経営管理体制 リスク ウェイトの判定に使用する適格格付機関等の名称リスク ウェイトの判定に使用している適格格付機関は 以下の 4 つの機関を採用しております なお エクスポジャの種類ごとに適格格付機関の使い分けは行なっておりません R&I( 格付投資情報センタ ) JCR( 日本格付研究所 ) Mo

Similar documents
過年度ディスクロージャー誌の一部訂正について

2. 自己資本の充実度に関する事項 リスク アセット所要自己資本額リスク アセット所要自己資本額 イ. 信用リスク アセット 所要自己資本の額合計 87,183 3,487 95,458 3,818 1 標準的手法が適用されるポートフォリオごとのエクスポージャー 89,183 3,567 98,00

2018年9月期 京都信用金庫の現況

NAGANO BANK DISCLOSURE 2014 DATA自己資本の充実の状況等NAGANO BANK DISCLOSURE 2014 平成 26 年 9 月末連結自己資本比率 項目 ( 単位 : 百万円 %) 経過措置による不算入額 コア資本に係る基礎項目 (1) 普通株式又は強制転換条項付

自己資本の充実の状況 自己資本 単体自己資本比率 ( 国内基準 ) 基本的項目 補完的項目 ( 単位 : 百万円 %) 項目平成 19 年度末平成 20 年度末 資本金 3,500,000 3,500,000 うち非累積的永久優先株 - - 新株式申込証拠金 - - 資本準備金 4,296,285

コア資本に係る調整項目 無形固定資産 ( モーゲージ サービシング ライツに係るものを除く ) の額の合計額 うち のれんに係るもの ( のれん相当差額を含む ) の額 うち のれん及びモーゲージ サービシング ライツに係るもの以外の額 繰延税金資産 ( 一時差異に係るものを除く ) の額 適格引当

19

自己資本の充実の状況 自己資本 単体自己資本比率 ( 国内基準 ) 基本的項目 補完的項目 ( 単位 : 百万円 %) 項目 資本金 3,5, 3,5, うち非累積的永久優先株 新株式申込証拠金 資本準備金 4,296,285 4,296,285 資本剰余金 利益準備金 利益剰余金 513,967

連結自己資本比率 ( 国内基準 ) コア資本に係る基礎項目 (1) 項目 平成 28 年度 経過措置に よる不算入額 普通出資又は非累積的永久優先出資に係る会員勘定の額 153, ,670 うち 出資金及び資本剰余金の額 1,194 1,186 うち 利益剰余金の額 152,830 15

株式会社群馬銀行

( 自己資本の構成に関する事項 ) 自己資本の構成に関する開示事項 ( 単体 )( 第 10 条第 2 項 ) 項 目 経過措置によ る不算入額 コア資本に係る基礎項目 (1) 普通株式又は強制転換条項付優先株式に係る株主資本の額 97, ,095 うち 資本金及び資本剰余金の額 64,

株式会社沖縄海邦銀行

項 目 30 年 3 月末 経過措置による 30 年 9 月末 不算入額 経過措置による不算入額 リスク アセット等 (3) 信用リスク アセットの額の合計額 1,632,391 1,667,455 うち 経過措置によりリスク アセットの額に算入される額の合計額 111, ,394 うち

平成 30 年 3 月末 負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額 退職給付に係る資産の額 15,162 3,790 5,815 3,877 自己保有普通株式等 ( 純資産の部に計上されるものを除く ) の額 意図的に保有している他の金融機関等の対象資本

自己資本の充実の状況等について 平成 28 年 9 月 30 日 平成 29 年 9 月 30 日 オフ バランス取引等項目 16,869 13,975 CVAリスク相当額を8% で除して得た額 中央清算機関関連エクスポージャーに係る信用リスク アセットの額 6 3 マーケット リス

己資本の充実の状況等23 2. 自己資本の充実度に関する評価方法の概要自当金庫の平成 30 年 3 月末時点の自己資本の充実度に関しましては 所要自己資本額 3,385 百万円に対して約 2.6 倍の8,913 百万円の自己資本を有していますし 自己資本比率 ( 前ページの表の ( ハ )/( 二

(1) 自己資本の構成に関する事項 項 目 26 年度 経過措置による不算入額 27 年度 経過措置による不算入額 コア資本に係る基礎項目 (1) 普通出資又は非累積的永久優先出資に係る組合員資本の額 うち 出資金及び資本剰余金の額 うち 再評価積立金の額 うち 利益剰余金の額 うち 外部流出予定額

untitled

平成28 年度の事業の概況地域と当金庫の概要内部管理態勢業務のご案内資料編舗 ATMのご案内索引店46 自己資本の充実の状況等 連結自己資本比率 ( 国内基準 ) コア資本に係る基礎項目 (1) 項目 経過措置による不算入額 経過措置による不算入額 普通出資又は非累積的永久優先出資に係る会員勘定の額

負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額 退職給付に係る資産の額 5,815 3,877 自己保有普通株式等 ( 純資産の部に計上されるものを除く ) の額 9 6 意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達手段の額 少数出資金融機関等の対象普通株式等の額 特定に係

項目平成 25 年度経過措置による不算入額 特定項目に係る十五パーセント基準超過額 うち その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額 うち モーゲージ サービシング ライツに係る無形固定資産に関連するものの額 うち 繰延税金資産 ( 一時差異に係るものに限る ) に関連するもの

自己資本の充実度 38 所要自己資本の額 ( 単位 : 百万円 ) 項目連結単体 前中間連結会計期間 当中間連結会計期間 前中間会計期間 当中間会計期間 信用リスク オン バランス 1. 現金 我が国の中央政府及び中央銀行向け 外国の中央政府及び中央銀行向

(1) 自己資本の構成に関する事項 項 目 27 年度 経過措置による不算入額 28 年度 経過措置による不算入額 コア資本に係る基礎項目 (1) 普通出資又は非累積的永久優先出資に係る組合員資本の額 うち 出資金及び資本剰余金の額 うち 再評価積立金の額 うち 利益剰余金の額 うち 外部流出予定額

