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平成 29 年度九段坂病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代以上 総計 平成 29 年度 ,034 平成 28 年度 -


5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350

密封小線源治療 子宮頸癌 体癌 膣癌 食道癌など 放射線治療科 放射免疫療法 ( ゼヴァリン ) 低悪性度 B 細胞リンパ腫マントル細胞リンパ腫 血液 腫瘍内科 放射線内用療法 ( ストロンチウム -89) 有痛性の転移性骨腫瘍放射線治療科 ( ヨード -131) 甲状腺がん 研究所 滋賀県立総合病

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07佐渡

褥瘡発生率 JA 北海道厚生連帯広厚生病院 < 項目解説 > 褥瘡 ( 床ずれ ) は患者さまのQOL( 生活の質 ) を低下させ 結果的に在院日数の長期化や医療費の増大にもつながります そのため 褥瘡予防対策は患者さんに提供されるべき医療の重要な項目の1 つとなっています 褥瘡の治療はしばしば困難

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健康な生活を送るために(高校生用)第2章 喫煙、飲酒と健康 その2

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佐賀大学附属病院 高度救命救急センター                 阪本雄一郎

5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専

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CCU で扱っている疾患としては 心筋梗塞を含む冠動脈疾患 重症心不全 致死性不整脈 大動脈疾患 肺血栓塞栓症 劇症型心筋炎など あらゆる循環器救急疾患に 24 時間対応できる体制を整えており 内訳としては ( 図 2) に示すように心筋梗塞を含む冠動脈疾患 急性大動脈解離を含む血管疾患 心不全など

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを

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部位別 施設名 総数 がん診療連携拠点病院院内がん登録 2014 年集計 口腔咽頭 食道胃結腸直腸大腸肝臓 胆嚢胆管 膵臓喉頭肺 埼玉県立がんセンター 3, さいたま赤十字病院 1,456-2

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外

脳卒中の医療連携体制を担う医療機関等における実績調査 調査内容 平成 28 年度の実績 ( 調査内容は別紙様式のとおり ) 別紙 1: 急性期の医療機能を有する医療機関用別紙 2: 急性期及び回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 3: 回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 4: 維持期の医療機能

胸痛の鑑別診断持続時間である程度の鑑別ができる 数秒から1 分期外収縮筋 骨格系の痛み 心因性 30 分以内 狭心症食道痙攣 逆流性食道炎 30 分以上 急性心筋梗塞 解離性大動脈瘤 肺塞栓症 急性心膜炎自然気胸 胸膜炎胃 十二指腸潰瘍 胆嚢炎 胆石症帯状疱疹 急性心筋梗塞の心電図変化 R P T

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スライド 1

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診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認

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会場セッション演題番号時間司会 座長 審査員 第 1 会場 ( フォレストホール 1 2) 第 2 会場 ( 第 7 会議室 ) 第 3 会場 ( 第 5 6 会議室 ) 特別企画 I( 初期 ) W1-01~10 9:20-10 : 30 福島県立医科大学消化器内科学講座 大平弘正 東北医科薬科大

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3) 適切な薬物療法ができる 4) 支持的関係を確立し 個人精神療法を適切に用い 集団精神療法を学ぶ 5) 心理社会的療法 精神科リハビリテーションを行い 早期に地域に復帰させる方法を学ぶ 10. 気分障害 : 2) 病歴を聴取し 精神症状を把握し 病型の把握 診断 鑑別診断ができる 3) 人格特徴

当施設では 骨盤骨折に対する血管内塞栓術と殿筋壊死の関連性 に関する後ろ向き症例集積研究を行っております 骨盤骨折は交通事故や転落 転倒など種々の外傷で生じる比較的頻度の高い外傷です 当施設でも年間約 10~20 例程度の入院治療を行っております 一般的に骨盤骨折により 1000~2000mL 出血

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第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % %

平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

心疾患患による死亡亡数等 平成 28 年において 全国国で約 20 万人が心疾疾患を原因として死亡しており 死死亡数全体の 15.2% を占占め 死亡順順位の第 2 位であります このうち本県の死亡死亡数は 1,324 人となっています 本県県の死亡率 ( 人口 10 万対 ) は 概概ね全国より高

エントリーが発生 真腔と偽腔に解離 図 2 急性大動脈解離 ( 動脈の壁が急にはがれる ) Stanford Classification Type A Type B 図 3 スタンフォード分類 (A 型,B 型 ) (Kouchoukos et al:n Engl J Med 1997) 液が血管

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日本医薬品安全性学会 COI 開示 筆頭発表者 : 加藤祐太 演題発表に関連し 開示すべき COI 関連の企業などはありません

精神医学研究 教育と精神医療を繋ぐ 双方向の対話 10:00 11:00 特別講演 3 司会 尾崎 紀夫 JSL3 名古屋大学大学院医学系研究科精神医学 親と子どもの心療学分野 AMED のミッション 情報共有と分散統合 末松 誠 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 11:10 12:10 特別講

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高齢化率が上昇する中 認定看護師は患者への直接的な看護だけでなく看護職への指導 看護体制づくりなどのさまざまな場面におけるキーパーソンとして 今後もさらなる活躍が期待されます 高齢者の生活を支える主な分野と所属状況は 以下の通りです 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 脳卒中発症直後から 患者の

心臓血管外科カリキュラム Ⅰ. 目的と特徴心臓血管外科は心臓 大血管及び末梢血管など循環器系疾患の外科的治療を行う診療科です 循環器は全身の酸素 栄養供給に欠くべからざるシステムであり 生体の恒常性維持において 非常に重要な役割をはたしています その異常は生命にとって致命的な状態となり 様々な疾患

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院内がん登録における発見経緯 来院経路 発見経緯がん発見のきっかけとなったもの 例 ) ; を受けた ; 職場の健康診断または人間ドックを受けた 他疾患で経過観察中 ; 別の病気で受診中に偶然 がん を発見した ; 解剖により がん が見つかった 来院経路 がん と診断された時に その受診をするきっ

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本院で降下性壊死性縦隔炎の治療を受けられた患者さん ご家族の皆様へ 治療時 (2012 年 1 月 1 日から 2016 年 12 月 31 日まで ) 診療記録の医学研究への使用のお願い 研究課題名 降下性壊死性縦隔炎の発生と治療法および予後に関する観察研究 研究の対象 この研究は以下の方を研究対

岸和田徳洲会病院 当院では以下の研究に協力し情報を提供しております この研究は 国が定めた指針に基づき 対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得るかわりに 研究の目的を含む研究の実施についての情報を公開しています 研究結果は学会等で発表されることがありますが その際も個人を特定する情報は公表し

スライド 1

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臨床試験の実施計画書作成の手引き

225 年の医療機能別必要病床数の推計結果 都道府県別 医療機関所在地ベース 4,313 医療 介護情報の分析 検討ワーキンググループにおける検討内容について 225 年の医療機能別必要病床数の推計結果について 医療 介護情報の分析 検討ワーキンググループ主査松 晋哉資料

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というもので これまで十数年にわたって使用されてきたものになります さらに 敗血症 sepsis に中でも臓器障害を伴うものを重症敗血症 severe sepsis 適切な輸液を行っても血圧低下が持続する重症敗血症 severe sepsis を敗血症性ショック septic shock と定義して

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総合診療

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脂質異常症を診断できる 高尿酸血症を診断できる C. 症状 病態の経験 1. 頻度の高い症状 a 全身倦怠感 b 体重減少 体重増加 c 尿量異常 2. 緊急を要する病態 a 低血糖 b 糖尿性ケトアシドーシス 高浸透圧高血糖症候群 c 甲状腺クリーゼ d 副腎クリーゼ 副腎不全 e 粘液水腫性昏睡

第 88 回日本感染症学会学術講演会第 62 回日本化学療法学会総会合同学会採択演題一覧 ( 一般演題ポスター ) 登録番号 発表形式 セッション名 日にち 時間 部屋名 NO. 発表順 一般演題 ( ポスター ) 尿路 骨盤 性器感染症 1 6 月 18 日 14:10-14:50 ア

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10038 W36-1 ワークショップ 36 関節リウマチの病因 病態 2 4 月 27 日 ( 金 ) 15:10-16:10 1 第 5 会場ホール棟 5 階 ホール B5(2) P2-203 ポスタービューイング 2 多発性筋炎 皮膚筋炎 2 4 月 27 日 ( 金 ) 12:4

