Microsoft Word - 6 八十歳までの保証がついた終身年金

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障害福祉制度あらまし目次

現在公的年金を受けている方は その年金証書 ( 請求者及び配偶者 請求者名義の預金通帳 戸籍謄本 ( 受給権発生年月日以降のもの ) 請求者の住民票コードが記載されているもの ( お持ちの場合のみ ) 障害基礎年金 受給要件 障害基礎年金は 次の要件を満たしている方の障害 ( 初診日から1 年 6か

国民年金

第14章 国民年金 

障害厚生年金 厚生年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に 厚生年金保険法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です なお 障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害

2. 特別障害給付金 象 次のいずれかに該当する方で 任意加入していなかった期間に初診日があり 現在 障害基礎年金 1 級 2 級相当の障がいに該当する方 平成 3 年 3 月以前に国民年金任意加入象であった学生 ( 夜間通学 通信制の学生は除く ) 昭和 61 年 3 月以前に国民年金任意加入象で

ライフプランニングと資金計画 問題 1. ファイナンシャル プランナーの顧客に対する行為に関する次の記述のうち 職 業倫理や関連法規に照らし 最も適切なものはどれか 1. 税理士資格を有しないファイナンシャル プランナーが 住宅ローン相談セミナーを開催し その出席者に対して無償で確定申告書の作成代行

高齢者福祉

強制加入被保険者(法7) ケース1

(2) 国民年金の保険料 国民年金の第 1 号被保険者および任意加入者は, 保険料を納めなければなりません また, より高い老齢給付を望む第 1 号被保険者 任意加入者は, 希望により付加保険料を納めることができます 定額保険料月額 16,490 円 ( 平成 29 年度 ) 付加保険料月額 400


Microsoft Word - T2-06-1_紙上Live_老齢(1)_①支給要件(9分)_

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国民健康保険で受けられる給付 保険の給付 1 3 区分 療養の給付 2 3 負担割合 1 2 療養費として払い戻されるもの 高額療養費の支給 高額療養費の自己負担限度額 70 歳未満の方 区分 所得要件 自己負担限度額 ( 月額 )

くらしのおてつだいH30 本文.indd


基金からの支給に関する手続きのご案内

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年金・社会保険セミナー

(2) 国民年金の保険料 国民年金の第 1 号被保険者および任意加入者は, 保険料を納めなければなりません また, より高い老齢給付を望む第 1 号被保険者 任意加入者は, 希望により付加保険料を納めることができます 定額保険料月額 15,250 円 ( 平成 26 年度 ) 付加保険料月額 400

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特定退職被保険者制度のご案内

ただし 対象期間の翌年度から起算して3 年度目以降に追納する場合は 保険料に加算額が上乗せされます 保険料の免除や猶予を受けず保険料の未納の期間があると 1 年金額が減額される 2 年期を受給できない3 障害基礎年金や遺族基礎年金を請求できない 場合がありますのでご注意ください 全額または一部免除

ったと判断します なお 一時的に認定基準月額以上の収入がある月があっても 認定基準年額を超えるまでの間は認定できます また 勤務した月の給与が翌月以降に支払われる場合でも 原則 勤務月の収入として取扱います 継続して認定できる事例 認定基準月額未満であるので 継続して認定できます 認定基準月額以上の


企業年金のポータビリティ制度 ホ ータヒ リティ制度を活用しない場合 定年後 : 企業年金なし A 社 :9 年 B 社 :9 年 C 社 :9 年 定年 ホ ータヒ リティ制度を活用する場合 ホ ータヒ リティ制度活用 ホ ータヒ リティ制度活用 定年後 :27 年分を通算した企業年金を受給 A

強制加入被保険者(法7) ケース1

新規裁定当該期間 ( 月又は年度 ) 中に新たに裁定され 年金受給権を得た者が対象であり 年金額については裁定された時点で決定された年金額 ( 年額 ) となっている なお 特別支給の老齢厚生年金の受給権者が65 歳に到達した以降 老齢基礎年金及び老齢厚生年金 ( 本来支給もしくは繰下げ支給 ) を

Ⅰ. 厚生年金基金の取扱について 1. 残余財産の分配について (1) 分配の有無 Q1: 代行部分返納後に残余財産があれば 基金の上乗せ部分に係る 分配金 として 加入者 受給待期者 受給者に分配することになりますが 現時点および最終時点で残余財産はいくらになりますか? A1: 仮に平成 27 年

年金制度について 31

厚生年金 健康保険の強制適用となる者の推計 粗い推計 民間給与実態統計調査 ( 平成 22 年 ) 国税庁 5,479 万人 ( 年間平均 ) 厚生年金 健康保険の強制被保険者の可能性が高い者の総数は 5,479 万人 - 約 681 万人 - 約 120 万人 = 約 4,678 万人 従業員五人

一元化後における退職共済年金および老齢厚生年金の在職支給停止 65 歳未満の場合の年金の支給停止計算方法 ( 低在老 ) 試算表 1 年金と賃金の合算額が 28 万を超えた場合に 年金額の支給停止 ( これを 低在老 といいます ) が行われます 年金と賃金の合算額 (c) が 28 万以下の場合は

1. 国保係 事業名 1. 国民健康保険運営協議会 ( 昭和 33 年度 ) 予算額 事 業 概 要 757 国民健康保険事業の運営に関する事項を審議する 被保険者の疾病 負傷 出産又は死亡に対し保険給付を行う 2. 保険給付 ( 昭和 29 年度 ) 5,695,009 一般被保険者療養給付費 退

農業者年金制度について

例 言 厚生年金保険被保険者厚生年金保険被保険者については 平成 27 年 10 月 1 日から被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律が施行されたことに伴い 厚生年金保険法第 2 条の5の規定に基づき 以下のように分類している 1 第 1 号厚生年金被保険者第 2

農業者年金制度について 令和元年 8 月現在

上乗部分Q1. 基金制度のどの給付区分が分配金の対象となるのか A1 基金の給付区分は 国の厚生年金の一部を代行している 代行部分 と 基金独自の 上乗部分 から構成されています 代行部分は 解散により国に返還され 解散後は国から年金が支給されますので 分配金の対象となるのは基金独自の上乗部分となり

