貴社内限 お客さまご参考資料 2 0 1 3 年 6 月
初級編 NIS( ニーサ ) とは? Q1 NIS( ニーサ ) とは何ですか? NIS( ニーサ ) とは 2014 年 1 月から始まる少額投資非課税制度 ( 日本版 IS) の愛称です 2013 年 12 月 31 日をもって終了する証券優遇税制 に代わる税制優遇措置として 英国の IS(Individual Savings ccount) を参考にして導入されます 証券優遇税制とは 上場株式等の配当や売買益等にかかる税率を本来の 20% から 10% の軽減税率とする措置です 2013 年年末に廃止され 2014 年 1 月から 20% に戻る予定です ( 注 : 復興特別所得税を含めると 20.315% になります ) Q2 少額投資非課税制度とはどのような制度ですか? 少額投資非課税口座 ( 以下 NIS 口座 ) で新規に購入した上場株式や公募株式投資信託等の売買益や配当 分配金等が 非課税になる制度です 一人一口座につき 年間 を上限として新規投資できます 非課税期間は取得してから ( 取得した年の 1 月から起算 ) 最長で 5 年間です Q3 いつから利用できますか? 2014 年 1 月 1 日から 2023 年 12 月 31 日までの間に 証券会社や銀行等の金融機関で NIS 口座を開設することができます 申請は 2013 年 10 月 1 日から可能です 1 巻末の 留意点 を必ずご覧ください
毎年 ずつ投資した場合の制度のイメージ図 2014 年 2015 年 2016 年 2017 年 2018 年 2019 年 2020 年 2021 年 2022 年 2023 年 2024 年 2025 年 2026 年 2027 年 制度スタート! まずは 投資 2 年目はさらに 投資! 3 年目もさらに 4 年目もさらに 口座開設可能期間 非課税期間は最長 5 年間 5 年目に合計 500 万円分が非課税! NIS を利用した非課税適用のイメージ図 税率が 20% に戻ります : 値上がり 2013 年 12 月 31 日まで 2014 年 1 月 1 日から 投資元本 投資元本 売買益 証券優遇税制が終了 軽減税率 10% 税率 20% 投資開始時 売却時 投資元本 値上がり 投資元本 普通分配金 配当金 しかし NIS を利用すれば : NIS で年間 までの新規投資が非課税! 2014 年 1 月 1 日から NIS スタート 投資開始時 分配金 配当金受取時 非課税 当資料は 2013 年 6 月現在の情報に基づいて作成しており 今後内容が変更される可能性があります 2
初級編 NIS を利用するには? 上場株式 ETF 専用口座 (NIS 口座 ) を開設 証券会社 あるいは 銀行等 投資 上場 REIT 公募株式投資信託 1 申請書類 の準備 2 金融機関で申請手続き 3NIS 口座で投資開始 2013 年 10 月から口座開設申請開始 2014 年 1 月から口座利用開始 NIS 口座を開設する際に必要な申請書類については 具体的には Q8~Q9 をご参照ください 口座開設手続きに関する詳細は各金融機関にご確認ください 各金融機関が実際に取り扱っている商品は そのすべての商品が NIS 口座を通じて投資できるとは限りませんので ご注意ください 3 巻末の 留意点 を必ずご覧ください
Q4 NIS 口座はどこで開設できますか? NIS 口座は 証券会社や銀行等で開設することができます ただし 同時に複数の金融機関で NIS 口座を開設することはできませんので 重複申込のないようにご注意ください NIS 口座を開設するには 証券会社や銀行等への手続き が必要となります 金融機関により 手続きの流れが異なる場合もありますので 詳細は各取扱金融機関にご確認ください NIS 口座開設の手続きに関しては Q7~Q10 をご参照ください Q5 どのような商品を購入できますか? 上場株式 外国上場株式 公募株式投資信託 外国籍公募株式投資信託 上場投資信託 (ETF) 上場 REIT( 不動産投資信託 ) 等が購入できます 金融機関により 取扱商品が異なる場合がありますので 詳細は各取扱金融機関にご確認ください Q6 証券会社と銀行で 購入できる商品に違いはありますか? 金融機関により 取扱商品が異なります 証券会社では 上場株式 ETF 上場 REIT 株式投資信託等を 銀行では 株式投資信託等を購入できます NIS 口座開設後 4 年間は 他の金融機関に変更することはできませんので 口座開設の前に 各金融機関の取扱商品を十分ご確認のうえ お選びください 当資料は 2013 年 6 月現在の情報に基づいて作成しており 今後内容が変更される可能性があります 4
