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がん登録実務について

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Vol 夏号 最先端の腹腔鏡下手術を本格導入 東海中央病院では 平成25年1月から 胃癌 大腸癌に対する腹腔鏡下手術を本格導入しており 術後の合併症もなく 早期の退院が可能となっています 4月からは 内視鏡外科技術認定資格を有する 日比健志消化器外科部長が赴任し 通常の腹腔 鏡下手術に

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Yonago Medical Center Magazine ARCUS #20 May 2018

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研究の内容 < 研究の背景 > 食道がんは日本の男性では6 番目に多いがんですが 進行癌で見つかることがまだ多く 進行癌の予後はよくありません 他の癌と同様に早期に発見できると予後も良く 内視鏡的切除のような体への負担の少ない治療が可能であるため 早期発見が重要です 各自治体を主体とした胃内視鏡健診

患者さんへの説明書

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大腸ESD/EMRガイドライン 第56巻04号1598頁

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採択演題一覧

がんの診療の流れ この図は がんの 受診 から 経過観察 への流れです 大まかでも 流れがみえると心にゆとりが生まれます ゆとりは 医師とのコミュニケーションを後押ししてくれるでしょう あなたらしく過ごすためにお役立てください がんの疑い 体調がおかしいな と思ったまま 放っておかないでください な

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質の高い病理診断のために 病理技術 診断基準の標準化を 目指した精度評価を実現します

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藤田学園第3回市民公開講座テキスト

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新 消化器内視鏡専門医制度 専門医研修カリキュラム について 研修カリキュラムは新 消化器内視鏡専門医が修得する消化器内視鏡全分野の研修内容を網羅したものとなっている 消化器内視鏡分野は日々発展を遂げており 専門化 多様化しているため 消化器内視鏡領域をすべて理解し 達成することは不可能と思われる

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D961H は AstraZeneca R&D Mӧlndal( スウェーデン ) において開発された オメプラゾールの一方の光学異性体 (S- 体 ) のみを含有するプロトンポンプ阻害剤である ネキシウム (D961H の日本における販売名 ) 錠 20 mg 及び 40 mg は を対象として

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どく拡張する ( 中毒性巨大結腸症 ) こともあります. このような場合には緊急に手術が必要です. また 大腸癌になった場合にも手術が必要になります. 内科的治療が効きにくい難治例や重症例の場合にも 内科的治療のバランスの点から手術を選択することがあります. 手術の方法は 大腸全摘ですが 肛門を残す


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診療情報を利用した臨床研究について 虎の門病院肝臓内科では 以下の臨床研究を実施しております この研究は 通常の診療で得られた記録をまとめるものです この案内をお読みになり ご自身がこの研究の対象者にあたると思われる方の中で ご質問がある場合 またはこの研究に 自分の診療情報を使ってほしくない とお

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平成19年度消化器内科後期研修プログラム

< お知らせとお願い > ご参加の皆様へ 1) 参加受付は8:30より開始いたします 2) ご来場の際はなるべく公共交通機関をご利用いただきますようお願い申し上げます ( 駐車券の発行はございません ) 3) 参加費は5000 円です ご発表者の皆様へ ご発表セッション開始時刻の30 分前までに 会


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洗浄 消毒 スコープおよび周辺機器の洗浄 消毒は 消化器内視鏡ガイドライン ( 日本消化器内視鏡 学会 ) に準じて行うこと 5) 判定 部位 所見の部位を記載する 食道 ( 上部 中部 下部 食道胃粘膜接合部 ) 胃 ( 穹窿部 噴門部 体上部 体中部 体下部 胃角部 前庭部 ) ( 大弯 小弯

「手術看護を知り術前・術後の看護につなげる」

医療連携ガイドライン改

づけられますが 最大の特徴は 緒言の中の 基本姿勢 でも述べられていますように 欧米のガイドラインを踏襲したものでなく 日本の臨床現場に則して 活用しやすい実際的な勧告が行われていることにあります 特に予防抗菌薬の投与期間に関しては 細かい術式に分類し さらに宿主側の感染リスクも考慮した上で きめ細