基金からの支給に関する手続きのご案内

の合計 ( ただし 20 歳以上 60 歳未満の期間 ) なお 保険料免除期間がある場合 本人は保険料を支払っていなくても 一定の期間が分子に加算される A さんの場合 保険料納付済月数は 国民年金保険料納付済期間 35 月 + 厚生年金保険被 保険者期間 398 月 + 厚生年金保険被保険者期間

スライド 1

(1) 相続税の納税猶予制度の概要 項目 納税猶予対象資産 ( 特定事業用資産 ) 納税猶予額 被相続人の要件 内容 被相続人の事業 ( 不動産貸付事業等を除く ) の用に供されていた次の資産 1 土地 ( 面積 400 m2までの部分に限る ) 2 建物 ( 床面積 800 m2までの部分に限る

第 7 章 年金 福祉 1 年金 日本の公的年金制度は, 予測できない将来へ備えるため, 社会全体で支える仕組みを基本としたものです 世代を超えて社会全体で支え合うことで給付を実現し, 生涯を通じた保障を実現するために必要です 働いている世代が支払った保険料を高齢者などの年金給付に充てるという方式で

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年金・社会保険セミナー

8-1 雇用保険 雇用保険の適用基準 1 31 日以上引き続き雇用されることが見込まれること 31 日以上雇用が継続しないことが明確である場合を除き この要件に該当することとなります このため 例えば 次の場合には 雇用契約期間が31 日未満であっても 原則として 31 日以上の雇用が見込まれるもの

年金・手当など

給付の支給時期 脱退一時金 加入者資格を喪失したとき ( 退職 65 歳到達等 ) 65 歳未満の年齢到達で資格喪失させることも可能 遺族一時金 1 加入中に死亡したとき 2 給付の繰下期間中に死亡したとき 3 年金受給中に死亡したとき 年金 < 退職による資格喪失の場合 > 1 50 歳未満で資格

社会保障 国民年金 問題 第 3 号被保険者とは 性別を問わず 第 2 号被保険者 ( 厚生年金保険の被保険者及び各共済組合等の組合員 加入者 ) の被扶養配偶者であって 20 歳以上 60 歳未満の者である 2 第 1 号被保険者の場合は 日本国内に住所を有する必要があるが 第 2 号

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老齢基礎年金 老齢基礎年金を受けられる方 老齢基礎年金は 原則として受給資格期間が 25 年 (300 ヵ月 ) 以上ある方が 65 歳になったときから受けられます 受給資格を満たしているときは 本人の希望により 60 歳から 70 歳までの間で年金を受け始める年齢を変更することができます (17


Q3 なぜ 必要な添付書類が変わるのですか? A3 厚生労働省より 日本国内にお住いのご家族の方を被扶養者に認定する際の身分関係及び生計維持関係の確認について 申立のみによる認定は行わず 証明書類に基づく認定を行うよう 事務の取扱いが示されたことから 届出に際して 確認書類の添付をお願いすることとな

農業経営基盤強化準備金~農業者向けQ&A~

Microsoft PowerPoint - 02 別添 パンフレット (3)

未成年者が口座開設者となり 原則として その親権者等が未成年者を代理して運用管理等を行います ジュニアNISA 口座に受け入れることができる上場株式等の新規投資による受入限度額 ( 非課税枠 ) は年間 80 万円です その非課税期間は最長で5 年間となります 一般のNISAの場合は 新規投資による

2 厚年と国年の加入期間がある人 昭和 36 年 3 月以前 20 歳未満および 60 歳以後の厚年の被保険者期間 昭和 36 年 3 月以前の厚年期間のみの人 坑内員 船員 ( 第 3 種被保険者 ) の場合 昭和 61 年 3 月までの旧船員保険の

農業者年金

退職後の健康保険の任意継続ってなに?

2. 繰上げ受給と繰下げ受給 65 歳から支給される老齢厚生年金と老齢基礎年金は 本人の選択により6~64 歳に受給を開始する 繰上げ受給 と 66 歳以降に受給を開始する 繰下げ受給 が可能である 繰上げ受給 を選択した場合には 繰上げ1カ月につき年金額が.5% 減額される 例えば 支給 開始年齢

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第 1 号被保険者 資格取得の届出の受理 種別変更の届出の受理 資格喪失の承認申請 ( 任意脱退 ) の受理 資格喪失届出の受理 資格喪失の申出 第 1 号被保険者 任意加入被保険者 付加保険料の納付の申出の受理 付加保険料の納付しないことの申出の受理 に申請 届出または申出をした場合 被保険者 世

1 国民年金 第 10 年金と医療給付等 市民課 保険医療課 (1) 国民年金に加入する方 国民年金は すべての方が共通して受けられる 基礎年金 が大きな柱です そのため自営業などの方のほかに 会社員や公務員も国民年金に強制加入することになります また 20 歳から 60 歳未満の会社員などの被扶養

年金・社会保険セミナー

平成19年度市民税のしおり

要件① 雇用者給与等・・・・ (ざっくり) 平成24年度の給与総額と比べて、平成25年以降毎年、一定割合以上給与総額が増えていること。 <雇用者給与等支給額とは> <一定割合とは>

1

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サービスガイド(カラー表紙,目次)2018.8月

Q 私の経営は 一戸一法人です 今年短期間ですが意欲的に働いてくれた若い人を来春から 3 月 25 日から 10 月末まで 1 日 8 時間 週 5 日働いてもらう予定です 失業保険に加入したいと思っています 加入できますか またどんな給付が受けられますか? A 法人経営なので雇用保険は適用事業所と

国保係 国民健康保険運営協議会 ( 昭和 33 年度 ) 予算額 事 業 概 要 752 国民健康保険事業の運営に関する重要事項を審議する 被保険者の疾病 負傷 出産又は死亡に対し保険給付を行う 2. 保険給付 ( 昭和 29 年度 ) 5,947,575 一般被保険者療養給付費 退職被保険者等療養


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2 障害厚生年金障害厚生年金は次の1~3の条件すべてに該当する方が受給できます 1 障害の原因となった病気やケガの初診日 ( 1) が 厚生年金保険の被保険者である期間にあること 2 障害の原因となった病気やケガによる障害の程度が 障害認定日 ( 2) に法令により定められている障害等級表 ( 3)

