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議長 一同 金の範囲内で 指定管理者が利用料金を設定すると定められており 条例に記載する金額が上限と考えてもらいたい 一方小田原駅西口第 2 東口自転車駐車場は 条例に基づく施設ではないため 料金は公益財団法人自転車駐車場整備センターの運営時の料金を維持して運営するものとしている 2 施設の料金の違

日本テレビ通り沿道まちづくり協議会(第1回)会議録要旨

奈良ファンとして登録の後 評価してもらう 登録したらいくらかのメリットを与える としたうえで 実際に奈良に来てもらって Web 上で評価してもらう メリットは金銭ではなく 1 年登録し 評価をしてもらったら情報を与えるというのはど うか IT の仕組みづくりも予算がいると思うが 時間的にも難しいが

また, 区域外の道路部分については, 区域内の道路の整備後に, 交通量等の利用状況をみて, 検討していきます 4 常磐自動車道の側道沿いの一方通行の道路について, 一方通行の制限を解除できないのか また, この道路の交通量についても調査を実施した上で, 区域外の道路の整備をしなければならないのではな

平成17年5月18日 豊岡市国民健康保険運営協議会シナリオ

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平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出

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東京都港区赤坂 9 丁目 千代田線 乃木坂 駅 2 分 85,000 円 1R 19m 年 05 月 5,000 円 1ヶ月 1ヶ月 3 階 東京都港区浜松町 1 丁目 山手線 浜松町 駅 4 分 85,000 円 1K 22m 年 07 月 15,000 円 1ヶ月 9 階

議事録

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市街地再開発事業の今後の展開に関する検討会 の目的 目的 行政における再開発実務担当者の 1 問題意識の共有 2 情報交換と継承 3 専門家との交流 4 地方の声を集約する場として活用 目的 1 問題意識の共有 Step1 Step2 各自治体で抱える再開発ビルの再生に 各担当者の自由な発想による活

第 7 回田原市公共施設あり方検討委員会議事録 1 日時 : 年 1 月 28 日 ( 火 ) 午後 3 時 ~ 午後 5 時 2 場所 : 渥美支所 4 階 401 会議室 3 出席者 :( 委員 ) 恒川委員長 川口委員 伊藤委員 仲谷委員川崎委員 中村委員 富永委員 ( 事務局

5. 議題 (1) 大和市における第 1 層協議体の運営について 資料 2( 大和市生活支援 介護予防サービス第 1 層協議体運営要領 ) 資料 3( 第 1 層協議体の設置への経過等 ) に沿って 第 1 層協議体の所掌事項 支援組織の位置づけ及び協議体発足に至るまでの経緯について事務局から説明

東京都港区芝浦 1 丁目 都営三田線 三田 駅 7 分 86,000 円 1K 22m 年 10 月 5,000 円 1ヶ月 1ヶ月 7 階 東京都港区東麻布 3 丁目 大江戸線 麻布十番 駅 3 分 87,000 円 1K 21m 年 03 月 10,000 円 1ヶ月 2

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10. 会議の大要 午後 1 時 25 分に委員長が開会を宣言する 会期を 1 日とし 会議記録署名 委員を前項 6 のとおり指名する 11. 会議の状況 ただいまの出席委員は5 名で 定足数に達していますので これより 平成 28 年第 12 回平川市教育委員会を開催します 6 番 駒井委員より

内部監査業務指示書

2 運営基準及び留意事項 (1) サービス担当者会議等による専門的意見の聴取介護支援専門員は サービス担当者会議 ( 利用者及びその家族の参加を原則とし 居宅サービス計画の原案に位置付けた指定居宅サービス等の担当者 ( 以下 担当者 という ) を招集して行う会議をいう 以下同じ ) の開催により

東京都港区芝浦 4 丁目 山手線 田町 駅 14 分 104,000 円 1K 26m 年 02 月 6,000 円 1ヶ月 2ヶ月 10 階 東京都港区芝浦 4 丁目 山手線 田町 駅 9 分 105,000 円 1DK 36m 年 06 月 10,000 円 1ヶ月 1ヶ

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平成22年4月4日

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ /

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2 保険者協議会からの意見 ( 医療法第 30 条の 4 第 14 項の規定に基づく意見聴取 ) (1) 照会日平成 28 年 3 月 3 日 ( 同日開催の保険者協議会において説明も実施 ) (2) 期限平成 28 年 3 月 30 日 (3) 意見数 25 件 ( 総論 3 件 各論 22 件

