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マーケットの 格 言 集 トレンドは 友 達 Trend is friend. トレードはトレンド 方 向 に 沿 って 行 いなさい 上 昇 トレンド 銘 柄 は 買 いで 下 降 トレンド 銘 柄 は 売 りでトレードしなさい ということ 相 場 に 王 道 なし 株 式 評 論 家 やアナリストの 予 測 通 りに 売 買 しても 利 益 を 蓄 積 することはできま せんよ 自 ら 努 力 して 勉 強 して チャートを 読 んで マネジメントをきちんと するという 当 たり 前 のことを 当 たり 前 に 行 う 以 外 に 勝 組 トレーダーになる 道 は ありません ということ もうはまだなり まだはもうなり もうこのへんが 底 値 だろう と 思 って 買 うと まだまだ 下 げ 続 けて 悲 鳴 をあ げたり まだまだ 上 がるぞ うっしし と 思 っていると 翌 日 からストップ 安 になって 泣 くこと 明 日 も 市 場 はある あせって 買 ったり 売 ったりしてはいけません よく 検 討 してから 判 断 しましょ う ということ また じっくり 勉 強 してからトレードしましょう マーケッ トは 明 日 もあるわけで 決 してなくなりはしません あなたが 十 分 に 訓 練 を 積 むまでマーケットは 待 っててくれますよ ということ 相 場 は 理 外 の 理 好 業 績 銘 柄 がストップ 安 になったり 負 債 を 抱 える 銘 柄 が 上 昇 したり 理 屈 ど おりには 株 価 は 動 いてくれない ということ Advantage 日 本 株 短 期 売 買 研 究 会 1

相 場 師 は 孤 独 を 愛 す マーケットで 成 功 を 収 めるトレーダーは 常 に 孤 独 であるということ マーケッ トではその 他 大 勢 の 負 け 組 み 投 資 家 と 同 調 して 一 緒 に 仲 良 くしていたのでは 成 功 は 出 来 ません わが 道 を 貫 ける 人 だけが 成 功 できるのです 株 価 のお 里 帰 り 上 昇 トレンドの 株 価 が 永 遠 に 上 げ 続 けることはあり 得 ない 時 がたてば 元 の 水 準 まで 下 げてしまう 場 合 もあるので 腹 八 分 で 欲 張 らずに 利 食 いしましょうとい うこと 株 を 買 うより 時 期 を 買 え ウォール 街 では 麦 わら 帽 子 は 冬 に 買 え と 言 われます 売 買 のタイミングは 銘 柄 選 択 よりも 重 要 だということ 株 を 買 うより 時 を 買 え 好 業 績 の 銘 柄 を 選 んでも 買 いのタイミングを 間 違 えると 株 価 は 上 がらなかった り あるいは 天 井 圏 で 買 ってしまって 損 をすることもあるということ 株 式 投 資 では 銘 柄 選 別 以 上 に 売 買 のタイミングが 重 要 ということ 素 直 な 心 で 株 を 見 よ 邪 心 を 捨 て 素 直 な 心 で 相 場 に 接 しなさい そうすれば 株 の 動 きが 見 えますよ というありがたいお 言 葉 押 し 目 待 ちに 押 し 目 なく 戻 り 待 ちに 戻 りなし よーし 押 し 目 を 買 うぞ と 待 っているとなかなか 株 価 は 下 げず 押 し 目 を 形 成 しない よーし 戻 したところを 売 るぞ と 思 っているとなかなか 戻 さ ないと 言 う リトレイスメントを 重 視 する 当 会 にとっては 困 った 格 言 Advantage 日 本 株 短 期 売 買 研 究 会 2