移換手続きの手引き (60 歳前に企業型 DC のある企業をご退職されたお客さまへ ) この資料では 確定拠出年金を DC (Defined Contribution) と記載しています 北陸銀行 平成 30 年 4 月現在

年金額の改定について 公的年金制度は平成 16 年の法改正により永久に年金財政を均衡させる従来の仕組みから おおむね ( 100 ) 年間で年金財政を均衡させる仕組みへと変わった この年金財政を均衡させる期間を 財政均衡期間 という これにより 政府は少なくとも ( 5 ) 年ごとに財政の検証をおこ

ご自身の加入限度額は? 加入条件 お さまの 性 自 者 年金 者種 1 者 に確定 年金や 確定拠出年金 ( 型 ) がない 確定拠出年金 ( 型 ) に加入している 2 者 加入できる 確定 年金がある 者 基本的には 60 歳未満のすべての方 にご加入いただけます 国民年金を免除されている方等

1 2

特定退職被保険者制度のご案内

はじめに 定年 は人生における大きな節目です 仕事をする 働く という観点からすれば ひとつの大きな目標 ( ゴール ) であり 定年前と定年後では そのライフスタイルも大きく変わってくることでしょう また 昨今の労働力人口の減少からも 国による 働き方改革 の実現に向けては 高齢者の就業促進も大き

はじめに 定年 は人生における大きな節目です 仕事をする 働く という観点からすれば ひとつの大きな目標 ( ゴール ) であり 定年前と定年後では そのライフスタイルも大きく変わってくることでしょう また 昨今の労働力人口の減少からも 国による 働き方改革 の実現に向けては 高齢者の就業促進も大き

牡羊座 3/ 21 ~4/ 19 1 月の運勢 全体運 思うようにならないことが多い月 でも 忍耐力を養えば 運気上昇の呼び水に 伝統芸能に触れ 気分転換を 健康運 胃腸系のトラブルに気を付け 節制して 幸運を呼ぶ食べ物 イヨカン 2

12 ページ, 図表 ,930 円 保険料納付済月数 + 全額免除月数 1/2+4 分の 3 免除月数 5/8+ 半額免除月数 3/4+4 分の 1 免除月数 7/8 ( 出所 ) 厚生労働省 老齢年金ガイド平成 2730 年度版 より筆者作成 40 年 ( 加入可能年数

資格取得( 認定日 ) 出生 離職 婚姻 離婚 1カ月以内の届出 出生日 喪失日から 市区町村受理日 1カ月を越えた届出 出生日 健康保険組合受付日 被扶養者の範囲被扶養者となるためには 主として被保険者の収入によって生活していることが必要です 扶養の程度の基準としては 被扶養者となる人の年間収入が

確定拠出年金向け説明資料 スミセイのスーパー積立年金 (10 年 ) 確定拠出年金保険 ( 単位保険別利率設定型 /10 年 ) 商品提供会社 : 住友生命保険相互会社 運営管理機関 : 労働金庫連合会 本商品は元本確保型の商品です 1. 基本的性格 払込保険料は 毎月 1 日に新たに設定される保険

年金制度のしくみ 3 階私的年金みらい企業年金基金 2 階 1 階 公的年金 厚生年金 国民年金 共済年金 自営業者など会社員の配偶者会社員公務員など 国民年金の加入者区分 第 1 号被保険者 第 33 号被保険者 第 2 号被保険者 3 階建ての年金制度 日本の公的年金制度は 国民年金 から全ての

(1) 被扶養者とは主として組合員の収入によって生計を維持していると 共済組合に被扶養者の要件を備えていることが認定された者をいいます 家族が被扶養者に認定されるためには組合員が直接共済組合に申告しなければなりません (2) 家族を被扶養者にするには ア 被扶養者認定フローチャート で被扶養者の要件

平成 28 年 9 月度実施実技試験 損保顧客資産相談業務 139

申告者と配偶者の合計所得金額の入力フォーム 申告者 ( 給与の支払いを受ける人 ) の事業所得 雑所得 配当所得 不動産所得 その他の所得の収入金額と必要経費を入力して合計所得金額を計算します 申告者の合計所得金額が 900 万円を超えると 配偶者控除または配偶者特別控除の控除額が変動します 申告者

からだの不自由な人たちのために

2. 改正の趣旨 背景税制面では 配偶者のパート収入が103 万円を超えても世帯の手取りが逆転しないよう控除額を段階的に減少させる 配偶者特別控除 の導入により 103 万円の壁 は解消されている 他方 企業の配偶者手当の支給基準の援用や心理的な壁として 103 万円の壁 が作用し パート収入を10

そこで 本稿では 単独世帯に着目して217 年の賃金水準から年金額を算出し 高齢単独世帯の平均的な支出額と比較することにより 超高齢社会における所得基盤確保のあり方の課題を確認する 2. 単独世帯の年金額と支出額の比較 (1) 月額の年金額と支出額の比較厚生労働省 賃金構造基本統計調査 (217 年

表 2 イ特別支給の老齢厚生年金老齢厚生年金は本来 65 歳から支給されるものです しかし 一定の要件を満たせば 65 歳未満でも 特別支給の老齢厚生年金 を受けることができます 支給要件 a 組合員期間が1 年以上あること b 組合員期間等が25 年以上あること (P.23の表 1 参照 ) c

Transcription:

