3いこいの間について〇 いこいの間 については ふれあい館 の代替え施設として使っている経緯がある 必ずしも いこいの間 を残せと言うことではなく フリースペースにいこいの間の機能を付け加えて欲しい 市 ) 今後の運用の中で考えていきたい 4 図書室について〇児童図書室だけでなく 市の図書館システム

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設計 工事スケジュール 2009年11月 実施設計開始 2011年3月 準備工事開始 2011年3月 東日本大震災 2011年4月 着工 2011年6月 BCP対応方針検討 工事中断 2011年8月 変更基本設計開始 2011年11月 変更実施設計開始 2012年5月 ホテル レジデンス棟再着工 2

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3 参加しやすい工夫 ( 効果的な周知や会議運営 ( 開催時間 委員の構成等 ) の工夫 ) 4 名柳田委員 猪瀬委員 庄司委員 小橋委員 おおむね 2 名関口副会長 高柴委員 不 1 名櫻井委員 杉崎会長 意見を聞くだけで 会議体が無い 行政が意見を集め行政で決定をするという形式になっている 外部

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10SS

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資料 1 玉川学園コミュニティセンター建替基本計画策定検討委員会資料 2015 年 10 月 15 日 玉川学園コミュニティセンター建替基本計画案報告会質疑応答の概要 2015 年 10 月 4 日 意見の整理 後段 質疑応答の概要 を要約の上 項目別に整理したもの 1デッキについて ( デッキ設置あるいは検討の進め方に賛成でない意見 ) 1) クリスマスには 駅前道路から玉川学園のクリスマスツリーが見える景観があったが デッキによってそれが見えなくなるということもある デッキの予算が別であるなら 駅前景観について議論する別の場をつくるべきではないか 委員長 ) 検討委員会は コミュニティセンターに関する検討を役割とする委員会であるが デッキの件は 広域も含めて使いやすくするにはと考えて方向性として出した 駅前を総合的に検討する機会はつくっても良いと思う 2) デッキは景観をすっかり壊してしまう 道路の横断は 自由に渡れる横断歩道にすれば良いのではないか 駅南側の住民がセンターに来る場合 駅を抜けていくことはあまりなく 踏み切りを使うことが多い 市 ) 町田市としては 事業化に進む際にご意見として受けとめさせていただく 副委員長 ) デッキは センターへの行き来 周辺地域のバリアフリーに寄与する 景観については 時代と共に変わるものであり 今後愛着のある景観をどうつくっていくか考えたい 3) 駅前の景観はこの地域の財産 エレベーターのみで代替えできないか デッキに関しては駅前整備の一環で考えれば良いのではないか 市 ) 検討委員会として考え方を出していただいたものである 市はそれを受けて事業化していく その際に意見として受けとめていきたい 4) 駅前の事業計画は切り離してほしい デッキ以外の方法は検討していないように見えるが 柔軟に考えてほしい 副委員長 ) デッキについては両論あるが 別に検討することになると 2019 年開館には間に合わないと思う もう一度検討したい 5) デッキについては結論を出すべきではない 6) デッキは 結論ありき ではなく 検討してほしい ( デッキ設置が必要との意見 ) 1) この地域は高齢者が多いため 小田急の駅からセンターへ行くには橋ができると良いとの意見は以前から出ている 2) デッキについては 市民会議後にいろいろ聞いてみたが ほしいという声が多かった 2 工事中の仮設施設について 〇工事中の仮設施設はどう考えているか 現在広場になっている所に仮設の施設をつくって欲しい 市 ) 駅前連絡所は仮設をつくるが コミュニティセンターは近隣施設を利用していただく 1

