Welfare In the Next Generation 公 明 党 は 新 し い 福 祉 を 提 案 します うつ などの 心 の 病 深 刻 化 するDVや 児 童 虐 待 不 登 校 やひきこもり 高 齢 者 の 孤 独 死 貧 困 や 不 安 定 雇 用 など これまで 想 定 しえな

政 策 資 料 新 しい 福 祉 を 提 案 します 公 明 党 は 生 活 保 障 となる 年 金 医 療 介 護 の 充 実 に 加 え 安 定 した 雇 用 の 保 障 うつなどの 心 の 病 を 克 服 し 社 会 復 帰 できるための 体 制 作 りなど 安 心 の 国 民 生 活 を 実 現 するために 新 しい 福 祉 として WING21 (Welfare In the Next Generation)を 提 案 次 世 代 のライフスタイルを 視 野 に 21 世 紀 型 の 福 祉 社 会 の 構 築 をめざします 要 約 版 参 院 選 重 点 政 策

Welfare In the Next Generation 公 明 党 は 新 し い 福 祉 を 提 案 します うつ などの 心 の 病 深 刻 化 するDVや 児 童 虐 待 不 登 校 やひきこもり 高 齢 者 の 孤 独 死 貧 困 や 不 安 定 雇 用 など これまで 想 定 しえなかった 新 たなリスク が いま 私 たちの 生 活 を 脅 かしています そこで 公 明 党 は これまでの 社 会 保 障 福 祉 の 枠 を 超 えて これらの 新 しいリスク にも 対 応 できる 新 しい 福 祉 を 提 案 しています contents WINGプランⅠ 新 しい 生 活 保 障 WINGプランⅡ 新 しい 雇 用 保 障 WINGプランⅢ 新 しいヒューマンケア 景 気 対 策 成 長 戦 略 実 質 2% 程 度 名 目 3~4% 程 度 の 経 済 成 長 を 達 成 クリーンな 政 治 の 実 現 政 治 とカネ 国 会 改 革 国 民 のための 行 政 の 実 現 天 下 りの 根 絶 税 金 のムダ 削 減 地 域 主 権 の 推 進 教 育 安 心 社 会 の 実 現 魅 力 ある 農 林 水 産 業 の 再 生 世 界 ナンバーワン 環 境 国 家 日 本 の 実 現 行 動 する 国 際 平 和 主 義 当 面 する 重 要 政 治 課 題 について 社 会 保 障 にかかる 財 源 の 確 保 と 税 制 改 革 1 2

WINGプランⅠ 新 しい 生 活 保 障 医 療 高 額 療 養 費 制 度 の 見 直 し 医 療 費 の 窓 口 負 担 が 一 定 額 を 超 えた 場 合 に 払 い 戻 される 高 額 療 養 費 制 度 を 見 直 し 70 歳 未 満 の 年 間 所 得 300 万 円 以 下 世 帯 ( 住 民 税 非 課 税 世 帯 は 除 く)の 負 担 上 限 額 を 現 行 の 月 額 約 8 万 円 から がん 予 防 対 策 を 強 化 女 性 特 有 のがん 検 診 の 受 診 率 向 上 を 図 るため 無 料 クーポン 券 の 全 額 国 費 による 事 業 継 続 を 図 るとともに 男 性 の 発 症 率 が 高 いがんの 検 診 にも クーポン 券 を 配 布 します また 子 宮 頸 がん 予 防 子 育 て 支 援 社 会 全 体 で 子 どもを 育 む 環 境 の 整 備 待 機 児 童 ゼロに 向 けた 保 育 所 の 緊 急 整 備 を 行 う とともに 保 育 ママや 延 長 保 育 病 児 病 後 児 保 育 休 日 保 育 など 多 様 なニーズに 応 じた 保 育 サー ビスの 拡 充 を 図 ります また 総 合 的 な 放 課 後 児 約 4 万 円 に 引 き 下 げます ワクチン 接 種 に 対 する 公 費 助 成 を 実 現 します 童 対 策 の 拡 充 を 図 るなど 社 会 全 体 で 子 どもを 育 また 70 歳 未 満 について 医 療 費 が21,000 円 を 超 む 環 境 の 整 備 を 推 進 します えたものでないと 世 帯 合 算 できないことや 同 じ 医 師 不 足 対 策 の 充 実 生 活 の 基 盤 である 住 居 の 確 保 低 年 金 対 策 医 療 介 護 子 育 て 支 援 な ど 新 しい 生 活 保 障 システムで 安 心 の 生 活 実 現 をめざします 年 金 低 所 得 者 への 加 算 年 金 の 創 設 医 療 機 関 でも 医 科 と 歯 科 は 別 計 算 で 合 算 できな いこと あるいは 二 つ 以 上 の 医 療 機 関 にかかった 場 合 も 合 