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3いこいの間について〇 いこいの間 については ふれあい館 の代替え施設として使っている経緯がある 必ずしも いこいの間 を残せと言うことではなく フリースペースにいこいの間の機能を付け加えて欲しい 市 ) 今後の運用の中で考えていきたい 4 図書室について〇児童図書室だけでなく 市の図書館システム

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4 地域の多様な主体 関係機関等がともに議論し 課題を把握することを通して 連携を深めることができる 5 各自の災害時の経験や知識を共有し 継承することができる (4) ワークショップを実施する際に重視することワークショップを実施する際に大切にしたいことは 主に次の3つです 1 すべての参加者が平等

議会改革度調査2013 テーマ別分析② 政務活動費

会議要旨 1. 開会 2. 保健福祉部長挨拶 3. 委員及び事務局職員紹介 4. 議事 (1) 登別市介護予防 生活支援体制整備推進協議体の設置について ( 資料 1 登別市介護予防 生活支援体制整備推進協議体設置要綱 に基づき説明 ) (2) 正副会長の選出について 登別市介護予防 生活支援体制整

問 1-1 現在の成人のつどいの内容等についてどう思いますか?(1 つ選択 ) 11.4% 19.0% 69.6% 現在のままでよい 213 名 分からない 58 名 変更したほうがよい 35 名 問 1-2 成人のつどいに参加又はお子様等が参加したことがありますか?(1 つ選択 ) 45.1% あ

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第 20 回熊谷市地域公共交通会議会議録 平成 29 年 1 月 26 日 ( 木 )13:30~14:45 熊谷市役所議会棟第 1 委員会室 1. 開会 2. 会長挨拶 3. 議題 (1) ゆうゆうバスのルート変更 ( 要望箇所 ) について 1ゆうゆうバス運行ルート ( 全体図資料 1の1) 事

(第14回協議会100630)

事業戦略の計画実践を支援する プロジェクト思考開発研修 リーダー研修概要 2004 年 本資料は以下の利用条件を十分ご確認の上ご利用ください 1. 本資料に関する著作権 商標権 意匠権を含む一切の知的財産権は株式会社スプリングフィールドに所属しています 2. 株式会社スプリングフィールドの事前の承諾

行政文書をより体系的 効率的に管理するための電子的な管理の充実 1. 共有フォルダでの体系的 効率的な管理を実現するため 標準例 共通マニュアルを作成する (A) 標準例 共通マニュアル 下記のポイントを踏まえた標準例 共通マニュアルを作成する (ⅰ) 共有フォルダ内の体系的保存の標準化 (ⅱ) 文

長崎県庁舎(行政棟・議会棟ほか)建設工事の設計プロポーザル審査委員会(第1回)

計画的な再開発が必要な市街地 特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区 市町名 名称 再開発の目標 土地の合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新に関する方針 特に整備課題の集中がみられる地域 ( 課題地域 ) 地区名 西宮市 C-4 浜脇 ( 約 175ha) 居住環境の向上 良好な都市景観

変更履歴 バージョン日時作成者 変更者変更箇所と変更理由 RIGHTS R ESER VED. Page 2

はっきした声であいさつ は高学年では少ないね < 資料 2 より > よい感想だけでなく 問題点も挙げている感想も多いね めあてを達成したとは言えないかもしれないね < 資料 3 より > あいさつ運動への意見が出されているね 4 つの意見が出されているね < 資料 1 2,3 より > 資料 2

「標準的な研修プログラム《

6月定例教育委員会会議録

市街化調整区域における開発許可等の見直しについて 説明させていただきま す ( 内容説明 ) 市街化調整区域における開発許可等の運用基準の見直しの説明は以上です ありがとうございました 以上の説明を踏まえまして ご質問 ご意見等ある方 はよろしくお願いいたします 委員 4 ページの 見直し趣旨 のと

平成23年度

3. 応募部門 応募部門は下記 2 つになります 部門 応募対象 1 ネットワーク支援 代表機関 または 代表機関 構成機関が共同で応募できます 部門 支援内容に女性起業家等支援ネットワークとの連携が含まれるものが対象となります 2 個別支援部門 代表機関 または 構成機関が応募できます ( 共同応