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訪問審査当日の進行表 審査体制区分 1: 主機能のみ < 訪問 2 日目 > 時間 内容 8:50~9:00 10 分程度休憩を入れる可能性があります 9:00~10:30 薬剤部門 臨床検査部門 画像診断部門 地域医療連携室 相談室 リハビリテーション部門 医療機器管理部門 中央滅菌材料部門 =

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精神医学研究 教育と精神医療を繋ぐ 双方向の対話 10:00 11:00 特別講演 3 司会 尾崎 紀夫 JSL3 名古屋大学大学院医学系研究科精神医学 親と子どもの心療学分野 AMED のミッション 情報共有と分散統合 末松 誠 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 11:10 12:10 特別講

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[ 演題募集 ] I. 募集演題一般演題 ( 口演発表のみ ) 学生発表 ( 口演発表のみ ) 特別企画演題を募集いたします 演題申込は 本学術総会ホームページよりインターネットにてお申し込みいただく形式になります なお インターネット申し込みが出来ない方への対応もいたしますが 申込み締切日が異なり

がん患者会・がん患者サポートグループ共催 がん医療セミナー

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2/11 部血管造影 291 件などである 胃癌の治療には外科的切除が選択されることが多い しかし リンパ節転移の危険性がほとんどないとされる分化型の粘膜内癌に対しては 積極的に内視鏡的粘膜切除術 (EMR) を行ってきた 近年 大きな病変でも一括切除が可能で 術後の病理学的診断が確実な内視鏡的粘膜

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資料1_事業実施計画書

糖尿病診療における早期からの厳格な血糖コントロールの重要性

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第 98 回日本消化器内視鏡学会関東地方会ご案内と演題募集のお知らせ 会長 : 井上晴洋 ( 昭和大学横浜市北部病院消化器センター ) 会期 : 平成 26 年 6 月 14 日 ( 土 ) 15 日 ( 日 ) 会場 : シェーンバッハ サボー ( 102-0093 東京都千代田区平河町 2-7-5) 主題および一般演題 ( 口演 : 公募 ) 消化器内視鏡に関連する演題を広く募集いたします 口演は全てコンピュータープレゼンテーションです 研修医 ( 初期研修医 ) および専修医 ( 後期研修医 ) が筆頭演者の演題のうち 優れた 5 演題を選出し表彰致します 受賞者には奨励金として 3 万円を贈呈致します また 筆頭演者は翌年春の日本消化器内視鏡学会総会へ招待されます ( 学会参加費 交通費 宿泊費等は日本消化器内視鏡学会が負担します ) 奮ってご応募下さい 演題登録の際 講演形態 選択肢欄の 研修医 専修医 を選択し 登録して下さい シンポジウム 動画で見る消化管拡大内視鏡診断 司会虎の門病院消化器内科 貝瀬 満 国立がん研究センター中央病院内視鏡科松田尚久 消化管疾患に対する内視鏡画像の進歩は目覚ましく 画質の向上及び画像強調観察 (Image-Enhanced Endoscopy;IEE) の普及により効率的に早期の病変を拾い上げ さらに詳細な拡大観察を加えることにより 病理組織像を推定できる精度の高い質的 量的診断が可能となった 頭頸部から大腸まで幅広い領域での ESD 手技が標準化されつつある今 拡大内視鏡診断はさらに重要な術前診断ツールとなるであろう その一方で 本邦において拡大内視鏡の普及が未だ低率であることも事実である 本セッションでは 動画を中心とした発表を通じて 初学者からエキスパートまで幅広く 明日からの臨床に役立つ拡大内視鏡診断 について議論したい 拡大内視鏡診断を行う際の手技の工夫や注意点 各疾患における Up-to-date な拡大内視鏡による診断の実際と新たな知見 など 咽頭から大腸まで消化管全領域からの演題を広く募集する -62-

