平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税



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4. 長 期 優 良 住 宅 に 係 る 特 例 の 延 長 長 期 優 良 住 宅 に 係 る 以 下 の 特 例 措 置 の 適 用 期 限 ( 平 成 28 年 3 月 31 日 )を 延 長 する 1 登 録 免 許 税 の 特 例 ( 所 有 権 の 保 存 登 記 : 本 則 0.4%

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

第一部【証券情報】

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損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

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消 費 ~ 軽 減 率 消 費 の 軽 減 率 制 度 が 消 費 率 10% 時 に 導 入 することとされています 平 成 26 年 4 月 1 日 平 成 27 年 10 月 1 日 ( 予 定 ) 消 費 率 5% 消 費 率 8% 消 費 率 10% 軽 減 率 の 導 入 平 成 26

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(ⅴ) 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 35 年 12 月 31 日 までの 期 間 未 成 年 者 に 係 る 少 額 上 場 株 式 等 の 非 課 税 口 座 制 度 に 基 づき 証 券 会 社 等 の 金 融 商 品 取 引 業 者 等 に 開 設 した 未 成 年 者 口

所令要綱

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)


c. 投 資 口 の 譲 渡 に 係 る 税 務 個 人 投 資 主 が 投 資 口 を 譲 渡 した 際 の 譲 渡 益 は 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 として 原 則 20%( 所 得 税 15% 住 民 税 5%)の 税 率 による 申 告 分 離 課 税 の 対 象 となりま

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<重要な会計方針及び注記>

1_2013BS(0414)

我 が 国 経 済 はデフレからの 脱 却 に 向 けたアベノミクスにより 回 復 しつつあるも のの 個 人 消 費 や 民 間 投 資 は 力 強 さを 欠 き 新 興 国 の 成 長 鈍 化 や 英 国 のEU 離 脱 の 動 き 等 により 成 長 が 減 速 する 恐 れがある このような

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平成24年度税制改正要望 公募結果 141. 固定資産税(土地・建物)

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

平成28年度税制改正に関する要望

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 金 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 売 上 高 99,163 売 上 原 価 90,815 売 上 総 利 益 8,347 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 4,661 営 業 利 益

市 町 村 税 の 概 況 市 町 村 税 の 概 況 は 平 成 25 年 度 地 方 財 政 状 況 調 査 平 成 26 年 度 市 町 村 税 の 課 税 状 況 等 の 調 及 び 平 成 26 年 度 固 定 資 産 の 価 格 等 の 概 要 調 書 等 報 告 書 等 の 資 料 に

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損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ


添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用.

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法 人 等 に 対 する 課 税 際 課 税 原 則 の 帰 属 主 義 への 見 直 しのポイント 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 移 行 法 人 及 び 非 居 住 者 ( 法 人 等 )に 対 する 課 税 原 則 について 従 来 のいわゆる 総 合 主 義 を 改 め OECD

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の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

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第316回取締役会議案

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送 信 局 を 電 気 通 信 事 業 者 に 貸 し 付 けるとともに 電 気 通 信 事 業 者 とあらかじめ 契 約 等 を 締 結 する 必 要 があること なお 既 に 電 気 通 信 事 業 者 において 送 信 局 を 整 備 している 地 域 においては 当 該 設 備 の 整 備

税制面での支援

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積 み 立 てた 剰 余 金 の 配 当 に 係 る 利 益 準 備 金 の 額 は 利 益 準 備 金 1 の 増 3 に 記 載 します ⑸ 平 成 22 年 10 月 1 日 以 後 に 適 格 合 併 に 該 当 しない 合 併 により 完 全 支 配 関 係 がある 被 合 併 法 人 か

●電力自由化推進法案

第4回税制調査会 総4-1

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第5回法人課税ディスカッショングループ 法D5-4

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平成28年度 特別区民税・都民税(住民税)の算出方法


税金読本(8-5)特定口座と確定申告

若 しくは 利 益 の 配 当 又 はいわゆる 中 間 配 当 ( 資 本 剰 余 金 の 額 の 減 少 に 伴 うものを 除 きます 以 下 同 じです )を した 場 合 には その 積 立 金 の 取 崩 額 を 減 2 に 記 載 す るとともに 繰 越 損 益 金 26 の 増 3 の


連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 まで ) 項 目 株 主 資 本 ( 単 位 : 百 万 円 ) 資 本 金 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 自 己 株 式 株 主 資 本 合 計 当 連 結 会

