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負傷等の事故の発生を警戒し 防止する業務 ( 雑踏の整理に係るものに限る ) と規定されており 個々の警備業務が雑踏警備業務に該当するか否かは 個々の警備業務ごとに 当該業務の委託契約書等の内容 業務の実態等から雑踏警備業務の定義に該当するか否かをみて判断されるものです (2) 1 号業務との関係

場 外 警 備 以下の仕様により 業務を遂行すること 1 目的 (1) 和歌山競輪場 駐車場及び周辺地域において来場者の安全を確保するため適切な交通誘導 交通整理を行うとともに 秩序維持のため 警備任務を遂行することにより 和歌山競輪場 の円滑な運営に寄与することを目的とする (2) 和歌山競輪場駐

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中央公民館神指分館施設管理業務委託 ⑴ 貸館業務 ( 申込み 変更等の受付を除く ) 2 施設利用団体等の確認及び貸館対応 3 施設利用団体等への施設設 品等提供の対応及び使用方法の説明 4 鍵返却後の各部屋の点検確認 ( 机の配置等 ) ⑵ 管理業務 1 来館者及び電話応答等の対応 2 施設管理上

平成17年度予算案事業本部・局別記者発表日程表(案)

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

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ウ 第 33 回全国都市緑化よこはまフェア基本計画 に基づくよこはまフェア開催前及びよこはまフェア期間中において 行催事実施計画を策定する 策定にあたり 別紙 行催事計画策定における業務説明資料 の内容を考慮し 計画を策定すること あわせて 事業に必要な事業費を算出する エ 第 33 回全国都市緑化

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目次 1 はじめに 事業計画書作成上の注意点 提案課題 提案課題 1 管理運営の基本方針...4 提案課題 2 施設の提供 運営に関する業務 1 施設の提供 施設の運営 施設内サービス及び東京 2020 大会のメモリアルの展示...6 提案課題 3 ス

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1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害される

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Q6 企画提案書の提出期限で何時までに提出すればよろしいでしょうか (A6) 市役所の業務時間 ( 午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分 ) 内に提出をお願いします Q7 (A7) 共同事業体で提案する場合 代表企業以外の構成員については 過去 5 年間の国 地方公共団体が発注する観光分

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目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3

児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用(あかしゆらんこクラブ)

公の施設の指定管理者の指定の手続き等に関する指針(細目的事項)

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ウ暗号化通信必要に応じて,SSLによる暗号化通信を行うこと ⑶ 運用保守サイトを安定的に運営するため, ソフトウェアやサーバ等の保守を行うこと ⑷ マニュアル等の作成サイトの運用管理に関するマニュアルを作成すること なお, 運用管理に関するマニュアルの作成に当たっては, 専門的な知識を持つ者でなくと

(2) 第 3 段階ハローワーク徳島 ( 徳島市出来島本町 1 丁目 5 番地 ) 所管区域は 徳島市 名東郡 名西郡 4 具体的な業務内容 (1) 第 1 段階 駅のハローワーク で 国が直接実施しているサービスを 県の権限で実施する 具体的には 職業相談 職業紹介等の業務を 県の職員が執行できる

DELVOYE_KK_1 DELVOYE_KK_2 DELVOYE_KK_3 Photo courtesy of Organizing Committee for Yokohama Triennale 写真提供 : 横浜トリエンナーレ組織委員会ヴィム デルボア 低床トレーラー 年 ヴィム デルボア

6 業務の計画及び実施報告 (1) 受託者は 本契約に基づき 業務に関する実施計画を策定し 計画的に業務を実施するものとする ただし 委託者において 実施上異議があるときは 双方協議を行うものとする (2) 受託者は 業務を実施したときは 日誌 報告書等の書面をもって 速やかにその状況を委託者に報告

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目次

建物の整備の基本方針と計画内容 基本方針 1 ポロト湖畔の自然景観等, 周辺環境との調和 自然豊かなポロト湖畔周辺の景観との調和 ポロト湖畔周囲に広がる, すり鉢状の山並みや自然林とゆるやかに連続する建物形状 展示室ロビーにポロト湖畔が眺望できるスペースを確保 国立民族共生公園と一体となった魅力ある

会場内のレイアウト 設営等に関すること 1 会場内レイアウト及びタイトル看板 ( ステージ看板含 ) のサイズ デザインは 自由に企画 提案できるものとする まつり運営本部テント(20 人程度 ) 来賓席テント(50 人程度 ) 総合案内テント 救護所テント 役員休憩所テント及びそれらに伴うテーブル