(3) 農業者年金支給額の試算 < 保険料月額 2 万円で通常加入 運用利回り 2.07% の場合 > 20 歳 40 年 9,600,000 757,000 16,275,500 647,200 17,474,400 21 歳 39 年 9,360,000 730,900 15,714,400 624,900 16,872,300 22 歳 38 年 9,120,000 705,200 15,161,800 602,900 16,278,300 23 歳 37 年 8,880,000 680,000 14,620,000 581,400 15,697,800 24 歳 36 年 8,640,000 655,300 14,089,000 560,200 15,125,400 25 歳 35 年 8,400,000 630,900 13,564,400 539,400 14,563,800 26 歳 34 年 8,160,000 607,000 13,050,500 518,900 14,010,300 27 歳 33 年 7,920,000 583,500 12,545,300 498,900 13,470,300 28 歳 32 年 7,680,000 560,400 12,048,600 479,100 12,935,700 29 歳 31 年 7,440,000 537,700 11,560,600 459,700 12,411,900 30 歳 30 年 7,200,000 515,400 11,081,100 440,700 11,898,900 31 歳 29 年 6,960,000 493,500 10,610,300 421,900 11,391,300 32 歳 28 年 6,720,000 472,000 10,148,000 403,500 10,894,500 33 歳 27 年 6,480,000 450,900 9,694,400 385,500 10,408,500 34 歳 26 年 6,240,000 430,100 9,247,200 367,700 9,927,900 35 歳 25 年 6,000,000 409,700 8,808,600 350,200 9,455,400 36 歳 24 年 5,760,000 389,600 8,376,400 333,100 8,993,700 37 歳 23 年 5,520,000 369,900 7,952,900 316,200 8,537,400 38 歳 22 年 5,280,000 350,500 7,535,800 299,700 8,091,900 39 歳 21 年 5,040,000 331,500 7,127,300 283,400 7,651,800 40 歳 20 年 4,800,000 312,800 6,725,200 267,400 7,219,800 41 歳 19 年 4,560,000 294,400 6,329,600 251,700 6,795,900 42 歳 18 年 4,320,000 276,300 5,940,500 236,200 6,377,400 43 歳 17 年 4,080,000 258,600 5,559,900 221,100 5,969,700 44 歳 16 年 3,840,000 241,100 5,183,700 206,200 5,567,400 45 歳 15 年 3,600,000 224,000 4,816,000 191,500 5,170,500 46 歳 14 年 3,360,000 207,200 4,454,800 177,100 4,781,700 47 歳 13 年 3,120,000 190,600 4,097,900 163,000 4,401,000 48 歳 12 年 2,880,000 174,400 3,749,600 149,100 4,025,700 49 歳 11 年 2,640,000 158,400 3,405,600 135,400 3,655,800 50 歳 10 年 2,400,000 142,700 3,068,100 122,000 3,294,000 51 歳 9 年 2,160,000 127,300 2,737,000 108,800 2,937,600 52 歳 8 年 1,920,000 112,100 2,410,200 95,900 2,589,300 53 歳 7 年 1,680,000 97,200 2,089,800 83,100 2,243,700 54 歳 6 年 1,440,000 82,600 1,775,900 70,600 1,906,200 55 歳 5 年 1,200,000 68,200 1,466,300 58,300 1,574,100 56 歳 4 年 960,000 54,100 1,163,200 46,200 1,247,400 57 歳 3 年 720,000 40,200 864,300 34,400 928,800 58 歳 2 年 480,000 26,600 571,900 22,700 612,900 59 歳 1 年 240,000 13,200 283,800 11,300 305,100 試算の前提 65 歳以降のを計算するための予定利率は 1.15% で計算している は65 歳裁定時における であり は65 歳での農業者年金加入者の平均余命を考慮し 86.5 歳 女性 92.0 歳まで生存した場合の受取総額である 平成 25 年 5 月加入 5 月 2 日誕生月日で試算 保険料納付額 試算において前提とされている 予定利率 1.15% は農林水産省告示 ( 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) により定められている率である 運用利回り 2.07% は制度発足以降の 11 年度間の運用利回りの平均である

< 保険料月額 2 万円で通常加入 運用利回り 3.00% の場合 > 20 歳 40 年 9,600,000 935,800 20,119,700 800,100 21,602,700 21 歳 39 年 9,360,000 899,200 19,332,800 768,700 20,754,900 22 歳 38 年 9,120,000 863,400 18,563,100 738,200 19,931,400 23 歳 37 年 8,880,000 828,600 17,814,900 708,400 19,126,800 24 歳 36 年 8,640,000 794,600 17,083,900 679,300 18,341,100 25 歳 35 年 8,400,000 761,400 16,370,100 651,000 17,577,000 26 歳 34 年 8,160,000 729,100 15,675,700 623,300 16,829,100 27 歳 33 年 7,920,000 697,600 14,998,400 596,400 16,102,800 28 歳 32 年 7,680,000 666,800 14,336,200 570,100 15,392,700 29 歳 31 年 7,440,000 636,900 13,693,400 544,500 14,701,500 30 歳 30 年 7,200,000 607,600 13,063,400 519,500 14,026,500 31 歳 29 年 6,960,000 579,100 12,450,700 495,100 13,367,700 32 歳 28 年 6,720,000 551,400 11,855,100 471,400 12,727,800 33 歳 27 年 6,480,000 524,300 11,272,500 448,200 12,101,400 34 歳 26 年 6,240,000 497,800 10,702,700 425,600 11,491,200 35 歳 25 年 6,000,000 472,100 10,150,200 403,600 10,897,200 36 歳 24 年 5,760,000 446,900 9,608,400 382,100 10,316,700 37 歳 23 年 5,520,000 422,400 9,081,600 361,200 9,752,400 38 歳 22 年 5,280,000 398,500 8,567,800 340,700 9,198,900 39 歳 21 年 5,040,000 375,200 8,066,800 320,800 8,661,600 40 歳 20 年 4,800,000 352,500 7,578,800 301,400 8,137,800 41 歳 19 年 4,560,000 330,400 7,103,600 282,400 7,624,800 42 歳 18 年 4,320,000 308,800 6,639,200 264,000 7,128,000 43 歳 17 年 4,080,000 287,700 6,185,600 246,000 6,642,000 44 歳 16 年 3,840,000 267,200 5,744,800 228,400 6,166,800 45 歳 15 年 3,600,000 247,100 5,312,700 211,300 5,705,100 46 歳 14 年 3,360,000 227,600 4,893,400 194,600 5,254,200 47 歳 13 年 3,120,000 208,500 4,482,800 178,300 4,814,100 48 歳 12 年 2,880,000 190,000 4,085,000 162,400 4,384,800 49 歳 11 年 2,640,000 171,800 3,693,700 146,900 3,966,300 50 歳 10 年 2,400,000 154,200 3,315,300 131,800 3,558,600 51 歳 9 年 2,160,000 137,000 2,945,500 117,100 3,161,700 52 歳 8 年 1,920,000 120,200 2,584,300 102,700 2,772,900 53 歳 7 年 1,680,000 103,800 2,231,700 88,700 2,394,900 54 歳 6 年 1,440,000 87,800 1,887,700 75,100 2,027,700 55 歳 5 年 1,200,000 72,200 1,552,300 61,800 1,668,600 56 歳 4 年 960,000 57,100 1,227,700 48,800 1,317,600 57 歳 3 年 720,000 42,300 909,500 36,100 974,700 58 歳 2 年 480,000 27,800 597,700 23,800 642,600 59 歳 1 年 240,000 13,700 294,600 11,700 315,900 試算の前提 65 歳以降のを計算するための予定利率は 1.15% で計算している は65 歳裁定時における であり は65 歳での農業者年金加入者の平均余命を考慮し 86.5 歳 女性 92.0 歳まで生存した場合の受取総額である 平成 25 年 5 月加入 5 月 2 日誕生月日で試算 試算において前提とされている 予定利率 1.15% は農林水産省告示 ( 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) により定められている率である

