業 績 (2010 年 度 ) A. 原 著 論 文 1. Naito T, Tokashiki S, Mino Y, Otsuka A, Ozono S, Kagawa Y, Kawakami J: Impact of concentrative nucleoside transporter 1 gene polymorphism on oral bioavailability of mizoribine in stable kidney transplant recipients. Basic Clin Pharmacol Toxicol 106: 310 316, 2010 2. Hori K, Yoshida N, Okumura T, Okamura Y, Kawakami J: Method for the evaluation of the stability and usability after opening packages of orally disintegrating tablets: in case of amlodipine besilate products. YAKUGAKU ZASSHI 130: 1029 1040, 2010 3. Sai Y, Nishimura T, Ochi K, Tanaka N, Takagi A, Tomi M, Kose N, Kobayashi Y, Miyakoshi N, Kitagaki S, Mukai C, Nakashima E: Proton-coupled erythromycin antiport at rat blood-placenta barrier. Drug Metab Dispos 38: 1576 1581, 2010 4. Yoshida A, Maruyama S, Fukumoto D, Tsukada H, Ito Y, Yamada S: Noninvasive evaluation of brain muscarinic receptor occupancy of oxybutynin, darifenacin and imidafenacin in rats by positron emission tomography. Life Sci 87: 175 180, 2010 5. Ishizaki J, Fukaishi A, Fukuwa C, Yamazaki S, Tabata M, Ishida T, Suga Y, Arai K, Yokogawa K, Miyamoto K: Evaluation of selective competitive binding of basic drugs to alpha1-acid glycoprotein variants. Biol Pharm Bull 33: 95 99, 2010 6. Katoh Y, Uchida S, Kawai M, Takei N, Mori N, Kawakami J, Kagawa Y, Yamada S, Namiki N, Hashimoto H: Onset of clinical effects and plasma concentration of fluvoxamine in Japanese. Biol Pharm Bull 33: 1999 2002, 2010 7. Yamashita A, Kumazawa T, Koga H, Suzuki N, Oka S, Sugiura T: Generation of lysophosphatidylinositol by DDHD domain containing 1 (DDHD1): Possible involvement of phospholipase D/phosphatidic acid in the activation of DDHD1. Biochim Biophys Acta 1801: 711 720, 2010 8. Naito T: Optimal immunosuppressive therapy based on pharmacokinetics and pharmacodynamics of antimetabolites in clinical practice. YAKUGAKU ZASSHI 130: 1695 1700, 2010 9. 高 木 なつ 子, 加 藤 明 彦, 仲 山 順 子, 齋 藤 えり 子, 深 谷 文 香, 山 本 知 広, 金 子 誠, 平 野 美 佳 子, 山 内 克 哉, 中 村 利 夫, 青 木 克 憲, 峯 田 周 幸 : 頭 頸 部 がん 治 療 による 体 重 減 少 およ び 経 口 摂 取 不 足 に 対 し,NST による 栄 養 介 入 の 有 用 性. 日 本 病 態 栄 養 学 会 誌 13: 35 39, 2010