総会の記録 午後 2 時 10 分 横山課長は平成 29 年農業委員会総会の成立について次のとおり 報告した ただ今から 平成 29 年安城市農業委員会総会を開催するにあたり 総会成立の報告をさせていだきます 本日の総会出席委員数 14 名 従いまして 農業委員会等に関する法律第 27 条第 3 項

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船橋市では 生き生きとしたふれあいの都市 ふなばし をまちづくりの基本理念とし 都市の活力を生み発展し続けるまち を目指すべき将来都市像のひとつとしておりますことは皆様もご承知のとおりと思います これを実現するための施策のひとつとして 飯山満地区土地区画整理事業を推進し 便利で住みよいまちの形成を目

第 2 学年 * 組保健体育科 ( 保健分野 ) 学習指導案 1 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 2 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組む

( 選定提案 ) は 利用者に貸与しようと福祉用具の種目の候補が決まった後で 具体的な提案品目 ( 商品名 ) を検討する際に用いる つまり ( 選定提案 ) に記載されるのは 候補となる福祉用具を利用者に対して提案 説明を行う内容である 平成 30 年度の制度改正では 提案する種目 ( 付属品含む

HからのつながりH J Hでは 欧米 という言葉が二回も出てきた Jではヨーロッパのことが書いてあったので Hにつながる 内開き 外開き 内開きのドアというのが 前の問題になっているから Hで欧米は内に開くと説明しているのに Jで内開きのドアのよさを説明 Hに続いて内開きのドアのよさを説明している

リーダーでは メンバー A さんから 報告お願いします メンバー A 昨日は 登録まわりのコーディングをして この 2 つのタスクを終わらせました メンバー A カンバンのタスクカードを指差すメンバー A 今日も登録まわりのタスクを終わらせる予定です 問題はありません 以上です 全員 固まるナレータ

議の中でネットワークづくりの核となる センターを設立しようという動きになりました その頃の婦人団体は 子どもたちの育成に関わる団体が多かったと思います 女性団体がこれだけ活動しているのに 横の連携がとれていないということで 区の方で女性団体の連絡会をつくろうということになりました その中で 女性が活

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置する (1) 資格審査委員は 3 名とし 役員 1 名および代議員から選出した委員をもって構成する (2) 資格審査委員は 前号の規定にもとづき幹事会において産別 関連退職者連合に割当てを行って選出し 総会議長が任命する (3) 資格審査委員会の設置は 前号の規定によって選出された委員を総会議長が

取組みの背景 これまでの流れ 平成 27 年 6 月 日本再興戦略 改訂 2015 の閣議決定 ( 訪日外国人からの 日本の Wi-Fi サービスは使い難い との声を受け ) 戦略市場創造プラン における新たに講ずべき具体的施策として 事業者の垣根を越えた認証手続きの簡素化 が盛り込まれる 平成 2

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いる 〇また 障害者の権利に関する条約 においては 障害に基づくあらゆる差別を禁止するものとされている 〇一方 成年被後見人等の権利に係る制限が設けられている制度 ( いわゆる欠格条項 ) については いわゆるノーマライゼーションやソーシャルインクルージョン ( 社会的包摂 ) を基本理念とする成年

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3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判

H ( 木 ) H ( 水 ) H ( 金 ) H ( 金 ) H ( 土 ) H ( 月 ) H ( 月 ) H ( 木 ) H ( 金 ) H ( 火 ) H30.6.2

会長     それでは会次第にしたがいまして議事を進行してまいります

渋川市都市計画マスタープラン意見シート

1. 口座管理機関 ( 証券会社 ) の意見概要 A 案 ( 部会資料 23: 配当金参考案ベース ) と B 案 ( 部会資料 23: 共通番号参考案ベース ) のいずれが望ましいか 口座管理機 関 ( 証券会社 ) で構成される日証協の WG で意見照会したところ 次頁のとおり各観点において様々

教育長報告 ( 教育長 ) 平成 28 年 4 月 1 日から平成 28 年 5 月 26 日までの一般経過報告 事件 事故 問題行動等 今後の予定について報告 ( 教育長 ) 後程 何かありましたらご質問ください 続きまして事項書 3 議案に入らせていただきます 議案第 1 号熊野市立学校評議員の

超域研究グループワーク資料 月 4 日のグループワーク 各グループに分かれて, 以下のことをしてもらいます 1. 役割を決める ( 進行係 記録係 発表係 ) 2. グループワークのテーマを決める ( 参考 : 超域研究テーマ一覧 ) 3. 宿題, 課題 1(10/18 までに, グルー