< 保険料月額 3 万円で通常加入 運用利回り 2.07% の場合 > 20 歳 40 年 14,400,000 1,135,500 24,413,300 970,800 26,211,600 21 歳 39 年 14,040,000 1,096,300 23,570,500 937,300 25,307,100 22 歳 38 年 13,680,000 1,057,800 22,742,700 904,400 24,418,800 23 歳 37 年 13,320,000 1,020,000 21,930,000 872,100 23,546,700 24 歳 36 年 12,960,000 982,900 21,132,400 840,300 22,688,100 25 歳 35 年 12,600,000 946,400 20,347,600 809,100 21,845,700 26 歳 34 年 12,240,000 910,500 19,575,800 778,400 21,016,800 27 歳 33 年 11,880,000 875,300 18,819,000 748,300 20,204,100 28 歳 32 年 11,520,000 840,600 18,072,900 718,700 19,404,900 29 歳 31 年 11,160,000 806,600 17,341,900 689,600 18,619,200 30 歳 30 年 10,800,000 773,200 16,623,800 661,000 17,847,000 31 歳 29 年 10,440,000 740,300 15,916,500 632,900 17,088,300 32 歳 28 年 10,080,000 708,000 15,222,000 605,300 16,343,100 33 歳 27 年 9,720,000 676,300 14,540,500 578,200 15,611,400 34 歳 26 年 9,360,000 645,100 13,869,700 551,500 14,890,500 35 歳 25 年 9,000,000 614,500 13,211,800 525,300 14,183,100 36 歳 24 年 8,640,000 584,400 12,564,600 499,600 13,489,200 37 歳 23 年 8,280,000 554,800 11,928,200 474,300 12,806,100 38 歳 22 年 7,920,000 525,700 11,302,600 449,500 12,136,500 39 歳 21 年 7,560,000 497,200 10,689,800 425,100 11,477,700 40 歳 20 年 7,200,000 469,100 10,085,700 401,100 10,829,700 41 歳 19 年 6,840,000 441,600 9,494,400 377,500 10,192,500 42 歳 18 年 6,480,000 414,500 8,911,800 354,400 9,568,800 43 歳 17 年 6,120,000 387,900 8,339,900 331,600 8,953,200 44 歳 16 年 5,760,000 361,700 7,776,600 309,200 8,348,400 45 歳 15 年 5,400,000 336,000 7,224,000 287,300 7,757,100 46 歳 14 年 5,040,000 310,700 6,680,100 265,700 7,173,900 47 歳 13 年 4,680,000 285,900 6,146,900 244,500 6,601,500 48 歳 12 年 4,320,000 261,500 5,622,300 223,600 6,037,200 49 歳 11 年 3,960,000 237,600 5,108,400 203,100 5,483,700 50 歳 10 年 3,600,000 214,000 4,601,000 183,000 4,941,000 51 歳 9 年 3,240,000 190,900 4,104,400 163,200 4,406,400 52 歳 8 年 2,880,000 168,200 3,616,300 143,800 3,882,600 53 歳 7 年 2,520,000 145,800 3,134,700 124,700 3,366,900 54 歳 6 年 2,160,000 123,900 2,663,900 105,900 2,859,300 55 歳 5 年 1,800,000 102,300 2,199,500 87,500 2,362,500 56 歳 4 年 1,440,000 81,100 1,743,700 69,400 1,873,800 57 歳 3 年 1,080,000 60,300 1,296,500 51,600 1,393,200 58 歳 2 年 720,000 39,900 857,900 34,100 920,700 59 歳 1 年 360,000 19,800 425,700 16,900 456,300 試算の前提 65 歳以降のを計算するための予定利率は 1.15% で計算している は65 歳裁定時における であり は65 歳での農業者年金加入者の平均余命を考慮し 86.5 歳 女性 92.0 歳まで生存した場合の受取総額である 平成 25 年 5 月加入 5 月 2 日誕生月日で試算 試算において前提とされている 予定利率 1.15% は農林水産省告示 ( 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) により定められている率である 運用利回り 2.07% は制度発足以降の 11 年度間の運用利回りの平均である

