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問合せ先 東経連ビジネスセンター髙橋 仙台市青葉区中央 セントレ東北 11 階 ( 社団法人東北経済連合会事務局内 ) Tel Fax いわきチョコレート栁沼 971

お問合せ先 東経連ビジネスセンター髙橋 仙台市青葉区中央 セントレ東北 11 階 ( 社団法人東北経済連合会事務局内 ) Tel Fax 大島グループ

問合せ先 東経連ビジネスセンター谷村 仙台市青葉区中央 セントレ東北 11 階 ( 社団法人東北経済連合会事務局内 ) Tel Fax 伊豆沼農産佐藤裕美 ( さとう

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Microsoft Word - マーケティング・成長戦略支援事業の新規採択について(㈱ティ・ディ・シー)

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中小企業支援ツール 中小企業支援ツール は 金融機関における中小企業支援の一助となることを目的に 自社製品開発などにより下請脱却に取り組んだものづくり中小企業の知財活用を調査 分析し 経営 事業上の課題を事業ライフステージごとに整理するとともに その課題解決に向け 知財活用の観点から考えられるアクシ

アンケートの概要 平成 23 年度 平成 24 年度及び平成 25 年度グループ補助金の東北地域の交付先 7,927 に対しアンケートを実施し 5,809(73.3%) から回答があった ( アンケート調査は第 1 次 ( 平成 23 年 8 月 )~ 第 10 次 ( 平成 26 年 3 月 )

資料 5 総務省提出資料 平成 30 年 12 月 21 日 総務省情報流通行政局

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平成 29 年度 事業計画書

中小機構の概要 設立 : 平成 16 年 7 月 1 日 たかだ 中小機構の支援機能 ひろし 役職員 : 理事長高田坦史 ( 役員 13 名 職員 784 名 ) 主要拠点 : 本部 ( 東京 ) 地域本部 (9 地域本部 + 沖縄事務所 ) 中小企業大学校 (9 校 ) ~ 創業 新事業展開から成

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平成 31 年度 事業計画書

本文  横 組版規則 複数_OF/表紙

書き方 ( 例 ) 別記第 17 号様式 農業生産法人報告書 自 至 平成 年 月 日平成 年 月 日 伊達市農業委員会会長様 平成年月日 主たる事務所の所在地伊達市 町 番地 法人の名称株式会社 代表者氏名 印電話番号 次のとおり農地法第 6 条第 1

地域産業活性化コース 厚生労働省採択事業 (H28 ~ 30 年度 ) 平成 29 年度 三重県地域活性化 雇用創造プロジェクト事業 地域産業 活性化コース 対象業種 食料品製造業 情報サービス業飲料 たばこ 飼料製造業 木材 木製品製造業 パルプ 紙 紙加工品製造業 印刷 同関連業 なめし革 同製

平成 28 年度 事業計画書

2. 開催内容開催期間 : 平成 29 年 8 月 21 日 ( 月曜日 )~9 月 15 日 ( 金曜日 ) 開催場所 :( 出張面接審査 ) 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 ( イベント開催場所 ) 仙台市 盛岡市主催 : 特許庁 東北経済産業局共催 :( 独 ) 工業所有権情報

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お客さまのデジタルトランスフォーメーションを加速する「アジャイル開発コンサルティングサービス」を提供開始

福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律 について <1. 特定復興再生拠点区域の復興及び再生を推進するための計画制度の創設 > 従来 帰還困難区域は 将来にわたって居住を制限することを原則とした区域 として設定 平成 29 年 5 月復興庁 地元からの要望や与党からの提言を踏まえ 1 帰還困難区

求人票:リクルートスタッフィング様

2. カンパニー制の導入に伴う主な組織整備 (2018 年 7 月実施予定 ) (1) お客さま提案部の再編 お客さま提案部 について, 市場環境の変化に迅速に対応し, お客さまのニーズやご利用形態に応じたきめ細かなサービスを提供するため, 法人のお客さまを担当する 法人営業部 と一般のご家庭などの

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別紙 1 大阪商品計画 ( 抜粋 ) ( 詳細は をご参照ください ) 主旨新商品の開発から 東京ギフトショー 出展まで