運営方法を資料 2 のとおり決定し, 会長 副会長を選出した (2) 報告事項旭川市営住宅の概要について 資料 3,4 に基づき説明 平成 29 年度から定期募集方式に変わるということだが, 一般市民等への周知は行う のか, 行うとしたらいつ頃か 周知は, 市民広報とホームページを使って行う 時期は

Ⅴ.( 仮称 ) 登大路バスターミナル整備計画 3-3. 平面図 (1) 地上部 1 階平面図 33

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(1) 住民は有料化をどう考えているか 循環型社会の形成に関する世論調査 ( 内閣府平成 13 年 ) ごみ問題にどの程度関心があるか 非常に関心がある (32) ある程度関心がある (58) あまり関心がない (8) まったく関心がない わからない (2) ごみの有料化 に対してどのように思うか

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1 報告事項

. 届出方法の案内 自治体において システムを活用した届出を推奨しているが 特に推奨していない自治体が 自治体であった 届出方法の案内 書面を推奨 0 システムを推奨 書面を指定 0 特に推奨していない 一部の事業者より システムによる届出を受け付けない と指

2

HANYHY1-88_27310.pdf

1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに マイナンバーカード取得に関する事や 区政会議 広聴事業の取り組み 住之江区の防災 防犯についてお伺いし

Transcription:

街づくりグループ ( 第 1 グループ ) 会議録 ( 第 2 回 ) みなとタウンフォーラム 街づくりグループ ( 第 1 グループ ) 会議録 ( 第 2 回 ) 開催日時 場所 出席者日時 : 平成 22 年 5 月 17 日 ( 月 )18:40~21:05 場所 : 港区役所 9 階 914 915 会議室メンバー参加者 :30 名中 21 名出席 9 名欠席 (3 名は事前連絡あり ) 事務局 :5 名 ( 都市計画課長 建築課調査係長 開発指導課再開発担当係長 企画課長 企画担当 ) サポートメンバー 3 名 委託事業者 2 名傍聴者 :2 名 会議次第 ( 開会 ) 1 グループ会議の運営について 2 前回提言の検証について 3 その他 ( 閉会 ) 配布資料資料番号資料名 1 みなとタウンフォーラム第 1 グループ ( 街づくり ) 事務局名簿 2 検討スケジュール ( 例 ) 3 平成 20 年度みなとタウンフォーラム提言の反映について 4 総合設計建築物一覧表 5 超高層建築物一覧表 6 総合設計制度に係る資料一式 7 平成 20 年建築統計年報 2009 年版 8 冊子 再開発をみんなの手で - 市街地再開発事業のあらまし- 貸与資料資料番号資料名 1 港区基本計画港区実施計画 2 平成 20 年度みなとタウンフォーラム (MTF) 活動の記録 - 1 -

街づくりグループ ( 第 1 グループ ) 会議録 ( 第 2 回 ) 会議要旨 ( 開会 ) 事務局より 第 2 回グループ会議開催にあたっての挨拶及び開会宣言 1 グループ会議の運営について (1) 会議録の確認 会議の進行ルールについて第 1 回会議録の内容確認を行った結果 追加 修正意見はなかった 会議進行の基本ルールについてリーダー及びサブリーダーより以下の提案があり 了承された 会議での発言は 1 人 1 回につき 3 分程度を目安とすること 発言時間が大幅に超過する場合は 発言を止めていただく場合があること 発言する場合は 挙手 リーダーが指名 発言という進め方で行うこと (2) 見学会の内容 日程について見学会の実施概要と日程調整が行われた 協議の結果 見学箇所と実施日候補が決定した 実施日及び見学ルートは リーダー及びサブリーダーと事務局で調整して決定し グループ全員に通知する 見学箇所 :1 大門交差点 2 三田小山町 3 号地区開発 3 六本木ヒルズ 4 鳥居坂再開発地区 5 芝浦港南地区 (5は時間の都合で割愛する場合あり) 実施日 : 第 1 希望 6 月 12 日 ( 土 ) 第 2 希望 6 月 19 日 ( 土 ) 第 3 希望 6 月 26 日 ( 土 ) 13 時 ~17 時予定 ( 主な意見等 ) リーダー : 見学箇所の候補は前回会議で参加者から 4 か所挙げられた 各箇所で提案した参加者が良い点や悪い点をご説明いただきたい バス費用は行政が負担し 参加者の負担はない サブリーダー : 時間があれば人口が急増している芝浦港南地区も追加したい また 高輪では品川と田町の間に駅ができるという話があり JR が高層ビルを建てる構想があるようだ リーダー : 見学箇所は 1 大門交差点の看板の現状 2 三田小山町は 3 号地区の開発直後の状況と今後の状況 3 六本木ヒルズは開発終了しているが 話題性が高く 活性化した現状 ( 説明者未定 ) 4 鳥居坂は大規模開発予定エリアの開発内容 5 時間があれば芝浦港南地区も回る なお 見学は個々のケースを討議するために行うものではなく 区の実態や開発の影響の事例を見学することに留意いただきたい - 2 -

