(1) 委 託 期 間 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 33 年 3 月 31 日 とする (2) 委 託 業 務 の 契 約 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 までは 準 備 及 び 業 務 引 継 期 間 とする (3) 受 託 者 は 準 備 及 び 業 務 引



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め 業 務 委 託 監 督 者 を 定 めることとし 業 務 担 当 課 長 をもって 充 てる (2) 業 務 委 託 監 督 者 を 補 助 するため 業 務 担 当 職 員 を 補 助 者 に 充 てる 6 業 務 委 託 監 督 者 の 役 割 業 務 委 託 監 督 者 は 次 の 各 号

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に 対 して 消 磁 装 置 によるデータ 破 壊 を 行 い データの 復 旧 を 不 可 能 とするこ と 2 消 去 が 終 了 したことが 識 別 できるシール 等 を 媒 体 に 貼 付 すること(このシール は 本 委 託 契 約 の 範 囲 内 で 受 託 者 が 用 意 すること)

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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

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ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

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1. はじめに 差 押 不 動 産 公 売 差 押 不 動 産 の 公 売 とは 市 税 等 滞 納 のため 差 し 押 さえた 不 動 産 ( 以 下 公 売 財 産 と いう )について 所 有 者 等 の 権 利 者 の 同 意 を 得 ることなく 強 制 的 に 買 受 人 との 間 で 売

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仕様書案

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定款

Transcription:

資 料 3 横 手 市 上 下 水 道 部 料 金 業 務 委 託 仕 様 書 第 1 章 一 般 事 項 1. 目 的 この 仕 様 書 は 横 手 市 ( 以 下 委 託 者 という )の 委 託 する 業 務 等 ( 以 下 委 託 業 務 とい う )について 必 要 な 事 項 を 定 める 2. 法 令 の 遵 守 受 託 者 は 委 託 業 務 の 施 行 に 当 たり 委 託 業 務 に 関 する 関 係 法 令 規 則 横 手 市 水 道 事 業 給 水 条 例 横 手 市 下 水 道 条 例 その 他 の 規 則 規 程 及 び 委 託 者 が 必 要 に 応 じて 指 示 する 事 項 を 遵 守 し なければならない 3. 委 託 業 務 の 範 囲 委 託 業 務 の 範 囲 は 次 のとおりとし 委 託 業 務 の 委 託 を 受 けた 者 ( 以 下 受 託 者 という ) は 別 に 定 める 業 務 委 託 契 約 書 及 び 要 求 水 準 書 ( 以 下 要 求 水 準 書 等 という )に 定 める 仕 様 に 従 い 執 行 するものとする (1) 窓 口 業 務 (2) 開 閉 栓 業 務 (3) 検 針 調 定 業 務 (4) 収 納 業 務 (5) 還 付 業 務 (6) 滞 納 整 理 業 務 (7) 給 水 停 止 業 務 (8) 電 算 処 理 業 務 ( 料 金 システムを 含 む) (9)メーター 交 換 業 務 (10)その 他 (1)から(9)に 掲 げるものの 他 委 託 者 が 必 要 と 認 めた 業 務 4. 委 託 業 務 の 区 域 横 手 市 内 全 域 5. 業 務 の 執 行 場 所 受 託 者 は 横 手 市 水 道 庁 舎 において 業 務 を 行 い 必 要 な 人 員 を 配 置 するものとする 6. 委 託 業 務 の 予 定 件 数 委 託 業 務 の 予 定 件 数 は 別 紙 横 手 市 上 下 水 道 部 業 務 の 概 要 を 参 照 すること 7. 委 託 業 務 の 期 間 -1-