別紙 2 様式第十八 ( 第 13 条関係 ) 認定事業再編計画の内容の公表 1. 認定をした年月日平成 27 年 7 月 6 日 2. 認定事業者名 WAKUWAKU JAPAN 株式会社 3. 認定事業再編計画の目標 (1) 事業再編に係る事業の目標スカパー JSAT グループ ( 以下 スカパ

さかい新事業創造センター 入居申込書

元請建設企業のみなさんへ 公共工事等の受注に伴い 保証人 不動産担保なく 融資を受けたいときは 地域建設業経営強化融資制度 公共工事等の請負代金債権を担保に 低利で融資を受けられます 未完成部分の施工に要する資金も融資を受けやすくなります! 制度の概要 受注した公共工事の出来高が5 割に達した場合


また 営業秘密の取扱いについても 社内の規程を整備することが秘密情報の流出時に法的保護を受ける上で重要であることから 今回の職務発明規程の整備に併せて 同期間 IN PITでは 営業秘密管理規程を含む企業の秘密情報管理体制の構築に関する情報提供や周知活動も積極的に行っていきます ( 本発表資料のお問

平成 28 年度地域経済産業活性化対策調査 ステップ ゼロ からの支援プロジェクト ~ 稼げる中小企業への変革を支援するために ~ 2016 年 6 月 14 日 東北経済産業局

各 位 平成 27 年 5 月 11 日 会社名株式会社みちのく銀行代表者名取締役頭取髙田邦洋 ( コード番号 8350 東証第一部 ) 問合せ先経営企画部長須藤慎治 ( ) 第四次中期経営計画の策定について 株式会社みちのく銀行 ( 頭取髙田邦洋 ) は 平成 27 年 4

概要 1. 概観 2. 中小企業向け事業分野における位置 3. 営業戦略 4. 要約 Seite 2

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(別紙1)

リサーチ Press Release 報道関係者各位 2015 年 10 月 27 日 アウンコンサルティング株式会社 インバウンド PPC 取組み状況調査台湾 旅行業界編 ~ 日系企業のインバウンド取組み状況は?~ アジア 8 拠点で SEM( 検索エンジンマーケティング ) サービス インターネ

表1

H26年度 事業計画書

PROFILE

6次産業ガイドブック表1

PowerPoint プレゼンテーション

2. 県別の生産能力や売上の回復状況 3 県の全体では 生産能力が 8 割以上回復した業者は 4 売上が 8 割以上回復した業者は 2 生産能力が 8 割以上回復した業者は 岩手県では 5 宮城県 4 福島県 2 一方 売上が 8 割以上回復した業者は 岩手県では 4 宮城県 3 福島県 生産能力の

様式第一六(第12条関係)

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

総論 地方拠点強化税制とは? 税制等の支援措置を受けるためには? 3ページ 4ページ 拡充型事業とは? 5 ページ 移転型事業とは? 6 ページ 目次 各論 ステップ 1 ( 整備計画 ) 本社機能とは? どのような支援措置があるの? 支援のメリットについて整備計画の認定はいつまでに受ければいいの?


IWATE MIYAGI FUKUSHIMA 2018 ❶ 経営の高度化へのチャレンジ 人材確保の手段の一つに挙げられる 経営の高度化 どの企業においても経営の高度化 多様化を成功させて収益を向上させ 新規採用 社員の待遇改善を行うことで 人材の確保 定着を図るというのは すでに検討されてきている事

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スライド 1

はじめに マーケティング を学習する背景 マーケティング を学習する目的 1. マーケティングの基本的な手法を学習する 2. 競争戦略の基礎を学習する 3. マーケティングの手法を実務で活用できるものとする 4. ケース メソッドを通じて 現状分析 戦略立案 意思決定 の能力を向上させる 4 本講座

ビジネスアイデアファクトリー とは? BIF 日本最大級ビジネスマッチングサイトWizBiz ウェブサイト中心に展開 事業アイデア 技術を持つ企業 事業アイデアや技術 で結合 事業アイデア 技術が欲しい企業 両者の事業成長事業成長を促進支援 同サービスはサービスは光証券光証券株式会社株式会社と Wi

