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弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

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笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに

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幹事会の議を経て 総会の承認後にその者を除名することができる 2 除名の決定には 理事会 幹事会の議を経て総会の承認を必要とする 第 3 章役員等 ( 役員の種類 ) 第 10 条本会に 役員として 会長 1 名 副会長 2 名 理事 幹事若干名 監事 1 名を置く 2 役員の選出に関し必要な事項は

青葉台自治会会則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本会は 以下に掲げるような共同活動を行うことにより 良好な地域社会の維持及び形成に資する事を目的とする (1) 回覧板の回付等区域内の住民相互の連絡 (2) 会員相互の融和親睦をはかる (3) 行政機関との連絡調整 (4) 区域内諸施設の維持

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平成 26 年 2 月 26 日改訂版 四国みなとオアシス協議会会則 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当協議会は 四国みなとオアシス協議会 ( 以下 本協議会 という ) という ( 目的 ) 第 2 条本協議会は 四国地方における みなとオアシス 相互の連携及び交流を図ることにより みなと

座間市自治会総連合会規約 第一章総則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 座間市自治会総連合会 ( 以下 市自連 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条市自連本部は 座間市役所ふれあい会館内に置く 第二章事業と目的 ( 目的 ) 第 3 条市自連は 地区自治会連合会 ( 以下 地区自連 という

登録できる 二個人会員は 大学及び公的研究機関の研究者とする 三特別会員は 本コンソーシアムの会長が特に参加を認めた法人又は個人とする ( 会員の入会 退会等 ) 第 5 条本コンソーシアムに会員として入会を希望する者は 所定の申込書を会長あてに提出するものとする 2 会員の入会については 第 8

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第 11 条 ( 保護者の役割 ) 部員の保護者は部員の健康や心身の安全について注意を払い 本クラブでの活動に対する支援を必要に応じて行うこととする 2. 別に定める部員の保護者は部員の練習に同伴しなくてはならない 3. 保護者は 有事の際に連絡が取れる手段を常に確保しなくてはならない 4. 本クラ

立命館慶祥中学校 生徒会規約

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ファンズスポーツクラブ宮前規約 第一章 総則 ( 名称 ) 第一条 ( 所在 ) 第二条 ( 目的 ) 第三条 ( 事業 ) 第四条 本クラブは ファンズスポーツクラブ宮前 ( 以下 本クラブ という ) と称 し 運営 管理は 特定非営利活動法人ファンズアスリートクラブ ( 以下 当 法人 という

14

***************************************************** 東別府自治会会則 ***************************************************** 平成 20 年 4 月 20 日版 東別府自治会

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第1章 総則

任意団体 イミグレーションロー 実務研究会 規約 制定平成 24 年 5 月 21 日 改定平成 26 年 7 月 12 日 改定平成 28 年 6 月 4 日

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

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定 款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この協会は 全国語学ビジネス観光教育協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この協会は 事務所を東京都に置く ( 支部 ) 第 3 条この協会は理事会の議決を経て 必要の地に支部を置くことができる ( 部会 ) 第 4 条本会内に会員校の社会的地位向上

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(2) 小坂鉄道に関連した体験プログラムは 4 月から11 月の毎月 1 回 (2 日間 ) の公式活動日に行い 12 月から3 月までの冬期間は 状況に応じて行う ただし 小坂町およびレールパークならびに関係機関が主催するイベントには 可能な限り協力する (3) 小坂鉄道の技術取得のための研修活動

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第 1 章総則 [ 名称及び事務所 ] 第 1 条本会は伊丹市立瑞穂小学校保護者と教師の会 ( 以下 PTA という) と言い事務所を同校内に置く 第 2 条本会は瑞穂小学校に在籍する児童の家庭と学校とが一体となって児童及び会員の福祉増進並びに心身の向上を図ると共に民主教育に協力することを目的とする

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神奈川県アイスホッケー連盟規約 第 1 章 総則 ( 名称 ) 第 1 条この団体は 1976 年 ( 昭和 51 年 )4 月 24 日に神奈川県アイスホッケー連盟 ( KANAGAWA-KEN ICE HOCKEY FEDELATION 略号 K.I.H.F ) として設立する ( 事務所 )