初級編 手続きについて Q7 誰でも NIS 口座を開設できますか? 日本国内に住む 20 歳以上 (NIS 口座を開設する年の 1 月 1 日時点 ) の方であれば誰でも開設できます Q8 どのような書類が必要ですか? 以下の書類等を金融機関に提出する必要があります 1 非課税適用確認申請書 2 非課税口座開設届出書 3 住民票の写し等 (2013 年 1 月 1 日時点の住所が記載されたもの ) 注 :2013 年 1 月 1 日以降に住所変更がある場合は 住民票の除票の写し等も必要です 詳細は各金融機関にご確認ください Q9 なぜ住民票の写しが必要ですか? NIS 口座の二重開設がないように 各金融機関が税務署を通じて確認することになっています 税務署が 住民票に記載された住所を基に確認を行いますので 住民票の写しの提出が必要になります 注 :NIS 口座は 原則として一つの勘定設定期間 の中で 一人一口座 ( 一金融機関 ) の開設が可能となっています 勘定設定期間 については Q23 をご参照ください 5 巻末の 留意点 を必ずご覧ください
Q10 NIS 口座開設までの流れは? 1 2 3 NIS 口座を開設したい金融機関を選定 金融機関に NIS 口座開設を申込み 金融機関の指示に従い 申請書類を提出 2013 年 10 月から NIS 口座開設 ( 申請 ) 手続き開始 4 5 6 7 金融機関が税務署へNIS 口座開設を申請税務署が住民票等の書類をチェックし 二重開設がないことを確認税務署が金融機関に 非課税適用確認書 を交付金融機関が同確認書を受領し NIS 口座を開設 2014 年 1 月から利用開始 NIS 口座開設手続きの流れ ( イメージ図 ) 非課税適用確認申請書 非課税口座開設届出書 証券会社 あるいは 銀行等 税務署に確認 確認書を交付 申請者 住民票の写し等 非課税適用確認書 税務署 NIS 口座を開設したい金融機関 当資料は 2013 年 6 月現在の情報に基づいて作成しており 今後内容が変更される可能性があります 6
中級編 NIS 口座について Q11 すでに証券会社等に口座 ( 特定口座 一般口座 ) を持っていますが 新しく NIS 口座を開設することはできますか? できます ただし NIS 口座の開設手続きは他の口座 ( 特定口座 一般口座 ) の開設手続きと異なりますので 各金融機関にご確認ください NIS 口座と他の口座との関係 ( イメージ図 ) 非課税期間中の売却は自由 公社債 公社債投信は買えない 売却 購入 NIS 口座 移管 移管 他の口座 ( 課税口座 ) 一般口座 特定口座 NIS 口座から他の口座 ( 課税口座 ) への移管 NIS 口座から課税口座への移管はいつでもできます 非課税期間が終了後 NIS 口座で保有していた上場株式等は ロール オーバーまたは売却しない場合 課税口座に移管されます 非課税期間終了後の処理については Q22 をご参照ください 7 巻末の 留意点 を必ずご覧ください
Q12 現在特定口座や一般口座で保有している上場株式や株式投資信託等を NIS 口座に移すことはできますか? できません 2014 年 1 月 1 日以降 新たに購入した投資商品しか NIS 口座に受け入れることはできません Q13 NIS 口座で公社債や公社債投資信託は購入できますか? できません 上場株式や公募株式投資信託等を購入することはできますが 公社債や公社債投資信託等は対象外となります Q14 NIS 口座で保有している商品はいつでも売却できますか? できます 非課税期間 ( 最長 5 年間 ) 中 NIS 口座で保有している投資商品の売却制限はありません ただし 購入した年の 1 月から 5 年経過し非課税期間が終了すると 一定の条件の下で課税口座へ移管かロール オーバーを選択しない場合 売却する必要があります 非課税期間終了後の処理については Q22 をご参照ください 当資料は 2013 年 6 月現在の情報に基づいて作成しており 今後内容が変更される可能性があります 8