算 できないことなど 現 行 制 度 が 抱 える 問 題 について 早 急 に 見 直 しを 進 めます 救 急 医 療 15 分 ルール の 確 立 一 刻 を 争 う 救 命 救 急 において ドクターヘリやド クターカー 救 急 車 などあらゆる 交 通 手 段 を 使 っ 開 業 医 との 連 携 強 化 や 勤 務 医 の 負 担 軽 減 を 進 め 地 域 拠 点 病 院 の 医 師 不 足 の 解 消 に 取 り 組 みます また 医 師 が 不 足 している 救 急 産 科 小 児 科 麻 酔 科 などの 診 療 報 酬 の 大 幅 増 額 や 院 内 保 育 所 の 整 備 など 女 性 医 師 の 復 職 支 援 を 強 化 します ヒブ 小 児 用 肺 炎 球 菌 ワクチンの 公 費 助 成 ヒブ(インフルエンザ 菌 b 型 )ワクチンと 小 児 用 肺 炎 球 菌 ワクチンを 予 防 接 種 法 の 定 期 接 種 の 対 象 にします 低 所 得 者 ( 単 身 世 帯 で 年 収 160 万 円 未 満 それ 以 外 は200 万 円 未 満 )の 基 礎 年 金 を25% 上 乗 せす て 医 師 が 現 場 に 駆 けつけ 治 療 行 為 を 行 う 15 分 ルール の 確 立 が 必 要 です 24 時 間 すべての 患 介 護 新 介 護 公 明 ビジョンの 実 現 その 他 障 がい 者 の 所 得 保 障 の 充 実 る 加 算 年 金 制 度 を 創 設 し 最 低 保 障 機 能 を 充 実 し 者 を 受 け 入 れるER 型 救 急 病 院 の 全 国 400カ 所 公 明 党 の 介 護 総 点 検 を 踏 まえて 取 りまとめた 政 障 害 基 礎 年 金 の 引 き 上 げ 就 労 支 援 の 拡 大 工 ます( 現 在 満 額 で66,000 円 の 国 民 年 金 の 場 合 の 配 備 をはじめ 50kmを15 分 で 飛 び へき 地 策 提 言 新 介 護 公 明 ビジョン の 実 現 をめざし 賃 の 引 き 上 げなど 障 がい 者 の 所 得 保 障 を 充 実 し 83,000 円 程 度 に 引 き 上 げ) や 離 島 を 含 め 全 国 をカバーする ドクターヘリ ます 高 齢 者 が 安 心 して 老 後 を 暮 らせる 社 会 へ ます を50 機 配 備 します 大 都 市 部 は 医 師 が10 分 以 内 12 項 目 の 重 要 課 題 と 早 急 に 実 施 すべき64の 年 金 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 に 現 場 到 着 するドクターカーの 普 及 を 図 ります 対 策 を 提 案 特 に 特 別 養 護 老 人 ホームの 倍 増 な セーフティネット 住 宅 100 万 戸 供 給 年 金 受 給 資 格 期 間 を25 年 から10 年 に 短 縮 します ど 介 護 基 盤 の 整 備 で 入 所 待 機 者 の 解 消 や 在 宅 介 民 間 や 公 共 住 宅 の 空 き 家 をリフォームし 非 正 規 護 の 充 実 策 として 家 族 に 休 息 をとってもらうレ 労 働 者 や 年 金 生 活 者 子 育 て 世 帯 新 婚 世 帯 など 国 民 年 金 の 保 険 料 軽 減 支 援 制 度 の 検 討 スパイトケアの 拡 充 24 時 間 訪 問 サービスを 強 の 住 宅 困 窮 者 に 低 家 賃 で 提 供 する セーフティ 所 得 に 応 じて 保 険 料 が 軽 減 される 国 民 年 金 の 保 化 する 小 規 模 の 在 宅 支 援 事 業 の 小 学 校 区 に1カ ネット 住 宅 を100 万 戸 整 備 します 険 料 免 除 制 度 について 軽 減 分 の 保 険 料 を 公 的 に 所 以 上 の 展 開 を 推 進 します 支 援 する 制 度 を 検 討 します 給 付 付 き 税 額 控 除 制 度 の 導 入 生 活 支 援 子 育 て 教 育 支 援 などのため 税 額 控 除 育 児 期 間 中 の 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 と 低 所 得 者 への 給 付 を 組 み 合 わせた 給 付 付 き 税 被 用 者 年 金 に 限 られている 育 児 休 業 期 間 中 の 保 額 控 除 制 度 を 導 入 します 険 料 免 除 措 置 について 対 象 を 拡 大 し 国 民 年 金 に ついても 片 親 の 保 険 料 を 免 除 する 制 度 を 検 討 し ます 3 4