(1) 委 託 期 間 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 33 年 3 月 31 日 とする (2) 委 託 業 務 の 契 約 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 までは 準 備 及 び 業 務 引 継 期 間 とする (3) 受 託 者 は 準 備 及 び 業 務 引 継 期 間 中 に 委 託 業 務 を 円 滑 に 行 うことができるよう 自 らの 責 任 において 準 備 を 行 い 準 備 に 必 要 な 経 費 を 負 担 するものとする 8. 営 業 日 及 び 営 業 時 間 委 託 業 務 の 営 業 日 及 び 営 業 時 間 は 委 託 者 の 執 務 日 及 び 執 務 時 間 を 含 む 受 託 者 の 営 業 日 及 び 営 業 時 間 とする また 営 業 日 以 外 の 日 又 は 時 間 にあっても 必 要 に 応 じて 対 応 できる 体 制 を 整 えておくものとする 9. 徴 収 事 務 従 事 者 (1) 受 託 者 は 委 託 業 務 を 履 行 するにあたり 委 託 業 務 に 従 事 する 者 ( 以 下 徴 収 事 務 従 事 者 という 臨 時 に 雇 用 した 者 を 含 む )について 業 務 従 事 者 届 を 委 託 者 に 提 出 し 承 認 を 得 なけ ればならない また 変 更 が 生 じた 場 合 も 同 様 とする (2) 受 託 者 は 徴 収 事 務 従 事 者 について 人 員 配 置 及 び 雇 用 形 態 の 計 画 表 を 作 成 し 委 託 者 に 提 出 し なければならない また 変 更 が 生 じた 場 合 も 同 様 とする (3) 受 託 者 は 自 己 の 責 任 において 徴 収 事 務 従 事 者 を 確 保 しなければならない なお 増 員 及 び 欠 員 の 補 充 については 受 託 者 において 募 集 し 採 用 するものとする 10. 業 務 責 任 者 の 選 任 受 託 者 は 委 託 業 務 及 び 徴 収 事 務 従 事 者 を 管 理 監 督 するため 常 時 雇 用 関 係 があり 水 道 料 金 等 徴 収 事 務 について3 年 以 上 の 実 務 経 験 を 有 する 徴 収 事 務 従 事 者 の 中 から 業 務 責 任 者 を 専 任 で 配 置 し 業 務 責 任 者 選 任 届 を 委 託 者 に 提 出 しなければならない また 変 更 が 生 じた 場 合 も 同 様 とする 11. 現 金 取 扱 員 責 任 者 の 選 任 受 託 者 は 委 託 業 務 に 係 る 現 金 取 扱 のため 徴 収 事 務 従 事 者 の 中 から 現 金 取 扱 員 及 び 現 金 取 扱 責 任 者 を 指 定 し 委 託 者 に 届 け 出 なければならない また 変 更 が 生 じた 場 合 も 同 様 とする 12. 委 託 業 務 監 督 者 の 選 任 受 託 者 は 受 託 者 又 は 受 託 者 の 定 める 業 務 責 任 者 を 指 示 監 督 するため 委 託 業 務 監 督 者 を 選 任 し 委 託 者 に 届 け 出 なければならない また 変 更 が 生 じた 場 合 も 同 様 とする 13. 委 託 業 務 監 督 者 の 役 割 (1) 受 託 者 又 は 業 務 責 任 者 に 対 する 指 示 承 認 又 は 協 議 (2) 要 求 水 準 書 等 に 基 づく 業 務 の 施 行 のための 帳 票 類 の 承 認 (3) 要 求 水 準 書 等 に 基 づく 業 務 の 施 行 状 況 の 検 査 (4)その 他 委 託 者 が 指 示 する 業 務 の 統 制 連 絡 調 整 -2-