シンポジウム 炎症性腸疾患の mucosal healing 司会東京慈恵会医科大学附属柏病院消化器 肝臓内科大草敏史東京医科歯科大学医学部附属病院光学医療診療部大塚和朗 炎症性腸疾患は再燃を繰り返し 次第に腸管損傷が蓄積されて患者の QOL を損なっていく これをいかに阻止するかは大きな課題であるが 治療法の進歩は この自然史を変える可能性がでてきた 治療目標は これまでの臨床的寛解から内視鏡的寛解すなわち mucosal healing へと深化しつつある 炎症性腸疾患の診療においても内視鏡は必要不可欠のものとなってきた mucosal healing の判定基準として クローン病は Rutgeerts スコア SES-CD や潰瘍性大腸炎に対しては Mayo スコアなどがあるが 再燃に対しての妥当性は十分には検証されていない 内視鏡的 mucosal healing が得られれば再燃しないのか? 長期経過での検証も必要であろう また 組織学的 mucosal healing も必要なのか さらに mucosal healing の判定に拡大内視鏡や特殊光観察も応用されてきている 再燃しなくなるといった IBD の治療のゴールは どのような mucosal healing なのか 活発な議論を期待する シンポジウム 胆膵ステント治療の現状と展望 司会東邦大学医療センター大森病院消化器内科五十嵐良典東京大学医学部消化器内科伊佐山浩通 胆膵内視鏡診療において ステント治療は基本である しかし 病態や治療方針によってその方法やステント選択は変わってくる 胆道疾患でも 良性か悪性か 悪性であれば術前減黄か緩和治療か また肝門部と中下部では その治療戦略は大きく異なる ステントも Plastic stent (PS) か Self-expandable metallic stent (SEMS) か SEMS であれば full-covered Partially-covered そして Uncovered の 3 種類がある PS では下端を胆管内に入れ込む Inside stent なども注目はされている また 膵疾患では 近年 PS が認可され また膵石に対する ESWL も保険適応となった 今後広まる可能性が高い治療手技であり 膵炎または膵石再発予防効果に対しての成績の発表を望む 胆膵領域の複雑な病態に一定の方向性を示すような演題の募集をお願いしたい 今回は種々の病態に対する治療戦略とステント選択に限らず 手技の工夫や困難例に対する Trouble shooting についても募集し 日常臨床に役立つ情報が満載のセッションとしたい -63-

シンポジウム 外来診療における内視鏡検査の工夫 司会川瀬医院川瀬定夫昭和大学附属豊洲病院外科熊谷一秀 消化器病の外来診療において内視鏡検査は必要不可欠の存在ともいえます 本セッションは井上会長の肝いりで 多くの会員の方々が参加 ( 大学 病院 クリニックの各先生方全員 ) できるよう 日曜日の午前に開催されます 外来診療における内視鏡検査の目的はスクリーニング 経過観察 精密検査 内視鏡治療など様々なグレードがありますが 見逃しを少なくかつ効率的な安全な検査システムの構築が重要であることは言うまでもありません 内視鏡検査を受ける患者さんへの informed consent 前処置 sedation 内視鏡機種の選択 挿入法などの工夫 特殊観察の使い分け 生検の位置づけ 後処置 filing system およびデータ管理の工夫など上部 下部内視鏡検査 胆膵内視鏡 治療内視鏡などについて各施設の外来診療における内視鏡検査に関わる工夫されたアイデア 手技について発表いただきたい 病院における外来診療のみではなく入院設備を持たないクリニックの内視鏡検査の工夫に関しての発表も大いに歓迎します パネルディスカッション 動画で見る消化管 ESD のさらなる工夫 司会慶應義塾大学医学部腫瘍センター矢作直久国立がん研究センター中央病院内視鏡科斎藤豊 胃 食道に引き続き大腸 ESD も保険収載されたことで 全ての消化管 ESD が多くの一般病院で施行できる時代となりつつある ESD デバイスの発達 ESD 手技のストラテジーの確立により ESD はさらなる発展を遂げているが それでも それぞれの臓器別に困難例は存在し また十二指腸に関しては合併症の高さと臨床的意義も考慮し ESD 手技の是非も議論となっている 本主題セッションでは 各施設独自のデバイスの工夫 ESD を安全確実にするストラテジーの工夫などを 動画を中心に分かりやすく解説いただき 標準的 ESD から困難例の対策まで 咽頭から大腸まで全消化管にわたり広く演題を募集する また ESD を安全に施行するために不可欠な 穿孔や出血などの偶発症予防や偶発症に対する対応策 さらには 腹腔鏡補助下の ESD などの合同手技 (LECS や SET など ) についての発表も歓迎する -64-

