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Win-Station ビルトインインジケータ ストラテジー Win-Station アドバンス Win-Station プラス Win-Station ベーシック対応版 第 6 版 株式会社エムサーフ 1/96

目次 ビルトイン インジケータ 1) %R %R( 移動平均値付き ) 6 2) ADX ADXR DMI 7 3) ATR 9 4) ATRバンド 10 5) CCI 11 6) DEMA 12 7) MACD 13 8) OBV OBV( 期間最大値 最小値 ) 14 9) RAVI 15 10) RCI 16 11) ROC ROC( 移動平均値付き ) 17 12) RSI RSI( 移動平均値付き ) 18 13) TAI 20 14) TEMA 12 15) TRIX TRIX( 移動平均値付き ) 22 16) VIDYA 23 17) アキュミュレーション ディストリビューション 24 アキュミュレーション ディストリビューション ( 期間最大値 最小値付き ) 18) アルーンインジケーター 25 19) アルーンオシレーター 26 20) イーズムオブムーブメント 27 21) エルダーレイ 28 22) サイコロジカル 29 23) スイングハイ ロー 30 24) スイングインデックス 31 25) ストキャスティックス 33 26) チェイキンオシレーター 35 27) チェイキンボラティリティ 36 28) トゥルーレンジ 37 29) ネットチェンジ 38 30) ハイ ローバンド 39 31) バランスオブパワー 40 2/96

目次 32) パーセントチェンジ 41 33) パラボリック 42 34) ピボット 44 35) フィボナッチインジケータ 46 36) ボラティリティ ( トゥルーレンジ ) 48 37) ボラティリティ ( 標準偏差 ) 49 38) ボリンジャー %B 50 39) ボリンジャーバンド 51 40) モメンタム モメンタム ( 移動平均値付き ) 52 41) レインボウ 53 42) レンジ 54 43) 移動平均線エンベロープ 55 44) 移動平均線チャネル 56 45) 移動平均線単純移動平均 57 46) 移動平均線加重移動平均 58 47) 移動平均線指数平滑移動平均 59 48) 移動平均乖離値 60 49) 移動平均乖離率 61 50) 一目均衡表 62 51) 価格オシレータ 64 52) 価格チャネル 65 53) 取組高 66 54) 出来高 67 出来高 ( 移動平均付き ) 67 出来高 ( 期間最大 最小値付き ) 67 55) 出来高オシレータ 68 56) 出来高変化率 69 57) 線形回帰トレンド 70 58) 売買損益 71 3/96

目次 ビルトイン ストラテジー 1) ATRトレイリングストップ転売 73 2) ATRトレイリングストップ転売 73 3) CCI 平均とのクロス売買 74 4) DMIの差分売買 75 5) MACDクロス売買 76 6) RAVIトレンド売買 77 7) ケルトナーチャネル売買 78 8) ストキャスティクスクロス売買 79 9) トレイリングストップ ( パーセント ) 転売 80 10) トレイリングストップ ( パーセント ) 買戻し 80 11) トレイリングストップ ( 金額 ) 転売 82 12) トレイリングストップ ( 金額 ) 買戻し 82 13) バーの本数バーの本数買戻し 84 14) バーの本数バーの本数転売 84 15) パラボリック売買 85 16) ピボットブレークアウト売買 86 17) ブレークイーブングストップ転売 87 18) ブレークイーブングストップ買戻し 87 19) ボリンジャーバンド売買 88 20) モメンタム売買 89 21) 指数平滑移動平均ストップ転売 90 22) 指数平滑移動平均ストップ買戻し 90 23) 資金リスクストップ ( パーセント ) 転売 91 24) 資金リスクストップ ( パーセント ) 買戻し 91 25) 資金リスクストップ ( 金額 ) 転売 92 26) 資金リスクストップ ( 金額 ) 買戻し 92 27) 利益目標 ( パーセント ) 転売 93 28) 利益目標 ( パーセント ) 買戻し 93 29) 利益目標 ( 金額 ) 転売 94 30) 利益目標 ( 金額 ) 買戻し 94 31) 2 本の移動平均クロス売買 95 4/96

ビルトイン インジケータ 5/96

1 ) %R %R( 移動平均値付き ) 一定期間の最高値と最安値の間における現在値の相対的なレベルを計ります %R が 80 以上なら買われすぎ 20 以下なら売られすぎだと判断します %R 平均買いゾーン売りゾーン %R の値を描画します %R の移動平均値を描画します 変数買いゾーンの位置に水平線を描画します 変数売りゾーンの位置に水平線を描画します 変数期間平均化の期間買いゾーン売りゾーン %R の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です %R の移動平均値の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 3 です 買われすぎの水準を定義します 初期設定値は 20 です 売られすぎの水準を定義します 初期設定値は 80 です %R の計算方法は 期間を N として 以下の計算式で求めます %R = (N日間の最高値- 当日終値 ) (N日間の最高値-N日間の最安値) 100 6/96

2 ) ADX ADXR DMI(Directional Movement Index) トレンドの強弱を計ります +DI が-DI を上抜けたら買建て 下抜けたら売建てます ADX が ADXR を上抜けたらトレンドの始まり 下抜けたらトレンドの終了と判断します ADX が 30 を上抜けたらトレンドの始まり 30 未満ならトレンドは無いと判断します ADX が-DI を上抜けたら買建て +DI を上抜けたら売建てます ADX ADX ADX の値を描画します 変数 ADX 期間 ADX の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 14 です ADXR ADX ADXR ADX の値を描画します ADXR の値を描画します 変数 ADXR 期間計 ADXR の算の元となる期間を定義します 初期設定値は 14 です DMI DI+ DI- ADX DI+ の値を描画します DI- の値を描画します ADX の値を描画します 変数 DMI 期間 DMI の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 14 です 7/96

1. 期間を N 上昇幅を +DM その N 日間合計を +SDM 下降幅を DM その N 日間合計を-SDM とします 当日高値 - 前日高値 >= 0 であれば +DM = 当日高値 - 前日高値当日高値 - 前日高値 < 0 であれば +DM = 0 前日安値 - 当日安値 >= 0 であれば -DM = 前日安値 - 当日安値前日安値 - 当日安値 < 0 であれば -DM = 0 -DM >= +DM であれば +DM = 0 +DM >= -DM であれば DM = 0 +SDM = ( 前日の +SDM ) ( -SDM = ( 前日の -SDM) ( 前日の SDM N 前日の SDM N ) + +DM ) + -DM 2. 真の値幅を TR その N 日間合計を STR とします TR = 下記 1 2 3 の中で最大値 1. 当日高値 当日安値 2. 当日高値 前日終値 3. 当日安値 前日終値 STR = ( 前日の STR) ( 前日のSTR N 3. +DI と -DI は以下の計算式で求めます ) + TR STR が 0 でなければ +DI = 100 * SDM STR STR = 0 であれば +DI = 0 STR が 0 でなければ DI = 100 * - SDM STR STR = 0 であれば -DI = 0 4. DMI は以下の計算式で求めます (+DI) + (-DI) が 0 でなければ DMI = 100 * ( DI) (-DI) ( DI) (-DI) の絶対値 (+DI) + (-DI) = 0 であれば DMI = 0 5. ADX は以下の計算式で求めます ADX = ( 前日のADX)*(N-1) DMI N 6. ADXR は以下の計算式で求めます ADXR = {ADX + (N 1) 日前の ADX} * 0.5 8/96

3 ) 3) ATR Average True Range アベレージ トゥルー レンジ True Range( 真の値幅 ) の移動平均値です 極端に大きい値のとき 天井圏もしくは底値圏にあることを示しています 持合相場のときは値が小さくなる傾向にあります ボラティリティを計る指標として使用されます 注文の逆指値等で使用されます ATR ATR の値を描画します 変数 期間 監視期間 ATR の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 14 です アラートの元となる期間を定義します 初期設定値は 5 です 真の値幅を TR とします TR = 下記 1 2 3 の中で最大値 1. 当日高値 当日安値 2. 当日高値 前日終値 3. 当日安値 前日終値 ATR の計算方法は 期間を N TR の N 日間合計を STR として 次の計算式で求めます ATR = STR N 9/96

4 ) ATR バンド Keltner Channel ATR に定数を乗じた値を移動平均線に加減して求めたバンドです ATR 上限を上抜けたときに買建て ATR 下限を下抜けたときに売建てます 注文の逆指値等で使用されます ATR 上限 ATR 下限 平均 ATR の上限値を描画します ATR の下限値を描画します 移動平均値を描画します 変数価格期間倍率 ATR バンドの計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です ATR バンドの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です ATR バンドの計算の元となる倍率を定義します 初期設定値は 1.5 です ATR バンドの計算方法は 期間を N 真の値幅の N 日間合計の平均値を ATR として 以下の計算式で求めます ATR 上限 = N 日間移動平均 + ATR * 倍率 ATR 下限 = N 日間移動平均 + ATR * (- 倍率 ) 10/96

