スライド 1



Similar documents
一般競争入札について

<4D F736F F F696E74202D D382E982B382C68AF1958D8BE090A C98AD682B782E B83678C8B89CA81698CF6955C A2E >

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

< EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

給 与 所 得 控 除 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え 360 万 円 以 下 の 場 合 360 万 円 を 超 え 660 万 円 以 下 の 場 合

<4D F736F F D D888C092E88B9F8B8B E968BC694EF95E28F958BE08CF D6A2E646F63>

1 平 成 27 年 4 月

寄 附 申 込 書 平 成 年 月 日 一 般 社 団 法 人 滋 賀 県 発 明 協 会 会 長 清 水 貴 之 様 ご 住 所 ご 芳 名 ( 会 社 名 ) 印 下 記 により 貴 協 会 に 寄 附 を 申 し 込 みます 記 1. 寄 附 金 額 金 円 也 1. 寄 付 金 の 種 類

個 人 所 得 課 税 ~ 住 宅 ローン 控 除 等 の 適 用 期 限 の 延 長 2 4. 既 存 住 宅 に 係 る 特 定 の 改 修 工 事 をした 場 合 の 所 得 税 額 の 特 別 控 除 居 住 年 省 エネ 改 修 工 事 控 除 限 度 額 バリアフリー 改 修 工 事 平

目 次 1 ふるさと 納 税 制 度 とは 1 2 寄 附 の 対 象 となる 地 方 公 共 団 体 1 3 ふるさと 納 税 制 度 の 仕 組 み 2 4 寄 附 の 申 込 み 方 法 について 3 5 寄 附 の 納 付 方 法 について 4 6 税 の 軽 減 について 5 7 ふるさと

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

個人住民税徴収対策会議

スライド 1


<4D F736F F D E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A C98AD682B782E993C195CA915B C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

全設健発第     号

Contents 第 1 章 国 土 調 査 法 19 条 5 項 指 定 とは? 国 土 調 査 法 19 条 5 項 指 定 とは? 1 指 定 の 意 義 メリット 1 指 定 の 対 象 は? 2 対 象 となる 事 業 2 国 土 調 査 法 19 条 5 項 指 定 までの 流 れ 3

2009住宅優遇税制 バリアフリー改修 必要書類編

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

スライド 1

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

2. 建 築 基 準 法 に 基 づく 限 着 色 項 目 の 地 区 が 尾 張 旭 市 内 にはあります 関 係 課 で 確 認 してください 項 目 所 管 課 窓 口 市 役 所 内 電 話 備 考 がけに 関 する 限 (がけ 条 例 ) 都 市 計 画 課 建 築 住 宅 係 南 庁 舎

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

特別徴収封入送付作業について

後期高齢者医療制度

26補正リース実施要領一部改正

給 与 所 得 控 除 所 得 税 の 簡 易 給 与 所 得 表 により 給 与 所 得 の 金 額 を 求 めますが 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え

<4D F736F F F696E74202D208E518D6C E9697E18F F4390B3205B8CDD8AB B83685D>

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

PowerPoint プレゼンテーション

目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382CC8EE582C893E09765>

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

<4D F736F F D E93788E7390EC8E738BB782A082A293B998488EE888F882AB81698DC58F49816A2E646F63>

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

Taro-01 議案概要.jtd

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

Taro13-公示.jtd

既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

(3) 善 通 寺 市 の 状 況 善 通 寺 市 においては 固 定 資 産 税 の 納 期 前 前 納 に 対 する 報 奨 金 について 善 通 寺 市 税 条 例 の 規 定 ( 交 付 率 :0.1% 限 度 額 :2 万 円 )に 基 づき 交 付 を 行 っています 参 考 善 通 寺

N 一 般 の 住 宅 について 控 除 の 対 象 となる 借 入 金 は 平 成 26 年 4 月 平 成 31 年 6 月 30 日 までの 入 居 の 場 合 は4,000 万 円 ( 平 成 26 年 3 月 までの 入 居 の 場 合 は2,000 万 円 )までとなります 建 物 や

1. 手 続 の 流 れ( 補 助 金 の 申 請 から 受 け 取 りまで) 加 美 町 申 請 者 受 付 審 査 補 助 金 交 付 申 請 書 ( 様 式 第 1 号 ) 申 請 交 付 決 定 申 込 順 に 予 算 の 範 囲 内 で 決 定 します 交 付 決 定 通 知 書 ( 様