10. 渡 辺 浩, 木 村 友 美, 堀 雄 史, 川 上 純 一, 木 村 道 男 : 病 院 情 報 システムを 基 盤 とする 臨 床 研 究 情 報 検 索 システム D D の 概 要 と 利 用 事 例. 薬 剤 疫 学 15: 97 106, 2011 11. Mino Y, Naito T, Otsuka A, Takayama T, Ozono S, Kagawa Y, Kawakami J: Cyclosporine alters correlation between free and total mycophenolic acid in kidney transplant recipients in the initial phase. J Clin Pharm Ther (in press, 2010) 12. Naito T, Takashina Y, Yamamoto K, Tashiro M, Ohnishi K, Kagawa Y, Kawakami J: CYP3A5*3 affects plasma disposition of noroxycodone and dose escalation in cancer patients receiving oxycodone. J Clin Pharmacol (in press, 2010) 13. Yagi T, Naito T, Mino Y, Takashina Y, Umemura K, Kawakami J: Rapid and validated fluorometric HPLC method for determination of gabapentin in human plasma and urine for clinical application. J Clin Pharm Ther (in press, 2010) 14. Hirano K, Maruyama S, Mino Y, Naito T, Kawakami J: Suitability of chemiluminescent enzyme immunoassay for the measurement of blood tacrolimus concentrations in rheumatoid arthritis. Clin Biochem (in press, 2011) 15. Mino Y, Naito T, Shimoyama K, Ogawa N, Kawakami J: Pharmacokinetic variability of mycophenolic acid and its glucuronide in systemic lupus erythematosus patients in remission maintenance phase. Biol Pharm Bull (in press, 2011) 16. Mino Y, Naito T, Shimoyama K, Ogawa N, Kawakami J: Plasma concentration ranges of mycophenolic acid and its glucuronide leading to therapeutic efficacy in systemic lupus erythematosus patients in remission maintenance phase. J Clin Pharm Ther (in press, 2011) 17. Naito T: Evidence-based pharmaceutical care using therapeutic drug monitoring of immunosuppressants in clinical practice. Jpn J Pharm Health Care Sci (in press, 2011) 18. Hamada S, Hinotsu S, Hori K, Furuse H, Oikawa T, Kawakami J, Ozono S, Akaza H, Kawakami K: The cost of antiemetic therapy for chemotherapy-induced nausea and vomiting in patients receiving platinum-containing regimens in daily practice in Japan: a retrospective study. Support Care Cancer (in press, 2011) B. 記 事 総 説 寄 稿 1. 川 上 純 一, 赤 瀬 朋 秀, 恩 田 光 子, 草 間 真 紀 子, 佐 藤 博, 林 昌 洋, 福 田 敬 : 平 成 21 年 度 学 術 委 員 会 学 術 第 5 小 委 員 会 報 告 : ファーマシューティカルケアの 薬 剤 経 済 学 的 研 究 に 関 する 検 討. 日 本 病 院 薬 剤 師 会 雑 誌 46: 1004 1007, 2010 2. 内 藤 隆 文, 八 木 達 也, 川 上 純 一 : 重 症 感 染 症 患 者 におけるリネゾリドの 血 中 動 態 組 織 移 行 性 および 抗 菌 作 用. 臨 床 薬 理 の 進 歩 31: 97 105, 2010