Ⅰ. 自己資本の構成に関する開示事項 ( 連結 ) 項 目 経過措置による不算入額 コア資本に係る基礎項目 (1) 普通株式又は強制転換条項付優先株式に係る株主資本の額 348, ,710 うち 資本金及び資本剰余金の額 176, ,277 うち 利益剰余金の額 174,96

P00_表紙

株式会社北越銀行

平成 29 年 6 月末 負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額 退職給付に係る資産の額 6,274 4,182 5,815 3,877 自己保有普通株式等 ( 純資産の部に計上されるものを除く ) の額 意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達

自己資本に関する開示事項連結自己資本比率 (( ハ )/( ニ )) 8.34% 8.71% 連結自己資本の構成に関する開示事項 項 目 経過措置による不算入額経過措置による不算入額 コア資本に係る基礎項目 (1) 普通株式又は強制転換条項付優先株式に係る株主資本の額 37,779 36,630 う

自己資本の充実の状況 自己資本 単体自己資本比率 ( 国内基準 ) ( 単位 : 百万円 %) コア資本に係る基礎項目 項 目 経過措置による不算入額 普通株式又は強制転換条項付優先株式に係る株主資本の額 8,277,180 8,451,773 うち資本金及び資本剰余金の額 7,796,285 7,

項 うち モーゲージ サービシング ライツに係る無形固定資産に関連するものの額 うち 繰延税金資産 ( 一時差異に係るものに限る ) に関連するものの額 特定項目に係る 15% 基準超過額 うち その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額 うち モーゲージ サービシング ライツ

2. 資産運用の実績 ( 一般勘定 ) (1) 資産の構成 ( 単位 : 百万円 %) 2019 年度 2018 年度末区分第 1 四半期会計期間末 金額 占率 金額 占率 現預金 コールローン 1,213, ,085, 買 現 先 勘 定 債券貸借取引支払保証金 買

162 有価証券等の情報(会社計 満期保有目的の債券 ( 単位 : 百万円 ) がを超えるもの がを超えないもの )合計 2,041,222 2,440, ,058 1,942,014 2,303, ,434 責任準備金対応債券 ( 単位 : 百万円 ) が貸借対照表 公社債

株式会社 2019 年 5 月 13 日山陰合同銀行 自己資本の構成に関する開示事項 (2019 年 3 月期自己資本比率 ) 1. 自己資本の構成 連結 ( 単位 : 百万円 %) 項目 当四半期末 経過措置による不算入額 前四半期末 経過措置による不算入額 コア資本に係る基礎項目 (1) 普通株

自己資本に関する開示事項連結自己資本比率 (( ハ )/( ニ )) 8.71% 8.90% 連結自己資本の構成に関する開示事項 項 目 経過措置による不算入額経過措置による不算入額 コア資本に係る基礎項目 (1) 普通株式又は強制転換条項付優先株式に係る株主資本の額 36,630 35,203 う

自己資本の充実の状況 単体自己資本比率 ( 国内基準 ) ( 単位 :%) 2011 年 3 月末 2012 年 3 月末 ( 注 ) 当金庫は 労働金庫法第 94 条第 1 項において準用する銀行法第 14 条の2の規定に基づき 労働金庫及び労働金庫連合会がその保有する資産等に

<4D F736F F D2095BD90AC E AD48C888E5A8A E646F63>

(3) 資産運用収益 平成 27 年度平成 28 年度第 3 四半期累計期間第 3 四半期累計期間 利息及び配当金等収入 500, ,799 預 貯 金 利 息 有価証券利息 配当金 397, ,636 貸 付 金 利 息 68,334 64,037 不 動 産

【PDF】2018年3月期決算補足資料

【PDF】2019年3月期 決算補足資料

コア資本に係る調整項目の額 ( ロ ) 自己資本自己資本の額 (( イ )-( ロ ))( ハ ) リスク アセット等信用リスク アセットの額の合計額資産 ( オン バランス ) 項目 うち 経過措置によりリスク アセットの額に算入される額の合計額 うち 調整項目に係る経過措置により なお従前の例に

CC2: 連結貸借対照表の科目と自己資本の構成に関する開示項目の対応関係 株式会社三井住友フィナンシャルグループ ( 連結 ) 項目 資産の部 イロハ 公表連結貸借対照表 (2019 年 3 月末 ) 現金預け金 57,411,276 コールローン及び買入手形 2,465,744 買現先勘定 6,4

有価証券等の情報(会社計)162 満期保有目的の債券 がを超えるもの がを超えないもの 公社債 435, ,721 31, , ,565 29,336 外国証券 ( 公社債 ) 1,506,014 1,835, ,712 1,493,938 1,778

財務諸表に対する注記 1. 継続事業の前提に関する注記 継続事業の前提に重要な疑義を抱かせる事象又は状況はない 2. 重要な会計方針 (1) 有価証券の評価基準及び評価方法 満期保有目的の債券 償却原価法 ( 定額法 ) によっている なお 取得差額が少額であり重要性が乏しい銘柄については 償却原価

 

自己資本の充実の状況 自己資本 単体自己資本比率 ( 国内基準 ) 基本的項目 補完的項目 項目 資本金 3,500,000 うち非累積的永久優先株 新株式申込証拠金 資本準備金 4,296,285 その他資本剰余金 利益準備金 その他利益剰余金 1,537,400 その他 自己株式 ( ) 自己株

定量的な開示事項 ( 単体 ) 1. その他金融機関等 ( 自己資本比率告示第二十九条第六項第一号に規定するその他金融機関等をいう ) であって銀行の子法人等であるもののうち 規制上の所要自己資本を下回った会社の名称と所要自己資本を下回った額の総額 ( 連結 ) 当行の非連結対象子会社において 自己

