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スライド 1

高齢者の日常生活機能維持 回復のための リハビリテーション 日本リハビリテーション病院 施設協会 会長 全国デイ ケア協会 会長 医療法人真正会 霞ヶ関南病院 理事長 斉藤正身 1

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PowerPoint プレゼンテーション

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リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

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通所リハ生活行為向上リハ加算 1 2,000 1 月につき 通所リハ生活行為向上リハ加算 2 1,000 1 月につき 通所リハ若年性認知症受入加算 60 1 日につき 通所リハ栄養改善加算 150 月 2 回限度 通所

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一般枠 広島県協議会 やってみたい が生まれるメンタルスタビリティーロボット 委員長 : 高本晃司 プロジェクトコーディネーター : ニーズ森山由香シーズ坊岡正之


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5 4 こんにちは!私 望月美紀高校2年生!もうすぐ進路を決める時期だけど 私 理り学がく療りょう法ほう士しになろうと思うの! リガクリョウホウシ って何?と思うでしょ?実は私もこの前まで知らなかったのそのきっかけは弟の怪我だったんだ やった!! 逆転!! ナイスシュート望月!! 望月鉄男 ( 高

このような現状を踏まえると これからの介護予防は 機能回復訓練などの高齢者本人へのアプローチだけではなく 生活環境の調整や 地域の中に生きがい 役割を持って生活できるような居場所と出番づくりなど 高齢者本人を取り巻く環境へのアプローチも含めた バランスのとれたアプローチが重要である このような効果的

点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

「嘉坡通信 報知叢談」論 :メディアとしての小説

【最終版】医療経営学会議配付資料 pptx

広報誌42号-表紙2

介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ

通所リハビリテーションとは 介護保険で認定を受けられた要支援 要介護の方を対象に機能訓練 歩行訓練や日常生活訓練 脳への刺激で認知症予防などを目的に リハビリテーション ( 以下 リハビリ ) を行う通いのサービスです 通所リハビリテーション ( 以下 通所リハビリ ) は 利用者様が可能な限り自宅

高齢者におけるサルコペニアの実態について みやぐち医院 宮口信吾 我が国では 高齢化社会が進行し 脳血管疾患 悪性腫瘍の増加ばかりでなく 骨 筋肉を中心とした運動器疾患と加齢との関係が注目されている 要介護になる疾患の原因として 第 1 位は脳卒中 第 2 位は認知症 第 3 位が老衰 第 4 位に

平成 28 年度診療報酬改定情報リハビリテーション ここでは全病理に直接関連する項目を記載します Ⅰ. 疾患別リハビリ料の点数改定及び 維持期リハビリテーション (13 単位 ) の見直し 脳血管疾患等リハビリテーション料 1. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 245 点 2

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

NAGOYA EKISAIKAI HOSPITAL 名古屋掖済会病院

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表紙

平成 24 年度診療報酬説明会リハビリテーション関連 平成 24 年 4 月 21 日 公益社団法人 高知県理学療法士協会 医療部

PowerPoint プレゼンテーション

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院 長 に 就 任 して 三 河 義 弘 2 No.20

別紙 1-2 移乗介助 ロボット技術を用いて介助者による抱え上げ動作のパワーアシストを行う非装着型の機器 移乗開始から終了まで 介助者が一人で使用することができる ベッドと車いすの間の移乗に用いることができる ( ベッドと車いすの間の移乗における使い勝手は ステージゲート審査での評価対象となる点に留


2015リハトレ再版11校

Q3 回復期リハ病棟の施設基準とは? A3 標榜科名リハビリテーション科を標榜していること 医師病棟ごとに常勤の専任医を 1 名以上配置すること PT OT 看護職員 看護補助者 夜勤看護職員 夜勤看護補助者 リハ施設基準 病室床面積 廊下幅 その他の構造設備 リハ実施体制 日常生活機能評価 地方社

第174期 中間株主通信


加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

2 片脚での体重支持 ( 立脚中期, 立脚終期 ) 60 3 下肢の振り出し ( 前遊脚期, 遊脚初期, 遊脚中期, 遊脚終期 ) 64 第 3 章ケーススタディ ❶ 変形性股関節症ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

環境 体制整備 4 チェック項目意見 事業所評価 生活空間は 清潔で 心地よく過ごせる環境になっているか また 子ども達の活動に合わせた空間となっているか クーラーの設定温度がもう少し下がればなおよいと思いました 蒸し暑く感じました お迎え時に見学させて頂きますが とても清潔だと思

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支援マニュアル No.10 発達障害者のためのリラクゼーション技能トレーニング ~ ストレス 疲労のセルフモニタリングと対処方法 ~ 別添 1 支援マニュアルの構成 1 トレーニングの概要 2 トレーニングの進め方 3 トレーニングの解説 資料集トレーニングのガイドブックアセスメントツール集講座用ス

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

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居宅介護支援事業者向け説明会

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Microsoft Word - 単純集計_センター長.docx

きずな 第9号.indd

1102 請求誤りによる実績取り下げ 1109 時効による保険者申立ての取り下げ 1112 請求誤りによる実績取り下げ ( 同月 ) 1129 時効による公費負担者申立ての取り下げ 1142 適正化 ( その他 ) による保険者申立の取り下げ 1143 適正化 ( ケアプラン点検 ) による保険者申