3. 川 上 純 一 : 学 会 発 表 論 文 執 筆 は 薬 剤 師 の 活 動 の 一 環 : 臨 床 研 究 の 活 性 化 で 職 域 拡 大 を. 医 薬 ジャーナル 46: 2670 2671, 2010 4. 川 上 純 一 : 新 薬 創 出 等 加 算 の 波 及 効 果 : 新 薬 創 出 をめぐる 新 環 境. 新 薬 展 望 2011, 医 薬 ジャーナル 47: 242 251, 2011 5. 川 上 純 一 : 薬 剤 経 済 学 に 基 づいたファーマシューティカルケアとジェネリック 医 薬 品 の 位 置 づけ: 原 則 と 基 本 的 な 考 え 方, 成 熟 期 を 迎 えるジェネリック 医 薬 品. 薬 局 62: 41 44, 2011 6. 川 上 純 一 : 顔 の 見 える 薬 剤 師 を 目 指 すのは,もう 古 い. 日 本 病 院 薬 剤 師 会 雑 誌 47: 137, 2011 7. 川 上 純 一 : 巻 頭 言. 静 岡 県 病 院 薬 剤 師 会 会 報 60: 3 5, 2011 8. 川 上 純 一, 堀 雄 史, 佐 野 慎 亮 : 病 院 が 所 有 する 臨 床 データベースを 用 いた 抗 精 神 病 薬 の 多 剤 併 用 および 副 作 用 発 現 の 調 査 の 方 法 に 関 する 研 究. 樋 口 輝 彦 ( 代 表 ), 稲 垣 中, 川 上 純 一, 松 田 公 子, 伏 見 清 秀, 伊 藤 弘 人 : 慢 性 疾 患 における 多 剤 併 用 と 副 作 用 発 現 と の 関 連 に 係 る 疫 学 調 査 の 手 法 に 関 する 研 究, 厚 生 労 働 科 学 研 究 費 補 助 金 医 薬 品 医 療 機 器 等 レギュラトリーサイエンス 総 合 研 究 事 業, 平 成 22 年 度 総 括 分 担 研 究 報 告 書, p.15 21, 2011 9. 鈴 木 吉 成 : 浜 松 医 科 大 学 附 属 病 院 新 棟 薬 剤 部 について. 静 岡 県 病 院 薬 剤 師 会 会 報 60: 72 77, 2011 10. 山 本 知 広 : Case Report NST: 短 腸 症 候 群 患 者 に 対 する 栄 養 および 血 糖 管 理 に 介 入 した 症 例. 月 刊 薬 事 53: 304, 2011 C. 番 組 出 演 報 道 1. 川 上 純 一 : 薬 剤 師 が 行 う 臨 床 研 究 の 進 め 方 : 学 会 発 表 論 文 執 筆 のスキルアップ( 記 事 ). 第 43 回 日 本 薬 剤 師 会 学 術 大 会 プレ 特 集 号, メディカルトリビューン, 2010 年 9 月 1 日 2. 柏 木 厚 典, 川 上 純 一, 橋 本 志 穂, 好 本 惠 : もっと 知 りたい 糖 尿 病 対 策 そして ジェ ネリック 医 薬 品 : 選 択 肢 増 えた 糖 尿 病 治 療 薬, 上 手 な 使 い 分 けを( 全 面 広 告 記 事 ). 日 本 経 済 新 聞 ( 夕 刊 ), No. 444810, p.8, 日 本 経 済 新 聞 社, 2010 年 10 月 28 日 3. 川 上 純 一 : 病 院 経 営 管 理 への 貢 献 に 向 けた 薬 剤 部 マネジメント(ビデオ). 生 涯 研 修 認 定 制 度 e-ラーニングシステム, 日 本 病 院 薬 剤 師 会, 2010 年 11 月 4. 川 上 純 一 : 薬 剤 師 が 行 う 臨 床 研 究 の 進 め 方 : 学 会 発 表 論 文 執 筆 のスキルアップ(ビデ オ). 日 本 薬 剤 師 会, 2010 年 12 月 5. 川 上 純 一 : 薬 剤 師 機 能 の 経 済 的 研 究 と 評 価 の 必 要 性 ( 寄 稿 ), 医 療 と 薬 剤. 薬 事 日 報 No. 10927, p.22, 薬 事 日 報 社, 2011 年 1 月 1 日
6. 川 上 純 一 : ちょっと 気 になる! ジェネリック 医 薬 品 ( 番 組 出 演 ), Sole いいね!SBS テレビ, 静 岡 放 送 株 式 会 社, 放 映 日 2011 年 3 月 30 日 7. 川 上 純 一 : 川 上 会 長 病 院 薬 剤 師 の 方 向 性 で 特 別 講 演 : 静 岡 県 病 薬 平 成 22 年 度 臨 時 総 会 評 議 員 会 学 術 講 演 会 ( 記 事 ). 薬 事 新 報, No. 2674, p.23 24, 2011 年 3 月 24 日 D. 著 書 翻 訳 1. 川 上 浩 司, 後 藤 伸 之, 川 上 純 一, 恩 田 光 子, 漆 原 尚 巳 ( 監 訳 ), 中 山 健 夫 ( 監 修 ): 薬 剤 師 業 務 のさらなる 発 展 : 患 者 中 心 のケアを 目 指 して, 2006 年 版 ハンドブック, メディカ ルドゥ, 大 阪, 2011 年 2. 川 上 純 一 ( 分 担 執 筆 ): クロルプロマジン, イミプラミン, アミトリプチリン, アプリ ンジン, アミカシン, パラコート; 臨 床 検 査 データブック 2011-2012, 高 久 史 磨 監 修, 黒 川 清, 春 日 雅 人, 北 村 聖 編 集, 医 学 書 院, 東 京, 2011 年 3. 