14. 届 出 の 義 務 受 託 者 は 次 の 各 号 に 該 当 する 事 項 において 直 ちに 委 託 者 へ 届 け 出 なければならない (1) 受 託 者 の 名 称 所 在 地 電 話 番 号 業 務 責 任 者 現 金 取 扱 者 業 務 使 用 印 鑑 日 付 印 又 は 徴 収 事 務 従 事 者 に 変 更 があったとき (2) 上 記 に 定 める 事 項 のほか 委 託 業 務 の 施 行 上 必 要 があると 認 められるとき 第 2 章 業 務 の 履 行 1. 身 分 証 明 書 の 携 行 (1) 委 託 者 は 受 託 者 からの 届 出 に 基 づき 身 分 証 明 書 証 を 作 成 し 受 託 者 に 交 付 するものとす る (2) 受 託 者 は 前 号 で 交 付 された 身 分 証 明 書 証 を 業 務 責 任 者 及 び 徴 収 事 務 従 事 者 に 交 付 し 委 託 業 務 に 従 事 するときは 常 に 携 帯 させなければならない (3) 受 託 者 は 業 務 責 任 者 及 び 徴 収 事 務 従 事 者 が 退 職 した 場 合 は 委 託 者 に 対 し 速 やかに 身 分 証 明 書 を 返 還 しなければならない 2. 着 用 被 服 委 託 業 務 を 履 行 するにあたり お 客 様 宅 を 訪 問 するときを 含 めて 統 一 的 な 服 装 をしなければ ならない なお 制 服 等 はあらかじめ 委 託 者 の 承 認 を 受 けなければならない 3. 現 地 訪 問 の 時 間 及 び 対 応 (1) 現 地 訪 問 は 原 則 として 営 業 所 の 営 業 時 間 内 に 行 うものとし 営 業 時 間 外 であっても 社 会 通 念 上 許 容 される 時 間 帯 であること ただし 時 間 指 定 のあったとき 又 は 至 急 の 依 頼 があっ たものについては 柔 軟 な 対 応 をとらなければならない (2) 現 地 訪 問 で 使 用 者 等 の 土 地 又 は 建 物 等 に 立 ち 入 るときは 立 ち 入 り 目 的 を 告 げ 必 要 な 範 囲 を 超 えて 立 ち 入 ってはならない (3) 委 託 業 務 の 履 行 にあたっては 態 度 及 び 言 葉 遣 いに 十 分 注 意 すると 共 に 使 用 者 等 の 誤 解 を 招 く 言 動 をしてはならない 4. 貸 与 品 等 委 託 者 は 業 務 を 委 託 するにあたり 必 要 と 認 められる 物 品 を 受 託 者 に 対 し 無 償 貸 与 するこ とができる 5. 個 人 情 報 を 含 むデータ 又 は 帳 票 類 の 取 り 扱 い 受 託 者 は 委 託 業 務 の 履 行 にあたり 個 人 情 報 を 取 り 扱 う 場 合 には 別 記 個 人 情 報 保 護 に 関 する 事 項 を 遵 守 しなければならない -3-

6. 履 行 義 務 受 託 者 は 要 求 水 準 書 等 に 明 示 されていない 事 項 において 業 務 の 性 質 上 当 然 必 要 なもの は 受 託 者 の 負 担 で 施 行 しなければならない 7. 経 費 の 負 担 経 費 の 負 担 は 後 述 する 経 費 の 負 担 区 分 について に 従 うものとする ただし 緊 急 を 要 する 場 合 や 要 求 水 準 書 等 に 明 示 されていない 事 項 について 業 務 の 性 質 上 当 然 必 要 なものは 委 託 者 と 協 議 のうえ 委 託 者 の 指 示 に 従 うものとする 8. 業 務 計 画 書 の 提 出 受 託 者 は 各 年 度 の 業 務 実 施 30 日 前 までに 委 託 業 務 を 履 行 するための 業 務 体 制 及 び 業 務 執 行 計 画 の 工 程 表 その 他 必 要 な 事 項 を 明 示 した 業 務 計 画 書 を 提 出 するものとする 9. 業 務 報 告 書 の 提 出 受 託 者 は 委 託 業 務 の 履 行 にあたり 毎 月 末 日 に 業 務 報 告 書 を 作 成 し 毎 月 10 日 までに 委 託 者 に 提 出 しなければならない また 委 託 者 が 必 要 と 認 めたときは 業 務 報 告 書 を 随 時 提 出 しな ければならない 10. 業 務 状 況 報 告 会 議 の 実 施 (1) 受 託 者 は 業 務 内 容 及 び 帳 簿 並 びにその 他 の 事 項 について 定 期 ( 月 1 回 )に 委 託 者 と 報 告 会 議 を 開 催 するものとする (2) 委 託 者 は 必 要 と 認 めたときは 受 託 者 と 臨 時 に 業 務 に 係 る 会 議 を 開 催 するものとする 11. 検 査 の 実 施 (1) 受 託 者 は 提 出 した 業 務 報 告 書 について 委 託 者 により 検 査 を 受 けなければならない (2) 前 号 の 検 査 の 結 果 指 摘 を 受 け 改 善 を 命 じられたときは 受 託 者 は 遅 滞 なく 改 善 に 努 め 委 託 者 に 完 了 を 届 け 出 て 再 検 査 を 受 けなければならない (3) 委 託 者 は 委 託 事 務 について 受 託 者 に 報 告 を 求 め 又 は 書 類 棚 卸 資 産 等 の 検 査 をすること ができる (4) 委 託 者 は 受 託 者 に 対 し 随 時 必 要 な 資 料 等 の 提 供 を 求 めることができる 12. 印 影 の 届 出 受 託 者 は 委 託 業 務 の 履 行 のために 使 用 する 印 鑑 及 び 徴 収 事 務 従 事 者 が 使 用 する 領 収 印 の 印 影 をあらかじめ 委 託 者 に 届 け 出 なければならない 13. 収 納 金 の 取 扱 い 受 託 者 は 収 納 した 水 道 料 金 等 を その 内 訳 を 示 す 書 類 を 添 えて 翌 営 業 日 までに 出 納 取 扱 金 融 機 -4-