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介護保険制度改正の全体図 2 総合事業のあり方の検討における基本的な考え方本市における総合事業のあり方を検討するに当たりましては 現在 予防給付として介護保険サービスを受けている対象者の状況や 本市におけるボランティア NPO 等の社会資源の状況などを踏まえるとともに 以下の事項に留意しながら検討を

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業務説明資料 本説明書に記載した内容には 現在検討中のものも含まれるため 本プロポーザルのみの設定条件とし 将来の業務実施の条件となるものではありません 1 件名ヨコハマトリエンナーレ 2014 運営管理業務委託 2 履行期間契約の日から平成 26 年 12 月 31 日まで 3 履行場所横浜美術館及び新港ピア ( 新港ふ頭展示施設 ) 4 業務目的ヨコハマトリエンナーレ 2014 は 我が国を代表する国際的な現代美術展として 横浜美術館と新港ピア ( 新港ふ頭展示施設 ) という対照的な 2 会場を主会場に開催される予定です 会期中は 両会場の特性をふまえ アーティスティック ディレクターが選定した作家による展示が行われ 来場者対応を含む複雑な運営業務 ( 会場管理運営業務 チケット販売センター業務 その他の業務 ) を実施する必要があります このため 会場分散型であること さらに会期も3か月という長期にわたること 国内外から多数の来場者を見込んでいることから それに伴う運営課題の解決や運営経費の節減といった視点をもって合理的な管理運営手法を検討する必要があります また 本展覧会のテーマ コンセプトやアーティスティック ディレクター等の意向をふまえた上で 来場者サービスの視点を持ちつつ 緊急事態を想定した警備 安全計画を実現した展覧会の運営を目的とします 5 業務概要 (1) 会場管理運営業務都心臨海部に立地する2つの主会場及び周辺地域において 国内外からの多数の来場者を迎えるにあたり 夏から秋にかけての会期の特性を考慮した上で 混雑時対応や突発事故 緊急事態に対する危機管理の観点や環境に配慮した会場運営を実現する ア全体統括業務会場運営に必要な 運営マニュアル及び避難誘導計画等を策定すること 来場者アンケートを実施 ( 配布 回収 集計 ) すること また 統括責任者として 全体統括ディレクター及び新港ピア統括ディレクターを各 1 名配置することとし 全体統括者は 主催者と協議及び関連事業者等との調整の上 本展覧会会場運営の統括業務を行うこととする

ポスト 備考 全体統括ディレクター 1 2 会場合わせた全体統括者 横浜美術館会場に常駐 新港ピア統括ディレクター 1 新港ピア会場に常駐 イ展示監視案内等業務新港ピアに展示監視案内ディレクター及び展示監視案内スタッフを置くこと ( ア ) 横浜美術館施設既存の展示監視案内体制を活用するため 原則として展示監視案内ポストは本業務に含まないものとする ただし 必要に応じて連絡調整等連携を図ること ( イ ) 新港ピア ( 新港ふ頭展示施設 ) 展示監視案内スタッフを配置し 来場者へのサービス 案内誘導及び展示作品の保全をはかること なお 必要に応じ展示監視案内スタッフに対し研修を実施すること 各会場における最低限必要な展示監視案内ポスト数の目安 平日土日祝日備考 横浜美術館屋内 - 屋内 - 美術館ポストは本業務 屋外 - 屋外 - に含まない 新港ピア 屋内 テ ィレクター : 4 ポスト スタッフ :20 ポスト 屋内 テ ィレクター : 4 ポスト スタッフ :24 ポスト 展示監視案内ディレク ターは 各部屋 (1~4 屋外 - 屋外 - 室 ) に 1 ポストずつ配置 する 上記ポストのほか 別途 横浜トリエンナーレサポーター 専用の展示監視案内補助ポストを設定予定 ウチケットチェック ( もぎり ) 業務 ( ア ) 横浜美術館施設既存のチケットチェック ( もぎり ) 業務体制を活用するため 原則としてチケットチェック ( もぎり ) ポストは本業務に含まないものとする ただし 必要に応じて連絡調整等連携を図ること ( イ ) 新港ピア ( 新港ふ頭展示施設 ) チケットチェック ( もぎり ) を行うとともに 来場者の人数カウントも行うこと もぎり方法については 主催者と協議の上決定することとする 各会場における最低限必要なチケットチェック( もぎり ) ポスト数の目安 平日土日祝日備考横浜美術館 - - 美術館ポストは本業務に含まない 新港ピア 2 3 もぎりポイントは 1 か所を想定 2

