ニッセイJP日経アクティブファンド ファンドの特色 特色 1 中 長 期 的 観 点 から JPX日 経 インデックス400 を上回る投資成果の獲得をめざし運用を 行います 当ファンドはJPX日経インデックス400(配当込み)との連動性をめざすものではありません 特色 構成銘柄に限定すること なく

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目次 当ファンド設定の背景 2 日本株式の投資環境 円安を契機に好循環が始動 3 企業業績は拡大 更なる株価上昇が期待される 4 国内投資家の買いも期待される日本株式 5 期待される日本企業の経営効率の改善 6 アベノミクスも日本企業の経営効率改善を後押し 7 注目を集める新株価指数 JPX日経イン

日本株式の投資環境 企業業績は拡大 更なる株価上昇が期待される 日本企業の 2017 年の業績は 金融危機前の 2007 年を大きく上回る水準に拡大しました 景気回復が先行した米国では 企業業績の拡大とともに株価が上昇 S&P500 など代表的な株価指数は過去最高値を更新しています 出遅れ感のある日

ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)

2 / 5 ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 運用経過 > ダイワ マネーアセット マザーファンドを組み入れることで 安定運用を行いました < 今後の運用方針 > 今後につきましても 安定運用を継続して行って

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フ ァ ン ド の 特 色 ハイグレード ハイグレード オセアニア オセアニ ニア ボンド マザーファンド マザーファンド を通じて オーストラリア ドル建ておよびニュージーラ ドル建ておよびニュージーランド ドル 建ての 債券等 に投資します 債券等 には コマーシャル ペーパー等の短期金融商品を

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1. ETF の概要 株価指数などに連動した運用成績を目指す 取引所に上場している投資信託 全世界の資産残高 全世界で約 356 兆円と急拡大 国内の ETF 市場 国内投資信託全体の約 15% を占める 1 米ドル =120 円にて算出 単位 :10 億米ドル 3,000 単位 : 兆円 単位 :

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受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

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インド株ファンドQ&A(案)

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CONTENTS Nomura Fund August / September vol

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当ファンド設定の背景 4 X J P E I K K N I 日本株式を取り巻く投資環境が改善する中 投資者にとって投資魅力度の高い会社で構成される新たな株価指数 JPX日経インデックス400 が導入されました 当ファンドは 優れた経営効率と利益成長力を有し 株価の上昇が期待される銘柄に厳選投資し

運営管理機関 : ろうきん DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 2 安定 成長型 3 成長型 一般社団法人投資信託協会分類 DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 : 追加型投信 / 内外 / 資産複合 / インデックス型 DIAM バランス ファンド <DC

1 / 5 投資者の皆さまへ 基準価額 純資産の推移 2019 年 8 月 30 日現在 基準価額純資産総額 期間別騰落率期間 1カ月間 ファンド -2.9 % ベンチマーク -3.1 % 3カ月間 6カ月間 1 年間 3 年間 5 年間 +3.6 % +3.9 % +0.1 %

<4D F736F F D F C F91E A8E91904D91F582CC817582C282DD82BD82C44E CE8FDB8FA C789C182CC82A8926D82E782B92E646F63>

ファンド名説明 ifree 8 資産バランス 本を含む世界の 8 資産へ均等に分散投資します 株式および不動産投資信託に投資することで世界の経済成 の果実を享受するとともに これらとは値動きの異なる債券にも投資することで安定した収益の確保も期待できます これまで預貯 中 だったお客様が幅広く資産を分

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この冊子の前半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の交付目論見書訂正事項分 後半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の請求目論見書訂正事項分です

上場中国関連株50 販売用資料


1. 30 第 2 運用環境 各市場の動き ( 7 月 ~ 9 月 ) 国内債券 :10 年国債利回りは上昇しました 7 月末の日銀金融政策決定会合のなかで 長期金利の変動幅を経済 物価情勢などに応じて上下にある程度変動するものとしたことが 金利の上昇要因となりました 一方で 当分の間 極めて低い長

【16】ゼロからわかる「世界経済の動き」_1704.indd


ダイワファンドラップ外国債券セレクトエマージングプラス投資対象とする投資信託証券の追加のお知らせ 2018 年 9 月 8 日 平素はダイワファンドラップをご愛顧賜り 厚く御礼申し上げます ダイワファンドラップ外国債券セレクトエマージングプラス においては 株式会社大和ファンド コンサルティングの助