Transcription:

CYBERDYNE 305-0818D251 TEL029-855-3189 FAX029-855-3181 www.cyberdyne.jp CYBERDYNEROBOT SUITROBOT SUIT HALHALHAL Hybrid Assistive LimbHAL FITTable InterfaceCYBERDYNE

H A L 導 入 事 例 01 H A L 介護老人保健施設 ほほえみ三戸 HAL導入概要 社会福祉法人仁正会 ほほえみ三戸さま 導入時期 青森県三戸郡三戸町 導入理由 導 入 事 例 介護老人保健施設 02 本事例はあくまでHALの活用例のひとつとして紹介しているものであり 使用方法等を示 唆しているものではなく また掲載の内容と同様の結果を保証するものではありません プロスペクトガーデンひたちなか HAL導入概要 さん の へ HAL 運用チーム 症 例 導入後の変化 定員 入所51名 通所リハ70名 通所介護15名 2011年11月 両脚型2台 リハビリテーションの補助ツールとしての可能性 PT 4名 OT 3名 脳血管疾患 脊椎 脊髄疾患 など 装着者の歩容に良い変化が見られる例がある 装着者 スタッフのモチベーション向上 など 必ず何かが変わる と直感 HAL が利用者に希望を甦らせる 導入時期 2011年6月 両脚型1台 9月 単脚型2台 導入理由 利用者の意欲向上 歩行練習の補助ツールとしての可能性 HAL 運用チーム 症 例 導入後の変化 PT 6名 OT : 5名 ST : 1名 脳血管疾患 脊椎 脊髄疾患 神経内科疾患 整形外科疾患 など 装着者 スタッフの意欲向上 体験希望者の増加 など 東日本大震災を体験 HALはスタッフの元気な一歩 利用者には希望への一歩 利用者さまとスタッフがともに喜び 満足でき る環境をつくるのが私の役割 事務局長の諏 訪内三千雄さんはそう言い切る HALやパロ の導入も 満足 を実現するためで 現在 2台 事務局長の諏訪内三千雄さん 上 とOTの砂庭忍さん 下 ほほえみ 三戸 ではPTやOT以外のスタッフ もHALを扱うための講習を受けるな ど リハビリテーション環境のさらなる 充実を目指している のHALと5体のパロが 入所者のほか通所リハ 通所介護の利用者に 喜び を提供している HALの導入は2011年11月 機能訓練室も 大幅に増築し 利用者が歩行姿勢を自ら確認 できるように壁鏡も用意した 光が溢れる広い 機能訓練室ではHALを装着したYさん 70歳 男性 が歩行の練習中だった 作業療法士 OT に見守られて 天井から伸びたレッドコ ードを使って立ち座りの練習を繰り返した後 Y さんは歩きはじめた HALを装着し レッドコードを使って立ち座りの練習をするYさ ん マヒしている右脚側への荷重をモニターで確認しながら 練習を繰り返す 平行棒を伝いながら歩き Uターンする 歩 行姿勢 バランスも安定 歩行速度も ややゆ この瞬間の 感動の場面に砂庭さんは立ち会 っくり 程度で 歩く姿の不自然さは見当たらな い そんなYさんは横断性脊髄炎で左半身マ ヒ 初回は 歩くことも 立つことも難しかったの Yさんの場合は おもに右脚の股関節 をアシスト 脚をより振り出すために屈 曲側のアシスト量を増やしている 左 脚側は装着者の動きに応じた出力 を得られるVISモードに設定 として大変嬉しく思っています そしてそのた ですよ 歩容を見ていると信じられないかも知 びにHALの可能性を実感しています HAL れませんがYさんは要介護4なんです と話す を十分に活用できるように 私たちスタッフは のはOTの砂庭忍さん みな一生懸命にHALの操作を勉強し 検証 と砂庭さん Yさんは 通 所リハと通 所 介 護を併 用し を重ねています HAL装着の歩行訓練を週に4回続けた 今 以前にも増して スタッフは積極的に意見や 回が27回目 いまでは HALのアシストで自 考えを出しあい ロボットによるリハビリの可能 然な歩調で歩ける おかげで歩く自信が生ま 性を研究し 実践し 記録する それがHALを れた と Yさんはにこにこ話す 導入したもう一つの理由である 事務局長の HALを通じて 砂庭さんはYさんのような 諏訪内さんはこう打ち明けた HALによって 笑顔に何度も接している 歩く希望を失った スタッフの仕事への意欲 リハビリへのモチベ 車椅子の人にHALは希望を与え もう立て ーションは必ず上がる そう考えていました 新 ません と告げられた失意の人に夢を甦らせ しいことにチャレンジすれば きっと何かが変わ と信じて 考えた通りになりました HALは た さまざまな原因で歩行困難になった人が る HALを装着し 歩くことへの意欲を取り戻す 利用者さまに喜びを提供してくれるだけでなく スタッフにも仕事の喜びを与えてくれました 事 HALを装着し 平行棒を伝って歩行するYさん 要介護 度4とは思えないほどスムーズな歩行だ 9 務局長として満足です 10