初 押 しは 買 い ブレイクアウト 後 に 急 上 昇 する 銘 柄 でもあせって 飛 びついてはいけません 必 ず 上 昇 速 度 が 鈍 り 一 服 する 場 面 が 出 てきます いわゆる 押 し です ここ が 上 昇 相 場 初 期 の 買 い 場 ですよ ということ 新 高 値 を 更 新 した 後 の 押 しで 必 ず 仕 掛 けるトレーダーは 多 くいます 押 し 目 待 ちに 押 し 目 なく 戻 り 待 ちに 戻 りなし とは 対 照 的 な 格 言 損 は 切 れ 利 益 には 乗 れ 損 失 は 限 定 し 利 益 は 伸 ばしなさい というこれ 以 外 の 方 法 では 資 産 形 成 が 不 可 能 な 格 言 具 体 的 に 言 うと 理 論 的 なロスカットポイントを 設 定 し 利 が 乗 っ てきたらトレイリングストップで 後 追 いしなさい ということ 相 場 のことは 相 場 に 聞 け 上 がるはずと 思 って 購 入 した 株 が 値 下 がりすると おかしい 間 違 ってる 業 績 も 良 いし 好 材 料 も 出 た 何 故 上 がらない? 相 場 が 間 違 っている かならず 値 を 上 げてくるはすだ と 思 っているとさらに 株 価 は 下 がり 塩 漬 けになりま す あなたにはわからない 相 場 には 相 場 の 事 情 があるのです 相 場 のことは 業 績 や 材 料 に 聞 くのではなく 値 動 きそのものに 聞 きなさい ということ 材 料 は 相 場 が 生 む 一 般 的 には 材 料 があって 株 価 が 変 動 する しかし 実 際 のマーケットでは 株 価 が 変 動 してから 後 付 で 材 料 による 株 価 上 昇 の 理 由 づけが 行 われることも 多 い ということ 円 高 になったので 日 経 225 が 下 げたのではなく 日 経 225 が 下 が ったのは 円 高 を 嫌 気 した 売 り 注 文 が 殺 到 したため という 後 付 のコメントに 振 り 回 されるな ということ 人 の 行 く 裏 に 道 あり 花 の 山 友 なき 方 へ 行 くべし マーケットの8 割 以 上 は 損 勘 定 です つまり 他 の 人 と 同 じ 事 をやってると 間 違 いなく 失 敗 しますよ ということ 相 場 は 常 に 間 違 っている とはジョージ ソロスの 言 葉 Advantage 日 本 株 短 期 売 買 研 究 会 3

人 気 の 初 めは 人 気 につけ 長 期 間 の 保 ち 合 いからブレイクアウトし 上 放 れたときにはすぐに 買 え とい うこと 藤 原 式 投 資 法 の 藤 原 氏 の 言 葉 では 均 衡 を 破 る 株 価 の 上 昇 という 場 面 で 買 うということ 思 いつきで 株 を 買 うな そのとおりです 山 高 ければ 谷 また 深 し 上 昇 率 の 高 い 銘 柄 は 下 落 率 も 高 い 下 落 率 の 高 い 銘 柄 は 上 昇 するときは 上 昇 率 が 高 い ということ 急 上 昇 を 続 けている 銘 柄 に 飛 びつくと 急 落 する 恐 れがあ りますよ ということ 懐 疑 の 中 で 育 つ 強 気 相 場 は 悲 観 の 中 に 生 まれ 懐 疑 の 中 で 育 ち 楽 観 の 中 で 成 熟 し 幸 福 と 共 に 去 っていく というウォール 街 の 有 名 な 格 言 夜 明 け 前 がいちばん 暗 い 冬 来 たりなば 春 遠 からじ 株 価 の 下 落 が 長 期 間 続 くと 投 資 家 やマスコミは 総 悲 観 になってしまいます 連 日 連 夜 バブル 後 最 安 値 更 新 不 況 不 況 の 大 合 唱 でも 強 気 相 場 は 総 悲 観 の 中 で 生 まれる といわれるようにここが 投 資 のタイミングでもある ということ 情 報 は 常 に 偏 る 相 場 情 報 は 個 人 投 資 家 の 手 元 に 届 くまでにかなりのフィルターがかかってしま います 大 事 なことは 情 報 を 過 信 しすぎないことです 自 分 で 判 断 しなさい ということ Advantage 日 本 株 短 期 売 買 研 究 会 4

最 高 の 予 言 者 は 過 去 なり 現 在 を 知 りたいならば 過 去 を 調 べなさい 未 来 を 知 りたいならば 現 在 を 調 べ なさい ということ 具 体 的 にはチャートで 過 去 の 事 例 を 検 証 し 銘 柄 のクセ や 売 買 のタイミングの 共 通 項 を 調 べなさい ということ たまごは 一 つのカゴに 盛 るな 卵 を 一 つのカゴに 盛 って もしそのカゴを 落 としてしまったら 全 部 割 れてしま うからリスクが 大 きいですよ ということ 具 体 的 には 一 つの 銘 柄 に 全 資 金 を つぎ 込 んではいけません 分 散 投 資 しなさい ということ 上 昇 局 面 で 良 い 材 料 に 反 応 しなくなってきたらそれは 天 上 上 昇 銘 柄 に 好 材 料 が 出 たのにあまり 株 価 が 反 応 しなくなったら そろそろ 下 降 を 開 始 するので 手 仕 舞 いしましょう ということ 反 対 は 下 降 局 面 で 悪 い 材 料 に 反 応 しなくなってきたらそれは 底 休 むも 相 場 年 がら 年 中 売 り 買 いしてはいけませんよ 相 場 の 方 向 性 がはっきりしないとき や 自 信 が 無 いときはお 休 みしましょう ということ ゆっくり 休 んでじっくり 検 討 する 時 間 も 必 要 ということ 買 いは 慎 重 に 売 りは 脱 兎 の 如 く トレードは 買 うよりも 売 る 方 が 難 しい 買 いは 慌 てずに 慎 重 に 検 討 してから 行 動 して 売 ると 決 めたらは 躊 躇 せず 機 敏 に 売 りましょう ということ 驕 るなよ 丸 い 月 夜 もただ 一 夜 株 価 が 上 昇 し 高 値 圏 内 にいる 期 間 は 短 い いつまでも 欲 をだして 持 ち 続 けてい てはいけませんよ ということ Advantage 日 本 株 短 期 売 買 研 究 会 5