中級編 非課税投資枠の利用について Q15 購入手数料等は非課税投資枠に算入されますか? いいえ NIS 口座の利用限度額 ( 非課税投資枠 ) に算入されるのは 購入手数料等を除いた購入代金 ( 投資額 ) です Q16 分配金再投資コースは 分配金も非課税投資枠に算入されますか? はい 分配金再投資コースは 分配金を用いて再投資するため 分配金による新規購入と見なされ その分非課税投資枠を利用したことになります Q17 途中売却した場合に非課税投資枠を再利用することはできますか? できません NIS 口座の非課税投資枠は 新規購入するたびに 利用額分が使われたことになります すでに使用した枠を再利用することはできません Q18 NIS 口座の年間利用額が 未満の場合 未使用分を翌年に繰越せますか? できません 一口座につき付与される年間限度額 ( 非課税投資枠 ) は当該年しか利用できないので 未使用分を翌年以降に繰越することはできません 9 巻末の 留意点 を必ずご覧ください
例 : 2014 年 1 月 1 日に 公募株式投資信託を50 万円 ( 手数料を除く ) 購入 50 万円分の非課税投資枠を利用 ( イメージ図 ) 2014 年非課税投資枠年間 利用済 利用可能 50 万円 途中 分配金 X 万円の支払いを受け 再投資した場合 X 万円分の非課税投資枠を新たに利用したことになります 2014 年非課税投資枠年間 利用済 利用可能 (50+X) 万円 途中 保有している公募株式投資信託を全額売却しても 売却部分の非課税投資枠を再利用することはできません 2014 年非課税投資枠年間 利用済 利用可能 (50+X) 万円 2014 年 12 月 31 日に 未利用非課税投資枠はまだ {100-(50+X)} 万円残っていますが 翌年への繰越はできません 2014 年非課税投資枠年間 利用済 利用可能 (50+X) 万円 繰越不可 2015 年 1 月 1 日に 新たに年間 の非課税投資枠が付与されます 2015 年非課税投資枠年間 利用可能 当資料は 2013 年 6 月現在の情報に基づいて作成しており 今後内容が変更される可能性があります 10
中級編 非課税適用 終了後処理 Q19 売買益や配当 分配金等について 非課税の適用を受けるためにどのような手続きが必要ですか? 上場株式の配当金や ETF 上場 REIT の分配金について 非課税の適用を受けるためには 証券会社等で 配当金や分配金を受領する 株式数比例配分方式 をあらかじめ選択する必要があります 一方 売買益と公募株式投資信託の分配金については 非課税の適用を受けるために特段の手続きをする必要はありません 注 : 公募株式投資信託の分配金のうちの特別分配金は NIS 口座での保有であるか否かにかかわらず 非課税となっています Q20 NIS 口座での取引は確定申告が必要ですか? 必要ありません 売買益 配当 分配金等ともに 非課税の適用を受けるため 確定申告を行う必要はありません Q21 NIS 口座内で損失が生じた場合 繰越控除できますか? また 他の口座との損益通算はできますか? できません NIS 口座で保有する上場株式等を売却した結果 譲渡損失が生じた場合でも 少額投資非課税制度上 当該損失はないものとみなされます そのため 当該損失の繰越控除はできません また 他の口座との損益通算もできません 11 巻末の 留意点 を必ずご覧ください
Q22 非課税期間 ( 最長 5 年間 ) が終了すると NIS 口座で保有していた上場株式等はどうなりますか? 3 つのパターンがあります 1 時価で特定口座や一般口座等の課税口座に移管する 2 売却する 3 時価 以下の部分を翌年の非課税投資枠を利用し そのまま保有し続ける ( ロールオーバー ) 例 : 2014 年 1 月 1 日に の公募株式投資信託を取得し NIS 口座で 5 年間保有しました 非課税期間の終了する 2018 年 12 月 31 日に 基準価額の上昇により 時価が 120 万円になっているとします ( イメージ図 ) パターン 1 時価投資額 120 万円 20 100 100 時価で課税 口座へ移管 120 万円 2014 年 2018 年 課税口座 20 パターン 2 100 100 2014 年 2018 年 全額売却 20 万円の売買益は非課税 パターン 3 20 ロールオーバー 100 100 時価 以下の部分を NIS 口座で継続保有 時価 を超える部分を課税口座に移管あるいは売却 2014 年 2018 年 NIS 口座 2019 年 翌年 (2019 年 ) の非課税投資枠を利用 当資料は 2013 年 6 月現在の情報に基づいて作成しており 今後内容が変更される可能性があります 12