< 保険料月額 3 万円で通常加入 運用利回り 3.00% の場合 > 20 歳 40 年 14,400,000 1,403,700 30,179,600 1,200,100 32,402,700 21 歳 39 年 14,040,000 1,348,800 28,999,200 1,153,100 31,133,700 22 歳 38 年 13,680,000 1,295,100 27,844,700 1,107,300 29,897,100 23 歳 37 年 13,320,000 1,242,800 26,720,200 1,062,500 28,687,500 24 歳 36 年 12,960,000 1,191,900 25,625,900 1,019,000 27,513,000 25 歳 35 年 12,600,000 1,142,100 24,555,200 976,400 26,362,800 26 歳 34 年 12,240,000 1,093,600 23,512,400 935,000 25,245,000 27 歳 33 年 11,880,000 1,046,400 22,497,600 894,600 24,154,200 28 歳 32 年 11,520,000 1,000,300 21,506,500 855,200 23,090,400 29 歳 31 年 11,160,000 955,300 20,539,000 816,700 22,050,900 30 歳 30 年 10,800,000 911,500 19,597,300 779,200 21,038,400 31 歳 29 年 10,440,000 868,700 18,677,100 742,700 20,052,900 32 歳 28 年 10,080,000 827,000 17,780,500 707,100 19,091,700 33 歳 27 年 9,720,000 786,400 16,907,600 672,300 18,152,100 34 歳 26 年 9,360,000 746,700 16,054,100 638,400 17,236,800 35 歳 25 年 9,000,000 708,100 15,224,200 605,400 16,345,800 36 歳 24 年 8,640,000 670,400 14,413,600 573,200 15,476,400 37 歳 23 年 8,280,000 633,700 13,624,600 541,700 14,625,900 38 歳 22 年 7,920,000 597,800 12,852,700 511,100 13,799,700 39 歳 21 年 7,560,000 562,900 12,102,400 481,200 12,992,400 40 歳 20 年 7,200,000 528,800 11,369,200 452,100 12,206,700 41 歳 19 年 6,840,000 495,500 10,653,300 423,700 11,439,900 42 歳 18 年 6,480,000 463,100 9,956,700 396,000 10,692,000 43 歳 17 年 6,120,000 431,500 9,277,300 368,900 9,960,300 44 歳 16 年 5,760,000 400,700 8,615,100 342,600 9,250,200 45 歳 15 年 5,400,000 370,700 7,970,100 316,900 8,556,300 46 歳 14 年 5,040,000 341,400 7,340,100 291,900 7,881,300 47 歳 13 年 4,680,000 312,800 6,725,200 267,400 7,219,800 48 歳 12 年 4,320,000 284,900 6,125,400 243,600 6,577,200 49 歳 11 年 3,960,000 257,800 5,542,700 220,400 5,950,800 50 歳 10 年 3,600,000 231,300 4,973,000 197,700 5,337,900 51 歳 9 年 3,240,000 205,400 4,416,100 175,600 4,741,200 52 歳 8 年 2,880,000 180,200 3,874,300 154,100 4,160,700 53 歳 7 年 2,520,000 155,700 3,347,600 133,100 3,593,700 54 歳 6 年 2,160,000 131,700 2,831,600 112,600 3,040,200 55 歳 5 年 1,800,000 108,400 2,330,600 92,600 2,500,200 56 歳 4 年 1,440,000 85,600 1,840,400 73,200 1,976,400 57 歳 3 年 1,080,000 63,400 1,363,100 54,200 1,463,400 58 歳 2 年 720,000 41,700 896,600 35,700 963,900 59 歳 1 年 360,000 20,600 442,900 17,600 475,200 試算の前提 65 歳以降のを計算するための予定利率は 1.15% で計算している は65 歳裁定時における であり は65 歳での農業者年金加入者の平均余命を考慮し 86.5 歳 女性 92.0 歳まで生存した場合の受取総額である 平成 25 年 5 月加入 5 月 2 日誕生月日で試算 試算において前提とされている 予定利率 1.15% は農林水産省告示 ( 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) により定められている率である

< 保険料月額 2 万円で政策支援加入 運用利回り 2.07% の場合 > 加入者の支払う保険料は 1 保険料補助の対象期間は 35 歳未満は月額 1 万円 35 歳以上は 1 万 4 千円 2 保険料補助の対象期間外は月額 2 万円 本人負担分 国庫補助分 合計 20 歳 40 年 7,440,000 2,160,000 9,600,000 771,700 16,591,600 651,600 17,593,200 21 歳 39 年 7,248,000 2,112,000 9,360,000 745,100 16,019,700 629,200 16,988,400 22 歳 38 年 7,056,000 2,064,000 9,120,000 718,800 15,454,200 607,100 16,391,700 23 歳 37 年 6,864,000 2,016,000 8,880,000 693,100 14,901,700 585,400 15,805,800 24 歳 36 年 6,672,000 1,968,000 8,640,000 667,800 14,357,800 564,000 15,228,000 25 歳 35 年 6,480,000 1,920,000 8,400,000 643,000 13,824,500 543,000 14,661,000 26 歳 34 年 6,360,000 1,800,000 8,160,000 618,200 13,291,300 522,400 14,104,800 27 歳 33 年 6,240,000 1,680,000 7,920,000 593,900 12,768,900 502,000 13,554,000 28 歳 32 年 6,120,000 1,560,000 7,680,000 569,900 12,252,900 482,000 13,014,000 29 歳 31 年 6,000,000 1,440,000 7,440,000 546,400 11,747,600 462,400 12,484,800 30 歳 30 年 5,880,000 1,320,000 7,200,000 523,300 11,251,000 443,000 11,961,000 31 歳 29 年 5,760,000 1,200,000 6,960,000 500,600 10,763,000 424,100 11,450,700 32 歳 28 年 5,640,000 1,080,000 6,720,000 478,300 10,283,500 405,500 10,948,500 33 歳 27 年 5,520,000 960,000 6,480,000 456,400 9,812,600 387,100 10,451,700 34 歳 26 年 5,400,000 840,000 6,240,000 434,900 9,350,400 369,100 9,965,700 35 歳 25 年 5,280,000 720,000 6,000,000 413,700 8,894,600 351,400 9,487,800 36 歳 24 年 5,040,000 720,000 5,760,000 393,600 8,462,500 334,300 9,026,100 37 歳 23 年 4,800,000 720,000 5,520,000 373,800 8,036,800 317,400 8,569,800 38 歳 22 年 4,560,000 720,000 5,280,000 354,400 7,619,700 300,800 8,121,600 39 歳 21 年 4,320,000 720,000 5,040,000 335,200 7,206,900 284,500 7,681,500 40 歳 20 年 4,080,000 720,000 4,800,000 316,400 6,802,700 268,500 7,249,500 試算の前提 65 歳以降のを計算するための予定利率は 1.15% で計算している は65 歳裁定時における であり は65 歳での農業者年金加入者の平均余命を考慮し 86.5 歳 女性 92.0 歳まで生存した場合の受取総額である 平成 25 年 5 月加入 5 月 2 日誕生月日で試算 国庫助成額は もっとも有利な政策支援を受けた場合の金額である 保険料補助を受けるためには 2 必要経費などを控除した農業所得が 900 万円以下であること 3 認定農業者で青色申告などの要件に該当すること を満たす必要がある 1 60 歳までに保険料が 20 年以上見込まれること なお 旧制度加入者 ( 脱退一時金又は特例脱退一時金を受給した者は除く ) は 旧制度 ( 平成 13 年 12 月まで ) の保険料納付済期間等を合算することができるため 40 歳を超えても保険料の補助を受けられる場合があるが 通常では 40 歳を超えて加入した者は保険料補助を受けられないため 試算は通常加入の場合と同様となるため省略した 試算において前提とされている 予定利率 1.15% は農林水産省告示 ( 平成 24 年 4 月 1 日施行 ) により定められている率である 運用利回り 2.07% は制度発足以降の 11 年度間の運用利回りの平均である

