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記者発表資料

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

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(2) 支 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 支 状 況 は 次 とおりです 1 総 入 構 成 比 は 割 合 が88.1% 活 動 外 入 が2.1% 特 別 入 が9.8%でした 2 構 成 比 は 運 営 費 入 が80.1% 経 常 経 費 補 助 金 入 が17.8%

PowerPoint プレゼンテーション

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情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

1 平 成 27 年 度 土 地 評 価 の 概 要 について 1 固 定 資 産 税 の 評 価 替 えとは 地 価 等 の 変 動 に 伴 う 固 定 資 産 の 資 産 価 値 の 変 動 に 応 じ その 価 格 を 適 正 で 均 衡 のとれたものに 見 直 す 制 度 である 3 年 ご

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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市 町 村 税 の 概 況 市 町 村 税 の 概 況 は 平 成 25 年 度 地 方 財 政 状 況 調 査 平 成 26 年 度 市 町 村 税 の 課 税 状 況 等 の 調 及 び 平 成 26 年 度 固 定 資 産 の 価 格 等 の 概 要 調 書 等 報 告 書 等 の 資 料 に

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

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(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 H H H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H H H H5.4.1 H H5.4.1 ( 参 考

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Transcription:

東 日 本 大 震 災 後 の 岩 手 県 不 動 産 市 場 動 向 に 関 するアンケート 調 査 結 果 第 5 回 調 査 ( 平 成 5 年 4 月 日 時 点 ) 平 成 5 年 7 月 一 般 社 団 法 人 岩 手 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 公 益 社 団 法 人 全 日 本 不 動 産 協 会 岩 手 県 本 部 一 般 社 団 法 人 岩 手 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会

岩 手 県 不 動 産 市 場 動 向 に 関 する 第 5 回 アンケート 調 査 の 実 施 によせて 平 素 は 格 別 のご 高 配 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます また 東 日 本 大 震 災 の 発 生 に 際 し 被 害 を 受 けられた 皆 様 に 心 よりお 見 舞 い 申 しあげます 東 日 本 大 震 災 を 契 機 に3 協 会 の 共 同 で 始 めました 岩 手 県 不 動 産 市 場 動 向 に 関 するアンケート 調 査 ( 第 5 回 ) 結 果 の 概 要 は 以 下 のと おりです 沿 岸 部 の 住 宅 地 価 格 ここ 半 年 間 の 動 向 判 断 指 数 (DI)は 引 き 続 きプラス( 強 含 み) 今 後 半 年 間 の 先 行 きもプラス( 強 含 み) 継 続 の 予 測 県 央 部 の 住 宅 地 価 格 ここ 半 年 間 の 動 向 判 断 指 数 (DI)がプラスとなり 底 入 れの 兆 し 今 後 半 年 間 の 先 行 きもプラス 予 測 で 取 引 価 格 に 先 高 感 住 宅 地 の 取 引 件 数 沿 岸 部 は 横 這 い 県 央 部 は 増 加 傾 向 3 沿 岸 部 から 内 陸 部 への 移 住 の 動 きが 継 続 4 県 央 部 内 陸 南 部 において 消 費 税 値 上 げを 意 識 した 動 きが 顕 在 化 5 沿 岸 部 を 中 心 に 職 人 不 足 建 材 価 格 の 値 上 がりから 建 築 費 が 上 昇 傾 向 6 建 築 工 事 の 準 備 工 事 期 間 が 長 期 化 について 沿 岸 部 では 第 回 アンケート 調 査 時 から 住 宅 地 の 価 格 は 動 向 判 断 指 数 (DI) がプラスで 推 移 しています 県 央 部 では これまで 住 宅 地 の 価 格 の 動 向 判 断 指 数 (DI)は マイナスで 推 移 してきましたが 今 回 調 査 でプラスに 転 じ 今 後 半 年 間 の 先 行 きもプラス 予 測 となっております ~6については 沿 岸 部 においては 用 地 不 足 が 続 いているほか 建 築 費 の 上 昇 職 人 不 足 などにより 着 工 数 が 伸 び 悩 んでいることも 影 響 していると 考 えられます 増 加 傾 向 にある 県 央 部 は 沿 岸 部 からの 移 住 の 流 れが 継 続 していることに 加 え 消 費 税 の 引 上 げを 意 識 した 動 きが 当 該 エリアでは 比 較 的 多 く 見 られ 取 引 件 数 を 押 し 上 げていると 思 われます 但 し これら 動 向 の 変 化 は 沿 岸 部 からの 人 口 流 出 や 消 費 税 値 上 げを 見 込 んだ 需 要 者 の 動 き により 県 内 不 動 産 市 場 の 二 極 化 歪 みが 進 んでいることを 表 しており 引 き 続 き 今 後 の 県 内 全 体 の 不 動 産 市 場 の 動 向 を 注 視 することが 必 要 であり また 消 費 税 値 上 げ 後 の 反 動 建 築 費 の 上 昇 などにも 留 意 が 必 要 であると 考 えます 今 後 もアンケート 調 査 が 後 追 いの 動 向 確 認 の 域 に 収 まることなく 復 興 市 場 環 境 の 改 善 に 資 するよう 工 夫 改 善 に 努 めながら 長 期 に 亘 り 継 続 していきたいと 考 えております 3 協 会 では 一 定 量 のデータを 収 集 蓄 積 することで 市 場 分 析 の 精 度 を 高 め 不 動 産 市 場 に 関 わる 公 益 的 団 体 として 社 会 貢 献 に 努 めて 参 りたいと 思 いますので 今 後 とも 当 該 調 査 活 動 にご 理 解 とご 支 援 を 賜 りますよう お 願 い 申 し 上 げます 最 後 に ご 多 忙 の 中 アンケート 調 査 にご 理 解 とご 協 力 をいただき 貴 重 なご 意 見 コメントをお 寄 せいただきました 会 員 の 皆 様 に 心 より 感 謝 いたします 平 成 5 年 7 月 一 般 社 団 法 人 岩 手 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 会 長 多 田 幸 司 公 益 社 団 法 人 全 日 本 不 動 産 協 会 岩 手 県 本 部 本 部 長 田 屋 慶 一 一 般 社 団 法 人 岩 手 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会 会 長 佐 藤 恒 浩

目 次 岩 手 県 不 動 産 市 場 動 向 調 査 の 概 要.アンケート 調 査 の 概 要. 動 向 判 断 指 数 (DI) 等 について 3 3.アンケート 調 査 票 4 アンケート 集 計 結 果 7. 調 査 結 果 の 概 要 と 動 向 判 断 指 数 (DI)による 分 析 7 () 調 査 結 果 の 概 要 7 () 動 向 判 断 指 数 (DI)による 分 析 8. 設 問 ごとの 回 答 内 訳 5 問 3 取 引 価 格 の6ヶ 月 前 (H4.. 時 点 )との 比 較 5 問 4 6ヶ 月 後 の 取 引 価 格 の 予 測 7 問 5 取 引 件 数 の6ヶ 月 前 (H4.. 時 点 )との 比 較 9 問 6 6ヶ 月 後 の 取 引 件 数 の 予 測 3 問 7 賃 料 の6ヶ 月 前 (H4.. 時 点 )との 比 較 35 問 8 入 居 率 の6ヶ 月 前 (H4.. 時 点 )との 比 較 36 お 問 い 合 わせ 窓 口 等 37

岩 手 県 不 動 産 市 場 動 向 調 査 の 概 要. アンケート 調 査 の 概 要 一 般 社 団 法 人 岩 手 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 公 益 社 団 法 人 全 日 本 不 動 産 協 会 岩 手 県 本 部 及 び 一 般 社 団 法 人 岩 手 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会 の 三 者 共 同 で 平 成 4 年 月 日 ( 第 4 回 調 査 時 点 ) から 平 成 5 年 4 月 日 ( 第 5 回 調 査 時 点 )までの6ヶ 月 間 の 不 動 産 市 場 の 推 移 に 関 する 実 感 と この 先 6ヶ 月 間 (H5.4.~H5..)の 市 場 動 向 に 関 する 予 測 不 動 産 市 場 の 特 徴 的 な 動 き 国 県 市 町 村 等 に 対 する 要 望 意 見 等 ついてアンケート 調 査 を 実 施 した アンケー トの 対 象 は 一 般 社 団 法 人 岩 手 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 及 び 公 益 社 団 法 人 全 日 本 不 動 産 協 会 岩 手 県 本 部 の 会 員 である なお 本 調 査 はP3のとおり 定 性 調 査 であり 具 体 の 取 引 件 数 成 約 価 格 等 の 定 量 調 査 では ない () 平 成 5 年 4 月 () 調 査 方 法 一 般 社 団 法 人 岩 手 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 及 び 公 益 社 団 法 人 全 日 本 不 動 産 協 会 岩 手 県 本 部 の 会 員 に 対 するアンケート 調 査 (3) 発 (4) 回 送 収 数 数 699 89 ( 回 収 率 : 7.%) (5) 地 域 区 分 沿 岸 北 部 沿 岸 南 部 県 央 部 内 陸 北 部 内 陸 南 部 の5つに 地 域 区 分 し 集 計 した 問 : 回 答 者 の 主 な 営 業 地 域 < 各 市 町 村 の 地 域 区 分 > 地 域 区 分 地 区 名 発 送 数 回 答 数 回 収 率 沿 岸 北 部 46 6 34.8% 沿 岸 南 部 4 4 33.3% 県 央 部 343 3.9% 全 内 陸 北 部 9 37.9% 内 陸 南 部 39 7.6% 合 計 699 89 7.% 回 収 率 は 発 送 数 を 事 務 所 所 在 地 を 基 準 とし 回 答 数 は 主 な 営 業 地 域 により 計 算 している < 回 答 者 の 主 な 営 業 地 域 > 沿 岸 北 部 8.5% 内 陸 南 部 34.9% 沿 岸 南 部 7.4% 内 陸 北 部 5.8% 実 感 H3/6 県 央 部 43.4%

問 : 回 答 者 の 主 な 業 務 分 譲 マンション 開 発 販 売 業 務.% 分 譲 地 開 発 戸 建 販 売.5% 賃 貸 賃 貸 管 理 9.7% < 回 答 者 の 主 な 業 務 > 建 築 建 設 業 務 5.7% 売 買.9% 仲 介 3.% 主 な 業 務 についての 回 答 回 答 の 有 数 回 答 あり 89 回 答 なし 89 主 な 業 務 回 答 数 仲 介 3 売 買 85 賃 貸 賃 貸 管 理 8 分 譲 地 開 発 戸 建 販 売 47 分 譲 マンション 開 発 販 売 業 務 建 築 建 設 業 務 64 その 他 3 4 ( 複 数 回 答 あり) 回 答 者 の 主 な 業 務 の 回 答 割 合 ( 主 な 業 務 の 回 答 数 回 答 ありの 回 答 者 ).%.%.% 3.% 4.% 5.% 6.% 7.% 8.% 仲 介 69.3% 売 買 賃 貸 賃 貸 管 理 45.% 4.3% 分 譲 地 開 発 戸 建 販 売 4.9% 分 譲 マンション 開 発 販 売 業 務.% 建 築 建 設 業 務 33.9% その 他.6% 実 感 H3/6 仲 介 売 買 賃 貸 賃 貸 管 理 をコア 業 務 としている 会 員 が 多 く また 建 設 建 築 をコア 業 務 と 回 答 している 会 員 も 約 3 分 のを 占 めている

. 動 向 判 断 指 数 (DI) 等 について () 動 向 判 断 指 数 ( DI) DIとは DIとは Diffusion Index(ディフュージョン インデックス)の 略 で 現 状 や 先 行 きの 見 通 し 等 についての 定 性 的 な 判 断 を 指 標 として 集 計 加 工 した 指 数 であり 経 済 指 標 等 において 広 く 活 用 されている 本 調 査 においては DIとして 指 数 化 することにより 調 査 項 目 の 時 系 列 把 握 や 地 域 間 比 較 を 行 ったり することが 容 易 となる DIの 算 出 方 法 本 調 査 におけるDIの 算 出 方 法 は 各 判 断 項 目 について 上 昇 ( 増 加 )から 下 落 ( 減 少 )までの5 段 階 または3 段 階 の 選 択 肢 を 用 意 し 選 択 肢 毎 の 回 答 数 を 単 純 集 計 して 全 回 答 数 に 対 する 構 成 比 率 を 求 め 次 式 により 算 出 する 住 宅 地 の 地 価 大 きく 上 昇 やや 上 昇 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 回 答 数 A B C D E F DI={(A )+(B )+(D -)+(E -)} (A+B+C+D+E) < 算 出 方 法 (3 段 階 の 例 )> 建 築 資 材 の 価 格 上 昇 横 ばい 下 落 回 答 数 A B C D DI=(A-C) (A+B+C) DIが. 以 上 となれば 回 答 者 は 市 況 に 対 して 前 向 きに 考 えていると 言 え 理 論 上 のDIの 幅 は プラスマイナスの 範 囲 となる () 中 央 値 中 央 値 とは データを 大 きさの 順 に 並 べたとき 全 体 の 中 央 にくる 値 データの 数 が 偶 数 の 時 は 中 央 にある 二 つの 値 の 平 均 値 3

