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Transcription:

ジャパンジャパン クラウドクラウド コンソーシアムコンソーシアム 水産業クラウドクラウド検討 WG キックオフ 2011 年 9 月 12 日 ( 月 ) 10:30 ~ 12:30 この文書のデータの利用または公開には 最終ページに記載されている制限事項が適用されます

キックオフ アジェンダ 1 4 5 時間 時間 ( 目安 ) 10:30-10:35 11:15-11:40 11:40-12:05 ご挨拶 テーマ 水産業事例ご紹介 1 水産業事例ご紹介 2 内容 水産業クラウド WG に向けたご挨拶 ノルウェイモデルのご紹介 ( 仮タイトル ) 鮮魚の達人自己紹介とこれからの取り組み 所要時間 2 10:35-10:45 WG 目的と概要 WG 目的 概要のご説明 10 3 10:45-11:15 メンバーご紹介メンバー皆様からの自己紹介 30 全員 6 12:05-12:30 今後の進め方 ( 案 ) ご提案 WG 進め方 ( 案 ) のご提案 - 活動内容 体制 スケシ ュール ( 分 ) スピーカー 5 25 25 25 日本アイ ビー エム ( 株 ) Smarter Cities CTO 岩野和生執行役員 日本アイ ビー エム ( 株 ) 官公庁 IBDT.SC 推進担当加茂義哉 三重大学生物資源学部生物圏生命科学科准教授勝川俊雄様 有限会社鮮魚の達人代表取締役山根博信様 日本アイ ビー エム ( 株 ) AIS. スマーターコマース事業開発末次信治 Cloud Computing 2

水産業クラウド WGに向けたごけたご挨拶 日本アイ ビー エム ( 株 )Smarter Cities CTO 岩野和生執行役員 Cloud Computing 3

WG 目的と概要概要について 日本アイ ビー エム ( 株 ) 官公庁 IBDT.SC 推進担当加茂義哉 Cloud Computing 4

1.WG の概要 目標 ICT クラウドを活用した新しい水産業ビジネス モデル ( スマーターフィッシュ ) を構築し 日本の水産業の高収益化 ブランド競争力の向上に資する 消費者にとって安心 安全な 水産物 の流通 提供の仕組みを検討し 具現化する 課題認識 水産業は 日本の沿岸部地域における重要産業であり 長い歴史の中で日本固有の食文化を支えてきた産業である 近年の食文化の多様化や震災の影響が残る状況において 水産業の復興及び強化の実現が求められている 具体的検討項目 STEP1: 情報収集 漁業関係者 水産加工会社 物流会社 海外協力団体等から 現状の業務状況と課題をヒアリングしまとめる あわせて 消費者からの魚文化への意見 要望の情報収集を行う STEP2: 課題検討 ヒアリング結果をもとに クラウドサービスを利用する領域と方針を検討する サービス普及推進の方法について検討する STEP3: 具体化 ICT クラウドを活用したスマーターフィッシュ実現のための実証事業の検討 次世代水産業ビジョンの策定 導入効果 ( 目標 ) 日本の水産業における高収益化 ブランド競争力の向上を通じて 経済の活性化を図る Cloud Computing 5 5

2.WG の詳細 関連要素技術 サービス システム 普及促進 ビジネスモデル等の検討 ICT を活用した SCM の構築 トレーサビリティのための仕組み 技術的インターフェースの検討等 グローバル化関連 最先端の ICT クラウドを活用した水産業ビジネスモデルを具現化し 日本の水産業の国際競争力を高め 日本ブランドの強化を図る 実施体制 役割分担 幹事 事務局 メンバー 日本アイ ビー エム株式会社 ( 検討中 ) 漁協関係者 水産加工会社 物流会社 大学 自治体 関連団体 クラウドサービス企業等 期待される成果と報告内容 ICTによる水産業ビジネスモデルの提言と そのために必要な制度改革や規制緩和の提案 具体的なクラウドサービスの適用範囲と技術的検討 実証事業による検証の提案 Cloud Computing 6