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財団法人 静岡県財形事業協会寄付行為 第 1 章 総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 財団法人静岡県財形事業協会 ( 以下 協会 という ) という ( 事務所 ) 第 2 条協会は 事務所を静岡市葵区黒金町 5 番地の1に置く ( 目的 ) 第 3 条協会は 勤労者の福祉向上に貢献する為に

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自治労福島県職員労働組合退職互助会規約(抄)

( 入会 ) 第 6 条県薬において別に定めるところにより, 会長を経由して県薬に入会申込書を提出した者は, 県薬定款第 7 条第 1 項の規定に基づく諸手続きを経て 本会に入会したものとする 2 所属支部の変更により本会に入会しようとする者は, 従前の所属支部の支部長に対する本会への所属支部変更報

(1) 一般チームア職域チームは 官公庁 会社 商店 工場等に勤務する者のみによって編成するチーム又は同一職場に勤務する者が登録人員の3 分の2 以上で編成するチーム ただし 県連会長が認めた場合は 基準を変えることができる イクラブチームは 支部の地域内に居住又は勤務する者のみによって編成するチー

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( 案 ) 平成 29 年月日 旭川市長西川将人様 中央 新旭川まちづくり推進協議会 会長 平成 29 年度中央 新旭川地域のまちづくりに関する提言書 提言事業 : 囲碁による地域づくり事業 ( 主体的な地域づくり事業 ) 松野和彦 中央 新旭川まちづくり推進協議会 ( 以下 中央 新旭川まち協 と

釧路サッカー協会規約

練習試合や招待試合 市内および県大会など遠征を伴う活動を行う 練習場所や試合会場 開始時刻などはクラブホームページまたは会報 学年連絡 網で会員保護者へ連絡する 第 2 章会員第 7 条 ( 会員の資格 ) 本クラブは習志野市内またはその近郊に居住する児童で 小学 1 年生から6 年生および幼稚園

Business Alliance Consortium 会則 Business Alliance Consortium ( 略称 :BAC) は Built on Express Advantage コンソーシアム ( 略称 :BOE コンソーシアム ) の機能および会員企業の資格 権利 義務も同

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2 他団 ( 日本サッカー協会登録チーム ) から本団に移籍を希望する者は 次の条件にて制限 する (1) 入団期日は四年生の最初に実施される公式戦迄とする 第 3 章組 織 ( 役員会 ) 第 7 条本団に次の役員を置き 役員会を構成する (1) 団長 1 名 (2) 副団長 1 名若しくは2 名

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フィッシング対策協議会 会則

小山町テレビ共聴組合規約

栃木県家畜人工授精師協会定款制定昭和 48 年 12 月 6 日 改正昭和 51 年 4 月 16 日 改正昭和 60 年 4 月 23 日 改正平成 3 年 12 月 6 日 改正平成 7 年 6 月 13 日 改正平成 8 年 6 月 13 日 改正平成 12 年 6 月 15 日 改正平成 1

第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人 ( 以下 本連盟 という ) は, 一般社団法人日本障がい者バドミントン連盟と称し 英文では Japan Para-Badminton Federation Inc.( 略称 JPBF ) と表示する ( 事務所 ) 第 2 条本連盟は, 主たる事務所

財団法人  徳島県社会保険協会寄附行為

( 事業 ) 第 5 条町内会は, 第 1 条の目的を達成するため次の事業を行う (1) 回覧の回付等, 区域内の住民相互の連絡に関すること (2) 美化, 清掃等, 区域内の環境整備に関すること (3) 町内会所有地の管理, 集会施設等の維持管理に関すること (4) 防災, 防犯, 交通安全に関す

( 退会 ) 第 8 条この会の会員は 退会届を事務局に提出し任意に退会することができる 2 会員の属する法人が解散したときは 当該会員は この会を退会したものとみなす ( 除名 ) 第 9 条 会員が次の各号のいずれかに該当する場合には その会員に全体会議において事前に弁明の機会を与えた上で 全体

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三沢地区ミニバスケットボール連盟 規約

制定 平成14年10月

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定款案 一般社団法人日本表面処理機材工業会 定 款 備考 本定款 ( 案 ) は 2012 年 6 月 4 日平成 24 年度通常総会第 3 号議案にて定款案の承認決議済みのものに 廣瀬先生提案部分修正分と 2012 年 7 月 11 日第 3 回総務委員会にて協議し任意項目の修正