なお チケットは会期中 各会場につき 1 日有効とする 会場ごとに日を変えての入場を可とする 上記をふまえ 入場者数の効率的なカウント把握方法についてプロポーザル内容に具体的提案を含めるものとする エ警備業務 ( ア ) 横浜美術館施設既存の警備業務体制を活用するため 本業務の範囲に含まないものとする ただし 必要に応じて連絡調整等連携を図ること ( イ ) 新港ピア ( 新港ふ頭展示施設 ) 施設既存の警備体制の補完として 以下の警備体制を設置することとする ( 施設既存の警備体制 : 機械警備 + 巡回警備 ( 週 1 回実施 )) a 開場時間中 ( 想定時間 :9:30~18:30) 8 月 9 日 ( 土 ) 9 月 13 日 ( 土 ) 10 月 11 日 ( 土 ) 11 月 1 日 ( 土 ) の 4 日間は開館時間延長に合わせ 時間内警備体制を 20:30 までとする 警備ディレクター及び警備員ポスト置くこととし 新港ピア会場については 新港ふ頭入り口ゲートから新港ピア施設内までの動線を含め警備対象とする また 岸壁に隣接した会場立地特性に即した安全対策についても考慮することとする 各会場における最低限必要な警備ポスト数の目安 警備ディレクター警備員備考横浜美術館 - - 美術館ポストは本業務に含まない 新港ピア ( 屋外 ) 1 4 交代時間に会場内巡回して休憩に入ること b 開場時間外基本的には施設既存の機械警備でまかなうこととするが 作品の展示方法やイベント等の実施により 警備体制を追加する場合がある ( その場合は別途調整とする ) オ清掃業務 ( ア ) 横浜美術館施設既存の清掃業務を活用するため 本業務の範囲に含まないものとする ただし 必要に応じて連絡調整等連携を図ること ( イ ) 新港ピア ( 新港ふ頭展示施設 ) 会期中に施設内の日常清掃業務を行うこととし 会場内を衛生的且つ清潔な状態に保つこと 原則として清掃は開場時間外に実施することする ( トイレ清掃については開場時間中も定期的に必要な頻度で行うものとする ) カ施設管理業務 ( ア ) 横浜美術館 3

施設既存の施設管理を活用するため 本業務の範囲に含まないものとする ただし 必要に応じて連絡調整等連携を図ること ( イ ) 新港ピア ( 新港ふ頭展示施設 ) 会期中に所要の施設管理 ( 施設施錠 開錠 電気設備 空調設備 給排水設備等 ) を行うこととする キ救急 看護業務 ( ア ) 横浜美術館施設既存の保健室 ( 救急 看護体制 ) を活用するが 来場者の安全を最優先に考え 施設既存の救急 看護体制と連携しながら 万一に備えるものとする ( イ ) 新港ピア ( 新港ふ頭展示施設 ) 来場者の万一の際の救急 看護体制を整えるものとする ク賠償責任保険の加入 ( ア ) 横浜美術館施設既存の運営体制を活用するため 本業務には含まないこととする ( イ ) 新港ピア ( 新港ふ頭展示施設 ) 会期中の事故等への対応として 必要な保険契約を締結する ケその他必要と思われる業務 (2) チケット販売センター業務アチケット販売センターの設置チケット販売センターを設置し ヨコハマトリエンナーレ 2014 のチケット ( 前売券及び当日券 ) の販売及び管理を行う なお センター設置にあたっては 知識及び類似業務の経験を有し 以下のイ~エ業務を統括する責任者 ( ディレクターまはたリーダー等 ) を配置することとする なお チケット券種及び料金設定は今後調整の上決定する ( 前回展 (2011) と同等程度を想定 ) 参考 ヨコハマトリエンナーレ 2011 チケット券種ヨコハマトリエンナーレ 2011 特別連携セット券一般大学 専門高校生一般大学 専門高校生前売券 1,200 700 300 1,400 900 400 当日券 1,600 1,000 600 1,800 1,200 700 前売券の販売開始時期は平成 26 年 4 月下旬頃を予定 4