3.アンケート 調 査 票 東 日 本 大 震 災 後 の 岩 手 県 不 動 産 市 場 動 向 アンケート( 第 5 回 ) 問 県 内 における 御 社 ( 支 店 営 業 所 の 場 合 は 当 該 支 店 営 業 所 )の 主 な 営 業 地 域 についてお 聞 かせ 下 さい ( 最 も 取 引 件 数 の 多 い 市 町 村 をひとつ 選 んで をつけるか 内 に 記 載 してください 例 : 奥 州 市 江 刺 区 一 関 市 大 東 町 等 ). 盛 岡 市. 八 幡 平 市 3. 紫 波 町 4. 矢 巾 町 5. 雫 石 町 6. 岩 手 町 7. 葛 巻 町 8. 滝 沢 村 9. 花 巻 市. 遠 野 市. 北 上 市. 西 和 賀 町 3. 奥 州 市 4. 金 ヶ 崎 町 5. 一 関 市 6. 平 泉 町 7. 久 慈 市 8. 洋 野 町 9. 野 田 村. 普 代 村. 田 野 畑 村. 二 戸 市 3. 一 戸 町 4. 軽 米 町 5. 九 戸 村 6. 宮 古 市 7. 釜 石 市 8. 大 槌 町 9. 岩 泉 町 3. 山 田 町 3. 大 船 渡 市 3. 陸 前 高 田 市 33. 住 田 町 34.その 他 問 御 社 ( 支 店 営 業 所 の 場 合 は 当 該 支 店 営 業 所 )の 主 な 営 業 業 務 についてお 聞 かせ 下 さい ( 印 をお 願 いします 複 数 回 答 可 ). 仲 介 業 務. 売 買 業 務 3. 賃 貸 賃 貸 管 理 業 務 4. 分 譲 地 開 発 戸 建 販 売 業 務 5. 分 譲 マンション 開 発 販 売 業 務 6. 建 築 建 設 業 務 7.その 他 ( ) 以 下 設 問 3~8は 調 査 集 計 の 性 格 上 可 能 な 限 り~5の 選 択 肢 でのご 回 答 をお 願 いします 地 域 によっては 取 引 がな い もしくは 極 めて 少 ない 不 動 産 ( 例 : 産 業 用 地 農 地 山 林 )の 場 合 6. の 場 合 もあるかと 思 います 問 3 現 在 (H5.4. 時 点 ) 主 な 営 業 地 域 の 取 引 価 格 は6カ 月 前 (H4.. 時 点 )と 比 較 してどのように 感 じていますか? 住 宅 地 の 地 価 :. 大 きく 上 昇. やや 上 昇 3. 横 ばい 4. やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 商 業 地 の 地 価 :. 大 きく 上 昇. やや 上 昇 3. 横 ばい 4. やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 産 業 用 地 の 地 価 :. 大 きく 上 昇. やや 上 昇 3. 横 ばい 4. やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 中 古 住 宅 の 価 格 :. 大 きく 上 昇. やや 上 昇 3. 横 ばい 4. やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 産 業 用 地 は 工 場 倉 庫 物 流 資 材 置 場 用 地 等 についてご 回 答 お 願 いします 以 下 同 様 です 問 4 6カ 月 後 (H5.. 時 点 )の 主 な 営 業 地 域 の 取 引 価 格 は 現 在 (H5.4. 時 点 )と 比 較 してどうなると 予 測 しますか? 住 宅 地 の 地 価 :. 大 きく 上 昇. やや 上 昇 3. 横 ばい 4. やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 商 業 地 の 地 価 :. 大 きく 上 昇. やや 上 昇 3. 横 ばい 4. やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 産 業 用 地 の 地 価 :. 大 きく 上 昇. やや 上 昇 3. 横 ばい 4. やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 中 古 住 宅 の 価 格 :. 大 きく 上 昇. やや 上 昇 3. 横 ばい 4. やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 問 5 現 在 (H5.4. 時 点 )の 主 な 営 業 地 域 での 取 引 件 数 は6カ 月 前 (H4.. 時 点 )と 比 較 してどのように 感 じていますか? 住 宅 地 :. 大 きく 増 加. やや 増 加 3. 横 ばい 4. やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 商 業 地 :. 大 きく 増 加. やや 増 加 3. 横 ばい 4. やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 産 業 用 地 :. 大 きく 増 加. やや 増 加 3. 横 ばい 4. やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 中 古 住 宅 :. 大 きく 増 加. やや 増 加 3. 横 ばい 4. やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 農 地 山 林 :. 大 きく 増 加. やや 増 加 3. 横 ばい 4. やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 農 地 山 林 の 取 引 については 転 用 目 的 の 取 引 についてご 回 答 お 願 いします 以 下 同 様 です 問 6 6カ 月 後 (H5.. 時 点 )の 主 な 営 業 地 域 での 取 引 件 数 は 現 在 (H5.4. 時 点 )と 比 較 してどうなると 予 測 しますか? 住 宅 地 :. 大 きく 増 加. やや 増 加 3. 横 ばい 4. やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 商 業 地 :. 大 きく 増 加. やや 増 加 3. 横 ばい 4. やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 産 業 用 地 :. 大 きく 増 加. やや 増 加 3. 横 ばい 4. やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 中 古 住 宅 の 取 引 :. 大 きく 増 加. やや 増 加 3. 横 ばい 4. やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 農 地 山 林 の 取 引 :. 大 きく 増 加. やや 増 加 3. 横 ばい 4. やや 減 少 5. 大 きく 減 少 6. 4

問 7 現 在 (H5.4. 時 点 )の 賃 料 は6カ 月 前 (H4.. 時 点 )と 比 較 してどのように 感 じていますか? 住 居 系 不 動 産 の 家 賃 :. 大 きく 上 昇. やや 上 昇 3. 横 ばい 4. やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. その 他 不 動 産 の 家 賃 :. 大 きく 上 昇. やや 上 昇 3. 横 ばい 4. やや 下 落 5. 大 きく 下 落 6. 問 8 現 在 (H5.4. 時 点 )の 入 居 率 は6カ 月 前 (H4.. 時 点 )と 比 較 してどのように 感 じていますか? 住 居 系 不 動 産 の 入 居 :. 大 きく 上 昇. やや 上 昇 3. 横 ばい 4. やや 低 下 5. 大 きく 低 下 6. その 他 不 動 産 の 入 居 :. 大 きく 上 昇. やや 上 昇 3. 横 ばい 4. やや 低 下 5. 大 きく 低 下 6. 問 9 震 災 から 約 年 を 経 過 した 現 在 営 業 地 域 の 不 動 産 取 引 で 特 徴 的 なことがありましたら 教 えて 下 さい 営 業 地 域 において 見 られる 不 動 産 取 引 の 傾 向 や 具 体 的 な 取 引 等 について 教 えて 下 さい ( 記 載 例 : 被 災 土 地 の 買 い 取 りが 始 まり 住 宅 の 再 建 移 転 が 活 発 化 しつつある 宅 地 住 宅 の 供 給 が 増 え 不 足 感 が 緩 和 されてきた 住 宅 用 地 中 古 住 宅 の 不 足 が 続 いている 工 事 関 係 者 の 宿 舎 宿 舎 用 地 が 不 足 している 住 宅 価 格 上 昇 や 資 金 不 足 既 存 債 務 ( 二 重 ロー ン) 等 から 持 家 による 住 宅 再 建 を 諦 める 人 が 増 えている 建 売 住 宅 新 築 分 譲 マンションの 需 要 が 高 まっている ファミリータイプの 賃 貸 物 件 も 一 部 空 きが 出 て 来 た 新 築 アパートの 供 給 が 増 えたが 入 居 希 望 者 は 多 く 不 足 感 は 解 消 されていない 建 築 資 材 不 足 は 緩 和 し たが 職 人 不 足 は 続 いている etc...) 記 入 欄 不 足 の 場 合 は 別 紙 にお 願 いします 被 災 した 土 地 建 物 ( 津 波 浸 水 地 盤 崩 落 等 )の 取 引 について 教 えて 下 さい ( 記 載 例 : 地 区 に 存 する 約 m 浸 水 の 中 古 住 宅 が 震 災 前 と 同 程 度 の 価 格 で 成 約 した 浸 水 区 域 でも 被 害 が 比 較 的 小 さい 場 合 は 震 災 前 より 高 めの 取 引 である 団 地 の 地 盤 が 崩 れ 建 物 が 傾 いた 宅 地 は 震 災 前 の 割 減 で 成 約 した 仮 設 店 舗 用 地 工 事 仮 設 用 地 とし て 利 用 できる 土 地 は 浸 水 区 域 でも 円 / 月 坪 程 度 の 地 代 相 場 となっており 震 災 前 の 割 高 である 建 物 流 出 地 域 は 土 地 区 画 整 理 や 防 災 集 団 移 転 の 事 業 待 ちで 民 民 の 取 引 は 今 のところない etc...) 記 入 欄 不 足 の 場 合 は 別 紙 にお 願 いします 問 消 費 税 の 値 上 げ 相 続 税 改 正 アベノミクス 効 果 の 影 響 と 思 われる 取 引 等 がありましたら 教 えて 下 さい ( 記 載 例 : 消 費 税 値 上 げや 住 宅 ローン 金 利 の 上 昇 を 意 識 した 住 宅 購 入 希 望 者 が 動 き 出 している 需 要 の 先 食 いが 懸 念 される 建 築 コストの 上 昇 から 土 地 代 に 回 せる 予 算 が 小 さくなってきている アパートの 建 築 等 土 地 有 効 活 用 や 相 続 に 関 する 相 談 取 引 が 増 えた 賃 貸 マンショ ン 等 投 資 物 件 についての 引 き 合 い 問 い 合 わせが 増 えてきた etc...) 記 入 欄 不 足 の 場 合 は 別 紙 にお 願 いします 以 上 で 質 問 は 終 了 です お 忙 しいところ ご 協 力 ありがとうございました 5 月 3 日 ( 月 )ま でに 下 記 FAX 番 号 又 は 同 封 の 返 信 用 封 筒 にて 返 信 お 願 い 申 し 上 げます 一 般 社 団 法 人 岩 手 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会 FAX 番 号 9-6-8485 差 し 支 えなければ 貴 社 名 等 についてご 回 答 ください 本 件 結 果 概 要 について 送 付 希 望 の 場 合 は 貴 社 名 番 号 ご 住 所 は 必 ず 記 載 お 願 いします (タナ 版 を 押 して 頂 ければ 結 構 です ) 所 属 協 会 貴 社 名 ( 営 業 所 支 店 名 ) 番 号 ご 住 所 電 話 番 号 ご 担 当 者 調 査 結 果 の 送 付 希 望 する 希 望 しない 印 をつけてください 5

別 紙 問 9 震 災 から 約 年 を 経 過 した 現 在 営 業 地 域 の 不 動 産 取 引 で 特 徴 的 なことがありまし たら 教 えて 下 さい 営 業 地 域 において 見 られる 不 動 産 取 引 の 傾 向 や 具 体 的 な 取 引 等 について 教 えて 下 さい 問 消 費 税 の 値 上 げ 相 続 税 改 正 アベノミクス 効 果 の 影 響 と 思 われる 取 引 等 があり ましたら 教 えて 下 さい その 他 ( 不 動 産 価 格 不 動 産 取 引 の 現 状 や 先 行 きの 動 向 予 想 や 国 県 市 町 村 等 への ご 意 見 要 望 などを ご 自 由 にお 書 きください ) 当 調 査 へのご 意 見 ご 要 望 等 ご 自 由 にお 書 きください 一 般 社 団 法 人 岩 手 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会 FAX 番 号 9-6-8485 6

アンケート 集 計 結 果. 調 査 結 果 の 概 要 と 動 向 判 断 指 数 (DI)による 分 析 () 調 査 結 果 の 概 要 住 宅 地 の 地 価 沿 岸 部 の 住 宅 地 価 格 は 不 足 感 から 強 含 み 継 続 県 央 部 で 上 昇 気 配 今 回 (H5/4)と 過 去 4 回 (H3/6 H3/9 H4/4 及 びH4/)の 住 宅 地 価 格 DI( 実 感 ) 比 較 をみると 沿 岸 北 部 では3. 5.4.9.5 8. 沿 岸 南 部 では4.. 5. 34.6 3.と ともに 強 含 みで 過 熱 感 は 継 続 してい る H5. 時 点 の 予 測 についても それぞれ8.8 5.と 強 含 みである ミニ 開 発 など 新 規 の 宅 地 供 給 が 徐 々に 増 えつつあるが 自 力 再 建 を 希 望 する 者 の 移 転 需 要 と 比 較 し 住 宅 地 住 宅 の 供 給 が 不 足 している こうした 売 り 手 市 場 の 状 況 の 中 高 値 取 引 に ならざるを 得 ない 状 況 が 続 いているものと 思 われる 内 陸 部 は 県 央 部 の 住 宅 地 価 格 DI( 実 感 )が 今 回 プラスに 転 じ 先 行 きについても さらにプラス 幅 を 拡 大 する 予 測 となっている 内 陸 南 部 は 住 宅 地 価 格 DI( 実 感 )が 今 回.3( 前 回 8.)とマイナス 幅 が 縮 小 し 先 行 きについても 7.9とさらに 縮 小 する 予 測 となっている 県 央 部 内 陸 南 部 においては 依 然 として 被 災 者 の 流 入 が 相 応 にあることや 消 費 税 の 増 税 等 を 意 識 した 取 引 の 影 響 が 他 地 域 よりも 色 濃 く 出 ている ものと 考 えられる 商 業 地 の 地 価 沿 岸 南 部 は 回 復 傾 向 内 陸 北 部 を 除 くその 他 地 域 はマイナス 幅 が 縮 小 今 回 (H5/4)と 過 去 4 回 (H3/6 H3/9 H4/4 及 びH4/)の 商 業 地 価 格 DI( 実 感 ) 比 較 をみると 沿 岸 南 部 は 6. 5. 3.8.5 5.6 と 今 回 プラスに 転 じ H5/の 先 行 きについても9. プラス 幅 拡 大 予 測 となってい る 復 興 計 画 等 がほぼ 固 まり 復 興 需 要 を 背 景 に 一 部 に 商 業 地 取 引 が 回 復 してきている 状 況 を 反 映 していると 思 われる 県 内 全 域 としては 7.6 5.8 3.9 4.4 3.9と 依 然 として 弱 含 みであるが マイナス 幅 は 縮 小 傾 向 先 行 きについても 6.5とマイナス 幅 がさらに 縮 小 する 予 測 となっている 中 古 住 宅 の 価 格 及 び 取 引 件 数 価 格 は 沿 岸 部 で 上 昇 傾 向 継 続 県 央 部 でも 強 含 み 継 続 取 引 件 数 は 県 央 部 は 強 含 みであるが その 他 地 域 は 停 滞 気 味 今 回 (H5/4)と 過 去 4 回 (H3/6 H3/9 H4/4 及 びH4/)の 中 古 住 宅 価 格 DI( 実 感 ) 比 較 をみると 価 格 については 沿 岸 北 部 では33.3 4. 6.5 5.4 5. 沿 岸 南 部 では5.. 45.8 7.8 8.6と 移 転 需 要 から 強 含 み が 継 続 している 前 回 DIが.8とプラスに 転 じた 県 央 部 は 今 回.8となり 強 含 みの 傾 向 が 継 続 している 中 古 住 宅 取 引 件 数 DIについては 沿 岸 北 部 では4. 5.9.5 3.3 沿 岸 南 部 では33.3. と 震 災 直 後 に 大 半 の 中 古 住 宅 が 取 引 されつくした 感 がある 県 央 部 では.5 3..5 6. 6.4と 増 加 傾 向 を 続 けている 内 陸 北 部 南 部 は 停 滞 気 味 である 転 用 目 的 の 農 地 山 林 の 取 引 件 数 沿 岸 南 部 で 増 加 傾 向 を 継 続 その 他 地 域 は 依 然 弱 含 み 今 回 (H5/4)と 過 去 3 回 (H3/9 H4/4 及 びH4/)の 農 地 山 林 取 引 件 数 DI( 実 感 ) 比 較 をみると 沿 岸 南 部 では 6.3. 6.7 35.と 宅 地 不 足 を 背 景 とした 農 地 転 用 の 増 加 住 宅 の 自 力 再 建 の 動 きを 反 映 して 強 含 みの 傾 向 をさらに 加 速 している 他 の 地 域 では 弱 含 みの 状 態 が 継 続 している 7