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会員番号を通知する 又 入会決定者として 会員基本台帳 に登録する (4) 退会は 退会届 休会は 休会届 本会本部または支部宛に提出する 但し 会費の未払いによる退会 死亡による退会は 退会届 を不要とする 第 5 条 ( 組織構成 ) 本会は本部と支部によって構成されるものとする (1) 本部

自治会 ( 町内会 ) 規約 ( 会則 ) 解説 規約の名称には特に制約はありませんが 通常は第 2 条に定める会の名を使い ます 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本会は 次に掲げる地域的な共同活動を行うことにより 良好な地域社会の維持及び形成に資することを目的とする 1 区域内の住民相互の

新規文書1

一般社団法人にじのひかり教室定款

フィッシング対策協議会会則 2005 年 4 月 28 日制定 2006 年 12 月 27 日改定 2009 年 6 月 26 日改定 2010 年 6 月 28 日改定 2012 年 3 月 14 日改定 2012 年 6 月 27 日改定 2017 年 6 月 21 日改定 2018 年 6

Taro-(H3006~)公益社団法人

(社)茨城県放射線技師会定款

二維持会員は 正会員のうち別に定める維持会費を納入した者 三学生会員は 千葉商科大学学部及び大学院に在学中で 所定の入会金を納付した者 四名誉会員は 母校または本会の名誉のために社会的な活躍等を為した者で 常任理事会が発議し総会の承認を得た者 五特別会員は 母校の現 元教職員 ( 維持会員を除く )

江戸川 #9 合唱団設立趣意書 ( 案 ) ( 設立の経緯 ) 江戸川女子高等学校の第九公演は 2005 年の父 娘の共演として発展を遂げ 2013 年の第 20 回サントリーホールの公演で一つの頂点を迎えました その後も学校行事として毎年 3 月下旬に開催され今年で 22 回を数えるに至っています

本規約第 6 章第 23 条に規定する年度の開始日翌日において 小学 4 年生 5 年生 小学 6 年生である選手 2 低学年本規約第 6 章第 23 条に規定する年度の開始日翌日において 小学 3 年生以下である選手第 3 章役員 ( 役員 ) 第 9 条大宮 FC 役員は 選手への指導を行う者と

参考資料1 委員会規約

第1章 総則

花粉問題対策事業者協議会 規約

一般社団法人 日本医学教育学会 会費規則

- 2 - 項五その他本会の目的を達成するために必要な事項(役員)第五条本会に次の役員を置く 会長一名副会長七名以内理事七名監事三名(役員の任期)第六条役員の任期は 二年とする ただし 任期満了後も 新役員が選任されるまでの間は 引き続きその職務を行うものとする 2補欠により選任された役員の任期は

3 運用財産は 基本財産以外の資産とする ( 基本財産の処分の制限 ) 第 7 条基本財産は これを処分し 又は担保に供することができない ただし この法人の事業遂行上やむを得ない理由があるときは 理事会において理事 4 分の3 以上の同意を得 かつ 秋田県教育委員会の承認を得て その一部に限り処分

単 位 会 用 モ デ ル 定 款

公益財団法人 日本航空協会 定款

Transcription:

四谷スワローズ会則会則 申し合わせ事項 細則 平成 19 年 3 月 25 日改訂四谷スワローズ

四谷スワローズ会則目次 総則... 2 目的及び活動... 2 基本方針等... 2 役員... 2 機関... 3 総会... 3 役員会... 4 監督コーチ会議... 4 入会及び脱会... 4 会費... 4 会計... 5 保険... 5 傷害事故の責任... 5 慶弔見舞い... 5 附則... 6 ( 申し合わせ事項 )... 7 四谷スワローズ細則... 8-1-