イチケット配券業務 ( 会期前 会期中 ) 主催者の指示に基づき 電子チケット販売業者 プレイガイド 近隣の美術館ショップ その他に対し ヨコハマトリエンナーレ 2014 前売券及び当日券の配券をすること なお 販売委託先の決定については 本業務開始時期までに主催者が調整することとする 販売委託先は前回展 (2011) と同等程度を想定 (2011 実績 : プレイガイド5 社 その他施設等約 30 か所 ) その他 個人 団体等への前売券のまとめ販売も実施することとする チケット販売センターからの直接購入に限り 前売券まとめ販売割引等も導入を予定 (2011 実績 : 前売券 20 枚以上購入の個人 団体につき 10% 割引 ) 以上の点を踏まえ 効果的なチケットの販売促進方法を提案し 実施すること ウチケット販売業務 ( 会期中 ) ヨコハマトリエンナーレ 2014 会期中に主会場 2か所 ( 横浜美術館 新港ピア ( 新港ふ頭展示施設 )) に主催者が設置する専用チケットブースにおいて チケットを販売すること なお チケット 現金管理に十分留意した体制とすること また 主催者がブースを製作する際に 運営管理を十分行える仕様となるよう 助言を行うこと 各会場における最低限必要チケットブースのポスト数の目安 平日土日祝日備考横浜美術館 3ポスト 4ポスト新港ピア 3ポスト 4ポスト 各会場において 各種チケット割引制度を導入予定 エチケット売上げ管理業務 ( 前売券 当日券 ) 前記 イチケット配券業務 において配券したチケットの売上実績について 主催者の指示のもと 定期的に報告すること 前記 ウチケット販売業務 において販売した代金の回収及び金融機関への入金業務を行うとともに チケットの売上げ実績を毎日報告すること 過去の売上実績については 別紙 1 P.3< 参考 : 過去の横浜トリエンナーレのチケット売上実績 >を参照 (3) その他の業務ア市民サポーター事務局との連携横浜トリエンナーレでは 市民ボランティアを 横浜トリエンナーレサポーター と呼び 横浜トリエンナーレ組織委員会が外部に委託している横浜トリエンナーレサポーター事務局が管理 運営を行っている 会期中は 各会場に主催者が設置を想定している ビジターセンター を横浜トリエンナーレサポーター事務局が運営するほか 展示監視案内等業務の支援を行うことを予定しているため 会場全体運営に関わる連絡調整等 連携を 5

とりながら会場運営を行うこと また 会場運営に携わるサポーター向け現場研修の実施について協力すること なお 原則として サポーター自体の配置シフト 出勤管理 配置 業務指示等については横浜トリエンナーレサポーター事務局が行い 本業務には含まないこととする イ他事業者等との連携本展覧会においては 各会場には 公式ショップ及びカフェ等の運営事業者や会場間の交通手段として会場間無料バスの運営業者等が携わる予定だが それらの事業者との連携をするとともに 主催者と協議の上 全体運営における連絡調整を行い 円滑な展覧会運営を心がけること また 必要に応じて運営に関する打合せ等に出席すること ウ他イベント等との連携ヨコハマトリエンナーレ 2014 開催時に 会場周辺で時期を合わせ 創造界隈連携拠点が主催するプログラムや その他応援企画等によるイベント等が実施される予定であるため それらとの連携 ( 会場での案内等含む ) を想定すること (2011 実績 : トリエンナーレと会期を同じくし 特別連携プログラム ( 新 港村 ~ 小さな未来都市 黄金町バザール 2011) が実施され 特別連携セット券の販売や 会場間無料バスの運行 その他広報連携等を行った ) エ会場敷地内 ( 会場建物外 ) 誘導 動線サイン設置及び案内業務主催者と調整の上 会場敷地内 ( 会場建物外 ) に誘導 動線サインを設置するとともに 敷地入口から会場建物内への誘導を行うこと なお 2 会場及び周辺地域間の移動については 徒歩及び公共交通機関のほか 主催者が計画している会場間無料バスなど 様々な交通手段を検討しているため その点も踏まえた会場案内を想定すること なお 原則として会場建物内のサインは 主催者が設置することとする 5 業務内容の基本的な考え方 (1) 現状では会場計画が未確定のため 契約後協議の上 一部変更することがあります (2) 横浜トリエンナーレの運営にあたっては 市民サポーターをはじめ 企業 NPO 団体等の積極的な参画を図る予定です 6 その他業務の遂行に際しては 次の事項に十分配慮してください (1) 提案された内容全てにおいて 実施することを確約するものではなく 内容及び金額については 双方が調整することとします (2) 委託者は 必要に応じて業務内容を変更することができることとし この場合 委託者受託者とが協議して定めることとします (3) 受託者が本業務によって委託者または第三者に損害を与えたときは 受託者が賠償の責 6

に任ずるものとします (4) 本件は ヨコハマトリエンナーレ 2014 の運営管理業務に係る契約であるため 契約締結日から平成 26 年 12 月 31 日までの期間で締結予定です ただし 平成 26 年 3 月 31 日までの年度の翌年度以降において 本業務に係る組織委員会予算が減額又は削除された場合は 本業務を変更又は廃止することができるものとします 7 成果品 (1) 報告書 10 部 (2) 記録用写真のデータ CD 各一式 (3) 報告書の原稿データ及び PDF データ各一式 8 添付資料 (1) ヨコハマトリエンナーレ 2014 運営管理計画 ( 案 )( 別紙 1) (2) ヨコハマトリエンナーレ 2014 会場配置図 ( 別紙 2) (3) ヨコハマトリエンナーレ 2014 プレスリリース資料 ( 第 1~3 回 )( 別紙 3) 7