第1章 総則

静岡駅前「葵タワー」が出来るまで

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

は じ め に 新 蛇 田 区 は 災 害 危 険 区 域 等 にお 住 まい 皆 様 方 に 対 し 移 転 していた だくため 宅 供 給 を 目 的 とした 土 区 画 整 理 事 業 により 周 辺 環 と 調 和 し たまちづくりを 進 めています こような 中 区 計 画 を 導 入 す

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

所令要綱

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

2

<95CA8E86315F8A6D92E8905C8D908F9182C98AD682B782E B8B4C985E8D8096DA2E786C7378>

数 値 も 目 標 事 業 赤 米 PR 事 業 赤 米 PR 事 業 KPI 赤 米 生 産 量 増 赤 米 製 品 売 上 額 年 月 申 請 時 28 俵 4 万 円 H28.3 初 年 度 30 俵 100 万 円 H 年 目 32 俵 125 万 円 H 年 目 3

資料2 利用者負担(保育費用)

クレジットカード納付導入に伴う指定代理納付書の選定に係る実施要領

本 校 の 沿 革 昭 和 21 年 昭 和 49 年 昭 和 54 年 昭 和 60 年 平 成 9 年 平 成 11 年 平 成 18 年 北 海 道 庁 立 農 業 講 習 所 として 発 足 北 海 道 立 農 業 大 学 校 に 改 組 修 業 年 限 を1 年 制 から2 年 制 に 改

平成19年度 主な組織改正と人事配置について

-2-

Microsoft PowerPoint - 税制上の特例.pptx

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

都市農地の継承に向けた相続2014_本文_13.indd

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

PowerPoint プレゼンテーション

<4D F736F F D F4390B3208A948C E7189BB8CE F F8C668DDA97702E646F63>

第7章

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

は し が き

スライド 1

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

<92508F838F578C A2E786C73>

2 条 例 の 概 要 (1) 趣 旨 この 条 例 は 番 号 利 用 法 第 9 条 第 2 項 に 基 づく 個 人 番 号 の 利 用 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めます (2) 定 義 この 条 例 で 規 定 しようとする 用 語 の 意 義 は 次 のとおりです 1 個 人

<4D F736F F F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A CC8A AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

<4D F736F F D A6D92E894C5817A30318F5A91EE838D815B839392CA926D95B62E646F6378>

Microsoft PowerPoint - 【資料5】社会福祉施設職員等退職手当共済制度の見直し(案)について

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

【労働保険事務組合事務処理規約】


Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt

Microsoft Word - 結果・異動プレス_ _clean.doc

などは 別 の 事 業 所 とせず その 高 等 学 校 に 含 めて 調 査 した 5 調 査 事 項 単 独 事 業 所 調 査 票 全 産 業 共 通 事 項 ( 単 独 事 業 所 ) ア 名 称 及 び 電 話 番 号 イ 所 在 地 ウ 経 営 組 織 ( 協 同 組 合 においては 協

耐 震 診 断 受 付 期 間 4 月 16 日 ( 月 )~1 月 31 日 ( 木 ) 予 定 戸 数 100 戸 1 補 助 の 条 件 次 のすべての 要 件 に 該 当 すること (1) 市 民 自 らが 所 有 し 居 住 していること (2) 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前

<4D F736F F D E95E CC816994A8926E82A982F182AA82A2816A2E646F63>

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>


Microsoft Word 利子補給金交付要綱

課 税 ベ ー ス の 拡 大 等 : - 租 税 特 別 措 置 の 見 直 し ( 後 掲 ) - 減 価 償 却 の 見 直 し ( 建 物 附 属 設 備 構 築 物 の 償 却 方 法 を 定 額 法 に 一 本 化 ) - 欠 損 金 繰 越 控 除 の 更 な る 見 直 し ( 大

Transcription:

写 真 の 町 ひがしかわ 株 主 制 度 について 北 海 道 東 川 町 平 成 28 年 2 月 11 日 ( 木 ) 品 川 インターシティホール 1 北 海 道 上 川 郡 東 川 町 東 川 町 のシンボル 大 雪 山 連 峰 の 主 峰 ( 旭 岳 2,291m) 旭 川 空 港 から 車 で15 分 JR 旭 川 駅 から 車 で30 分 東 川 町 の 人 口 8,110 人 ( 平 成 28 年 1 月 末 日 ) 参 考 :H7 国 調 7,211 人 H12 国 調 7,671 人 H17 国 調 7,701 人 H22 国 調 7,859 人 2 1