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桜町病院対応病名小分類別 診療科別 手術数 (2017/04/ /03/31) D12 D39 Ⅳ G64 女性生殖器の性状不詳又は不明の新生物 D48 その他及び部位不明の性状不詳又は不明の新生物 Ⅲ 総数 構成比 (%) 該当無し Ⅰ 感染症及び寄生虫症 Ⅱ 新生物 C54 子宮体部

腹腔鏡下前立腺全摘除術について

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通常の市中肺炎の原因菌である肺炎球菌やインフルエンザ菌に加えて 誤嚥を考慮して口腔内連鎖球菌 嫌気性菌や腸管内のグラム陰性桿菌を考慮する必要があります また 緑膿菌や MRSA などの耐性菌も高齢者肺炎の患者ではしばしば検出されるため これらの菌をカバーするために広域の抗菌薬による治療が選択されるこ

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緑膿菌 Pseudomonas aeruginosa グラム陰性桿菌 ブドウ糖非発酵 緑色色素産生 水まわりなど生活環境中に広く常在 腸内に常在する人も30%くらい ペニシリンやセファゾリンなどの第一世代セフェム 薬に自然耐性 テトラサイクリン系やマクロライド系抗生物質など の抗菌薬にも耐性を示す傾

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330 先天性気管狭窄症 / 先天性声門下狭窄症 概要 1. 概要気道は上気道 ( 鼻咽頭腔から喉頭 ) と下気道 ( 気管 気管支 ) に大別される 指定難病の対象となるものは声門下腔や気管に先天的な狭窄や閉塞症状を来す疾患で その中でも先天性気管狭窄症や先天性声門下狭窄症が代表的な疾病である 多

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透析看護の基本知識項目チェック確認確認終了 腎不全の病態と治療方法腎不全腎臓の構造と働き急性腎不全と慢性腎不全の病態腎不全の原疾患の病態慢性腎不全の病期と治療方法血液透析の特色腹膜透析の特色腎不全の特色 透析療法の仕組み血液透析の原理ダイアライザーの種類 適応 選択透析液供給装置の機能透析液の組成抗

8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

頻度 頻度 播種性血管内凝固 (DIC) での使用 前期 後期 PLT 数 大半が Plt 2.5 万 /ml 以下で使用 使用指針 血小板数が急速に 5 万 /μl 未満へと低下 出血傾向を認

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図表 リハビリテーション評価 患 者 年 齢 性 別 病 名 A 9 消化管出血 B C 9 脳梗塞 D D' E 外傷性くも幕下出血 E' 外傷性くも幕下出血 F 左中大脳動脈基始部閉塞 排尿 昼夜 コミュニ ケーション 会話困難 自立 自立 理解困難 理解困難 階段昇降 廊下歩行 トイレ歩行 病

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1)表紙14年v0

種の評価基準により分類示の包括侵襲性指行為の看護師が行う医行為の範囲に関する基本的な考え方 ( たたき台 ) 指示のレベル : 指示の包括性 (1) 実施する医行為の内容 実施時期について多少の判断は伴うが 指示内容と医行為が1 対 1で対応するもの 指示内容 実施時期ともに個別具体的であるもの 例

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ブラッシュアップ急性腹症 第2版

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「             」  説明および同意書

Transcription:

第66回 日本救急医学会関東地方会学術集会 プログラム 医師部会 特別講演 報道機関からみた救急医療 13 40 14 40 第 1 会場 3F コスモスⅠ 演者 南 砂 読売新聞東京本社 取締役調査研究本部長 座長 日本医科大学大学院医学研究科 救急医学分野 横田 裕行 教育講演 動き始めた新しい災害医療 14 40 15 40 第 1 会場 3F コスモスⅠ 演者 小井土雄一 国立病院機構災害医療センター 臨床研究部 厚生労働省 DMAT 事務局 座長 横浜市立大学大学院医学研究科 救急医学 森村 尚登 シンポジウム SOS-KANTO 2012 The 総括 過去 現在そして未来 9 00 11 30 第 1 会場 3F コスモスⅠ 座長 櫻井 淳 日本大学病院 田原 良雄 国立循環器病研究センター 1 SOS-KANTO study を振り返って 日本大学病院 長尾 2 SOS-KANTO 2012 study の目的 3 第1班 Assessment Guidelines (G2000 versus G2010) Group 4 第2班 Pre-hospital Care Group 5 第3班 In-hospital Care Group 6 第4班 Post Cardiac Arrest Care Group 7 第5班 VF Group 8 第6班 Non-Shockable and/or Non-Cardiac Group 9 第7班 Regional System Group 東京女子医科大学病院 矢口 有乃 14 SOS-KANTO の今後の展望 隆 前橋赤十字病院 宮崎 大 慶應義塾大学 林田 敬 東海大学 網野 真理 君津中央病院 北村 伸哉 順天堂大学 野村 智久 慶應義塾大学 鈴木 昌 東京都立小児総合医療センター 清水 直樹 12 第 10 班 Termination of Resuscitation (TOR) Group 13 SOS-KANTO と JRC Guideline 日本医科大学 田上 災害医療センター 小笠原智子 10 第8班 Outcome Prediction Group 11 第9班 Paediatric Resuscitation Study 建 都立墨東病院 明石 暁子 帝京大学医学部附属病院 坂本 哲也 横浜市立大学大学院医学研究科 森村 尚登 21

パネルディスカッション 救急初療室におけるメディカルスタッフのあり方 15 40 17 10 第 1 会場 3F コスモスⅠ 座長 松田 潔 日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急センター 鴇田 猛 学校法人鉄蕉館 亀田医療技術専門学校 副学校長 1 当院でのチームワーク構築に対する評価を検討する 日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急センター 石丸 直樹 2 他職種が関わる中での救急看護師の役割 前橋赤十字病院 高度救命救急センター 城田 智之 3 救急初療室におけるメディカルスタッフのありかた 看護師の立場から 埼玉医科大学国際医療センター 吉野 暁子 4 救命救急センター初療室における薬学的管理 日本大学医学部附属板橋病院 薬剤部 栃倉 尚広 5 臨床検査技師の知識と技術を活かした新戦力 亀田総合病院 臨床検査部 岩嶋 6 誠 救急初療室における診療放射線技師のあり方 日本医科大学付属病院 放射線技術部門 平井 国雄 ワークショップ 救急外来部門における感染症対策 14 40 16 10 第 2 会場 3F コスモスⅡ 座長 佐々木淳一 慶應義塾大学医学部 救急医学 池田 弘人 帝京大学医学部 救急医学 1 日本救急医学会 救急外来部門における感染対策検討委員会 設立と救急科専門医指定施設に おける感染対策の現状 慶應義塾大学医学部 救急医学 佐々木淳一 2 グラム染色 鏡検の結果を応用したアンチバイオグラム G 式アンチバイオグラム の救急外 来での応用例 昭和大学医学部 救急医学講座 神田 3 潤 当院におけるエボラ出血熱対応ワーキンググループの活動経緯と救急外来部門における感染症 対策の問題点 帝京大学医学部 救急医学 池田 弘人 4 小児救急の現場における感染対策 5 感染制御医の立場 6 救急部門における感染症対策の考え方と実際 ICN の立場から 22 国立成育医療研究センター 感染症科 宮入 烈 日本医科大学武蔵小杉病院救命救急センター 感染制御部 望月 徹 日本医科大学付属病院 感染制御部 藤田 昌久

ランチョンセミナー1 急性期脳梗塞治療への取組 救急救命の役割と最新の血管内血栓除去療法 12 00 13 00 第 3 会場 5F オリオン 演者 安心院康彦 帝京大学医学部救急医学講座 救命救急センター 松丸 祐司 国家公務員共済組合連合会虎の門病院 脳神経血管内治療科 司会 昭和大学病院 昭和大学医学部救急医学講座 有賀 徹 共催 日本ストライカー株式会社 ランチョンセミナー2 脳を護る抗凝固療法 選択の時代へ 12 00 13 00 第 4 会場 5F スバル 演者 星野 晴彦 東京都済生会中央病院 内科 神経内科 脳卒中センター 司会 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科救急災害医学分野 東京医科歯科大学医学部附属病院 救命救急センター ER センター 大友 康裕 共催 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 ランチョンセミナー3 救急初療室における抗けいれん薬の使い方 今 そしてこれから 12 00 13 00 第 5 会場 6F 601 演者 恩田 秀賢 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター 司会 東邦大学医療センター大森病院 救命救急センター 本多 満 共催 ノーベルファーマ株式会社 ランチョンセミナー4 集中治療におけるモニタリング 12 00 13 00 第 6 会場 6F 606 演者 磯谷 栄二 東京女子医科大学 東医療センター 救急医療科 救命救急センター 司会 東京医科大学 八王子医療センター 特定集中治療部 池田 寿昭 共催 テルモ株式会社 23