業務説明資料 _ 別紙 1 ヨコハマトリエンナーレ 2014 運営管理計画 ( 案 ) 平成 25 年 12 月現在 1 事業概要横浜トリエンナーレは 日本における現代アートの国際展の草分けとして 2001 年に始まり 以後 2005 年 2008 年 2011 年に開催され 横浜市の創造都市政策のリーディングプロジェクトとして 世界とつながる様々な関連プログラムを実施し 延べ 140 万人以上の人々を動員してきました 2014 年には美術家の森村泰昌氏をアーティスティック ディレクターに迎え 第 5 回目となる ヨコハマトリエンナーレ 2014 を開催します 国内外の現代美術作家による作品 ( 平面 立体 映像 インスタレーション等 ) 映像プログラム パフォーマンスなどの展示を予定しています 展覧会タイトル ヨコハマトリエンナーレ 2014 華氏 451 の芸術 : 世界の中心には忘却の海がある 主会場 横浜美術館 新港ピア ( 新港ふ頭展示施設 ) 会期 2014 年 8 月 1 日 ( 土 )~11 月 3 日 ( 月 祝 ) 会場日数 89 日間 : 休場日 : 第 1 3 木曜日 ( 計 6 日間 ) 開場時間 10:00~18:00 入場は閉場の 30 分前まで [8 月 9 日 ( 土 ) 9 月 13 日 ( 土 ) 10 月 11 日 ( 土 ) 11 月 1 日 ( 土 ) は20:00まで開場 ] 主催 横浜市 ( 公財 ) 横浜市芸術文化振興財団 NHK 朝日新聞社 横浜トリエンナーレ組織委員会 来場者数 現在検討中 ( 次頁の過去の実績を参照してください ) 1

業務説明資料 _ 別紙 1 < 参考 : 過去の横浜トリエンナーレの開催概要 > 第 1 回第 2 回第 3 回第 4 回 開催年 2001 2005 2008 2011 会期 主会場 9/2~11/11(71 日間 ) * 休館日含む [2 会場 ] パシフィコ横浜展示ホール 赤レンガ倉庫 1 号館 9/28~12/18(82 日間 ) [1 会場 ] 山下ふ頭 3 号 4 号上屋 9/13~11/30(79 日間 ) [4 会場 ] 新港ピア 日本郵船海岸通倉庫 (BankART Studio NYK) 赤レンガ倉庫 1 号館 三渓園 他無料 3 会場 8/6~11/6 (83 日間 ) * 休場日を除く [2 会場 ] 横浜美術館 日本郵船海岸通倉庫 ( BankART Studio NYK) 他無料 2 会場 テーマ ディレクター キュレーター メガ ウェイブ新たな総合に向けて アーティスティック テ ィレクター : 河本信治 建畠晢 中村信夫 南條史生 アートサーカス日常からの跳躍 総合テ ィレクター : 川俣正 天野太郎芹沢高志山野真悟 TIME CREVASSE タイムクレヴァス 総合テ ィレクター : 水沢勉 タ ニエル ハ ーンハ ウムフー ファン三宅暁子ハンス ウルリッヒ オフ リストベアトリクス ルフ 参加作家数 109 作家 86 作家 72 作家 OUR MAGIC HOUR 世界はどこまで知ることができるか? 総合テ ィレクター : 逢坂恵理子アーティスティック テ ィレクター : 三木あき子 77 組 /79 名 ( 日本人作家 35 名 ) 作品数 113 件 84 件 66 件 337 件 総入場者数 1 有料会場入場者数 2 チケット販売枚数 3 ボランティア登録者数 35 万人 19 万人 55 万人 33 万人 約 35 万人 約 16 万人 約 30 万人 約 30 万人 約 17 万枚 約 12 万枚 約 9 万枚 約 17 万枚 719 人 1,222 人 1,510 人 940 人 1 無料会場を含む延べ入場者数 2 有料会場の延べ入場者数 3 有料チケット販売枚数 2