関 に 払 い 込 みを 行 い その 内 容 を 示 す 計 算 書 を 速 やかに 提 出 しなければならない ただし 委 託 者 が 特 に 認 めた 場 合 はこの 限 りでない 14. 業 務 専 念 義 務 受 託 者 は 委 託 業 務 を 履 行 中 は 他 の 営 業 行 為 に 類 することをしてはならない 15. 秘 密 の 保 持 (1) 受 託 者 は 委 託 業 務 の 履 行 に 際 し 知 り 得 た 個 人 情 報 及 びその 他 の 事 項 を 第 三 者 に 知 らせ 又 は 不 当 な 目 的 で 利 用 してはならない (2) 受 託 者 は 電 子 計 算 機 に 入 力 されている 情 報 並 びにこの 契 約 を 履 行 するために 用 いた 資 料 及 びその 結 果 について 委 託 者 の 許 可 なく 第 三 者 に 転 写 閲 覧 又 は 貸 し 出 し 等 をしてはなら ない (3) 受 託 者 が 前 号 までの 記 載 事 項 に 違 反 し 個 人 情 報 及 びその 他 の 事 項 を 漏 えいし 又 は 不 当 に 利 用 したときは 委 託 者 は 委 託 契 約 を 解 除 することができる また 委 託 者 に 損 害 を 与 え たときは 受 託 者 はこれを 賠 償 しなければならない 16. 再 委 託 の 禁 止 受 託 者 は 委 託 業 務 の 全 部 又 は 一 部 を 第 三 者 に 委 託 してはならない ただし あらかじめ 書 面 により 委 託 者 の 承 認 を 得 たときは この 限 りでない 17. 第 三 者 に 及 ぼした 損 害 受 託 者 は 委 託 業 務 の 履 行 に 伴 い 第 三 者 に 損 害 を 与 えたときは これを 賠 償 しなければなら ない ただし その 損 害 のうち 委 託 者 の 責 に 帰 すべき 事 由 により 生 じたものについては 委 託 者 が 負 担 する 1. 契 約 の 保 証 契 約 保 証 金 は 不 要 とする 第 3 章 契 約 に 関 する 事 項 2. 委 託 料 の 支 払 (1) 受 託 者 は 毎 月 提 出 する 業 務 報 告 書 について 委 託 者 による 検 査 に 合 格 したときは 委 託 者 に 対 し 当 該 月 分 の 委 託 料 の 支 払 いを 請 求 するものとする (2) 毎 月 支 払 う 委 託 料 は 別 表 2の 当 該 年 度 の 額 を12で 除 した 額 とし 端 数 が 生 じた 場 合 は 最 終 回 の 支 払 額 に 加 えるものとする (3) 委 託 者 は 受 託 者 から 適 正 な 請 求 を 受 理 したときは 30 日 以 内 に 委 託 料 を 支 払 うものとす る 3. 契 約 解 除 -5-

