PRESS RELEASE 平成 26 年 6 月 VOICE( 仙台版 ) 調査レポート プロ野球 楽天イーグルス 仙台市民の意識調査 株式会社東日本リサーチセンター代表取締役佐藤彰男 当社では 日頃より地域の生活者の意識 実態について各種調査を実施し 地域に 根ざした情報発信を行っております 仙台を本拠地としたプロ野球球団 東北楽天ゴールデンイーグルス は 今シーズ ンで 10 シーズン目となります 昨年はパ リーグ制覇及び日本一となり 素晴らしい シーズンとなりました 今シーズンは 昨年レギュラーシーズン無敗の田中将大投手 がアメリカの大リーグに活躍の場を移したため 投手陣の再編が課題となっています 一方 期待の新人松井裕樹投手が加入し さらに若手選手の台頭もありファンには連 覇を期待されています 今年はチームとしての真価が問われる一年と言えます そこで 当社では 当社の仙台市民 1,000 人の消費者モニターを対象に 平成 26 年 プロ野球 楽天イーグルス に関する調査を実施いたしました この調査は仙台市 民のプロ野球 楽天イーグルスに対する意識 実態を把握するために 平成 17 年から 行っているもので 今回の調査で 9 回目の調査となります ( 平成 23 年は東日本大震 災の影響のため調査を実施しておりません ) このたび その調査結果がまとまりましたので お知らせいたします 1. 調査対象および回収状況 調査対象者 ( 仙台市内に居住する当社の消費者パネルモニター 1,000 人 ) 回収状況 ( 対象数 1,000 サンプル 回収数 1,000 サンプル 回収率 100%) 男性 女性 青葉区宮城野区若林区太白区泉区合計 20 代 20 20 20 20 20 100 30 代 20 20 20 20 20 100 40 代 20 20 20 20 20 100 50 代 20 20 20 20 20 100 60 代 20 20 20 20 20 100 20 代 20 20 20 20 20 100 30 代 20 20 20 20 20 100 40 代 20 20 20 20 20 100 50 代 20 20 20 20 20 100 60 代 20 20 20 20 20 100 合計 200 200 200 200 200 1,000 2. 調査方法 3. 調査実施期間 留置調査法 ( 訪問留置 訪問回収 ) 調査実施概要 1
2.5 2.3 2.5 2.9 5.4 5.1 4.6 4.4 6.3 4.8 2.5 4.0 4.9 2.2 1.5 2.4 1.8 1.1 1.8 1.3 1.9 1.7 3.4 3.1 1.2 0.4 0.6 0.5 0.4 0.2 3.1 1.7 1.6 1.7 1.2 1.4 0.5 0.3 6.8 6.2 4.4 8.0 12.5 15.6 13.4 14.1 15.3 15.5 14.2 22.5 19.2 24.4 23.9 53.1 53.5 6 66.7 1. 好きなプロ野球チーム ( 複数回答 ) 好きなプロ野球チームは 楽天イーグルス が 66.7% と 調査開始以来最も多い プロ野球で好きなチーム ( 複数回答 ) の第 1 位は 楽天イーグルス で 66.7% と平成 17 年の調査開始以来最も多くなっている 次に 第 2 位が 読売ジャイアンツ で 12.5% と 1 割台で続いている 以下 第 3 位が 阪神タイガース (5.4%) 第 4 位が 北海道日本ハムファイターズ (4.4%) などとなっている 楽天イーグルス は前回調査( 平成 25 年実施 ) で 53.1% であったのに対し 今回調査では 66.7% と 13.6 ポイント上回っている これは 平成 21 年に野村監督のもと 2 位になった翌年調査 ( 平成 22 年実施 ) の 6% 以来の 6 割超えとなっている 前回調査 ( 平成 25 年実施 ) で第 4 位であった 阪神タイガース が 今回調査では 3 位とランクアップしている (%) 好きなプロ野球チーム 80 70 60 50 40 30 20 10 0 東北楽天ゴールデンイーグルス 読売ジャイアンツ 阪神タイガース 北海道日本ハムファイターズ 埼玉西武ライオンズ 福岡ソフトバンクホークス 東京ヤクルトスワローズ 中日ドラゴンズ 千葉ロッテマリーンズ 広島東洋カープ 横浜 D e N A ベイスターズ オリックス バファローズ 特定の好きなチームはない プロ野球に関心がない 無回答 好きなプロ野球チーム ( ベスト 5) 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 平成 26 年 東北楽天ゴールデンイーグルス 読売ジャイアンツ 阪神タイガース 北海道日本ハムファイターズ 埼玉西武ライオンズ 平成 25 年 東北楽天ゴールデンイーグルス 