内 藤 隆 文, 川 上 純 一 ( 分 担 執 筆 ): 実 務 実 習 で 役 立 つ 知 識. 実 務 実 習 で 求 められる 知 識. TDM( 薬 物 治 療 モニタリング), 医 学 評 論 社, p.33 36, 東 京, 2011 年 E. 学 会 活 動 特 別 講 演 シンポジウム 受 賞 講 演 など 国 内 学 会 1. 内 藤 隆 文, 川 上 純 一 : 医 薬 品 情 報 学 研 究 を 考 える! 若 き 研 究 者 が 語 る. 臨 床 薬 理 学 の 研 究 者 の 立 場 から. 第 13 回 日 本 医 薬 品 情 報 学 会 総 会 学 術 大 会, 浜 松, 2010 年 7 月 2. 川 上 純 一 : 薬 剤 部 マネジメントとファーマシューティカルケアの 薬 剤 経 済 : Pharmaceutical care がもたらす 医 療 の 質 的 向 上 と 経 済 効 果. 第 40 回 医 療 薬 学 公 開 シン ポジウム, 日 本 医 療 薬 学 会, 堺, 2010 年 9 月 3. 川 上 純 一 : 薬 剤 師 が 行 う 臨 床 研 究 の 進 め 方 : 学 会 発 表 論 文 執 筆 のスキルアップ, 第 43 回 日 本 薬 剤 師 会 学 術 大 会, 長 野, 2010 年 10 月 4. 川 上 純 一 : ファーマシューティカルケアと 薬 剤 経 済 : 概 論. 第 20 回 日 本 医 療 薬 学 会 年 会, 千 葉, 2010 年 11 月 5. 内 藤 隆 文 : 免 疫 抑 制 薬 の TDM を 基 盤 とした 薬 物 治 療 管 理 のためのエビデンスの 構 築. 平 成 22 年 度 日 本 医 療 薬 学 会 奨 励 賞 受 賞 講 演, 千 葉, 2010 年 11 月 6. 内 藤 隆 文 : がん 性 疼 痛 緩 和 におけるオピオイド 鎮 痛 薬 の 体 内 動 態 情 報 に 基 づく 個 別 化 投 与 量 換 算 法 の 構 築. 第 20 回 日 本 病 院 薬 剤 師 会 東 海 ブロック 学 術 大 会. 平 成 22 年 度 日 本 薬 学 会 東 海 支 部 例 会. 合 同 学 術 大 会 2010, 静 岡, 2010 年 11 月
一 般 発 表 国 際 学 会 1. Suzuki Y, Nagai N, Yamakawa K, Kawakami J, Lijnen HR, Umemura K: Tissue-type plasminogen activator (t-pa) with ischemia induces the intracranial bleeding through stromelysin-1 (MMP-3) induction in endothelial cells via low-density lipoprotein receptor family. XIX European Stroke Conference (ESC 2010). May 2010 (Barcelona, Spain) 2. Naito T, Yamamoto K, Takashina Y, Tashiro M, Kagawa Y, Ohnishi K, Kawakami J: Impact of CYP2D6 and CYP3A5 gene polymorphisms on pharmacokinetics of oxycodone and its demethylates and dose escalation rate in cancer patients. 16th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology (WorldPharma2010). Jul 2010 (Copenhagen, Denmark) 3. Takashina Y, Naito T, Mino Y, Ohnishi K, Kawakami J: Impact of CYP3A5 and ABCB1 gene polymorphisms on plasma disposition of fentanyl and its clinical responses in cancer patients with opioid switching to fentanyl transdermal system. 16th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology (WorldPharma2010). Jul 2010 (Copenhagen, Denmark) 4. Hori K, Yamakawa K, Yoshida N, Ohnishi K, Kawakami J: Detection of fluoroquinoloneinduced tendon disorders using a hospital database. 