3いこいの間について〇 いこいの間 については ふれあい館 の代替え施設として使っている経緯がある 必ずしも いこいの間 を残せと言うことではなく フリースペースにいこいの間の機能を付け加えて欲しい 市 ) 今後の運用の中で考えていきたい 4 図書室について〇児童図書室だけでなく 市の図書館システムの一部として組み込めないか 貸し出しシステムの件は 大人も本を借りられるのかどうかを知りたい 市 ) 市としての図書館構想にこの地域に 分館 をつくる構想はない そのため 予約して借りられる方法を庁内で検討している 5ホールについて〇ホールは 現在のように木の内装を持続させてほしい 仮設の舞台は利用しにくいので 自動化できないか 200 席は広すぎるのではないか 更衣室は 多目的室を利用することでも良いのではないか 音楽用にはホールと多目的室 (1 室 ) しかないので ホールも練習用に使える場であってほしい ( それには広すぎるのでは ) 副委員長 ) 内装については 防火の制約から燃えにくい素材しか使えない限界がある 昇降式舞台の件は 最近は軽い仮設舞台もあるのでどうか 収容人員については 200 人との意見が多かったためである 6 多目的室について 〇多目的室の数は少ない 現在 5 室あるが 3 室程度になってしまう恐れがある 副委員長 ) 多目的室の室数については なんとか増やしていきたい 7 地域活動室について 〇地域活動室は 地区協議会用としては広すぎないか 8 隣接住宅への影響について〇 ( 隣接地に居住 ) 日照などの影響が気になるが 新しいセンターの階高はどうなるのか 副委員長 ) 設計者に要望として伝える ただ 敷地は第一種低層住居専用地域なので 高さが 10 mを超えることはない 9 その他 〇多くの人にアンケートをとるなど調査してほしい デッキについては 災害時には多くの人が載 るので荷重対策などデッキの安全性検討や地盤の調査 事例などの検討をしてほしい 2

質疑応答の概要 〇ブリッジについて : 市民会議ではデッキについて肯定的な意見 注意すべきと言う意見両方があった 今回の資料では デッキに対するネガティブな意見は 景観に配慮 という言葉ですべて要約されてしまっている デッキに関する予算が コミュニティセンター建て替えの予算に大きな割合を占めることになるのではないかなど センターの建設以外に強固な予算を割く必要があると判断した理由をお聞きしたい また クリスマスには 駅前道路から玉川学園のクリスマスツリーが見える景観があったが それが見えなくなるということもある 委員長 ) ブリッジについては検討委員会の中でももめた事項である デッキありき で進めたわけではない これまでの検討経緯 検討委員会各委員の意見等を総合的に考えて結論に至ったものである 予算については デッキと施設本体は別予算と聞いているので 施設の予算がデッキ建設によって削られることはない デッキのイメージであるが 一般的な歩道橋のようなものはかえって景観的には好ましくないと思う 多くの人が使いやすく 駅からまたは南側地域の人の便も考えると デッキは広域的に人を集める効果が高いと考える エレベーターとデッキは二重投資との意見もあったが 高齢化社会では できればデッキもあった方が望ましいとの考え方である また 商店街は エレベーターも設置することによって 人の流れに悪影響が出るわけではないのではとの考えである 〇予算が別であることは理解できた であるならば 駅前景観について議論する別の場をつくるべきではないか そのことに関する検討の余地はあるのか 委員長 ) 検討委員会は コミュニティセンターに関する検討を役割とする委員会 デッキの件は 広域的も含めてできるだけ使いやすくするにはと考えて方向性として出した デッキの具体的な検討の仕方などについては申し上げる立場にない ただ 駅前を総合的に検討する機会をつくっても良いと思う 〇コミュニティセンターができるまでの工事中の仮設施設はどう考えているか 現在利用団体は 120 くらいと聞いている 〇この地域は市内でも一番高齢者が多いと聞いている 小田急の駅からセンターへ行くには非常に大変 橋ができると良いとの意見はずいぶん前から出ている 市 ) 建設工事は今の予定では 2017 18 年度 駅前連絡所は仮設をつくるが コミュニティセンターは申し訳ないが近隣施設を利用していただくことになる 〇コミュニティセンターの仮設を 現在広場になっているところにつくって欲しい 市 ) 意見として承らせていただく 〇デッキについては十分検討した上での結論か 気になるところである 景観重視の立場からは 自然環境と景観のバランスが大切 また 高齢化はこの町に限らないことだが 歩道橋は各地で減ってきている 道路の横断は 自由に渡れる横断歩道にすれば良いのではないか コミュニティセンターの諸室については十分審議していると感じるし うれしい話しと思う ただ シミュレーションもしてみたが デッキは景観をすっかり壊してしまう 駅南側の住民がセンターに来る場合 駅を抜けていくことはあまりなく 踏み切りを使うことが多い また広域利用については 車の人の場合現センターは不便なので鶴川や市役所へ行ってしまう 地域限定の施設で良いのではないか 市 ) 町田市としては 事業化に進む際にご意見として受けとめさせていただく 3