3 写 真 の 町 東 川 の 未 来 を 共 に 創 る 株 主 制 度 ひがしかわ 株 主 制 度 = 東 川 の 未 来 を 共 に 創 造 する 株 主 制 度 東 川 町 を 応 援 する 人 が 町 が 掲 げる ECOプロジェクト( 森 づくり) 等 の7つの 社 会 的 投 資 事 業 に 対 して 投 資 投 資 目 標 を 達 成 した 事 業 は 町 が 実 施 寄 附 者 ( 株 主 ) 事 業 に 参 加 ( 投 資 ) 循 環 型 東 川 応 援 制 度 東 川 町 の 未 来 を 共 に 創 る 株 主 制 度 優 待 感 謝 感 動 ( 配 当 ) 価 値 向 上 元 気 ( 活 性 化 ) 4 2

参 加 の 仕 組 み 町 に 投 資 頂 いた 方 = 町 の 株 主 ( 実 施 される 事 業 に 直 接 参 加 可 能 ) = 特 別 町 民 ( 町 外 の 株 主 ) 投 資 された 事 業 は 実 施 目 標 金 額 に 達 すると 町 が 事 業 実 施 投 資 はふるさと 納 税 における 寄 付 として 扱 われる 株 主 には 様 々な 特 典 がある 特 別 町 民 株 主 ( 応 援 者 ) 税 控 除 東 川 町 投 資 予 算 投 資 ( 寄 附 ) 株 券 ( 町 民 証 ) 投 資 対 象 事 業 株 主 は 投 資 先 として 提 示 された 東 川 町 の 事 業 に 対 して 投 資 します 写 真 の 町 プロジェクト ECOプロジェクト ほか 株 主 優 待 町 予 算 まちづくり 参 加 意 識 の 醸 成 事 業 達 成 感 事 業 直 接 参 加 etc 町 の 成 長 と 価 値 を 高 め 東 川 町 の 応 援 者 と 交 流 人 口 の 増 加 へと 繋 げる 5 写 真 の 町 整 備 事 業 ( 目 標 金 額 2 億 円 ) オーナーズハウス 建 設 ( 3 千 万 円 ) 写 真 甲 子 園 映 画 化 事 業 ( 1 億 2 千 万 円 ) 自 然 散 策 路 整 備 事 業 ( 目 標 金 額 50 万 円 ) ひがしかわワイン 事 業 ( 目 標 金 額 50 万 円 ) 事 業 実 施 水 と 環 境 を 守 る 森 づくり 事 業 ( 目 標 金 額 50 万 円 ) 事 業 実 施 オリンピック 選 手 育 成 ( 目 標 金 額 500 万 円 ) 事 業 実 施 6 3

町 外 の 株 主 には 特 別 町 民 認 定 書 も 贈 呈 株 主 全 員 に 株 主 証 を 贈 呈 株 主 証 を 提 示 すると 様 々な 特 典 が 受 けら れる 7 株 主 さんのための 宿 泊 施 設 ふるさと 交 流 センター 株 主 同 士 が 集 えるサロン 1 万 円 以 上 の 投 資 で 年 6 泊 まで 無 料 で 宿 泊 可 能 な 施 設 8 4

ECOプロジェクト: 水 と 環 境 を 守 る 森 づくり 事 業 H27は 株 主 総 会 を 同 時 に 開 催 東 川 deエコ 事 業 (H21 22 23 24 25 26 実 施 ) (H27 年 10 月 18 日 実 施 ) 町 内 外 の 株 主 へ 案 内 町 民 との 交 流 歓 迎 昼 食 会 陶 芸 等 体 験 植 樹 に 参 加 した 株 主 は 自 分 で 植 樹 した 木 々の 成 長 に 興 味 を 持 つことで 東 川 との 心 の 繋 がりが 作 られる 9 農 業 の 町 として 出 来 秋 には いちは やく 大 地 の 恵 みを 味 わっていただく 稲 やじゃがいも 等 の 成 長 をお 知 らせ し オーナーとして 収 穫 時 期 までの 楽 しみを 感 じてもらう 株 主 ファーム 通 信 を 年 5 回 発 行 し 遠 方 にお 住 まいの 方 にも 東 川 町 を 身 近 に 感 じてもらう 10 5

