ご参考資料 216年5月 野村継続増配日本株 追加型投信/国内/株式 当ファンドにおいて 継続増配 とは 各事業年度における1株当たりの配当金が 一定期間内において複数回増加しており 1事業年度においても減少していないことを指します お申込み 投資信託説明書 交付目論見書 のご請求は 設定 運用は 商 号 野村證券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 金商 第142号 加入協会 日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 商 号 野村アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 金商 第373号 加入協会 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会
ファンドのポイント 継続増配による安定的な配当収益の獲得に加え 株価の値上がりによるリターンの獲得を狙います 1 一定期間以上継続増配を行なっている企業 1 を厳選して投資します 1 継続増配を行なっている企業 : 各事業年度における 1 株当たりの配当金が 一定期間内において複数回増加した企業のうち 1 事業年度においても減少していない企業を指します 2 今後も長期にわたって継続増配を行なうことが期待される企業に注目します 3 継続増配を行なっている企業に投資することで 長期的なパフォーマンスの向上が期待できます ファンドの特色 わが国の株式を主要投資対象とし 信託財産の成長を目標に積極的な運用を行なうことを基本とします 株式への投資にあたっては 個別銘柄の流動性および収益性等を勘案して選定した銘柄の中から 継続増配を行なっている企業の株式に投資することを基本とします 当ファンドにおいて 継続増配 とは 各事業年度における 1 株当たりの配当金 2 が 一定期間内において複数回増加しており 1 事業年度においても減少していないことを指します 当ファンドにおいて 継続増配を行なっている企業 とは 各事業年度における 1 株当たりの配当金 2 が 一定期間内において複数回増加した企業のうち 1 事業年度においても減少していない企業を指します 2 発行済株式総数の変動や決算期の変更によるもの等 実質的な観点より修正した値とします ポートフォリオの構築にあたっては 配当利回り等を勘案して 組入銘柄および組入比率を決定します 当初ポートフォリオ構築後は 保有銘柄の将来の配当予想等を配慮し 定期的にリバランスおよび組入銘柄の見直しを行なうことを基本とします 資金動向 市況動向等によっては 上記のような運用ができない場合があります 1
投資リスク 当ファンドの投資リスク ファンドのリスクは下記に限定されません ファンドは 株式等を投資対象としますので 組入株式の価格下落や 組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により 基準価額が下落することがあります また 外貨建資産に投資する場合には 為替の変動により基準価額が下落することがあります したがって 投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく 基準価額の下落により 損失が生じることがあります なお 投資信託は預貯金と異なります 基準価額の変動要因 基準価額の変動要因は下記に限定されるものではありません 株価変動リスク ファンドは株式に投資を行ないますので 株価変動の影響を受けます その他の留意点 ファンドのお取引に関しては 金融商品取引法第 37 条の6の規定 ( いわゆるクーリング オフ ) の適用はありません 資金動向 市況動向等によっては また 不慮の出来事等が起きた場合には 投資方針に沿った運用ができない場合があります ファンドが組み入れる有価証券の発行体において 利払いや償還金の支払いが滞る可能性があります 有価証券への投資等ファンドにかかる取引にあたっては 取引の相手方の倒産等により契約が不履行になる可能性があります ファンドは 計算期間中に発生した運用収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益 ) を超えて分配を行なう場合があります したがって ファンドの分配金の水準は必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示唆するものではありません 投資者の個別元本 ( 追加型投資信託を保有する投資者毎の取得元本 ) の状況によっては 分配金額の一部または全部が 実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります 分配金は 預貯金の利息とは異なりファンドの純資産から支払われますので 分配金支払い後の純資産はその相当額が減少することとなり 基準価額が下落する要因となります 計算期間中に運用収益があった場合においても 当該運用収益を超えて分配を行なった場合 当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額と比べて下落することになります 当資料で使用した指数について 東証株価指数 (TOPIX) TOPIX5 は 株式会社東京証券取引所 ( 以下 ( 株 ) 東京証券取引所 という ) の知的財産であり この指数の算出 数値の公表 利用など株価指数に関するすべての権利は ( 株 ) 東京証券取引所が有しています ( 株 ) 東京証券取引所は TOPIX TOPIX5 の算出もしくは公表の方法の変更 TOPIX TOPIX5 の算出もしくは公表の停止 または TOPIX TOPIX5 の商標の変更もしくは使用の停止を行う権利を有しています 2
(記念配当等を除く1 一定期間以上継続増配を行なっている企業 を厳選して投資します 継続増配を行なっている企業 : 各事業年度における 1 株当たりの配当金が 一定期間内において複数回増加した企業のうち 1 事業年度においても減少していない企業を指します 継続増配を行なっている企業は 安定した収益基盤があり 良好な財務内容で 株主への利益還元を重視した経営を行なっている企業が多い傾向にあります 継続増配のイメージ 事業年度の前年より増配各1 株当た配当金が前年と同額の場合も含みますり)配当金1 年前 9 年前 8 年前 7 年前 6 年前 5 年前 4 年前 3 年前 2 年前 1 年前今期来期 時間の経過 継続増配できる安定した収益基盤 良好な財務内容を持つ企業 利益成長している企業 利益が増加し 配当金も増加 配当性向を高める企業 利益は変わらないが 配当性向 ( 利益に対する配当総額の割合 ) を高めることで 配当金が増加 配当金 配当金 配当金 配当金 内部留保 内部留保 内部留保 内部留保 前期利益 今期利益 前期利益 今期利益 * 株数が一定の場合 上記はイメージであり 将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません 3
2 今後も長期にわたって継続増配を行なうことが期待される企業に注目します 継続増配を行なっている企業は 高い参入障壁 ブランド力や安定した収益基盤 株主への高い利益還元姿勢などの特長があると見られ パフォーマンスの向上が期待できます 継続増配を行なっている企業の具体例 継続増配を行なっている企業の特長の一例 高い参入障壁ブランド力 安定した収益基盤良好な財務内容 株主への高い利益還元姿勢持続的な利益成長 パフォーマンス向上が期待できる理由 [ キヤノン ] [ NTT ドコモ ] [ 東京海上ホールディングス ] 米国特許取得件数 11 年連続日本企業で第 1 位 (215 年 ) 世界で認められた日本発ブランド 利益配分に関する基本方針配当を中心に 安定的かつ積極的な利益還元に取り組む 国内大手の移動通信事業会社 高い株主資本比率 利益配分に関する基本方針配当については 連結ベースの業績 財務状況及び配当性向に配慮しながら 安定性 継続性を考慮する 平均的な修正純利益 の35% 以上を配当性向の目安とする 従来の目標を達成し新中期経営計画を作成 配当原資に 国内生保事業の利益貢献および政策株式売却益を新たに包含利益配分に関する基本方針株主還元は配当を基本とし 利益成長に応じて配当を高める 実績 ( 円 ) 16 14 12 1 8 6 4 2 1 株当たりの配当金推移期間 :25 年度 ~215 年度 5 6 7 8 9 1 11 12 13 14 15 ( 年度 ) ( 円 ) 7 6 5 4 3 2 1 1 株当たりの配当金推移期間 :24 年度 ~214 年度 4 5 6 7 8 9 1 11 12 13 14 ( 年度 ) ( 円 ) 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 1 株当たりの配当金推移期間 :24 年度 ~214 年度 4 5 6 7 8 9 1 11 12 13 14 ( 年度 ) 上記の 1 株当たりの配当金推移は記念配当を除きます 1 株当たりの配当金は課税前です ( 以下 当資料において同様 ) ( 出所 ) 各企業公開情報および FactSet データより野村アセットマネジメント作成 記載内容は資料作成時点で確認できるものを使用しており 今後修正される場合があります 上記は 実際に当該銘柄に投資を行なうことを保証するものではありません また 特定銘柄の売買などの推奨 また価格などの上昇や下落を示唆するものではありません 上記は過去のデータであり 将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません 4