< 保険料月額 2 万円で政策支援加入 運用利回り 3% の場合 > 加入者の支払う保険料は 1 保険料補助の対象期間は 35 歳未満は月額 1 万円 35 歳以上は 1 万 4 千円 2 保険料補助の対象期間外は月額 2 万円 本人負担分 国庫補助分 合計 20 歳 40 年 7,440,000 2,160,000 9,600,000 955,300 20,539,000 806,000 21,762,000 21 歳 39 年 7,248,000 2,112,000 9,360,000 917,700 19,730,600 774,300 20,906,100 22 歳 38 年 7,056,000 2,064,000 9,120,000 881,200 18,945,800 743,500 20,074,500 23 歳 37 年 6,864,000 2,016,000 8,880,000 845,500 18,178,300 713,500 19,264,500 24 歳 36 年 6,672,000 1,968,000 8,640,000 810,700 17,430,100 684,200 18,473,400 25 歳 35 年 6,480,000 1,920,000 8,400,000 776,900 16,703,400 655,600 17,701,200 26 歳 34 年 6,360,000 1,800,000 8,160,000 743,300 15,981,000 627,700 16,947,900 27 歳 33 年 6,240,000 1,680,000 7,920,000 710,600 15,278,000 600,300 16,208,100 28 歳 32 年 6,120,000 1,560,000 7,680,000 678,800 14,594,200 573,800 15,492,600 29 歳 31 年 6,000,000 1,440,000 7,440,000 647,800 13,927,700 547,700 14,787,900 30 歳 30 年 5,880,000 1,320,000 7,200,000 617,500 13,276,300 522,400 14,104,800 31 歳 29 年 5,760,000 1,200,000 6,960,000 587,900 12,639,900 497,800 13,440,600 32 歳 28 年 5,640,000 1,080,000 6,720,000 559,100 12,020,700 473,700 12,789,900 33 歳 27 年 5,520,000 960,000 6,480,000 531,100 11,418,700 450,300 12,158,100 34 歳 26 年 5,400,000 840,000 6,240,000 503,700 10,829,600 427,400 11,539,800 35 歳 25 年 5,280,000 720,000 6,000,000 477,000 10,255,500 405,100 10,937,700 36 歳 24 年 5,040,000 720,000 5,760,000 451,700 9,711,600 383,500 10,354,500 37 歳 23 年 4,800,000 720,000 5,520,000 427,100 9,182,700 362,600 9,790,200 38 歳 22 年 4,560,000 720,000 5,280,000 403,100 8,666,700 342,100 9,236,700 39 歳 21 年 4,320,000 720,000 5,040,000 379,600 8,161,400 322,100 8,696,700 40 歳 20 年 4,080,000 720,000 4,800,000 356,800 7,671,200 302,700 8,172,900 試算の前提 65 歳以降のを計算するための予定利率は 1.15% で計算している は65 歳裁定時における であり は65 歳での農業者年金加入者の平均余命を考慮し 86.5 歳 女性 92.0 歳まで生存した場合の受取総額である 平成 25 年 5 月加入 5 月 2 日誕生月日で試算 国庫助成額は もっとも有利な政策支援を受けた場合の金額である 保険料補助を受けるためには 3 認定農業者で青色申告などの要件に該当すること を満たす必要がある 1 60 歳までに保険料が 20 年以上見込まれること なお 旧制度加入者 ( 脱退一時金又は特例脱退一時金を受給した者は除く ) は 旧制度 ( 平成 13 年 12 月まで ) の保険料納付済期間等を合算することができるため 40 歳を超えても保険料の補助を受けられる場合があるが 通常では 40 歳を超えて加入した者は保険料補助を受けられないため 試算は通常加入の場合と同様となるため省略した 2 必要経費などを控除した農業所得が 900 万円以下であること 試算において前提とされている 予定利率 1.15% は農林水産省告示 ( 平成 24 年 4 月 1 日施行 ) により定められている率である