業務説明資料 _ 別紙 1 < 参考 : 過去の横浜トリエンナーレのチケット売上実績 > ( ヨコハマトリエンナーレ 2011) 券種 販売枚数 最大入場者数 / 日 13,283 人 前売券 28,498 最小入場者数 / 日 460 人 当日券 137,961 祝祭日の平均入場者数 5,725 人 計 166,459 平日の平均入場者数 2,353 人 全て有料会場の入場者数 区分 枚数 備考 会場での販売 116,993 メイン会場 (2か所) YCC 特別連携プログラム会場 1,646 新 港村 黄金町バザール プレイガイド等委託販売 18,175 プレイガイド 都内美術館ショップ等 委託連携販売 1,684 市内ホテル等 インフォメーションデスク 7,695 オープンヨコハマインフォメーションデスク 事務局直接販売 20,266 計 166,459 ( 横浜トリエンナーレ 2008) 券種 販売枚数 チケットパック 1,829 前売券 7,164 当日券 79,951 団体券 3,615 計 92,559 最大入場者数 / 日 14,338 人 最小入場者数 / 日 864 人 祝祭日の平均入場者数 7,331 人 平日の平均入場者数 1,899 人 全て有料会場の入場者数 区分 枚数 備考 会場での販売 71,154 メイン会場 馬車道チケットブース プレイガイド等委託販売 12,587 プレイガイド 都内美術館ショップ等 事務局直接販売 6,989 チケットパック 1,829 3

業務説明資料 _ 別紙 1 2 全体 (1) 会場配置 横浜美術館 ( 床面積約 6,000 m2 ) 新港ピア( 新港ふ頭展示施設 )( 床面積約 4,000 m2 ) の2か所を主会場とする 最終展示面積については 今後調整 2 会場及び周辺地域間の移動については 来場者が横浜の臨海部らしい魅力ある景観を楽しみながら 回遊することを想定している 交通手段は 徒歩及び公共交通機関のほか 2 会場及び周辺地域間を周回する会場間無料バスの運行を主催者が計画している 来場者のうち車椅子等の利用者の移動についても配慮する (2) 全体動線計画ア基本動線 各会場とも無料区域と有料区域の境界の部分でチケットチェック ( もぎり ) を行うものとする 来場者は 各会場内は原則徒歩 ( 車椅子等を含む ) で移動する イ公共交通機関 1 鉄道横浜美術館への最寄り駅はみなとみらい線みなとみらい駅 JR 及び市営地下鉄ブルーライン桜木町駅とする 新港ピアへの最寄り駅はみなとみらい線馬車道駅とする 2 バス既存バス等は適宜案内する 3 自動車利用駐車場は周辺既存施設で対応するよう案内する 4 自転車利用駐輪場は周辺既存施設で対応するよう案内する 4

業務説明資料 _ 別紙 1 3 会場基本条件 (1) 横浜美術館ア会場 主催者がディレクターの展示プランに基づき仮設展示壁等を設置し 会場を設営する トリエンナーレ作品展示予定場所は 展示室 1-6 グランドギャラリー及びアートギャラリー 1 2 その他( 通路等含む ) とする 既存の横浜美術館ミュージアムショップをヨコハマトリエンナーレ 2014 公式ショップとする ( 運営は ( 公財 ) 横浜市芸術文化振興財団が行うこととする ) カフェについては施設内の既存店舗を利用することを想定し トリエンナーレ専用のカフェ等は設置しない ( カフェ内にも作品を展示予定 ) イ動線計画 来場者の出入りは 正面入口を基本とし 団体来場者の入口は西側の通用口とする ウスタッフスペース 2 階ワーキングルーム ( 横浜トリエンナーレ組織委員会事務局 ) を主催者控室とし 1 階アートギャラリー 1の一部を運営スタッフ及び市民ボランティア ( ヨコハマトリエンナーレサポーター ) の控室等とする エトイレ 横浜美術館会場のトイレは 既存のものを活用する オスケジュール 会場借上期間 : 平成 26 年 6 月 16 日 ~11 月 24 日 (2) 新港ピア ( 新港ふ頭展示施設 ) ア会場計画 展示室 1から4までを展示スペースとし 展示室 1にトイレを増設 展示室 4にカフェを整備予定 来場者の新港ピア敷地外への出入りは禁止する 本事業の公式ショップを展示室 1に カフェを展示室 4に設置予定 ( ショップ及びカフェの運営業者は 2014 年 3 月頃決定予定 ) チケット販売所及びインフォメーションは 展示室 1 内に設置予定 チケットチェック ( もぎり ) については有料エリア入口付近で行う イ動線計画 来場者は 新港ふ頭入り口のゲートを通って同会場へ入場するものとする 復路も同じ動線となる メイン出入り口は 展示室 1 正面にある既存の出入口とする 隣接の施設の物流活動を妨げないように留意するほか 東京芸術大学新港校舎の学生の通学の妨げにならないようにする 5