WINGプランⅡ 新 しい 雇 用 保 障 WINGプランⅢ 新 しい ヒューマンケア 独 居 老 人 などを 地 域 で 支 える 体 制 の 整 備 独 居 老 人 や 障 がい 者 子 育 て 中 のお 母 さんを 地 域 で 支 え 合 うため 買 い 物 支 援 やコミュニティーバ スの 運 行 宅 配 サービスなどの 充 実 を 図 ります また ボランティア 団 体 への 助 成 を 拡 大 して 地 域 ボランティアを 育 成 し 行 政 と 民 間 が 連 携 した 地 障 がい 者 雇 用 の 促 進 域 の 支 援 体 制 を 強 化 します 再 就 職 に 向 けた 職 業 訓 練 正 規 雇 用 を 促 進 する 中 小 企 業 に 対 す る 支 援 など 新 しい 雇 用 保 障 システムで 安 定 した 雇 用 実 現 をめざします 福 祉 から 就 労 へ の 理 念 に 基 づき 福 祉 や 教 育 か ら 一 般 雇 用 への 移 行 を 促 進 するため 障 がい 者 の 就 業 面 生 活 面 の 支 援 を 一 体 的 に 行 う 障 害 者 就 業 生 活 支 援 センター を 全 障 害 保 健 福 祉 圏 域 ( 約 360 圏 域 )に 設 置 します 職 業 教 育 を 学 校 教 育 の 柱 に うつ 病 やDVなど 心 の 病 を 克 服 し 社 会 復 帰 できる 体 制 独 居 老 人 介 護 子 育 て 等 を 地 域 で 支 え る 体 制 など 新 しい ヒューマン ケア システムで 人 にやさしい 社 会 の 実 現 をめざします 元 気 な 高 齢 者 の 負 担 軽 減 と 介 護 支 援 ボランティアの 普 及 元 気 な 高 齢 者 が3 年 間 介 護 保 険 を 使 わなかった 場 合 に 介 護 保 険 料 や 介 護 保 険 サービスの 利 用 料 を 軽 減 する ポイントシステム の 導 入 や 介 護 ボ ランティアに 参 加 した 元 気 な 高 齢 者 にも 同 様 の 若 年 者 雇 用 問 題 への 早 期 対 応 負 担 軽 減 を 行 う 介 護 支 援 ボランティアを 普 及 し 深 刻 化 する 若 年 者 雇 用 問 題 に 早 期 から 取 り 組 む ます ため 小 学 校 段 階 からの 職 業 教 育 の 充 実 を 図 りま 訓 練 生 活 支 援 給 付 金 制 度 の 恒 久 化 す また 進 路 指 導 は 職 業 を 含 めた 人 生 の 進 路 の うつ 病 や 不 安 障 がいなどに 対 する 児 童 虐 待 DV 防 止 対 策 の 推 進 雇 用 保 険 の 対 象 とならない 失 業 者 などに 対 し 指 導 という 観 点 に 転 換 するなど 学 校 教 育 の 目 的 総 合 的 な 対 策 の 推 進 児 童 虐 待 によって 一 時 保 護 が 必 要 なケースで 民 職 業 訓 練 の 提 供 と 訓 練 期 間 中 の 生 活 保 障 として が 知 的 能 力 開 発 に 偏 っている 現 状 を 打 破 し 実 社 うつ 病 や 不 安 障 がい 等 への 対 応 力 を 向 上 する 研 法 上 の 親 権 を 制 限 できる 制 度 を 検 討 します 児 最 大 月 12 万 円 を 支 給 する 訓 練 生 活 支 援 給 付 金 会 に 根 ざした 職 業 能 力 開 発 を 学 校 教 育 の 第 2の 修 事 業 を 抜 本 的 に 拡 充 するなど 早 期 発 見 治 療 童 相 談 所 市 区 町 村 に 児 童 福 祉 司 等 の 専 門 家 の 配 制 度 や 中 小 企 業 やNPO 法 人 などでオン ザ 柱 に 位 置 付 けます の 体 制 を 整 備 します 認 知 行 動 療 法 の 推 進 や 専 置 を 拡 充 し 子 育 てなどのアドバイスをする 家 ジョブトレーニング( 職 場 内 訓 練 )が 受 けられる 門 家 の 育 成 地 域 障 害 者 職 業 センターの 職 場 復 帰 庭 訪 問 付 き 相 談 支 援 事 業 を 創 設 します 実 習 型 雇 用 支 援 事 業 を 雇 用 保 険 につづく 第 新 卒 未 就 職 者 対 策 の 充 実 支 援 を 行 うカウンセラーの 大 幅 増 員 など 社 会 復 また DV 防 止 法 の 第 3 次 改 正 を 行 うとともに 2のセーフティネット として 恒 久 化 します ま 新 卒 未 就 職 者 の 雇 用 確 保 を 推 進 するため 企 業 帰 プログラムの 整 備 を 図 り うつ 病 や 不 安 障 がい デートDVに 対 