自己資本の充実の状況 ( 単体 ) (2) 自己資本の充実度に関する事項 リスク アセット所要自己資本額リスク アセット所要自己資本額 イ.信用リスク アセット 所要自己資本の額の合計 169,594 6, ,154 7,006 1 標準的手法が適用されるポートフォリオごとのエクスポージ

自己資本の充実度に関する事項 () 自己資本の充実度に関する評価方法の概要当金庫は これまで 内部留保による資本の積上げ等を行なうことにより自己資本を充実させ 経営の健全性 安全性を充分保っていると評価しております 尚 将来の自己資本の充実策については 年度ごとに掲げる収支計画に基づいた業務推進を通

第101期(平成15年度)中間決算の概要

預金 譲渡性預金残高 ( 単位 : 百万円 ) 種 類 平成 26 年度末 平成 27 年度末 金額構成比 (%) 金額構成比 (%) 流動性預金 87, , 預 金 定期性預金 127, , うち固定金利定期預金 1

【PDF】平成29年度3月期決算補足資料

財務諸表に対する注記 1. 継続事業の前提に関する注記 継続事業の前提に重要な疑義を抱かせる事象又は状況はない 2. 重要な会計方針 (1) 有価証券の評価基準及び評価方法 満期保有目的の債券 償却原価法 ( 定額法 ) によっている なお 取得差額が少額であり重要性が乏しい銘柄については 償却原価

(3) 資産運用収益 平成 28 年度平成 29 年度第 1 四半期累計期間第 1 四半期累計期間 利息及び配当金等収入 157, ,549 預 貯 金 利 息 6 2 有価証券利息 配当金 124, ,877 貸 付 金 利 息 21,582 20,066 不 動 産 賃

項 目 リスク アセット等 (3) 信用リスク アセットの額の合計額 253, ,335 うち 経過措置によりリスク アセットの額に算入される額の合計額 1,659 1,572 うち 無形固定資産 ( のれん及びモーゲージ サービシング ライツに係るものを除く ) 11 5 うち 繰延税

項 目 リスク アセット等 (3) 信用リスク アセットの額の合計額 243, ,528 うち 経過措置によりリスク アセットの額に算入される額の合計額 1,782 1,659 うち 無形固定資産 ( のれん及びモーゲージ サービシング ライツに係るものを除く ) うち 繰延

( 株 ) 四国銀行 (8387) 平成 28 年 3 月期第 1 四半期決 添付資料の目次 頁 1. 当四半期決算に関する定性的情報 2 (1) 連結経営成績に関する定性的情報 2 (2) 連結財政状態に関する定性的情報 2 (3) 連結業績予想に関する定性的情報 2 2. サマリー情報 ( 注記

22 特定項目に係る十五パーセント基準超過額 うち その他金融機関等に係る対象資本調達手段のうち普通株式に該当するものに関連するものの額 うち 無形固定資産 ( モーゲージ サービシング ライツに係るものに限る ) に関連するものの額 うち 繰延税金資産 ( 一時差異に係るものに限

株式会社神奈川銀行

第四ディスクロ09.indd

株式会社神奈川銀行

1FG短信表紙.XLS

< F815B835B838B87568EA98CC88E91967B94E497A68C768E5A B C8B816A E398C8E A2E786C73>

中間期ディスクロージャー誌  リスク管理(りそな銀行)

いよぎんレポート2012 資料編

2018 Saikaimizuki Report 平成 30 年度上半期経営情報 ( 平成 30 年 9 月末 ) c SASEBO

ほくほくフィナンシャルグループ (8377) 2019 年 3 月期 4. 補足情報 株式会社北陸銀行の個別業績の概要 2019 年 5 月 10 日 代表者 ( 役職名 ) 取締役頭取 ( 氏名 ) 庵栄伸 問合せ先責任者 ( 役職名 ) 執行役員総合企画部長 ( 氏名 ) 小林正彦 TEL (0

単体自己資本比率 項目 経過措置による 不算入額 コア資本に係る基礎項目 普通株式又は強制転換条項付優先株式に係る株主資本の額 86,455 85,567 うち 資本金及び資本剰余金の額 27,436 27,436 うち 利益剰余金の額 60,786 59,918 うち 自己株式の額 ( ) 1,1

株式会社伊予銀行

<836F815B835B838B87568EA98CC88E91967B94E497A68C768E5A B C8B816A E398C8E A2E786C73>

< C8E3493FA8F4390B395AA817A836F815B835B838B87568EA98CC88E91967B94E497A68C768E5A B C8B816A E398C8E A2E786

< F815B835B838B87568EA98CC88E91967B94E497A68C768E5A B C8B816A E338C8E A C8E3293FA8F4390B3816A2E786C73>

<836F815B835B838B87568EA98CC88E91967B94E497A68C768E5A B C8B816A E398C8E A2E786C73>

目次 Ⅰ 平成 27 年度決算ダイジェスト 1 Ⅱ 平成 27 年度決算の概況 1. 損益の状況 KFG 連結 単体 6 2. 業務純益 2 行合算 単体 9 3. 利鞘 2 行合算 単体 9 4. 自己資本比率 ( 国内基準 ) KFG 連結 単体 ROE 2 行合算 10 Ⅲ 貸出金

- 有価証券等の時価情報 ( 一般勘定 )- 有価証券等の時価情報 (一般勘定) 有価証券の時価情報 ( 一般勘定 ) 1 売買目的有価証券の評価損益 [ 単位 : 百万円 ] 区分 2 有価証券の時価情報 ( 売買目的有価証券以外の有価証券のうち時価のあるもの ) [ 単位 : 百万円

財務データ 1. 自己資本の構成に関する開示事項 2016 年 2017 年 項目 経過措置による 不算入額 コア資本に係る基礎項目 (1) 普通出資又は非累積的永久優先出資に係る会員勘定の額 264, ,797 うち 出資金及び資本剰余金の額 29,189 29,148 うち 利益剰余