1. 30 第 1 運用環境 各市場の動き ( 4 月 ~ 6 月 ) 国内債券 :10 年国債利回りは狭いレンジでの取引が続きました 海外金利の上昇により 国内金利が若干上昇する場面もありましたが 日銀による緩和的な金融政策の継続により 上昇幅は限定的となりました : 東証株価指数 (TOPIX)

s 月報 基準日 :2018 年 1 月 31 日 JPM 日本中小型株ファンド 追加型投信 / 国内 / 株式 設定来の基準価額等の推移 ファンド情報 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 過去 5 期の分配金実績 (1 万口あたり 税引前 ) 第 17

【34】今日から使える「リスクとリターン」_1704.indd

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日本株市場を泳ぐ 5 頭のクジラ SMBC 日興証券株式会社投資情報部 2016 年 10 月 4 日更新版

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2017 年 6 月 1 日 ニッセイ AI 関連株式ファンド ( 為替ヘッジあり )/ ( 為替ヘッジなし ) 愛称 :AI 革命 ( 為替ヘッジあり )/ ( 為替ヘッジなし ) 純資産総額 1,000 億円を突破! 基準価額等の推移について (2017 年 6 月 1 日現在 ) 当ファンドは

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ファンドの特色 わが国の金融商品取引所等に上場されている株式を主要投資対象とし ファミリーファンド方式で運用を行います JPX 日経インデックス 400 マザーファンドを主要投資対象とします なお 株式等に直接投資することもあります ファンドのしくみ ベビーファンド マザーファンド 投資者 ( 受益

【60】明日から差が付く『ポートフォリオ構築と分散投資』_1704.indd

1 / 5 投資者の皆さまへ ダイワ外国株式インデックス ( 為替ヘッジなし )( ダイワ SMA 専用 ) Monthly Fund Report 基準価額 純資産の推移 2019 年 8 月 30 日現在 基準価額純資産総額 11,137 円 32 億円 期間別騰落率期間 1カ月間 ファンド -


足元の投資環境等について 世界的な金利上昇懸念や地政学リスクの高まり等を受け 東証 REIT 指数は 2016 年 9 月末から 2017 年 9 月末にかけ 9.4% 下落しました 一方 このような価格の下落により J-REIT の配当利回りは 4% を超える水準まで高まっており 利回り面からの投

2018 年度第 3 四半期運用状況 ( 速報 ) 年金積立金は長期的な運用を行うものであり その運用状況も長期的に判断することが必要ですが 国民の皆様に対して適時適切な情報提供を行う観点から 作成 公表が義務付けられている事業年度ごとの業務概況書のほか 四半期ごとに運用状況の速報として公表を行うも



特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって 当資料をご覧いただく際にご留意いただきたい事項 当資料はご契約者さま等に対し 三井住友海上プライマリー生命の届くしあわせ 目標設定特則付変額個人年金保険 (10) の特別勘定および特別勘定が主たる投資対象とする投資信託の運用状況を開示するためのものであり


4. つみたてNISA 商品のおもな選定理由について (1) つみたてNISA は長期運用 資産分散 時間分散により 投資リスクを低減しながらリターンを目指す制度であることから 商品選定にあたっては 長期運用と資産分散の観点を重視しました (2) 複数の投資信託商品を購入いただき組合せるのではなく

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2 / 5 通貨別構成通貨ユーロ英ポンド豪ドルカナダ ドルメキシコ ペソポーランド ズロチデンマーク クローネ南アフリカ ランドその他 合計 100.0% 比率 44.6% 40.4% 6.6% 2.1% 2.1% 0.9% 1.6% 組入上位 10 銘柄 合計 3.8% 銘柄名 通貨 利率 (%)



作成基準日 資産の状況 当ページの数値はマザーファンドベースです 資産内容 株式 82.21% 株式先物取引 17.71% 短期金融資産等 0.08% 合計 % 組入上位 10 業種 業種 1 電気機器 2 小売業 3 情報 通信業 4 医薬品 5 化学 6 輸送用機器 7 機械 8 サ

第 1 四半期運用実績 ( 概要 ) 運用利回り +1.54% 収益率 ( ) ( 第 1 四半期 ) (+1.02% 実現収益率 ( )) 運用収益額 +3,222 億円 総合収益額 ( ) ( 第 1 四半期 ) (+1,862 億円 実現収益額 ( )) 運用資産残高 ( 第 1 四半期末 )