上級編 勘定設定期間について Q23 勘定設定期間 とは何ですか? 2014 年 1 月 1 日から 2023 年 12 月 31 日までの 10 年間 ( 口座開設可能期間 ) は 3 つの勘定設定期間に分けられています 具体的には : 12014 年 1 月 1 日から 2017 年 12 月 31 日まで (4 年間 ) 22018 年 1 月 1 日から 2021 年 12 月 31 日まで (4 年間 ) 32022 年 1 月 1 日から 2023 年 12 月 31 日まで (2 年間 ) 勘定設定期間とは 1 つの NIS 口座を開設できる期間です 新たな勘定設定期間がスタートするたびに 税務署からの 非課税適用確認書 が必要となります 例えば 最初の勘定設定期間 ( 下図の勘定設定期間 1) が 2017 年 12 月 31 日に終了し その後 ( 次の勘定設定期間 ( 下図の勘定設定期間 2) ) も NIS 口座で新規投資を継続しようとすれば もう一度金融機関を通じて税務署に申請し 手続きをしなければなりません ( イメージ図 ) 2014 年 2015 年 2016 年 2017 年 2018 年 2019 年 2020 年 2021 年 2022 年 2023 年 勘定設定期間 1 勘定設定期間 2 勘定設定期間 3 非課税適用確認書 非課税適用確認書 非課税適用確認書 NIS 口座 NIS 口座 NIS 口座 13 巻末の 留意点 を必ずご覧ください
Q24 NIS 口座は複数の金融機関で開設することができますか? 1 つの勘定設定期間中では 1 人につき 1 つの金融機関で 1 つの NIS 口座しか持つことができません また 一旦開設した NIS 口座を他の金融機関に変更することもできません しかし 勘定設定期間が異なれば 新たに別の金融機関で NIS 口座を開設することはできます 例えば 最初の勘定設定期間 (4 年間 ) に 金融機関で 1 つの NIS 口座を開設した場合 5 年目 ( 新たな勘定設定期間 ) になると B 金融機関で新たに NIS 口座を開設することが可能です ( ロールオーバーの場合は要注意 Q25 をご参照ください ) つまり 同じ勘定設定期間中に 複数の金融機関で複数の NIS 口座を開設ことはできませんが 1 つの勘定設定期間が終わった後 別の金融機関で新たに NIS 口座を開設することは可能です 例 : 2014 年 1 月 1 日に 金融機関で NIS 口座を開設し 2018 年 1 月 1 日に B 金融機関で NIS 口座を新たに開設するとします 各勘定設定期間中に毎年 ずつ投資し 5 年間保有し続けた場合のイメージ図は以下の通りです 2014 年 2015 年 2016 年 2017 年 2018 年 2019 年 2020 年 2021 年 2022 年 2023 年 2024 年 2025 年 勘定設定期間 1 NIS 口座 1 勘定設定期間 2 NIS 口座 2 当資料は 2013 年 6 月現在の情報に基づいて作成しており 今後内容が変更される可能性があります 14
上級編 ロールオーバーの注意点 Q25 非課税期間終了後 ロールオーバーをする際の注意点は? ロールオーバーとは 非課税期間 ( 最長 5 年間 ) 終了後 口座内で保有していた時価 以下の部分を翌年の非課税投資枠を利用し 保有し続けることを指します ロールオーバーは NIS 口座保有金融機関で一定の手続きの下で行います 注意点は次の 2 つです 1 別の金融機関への移管は不可 非課税期間が終了し NIS 口座内で保有していた上場株式等を 翌年の非課税枠を利用し 保有し続けたい場合 同口座の開設金融機関でしか利用できません 例えば 2014 年 1 月 1 日に 金融機関で NIS 口座を開設し の投資枠を使って上場株式等を購入したとします 非課税期間が終了する 2018 年 12 月 31 日以降に 時価 までの残高を翌年 (2019 年 ) の非課税投資枠を使って保有し続けたい場合 金融機関の同口座内で保有する形になります このために 次の勘定設定期間が新たにスタートする 2018 年 1 月 1 日までに 金融機関で NIS 口座での新規投資を継続するための更新手続きを完了しなければなりません 2 一定の手続きが必要 ロールオーバーは 非課税期間が終了するまでに 当該 NIS 口座の開設金融機関に継続保有の旨を伝え 一定の手続きを経る必要があります 詳しくは各金融機関にご確認ください 15 巻末の 留意点 を必ずご覧ください