小リ3 継続増配を行なっている企業に投資することで 長期的なパフォーマンスの向上が期待できます 継続増配株運用 ( 試算 ) のパフォーマンスは 2 年 12 月末以降の期間において概ね TOPIX を上回って推移しました TOPIX の下落局面において 継続増配株運用 ( 試算 ) の騰落率は相対的に小幅のマイナスでした 継続増配株運用 ( 試算 ) は TOPIX よりもリスクが低く 高いリターンとなり 効率的な結果となりました 4 35 3 25 2 15 1 % -1% -2% -3% -4% -5% -6% 継続増配株運用 ( 試算 ) と TOPIX のパフォーマンス推移 局面 1 21 年 4 月末 ~23 年 3 月末 継続増配株運用 ( 試算 ) TOPIX 期間 :2 年 12 月末 ~216 年 3 月末 月次 継続増配株運用 ( 試算 ) TOPIX( 配当込み ) 2 年 12 月末 =1 として指数化 5 局面 1 局面 2 局面 3 /12 1/12 2/12 3/12 4/12 5/12 6/12 7/12 8/12 9/12 1/12 11/12 12/12 13/12 14/12 15/12 ( 年 / 月 ) TOPIX の下落局面 における騰落率比較 局面 2 27 年 6 月末 ~29 年 2 月末継続増配株運用 % -1% -2% -3% -4% -5% -6% ( 試算 ) TOPIX 局面 3 215 年 5 月末 ~216 年 2 月末 継続増配株運用 % ( 試算 ) TOPIX -1% -2% -3% -4% -5% -6% 局面 1 2 3 は TOPIX が最高値からその後の最低値まで 2% 以上下落した局面を指します ( 出所 ) ブルームバーグデータより野村アセットマネジメント作成 継続増配株運用 ( 試算 ) と TOPIX のリスク リターン比較 )期間 :21 年 1 月 ~216 年 3 月 大 12% 1% 継続増配株運用タ( 試算 ) 8% 6% 4% 2% TOPIX % % 5% 1% 15% 2% 25% 小 リスク ( 年率 ) 大 ーン(年率リスクは月間変化率の標準偏差を年率換算しています 標準偏差とは 平均的な収益率 からどの程度値動きが乖離するか 値動きの振れ幅の度合いを示す数値です ( 出所 ) ブルームバーグデータより野村アセットマネジメント作成 増益率 ( 今期 来期 ) は 継続増配株運用 ( 試算 ) 継続増配株運用 ( 試算 ) とTOPIXの特性値がTOPIXよりも高くな 216 年 3 月末現在 ると予想されています 継続増配株運用 ( 試算 ) TOPIX 増益率 ( 今期 ): 経常利益 6.6% 2.9% 増益率 ( 来期 ): 経常利益 7.5% 6.2% PBR( 株価純資産倍率 )= 株価 1 株当たり純資産 1.1 倍 1.2 倍 PER( 株価収益率 )= 株価 1 株当たり利益 14,4 倍 13.8 倍 配当利回り 2.2% 2.1% 自己資本比率 21.3% 16.2% 増益率 ( 今期 来期 ): 原則として野村證券予想 ( 東洋経済新報社予想にて補完 ) PBR : 実績値 PER : 原則として野村アセットマネジメント予想 ( 野村證券予想 東洋経済新報社予想にて補完 ) 配当利回り =1 株当たり配当金 ( 年間 ) 株価 1 : 東洋経済新報社予想 自己資本比率 : 実績値 上記の継続増配株運用 ( 試算 ) は 野村アセットマネジメントが信頼できると判断したデータに基づいて行なっておりますが 過去のデータに基づいて算出した結果であり 将来の運用成果等を予測あるいは示唆するものではありません また 実際のファンドの運用結果ではありません ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません 詳しくは 9 ページをご覧ください 5
