座間市多額の借金 ( 多重債務 ) でお困りの方へ 市民部広報広聴人権課 市では 借金や多重債務で悩んでいる方の問題解決のために 各種相談の窓口を設け ています ここでは多重債務解決のための方法や 市をはじめとした相談窓口のご紹介 をしていきます 多重債務の相談について市の消費生活センターや弁護士による無料の法律相談などには 依然として 借金返済のために借金している 住宅ローンの支払いが困難になってしまった などの借金や多重債務に関する相談が多く寄せられています クレジットや消費者ローンなど何か所からも借金をし 返済が困難となって生活に行き詰まるなど 多重債務問題は自殺の原因の一つにもあげられるほど 深刻な社会問題となっています 市の消費生活センターでは専門の相談員が相談を受け 法テラスや弁護士会などの専門機関への案内や債務整理に関する情報提供など問題を解決するためのサポートをしています また 弁護士による無料法律相談をはじめ 市職員による市民相談 司法書士による無料相談も開設していますので 多重債務問題でお悩みの方は是非これらの相談窓口をご利用ください 相談の受付件数は平成 24 年度までに市の各種相談で対応した多重債務 借金の相談状況は 下表のとおりです 24 年度は消費生活相談で 64 件 弁護士の無料法律相談で 6 件 相談の主管課である広報広聴人権課の窓口や電話での相談件数が 11 件で合計の相談件数は 81 件でした 年度別相談件数の推移 ( 単位 : 件 ) 前年度と比べると消費生活相談件数は 8 件減尐し 合計件数では 21 件減尐しています 消費生活相談の相談区分 多重債務 弁護士及び市民相談の相談区分 借金
多重債務とはどんな状態? 多重債務とは クレジットや消費者ローンなど複数の業者からお金を借り入れ 返済が極めて困難になった状態を言います はじめは返せると思って借りたお金が思うように返済できず 返済のために別の業者から借り入れを繰り返すうちに 借金が増えてしまい 生活に行き詰まるなどの深刻な状況に陥ってしまいます いったん多重債務に陥ると 厳しい取り立てや返済に追われ 生活が成り立たなくなってしまう方もいます 国も解決のため 多重債務問題改善プログラム を決定政府は多重債務者の増加に伴い 平成 18 年 12 月に 内閣に多重債務者対策本部を設置し 翌年 4 月には深刻化する多重債務問題を総合的に解決するため 多重債務問題改善プログラム を決定しました そのプログラムは 市町村の相談窓口では多重債務者に対する丁寧な聞き取りや具体的な解決方法の助言ができるよう 相談体制 内容の充実 専門機関 ( 弁護士 司法書士等 ) への相談を勧めるなどの対応を要請する内容となっています また地方自治体は 住民との接触の機会が多く 多重債務者の掘り起こし ( 発見 ) 問題解決に機能発揮が期待できるため こうした機能が発揮できるように 市でも各関係部局と連携し 多重債務問題の解決への取組みを行っています 借金問題は必ず解決できます市の相談窓口は消費生活センターで多重債務問題に対しては 市の消費生活センターで対応をしています 市の開庁日に窓口を常設 ( 市役所 1 階広報広聴人権課内 ) し 多重債務問題も扱う消費生活の専門の相談員を配置しています 来所での相談はもちろんのこと 電話での相談もお受けしています 消費生活相談における多重債務の状況消費生活センターでは 前ページのグラフにあるように平成 24 年度には 全相談 81 件中 64 件の相談を受けました 相談者の性別は男性が 41 名 女性が 23 名で 電話による相談が 27 件 センターへの来所による相談が 37 件でした 借金の契約者の職業は 給与所得者が 43.7% 無職 37.5% 家事 9.4% 自営業 1.6% の順で 不明が 7.8% でした 契約者の年代は 40 歳代の方が一番多く 続いて 60 歳代 50 歳代 30 歳代 70 歳代の順となっています 借金をしたきっかけは低収入と収入減尐が一番多く 続いて住宅ローンの返済 ギャンブル 遊興費 商品 サービス購入 事業資金の補てん 本人や家族の病気やけがの順となっています 消費者ローンの安易な利用や 借金返済のために複数の業者から新たな借金する方もいらっしゃいます 無人契約機などでの手軽な借り入れや クレジットカードを利用して買い物をするときなどは 後々の返済額を考えて計画的に利用することが大切です 2