副委員長 ) デッキについて理由は二つある 一つは センターへの行き来について 日常的にも非常時にも連携が密になる 二つ目は 周辺地域のバリアフリーに寄与するということ さくらんぼホール等の施設群の利用には現在は坂もあるので大変だが デッキができれば貢献できる ( 地域のバリアフリーは委員会の役割ではないが ) 景観については この地域の景観は昭和初期の開発当初から大きく変わってきている 保全だけではなく 創造的景観をつくっていこうと言うことである 今後愛着のある景観をどうつくっていくか考えたい 〇 いこいの間 については この地域は高齢者が多いにもかかわらず ふれあい館 がないため その代替え施設として使っている経緯がある いこいの間をなぜ削ったのか 説明を 市 ) 与条件の設定は市の役割だが 現施設における いこいの間 がふれあい館の代替えとは 庁内でも確認できていない 今後の運用の中で考えていきたい 〇必ずしも いこいの間 を残せと言うことではない フリースペースに いこいの間の機能を付け加えて欲しい 〇デッキの費用対効果は検討したか 駅前の景観はこの地域の財産 エレベーターのみで代替えできないか 検討委員会は施設の方向性を検討するのが役割であり デッキに関しては駅前整備の一環で考えれば良いのではないか 市 ) 検討委員会として考え方を出していただいたものである 市はそれを受けて事業化していく その際に意見として受けとめていきたい 〇駅前の事業計画は切り離してほしい 学園の用地については 9 月 8 日に正式に文書交換したと聞いたが それ以前の経緯は 前回の市民会議でも公表していない デッキ以外の方法は検討していないように見える 柔軟に考えてほしい 市 ) 土地取得の交渉をしていることは公表しているが 交渉の経過は公表できなかった 〇児童図書室だけでなく 市の図書館システムの一部として組み込めないか そのあたりは 検討委員会としてしっかりとは書かれていない 児童図書室の対応は職員が妥当とはなぜか 貸し出しシステムの件は 大人も本を借りられるのかどうかを知りたい 市 ) 市としての図書館構想にこの地域に 分館 をつくる構想はない そのため 庁内で予約して借りられる方法を検討している 現在は 借りる人が該当の図書館へ受け取りに行く方法か 職員を介して受け渡しをする方法が効果的かなど詰めているところである 〇コーラスのサークルで使ってきた ホールは 音漏れ対策などで閉ざされたホールになりそう せめて現在のように木の内装を持続させてほしい 仮設の舞台は利用しにくいので 自動化できないか 200 席は広すぎるのではないか 更衣室は 多目的室を利用することでも良いのではないか 音楽用にはホールと多目的室 (1 室 ) しかないので ホールも練習用に使える場であってほしい ( それには広すぎるのでは ) 〇多目的室の数は少ない 現在 5 室あるが 3 室程度になってしまう恐れがある 〇地域活動室は 地区協議会用としては広すぎないか 〇デッキについては 市民会議では必要と主張した その後いろいろ聞いてみたが ほしいという声が多かった 副委員長 ) ホールの内装については 防火の制約から燃えにくい素材 木のように見える素材 しか使えない限界がある 昇降式舞台の件は 最近は軽い仮設舞台もあるのでどうか 最大 200 人程度収容としたのは 200 人との意見が多かったためである 多目的室の室数については なんとか増やしていきたい デッキについては両論あるが 別に検討することになると 2019 年開館に 4

は間に合わないと思う もう一度検討したい 〇デッキについては結論を出すべきではない 〇日照などの影響が気になるが 新しいセンターの階高はどうなるのか 副委員長 ) 設計者に要望として伝える ただ 敷地は第一種低層住居専用地域なので 高さが 10m を超えることはない 〇デッキは 結論ありき ではなく 検討してほしい 〇今までは利用していないが こうなってくれれば利用したい という人は多い もっと多くの人にアンケートをと琉など調査してほしい デッキについては 災害時には多くの人が載るので荷重対策などデッキの安全性検討や地盤の調査 事例などの検討をしてほしい 5