業務説明資料 _ 別紙 1 以上の与条件を満たす動線 誘導計画等についてプロポーザル内容に具体案を盛り 込むこととする ウスタッフスペース 展示室 1または2 内に主催者 市民サポーター及び運営スタッフ等のスペースを設 置予定 エトイレ 2014 年 5 月を目途に展示室 1 内に仮設トイレを整備予定 施設内既存のトイレ ( 展 示室 2) については スタッフ専用及び緊急用とする 仮設トイレ数( 展示室 1 内 ) 個数は予定 男子トイレ 個数 女子トイレ 個数 多目的トイレ ( オストメイト対応 ) 個数 大便器 5 大便器 9 大便器 1 小便器 4 洗面器 6 洗面器 1 洗面器 3 施設既存トイレ数( 展示室 2 内 ) スタッフ専用及び緊急用とする 男子トイレ 個数 女子トイレ 個数 多目的トイレ ( オストメイト対応 ) 個数 大便器 1 大便器 2 大便器 1 小便器 2 洗面器 2 洗面器 1 洗面器 1 オスケジュール 会場借上期間 : 平成 26 年 5 月 1 日 ~11 月 30 日 6

業務説明資資料 _ 別紙 2 ヨコハマトリエンナーレ 2014 会場場配置図 1 会場配置図 横浜美術館横浜市西西区みなとみらい 3-4-1 みなとみらい線 ( 東急急東横線直通 ) みなとみらい駅 下車 3 番出口より徒徒歩 3 分 JR 線および横浜市営営地下鉄線 桜木町駅 下車 動く歩道 を利用 徒歩 10 分 新港ピア ( 新港ふ頭展展示施設 ) 横浜市中中区新港 2-5 みなとみらい線 ( 東急急東横線直通 ) 馬車道駅駅 より徒歩 13 分 1

業務説明資資料 _ 別紙 2 2 横浜美術館会場配置図 ( 参考 ) 既存の横浜美美術館の案案内図となります ヨコハマトリエンナーレ 2014 専用のチケットブース チケットチェック ( もぎり ) ポイント場所所等は 主主催者が設置する予定です 2

業務説明資資料 _ 別紙 2 3 新港ピア会場場配置図 ( 参考 ) 仮設設トイレ設置予定定場所 公式式ショップ設置予予定場所 主催者控室 カフェ設設置予定場所 出入口 展示室 1 展示室 2 展示示室 3 展示室室 4 出入口 チケットブース設置予予定場所 2013 年 12 月現在の想想定図です ヨコハマトリエンナーレ 2014 に必要な設備については 主主催者が設置する予定定です 3

2014 YOKOHAMA TRIENNALE 2014 1 2012 12 18 14:00 15:00 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp URL http://www.yokohamatriennale.jp

YOKOHAMA TRIENNALE Press Release 2012. 12. 18 1 2014 5 2014 2014 8 11 2001 4 2011 2014 2004 2014 2014 2014 2014 2014 8 11 5 2014 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

YOKOHAMA TRIENNALE Press Release 2012. 12. 18 2 2000 2 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

YOKOHAMA TRIENNALE Press Release 2012. 12. 18 3 1951 1985 20 1988 43 1996 2 1998 2001 2007Requiem for the XX Century. Twilight of the Turbulent Gods La Galleria di Piazza San Marco 2007 2008 3 2010 2011 2010 2010 20 2011 2006 2007 201152 24 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

YOKOHAMA TRIENNALE Press Release 2012. 12. 18 4 2014 4 2011 19 1 3 2008 2 1989 26,829m 2 3-4-1 2008 4 4,400m 2 2-5 JICA BankART Studio NYK JR 5 5 JR 10 13 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

YOKOHAMA TRIENNALE Press Release 2012. 12. 18 5 20011 2005 2 2008 3 2011 4 TIME CREVASSE OUR MAGIC HOUR? 9 2 11 11 67 9 28 12 18 82 9 13 11 30 79 8 6 11 6 83 2 1 1 3 4 4 BankART Studio NYK 1 2 BankART Studio NYK 109 86 72 77 79 1 7 9 9 9 3515 19 16 55 31 33 30 17 12 9 17 719 1,222 1,510 940 2012.12.18 NHK NHK AD NHK 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

2014 YOKOHAMA TRIENNALE 2014 2 2013 5 21 16:00 17:30 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp URL http://www.yokohamatriennale.jp

YOKOHAMA TRIENNALE Press Release 2013. 05. 21 1 2014 451 Yokohama Triennale 2014 ART Fahrenheit 451: Sailing into the sea of oblivion 2014 8 1 11 3 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

YOKOHAMA TRIENNALE Press Release 2013. 05. 21 2 2014 451 451 1953 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