2. 基準差調整表 当行は 日本基準に準拠した財務諸表に加えて IFRS 財務諸表を参考情報として開示しております 日本基準と IFRS では重要な会計方針が異なることから 以下のとおり当行の資産 負債及び資本に対する調整表並びに当期利益の調整表を記載しております (1) 資産 負債及び資本に対する

連結貸借対照表の科目が 自己資本の構成に関する開示項目 のいずれに相当するかについての説明 ( 付表 ) 1. 株主資本 資本金 33,076 1a 資本剰余金 24,536 1b 利益剰余金 204,730 1c 自己株式 3,450 1d 株主資本合計 258,893 普通株式等 Tier1 資

連結 項 自己資本の構成に関する開示事項 目 平成 30 年 3 月 31 日 経過措置による不算入額 平成 29 年 3 月 31 日 コア資本に係る基礎項目 (1) 普通株式又は強制転換条項付優先株式に係る株主資本の額 99,623 93,586 うち 資本金及び資本剰余金の額 36,854 3

平成 29 年 6 月 26 日株式会社八十二銀行 連結貸借対照表の科目が 自己資本の構成に関する開示項目 のいずれに相当するかについての説明 ( 29 年 3 月期自己資本比率 ) 科 ( 単位 : 百万円 ) 公表連結貸借対照表金額 ( 資 産 の 部 ) 現 金 預 け 金 885,456 コ

目次 Ⅰ 平成 28 年度決算ダイジェスト 1 Ⅱ 平成 28 年度決算の概況 1. 損益の状況 KFG 連結 単体 8 2. 業務純益 2 行合算 単体 利鞘 2 行合算 単体 自己資本比率 ( 国内基準 ) KFG 連結 単体 ROE 2 行合算 12 Ⅲ 貸

営業報告書

第4期電子公告(東京)

野村アセットマネジメント株式会社 平成30年3月期 個別財務諸表の概要 (PDF)

連結貸借対照表のが 自己資本自己資本の構成構成に関するする開示項開示項 のいずれにのいずれに相当相当するかについてのするかについての説明 ( 付表 ) (2018 年 9 月期自己資本比率 ) ( 注記事項 ) の については 経過措置勘案前の数値を記載しているため 自己資本に算入されているに加え

満期保有目的の債券 貸借対照表計上額 貸借対照表計上額 が貸借対照表計上額を超えるもの 610, ,963 54, , ,797 91,076 公社債 519, ,895 48, , ,414 85,165 外国証券 - - -

業の概況 よこしん と地域社会 よこしん の経営管理コポレトデタ安心できる金融機関であるために資料編34 安心できる金融機関であるために 自己資本管理について 自己資本の構成に関する事項 ( 単体 ) 前頁より 自己資本の構成 自己資本の充実度に関する事項 事項 目 平成 2 年度 33 DISCL

<4D F736F F D AB82E782E282A9817A E338C8E8AFA92868AD48C888E5A81408BC690D182CC836E E646F63>

2017年度中間期〈ひろぎん〉レポートディスクロージャー誌

目次 Ⅰ 平成 29 年度決算ダイジェスト 1 Ⅱ 平成 29 年度決算の概況 1. 損益の状況 KFG 連結 単体 7 2. 業務純益 2 行合算 単体 利鞘 2 行合算 単体 自己資本比率 ( 国内基準 ) KFG 連結 単体 ROE 2 行合算 11 Ⅲ 貸

山口フィナンシャルグループ:ディスクロージャー誌>平成30年9月期(資料編)>北九州銀行>自己資本の充実の状況

株式会社広島銀行

18BANK REPORT 平成 29 年 3 月 31 日 平成 30 年 3 月 31 日 経過措置による不算入額 経過措置による不算入額 オフ バランス取引等項目 12,671 10,723 CVAリスク相当額を8% で除して得た額 中央清算機関関連エクスポージャ

<4D F736F F D2081A F838D815B836F838B8F5A94CC81408C768E5A8F9197DE8B7982D1958D91AE96BE8DD78F F

の状況自己資本の充実度に関する事項 1. 信用リスクに対する所要自己資本の額及び区分ごとの内訳 信用リスク アセット エクスポージャーの期末残高 リスク アセット額 所要自己資本額 エクスポージャーの期末残高 リスク アセット額 所要自己資本額 我が国の中央政府及び中央銀行向け 9,644 8,55

自己資本の充実の状自己資本比率 (( ハ )/( ニ )) 9.78% 9.65% 自己資本の構成及び自己資本比率 ( 単体 ) 況84 項目 経過措置による不算入額 ( 単位 : 百万円 %) 経過措置による不算入額 コア資本に係る基礎項目 (1) 普通株式又は強制転換条項付優先株式に係る株主資本

平成30年3月期 決算説明資料

2019年年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

野村アセットマネジメント株式会社 2019年3月期 個別財務諸表の概要 (PDF)

自己資本の充実の状況 新自己資本比率規制 ( バーゼル Ⅲ) による開示についてバーゼル Ⅲ とは 主要国の金融監督当局で構成するバーゼル銀行監督委員会が 2010 年 9 月に公表した 国際的に業務を展開する銀行の健全性を維持するための新たな自己資本比率規制のことです 国内基準行についてもバーゼル

Transcription:

その他業務 経営管理体制 代理貸付残高の内訳 ( 単位 : 千円 ) 区分 全国信用協同組連会 株式会社商工組中央金庫 株式会社日本政策金融公庫 独 立 行 政 法 人 住 宅 金 融 支 援 機 構 独立行政法人勤労者退職金共済機構 独立行政法人福祉医療機構 その他 計 45,568 3,877 49,494 5,993,565 62,142 42,57 51,48 7,49,183 39,997 1,3 433,32 5,319,493 6,534 357,389 48,5 6,,98 内国為替取扱実績 ( 単位 : 百万円 ) コンプライアンス ( 法令等遵守 ) 体制 当組は 法令等遵守を経営の最重要課題と位置づけ 理事会をはじめ経営会議で法令等遵守に関する諸問題について協議 決定する体制をとっております < 法令等遵守に対する基本方針 > (1) 当組は 金融機関としての社会的責任と公共的使命を十分認識し 健全な業務運営を通じて お客さま及び社会からの信頼 信用を確保する (2) 当組は 法令 諸規則 諸規程の遵守 ( 以下 コンプライアンス という ) を通じて 社会的規範を逸脱することなく 誠実かつ公正に業務を遂行して コンプライアンスの実践を図る (3) 当組は その事業等の情報を適時かつ適切に開示して 広く社会とのコミュニケションを図る (4) 当組は 従業員の人格 個性を尊重するとともに 安全かつ快適な環境を確保する (5) 当組は 社会の構成員であること及び地域社会の発展や公共の利益に深く関わる業務に携わっていることを認識し 良き企業市民 として 自主的かつ積極的に社会貢献活動及び環境問題に取り組む (6) 当組は 市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは断固として対決する 法令等遵守を着実に実践するため 役員及び部店長自らが誠実にかつ率先垂範してコンプライアンスに取り組むとともに 集研修の実施と併せ 全員に配布済の冊子 コンプライアンス マニュアル コンプライアンス プログラム 信用組の社会的責任とコンプライアンス 等を教材として 職場内教育を実施し 全員が各業務において遵守すべき法令や必要とされる法務知識を理解し 日常業務に反映できるように努めております 区送金 振込代金取立 分他の金融機関向け他の金融機関から他の金融機関向け他の金融機関から計 件数 金額 件数 金額 13,476 74,796 125,983 77,56 212,371 12,622 212,27 96,354 2,7 88 2,33 784 394 497 394 167 345,58 178,723 34,68 174,865 リスク管理体制 自己資本の充実の状況 当組は自己責任原則に基づく健全経営を維持する観点から各種リスクに適切に対応するため リスク管理の強化 充実に努めております また 会計処理の透明性をより高めるため 外部監査法人 ( なぎさ監査法人 ) による外部監査を定期的に受けております 定性的事項 信用リスクに関する事項 信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続の概要 派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関するリスク管理の方針及び手続の概要 証券化エクスポジャに関する事項 オペレショナル リスクに関する事項 出資その他これに類するエクスポジャ又は株式等エクスポジャに関するリスク管理の方針及び手続の概要 銀行勘定における金利リスクに関する事項 外国為替取扱高 ( 取次実績 ) ( 単位 : ドル ) 区 分 貿 易 31,257 輸 出 31,257 輸 入 貿 易 外 436,911 211,354 計 468,169 211,354 公共債窓販実績 ( 単位 : 千円 ) 項 目 国 債 そ の 他 公 共 債 63,, 信用リスクに関する事項 リスクの説明信用リスクとは 貸出等を行っている取引先の経営状況の悪化により資産価値が減少ないし消失し 金融機関が損失を被るリスクのことです 管理体制当組では 貸出資産等の健全性を確保するため 厳正な審査基準に基づき対応し 特定の業種や大口与信に偏らないよう留意しております 評価 計測当組では バゼルⅡにおける標準的手法を採用しております 貸倒引当金の計算基準貸倒引当金は 自己査定基準 及び 償却 引当計上基準 に基づき 算出しております 一般貸倒引当金については 正常先 その他要注意先 要管理先それぞれの債務者区分ごとの債権額に それぞれの貸倒実績率に基づいた予想損失率を乗じて算出しております 個別貸倒引当金については 破綻懸念先は未保全額に貸倒実績率に基づいた予想損失率を乗じて算出し 実質破綻先及び破綻先は未保全額を予想損失額として算出しております なお それぞれの結果につきましては 監査法人の監査を受けるなど適切な計上に努めております 21