日本の投資環境 1 増配を行なった企業数は 215 年に最高となりました (1995 年以降 ) 継続増配を行なっている企業数は リーマン ショック (28 年 9 月 ) による影響を受けて減少しましたが その後は増加し 215 年は 28 年に次ぐ水準となりました * 対象は 東証一部上場企業 増配を行なった企業数の推移 継続増配を行なっている企業数の推移 ( 社 ) 1,2 期間 :1995 年 ~215 年 ( 社 ) 5 期間 :1995 年 ~215 年 1, 4 8 3 6 2 4 2 1 95 96 97 98 99 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 13 14 15( 年 ) 95 96 97 98 99 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 13 14 15( 年 ) 東証一部上場銘柄が対象 各事業年度における 1 株当たりの配当金が前事業年度より増加した企業数を計測 ( 出所 )FactSet データより野村アセットマネジメント作成 東証一部上場銘柄が対象 過去 1 年以上継続増配を行なっている企業数を計測 ( 出所 )FactSet データより野村アセットマネジメント作成 上記は過去のデータであり 将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません 6
日本の投資環境 2 日本株の配当利回りは 28 年半ば以降 1 年国債利回りを上回る状況が続いています 特に 216 年 1 月の日本銀行によるマイナス金利導入の発表以降 利回り差は拡大傾向にあり 日本株の配当の相対的な魅力が高まっています (216 年 3 月末現在 ) 日本企業の純利益および配当総額は 215 年度 216 年度は増加すると予想されており 日本株への投資においては 今後も安定した配当収益が期待されます 3.% 2.5% 2.% 1.5% 1.%.5%.% 配当利回りと 1 年国債利回りの推移 ( 課税前 ) 配当利回り 1 年国債利回り 期間 :2 年 12 月末 ~216 年 3 月末 月次 -.5% /12 2/12 4/12 6/12 8/12 1/12 12/12 14/12( 年 / 月 ) 2.% 1.5% 利回り差 ( 配当利回り-1 年国債利回り ) 1.%.5%.% -.5% -1.% -1.5% /12 2/12 4/12 6/12 8/12 1/12 12/12 14/12( 年 / 月 ) 配当利回りは東証一部上場銘柄を対象としています 1 年国債利回りは日本 1 年国債の利回り ( ブルームバーグ ジェネリック 1 年国債 ) を使用しています 税金等は考慮していません 配当利回りは実績値 ( 出所 ) ブルームバーグデータより野村アセットマネジメント作成 上記は過去のデータであり 将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません 日本企業の純利益と配当総額の推移 東証一部上場銘柄が対象 215 年度 216 年度は原則として野村證券予想 ( 東洋経済新報社予想にて補完 )(216 年 3 月 31 日現在 ) ( 出所 ) 野村證券株式会社のデータより野村アセットマネジメント作成 ( 兆円 ) 4 35 3 25 2 15 1 5-5 -1 配当総額 純利益 期間 :26 年度 ~216 年度 6 7 8 9 1 11 12 13 14 15 16( 年度 ) 予想 7
ファンドの運用プロセス ポートフォリオの構築にあたっては 配当利回り等を勘案して 組入銘柄および組入比率を決定します ポートフォリオ構築後は 保有銘柄の将来の配当予想等を配慮し 定期的にリバランスおよび組入銘柄の見直しを行なうことを基本とします ポートフォリオの構築プロセス わが国の金融商品取引所に上場している株式 流動性の高い銘柄 (TOPIX5+ 流動性の高い約 2 銘柄 ) 約 7 銘柄 投資銘柄を厳選するにあたっては 野村アセットマネジメントの企業調査部署のアナリストからの情報などを基に財務リスクチェック 今期の配当見通しを考慮し抽出した配当利回り上位銘柄をベースに 流動性等を勘案のうえ 組入銘柄の決定 投資比率の決定を行ないます 野村アセットマネジメントの調査体制 財務リスクチェック今期の配当見通し 継続増配を行なっている企業を選別 配当利回り上位銘柄を抽出 投資銘柄を厳選 収益見通しおよび配当の継続性等を勘案 約 12 銘柄 約 18 銘柄 投資比率 : 配当利回りをベースに流動性を勘案 上記は ポートフォリオの構築プロセスの基本的な考え方のイメージを示したものです 企業調査部署 22 名のアナリスト 1 継続調査銘柄数 742 銘柄 1 野村アセットマネジメントのアナリスト等による会社訪問 2 約 3,3 回 / 年間 各証券会社のアナリストが野村アセットマネジメントに来社して行なうミーティング 2 約 1,5 回 / 年間 事業会社が野村アセットマネジメントに来社して行なう IR 説明会 2 約 1,9 回 / 年間 1 216 年 3 月末現在 2 215 年度の実績値 資金動向 市況動向等によっては 上記のような運用ができない場合があります また 上記の内容は 今後変更となる場合があります 8