森 をみて 木 を 見 ず 木 を 見 て 森 を 見 ず 森 とはマーケット 全 体 を 指 し 木 とは 個 々の 銘 柄 を 指 していますが 日 経 平 均 が 続 落 を 続 ける 中 で 買 い 手 に 回 っても 益 は 少 ないですよ ということ マーケ ットに 逆 らって 売 買 してもいいことはありません 知 ったら 仕 舞 い 好 材 料 はテレビや 新 聞 に 出 たらすでに 株 価 に 織 り 込 み 済 みになっていて そこ が 天 井 であることが 多 いということ 相 場 師 は 天 井 売 らず 底 買 わず 株 価 の 底 で 買 って 天 井 で 売 るのは 不 可 能 だが 天 井 と 底 を 当 てなくても 十 分 に 利 は 取 れますよ ということ 野 も 山 もみな 一 面 に 弱 気 ならたわけになりて 買 いの 種 蒔 け 投 資 家 や 世 間 が 総 じて 弱 気 なら あなたは 馬 鹿 になって 買 いまくりなさい と いうこと 万 人 が 総 悲 観 の 中 で あなただけは 買 い 場 と 判 断 して 立 ち 上 がりな さい ということ 騰 落 レシオが60% 以 下 の 時 に ボロ 株 を 買 う 永 澤 式 投 資 法 はこの 格 言 を 実 行 していますよね 下 手 なナンピン 怪 我 の 元 買 った 株 が 値 下 がりした 場 合 その 銘 柄 をさらに 買 い 増 すことによって 平 均 買 いコストを 下 げ 次 の 上 昇 時 に 利 喰 いしやすくすることをナンピンといいます しかし このナンピンはその 時 期 を 間 違 えると 損 失 が 拡 大 し 失 敗 することが 多 いですよ ということ 行 き 過 ぎも 相 場 なり それは 行 き 過 ぎだよ! といっても 過 言 ではないほどに 株 が 適 正 な 価 格 以 上 に 買 われすぎたり 売 られすぎたりするのはマーケットの 大 きな 特 徴 であると いうこと Advantage 日 本 株 短 期 売 買 研 究 会 6

損 切 りを 惜 しんで 望 みをつなぎ 後 で 損 を 大 きくするよりも 早 めに 小 さく 損 するほうがはるかにましである 株 価 が 下 がったのに すぐに 値 を 戻 すさ と 考 えて 損 切 りが 出 来 ない 人 は 何 度 か 儲 かったとしても いつか 大 負 けをしてしまいますよ ということ 早 耳 の 早 倒 れ 情 報 の 入 手 スピードの 速 さと 利 益 の 間 には 相 関 関 係 はありません ということ 誰 よりも 早 く 情 報 を 手 に 入 れようと 専 用 端 末 を 入 れても 利 益 はでなかった と いうことですね 見 切 り 千 両 損 切 りは 千 両 に 値 する ということ 損 切 りは 損 には 違 いないが それによっ て 大 損 が 避 けられるのなら 千 金 の 価 値 があります 小 利 も 積 もれば 大 をなす この 銘 柄 はまだ 上 がるはず この 程 度 の 小 さな 利 益 では 仕 方 がない とあ まりに 欲 が 深 すぎると 元 も 子 もなくす 場 合 がありますよ 欲 もほどほどに と いうこと 賭 けは1 人 でやれ 一 般 大 衆 はマーケットが 活 況 であれば 我 も 我 も と 参 入 してきますが マー ケットが 急 落 するとうろたえてパニック 売 りを 引 き 起 こします 成 功 するトレ ーダーは 本 来 孤 独 なもので 自 分 ひとりを 信 じ 行 動 します いつまでも 群 れてい てはいけませんよ 自 立 心 を 持 つ 持 ちましょう ということ ルールその 一 :ルールを 破 るな ルールその 二 :ルールその 一 を 破 るな 自 分 で 決 めたことは 守 りましょう Advantage 日 本 株 短 期 売 買 研 究 会 7