する 対 応 や 民 間 シェルターの 拡 た 対 象 となる 職 業 訓 練 のメニューを 医 療 事 務 の 採 用 における 新 卒 要 件 を 卒 業 後 3 年 間 まで 等 の 早 期 発 見 から 社 会 復 帰 までの 一 貫 した 支 援 充 など 総 合 的 なDV 対 策 を 推 進 します やヘルパー 理 美 容 業 など 社 会 的 ニーズや 対 象 緩 和 するなど 新 卒 未 就 職 者 対 策 の 充 実 を 図 り 体 制 を 構 築 します 者 のニーズに 合 わせ 拡 大 します ます メンタルヘルス( 心 の 健 康 ) 対 策 の 推 進 正 規 雇 用 の 促 進 生 活 保 護 の 自 立 支 援 地 域 や 企 業 で メンタルヘルス ( 心 の 健 康 ) 対 非 正 規 労 働 者 を 正 規 雇 用 した 企 業 に 対 する 若 年 福 祉 雇 用 関 係 機 関 の 連 携 強 化 による 新 たな 就 労 策 を 推 進 します 企 業 の 心 の 健 康 づくり 計 者 等 正 規 雇 用 化 特 別 奨 励 金 や 中 小 企 業 雇 用 安 支 援 プログラムの 展 開 や 勤 労 控 除 の 見 直 しなど 画 策 定 を 推 進 し 相 談 体 制 の 整 備 企 業 におけ 定 化 奨 励 金 の 対 象 と 助 成 額 を 拡 充 し 正 規 雇 用 により 生 活 保 護 受 給 者 が 希 望 に 応 じて 自 立 でき るメンタルヘルス 推 進 担 当 者 や 事 業 主 に 対 す を 推 進 する 中 小 企 業 への 支 援 を 充 実 します るシステムを 構 築 します る 研 修 啓 発 地 域 や 企 業 で 行 う 健 康 診 断 での 心 の 健 康 指 導 などを 推 進 します 5 6

景気対策 成長戦略 実質２ 程度 名目３ ４ 程度の経済成長を達成 クリーンな 政治の実現 国民のための 行政の実現 政治とカネ 国会改革 天下りの根絶 税金のムダ削減 地域主権の推進 わが国の経済は依然として厳しい状況が続いています まずは景気回復に全力で取り組むとともに 目標年次を定めてデフレ脱却に取り組み ３年を目途に実質２ 程度 名目３ ４ 程度の経済成長を達成します 中長期的には 安心の社会保障 福祉の確立による内需振興や 国際競争を勝ち抜ける 成長産業の育成などを国の戦略にすえます もう 秘書がやった との 言い訳は許しません 公明党は 国民目線で厳しく 政治とカネの問題に切り込みます 国民不在 の官僚機構に 徹底してメスを入れ 天下りの根絶 不正な税金管理の防止 独立行政法人の抜本改革などを 実現します 学校耐震化 太陽光パネル設置 老朽化施設 設 緊急保証制度の審査要件の緩和 技術開発 金 ❶企業団体献金の全面禁止 ❶天下りの根絶 備の更新など生活に欠かせない社会インフラ 融 経理 法務支援などで 中小企業への支援を ❷政治資金規正法の制裁強化 監督責任の強化 早期退職勧奨の禁止 事前 事後規制で天下りの 整備 介護施設など 命 を守る投資を推進 強化 で議員も公民権停止へ 政界退場 根絶へ 関連法人へは５年間再就職禁止 アジアをはじめとする新興国 中進国の成長 医療 介護分野での雇用拡大 暮らしの安心と を取り込む 新幹線 上水道等のシステム輸出 老後の安心の確保により 貯蓄から消費 投資 議員が 選任 又は 監督 のいずれかについて 促進 中小企業 農産物の海外販路拡大支援 へ転換し経済を活性化 相当の注意を怠れば 公民権を停止し失職へ 2020年までに外国人観光客2500万人を誘致 環境 エネルギー 農業 医療 介護 教育などの 法人税率の引き下げで競争力を強化し 投資を 促す 日本版物価目標政策の導入など 政府と日銀が 連携し １ ２ 程度の物価水準をめざす 分野への重点投資で成長産業を育成 秘書などの会計責任者が虚偽記載などを行い ❷税金の不正使用を許さない 不正経理防止法 ヤミ専従一掃法 仮称 の制定 ❸行政改革の推進 ❸国会議員定数の削減と国会改革 特別会計改革 独立行政法人制度の原則廃止 衆院においては新しい中選挙区制 参院では 廃止 民営化などに仕分け 例 次世代太陽光パネル 電気自動車 スマート より民意を反映する選挙制度改革と併せ 定 ❹地域主権型道州制の推進 グリッド 燃料電池 介護ロボット ナノテクノ 数削減 ３年を目途に 道州制基本法 を制定し 概ね ロジー 高度医療 など 国会議員の歳費削減 当選月の歳費日割り支給 国会における官報 広報等の配布廃止で５億円 10年後から地域主権型道州制をスタート 地方出先機関の廃止 縮小 義務付け 枠付け 削減 委員長手当の廃止で１億円削減 7 重点政策 の廃止 いわゆる二重行政の是正 重点政策 8