5 ) CCI Commodity Channel Index 価格の平均値からの乖離を計ります 0 ラインより上に 6 バー以上で強気相場 0 ラインより下に 6 バー以上で弱気相場だと判断します 100 ラインより上で強気相場 -100 ラインより下で弱気相場だと判断します 天井圏又は底値圏でのダイバージェンス - 価格は上昇 ( 下降 ) しますが CCI は下降 ( 上昇 ) します CCI が 200 以上の時は天井圏 -200 以下のときは底値圏にあることを示しています CCI 平均強気エリア弱気エリア CCI の値を描画します CCI の移動平均値を描画します 変数強気エリアの位置に水平線を描画します 変数弱気エリアの位置に水平線を描画します 変数期間 1 期間 2 強気ライン弱気ライン CCI の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 20 です 平均の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です 買われすぎの水準を定義します 初期設定値は 100 です 売られすぎの水準を定義します 初期設定値は-100 です 1. 平均を Average 平均を利用した合計を MD 期間を N とします Average = ( 高値 + 安値 + 終値 ) の N 日間の平均値 MD = 当日からN 1日前までの ( 高値 安値 終値 Average) の絶対値をすべて合計 N 2. CCI は以下の計算式で求めます MD が 0 でなければ CCI = ( 当日高値 当日安値 当日終値 Average) 0.015* MD MD = 0 であれば CCI = 0 11/96

6 ) DEMA Double Exponential Moving Average 2 重指数平滑移動平均 2 重指数平滑移動平均を使用した指数です 価格が DEMA より上のときは強気相場 下の時は弱気相場だと判断します DEMA DEMA の値を描画します 変数 価格 期間 DEMA の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です DEMA の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 5 です DEMA の計算方法は 期間を N N 日間の指数平滑移動平均を X1 として 以下の計算式で求めます Dema = X1 * 2 X1 の N 日間指数平滑移動平均 12/96

7 ) MACD 2 本の指数平滑移動平均の差分を示します MACD がシグナルを上抜けたら買建て 下抜けたら売建てます MACD が 0 ラインを上抜ければ強気相場 下抜ければ弱気相場だと判断します 天井圏もしくは底値圏でのダイバージェンス - 価格は上昇 ( 下降 ) しますが MACD は下降 ( 上昇 ) します MACD シグナルヒストグラムゼロライン MACD の値を描画します シグナルの値を描画します ヒスグラムの値を描画します 変数ゼロラインの位置に水平線を描画します 変数価格短期期間長期期間シグナル期間 MACD の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です MACD の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 12 です MACD の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 26 です シグナルの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 9 です 1. MACD の計算方法は 期間を N として 以下の計算式で求めます MACD = (M 日間の指数平滑移動平均 ) (N 日間の指数平滑移動平均 ) 2. シグナルは以下の計算式で求めます シグナル = MACD の L 日間指数平滑移動平均 3. ヒストグラムは以下の計算式で求めます ヒストグラム = MACD シグナル 13/96

8 ) OBV OBV( 期間最大値 最小値 ) オンバランス ボリューム 前日比の正負にあわせて出来高を増減して求めた出来高の累計値です 上昇トレンドで OBV も上昇傾向にあるとき そのトレンドは継続すると判断します 下降トレンドで OBV も下降傾向にあるとき そのトレンドは継続すると判断します OBV が期間の最高値を上抜けば強気相場 期間の最小値を下抜けば弱気相場だと判断します OBV 最大値 最小値 OBV の値を描画します OBV の期間最大値の値を描画します OBV の期間最小値の値を描画します 変数 期間最大値と最小値の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 25 です 1. OBV は以下の計算式で求めます 当日終値 > 前日終値であれば OBV = ( 前日の OBV) + ( 当日の出来高 ) 当日終値 < 前日終値であれば OBV = ( 前日の OBV ( 当日の出来高 ) 当日終値 = 前日終値であれば OBV = 0 2. OBV の期間最大 最小値は 期間を N として 以下の計算式で求めます 期間最大値 = N 日間の OBV の最高値期間最小値 = N 日間の OBV の最安値 14/96

9 ) RAVI The Range Action Verification Index 2 本の移動平均の差の絶対値を短期移動平均値を基準とした指数で表示します RAVI がトリガを上抜けたとき トレンドの始まりと判断します RAVI トリガ RAVI の値を描画します 変数トリガの位置に水平線を描画します 変数短期期間長期期間トリガ RAVI の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 7 です RAVI の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 65 です トリガの水準を定義します 初期設定値は 1 です RAVI の計算方法は 期間を N M 日間移動平均を FMA N 日間移動平均を SMA として 以下の計算式で 求めます RAVI = ( 100*(FMA SMA) SMA の絶対値 15/96

10 ) RCI Rank Correlation Index 期間内の価格と日付に順位をつけ その順位の相関関係を指数化して表示します RCI が 80% 以上の時は買われすぎ 20% 以下の時は売られすぎだと判断します RCI シグナル ゼロライン RCI の値を描画します シグナルの値を描画します 変数ゼロラインの位置に水平線を描画します 変数 期間 平均化の期間 RCI の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 6 です シグナルの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 3 です 1. 期間を N 同値を NumEven 値段順位を RankRaw 基準価格を Price1 比較対象価格を Price2 とします N 期間の中で日付を古い順に並べ替えながら 値段順位を決めていきます Price2 > Price1 のとき RankRow = RankRaw + 1 Pice2 = Price1 のとき NumEven = NumEven + 1 2. NumEven を考慮した値段順位を RankSum 最終的なの順位を RankAdj 日付順位と値段順位の差の 2 乗の 合計値を Dvalue とします RankSum = RnakRaw と NumEven を考慮し合計した値段順位 RnakAdj = RankSum (NumEven 1) DValue = DValue + ( 日付順位 値段順位 ) の 2 乗 3. RCI は 以下の計算式で求めます RCI = 1 (6* DValue) *100 N *(N 2 1) の乗 16/96

11 ) ROC ROC( 移動平均値付き ) Rate of Change 一定期間の最高値と最安値の間における現在値の相対的なレベルを計ります ROC が 80 以上の時は買われすぎ 20 以下の時は売られすぎだと判断します ROC ゼロライン ROC の値を描画します 変数ゼロラインの位置に水平線を描画します 変数価格期間アラート期間 ROC の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です ROC の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です アラートの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です 1. ROC の計算方法は 期間を M として 以下の計算式で求めます 当日の価格 M日前の価格 ROC = 1 * 100 2. ROC の移動平均の計算方法は 期間を N として 以下の計算式で求めます ROC の移動平均 = ROC の N 日間移動平均 17/96

12 ) RSI RSI( 移動平均値付き ) Relative Strength Index 相対力指数 一定期間の日々の価格上昇幅の累計地を 下落を含めた値動きの合計値を基準に指数化します 50 ラインより上は強気相場 50 ラインより下は弱気相場です 天井圏もしくは底値圏でのダイバージェンス - 価格は上昇 ( 下降 ) しますが RSI は下降 ( 上昇 ) します RSI 平均買いゾーン売りゾーン RSI の値を描画します RSI の移動平均値を描画します 変数買いゾーンの位置に水平線を描画します 変数売りゾーンの位置に水平線を描画します 変数価格期間平均期間買いゾーン売りゾーン RSI の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です RSI の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 14 です RSI の移動平均値の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 3 です 買われすぎの水準を定義します 初期設定値は 30 です 売られすぎの水準を定義します 初期設定値は 70 です 1. 上昇合計値 下降合計値をそれぞれ UpSum DownSum とします 現在バー番号 = 1 かつ 期間 > 0 であれば UpSum = 0 DownSum = 0 2. 期間を N 上昇値 下降値をそれぞれ UpAmt DownAmt とします 1のとき UpAmt = N 日前の価格 A (N + 1) 日前の価格 A UpAmt >= 0 であれば DownAmt = 0 UpAmt >= 0 でなければ DownAmt = -UpAmt UpAmt = 0 UpSum = N 日間の UpAmt の合計 DownSum = N 日間の DownAmt の合計 18/96

3. 上昇平均値 下降平均値をそれぞれ UpAvg DownAvg とします 1 と 2 のとき UpAvg = UpSum N DownAvg = DownSum N 4. 現在バー番号 > 1 かつ 期間 > 0 であれば UpAmt = 当日価格 A 前日価格 A 5. 4のとき UpAmt >= 0 であれば DownAmt = 0 UpAmt >= 0 でなければ DownAmt = -UpAmt UpAmt = 0 6. 4と5のとき UpAvg = DowmAvg = 1つ前のUpAvg*(N 1) UpAvg N 1つ前のDownAvg*(N 1) DownAvg N 7. RSI は以下の計算式で求めます UpAvg + DownAvg が 0 でなければ RSI = UpAvg 100* UpAvg DownAvg UpAvg + DownAvg = 0 であれば RSI = 0 19/96

13 ) TAI Trend Analysis Index 移動平均値の期間変動幅を示す指標です 上向きであれば上昇トレンド 下向きであれば下降トレンドだと判断します TAI TAI の値を描画します 変数 価格 平均期間 期間 TAI の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です TAI の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 28 です TAI の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 5 です TAI の計算方法は 平均期間を M 期間を N として 以下の計算式で求めます TAI = {( M日間移動平均のN日間最高値 ) (M日間移動平均のN日間最安値)}* 100 当日終値 20/96

14 ) TEMA Triple Exponential Moving Average 3 重指数平滑移動平均 価格を 3 度にわたって平均化します %R が 80 以上の時は買われすぎ 20 以下の時は売られすぎだと判断します TEMA TEMA の値を描画します 変数 価格 期間 TEMA の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です TEMA の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 5 です TEMA の計算方法は 期間を N N 日間の指数平滑移動平均を X1 N 日間指数平滑移動平均の N 日間指数平滑移動平均を X2 N 日間指数平滑移動平均の N 日間指数平滑移動平均の N 日間指数平滑移動平均を X3 として 以下の計算式で求めます TEMA = 3 * X1 3 * X2 + X3 21/96