( ご参考 ) 金利動向による局面分析 ( 期間 :21 年 3 月末 ~216 年 3 月末 ) 継続増配株運用 ( 試算 ) は 配当の下支えにより金利低下に強く TOPIX と比べて高いリターンとなりました また 金利上昇局面でも TOPIX に対して安定したパフォーマンスが得られました アベノミクス以降の金利低下 株式上昇局面においても 継続増配株運用 ( 試算 ) は 増配期待から安定したパフォーマンスとなりました 1 金利低下局面 各局面の平均月次騰落率 12 は 3 ヵ月以上連続で前月比で金利が低下 / 上昇した局面を指します 金利は 日本 1 年国債の利回り ( ブルームバーグ ジェネリック 1 年国債 ) の月末値を使用しています 2 金利上昇局面.6% 2.5%.4%.2%.% ー.2% 2.% 1.5% 1.% ー.4%.5% ー.6% 継続増配株運用 ( 試算 ) TOPIX.% 継続増配株運用 ( 試算 ) TOPIX 3 金利水準.5% 以下の局面 4 アベノミクス以降の局面 (13 年 1 月 ~16 年 3 月 ) 1.2% 1.%.8%.6%.4%.2% 2.% 1.5% 1.%.5%.% 継続増配株運用 ( 試算 ) TOPIX ( 出所 ) ブルームバーグデータより野村アセットマネジメント作成上記は過去のデータであり 将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません また ファンドの運用実績ではありません ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません.% 継続増配株運用 ( 試算 ) 継続増配株運用 ( 試算 ) について 継続増配株運用 ( 試算 ) とは ファンドにおける運用の考え方をつかんで頂くため ファンドと同様の運用の考え方に基づき算出した試算結果です TOPIX5 採用銘柄のうち過去 1 年以上継続増配している企業を抽出し その内配当利回り上位 2/3 の銘柄を対象としています 半年ごとに銘柄を見直し 配当利回り水準で投資比率を決定します 配当利回りは実績値を使用 ファンドと同じ運用管理費用 ( 信託報酬相当分の年 1.566%) を控除しています また売買実行可能性や売買手数料 税金等の諸費用は考慮しておりません 野村アセットマネジメントのアナリスト情報 財務リスクチェック 配当の継続性および今期見通し等のデータは考慮しておりません これらは過去の算出結果および試算結果であり 将来を約束するものではありません また ファンドの運用実績ではありません TOPIX 9
参考ポートフォリオ (216 年 3 月 31 日現在 ) 参考ポートフォリオ < ご参考 > ファンドの運用方針に沿って選定した銘柄の例 業種別配分 小売業 12.2% 銘柄名 武田薬品工業 医薬品 業種 予想配当利回り 3.5% 直近 1 年間での増配回数 4 回 直近までの継続増配年数 42 年 その他 3.2% 情報 通信業 9.4% 中電工 センコー 建設業 陸運業 3.2% 2.9% 3 回 6 回 4 年 38 年 医薬品 9.3% キヤノン 電気機器 4.5% 5 回 28 年 卸売業 4.5% 機械 5.1% 食料品 5.9% 銀行業 6.2% 建設業 8.% 化学 9.3% 四捨五入により合計が 1% にならない場合があります SANKYO 東燃ゼネラル石油 AOKI ホールディングス阪和興業 NEC ネッツエスアイ 機械石油 石炭製品小売業卸売業情報 通信業 3.6% 3.7% 2.9% 3.4% 4.