問 9: 震 災 から 約 年 を 経 過 した 現 在 における 不 動 産 取 引 で 特 徴 的 な 事 項 ⑴ 不 動 産 取 引 の 傾 向 や 具 体 的 な 取 引 沿 岸 北 部 石 油 備 蓄 基 地 復 興 道 路 整 備 関 係 の 業 者 の 宿 舎 確 保 により 賃 貸 部 門 は 好 調 である が 土 地 取 引 は 先 行 きが 不 透 明 なため いまひとつ 動 きが 見 えない 状 況 ( 久 慈 市 ) 沿 岸 南 部 土 地 建 物 の 売 却 と 購 入 の 希 望 価 格 が 著 しく 相 違 する ( 釜 石 市 大 槌 町 ) 分 譲 用 地 の 購 入 ができない( 物 がない) ( 釜 石 市 大 船 渡 市 ) 住 宅 用 地 中 古 住 宅 の 不 足 が 続 いている ( 大 船 渡 市 複 数 意 見 ) 被 災 地 の 買 い 取 りや 区 画 整 理 事 業 の 先 行 きがみえない ( 大 船 渡 市 ) 工 事 関 係 者 の 宿 舎 宿 舎 用 地 が 不 足 している ( 大 船 渡 市 ) 建 復 築 興 資 事 材 業 目 的 の 緩 工 事 関 係 が 事 業 職 所 の 仮 設 事 続 務 所 や 仮 設 ( 宿 舎 船 の 渡 建 市 設 ) が 目 立 ってきた ( 大 船 渡 市 ) 物 件 不 足 により 建 設 業 者 が 自 前 で 宿 舎 建 設 を 行 っている ( 大 船 渡 市 ) ハウスメーカーの 進 出 で 建 築 単 価 が 上 昇 している ( 大 船 渡 市 ) ハウスメーカーが 広 く 土 地 を 買 い 占 め 不 動 産 業 者 の 扱 いが 狭 められ 震 災 前 より も 扱 い 件 数 収 入 が 少 なくなった ( 大 船 渡 市 ) アパート 貸 家 は 県 の 借 上 げで 家 賃 が 変 わらないこともあり また 他 県 からの 業 者 借 上 げの 影 響 もあるのか 動 きが 例 年 の3 分 の 程 度 しかなく 非 常 に 苦 しい 経 営 内 容 となった ( 大 船 渡 市 ) 以 下 の 記 載 において 括 弧 書 きで 市 町 村 の 後 に 複 数 意 見 と 記 載 があるものは 同 一 市 町 村 で 同 様 の 意 見 が~4 多 数 意 見 と 記 載 があるものは 同 一 市 町 村 で 同 様 の 意 見 が5 以 上 あったものである 営 業 地 域 は 久 慈 市 洋 野 町 野 田 村 だが 不 動 産 取 引 の 殆 どが 久 慈 市 においてであ り 被 災 が 大 きかった 野 田 村 では 取 引 がない 中 古 住 宅 を 求 める 人 が 多 い ( 久 慈 市 野 田 村 ) アパートが 不 足 している( 工 事 関 係 者 の 借 り 上 げの 為 ) ( 久 慈 市 野 田 村 ) 地 価 は 横 ばいである ( 久 慈 市 ) 取 引 はないが 価 格 はいくぶん 高 騰 していると 思 う ( 野 田 村 ) 住 宅 用 地 中 古 住 宅 の 不 足 が 続 いている ( 宮 古 市 複 数 意 見 ) 物 件 数 が 少 ないうえに 価 格 が 上 昇 してきているので 適 正 価 格 がどれ 位 なのか 分 か らない 状 況 になっている ( 宮 古 市 ) 分 譲 用 地 の 購 入 ができない( 物 がない) ( 宮 古 市 ) 売 買 については 高 台 移 転 地 の 条 件 が 整 っていないため 迷 っている 様 子 であり 時 間 がかかりそうだ ( 宮 古 市 ) 賃 貸 については まだ 不 足 がちである ( 宮 古 市 ) 賃 貸 物 件 は 入 居 希 望 者 が 多 く 単 身 者 向 け ファミリー 向 けとも 予 約 待 ちの 状 態 である ( 宮 古 市 ) アパート 住 居 不 足 に 便 乗 した 値 上 げがまだある Kで75, 円 ( 以 前 は 5, 円 )なども 聞 く ( 宮 古 市 ) ハウスメーカー 等 によるミニ 開 発 が 増 えてきたように 感 じている ( 宮 古 市 ) 宅 地 の 供 給 が 増 えたが 郡 部 の 宅 地 は 売 れ 残 りが 目 立 ち 宅 地 は 選 別 されている ( 宮 古 市 ) 被 災 地 買 い 取 りもまったく 進 まず 次 に 進 めない 被 災 者 が 多 い ( 山 田 町 ) 住 宅 を 再 建 する 宅 地 が 無 く 行 政 の 対 応 待 ち ( 山 田 町 ) 現 在 住 んでいる 住 宅 を 売 って 町 外 県 外 に 移 って 行 く 傾 向 が 見 られる ( 山 田 町 ) 売 地 物 件 がほとんどない 買 い 受 付 は 約 件 ( 大 船 渡 市 ) アパートの 新 築 が 増 加 傾 向 ( 大 船 渡 市 ) 8

建 築 資 材 不 足 は 緩 和 したが 職 人 不 足 は 続 いている ( 大 船 渡 市 ) 中 古 住 宅 の 不 足 が 続 いている ( 陸 前 高 田 市 ) 高 台 移 転 が 進 まないので 宅 地 を 求 めている 人 が 多 い ( 陸 前 高 田 市 ) アパートの 不 足 が 続 いている ( 陸 前 高 田 市 ) 営 業 所 等 の 為 の 借 地 の 申 し 込 みは 多 いが 貸 地 が 少 ない ( 陸 前 高 田 市 ) 防 災 集 団 移 転 の 事 業 の 計 画 が 具 体 的 に 示 されつつあるが 建 築 ( 住 宅 ) 着 工 時 期 が 3~4 年 先 になる 地 域 では 待 てなくて 自 力 で 再 建 を 目 指 す 人 が 増 えてきたよう に 感 じる ( 陸 前 高 田 市 ) 3 県 央 部 震 災 から 年 が 経 つが 今 なお 被 災 したお 客 様 が 内 陸 の 不 動 産 を 購 入 している ( 盛 岡 市 ) 沿 岸 部 での 再 建 を 諦 め 内 陸 に 移 住 する 被 災 者 が 増 えている ( 盛 岡 市 ) 被 災 地 のお 客 様 は 仮 設 住 宅 等 での 生 活 に 疲 れ 盛 岡 及 び 周 辺 で 新 しい 住 居 ( 土 地 含 む)を 取 得 したいと 考 えている 方 が 多 いが 被 災 地 で 所 有 していた 不 動 産 等 の 補 償 問 題 が 解 決 せず 決 めかねている 傾 向 があるように 感 じる ( 盛 岡 市 ) 震 災 後 未 だに 被 災 者 家 族 親 類 による 物 件 探 し 成 約 が 一 般 取 引 の3 割 程 を 占 める( 中 古 住 宅 ) ( 盛 岡 市 ) 被 災 地 からの 移 住 者 が 増 加 した ( 盛 岡 市 ) 新 築 マンション 建 売 住 宅 の 需 要 は 高 まっているのではないか ( 盛 岡 市 ) 盛 岡 市 中 心 部 は 特 徴 的 な 動 きは 特 にない 当 社 所 在 の 盛 岡 市 の 上 田 地 区 では 売 地 の 問 い 合 わせが 増 えてきているが 売 地 情 報 は 少 ないのが 現 状 建 て 替 えの 為 の 仮 住 まいの 需 要 が 高 まっている ( 盛 岡 市 ) 住 宅 用 地 の 不 足 が 続 いている ( 盛 岡 市 複 数 意 見 ) 中 古 住 宅 の 不 足 が 続 いている ( 盛 岡 市 多 数 意 見 )( 依 然 価 格 が 高 騰 していると の 意 見 もあった ) 震 災 から 昨 年 まで 中 古 需 要 が 増 え 価 格 も 高 騰 したように 感 じたが 今 年 に 入 り 少 し 落 ち 着 いたような 気 がする ( 盛 岡 市 ) 分 譲 用 地 の 購 入 ができない( 物 がない) ( 盛 岡 市 ) 沿 岸 の 工 事 ができない ( 建 築 建 設 業 )( 盛 岡 市 ) 盛 南 開 発 地 区 への 人 口 集 中 盛 岡 市 内 北 部 ( 松 園 等 )の 人 口 減 少 が 見 られる 極 地 的 な 需 要 過 多 ( 盛 南 開 発 地 域 )がみられる 中 古 戸 建 住 宅 中 古 マンションの 動 きが 以 前 より 早 く 物 不 足 を 感 じており 価 格 も 上 昇 傾 向 にあると 思 う 特 に 盛 南 地 区 の 価 格 上 昇 物 不 足 を 強 く 感 じる ( 盛 岡 市 紫 波 町 矢 巾 町 ) 金 融 機 関 で 金 利 を 下 げる 一 方 で 住 宅 物 件 の 売 り 渋 りがあり 市 場 に 出 てこない ( 盛 岡 市 ) 新 築 アパートの 供 給 が 増 えたが 入 居 希 望 者 は 多 く 不 足 感 は 解 消 されていない ( 盛 岡 市 ) 建 築 資 材 の 値 上 りと 職 人 不 足 による 人 件 費 の 上 昇 で 原 価 率 が 上 昇 している ( 盛 岡 市 ) 建 築 費 が 割 以 上 上 昇 している ( 盛 岡 市 ) 人 件 費 や 資 材 の 価 格 が 上 昇 し 続 け 安 定 しない ( 盛 岡 市 ) 職 人 不 足 が 更 に 深 刻 となっている ( 盛 岡 市 ) 建 築 資 材 不 足 は 緩 和 したが 職 人 不 足 は 続 いている ( 盛 岡 市 複 数 意 見 ) 工 事 現 場 での 人 手 不 足 から つなぎ 融 資 の 期 間 の 長 期 化 が 見 られる ( 土 地 取 得 か ら 着 工 までの 期 間 の 長 期 化 )( 盛 岡 市 ) 低 コスト 住 宅 の 需 要 は 引 き 続 きあるように 思 う ( 盛 岡 市 ) 毎 週 末 物 件 案 内 がある ( 盛 岡 市 ) 不 動 産 取 引 が 増 加 している ( 盛 岡 市 ) 震 災 と 直 接 関 わることではないが 3 代 の 若 い 方 の 6~8 万 程 度 の 土 地 に 対 する 需 要 が 多 い 住 宅 ローンの 金 利 が 下 がったことや 消 費 税 の 値 上 げが 影 響 していると 思 う ( 盛 岡 市 ) 9