2018 年 11 月 8 日作成 (2/) 2018 年 10 月末現在組入上位銘柄 ( ひとくふう日本株式マザーファンド ) 組入銘柄数 117 銘柄 コード 銘柄 業種市場組入比率 1 81 キーエンス 電気機器 2.2% ユニー ファミリーマートホールディングス小売業 2.1%

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収益に関する留意事項 は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産からは 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ 投資信託の純資産 は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益およ

Microsoft Word - NOMURA原油インデックス_ルールブック_確定版_ _3_.docx

収益に関する留意事項 投資信託の純資産 Fund Information は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む

運営管理機関 : ろうきん DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 2 安定 成長型 3 成 一般社団法人投資信託協会分類 DIAMバランス ファンド<DC 年金 >1 安定型 : 追加型投信 / 内外 / 資産複合 / インデックス型 DIAMバランス ファンド<DC 年金 >2

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ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 投資環境 > 第 5 期の米国債券市場では 国債や社債の金利が上昇 ( 債券価格は下落 ) しました 期首より 追加利上げの可能性の高まりや税制改革法の成立などを背景に 金利



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ご留意事項 (1) ページ :2/5 当ファンドに係るリスクについて当ファンドは 株式や公社債等 短期金融資産 ( 以下 有価証券等 ) を投資対象とし 株価指数先物取引などのデリバティブ取引を利用するため これらの価格変動の影響により基準価額は変動します 従いまして 投資元金を割り込むことがあり

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各資産のリスク 相関の検証 分析に使用した期間 現行のポートフォリオ策定時 :1973 年 ~2003 年 (31 年間 ) 今回 :1973 年 ~2006 年 (34 年間 ) 使用データ 短期資産 : コールレート ( 有担保翌日 ) 年次リターン 国内債券 : NOMURA-BPI 総合指数

* 1 ADRとは米国預託証券の略です 米国以外に籍を置いている企業が米国で発 する預託証券のことで 米国の証券取引所で取引することが出来ます 今回のFANG+ 指数採用銘柄の中では 中国企業である アリババ と バイドゥ がADRにあたります * 2 ICEデータ インディシーズLLCとはインター

株式ポートフォリオの業種別構成 比率は 株式ポートフォリオに対するものです ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください 0% 2% 4% 6% 8% 10% 12

【11】ゼロからわかる『債券・金利』_1704.indd


2 / 5 収益に関する留意事項 は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ 投資信託の純資産 は 1ヶ月間 ( 前月の決算日翌日翌日から当月の決算日 ) に発生した収益 ( 経費控除後の配当

公募株式投資信託の解約請求および償還時

2019 年 1 月 11 日作成 (2/) 2018 年 12 月末現在組入上位銘柄 ( ひとくふう日本株式マザーファンド ) 組入銘柄数 10 銘柄 コード 銘柄 業種市場組入比率 大東建託 建設業 1.8% 2 1 オリエンタルランド サービス業 1.8% ニトリホー


特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって 当資料をご覧いただく際にご留意いただきたい事項 当資料はご契約者さま等に対し 三井住友海上プライマリー生命のしあわせの便り 目標設定特則付変額個人年金保険 (10) の特別勘定および特別勘定が主たる投資対象とする投資信託の運用状況を開示するためのものであ

目次 はじめに 2 長引く低金利 物価上昇で目減りする現金の価値 3 ニッセイ国内債券アルファ ( 愛称 )Jアルファのご紹介 4 Jアルファ 3つのポイント 5 ポイント1 日本の短期金利 +α( アルファ ) の収益の獲得をめざす! 6 ポイント2 相対的にリスクは低く 効率的な運用実績! 7

商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 補足分類投資対象資産決算頻度 投資対象地域 投資形態 対象インデックス 追加型国内株式インデックス型 その他資産 ( 投資信託証券 ( 株式 ( 一般 ))) 年 1 回 日本 ファミリーファンド 日経 225 商品

2018 年 3 月 9 日作成 (2/7) 2018 年 2 月末現在資産内容 ( ジャパン リート マザーファンド ) <ご参考 > 予想配当利回り 4.21% 予想配当利回りは 組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出をしております 手数料 税金等を考慮しておりません 分配金水準を保証 示唆

218 年 12 月 7 日作成追加型投信 / 国内 / 株式 ( 課税上は株式投資信託として取り扱われます ) (2/11) 218 年 11 月末現在日本株 225 豪ドルコースの運用実績 基準価額 純資産総額の推移 基準価額 純資産総額 分配金推移設定日 (211/1/31)~ 218/11/