知創の杜 2016 vol.10

( 参考様式 1) ( 新 ) 事業計画書 1 事業名 : 2 補助事業者名 : 3 事業実施主体名 : Ⅰ 事業計画 1 事業計画期間 : 年 月 ~ 年 月 記載要領 事業計画期間とは 補助事業の開始から事業計画で掲げる目標を達成するまでに要する期間とし その期限は事業実施年 度の翌年度から 3

はじめに は 日本中の中小企業が今よりもっと容易に海外進出を果たす為の仕組みづくりとして 海外進出コンソーシアムを結成します このコンソーシアムは 当社と大手貿易支援企業のパートナー関係を中核とし 貿易に関して得意分野を持つ企業とのコラボレーションにより構成されます Copyright(C) 201

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認定 コンサルタント向け 認定申請書記載要領 主たる事務所の所在地を管轄する経済産業局長へ申請書の正本 2 部を提出して下さい 記載内容等で判断に迷う場合は 申請書を提出する経済産業局へお尋ね下さい 認定後においては 経営革新等支援機関の名称( 氏名 ) 住所 窓口の連絡先 取り扱うことが出来る相談

医療機器開発マネジメントにおけるチェック項目

特許庁委託事業 令和元年度知財戦略デザイナー派遣事業 募集要領 ( 大学 ) 2019 年 7 月 知財戦略デザイナー派遣事業事務局 ( 株式会社 NTT データ経営研究所 ) 1 / 5

イノベーション活動に対する山梨県内企業の意識調査

主な業務の内容

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様式 重点項目 産業を担う人材確保対策の推進 雇用情勢の改善を背景に 就職相談者の減少が見込まれる中にあっても 本県産業の持続的な発展を図るため 優れた人材を確保していく必要があることから 県内外の学生や若年者をはじめとした幅広い世代 UI ターン希望者に対するきめ細かな支援により 人材確保を図りま

< 業務提携イメージ図 > 2. セミナー開催概要 名 称 販路拡大支援セミナー ~ 飲食店を活用した販路拡大の可能性について考える~ 八戸会場 : 平成 27 年 6 月 11 日 ( 木 )14:00~15:30 みちのく銀行八戸営業部 3F 会議室 開催日時 弘前会場 : 平成 27 年 6

M&A投資の現場から

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み状 (3) お取引先への専門家派遣必要に応じて お取引先へ税理士や中小企業診断士などの専門家を直接派遣する 外部専門家派遣制度 を活用し 経営支援機能の強化を図っています 19 況中小企業の経営の改善及び活性化のための取組み状況 中小企業の経営の改善及び活性化のための取組 3. 中小企業の経営支援

様式第36

北海道 欧州諸国 東北 6 県 欧州諸国 人口 562 万人 フィンランド (520 万人 ) 963 万人 スウェーデンベルギー ギリシャ 面積 83456km 2 アイルランド島よ 66889km 2 チェコ りやや大きい 経済規模 20 兆円 フィンランド 33 兆円 スイス ベルギー スウェ

トレーニングのプレゼンテーション

(1) 所得階級別人員 区 分 給与所得者 所得者別内訳 雑所得者 他の区分に該当しない所得者 人人人人人人人人人 101,854 4,401 83, ,004 1, ,147 11, , 万円 48,089 6,650 38,697 47,71

スキル領域 職種 : マーケティング スキル領域と MK 経済産業省, 独立行政法人情報処理推進機構

はじめに 個人情報保護法への対策を支援いたします!! 2005 年 4 月 個人情報保護法 全面施行致しました 個人情報が漏洩した場合の管理 責任について民事での損害賠償請求や行政処分などのリスクを追う可能性がござい ます 個人情報を取り扱う企業は いち早く法律への対応が必要になります コラボレーシ

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宮城の将来ビジョン 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 認知度集計表 ( 回答者属性別 ) 内容について知っている 言葉は聞いたことがある 効知らない ( はじめて聞く言葉である ) 県全体 度数 ,172

2014 中期経営計画総括 (2012 年度 ~2014 年度 )