委 託 者 は 受 託 者 が 契 約 事 項 を 遵 守 しないときは 委 託 契 約 を 解 除 することができる また 委 託 契 約 の 解 除 により 発 生 した 損 害 については 受 託 者 が 賠 償 しなければならない 4. 契 約 解 除 に 伴 う 措 置 (1) 委 託 者 の 貸 与 品 がある 場 合 は これを 速 やかに 返 還 すること この 場 合 において 当 該 貸 与 品 が 受 託 者 の 故 意 又 は 過 失 により 滅 失 又 はき 損 したときは 代 品 を 納 め 若 しくは 現 状 に 復 し 又 は 返 還 に 代 えてその 損 害 を 賠 償 しなければならない (2) 契 約 解 除 の 日 までに 受 託 者 が 実 施 した 委 託 業 務 に 係 る 業 務 報 告 書 等 を 委 託 者 の 指 定 する 期 日 までに 提 出 するとともに 収 納 した 水 道 料 金 等 を 委 託 者 の 指 定 する 期 日 までに 取 扱 金 融 機 関 に 払 い 込 まなければならない (3) 委 託 者 の 指 示 により 受 託 者 が 保 管 することとされた 資 料 及 び 帳 票 類 は 委 託 者 の 指 示 する 方 法 により 引 き 渡 し 若 しくは 処 分 すること (4) 電 子 計 算 処 理 業 務 に 使 用 したファイル 及 びデータ 等 は 速 やかに 委 託 者 に 引 き 渡 すこと また 引 き 渡 し 終 了 後 その 資 料 及 び 結 果 等 を 抹 消 焼 却 及 び 切 断 等 使 用 不 能 な 方 法 によ り 処 分 しなければならない なお これらのものは 契 約 解 除 後 においても 委 託 者 が 無 償 で 使 用 できるものとする (5) 受 託 者 は 当 該 業 務 を 引 き 継 ぐ 事 業 者 がある 場 合 は 委 託 者 の 指 示 により 当 該 業 務 が 滞 るこ とが 無 いよう 万 全 を 尽 くしてデータ 等 を 引 継 ぎしなければならない 5. 契 約 期 間 満 了 に 伴 う 措 置 前 項 の 規 定 は この 契 約 期 間 満 了 後 において 委 託 者 と 受 託 者 との 間 に 契 約 の 更 新 がなされな かった 場 合 について 準 用 する この 場 合 において 契 約 解 除 とあるのは 契 約 期 間 満 了 と 読 み 替 えるものとする 6. 権 利 義 務 の 譲 渡 禁 止 受 託 者 は 委 託 契 約 により 生 じた 権 利 又 は 義 務 を 第 三 者 に 譲 渡 し 若 しくは 承 継 させ 又 は 権 利 を 担 保 に 供 してはならない 第 4 章 収 納 率 等 1. 収 納 率 の 向 上 受 託 者 は 水 道 料 金 下 水 道 使 用 料 集 落 排 水 施 設 使 用 料 合 併 浄 化 槽 使 用 料 について 前 年 度 の 収 納 率 (4 月 30 日 現 在 )を 確 保 した 上 で さらなる 収 納 率 等 の 向 上 を 目 指 さなくてはな らない -6-

第 5 章 その 他 1. 量 水 器 検 針 票 に 掲 載 する 広 告 受 託 者 は 使 用 する 量 水 器 検 針 票 の 裏 面 に 委 託 者 の 指 示 する 広 告 を 掲 載 しなければならな い 2. 準 備 及 び 業 務 引 継 期 間 (1) 受 託 者 は 準 備 及 び 業 務 引 継 期 間 中 に 委 託 者 及 び 現 在 の 受 託 者 から 委 託 業 務 に 関 する 一 切 の 事 務 を 正 確 に 引 き 継 がなけなければならない (2) 準 備 及 び 業 務 引 継 期 間 内 における 受 託 者 の 徴 収 事 務 従 事 者 の 事 務 引 継 ぎ 等 業 務 習 熟 にかか る 経 費 については 受 託 者 の 負 担 とする 3. 契 約 期 間 満 了 等 による 事 務 引 継 等 (1) 受 託 者 は 委 託 業 務 の 期 間 が 満 了 する 場 合 は 委 託 者 及 び 委 託 者 の 指 定 する 者 に 対 し 委 託 者 の 指 定 する 日 から 委 託 期 間 満 了 日 までの 間 に また 委 託 業 務 期 間 中 に 契 約 が 解 除 された 場 合 は 委 託 者 の 指 定 する 期 間 までに 支 障 なく 円 滑 に 業 務 ができるよう 委 託 業 務 に 関 する 一 切 の 事 務 を 正 確 に 必 要 資 料 の 提 出 及 び 技 術 指 導 により 引 き 継 ぐものとする (2) 事 務 引 継 ぎにかかる 経 費 については 受 託 者 の 負 担 とする ただし 新 たな 受 託 者 に 帰 属 す る 費 用 は 含 まないものとする 4. 事 故 発 生 時 の 報 告 書 の 提 出 受 託 者 は 次 の 各 号 に 掲 げる 事 故 等 が 生 じた 場 合 直 ちにその 状 況 を 委 託 者 に 報 告 するとと もに 事 故 報 告 書 を 作 成 し 提 出 しなければならない (1) 領 収 証 書 及 び 日 付 印 の 紛 失 等 (2) 身 分 証 明 書 の 紛 失 等 (3) 収 納 した 水 道 料 金 等 の 紛 失 盗 難 等 (4) 委 託 業 務 に 関 する 電 子 データ 及 びその 関 連 文 書 等 の 紛 失 滅 失 及 びき 損 等 (5)その 他 委 託 者 に 報 告 する 必 要 があると 認 めたもの 5. 事 故 等 の 処 理 (1) 前 項 に 規 定 する 事 故 等 の 処 理 については 委 託 者 と 受 託 者 で 協 議 の 上 行 うものとする ただ し 受 託 者 において 事 故 発 生 時 に 何 らかの 措 置 を 講 ずる 必 要 があると 判 断 した 場 合 には 受 託 者 の 責 任 において 当 該 措 置 を 行 うものとする (2) 受 託 者 の 責 任 により 委 託 者 又 は 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 は 受 託 者 はその 損 害 を 賠 償 しな ければならない 6. 苦 情 等 の 対 応 業 務 の 履 行 にあたっての 苦 情 や 問 合 せについては 誠 意 をもって 解 決 にあたり 必 要 に 応 じて -7-