低 額 物 件 の 問 い 合 わせが 増 加 している ( 盛 岡 市 ) 法 人 の 業 務 用 地 取 得 が 目 立 った 震 災 に 関 連 すると 思 われる 取 引 としては 大 船 渡 市 で 廃 業 した 中 古 タイヤ 回 収 業 に 替 わって 仙 台 市 から 廃 タイヤを 移 送 する 業 者 の 積 替 施 設 を 盛 岡 卸 センターに 設 置 した ( 盛 岡 市 ) 久 慈 の 一 戸 建 賃 貸 に 関 西 からの 工 事 現 場 作 業 員 の 宿 舎 として 賃 貸 物 件 の 問 い 合 わせ 有 り 3~6ヶ 月 間 程 度 の 期 間 で ( 盛 岡 市 ) 市 場 に 出 回 っている 中 古 住 宅 に 良 好 な 物 件 が 少 なく 競 売 による 入 札 代 行 を 依 頼 す る 方 が 出 てきている また 投 資 物 件 (アパート 店 舗 駐 車 場 )に 資 金 を 回 す 方 が 増 えているように 感 じる 現 に 売 アパートに 関 しては 利 回 りがさほど 良 くない のに 以 前 に 比 べ 動 きが 速 い ( 盛 岡 市 ) 投 資 物 件 の 問 合 せが 増 えている ( 盛 岡 市 ) 中 古 住 宅 の 検 索 はあるが 希 望 条 件 が 厳 しくなっている 賃 貸 も 同 様 である ( 盛 岡 市 ) 中 古 マンションを 売 却 し 戸 建 住 宅 を 計 画 されたお 客 様 のマンションは 早 期 に 査 定 金 額 より 割 高 く 売 却 が 決 まった ( 盛 岡 市 ) 借 上 げ 住 宅 に 居 住 している 被 災 者 の 中 古 住 宅 への 需 要 が 増 えている, 万 円 前 後 の 希 望 価 格 帯 が 多 く 物 件 が 不 足 している ( 盛 岡 市 ) 企 業 の 転 勤 の 方 々の 異 動 に 変 化 があった ( 盛 岡 市 ) 住 宅 用 地 中 古 住 宅 の 不 足 が 続 いている ( 紫 波 町 ) 建 売 住 宅 の 供 給 が 高 まっている ( 紫 波 町 ) 土 地 需 要 者 は, 万 円 以 下 の 土 地 を 希 望 されるが 物 件 不 足 は 変 わらない ( 矢 巾 町 ) 新 規 分 譲 地 の 開 発 が 始 まり 土 地 の 不 足 感 が 減 少 している 今 後 大 幅 に 地 価 が 下 がるのではないかと 思 っている( 今 までが 供 給 不 足 で 高 過 ぎた 地 価 が 下 方 修 正 され ると 思 われる) ( 矢 巾 町 ) 4 内 陸 北 部 年 前 より 更 に 住 宅 を 生 活 に 必 要 な 商 店 病 院 学 校 等 の 近 くに 求 める 傾 向 が 強 まっているように 思 われる ( 二 戸 市 ) 二 戸 市 は 人 口 の 減 少 により 経 済 の 衰 退 が 進 行 中 である 特 に 若 者 の 仕 事 場 がな く 住 宅 の 需 要 が 減 少 している 5 内 陸 南 部 被 災 者 の 方 からの 中 古 住 宅 の 引 き 合 いが 増 加 ( 花 巻 市 ) 利 便 性 のある 住 宅 用 地 が 不 足 している ( 花 巻 市 ) 現 在 も 土 地 不 足 が 続 いており 即 建 築 可 能 な 宅 地 等 の 供 給 が 多 く 求 められている ( 遠 野 市 ) 内 陸 に 沿 岸 の 人 が 流 れているが 戻 るケースが 多 い ( 北 上 市 ) 土 地 の 売 却 依 頼 が 増 えているが 成 約 までに 時 間 を 要 する 物 件 が 多 い ( 北 上 市 ) 郊 外 の 土 地 売 買 が 少 なく 街 中 へ 人 が 流 れている ( 北 上 市 ) 持 家 による 住 宅 再 建 を 望 んでいる 被 災 者 が 多 い ( 北 上 市 ) 土 地 流 通 が 活 発 化 しているとは 考 えない 既 に 被 災 関 連 での 取 引 は 内 陸 では 落 ち 着 きがみえる ( 北 上 市 ) 中 古 市 場 ベースの 価 格 が 中 心 で 必 ずしも 高 額 商 品 が 中 心 とはいえない ( 北 上 市 ) 賃 貸 は 入 居 率 が 高 く 推 移 すると 思 う ( 北 上 市 ) 新 規 土 地 開 発 等 もしていない 現 在 分 譲 地 についても 引 き 合 いが 少 なく 今 手 持 ちの 分 譲 地 を 早 く 解 決 して その 後 方 針 を 決 める ( 北 上 市 ) 被 災 地 からの 移 住 者 が 増 加 した ( 北 上 市 一 関 市 ) 分 譲 用 地 の 購 入 ができない( 物 がない) ( 北 上 市 一 関 市 ) 円 安 による 輸 入 建 築 資 材 の 値 上 げが 始 まり 今 後 の 住 宅 価 格 への 影 響 が 懸 念 され る ( 奥 州 市 ) 被 災 地 は 規 制 が 多 く 手 を 付 けていない 状 態 である ( 奥 州 市 ) 住 宅 用 地 中 古 住 宅 の 不 足 が 続 いている ( 奥 州 市 ) 中 古 住 宅 が 不 足 している ( 奥 州 市 ) 沿 岸 地 域 からの 移 住 ( 奥 州 地 域 への)は 落 ち 着 いたように 見 える

被 災 者 の 宅 地 中 古 住 宅 等 の 購 入 事 例 を 以 前 より 聞 くことは 多 くなったように 感 じ る ( 奥 州 市 ) 地 盤 の 良 い 土 地 の 需 要 が 増 えてきているのか 情 報 を 欲 しがる 個 人 や 建 築 業 者 の 問 合 せが 多 く 契 約 の 件 数 も 増 えてきている ( 奥 州 市 ) 土 地 ( 特 に 住 宅 用 地 )の 需 要 が 多 くなってきている 例 年 よりも 多 い 資 産 として ( 子 息 の 為 の 土 地 として) 保 有 しようとする 人 から 契 約 の 申 込 みがあった ( 奥 州 市 ) 消 費 増 税 の 影 響 もあり 持 家 を 新 築 で 求 める 人 が 多 いように 感 じる ( 奥 州 市 ) 基 礎 工 大 工 の 不 足 は 今 年 も 続 くと 思 われる ( 奥 州 市 ) 住 宅 用 地 中 古 住 宅 が 不 足 している ( 一 関 市 複 数 意 見 ) 賃 貸 物 件 が 不 足 している ( 一 関 市 ) 3 4 月 のアパート 需 要 は 多 いが 物 件 が 少 ない 但 し 賃 料 の 値 上 げはない ( 一 関 市 ) 住 居 系 賃 貸 物 件 の 不 足 ( 需 要 増 及 び 震 災 集 合 住 宅 の 未 修 繕 )( 一 関 市 ) 建 築 職 人 が 不 足 している ( 一 関 市 ) 購 入 予 定 者 の 経 済 力 は 横 ばいで 変 わらないのに 工 事 の 仕 掛 りは~ 割 程 度 上 がっ ており 取 引 の 足 かせになってくることが 想 定 される ( 一 関 市 ) 住 宅 地 の 引 き 合 いが 増 えた ( 一 関 市 ) 宅 地 化 が 進 んでいる( 福 祉 関 係 ) ( 一 関 市 ) 農 地 転 用 許 可 審 査 が 震 災 前 と 同 じ ( 一 関 市 ) 中 古 住 宅 の 売 却 が 件 あった( 山 田 町 の 方 が 購 入 した) ( 金 ヶ 崎 町 ) 一 関 市 までは 陸 前 高 田 などの 需 要 者 からの 宅 地 購 入 アパート 入 居 等 取 引 が 相 当 あったが 当 社 所 在 の 平 泉 までは 波 及 がなかった 中 古 住 宅 の 希 望 が 多 く 供 給 不 足 である ( 平 泉 町 ) ⑵ 被 災 した 土 地 建 物 の 取 引 沿 岸 北 部 浸 水 区 域 でも 被 害 が 小 さい 場 合 は 震 災 前 の 水 準 で 取 引 されている ( 宮 古 市 ) 様 々なケースがあるので 一 概 には 言 えないが 浸 水 地 域 で 震 災 前 より 高 値 で 取 引 さ れることはないと 思 う ( 宮 古 市 ) 概 ね 被 災 前 の 半 額 で 取 引 している ( 坪 万 円 坪 万 円 )( 宮 古 市 ) 移 転 計 画 も 浸 水 地 域 の 利 用 計 画 も 決 まらず 当 事 者 も 困 惑 している ( 宮 古 市 ) 取 引 が 再 び 多 くなってきている ( 宮 古 市 ) アパートの 建 設 が 増 えてきている ただし 高 齢 者 に 建 てさせているケースも 目 立 つ ( 宮 古 市 ) 床 上 浸 水 した 住 宅 は 安 くても 売 れない ( 山 田 町 ) 浸 水 した 宅 地 は 盛 土 等 の 対 策 をしても 安 い( 山 田 町 ) m 程 度 の 浸 水 地 は m 以 上 のかさ 上 げを 行 い 売 っている 場 所 もあるが 震 災 前 の 地 価 より3~4% 安 い ( 山 田 町 ) 沿 岸 南 部 釜 石 へのイオンスーパーセンターの 進 出 に 伴 い イオン 周 辺 の 土 地 の 需 要 が 増 えて きた イオン 建 設 予 定 地 の 周 辺 は 被 災 地 である 大 船 渡 市 赤 崎 町 字 諏 訪 前 地 区 で 3m 程 浸 水 し 建 物 を 解 体 した 更 地 が 坪 7 万 円 で 成 約 した 年 程 前 には 坪 4 万 円 で 取 引 された 所 大 船 渡 市 大 船 渡 町 字 地 ノ 森 地 区 で 年 程 前 に 坪 万 円 程 度 で 購 入 した 所 を 同 額 位 で 売 却 した 4~5m 浸 水 し 建 物 を 解 体 した 土 地 建 物 流 出 地 域 は 土 地 区 画 整 理 や 防 災 集 団 移 転 の 事 業 待 ちで 民 民 の 取 引 は 今 のと ころない ( 大 船 渡 市 ) 陸 前 高 田 市 竹 駒 町 内 の 津 波 浸 水 地 域 は 海 岸 から 離 れていることもあり 活 発 な 動 きが 見 られる( 主 に 商 用 地 としての 賃 貸 契 約 や 工 事 現 場 事 務 所 など)

3 県 央 部 明 確 に 精 査 していないが 火 災 保 険 料 の 件 あたりの 金 額 が 大 きくなっている 建 築 資 材 が 高 くなっているのではないか (ここ 数 ヶ 月 の 動 き)( 盛 岡 市 ) 浸 水 地 域 内 での 土 地 取 引 も 少 しずつ 出 てきているように 思 う 今 後 土 地 の 条 件 等 によっては 取 引 が 活 発 になると 思 う ( 盛 岡 市 ) 4 内 陸 北 部 当 該 地 域 においては 特 段 の 記 載 はなかった 5 内 陸 南 部 被 災 した 土 地 は 売 りたくても 買 手 がなく 取 引 は 全 くないと 言 えばうそになるが 取 引 の 成 約 に 届 かないという 様 子 と 聞 いている 建 物 は 二 の 次 である ( 北 上 市 ) 内 陸 のため 被 災 した 場 合 建 物 の 損 害 が 大 きい リフォーム 取 引 が 多 い ( 北 上 市 ) 解 体 工 事 が 一 巡 した リフォーム 工 事 は 増 えている ( 一 関 市 ) 被 災 建 物 解 体 後 の 土 地 売 買 物 件 が 何 件 かあった ( 一 関 市 )

問 : 消 費 税 値 上 げ 相 続 税 改 正 アベノミクス 効 果 の 影 響 と 思 われる 取 引 等 沿 岸 北 部 消 費 税 が 上 がる 前 に 購 入 したい 希 望 者 は 多 く 聞 くが 購 入 するとなると 先 行 き 不 安 と 答 える 方 が 多 数 を 占 め 不 動 産 の 動 きがいまひとつ 鈍 いような 気 がする ただし 後 半 にかけて 期 待 していきたいと 思 う ( 久 慈 市 ) 現 在 のところ 出 ていない ( 久 慈 市 及 び 野 田 村 で 複 数 意 見 洋 野 町 宮 古 市 ) 特 段 まだ 影 響 は 感 じない ( 宮 古 市 ) 消 費 税 値 上 げを 意 識 した 住 宅 建 築 希 望 者 が 来 社 するようになった ( 宮 古 市 ) 消 費 税 の 値 上 げ 等 と 直 接 の 関 連 はないかも 知 れないが ハウスメーカー 等 の 営 業 所 の 新 規 開 設 が 増 えてきている ( 宮 古 市 ) 相 談 件 数 は 増 加 している ( 宮 古 市 ) 特 にまだないが 消 費 税 の 値 上 げ 前 の 駆 け 込 み 感 が 少 し 感 じられる ( 宮 古 市 ) 建 築 資 材 の 高 騰 に 苦 慮 しており 円 安 も 進 み 資 材 の 販 売 価 格 は 下 がらず 利 益 を 圧 迫 している ( 宮 古 市 ) 消 費 税 問 題 より 宅 地 対 策 資 金 対 策 が 先 ( 山 田 町 ) な ( ) 沿 岸 南 部 現 在 はあまり 感 じられない ( 釜 石 市 複 数 意 見 大 船 渡 市 陸 前 高 田 市 大 槌 町 ) 消 費 税 値 上 げ 前 の 駆 け 込 み 意 識 が 多 分 に 見 られるが 適 地 不 足 資 材 高 騰 などで 思 うように 進 んでいない ( 大 船 渡 市 ) 消 費 税 が 上 がる 前 に 土 地 を 求 め 住 宅 を 建 築 したいと 震 災 津 波 の 被 害 を 受 けてい ない 方 が 土 地 を 探 しに 来 訪 した ( 大 船 渡 市 ) 集 団 高 台 移 転 が 計 画 通 りに 進 まず しびれを 切 らして 中 古 物 件 購 入 に 走 る 高 齢 者 世 3 県 央 部 今 のところ 影 響 はない ( 盛 岡 市 多 数 意 見 紫 波 町 矢 巾 町 ) 消 費 税 値 上 げや 住 宅 ローン 金 利 の 上 昇 を 意 識 した 住 宅 購 入 希 望 者 が 動 き 出 してい る ( 盛 岡 市 多 数 意 見 他 に 類 似 の 意 見 多 数 あり) 消 費 税 増 税 を 控 えている 影 響 で 住 宅 用 地 の 取 引 が 増 加 している ( 盛 岡 市 ) 消 費 税 増 税 前 の 戸 建 住 宅 ( 住 宅 用 地 )の 取 得 が 見 られる ( 盛 岡 市 ) 消 費 税 の 値 上 げ 前 に 探 して 決 めたい 方 が 出 てきた ( 盛 岡 市 ) 消 費 税 の 値 上 げ 前 に 建 築 したいお 客 様 が 増 えている ( 盛 岡 市 ) 土 地 探 しをしている 方 の3 割 程 は 年 内 の 完 工 を 希 望 している ( 盛 岡 市 ) 消 費 税 値 上 げ 前 の 駆 け 込 み 等 の 動 きが3 月 頃 から 出 ていると 思 う ( 盛 岡 市 ) 新 築 住 宅 用 地 の 問 い 合 わせ 成 約 が 目 立 つ 消 費 税 の 影 響 と 思 われる ( 盛 岡 市 ) 物 件 の 問 合 せが 増 加 している ( 盛 岡 市 ) 他 地 域 ( 他 県 )からの 事 業 者 の 流 入 が 増 加 している ( 盛 岡 市 滝 沢 村 ) 需 要 の 先 食 い 増 税 後 の 反 動 が 懸 念 される ( 盛 岡 市 複 数 意 見 ) 中 央 の 不 動 産 業 者 大 手 メーカーの 土 地 買 いの 動 きが 見 られる ( 盛 岡 市 ) 何 か 動 きがあってもよい 時 期 であるが 何 も 感 じられない 弊 社 は 地 元 建 築 業 者 を サポートする 立 場 ( 主 な 営 業 業 務 :つなぎ 融 資 )であるが 災 害 復 興 住 宅 は 大 手 ハウスメーカーが 大 きくシェアを 取 っているのではないかと 思 われる ( 盛 岡 市 ) 帯 が 目 立 ってきている ( 大 船 渡 市 ) 消 費 税 の8% %への 引 上 げ 予 測 から 住 宅 地 購 入 希 望 者 が 増 えている ( 大 船 渡 市 ) 建 材 料 の 高 騰 により 建 築 コストが 上 昇 している ( 大 船 渡 市 ) 相 続 税 増 税 への 対 応 はこれから ( 大 船 渡 市 ) アベノミクス 効 果 はマネーゲームで 消 費 者 には 恩 恵 がない 消 費 者 物 価 のみが 高 騰 し 消 費 税 の 増 税 の 影 響 も 心 配 である ( 大 船 渡 市 ) 宅 地 を 求 めて 早 く 着 工 したいと 思 っている 人 が 多 い ( 陸 前 高 田 市 ) 消 費 税 値 上 げを 意 識 して 動 いている 方 々と 多 少 の 値 上 りよりも しっかりと 内 容 を 吟 味 して 検 討 している 方 々に 分 かれているように 感 じる ( 盛 岡 市 ) 消 費 税 増 税 に 対 する 意 識 は 高 いように 感 じるが 物 件 とのマッチングがいまひと つ ( 盛 岡 市 ) 3