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

住民税

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桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

公 共 債 の 税 金 について Q 公 共 債 の 利 子 に 対 する 税 金 はどのようになっていますか? 平 成 28 年 1 月 1 日 以 後 に 個 人 のお 客 様 が 支 払 いを 受 ける 国 債 や 地 方 債 などの 特 定 公 社 債 ( 注 1) の 利 子 については

資料2 年金制度等について(山下委員提出資料)


< 圧 縮 記 帳 の 効 果 > 圧 縮 記 帳 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 税 務 上 の 効 果 はどのようなものでしょうか 前 述 のように 圧 縮 記 帳 の 制 度 目 的 は 補 助 金 等 の 受 贈 益 に 対 して 直 ちに 課 税 しないことにより 補 助 目 的

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

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資    料 (法人課税)

国税連携ファイル記録項目一覧

目 改 正 項 目 軽 自 動 車 率 の 引 上 げ 〇 国 及 び 地 方 を 通 じた 自 動 車 関 連 制 の 見 直 しに 伴 い 軽 自 動 車 の 標 準 率 が 次 のとおり 引 き 上 げられます 車 種 区 分 引 上 げ 幅 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円

貸 借 対 照 表 内 訳 表 212 年 3 月 31 日 現 在 公 益 財 団 法 人 神 奈 川 県 公 園 協 会 科 目 公 益 目 的 事 業 会 計 収 益 事 業 等 会 計 法 人 会 計 内 部 取 引 消 去 合 計 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流 動 資 産 現 金 預 金

平成28年11月期第3四半期決算短

6-1 第 6 章 ストック オプション 会 計 設 例 1 基 本 的 処 理 Check! 1. 費 用 の 計 上 ( 1 年 度 ) 2. 費 用 の 計 上 ( 2 年 度 )- 権 利 不 確 定 による 失 効 見 積 数 の 変 動 - 3. 費 用 の 計 上 ( 3 年 度 )-

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目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

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1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事

Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

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マネタリーベースと日本銀行の取引(2016年9月)

10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親

Transcription:

項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要 した 災 害 に 強 い 工 場 を 実 現 するための 投 資 のうち 太 陽 光 発 電 バイオマス 発 電 大 型 蓄 電 池 などの 再 生 可 能 エネルギーを 活 用 した 設 備 投 資 に 対 し 従 来 のグリーン 投 資 減 税 の 拡 充 に 加 え 地 方 自 治 体 が 固 定 資 産 税 不 動 産 取 得 税 等 の 地 方 税 の 減 免 措 置 を 行 う 場 合 において 当 該 措 置 に 要 する 経 費 に 対 し 交 付 税 措 置 等 により 財 政 支 援 を 行 うことを 要 望 する 社 団 法 人 生 命 保 険 協 会 不 動 産 関 連 税 制 の 総 合 的 見 直 し 以 下 の 不 動 産 関 連 税 制 の 総 合 的 見 直 しを 図 ることを 要 望 いたします 1 地 価 税 および 土 地 重 課 制 度 の 撤 廃 固 定 資 産 税 の 引 き 下 げ 2 不 動 産 取 得 税 の 廃 止 登 録 免 許 税 の 軽 減 3 特 定 資 産 の 買 換 特 例 の 拡 充 4 不 動 産 流 動 化 に 係 る 不 動 産 取 得 税 の 廃 止 および 登 録 免 許 税 特 例 措 置 の 恒 久 化 5 固 定 資 産 税 課 税 事 務 の 簡 素 化 6 固 定 資 産 税 の 評 価 プロセスの 透 明 性 向 上 および 自 治 体 による 課 税 事 務 の 標 準 化 ( 注 意 ) 要 望 理 由 は 添 付 平 成 24 年 度 税 制 改 正 に 関 する 要 望 (11~12ページ)のと おり なお 11ページに 記 載 の3 特 定 資 産 の 買 換 特 例 の 拡 充 における 第 17 号 要 件 に ついては 6 月 30 日 の 法 改 正 により 第 9 号 要 件 に 変 更 大 阪 商 工 会 議 所 不 動 産 取 得 税 の 廃 止 不 動 産 取 得 税 を 廃 止 すること 少 なくとも 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 措 置 ( 平 成 24 年 3 月 31 日 まで1 税 率 を3%( 本 則 :4%) 2 土 地 に 係 る 課 税 標 準 を2 分 の1に 軽 減 )を 延 長 するこ と 大 分 県 ( 大 分 県 商 工 労 働 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 企 業 立 地 促 進 法 関 連 税 制 の 継 続 について 企 業 立 地 促 進 法 にかかる 地 方 税 ( 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 )の 減 収 補 てん 措 置 の 継 続 について 立 地 企 業 に 対 する 支 援 措 置 として 法 人 税 の 特 別 償 却 ( 建 物 等 機 械 装 置 ) 制 度 につ いて 引 き 続 き 同 制 度 の 継 続 を 要 望 します 立 地 企 業 に 対 する 支 援 措 置 として 地 方 税 ( 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 )の 課 税 免 除 等 にかかる 減 収 補 てん 措 置 について 引 き 続 き 同 制 度 の 継 続 を 要 望 します 全 国 商 工 会 連 合 会 中 小 企 業 の 事 業 再 生 に 伴 う 登 録 免 許 税 及 び 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 措 置 の 延 長 産 業 活 力 再 生 特 別 措 置 法 に 基 づき 第 二 会 社 方 式 により 事 業 再 生 継 続 を 図 る 場 合 に ついて 登 録 免 許 税 及 び 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 措 置 を 延 長 すること 日 本 チェーンストア 協 会 住 宅 以 外 の 家 屋 に 係 る 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 税 率 適 用 平 成 20 年 3 月 31 日 までに 取 得 した 住 宅 以 外 の 家 屋 ( 店 舗 事 務 所 )に 係 る 不 動 産 取 得 税 は3.5%と 軽 減 税 率 が 適 用 されていたが 平 成 20 年 4 月 1 日 以 降 に 取 得 した 場 合 は4%の 通 常 税 率 となっている 事 業 活 動 の 活 性 化 のために 改 めて 軽 減 税 率 を 適 用 していただき たい 329/430 ページ