その 内 容 を 速 やかに 委 託 者 に 報 告 しなければならない 7. 災 害 時 応 援 に 係 る 協 力 大 規 模 な 災 害 発 生 時 には 受 託 者 は 委 託 者 の 指 示 に 従 い 給 水 活 動 等 に 可 能 な 限 り 協 力 する ものとする 8. 定 めのない 事 項 要 求 水 準 書 等 に 定 めのない 事 項 については 委 託 者 及 び 受 託 者 が 協 議 して 定 めるものとする なお 協 議 が 成 立 しないときは 委 託 者 の 解 釈 による 経 費 の 負 担 区 分 について 経 費 負 担 の 区 分 については 以 下 のとおりとし 下 記 の 記 載 以 外 の 経 費 の 負 担 については 委 託 者 の 指 示 に 従 うものとする なお 委 託 期 間 満 了 及 び 契 約 解 除 の 際 は 受 託 者 が 設 置 した 物 品 は 受 託 者 の 責 任 においてすべ て 撤 去 し 委 託 者 から 貸 与 された 物 品 はすべて 委 託 者 に 返 却 するものとする また 委 託 者 から 貸 与 された 物 品 が 経 年 劣 化 等 により 使 用 に 耐 えない 状 況 になった 場 合 は 委 託 者 と 受 託 者 で 協 議 する 〇 委 託 者 が 負 担 するもの 区 分 建 物 維 持 管 理 費 光 熱 水 費 庁 舎 に 係 る 維 持 管 理 費 詳 細 庁 舎 の 電 気 料 ガス 使 用 料 水 道 料 下 水 道 使 用 料 通 信 費 庁 舎 の 電 話 使 用 料 ( 受 託 者 が 設 置 するものを 除 く) セキュリティ 費 庁 舎 防 犯 警 備 に 係 る 経 費 清 掃 費 庁 舎 清 掃 に 係 る 経 費 消 防 機 器 点 検 費 庁 舎 に 設 置 してある 消 防 機 器 点 検 に 係 る 経 費 -8-

使 用 者 (お 客 様 ) 駐 車 場 庁 舎 の 駐 車 場 を 利 用 収 納 手 数 料 メーター 1. 口 座 振 替 手 数 料 2. 郵 便 振 替 手 数 料 3.コンビニエンスストア 収 納 代 行 手 数 料 等 4. 窓 口 収 納 手 数 料 メーター 購 入 に 要 する 経 費 〇 受 託 者 が 負 担 するもの 区 分 詳 細 準 備 期 間 に 係 る 経 費 人 件 費 事 務 所 家 賃 ほか 営 業 車 両 維 持 管 理 費 後 納 郵 便 物 等 郵 送 料 通 信 費 1. 人 件 費 等 2.データコンバート 費 用 3.システム 構 築 改 修 費 用 4.その 他 業 務 開 始 に 必 要 な 費 用 社 員 に 係 る 人 件 費 等 1. 委 託 業 務 拠 点 の 設 置 費 用 及 び 維 持 管 理 経 費 2. 委 託 業 務 拠 点 の 来 客 者 営 業 車 両 社 員 駐 車 場 経 費 3. 事 務 所 用 看 板 案 内 看 板 経 費 1. 営 業 車 両 の 調 達 に 係 る 経 費 2. 営 業 車 両 の 点 検 等 維 持 管 理 に 係 る 経 費 3. 営 業 車 両 に 係 るガソリン 代 等 1. 納 入 通 知 書 郵 送 料 2. 水 道 料 金 等 督 促 状 郵 送 料 3. 停 水 予 告 通 知 書 等 郵 送 料 4.その 他 業 務 上 必 要 な 郵 便 物 郵 送 料 電 話 ファックス コンピューター 回 線 等 通 信 費 用 に 係 る 経 費 印 刷 製 本 費 1. 納 入 通 知 書 ( 直 接 納 付 及 び 口 座 振 替 者 用 ) 2. 督 促 状 料 金 システム 3. 冬 期 推 計 料 金 計 算 書 精 算 書 等 4. 量 水 器 検 針 票 5. 手 書 き 納 付 書 6. 口 座 振 替 依 頼 書 7. 封 筒 8.その 他 必 要 なもの 1.ソフトウェア 及 びハードウェア(プリンター 圧 着 機 等 を 含 む)の 費 用 及 び 保 守 管 理 経 費 2. 上 下 水 道 部 に 設 置 するパソコン(3 台 ) プリンター(2-9-