看護部会 教育講演 さあはじめよう特定看護師 救急領域で特定看護師はいかに働くか 9 00 10 00 第 5 会場 6F 601 講師 木澤 晃代 日本看護協会 看護研修学校 認定看護士教育課程 救急看護学科 司会 日本医科大学付属病院 竹原 典子 パネルディスカッション 看護師特定能力事業への期待と展望 10 10 11 50 第 5 会場 6F 601 座長 有賀 徹 昭和大学病院 箱﨑 恵理 千葉県救急医療センター 看護局 1 当院救急診療科における診療看護師導入の現状と今後の展望 恩賜財団済生会横浜市南部病院 救急診療科 石渡 智子 2 救急部門における特定看護師の活動の現況 国立病院機構東京医療センター クリティカルケア支室 濱 3 集中治療における特定行為の資格を有する看護師の役割 帝京大学 医学部 救急医学講座 安心院康彦 4 自治医科大学看護師特定行為研修修了生への期待と展望 自治医科大学 看護師 特定行為研修センター 村上 礼子 5 看護師特定能力事業への期待と展望 看護管理者の立場から 獨協医科大学越谷病院 浅香えみ子 6 厚志 看護師特定能力事業への期待と展望 東海大学医学部付属病院 高度救命救急センター 黒田 啓子 指定演題 私はこうやっている PreHospital care準備 ドクターカー ドクターヘリ DMAT IMAT 14 30 15 25 第 5 会場 6F 601 座長 杉本 尚子 東京都立広尾病院 藤野 智子 聖マリアンナ医科大学病院 1 当院におけるドクターカー運用の現状 同乗看護師の能力と役割を明確にする 東京医科歯科大学医学部附属病院 救命救急センター 吉村 知子 2 私はこうやっている プレホスピタルケア準備 プレホスピタルを学ぶための教育 日本医科大学千葉北総病院 看護部 救急外来 水野 憲宏 3 当院における DMAT の取り組み 4 東京女子医科大学東医療センター 救命救急センター 赤池麻奈美 警視庁 IMAT Incident Medical Assistance Team の概要と今後の展望 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター 田中 24 茜

交流集会 自施設ではこうやっている RRS 15 30 16 40 第 5 会場 6F 601 座長 小池 伸享 前橋赤十字病院 山下 直美 東京医科歯科大学医学部附属病院 1 A病院におけるRSSの取り組みの実際 予期せぬ集中治療管理を必要とした症例を振り返って 2 RRS と連携したクリティカルケアラウンドについて 3 聖マリアンナ医科大学病院 救命救急 熱傷センター 山下 将志 自施設ではこうやっている RRS 4 東邦大学医療センター大森病院 救命救急センター 渕本 雅昭 東海大学医学部付属病院 高度救命救急センター 中嶋 康広 北里大学病院の RRS はこうしている 北里大学病院 集中治療センター部 RST RRT 室 大谷 尚也 25

医師部会 一般演題 第2会場 3F コスモスⅡ 9 00 9 35 感染症 敗血症 座長 石松 伸一 聖路加国際病院 救急部 東 D-1-1 秀律 武蔵野赤十字病院 救命救急センター 診断に苦慮した Toxic Shock Syndrome の一例 東京慈恵会医科大学附属柏病院救急部 月原 D-1-2 痙攣で搬送され脳炎疑いに対して投与されたアシクロビルにてアシクロビル腎症を発症した1例 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救命救急センター 桝田 志保 D-1-3 Campyrobacter jejuni による尿路性敗血症の一例 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急 集中治療科 加藤 理紗 D-1-4 レジオネラ肺炎が疑われ入院加療となった Fitz-Hugh-Curtis 症候群の 1 例 多摩総合医療センター 救命救急科 米倉 宏昭 D-1-5 秀 Fitz-Hugh-Curtis syndrome 症例5例の臨床的検討 杏林大学医学部付属病院 ATT 科 高橋里枝子 9 35 10 10 医療体制 病院前 座長 杉田 学 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急 集中治療科 鈴木 涼平 自治医科大学附属さいたま医療センター 救急部 D-2-1 小笠原諸島の母島で発生した急患疾病者の搬送の経験 往復 2400km の長距離航空機搬送 硫黄島でのランデブーの 1 例 東京都立多摩総合医療センター 救命救急センター 笠原 D-2-2 ドクターカーで出動した会葬中の多数傷病者発生事案の報告 松戸市立病院 救命救急センター 横田 華奈 D-2-3 東京におけるドクターカーレジストリの作成 及び区中央部における運用の特徴 日本医科大学付属病院 救命救急科 吉野 雄大 D-2-4 新幹線火災事故から考えた搬送までの問題点 小田原市立病院 救命センター 守田 誠司 D-2-5 道 横須賀市立うわまち病院ドクターカーの これまで と これから 横須賀市立うわまち病院 救命救急センター 救急総合診療部 河野 慶一 10 10 10 45 CPA 座長 根本 学 埼玉医科大学国際医療センター 救命救急科 長谷川智宏 日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急センター D-3-1 PCPS にて救命し得た偶発性低体温症による心肺停止の1例 D-3-2 治療に難渋した虚血性心疾患による高齢者心肺停止蘇生後の一症例 26 小田原市立病院 柴田 愛子 日本医科大学 多摩永山病院 救命救急センター 久野 将宗

D-3-3 急性肺塞栓症患者への胸骨圧迫により右室破裂をきたした 1 例 横浜市立みなと赤十字病院 救命救急センター 米澤 直樹 D-3-4 胸骨圧迫に起因した肝損傷による出血性ショックに対して IABO 大動脈閉塞バルーン 後 に開腹止血術を施行した一例 埼玉医科大学 国際医療センター 救命救急科 橋本 康佑 D-3-5 心肺停止が初発症状と考えられた高度大動脈弁狭窄症の一例 聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院 救命救急センター 吉田 徹 10 45 11 20 医療体制 救急外来 座長 菊池 広子 日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急センター 落合 剛二 杏林大学医学部 救急医学教室 D-4-1 D-4-2 年末年始に夜間救急専門クリニックを受診した患者から見えてくるもの 英 川越救急クリニック 上原 淳 当院に意識障害を主訴に搬送されて来た救急患者の検討 D-4-3 川越救急クリニック 木川 救急外来の診療プロセス評価のための Clinical indicator 頭部外傷症例に対する来院から CT 検査までの目標時間内実施率の検討 横浜市立大学附属病院 救急部 大井 康史 D-4-4 救急外来で帰宅した後 24 時間以内に再受診に至った 215 症例の検討 公立昭和病院 大竹 正悟 D-4-5 鬼怒川堤防決壊に伴う病院避難時に発生した軽症者バス搬送中の患者急変 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター 山名 英俊 11 20 11 55 外傷 腹部 座長 武田 宗和 東京女子医科大学 救急医学 今本 俊郎 亀田総合病院 救命救急センター D-5-1 著しい腸管損傷を来した低所墜落外傷の一例 杏林大学医学部付属病院 高度救命救急センター 須田秀太郎 D-5-2 初診時に画像上小腸損傷を認めなかった遅発性小腸狭窄の一例 東海大学医学部付属病院 外科学系 救命救急医学 上畠 D-5-3 緊急修復術を施行した膀胱破裂 3 例の検討 山梨県立中央病院 救命救急センター 木下 大輔 D-5-4 性交による膣壁裂傷の一例 日本赤十字社医療センター 救急科 早野 大輔 D-5-5 篤 鈍的腹部外傷を契機に発症した再発卵巣腫瘍の一例 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 高橋 航 16 10 16 38 感染症 脊椎炎 座長 中村 俊介 昭和大学医学部 救急医学講座 中道 D-6-1 診断に PET/CT が有用であった椎体 椎間板 脊髄炎の一例 D-6-2 嘉 済生会横浜市東部病院 救命救急センター 国立国際医療研究センター 救急科 中村 真衣 MRSA による硬膜外膿瘍と膝関節炎が併発した 1 例 さいたま赤十字病院 小川 薫 27