パネルディスカッション EUS-FNA による診断と治療の実際と工夫 司会埼玉医科大学国際医療センター消化器内科良沢昭銘北里大学東病院消化器内科木田光広 近年 EUS-FNA の手技を応用した様々な Interventional EUS が普及しつつある 診断では単なる病理診断のほか 遺伝子診断や抗がん剤感受性試験も試みられている 治療では各種 EUS ガイド下ドレナージ術 とりわけ膵仮性嚢胞ドレナージ術が比較的広く普及しており EUS ガイド下膵ネクロゼクトミーも試みられている また経乳頭的アプローチ困難症例に対する胆管 膵管ドレナージ術にも応用されている さらに癌性疼痛に対する治療として腹腔神経叢 腹腔神経節ブロック術の試みが報告されている EUS ガイド下抗腫瘍療法として 薬剤注入による方法 放射線粒子植入療法 特殊デバイスの穿刺による治療が試みられている しかしながら それぞれの診断 治療手技は未だに標準化されているとは言えず 各種デバイスもまだまだ工夫の余地がある 本セッションでは各施設で行われている Interventional EUS の現状と工夫 新たな知見や試みを発表していただきたい パネルディスカッション 経鼻内視鏡の進歩と実際 司会東京医科大学病院内視鏡センター河合隆東京医科歯科大学食道 一般外科川田研郎 細径経鼻内視鏡は, 苦痛の少なく患者さんの受容性の高い検査法でありますが, 一方で解像度が経口内視鏡より相対的に劣る事がこれまで問題とされてきました しかし, 近年内視鏡機器の進歩に伴い, 通常径経口内視鏡と遜色ない画像が得られ, 加えて画像強調併用観察により, 微小癌も視認可能な精度の高い検査法として期待されております もともと患者さんのニーズも高い事から, 近い未来には 上部消化管スクリーニングは経鼻内視鏡がファーストチョイス になる可能性があります 本セッションでは 各施設の前処置の工夫 観察方法の工夫 (valsalva 法など ) から画像強調観察 (NBI,FICE,i-scan など ) さらには PEG イレウス菅の挿入 ESD の補助などの応用 また内視鏡検診における問題 さらには今後必要とされるであろう経鼻内視鏡の教育的な問題点も含めて奮ってご応募ください -65-

ワークショップ 小腸内視鏡の最新の工夫 司会 自治医科大学附属病院消化器センター内科山本博徳慶應義塾大学医学部内視鏡センター緒方晴彦 バルーン内視鏡 カプセル内視鏡により小腸の内視鏡検査が日常検査として確立しているが まだまだ小腸疾患の診断 治療においては解決するべき課題は多く残されている たとえば内視鏡検査が可能となっても小腸出血の診断はしばしば困難であり 出血を繰り返しているにも係らず 内視鏡検査で出血源の同定が出来ない場合もある 小腸におけるポリペクトミーや EMR 狭窄に対するバルーン拡張術なども技術的に困難な場合がしばしばある これらの困難な状況を解決するために診断 治療における多くの工夫がなされていると思われる またカプセル内視鏡の前処置や投薬の工夫 読影を効率的に行う工夫なども考えられる 本セッションでは実臨床に役立つ小腸内視鏡の最新の工夫を紹介していただき 有意義なディスカッションを行いたいと考えている 器具の工夫でも方法やトレーニング法の工夫でも参加者が聞いて役立つ工夫であれば歓迎する 多くの演題の応募を期待している ワークショップ 内科と外科のコラボレーションによる消化管全層切除術の現況 司会がん研究会有明病院消化器センター比企直樹杏林大学医学部外科阿部展次 必要最小限の消化管全層部分切除を目的とした内視鏡的全層切除術や腹腔鏡内視鏡合同手術が行われるようになっている これらは 現在のところ 主として GIST などの胃粘膜下腫瘍に対して行われているが 一部の先進的な施設では胃上皮性腫瘍や十二指腸腫瘍 大腸腫瘍にも適応が広げられつつある しかし これらの術式の厳密な適応 ( 疾患 部位など ) や手技上の問題 内科 / 外科の体制の問題 病理組織学的側面から見た問題点などは 十分に議論されてきたとは言い難い 本ワークショップでは 各施設における消化管全層切除術の現況を示していただき これらの問題点を浮き彫りにしながら議論の的としたい 多数の演題応募を期待する -66-