% 2 回 3 回 7 回 3 回 9 回 24 年 17 年 15 年 13 年 12 年 銘柄数 12 銘柄 東京海上ホールディングス 保険業 2.8% 上記は ファンドの運用方針に沿って選定した銘柄の参考情報を提供することを目的としており 特定銘柄の売買などの推奨 また価格などの上昇や下落を示唆するものではありません 予想配当利回り : 東洋経済新報社予想 (216 年 3 月 31 日現在 ) 直近 1 事業年度における増配した回数 7 回 12 年 業種は東証 33 業種分類によります 参考ポートフォリオ とは これから運用を開始するファンドのイメージをつかんで頂くための 仮のポートフォリオのことです ファンドの運用方針に沿って選定した銘柄の例 とは 当該 参考ポートフォリオ 内の代表銘柄の一例です ファンドの実際のポートフォリオおよび組入銘柄とは異なりますので あくまでもご参考としてお考えください 参考ポートフォリオ の業種配分比率および銘柄数並びに 選定した銘柄の例 は 216 年 3 月 31 日現在の市場環境等に基づいて作成したものであり 運用担当者の判断 市況動向 ファンドの資金動向等により変わります また売買実行可能性や売買手数料 税金等の諸費用は考慮しておりません いずれの記載内容も将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません 上記は過去のデータであり 将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません また ファンドの運用実績ではありません ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません 当資料は ファンドのご紹介を目的として野村アセットマネジメントが作成したご参考資料です 当資料は信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが 情報の正確性 完全性を保証するものではありません 当資料中の記載内容 数値 図表等については 当資料作成時のものであり 事前の連絡なしに変更されることがあります なお 当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません ファンドは 株式等の値動きのある有価証券等に投資します ( また 外貨建資産に投資する場合には この他に為替変動リスクもあります ) ので 基準価額は変動します したがって 元金が保証されているものではありません 1 ファンドに生じた利益および損失はすべて受益者に帰属します お申込みにあたっては 販売会社よりお渡しする投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) の内容を必ずご確認のうえ ご自身でご判断ください
お申込みメモ / 当ファンドに係る費用 / 課税関係他 信託期間平成 38 年 7 月 13 日まで ( 平成 28 年 6 月 2 日設定 ) 決算日および収益分配 年 2 回の毎決算時 ( 原則 1 月および 7 月の 12 日 ( 休業日の場合は翌営業日 )) に 分配の方針に基づき分配します * 初回決算日は 平成 29 年 1 月 12 日となります < 当初申込期間 ( 平成 28 年 6 月 13 日 ~ 平成 28 年 6 月 17 日 )> ご購入価額 1 万口 =1 万円 * ご購入代金は 平成 28 年 6 月 17 日までに販売会社にお支払いいただきます < 設定日 ( 平成 28 年 6 月 2 日 ) 以降 > ご購入価額ご購入申込日の基準価額時 ご購入代金原則 ご購入申込日から起算して 5 営業日目までに販売会社にお支払いください 一般コース ( 分配金を受取るコース ): 1 万口以上 1 口単位または1 万円以上 1 円単位 ご購入単位自動けいぞく投資コース ( 分配金が再投資されるコース ): 1 万口以上 1 口単位または1 万円以上 1 円単位 購入* 原則 ご購入後にコースの変更はできません * 詳しくは 野村證券にお問い合わせください ご( 当初申込期間は自動けいぞく投資コースでの口数指定購入はできません ) ご換金時 ご換金価額 ご換金代金 ご換金制限 お申込みメモ当ファンドに係る費用 (216 年 5 月現在 ) ご換金申込日の基準価額から信託財産留保額を差し引いた価額原則 ご換金申込日から起算して 5 営業日目から販売会社でお支払いします 大口換金には制限を設ける場合があります 個人の場合 原則として分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の譲渡益に対して課税されます ただし 少額投資非課税制度などを利用した場合には課課税関係税されません なお 税法が改正された場合などには 内容が変更になる場合があります 詳しくは販売会社にお問い合わせください お申込みの際には投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) でご確認ください ご購入時手数料 ご購入口数に応じてご購入価額に以下の率を乗じて得た額 ご購入口数 1 億口未満 1 億口以上 5 億口未満 5 億口以上 ご購入時手数料率 3.24%( 税抜 3.