株 価 の 上 昇 円 安 等 で 景 気 が 良 くなるというムードで 不 動 産 は 動 いていると 思 う ここ 何 年 も 決 まらなかった 土 地 が 売 れてきている ( 盛 岡 市 ) 今 後 慎 重 に 見 守 る 必 要 がある ( 地 価 動 向 など)( 盛 岡 市 ) 今 後 地 価 が 上 昇 すると 思 われる ( 盛 岡 市 ) 消 費 税 率 の 引 き 上 げによる 特 需 が 現 在 起 きていると 思 われる 消 費 税 率 の 引 き 上 げ 前 の 駆 け 込 みによる 不 動 産 取 引 が 現 在 増 加 していると 思 われ る しかし この 消 費 税 率 の 引 き 上 げが 一 段 落 した 後 は 根 本 的 な 人 口 の 増 加 や 産 業 の 発 展 による 経 済 の 活 性 化 が 無 いと 不 動 産 取 引 は 横 ばい 又 は 減 少 すると 思 われ る ( 盛 岡 市 ) 4 内 陸 北 部 まだ 影 響 はない ( 二 戸 市 一 戸 町 ) まだ 消 費 税 値 上 げや 金 利 上 昇 に 対 する 意 識 は 感 じられないが 建 築 工 事 におい て 建 材 資 材 諸 経 費 等 の 原 価 が 上 昇 し 益 々 経 営 は 大 変 になるだろう 資 金 は 増 えるわけではないのだから と 思 う ( 二 戸 市 ) 建 築 コストが 為 替 の 影 響 により% 上 昇 している ( 盛 岡 市 ) 秋 以 降 ミニ 建 築 ラッシュになるのではないか 工 事 を 担 当 する 職 人 さんが 益 々 不 足 となったり 一 部 部 材 不 足 がでてこないか 懸 念 される ( 盛 岡 市 ) 消 費 税 が 上 がる 前 の 駆 け 込 み 需 要 で 住 宅 の 新 築 建 替 えが 増 えているが 円 安 や アベノミクスの 影 響 で 建 築 資 材 の 値 上 がりが 懸 念 される ( 盛 岡 市 ) ない アベノミクス 等 は 資 材 や 物 に 関 する 効 果 である 土 地 や 住 宅 の 所 有 権 に 関 しては 市 場 に 出 回 らない 限 り 流 通 効 果 はなく 何 も 変 わらな いと 思 う ( 盛 岡 市 ) 金 利 が 上 がるのでは ということで 金 利 を 決 められない ( 盛 岡 市 ) 空 地 の 所 有 者 は 建 築 等 土 地 の 有 効 活 用 相 続 等 の 相 談 が 多 くなっている ( 盛 岡 市 ) 資 産 活 用 の 相 談 が 多 くなっている ( 盛 岡 市 ) 買 い 替 えの 相 談 が 増 えてきた ( 盛 岡 市 ) 売 却 査 定 の 案 件 が 増 えている ( 盛 岡 市 ) 住 宅 ローンの 金 利 には 興 味 をもっている ( 盛 岡 市 ) 個 人 不 動 産 投 資 家 において 相 続 税 改 正 をにらんでの 動 き(キャッシュ 不 動 産 ) ( 資 産 管 理 会 社 設 立 )が 見 られる ( 盛 岡 市 ) 相 続 税 改 正 に 関 連 する 動 きは これから 増 えそうだと 感 じる ( 盛 岡 市 ) 戸 建 住 宅 志 向 の 消 費 者 の 消 費 税 増 税 前 の 駆 け 込 みで 需 要 が 活 発 になっている 以 前 は 人 気 地 区 へ 集 中 していたが 盛 岡 市 内 全 般 に 分 散 しているように 思 われる 購 入 価 格 帯 は5~6 坪 で, 万 円 以 下 が 多 い ( 盛 岡 市 ) 消 費 税 の 値 上 げの 前 にマンション 土 地 等 を 取 得 する 方 が 増 えている 苦 戦 してい た 物 件 も 売 却 が 進 んだ ( 盛 岡 市 ) 消 費 税 値 上 げや 住 宅 ローン 金 利 の 上 昇 を 意 識 した 住 宅 購 入 希 望 者 が 動 き 出 してい る 需 要 の 先 食 いが 懸 念 される ( 紫 波 町 ) 春 先 より 建 設 会 社 からの 戸 建 用 土 地 の 問 合 せが 増 えた 消 費 税 増 税 前 に 建 てたい 方 が 増 えている 様 子 ( 矢 巾 町 ) 消 費 税 増 税 前 に 建 てたいという 方 が 増 え 土 地 情 報 を 求 める 方 が 多 くなった ( 矢 巾 町 ) 消 費 税 値 上 げを 前 に 今 年 度 中 に 購 入 したいというお 客 様 の 声 をよく 聞 く ( 矢 巾 町 ) 長 期 間 売 れなかった 大 きな 土 地 が 売 却 された アパート 建 築 用 地 建 売 用 地 として 利 用 する 予 定 ( 矢 巾 町 ) 消 費 税 の 引 上 げ 前 なので 住 宅 地 の 取 引 がやや 増 えた ( 滝 沢 村 ) 消 費 税 引 上 げ 前 の 住 宅 購 入 者 の 動 きが 活 発 化 している ( 滝 沢 村 ) 住 宅 購 入 者 が 増 えている ( 滝 沢 村 ) 消 費 税 値 上 げや 住 宅 ローンの 金 利 上 昇 を 意 識 してアパートの 建 築 を 考 えているもの の 現 在 建 築 コストが 増 大 しているため 工 事 に 踏 み 切 れない 大 家 様 が 多 くなって いる ( 二 戸 市 ) 4

消 費 税 の 値 上 げにより 多 少 の 駆 け 込 み 需 要 があると 思 う それ 以 外 (アベノミク ス 等 )の 影 響 はないと 思 う ( 二 戸 市 ) 現 在 はないが 今 後 活 性 化 すると 思 われる ( 一 戸 町 ) 5 内 陸 南 部 現 時 点 ではまだ 影 響 はない ( 一 関 市 多 数 意 見 北 上 市 複 数 意 見 奥 州 市 複 数 意 見 平 泉 町 複 数 意 見 花 巻 市 遠 野 市 ) 増 税 前 ローン 金 利 上 昇 を 意 識 した 住 宅 購 入 者 が 増 えている ( 花 巻 市 ) 消 費 税 値 上 げの 影 響 による 住 宅 取 得 の 問 合 せは 多 少 増 加 している ( 花 巻 市 )( 北 上 市 ) 住 宅 用 地 の 問 合 せが 増 加 している ( 花 巻 市 複 数 意 見 ) 消 費 税 増 税 前 の 住 宅 取 得 希 望 者 が 動 いている ( 花 巻 市 ) 消 費 税 増 税 前 の 建 築 を 希 望 する 方 が 多 く 見 受 けられる 反 対 に 動 向 を 見 て 判 断 したいとの 声 も 多 い( 増 税 時 期 等 ) ( 花 巻 市 ) 建 築 コストの 上 昇 から 土 地 に 回 せる 予 算 が 減 少 している ( 花 巻 市 ) 昨 年 秋 頃 から やや 土 地 購 入 者 多 かったように 思 うが 低 価 格 の 土 地 希 望 ( 低 所 得 者 )が 多 いようだ ( 花 巻 市 ) 消 費 税 の 値 上 げを 動 機 とした 購 入 者 有 り ( 北 上 市 ) 宅 地 購 入 が 多 い( 去 年 の 倍 ) ( 北 上 市 ) 消 費 税 増 税 を 意 識 している 購 入 希 望 者 は 今 のところ 少 数 ( 北 上 市 ) アベノミクス 効 果 の 走 りとしては 一 時 的 風 評 景 気 に 値 する 逆 効 果 は 消 費 税 が 上 がった 時 に 現 れてくる 資 材 の 高 騰 人 件 費 の 賃 上 げが 必 ずやってくる 個 人 の 持 家 取 得 を 難 しくしていく 消 費 税 は 復 興 の 足 を 引 っ 張 ると 思 う ( 北 上 市 ) 宅 地 の 動 きが 活 発 になっていると 感 じるが 建 築 会 社 の 話 では アベノミクス 効 果 ではなく ほとんどが 消 費 税 の 値 上 げに 起 因 しているケースとの 話 であった ( 北 上 市 ) 消 費 税 上 昇 で 取 引 価 格 が 単 価 に 反 映 する 不 動 産 業 は 影 響 が 大 きい ( 北 上 市 ) 相 続 税 で 資 産 が 継 承 されない されにくい 現 状 は 本 来 取 引 の 現 金 化 を 促 進 し 贈 与 が 多 くなるはずであるが その 状 況 は 顕 在 化 しない ( 北 上 市 ) 消 費 税 の 値 上 げを 意 識 して 住 宅 地 の 購 入 希 望 者 が 増 えている ( 奥 州 市 ) 消 費 税 値 上 げを 意 識 した 住 宅 購 入 希 望 者 の 動 きがある ( 奥 州 市 ) 消 費 税 値 上 げを 見 越 して 住 宅 着 工 は 多 少 増 加 傾 向 にある( 建 売 住 宅 の 販 売 は4 年 度 は 件 のみだった) ( 奥 州 市 ) 住 宅 建 築 は 増 税 後 大 幅 な 減 少 に 向 かうと 思 われる ( 奥 州 市 ) 消 費 税 増 税 の 影 響 により 住 宅 新 築 の 駆 け 込 みが 少 しある その 後 の 落 ち 込 みは 有 ると 思 われるが 緩 やかなものとなりそう ( 奥 州 市 ) 消 費 税 値 上 げ 前 の 建 築 の 為 の 土 地 の 購 入 が 増 えてきているが 建 築 コストの 関 係 で 土 地 がおさえられている 傾 向 がみられる ( 奥 州 市 ) 建 築 が 先 で 考 えられているため 土 地 が 圧 縮 されている 不 満 を 持 っている 地 主 が 多 い ( 奥 州 市 ) ローンの 借 入 額 の 限 度 が 賃 金 の 上 昇 がないため 低 く 抑 えられている ( 奥 州 市 ) 消 費 税 値 上 げを 意 識 した 住 宅 購 入 希 望 者 が 増 えている ( 一 関 市 ) 値 上 がりを 期 待 して 時 期 を 待 っている 売 主 がいる 様 子 が 見 受 けられる ( 一 関 市 ) 住 宅 ローン 金 利 が 下 がっている 銀 行 が 様 々なプランを 持 ってくる ( 一 関 市 ) 土 地 代 に 回 せる 予 算 が 少 なくなってきている ( 金 ヶ 崎 町 ) 消 費 税 値 上 げを 意 識 して 分 譲 地 購 入 希 望 者 が 動 き 出 している ( 金 ヶ 崎 町 ) 代 後 半 から3 代 まで 民 間 企 業 勤 務 の 方 が 安 価 で 手 頃 感 のある すぐ 建 築 でき る 土 地 を 探 しに 来 ている ( 平 泉 町 ) 注 文 住 宅 について5%の 課 税 に 据 え 置 かれる9 月 の 請 負 まで 期 間 があるので この 3ヶ 月 間 は 土 地 が 動 くと 考 えるが その 後 の 反 動 がどのような 形 で 現 れるか ( 平 泉 町 ) 5