経営管理体制 リスク ウェイトの判定に使用する適格格付機関等の名称リスク ウェイトの判定に使用している適格格付機関は 以下の 4 つの機関を採用しております なお エクスポジャの種類ごとに適格格付機関の使い分けは行なっておりません R&I( 格付投資情報センタ ) JCR( 日本格付研究所 ) Moody's( ムディズ インベスタズ サビス インク ) S&P( スタンダド アンド プアズ レティング サビシズ ) 信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続の概要当組では信用リスクの削減手法については バゼルⅡにおける簡便法を採用しております 派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関するリスク管理の方針及び手続の概要該当ございません 証券化エクスポジャに関する事項 リスクの説明担保資産の運用実績による価格変動により被るリスクのことです 管理体制当組における証券化エクスポジャについては 市場リスク管理規程 資金運用基準 に基づき 適正な運用 管理を行っております また 信託財産報告書を基にした評価による定期的なモニタリングの実施を行っております 証券化エクスポジャについて 信用リスク アセット額の算出に使用する方式の名称当組では信用リスク アセット額の算出は バゼルⅡにおける標準的手法を採用しております 証券化取引に関する会計方針金融商品会計基準に準じております 証券化エクスポジャの種類ごとのリスク ウェイトの評定に使用する適格格付機関の名称適格格付機関は 以下の4つの機関を採用しております R&I( 格付投資情報センタ ) JCR( 日本格付研究所 ) Moody's( ムディズ インベスタズ サビス インク ) S&P( スタンダド アンド プアズ レティング サビシズ ) オペレショナル リスクに関する事項 リスクの説明オペレショナル リスクとは 内部プロセス 人 システムが不適切であること もしくは機能しないこと等から金融機関が損失を被るリスクのことです 具体的には 事務ミス システム障害 不正等の内部管理上の要因や 災害 テロリズム 犯罪等の外部要因により損失が発生するリスクのことです 管理体制特に事務リスク管理については 本部 営業店が一体となり 事務リスク管理規程 に基づき 日頃の事務指導や研修体制の強化 さらには牽制機能としての事務検証等に取組んでおります システムリスクについては システムリスク管理規程 に基づき 安定した業務遂行ができるよう 多様化 複雑化するリスクに対して 管理体制の整備に努めております その他のリスクについては お客様相談窓口の設置による苦情に対する適切な対応 顧客情報保護管理 さらには各種商品に対する説明の徹 底など 顧客保護の観点から管理体制の整備に努めております 評価 計測当組では バゼル Ⅱ における基礎的手法を採用しております オペレショナル リスク相当額の算出に使用する手法の名称当組は基礎的手法を採用しております 出資その他これに類するエクスポジャ又は株式等エクスポジャに関するリスク管理の方針及び手続の概要当組における出資その他これに類するエクスポジャ又は株式等エクスポジャにあたるものは 非上場株式 株式関連投資信託及び出資金が該当します 株式関連については 市場リスク管理規程 資金運用基準 に基づき 適正な運用 管理を行っており 出資金については 自己査定基準 に基づき 適切なリスク管理に努めております また リスクの状況は 財務諸表等を基にした評価による定期的なモニタリングを実施しており その状況については 経営会議等へ報告を行うなど 適切なリスク管理に努めております 銀行勘定における金利リスクに関する事項 リスクの説明金利リスクとは 市場金利の変動によって保有資産の価値が減少した場に 金融機関が被るリスクのことです 管理体制当組では 定期的に金利リスクを算出 管理し 資産価値の変動や将来の収益性に対する影響についての対応を図る体制整備に努めております 評価 計測当組では バンキング勘定の金利リスクについて バゼルⅡの指針に基づき計測を行い 管理しております 内部管理上使用した金利リスクの算定手法の概要金利リスクについては 以下の定義に基づいて算出しております 計測手法信用組で構築したSKC ALMシステムを用いて 金利ショック幅を 1(99)% タイル値としてバンキング勘定の金利リスク ( 市場金利が 1(99)% タイル値変動した時の現在価値変化額 ) を計測する手法を採用しております コア預金対象 : 流動性預金全般 ( 当座預金 普通預金 貯蓄預金等 ) 算出方法 : 1 過去 5 年の最低残高 2 過去 5 年の最大年間流出量を現残高から差引いた残高 3 現残高の5% 相当額 以上 3つのうち 最小の額を上限として算出満期 :5 年以内 ( 平均 2.5 年 ) 金利感応資産 負債預金 貸出金 有価証券 預け金 その他の金利 期間を有する資産 負債 金利ショック幅 99パセンタイル値 リスク計測の頻度毎月 定量的事項 自己資本の構成に関する事項 自己資本の充実度に関する事項 信用リスクに関する事項 信用リスク削減手法に関する事項 派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項 証券化エクスポジャに関する事項 出資等エクスポジャに関する事項 銀行勘定における金利リスクに関する事項 22

経営管理体制 自己資本の構成に関する事項 ( 単位 : 千円 ) 項 目 項 目 1. 自己資本調達手段の概要 ( 末現在 ) ( 自 己 資 本 ) 自己資本総額 (A)+(B)=(C) 11,24,88 11,49,675 当組の自己資本は 普通出資と優先出資が調 出 資 金 1,2,753 1,11,971 他の金融機関の資本調達 達手段です 非累積的永久優先出資 手段の意図的な保有相当額 優先出資申込証拠金 負債性資本調達手段 資 本 準 備 金 及びこれに準ずるもの 2. 自己資本の充実度に関する評価方法の概要 その他資本剰余金 期限付劣後債務及び期限付優先出資 自己資本の充実度については 自己資本比率が利益準備金 1,2,753 1,11,971 並びにこれらに準ずるもの国内基準である 4% を大きく上回っており 特別積立金 8,65, 8,75, 非同時決済取引に係る控除額及び信用リスク 経営の健全性 安全性を十分確保しております 繰越金 ( 当期末残高 ) 279,827 27,861 削減手法として用いる保証又はクレジット そ の 他 デリバティブの免責額に係る控除額 自己優先出資 ( ) 基本的項目からの控除分を除く 自己資本控除とされる 自己優先出資申込証拠金 証券化エクスポジャ及び信用補完機能を持つ I/O ス その他有価証券の評価差損 ( ) トリップス ( 告示第 223 条を準用する場を含む ) 営業権相当額 ( ) 控除項目不算入額 ( ) のれん相当額 ( ) 控 除 項 目 計 (D) 企業結により計上される 自己資本額 (C) (D)=(E) 11,24,88 11,49,675 無形固定資産相当額 ( ) ( リスク アセット等 ) 証券化取引により増加した 資産 ( オン バランス ) 項目 91,393,879 94,765,24 自己資本に相当する額 ( ) オフ バランス取引等項目 651,767 366,962 基 本 的 項 目 (A) 1,935,333 11,179,83 オペレショナル リスク相当額 6,522,987 6,26,358 土地の再評価額と再評価の直前の 6,4 59,491 を8% で除して得た額 帳簿価額の差額の 45% 相当額 リスク アセット等計 (F) 98,568,633 11,338,524 一 般 貸 倒 引 当 金 29,283 17,381 負債性資本調達手段等 負債性資本調達手段 期限付劣後債務及び期限付優先出資 補完的項目不算入額 ( ) 単体 Tier1 比率 (A / F) 11.9 % 11.3 % 補 完 的 項 目 (B) 9,547 229,872 単体自己資本比率 (E/F) 11.36 % 11.25 % ( 注 )1. 協同組による金融事業に関する法律第 6 条第 1 項において準用する銀行法第 14 条の 2 の規定に基づき 信用協同組及び信用協同組連会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準 に係る算式に基づき算出しております 2. 本開示は 金融庁告示第 22 号により算出しております イ. 信用リスク アセット 所要自己資本の額計 1 標準的手法が適用されるポトフォリオごとのエクスポジャ ( i ) ソブリン向け ( ii ) 金融機関向け ( iii ) 法人等向け ( iv ) 中小企業等 個人向け ( v ) 抵当権付住宅ロン ( vi ) 不動産取得等事業向け ( vii )3 ヵ月以上延滞等 ( viii ) その他 2 証券化エクスポジャロ. オペレショナル リスクハ. 単体総所要自己資本額 ( イ + ロ ) ( 注 ) 1. 所要自己資本の額 = リスク アセットの額 4% 2. エクスポジャ とは 資産 ( 派生商品取引によるものを除く ) 並びにオフ バランス取引及び派生商品取引の与信相当額です 3. ソブリン とは 中央政府 中央銀行 地方公共団体 地方公共団体金融機構 我が国の政府関係機関 土地開発公社 地方住宅供給公社 地方道路公社 外国の中央政府以外の公共部門 ( 当該国内においてソブリン扱いになっているもの ) 国際開発銀行 国際決済銀行 国際通貨基金 欧州中央銀行 欧州共同体 信用保証協会等のことです 4. 3 ヵ月以上延滞等 とは 元本又は利息の支払いが約定支払日の翌日から 3 ヵ月以上延滞している債務者に係るエクスポジャ及び ソブリン向け 金融機関及び第一種金融商品取引業者向け 法人等向け においてリスク ウェイトが % になったエクスポジャのことです 5. その他 とは (ⅰ)~(ⅶ) に区分されないエクスポジャです 具体的には名寄せ後 1 億円超の貸出債権等が含まれます 6. オペレショナル リスクは 当組は基礎的手法を採用しております <オペレショナル リスク ( 基礎的手法 ) の算定方法 > 粗利益 ( 直近 3 年間のうち正の値の計額 ) % 8% 直近 3 年間のうち粗利益が正の値であった年数 7. 単体総所要自己資本額 = 単体自己資本比率の分母の額 4% 自己資本の充実度に関する事項 リスク アセット 所要自己資本額 92,45 3,681 91,576 3,663 1,646 65 29,786 1,191 24,24 96 16,136 645 1,757 7 12,383 495 1,748 7 4,96 163 469 18 6,523 98,568 3,942 ( 単位 : 百万円 ) リスク アセット 所要自己資本額 95,132 3,85 94,996 3,799 1,895 75 28,536 1,141 27,312 1,92,674 6 1,566 62 14,678 587 1,42 56 3,9 6 136 5 6,26 248 11,338 4,53 23