教 育 安 心 社 会 の 実 現 魅 力 ある 農 林 水 産 業 の 再 生 教 育 は 未 来 への 先 行 投 資 として 幼 児 教 育 の 無 償 化 などに 最 優 先 に 取 り 組 むことで すべての 子 どもたちが 充 実 した 人 生 を 送 ることのできる 教 育 安 心 社 会 を 実 現 します 食 料 安 全 保 障 の 確 立 に 向 けて 国 内 の 食 料 供 給 基 盤 を 強 化 するとともに 農 業 が 産 業 として 自 立 するための 構 造 改 革 を 推 進 します 教 育 費 負 担 の 軽 減 小 学 校 就 学 前 3 年 間 の 幼 稚 園 保 育 所 認 世 界 で 活 躍 する 人 材 の 育 成 留 学 支 援 プログラム を 策 定 し 今 後 10 活 力 あふれる 農 業 の 再 生 へ 食 料 供 給 基 盤 を 強 化 するために 食 料 安 海 洋 水 産 資 源 の 持 続 的 利 活 用 に 向 けて 海 洋 資 源 を 生 かす 総 合 的 な 政 策 を 進 め 定 こども 園 等 の 幼 児 教 育 の 無 償 化 年 間 で100 万 人 の 留 学 生 を 海 外 派 遣 全 保 障 特 別 予 算 枠 を 創 設 海 洋 立 国 をめざす 公 立 小 学 校 給 食 の 無 償 化 主 食 用 米 飼 料 米 麦 大 豆 などの 再 生 産 フロンティア 漁 場 の 整 備 により 水 産 資 源 給 付 型 奨 学 金 の 創 設 など 低 所 得 世 帯 を 対 象 とする 修 学 支 援 策 の 拡 充 豊 かな 心 を 育 む 自 然 体 験 学 習 の 拡 充 小 学 生 に 農 山 漁 村 で1 週 間 以 上 の 自 然 体 価 格 を 確 保 するセーフティネットの 構 築 中 山 間 地 域 の 直 接 支 払 の 恒 久 化 により の 回 復 と 生 産 力 向 上 を 促 進 水 産 エコラベルの 取 得 促 進 や 地 域 ブラン 験 学 習 を 実 施 するプロジェクトを 推 進 条 件 不 利 地 域 での 農 業 を 支 援 ドの 推 進 海 外 への 販 路 拡 大 を 支 援 職 業 教 育 を 学 校 教 育 の 柱 に 収 入 保 険 制 度 の 創 設 で 野 菜 果 樹 花 き 大 量 発 生 するクラゲや 漂 流 漂 着 物 漁 業 職 業 の 進 路 指 導 を 行 うキャリア カウン セラー( 仮 称 )を 小 中 高 の 各 学 校 段 階 に 文 化 芸 術 スポーツの 振 興 地 域 の 実 演 芸 術 の 活 性 化 を 図 る 劇 場 法 農 家 へのセーフティネットを 構 築 新 規 就 農 者 等 の 支 援 策 として 返 済 免 除 廃 棄 物 の 対 策 と 漁 業 者 支 援 を 強 化 積 立 プラス 制 度 の 拡 充 などにより 経 営 配 置 ( 仮 称 )の 制 定 の 特 例 付 の チャレンジ 農 業 融 資 制 度 を 安 定 のための 共 済 制 度 を 充 実 高 校 や 大 学 において 職 業 体 験 学 習 やイン 海 外 美 術 品 の 損 害 を 国 が 補 償 する 美 術 創 設 ターンシップを 単 位 認 定 品 国 家 補 償 制 度 を 導 入 スポーツ 振 興 政 策 を 総 合 的 に 推 進 する 女 性 農 業 従 事 者 が 出 産 育 児 中 の 一 定 期 間 の 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 を 検 討 持 続 可 能 な 林 業 の 再 生 へ 向 けて 製 材 合 板 用 の 国 産 木 材 の 消 費 拡 大 と 農 新 卒 未 就 職 者 対 策 スポーツ 基 本 法 の 制 定 都 市 農 地 の 保 全 など 都 市 農 業 を 支 援 す 山 村 におけるバイオマス 活 用 を 推 進 大 学 卒 業 後 3 年 間 は 在 学 生 と 同 様 に 大 学 るための 都 市 農 業 振 興 法 の 制 定 を 検 討 森 林 所 有 者 の 負 担 なしで 間 伐 を 可 能 にす の 就 職 支 援 が 受 けられる 環 境 の 整 備 家 畜 伝 染 病 予 防 法 を 見 直 すとともに 国 る 定 額 助 成 制 度 を 普 及 するとともに 持 卒 業 後 3 年 間 は 新 卒 者 扱 いとなるよう 新 内 検 疫 体 制 の 人 材 育 成 と 検 疫 所 の 充 実 続 可 能 な 森 林 経 営 をめざした 提 案 型 集 約 卒 要 件 を 緩 和 化 施 業 の 推 進 緑 の 雇 用 制 度 などの 人 材 育 成 事 業 の 充 実 を 図 り 林 業 の 担 い 手 育 成 を 支 援 9 教 育 農 林 水 産 業 10