Cloud Computing 7 7 3. ゴールイメージ (1) 関連事業者関連事業者関連事業者関連事業者の支援支援支援支援サービスサービスサービスサービス 情報発信情報発信情報発信情報発信サービスサービスサービスサービス 決済決済決済決済サービスサービスサービスサービス 安心安心安心安心 安全安全安全安全 の実現実現実現実現 HACCP 管理管理管理管理システムシステムシステムシステム トレーサビリティシステムトレーサビリティシステムトレーサビリティシステムトレーサビリティシステムヒトヒトヒトヒト モノモノモノモノすべてがつながるすべてがつながるすべてがつながるすべてがつながるネットワークネットワークネットワークネットワーク ソーシャルネットワークソーシャルネットワークソーシャルネットワークソーシャルネットワーク ( ヒトヒトヒトヒトのつながりのつながりのつながりのつながり ) 商品商品商品商品の荷動荷動荷動荷動きやきやきやきや保冷状況保冷状況保冷状況保冷状況の見えるえるえるえる化 ( モノモノモノモノのつなのつなのつなのつながりがりがりがり ) 飲食店飲食店飲食店飲食店小売店小売店小売店小売店取引業者取引業者取引業者取引業者生産者生産者生産者生産者一般消費者一般消費者一般消費者一般消費者出荷情報産地情報取引情報消費者情報生産履歴情報情報蓄積 解析鮮度管理目利き情報消費者ニーズ評価食品情報安全 衛生情報産地情報取引情報商品情報小売情報消費者情報 箱単位箱単位箱単位箱単位でのでのでのでの商品鮮度管理商品鮮度管理商品鮮度管理商品鮮度管理 場内事業者場内事業者場内事業者場内事業者の戦略的経営戦略的経営戦略的経営戦略的経営 市場市場市場市場ブランドブランドブランドブランドの維持維持維持維持インターネットインターネットインターネットインターネット産地市場産地市場産地市場産地市場 消費地市場消費地市場消費地市場消費地市場産地産地産地産地消費者消費者消費者消費者配送状況温度管理配送状況温度管理 EPCIS - スマーターフィッシュ ネットワーク

3. ゴールイメージ (2) 鮮魚流通デジタルコミュニティ 飲食店 小売店小売店 消費者消費者は お店や自宅自宅からから産地産地の旬で美味美味しい鮮魚鮮魚をいつでもをいつでも簡単簡単に注文注文できる 利便性利便性 一つ一つのつのモノモノと一人一人一人一人のヒトヒトの結びつきでびつきで 新しいしい個客体験から 感動感動 と 共感共感 が得られる 価値共創価値共創 市場 産地 ネット通販 + 宅配 ソーシャルネットワーク スマートデバイス 宅配 飲食店 小売店 水揚げ 市場の入荷情報を高精細画面で検索自店の明日の日替メニューをもとに注文品を検討ネット通販で注文入力 配達も手配 宅配 消費者 デジタル画像 調理方法 目利き情報 価格などを登録 目利き情報 - 今日のおすすめ! - 食材にあわせたにあわせた調理方法トレーサビリティ情報 - 生産 加工履歴 - 配達状況 ( 温度管理含む ) Cloud Computing 8 8

WG メンバーご紹介 メンバー構成 ( 配布資料 ) 参照 Cloud Computing 9

水産業事例ご紹介 1 ノルウェイモデルのごのご紹介 ( 仮タイトル ) 三重大学生物資源学部生物圏生命科学科准教授勝川俊雄様 Cloud Computing 10