症例検討セッション アンサーパッド形式 食道 司会 東京大学医学部附属病院光学医療診療部藤城光弘慶應義塾大学医学部内視鏡センター大森泰 本セッションでは 食道領域の内視鏡診療において第一線で活躍されている先生方を講師陣にお招きし セッション参加者とともにアンサーパッドを用いた症例検討を行います 講師陣には 教育的な症例を通じて 食道腫瘍性病変の内視鏡読影のコツをわかりやすく伝授していただく予定ですので 特に内視鏡専門医を目指す研修医 専修医や実地医家の先生方の積極的なご参加をお待ちしております 胃 司会 東京女子医科大学消化器病センター中村真一東京医科大学消化器内科後藤田卓志 上部消化器症状を主訴に消化器内科の外来を受診された患者に対して まずは内視鏡検査 腹部 CT を安易にオーダーしていないだろうか? もちろん 最終的にはこれらのモダリティーで確定診断することが多い しかし 適切な問診や視診 触診によって鑑別診断を絞り込むことが必要である 診断された疾患を治療するのが外科の醍醐味なら 診断に至る過程が内科の醍醐味である 本セッションでは上腹部 ( 胃部 ) の症状を主訴とする症例を呈示し その性状 程度 時期 状況 随伴症状などから確定診断に至る過程を参加者で討論してみたい 胆膵 司会東邦大学医療センター大橋病院消化器内科前谷容東京医科大学消化器内科糸井隆夫 胆膵疾患には良性悪性の鑑別が困難なものも多く さらには悪性と診断された場合には切除可能か否か 切除範囲決定のための進展度診断が更に求められる事も少なくない 消化管病変のように容易に直視 生検ができないためその診断においては US, CT, MRI といった比較的侵襲性の低い画像検査から EUS, EUS-FNA, ERCP 関連手技といったやや侵襲性の高い精密検査まで多くの modality が必要とされる事も少なくない また近年 IgG4 関連胆管炎や自己免疫性膵炎といった新しい概念や膵管内粘液性乳頭腫瘍 (IPMN) や神経内分泌腫瘍などにおいて -67-

も新しい分類やガイドラインが登場している 本セッションでは 日常臨床で比較的遭遇する疾患を中心に その診断法から治療法決定までのプロセスをアンサーパッド形式で皆さんと考えてみたい 明日からの実臨床に役立つセッションとなることを期待する 大腸 司会昭和大学附属豊洲病院松川正明東京慈恵会医科大学内視鏡部斎藤彰一 本セッションでは日頃の日常診療で遭遇する非腫瘍性病変 1 題 腫瘍性病変 1 題を取り上げ その特徴的な内視鏡診断から治療方針の立て方まで検討を行う予定である このセッションの対象は研修医 レジデントの先生方であり 典型例を呈示予定である コメンテータには 消化器系疾患で第一線に活躍する先生方に依頼する 予定では横浜市立大学附属市民総合医療センター炎症性腸疾患センターの国崎玲子先生と東京医科歯科大学消化器内科の和田祥城先生にお願いする また併せて会場の先生方にもアンサーパッド形式で内視鏡所見から最終診断 治療方針までを質問に対する解答をお願いする予定で積極的に症例検討に参加して頂きたい また症例検討の後 消化管診断の Expert によるミニレクチャーを予定している ミニレクチャーは北里大学東病院の小林清典先生にお願いしている 充実した90 分となるよう 特に研修医 レジデントの若く 将来の消化器領域を担う先生方を中心に盛り上げて頂きたい 特別講演 昭和大学横浜市北部病院消化器センター 工藤進英 -68-

演題募集期間 : 平成 25 年 12 月 18 日 ( 水 )~ 平成 26 年 2 月 19 日 ( 水 ) オンライン (UMIN) による申込みのみにて募集いたします 詳しい演題募集要項は関東支部会ホームページ (http://www.jges-k.umin.jp/) をご参照下さい 郵送 E-mail による演題の受付はいたしません 注意事項 : 抄録作成に際しては 消化器内視鏡用語集 を参照し 適切な用語を用いて 下さい ( 適切な用語を用いることは発表者の責務になります ) 事 務 局 : 昭和大学横浜市北部病院消化器センター伊藤寛晃 佐藤千晃 224-8503 横浜市都筑区茅ヶ崎中央 35-1 TEL:045-949-7000( 内線 7492) FAX:045-949-7263 演題登録に関してのご質問 お問い合わせ先 : 第 98 回日本消化器内視鏡学会関東地方会演題登録事務局 112-0012 東京都文京区大塚 3-5-10 住友成泉小石川ビル 7 階株式会社サンプラネット MCV 事業本部担当 : 大野謙一 TEL:03-5940-2614 FAX:03-3942-6396 E-mail:k-ohno-sun@hhc.eisai.co.jp -69-