東 川 町 の 天 然 酵 母 を 使 用 し 純 ひがしかわ 産 にこだわり 生 産 平 成 25 年 から 中 澤 一 行 氏 (ナカザワ ヴィンヤード/ 岩 見 沢 市 ) ブルース ガットラブ 氏 (10Rワイナリー/ 岩 見 沢 市 )の 栽 培 指 導 を 受 け 栽 培 し 収 穫 した 葡 萄 (セイベル)を10Rワイナ リーで 醸 造 しています ワイン 通 信 の 発 行 と 少 量 生 産 で 株 主 でなければ 購 入 できないこととした 11 投 資 の 実 績 12 6

単 位 : 千 円 13 14 7

60,000 51,356 54,273 50,000 40,000 30,000 22,517 20,000 16,782 12,405 15,603 10,000 8,036 11,514 0 投 資 額 写 真 の 町 事 業 オーナーズハウス 建 設 オリンピック 選 手 育 成 安 田 侃 モニュメント 水 と 環 境 を 守 る 自 然 散 策 路 整 備 東 川 ワイン 写 真 甲 子 園 映 画 化 15 事 業 の 実 施 例 帰 門 (きもん) 素 材 :ブロンズ 意 心 帰 (いしんき) 素 材 : 白 大 理 石 16 8

事 業 の 実 施 例 17 18 9

19 10

1

2

3

4

5

6

7

ふるさと 岩 手 応 援 寄 付 について 1 1 自 然 環 境 保 護 2 伝 統 文 化 や 芸 術 文 化 3 人 材 育 成 子 育 て 支 援 4 安 全 安 心 な 生 活 5 いわて 国 体 6 災 害 復 旧 等 対 策 7 いわての 学 び 希 望 基 金 2 1

震 災 遺 児 孤 児 のための 給 付 金 事 業 被 災 地 の 子 どもたちの 修 学 支 援 部 活 動 支 援 など 3 件 数 ベース その 他 8% 災 害 復 旧 13% いわての 学 び 希 望 基 金 79% 4 2

件 数 ベース 初 回 23.1% リピーター 76.9% 5 3

ひと 活 動 地 域 をつなぐ 宮 代 町 宮 代 町 の 概 要 人 口 33,602 人 (2/1 現 在 ) 面 積 15.95km2 スカイツリー 駅 まで 電 車 で 約 40 分 東 京 駅 まで 電 車 で 約 1 時 間 埼 玉 県 宮 代 町 1

行 政 市 民 活 動 団 体 メニューを 提 示 補 助 補 助 メニューを 提 示 市 民 活 行 市 政 民 動 団 体 事 業 概 要 について トラスト 地 整 備 後 2