街づくりグループ ( 第 1 グループ ) 会議録 ( 第 2 回 ) (3) 勉強会の内容 日程について勉強会の実施概要と日程調整が行われた 協議の結果 テーマと実施日候補 参加者はタウンフォーラム参加者を対象とすることが決定した 講師及び実施日は リーダー及びサブリーダーが講師と交渉の上で決定し 事務局からグループ参加者に通知するとともに タウンフォーラム参加者全員に案内する 勉強会の進行は グループ参加者を中心に行い 質問 発言は第 1 グループのみとすることに決定した 講師 :NPO 法人区画整理 再開発対策全国連絡会議事務局長 実施日 :6 月 1 日 ( 火 ) 4 日 ( 金 ) 17 日 ( 木 ) のいずれか 時間 19:00~21:00 場所は区会議室等を探す ( 主な意見等 ) リーダー : 希望するテーマや講師があればご提案願いたい リーダー及びサブリーダーからは 街づくりの最重要課題である再開発 総合設計をテーマとし その専門家として NPO 法人区画整理 再開発対策全国連絡会議 の事務局長に講師を依頼することを提案したい 参加者 : 街づくりは再開発だけがテーマではない 欧米でもタウンマネージメントという考え方が進んでおり 地域 ( 住民 企業 ) が自分たちのまちを運営 ( マネジメント ) していく仕組みをつくること 街を良くしていく方策や何が必要かといった話し合いから街づくりをスタートすることが重要だと考える いきなり再開発から入るのは順番が違うと思う 参加者 : タウンマネージメントという言葉を初めて聞いた これから勉強していきたい 今後の会議でタウンマネージメントについても議論したい リーダー : タウンマネージメントは検討が必要なテーマである 再開発 総合設計だけが街づくりではないが 港区の街づくりではそれらの影響が大きく 前回 ( 平成 20 年度 MTF) の最大のテーマであった 前回の検証から行うという進め方を第 1 回会議で決定したので そこから始めたいという提案である リーダー : 勉強会の参加者について タウンフォーラム参加者全員及び参加者以外の区民に勉強会の案内を出すことを提案したい 参加者 : このメンバーだけでやるべきだと思う 傍聴が可能 発言ありとなると このグループの特色や存在意義が薄れる 勉強会はグループ内でよく理解することを主眼に置くべきである 参加者 : 区民に門戸を開いてもいいと思う 他グループ ( 分野 ) にも影響するテーマなので みんなで聞いて考えたらいいと思う ただ 発言はできないなどの制限を加える 参加者 : タウンフォーラムは今回参加された全員のものだと思う 最終目的は基本計画を作ることであり そのために他グループの議論を聞きたいと思うことはあるし 逆も然り 区民の参加もいいと思う 事務局 : 区民の参加となると区主催の事業となるため難しい 勉強会はあくまでもタウンフォーラムの自主開催なので タウンフォーラム参加者のみが参加可能であ - 3 -