債務整理の方法 債務整理の方法としては4つの方法があります 債務整理の方法としては 任意整理 特定調停 個人版民事再生 自己破産 の4つの方法があります それぞれのイメージ 大まかな特徴をまとめると次のようになります 4つの債務整理の方法の特徴 1 任意整理 裁判所を通さずに 債務者と法律専門家 ( 弁護士又は司法書士 ) と貸金業者間の交渉により 債務を整理します 法律専門家に依頼することが望ましい債務整理方法です 貸金業者が合意しない限り 債務は整理はされません 2 特定調停 裁判所が債務者と貸金業者の間に入り 債務整理を調整 仲介します 法律専門家に依頼することは必須ではありません 法律専門家に依頼しない場合には 費用は数千円程度しかかかりません 貸金業者が合意しない限り 債務は整理はされません 3 個人版民事再生 裁判所の関不の下 再生計画を立て これに沿って借金を返済していきます 再生計画では 実現可能な返済スケジュールと借金の一部カットが計画されます 利用できる方は 定期的な収入がある方等に限られます 手続きが複雑なことから 法律専門家への依頼は必須であり また 他の手続きに比べ時間もかかります 4 自己破産 裁判所の手続きを通して 借金をゼロにしてもらいます 最低限の生活資材を除き 住宅等の財産は失うことになります 過去 7 年以内に自己破産により借金をゼロにしてもらっている等の事情がある場合には 借金をゼロにしてもらえません 3
債務整理の具体的な方法 1 任意整理 任意整理 は 裁判所を使わずに法律専門家に依頼して借金の解決を話し合う方法で 借 金の総額が比較的尐ない場合に適した手続きです 当事者同士で話し合いをすることもできますが 貸金業者を相手にしなければならず 専 門家に依頼する方が 話し合いが進みやすいでしょう 任意整理の流れ 所要期間 2~4 ヶ月費用 1 社 2 万 5 千円程度 ( 専門家により費用は異なります ) 相談員に相談 債務者 相談員 1 法律専門家との 債務者 法律専門家 法律専門家の意見を聞き 債務者は任意整理が適当かどうかを判断 2 任意整理を法律専門家に依頼 債務者 法律専門家 3 法律専門家から貸金業者に受任通知の送付 法律専門家 貸金業者 貸金業者は通知を受け取ったときから取立てを行うことができなくなる 4 法律専門家が借金の額を調査 利息制限法への引直し計算を行い 返済すべき借金の額を確定 ( 過払金が発生している場合には その額も確定 ) 法律専門家 5 法律専門家と貸金業者の間で借金の返済条件の協議を行い 債務者にとって無理のない返済条件で合意 ( 過払金が発生している場合には過払金を回収 ) 法律専門家 貸金業者 6 合意した返済条件にそって返済開始 債務者 貸金業者 メリット デメリット メリット 弁護士や司法書士が債務者の債務整理の手続きを引き受けたことを貸金業者に通知 ( 受任 通知 ) し 貸金業者がその通知を受け取った場合には その時点から債務者に対する取り 立てがストップします 利息制限法への引き直しにより 返済すべき借金の額が減額される可能性があります 裁判外の手続きであり 当事者間で柔軟な返済計画を組むことが可能です デメリット 裁判所を利用せず 当事者間の話し合いで債務整理を進めていくため 話し合いに応じな い貸金業者に対しての強制力がありません 裁判所を利用した制度ではないため 話し合いに応じない業者に 債務者の給料などを差 し押さえられる可能性があります 債務整理したことを信用情報機関 1 に登録される可能性があります ( すべての方法に共 通 ) 1: 信用情報機関 とは 貸金業者などお金の貸付けを行う業者が 顧客の信用情報 ( 今いくらの借金があって返済が滞っていないかといった情報 ) を集積するために設置する機関 4