第 27 回日本消化器内視鏡学会関東セミナーご案内 ( 主催 : 関東支部 ) 第 27 回日本消化器内視鏡学会関東セミナーを下記の要領で開催いたします 募集定員に達しましたので 受付を終了させて頂きました 多数のご応募を頂きありがとうございます 会長 : 鈴木康夫 ( 東邦大学医療センター佐倉病院消化器内科 ) 会期 :2014 年 2 月 2 日 ( 日 ) 会場 : 東京国際フォーラム B7 ホール 100-0005 東京都千代田区丸の内 3-5-1 TEL: 03-5221-9000( 代表 ) テーマ : 進化する消化器内視鏡診療を極める プログラム ( 敬称略 ) 時間演題演者司会 9:00 開会挨拶 鈴木康夫 ( 東邦大学医療センター佐倉病院消化器内科 ) 9:05 抗血栓薬服用者に対する内視鏡診療 藤城光弘 ( 東京大学附属病院 光学医療診療部 ) 9:50 食道癌の内視鏡診断 治療有馬美和子 10:35 休憩 10:45 胃癌の内視鏡診断 治療 ( 画像強調診断を中心に ) 11:30 小腸内視鏡診断 ( バルーン カプセル ) 12:15 休憩 12:25 ランチョン ( アストラゼネカ ) 13:15 休憩 H.Pylori 関連疾患治療の最新の動向 ( 慢性胃炎適応 1 年を振り返って ) ( 埼玉県立がんセンター消化器内科 ) 貝瀬満 ( 虎の門病院消化器内科 ) 大塚和朗 ( 東京医科歯科大学消化器内科光学医療診療部 ) 加藤元嗣 ( 北海道大学病院消化器内科 ) 13:25 内視鏡的胆道ドレナージ 山口武人 ( 千葉県がんセンター消化器内科 ) 14:10 炎症性腸疾患における内視鏡診療緒方晴彦 14:55 休憩 15:05 大腸腫瘍の内視鏡診断 治療 (ESD を中心に ) ( 慶応義塾大学病院内視鏡センター ) 矢作直久 ( 慶応義塾大学病院腫瘍センター ) 15:50 進行大腸癌の内視鏡診療 斉田芳久 ( 東邦大学医療センター大橋病院 消化器外科 ) 坂本長逸 ( 日本医科大学消化器内科 ) 岡住慎一 ( 東邦大学医療センター佐倉病院外科 ) 光永篤 ( 東京女子医科大学八千代医療センター内視鏡科 ) 山本博徳 ( 自治医科大学付属病院消化器センター ) 三木一正 ( 日本胃がん予知 診断 治療研究機構 ) 五十嵐良典 ( 東邦大学医療センター大森病院消化器内科 ) 渡辺守 16:40 閉会式 受講証授与 鈴木康夫 ( 東邦大学医療センター佐倉病院消化器内科 ) ( 東京医科歯科大学消化器内科 ) 工藤進英 ( 昭和大学横浜市北部病院消化器病センター ) 幸田圭史 ( 帝京大学ちば総合医療センター外科 ) -70-

プログラム委員 熊谷一秀 藤城光弘 矢作直久 坂本長逸 有馬美和子 光永 篤 五十嵐良典 セミナー事務局 事務局 : 高田伸夫事務担当 : 益永しげり 285-8741 千葉県佐倉市下志津 564-1 東邦大学医療センター佐倉病院消化器内科 TEL: 043-462-8811, FAX : 043-462-7370 E-mail:27kanto-seminar@med.toho-u.ac.jp -71-