世 界 ナンバーワン 環 境 国 家 日 本 の 実 現 日 本 の 環 境 政 策 をリードしてきた 公 明 党 は 低 炭 素 かつ 資 源 循 環 型 の 自 然 と 共 生 する 世 界 ナンバーワン 環 境 国 家 日 本 の 実 現 をさらにめざします 行 動 する 国 際 平 和 主 義 紛 争 への 過 度 な 介 入 は 平 和 を 遠 ざけるだけです また 座 して 平 和 を 強 調 するだけでは 何 も 生 み 出 しません 公 明 党 は 現 実 を 直 視 した 行 動 する 国 際 平 和 主 義 こそが 現 行 憲 法 の 前 文 や9 条 の 精 神 にかなうとの 信 念 で 世 界 の 平 和 実 現 に 貢 献 する 日 本 外 交 を 展 開 します 省 エネルギー 世 界 一 を 奪 還 子 どもの 生 活 環 境 を 核 不 拡 散 条 約 (NPT) 体 制 の 強 化 を 図 ると 米 軍 再 編 は 抑 止 力 の 維 持 と 基 地 の 段 階 2020 年 までに2005 年 比 で30% 以 上 の 化 学 物 質 からガード ともに 核 兵 器 禁 止 条 約 を 提 案 するな 的 整 理 縮 小 をはじめとする 地 元 負 担 の 省 エネルギー(エネルギー 効 率 の30% 以 子 どもを 化 学 物 質 から 守 るため 子 ども ど 核 のない 世 界 の 実 現 をめざす 軽 減 を 実 現 するとの 考 えを 基 本 に 地 元 上 アップ)の 達 成 環 境 保 健 法 ( 仮 称 )の 制 定 と 家 庭 学 校 との 緊 密 な 協 議 のもと 地 元 の 理 解 を 得 等 に 向 けたガイドラインの 策 定 人 間 の 安 全 保 障 分 野 のODAを 拡 充 す ながら 着 実 に 実 施 する 自 然 エネルギー 大 国 日 本 を 実 現 るとともに NGOへの 支 援 を 強 化 し 貧 2030 年 に 電 力 の30%を 自 然 エネルギー 困 や 紛 争 など 人 間 に 対 するあらゆる 脅 威 でまかなう 国 をめざす 自 然 と 生 き 物 がおりなす の 克 服 に 取 り 組 む 国 連 平 和 維 持 活 動 (PKO)への 積 極 的 参 太 陽 光 発 電 と 電 気 自 動 車 をスマート グ 潤 いある 国 土 を 形 成 加 で 国 際 平 和 協 力 を 実 のあるものとし リッド( 次 世 代 電 力 網 )で 結 び 地 球 に 優 トキ コウノトリなどが 舞 い 戻 る 生 物 多 日 米 安 全 保 障 条 約 を 堅 持 し 日 米 関 係 を 国 際 平 和 における 日 本 の 存 在 感 を 高 めて しい 自 然 エネルギー 都 市 の 構 築 様 性 の 里 づくり で 地 域 を 振 興 深 化 発 展 させるなかで 日 本 の 平 和 と 安 いく 太 陽 光 パネルや 電 気 自 動 車 のバッテリー 生 物 多 様 性 オフセット( 相 殺 )の 導 入 など 全 をより 確 かなものとする のリース 方 式 の 普 及 で わが 国 の 自 然 を 保 全 復 元 改 造 EV( 電 気 自 動 車 ) 100 万 台 プランを 推 進 人 と 動 物 が 共 生 する 社 会 を 構 築 CO2 削 減 に 向 け 自 動 車 の 電 動 化 を 加 速 犬 ネコの 殺 処 分 ゼロをめざした 動 物 愛 護 するため 中 古 車 の 電 気 自 動 車 への 改 造 政 策 を 推 進 を 促 進 ドッグラン の 整 備 など ペットととも 低 炭 素 の 交 通 へ 自 転 車 を 電 車 の 中 に 持 ち に 暮 らしやすい 街 づくりを 推 進 込 めるサイクルトレインの 拡 大 駐 輪 場 飢 えや 恐 怖 からの 自 由 などの 基 本 理 念 を 自 転 車 道 の 整 備 コミュニティーサイクル 掲 げる 動 物 愛 護 のための 法 整 備 を 進 める ( 自 転 車 の 共 有 システム)の 導 入 を 推 進 11 環 境 外 交 安 全 保 障 12