2 特定調停 特定調停 は 裁判所において 公正な調停委員を介して借金の解決を話し合う方法です 借金をしている先 ( 貸金業者 ) が尐ない場合に適した手続きです 専門家に依頼することなく 債務者自身が裁判所に調停の申立てを行うことができます ( 特定調停を進めて行くにはいろ いろな手続きが必要になるので 法律専門家に手続きを依頼することもできます ) 調停で決まった返済計画は 強制力があるので しっかり守る必要があります 特定調停の流れ 所要期間 1~2ヶ月費用 数千円程度 相談員に相談 債務者 相談員 1 特定調停を行うことを裁判所に申立 債務者 裁判所 2 裁判所が貸金業者に申立があった旨の通知を送付 裁判所 貸金業者裁判所は調停委員を選び調停委員会を設置 裁判所 貸金業者は裁判所からの通知を受け取ったときから取立てを行うことができなくなる 3 調停委員会の仲介により貸金業者と返済方法について協議 債務者 調停委員 貸金業者 4 調停委員会が借金の額を調査 利息制限法への引直し計算を行い 返済すべき借金の額を確定 ( 場合によっては借金の返済が終わっていることを確認 ) 調停委員会 調停委員会は借金の発生原因を調査したり 貸金業者に取引履歴の提出を求めたりして 債務者が支払うべき借金の額を確定 5 調停委員会の仲介のもと 返済可能な返済条件について債務者と貸金業者の間で合意 ( 場合によっては借金が存在しないことを確認 ) 債務者 調停委員 貸金業者 6 合意した返済条件にそって返済開始 債務者 貸金業者 メリット デメリット メリット 裁判所に申立てを行い 貸金業者が裁判所からの通知を受け取った場合には その時点から債務者に対する取り立てがストップします 利息制限法への引き直しにより 返済すべき借金の額が減額される可能性があります 調停委員会という公の機関の仲介により話し合いをするので 一定の場合 強制執行の手続きを止めてもらうこともできます 法律専門家に依頼しない場合には安い費用で債務整理ができます デメリット 貸金業者が複数いる場合など すべての貸金業者と合意に達しない限り 合意に達しなかった貸金業者の借金が整理されないことになります 合意内容に沿った返済ができなくなると貸金業者は直ちに強制執行の申立てをすることができます 債務整理したことを信用情報機関に登録される可能性があります ( すべての方法に共通 ) 5
3 個人版民事再生 個人版民事再生 は 裁判所を通して借金を整理する方法です 民事再生 とは もう一度出直す という意味です 借金の数や額が多く 複雑な場合で 定期的な収入がある場合に適した手続きです 複雑な手続きなので専門家に依頼するか 専門家に相談して教えてもらいましょう 債務者は 銀行や友人からの借入などすべての債務額を明らかにする必要があります 個人版民事再生の流れ 所要期間 1 年程度費用 30 万 ~60 万円程度 相談員に相談 債務者 相談員 1 法律専門家とし 個人版民事再生手続により債務整理を行うことを依頼 債務者 法律専門家 手続を地方裁判所で行うため 司法書士は債務者の代理人になれないという制約あり ( ただし 司法書士は申立てを行うための書類作成を行うことはできる ) 2 法律専門家から貸金業者に受任通知の送付 法律専門家 貸金業者 貸金業者は通知を受け取ったときから取立てを行うことができなくなる 3 小規模個人再生 を裁判所に申立 将来において継続的に又は反復して収入を得る見込みがあり 一定額を返済に充てられる人 ( 専業主婦は利用できない ) 借金の総額が 5,000 万円以内 法律専門家 裁判所 3 給不所得者等再生 を裁判所に申立 小規模個人再生が利用できる人のうち 給不所得の変動が少ない人 ( 自営業者は利用できない ) 法律専門家 裁判所 4 裁判所は それぞれの手続について 必要な条件を満たしていると判断した場合には手続の開始を決定 裁判所 貸金業者は給料の差押えなどの強制執行を行うことができなくなる 5 裁判所で 利息制限法による引直し計算結果などに基づき 債務者の抱える借金の額を確定 裁判所 6 確定した借金の額をもとに 