沿 岸 北 部 行 政 が 民 間 大 手 の 宅 地 造 成 地 を 買 い 取 るような 様 子 だが それは 市 場 を 混 乱 させ 市 民 小 さな 不 動 産 業 者 は( 地 価 が 上 昇 し) 大 変 困 り 復 興 へ 向 かわないと 思 う ( 宮 古 市 ) 沿 岸 南 部 早 急 に 買 い 受 けの 意 思 を 示 してほしいと 思 っている 復 興 住 宅 の 加 速 には 資 金 が 必 要 だ が 持 金 支 援 金 被 災 した 土 地 の 販 売 代 金 等 が 前 提 で 不 足 分 は 銀 行 借 入 れという 内 容 なので 早 く 買 い 受 けしてほしいと 思 っている ( 大 船 渡 市 ) その 他 ( 不 動 産 価 格 不 動 産 取 引 の 現 状 や 先 行 きの 動 向 予 想 や 国 県 市 町 村 等 に 対 す る 意 見 要 望 ) 前 回 調 査 に 引 き 続 き () 農 地 転 用 開 発 許 可 等 の 要 件 の 緩 和 及 び 手 続 の 迅 速 化 () 税 制 面 の 優 遇 ( 被 災 者 の 住 宅 建 築 については 消 費 税 を 免 税 にするなど) (4) 補 助 金 の 上 積 みなど 建 築 コストの 上 昇 等 により 負 担 が 増 している 被 災 者 の 住 宅 再 建 の 為 の 施 策 拡 充 等 の 声 が 寄 せられたほか 公 的 な 用 地 住 宅 の 提 供 に 際 しての 仲 介 業 者 の 参 入 等 の 要 望 があった 多 少 の 不 動 産 バブルは 容 認 してほしい ( 山 田 町 ) 復 興 を 遅 らせている 要 因 は お 金 人 材 料 はもちろん 規 制 や 法 律 である 3 月 に 東 京 の 参 議 院 会 館 で 官 僚 と 話 し 合 いをもったが 復 興 の 加 速 には 規 制 緩 和 が 重 要 であると 伝 えてきた ( 大 船 渡 市 ) 開 発 行 為 の 面 積 の 緩 和 審 査 期 間 の 短 縮 を 特 に 要 望 する ( 陸 前 高 田 市 ) 農 地 転 用 許 可 のスピード 化 農 振 地 域 の 規 制 緩 和 ( 大 船 渡 市 ) 消 費 税 値 上 げの 中 止 または 取 得 税 の 減 免 ( 大 船 渡 市 ) 高 台 移 転 公 営 住 宅 用 地 情 報 への 不 動 産 業 者 の 仲 介 業 務 ( 大 船 渡 市 ) 災 害 公 営 住 宅 入 居 者 の 業 者 の 仲 介 業 務 ( 大 船 渡 市 ) 農 地 法 の 許 可 要 件 が 多 くなったと 思 われる( 添 付 書 類 等 ) ( 陸 前 高 田 市 ) 3 県 央 部 TPPで 市 街 化 調 整 区 域 という 概 念 がなくなるのであれば TPPに 反 対 はしない 市 街 化 調 整 区 域 という 概 念 は 市 街 化 区 域 の 担 保 価 値 の 対 にあるのではないかと 思 ってい る ( 盛 岡 市 ) 建 築 コストが 上 がり 被 災 者 の 負 担 が 増 している 補 助 金 の 上 積 みなど 被 災 者 の 住 宅 再 建 の 為 の 施 策 拡 充 を 検 討 すべきだと 思 う ( 盛 岡 市 ) 国 県 の 所 有 地 の 売 却 をしてほしい 最 低 落 札 価 格 を 常 識 的 な 金 額 にしてほしい ( 被 災 地 の 方 への 支 援 となるような 有 効 な 箇 所 )( 盛 岡 市 ) 被 災 者 に 物 件 が 回 るように 金 融 機 関 の 債 権 物 件 を 全 てレインズに 載 せて 広 く 公 開 して ほしい 被 災 者 が 物 件 を 買 えずにいる 復 興 の 妨 げになっている ( 盛 岡 市 ) 宅 建 業 者 以 外 による 土 地 や 住 宅 の 斡 旋 をしないでほしい ( 盛 岡 市 ) 円 安 で 原 油 製 品 材 料 の 高 騰 復 興 需 要 によるコンクリートの 値 上 げ 職 人 不 足 職 人 手 間 の 高 騰 がある 中 で 消 費 税 の 値 上 げはやめてほしい ( 盛 岡 市 ) 消 費 税 が%に 上 がって 数 年 は 住 宅 需 要 が 一 気 に 落 ち 込 むので 住 宅 は 消 費 税 から 除 外 してほしい ( 盛 岡 市 ) ローン 減 税 の 拡 充 は 現 金 購 入 者 には 何 の 恩 恵 もない ( 盛 岡 市 ) 4 内 陸 南 部 被 災 土 地 に 対 する 行 政 の 対 応 が 一 向 に 進 んでいないように 思 う 情 報 は 空 回 りしてい る 早 く 土 地 の 安 定 を 図 るべきである ( 北 上 市 ) 被 災 地 の 土 地 を 早 く 整 備 して 早 く 被 災 者 に 土 地 を 与 えることが 第 一 である ( 北 上 市 ) 住 宅 建 築 には 消 費 税 を 免 除 する( 被 災 地 の 被 災 者 に) ( 北 上 市 ) 復 興 交 付 金 のような 支 援 制 度 もあってよいではないか( 被 災 者 に) ( 北 上 市 ) 農 地 を 宅 地 分 譲 し 被 災 者 及 び 一 般 の 土 地 購 入 者 へ 供 給 したいのですが 術 が 無 いので 法 の 縛 りを 一 時 的 でも 緩 和 すべきではと 思 います ( 一 関 市 ) 6

当 調 査 への 意 見 要 望 当 調 査 への 意 見 要 望 として 出 されたものは 次 のとおりである 各 協 会 県 市 町 村 等 との 情 報 交 換 この 意 見 が 反 映 されるようお 願 いしたい 被 災 地 ( 現 場 )での 街 頭 アンケートを 取 る 手 間 は 掛 かるが これは 一 番 実 情 を 把 握 す るには 良 いのではないかとも 考 えられる 7

() 動 向 判 断 指 数 (DI)による 分 析 問 3 4 6. 5. 4. 3...... 3. 実 感 H3/6 実 感 H3/9 住 宅 地 価 格 DI 実 感 H4/4 実 感 H4/ 実 感 H5/4 予 測 H5/ 沿 岸 北 部 3. 5.4.9.5 8. 8.8 沿 岸 南 部 4.. 5. 34.6 3. 5. 県 央 部 -9. -.5-3.6 -.4.9.7 内 陸 北 部 -. -6.3 -. -6.7-5. -5. 内 陸 南 部 -3.6-6. -4. -8. -.3-7.9 県 内 全 域 -4.8-9. -6.8-9.4. 5. 実 感 H3/6は 第 回 調 査 (H3.6. 時 点 )の 調 査 結 果 実 感 H3/9は 第 回 調 査 (H3.9. 時 点 )の 調 査 結 果 実 感 H4/4は 第 3 回 調 査 (H4.4. 時 点 )の 調 査 結 果 実 感 H4/は 第 4 回 調 査 (H4.. 時 点 )の 調 査 結 果 で 以 下 同 様 問 5 6 住 宅 地 取 引 件 数 DI 5.. 5.. 5.. 5.. 5.. 実 感 H4/4 実 感 H4/ 実 感 H5/4 予 測 H5/ 沿 岸 北 部 8.8 3. 6.7 沿 岸 南 部 4. 7.7 3.6 -.7 県 央 部.4.4.7 9.7 内 陸 北 部 -. -6.7 -. 内 陸 南 部 -8.7 -.7 5.6 4. 県 内 全 域.6 5.7 9.9 価 格 は 沿 岸 で 強 含 み 傾 向 継 続 県 央 部 でも 上 昇 の 兆 し 取 引 件 数 は 県 央 部 内 陸 南 部 で 増 加 傾 向 内 陸 北 部 は 減 少 価 格 については 沿 岸 北 部 沿 岸 南 部 ともに 震 災 3ヶ 月 後 ( 実 感 H3/6) 以 降 継 続 してプラス 圏 で 推 移 しており 先 行 きもプラスで 推 移 すると 予 測 されている 県 央 部 ではこれまでマイナス 圏 であったが 今 回 はプラスに 転 じ6ヵ 月 後 もプラス 幅 の 拡 大 が 予 測 されている 内 陸 南 部 はマイナ ス 圏 であるがマイナス 幅 は 縮 小 傾 向 である 内 陸 北 部 は 震 災 3ヶ 月 後 ( 実 感 H3/6) 以 降 マイナス 圏 で 推 移 している 取 引 件 数 については 県 央 部 は 前 回 に 引 き 続 き 住 宅 地 取 引 件 数 DI( 実 感 H5/4)がプラスと なった 内 陸 南 部 は これまで 弱 含 みであったが 今 回 はプラスに 転 じた 消 費 税 の 値 上 げによる 駆 け 込 み 需 要 によるものと 思 われる 一 方 内 陸 北 部 では±からマイナスに 転 じており 従 来 か らの 人 口 減 少 に 加 えて 消 費 税 値 上 げの 駆 け 込 み 需 要 の 影 響 がなかったものと 思 われる 沿 岸 北 部 では± 沿 岸 南 部 では 4.と 物 件 不 足 等 から 前 回 調 査 とあまり 変 化 はなかった 8

問 3 4 問 5 6..... 3. 4. 5. 6. 7. 実 感 H3/6 実 感 H3/9 商 業 地 価 格 DI 実 感 H4/4 実 感 H4/ 実 感 H5/4 予 測 H5/ 沿 岸 北 部 -.5-6.7 -.9 -. -6.3-6.3 沿 岸 南 部 -6. -5. -3.8 -.5 5.6 9. 県 央 部 -4.5-4.5-33.6-4.6-9.6 -.8 内 陸 北 部 -. -7. -7.8-6.7-7.8-3. 内 陸 南 部 -7.6-9. -3.6-3.7 -. -.6 県 内 全 域 -7.6-5.8-3.9-4.4-3.9-6.5 商 業 地 取 引 件 数 DI. 5.. 5.. 5.. 5. 3. 35. 実 感 H4/4 実 感 H4/ 実 感 H5/4 予 測 H5/ 沿 岸 北 部 -7.9 -.5 3.6 沿 岸 南 部 -3.8 7. -. -5. 県 央 部 -5.9-7.7-4.7 -.8 内 陸 北 部 -. -6.7-5. -. 内 陸 南 部 -9. -. -5.7-9.6 県 内 全 域 -6. -8. -. -5.7 価 格 は 沿 岸 南 部 で 強 含 みを 示 す その 他 地 域 は 依 然 として 弱 含 み 取 引 件 数 は 総 じて 弱 含 み 価 格 については 商 業 地 価 格 DI( 実 感 H5/4)は 沿 岸 南 部 でプラスに 転 じ 6ヵ 月 後 もプ ラスで 推 移 すると 予 測 されている その 他 地 域 では 総 じてマイナスの 幅 は 縮 小 しているものの 依 然 としてマイナス 圏 で 推 移 している 取 引 件 数 については 沿 岸 南 部 の 商 業 地 取 引 件 数 DIが 前 回 ( 実 感 H4/)プラスに 転 じ たが 今 回 また マイナス 圏 となっている その 他 地 域 については 依 然 としてマイナス 圏 で 推 移 している 9

問 3 4. 産 業 用 地 価 格 DI.... 3. 4. 実 感 H4/4 実 感 H4/ 実 感 H5/4 予 測 H5/ 沿 岸 北 部 -. 4. 6.3 3. 沿 岸 南 部 -5.6-6.3-6.3 5. 県 央 部 -36.5-5.9-7. -7.8 内 陸 北 部 -8.8-5. -33.3-35.7 内 陸 南 部 -7.9-4. -3. -. 県 内 全 域 -7. -. -6.5-7.8 問 5 6 産 業 用 地 取 引 件 数 DI. 5.. 5.. 5. 3. 35. 4. 45. 実 感 H4/4 実 感 H4/ 実 感 H5/4 予 測 H5/ 沿 岸 北 部 -3. -3.6-7.7-3.6 沿 岸 南 部 -38.9-7. -.5 -. 県 央 部 -.9-9.4-8.7-4. 内 陸 北 部. -8.8-4. -.4 内 陸 南 部 -7.4 -.7-5. -. 県 内 全 域 -8. -8.5 -.7-8. 沿 岸 北 部 の 価 格 は 実 感 予 測 ともプラス 沿 岸 南 部 も 予 測 H5/はプラス 他 の 地 域 は 価 格 取 引 件 数 とも 総 じて 低 調 沿 岸 北 部 は 被 災 事 業 所 の 再 建 や 復 興 関 連 工 事 の 本 格 化 に 伴 い 産 業 用 地 価 格 DI( 実 感 H5/4)は 前 回 に 引 き 続 きプラスとなり 6ヵ 月 の 予 測 もプラスを 示 し 底 堅 く 推 移 している 沿 岸 南 部 は 産 業 用 地 価 格 DI( 実 感 H5/4)はマイナスであるが 予 測 H5/では 復 興 事 業 の 進 捗 による 期 待 感 からかプラスに 転 じるとの 見 方 となっている 取 引 件 数 については 土 地 不 足 を 反 映 してか 実 感 予 測 ともマイナス 圏 にとどまっている 他 の 地 域 は 価 格 取 引 件 数 とも 総 じて 低 調 である

問 3 4 問 5 6 6. 5. 4. 3...... 3. 4. 5. 実 感 H3/6 中 古 住 宅 価 格 DI 実 感 H3/9 実 感 H4/4 実 感 H4/ 実 感 H5/4 予 測 H5/ 沿 岸 北 部 33.3 4. 6.5 5.4 5..4 沿 岸 南 部 5.. 45.8 7.8 8.6. 県 央 部 -.5 -. -.5.8.8 6.7 内 陸 北 部 -. -6.3-5. -38.9-5. -. 内 陸 南 部 -7. -9.6-5. -4.8-3.4-5. 県 内 全 域.5-3.6 -. 5.. 5. 4. 3...... 3. 4. 実 感 H3/6 中 古 住 宅 取 引 件 数 DI 実 感 H3/9 沿 岸 部 の 中 古 住 宅 価 格 は 過 熱 感 継 続 取 引 件 数 は 物 件 不 足 を 反 映 し 停 滞 気 味 県 央 部 では 取 引 価 格 取 引 件 数 ともに 強 含 み 傾 向 継 続 沿 岸 部 は 中 古 住 宅 価 格 DIについては 震 災 3ヶ 月 後 ( 実 感 H3/6) 以 降 変 動 はあるものの 今 回 ( 実 感 H5/4)までプラス 圏 で 推 移 し 6ヵ 月 後 の 予 測 も 強 含 みである 中 古 住 宅 取 引 件 数 DI は 震 災 3ヶ 月 後 ( 実 感 H3/6)に 大 きく 増 加 したが その 後 物 件 不 足 の 影 響 で 停 滞 している 県 央 部 は 中 古 住 宅 価 格 取 引 件 数 ともに 強 含 み 傾 向 が 継 続 している 内 陸 南 部 は 中 古 住 宅 取 引 件 数 DIが 震 災 3ヶ 月 後 ( 実 感 H3/6) 6ヶ 月 後 ( 実 感 H3/9)はいずれも 増 加 傾 向 を 見 せ ていたが その 後 は 物 件 不 足 により 停 滞 している 内 陸 北 部 は 震 災 3ヶ 月 後 ( 実 感 H3/6) 以 降 価 格 取 引 件 数 とも 低 調 実 感 H4/4 実 感 H4/ 実 感 H5/4 予 測 H5/ 沿 岸 北 部 4. 5.9 -.5 3.3 6.7 沿 岸 南 部 33.3 -. -8.8 県 央 部.5 3..5 6. 6.4 4.8 内 陸 北 部 -6.7-33.3 -. -8.8 -.5 -. 内 陸 南 部.7. -.9 -.7-4.4-4. 県 内 全 域 7.7 5.9 4.5 -.6 4.4 3.5

