EC-CUBE カスタマイズ PC 表示 レスポンシブ Web デザイン タブレット表示
スマホ表示
ヘッダー部 PC 表示 PC 表示と タブレット スマホ表示の違い タブレット スマホでは下記の点が異なります タブレット スマホ表示 1. 左上の サイトの概要 が非表示 ( 画面上には表示されませんがソースとしては残りますので SEO 対策という点では問題ありません ) 2. ロゴを中央に配置 3. カゴの中が非表示 ( 右上のカゴの中ボタンをクリックすると表示されます ) 4. 文字サイズが非表示 ( タブレットやスマホには不要 ) 5. 流れるメッセージ ( ティッカー ) が非表示 6. ナビメニューが 左上のボタンに切り替わります クリックすると 左図のように表示されます 右上のナビボタン クリックで 表示 非表示します ログインボタンは ログイン時には ログイン中 と表示され ます サイトの概要は管理画面 基本情報管理 > SHOP マスターで設定します ナビメニューの項目は 管理画面で登録することができます ( フッター用も同時に登録します ) 非公開 にしておくと ナビメニューには表示されません 並び順は 上へ 下へ で変更します URL は http:// から始まる絶対パスで入力します
管理画面で ナビ色やブロックタイトルの色変更 下記の設定が 右図に反映されています テキストボックスをクリッ クすると表示されるパレッ ト上で 色を選択します 色を変えることで サイトの雰囲気も変わります
ブロックの配置と各ブロックの設定について 1. 3 カラム表示には対応していません 左側がレフトカラム サイドカラム 右側がメインカラム になります 2. スマホで表示する場合 メインカラムのブロックの後に レフトカラムのブロックが表示されます 3. ヘッダー部には 左図の3つのブロックを全ページで配置 するようにします ヘッダー部の 商品検索 ログイン カゴの中 は header.tpl で ブロックを読み込んでいますので レイア ウト設定画面にブロックとして表示していません 4. ブロックが配置されていても コンテンツが生成されてい な場合は ブロックは表示されません 5. ブロックによっては レフトカラム メインカラムのどち らかに配置した場合 レイアウトが崩れるものがあります 6. ブロック配置後の設定は以下をご覧ください トップスライド画像ブロック コンテンツ管理 トップ画像管理をクリックすると トップ ページ画像一覧が表示されます トップページ画像を新規入力 ボタン または 編集 をクリッ クすると編集画面に移動します 登録数に制限はありませんが あまりに数多い場合 サイトの 表示が重くなります 1. 非公開をチェックすると サイト上には表示されません 2. メイン画像とサムネイル画像を別々に登録します サイズ は パラメータで設定されています 3. リンク URL は 絶対パスで入力するのが無難です 下記の場合はフォルダ名からでも構いません ブロックをトップページのみに配置し ドメイン内のペー ジにリンクする場合 4. メイン画像をクリックしたときに リンク先を同一ウィン ドウで開くか 別ウィンドウで開くか設定できます
カテゴリブロックカテゴリブロックの表示方法は パラメータで設定できます CATEGORY_OPEN_PATTERN 1: アコーディオン 2: カテゴリ階層を折りたたむ 3: カテゴリ階層を折りたたまない 1: アコーディオン 1. 親カテゴリーをクリックすると 子カテゴリーが展開されます 2. 別の親カテゴリーをクリックすると 展開していた子カテゴリーが閉じます 3. ページが遷移しても 展開した状態を保持します 開いているカテゴリは赤字で 表示されるので 現在のカテゴリを確認することができます 4. 親カテゴリの右側の矢印をクリックすると カテゴリ内の商品がすべて表示され ます 5. メニューを開閉させるためには 子カテゴリーが存在し なおかつ そのカテゴ リに商品が登録されている必要があります 2: カテゴリ階層を折りたたむ 初めは親カテゴリのみ表示 親カテゴリをクリックすると その商品一覧ページに移動し カテゴリブロックは子カテゴリを表示します 3: カテゴリ階層を折りたたまない 親カテゴリ 子カテゴリのすべてが展開された状態で表示されます
おすすめ商品ブロック 管理画面の デザイン管理 > レスポンシブ Web デザイン > おすす め商品の表示方法で 表示方法を変更することができます (1) 表示方法を選択する (2) この内容で登録する アイテムの表示数は パラメータで設定されています RECOMMEND_NUM
ピックアップ商品ブロック 管理画面の デザイン管理 > レスポンシブ Web デザイン > ピック アップ商品の表示方法で 表示方法を変更することができます (1) 表示方法を選択する (2) この内容で登録する アイテムの表示数は パラメータで設定されています PICKUP_NUM ランキングブロック ランキングの集計は 管理者が管理画面のトップページにアクセスした時に 自動的にデータベース上 で生成されるので 購入処理が行われるのと同時に反映されるのではありません ランキングのアイテム数は 管理画面のパラメータ設定 RANKING_LIMIT で設定されています レフトカラムに配置することも メインカラムに配置することもできます ランキングに表示させない商品を設定する 商品登録の際 ランキング表示 欄の 非公開 を チェックすることで その商品はランキングに表示 されなくなります
最近チェックした商品ブロック 2 種類の表示方法から選択できます パラメータ (RECENT_BUY_SHOW) で設定します 1: スライド 2:5 列横並び オーナーズストア > プラグイン管理で詳細設定を行います プラグイン設定 をクリックすると 設定画面が表示されます クーポン情報ブロック コンテンツ管理 >クーポン管理で設定します 会員のみ 1 回限りの使用が可能です 購入時にクーポン使用欄にチェックすると 合計金額から値引きされます お支払方法 お届け時間等の指定 ページで 選択欄にチェック 合計金額から値引き 新着情報ブロック 新着情報を登録する際 URL 欄に入力すると サイト上に 詳しくはこちら のリンクが表示されます 別ウィンドウで開く をチェックすると リンク先を別ウィンドウで開くことができます