保 険 料 事 務 用 備 品 消 耗 品 業 務 引 き 渡 しに 係 る 経 費 その 他 台 )の 費 用 及 び 保 守 管 理 経 費 3. 検 針 用 HT の 費 用 及 び 保 守 管 理 経 費 賠 償 保 険 等 1.ファックス 2.コピー 機 3. 金 庫 4. 机 椅 子 5. 現 金 取 扱 員 領 収 日 付 印 6.その 他 業 務 上 必 要 な 事 務 用 品 消 耗 品 業 務 引 き 渡 しに 係 る 経 費 ( 新 たな 受 託 者 に 帰 属 する 費 用 を 除 く) 1. 領 収 日 付 印 2. 窓 口 及 び 集 金 用 つり 銭 3. 事 務 員 検 針 員 及 び 徴 収 員 の 制 服 に 係 る 経 費 4.メーター 交 換 に 係 る 経 費 ( 修 繕 料 を 含 む) 5.その 他 必 要 な 経 費 別 表 2 年 度 別 契 約 金 額 年 度 金 額 平 成 28 年 度 平 成 29 年 度 平 成 30 年 度 平 成 31 年 度 平 成 32 年 度 円 (うち 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 円 ) 円 (うち 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 円 ) 円 (うち 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 円 ) 円 (うち 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 円 ) 円 (うち 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 円 ) -10-

個 人 情 報 保 護 に 関 する 事 項 横 手 市 ( 以 下 甲 という )から 個 人 情 報 等 の 取 扱 いを 伴 う 事 務 の 全 部 又 は 一 部 を 受 託 した 者 ( 以 下 乙 という )は 当 該 契 約 による 業 務 の 処 理 にあたっては 次 の 事 項 を 遵 守 し 個 人 の 権 利 利 益 を 侵 害 することのないよう 個 人 情 報 等 を 適 正 に 取 り 扱 わなければならないものとする 1 関 係 法 令 の 遵 守 乙 は 当 該 契 約 による 業 務 を 履 行 するにあたり 個 人 情 報 に 関 する 関 係 法 令 及 び 規 程 等 を 遵 守 しなければならない 2 秘 密 の 保 持 乙 は 当 該 契 約 による 事 務 に 関 して 知 り 得 た 個 人 情 報 及 びその 他 の 事 項 を 第 三 者 に 知 らせ 又 は 不 当 な 目 的 で 利 用 してはならない この 契 約 が 終 了 し 又 は 解 除 された 後 においても 同 様 とする 3 事 務 従 事 者 の 記 録 乙 は その 事 務 に 従 事 する 者 事 務 の 内 容 及 びその 責 任 者 を 記 録 し 保 管 しなければなら ない この 契 約 が 終 了 し 又 は 解 除 された 後 においても 同 様 とする 4 事 務 従 事 者 への 周 知 及 び 教 育 の 実 施 乙 は その 事 務 に 従 事 する 者 に 対 し 在 職 中 及 び 退 職 後 においてもこの 契 約 による 事 務 に 関 して 知 り 得 た 個 人 情 報 及 びその 他 の 事 項 を 第 三 者 に 知 らせ 又 は 不 当 な 目 的 に 使 用 しない よう 個 人 情 報 等 の 保 護 に 関 して 必 要 かつ 適 切 な 教 育 等 を 実 施 しなければならない 5 漏 洩 滅 失 及 びき 損 の 防 止 乙 は 当 該 契 約 による 事 務 に 係 る 個 人 情 報 等 の 漏 洩 減 失 及 びき 損 の 防 止 その 他 の 個 人 情 報 等 の 適 正 な 管 理 のために 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない 6 再 委 託 の 禁 止 乙 は 当 該 契 約 による 事 務 を 処 理 するための 個 人 情 報 等 を 自 ら 取 り 扱 うものとし 書 面 に よる 甲 の 指 示 又 は 承 諾 があるときを 除 き 第 三 者 に 取 り 扱 わせてはならない 7 目 的 以 外 の 利 用 及 び 提 供 の 禁 止 乙 は 甲 の 指 示 又 は 承 諾 があるときを 除 き 当 該 契 約 による 事 務 に 関 して 知 り 得 た 個 人 情 報 等 を 当 該 事 務 を 処 理 するため 以 外 に 利 用 し 又 は 第 三 者 に 提 供 してはならない 8 複 写 及 び 複 製 の 禁 止 乙 は 甲 の 指 示 又 は 承 諾 があるときを 除 き 当 該 契 約 による 事 務 を 処 理 するために 甲 から 貸 与 された 個 人 情 報 等 が 記 録 された 資 料 等 を 複 写 し 又 は 複 製 してはならない -11-