財 政 健 全 化 について 財 政 健 全 化 に 向 けた 基 本 的 視 点 ギリシャ における 財 政 危 機 を 他 山 の 石 として 早 急 に 内 外 に 対 して 財 政 健 全 化 への 取 り 組 みを 明 示 すると ともに 平 成 23 年 度 予 算 から 実 行 に 移 します そのため 10 年 程 度 の 長 期 にわたる 財 政 健 全 化 に 向 けた 道 筋 を 示 した 財 政 健 全 化 法 ( 仮 称 )を 制 定 します 当 面 する 重 要 政 治 課 題 について 目 標 の 設 定 にあたっては 中 期 的 には 国 地 方 の 債 務 残 高 GDP 比 を 安 定 化 させ さらに 長 期 的 に は 引 き 下 げることを 基 本 とします このため 今 後 国 地 方 のプライマリー バランス 黒 字 化 の 達 成 をめざします 歳 出 の 見 直 しにあたっては 歳 出 を 抑 制 すると ともに 上 限 (Cap)を 設 けることや 社 会 保 障 普 天 間 基 地 移 設 問 題 の 政 権 交 代 に 伴 って 沖 縄 の 民 意 も 今 回 変 化 を 余 儀 なくされました その 流 れの 中 で 公 明 党 は 沖 縄 の 頭 越 しに 合 意 を 作 り 押 し 付 けることは 断 じて 避 け 普 天 間 基 地 の 危 険 性 の 除 去 をはじめとした 沖 縄 の 負 担 軽 減 を 最 優 先 に 取 り 組 むべきであると 主 張 してきました 民 主 党 政 権 が 作 った 案 に 対 して 地 元 沖 縄 では 県 民 世 論 の 意 向 を 無 視 した 頭 越 しの 結 論 だとし て 強 い 反 発 を 示 しています 新 しい 政 権 がこれ からどのように 沖 縄 県 民 の 理 解 を 得 る 作 業 を 進 めるのか 不 透 明 なことばかりです 子 育 て 支 援 対 策 など 今 後 拡 充 が 求 められる 施 策 については pay-as-you-go 原 則 ( 恒 久 政 策 に は 見 合 いの 恒 久 財 源 を 確 保 )を 徹 底 します 予 算 の 編 成 執 行 にあたって 政 策 評 価 の 仕 組 みの 見 直 しなどを 含 め PDCA(Plan-Do-Check- Action)サイクル を 強 化 します また 複 数 年 度 会 計 や 政 府 資 産 の 透 明 化 を 図 るための 発 生 主 義 会 計 など 公 会 計 制 度 の 見 直 しを 検 討 します 国 と 地 方 の 役 割 分 担 の 見 直 し 事 業 仕 分 けの 徹 底 公 務 員 制 度 改 革 による 総 人 件 費 の 抑 制 などの 行 政 改 革 を 着 実 に 進 めます 年 金 医 療 介 護 の 社 会 保 障 及 び 子 育 て 支 援 対 策 の 機 能 強 化 を 図 るとともに 安 定 的 な 財 源 を 確 保 するため 消 費 税 を 含 む 税 制 の 抜 本 改 革 を 行 いま す 単 なる 財 政 再 建 のための 増 税 は 行 いません こうした 状 況 のなかで 公 明 党 は1 普 天 間 基 地 が 持 つ 当 面 の 危 険 性 を 除 去 すること2 在 沖 縄 米 軍 基 地 がもたらす 負 担 の 抜 本 的 軽 減 のため 段 階 的 に 整 理 縮 小 を 進 めること3 日 米 地 位 協 定 の 見 直 しを 行 うことなどの 課 題 解 決 にむけ 日 本 政 府 が 沖 縄 との 徹 底 した 協 議 を 行 った 上 で 米 政 府 との 交 渉 に 挑 むべきであることを 主 張 していきます 抜 粋 郵 政 民 営 化 見 直 し 問 題 について が 企 てる 郵 政 改 革 法 案 には 1 日 与 党 本 郵 政 の 事 実 上 の 国 営 化 継 続 官 製 金 融 の 温 存 2 郵 貯 簡 保 の 限 度 額 引 き 上 げ 等 に よる 民 業 圧 迫 中 小 企 業 いじめ 3 形 を 変 えた 財 政 投 融 資 の 復 活 安 易 な 国 債 の 購 入 で 国 民 負 担 増 の 恐 れなどの 問 題 点 があり 公 明 党 はこのよ うな 郵 政 改 革 逆 行 法 案 には 断 固 反 対 です 公 明 党 は 郵 政 関 連 事 業 の 民 営 化 による 経 営 状 況 北 朝 鮮 問 題 はこれまで 累 次 の 国 連 安 保 理 北 朝 鮮 決 議 を 無 視 し 続 け 昨 年 はミサ イルを 発 射 核 実 験 を 強 行 しました 今 回 の 韓 国 海 軍 哨 戒 艦 沈 没 事 件 とともに 北 朝 鮮 の 核 ミサ イルは 北 東 アジア 地 域 の 平 和 と 安 定 を 損 ない かねず 我 が 国 の 安 全 保 障 にとっても 重 大 な 問 題 です 日 朝 平 壌 宣 言 にのっとり 拉 致 問 題 