ティッカーブロック コンテンツ管理 > ティッカー管理で登録 します 非公開を選択すると サイト上には表示 されません 表示順序は 移動欄の 上へ 下へ で 変更します FAQ よくある質問ブロック FAQ よくある質問ブロックを配置すると FAQ ページへのリンクが表示されます FAQ ページの質問と回答の登録方法は以下の通りです カテゴリー 質問 回答 カテゴリの登録システム設定 >マスターデータ管理 ID:1 から連番で設定値 : カテゴリ名として表示されます 追加 追加のデータに ID と値を入力して 登録ボタンをクリック 修正 値のボックス内を修正して 登録ボタンをクリック 削除 ID 値 両方を空にして 登録ボタンをクリック 質問と回答の作成 1. FAQ カテゴリで 質問と回答を作成するカテゴリを選択します 2. FAQ 質問欄に 質問を入力します 3. FAQ 回答欄に 回答を入力します 4. 最後に この内容で登録する ボタンをクリックします FAQ カテゴリで選択されているカテゴリに属する質問の一覧が 下に表示されます ソーシャルボタンブロック カウント数が増えた場合のレイアウトは システム設定 >パラメーター設定の SOCIAL_GOOGLE_RIGHT と SOCIAL_TWITTER_RIGHT で対応します ボタンの右マージンの値を大きくして対応してください
商品一覧ページ PC スマホ タブレット NEW アイコンは 商品登録時に自動的に表示されます パラメータ設定の NEW_ICON_TIME で表示期間を設定します 例 )30 30 日間 0 を設定するとアイコンは表示されません PC 表示と タブレット スマホ表示の違い PC では 4 列横並びで表示されますが タブレット スマホでは 1 列に並びます PC ではタイトル下の 商品説明 バーをクリックすると 商品コメントが表示 非表示となります バークリックを無効にし最初から表示させたい場合は パラメータ設定の LIST_COMMENT_CLICK の値を 0 にします PC ではカゴに入れるボタンが表示されますが タブレット スマホでは表示されません
商品詳細ページ NEW アイコンは 商品登録時に自動的に表示されます パラメータ設定の NEW_ICON_TIME で表示期間を設定し ます 例 30 30 日間 0 を設定するとアイコンは表示されません 商品登録時にサブ画像を登録すると 商品メイン画像の下に登 録したサブ画像が表示され さらにスライド表示します Q-R コードの表示は ブロックを読み込んで表示しているので 商品詳細ページには Q-R コードは配置しないでください 左図の場合 商品詳細ページのレフトカラムに ブロックは配置していませんが レフトカラム にブロックを配置することも可能です 規格選択は ラジオボタンのテーブル表示になっていますが プルダウン形式で表示することも可能です パラメータ設定の CLASS_PULL_TABLE の値を false に するとプルダウン形式に変わります なお スマホでは常にプルダウン形式となります プルダウン形式
当サイトについての地図表示 初期設定 インストール直後は LOADING 状態で 地図は表示されません 出発地 :A を変更する 管理画面の システム設定 > パラメーター設定 ABOUT_MAP に最寄りの駅名等を入力します ABOUT_MAP に " 東京都新宿駅 " と入力すると 下図のよ うになります 管理画面の 基本情報管理 > SHOP マスターで 緯度 経度を 入力すると 地図が表示されるようになります ルートを表示しない ABOUT_MAP に 0 を入力すると ルートは表示はされません 出発地 :A は パラメータで設定します 目的地 :B は 店舗の所在地です
会員価格について インストール時は 会員価格の設定は無効になっていますので 会員価格を使用しない場合はそのままお使いください 会員価格を使用する場合はパラメータ設定で MEMBER_PRICE の値を true に変更します 会員価格を使用する場合でも 商品によっては会員価格を設定しないこともできます ポイントは会員価格に合わせて表示され 付加されます 1. 会員価格を使用するかしないかを MEMBER_PRICE で設定 会員価格の使用 (true: 使用する false: 使用しない ) デフォルトでは false になっていますので 使用する場合は値を true にしてください 2. 会員価格 という名称を変更する場合は MEMBER_ PRICE_TITLE で設定 ここでの変更は すべてのページに反映されます 会員価格を使用する場合でも 商品によっては会員価格を設定 しないこともできます 会員価格が設定されていない商品は 一般価格が表示され一般 価格で決済されます ポイントは会員価格に合わせて表示され 付加されます 会員価格の登録は 管理画面の 商品管理 > 商品登録 で行います 会員価格の入力欄は パラメータ設定 MEMBER_PRICE の値を true にしないと表示されません
お問い合わせの処理 お問い合わせがあると 管理画面に登録されます 会員管理 > 問い合わせ管理を開き 返信 をクリックすると 管理画面から返信することができ 返信内容のデータも残ります 返信画面では テンプレートから お問い合わせ 受付メール を選択して 本文を作成し送信しま す 管理者のメールアカウントをメールソフトに登録しておけ ば 同時にメールソフトにも送信されます その際 そのメールに対して返信を行う場 合 単純に 返信 だと管理画面の管理者 への返信になってしまいます 全員に返 信 を選択すると 問い合わせ者にも返信 することができます 返信 全員に返信 はメールソフトによっ て名称が異なります