地域区分 業種区分 期間区分 国 内 国 外 地 域 別 計 製 造 業 農 業 林 業 漁 業 鉱業 採石業 砂利採取業 建 設 業 電気 ガス 熱供給 水道業 情 報 通 信 業 運輸業 郵便業 卸売業 小売業 金融業 保険業 不 動 産 業 物 品 賃 貸 業 学術研究 専門 技術サビス業 宿 泊 業 飲 食 業 生活関連サビス業 娯楽業 教育 学習支援業 医 療 福 祉 その他のサビス その他の産業 国 地方公共団体等 個 人 そ の 他 業 種 別 計 1 年 以 下 1 年超 3 年以下 3 年超 5 年以下 5 年超 7 年以下 7 年超 1 年以下 1 年 超 期間の定めのないもの 残存期間別計 信用リスクに関する事項 ( 証券化エクスポジャを除く ) 信用リスクに関するエクスポジャ及び主な種類別の期末残高 ( 地域別 業種別 残存期間別 ) ( 単位 : 百万円 ) エクスポジャ区分信用リスクエクスポジャ期末残高貸出金 コミットメント及び 3 ヵ月以上延滞デリバティブその他のデリバティブ以外の債券エクスポジャ取引オフ バランス取引 24,7 48,338 252,48 12,34 966 1,51 11,324 2,162 1,461 3,94 14,9 127,725 17,183 132 666 1,519 3,32 1,317 36 318 4,182 485 18,838 17,29 11,398 252,48 8,838 24,284 31,127 16,171 22,816 61,9,93 252,48 25,884 45,472 251,356 13,783 893 1,397 11,332 2,174 1,31 4,569 14,62 124,453 2,14 114 645 1,538 2,873 1,692 57 39 4,134 463 17,55 17,65 11,73 251,356 7,296 4,91 27,64 12,46 23,567 62,422 14,475 251,356 8,527 966 1,51 1,321 246 62 2,913 11,4 4,8,367 132 666 1,519 3,32 1,317 36 318 4,182 485 11,574 17,29 24,3 1,373 13,651 1,192 11,491 25,6 1,6 7,7 893 1,397 9,827 124 2,567 1,43 7,323 17, 114 645 1,538 2,873 1,692 57 39 4,134 463 9,888 17,65 23,458 1,223 11,86 1,723 9,7 28,869 1,539 25,746 48,338 74,85 3,777 1,3 1,916 1,394 991 3,511 46,986 1,88 7,4 5,43 74,85 5,25 1,93 1,463 5,979 5,312 33,28 3,13 74,85 29,511 45,472 74,983 6,82 1,54 1,913 91 2,2 4,18 43,412 2,98 7,167 5, 74,983 5,112 14,651 12,775 1,323 8,287 3,552 2,28 74,983 2,941 2,941 378 73 73 353 63 447 97 9 37 125 372 2,941 2,54 2,54 446 69 38 311 63 311 777 9 24 27 128 3 38 2,54 ( 注 ) 1. 貸出金 コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ バランス取引 とは 貸出金の期末残高の他 当座貸越等のコミットメントの与信相当額 デリバティブ取引を除くオフ バランス取引の与信相当額の計額です 2. 3 ヵ月以上延滞エクスポジャ とは 元本又は利息の支払いが約定支払日の翌日から 3 ヵ月以上延滞している者に係るエクスポジャのことです 3. 上記の その他 は 裏付となる個々の資産の全部又は一部を把握することが困難な投資信託等および業種区分や期間区分に分類することが困難なエクスポジャです 具体的には現金 有形固定資産 無形固定資産等が含まれます 4. 業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております 24