町 のホームページより 共 感 寄 付 活 動 報 告 3

Fin 4

1. 笠 松 町 の 概 要 かわらぬ 応 援 を そしてさらにまたつぎも 応 援 いただけるように ~~ 応 援 いただける 気 持 ちに 精 一 杯 応 える 取 り 組 み ~~ 岐 阜 県 笠 松 町 20160211 北 緯 35 度 22 分 2 秒 東 経 136 度 45 分 48 秒 岐 阜 県 羽 島 郡 笠 松 町 は 岐 阜 県 の 南 西 部 に 位 置 し 岐 阜 市 各 務 原 市 羽 島 市 岐 南 町 に 隣 接 し 木 曽 川 を 隔 てて 一 宮 市 ( 愛 知 県 )と 接 する 県 境 の 町 木 曽 川 右 岸 に 沿 って 帯 状 に 広 がる 肥 沃 な 土 地 で 西 に 養 老 山 脈 と 伊 吹 山 北 には 金 華 山 さらに 御 嶽 山 などが 眺 望 できる 濃 尾 平 野 の 北 東 部 に 位 置 している 北 部 の 境 川 南 部 の 木 曽 川 に 挟 まれた 旧 輪 中 地 帯 の 一 部 となっている 町 の 面 積 10.30km²のうち おおよそ 3 分 の 1 の 面 積 を 木 曽 川 が 占 める かつての 笠 松 は 木 曽 川 流 域 最 大 の 舟 運 の 中 継 地 笠 松 湊 を 中 心 に 岐 阜 と 名 古 屋 を 結 ぶ 交 通 の 要 衝 産 業 文 化 の 重 要 な 地 となり 江 戸 時 代 には 美 濃 郡 代 笠 松 陣 屋 が 置 かれた 明 治 には この 陣 屋 が 笠 松 県 庁 さらに 岐 阜 県 庁 となり 岐 阜 県 政 発 祥 の 地 でもある 平 成 28 年 (2016)1 月 1 日 の 人 口 は 22,550 人 ( 男 10,860 人 女 11,690 人 )で 世 帯 数 は 8,688 世 帯 1 km² 当 たりの 人 口 密 度 は 2,189.3 人 で 県 内 でも 有 数 の 人 口 密 集 地 となっている 2.かさまつ 応 援 寄 附 金 (ふるさと 納 税 )の 概 要 面 積 10.30km² 海 抜 10.81m 時 期 内 容 平 成 20 年 4 月 地 方 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 により ふるさと 納 税 制 度 開 始 9 月 かさまつ 応 援 基 金 を 設 置 ( 平 成 20 年 条 例 第 19 号 ) 12 月 寄 附 に 際 し 5,000 円 以 上 の 寄 附 者 へお 礼 の 品 (2 品 )を 送 付 17 事 業 者 が 協 力 (1 事 業 者 1 品 ) ふるさとかさまつ 宅 配 便 カタログにて 紹 介 平 成 23 年 4 月 平 成 22 年 分 の 所 得 税 から 寄 附 金 控 除 の 適 用 下 限 が 変 更 (5,000 円 2,000 円 ) お 礼 の 品 を 5,000 円 以 上 1 品 (1 万 円 以 上 2 品 ) に 変 更 9 月 クレジットカードによる 納 付 を 県 内 市 町 村 初 で 受 付 開 始 平 成 24 年 6 月 ふるさとかさまつ 宅 配 便 パートナー 事 業 開 始 事 業 者 からの 応 募 方 式 を 採 用 平 成 26 年 10 月 かさまつ 応 援 基 金 を 活 用 し 笠 松 町 公 共 施 設 巡 回 町 民 バスを2 台 購 入 平 成 27 年 6 月 かさまつ 応 援 基 金 を 活 用 し LED 街 路 灯 (3,100 基 )を 購 入 ( 年 度 内 に 工 事 完 了 ) 8 月 お 礼 の 品 の 上 限 数 の 拡 大 ( 最 大 2 品 4 品 )に 伴 い パートナー 事 業 も 拡 大 ( 寄 附 金 額 に 相 応 した4ランクの 品 1 事 業 者 から 複 数 の 応 募 が 可 能 ) 岐 阜 工 業 高 等 学 校 デザイン 工 学 科 3 年 生 10 名 が お 礼 の 品 ふるさとかさまつ 宅 配 便 共 通 マークを 考 案 (H27.8.6 事 業 者 向 け 発 表 会 開 催 ) 直 径 6cm のシールを 作 成 事 業 者 が 貼 付 お 礼 の 品 ふるさとかさまつ 宅 配 便 のパートナー 事 業 者 数 42 事 業 者 < 計 71 品 > ふるさと 笠 松 を 愛 し ふるさと 笠 松 の 未 来 に 向 けて 笠 松 町 を 応 援 しよう とする 皆 様 の 寄 附 は 寄 附 時 点 での 使 途 の 選 択 方 式 は 採 用 せず すべて かさまつ 応 援 基 金 に 積 み 立 て 後 世 に 残 る 財 産 に 活 用 している これは 既 存 の 事 業 に 対 する 寄 附 金 充 当 という 予 算 配 分 に 終 わらせない 仕 組 みを 構 築 するた めであり 寄 附 された 方 が 実 際 に 笠 松 町 を 訪 れ 見 ていただける 形 に 残 している なお 平 成 28 年 度 導 入 予 定 の 企 業 版 ふるさと 納 税 に 対 応 するため 平 成 27 年 10 月 の 笠 松 町 ま ち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 に 基 づいた 寄 附 募 集 も 実 施 予 定 かさまつ 応 援 基 金 現 在 高 40,602,539 円 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 時 点 ) 平 成 27 年 度 事 業 への 基 金 取 崩 し 平 成 27 年 度 分 の 寄 附 金 積 立 は 平 成 28 年 3 月 に 実 施