第 28 回日本消化器内視鏡学会関東セミナーのご案内 ( 主催 : 関東支部 ) 第 28 回日本消化器内視鏡学会関東セミナーを下記の要領で開催いたします 多数の方の参加をお待ちしております 支部セミナーの受講は 専門医の受験および更新時に必須となっております セミナー終了時に受講証を授与いたします 1. 会長 : 大草敏史 ( 東京慈恵会医科大学附属柏病院消化器 肝臓内科 ) 2. 会期 : 平成 26 年 7 月 20 日 ( 日 ) 9 時 00 分 ~ 16 時 50 分 3. 会場 : ヤクルトホール http://www.yakult.co.jp/hall/ 105-8660 東京都港区東新橋 1-1-19 ヤクルト本社ビル TEL 03-3574-7255 JR 新橋駅 銀座口 より徒歩 3 分 4. 定員 : 500 名 5. 対象者 : 日本消化器内視鏡学会専門医の受験 更新を希望する会員 その他 6. 受講料 : 日本消化器内視鏡学会会員 10,000 円非会員 15,000 円 7. 応募要領 : 先着順に受講者を決定します 応募受付は 平成 26 年 3 月末より開始いたします 詳細は日本消化器内視鏡学会雑誌の 3~6 月号に掲載いたします セミナー事務局 第 28 回日本消化器内視鏡学会関東セミナー会長 : 大草敏史事務局長 : 荒川廣志東京慈恵会医科大学附属柏病院消化器 肝臓内科 277-0004 千葉県柏市柏下 163 番地 1 セミナー運営事務局 113-0033 東京都文京区本郷 4-1-5 石渡ビル 6F 株式会社プランニングウィル内 Tel: 03-6801-8084 FAX:03-6801-8094 E-mail: 28kanto_seminar@pw-co.jp -72-

日本消化器内視鏡学会関東支部機関誌 Progress of Digestive Endoscopy について ご購読のお願い Progress of Digestive Endoscopy は日本消化器内視鏡学会関東支部の機関誌であり 関東地方会予稿集および論文集を年 2 冊ずつ発行しております 会則等の関係から関東支部全会員にご購読頂くことがなかなか実現できず 現在は有志の方にご購読頂いております 論文集は関東地方会一般演題の発表を中心とした論文が収載され 消化器内視鏡を志す若手の登竜門となっております また シンポジウム等の主題の内容をまとめた司会者総括も掲載されています この度 本誌をさらに多くの先生方に知って頂くため 日本消化器内視鏡学会本部に準じて J-STAGE に登録致しました それにより 全国の先生方が本誌掲載論文を閲覧できるようになりました ( 雑誌発行後 1 年間の本文閲覧は Progress of Digestive Endoscopy 購読会員に限られます ) 内容につきましてもさらなる質の向上に取り組んでまいりますので ご購読下さいますようお願い申し上げます また Progress of Digestive Endoscopy の購読は関東支部評議員の選出条件の 1 つになっております お申し込みは関東支部のホームページ (http://www.jges-k.umin.jp/) より申込書を印刷して頂き 必要事項をご記入の上 FAX でご返信下さい 内容を Email:jgeskanto@nifty.com にご連絡頂いても結構です 関東支部以外の会員も購読可能ですので 多くの方のお申し込みをお待ちしております 購読申込みに関する連絡先日本消化器内視鏡学会関東支部庶務係西野 104-0045 東京都中央区築地 5-1-1 国立がん研究センター中央病院内視鏡科 TEL 03-3542-2511( 内視鏡医師室内線 5312) FAX 03-3542-3815 Email:jgeskanto@nifty.com 論文投稿について Progress of Digestive Endoscopy は投稿論文を随時受け付けております ( 論文の採否は編集委員会で決定致します ) 投稿に際しての必要書類請求および問い合せは 下記連絡先にハガキ FAX Email にてご連絡ください 投稿規定は関東支部のホームページに掲載されておりますのでご参照下さい なお 日本消化器内視鏡学会専門医 指導医の申請 更新の実績ポイントとして本誌は筆頭で 5 点 共著で 2 点が取得できます 論文投稿に関する連絡先株式会社協和企画メディカルコミュニケーション本部 Progress of Digestive Endoscopy 係 105-0004 東京都港区新橋 2-20-15 新橋駅前ビル 1 号館 TEL 03-3571-3134 FAX 03-3289-7227 Email: pde@kk-kyowa.co.jp -73-