経営管理体制 一般貸倒引当金 個別貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額 P.17 をご参照ください 業種別の個別貸倒引当金及び貸出金償却の残高等 ( 単位 : 百万円 ) 個別貸倒引当金期首残高当期増減額期末残高 貸出金償却 製 造 業 14 121 16 48 121 169 農 業 林 業 29 2 漁 業 29 41 11 1 41 42 鉱業 砕石業 砂利採取業 建 設 業 192 147 45 19 147 128 電気 ガス 熱供給 水道業 情 報 通 信 業 運輸業 郵便業 29 2 卸売業 小売業 288 272 19 272 252 金融業 保険業 不 動 産 業 45 335 7 148 335 483 物 品 賃 貸 業 学術研究 専門 技術サビス業 宿 泊 業 7 23 飲 食 業 42 367 35 46 367 321 生活関連サビス業 娯楽業 教育 学習支援業 医 療 福 祉 その他のサビス 5 46 5 11 46 57 その他の産業 国 地方公共団体等 個 人 27 178 28 21 178 7 計 1,757 1,581 176 18 1,581 1,689 ( 注 ) 1. 当組は 国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため 地域別 の区分は省略しております 2. 業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております リスク ウェイトの区分ごとのエクスポジャの額等 ( 単位 : 百万円 ) エクスポジャの額告示で定めるリスク ウェイト区分 (%) 1 2 35 5 75 1 35 自己資本控除計 ( 注 ) 1. 格付は 適格格付機関が付与しているものに限ります 2. エクスポジャは 信用リスク削減手法適用後のリスク ウェイトに区分しております 格付適用有り格付適用無し 6,497 22,54 1,975 16,553 33,568 81,764 4,4 9,16 2,124,32 1,955 36,229 639 62,11 19,397 格付適用有り格付適用無し 6,61 2, 2,58 12,69 29,42 82,454 6,345 12,124 3,567,48 11,48 38,785 595 61,233 19,123 信用リスク削減手法に関する事項 信用リスク削減手法が適用されたエクスポジャ ( 単位 : 百万円 ) 信用リスク削減手法 適格金融資産担保 保 証 クレジット デリバティブ ポトフォリオ 信用リスク削減手法が適用されたエクスポジャ 8,83 8,476 3,287 2,864 1ソブリン向け 171 11 2 金融機関向け 3 法人等向け 1,898 1,827 4 中小企業等 個人向け 5,354 5,6 37 2 5 抵当権付住宅ロン 79 68 2,853 2,514 6 不動産取得等事業向け 1,193 1,198 7 3 ヵ月以上延滞等 31 36 127 88 8その他 14 81 ( 注 ) 1. 当組は 適格金融資産担保について簡便手法を用いております 2. 上記 保証 には告示 ( 平成 18 年金融庁告示第 22 号 ) 第 45 条 ( 信用保証協会 農業信用基金協会 漁業信用基金協会により保証されたエクスポジャ ), 第 46 条 ( 株式会社地域経済活性化支援機構等により保証されたエクスポジャ ) を含みません 3. その他 とは 1~7 に区分されないエクスポジャです 具体的には名寄せ後 1 億円超の貸出債権等が含まれます 該当ございません 派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項 25

証券化エクスポジャに関する事項 オリジネタの場該当ございません 投資家の場 ( 信用リスク アセットの算出対象となる証券化エクスポジャに関する事項 ) 1 保有する証券化エクスポジャの額及び主な原資産の種類別の内訳 ( 単位 : 百万円 ) 証券化エクスポジャの額 ( i ) 不動産ロン ( ii ) 動産ロン ( 注 ) 再証券化エクスポジャは保有しておりません オンバランス取引オフバランス取引 1,389 1,241 147 オンバランス取引オフバランス取引 678 678 2 保有する証券化エクスポジャの適切な数のリスク ウェイトの区分ごとの残高及び所要自己資本の額等 ( 単位 : 百万円 ) エクスポジャ残高 所要自己資本の額 告示で定めるリスク ウェイト区分 (%) オンバランス取引 オフバランス取引 オンバランス取引 オフバランス取引 オンバランス取引 オフバランス取引 オンバランス取引 オフバランス取引 2 749 678 5 5 5 639 12 1 35 自己資本控除 ( i ) 不動産ロン ( ii ) 動産ロン ( 注 ) 1. 所要自己資本の額 =エクスポジャ残高 リスク ウェイト 4% 2. 再証券化エクスポジャは保有しておりません 3 証券化エクスポジャに関する経過措置の適用により算出される信用リスク アセットの額 該当ございません 出資等エクスポジャに関する事項 貸借対照表計上額及び時価等 ( 単位 : 百万円 ) 区 分 貸借対照表計上額 上 場 株 式 等 3,25 非 上 場 株 式 等 計 4,123 ( 注 ) 非上場株式等の時価については 取得価格 ( 帳簿価格 ) を記載しております 時価 3,25 4,123 貸借対照表計上額 3,131 4,5 時価 3,131 4,5 出資等エクスポジャの売却及び償却に伴う損益の額 ( 単位 : 百万円 ) 売 却 益 売 却 損 償 却 ( 注 ) 損益計算書における損益の額を記載しております 8 貸借対照表で認識され かつ 損益計算書で認識されない評価損益の額 ( 単位 : 百万円 ) 評価損益 253 68 ( 注 ) 貸借対照表で認識され かつ 損益計算書で認識されない評価損益の額 とは その他有価証券の評価損益です 貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額該当ございません ( 注 ) 貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額 とは 子会社株式及び関連会社の評価損益です 銀行勘定における金利リスクに関する事項 金利リスクに関して内部管理上使用した金利ショックに対する損益または経済価値の増減額 ( 単位 : 百万円 ) 金利ショックに対する損益 経済価値の増減額 46 47 ( 注 ) 金利リスクは 金融機関の保有する資産 負債のうち 市場金利に影響を受けるもの ( 例えば 貸出金 有価証券 預金等 ) が金利ショックにより発生するリスク量を見るものです 当組では 金利ショックはパセンタイル値を用いて金利リスクを算出しております