長 期 優 良 住 宅 普 及 促 進 税 制 の 延 長 経 済 波 及 効 果 が 大 きい 住 宅 需 要 を 喚 起 することは 経 済 成 長 や 景 気 回 復 に 効 果 的 であ る 長 期 優 良 住 宅 制 度 における 所 得 税 額 の 特 別 控 除 ( 投 資 減 税 ) 登 録 免 許 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 の 減 免 制 度 について 延 長 すべきである 住 宅 の 長 寿 命 化 を 目 的 に 制 定 されている 長 期 優 良 住 宅 制 度 は 優 良 な 住 宅 ストックを 重 視 する 観 点 から 必 要 不 動 産 取 得 税 の 減 免 制 度 の 延 長 経 済 波 及 効 果 が 大 きい 住 宅 需 要 を 喚 起 することは 経 済 成 長 や 景 気 回 復 に 効 果 的 であ る 長 期 不 動 産 取 得 税 に 係 る 標 準 税 率 の 特 例 措 置 新 築 住 宅 のみなし 取 得 時 期 等 に 係 る 不 動 産 取 得 税 の 特 例 措 置 土 地 取 得 から 新 築 までの 期 間 を3 年 に 延 長 する 要 件 の 特 例 措 置 宅 地 の 課 税 標 準 額 を1/2とする 特 例 措 置 については 延 長 すべきである 不 動 産 流 通 の 促 進 化 を 図 る 観 点 から 不 動 産 取 得 税 の 減 免 制 度 は 必 要 である 事 業 再 生 再 編 を 支 援 する 税 制 措 置 の 拡 充 1) 産 業 活 力 再 生 特 別 措 置 法 の 改 正 に 基 づく 第 二 会 社 方 式 ( )により 認 定 を 受 けた 計 画 に 基 づき 実 施 される 事 業 譲 渡 における 登 録 免 許 税 および 不 動 産 取 得 税 を 軽 減 する 措 置 について 適 用 期 限 を 延 長 すべきである なお 事 業 再 生 局 面 において 第 二 会 社 方 式 を 用 いる 場 合 は 産 業 活 力 再 生 特 別 措 置 法 を 利 用 しない 場 合 においても 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 を 図 るべきである ( ) 経 営 困 難 に 陥 っている 会 社 から 事 業 譲 渡 によって 採 算 見 込 みのある 事 業 を 分 離 し 当 該 事 業 の 再 生 継 続 を 図 る 手 法 (2) 産 業 活 力 再 生 特 別 措 置 法 の 改 正 に 基 づく 第 二 会 社 方 式 により 認 定 を 受 けた 計 画 に 基 づき 再 生 に 取 り 組 む 企 業 においては 一 定 期 間 固 定 資 産 税 の 負 担 軽 減 を 図 り 早 期 再 生 を 支 援 すべきである (3) 法 的 整 理 および 民 事 再 生 法 の 法 的 整 理 に 準 じた 一 定 の 私 的 整 理 により 事 業 再 生 が 図 られた 場 合 に 法 人 税 では 資 産 の 評 価 損 益 および 期 限 切 れ 欠 損 金 の 優 先 控 除 の 利 用 ができる いわゆる 事 業 再 生 税 制 について 現 行 では 一 定 の 私 的 整 理 の 要 件 の 一 つとして 2 以 上 の 金 融 機 関 が 債 務 免 除 すること が 盛 り 込 まれているが 事 業 再 生 の 迅 速 化 を 図 るため 1 以 上 の 金 融 機 関 とすべきである (4) 事 業 再 生 の 局 面 においては 資 産 価 値 を 時 価 に 再 評 価 し 簿 価 が 時 価 よりも 低 い 場 合 には 減 損 を 行 っているが 固 定 資 産 税 の 評 価 においては これらの 実 態 に 即 した 評 価 替 えが 行 われておらず 再 生 に 取 り 組 む 企 業 にとっては 過 度 な 負 担 となっている この ため 法 的 整 理 および 一 定 の 私 的 整 理 に 基 づく 事 業 再 生 においては 固 定 資 産 税 の 評 価 においても 減 損 を 行 い 負 担 軽 減 を 図 るべきである (5) 現 在 会 計 では 資 産 の 収 益 性 の 低 下 により 投 資 額 の 回 収 が 見 込 めなくなった 場 合 には 減 損 会 計 が 適 用 されるが 法 人 税 では 一 定 の 要 件 を 満 たさない 限 り 損 金 算 入 が 認 められていないため 事 業 再 生 の 局 面 においては 損 金 算 入 を 認 めるべきである 330/430 ページ