読売ジャイアンツ 北海道日本ハムファイターズ 阪神タイガース 東京ヤクルトスワローズ 平成 24 年 東北楽天ゴールデンイーグルス 読売ジャイアンツ 東京ヤクルトスワローズ 北海道日本ハムファイターズ 阪神タイガース - 平成 22 年 東北楽天ゴールデンイーグルス 読売ジャイアンツ 阪神タイガース 北海道日本ハムファイターズ 東京ヤクルトスワローズ 平成 21 年 東北楽天ゴールデンイーグルス 読売ジャイアンツ 阪神タイガース 北海道日本ハムファイターズ 東京ヤクルトスワローズ 平成 20 年 東北楽天ゴールデンイーグルス 読売ジャイアンツ 阪神タイガース 北海道日本ハムファイターズ 東京ヤクルトスワローズ 平成 19 年 東北楽天ゴールデンイーグルス 読売ジャイアンツ 阪神タイガース 福岡ソフトバンクホークス 北海道日本ハムファイターズ 平成 18 年 東北楽天ゴールデンイーグルス 読売ジャイアンツ 阪神タイガース 東京ヤクルトスワローズ 福岡ソフトバンクホークス 平成 17 年 東北楽天ゴールデンイーグルス 読売ジャイアンツ 阪神タイガース 北海道日本ハムファイターズ 東京ヤクルトスワローズ 2
2. 楽天イーグルスへの興味 関心 ( 単数回答 ) 楽天イーグルスへの 興味 関心あり が 69.4% と ほぼ 7 割に達している 関心度は 関心がある (31.3%) と やや関心がある (38.1%) を合わせた 関心あり が 69.4% とほぼ 7 割近くに達しており 調査開始以来 2 番目に多くなっている 一方 あまり関心はない (16.4%) と 関心はない (13.6%) を合わせた 関心なし は 30.0% となっている 2 24.4 31.3 35.2 楽天イーグルスへの興味 関心 38.2 38.4 38.1 36.4 18.9 19.6 16.4 16.6 19.8 13.6 17.3 11.5 関心があるやや関心があるあまり関心はない関心はない無回答 0.6 1.1 0.3 0.2 関心あり 関心なし 平成 26 年 69.4% 30.0% 平成 25 年 60.2% 38.7% 平成 24 年 62.8% 36.9% 平成 22 年 71.6% 28.1% 平成 21 年 69.0% 30.7% 平成 20 年 69.5% 29.4% 平成 19 年 67.1% 31.8% 平成 18 年 6% 36.8% 平成 17 年 68.2% 29.3% 3. 楽天イーグルスへの応援意向 ( 単数回答 ) 応援意向あり が 69.0% と ほぼ 7 割に達している 応援意向は 応援したい が 69.0% となっており ほぼ 7 割の仙台市民が楽天イーグルスへの応援意向を示している 応援したい が平成 22 年調査で 69.3% であるのに対し 今回調査では 69.0% と過去 2 番目の高さを占めている 楽天イーグルスへの応援意向 59.6 62.9 69.0 69.3 39.3 36.0 30.6 30.2 応援したい特に応援するつもりはない 関心がない無回答 0.4 1.1 1.1 0.5 応援したい 特に応援するつもりはない 関心がない 平成 26 年 69.0% 30.6% 平成 25 年 59.6% 39.3% 平成 24 年 62.9% 36.0% 平成 22 年 69.3% 30.2% 平成 21 年 68.0% 31.6% 平成 20 年 68.0% 31.2% 平成 19 年 63.7% 34.6% 平成 18 年 58.1% 40.4% 平成 17 年 64.8% 33.5% 3
0.7 1.0 0.6 1.0 0.1 0.0 0.0 0.1 8.6 7.9 8.7 5.4 25.7 21.8 21.5 29.2 92.9 91.6 94.3 93.8 4. 楽天イーグルスを応援したいと思う理由 ( 複数回答 ) 応援したい理由は 地元のチームだから (92.9%) が 9 割を超え 圧倒的に多い 応援したい と回答した 690 人に応援したい理由をたずねたところ 地元のチームだか ら が 92.9% と 9 割を超えており 他を大きく引き離している 次に 選手に興味 関心 があるから が 25.7% で続いている (%) 楽天イーグルスを応援したいと思う理由 100 90 N=690 N=596 N=629 80 70 N=692 60 50 40 30 20 10 0 地元のチームだから 選手がにあ興る味か ら関心 監関督 心がコーあチるにか興ら味 その他 無回答 5. 