例 : ロールオーバーを一切しない場合のイメージ図 ( 毎年 ずつ投資し 5 年間保有し続けるとします 勘定設定期間が終了するたびに 異なる金融機関で新たに NIS 口座を開設すると仮定 ) 2014 年 2015 年 2016 年 2017 年 2018 年 2019 年 2020 年 2021 年 2022 年 2023 年 2024 年 2025 年 2026 年 2027 年 勘定設定期間 1 開設 NIS 口座 1 勘定設定期間 2 NIS 口座 2 開設 勘定設定期間 3 NIS 口座 3 例 : 毎回ロールオーバーをする場合のイメージ図 ( 毎年 ずつ投資し 5 年間保有し続けるとします すべての勘定設定期間を通して 1 つの金融機関で NIS 口座を開設 ) 2014 年 2015 年 2016 年 2017 年 2018 年 2019 年 2020 年 2021 年 2022 年 2023 年 2024 年 2025 年 2026 年 2027 年 勘定設定期間 1 更新 勘定設定期間 2 時価 を超える部分は課税口座に移管するか売却する必要があります 更新 勘定設定期間 3 NIS 口座 1 注 : すべて同一金融機関で保有 当資料は 2013 年 6 月現在の情報に基づいて作成しており 今後内容が変更される可能性があります 16
< 当資料に関する留意点 > 留意点 貴社内限 当資料は HSBC 投信株式会社 ( 以下 当社 ) が投資者の皆さまへの情報提供を目的として作成したものであり 特定の金融商品の売買を推奨 勧誘するものではありません 当資料は信頼に足ると判断した情報に基づき作成していますが 情報の正確性 完全性を保証するものではありません また データ等は過去の実績あるいは予想を示したものであり 将来の成果を示唆するものではありません 当資料の記載内容等は作成時点のものであり 今後変更されることがあります 当社は 当資料に含まれている情報について更新する義務を一切負いません < 投資信託に関する留意点 > 投資信託に係わるリスクについて - 投資信託は 主に国内外の株式や公社債等の値動きのある証券を投資対象としており 当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により基準価額が変動し損失が生じる可能性があります 従いまして 投資元本が保証されているものではありません 投資信託は 預金または保険契約ではなく 預金保険機構または保険契約者保護機構の保護の対象ではありません また 登録金融機関でご購入の投資信託は投資者保護基金の保護の対象ではありません 購入の申込みにあたりましては 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) および 契約締結前交付書面 ( 目論見書補完書面等 ) を販売会社からお受け取りの上 十分にその内容をご確認頂きご自身でご判断ください 投資信託に係わる費用について - 購入時に直接ご負担頂く費用 - 換金時に直接ご負担頂く費用 - 投資信託の保有期間中に間接的にご負担頂く費用 - その他費用 購入時手数料上限 3.675%( 税込 ) 信託財産留保額上限 0.5% 運用管理費用 ( 信託報酬 ) 上限年 2.1% ( 税込 ) 上記以外に保有期間等に応じてご負担頂く費用があります 交付目論見書 契約締結前交付書面 ( 目論見書補完書面等 ) 等でご確認ください 注 : 上記に記載のリスクや費用につきましては 一般的な投資信託を想定しております 費用の料率につきましては HSBC 投信株式会社が運用するすべての投資信託のうち ご負担いただくそれぞれの費用における最高の料率を記載しております HSBC 投信株式会社 金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 308 号加入協会一般社団法人投資信託協会 / 一般社団法人日本投資顧問業協会