住 宅 以 外 の 家 屋 に 係 る 不 動 産 取 得 税 の 特 例 措 置 の 延 長 住 宅 以 外 の 家 屋 に 係 る 不 動 産 取 得 税 の 特 例 措 置 については 延 長 すべきである 都 市 再 生 の 拠 点 となる 地 区 や 中 心 市 街 地 において 都 市 機 能 の 維 持 増 進 に 資 する 優 良 な 非 住 宅 家 屋 の 整 備 を 図 る 観 点 から 必 要 である わが 国 の 持 続 的 な 成 長 は 地 域 の 活 性 化 がなければ 実 現 できない 地 域 における 企 業 立 地 を 促 進 するとともに 地 域 資 源 を 最 大 限 活 用 した 地 域 力 向 上 や 都 市 の 再 生 を 図 り 魅 力 ある 地 域 経 済 を 形 成 していくための 取 り 組 みを 税 制 面 から 後 押 ししていくことは 極 め て 重 要 である 長 期 優 良 住 宅 普 及 促 進 税 制 の 延 長 長 期 優 良 住 宅 制 度 における 所 得 税 額 の 特 別 控 除 ( 投 資 減 税 ) 登 録 免 許 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 の 減 免 制 度 について 延 長 すべきである 住 宅 の 長 寿 命 化 を 目 的 に 制 定 されている 長 期 優 良 住 宅 制 度 は 優 良 な 住 宅 ストックを 重 視 する 観 点 から 必 要 である 経 済 成 長 や 景 気 回 復 のためには 経 済 波 及 効 果 が 大 きい 住 宅 需 要 を 喚 起 する 必 要 が ある そのため 住 宅 取 得 を 支 援 する 租 税 税 制 措 置 は 延 長 が 必 要 である 不 動 産 取 得 税 の 減 免 制 度 の 延 長 不 動 産 取 得 税 に 係 る 標 準 税 率 の 特 例 措 置 新 築 住 宅 のみなし 取 得 時 期 等 に 係 る 不 動 産 取 得 税 の 特 例 措 置 土 地 取 得 から 新 築 までの 期 間 を3 年 に 延 長 する 要 件 の 特 例 措 置 宅 地 の 課 税 標 準 額 を1/2とする 特 例 措 置 については 延 長 すべきである 経 済 成 長 や 景 気 回 復 のためには 経 済 波 及 効 果 が 大 きい 住 宅 需 要 を 喚 起 する 必 要 が ある 不 動 産 流 通 の 促 進 化 を 図 る 観 点 から 不 動 産 取 得 税 の 減 免 制 度 は 必 要 である 331/430 ページ