D-6-3 慢性腰痛がある発熱患者の診断に苦慮した化膿性脊椎椎間板炎の一症例聖隷横浜病院救急科入江康仁 D-6-4 非連続性に多椎体病変を呈し 細菌性眼内炎を合併した非結核性化膿性椎体炎の一例東京女子医科大学救急医学芝原司馬 16:38 ~ 17:06 感染症 ( 脊椎 膿瘍 ) 座長 : 原義明日本医科大学千葉北総病院救命救急センター大野絢子昭和大学病院救急医学科 D-7-1 脊柱管後方に生じた椎間板炎を伴わない硬膜外膿瘍の 1 例自治医科大学附属さいたま医療センター救急科海老原貴之 D-7-2 腹部膨満にて救急搬送された脊髄硬膜外膿瘍の一症例平塚市民病院救急科黒崎剛史 D-7-3 流注膿瘍の形で進展した 溶連菌による両側腸腰筋膿瘍横浜市立市民病院救急総合診療科内倉淑男 D-7-4 当センターに搬送された腸腰筋膿瘍症例の検討東京女子医科大学東医療センター救急医療科 救命救急センター木附隼 28

第3会場 5F オリオン 9 00 9 49 消化器 NOMI 他 座長 庄古 知久 松戸市立病院 救命救急センター 大網 毅彦 千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学 D-8-1 特発性腎梗塞の 1 例 順天堂大学 医学部附属浦安病院 救急診療科 熊川 靖章 D-8-2 右膝痛を主訴に来院した非外傷性腸腰筋血腫の一例 国家公務員共済組合連合会 横浜南共済病院 大矢あいみ D-8-3 Abdominal apoplexy に対して集学的治療を行い救命した 1 例 さいたま赤十字病院 救急医学科 救命救急センター 勅使河原勝伸 D-8-4 腎盂腎炎に合併した門脈ガス血症 横浜市立市民病院 救急総合診療科 三澤 菜穂 D-8-5 当科で非閉塞性腸間膜虚血症 NOMI に対して開腹術を施行した 16 例の検討 さいたま赤十字病院 救急医学科 救命救急センター 勅使河原勝伸 D-8-6 門脈気腫を伴う NOMI に対する段階的手術 動注療法による救命例 日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター 猪口 和美 D-8-7 非閉塞性腸管虚血による腸管壊死に舌壊死を合併した一例 日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野 松岡 俊 9 49 10 24 外傷 腹腔内出血 座長 小川 太志 川口市立医療センター 救命救急センター 増田 智成 北里大学医学部 救命救急医学 D-9-1 肝逸脱酵素の上昇により診断に至った副腎出血の一例 日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野 木原 D-9-2 鈍的腹部外傷による右胃動脈単独損傷の 1 例 福岡県済生会福岡総合病院 救命救急センター 前谷 和秀 D-9-3 墜落多発外傷に合併した右腎動脈閉塞に対し血管内治療を行い腎機能温存が得られた1例 杏林大学医学部付属病院 救命救急科 吉田 知礼 D-9-4 大動脈閉塞バルーンと開腹手術により救命しえた鈍的腹部外傷の 1 例 横須賀共済病院 救急科 鈴木 誠也 D-9-5 匠 外傷による腹腔内出血に対して腹腔鏡下大網切除術を施行した 1 例 東京医科歯科大学 救命科 渡辺 諭 10 24 11 06 消化器 虫垂疾患 座長 片桐 美和 東邦大学医療センター大橋病院 外科 足立 国大 足利赤十字病院 D-10-1 左上腹部圧痛を認め 診断に苦慮した虫垂炎の 1 例 D-10-2 術前に診断困難であった盲腸捻転の 1 例 D-10-3 東京ベイ 浦安市川医療センター 山崎さつき 湘南鎌倉総合病院 救急総合診療科 鉢呂 康平 虫垂の大腿ヘルニア嵌頓から大腿ヘルニア内壊疽性虫垂炎へ至った一症例 杏林大学医学部付属病院 ATT 科 小栗 典明 29

D-10-4 虫垂炎として保存加療されていたが手術診断で Crohn 病が明らかとなった一例 東京ベイ 浦安市川医療センター 救急科 原田正比古 D-10-5 大動脈弁置換術後の糞石虫垂炎穿孔による汎腹膜炎に対し待機的虫垂切除術を施行した 1 例 北関東循環器病院 救急総合外科 荻野 隆史 D-10-6 虫垂憩室穿孔の一手術例 東京医科歯科大学医学部附属病院 救命救急センター 藤田 晃浩 11 06 11 48 外傷 整形外傷 座長 加藤 宏 国立病院機構 災害医療センター 救命救急センター 菅原 利昌 帝京大学病院 D-11-1 アルティメット競技中に脊髄震盪を呈した一例 順天堂大学医学部附属静岡病院 救急診療科 大坂 裕通 D-11-2 腰椎破裂骨折に合併していた頸髄の急性硬膜外血腫の一例 日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター 五味 基央 D-11-3 墜落外傷後に両下肢麻痺を主訴に来院した両側大腿部圧挫症候群とそれに合併した末梢神 経障害の1症例 D-11-4 自治医科大学附属さいたま医療センター 救急部 三崎柚季子 外傷性両側腸骨筋血腫の一例 松戸市立病院 救急科 寺本 直弥 D-11-5 骨脆弱性を伴う完全不安定型骨盤輪骨折に対する CBT を用いた脊椎骨盤固定術の治療経験 自治医科大学附属さいたま医療センター 救急科 海老原貴之 D-11-6 CT で同定できなかった大腿骨複合骨折の1例 日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター 杉中 宏司 14 40 15 15 消化器 血管障害 座長 嶋村 文彦 千葉県救急医療センター 外傷治療科 津久田純平 聖マリアンナ医科大学 救急医学 D-12-1 脾梗塞を呈した孤立性腹腔動脈解離の 1 例 河北総合病院 救急部 加納 D-12-2 急性腹症で受診した孤立性腹腔動脈解離の 2 症例 D-12-3 横須賀市立うわまち病院 救命救急センター 松村 怜生 急激な体重減少に伴い発症した上腸間膜動脈 SMA 症候群の一例 D-12-4 独立行政法人 国立病院機構 災害医療センター 救急救命センター 湯川 友貴 腹部症状自覚症状のない高齢者の上腸間膜動脈塞栓症の 1 症例 藤枝市立総合病院 救急科 前田 流美 D-12-5 潤 上腸間膜動脈塞栓症に対して血栓溶解療法を行ったが その後腸切除に至った 1 例 東京都保健医療公社 荏原病院 大方信一郎 15 15 15 50 消化器 胃 十二指腸 座長 片岡 祐一 北里大学医学部 救命救急医学 河野 陽介 山梨県立中央病院 救命救急センター D-13-1 肝硬変に起因した十二指腸静脈瘤破裂の一例 30 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター 金谷 貴大

D-13-2 治療に難渋した十二指腸静脈瘤破裂の一例東京慈恵会医科大学附属柏病院例麻植一孝 D-13-3 下膵十二指腸動脈瘤破裂による出血性ショックに対して緊急開腹を行い救命した一例東京医科歯科大学病院総合教育研修センター朝田慎平 D-13-4 膵仮性動脈瘤の胃穿破に対する治療戦略順天堂大学附属練馬病院救急 集中治療科磯部貴布 D-13-5 正中弓状靭帯圧迫症候群に対して IVR 施行し救命し得た 2 例独立行政法人国立病院機構災害医療センター救命救急センター東山大士 15:50 ~ 16:25 消化器 ( イレウス他 ) 座長 : 藤田尚帝京大学救命救急センター市川頼子日本医科大学千葉北総病院救命救急センター D-14-1 軽症急性膵炎患者の尿量と予後に関与する検討東京医科歯科大学医学部附属病院救命救急センター鈴木健一郎 D-14-2 誤嚥から急性呼吸不全に陥ったアカラシアの一例日本赤十字社医療センター救急科早野大輔 D-14-3 全結腸型潰瘍性大腸炎に索状物形成による絞扼性イレウスを合併した一例杏林大学医学部付属病院 ATT 科服部健人 D-14-4 小腸の穿通を伴った胆石性イレウスの一例済生会横浜市東部病院救急科笠井華子 D-14-5 腸回転異常症が横行結腸捻転症に至った一例東海大学医学部付属病院救命救急医学小坂真 16:25 ~ 17:07 循環器 ( 虚血性心疾患 ) 座長 : 秋枝一基太田記念病院救急科金児民東京女子医科大学救急医学 D-15-1 たこつぼ型心筋症に 3 度房室ブロックを合併した一症例杏林大学医学部付属病院 ATT 科江本かおり D-15-2 低血糖から段階的にたこつぼ心筋症を来した一例茨城西南医療センター救急救命センター長谷充康 D-15-3 QT 延長の要因が複数考えられ ペーシングが有効であった 1 例済生会横浜市東部病院集中治療科木村慎一 D-15-4 歩行困難を主訴に来院し 入院後 torsade de pointes をきたした一例済生会横浜市南部病院初期臨床研修医尾下雄紀 D-15-5 ランジオロールの有用性及び安全性東京女子医科大学東医療センター救命センター栗山桂一 D-15-6 非典型的な主訴で来院する急性大動脈解離についての検討横浜労災病院救命救急センター大屋聖郎 31