四谷スワローズ会則 総則 第 1 条本会は 四谷スワローズ と称し本部を四谷小学校に置き事務所を会長宅に置く 第 2 条本会は 原則として四谷小学校区域に在住する児童をもって構成し その運営は保護者及びその目的 活動に賛同する支援者が一致協力してあたる 第 3 条本会は 府中市学童野球連盟に一括して加入し連盟の活動に協力する 目的及び活動 第 4 条本会は野球を通じて児童の心身を強健にし 知識を広め技術を修得するとともに 互いに助け合う望ましい交友関係を育てることを目的とする 第 5 条本会は 前条の目的を達成するために次の活動を行う 1 日常的な野球の練習 2 府中市学童野球連盟が主催する行事への参加 3 親睦をはかるための行事 4 その他目的を達成するために必要な活動 基本方針等 第 6 条本会に入会し野球を希望する選手に対し 礼儀を守り スポーツマンシップの精神を尊重させるとともに野球技術の向上を図り 対外試合でその成果を発揮させる 第 7 条指導方針については 細則で定めるものとする 第 8 条選手の指導内容と試合等における起用及び采配については 各部監督 コーチに一任するものとする 役員 第 9 条本会には次の役員をおき 任期は原則として 2 年間とする 但し 再任を妨げない 任期中に欠員が生じた場合には 総会構成員の互選により都度補充するものとする その際の任期は前任者の残任期とする 会長 1 名副会長 2 名 ( 男女各 1 名 ) 総務 2 名書記 2 名会計 2 名会計監査 2 名 -2-

第 10 条前条役員の職務を次の通りとする 会長は本会を代表し諸活動を統括する また上部団体及び 他の組織との交流に本会を代表して出席し対外的な折衝を行い 各種大会における試合日程の調整及び伝達等を行う 府中市連盟総会 (2 月初旬 ) 西部地区会議 (1 月下旬 7 月上旬 ) 副会長は会長を補佐し 会長に事あるときは会長の職務を代行及び 学校への行事連絡 調整を行う また書記及び会計の役員を兼務することができる 学校調整会総務はチーム備品の購入 選手の募集及び広報活動 府中市施設等の利用登録 使用に関わる調整会議への参加及び手続きを行う 市バス調整会 (2 月初旬 ) 健康センターグランド調整会 (3 月初旬 6 月中旬 ) 書記は総会における決定事項及びその他の重要事項を記録する また各種提出資料及び配布文書等を作成する 会計は会費の徴収 正当な経費の支出などの管理をすることのほか スポーツ傷害保険の手続き 府中市補助金等の事務手続きをとり行う また 総会において決算報告をする 会計監査は本会の財産 収支状況を記録した書類 ( 決算報告書 ) の記載が 本会の実際の財政状態を正しく表しているか否かを厳正に監査し 総会において報告する 機関 第 13 条本会の運営を円滑にするために次の機関をおく 総会 役員会 監督コーチ会議 総会 第 14 条総会は本会の最高決定機関であり 年 1 回開催するものとする 但し 必要がある場合は臨時に開催することが出来る 総会においては次の事項を審議する 1 年度の活動報告及び会計報告 2 次年度の活動計画及び予算案 3 役員の改選及び承認 4 会則の改正 5 その他の重要事項 -3-

第 15 条総会の招集は会長が行う 第 16 条総会は下記のものにより構成するものとし 委任状含む出席構成員 2/3 以上の出席により成立するものとする 1 第 9 条に定める役員 並びに細則第 2 条で定める監督 コーチ 2 上記 1 号に該当しない児童 ( 選手 ) の保護者第 17 条総会の決議は委任状含む出席構成員の過半数の賛成を持って成立するものとする 1 総会における議長は会長が行う 役員会 第 18 条役員会は 第 9 条に定める役員 ( 会計監査を除く ) をもって構成する 第 19 条役員会は本会の運営に必要な事項がある場合の他 行事の都度開催し 協議及び確認をすることにより円滑な運営に努める 第 20 条役員会の招集は必要の都度 会長が行う 監督コーチ会議 第 21 条監督コーチ会議は総会に次ぐ機関で 会長及び細則第 2 条で定める監督コーチをもって構成する また必要に応じ関係役員の参加を可能とする 第 22 条監督コーチ会議は各部監督の選任並びにチーム編成 練習日程などスワローズ各部の日常運営に必要な事項を協議し決定する 第 23 条監督コーチ会議で選任される職は各部監督とし 任期は原則として 1 年間とする 但し再任を妨げない 第 24 条チーム編成 練習日程の基準については 細則で定めるものとする 第 25 条監督コーチ会議の招集は会長が行う 入会及び脱会 第 26 条本会の会員募集期間は原則として 4 月 1 日から 2 月 20 日とする 第 27 条本会の会員となる者は 本会の定める入会申込書 (1 通 ) に所定の事項を記入し 会に提出するものとする 第 28 条会員は入会申込書の記入事項に変更が生じた時は 速やかに本会にその旨を届けなければならない 第 29 条本会の退会は 次の事項に該当したときこれを認める 1 会員 ( 選手 ) が 本会の資格を失った時とする ( 小学校 6 年生は 12 月 または 秋季地区大会が新年 1 月以降にずれ込む場合は大会終了月を活動終了月とする ) 2 会員が退会を希望する時は原則書面にて届け出をし 各部の承認を得た後 会長がこれを認めた時とする 3 会員が総会において除名決議を受けたとき 会費 第 30 条本会の会費金額は別途定めるものとし 入会の翌月より退会月まで徴収する 1 毎年 4 月 6 月 8 月 10 月 12 月 2 月に原則として各 2 ヶ月分徴収する 但し 6 年生については 12 月までの徴収とする -4-