15 ) TRIX TRIX( 移動平均値付き ) Triple Exponential Average 3 重指数平滑移動平均の変化率です TRIX が 0 ラインを上抜けたら買建て 下抜けたら売建てます TRIX 平均ゼロライン強気トレンド弱気トレンド TRIX の値を描画します TRIX の移動平均値を描画します 変数ゼロラインの位置に水平線を描画します TRIX がゼロラインを上抜いたとき 垂直線を描画します TRIX がゼロラインを下抜いたとき 垂直線を描画します 変数価格期間平均期間 TRIX の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です TRIX の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 18 です TRIX の移動平均値の計算の元となる期間を定義します 初期設定値 3 です TRIX の計算方法は 期間を N 価格を底とする対数関数の N 日間指数平滑移動平均の N 日間指数平滑移 動平均の N 日間指数平滑移動平均を TXA として 以下の計算式で求めます TRIX = ( 当日の TXA 前日の TXA) * 10000 22/96

16 ) VIDYA Variable Index Dynamic Average 適応指数平滑移動平均 独自のモメンタム指標で適応速度を可変させます 価格が VIDYA より上にあれば上昇トレンド 下にあれば下降トレンドだと判断します VIDYA VIDYA の値を描画します 変数 アルファ 価格 期間 VIDYA の計算の元となる係数を定義します 初期設定値は 0.2 です VIDYA の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です VIDYA の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 20 です VIDYA の計算方法は 期間を N 価格の N 日間標準偏差を SD SD の N 日間移動平均を ASD 倍率を Alpha として 以下の計算式で求めます ASD = 0 であれば Value1 = 1 SD ASD が 0 でなければ Valuu1= ASD ASD = 0 であれば Value2 = 1 SD ASD が 0 でなければ Value2 = ASD VIDYA = Alpha * Value1 * 現在価格 + (1 Alpha * Value2) * 前日の VIDYA 23/96

17 ) アキュミュレーションディストリビューション ( 期間最大 最小値付き ) AD レシオ 出来高の増減に価格変動を加味した指標です AD レシオの値が大きくなればアキュミュレショーンが強まり上昇トレンドに入ったと判断し 値が小さくなればディストリビューションが強まり下降トレンドに入ったと判断します ダイバージェンス - 価格は上昇 ( 下降 ) しますが AD レシオは下降 ( 上昇 ) します AD ラインアキュミュレーションディストリビューションの値を描画します 1. アキュミュレーションディストリビューションは以下の計算式で求めます 値幅 * 当日の出来高 > 0 でなく 現在バーの番号が 0 であれば AD = 0 値幅 * 当日の出来高 > 0 でなく 現在バーの番号が 0 でなければ AD = 前日の AD 値幅 * 当日の出来高 > 0 であれば AD = 前日の AD + 当日終値 当日始値 当日の値幅 * 当日の出来高 2. アキュミュレーションディストリビューションの期間最大 最小値をは以下の計算式で求めます 期間最大値 = N 日間の AD の最高値 期間最小値 = N 日間の AD の最安値 24/96

18 ) アルーンインジケータ Aroon Indicator 高値および安値更新後の経過時間を指数化して表示します アルーンアップ又はアルーンダウンが 70 以上のときはそれぞれ強気相場又は弱気相場を示し 30 以下のときはトレンドの転換を示唆します アルーンアップが 50 を下回ってきたときは上昇の勢いの弱まり アルーンダウンが 50 を下回ってきたときは下落の勢いの弱まりを示します アルーンアップアルーンダウンしきい値 1 しきい値 2 アルーンアップの値を描画します アルーンアップの値を描画します 変数しきい値 1 の位置に水平線を描画します 変数しきい値 2 の位置に水平線を描画します 変数 期間アルーンインジケータの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 25 です 1. 期間を N NthHighestBar を NHB NthLowestBar を NLB とします NHB = 現在バーから N 期間の中で1 番目に高い高値までのバー数 現在バー = 0 NLB = 現在バーから N 期間の中で1 番目に低い安値までのバー数 現在バー = 0 2. アルーンアップ アルーンダウン % は 以下の計算式で求めます アルーンアップ = 100 * アルーンダウン = 100 * {(N 1) NHB} (N 1) {(N 1) NLB} (N 1) 25/96

19 ) アルーンオシレータ Aroon Oscillator アルーンアップとアルーンダウンの差を表します 0 ラインより大きいときは上昇トレンド 小さいときは下降トレンドで値が大きい程トレンドは強く 小さいほどトレンド は弱いと判断します アルーンオシレータ ゼロライン アルーンオシレータの値を描画します 変数ゼロラインの位置に水平線を描画します 変数 期間アルーンオシレータの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 25 です 1. 期間を N NthHighestBar を NHB NthLowestBar を NLB とします NHB = 現在バーから N 期間の中で1 番目に高い高値までのバー数 現在バー = 0 NLB = 現在バーから N 期間の中で1 番目に低い安値までのバー数 現在バー = 0 2. アルーンアップ アルーンダウンは 以下の計算式で求めます アルーンアップ = 100 * アルーンダウン = 100 * {(N 1) NHB} (N 1) {(N 1) NLB} (N 1) 3. アルーンオシレータは以下の式で求めます アルーンオシレータ = AU AD 26/96

20 ) イーズオブムーブメント Ease of Movement EMV 価格と出来高から価格変動の強弱を表します 0 ラインより上の時は強気相場 下の時は弱気相場だと判断します EMV ゼロライン EMV の値を描画します 変数ゼロラインの位置に水平線を描画します 1. ( 高値 安値 ) * 0.5 を HR その当日を前日の差を MHR とします 2. 出来高を HR で叙した値を BR とします HR が 0 でなければ BR = 当日の出来高 HR HR = 0 であれば イーズオフムーブメント = 0 3. イーズオフムーブメントを求めます BR が 0 でなければ MHR = 当日 HR 前日 HR イーズオフムーブメント = 1000000 * ( 当日のMHR 前日のMHR) BR BR が 0 であれば イーズオフムーブメント = 0 27/96

21 ) エルダーレイ Elder Ray Index 高値および安値と指数平滑移動平均との差分です ER 強気が 0 以下又は ER 弱気が 0 以上でのダイバージェンス - 価格は上昇 ( 下降 ) しますがエルダーレイは下降 ( 上昇 ) します 0 ラインより上のときは強気相場 下のときは弱気相場だと判断します ER 強気 ER 弱気 ゼロライン エルダーレイ強気の値を描画します エルダーレイ弱気の値を描画します 変数ゼロラインの位置に水平線を描画します 変数 期間エルダーレイのの計算の元となる期間を定義します 初期設定値 13 です エルダーレイの計算方法は 期間を N として 以下の計算式で求めます BullPower = 当日高値 N 日間の指数平滑移動平均 BearPower = 当日安値 N 日間の指数平滑移動平均 28/96

22 ) サイコロジカル サイコロジカル ( 移動平均値付き ) 一定期間における価格上昇日の合計数です サイコロジカルが 0.75 以上で買われすぎ 0.25 以下は売られすぎだと判断します サイコロジカル平均上限下限 サイコロジカルの値を描画します サイコロジカルの移動平均値を描画します 変数上限の位置に水平線を描画します 変数下限の位置に水平線を描画します 変数 期間 平均期間 サイコロジカルの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 12 です サイコロジカルの移動平均値の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 3 で す サイコロジカルの計算方法は 期間を N N 日間の中で陽線の日数を Count として 以下の計算式で求めま す サイコロジカル = Count N 29/96

23 ) スイングハイロー 一定期間更新されなかった最高値と最安値を表示します 価格が 1 つ前のスイングハイを上抜けたら買建て 1 つ前のスイングローを下抜けたら売建てます スイングハイ スイングロー スイングハイの値を描画します スイングローの値を描画します 変数 強さスイングハイローの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 4 です スイングハイローの計算方法は 期間を N として 以下の計算式で求めます スイングハイロー = N 日間更新されなかった最高値と最安値 30/96

24 ) スイングインデックス 現在価格と前日価格を比較 価格水準を捨象して 値動きのパターンのみを表現することを意図した指標です スイングインデックスが 0 ラインより上の時は強気相場 下の時は弱気相場だと判断します スイングインデックススイングインデックスの値を描画します 1. 値幅制限 (DailyLimit) を決めます DailyLimit = 0 であれば DailyLimit = 10000 DaillyLimit が 0 でなければ DailyLimit = DailyLimit 2. 3 種類の値幅の絶対値を求めます それぞれ AHC ALC ACO とします AHC = ( 当日高値 前日終値 ) の絶対値 ALC = ( 当日安値 前日終値 ) の絶対値 ACO = ( 前日終値 前日始値 ) の絶対値 3. 係数を K レンジ係数を R ( 高値 安値 ) = 値幅とします AHC > ALC であり AHC >= 値幅であれば K = AHC R = AHC 0.5 * ALC + 0.25 * ACO AHC > ALC であり AHC >= 値幅でなければ K = AHC R = 値幅 + 0.25 * ACO AHC > ALC でなく AHC >= 値幅であれば K = ALC R = ALC 05 * AHC + 0.25 * ACO AHC > ALC でなく AHC >= 値幅でなければ K = ALC R = 値幅 + 0.25 * ACO 31/96