「くりっく株365」海外指数

ETF( 上場投資信託 ) と ETN( 上場投資証券 ) の比較 取扱い ETF( 上場投資信託 ) ETN( 上場投資証券 ) 契約締結前交付書面の取扱い外国証券取引口座の開設注文処理注文数量委託手数料 受注時に 上場有価証券等書面 の内容が説明済みであることを確認不要 ( 一部外国籍 ETF

重要事項の説明

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2019 年 1 月 16 日作成 (2/7) 2018 年 12 月末現在資産内容 ( ジャパン リート マザーファンド ) <ご参考 > 予想配当利回り 4.50% 予想配当利回りは 組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出をしております 手数料 税金等を考慮しておりません 分配金水準を保証

金融機関の資本政策と運用ニーズに応える「上場インデックスファンドTOPIX Ex-Financials」<愛称:上場TOPIX(除く金融)>~ 売買はおよそ1,000円から可能、「現金設定型」で機関投資家ニーズにも対応 ~

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ニッセイJP日経アクティブファンド ファンドの特色 特色 1 中 長 期 的 観 点 から JPX日 経 インデックス400 を上回る投資成果の獲得をめざし運用を 行います 当ファンドはJPX日経インデックス400(配当込み)との連動性をめざすものではありません 特色 構成銘柄に限定すること なく 同指数に採用が見込まれる銘柄も投資対象 とします 特色 3 徹底した調査 分析を通じて 優れた経 営 効 率と 利益成長力を有し 株価の上昇が期待される銘柄に 厳選して投資します とは 資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点など グローバルな投資基準に求められる諸要件を満たした 投資者にとって投資魅力の高い会社 で構成される新しい株価指数です JPX日経インデックス400は 株式会社 日本取引所グループ 株式会社東京証券取引所株式会社日本経済新聞社が算出します 投資リスク ご購入に際しては 投資信託説明書 交付目論見書 の内容を十分にお読みください 主なリスクであり 以下に限定されるものではありません 基準価額の変動要因 ファンド マザーファンドを含みます は 値動きのある有価証券等に投資しますので 基準価額は変動 します したがって 投資元本を割込むことがあります ファンドは 預貯金とは異なり 投資元本利回りの保証はありません 運用成果 損益 はすべて 投資者の皆様のものとなりますので ファンドのリスクを十分にご認識ください 主な変動要因 株式投資リスク 株式は国内国際的な景気 経済 社会情勢の変化等の影響を受け また業績悪化 倒産 に至る場合も含む 等により 価格が下落することがあります 流動性リスク 市場規模が小さいまたは取引量が少ない場合 市場実勢から予期される時期または価格で 取引が行えず 損失を被る可能性があります その他の留意点 ファンドのお取引に関しては クーリング オフ 金融商品取引法第37条の6の規定 の適用はありません 1