今シーズンのコボスタ宮城での観戦意向 ( 単数回答 ) 観戦に行った 行く予定である が 33.6% と 1/3 以上を占めている すでに観戦に行った(4 月中旬現在 ) (6.5%) と 観戦に行く予定である (27.1%) を合わせた 観戦に行った 行く予定である が 33.6% となっている 前々回調査 ( 平成 24 年実施 ) で 観戦に行った 行く予定である が 29.3% で 3 割に満たない結果であったが 前回調査 ( 平成 25 年実施 ) で 31.6% 今回調査で 33.6% と近年増加傾向にある 6.5 6.1 4.3 6.6 今シーズンのコボスタ宮城での楽天イーグルスの観戦意向 27.1 25.5 25.0 38.7 30.8 34.4 36.4 25.1 35.5 31.1 35.9 29.2 すでに観戦に行った観戦に行く予定である観戦するつもりはないわからない無回答 0.1 0.9 0.4 0.3 観戦に行った 行く予定である 観戦するつもりはない わからない 平成 26 年 33.6% 66.3% 平成 25 年 31.6% 67.5% 平成 24 年 29.3% 70.3% 平成 22 年 45.3% 54.4% 平成 21 年 45.8% 53.8% 平成 20 年 52.4% 46.6% 平成 19 年 43.7% 55.7% 平成 18 年 39.0% 59.3% 平成 17 年 42.4% 55.9% 4
1.6 1.8 0.7 4.3 3.2 3.8 2.7 2.4 2.6 1.4 3.5 3.0 3.5 3.4 3.0 5.8 5.1 4.4 7.0 5.8 5.2 5.0 4.9 6.8 8.4 8.5 7.3 11.2 1 11.8 11.9 10.3 9.2 8.4 7.2 10.8 14.7 19.1 18.0 17.4 21.7 22.3 22.7 28.6 29.0 32.2 32.7 3 32.8 32.8 35.4 41.7 6. 楽天イーグルスとの対戦で興味があるチーム ( 複数回答 ) 第 1 位が 読売ジャイアンツ で 35.4% と ここ 3 年増加傾向にある 一方 第 2 位は 北海道日本ハムファイターズ で ここ 3 年減少傾向にある 第 1 位が 読売ジャイアンツ で 35.4% と 唯一 3 割を超えている 次いで 第 2 位が 北海道日本ハムファイターズ で 21.7% と 2 割台で続いている 以下 第 3 位が 福岡ソフトバンクホークス (19.1%) 第 4 位が 阪神タイガース (14.7%) 第 5 位が 埼玉西武ライオンズ (10.3%) となっており これらは 1 割台で続いている 第 1 位の 読売ジャイアンツ は ここ 3 年増加傾向にあり 一方 第 2 位の 北海道日本ハムファイターズ は ここ 3 年減少傾向にある (%) 45 楽天イーグルスとの対戦で興味があるチーム 40 35 30 25 20 15 10 5 0 読売ジャイアンツ 北海道日本ハムファイターズ 福岡ソフトバンクホークス 阪神タイガース 埼玉西武ライオンズ 千葉ロッテマリーンズ オリックス バファローズ 広島東洋カープ 横浜 D e N A ベイスターズ 東京ヤクルトスワローズ 中日ドラゴンズ 特にない 無回答 楽天イーグルスとの対戦で興味があるチーム ( ベスト 5) 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 平成 26 年読売ジャイアンツ北海道日本ハムファイターズ福岡ソフトバンクホークス阪神タイガース埼玉西武ライオンズ 平成 25 年読売ジャイアンツ北海道日本ハムファイターズ阪神タイガース福岡ソフトバンクホークス埼玉西武ライオンズ 平成 24 年北海道日本ハムファイターズ読売ジャイアンツ福岡ソフトバンクホークス阪神タイガース横浜 DeNA ベイスターズ - 平成 22 年読売ジャイアンツ北海道日本ハムファイターズ阪神タイガース埼玉西武ライオンズ福岡ソフトバンクホークス 平成 21 年読売ジャイアンツ北海道日本ハムファイターズ阪神タイガース埼玉西武ライオンズ福岡ソフトバンクホークス 平成 20 年読売ジャイアンツ北海道日本ハムファイターズ阪神タイガース福岡ソフトバンクホークス東京ヤクルトスワローズ 平成 19 年読売ジャイアンツ阪神タイガース福岡ソフトバンクホークス北海道日本ハムファイターズ 東京ヤクルトスワローズ埼玉西武ライオンズ 平成 18 年読売ジャイアンツ北海道日本ハムファイターズ阪神タイガース福岡ソフトバンクホークスオリックス バファローズ 平成 17 年読売ジャイアンツ北海道日本ハムファイターズ阪神タイガース埼玉西武ライオンズ福岡ソフトバンクホークス 5