3.かさまつ 応 援 寄 附 金 (ふるさと 納 税 )の 寄 附 状 況 ( 平 成 28 年 1 月 末 時 点 ) 年 度 合 計 うち 県 内 うち 県 外 件 数 金 額 件 数 金 額 件 数 金 額 H20 20 605,000 17 515,000 3 90,000 H21 14 347,888 13 322,888 1 25,000 H22 85 1,673,001 15 303,000 70 1,370,001 H23 110 1,395,140 26 425,140 84 970,000 H24 464 5,000,998 62 1,029,443 402 3,971,555 H25 3,550 29,058,245 148 1,737,000 3,402 27,321,245 H26 5,022 36,931,001 238 2,134,000 4,784 34,797,001 H27 5,463 49,820,050 315 3,850,000 5,148 45,970,050 計 14,728 124,831,323 834 10,316,471 13,894 114,514,852 参 考 : 平 成 26 年 度 実 績 (5,022 件 )の 申 込 者 の 所 在 地 < 都 道 府 県 別 > 1000 件 以 上 1 ( 東 京 都 ) 200~999 件 8 50~199 件 10 1~49 件 28 平 成 27 年 度 の 寄 附 者 のうち26%は 今 までにも ご 寄 附 をいただいている 4.かさまつ 応 援 寄 附 金 (ふるさと 納 税 )の 申 込 方 法 および 入 金 方 法 ( 平 成 27 年 度 平 成 28 年 1 月 末 までの 件 数 ) 申 込 方 法 件 数 入 金 方 法 件 数 割 合 参 考 役 場 窓 口 117 窓 口 納 付 117 2.1% FAX とメールによる 申 込 みが 急 増 FAX 164 メール 19 郵 送 23 Web 申 込 フォーム 1,010 選 択 可 納 付 書 21 0.4% 銀 行 振 込 17 0.3% (H25 FAX 349 件 メール 187 件 ) (H26 FAX 341 件 メール 107 件 ) これを 受 け H26.9 月 寄 附 者 の 利 便 性 向 上 のため 町 ホームページに Web 申 込 フォームを 追 加 < 独 自 システム> ゆうちょ 銀 行 ( 兼 入 金 ) 1,027 郵 便 振 替 2,205 40.4% 平 成 24 年 6 月 から ( 独 自 様 式 は 平 成 26 年 4 月 から) クレジットカード 決 済 3,100 クレジットカード 3,100 56.7% 平 成 23 年 9 月 から< 代 行 業 者 エフレシ > 現 金 書 留 3 現 金 書 留 3 0.1% 計 5,463 計 5,463 100% 電 話 等 による パンフレット 送 付 希 望 者 668 件 ( 平 成 27 年 度 ) その 後 の 寄 附 率 81% 平 成 27 年 ワンストップ 特 例 制 度 に 基 づく 要 請 1,559 件 ( 実 際 の 申 請 818 件 ) 通 知 先 団 体 358 5.かさまつ 応 援 寄 附 金 (ふるさと 納 税 )の 取 組 は 笠 松 町 では ふるさと 納 税 創 設 年 から 感 謝 の 気 持 ち ふるさとかさまつ 宅 配 便 をお 届 けしている 年 々 寄 附 件 数 が 増 える 中 お 礼 の 品 を 大 きく 扱 う 雑 誌 やWebサイトへの 広 告 代 は 一 切 かけず 寄 附 者 の 声 に 耳 を 傾 け 寄 附 者 の 利 便 性 の 向 上 に 努 めてきた また 問 合 せの 電 話 等 への 即 日 パンフレット 送 付 申 込 者 への 手 打 ちによる 返 信 メール お 礼 状 には 全 て 職 員 が 手 書 きでコメントを 添 えるなど 感 謝 の 気 持 ちをどのように 表 現 するかを 日 々 考 え 取 り 組 んでいる 全 国 から 応 援 いただける 皆 様 への 感 謝 の 気 持 ちとして 民 と 官 が 一 丸 となり パートナー 事 業 者 は 入 金 確 認 後 1 週 間 以 内 にお 礼 の 品 を 発 送 し 町 職 員 は 常 に 迅 速 な 対 応 を 心 がけてきた 平 成 27 年 度 このふるさと 納 税 の 取 組 を 知 った 笠 松 町 にある 岐 阜 県 立 岐 阜 工 業 高 等 学 校 の 生 徒 10 名 から 笠 松 町 と 寄 附 者 の 皆 さんを 結 ぶ 何 か を 作 りたい との 提 案 が 続 きは 事 例 発 表 にて 発 表 者 岐 阜 県 立 岐 阜 工 業 高 等 学 校 デザイン 工 学 科 3 年 ビジュアルデザインコース 小 岐 須 あすか 志 水 美 緒 鈴 村 奈 々 高 井 悠 理 菜 鶴 見 宥 依 寺 田 有 利 中 村 香 織 野 呂 瀬 彩 乃 平 光 瞬 若 村 咲 弥