「公的年金からの特別徴収《Q&A

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介護保険制度 介護保険料に関する Q&A 御前崎市高齢者支援課 平成 30 年 12 月 vol.1

退職金についての市県民税はどうなるの? 私は平成 28 年 4 月に退職しました 勤続 30 年で退職金は 2,100 万円ですがこの退職 金に対する市県民税はいくらですか 通常の市県民税の課税は前年中の所得に対し翌年課税されるしくみになっていますが 退職金に対する課税については 他の所得と分離して

Q1 市県民税 ( 住民税 ) とはどんな税金ですか? A1 その年の1 月 1 日現在 市内に住所がある個人に対し 前年中の所得 ( 給与 年金 営業 不動産 譲渡などの所得 ) に応じて課税されます また その年の1 月 1 日現在市内に住所がなくても 市内に事務所 事業所又は家屋敷があれば課税

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Q4 すべての事業主が個人住民税を特別徴収しなければいけないのですか? A4 所得税の源泉徴収義務のある事業主は 従業員の個人住民税を特別徴収することが法令 ( 地方税法及び各市町村の条例 ) により義務付けられています 特別徴収義務者に指定された事業主は 従業員に給与を支払う際に 個人住民税を特別

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改正された事項 ( 平成 23 年 12 月 2 日公布 施行 ) 増税 減税 1. 復興増税 企業関係 法人税額の 10% を 3 年間上乗せ 法人税の臨時増税 復興特別法人税の創設 1 復興特別法人税の内容 a. 納税義務者は? 法人 ( 収益事業を行うなどの人格のない社団等及び法人課税信託の引

町・県民税は次のように計算されます

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はじめに 会社の経営には 様々な判断が必要です そのなかには 税金に関連することも多いでしょう 間違った判断をしてしまった結果 受けられるはずの特例が受けられなかった 本来より多額の税金を支払うことになってしまった という事態になり 場合によっては 会社の経営に大きな影響を及ぼすこともあります また

公共債の税金について Q 公共債の利子に対する税金はどのようになっていますか? 平成 28 年 1 月 1 日以後に個人のお客様が支払いを受ける国債や地方債などの特定公社債 ( 注 1) の利子については 申告分離課税の対象となります なお 利子の支払いを受ける際に源泉徴収 ( 注 2) された税金

ったと判断します なお 一時的に認定基準月額以上の収入がある月があっても 認定基準年額を超えるまでの間は認定できます また 勤務した月の給与が翌月以降に支払われる場合でも 原則 勤務月の収入として取扱います 継続して認定できる事例 認定基準月額未満であるので 継続して認定できます 認定基準月額以上の

平成 28 年度市民税 県民税申告の手引き 申告書を提出しなければならない人平成 28 年 1 月 1 日現在 幸手市内に住所を有する人 (1 月 2 日以降に幸手市に転入した人は従前の住所地で申告を行ってください ) ただし 次に該当する人は この申告をする必要はありません 1 平成 27 年分の

他の所得による制限と雇用保険受給による年金の停止 公務員として再就職し厚生年金に加入された場合は 経過的職域加算額は全額停止となり 特別 ( 本来 ) 支給の老齢厚生年金の一部または全部に制限がかかることがあります なお 民間に再就職し厚生年金に加入された場合は 経過的職域加算額は全額支給されますが

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1. 高額療養費制度について 高額療養費制度とは 患者さんの高額な医療費負担を軽減するための制度です 医療機関や薬局で 診察や治療を受けたときや薬局でお薬を受け取ったときなどに 支払った医療費の自己負担額が一定の金額 ( 自己負担限度額 ) を超えた場合 加入している健康保険 に申請することで 超え

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Transcription:

市民税 県民税の公的年金からの特別徴収 Q&A Q1 どうして公的年金から市 県民税の特別徴収を行うのですか A1 納税の利便性向上に地方税法が改正されました 納税者の方は 市役所の窓口や金融機関に出向く必要がなくなり 納め忘れがなくなります また 納期が年 4 回から 6 回になり 1 回あたりの負担額が軽減されます Q2 公的年金からの特別徴収は 本人の希望に基づく選択肢はありますか A2 本人の希望で納める方法を選択することは出来ません 地方税法 321 条の 7 の 2 において 公的年金等の所得に係る個人住民税 ( 市民税 県民税 ) については公的年金の支払いの際に特別徴収の方法により徴収するものとする とされているため 原則として公的年金を受給している全ての納税義務者が特別徴収の対象になります また後期高齢者医療保険料は 一定の要件のもとに口座振替への選択ができるようになりましたが 住民税の場合は現在のところ 口座振替への選択はできません ただし 次の方は年金特徴の対象になりません 老齢基礎年金等の給付額が年間 18 万円未満の方 介護保険料の特別徴収対象被保険者でない方 特別徴収税額が公的年金の年額を超える方 Q3 特別徴収となる年金の種類は? A3 老齢等の年金で次のとおりです なお 障害年金や遺族年金は非課税所得となることから 特別徴収の対象とはなりません 1. 国民年金法による老齢基礎年金 2. 旧国民年金法 ( 昭和 60 年国民年金等改正法による改正前の国民年金法 ) による老齢年金および通算老齢年金 3. 旧厚生年金保険法 ( 昭和 60 年国民年金等改正法による改正前の厚生年金保険法 ) による老齢基礎年金 通算老齢年金および特例老齢年金 4. 旧国共済法等 ( 昭和 60 年国共済法等改正法の改正前の国家公務員等共済組合法および国家公務員等共済組合法の長期給付に関する施行法 ) による退職年金 減額退職年金および通算退職年金 5. 旧地共済法等 ( 昭和 60 年地共済法等改正法による改正前の地方公務員等共済組合法および地方公務員等共済組合法の長期給付に関する施行法 ) よる退職年金 減額退職年金および通算退職年金 - 1 -

6. 旧私学共済 ( 昭和 60 年私学共済法等改正法による改正前の私立学校職員共済組合法 ) による退職年金 減額退職年金および通算退職年金 7. 旧船員保険法 ( 昭和 60 年国民年金等改正法による改正前の船員保険法 ) による老齢年金および通算老齢年金 8. 厚生年金保険制度及び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農林漁業団体職員協裁共済組合法等を廃止する等の法律に規定する移行農林年金のうち 退職年金 減額退職年金および通算退職年金 Q4 特別徴収の対象となる年金を 2 種類以上受給している場合 どの年金から特別徴収されます か? A4 対象となる年金を 2 種類以上受給されている場合 その受給額の多少に関わらず優先順位が 決められているため 高順位の 1 つの年金から特別徴収されます 1. 国民年金法による老齢基礎年金 2. 旧国民年金法による老齢年金または通算老齢年金 3. 旧厚生年金保険法による老齢年金 通算老齢年金または特例老齢年金 4. 旧船員保険法による老齢年金または通算老齢年金 5. 旧国共済法等による退職年金 減額退職年金または通算退職年金 ( 厚生年金保険の管掌者たる政府が支給するものとされたもの ) 6. 旧国共済法等による退職年金 減額退職年金または通算退職年金 ( 上記 5. 以外のもの ) 7. 移行農林年金のうち 退職年金 減額退職年金または通算退職年金 8. 旧私学共済法による退職年金 減額退職年金または通算退職年金 9. 旧地共済法等による退職年金 減額退職年金または通算退職年金 年度途中に優先順位の高い年金の支給が新たに発生した場合でも 翌年の 9 月 30 までは 特 別徴収をする年金は変わりません Q5 給与収入と年金収入があります これまで給与から年金に係る市民税 県民税も特別徴収されていましたが これからも給与分から特別徴収することはできますか? A5 給与所得と年金所得を合わせて給与や年金から特別徴収することは出来ません 地方税法の改正により 従来は可能であった公的年金等に係る市民税 県民税の給与からの特別徴収が出来なくなります したがって 給与からは給与に係る市民税 県民税が 年金からは公的年金等に係る市民税 県民税がそれぞれ特別徴収されることになります 注 ) そのほかにも不動産等の給与以外の所得があった場合 年金からの特別徴収は出来ませんので普通徴収となります - 2 -