国内外で注目される指標 ROE 自己資本利益率 JPX日経インデックスの銘柄選定基準のひとつである ROE 自己資本利益率 は 企業の経営効率を 総合的にはかる指標として 海外投資家から重視されてきました 日本企業のROEは上昇傾向ですが 米国との比較ではまだ改善の余地があると考えられます 経営効率の改善 により更なる収益力の強化が見込まれます 日米のROE 自己資本利益率 の推移 ROE 自己資本利益率 の算出方法 データ期間 5年3月末 15年3月末 月次 株主が投下した資本に対して どれだけの利益を上げているか を示しています 米国 15 ROE Re t u r n OnEqu i t yの略称 は 当期利益を自己資本 株主資本 で割って算出 資本効率 資産効率 ROEは企業の効率性を示す3つの要素 利益率 に分解できます 高水準のROEを安定的に確保できる企業は 株主価値の増加の 観点から投資魅力度が高いと判断されます 1 ROE 5 ROE 7/3 9/3 11/3 13/3 ブルームバーグのデータをもとにニッセイアセットマネジメント作成 日本 TOP X 米国 S P500指数 自己資本 株主資本 ❶資本効率 ❷資産効率 財務レバレッジ 総資産回転率 日本 -5 5/3 当期利益 15/3 総資産額 自己資本 自己資本に対する 総資産額 自己資本 負債 の倍率 負債の活用度合い を示す 売上高 総資産額 ❸利益率 売上高当期利益率 当期利益 売上高 総資産が売上高に 売上高に対してどれ 対して有 効に活 用 だけ利 益 が 生 み 出 されているかを示す されているかを示す 当資料において使用している指数についての説明 JPX日経インデックス400 ① は 株式会社日本取引所グループ株式会社東京証券取引所 以下総称して といい ます ならびに株式会社日本経済新聞社 以下 といいます によって独自に開発された手法によって算出される著作物であり は 自体 を算定する手法に対して 著作 権その他一切の知的財産権を有しています ② を示す標章に関する商標権その他の知的財産権は すべて に帰属しています ③ ニッセイJPX日経400アクティブファンド は ニッセイアセットマネジメント株式会社の責任のもとで運用されるものであり JPX グループ は その運用 ニッセイJPX日経400アクティブファンド の取引に関して 一切の責任を負いません ④ は を継続的に公表する義務を負うものではなく 公表の誤謬 遅延または 中断に関して 責任を負いません ⑤ は の構成銘柄 計算方法 その他 の内容を 変える権利公表を停止する権利を有しています 東証株価指数 TOP X 東証株価指数 TOP X は 株式会社東京証券取引所の知的財産であり 指数の算出 指数値の公表 利用など同指数に関するすべて の権利は 株式会社東京証券取引所が有しています 日経平均株価 日経平均株価 日経平均 に関する著作権 知的所有権その他一切の権利は日本経済新聞社に帰属します 日本経済新聞社は本商品 を保証するものではなく 本商品について一切の責任を負いません S P500指数 S P各種指数に関する著作権 知的所有権その他一切の権利はスタンダード プアーズ 以下 S P といいます に帰属します S P はS Pが公表する各指数またはそれに含まれるデータの正確性あるいは完全性を保証するものではなく またS Pが公表する各指数 またはそれに含まれるデータを利用した結果生じた事項に関して保証等の責任を負うものではありません

日本株式の投資環境 企業業績は拡大 更なる株価上昇が期待される 景気回復が先行した米国では企業業績の拡大とともに株価が上昇 S P500など代表的な株価指数は過去最高 値を更新しています また 米国との比較では日本株式の出遅れ感が見られます ただし 日本でも企業業績は世界的な金融危機以前の7年を超える水準にまで回復しており 今後更なる拡大 が見込まれています 株価も2012年以降反転していますが 企業業績の拡大に伴い更なる上昇が期待されます 企業業績と株価の推移 日本株式 EPS 1株当り純利益 175 15 1 1 75 75 予想値 5 5 9 11 13 15 予想値 5 5 7 株価 15 15-5 EPS 1株当り純利益 175 株価 15 米国株式 年 -5 7 9 11 13 15 年 ブルームバーグのデータをもとにニッセイアセットマネジメント作成 日本株式 TOP X 米国株式 S P500指数 データ期間 株価は207年1月末 2015年3月末 月次 EPS 1株当り純利益 は2007年 2016年 年次 株価は2007年1月末を100として指数化 EPS 1株当り純利益 は2007年を100として指数化 いずれも現地通貨ベース EPS 1株当り純利益 の2015年以降は予想値 2015年4月現在のブルームバーグ集計値 国内投資家の買いも期待される 需給面ではこれまでは海外投資家の買いが注目されてきましたが 日本銀行の上場投資信託 ETF の買入や 年金積立金管理運用独立行政法人 GP F の日本株式の構成比率の引上げなど 今後は国内投資家の買いも 期待されます 日本銀行のETF保有残高年間増加ペース 世界最大の年金基金 GPIFの資産構成比 兆円 4 14年9月末現在 約3兆円 3 外国債券 1% 約1兆円 13年4月 量的 質的金融緩和 の導入 14年1月 量的 質的金融緩和 の拡大 日本銀行の資料をもとにニッセイアセットマネジメント作成 3 短期資産 3% 約3倍 1 ポートフォリオ 実績 外国株式 17% 国内株式 18% 国内債券 5% 14年1月末公表 国内株式の 7 の変化は 約9兆円 に相当 新基本ポートフォリオ 外国株式 5% 外国債券 15% 国内株式 5% 国内債券 35% 運用資産額13兆円 年金積立金管理運用独立行政法人の資料をもとにニッセイアセットマネジメント作成 2014年9月末の運用資産額 130兆円 に 新基本ポートフォリオと2014年9月末の国内 株式構成比の差分 7 を乗じて試算 なお 2014年12月末現在の運用資産額は 137兆円 資産構成比は 国内債券43 国内株式20 外国債券13 外国株式20 短期資産4 となっております