26th International Conference on Pharmacoepidemiology & Therapeutic Risk Management (ICPE). Aug 2010 (Brighton, UK) 5. Suzuki Y, Nagai N, Yamakawa K, Kawakami J, Lijnen HR, Umemura K: Tissue-type plasminogen activator (t-pa) induces intracranial bleeding through stromelysin-1 (MMP-3) induction in endothelial cells via low-density lipoprotein receptor family. 20th The International Society for Fibrinolysis and Proteolysis (ISFP) Congress, Aug 2010 (Amsterdam, The Netherlands) 国 内 学 会 多 数 のため 省 略 F. 学 外 講 義 特 別 講 演 1. 川 上 純 一 : ジェネリック 医 薬 品 と 医 療 制 度 経 済 : 医 療 制 度 と 法 律 医 療 情 報 チーム 医 療 も 含 めて. 浜 松 市 医 師 会 第 282 回 生 涯 教 育 研 修 会, 浜 松, 2010 年 6 月 2. 川 上 純 一 : 治 療 やケアにつかう 薬 : がん とともに 生 きる. 第 32 回 浜 松 医 科 大 学 公 開 講 座, 浜 松, 2010 年 7 月 3. 川 上 純 一 : 成 長 して 信 頼 されて 活 躍 できる 病 院 薬 剤 師 になるためのキーポイント. 平 成 22 年 度 静 岡 県 病 院 薬 剤 師 会 新 人 研 修 会, 静 岡, 2010 年 8 月
4. 川 上 純 一 : 病 院 経 営 管 理 への 貢 献 に 向 けた 薬 剤 部 マネジメント. 第 31 回 日 本 病 院 薬 剤 師 会 実 務 実 習 研 修 会, 東 京, 2010 年 9 月 5. 柏 木 厚 典, 川 上 純 一, 橋 本 志 穂, 好 本 惠 : 糖 尿 病 対 策 とお 薬 とのつき 合 い 方 (パネルディ スカッション): 医 療 費 の 節 約 につながるジェネリック 医 薬 品. 第 73 回 日 経 健 康 セミ ナー21, 日 本 経 済 新 聞 社, 東 京, 2010 年 9 月 6. 川 上 純 一 : ファーマシューティカル ケアの 薬 剤 経 済 学 的 研 究 に 関 する 検 討. 日 本 病 院 薬 剤 師 会 学 術 第 5 小 委 員 会 報 告. 平 成 22 年 度 病 院 薬 局 協 議 会, 日 本 病 院 薬 剤 師 会, 千 葉, 2010 年 11 月 7. 川 上 純 一 : 病 院 経 営 のための 薬 剤 部 マネジメント. 平 成 22 年 第 2 回 県 立 病 院 薬 剤 師 研 修 会, 神 戸, 2010 年 11 月 8. 川 上 純 一 : 医 療 機 関 の 立 場 から 見 る 医 薬 品 選 択 利 用 の 実 際 : ジェネリック 医 薬 品 の 開 発 販 売 戦 略. 技 術 情 報 協 会 セミナー, 東 京, 2011 年 1 月 9. 川 上 純 一 : 病 棟 薬 剤 師 の 方 向 性 : 診 療 報 酬 改 定 にむけて, 平 成 22 年 度 全 国 都 市 立 病 院 薬 局 長 協 議 会 研 修 会, 京 都, 2011 年 2 月 10. 川 上 純 一 : ジェネリック 医 薬 品 の 開 発 と 上 手 な 使 い 方. 第 7 回 浜 松 医 科 大 学 臨 床 研 究 管 理 センター 市 民 公 開 講 座, 浜 松, 2011 年 2 月 11. 川 上 純 一 : 病 院 薬 剤 師 の 方 向 性 : 診 療 報 酬 改 定 とチーム 医 療. 平 成 22 年 度 静 岡 県 病 院 薬 剤 師 会 総 会 学 術 講 演 会, 静 岡, 2011 年 3 月 G. 研 究 助 成 1. 川 上 純 一 ( 代 表 ), 内 藤 隆 文 ( 分 担 ): 平 成 22 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金, 基 盤 研 究 (C) がん 性 疼 痛 患 者 におけるオピオイド 鎮 痛 薬 の 体 内 動 態 と 薬 効 副 作 用 の 変 動 予 測 法 の 構 築 ( 継 続 ) 2. 内 藤 隆 文 ( 代 表 ): 平 成 22 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金, 若 手 研 究 (B) 個 別 化 緩 和 医 療 に 向 けた 遺 伝 情 報 に 基 づくオピオイド 鎮 痛 薬 間 の 至 適 投 与 量 換 算 法 の 開 発 ( 継 続 ) 3. 稲 川 和 香 ( 代 表 ): 平 成 22 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金, 奨 励 研 究 口 腔 内 崩 壊 錠 に 関 する 意 識 調 査 と 治 療 効 果 への 影 響 の 検 証 ( 新 規 ) 4. 