資料 3 ー 1 環境貢献型商品開発 販売促進支援事業 環境省市場メカニズム室


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個人が認定申請する場合の例 申請書 ( 添付書類含む ) を 2 部提出 (2 部とも実印箇所を押印する ) 別記様式 ( 第二条第二項関係 ) 平成 年 月 日 福岡財務支局長高木隆殿九州経済産業局長広実郁郎殿開業税理士は 事務所名を記載 補助税理士 社員税理士は 事務所名を記載しない 事務所の所


【課題1】海外の企業・人材が東京でビジネスをしやすい環境づくり~【参考】民間によるビジネス交流拠点の例

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================================================================== さかい起業チャレンジポートメールマガジン 第 13 号 =======================================================

企業経営動向調査0908

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降下物中の 放射性物質 セシウムとヨウ素の降下量 福島県の経時変化 単位 MBq/km2/月 福島県双葉郡 I-131 Cs Cs-137 3 8,000,000 環境モニタリング 6,000,000 4,000,000 2,000,000 0 震災の影響等により 測定時期が2011年7

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名称未設定

農山性化1 農山漁村の 6 次産業化の考え方 雇用と所得を確保し 若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため 農林漁業生産と加工 販売の一体化や 地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど 農山漁村の 6 次産業化を推進 現 状 農山漁村に由来する様々な地域資源 マーケットの拡大を図りつつ

Transcription:

PRESS RELEASE 2014 年 10 月 17 日東経連ビジネスセンター マーケティング 知的財産事業化支援事業の新規採択について 東経連ビジネスセンター では マーケティング 知的財産事業化支援事業として新たに 有限会社みちのく福島路ビール を採択しましたので 下記のとおり お知らせ致しま す なお 同支援事業の採択案件は 累計 21 件となります 東経連ビジネスセンターは ( 一社 ) 東北経済連合会が平成 23 年 4 月に設立した東北地域の産学連携等の支援や 企業のマーケティング 知的財産等の事業化支援を行う支援センターです 本支援事業は 随時 ホームページで受け付けております 記 有限会社みちのく福島路ビール ( 福島県福島市 / 代表取締役吉田重男氏 ) 支援テーマ: 福島県産原料等を使用した地ビールのマーケティング支援 支援先概要: 平成 15 年 11 月設立 資本金 3 百万円 売上高約 66 百万円 従業員 2 名 主力製品: ピルスナーやヴァイツェンといった地ビール フルーツビール 米ビール 内容 : 同社はこれまで高品質な地ビールを製造し 主に首都圏のビール販売会社に対して OEM 供給してきました 一方で 福島県産の原料を用いたフルーツビールや米ビールといった魅力的な商品をもっていながら ブランド戦略やチャネルマーケティング戦略が不足し 収益に結びついてきませんでした そのような中 原発事故の風評被害等もあり OEM に依存せず オリジナル商品の販売強化によって経営体質の強化を図るための取り組みを開始しております 当センターでは 製品ラインアップの再ポジショニングと販売ツールの作成によって同社の取り組みを支援して参ります 支援期間: 平成 26 年 10 月 ~ 平成 27 年 9 月 (1 年間 ) 同社主力製品 ピルスナー 福島県産米と県オリジナル酵母を使用した 米ビール 以上