9 報 告 及 び 検 査 甲 は 個 人 情 報 を 保 護 するために 必 要 な 限 度 において 乙 に 対 し 当 該 契 約 による 事 務 につ いて 個 人 情 報 等 の 管 理 状 況 の 説 明 若 しくは 資 料 の 提 出 を 求 め 又 は 乙 の 事 業 所 に 立 ち 入 り 管 理 状 況 を 検 査 することができる 10 事 故 発 生 時 等 における 報 告 乙 は 当 該 事 項 に 違 反 する 事 態 が 生 じ 又 は 生 ずるおそれがあることを 知 ったときは 速 やかに 甲 に 報 告 し 甲 の 指 示 に 従 うものとする 契 約 が 終 了 し 又 は 解 除 された 後 において も 同 様 とする 11 資 料 等 の 返 還 (1) 乙 は 当 該 契 約 による 事 務 を 処 理 するために 甲 から 貸 与 され 又 は 乙 が 収 集 し 若 しくは 作 成 した 個 人 情 報 等 が 記 載 された 資 料 等 を この 契 約 の 完 了 後 直 ちに 甲 に 返 還 し 又 は 引 き 渡 すものとする ただし 甲 が 別 に 指 示 したときは 当 該 方 法 によるものとする (2) 前 号 の 規 定 は 契 約 が 解 除 されたときも 同 様 とする 12 電 子 情 報 の 授 受 及 び 搬 送 乙 は 個 人 情 報 等 が 記 録 された 記 録 媒 体 を 甲 との 間 で 授 受 する 場 合 は 手 渡 しで 行 わなけ ればならない また 乙 は 甲 から 貸 与 され 若 しくは 作 成 した 個 人 情 報 等 が 記 録 された 記 録 媒 体 を 搬 送 する 場 合 は 盗 難 及 び 紛 失 を 防 止 する 対 策 を 講 じなければならない 13 事 業 者 における 電 子 情 報 の 保 管 及 び 廃 棄 (1) 乙 は 甲 から 貸 与 され 若 しくは 作 成 した 個 人 情 報 等 が 記 録 された 記 録 媒 体 を 適 切 に 管 理 しなければならない (2) 乙 は 個 人 情 報 等 が 記 録 された 記 録 媒 体 を 廃 棄 する 場 合 は 当 該 媒 体 に 記 録 された 内 容 を いかなる 方 法 によっても 復 元 できないように 破 壊 又 は 消 去 する 等 情 報 漏 洩 のないように 処 理 しなければならない (3) 乙 は 端 末 機 等 の 情 報 機 器 を 貸 借 期 間 終 了 及 び 保 守 等 によ り 交 換 又 は 廃 棄 する 場 合 は 当 該 機 器 のハードディスク 等 に 記 録 された 個 人 情 報 等 をいかなる 方 法 によっても 復 元 できない ように 破 壊 又 は 消 去 する 等 情 報 漏 洩 のないように 処 理 しなければならない 14 契 約 の 解 除 及 び 損 害 賠 償 乙 が 前 項 までの 記 載 事 項 に 違 反 し 個 人 情 報 等 を 漏 洩 し 又 は 不 当 に 利 用 したと きは 甲 はこの 契 約 を 解 除 することができる また 甲 又 は 第 三 者 に 損 害 を 与 えたと きは 乙 はその 損 害 を 賠 償 しなければならない -12-