会計 第 31 条本会の会計年度は 4 月 1 日より翌年の 3 月 31 日までとする 第 32 条帳簿 伝票 書類の保存期間は次のとおりとする ただし 法令に定める期間がこれを超えるものについては その定めによる 1 帳簿 伝票 書類の保存期間 (1) 予算書類永久 (2) 決算書類永久 (3) 会計帳簿 伝票 10 年 (4) 証拠書類 10 年 (5) その他の書類 5 年 2 保存期間は 会計年度終了日の翌年度から起算する 3 保存期間を経過した帳簿等は会長の承認を受け これを適宜処分する 保険 第 33 条本会の会員は すべてスポーツ障害保険に加入する なお 加入手続きについては本会にてとりおこなうものとする 第 34 条スポーツ傷害保険については 細則による 傷害事故の責任 第 35 条練習 試合及びチームの行動中は 監督 コーチ 保護者の指示に従い行動すること これに違反すること又は不測の事態における傷害事故に関しての責任は 応急処置等適切な処置をする以外 監督 コーチは一切責任を負わないものとする 第 36 条本会はその活動中の事故については会員の加入するスポーツ傷害保険の請求手続きを援助し 填補される保険金以外の請求等には関与しないものとする 慶弔見舞い 第 37 条慶弔見舞金は細則で定める -5-

附則 第 38 条この会則は平成 19 年 4 月 1 日より適用される 平成 4 年 3 月 22 日第 14 条 ( 会費 ) 改定平成 8 年 3 月 17 日第 8 条 ( 総会の構成 ) 改定 第 9 条 ( 総会の決議 ) 追条平成 11 年 3 月 28 日第 11 条改定 ( 副会長 1 名増員 ) 平成 14 年 3 月 23 日役員会 監督 コーチ会議追加平成 16 年 3 月 14 日第 1 条改定 ( 事務所の追加 ) 第 2 条改定 ( 支援者等 ) 第 3 条改定 ( 加入団体の変更 ) 第 4 条改定 ( 重複部分の削除 ) 第 5 条改定 ( 第 3 条の変更 ) 第 6~8 条 ( 基本方針 ) 追条 第 9 条改定 ( 再任 引き継ぎ時の残任期 役員名 会計監査の定数 ) 第 10 条改定 ( 役員の職務を明示 ) 第 11 条及び 12 条改定 ( コーチ部の構成 目的 ) 第 14 条 ( 総会の開催等 ) 第 15 条 ( 総会の招集者 ) 追条 第 16 条改定 ( 構成員 ) 第 18 条及び第 19 条改定 ( 役員会の構成 役員会の役割 ) 第 2 0 条追条 ( 役員会の招集者 ) 第 21 条改定 ( 監督 コーチ会議 ) 第 22 条改定 ( 会議項目 ) 第 23 条 ( 各部監督の選任 ) 追条 第 24 条 ( チーム編成 練習日程基準 ) 追条 第 25 条 ( 監督 コーチ会議の招集者 ) 追条 第 26~29 条 ( 入会及び脱会 ) 追条 第 32 条 ( 帳簿等の保存期間 ) 追条 第 33~34 条 ( 保険 ) 追条 第 35~36 条 ( 傷害自己の責任 ) 追条 第 37 条 ( 慶弔見舞い ) 追条 附則 ( 旧 17 条 ) の削除平成 17 年 3 月 20 日第 29 条改定 ( 退会条件 ) 第 30 条 ( 会費徴収条件 ) 平成 18 年 3 月 28 日第 9 条改定 ( 総務 1 名増員 ) 第 11 条および第 12 条削除欠番平成 19 年 3 月 25 日第 9 条改定 ( 運営委員の削除 ) 及びそれに伴う第 10 条改定 第 29 条 1 改定 (6 年生に関する活動終了月 ) 第 30 条 1 改定 ( 会費 ) 以上 -6-