7. 地元密着型の球団としての親近感 ( 単数回答 ) 身近に感じる が 75.0% と 調査開始以来最も多くなっている 身近に感じている (39.0%) と やや身近に感じている (36.0%) を合わせた 身近 に感じる が 75.0% となっており 全体の 3/4 を占めている 身近に感じる が平成 17 年の調査開始以来 最も多くなっている 24.2 24.2 楽天イーグルスの地元密着型球団としての親近感 32.6 39.0 39.8 40.8 38.2 36.0 18.9 17.1 14.5 14.1 5.8 8.7 4.5 5.4 身近に感じているやや身近に感じているどちらとも言えない あまり身近に感じない身近に感じない無回答 7.0 9.3 8.3 6.8 1.0 0.9 0.8 身近に感じる 身近に感じない 平成 26 年 75.0% 9.9% 平成 25 年 64.0% 15.1% 平成 24 年 65.0% 17.0% 平成 22 年 70.8% 13.8% 平成 21 年 70.9% 12.6% 平成 20 年 70.2% 11.4% 平成 19 年 64.8% 14.3% 平成 18 年 52.3% 24.1% 平成 17 年 54.5% 19.4% 8. 地元密着型の球団としての 地元仙台経済への貢献度 ( 単数回答 ) 貢献している が 83.0% と 調査開始以来最も多くなっている 貢献している (50.5%) と やや貢献している (32.5%) を合わせた 貢献している が 83.0% と 初めて 8 割を超えている 貢献している が平成 17 年の調査開始以来 最も多くなっている 33.1 楽天イーグルスの地元仙台経済への貢献度 36.2 50.5 39.1 38.2 32.5 18.0 18.4 11.9 1.82.4 3.0 4.8 3.6 2.9 42.2 37.1 13.3 0.6 2.5 4.2 貢献しているやや貢献しているどちらとも言えない あまり貢献していない貢献していない無回答 0.9 0.7 貢献している 貢献していない 平成 26 年 83.0% 4.2% 平成 25 年 72.2% 7.8% 平成 24 年 74.4% 6.5% 平成 22 年 79.3% 6.7% 平成 21 年 73.5% 6.1% 平成 20 年 74.5% 5.9% 平成 19 年 72.2% 8.0% 平成 18 年 66.7% 11.4% 平成 17 年 65.7% 10.1% 6
9. 楽天イーグルスの勝数予想 ( 数量回答 ) 順位予想 ( 数量回答 ) 勝数予想の平均は 73.9 勝 順位予想の平均は 2.8 位という結果に 楽天イーグルスの今シーズンの勝数予想は 60~79 勝 が最も多く 40.5% を占めている なお 平均で 73.9 勝となっている 楽天イーグルスの今シーズンの順位予想は 3 位 が 30.7% で最も多く 次に 2 位 が 16.9% で続いている なお 順位予想の平均は 2.8 位となっている 勝数 順位ともに平成 17 年の調査開始以来最も高い数値を示し 成績に対する期待度が高くなっている 6.4 0.7 1.2 9.2 1.1 1.6 2.7 1.0 1.5 2.4 17.4 14.3 40.5 楽天イーグルスのレギュラーシーズン勝数予想 36.6 32.7 34.4 14.4 13.7 8.3 11.3 5.6 2.8 4.7 3.8 0.8 1.6 4.1 1.3 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 28.4 31.5 33.3 30.6 レギュラーシーズンの勝数予想平均 レギュラーシーズンの実際の勝数 平成 26 年 73.9 勝? 平成 25 年 70.4 勝 82 勝 平成 24 年 64.3 勝 67 勝 平成 23 年 - 66 勝 平成 22 年 66.5 勝 62 勝 平成 21 年 73.5 勝 77 勝 平成 20 年 70.8 勝 65 勝 平成 19 年 58.2 勝 67 勝 平成 18 年 44.1 勝 47 勝 平成 17 年 51.9 勝 38 勝 0~19 勝 20~39 勝 40~59 勝 60~79 勝 80~99 勝 100~119 勝 120 勝以上無回答 6.3 1.6 3.2 4.5 14.4 6.0 10.8 15.9 19.6 16.9 楽天イーグルスのレギュラーシーズン順位予想 28.8 18.0 19.6 30.7 25.7 15.8 18.5 10.4 10.5 12.9 9.2 4.3 5.9 3.5 平成 17 年 5.1 位 6 位 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 6 位無回答 19.8 21.9 22.7 22.5 レギュラーシーズンの順位予想平均 レギュラーシーズンの実際の順位 平成 26 年 2.8 位? 平成 25 年 3.4 位優勝 平成 24 年 4.3 位 4 位 平成 23 年 - 5 位 平成 22 年 3.9 位 6 位 平成 21 年 3.3 位 2 位 平成 20 年 3.4 位 5 位 平成 19 年 4.6 位 4 位 平成 18 年 5.6 位 6 位 7
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