Ⅰ. 過去の支援案件の紹介 < 参考 > 1 斎藤マシン工業株式会社 ( 山形県天童市 代表 : 阿部光成氏 ) 支援テーマ: コンパクトな植物油用濾過装置のセールス及びマーケティング支援 支援期間 : 平成 23 年 7 月 ~ 平成 24 年 6 月 2 有限会社フラワート ( 秋田県由利本荘市 代表 : 嶋真紀子氏 ) 支援テーマ: 世界初の ジュエリング フラワー ( 宝飾花 ) のマーケティング支援 支援期間 : 平成 24 年 1 月 ~12 月 3 株式会社四季菜 ( 秋田県秋田市 代表 : 高橋真木夫氏 ) 支援テーマ: 秋田産米粉を使ったスイーツの商品開発及びマーケティング戦略支援 支援期間 : 平成 24 年 4 月 ~ 平成 25 年 3 月 4 株式会社味の加久の屋 ( 青森県八戸市 代表 : 野田一夫氏 ) 支援テーマ: 震災復興に向けた水産加工品のマーケティング戦略支援 支援期間 : 平成 24 年 4 月 ~ 平成 25 年 3 月 5 あおもり藍産業協同組合 ( 青森県青森市 代表理事 : 吉田久幸氏 ) 支援テーマ: 独自の染料化技術を核とするあおもり藍ブランド商品の開発及びマーケティング支援 支援期間 : 平成 24 年 10 月 ~ 平成 25 年 9 月 6 齋栄織物株式会社 ( 福島県伊達郡川俣町 代表 : 齋藤泰行氏 ) 支援テーマ: 世界一薄い絹織物 妖精の羽 ( フェアリー フェサ ー ) を使用した製品開発及びブランディンング支援 支援期間 : 平成 24 年 10 月 ~ 平成 25 年 9 月 7 武輪水産株式会社 ( 青森県八戸市 代表 : 武輪俊彦氏 ) 支援テーマ: 鯖スパイシーマリネ 新規販路開拓支援 支援期間 : 平成 25 年 1 月 ~ 平成 25 年 12 月 8 株式会社佐渡乳業 ( 新潟県佐渡市 代表 : 髙橋一五 ( かずゆき ) 氏 ) 支援テーマ: ナチュラルチーズ & デザートの全国ブランディング支援 支援期間 : 平成 25 年 4 月 ~ 現在 9 アンデックス株式会社 ( 仙台市青葉区 代表取締役社長 : 三嶋順氏 ) 支援テーマ: ソフトウエアパッケージ SMART-Transport の販売支援 支援期間 : 平成 25 年 4 月 ~ 平成 26 年 3 月 10 久慈琥珀株式会社 ( 岩手県久慈市 代表取締役社長 : 向正彰氏 ) 支援テーマ: 久慈琥珀 のブランディング支援 支援期間 : 平成 25 年 7 月 ~ 現在

11 有限会社二唐刃物鍛造所 ( 青森県弘前市 代表取締役社長 : 吉澤俊寿氏 ) 支援テーマ: 作刀技術 和包丁の海外向け新ブランド戦略支援 支援期間 : 平成 25 年 10 月 ~ 現在 12 株式会社川喜 ( 岩手県釜石市 代表取締役社長 : 川端力氏 ) 支援テーマ: アルコールフリーで保存可能な ヘルシー生そば のブランド戦略支援 支援期間 : 平成 25 年 10 月 ~ 現在 13 農業生産法人有限会社今野醸造 ( 宮城県加美郡 代表取締役社長 : 今野昭夫氏 ) 支援テーマ: 仙台味噌を用いた新しい調味料開発とそのブランド戦略支援 支援期間 : 平成 25 年 10 月 ~ 現在 14 株式会社大武ルート工業 ( 岩手県一関市 代表取締役社長 : 太田義武氏 ) 支援テーマ: 自動ネジ供給機 の販売網再構築と新規販路の開拓 支援期間 : 平成 26 年 1 月 ~ 現在 15 有限会社峰の雪酒造場 ( 福島県喜多方市 代表取締役社長 : 佐藤利也氏 ) 支援テーマ: 蜂蜜酒 AIZU MEAD( アイヅ ミード ) のブランディング支援 支援期間 : 平成 26 年 1 月 ~ 現在 16 マルニ食品 ( 宮城県登米市 代表取締役 : 二階堂玲子氏 ) 2 支援テーマ: 宮城県産小麦品種 あおばの恋 による新商品開発支援 支援期間 : 平成 26 年 4 月 ~ 現在 17 合同会社ナチュール青森 ( 青森県青森市 代表社員 CEO: 工藤真義氏 ) 支援テーマ: 青森の厳選食材を使用したスイーツブランド NATURE AOMORI のセールス支援 支援期間 : 平成 26 年 4 月 ~ 現在 18 株式会社今井産業 ( 青森県平川市 代表取締役 : 今井公文 ) 支援テーマ青森県産材の杉 りんご樹の端材を活用した木質新素材 e Wood+ の知的財産事業化支援 支援期間平成 26 年 7 月 ~ 現在 19 株式会社宮城化成 ( 宮城県栗原市 代表取締役 : 小山昭彦 ) 支援テーマ不燃性 光透過性を有する新規複合財のマーケティング 支援期間平成 26 年 7 月 ~ 現在 20 非公開21有限会社みちのく福島路ビール ( 福島県福島市 代表取締役 : 吉田重男 ) 支援テーマ福島県産原料等を使用した地ビールのマーケティング支援 支援期間平成 26 年 10 月 ~