水産業事例ご紹介 2 鮮魚の達人自己紹介とこれからの取り組み 有限会社鮮魚の達人代表取締役山根博信様 Cloud Computing 11

WG 今後の進め方 ( 案 ) ご提案 日本アイ ビー エム ( 株 ) AIS. スマーターコマース事業開発末次信治 Cloud Computing 12

これから進め方案 議論を深め より専門性の高いアウトプットを目指すために いくつかのサブワーキンググループ (SWG) に分けて議論し, SWG ごとに報告内容をとりまとめ 全体で共有し 中間報告 最終報告にまとめていく方向で進めることをご提案します SWG の分け方案として 鮮魚は漁から販売の末端まで非常に広い領域からなるので 大きく 3 つの SWG 議論 検討を行い ICT を活用した改善 解決策を検討する 1 水産全体のテーマとして次世代の水産業のありかたを考える 2 生産者から見た 漁 市場 流通のありかたを考える 3 消費者 需要家から見た 流通 販売のありかたを考える 13

JCC 水産業クラウド検討 WG 領域定義 ( 案 ) 1 次世代型 日本日本の水産業水産業ビジョンビジョン検討検討 SWG - ノルウェイモデルを参考に ICTを活用した日本型 To Beモデルを描き政策提言 水産加工会社 漁業組合 ソーシャルネットワーク クラウド 消費者 生産者 産地産地 物流業 飲食店 小売店 14 2 入口 ( 生産者 ) 水産業水産業の流通 / サプライチェーン改革提案改革提案 流通 SWG 漁業資源管理 実態把握のしくみや流通把握システム化についての研究 -サプライチェーン改革 - トレーサビリティ機能のありかた - 加工 生産管理 (HACCP 対応 ) 3 出口 ( コマース ) 新しいしい水産業水産業のマーケティングマーケティング検討検討 SWG 大手流通に頼らない新たな出口の新しいコマースモデルの検討 研究 - 風評被害への対応 -ソーシャルNWを使ってどう消費者に情報発信をしていくか - 付加価値を高める トレーサビリティとビジビリティ 見える化 どう情報発信するか

体制図 SWG1 代表者 JCC 水産業クラウド WG SWG2 代表者 SWG3 代表者 メンバーメンバーメンバー WG に 3 つの SWG をおいて それぞれ活動を行い資料を取りまとめる 事務局機能は WG に置き 各 SWG 代表者はコミュニケーションをとりながら歩調を併せる IBM からは各 SWG にメンバーとして 1 名参加します 15

スケジュール ( 案 ) 全体像 初年度案 ( 次年度以降は WG にて検討実施 ) 8 9 10 11 12 2012/01 各 SWG の活動マイルストン WG メンバー 実施計画策定 9/12 WG Kickoff 会員メンバーの SWG 希望調査と確定 11 月中旬中間報告 1 月後半幹事会 総会向け報告 1. 現状課題分析 漁業 加工現場の現状 課題ヒアリング 課題分析 まとめ 2. クラウド活用方針策定 ICT 活用領域 方針の検討 方針を関係者へ確認 見直し 3. WG 継続検討 WG 継続計画策定 WG 継続検討 16

今後のスケジュール 9 月 12 日 ( 月 ) 公式キックオフ 9 月 13 日 ( 火 )~9 月 16 日 ( 金 ) SWG 希望受付 ( 事務局 :JCCFISH@jp.ibm.comまでご連絡ください) 9 月 26 日 ( 月 ) SWG 決定のお知らせ ( 事務局より ) 9 月第 5 週 ~11 月第 2 週 SWG 毎の活動 ( 7 週間 ) 11 月 14 日 ( 月 )~18 日 ( 金 ) SWG 中間報告 2011 年 1 月後半 幹事会 総会向け報告 September October November 月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日 9/1 2 3 4 10/1 2 31 11/1 2 3 4 5 6 5 6 7 8 9 10 11 3 4 5 6 7 8 9 活動期間 7 8 9 10 11 12 13 12 13 14 15 16 17 18 キックオフ参加希望 SWG 受付 19 20 21 22 23 24 25 10 11 12 13 14 15 16 17 18 活動期間 19 20 21 22 23 14 15 16 17 18 19 20 中間報告 ( 実施時期未定 ) 21 22 23 24 25 26 27 26 27 28 29 30 24 25 26 27 28 29 30 28 29 30 活動開始 参加希望 WG 決定お知らせ 全員参加の会議体事務局より通知 Cloud Computing 17