加入者の支払う保険料は 1 保険料補助の対象期間は 35 歳未満は月額 1 万円 35 歳以上は 1 万 4 千円 2 保険料補助の対象期間外は月額 3 万円 本人負担分 国庫補助分 合計 20 歳 40 年 9,840,000 2,160,000 12,000,000 928,100 19,954,200 785,300 21,203,100 21 歳 39 年 9,528,000 2,112,000 11,640,000 892,300 19,184,500 755,000 20,385,000 22 歳 38 年 9,216,000 2,064,000 11,280,000 857,000 18,425,500 725,200 19,580,400 23 歳 37 年 8,904,000 2,016,000 10,920,000 822,400 17,681,600 695,900 18,789,300 24 歳 36 年 8,592,000 1,968,000 10,560,000 788,400 16,950,700 667,100 18,011,700 25 歳 35 年 8,280,000 1,920,000 10,200,000 755,000 16,232,500 638,700 17,244,900 26 歳 34 年 8,160,000 1,800,000 9,960,000 730,200 15,699,300 618,100 16,688,700 27 歳 33 年 8,040,000 1,680,000 9,720,000 705,900 15,176,900 597,800 16,140,600 28 歳 32 年 7,920,000 1,560,000 9,480,000 681,900 14,660,900 577,700 15,597,900 29 歳 31 年 7,800,000 1,440,000 9,240,000 658,400 14,155,600 558,100 15,068,700 30 歳 30 年 7,680,000 1,320,000 9,000,000 635,300 13,659,000 538,800 14,547,600 31 歳 29 年 7,560,000 1,200,000 8,760,000 612,600 13,171,000 519,800 14,034,600 32 歳 28 年 7,440,000 1,080,000 8,520,000 590,300 12,691,500 501,200 13,532,400 33 歳 27 年 7,320,000 960,000 8,280,000 568,400 12,220,600 482,900 13,038,300 34 歳 26 年 7,200,000 840,000 8,040,000 546,900 11,758,400 464,900 12,552,300 35 歳 25 年 7,080,000 720,000 7,800,000 525,700 11,302,600 447,200 12,074,400 36 歳 24 年 6,720,000 720,000 7,440,000 497,100 10,687,700 422,800 11,415,600 37 歳 23 年 6,360,000 720,000 7,080,000 469,100 10,085,700 398,900 10,770,300 38 歳 22 年 6,000,000 720,000 6,720,000 441,500 9,492,300 375,300 10,133,100 39 歳 21 年 5,640,000 720,000 6,360,000 414,400 8,909,700 352,200 9,509,400 40 歳 20 年 5,280,000 720,000 6,000,000 387,800 8,337,800 329,500 8,896,500 試算の前提 65 歳以降のを計算するための予定利率は 1.15% で計算している は65 歳裁定時における であり は65 歳での農業者年金加入者の平均余命を考慮し 86.5 歳 女性 92.0 歳まで生存した場合の受取総額である 平成 25 年 5 月加入 5 月 2 日誕生月日で試算 国庫助成額は もっとも有利な政策支援を受けた場合の金額である 保険料補助を受けるためには < 保険料月額 2 万円で政策支援加入し もっとも有利な政策支援を受けた後に 保険料補助対象期間外は保険料月額 3 万円で通常加入 運用利回り 2.07% の場合 > 1 60 歳までに保険料が 20 年以上見込まれること なお 旧制度加入者 ( 脱退一時金又は特例脱退一時金を受給した者は除く ) は 旧制度 ( 平成 13 年 12 月まで ) の保険料納付済期間等を合算することができるため 40 歳を超えても保険料の補助を受けられる場合があるが 通常では 40 歳を超えて加入した者は保険料補助を受けられないため 試算は通常加入の場合と同様となるため省略した 2 必要経費などを控除した農業所得が 900 万円以下であること 3 認定農業者で青色申告などの要件に該当すること を満たす必要がある 試算において前提とされている 予定利率 1.15% は農林水産省告示 ( 平成 24 年 4 月 1 日施行 ) により定められている率である 運用利回り 2.07% は制度発足以降の 11 年度間の運用利回りの平均である

< 保険料月額 2 万円で政策支援加入し もっとも有利な政策支援を受けた後に 保険料補助対象期間外は保険料月額 3 万円で通常加入 運用利回り 3.00% の場合 > 加入者の支払う保険料は 1 保険料補助の対象期間は 35 歳未満は月額 1 万円 35 歳以上は 1 万 4 千円 2 保険料補助の対象期間外は月額 3 万円 本人負担分 単位 : 円 女性 国庫補助分 合計 20 歳 40 年 9,840,000 2,160,000 12,000,000 1,131,500 24,327,300 956,700 25,830,900 21 歳 39 年 9,528,000 2,112,000 11,640,000 1,082,900 23,282,400 915,500 24,718,500 22 歳 38 年 9,216,000 2,064,000 11,280,000 1,035,500 22,263,300 875,500 23,638,500 23 歳 37 年 8,904,000 2,016,000 10,920,000 989,300 21,270,000 836,500 22,585,500 24 歳 36 年 8,592,000 1,968,000 10,560,000 944,300 20,302,500 798,400 21,556,800 25 歳 35 年 8,280,000 1,920,000 10,200,000 900,400 19,358,600 761,200 20,552,400 26 歳 34 年 8,160,000 1,800,000 9,960,000 866,900 18,638,400 733,300 19,799,100 27 歳 33 年 8,040,000 1,680,000 9,720,000 834,200 17,935,400 705,900 19,059,300 28 歳 32 年 7,920,000 1,560,000 9,480,000 802,300 17,249,500 679,400 18,343,800 29 歳 31 年 7,800,000 1,440,000 9,240,000 771,300 16,583,000 653,400 17,641,800 30 歳 30 年 7,680,000 1,320,000 9,000,000 741,000 15,931,600 628,100 16,958,700 31 歳 29 年 7,560,000 1,200,000 8,760,000 711,500 15,297,300 603,400 16,291,800 32 歳 28 年 7,440,000 1,080,000 8,520,000 682,700 14,678,100 579,300 15,641,100 33 歳 27 年 7,320,000 960,000 8,280,000 654,600 14,073,900 555,900 15,009,300 34 歳 26 年 7,200,000 840,000 8,040,000 627,200 13,484,800 533,000 14,391,000 35 歳 25 年 7,080,000 720,000 7,800,000 600,500 12,910,800 510,700 13,788,900 36 歳 24 年 6,720,000 720,000 7,440,000 565,500 12,158,300 480,800 12,981,600 37 歳 23 年 6,360,000 720,000 7,080,000 531,300 11,423,000 451,700 12,195,900 38 歳 22 年 6,000,000 720,000 6,720,000 498,000 10,707,100 423,300 11,429,100 39 歳 21 年 5,640,000 720,000 6,360,000 465,500 10,008,300 395,600 10,681,200 40 歳 20 年 5,280,000 720,000 6,000,000 433,900 9,328,900 368,600 9,952,200 試算の前提 65 歳以降のを計算するための予定利率は 1.15% で計算している は65 歳裁定時における であり は65 歳での農業者年金加入者の平均余命を考慮し 86.5 歳 女性 92.0 歳まで生存した場合の受取総額である 平成 25 年 5 月加入 5 月 2 日誕生月日で試算 国庫助成額は もっとも有利な政策支援を受けた場合の金額である 保険料補助を受けるためには 1 60 歳までに保険料が 20 年以上見込まれること なお 旧制度加入者 ( 脱退一時金又は特例脱退一時金を受給した者は除く ) は 旧制度 ( 平成 13 年 12 月まで ) の保険料納付済期間等を合算することができるため 40 歳を超えても保険料の補助を受けられる場合があるが 通常では 40 歳を超えて加入した者は保険料補助を受けられないため 試算は通常加入の場合と同様となるため省略した 2 必要経費などを控除した農業所得が 900 万円以下であること 3 認定農業者で青色申告などの要件に該当すること を満たす必要がある 試算において前提とされている 予定利率 1.15% は農林水産省告示( 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) により定められている率である