問 5 6 農 地 山 林 取 引 件 数 DI 4. 3...... 3. 4. 実 感 H3/9 実 感 H4/4 実 感 H4/ 実 感 H5/4 予 測 H5/ 沿 岸 北 部 -7. -3.3-4. -3.8-3.8 沿 岸 南 部 -6.3. 6.7 35. 6.7 県 央 部 -7.5 -.9 -.7-6. -.5 内 陸 北 部 -6.7-7. -.4-3. -3. 内 陸 南 部 -3. -5.5-3.3-8.9-7. 県 内 全 域 -3. -.5 -.3 -.9-6.7 沿 岸 南 部 は 増 加 傾 向 継 続 その 他 地 域 では 依 然 弱 含 み 沿 岸 南 部 の 農 地 山 林 取 引 件 数 DIは 宅 地 不 足 を 反 映 し 実 感 H4/4 以 降 継 続 して 今 回 ( 実 感 H5/4)も 増 加 傾 向 を 示 しており 今 後 も 増 加 するとの 見 方 が 強 い その 他 の 地 域 は 現 状 と 将 来 予 測 ともに 弱 含 みの 傾 向 を 示 す 結 果 となった

問 7 4. 住 居 系 不 動 産 賃 料 DI 3...... 3. 4. 実 感 H3/6 実 感 H3/9 実 感 H4/4 実 感 H4/ 実 感 H5/4 沿 岸 北 部 3. 7. -.9 4.7 9.4 沿 岸 南 部 38.9 5. 7.3 5. 3. 県 央 部 -6.9-3. -7.6 -. -9.7 内 陸 北 部 -.5-6.7-5.6-3. 内 陸 南 部 -7.7-5.5-8.7 -.5-3.4 県 内 全 域 -.4-6.6-5.9 -. -4. 問 8 7. 住 居 系 不 動 産 入 居 率 DI 6. 5. 4. 3..... 実 感 H3/6 実 感 H3/9 実 感 H4/4 実 感 H4/ 実 感 H5/4 沿 岸 北 部 6.7 8.6 47..6.9 沿 岸 南 部 43.8 7.8 45.5 4. 3. 県 央 部 8.9 3. 7.8.5 3.9 内 陸 北 部 7.. -. 内 陸 南 部 8.6.7 8 8.5 5.3 県 内 全 域 3.8 4.9 6..8 賃 料 は 沿 岸 部 では 住 宅 不 足 を 反 映 し 強 含 み 内 陸 部 は 弱 含 み 入 居 率 は 内 陸 北 部 を 除 いた 全 ての 地 域 でプラスであり 特 に 沿 岸 部 のDIが 高 い 沿 岸 部 は 見 なし 仮 設 の 影 響 のほか 復 興 工 事 関 連 や 復 興 応 援 による 影 響 内 陸 部 は 被 災 地 から の 見 なし 仮 設 に 伴 う 影 響 が 窺 える 3

問 7 5. その 他 不 動 産 賃 料 DI 4. 3...... 3. 4. 実 感 H3/6 実 感 H3/9 実 感 H4/4 実 感 H4/ 実 感 H5/4 沿 岸 北 部 8.3 7.7-6.3 8.8 3. 沿 岸 南 部 44.4 5.6 5.5 3. 県 央 部 -5.6-7.7-8. -4. -3.8 内 陸 北 部. -.5-6.7-5.6-33.3 内 陸 南 部 -8.9 -. -7. -5. -7.9 県 内 全 域 -6.6 -.5-4. -. -7.8 問 8 6. その 他 不 動 産 入 居 率 DI 5. 4. 3...... 3. 実 感 H3/6 実 感 H3/9 実 感 H4/4 実 感 H4/ 実 感 H5/4 沿 岸 北 部 54. -3.8 3.3 9.4 3.3 沿 岸 南 部 5. 3.3 33.3 5.4 県 央 部. -..5-9. -.7 内 陸 北 部. -7. 6.3-5.6-5. 内 陸 南 部 4. 4. 7 3.6 -.7 県 内 全 域 8.4 -.8 8.5 -.6 -.7 賃 料 入 居 率 ともに 総 じて 沿 岸 部 では 強 含 み 内 陸 部 は 弱 含 み 4

. 設 問 ごとの 回 答 内 訳 問 3: 取 引 価 格 の6ヶ 月 前 (H4.. 時 点 )との 比 較 住 宅 地 エリア 動 向 指 数 沿 岸 北 部 8. 沿 岸 南 部 3. 県 央 部.9 内 陸 北 部 -5. 内 陸 南 部 -.3 岩 手 県 全 域. 大 きく 上 昇 3% 3 % 3% % % 7 4% やや 上 昇 6 38% 3 % 4 8% % % 4 3% 横 ばい やや 下 落 7 44% 6% 8 57% % 46 5 6% 9% 6 3 6% 3% 48 5 74% 3% 5 34 63% 9% 大 きく 下 落 % % % % % % 小 計 6 % 4 77 % % 65 % % 5 7 6 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 3% 38% 44% 6% % 沿 岸 南 部 % % 57% % 県 央 部 3% 8% 6% 9% % 内 陸 北 部 % 6% 3% % 全 内 陸 南 部 % % 74% 3% % 沿 岸 部 において 震 災 3ヶ 月 後 は パニック 状 態 の 中 極 端 な 売 手 市 場 となり 価 格 岩 手 県 全 域 4% 3% 63% 9% % 大 きく 上 昇 やや 上 昇 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 商 業 地 エリア 動 向 指 数 沿 岸 北 部 -6.3 沿 岸 南 部 5.6 県 央 部 -9.6 内 陸 北 部 -7.8 内 陸 南 部 -. 岩 手 県 全 域 -3.9 大 きく 上 昇 6% % % % % % やや 上 昇 横 ばい 6% 69% 6 % 67% 7 33 % 58% 5 % 56% 3 4% 56% 87 8% 59% やや 下 落 6% % 6 8% 3 33% 35% 4 8% 大 きく 下 落 小 計 6 3% % 9 % % 57 % % 9 % % 3 57 5% % 7 48 5% % 5 5 9 4 6 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 6% 6% 69% 6% 3% 沿 岸 南 部 % % 67% % % 県 央 部 % % 58% 実 感 H3/6 8% % 内 陸 北 部 % 56% 33% % 内 陸 南 部 % 4% 56% 35% 5% 岩 手 県 全 域 % 8% 59% 8% 大 きく 上 昇 やや 上 昇 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 5 5%

問 3: 取 引 価 格 の6ヶ 月 前 (H4.. 時 点 )との 比 較 産 業 用 地 エリア 沿 岸 北 部 沿 岸 南 部 県 央 部 内 陸 北 部 内 陸 南 部 岩 手 県 全 域 動 向 指 数 6.3-6.3-7. -33.3-3. -6.5 大 きく 上 昇 % % % % % % やや 上 昇 3 9% % 3 6% % % 6 5% 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 小 計 6 75% 6% % % 7 8 88% 3% % % 8 3 3 47 6% 8% 6% % 3 6 5% 33% 7% % 9 9 5 58% 38% 4% % 79 36 6 7 6% 8% 5% % 6 35 5 6 6 6 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 % 9% 75% 6% % 沿 岸 南 部 % 88% 3% % 県 央 部 % 6% 6% 8% 6% 内 陸 北 部 % 5% 33% 7% 内 陸 南 部 % 岩 手 県 全 域 % 5% 全 58% 38% 6% 8% 大 きく 上 昇 やや 上 昇 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 4% 5% 中 古 住 宅 エリア 動 向 指 数 沿 岸 北 部 5. 沿 岸 南 部 8.6 県 央 部.8 内 陸 北 部 -5. 内 陸 南 部 -3.4 岩 手 県 全 域 5. 大 きく 上 昇 やや 上 昇 横 ばい やや 下 落 7 7 % 5% 5% % 4 4% 9% 57% % 9 38 7 % 9% 58% % 4 4 % % 4% 4% 6 43 % % 73% 7% 35 96 % 3% 6% 4% 大 きく 下 落 小 計 4 % % 7 % % 65 % % % % 59 % % 55 % % 7 7 7 34 6 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 % 5% 5% % 沿 岸 南 部 4% 9% 57% % 県 央 部 % 9% 58% 実 感 H3/6 % % 内 陸 北 部 % % 4% 4% % 内 陸 南 部 % % 73% 7% % 岩 手 県 全 域 % 3% 6% 大 きく 上 昇 やや 上 昇 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 4% % 6

問 4:6ヶ 月 後 の 取 引 価 格 の 予 測 住 宅 地 エリア 動 向 指 数 沿 岸 北 部 8.8 沿 岸 南 部 5. 県 央 部.7 内 陸 北 部 -5. 内 陸 南 部 -7.9 岩 手 県 全 域 5. 大 きく 上 昇 やや 上 昇 7 % 44% 5 7% 36% 4 % 3% % % 6 % % 4 % 3% 横 ばい 8 やや 下 落 大 きく 下 落 小 計 6 5% 6% % % 8 4 57% % % % 44 8 77 57% % % % 8 8% % % % 4 6 63 65% 5% % % 9 6 8 6% 4% % % 6 5 3 9 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 44% 5% 6% 沿 岸 南 部 36% 57% % 県 央 部 3% 57% % 内 陸 北 部 % 8% % 内 陸 南 部 全 岩 手 県 全 域 % 3% 65% 5% 6% 4% 大 きく 上 昇 やや 上 昇 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 商 業 地 エリア 動 向 指 数 沿 岸 北 部 -6.3 沿 岸 南 部 9. 県 央 部 -.8 内 陸 北 部 -3. 内 陸 南 部 -.6 岩 手 県 全 域 -6.5 大 きく 上 昇 % % % % % % やや 上 昇 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 小 計 6 3% 75% % 3% % 9 8% % % % % 36 3 6 % 59% % % % 5 4 % 5% 4% % % 6 3 7 56. % 57% 3% % % 94 34 4 54 4% 6% % 3% % 3 35 6 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 % 3% 75% % 3% 沿 岸 南 部 % 8% % % 県 央 部 % % 59% 実 感 H3/6 % % 内 陸 北 部 % 5% 4% % 内 陸 南 部 % % 57% 3% % 岩 手 県 全 域 % 4% 6% % 大 きく 上 昇 やや 上 昇 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 3% 7

問 4:6ヶ 月 後 の 取 引 価 格 の 予 測 産 業 用 地 エリア 沿 岸 北 部 沿 岸 南 部 県 央 部 内 陸 北 部 動 向 指 数 3. 5. -7.8-35.7 内 陸 南 部 -. 岩 手 県 全 域 -7.8 大 きく 上 昇 やや 上 昇 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 3 % 9% 75% % 6% 3 7 % 3% 7% % % 7 3 % 4% 6% % 4% 3 3 % % 43% 43% 4% 4 3 4 % 8% 6% 8% % 7 84 8 5 % 3% 63% % 4% 小 計 6 % % 5 % 7 % 5 % 34 % 6 4 3 4 6 55 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 9% 75% % 沿 岸 南 部 3% 7% % 県 央 部 4% 6% % 内 陸 北 部 % 43% 43% 内 陸 南 部 全 岩 手 県 全 域 8% 6% 8% 3% 63% % 大 きく 上 昇 やや 上 昇 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 中 古 住 宅 エリア 動 向 指 数 大 きく 上 昇 やや 上 昇 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 小 計 沿 岸 北 部.4 6 8 4 % 43% 57% % % % 6 沿 岸 南 部. 8 % % 8% % % % 4 4 県 央 部 6.7 6 4 9 67 % 4% 6% 3% % % 5 内 陸 北 部 -. 7 % % 7% % % % 内 陸 南 部 -5. 8 38 4 6 % 3% 63% 3% % % 6 岩 手 県 全 域. 3 5 6 % % 63% 6% % % 8 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 % 43% 57% % 沿 岸 南 部 % % 8% % 県 央 部 % 4% 6% 実 感 H3/6 3% % 内 陸 北 部 % 7% % % 内 陸 南 部 % 3% 63% 3% % 岩 手 県 全 域 % % 63% 6% 大 きく 上 昇 やや 上 昇 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 % 8

問 5: 取 引 件 数 の6ヶ 月 前 (H4.. 時 点 )との 比 較 住 宅 地 エリア 動 向 指 数 沿 岸 北 部. 沿 岸 南 部 3.6 県 央 部.7 内 陸 北 部 -6.7 内 陸 南 部 5.6 岩 手 県 全 域.7 大 きく 増 加 やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 3 9 3 % % 6% % % 3 7 7% % 5% 4% 7% 5 33 8 7% 43% 37% 3% % % % 7 78% % % 7 % 33% 43% 9% 3% 7 6 78 8 4 4% 34% 44% 6% % 小 計 5 % 4 % 76 % 9 % 63 % 77 % 6 3 6 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 % % 6% % % 沿 岸 南 部 7% % 5% 4% 7% 県 央 部 7% 43% 37% 3% % 内 陸 北 部 % 78% % % 内 陸 南 部 全 岩 手 県 全 域 % 4% 33% 34% 43% 44% 9% 6% 大 きく 増 加 やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 3% % 商 業 地 エリア 動 向 指 数 沿 岸 北 部 -.5 沿 岸 南 部 -. 県 央 部 -4.7 内 陸 北 部 -5. 内 陸 南 部 -5.7 岩 手 県 全 域 -. 大 きく 増 加 % % % % % % やや 増 加 8% % 8 5% % 3 6% 3 % 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 8 4 6% 3% % 5 3 56% 3% % 33 6% 5 % % 63% 5% 3% 34 9 5 67% 8% % 85 9 7 63% % 5% 小 計 3 % 9 % 53 % 8 % 5 % 34 % 3 9 3 6 5 4 5 55 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 % 8% 6% 3% % 沿 岸 南 部 % % 56% 3% % 県 央 部 % 5% 6% 実 感 H3/6 % % 内 陸 北 部 % 63% 5% 3% 内 陸 南 部 % 6% 67% 8% % 岩 手 県 全 域 % % 63% % 大 きく 増 加 やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 9 5%