事 業 再 生 再 編 を 支 援 する 税 制 措 置 の 拡 充 (1) 産 業 活 力 再 生 特 別 措 置 法 の 改 正 に 基 づく 第 二 会 社 方 式 ( )により 認 定 を 受 けた 計 画 に 基 づき 実 施 される 事 業 譲 渡 における 登 録 免 許 税 および 不 動 産 取 得 税 を 軽 減 する 措 置 について 適 用 期 限 を 延 長 すべきである なお 事 業 再 生 局 面 において 第 二 会 社 方 式 を 用 いる 場 合 は 産 業 活 力 再 生 特 別 措 置 法 を 利 用 しない 場 合 においても 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 を 図 るべきである ( ) 経 営 困 難 に 陥 っている 会 社 から 事 業 譲 渡 によって 採 算 見 込 みのある 事 業 を 分 離 し 当 該 事 業 の 再 生 継 続 を 図 る 手 法 (2) 産 業 活 力 再 生 特 別 措 置 法 の 改 正 に 基 づく 第 二 会 社 方 式 により 認 定 を 受 けた 計 画 に 基 づき 再 生 に 取 り 組 む 企 業 においては 一 定 期 間 固 定 資 産 税 の 負 担 軽 減 を 図 り 早 期 再 生 を 支 援 すべきである (3) 法 的 整 理 および 民 事 再 生 法 の 法 的 整 理 に 準 じた 一 定 の 私 的 整 理 により 事 業 再 生 が 図 られた 場 合 に 法 人 税 では 資 産 の 評 価 損 益 および 期 限 切 れ 欠 損 金 の 優 先 控 除 の 利 用 ができる いわゆる 事 業 再 生 税 制 について 現 行 では 一 定 の 私 的 整 理 の 要 件 の 一 つとして 2 以 上 の 金 融 機 関 が 債 務 免 除 すること が 盛 り 込 まれているが 事 業 再 生 の 迅 速 化 を 図 るため 1 以 上 の 金 融 機 関 とすべきである (4) 事 業 再 生 の 局 面 においては 資 産 価 値 を 時 価 に 再 評 価 し 簿 価 が 時 価 よりも 低 い 場 合 には 減 損 を 行 っているが 固 定 資 産 税 の 評 価 においては これらの 実 態 に 即 した 評 価 替 えが 行 われておらず 再 生 に 取 り 組 む 企 業 にとっては 過 度 な 負 担 となっている この ため 法 的 整 理 および 一 定 の 私 的 整 理 に 基 づく 事 業 再 生 においては 固 定 資 産 税 の 評 価 においても 減 損 を 行 い 負 担 軽 減 を 図 るべきである (5) 現 在 会 計 では 資 産 の 収 益 性 の 低 下 により 投 資 額 の 回 収 が 見 込 めなくなった 場 合 には 減 損 会 計 が 適 用 されるが 法 人 税 では 一 定 の 要 件 を 満 たさない 限 り 損 金 算 入 が 認 められていないため 事 業 再 生 の 局 面 においては 損 金 算 入 を 認 めるべきである 住 宅 以 外 の 家 屋 に 係 る 不 動 産 取 得 税 の 特 例 措 置 の 延 長 住 宅 以 外 の 家 屋 に 係 る 不 動 産 取 得 税 の 特 例 措 置 については 延 長 すべきである 都 市 再 生 の 拠 点 となる 地 区 や 中 心 市 街 地 において 都 市 機 能 の 維 持 増 進 に 資 する 優 良 な 非 住 宅 家 屋 の 整 備 を 図 る 観 点 から 必 要 である 都 市 再 生 や 地 域 活 性 化 は 力 強 く 持 続 的 な 成 長 に 不 可 欠 である 地 域 資 源 を 最 大 限 活 用 して 都 市 再 生 や 地 域 力 の 向 上 を 図 り 魅 力 ある 地 域 経 済 を 形 成 していく 取 り 組 みを 税 制 面 から 後 押 ししていく 必 要 がある 一 般 社 団 法 人 日 本 電 機 工 業 会 産 業 活 力 再 生 特 別 措 置 法 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 措 置 の 期 限 延 長 産 業 活 力 再 生 特 別 措 置 法 の 認 定 を 受 けた 計 画 に 従 って 事 業 譲 渡 または 一 定 の 場 合 の 資 産 譲 渡 を 行 う 際 に 不 動 産 を 取 得 譲 渡 する 場 合 には 不 動 産 取 得 税 が 軽 減 され ており この 軽 減 措 置 の 期 限 延 長 を 要 望 いたします 全 国 中 小 企 業 団 体 中 央 会 団 地 組 合 の 組 合 員 の 倒 産 等 により 団 地 内 不 動 産 を 一 時 取 得 する 場 合 の 登 録 免 許 税 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 団 地 組 合 員 の 倒 産 等 に 伴 い 団 地 組 合 が 倒 産 組 合 員 の 団 地 内 不 動 産 を 一 時 取 得 する 場 合 の 登 録 免 許 税 及 び 不 動 産 取 得 税 については 特 別 な 減 免 措 置 を 講 ずることを 要 望 する 332/430 ページ