第4会場 5F スバル 9 00 9 49 中枢神経 意識障害他 座長 森川健太郎 都立多摩総合医療センター 救命救急センター 山口 昌紘 川口市立医療センター D-16-1 産褥期に可逆性脳血管攣縮症候群と診断された1例 杏林大学医学部付属病院 ATT 科 本郷 瑛子 D-16-2 開頭術後に非けいれん性てんかん重積発作 NCSE を呈した高齢者のてんかん再発の一例 昭和大学藤が丘病院 脳神経内科 藤本 竜平 D-16-3 昏迷様症状にて搬送された統合失調症患者の非痙攣性てんかん重積 NCSE の一例 川崎市立川崎病院 救急科 三吉 貴大 D-16-4 慢性硬膜下血腫の被膜下に急性硬膜下血腫を合併し開頭術を要した一例 東京都済生会中央病院 救命救急センター 内木場紗奈 D-16-5 頭部外傷後の Paroxysmal sympathetic hyperactivity の一例 東京医科歯科大学医学部附属病院 救命救急センター 松井 宏樹 D-16-6 初期対応で脳梗塞を疑われ t-pa 治療が考慮された特発性硬膜外血腫の 1 例 独立行政法人国立病院機構災害医療センター 脳神経外科 鈴木 D-16-7 隼 右片麻痺を主訴とした頚髄硬膜外血腫の一例 国家公務員共済組合連合会 横浜南共済病院 救急科 高橋 充 9 49 10 24 中枢神経 虚血 座長 並木 淳 慶應義塾大学医学部 救急医学 西野 智哉 東海大学医学部付属病院 外科学系救命救急医学 D-17-1 頭痛を主訴に来院し ER で意識障害が進行した 1 例 東京慈恵会医科大学救急部 渡邊 知子 D-17-2 救急外来で診断のつかなかった両側視床梗塞の一例 北里大学病院 初期研修医 荻原 沙織 D-17-3 急性期に MRI で検出できなかった延髄右後外側梗塞 横浜市立市民病院 救急総合診療科 酒井 和也 D-17-4 椎骨脳底動脈解離に伴う海馬梗塞により一過性逆行性健忘を来した 1 例 杏林大学医学部付属病院 ATT 科 神林 孔明 D-17-5 当院 ER を受診した抗リン脂質抗体症候群による若年性脳梗塞の 1 例 帝京大学医学部附属病院 救命科 豊田 光 10 24 10 59 小児 座長 六車 崇 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 田中 知恵 日本医科大学多摩永山病院 救命救急センター D-18-1 鉗子分娩で発症した全型分娩麻痺が辿る経過 自治医科大学附属さいたま医療センター 救急科 海老原貴之 D-18-2 動物よけ電気柵による 小児電撃傷の一例 東海大学 医学部 付属病院 救命救急医学 上原咲恵子 D-18-3 小児のアルコール誤飲によるアナフィラキシーが疑われた一例 日本医科大学付属病院 救命救急科 寺岡晋太郎 32

D-18-4 小児頭部外傷に対する CT 適応の再考 - 現況の解析から 国立病院機構 横浜医療センター 救命救急センター 余湖 直紀 D-18-5 重篤小児診療の現況と課題 ; 救命救急センターの診療実績から 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 白澤 彩 10 59 11 48 中毒 薬物等 座長 小島 直樹 公立昭和病院 救命救急センタ 前川 奈々 獨協医科大学 救命救急センタ D-19-1 酸性洗剤飲用による腐食性食道胃炎 胃穿孔の1例 東海大学 医学部 外科学系 救命救急医学 佐野 史弥 D-19-2 血中 尿中濃度測定を行った違法ハーブ吸入による薬物中毒の 1 例 横浜栄共済病院 救急科 畠山 萌枝 D-19-3 水仙の長期間服用にて死亡に至った一例 東京女子医科大学 救急医学 金 D-19-4 水中毒に著明な横紋筋融解症を併発し急性腎傷害に至った一例 横浜市立みなと赤十字病院 救命救急センター 松田 直也 D-19-5 慢性シンナー中毒で尿細管性アシドーシス 低カリウム血症 低リン血症を呈した一例 東海大学 医学部 外科学系 救命救急医学 西野 智哉 D-19-6 心室性不整脈とショックを呈し診断に難渋したトリカブト中毒の1例 獨協医科大学越谷病院 臨床研修センター 廣田 旭亮 D-19-7 児民 致死量の 30 倍のホウ酸団子を摂食するも救命しえたホウ酸中毒の一例 東海大学 医学部 外科学系 救命救急医学 土金 真人 14 40 15 15 中枢神経 脳症 座長 林 宗貴 昭和大学藤が丘病院 救急医学科 救命救急センター 藤木 D-20-1 悠 日本医科大学千葉北総病院 脳神経外科 身体所見が鑑別に貢献した粘液水腫性昏睡 D-20-2 東京医科歯科大学 医学部附属病院 救命救急センター 藤江 聡 高乳酸並びに高濃度ケトン体血症が意識レベルの保持に寄与していたと考えられる高度低 血糖の一例 D-20-3 順天堂大学医学部附属 静岡病院 救急診療科 吉澤 俊彦 集中治療中に CO2 ナルコーシスを契機とし診断に至った筋萎縮性側索硬化症の 2 例 D-20-4 葉酸欠乏による高度貧血に伴い見当識障害が遷延した成人男性の 1 例 D-20-5 山梨県立中央病院 救命救急センター 吉川美佐子 松戸市立病院 救急救命センター 田頭 良介 診断に難渋した非アルコール性ウェルニッケ脳症の一例 小田原市立病院 宮崎 詩織 15 15 15 50 感染症 特殊感染 座長 新井 隆男 東京医科大学八王子医療センター 救命救急センター 問田 千晶 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター D-21-1 身体所見からレプトスピラ症を疑い 早期の抗菌薬投与で救命し得た一例 武蔵野赤十字病院 救命救急科 岸原 悠貴 33

D-21-2 免疫不全の背景がない中で発症したサイトメガロウイルス CMV 感染症の1例 安曇野赤十字病院 救急集中治療部 二瓶 達也 D-21-3 腹部外傷後に全身浮腫 腹水貯留をきたし搬送されたがヒトパルボウイスルス B19 感染症 であった 1 例 自治医科大学附属さいたま医療センター 鈴木 涼平 D-21-4 Severe sepsis 多臓器不全で来院し その後腰椎椎体椎間板炎 腸腰筋膿瘍を合併した非 チフス性サルモネラ感染症の 1 例 D-21-5 北里大学病院 研修医 阪口 楓 東戸塚記念病院 大吉 希 熱中症にて誘発されたサルモネラ菌血症の一例 15 50 16 25 中枢神経 出血 座長 佐藤 秀貴 東京臨海病院 救急科 馬渡 貴之 日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野 D-22-1 出血 梗塞同時発症した右前大脳動脈解離の 1 例 D-22-2 独立行政法人国立病院機構災害医療センター 脳神経外科 佐藤 HELLP 症候群に合併した帝王切開直後における尾状核出血の一例 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター 金谷 貴大 D-22-3 初発症状に難聴を呈したくも膜下出血の一例 東京女子医科大学 救急医学 南 D-22-4 梓 大動脈縮窄症に合併したくも膜下出血の 1 例 川口市立医療センター 救命救急センター 阿部 浩征 D-22-5 慎 2 ヶ月の経過で破裂した de novo aneurysm による SAH の 1 例 東京臨海病院 救急科 北川 真吾 16 25 17 07 消化器 腸管疾患 座長 原田 尚重 武蔵野赤十字病院 救命救急センター 田山 英樹 東京医療センター D-23-1 来院時から重度のショックを呈し 死亡転帰となった高齢者の腸炎の一例 D-23-2 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 救急科 稲垣 剛志 Winslow 孔ヘルニアの 1 例 筑波学園病院 外科 荒木健太郎 D-23-3 鼡径ヘルニア偽還納の 1 例 D-23-4 消化管穿孔との鑑別が困難であった子宮留膿腫穿孔による汎発性腹膜炎の1例 D-23-5 東京医科歯科大学医学部附属病院 救命救急センター 末田敬志朗 アルコール多飲者に生じた腹部コンパートメント症候群 ALPS の症例報告及び病態の提唱 34 川崎市立川崎病院 救命救急センター 土屋 光正 検診で施行された上部消化管バリウム造影後に生じた大腸穿孔の 2 例 D-23-6 筑波学園病院 川見 明央 東京女子医科大学 東医療センター 救命センター 高瀬奈々子