4. スイングインデックスは以下の計算式で求めます R が 0 でなければ スイングインデックス = {( 当日終値 前日終値 ) 0.5*( 前日終値 前日始値 ) 0.25*( 前日終値 前日始値 )} * K R 50* DailyLimit R = 0 であれば スイングインデックス = 0 DailyLimit = 0 であれば スイングインデックス = 0 32/96

25 ) ストキャスティックスファスト スロー 一定期間の最高値および最安値に対する現在価格の比率を表す K が D を上抜けたら買建て 下抜けたら売建てます K または D が 20% を上抜けたら買建て 下抜けたら売建てます K または D が 30% 以下は売られすぎ 70% 以上で買われすぎです ストキャスティックスファスト ファスト K ファスト D 買われすぎ売られすぎ ファスト K の値を描画します ファスト D の値を描画します 変数買われすぎの位置に水平線を描画します 変数売られすぎの位置に水平線を描画します ストキャスティックススロー スロー K スロー D 買われすぎ売られすぎ スロー K の値を描画します スロー D の値を描画します 変数買われすぎの位置に水平線を描画します 変数売られすぎの位置に水平線を描画します 変数ストキャスティックスファスト 高値安値引値期間 1 期間 2 売られすぎ買われすぎ ファスト K D の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は High です ファスト K D の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Low です ファスト K D の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です ファスト K D の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 5 です ファスト K D の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 3 です 売られすぎの水準を定義します 初期設定値は 20 です 買われすぎの水準を定義します 初期設定値は 80 です 33/96

変数ストキャスティックススロー 高値安値引値期間 1 期間 2 売られすぎ買われすぎ スロー K D の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は High です スロー K D の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Low です スロー K D の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です スロー K D の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 5 です スロー K D の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 3 です 売られすぎの水準を定義します 初期設定値は 20 です 買われすぎの水準を定義します 初期設定値は 80 です 1. ファスト K の計算方法は 期間を N 最安値を LLV 最高値を HHV 価格 C を CV として 以下の計算式で求めます LLV = 価格 A における N 期間の最安値 HHV = 価格 B における N 期間の最高値 LLV CV = 価格 C HHV > 0 であれば ( CV LLV) HHV ファスト K = * 100 HHV > 0 でなければファスト K = 0 2. ファスト D とスロー K は 以下の計算式で求めます LLV = 価格 A における N 期間の最安値 HHV = 価格 B における N 期間の最高値 LLV CV = 価格 C HHV の 3 日間の合計 > 0 かつ 現在バー番号 >= N 期間であれば (CV - LLV) のM日間の合計 HHVのM日間の合計 ファスト D スロー K = * 100 HHV の 3 日間の合計 > でなく 現在バー番号 >= N 期間でなければファスト D スロー K = 0 3. スロー D は以下の計算式で求めます スロー D = ファスト D の N 日間移動平均 34/96

26 ) チェイキンオシレータ Chaikin Oscillator MACD の入力値として価格の代わりにアキュミュレーションディストリビューションを使用した指標です 0 ラインより上の時は強気相場 下の時は弱気相場だと判断します ダイバージェンス - 価格は上昇 ( 下降 ) しますがチェイキンオシレーターは下降 ( 上昇 ) します チェイキン OSC ゼロライン チェイキンオシレータの値を描画します 変数ゼロラインの位置に水平線を描画します 変数 出来高短期期間長期期間アラート監視期間 チェイキン OSC の計算の元となるデータを定義します 初期設定値は出来高です チェイキン OSC の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 3 です チェイキン OSC の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 13 です アラートの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です チェイキン OSC の計算方法は短期期間を M 長期期間を N として 以下の計算式で求めます チェイキン OSC = AD の M 日間指数平滑平均 AD の N 日間指数平滑移動平均 35/96

27 ) チェイキンボラティリティ Chaikin Volatility 値幅の指数平滑移動平均値について その変化率を求めた指標です 短期間で高い値になった場合は天井圏または底値圏に近いサインです チェイキン VOLA チェイキンボラティリティの値を描画します 変数 高値安値平均期間変化率期間 チェイキン VOLA の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は High です チェイキン VOLA の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Low です チェイキン VOLA の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です チェイキン VOLA の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です チェイキンボラティリティの計算方法は 期間を N ( 価格 A 価格 B) の M 日間指数平滑移動平均を XA とし て 以下の計算式で求めます チェイキンボラティリティ = XA の N 日間 ROC 36/96

28 ) トゥルーレンジ True Range 真の値幅 前日終値を考慮した日々の値幅 トゥルーレンジが極端に大きくなった翌日のトゥルーレンジは小さくなる傾向にあります トゥルーレンジトゥルーレンジの値を描画します トゥルーレンジは下記 1 2 3 の中で最大値です 1. 当日高値 当日安値 2. 当日高値 前日終値 3. 当日安値 前日終値 37/96

29 ) ネットチェンジ 直近の終値と過去の終値の差 極端に高い値や低い値になった場合は それぞれ天井圏や底値圏に近いサインです ネットチェンジ ゼロライン ネットチェンジの値を描画します 変数ゼロラインの位置に水平線を描画します 変数 アラート上限 アラート下限 上昇アラートの水準を定義します 初期設定値は 0 です 下降アラートの水準を定義します 初期設定値は 0 です ネットチェンジは以下の計算式で求めます ネットチェンジ = 当日終値 前日終値 38/96

30 ) ハイ ローバンド 価格チャネル 一定期間の最高および最安値を結んだ線 期間高値を上抜けたときに買建て 期間安値を下抜けたときに売建てます 期間高値期間安値上限突破下限突破 期間高値の値を描画します 期間安値の値を描画します 終値が期間高値より大きいとき 垂直線を描画します 終値が期間安値より小さいとき 垂直線を描画します 変数 期間 ずらし ハイ ローバンドの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です ハイ ローバンドを前後にずらして描画する期間を定義します 初期設定値は 0 です ハイ ローバンドの計算方法は 期間を N として 以下の計算式で求めます 期間高値 = 前日の N 日間最高値 期間低値 = 前日の N 日間最安値 39/96

31 ) バランスオブパワー Balance of Power 日々の値動きに対する日々の値動きの比率です 0 ラインより上の時は強気相場 下の時は弱気相場だと判断します バランスオブパワーバランスオブパワーの値を描画します 変数 期間バランスオブパワーの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 14 です 1. 本体に対する値幅の比率を BOP とします 当日高値が当日安値と同値でなければ BOP = ( 当日終値 当日始値 ) ( 当日高値 当日安値 ) 当日高値が当日安値と同値であれば BOP = 1 2. バランスオフパワーを求めます バランスオブパワー = BOP の N 日間移動平均 40/96

32 ) パーセントチェンジ Percent Change 過去の一時点から価格変化を比率表示します 極端に高い値や低い値になった場合は それぞれ天井圏や底値圏に近いサインです % チェンジ ゼロライン パーセントチェンジの値を描画します 変数ゼロラインの位置に水平線を描画します 変数価格期間上限下限 パーセントチェンジの計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です %R の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です アラートの水準を定義します 初期設定値は 5 です アラートの水準を定義します 初期設定値は-5 です パーセントチェンジの計算方法は 期間を N として 以下の計算式で求めます パーセントチェンジ = ( 価格 A N日前の価格 A) N日前の価格 A 41/96

33 ) パラボリック 現在価格に近づいては反転し 再び乖離する動きを繰り返すストップアンドリバース (SAR) と呼ばれる指標を表 示 価格がパラボリックを上抜けたら買い 下抜けたら売りです SAR パラボリックの値を描画します 変数 加速因数 最大加速 パラボリックの計算の元となる因数を定義します 初期設定値は 0.02 です パラボリックの計算の元となる因数の上限を定義します 初期設定値は 0.2 です 1. ポジション方向を P 最高値を HHV 最安値を LLV とします 現在バー番号 = 1 であれば P = 1 現在バー番号が 1 でなく 現在バー番号 > 1 であれば HHV = それまでの最高値 LLV = それまでの最安値 2. 1のとき P = 1 かつ 当日低値 <= 前日のパラボリックであれば P = -1 P = 1 でなく 当日高値 >= 前日のパラボリックであれば P = 1 42/96

3. 加速因数 AF を AFV 加速因数の最大値を MaxAF とします P = 1 かつ 1 つ前の P が 1 でなければパラボリック = LLV AF = AFV LLV = 当日安値 HHV = 当日高値 P = 1 かつ 1 つ前の P が 1 であればパラボリック = 前日のパラボリック + AF * (HHV 前日のパラボリック ) そのとき HHV > 前日 HHV かつ AF < MaxAF であれば AF = AF + {AFV と (MaxAF AF) の小さい方 } P = 1 かつ パラボリック > 当日安値であればパラボリック = 当日安値 P = 1 かつ パラボリック > 前日安値であればパラボリック = 前日安値 4. P = 1 でなく 1 つ前の P が -1 でなければパラボリック = HHV AF = AFV LLV = 当日安値 HHV = 当日高値 P = 1 でなく 1 つ前の P が -1 であればパラボリック = 前日のパラボリック + AF * (LLV 前日のパラボリック ) そのとき LLV < 前日 LLV かつ AF < MaxAF であれば AF = AF + {AFV と (MaxAF AF) の小さい方 } P = 1 かつ パラボリック < 当日高値であればパラボリック = 当日高値 P = 1 かつ パラボリック < 前日高値であればパラボリック = 前日高値 43/96