問 5: 取 引 件 数 の6ヶ 月 前 (H4.. 時 点 )との 比 較 産 業 用 地 エリア 動 向 指 数 沿 岸 北 部 -7.7 沿 岸 南 部 -.5 県 央 部 -8.7 内 陸 北 部 -4. 内 陸 南 部 -5. 岩 手 県 全 域 -.7 大 きく 増 加 やや 増 加 % 5% % 5% 5 % % % % % % % 8% 横 ばい 8 やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 3 6% 5% 8% % 3 8 38% 5% 3% % 3 9 46 65% % 4% % 3 5 6% % 4% % 3 46 7% 4% 4% % 76 4 8 8 64% % 7% % 6 3 6 36 6 7 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 % 5% 6% 5% 8% 沿 岸 南 部 % 5% 38% 5% 3% 県 央 部 % % 65% % 4% 内 陸 北 部 % 6% % 4% 内 陸 南 部 % % 全 岩 手 県 全 域 % 8% 7% 4% 64% % 大 きく 増 加 やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 4% 7% 中 古 住 宅 エリア 動 向 指 数 沿 岸 北 部 3.3 沿 岸 南 部. 県 央 部 6.4 内 陸 北 部 -.5 内 陸 南 部 -4.4 岩 手 県 全 域 4.4 大 きく 増 加 % % 3 5% % % 3 % やや 増 加 5 横 ばい 8 やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 5 33% 53% % 3% % 3 3 8 38% 38% % 5% % 9 35 3 6 3% 57% 5% % % 7 8 % 88% % 3% % 8 38 9 57 4% 67% 6% 4% % 35 9 8 49 3% 6% 8% 5% % 6 3 9 4 6 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 % 33% 53% % 3% 沿 岸 南 部 % 38% 38% % 5% 県 央 部 5% 3% 実 感 H3/6 57% 5% % 内 陸 北 部 % 88% % 3% 内 陸 南 部 % 4% 67% 6% 4% 岩 手 県 全 域 % 3% 6% 8% 大 きく 増 加 やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 5% 3

問 5: 取 引 件 数 の6ヶ 月 前 (H4.. 時 点 )との 比 較 3 農 地 山 林 エリア 動 向 指 数 大 きく 増 加 沿 岸 北 部 -3.8 % 沿 岸 南 部 35. % 県 央 部 -6. % 内 陸 北 部 -3. % 内 陸 南 部 -8.9 % 岩 手 県 全 域 -.9 % やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 3 8% 77% 5% % % 5 4 5% 4% % % % 3 7 9 3 % 55% 9% 6% % 3 5 % 6% % % % 5% 59% 7% 3 8% 37 % % 56 58% 3% 6 6% 96 % 3 6 4 5 6 9 93 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 % 8% 77% 5% % 沿 岸 南 部 % 5% 4% % 県 央 部 % % 55% 9% 6% 内 陸 北 部 % 6% % % 内 陸 南 部 % 5% 59% 7% 8% 全 岩 手 県 全 域 % % 58% 3% 6% 大 きく 増 加 やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 3

問 6:6ヶ 月 後 の 取 引 件 数 の 予 測 住 宅 地 エリア 沿 岸 北 部 沿 岸 南 部 県 央 部 内 陸 北 部 内 陸 南 部 岩 手 県 全 域 動 向 指 数 6.7 -.7 9.7 -. 4. 9.9 大 きく 増 加 やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 4 9 5 7% 7% 6% 7% % % 7 4 4 7% 7% 5% 9% 7% % 4 3 3 76 5% 4% 39% 3% % % 4 9 % % 44% % % % 5 5 6 % 4% 35% 6% 8% % 6 64 7 7 7 76 3% 36% 4% 5% 4% % 6 4 3 6 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 7% 7% 6% 7% % 沿 岸 南 部 7% 7% 5% 9% 7% 県 央 部 5% 4% 39% 3% % 内 陸 北 部 % % 44% % % 内 陸 南 部 % 岩 手 県 全 域 3% 全 4% 35% 6% 36% 4% 5% 大 きく 増 加 やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 8% 4% 商 業 地 エリア 動 向 指 数 大 きく 増 加 やや 増 加 沿 岸 北 部 3.6 7% 4% 沿 岸 南 部 -5. % % 8 県 央 部 -.8 % 4% 内 陸 北 部 -. % % 6 内 陸 南 部 -9.6 % % 9 岩 手 県 全 域 -5.7 % 3% 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 8 3 4 57% % % % 6 6% % % % 36 56 64% 8% % % 4 9 44% % % % 33 3 5 63% 9% 6% % 87 7 6 4 6% 9% 4% % 4 6 4 48 6 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 7% 4% 57% % % 沿 岸 南 部 % % 6% % % 県 央 部 % 4% 64% 実 感 H3/6 8% % 内 陸 北 部 % % 44% % % 内 陸 南 部 % % 63% 9% 6% 岩 手 県 全 域 % 3% 6% 9% 大 きく 増 加 やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 4% 3

問 6:6ヶ 月 後 の 取 引 件 数 の 予 測 産 業 用 地 エリア 動 向 指 数 沿 岸 北 部 -3.6 沿 岸 南 部 -. 県 央 部 -4. 内 陸 北 部 -.4 内 陸 南 部 -. 岩 手 県 全 域 -8. 大 きく 増 加 7% % % % % % やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 6 5 4% 43% 36% % 4 % 44% % % 7 3 9 5% 65% 9% % 3 4% 43% 9% 4% 4 3 8 3 9% 67% 8% 7% 6 74 6 6 3% 6% % 5% 小 計 4 % 9 % 48 % 7 % 45 % 3 % 5 34 4 6 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 7% 4% 43% 36% % 沿 岸 南 部 % % 44% % % 県 央 部 % 5% 65% 9% % 内 陸 北 部 % 4% 43% 9% 4% 内 陸 南 部 % 岩 手 県 全 域 % 全 9% 3% 67% 8% 6% % 大 きく 増 加 やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 7% 5% 中 古 住 宅 の 取 引 エリア 動 向 指 数 大 きく 増 加 やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 沿 岸 北 部 6.7 5 5 3 5 7% 33% 33% % 7% % 沿 岸 南 部 -8.8 6 8 % % 75% 3% 3% % 県 央 部 4.8 35 6 64 3% 33% 55% 9% % % 内 陸 北 部 -. 6 9 % % 67% % % % 内 陸 南 部 -4. 35 3 59 % 9% 59% 7% 5% % 岩 手 県 全 域 3.5 3 38 87 6 55 % 5% 56% 4% 4% % 6 8 7 34 6 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 7% 33% 33% % 7% 沿 岸 南 部 % 75% 3% 3% 県 央 部 3% 33% 55% 実 感 H3/6 9% % 内 陸 北 部 % % 67% % % 内 陸 南 部 % 9% 59% 7% 5% 岩 手 県 全 域 % 5% 56% 4% 大 きく 増 加 やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 4% 33

問 6:6ヶ 月 後 の 取 引 件 数 の 予 測 3 農 地 山 林 の 取 引 エリア 動 向 指 数 大 きく 増 加 やや 増 加 横 ばい やや 減 少 沿 岸 北 部 -3.8 8 3 % 5% 6% 3% 沿 岸 南 部 6.7 6 7% 7% 5% 7% 県 央 部 -.5 3 9 9 % 9% 59% 8% 内 陸 北 部 -3. 3 % % 6% % 内 陸 南 部 -7. 6 7 8 % 4% 63% 9% 岩 手 県 全 域 -6.7 3 63 3 % % 6% % 大 きく 減 少 % % 3% % 5% 4 4% 小 計 3 % % 3 % 5 % 43 % 5 % 3 5 6 3 84 6 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 % 5% 6% 3% % 沿 岸 南 部 7% 7% 5% 7% % 県 央 部 % 9% 59% 8% 3% 内 陸 北 部 % 6% % % 内 陸 南 部 % 4% 63% 9% 5% 全 岩 手 県 全 域 % % 6% % 4% 大 きく 増 加 やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 34

問 7: 賃 料 の6ヶ 月 前 (H4.. 時 点 )との 比 較 住 居 系 不 動 産 エリア 動 向 指 数 沿 岸 北 部 9.4 沿 岸 南 部 3. 県 央 部 -9.7 内 陸 北 部 -3. 内 陸 南 部 -3.4 岩 手 県 全 域 -4. 大 きく 上 昇 やや 上 昇 4 % 5% 4 8% 3% % % % % 5 % 9% 3 % 8% 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 小 計 6 69% 6% % % 8 3 6% % % % 5 6 8% 9% % % 5 4 5% 4% % % 44 9 58 76% 6% % % 8 6 59 74% 6% % % 6 8 3 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 % 5% 69% 6% % 沿 岸 南 部 8% 3% 6% % 県 央 部 % 8% 9% % 内 陸 北 部 % 5% 4% % 内 陸 南 部 % 9% 岩 手 県 全 域 % 8% 全 76% 74% 6% 6% 大 きく 上 昇 やや 上 昇 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 % % その 他 不 動 産 エリア 動 向 指 数 沿 岸 北 部 3. 沿 岸 南 部 3. 県 央 部 -3.8 内 陸 北 部 -33.3 内 陸 南 部 -7.9 岩 手 県 全 域 -7.8 大 きく 上 昇 % % % % % % やや 上 昇 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 小 計 3 6 9% 69% 3% % % 6 7 3 46% 54% % % % 4 6 58 % 7% 8% % % 4 4 9 % 44% 44% % % 4 4 57 7% 7% 9% % % 3 5 33 53 8% 69% % % % 4 9 36 6 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 % 9% 69% 3% % 沿 岸 南 部 % 46% 54% % 県 央 部 % 7% 実 感 H3/6 8% % 内 陸 北 部 % 44% 44% % 内 陸 南 部 % 7% 7% 9% % 岩 手 県 全 域 % 8% 69% % 大 きく 上 昇 やや 上 昇 横 ばい やや 下 落 大 きく 下 落 35 %

問 8: 入 居 率 の6ヶ 月 前 (H4.. 時 点 )との 比 較 住 居 系 不 動 産 エリア 動 向 指 数 沿 岸 北 部.9 沿 岸 南 部 3. 県 央 部 3.9 内 陸 北 部 -. 内 陸 南 部 5.3 岩 手 県 全 域.8 大 きく 増 加 やや 増 加 3 3% 9% 4 8% 3% 3 7 5% 8% % % 3 % 3% 7 39 4% 5% 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 6 69% % % % 8 3 6% % % % 35 6 6 57% % % % 5 5% % % % 35 7 57 6% % % % 94 5 57 6% % % % 6 9 3 4 89 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 3% 9% 69% % 沿 岸 南 部 8% 3% 6% % 県 央 部 5% 8% 57% % % 内 陸 北 部 % % 5% % % 内 陸 南 部 全 岩 手 県 全 域 % 4% 3% 5% 6% 6% % % 大 きく 増 加 やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 % % その 他 不 動 産 エリア 動 向 指 数 沿 岸 北 部 3.3 沿 岸 南 部 5.4 県 央 部 -.7 内 陸 北 部 -5. 内 陸 南 部 -.7 岩 手 県 全 域 -.7 大 きく 増 加 % 8% % % % % やや 増 加 4 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 小 計 5 7% 73% % % % 3 5% 77% % % % 7 4 8 56 3% 7% 4% % % 4 8 3% 5% 3% 5% % 7 39 8 55 3% 7% 5% % % 4 7 4 47 4% 7% % 3% % 5 3 4 6 4 8 88 % % 4% 6% 8% % 沿 岸 北 部 % 7% 73% % 沿 岸 南 部 8% 5% 77% % 県 央 部 % 3% 7% 4% % 内 陸 北 部 % 3% 5% 3% 5% 内 陸 南 部 % 3% 7% 5% % 岩 手 県 全 域 % 4% 7% % 大 きく 増 加 やや 増 加 横 ばい やや 減 少 大 きく 減 少 3% 36

お 問 い 合 わせ 窓 口 一 般 社 団 法 人 岩 手 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会 調 査 研 究 委 員 長 佐 藤 真 ( 不 動 産 鑑 定 士 ) ( 所 属 ) 昭 典 不 動 産 鑑 定 事 務 所 -33 盛 岡 市 盛 岡 駅 前 北 通 9-8-67 TEL:9-65-388 FAX:9-65-388 調 査 研 究 委 員 新 沼 輝 雄 ( 不 動 産 鑑 定 士 ) ( 所 属 ) 新 沼 不 動 産 鑑 定 事 務 所 -883 盛 岡 市 志 家 町 -4-7 TEL:9-63-99 FAX:9-63-993 一 般 社 団 法 人 岩 手 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 の 概 要 団 体 名 : 一 般 社 団 法 人 岩 手 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 代 表 者 名 : 会 長 多 田 幸 司 発 足 : 昭 和 4 年 7 月 会 員 数 : 59 会 員 ( 準 会 員 を 含 む) 所 在 地 : 盛 岡 市 前 九 年 -9-3 電 話 番 号 : 9-646- 公 益 社 団 法 人 全 日 本 不 動 産 協 会 岩 手 県 本 部 の 概 要 団 体 名 : 公 益 社 団 法 人 全 日 本 不 動 産 協 会 岩 手 県 本 部 代 表 者 名 : 本 部 長 田 屋 慶 一 発 足 : 昭 和 36 年 月 会 員 数 : 会 員 所 在 地 : 盛 岡 市 八 幡 町 番 9- 電 話 番 号 : 9-65-59 一 般 社 団 法 人 岩 手 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会 の 概 要 団 体 名 : 一 般 社 団 法 人 岩 手 県 不 動 産 鑑 定 士 協 会 代 表 者 名 : 会 長 佐 藤 恒 浩 発 足 : 平 成 年 4 月 会 員 数 : 不 動 産 鑑 定 士 7 名 不 動 産 鑑 定 業 者 4 社 所 在 地 : 盛 岡 市 大 通 -3-4 宝 来 ビル6 階 電 話 番 号 : 9-64-37 無 断 複 製 転 載 を 禁 じます 37