注目を集める新株価指数 経営効率に着目する新たな株価指数 収益力の強化に向けて企業の経営効率が注目される中 2014年1月より 経営効率に優れ投資家にとって魅力度 の高い企業で構成された新株価指数 の算出が開始されました 年金積立金管理運用独立行政法人 GP F もJPX日経インデックス400を運用指標に採用 日本銀行も同指数に 連動する上場投資信託 ETF を買い入れ対象に加えるなど 市場の注目度は高まっています JPX日経インデックス400の銘柄選定方法 1 適格基準によるスクリーニング インデックス候補銘柄 東証1 2部 マザーズ JASDAQ 下記のいずれかに該当した場合は除外 上場後3年未満 テクニカル上場を除く 過去3期いずれかの期で債務超過 過去3期すべての期で営業赤字 過去3期すべての期で最終赤字 整理銘柄等に該当 2 市場流動性指標によるスクリーニング 直近3年間の売買代金 選定基準日時点の時価総額を勘案して 上位1 000銘柄を選定 上位1,銘柄 3 定量的な指標によるスコアリング 下記の定量的な3項目の順位に応じたスコアを付与 3年平均ROE 3年累積営業利益 時価総額 評価ウェイト40 評価ウェイト40 評価ウェイト20 4 定性的な要素による加点 JPX日経インデックス400 定量 定性的スコアによる上位400銘柄 コーポレートガバナンス等定性的要素による加点 2人以上の社外取締役選任 国際財務報告基準採用 決算情報英文資料の開示 東京証券取引所ホームページ等をもとにニッセイアセットマネジメント作成 上記はイメージ図です 従来型インデックスとの比較 TOP X等の従来型の株価指数については 経営効率が低い赤字企業等が含まれるという問題点が指摘されて きました JPX日経インデックス400は経営効率や営業利益などを銘柄選定基準に取り入れており 投資者にとって魅力の 高い企業で構成されています 代表的な国内株価指数の概要 指数 対象 市場 JPX日経インデックス400 東証第一部 マザーズ 東証第二部 JASDAQ 東証株価指数 TOPI 東証第一部 各指数のROE 日経平均株価 東証第一部 構成 銘柄 毎年1回 資本の効率性や収益性 内国普通株式 コーポレートガバナンス 企業統 全銘柄 治 等を勘案し銘柄を選定 毎年1回 流動性や業 種バランスなどを勘案 して225銘柄を選定 算出 方法 時価総額加重方式 1銘柄当り上 限1 5 で算出 株価平均方式で算出 時価総額加重方式で 算出 選定基準日 6月の最終営業日 の時価総額ウェイトをもとに設定されます そのためウェイトは1 5 を 超える場合があります 上記は 各指数の特徴をすべて説明したものではありません 東京証券取引所 日本経済新聞の資料をもとにニッセイアセットマネジメント作成 1 9 15年3月末現在 9.1 8.74 8 8.7 7 6 5 JP日経 日経平均株価 インデックス TOPI 出所)ブルームバーグのデータをもとにニッセイ アセットマネジメント作成 4