%) 1.62%( 税抜 1.5%).54%( 税抜.5%) 平成 28 年 7 月 1 日以降のお申込分より ご購入口数からご購入代金 に応じた手数料率に変更予定です ご購入代金 1 億円未満 1 億円以上 5 億円未満 5 億円以上 運用管理費用 ( 信託報酬 ) ファンドの保有期間中に 期間に応じてかかります 純資産総額に年 1.566%( 税抜年 1.45%) の率を乗じて得た額 その他の費用 手数料 組入有価証券等の売買の際に発生する売買委託手数料 外貨建資産の保管等に要する費用 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ファンドに関する租税 信託財産留保額 ( ご換金時 ) 1 万口につき基準価額に.3% の率を乗じて得た額 ご購入時手数料率 3.24%( 税抜 3.%) 1.62%( 税抜 1.5%).54%( 税抜.5%) ご購入代金 = ご購入口数 基準価額 + ご購入時手数料 ( 税込 ) ファンドの保有期間中に その都度かかります ( 運用状況等により変動するため 事前に料率 上限額等を示すことができません ) 上記の費用の合計額については 投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので 表示することができません 詳しくは 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) の ファンドの費用 税金 をご覧ください 委託会社 野村アセットマネジメント株式会社 [ ファンドの運用の指図を行なう者 ] 受託会社 三菱 UFJ 信託銀行株式会社 [ ファンドの財産の保管および管理を行なう者 ] ご留意事項 ファンドは 元金が保証されているものではありません ファンドに生じた利益および損失は すべて受益者に帰属します 金融商品取引所等における取引の停止等 その他やむを得ない事情があるときは ご購入 ご換金の各お申込みの受付を中止すること および既に受付けたご購入 ご換金の各お申込みの受付を取消すことがあります ファンドの分配金は 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 記載の 分配の方針 に基づいて委託会社が決定しますが 委託会社の判断により分配を行なわない場合もあります また 将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆 保証するものではありません お申込みにあたっては 販売会社よりお渡しする投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) の内容を必ずご確認のうえ ご自身でご判断ください 等 ファンドの基準価額等についてのお問い合わせ先 : 野村アセットマネジメント株式会社 サポートダイヤル 12-75314 < 受付時間 > 営業日の午前 9 時 ~ 午後 5 時 インターネットホームページ http://www.nomura-am.co.jp/ 携帯サイト http://www.nomura-am.co.jp/mobile/ 当資料は ファンドのご紹介を目的として野村アセットマネジメントが作成したご参考資料です 当資料は信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが 情報の正確性 完全性を保証するものではありません 当資料中の記載内容 数値 図表等については 当資料作成時のものであり 事前の連絡なしに変更されることがあります なお 当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません ファンドは 株式等の値動きのある有価証券等に投資します ( また 外貨建資産に投資する場合には この他に為替変動リスクもあります ) ので 基準価額は変動します したがって 元金が保証されているものではありません 11 ファンドに生じた利益および損失はすべて受益者に帰属します お申込みにあたっては 販売会社よりお渡しする投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) の内容を必ずご確認のうえ ご自身でご判断ください No. No.23