門 口 直 仁 ( 代 表 ): 平 成 22 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金, 奨 励 研 究 多 発 性 骨 髄 腫 における ボルテゾミブの 体 内 動 態 変 動 要 因 の 解 析 と 副 作 用 予 測 法 の 確 立 ( 新 規 ) 5. 村 松 英 彰 ( 代 表 ): 平 成 22 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金, 奨 励 研 究 MRSA のバンコマイシ ン 感 受 性 変 化 に 対 するバンコマイシン 使 用 状 況 の 影 響 ( 新 規 ) 6. 久 保 野 尚 子 ( 代 表 ): 平 成 22 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金, 奨 励 研 究 妊 娠 合 併 症 治 療 に 必 要 な 薬 剤 の 母 乳 中 濃 度 測 定 法 の 確 立 と 児 に 与 える 影 響 に 関 する 研 究 ( 新 規 )
7. 樋 口 輝 彦 ( 代 表 ), 伊 藤 弘 人, 稲 垣 中, 川 上 純 一, 松 田 公 子 : 平 成 22 年 度 厚 生 労 働 科 学 研 究 費 補 助 金, 医 薬 品 医 療 機 器 等 レギュラトリーサイエンス 総 合 研 究 事 業 慢 性 疾 患 における 多 剤 併 用 と 副 作 用 発 現 との 関 連 に 係 る 疫 学 調 査 の 手 法 に 関 する 研 究 ( 新 規 ) 8. 内 藤 隆 文 : 国 立 大 学 法 人 浜 松 医 科 大 学. 平 成 22 年 度 若 手 研 究 者 の 国 際 学 会 発 表 支 援 事 業 Impact of CYP2D6 and CYP3A5 gene polymorphisms on pharmacokinetics of oxycodone and its demethylates and dose escalation rate in cancer patients 9. 髙 科 嘉 章 : 国 立 大 学 法 人 浜 松 医 科 大 学. 平 成 22 年 度 大 学 院 生 の 国 際 学 会 発 表 支 援 事 業 Impact of CYP3A5 and ABCB1 gene polymorphisms on plasma disposition of fentanyl and its clinical responses in cancer patients with opioid switching to fentanyl transdermal system 10. 見 野 靖 晃 : 特 に 優 れた 業 績 をあげた 大 学 院 第 一 種 奨 学 生 に 対 する 返 還 免 除 の 認 定 取 得 ( 日 本 学 生 支 援 機 構 ) H. 事 業 1. 川 上 純 一, 堀 雄 史, 玉 内 志 保 ( 連 携 校 : 国 立 大 学 法 人 浜 松 医 科 大 学 ): 文 部 科 学 省 平 成 22 年 度 大 学 改 革 推 進 等 補 助 金 ( 大 学 改 革 推 進 事 業 ) 戦 略 的 大 学 連 携 支 援 事 業 6 年 制 薬 学 教 育 を 主 軸 とする 薬 系 医 系 看 護 系 大 学 による 広 域 総 合 教 育 連 携 ( 代 表 校 : 公 立 大 学 法 人 名 古 屋 市 立 大 学 ) I. 認 定 1. 日 本 病 院 薬 剤 師 会 感 染 制 御 専 門 薬 剤 師 (1 名 ) 2. 日 本 病 院 薬 剤 師 会 がん 専 門 薬 剤 師 (1 名 ) 3. 日 本 病 院 薬 剤 師 会 精 神 科 薬 物 療 法 認 定 薬 剤 師 (1 名 ) 4. 日 本 静 脈 経 腸 栄 養 学 会 栄 養 サポートチーム 専 門 療 法 士 (2 名 ) 5. 日 本 糖 尿 病 療 養 指 導 士 認 定 機 構 糖 尿 病 療 養 指 導 士 (1 名 ) 6. 日 本 医 療 薬 学 会 認 定 薬 剤 師 (4 名 ) 7. 日 本 医 療 薬 学 会 指 導 薬 剤 師 (2 名 ) 8. 日 本 臨 床 薬 理 学 会 認 定 薬 剤 師 (4 名 ) 9. 日 本 臨 床 薬 理 学 会 指 導 薬 剤 師 (1 名 ) 10. 日 本 臨 床 薬 理 学 会 認 定 CRC(1 名 ) 11. 日 本 臨 床 化 学 会 認 定 臨 床 化 学 者 (1 名 ) 12. 日 本 病 院 薬 剤 師 会 認 定 指 導 薬 剤 師 ( 長 期 実 務 実 習 )(7 名 ) 13. 日 本 病 院 薬 剤 師 会 生 涯 研 修 履 修 認 定 薬 剤 師 (8 名 )
14. 日 本 薬 剤 師 研 修 センター 認 定 薬 剤 師 (6 名 ) 15. 日 本 薬 剤 師 研 修 センター 認 定 実 務 実 習 指 導 薬 剤 師 (5 名 )