Q6 当初 介護保険料を年金から特別徴収されていましたが 年度の途中で保険料が変更になったため普通徴収に変わりました 市民税 県民税は このまま特別徴収されますか? A7 介護保険料の特別徴収の対象者でなくなった場合は 市民税 県民税も普通徴収に切り替わります 後日市役所より納税通知書が送られてきます Q8 介護保険料と国民健康保険税 ( または後期高齢者医療保険料 ) の合計額が 年金額の 2 分の 1 を超える場合は 国民健康保険税 ( または後期高齢者医療保険料 ) については 公的年金からの特別徴収は行われませんが 個人住民税でもそのような措置がされるのでしょうか? A8 介護保険料と国民健康保険税 ( または後期高齢者医療保険料 ) の合計額が 年金額の 2 分の 1 を超える場合には 国民健康保険税 ( または後期高齢者医療保険料 ) については特別徴収が行われず 介護保険料のみが特別徴収されることとなります このとき 所得税と介護保険料を差引いた年金残額が住民税額より大きい場合には 住民税の特別徴収の対象となります また 年金額から 1 所得税 2 介護保険料 3 国民健康保険税 ( または後期高齢者医療保険 料 ) を差引いた残額が住民税額より大きい場合についても特別徴収の対象となります Q9 私は 国民年金法による老齢基礎年金を年額 16 万円 旧地共済法による退職年金を年額 250 万円支給されています 介護保険料は 旧地共済法におる退職年金から特別徴収されています この場合 特別徴収はどちらの年金からされるか教えてください A9 前問より 複数の年金を受給されている場合の特別徴収の優先順位で高いほうは国民年金法による老齢基礎年金であり この年金が特別徴収すべき年金となります しかし この年金の給付額は 18 万円未満であるため この年金から特別徴収をすることができません この場合 介護保険料の特別徴収を旧地共済法による退職年金から行っているため 個人住民税も旧地共済法による退職年金で特別徴収することとなります Q10 私は 国民年金法による老齢基礎年金を年額 16 万円 旧地共済法による退職年金を年額 250 万円支給されています 介護保険料は 普通徴収となっています この場合 特別徴収はどち らの年金からされるか教えてください A10 年金から個人住民税を特別徴収するためには 介護保険が入間市において特別徴収されてい ることが要件にありますので この場合 個人住民税を年金から特別徴収することができず 普通徴収となります - 3 -

Q11 私は 年金収入しかなく 個人住民税を公的年金から特別徴収をしていますが 確定申告に おいて医療費控除を行うのを忘れたため 更正の請求を行いたいと思っていますが その場合 の個人住民税はどうなりますか? A11 医療費控除を行うことで 個人住民税の税額決定は変更しますので 公的年金からの特別徴収は中止され 徴収済額を除いた残額が普通徴収に切り替わります その際 特別徴収中止事由発生後に特別徴収された税額については 普通徴収分に充当することはできず 特別徴収された税額は還付されます また 変更された税額が 既に公的年金から特別徴収をした税額より少ない場合 還付されます Q12 前問のように年度途中で個人住民税が変更になり 公的年金からの特別徴収が中止された場 合 特別徴収の再開はいつからになりますか? A12 翌年 10 月の年金支給分から特別徴収が再開されます 特別徴収を開始する年度 ( 新たに特 別徴収になる年度 ) をご参照ください Q13 私は給与所得と年金所得がありますが 個人住民税については いつも均等割しかありませ ん 今までは会社で特別徴収をしていましたが 今後はどうなりますか? A13 給与所得にて特別徴収をされている場合 均等割は公的年金からは特別徴収されず 今まで どおり会社からの特別徴収となります Q14 私の収入は毎年 年額 80 万円の年金収入のみでしたが 過年度遡及分として平成 19 年に支 給されるべき年金が 300 万円支給されました この場合も公的年金から特別徴収されるのです か? A14 過年度遡及分については その遡及分が本来支給されるべき年の収入として課税するものです 今回の場合 19 年に合計 380 万円の支給があったとみなし 20 年度の個人住民税の税額決定を変更しますので 公的年金からの特別徴収の対象とはされず 変更により増額された税額を普通徴収により納めていただくことになります - 4 -

Q15 私は 年金所得と不動産所得がありますが 不動産所得については 建物老朽により近年はマイナスでの申告ばかりをしています 私のように その他の所得 がある場合 当面の間は 年金所得については特別徴収 その他所得については普通徴収と聞きました この場合の個人 住民税の計算はどうなるのですか A15 今までどおり 総所得金額については損益通算が行われ 個人住民税額を決定しますが そ の他の所得 がマイナスであるため 個人住民税の全額が年金から特別徴収される額となりま す Q16 年金からの天引きと給与からの天引き ( 特別徴収 ) の両方になる場合 住民税の均等割は ど ちらから天引きされますか? A16 均等割と給与所得に係る所得割額は給与から天引きされ 年金所得に係る所得割額は年金か ら天引きされます Q18 住民税の均等割のみ課税されていて 年金からの天引きと普通徴収の両方になる場合では どちらから天引きされますか? A18 均等割の 4,000 円は 年金からの天引きと普通徴収の両方に分かれます 普通徴収 :2,000 円 (1 期目 ) 年金特徴 :2,000 円 (3 期に分けての天引き ) - 5 -