34 ) ピボット 日中足専用 前日の価格を基準にして当日の支持線と抵抗線の水準を予測します 抵抗線および支持線として使用します R2 R1 S1 S2 ピボット HBOP LBOP 抵抗線 2 の値を描画します 抵抗線 1 の値を描画します 支持線 1 の値を描画します 支持線 2 の値を描画します ピボットの値を描画します HBOP の値を描画します LBOP の値を描画します 変数 PivotType ピボットの計算の元となるピボットの種類を定義します 初期設定値は 1 です (3 まで ) 1. ピボットの計算方法 (1 から 3) を決めます ピボットの計算方法 = 1 であれば ピボット = ( 前日高値 前日低値 前日終値 ) 3 ピボットの計算方法 = 2 であれば ピボット = ( 前日高値 前日低値 前日終値 当日始値 ) 4 ピボットの計算方法 = 3 であれば ピボット = ( 前日高値 前日低値 当日始値 ) 3 44/96

2. サポートレベル 1 サポートレベル 2 レジスタンスレベル 1 レジスタンスレベル 2 レベル上限 レベル下限 をそれぞれ S1 S2 R1 R2 HBOP LBOP とします S1 = 2 * ピボット 前日高値 S2 = ピボット (R1 S1) R1 = 2 * ピボット 前日安値 R2 = ピボット + (R1 S1) HBOP = 2 * ピボット 2 * 前日安値 + 前日高値 LBOP = 2 * ピボット 2 + 前日高値 + 前日安値 45/96

35 ) フィボナッチインジケータ 一定期間の最高値および最安値から算出したフィボナッチリトレースメントを表示します 抵抗線および支持線として使用します フィボ期間安値フィボ #1 フィボ #2 フィボ #3 フィボ #4 フィボ期間高値 期間高値の値を描画します フィボ #1 の値を描画します フィボ #2 の値を描画します フィボ #3 の値を描画します フィボ #4 の値を描画します 期間安値の値を描画します 変数期間フィボナッチ 1 フィボナッチ 2 フィボナッチ 3 フィボナッチ 4 フィボナッチインジケータの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 60 です リトレースメントの計算の元となる係数を定義します 初期設定値は 23.6 です リトレースメントタの計算の元となる係数を定義します 初期設定値は 38.2 です リトレースメントの計算の元となる係数を定義します 初期設定値は 50 です リトレースメントの計算の元となる係数を定義します 初期設定値は 61.8 です 1. フィボナッチライン 1 から 4 までを FL1 から 4 フィボナッチ係数 1 から 4 までを FN1 から 4 最高値 最安値 その値幅をそれぞれ HHV LLV RV とします HHV = N 日間最高値 LLV = N 日間最安値 RV = HHV LLV FL3 = FN3 * RV LLV 100 46/96

2. 残りの値を求めます LLV < 前日 LLV であれば F1 = F2 = F4 = FN1 * RV LLV 100 FN2 * RV LLV 100 FN4 * RV LLV 100 HHV > 前日 HHV であれば F1 = F2 = F4 = FN1 HHV * RV 100 FN2 HHV * RV 100 FN4 HHV * RV 100 47/96

36 ) ボラティリティ ( トゥルーレンジ ) Volatility Index トゥルーレンジの修正移動平均を使用したボラティリティ指数です 値が大きいほどその期間のボラティリティが大きいことを示します ボラティリティ TR ボラティリティ ( トゥルーレンジ ) の値を描画します 変数 期間ボラティリティ ( トゥルーレンジ ) の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 で す ボラティリティの計算方法は 期間を N 真の値幅を TR として 以下の計算式で求めます 現在バー番号 = 1 であればボラティリティ = TR 現在バーが 1 でなければ ボラティリティ = ( N 1)* 前日のボラティリティ TR N 48/96

37 ) ボラティリティ ( 標準偏差 ) Volatility Index 終値の変化の標準偏差を年率換算して求めた指数です 値が大きいほどその期間のボラティリティが大きいことを示します ボラティリティ HIST ボラティリティ ( 標準偏差 ) の値を描画します 変数 期間 年あたり日数 ボラティリティ ( 標準偏差 ) の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です ボラティリティ ( 標準偏差 ) の計算の元となる日数を定義します 初期設定値は 365 です ボラティリティの計算方法は 期間を N 係数を Per 年間日数を ND として 以下の計算式で求めます データが日足以下であれば Per = 1 データが週足であれば Per = 7 ボラティリティ = 当日終値 ND を底とする対数関数のN 日間標準偏差 * の平方根 *100 前日終値 Per 49/96

38 ) ボリンジャー %B ボリンジャーバンドの幅を指数化して表示します %B が平均より上の時は強気相場 下の時は弱気相場だと判断します ダイバージェンス - 価格は上昇 ( 下降 ) しますが %B は下降 ( 上昇 ) します %B 平均 %B の値を描画します %B の移動平均値を描画します 変数価格期間シグマ平均化期間 %B の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です %B の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は 9 です %B の計算の元となる係数を定義します 初期設定値は 2 です %B の移動平均値の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は 5 です %B の計算方法は 期間を N バンド上限を BBTop バンド下限を BBBot その差を Diff 係数をシグマとして 以下の計算式で求めます BBTop = N 日間移動平均 + ( シグマ * 価格 A の N 日間標準偏差 ) BBBot = N 日間移動平均 + (-シグマ * 価格 A の N 日間標準偏差 ) Diff = BBTop BBBot ボリンジャー %B = DIffの M 日間移動平均 50/96

39 ) ボリンジャーバンド 移動平均値に値動きの標準偏差を加減して求めたバンドです 逆張り - 価格が上バンドを一度上抜けた後 下抜けたときに売建て 価格が下バンドを一度下抜けた後 上抜けたときに買建てます 順張り - 価格が上バンドを上抜けたときに買建て 価格が下バンドを下抜けたときに売建てます BB 上限 BB 下限 ボリンジャーバンド上限の値を描画します ボリンジャーバンド下限の値を描画します 変数価格期間上限シグマ下限シグマ ボリンジャーバンドの計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です ボリンジャーバンドの計算の元となる価格を定義します 初期設定値は 9 です ボリンジャーバンド上限の計算の元となる係数を定義します 初期設定値は 2 です ボリンジャーバンド下限の計算の元となる係数を定義します 初期設定値は-2 です ボリンジャーバンドの計算方法は 期間を N バンド上限を BBTop バンド下限を BBBot その差を Diff 係数を上限シグマと下限シグマとして 以下の計算式で求めます BBTop = N 日間移動平均 + ( 上限シグマ * 価格 A の N 日間標準偏差 ) BBBot = N 日間移動平均 + ( 下限シグマ * 価格 A の N 日間標準偏差 ) 51/96

40 ) モメンタム モメンタム ( 移動平均付き ) - Momentum 過去の一時点からの価格差 0 ラインより上の時は強気相場 下の時は弱気相場だと判断します モメンタムがその移動平均値を上抜けたら買建て 下抜けたら売建てます モメンタム 平均 ゼロライン モメンタムの値を描画します モメンタムの移動平均の値を描画します 変数ゼロラインの位置に水平線を描画します 変数価格期間平均期間塗りわけ モメンタムの計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です モメンタムの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です モメンタムの移動平均値の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 5 です モメンタムが 0 以上の場合と 0 より小さい場合の描画色を定義します 初期設定値は False です モメンタムと平均の計算方法は モメンタムの期間を M 平均の期間を N として 以下の計算式で求めます モメンタム = 当日価格 A M 日前の価格 A 平均 = モメンタムの N 日間移動平均 52/96

41 ) レインボウ 多重移動平均 多重移動平均です 価格が全ての移動平均より上のとき上昇トレンド 下のとき下降トレンドだと判断します 平均 #1 から #15 平均 #1 から #15 の値を描画します 変数 価格 期間 レインボウの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は Close です レインボウの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 5 です 移動平均 1 から 15 までを MA1 から 15 とします MA1 = 価格 A の N 日間の移動平均 MA2 = MA1 の N 日間移動平均 MA3 = MA2 の N 日間移動平均 MA15 = MA14 の N 日間移動平均 53/96

42 ) レンジ 一定期間の最大値と最小値の差分です トゥルーレンジが極端に大きくなった翌日のトゥルーレンジは小さくなる傾向にあります レンジレンジの値を描画します 変数 期間レンジの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 1 です レンジの計算方法は 期間を N として 以下の計算式で求めます レンジ = N 日間最高値 N 日間最安値 54/96

43 ) 移動平均線エンベロープ 移動平均線に一定の比率を加減して求めたバンド 下限付近で価格が上昇したときに買建て 上限付近で価格が下降したときに売建てます 価格が移動平均値付近で行ったり来たりしているときは持合相場だと判断します ENV 上限 ENV 下限 移動平均エンベロープの上限値を描画します 移動平均エンベロープの下限値を描画します 変数 期間 パーセンテージ 移動平均エンベロープの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 5 です 移動平均エンベロープの計算の元となる比率を定義します 初期設定値は 3 です %R の計算方法は 期間を N 移動平均上限と下限をそれぞれ EnvUp EnvDn 比率をパーセンテージとして 以下の計算式で求めます 移動平均 = N 日間移動平均 EvnUp = EvnDn = パーセンテージ 移動平均 * 1 100 パーセンテージ 移動平均 * 1 100 55/96