全 国 中 小 企 業 団 体 中 央 会 中 小 企 業 の 事 業 再 生 に 伴 う 不 動 産 取 得 税 及 び 登 録 免 許 税 の 軽 減 措 置 の 適 用 期 限 の 延 長 中 小 企 業 の 事 業 再 生 に 伴 う 不 動 産 取 得 税 及 び 登 録 免 許 税 の 軽 減 措 置 の 適 用 期 限 を 延 長 すること 全 国 卸 商 業 団 地 協 同 組 合 連 合 会 不 動 産 取 得 税 卸 団 地 内 に 事 業 所 を 有 する 組 合 員 が 事 業 再 編 を 伴 った 事 業 再 生 を 図 ろうとした 場 合 に 余 剰 となった 不 動 産 ( 土 地 建 物 ) 又 は 組 合 員 の 倒 産 や 廃 業 等 に 伴 って 生 じた 不 動 産 ( 土 地 建 物 )を 団 地 組 合 や 団 地 内 に 事 業 所 を 有 する 他 の 組 合 員 が 取 得 する( 組 合 が 一 時 取 得 する 場 合 も 含 む) 場 合 の 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 措 置 を 講 じていただきたい 全 国 工 場 団 地 団 地 協 同 組 合 連 合 会 1. 事 業 再 生 時 における 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 措 置 2. 不 動 産 一 時 取 得 の 不 動 産 取 得 税 の 減 免 措 置 1. 中 小 企 業 が 事 業 再 編 を 伴 った 事 業 再 生 を 図 る 場 合 において 不 動 産 取 得 税 の 費 用 負 担 は 大 きい 為 軽 減 することが 望 ましい 2. 団 地 組 合 員 の 倒 産 等 に 伴 い 組 合 が 倒 産 組 合 員 の 団 地 内 不 動 産 を 一 時 取 得 する ケースが 多 いが その 際 の 不 動 産 取 得 税 負 担 が 大 きい 為 特 別 な 減 税 措 置 を 講 じる 必 要 がある 税 理 士 法 人 プライスウォーターハウスクーパース 適 格 現 物 分 配 現 物 出 資 により 不 動 産 の 移 転 が 行 われた 場 合 の 不 動 産 取 得 税 の 免 税 現 行 法 では 適 格 分 割 が 行 われた 一 定 の 場 合 にのみ 不 動 産 取 得 税 が 免 除 されている 分 割 以 外 の 現 物 出 資 や 現 物 分 配 により 不 動 産 を 含 む 事 業 の 再 編 が 行 われる 場 合 も あるため 分 割 と 同 様 に 適 格 現 物 分 配 適 格 現 物 出 資 により 不 動 産 の 移 転 が 行 われ た 場 合 も 不 動 産 取 得 税 の 免 税 措 置 を 認 めるべきである 全 国 商 店 街 振 興 組 合 連 合 会 中 小 企 業 の 事 業 再 生 に 伴 う 登 録 免 許 税 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 措 置 の 延 長 産 業 活 力 再 生 特 別 措 置 法 により 認 定 を 受 けた 計 画 に 基 づき 実 施 される 事 業 再 生 におけ る 登 録 免 許 税 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 措 置 の 延 長 を 要 望 する 333/430 ページ