をはじめ 核 や ミサイルといった 諸 懸 案 を 包 括 的 に 解 決 し 不 幸 な 過 去 を 清 算 して 国 交 正 常 化 を 実 現 するとのわ が 国 の 基 本 的 立 場 を 堅 持 し 北 朝 鮮 に 対 して 解 決 憲 法 は 現 行 憲 法 を 高 く 評 価 し 1 国 公 明 党 民 主 権 主 義 2 基 本 的 人 権 の 保 障 3 恒 久 平 和 主 義 の 三 原 則 を 堅 持 します その 上 で 時 代 の 進 展 とともに 提 起 されている 環 境 権 やプライバシー 権 などを 新 たに 憲 法 に 加 える 加 憲 の 立 場 をとっています 憲 法 第 9 条 について などを 踏 まえ さらなるユニバーサルサービス の 確 保 や 利 便 性 の 向 上 などを 図 るための 改 善 を 行 っていきます に 向 けた 行 動 を 求 めていくためには 今 回 の 哨 戒 艦 沈 没 事 件 を 解 決 し 6カ 国 協 議 を 再 開 すること が 最 重 要 です 拉 致 問 題 は 拉 致 被 害 者 の 生 存 を 前 提 に すべて の 被 害 者 の 即 時 帰 国 拉 致 実 行 犯 の 引 き 渡 し 特 定 失 踪 者 の 捜 査 などの 全 面 解 決 と 真 相 を 究 明 す るため わが 国 は 実 効 性 ある 制 裁 措 置 を 講 じる 必 要 があります 当 面 2008 年 8 月 の 日 朝 実 務 者 協 議 の 合 意 事 項 である 北 朝 鮮 が 実 施 する 拉 致 問 題 に 関 する 調 査 が 誠 実 に 履 行 されるよう わが 国 として 全 力 を 注 ぐ 必 要 があります も 第 1 項 第 2 項 を 堅 持 した 上 で 自 衛 隊 の 存 在 や 国 際 貢 献 等 について 加 憲 の 論 議 の 対 象 とし て 慎 重 に 検 討 していきます まずは 衆 参 両 院 の 憲 法 審 査 会 を 正 式 な 形 で 設 置 すべく 与 野 党 が 協 力 すべきと 考 えます 13 14

本 パンフレットでは 障 がいを 持 つ 方 の 人 権 を 尊 重 し 現 行 法 令 や 現 行 施 設 制 度 等 以 外 のすべての 表 記 を 障 がい といたします オフィシャルサイト モバイルサイト 東 京 都 新 宿 区 南 元 町 17 発 行 日 :2010 年 6 月 17 日 社 会 保 障 にかかる 財 源 の 確 保 と 税 制 改 革 税 制 の 抜 本 改 革 の 道 筋 高 齢 社 会 人 口 減 少 社 会 の 中 で 国 民 の 安 心 と 持 続 可 能 な 社 会 保 障 の 構 築 さらには 公 明 党 が 提 案 する 新 しい 福 祉 の 確 立 は 最 重 要 の 課 題 です そのためには 社 会 保 障 にかかる 給 付 と 負 担 ( 財 源 )の 議 論 は 避 けて 通 れません 年 金 医 療 介 護 の 社 会 保 障 及 び 子 育 て 支 援 対 策 の 機 能 強 化 を 図 るとともに 安 定 的 な 財 源 を 確 保 するため 消 費 税 を 含 む 税 制 の 抜 本 改 革 を 行 います 消 費 税 を 含 む 税 制 の 抜 本 改 革 について 実 行 に 移 せる 環 境 の 整 備 を 図 ります 具 体 的 には 1 着 実 な 景 気 回 復 及 びデフレからの 脱 却 2 行 政 改 革 行 政 のムダ 排 除 の 徹 底 3 社 会 保 障 の 機 能 強 化 の 具 体 化 を 進 めます 消 費 税 の 使 途 は 社 会 保 障 等 に 限 定 消 費 税 収 の 使 途 は 年 金 医 療 介 護 の 社 会 保 障 給 付 及 び 子 育 て 支 援 のための 費 用 に 限 定 します 消 費 税 率 の 見 直 しに 際 しては 給 付 付 き 税 額 控 除 制 度 や 複 数 税 率 など 低 所 得 者 への 配 慮 措 置 を 講 じます 税 制 抜 本 改 革 の 基 本 的 な 視 点 税 制 の 抜 本 改 革 にあたっては 以 下 の 基 本 的 な 視 点 をもとに 進 めていきます 1 税 制 全 般 の 一 体 的 改 革 2 格 差 の 是 正 所 得 再 分 配 機 能 の 強 化 3 給 付 付 き 税 額 控 除 制 度 の 導 入 4 消 費 税 の 社 会 保 障 目 的 税 化 5 税 制 のグリーン 化 自 動 車 関 係 諸 税 の 見 直 し 6NPO 支 援 7 法 人 税 率 の 引 下 げ 8 地 方 の 税 財 源 の 充 実