第6会場 6F 606 9 00 9 49 集中治療 多臓器不全 座長 中田 孝明 千葉大学大学院 医学研究院 救急集中治療医学 井上 和茂 国立病院機構災害医療センター 救命救急センター D-24-1 メトホルミン内服歴のある患者に発生した乳酸アシドーシスの一例 東京臨海病院 救急科 石井 大裕 D-24-2 DIC予測マーカーである可溶性フィブリン soluble fibrin の有用性に関する検討 D-24-3 東京女子医科大学 東医療センター 救急医療科 救命救急センター 出口 善純 意識障害の鑑別に詳細な病歴聴取が有効であった Refeeding 症候群の1例 藤枝市立総合病院 立田 協太 D-24-4 敗血症性 DIC に対するリコンビナントトロンボモジュリン使用後の出血症例の特徴 D-24-5 臀部腫瘤によるコンパートメント症候群に下大静脈塞栓症を併発した 1 例 D-24-6 東京女子医科大学東医療センター 救急医療科 高橋 宏之 自治医科大学附属さいたま医療センター 救急科 海老原貴之 救急搬送された皮膚浸潤を伴う局所進行乳癌 7 例の検討 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 救命救急センター 救急科 工藤 綾子 D-24-7 当院入院中に血液浄化を必要とした腫瘍崩壊症候群2例の検討 総合病院 厚生中央病院 総合内科 血液内科 奥田 優子 9 49 10 24 呼吸器 気道緊急 気胸 座長 間藤 卓 埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター 松岡 宜子 筑波メディカルセンター病院 救急診療科 D-25-1 緊急手術に至った特発性血気胸の 1 例 社会医療法人社団 医善会 いずみ記念病院 村上 聡子 D-25-2 自然血気胸に対し IVR を行った後 再出血を認め胸腔鏡下止血術を要した1例 川崎市立川崎病院 救急科 白川 和宏 D-25-3 特発性両側反回神経麻痺による気道緊急の一例 群馬大学大学院医学系研究科 救急医学 木下 優美 D-25-4 気管挿管による気管膜様部損傷の 1 例 茨城県立中央病院 総合診療科 福本あすか D-25-5 発症後 2 時間で上気道閉塞による呼吸困難を来し 緊急輪状甲状間膜切開を行った非 Hib 感染による劇症型急性喉頭蓋炎の一例 聖路加国際病院 救急部 鈴木 皓佳 10 24 10 59 中枢神経 感染症 座長 森下 幸治 東京医科歯科大学 救命救急センター 谷 D-26-1 将星 日本医科大学多摩永山病院 救命救急センター 意識障害で受診した非HIV感染者における梅毒と単純ヘルペスウィルスの混合感染の一例 D-26-2 髄液細胞増多を示さなかった成人重症肺炎球菌性髄膜炎の一例 D-26-3 東京女子医科大学病院 救急医学科 菊地 まゆ 横浜市立みなと赤十字病院 救命救急センター 鈴木 健人 滲出性中耳炎が先行した細菌性髄膜炎の一例 川越救急クリニック 籾山 直子 35

D-26-4 当院 ER を受診した Bickerstaff 型脳幹脳炎の一例 帝京大学医学部 救急医学講座 大隅 D-26-5 瞬 上顎の歯性感染症から脳膿瘍を発症した一例 日本赤十字社医療センター 救急科 吉田 哲朗 10 59 11 48 集中治療 血管炎他 座長 三浦 邦久 順江会 江東病院 麻酔科 植村 D-27-1 樹 国立国際医療研究センター病院 救急科 3 度にわたる絞頸にて鼓膜損傷 眼瞼周囲皮下血腫をみとめた一例 東海大学医学部付属病院 救命救急科 佐野 正弥 D-27-2 アンギオテンシン II 受容体拮抗薬による血管性浮腫を呈した 1 症例 公立昭和病院 救命救急センター 渡辺 隆明 D-27-3 治療に難渋した遺伝性血管性浮腫の1例 東京女子医科大学東医療センター 救急医療科 山口 雅利 D-27-4 難治性気胸を合併した気道熱傷の 1 例 日本医科大学高度救命救急センター 岩井 健司 D-27-5 繰り返す脳梗塞および体動困難で救急搬送され診断に苦慮した血管内大細胞型 B 細胞リン パ腫の1例 総合病院 厚生中央病院 総合内科 救急科 星 絵璃子 D-27-6 全身性毛細血管漏出症候群 Systemic Capillary Leak Syndrome を併発した神経性食思不 振症の一例 独立行政法人 国立病院機構 横浜医療センター 梅田 D-27-7 龍 急性上気道閉塞を来たした多発血管炎性肉芽腫症の1例 独立行政法人 国立病院機構 災害医療センター 救命救急センター 佐藤 裕介 14 40 15 15 外傷 胸部 座長 和田 崇文 聖マリアンナ医科大学 救急医学 竹内 悠二 順天堂大学浦安病院 救急診療科 D-28-1 釘が成傷器となった肺挫傷 外傷性気胸の 1 例 済生会宇都宮病院 救急科 角 D-28-2 フレイルチェストと外傷性気胸で呼吸管理に難渋した多発外傷の 1 例 D-28-3 東京医科歯科大学医学部附属病院 救命救急センター 竹田津史野 フレイルチェストに対して肋骨固定用プレートによる観血的整復固定術を施行した2例 東京都済生会中央病院 救命救急センター 林 D-28-4 航輝 鈍的外傷による胸壁動脈損傷の 2 例 済生会宇都宮病院 救急科 加藤 悠人 D-28-5 拓真 両側内胸動脈損傷に対して動脈塞栓術を施行した 1 例 日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急センター 山村 英治 15 15 15 50 外傷 心臓 大血管 座長 河野 元嗣 筑波メディカルセンター病院 救命救急センター 八木 雅幸 東京医科歯科大学 救命救急センター D-29-1 36 遅発性肋間動脈損傷の一例 群馬大学大学院医学系研究科 救急医学 一色 雄太

D-29-2 術前画像診断が有効であった釘打ち機による心臓外傷の 1 例 埼玉医科大学 国際医療センター 救命救急科 大谷 義孝 D-29-3 Intra-Aortic Balloon Occlusion の効果が示唆された 大動脈損傷を伴う多発外傷の一例 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 佐藤 公亮 D-29-4 鈍的外傷に伴う外傷性大動脈損傷の1例 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 山根 英路 D-29-5 2か所の胸部大動脈損傷を伴う多発外傷の一例 日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター 中山 文彦 15 50 16 25 中毒 医薬品 座長 並木みずほ 東京女子医科大学 救急医学 浅子 D-30-1 英 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急 集中治療科 ベタニス を過量内服し重篤な心電図変化をきたした一例 横浜医療センター 救急科 佐治 D-30-2 胃全摘後に有機リンを服用し循環動態が不安定化した一例 獨協医科大学越谷病院 救命救急センター 正岡 D-30-3 龍 亮 意識障害 徐脈 低血圧をきたした酸化マグネシウム製剤投与による高マグネシウム血症 の一例 獨協医科大学越谷病院 救命救急センター 杉山 鑑夫 D-30-4 多彩な心電図変化を認めたテオフィリン中毒に対し集学的な治療が有効であった一例 北里大学病院 初期研修医 立川 聖哉 D-30-5 原因の特定に苦慮した睡眠薬過量服薬によるメトヘモグロビン血症 亀田総合病院 卒後研修センター 松井 賢治 16 25 17 07 ショック 座長 井上 潤一 山梨県立中央病院 救命救急センター 吉田 文哉 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター D-31-1 ER 診療中に急激にショックに陥った左胃動脈瘤破裂の一例 横浜労災病院 救命救急センター 金畑 圭太 D-31-2 一過性意識障害を主訴に救急搬送された女性が 子宮筋腫に伴う子宮動脈の破裂による腹 腔内出血と診断された一例 練馬光が丘病院 古谷 D-31-3 気管挿管時に心停止を来した出血性ショック 外傷性大動脈弓仮性動脈瘤合併症例の検討 D-31-4 埼玉医科大学総合医療センター 救急科 ER 入江 晃子 広範囲の消化管に著明な浮腫を伴い集中治療を必要とした重症胃腸炎の一例 国立国際医療研究センター病院 救急科 蛭間 弘光 D-31-5 満 内視鏡的粘膜下層剥離術 ESD 中にアナフィラキシーショックとparadoxical response to midazolamを呈した42歳女性完治例 D-31-6 国際医療福祉大学熱海病院 神経内科 脳卒中 神経センター 金 悠七 当院救命救急センターに搬送されたアナフィラキシー患者の背景 獨協医科大学病院 救命救急センター 飯田 茉李 37