当ファンドのポイント 厳選投資でインデックス αの投資成果をめざす はROE 自己資本利益率)利益の水準に着目し構成銘柄を選定します 一方 当ファンドは徹底した調査を通じて ROEや利益の水準だけでなく その変化や背景を分析し 今後の株価 上昇に対する確信度が高い銘柄に厳選して投資することで 長期的観点から同指数を上回る運用成果の獲得を めざします なお ポートフォリオは投資環境の変化に応じて機動的に見直しを行います 運用プロセスイメージ 投資ユニバース + 構成銘柄 ①投資候補銘柄の抽出 同指数に採用が 見込まれる銘柄 ROE 自己資本利益率 の水準変化 利益の水準変化 等に着目し 経営効率に優れ利益成長力を有する企業を抽出 ②バリュエーション評価 業績動向 財務内容等のファンダメンタルズ分析により割高株を 除外 投資候補銘柄群 ③投資銘柄 ウェイトの決定 ポートフォリオ 3 5銘柄程度 流動性 信用リスク リスク コントロールの観点から組入銘柄 投資 ウェイトを決定 インデックスに採用が見込まれる銘柄にも投資 カルビーやテンプホールディングスは2014年8月の構成銘柄の入替に伴いJPX日経インデックス400に新たに 組入れられましたが 当ファンドでは これらの銘柄に2014年2月の運用開始当初から投資を行っていました カルビー 食料品 テンプホールディングス サービス業 株価の推移 株価の推移 データ期間 13年1月3日 15年3月31日 日次 18 16 14 カルビー 構成銘柄の入替日 14年8月9日 データ期間 13年1月3日 15年3月31日 日次 18 当ファンドの設定日 14年月日 16 14 1 1 1 1 8 13/1 14/4 14/8 14/1 13年1月3日を1として指数化 8 13/1 テンプホールディングス 構成銘柄の入替日 14年8月9日 当ファンドの設定日 14年月日 14/4 14/8 13年1月3日を1として指数化 投資の視点 投資の視点 同社は上場後3年以上との基準を満たさなかったこともあり 指数 に採用されていなかった ただし 独自の調査 分析を通じて原価率 が大幅に低減していること等に着目し 当ファンドでは設定時より 投資 当初期待していた通り 株価が大幅に上昇する中 2014年8月の構成 銘柄の入替に伴い同社は指数に採用された 独自の調査 分析を通じて アベノミクスの政策目標の一つである 女性の就業率向上により恩恵が期待される銘柄と着目し 当ファンド では設定時より投資 当初期待していた通り 業績拡大に伴い株価が上昇する中 2014年 8月の構成銘柄の入替に伴い同社は指数に採用された 出所)ブルームバーグ R資料などのデータをもとにニッセイアセットマネジメント作成 上記は 特定の銘柄を推奨するものではなく また 当該銘柄を保有することを保証するものではありません 5 14/1

運用状況 15年3月末現在 運用実績 当ファンドのパフォーマンスは JPX日経インデックス400を上回って推移しています 15年3月末現在 当ファンドとJPX日経インデックス400のパフォーマンスの推移 騰落率の比較 データ期間 14年月日 15年3月31日 日次 15, 当ファンド 税引前分配金再投資基準価額 14, 13, 15年3月末現在 直近 6ヵ月 13,995 13,76 1, 当ファンド 11, 直近 1年 設定来 1.8 35.3 4. 1, 9, 14// 設定日 1 14/5/7 14/7/16 14/9/9 14/1/11 JP日経 インデックス 17.4 31.1 3.8 15//7 設定来の超過収益の推移 当ファンド 8 超過収益 6 4.4 4. 9. 4 14// 設定日 14/5/7 14/7/16 14/9/9 14/1/11 15//7 ブルームバーグのデータをもとにニッセイアセットマネジメント作成 上記は過去の実績であり 将来の運用成果等を保証するものではありません 税引前分配金再投資基準価額は分配金 税引前 を再投資したものとして計算しております 当ファンドの騰落率は分配金 税引前 を再投資したものとして計算しており 実際の投資家利回りとは異なります JPX日経インデックス400 は設定日の前営業日の終値を起点として指数化しています ポートフォリオの概要 15年3月末現在 ポートフォリオは34銘柄で構成されています セクター別構成比では JPX日経インデックスと 比較して一般消費財 サービスなどのウェイトが高い一方 金融などのウェイトは低く 組入れのない業種もあります セクター別構成比 % 1% 当ファンド % 3% ご参考 4% 3.1% 組入上位10銘柄 % 1% % 19.% 情報技術 11.7% 生活必需品 5.5% 1.%.% 17.6% 金融 1.9% 1.9% 8.7% ヘルスケア 7.8% 素材 6.9% 電気通信サービス 企業名 セクター JPX日経 インデックス 400 構成銘柄 1 クボタ 資本財 サービス 良品計画 一般消費財 サービス 3 Monot aro 資本財 サービス 4 大塚商会 情報技術 5 日本碍子 資本財 サービス 6 安川電機 情報技術 7 ピジョン 生活必需品 8 日野自動車 資本財 サービス 9 小糸製作所 一般消費財 サービス 1 マツダ 一般消費財 サービス 4% 1.5% 資本財 サービス 31.6% 一般消費財 サービス 9.% 3% 5.3%.% 公益事業 1.1%.% エネルギー 1.% ブルームバーグ 東京証券取引所等のデータをもとにニッセイアセットマネジメント作成 セクターはGCS分類 セクター によるものです なお GCSに関する知的財産所有権はS&PMSC nc.に帰属します 6