( 申し合わせ事項 ) 第 30 条に定める会費は選手一人当たり月額 1,500 円とし 1 家族で 2 名以上の在籍者あるときは 他 1 名については月額 1,000 円とする 平成 3 年 4 月より実施 第 30 条に定める会費は前納することを意味する また 徴収月の中途入部者は 入部の翌月分より月割りで納入するものとする 第 29 条 1 に定める 小学校 6 年生の活動終了月について 秋季地区大会が新年 1 月以降にずれ込んだ場合に限り 練習時間等従来通り各部調整で行うこととする 新年行事及び 6 年生お別れ運動会において 小学校 6 年生は原則招待とする 但し 都度検討する行事内容によって 必要最小限の参加費を徴収する場合がある 会員が負担した交際費用について次の通り 会より支出する 西部地区親睦会会費 ----- 費用の半額上部団体及びこれに準ずる会の費用 ----- 費用の半額各部活動費 ----- 各部内選手一名あたり 200 円 / 月 各部活動費は 各部監督もしくは監督が一任した管理者が責任を持って努める また その使い方については各部内で了承を得られていることとする 第 16 条 2 に定める 児童 ( 選手 ) の保護者の解釈 1 家族で 1 単位の構成員とする これは複数の選手の父母であっても同様とする ただし その父母夫婦が総会に出席し 議事に参加するときはそれぞれ 1 票の議決権を行使できる 以上 -7-

四谷スワローズ細則 第 1 条本会の会則及び細則を年度初め又は入会時に会員に配布するものとする 第 2 条各部には次の係をおくものとし 任期は原則として 1 年間とする 但し 再任を妨げない 任期中に欠員が生じた場合には 各部構成員の互選により 都度補充するものとする その際の任期については 前任者の残任期とする 監督 1 名 ( 監督 コーチ会議にて選任 ) コーチ複数名連絡係 1 名 ( 必要に応じ ) 第 3 条前条係の職務を次のとおりとする 監督は部の長として練習の指導及び試合の指揮を執る コーチは監督を補佐し 部員の技術向上 マナーの向上に努める 連絡係は連絡網による各種伝達の実施をとり行うものとする 第 4 条服装について 練習日において特に指定のない場合は 運動に適した服装 ( 野球帽含む ) とする また試合日の場合は チームユニフォーム ( 野球帽含む ) 及び運動靴 ( スパイクを含む ) は白地に赤ラインを基準とする なお 選手の自宅と集合 ( 解散 ) 場所の移動は チームヘルメットを着用し 危害防止に努めるものとする 第 5 条会則第 7 条の選手指導のための指導方針を次のように定める 1 練習開始及び練習後は グランドに一礼する 2 いつも仲良く野球をする 3 約束を必ず守るようにする 4 大きな声で 挨拶 が出来るようにする 5 グランド内は常に全力で走る 6 練習を欠席するときは 監督 コーチに連絡する 7 練習後みんなで一緒にグランドを整備する 8 用具倉庫の整理整頓に努める 9 監督 コーチの計画により練習をする 第 6 条会則第 25 条のチーム編成についてチーム編成については最上級学年を優先し 監督コーチ会議で決めるものとする 第 7 条会則第 25 条の練習日程について練習日程については基準となるグランドの使用時間帯をあらかじめ監督コーチ会議で定め 変更等については各部監督にて調整を図るものとする 第 8 条会則第 36 条のスポーツ障害保険について (1) 本会は ( 財 ) スポーツ安全協会に対し 登録料を支払うことによりスポーツ保険に入るものとする (2) 各年度毎の スポーツ安全保険のあらまし ( コピー ) を会則に添付し 加入保険内容を会員に通知するものとする 第 9 条会則第 38 条の会員の慶弔見舞金について (1) 会員の死亡 ----10,000 円と弔電 (2) 児童の父母又は保護者の死亡 ----5,000 円と弔電 (3) その他については 本会として慶弔見舞金を一切とり行わない 以上 以下余白 -8-