第8会場 7F 706 9 00 9 49 外因疾患 座長 奥野 憲司 東京慈恵会医科大学 救急医学 杉浦 D-32-1 潤 埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター 右頸部痛を主訴とした海洋生物による右頸胸部損傷 亀田総合病院 救命救急センター 鈴木 利直 D-32-2 熊よけスプレーの暴露にて急性皮膚障害をきたした1症例 JA とりで総合医療センター 安永 将太 D-32-3 当院におけるマムシ咬傷に対する治療法の検討 獨協医科大学 救急医学 佐久間大智 D-32-4 多臓器不全を合併したスズメバチ多数刺傷の 1 例 昭和大学藤が丘病院 救急医学科 宮本 和幸 D-32-5 顔面骨骨折に対する固定具が虫垂に停滞し外科手術にて摘出した 1 例 北里大学 医学部 救命救急医学科 古田祐佳子 D-32-6 当院における PTP 誤飲 9 例のまとめ 横浜市立大学附属病院 救急部 志田原智広 D-32-7 異なる治療方針で治療した有鉤義歯誤飲の 3 例 東京医科歯科大学 救命救急センター 久下 晶子 9 49 10 24 中毒 座長 渡邉 栄三 千葉大学大学院 医学研究院 救急集中治療医学 上野 浩一 慶應義塾大学医学部 救急医学教室 D-33-1 急性期に両側大脳白質に広範な非可逆的変化を来たし死亡した急性一酸化炭素中毒の一例 横浜労災病院 救命救急センター 水野 D-33-2 Ca 拮抗薬とアセトアミノフェン大量内服による急性薬物中毒 藤沢市民病院 救急救命センター 石田 径子 D-33-3 アセチルサリチル酸中毒により心肺停止をきたし 救命しえた一例 D-33-4 東京女子医科大学東医療センター 救急医療科 笹尾 怜子 救急搬送され入院となった急性薬物中毒症例についての検討 川崎市立川崎病院 救急科 宮嶌 和宏 D-33-5 廉 薬物中毒患者の裁判における証人召喚の経験 日本赤十字社医療センター 救急科 早野 大輔 10 24 11 06 集中治療 呼吸器 座長 和氣 晃司 獨協医科大学病院 救命救急センター 萩原 祥弘 東京都立多摩総合医療センター 救命救急センター D-34-1 熱射病改善後に CO2 ナルコーシスを呈した 1 例 D-34-2 CT ガイド下肺生検に合併した空気塞栓症の一例 D-34-3 東京都保健医療公社 荏原病院 伊藤 慶 気管支吸引痰の脂肪染色が診断の一助となった脂肪塞栓症候群の一例 38 慶應義塾大学 医学部 救急医学 塚本 早貴 昭和大学 医学部 救急医学講座 山本 大輔

D-34-4 V-V ECMO を導入し緊急手術を行った低酸素血症を伴う食道破裂の一例 日本医科大学付属病院 救命救急科 吉野 雄大 D-34-5 ECMO 導入により救命しえた侵襲性肺炎球菌肺炎の 1 例 埼玉医科大学総合医療センター ER 清水 宏美 D-34-6 VV-ECMO 導入により救命しえた重症胸部外傷の一例 日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター 久城 正紀 11 06 11 55 感染症 肺炎 座長 林 宗博 日本赤十字社医療センター 救命救急センター 門田 勝彦 順天堂大学医学部 救急災害医学研究室 D-35-1 シリコン関連肺炎が疑われた1例 済生会宇都宮病院 救急科 藤井 公一 D-35-2 当院救急外来より誤嚥性肺炎の診断で入院となった症例の後ろ向き検討 高齢者誤嚥性肺 炎の臨床像の特徴と診断に潜む pit fall 川崎市立多摩病院 救急 災害医療センター 清水 剛治 D-35-3 食道内圧モニタリング下に人工呼吸器管理を行った多剤耐性肺炎球菌性肺炎の一救命例 杏林大学 医学部 救急医学教室 岩下 幸平 D-35-4 敗血症性 DIC における AT 製剤単独投与と rtm 併用投与の臨床効果の比較 東京女子医科大学東医療センター 救急医療科 高橋 宏之 D-35-5 肺炎により敗血症性 DIC をきたした症例に対する AT 製剤単独投与と rtm 併用投与の臨 東京女子医科大学東医療センター 救急医療科 高橋 宏之 床効果の比較 D-35-6 侵襲性肺炎球菌性肺炎に対して腹臥位療法および低用量ステロイド投与が奏功した症例 国立病院機構横浜医療センター 救急科 山下亮太郎 D-35-7 気管支拡張症を基礎とする高齢者に発症した侵襲性肺炎球菌感染症の一例 埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター 石山 美咲 14 40 15 15 医療体制 医療連携 座長 中川 儀英 東海大学医学部 外科学系 救命救急医学 近藤 達弥 東京慈恵会医科大学 救急医学講座 D-36-1 埼玉県東部地域における外傷患者に対する書面式事後検証体制の変更とその効果 D-36-2 東京女子体育大学 運動医学 山田浩二郎 東京都区東北部医療圏より発信 災害初動対応における役割の振り分けの考案 Do Get Write の活用 D-36-3 東京女子医科大学東医療センター 救急医療科 加藤 渚 江東シーサイドの医療救護活動の現状ー特に情報共有についてー 江東病院 救急室 三浦 邦久 D-36-4 埼玉県傷病者の搬送及び受入れの実施に関する基準 6号基準 D-36-5 戸田中央総合病院 救急科 川口 祐美 緊急転院搬送での栃木県地域医療連携ネットワークとちまるネットの有用性について 獨協医科大学病院救命救急センター 寳住 肇 39

15 15 15 50 ショック 代謝障害 座長 佐々木 亮 国立国際医療研究センター病院 救急科 松井 宏樹 東京医科歯科大学 救命救急センター D-37-1 ph6.784 の著しいアシドーシスで来院したにも関わらず 救命しえた大酒家の 1 例 公立昭和病院 救命救急センター 中澤 太一 D-37-2 老齢発症重症筋無力症および重症筋無力症クリーゼをきたした一例 東京女子医科大学 救急医学 川崎 D-37-3 重篤なショックを呈した劇症1型糖尿病の1救命例 D-37-4 独立行政法人 国立病院機構 災害医療センター 救命救急センター 小原佐衣子 急性胃腸炎を契機に意識障害 血液量減少性ショックに至った汎下垂体機能低下症の1例 D-37-5 歩 自治医科大学附属さいたま医療センター 救急部 下山 哲 敗血症に伴う急性副腎不全を契機に下垂体機能低下症を診断された一例 昭和大学 藤が丘病院 救急医学科 岩見有里子 15 50 16 25 医療体制 災害対策 座長 山口 順子 日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野 寺山 毅郎 防衛医科大学校病院 救急部 D-38-1 非東京 DMAT である東京にある DMAT のあり方について D-38-2 実践に繋がる院内災害対策本部機能強化への取り組み D-38-3 東京女子医科大学東医療センター 救急医療科 安藤 大吾 当院における大規模災害時の電子カルテ運用に関する考察 D-38-4 慈恵医大葛飾医療センター医療センター 救急部 行木 太郎 東京都立多摩総合医療センター ジュニアレジデント 鷺坂 彰吾 平成 27 年度 9.1 大規模地震時医療活動訓練を通して見えてきた東京都区東北部医療圏にお ける患者搬送の課題と地域 SCU の提唱 東京女子医科大学東医療センター 救急医療科 坂梨 洋 D-38-5 有明の丘 防災地区の現状と課題 公益財団法人 がん研究会 有明病院 救急部 二味 覚 16 25 17 07 医療体制 チーム医療 座長 小川 理郎 日本体育大学 保健医療学部 救急医療学科 長島 彩子 国立国際医療研究センター国府台病院 救急科 D-39-1 早期医療介入をするには病院で待っていてはいけない 多摩総合医療センター 光銭 大裕 D-39-2 診療看護師とともに臨む当院の救急診療について D-39-3 40 真 国立病院機構東京医療センター 救急科 妹尾 聡美 豚の気管 肺を使用しての off the job training D-39-6 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 加藤 救急領域における IVR 教育の実際 - 救急医の放射線科研修の経験から - D-39-5 洋 重症外傷センター運用開始後の患者転帰に関して D-39-4 済生会横浜市南部病院 救急診療科 豊田 東京都立多摩総合医療センター 救命救急センター 清水 敬樹 新たな試みを始める難しさ 集中治療室で初めて開腹手術を施行した経験より 東京都立多摩総合医療センター 救命救急センター 谷河 篤