YOKOHAMA TRIENNALE Press Release 2013. 05. 21 3 2014 2014 Morimura Yasumasa + ROJIAN 1951 1985 20 1988 43 1996 2 1998 2001 2007Requiem for the XX Century. Twilight of the Turbulent Gods La Galleria di Piazza San Marco 2007 2008 3 2010 2011 2010 2010 20 2011 2006 2007 2011 52 24 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

YOKOHAMA TRIENNALE Press Release 2013. 05. 21 4 2014 451 Yokohama Triennale 2014 ART Fahrenheit 451: Sailing into the sea of oblivion 2014 8 1 11 3 89 1 3 6 3-4-1 2-5 5 2014 5 5 JR 10 13 JR JICA BankART Studio NYK 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

YOKOHAMA TRIENNALE Press Release 2013. 05. 21 5 20011 2005 2 2008 3 2011 4 TIME CREVASSE OUR MAGIC HOUR? 9 2 11 11 67 9 28 12 18 82 9 13 11 30 79 8 6 11 6 83 2 1 1 3 4 4 BankART Studio NYK 1 2 BankART Studio NYK 109 86 72 77 79 1 7 9 9 9 3515 19 16 55 31 33 30 17 12 9 17 719 1,222 1,510 940 2013.5.21 NHK NHK AD NHK 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

3 1 2013 12 13 16:00 17:15 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp URL http://www.yokohamatriennale.jp

2-3 1 7 4-6 7 8 9-10 11 12

Press Release 2013. 12. 13 2 2014 2014 451 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

Press Release 2013. 12. 13 3 2014 Morimura Yasumasa + ROJIAN 1951 1985 20 1988 43 1996 2 1998 2001 2007 Requiem for the XX Century. Twilight of the Turbulent Gods La Galleria di Piazza San Marco 2007 2008 3 2010 2011 2010 2010 20 2011 2006 2007 2011 52 24 2013 25 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

Press Release 2013. 12. 13 4 Kama Gei 2012 2012 Michael LANDY 1963 1988 Freeze YBAs Break Down 2001 7,227 2 2010 Art Bin 600m 3 Art Bin Art Bin 2010 Melvin MOTI 1977 55 2013 Encyclopedic Palace 2014 5 MAM No Show 2004 No Show 2004 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

Press Release 2013. 12. 13 5 Gregor SCHNEIDER 1969 10 1985 16 Haus u r u r Dead House u r u r 2001 DEAD END 2011 Gregor Schneider / VG Bild-Kunst Bonn TAKAYAMA Akira 1969 2002 Port B 2013 / 13 Photo: HASUNUMA Masahiro WADA Masahiro 1977 2012 RECORRIDO ARQUEOLOGICO #1 2013 2012 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

Press Release 2013. 12. 13 6 YANAGI Miwa 1967 50 CG 2001 2009 2010 2014 Photo: YANAGI Miwa 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

Press Release 2013. 12. 13 7 2013.12.13 * * * * 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

Press Release 2013. 12. 13 8 B1 2 2014 ARIYAMA Tatsuya 1966 3 1993 ku:nel 100 35 KASAI Erika 1982 10 2008 2009 2003 Michael LANDY 4P 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

Press Release 2013. 12. 13 9 4 2011 1 2011 NPO BankART1929 NPO 20145 BankART Studio NYK 2 2014 2014 NPO 2014 http://www.yokohamatriennale.jp/2014/join/index.html 2014 2014 3 2014 2014 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

Press Release 2013. 12. 13 10 BankART Studio NYK 2005 1 NPO BankART1929 BankART1929 2009 4 NPO 2008 Photo: Yasuyuki Kasagi 2009 6 150 2006 10 NPO 4 SLOW LABEL THE FACTORY 2 Photo: 427FOTO 2009 5 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp

Press Release 2013. 12. 13 11 2014 451 Yokohama Triennale 2014 ART Fahrenheit 451: Sailing into the sea of oblivion 2014 8 1 11 3 89 1 3 6 3-4-1 2-5 10:00 18:00 8 9 9 13 10 11 11 1 20:00 30 5 2014 3 3 JR 10 13 JICA JR 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp BankART Studio NYK

Press Release 2013. 12. 13 12 2001 1 2005 2 2008 3 2011 4 TIME CREVASSE OUR MAGIC HOUR? 9 2 11 11 67 9 28 12 18 82 9 13 11 30 79 8 6 11 6 83 2 1 1 3 4 4 BankART Studio NYK 1 2 BankART Studio NYK 109 86 72 77 79 1 7 9 9 9 35 15 19 16 55 31 33 30 17 12 9 17 719 1,222 1,510 940 2013.12.13 NHK NHK NHK 220-0012 3-4-1 TEL 045-663-7232 FAX 045-681-7606 E-MAIL press@yokohamatriennale.jp http://www.yokohamatriennale.jp