Ⅱ. 東経連ビジネスセンターの概要 ( 平成 23 年 4 月設立 ) 1. 目的東北 7 県の産学官 + 金融が総力をあげて Innovation for Growth をスローガンに東アジアの技術 生産開発拠点の形成を見据えつつ 大震災からの復興等の支援を通して 東北の国際競争力強化及び雇用の創出を図る 2. 活動期間 5 年間 ( 平成 23 年 4 月 ~ 平成 28 年 3 月 ) 3. 組織形態東北 7 県の産業支援機関 大学等研究機関 大手企業等を会員とする任意団体 4. 活動経費年間 9 千万円程度 5. 事務局所在地東経連事務局内 ( 宮城県仙台市 ) 6. 主な事業内容 (1) マーケティング 知的財産事業化支援事業 (2) 産学連携 アライアンス支援事業 (3) グローバル ビジネス支援事業 (4) ビジネス講座事業 Ⅲ. マーケティング 知的財産事業化支援事業 1. 目的マーケティング 知的財産 セールス ファイナンス分野のハイレベルな専門家による当センターの支援チームが 技術力の高い中堅 中小ベンチャー企業の新製品 新商品 新サービスの事業化を 戦略的かつ実践的に支援します ( 原則 1 年間 ) 2. 応募資格 (1) 企業の要件 ( 以下の全ての要件を満たすこと ) 1 主たる事業拠点を東北 7 県 ( 含新潟県 ) に置くこと 2 高い技術またはノウハウ等を持つこと (2) 支援事業の要件 ( 以下の要件を概ね満たすこと ) 1 新技術による新商品 新製品 新サービスの事業化 既存技術を用いた新たな市場の参入による新商品 新製品 新サービスの事業化 など イノベーション創出による成長を目指すこと 2 原理確認が終了した試作品が完成しており マーケティング リサーチを行うための モニタリングの準備ができること 3 マーケティング戦略の仮説 ( 何を差別化のポイントにして誰に売りたいか

等 ) を持っていること 4 開発計画だけでなく 実売計画を具体的に検討していること 5 特許 商標など 知的財産戦略を検討する意思を持つこと 6 社長以外に営業企画等 専任の担当者を置いて支援を受けられること 7 既存の営業費 販促費は措置されていること 3. 支援分野 ( 下記の7 分野から 事業テーマに応じた支援チームを編成します ) (1) マーケティング戦略立案 実行支援ネットリサーチ フォーカス グループ ミーティング等のマーケティング リサーチに基づく 差別化ポイントの明確化及び価格 流通 プロモーション等の戦略構築支援 (2) ブランディング支援ネットリサーチ ネガティブチェック等によるブランドネーム ロゴ シンボル等ブランド要素の構築支援 (3) 営業販促ツール ホームページ強化支援マーケティング リサーチに基づく 営業販促ツール ホームページの改定のアドバイス (4) セールス戦略支援マーケティング リサーチに基づく 新たな販路開拓支援 (5) 知的財産戦略支援特許 商標の出願 補正の実施および戦略構築支援 (6) 法務支援販売契約書等の法務チェック支援 (7) ファイナンス戦略支援資本政策等に関するアドバイス 4. 支援の特徴 ( 民間支援ならではの 実効性ある4つのメリットが特徴です ) (1) 当センターで編成する支援チームのサポート費用は 200 万円まで負担します ( 当センターから支援チームへ直接支払 ) (2) 年度の区切りに関係なく 支援決定から12ヶ月間サポートを受けることができます ( 例えば9 月 ~ 翌年 8 月など ) (3) 常時募集していますので 貴社の事業進捗等に応じていつでもお申し込みいただけます (4) 国や県など公的助成に認定されている事業に 当センター事業をセットして追加支援 連携支援することが可能です 以上