街づくりグループ ( 第 1 グループ ) 会議録 ( 第 2 回 ) ることをご理解いただきたい 参加者 : タウンフォーラム参加者全員に公表されるのだから 来たい人は来ればいいと思う 勉強会も第 1 グループの会議進行と同じように グループで協議し 傍聴者や他の参加者は第 1 グループの同意の上 発言を許可する方法でいいと思う 参加者 : 相互に交流するのがいい 我々も他グループの勉強会に聞きに行くことが望ましい リーダー : 相互交流の希望は出すが 決定は各グループになるため どうなるかはわからない (4) 第 3 回会議の日程について第 3 回会議の日程について協議の結果 6 月 21 日 ( 月 )18:30 からとなった 2 前回提言の検証について (1) 検討スケジュールについてリーダー及びサブリーダーより 今後の検証内容と進め方が提案された 協議の結果 今回のスケジュールに沿って進めるが 会議の回数や開催時期は進捗を見ながら適宜調整していくこととなった ( 主な意見等 ) 参加者 : 総合設計 高さ制限に多くの時間が割かれているが こればかりがタウンフォーラムの目的ではないと思う 総合設計 高さ制限から検討するのはいいが 景観や道路 交通や公園などについても協議するので 時間配分のバランスを考えることも必要である 参加者 : 会議は必要だが 回数は可能なら少ないほうがいい リーダー : 予定回数だけ開催というわけではないが 進捗状況によって あるいはみなさんの希望によっては月 2 回の場合もあると考えて欲しい サブリーダー : 数多くのテーマがあるので 正直きついと思う 想定回数より会議が必要になるかもしれない 9 月以降は改めて検討したい 参加者 : 抑制 など既成概念をもって検証をスタートするのはどうかと思う 前回の提言で認めてもらえなかったことを検証するというのであれば タウンフォーラムの意味合いが違ってくる リーダー : 検証とは 実行項目の進捗確認と 未実行の原因を確認することである 参加者 : 高さ制限などは実現が難しいのではないか 提言しても計画に反映されないのであれば 協議の時間が無駄になる 協議を無駄にしないためにも 反映できない項目があるなら 行政から先に言ってもらったほうがいい 参加者 : 国の法律でできないこともある ただ 区民が声を出さないと何も変わらない - 4 -

街づくりグループ ( 第 1 グループ ) 会議録 ( 第 2 回 ) 無駄になるから考えないというのではなく 無駄になっても協議することが大切だと思う 少し から どんどん 変わっていくことが大事である 参加者 : 様々な考え方 切り口から街づくりを考えていきたい 例えば 高さ制限に関しても 防災からの観点と景観からの観点では結論が異なる場合もある (2) ポストイットによる進行テストについてリーダー及びサブリーダーより 公平な会議運営のためにポストイットを使用した進行が提案された 協議の結果 第 3 回会議で行い その結果で見直すこととなった ( 主な意見等 ) リーダー : できる限り全員が意見を出せるやり方として ポストイットによる各自の意見提出 グループ化した論点についての協議を深める進め方を提案したい 参加者 :KJ 法のようだが 意見をグループ化するやり方はどうかと思う グループ化をしなくてもいいのではないか リーダー : とりあえずやってみるのは良いと思う だめならまた考えて 効率的な方法を提案してもらって 取り入れたい 次回までにポストイットにサインペンで意見 ( ピンク : 賛成 黄色 : わからない 青 : 反対で 右端に名前 ) を書いてきて欲しい 3 その他 (1) 今日の進め方のふり返り 資料請求について今日の進め方についての意見が出され 今後は参加者全員で協議するような進行で行うこととなった 区への資料請求方法について 会議内で請求する以外の場合 リーダー及びサブリーダーを窓口とすること リーダー サブリーダーが独自に請求する場合もあることが確認された ( 主な意見等 ) 参加者 : 今回はリーダーと参加者の質疑応答の形になってしまった 次回からは参加者から意見を幅広く聞き 全員で協議するよう留意して欲しい リーダー : 今回はこちらからの提案が多かったため 結果的にそうなってしまった 今後は全員で協議するよう留意して進める サブリーダー : 区で基本的な用語解説集を作成してもらいたい 事務局 : 用語解説集の作成は了解した 資料について 区の資料は速やかに提供するが 国や都に請求するもの 作成に膨大な作業量が発生する場合は 対応できないケースもあるので了承願いたい ( 参加者了承 ) - 5 -

街づくりグループ ( 第 1 グループ ) 会議録 ( 第 2 回 ) (2) 事務局の自己紹介 今回のグループ会議に同席した事務局の自己紹介が行われた (3) 傍聴者からの発言リーダーから傍聴者に発言を求め 感想等が簡潔に述べられた (4) 他グループからの変更者について事務局より 第 2 グループ ( 環境 リサイクル ) より 1 名変更希望者がいることの連絡があり 参加者の同意によって受入れを決定した ( 閉会 ) リーダーにより 第 2 回グループ会議の閉会を宣言 以上 - 6 -