再生計画案を作成して 裁判所に提出 法律専門家 裁判所 7 小規模個人再生 再生計画案について貸金業者が書面による決議 再生計画案について貸金業者全員で賛成か反対かの決議 ( 反対の貸金業者が抱える借金が借金総額の半分以上でなければ可決 ) 貸金業者 7 給不所得者等再生 再生計画案について裁判所が貸金業者から意見聴取 仮にすべての貸金業者が再生計画案に反対であっても相談者の債務整理になると裁判所が判断した場合は認められる 裁判所 貸金業者 8 裁判所は再生計画案を認可 裁判所 9 再生計画案にそって返済開始 債務者 貸金業者 6
メリット デメリット メリット 弁護士に手続きを依頼した場合 貸金業者が弁護士からの通知を受け取った時点から債務者に対する取り立てがストップします 裁判所がリーダーシップをとって借金を整理するよう導いてくれるので 基本的に 一部の強硬な貸金業者が反対している場合でも借金を整理することができます 再生計画を策定するプロセスにおいて 借金が大幅に減額される可能性があります 個人版民事再生の手続が開始されると 貸金業者は給与の差押えなどができなくなります 貸金業者からの借金の他に 住宅ローンを抱えている場合には 住宅ローンの返済に対して特別の措置が講じられるため 住宅を失うことなく 借金を整理することもできます ( ただし 住宅ローンによる抵当権以外の抵当権が設定されている場合は利用できません ) デメリット 債務者が将来において一定の収入が見込める者であることなどの制限があります 手続きが複雑であるため 債務者一人で進めることは困難であり 弁護士に依頼する場合にも費用が高額となってしまいます 債務整理したことを信用情報機関に登録される可能性があります ( すべての方法に共通 ) 個人版民事再生を行った場合には 官報に住所と名前が掲載されます 4 自己破産 所要期間 2ヶ月 ~ 半年程度費用 30 万 ~60 万円程度 自己破産 は 返済の見込みがない場合に 裁判所を通じて 持っている資産をお金に換えて 返せるだけ返し それでも残ってしまった借金についてはもう払わなくてよい ( これを 免責 といいます ) ということを裁判所に認めてもらう方法です 手続きは法律専門家に依頼できます 複雑な手続なので専門家に依頼するか 専門家に相談して教えてもらいましょう 債務者は 銀行や友人からの借入などすべての債務額を明らかにする必要があります 自己破産の流れ相談員に相談 債務者 相談員 1 法律専門家とし 自己破産により債務整理を行うことを依頼 債務者 法律専門家 手続を地方裁判所で行うため 司法書士は債務者の代理人になれないという制約あり ( ただし 司法書士は申立てを行うための書類作成を行うことはできる ) 2 法律専門家から貸金業者に受任通知の送付 法律専門家 貸金業者 貸金業者は通知を受け取ったときから取立てを行うことができなくなる 3 裁判所に破産手続開始を申立 ( 同時に免責許可の申立 ) 法律専門家 裁判所 自己破産は 相談者の財産を現金化し 貸金業者に配る ( 破産手続 ) と 残った借金について免責を認めてもらう という 2 つのプロセスから成り立っている 4 裁判所が債務者を呼び出し 破産を申し立てた原因や借金の状況などの質問を行い 支払い丌能であることが認められれば破産手続を開始 裁判所 債務者 7
5 めぼしい財産がない場合 裁判所が破産の手続きを終了させる同時廃止を決定 裁判所 5 ある程度財産がある場合 裁判所が債務者の財産を売却して 売却代金を貸金業者に分配する破産管財人を選任し 破産管財人が破産財産の売却代金を貸金業者に分配 ( この分配を配当と言う ) 裁判所 破産管財人 貸金業者 債務者の財産は 生活に必要な最低財産 ( 家財道具や食料に加えて最低の生活費 99 万円 ) を残して 全て売却 ( これらの財産集合体は 破産財団 と呼ばれている ) 6 免責許可の申立に基づき免責決定 裁判所 債務者 特別な手続きを行わなくても 破産手続開始の申立と同時に免責許可の申立が行われたことになる 破産の原因によっては免責が認められない場合もある