看護部会 一般演題 第5会場 6F 601 13 40 14 12 救急外来 トリアージ 座長 直井みつえ 済生会宇都宮病院 染谷 泰子 JA とりで総合医療センター N-4-1 当院における院内トリアージ教育の取り組みから現状と課題 昭和大学 藤が丘病院 救急医療センター ER 小林 恭代 N-4-2 当院の院内トリアージにおけるチェックリストの有効性の検討 独立行政法人 国立病院機構 東京医療センター 救命救急センター 和田 大輔 N-4-3 救急外来における院内トリアージの現状と課題 救急外来から直接ICUへ入室した症例を 通しての検討 東京慈恵会医科大学 附属第三病院 看護部 救急室 荻原 直美 N-4-4 専任トリアージ看護師を導入した事による現状と今後の課題 富士重工業健康保険組合太田記念病院 地域救命救急センター 廣山 裕梨 第7会場 7F 701 9 00 9 48 看護実践 座長 横田 由佳 杏林大学医学部付属病院 鈴木久美子 横浜市立大学付属総合医療センター N-1-1 他部署より ER に勤務する看護師への不安緩和にむけた取り組み 総合病院 土浦協同病院 看護部 柴崎 直美 N-1-2 A 病院救急センターの ST 上昇型急性心筋梗塞治療における door-to-balloon time の検証 東海大学医学部付属八王子病院 看護部 救急センター 宮崎 愛美 N-1-3 心不全患者における心筋酸素消費量 PRP) を用いた看護介入の検討 独立行政法人 国立病院機構 災害医療センター 加藤 茜 N-1-4 心停止後症候群患者に対する Integrated Real Time Monitoring の提唱 東京女子医科大学東医療センター 看護部救命 ICU 亀井 拓哉 N-1-5 救急外来で看取る患者の家族への関わり 北里大学病院 看護部 中谷 宏美 N-1-6 身体の一部を喪失した患者に対する障害受容への関わり 東京医科歯科大学医学部附属病院 救命救急センター 渡辺真由美 41

10:00 ~ 10:48 教育座長 : 三浦まき昭和大学病院太田直美聖マリアンナ医科大学横浜西部病院 N-2-1 救急外来に勤務する看護師の外傷外科手術に関する意識と現状 ~ 外傷外科看護の基本理念をベースにした学習準備状態の事前調査 ~ 日本医科大学千葉北総病院救急外来森田利枝子 N-2-2 外傷患者対応のシュミレーション教育を導入して健和会大手町病院救急外来柚木貴久子 N-2-3 外傷初期診療における記録の現状と今後の課題富士重工業健康保険組合太田記念病院地域救命救急センター伊藤淳 N-2-4 客観的評価機能を用いた BLS コース受講後の CPR の質の推移について ( 第 2 報 ) 昭和大学保健医療学部看護学科迫田典子 N-2-5 救急室における看護技術習得状況と課題順天堂大学医学部附属練馬病院吉田美恵子 N-2-6 救急病棟における臓器提供に関する HAS( 病院意識調査 ) の取り組み ~ 看護師の意識と今後の課題 ~ 北里大学病院救命救急災害医療センター高橋寛奈 11:00 ~ 11:40 災害看護座長 : 中村香代災害医療センター岩田悦子日本赤十字医療センター N-3-1 DMAT 看護師の役割と課題 ~ 関東 東北豪雨での DMAT 活動を通して~ 総合病院土浦協同病院看護部井川洋子 N-3-2 新幹線内火災事故の受け入れを経験して ~ 看護師の視点からの振り返り~ 小田原市立病院看護部救命救急センター山田啓介 N-3-3 災害拠点病院における看護管理者に対しての訓練と今後の課題東京慈恵会医科大学附属第三病院救急室肥田幸一郎 N-3-4 訓練参加者が主体的に活動するためには ~ 荒川区医療救護連携訓練の継続開催を通して ~ 東京女子医科大学東医療センター看護部小林孝子 N-3-5 多職種で構成される医療対策拠点で役割意識を持つための取り組み東京女子医科大学東医療センター看護部小林孝子 42

13:40 ~ 14:20 看護実践 終末期看護座長 : 加藤弘美千葉県救急医療センター山辺みち子北里大学病院 N-5-1 動脈ライン接続部の医療関連機器圧迫創傷予防を考慮した固定法の取り組み独立行政法人国立病院機構災害医療センター救命救急病棟志賀美和 N-5-2 突然の死と向き合う家族の代理意思決定支援 ~ 症例検討から得られた救急看護の在り方 ~ 北里大学病院救命救急災害医療センター救命救急病棟太田治世 N-5-3 脳死判定となった患者を家族が 生きている人 として残された時間を主体的に関われるための看護師の役割東京医科歯科大学医学部附属病院救命救急センター剱山ちひろ N-5-4 患者の尊厳を尊重した看護東京医科歯科大学医学部附属病院救命救急センター大森由香 N-5-5 角膜提供は出棺時間に影響を及ぼすのか聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院看護部救命救急センター阿部都世子 14:20 ~ 15:08 安全管理 看護実践座長 : 西尾治美日本大学医学部附属板橋病院後藤順一河北総合病院 N-6-1 救命病棟における取り組み : インシデントレポート 検査未実施 実施忘れ に対する対策埼玉医科大学国際医療センター看護部原由梨香 N-6-2 救急病棟における転倒転落防止のための活動報告北里大学病院救命救急 災害医療センター星野正裕 N-6-3 ボディイメージの変容 感覚障害を経験した患者に対する危機介入ケアからの学び東京医科歯科大学医学部附属病院救命救急センター大脇那奈 N-6-4 病気に立ち向かう患者の潜在的能力に着眼する独立行政法人国立病院機構災害医療センター原川紗英 N-6-5 口腔ケアを通して気づいた整容と清潔の違い独立行政法人国立病院機構災害医療センター鐘ヶ江真歩 N-6-6 救命 ICU における糖尿病患者の経管栄養の選択 インスローとその他栄養剤の比較 東京女子医科大学東医療センター臨床栄養部菅智行 43

15:08 ~ 15:56 チーム医療座長 : 上澤弘美土浦協同病院石井恵利佳獨協医科大学越谷病院 N-7-1 病院救急車の運用と看護師の役割について医療法人社団永生会南多摩病院橋本節子 N-7-2 転院搬送症例からみえた当院救急室における課題東京慈恵会医科大学附属第三病院齋藤理絵子 N-7-3 1 2 次救急外来受診後 生活支援を目的とした地域連携が必要な患者の特徴と問題点杏林大学医学部付属病院高度救命救急センター手塚知樹 N-7-4 大学病院における多職種検討会の効果についての考察北里大学病院看護部救急外来石倉愛 N-7-5 救急外来での応援看護師に対する応援マニュアル作成と今後の課題医療法人鉄蕉会亀田総合病院木村晃一 N-7-6 挿管患者に対する積極的な体位変換療法がもたらす効果について ~ 呼吸療法サポートチームの介入 ~ 東京女子医大東医療センター看護部柿沼麻耶 15:56 ~ 16:28 精神的援助座長 : 谷島雅子自治医科大学附属病院深谷貴子国立病院機構東京医療センター N-8-1 予期せぬ機能障害を生じた患者の早期離床への取り組み独立行政法人国立病院機構災害医療センター福里麻美 N-8-2 自殺企図により身体の一部を失った患者への精神的サポートを通しての学び東京医科歯科大学医学部附属病院救命救急センター小川友梨香 N-8-3 救急搬送で混乱状態にあった患児の母親への関わり公益財団法人筑波メディカルセンター病院看護部掛札亜沙美 N-8-4 せん妄ハイリスク患者に対するラメルテオン投与によるせん妄発症予防効果の検証東京女子医科大学東医療センター看護部救命 ICU 病棟齊藤麻名 44