44 ) 移動平均線チャネル 移動平均線の期間最大値および最小値を結んだ線です 価格がチャネル上限を上抜けたら買建て チャネル下限を下抜けたら売建てます MA チャネル上限 MA チャネル下限 チャネル上限の値を描画します チャネル下限の値を描画します 変数 平均期間 チャネル期間 ずらし 移動平均値の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 20 です チャネルの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 20 です チャネルを前後にずらして描画する期間を定義します 初期設定値は 0 です %R の計算方法は 移動平均値の期間を N チャネルの期間を N チャネル上限と下限をそれぞれ MAUp MADn として 以下の計算式で求めます 移動平均 = M 日間移動平均 MAUp = 前日の N 日間最高値 MADn = 前日の N 日間最安値 56/96

45 ) 移動平均線 単純移動平均 Simple Moving Average 一定期間の価格の平均値です 短期戦が長期線を上抜いたら ( ゴールデンクロス ) 買建て 下抜いたら ( デッドクロス ) 売建てます 移動平均移動平均の値を描画します 変数 価格 期間 ずらし 移動平均の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です 移動平均の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 5 です 移動平均を前後にずらして描画する期間を定義します 初期設定値は 0 です 移動平均の計算方法は 期間を N として 以下の計算式で求めます 移動平均 = N期間の価格 Aの合計値 N 57/96

46 ) 移動平均線加重平均 加重移動平均 Weighted Moving Average 現在値に近づくほどウェイトを大きくした移動平均値です 短期戦が長期線を上抜いたら ( ゴールデンクロス ) 買建て 下抜いたら ( デッドクロス ) 売建てます 移動平均移動平均の値を描画します 変数 価格 期間 ずらし 移動平均の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です 移動平均の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 20 です 移動平均を前後にずらして描画する期間を定義します 初期設定値は 0 です 移動平均の計算方法は 期間を N 合計値を Sum 除数を CSu として 以下の計算式で求めます Sum = 1 当日価格 A * 期間 N + 前日価格 A * ( 期間 N -1) + 2 日前価格 * ( 期間 N 2) CSum = 期間 N + ( 期間 N 1) + ( 期間 N - 2) Sum 加重平均 = CSum 58/96

47 ) 移動平均線指数平滑 指数平滑移動平均 Exponential Moving Average 指数平滑移動平均 短期戦が長期線を上抜いたら ( ゴールデンクロス ) 買建て 下抜いたら ( デッドクロス ) 売建てます 移動平均移動平均の値を描画します 変数 価格 期間 ずらし 移動平均の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です 移動平均の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 20 です 移動平均を前後にずらして描画する期間を定義します 初期設定値は 0 です 移動平均の計算方法は 期間を N 平滑化定数を Factor として 以下の計算式で求めます 現在バー番号 <= 1 であれば Factor = 2 (N 1) 指数平滑 = 当日価格 A 現在バー番号 <= 1 でなければ 指数平滑 = Factor * 当日価格 A + ( 1 + Factor) * 前日の指数平滑 59/96

48 ) 移動平均乖離値 移動平均と価格の差分です 極端に高い値や低い値になった場合は それぞれ天井圏や底値圏に近いサインです グランビルの法則 - 価格が移動平均線から極端に乖離したとき 価格は移動平均線まで戻る動きをします MA 乖離値 ゼロライン 移動平均乖離値の値を描画します 変数ゼロラインの位置に水平線を描画します 変数 価格 期間 移動平均の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です 移動平均の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 9 です 移動平均の計算方法は 期間を N として 以下の計算式で求めます 移動平均乖離値 = 当日価格 A 価格 A の N 日間移動平均 60/96

49 ) 移動平均乖離率 価格とその移動平均との差を移動平均を基準とした指数で表示します 天井圏又は底値圏でのダイバージェンス - 価格は上昇 ( 下降 ) しますが乖離値 ( 率 ) は下降 ( 上昇 ) します 極端に高い値や低い値になった場合は それぞれ天井圏や底値圏に近いサインです グランビルの法則 - 価格が移動平均線から極端に乖離したとき 価格は移動平均線まで戻る動きをします MA 乖離値 ゼロライン 移動平均乖離値の値を描画します 変数ゼロラインの位置に水平線を描画します 変数 価格 期間 移動平均の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です 移動平均の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 9 です 移動平均の計算方法は 期間を N 価格 A の N 日間移動平均を MA として 以下の計算式で求めます MA = 0 であれば 移送平均乖離率 = 0 MA = 0 でなければ 移動平均乖離率 = 当日価格 100* MA 1 61/96

50 ) 一目均衡表 時間 波動 値幅の中で時間を最も重要視します 基準線 転換線 先行スパン 1 先行スパン 2 遅行スパンか ら構成されます 転換線が基準線を上抜けば買建て 下抜けば売建てます 基準線が上向けば買建て 下向けば売建てます 価格が基準線を上抜いたら買建て 下抜いたら売建てます 価格が転換線を上抜いたら買建て 下抜いたら売建てます 価格が雲の上にある時は強気相場 下にある時は弱気相場だと判断します 価格が雲の中にあるときは持合相場です 雲 1 雲 2 基準線先行スパン 1 先行スパン 2 遅行スパン転換線 上方の雲の値を描画します 下方の雲の値を描画します 基準線の値を描画します 先行スパン 1 の値を描画します 先行スパン 2 の値を描画します 遅行スパンの値を描画します 転換線の値を描画します 変数雲 1 雲 2 変数 1 変数 2 変数 3 基準線の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 26 です 転換線の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 9 です 雲の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 52 です 変数先行スパン 1 先行スパン 2 変数 1 変数 2 基準線の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 26 です 転換線の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 9 です 変数遅行スパン 変数 1 遅行スパンの描画の元となる期間を定義します 初期設定値は 26 です 変数転換線 変数 1 転換線の描画の元となる期間を定義します 初期設定値 9 です 62/96

一目均衡表の計算方法は 3 つの期間 M N L を使用して 以下の計算式で求めます 基準線 = 転換線 = 先行スパン 1 = 先行スパン 2 = M 日間の最高値 M日間の最安値 2 N 日間の最高値 N日間の最安値 2 ( 基準線 転換線 ) 2 を M 日先に表示 L 日間の最高値 L日間の最安値 ) 2 を M 日先に表示 遅行スパン = 当日終値 を M 日先に表示 63/96

51 ) 価格オシレータ Price Oscillator 短期移動平均と長期移動平均の差分です 0 ラインより上で強気相場 下で弱気相場だと判断します ダイバージェンス - 価格は上昇 ( 下降 ) しまするが価格オシレーターは下降 ( 上昇 ) します 価格オシレータ ゼロライン 価格オシレータの値を描画します 変数ゼロラインの位置に水平線を描画します 変数価格短期期間長期期間 価格オシレータの計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です 価格オシレータの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 14 です 価格オシレータの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 21 です 価格オシレータの計算方法は 短期期間を M 長期期間を N として 以下の計算式で求めます 価格オシレータ = 価格の M 日間移動平均 価格の N 日間移動平均 64/96

52 ) 価格チャネル 一定期間の最高値および最安値を結んだ線です 価格が期間高値を上抜けたら買建て 期間低値を下抜けたら売建てます 期間高値 期間安値 期間高値の値を描画します 期間安値の値を描画します 変数 期間 ずらし 価格チャネルの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です 価格チャネルを前後にずらして描画する期間を定義します 初期設定値は 0 です 価格チャネルの計算方法は 期間を N として 以下の計算式で求めます 期間高値 = 前日の N 日間最高値 期間安値 = 前日の N 日間最安値 65/96

53 ) 取組高 Open Interest 建玉残です 価格が上昇傾向で取組高が増えている または価格が下降傾向で取組高が減っているときは強気相場です 価格が上昇傾向で取組高が減っている または価格が下降傾向で取組高が増えているときは弱気相場です 取組高取組高の値を描画します 66/96

54 ) 出来高 出来高 ( 移動平均値付き ) 出来高 ( 期間最大値 期間最小値 ) - Volume 売買枚数です 価格が上昇傾向で出来高が増えているときは強気相場です 価格が下降傾向で出来高が減っているときは弱気相場です 出来高 出来高出来高の値を描画します 出来高 ( 移動平均値付き ) 出来高 移動平均値 出来高の値を描画します 出来高の移動平均値を描画します 出来高 ( 期間最大値 期間最小値付き ) 出来高 最大値 最小値 出来高の値を描画します 出来高の期間最大値を描画します 出来高の期間最小値を描画します 変数出来高 ( 移動平均値付き ) 平均期間移動平均の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 20 です 変数出来高 ( 期間最大値 期間最小値付き ) 期間最大値と最小値の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 25 です 1. 出来高の移動平均値の計算方法は 期間を N として 以下の計算式で求めます 出来高移動平均 = 出来高の N 日間移動平均 2. 出来高の期間最大値最小値の計算方法は 期間を N として 以下の計算式で求めます 期間最大値 = 前日の N 日間最大値期間最小値 = 前日の N 日間最小値 67/96

55 ) 出来高オシレータ Volume Oscillator 2 本の出来高移動平均の差分です 0 ラインより上の時は強気相場 下の時は弱気相場だと判断します 出来高オシレータ ゼロライン 出来高オシレータの値を描画します 変数ゼロラインの位置に水平線を描画します 変数 出来高 短期期間 長期期間 出来高オシレータの計算の元となるデータを定義します 初期設定値は Volume です 出来高オシレータの計算の元となる短期期間を定義します 初期設定値は 14 です 出来高オシレータの計算の元となる長期期間を定義します 初期設定値は 34 です 出来高オシレータの計算方法は 短期期間を M 長期期間を N として 以下の計算式で求めます 出来高オシレータ = 出来高の M 日間移動平均 出来高の N 日間移動平均 68/96