メリット デメリット メリット 一番大きなメリットは 裁判所に免責を認めてもらった場合 債務者の資産を超える借金の返済義務から解放される事です 弁護士に手続きを依頼した場合 貸金業者が弁護士からの通知を受け取った時点から債務者に対する取り立てがストップします 裁判所がリーダーシップをとって強制的に借金を整理するよう導いてくれるので 基本的に 一部の強硬な貸金業者が反対している場合でも債務整理することができます 自己破産の手続が開始されると 貸金業者は給与の差押えなどができなくなります デメリット 生活必需品や最低限の生活費を除いて債務者の財産は破産管財人が売却することになるので基本的に住宅や車は手放すことになります 場合によっては 免責が受けられず 返済義務が残ってしまうということがあります 例 ) 借金の原因がギャンブルやブランド品を買い漁った等 過去に免責を受けていて 7 年以内に免責の申立をした場合など 破産手続が開始されると警備員など一部の業務に付けなくなるといった制約が課されます ( ただし 裁判所から免責許可を受ければこの制約から解放されます これを 復権 といいます ) 債務整理したことを信用情報機関に登録される可能性があります ( すべての方法に共通 ) 破産した場合には 官報に住所と名前が掲載されます 利息制限法への引き直し計算 過払金 とは 以前は 出資法の上限金利 (29.2%) と利息上限法の上限金利 (20% 18% 15%) の間は いわゆる グレーゾーン金利 と呼ばれ 貸金業者は 一定条件下 この金利で貸し付け 返済を受けることが認められていました これは みなし弁済 制度と呼ばれていました しかし この一定条件について貸金業者と利用者の間で争いがあり 最終的に最高裁判所は貸金業者にとって厳しい判決を下しました その結果 貸金業者の多くがそれまで貸したお金について みなし弁済 が認められなくなったのです そうすると グレーゾーン金利 の部分は金利の支払いではなく 元本の返済となります そこで 元本の返済として再度計算し直した場合 元本と金利を含めて借金を完済しているにもかかわらず 貸金業者に対して余分にお金を支払っていたというケースが出てきます この再度計算し直すことを 利息制限法への引き直し計算 といい 余分に支払ったお金を 過払金 といいます 8
多重債務 債務整理に関する相談窓口のご案内 市の相談窓口 ( 市民部広報広聴人権課広聴相談係 ) 所在地 : 座間市緑ケ丘一丁目 1 番 1 号座間市役所 1 階電話 :046-252-8218 046-252-8495( 直通 ) 相談窓口曜日時間備考 座間市消費生活センター 専門相談員による 多重債務 契約や商品 サービスなど消費生活に関する相談 ( 偶数月の第 2 水曜は午後のみ ) 9:30~12:00 13:00~15:30 直通電話 046-252-8490 弁護士相談 ( 予約制 ) 弁護士による法律相談 ( 年間 1 人 1 回相談時間 25 分以内 ) 司法書士相談 ( 予約制 ) 司法書士による多重債務 (140 万円以下 ) 登記 尐額訴訟等 ( 相談時間 30 分以内 ) 市民一般相談 市職員による日常生活で困ったこと等の相談 第 2 3 4 火 18:30~21:00 毎月最初の市役所開庁日 8 時 30 分から当月分の予約を受付 第 2 3 4 水 13:30~16:30 ( 電話予約可 ) 奇数月の第 3 金 13:30~16:30 9:00~12:00 13:00~16:30 奇数月の最初の市役所開庁日 8 時 30 分から該当月分の予約を受付 ( 電話予約可 ) 神奈川県の相談窓口 相談窓口曜日時間備考 生活再建支援相談 ( かながわ中央消費生活センター ) 相談内容に適した法律の専門機関を案内 家計管理などを含めた今後の生活再建に関する相談 神奈川県県民の声 相談室 ( 予約制 ) 弁護士による法律相談 ( 原則 1 人 1 回相談時間 30 分以内 ) かながわ 県民センター 県央地域県政総合センター ( 厚木合同庁舎 ) 電 話 ( 要予約 ) ( 要予約 ) 毎日 13:00~18:00 月 水 金 13:00~16:00 火 木 木 18:00~20:30 13:00~16:00 ( 高相合同庁舎 ) 第 1 3 木 13:00~16:00 横浜市神奈川区鶴屋町 2-24-2 かながわ県民センター 6 階 045-312-1881 年末年始およびかながわ県民センターの休館日は休み 横浜市神奈川区鶴屋町 2-24-2 かながわ県民センター 2 階予約 045-312-1121( 代表 ) 受付 :9:00~17:15 年末年始およびかながわ県民センターの休館日は休み 厚木市水引 2-3-1 厚木合同庁舎本館 1 階予約 046-224-1111( 代表 ) 受付 :9:00~17:15 相模原市南区相模大野 6-3-1 高相合同庁舎 1 階予約 046-224-1111( 代表 ) 受付 :9:00~17:15 予約は厚木合同庁舎で受付 相談はすべて無料です 相談方法等の詳細は 各相談窓口にお問い合わせください 9
その他の相談窓口 横浜弁護士会 支払えない 取立てが厳しい 生活できないなどの借金の対応方法などの相談 日本司法支援センター ( 法テラス ) 民事法律扶助資力の尐ない方に対する法律相談や裁判費用等の立替え (* 要審査 ) 情報提供法的トラブルの解決に役立つ情報や制度を紹介 神奈川県司法書士会 支払えない 督促が厳しいなどの借金の対応方法などの相談 相談窓口相談日時所在地 電話番号等 ( 要予約 ) 30 分以内 電話 ( 要予約 ) 30 分以内 電話 相模原法律相談センター 海老名法律相談センター 法テラスサポートダイヤル 火 水 金 火 土 18:00~20:00 13:30~15:30 13:30~15:30 9:00~21:00 9:00~17:00 法テラス小田原 13:15~16:15 司法書士総合相談センターかながわ 13:00~16:00 16:00~19:00 相模原市中央区富士見 6-11-17 横浜弁護士会相模原支部会館 1 階予約 042-776-5200 受付 : 月 水 金 9:30~16:00 火 木 9:30~20:00 海老名市上郷 485 番地海老名商工会館 2 階予約 046-236-5110 受付 : 10:00~12:00 13:00~17:00 0570-078374 PHS IP からは 03-6745-5600 小田原市本町 1-4-7 朝日生命小田原ビル 5 階予約 0503383-5370 受付 : 平日 9:00~17:00 045-641-1389 044-431-0026 045-641-6110 木 13:00~16:00 横浜市中区吉浜 1 神奈川県司 ヤミ金相談随時 16:00~19:00 法書士会館予約 045-641-1439 ( 公財 ) 日本クレジットカウンセリング協会 解決策の相談と債務 ( 任意 ) 整理の援助 家計管理を通した生活再建関東財務局横浜財務事務所 相談内容に適した法律の専門機関を案内 電話 ( 要予約 ) 電話 東京センター 多重債務者向け相談窓口 10:00~12:40 14:00~16:40 9:00~12:00 13:00~17:00 東京都新宿区新宿 1-15-9 さわだビル 4 階 03-3226-0121 横浜市中区北仲通 5-57 横浜第 2 合同庁舎 12 階理財課 045-681-0933 相談ダイヤル 045-633-2335 相談内容相談窓口相談日時所在地 電話番号等 特定調停の手続き横浜簡易裁判所常時 ( 音声 FAX 情報 ) 個人再生 自己破産の手続き横浜地方裁判所 9:00~12:00 13:00~17:00 横浜市中区日本大通 9 045-664-0212 横浜市中区日本大通 9 045-201-9631 相談はすべて無料です 相談方法等の詳細は 各相談窓口にお問い合わせください 参考 引用文献 金融庁 消費者庁 多重債務者相談の手引き 平成 23 年 8 月 このお知らせの詳細につきましては 市民部広報広聴人権課 046-252-8218 へお問い合わせください 10