56 ) 出来高変化率 Volume Rate of Change 過去の出来高と現在の出来高の差を 過去の出来高を基準とした比率で表示します 出来高変化率が極端に大きくなったとき 相場が反対方向に転換する可能性が高くなります 出来高変化率 ゼロライン 出来高変化率の値を描画します 変数ゼロラインの位置に水平線を描画します 変数 期間出来高変化率の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 14 です 出来高オシレータの計算方法は 期間を N として 以下の計算式で求めます 出来高変化率 = ( 当日出来高 N日前出来高 ) N日前出来高 69/96

57 ) 線形回帰トレンド 一定期間の終値を線形一時回帰して求めた値です 終値が線形回帰を上抜けたときに買建て 下抜けたときに売建てます 線形回帰トレンド線形回帰トレンドの値を描画します 変数 価格 期間 線形回帰トレンドの計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です 線形回帰トレンドの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 14 です 期間を N とします 1. SumY = 価格 A の N 期間の合計 SumBars = N * (N 1) * 0.5 SumSqrBars = ( N 1)* N * 2*(N -1) 6 Sum1 = {(N 1) * N 日前の価格 A}N 期間の合計 Sum2 = SumBars * SumY Num1 = N * Sum1 Sum2 Num2 = SUmBars * SumBars N * SumSqBars 2. Num2 が 0 でなければ Num1 Slope = Num2 Num2 = 0 であれば Slope = 0 3. Intercept = SumY - Slope*SumSqrBars N 線回帰トレンド = Intercept + Slope * (N - 1 + 現在バー番号 現在バー番号 0) 70/96

58 ) 売買損益 ストラテジーの損益を表示します ストラテジーと共にチャートに追加します 評価損益 確定損益 取引損益 評価損益の値を描画します 確定損益の値を描画します 取引損益の値を描画します 評価損益 = 累積合計損益 + 未決済建玉損益 確定損益 = 累積合計損益 取引損益 = 確定損益 前回の確定損益 71/96

ビルトイン ストラテジー 72/96

1 ) ATR トレイリングストップ転売 2 ) ATR トレイリングストップ買戻し ATR を使用したトレイリングストップです ATR を元に逆指値価格を算出します 建玉に利が乗った場合には 徐々に逆指値価格を近づけていきます 入力変数 ATR 期間 ATR 乗数 ビルトイン ATR の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です 指定した値を ATR に乗じて逆指値価格を計算します 初期設定値は 3 です エントリーしたバーの扱いを切り替えるために使用します 初期設定値は FALSE です 売買条件 : 転売 ビルトインが FALSE の場合 ATR に ATR 乗数を乗じた値をエントリーしたバーの高値から引き 次のバーでその値に売り ( 転売 ) の逆指値注文を置きます 高値更新するたびに 新しい高値を基準にして再計算し 逆指値価格を切り上げていきます ビルトインが TRUE の場合 エントリー後 全てのバーで逆指値注文を更新します ATR に ATR 乗数を乗じた値を現在のバーの高値から引き 次のバーでその値に売り ( 転売 ) の逆指値注文を置きます 売買条件 : 買戻し ビルトインが FALSE の場合 ATR に ATR 乗数を乗じた値をエントリーしたバーの安値に足し 次のバーでその値に買い ( 買戻し ) の逆指値注文を置きます 安値更新するたびに 新しい安値を基準にして再計算し 逆指値価格を切り下げていきます ビルトインが TRUE の場合 エントリー後 全てのバーで逆指値注文を更新します ATR に ATR 乗数を乗じた値を現在のバーの安値に足し 次のバーでその値に売り ( 買戻し ) の逆指値注文を置きます 関連インジケータ ATR 73/96

3 ) CCI 平均とのクロス売買 CCI の短期移動平均と長期移動平均の交差を利用します 入力変数 CCI 期間 短期線期間 長期線期間 CCI の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です 短期線の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です 長期線の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 20 です 売買条件 : 買建て 短期線が長期線を上抜いたとき 次のバーの始値で買建てます 売買条件 : 売建て 短期線が長期線を下抜いたとき 次のバーの始値で売建てます 関連インジケータ ATR 74/96

4 ) DMI の差分売買 DMI は +DI -DI ADX から構成されていますが このストラテジーは +DI と -DI を利用します 入力変数 DMI 期間 継続バー数 必要最小差 DMI の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 14 です 短期線の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 3 です 長期線の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 0 です 売買条件 : 買建て +DI と-DI の差が必要最小差以上あるとき +DI と-DI の差が 1 つ前の +DI と-DI の差より大きい状態が継続バー数続いたとき次のバーの始値で買建てます 売買条件 : 売建て +DI と-DI の差が必要最小差以上あるとき +DI と-DI の差が 1 つ前の +DI と-DI の差より小さい状態が継続バー数続いたとき次のバーの始値で売建てます 関連インジケータ DMI 75/96

5 ) MACD クロス売買 MACD とシグナルの交差を利用します 入力変数 短期移動平均期間 長期移動平均期間 シグナル期間 MACD の計算の元となる短期期間を定義します 初期設定値は 12 です MACD の計算の元となる長期期間を定義します 初期設定値は 26 です シグナルの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 9 です 売買条件 : 買建て MACD がシグナルを上抜いたとき 次のバーの始値で買建てます 売買条件 : 売建て MACD がシグナルを上抜いたとき 次のバーの始値で売建てます 関連インジケータ MACD 76/96

6 ) RAVI トレンド売買 RAVI とトリガの交差を利用します 入力変数 期間 1 期間 2 トリガ RAVI の計算の元となる短期期間を定義します 初期設定値は 7 です RAVI の計算の元となる長期期間を定義します 初期設定値は 65 です トリガの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 0.5 です 売買条件 : 買建て RAVI がトリガを上抜いたとき 期間 1 の移動平均が期間 2 の移動平均より大きいとき次のバーの始値で買建てます 売買条件 : 売建て RAVI がトリガを下抜いたとき 期間 1 の移動平均が期間 2 の移動平均より小さいとき次のバーの始値で売建てます 関連インジケータ RAVI 77/96

7 ) ケルトナーチャネル売買 ケルトナー上限とケルトナー下限の交差を利用します 入力変数 期間 ATR 倍数 ストップポイント ケルトナーチャネルの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です 指定した値を ATR に乗じてストップ値を計算します 初期設定値は 1.5 です 逆指値注文の価格計算の元となるをポイント数を定義します 初期設定値は 1 です 売買条件 : 買建て 終値がケルトナー上限を上抜いたとき 終値が期間の移動平均より大きい 買建玉をもっていない現在バーの高値にストップポイントを足した価格に買いの逆指値注文を置きます 売買条件 : 売建て 終値がケルトナー下限を下抜いたとき 終値が期間の移動平均より小さい 売建玉をもっていない現在バーの安値からストップポイントを引いた価格に売りの逆指値注文を置きます 関連インジケータ ケルトナーチャネル 78/96

8 ) ストキャスティクスクロス売買 スロー K とスロー D の交差を利用します 入力変数 高値価格終値期間 1 期間 2 期間 3 売られすぎ買われすぎ ストキャスティクスの計算の元となる価格を定義します 初期設定値は High です ストキャスティクスの計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Low です ストキャスティクスの計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です ストキャスティクスの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 5 です ストキャスティクスの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 3 です ストキャスティクスの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 3 です 売られすぎの水準を定義します 初期設定値は 20 です 買われすぎの水準を定義します 初期設定値は 80 です 売買条件 : 買建て スロー K がスロー D を上抜いたとき スロー K とスロー D が売られすぎの値より小さいとき 次のバーの始値で買建てます 売買条件 : 売建て スロー K がスロー D を下抜いたとき スロー K とスロー D が売られすぎの値より大きいとき次のバーの始値で買建てます 関連インジケータ ストキャスティクス 79/96

9 ) トレイリングストップ ( パーセント ) 転売 10 ) トレイリングストップ ( パーセント ) 買戻し 建玉に利が乗った場合に 最大ランアップから一定の割合の価格に指値注文を置きます 入力変数 開始リスク金額リスクパーセンテージビルトインポジション合計で評価文字表示 トレイリングストップが作動する金額を定義します 初期設定値は 500 です 指定した値から注文価格を計算します 初期設定値は 30 です エントリーしたバーの扱いを切り替えるために使用します 初期設定値は TRUE です 保持枚数を考慮に入れてストップ値を計算します 初期設定値は TRUE です 指値注文の価格をチャートへ表示します 初期設定値は FALSE です 売買条件 : 転売 ビルトインが TRUE の場合 含み益が開始リスク金額以上に達したとき 最大ランアップから最大ランアップにリスク割合を乗じた金額分引いた価格に売り ( 転売 ) の指値注文を置きます 最大ランアップを更新するたびに 新しい最大ランアップを基準にして再計算し 指値価格を切り上げていきます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が TRUE の場合 含み益が開始リスク金額以上に達したとき 全建玉の最大ランアップを保有している枚数で徐し ポイント換算した後 リスク割合を乗じます そしてエントリー価格に足します 次のバーでその値に売り ( 転売 ) の指値注文を置きます 最大ランアップを更新するたびに 新しい最大ランアップを基準にして再計算し 指値価格を切り上げていきます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が FALSE の場合 含み益が開始リスク金額以上に達したとき 最大ランアップをポイント換算した後 リスク割合を乗じます そしてエントリー価格に足します 次のバーでその値に売り ( 転売 ) の指値注文を置きます 最大ランアップを更新するたびに 新しい最大ランアップを基準にして再計算し 指値価格を切り上げていきます 80/96

売買条件 : 買戻し ビルトインが TRUE の場合 含み益が開始リスク金額以上に達したとき 最大ランアップから最大ランアップにリスク割合を乗じた金額分引いた価格に売り ( 転売 ) の指値注文を置きます 最大ランアップを更新するたびに 新しい最大ランアップを基準にして再計算し 指値価格を切り下げていきます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が TRUE の場合 含み益が開始リスク金額以上に達したとき 全建玉の最大ランアップを保有している枚数で徐し ポイント換算した後 リスク割合を乗じます そしてエントリー価格から引きます 次のバーでその値に買い ( 買戻し ) の指値注文を置きます 最大ランアップを更新するたびに 新しい最大ランアップを基準にして再計算し 指値価格を切り下げていきます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が FALSE の場合 含み益が開始リスク金額以上に達したとき 最大ランアップをポイント換算した後 リスク割合を乗じます そしてエントリー価格から引きます 次のバーでその値に買い ( 買戻し ) の指値注文を置きます 最大ランアップを更新するたびに 新しい最大ランアップを基準にして再計算し 指値価格を切り下げていきます 備考上記のストラテジーは一般的なトレイリングストップと異なり 指値を使用しています 逆指値を使用したトレイリングストップは Win-Station 分析ギャラリーからダウンロードして使用することが可能です Win-Station 分析ギャラリーは Win-Station のメインメニューから [ ヘルプ ] - [ ユーザーフォーラム ] を選択し 画面上の [Win-Station 分析ギャラリー ] を選択すると表示できます 81/96

11 ) トレイリングストップ ( 金額 ) 転売 12 ) トレイリングストップ ( 金額 ) 買戻し 最大ランアップから一定の金額に指値注文を置きます 入力変数 リスク金額ビルトインポジション合計で評価文字表示 トレイリングストップが作動する金額を定義します 初期設定値は 500 です エントリーしたバーの扱いを切り替えるために使用します 初期設定値は FALSE です 保持枚数を考慮に入れて注文価格を計算します 初期設定値は TRUE です 指値注文の価格をチャートへ表示します 初期設定値は FALSE です 売買条件 : 転売 ビルトインが TRUE の場合 最大ランアップからリスク金額を引いた価格に売り ( 転売 ) の指値注文を置きます 最大ランアップを更新するたびに 新しい最大ランアップを基準にして再計算し 指値価格を切り上げていきます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が TRUE の場合 全建玉の最大ランアップを保有している枚数で徐し ポイント換算した後 リスク金額を引きます そしてエントリー価格に足します 次のバーでその値に売り ( 転売 ) の指値注文を置きます 最大ランアップを更新するたびに 新しい最大ランアップを基準にして再計算し 指値価格を切り上げていきます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が FALSE の場合 最大ランアップをポイント換算した後 リスク金額を引きます そしてエントリー価格に足します 次のバーでその値に売り ( 転売 ) の指値注文を置きます 最大ランアップを更新するたびに 新しい最大ランアップを基準にして再計算し 指値価格を切り上げていきます 82/96

売買条件 : 買戻し ビルトインが TRUE の場合 最大ランアップにリスク金額を足した価格に売り ( 転売 ) の指値注文を置きます 最大ランアップを更新するたびに 新しい最大ランアップを基準にして再計算し 指値価格を切り下げていきます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が TRUE の場合 全建玉の最大ランアップを保有している枚数で徐し ポイント換算した後 リスク金額を足します そしてエントリー価格から引きます 次のバーでその値に買い ( 買戻し ) の指値注文を置きます 最大ランアップを更新するたびに 新しい最大ランアップを基準にして再計算し 指値価格を切り下げていきます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が FALSE の場合 最大ランアップをポイント換算した後 リスク金額を足します そしてエントリー価格から引きます 次のバーでその値に買い ( 買戻し ) の指値注文を置きます 最大ランアップを更新するたびに 新しい最大ランアップを基準にして再計算し 指値価格を切り下げていきます 備考上記のストラテジーは一般的なトレイリングストップと異なり 指値を使用しています 逆指値を使用したトレイリングストップは Win-Station 分析ギャラリーからダウンロードして使用することが可能です Win-Station 分析ギャラリーは Win-Station のメインメニューから [ ヘルプ ] - [ ユーザーフォーラム ] を選択し 画面上の [Win-Station 分析ギャラリー ] を選択すると表示できます 83/96

13 ) バーの本数バーの本数買戻し 14 ) バーの本数転売 手仕舞いするバーをエントリーしたバーからの本数で指定します 入力変数 期間エントリーしたばーから手仕舞いするバーまでの本数を定義します 初期設定値は 10 です 売買条件 : 転売 エントリーしたバーから指定した本数分 バーが経過したとき このバーの終値で転売します 売買条件 : 買戻し エントリーしたバーから指定した本数分 バーが経過したとき このバーの終値で買戻します 84/96

15 ) パラボリック売買 パラボリックを利用します 入力変数 加速因数 加速因数上限 パラボリックの計算の元となる因数を定義します 初期設定値は 0.02 です パラボリックの計算の元となる因数の上限を定義します 初期設定値は 0.2 です 売買条件 : 買建て 高値がパラボリックと同値あるいは小さいとき 次のバーでパラボリックの値に買い ( 転売 ) の逆指値注文を置きます 売買条件 : 売建て 安値がパラボリックと同値あるいは大きいとき 次のバーでパラボリックの値に売り ( 買戻し ) の逆指値注文を置きます 関連インジケータ パラボリック 85/96

16 ) ピボットブレークアウト売買 ピボットポイント サポート ( 支持線 ) とレジスタンス ( 抵抗線 ) のレベル 1 と 2 を利用します 売買条件 : 買建て 日中足のとき 今日はまだ 1 度もエントリーしていない 終値が抵抗線 2 を上抜けたとき 1 つ前のバーの終値は 1 つ前のバーの抵抗線 2 より小さいまたは終値が支持線 1 を上抜けたとき 1 つ前のバーの終値は 1 つ前のバーの支持線 1 より小さい次のバーの始値で買建てます 売買条件 : 売建て 日中足のとき 今日はまだ 1 度もエントリーしていない 終値が抵抗線 1 を下抜けたとき 1 つ前のバーの終値は 1 つ前のバーの抵抗線 1 より大きいまたは終値が支持線 2 を下抜けたとき 1 つ前のバーの終値は 1 つ前のバーの支持線 2 より大きい次のバーの始値で売建てます 関連インジケータ ピボット 86/96

17 ) ブレークイーブンストップ転売 18 ) ブレークイーブンストップ買戻し 含み益が一定の金額に達したとき エントリー価格に逆指値注文を置きます 入力変数 BE 開始基準 ビルトイン ポジション合計で評価 ブレークイーブンストップが作動する金額を定義します 初期設定値は 1 です エントリーしたバーの扱いを切り替えるために使用します 初期設定値は TRUE です 保持枚数を考慮に入れてストップ値を計算します 初期設定値は TRUE です 売買条件 : 転売 ビルトインが TRUE の場合 含み益が BE 開始基準金額に達したとき 売りの逆指値注文をエントリー価格に置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が TRUE の場合 全建玉の最大ランアップが BE 開始基準金額以上のとき 売り ( 転売 ) の逆指値注文をエントリー価格に置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が FALSE の場合 1 枚あたりの最大ランアップが BE 開始基準金額以上のとき 売り ( 転売 ) の逆指値注文をエントリー価格に置きます 売買条件 : 買戻し ビルトインが TRUE の場合 含み益が BE 開始基準金額に達したとき 逆指値注文をエントリー価格に置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が TRUE の場合 全建玉の最大ランアップが BE 開始基準金額以上のとき 買い ( 買戻し ) の逆指値注文をエントリー価格に置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が FALSE の場合 1 枚あたりの最大ランアップが BE 開始基準金額以上のとき 買い ( 買戻し ) 転売の逆指値注文をエントリー価格に置きます 87/96

19 ) ボリンジャーバンド売買 ボリンジャーバンドを利用します 入力変数 期間 シグマ 継続バー数 ボリンジャーバンドの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 9 です ボリンジャーバンドの計算の元となる乗数を定義します 初期設定値は 2 です 売買条件を満たすバー数を定義します 初期設定値は 2 です 売買条件 : 買建て 終値がボリンジャーバンド下限を [ 継続バー数 ] で指定した期間連続して下回ったとき 現在のボリンジャーバンド下限値に買いの逆指値注文を置きます 売買条件 : 売建て 終値がボリンジャーバンド上限を [ 継続バー数 ] で指定した期間連続して上回ったとき 現在のボリンジャーバンド上限値に売りの逆指値注文を置きます 関連インジケータ ボリンジャーバンド 88/96

20 ) モメンタム売買 モメンタムを利用します 入力変数 価格 期間 ストップポイント ボリンジャーバンドの計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です ボリンジャーバンドの計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です 逆指値注文の価格計算の元となるをポイント数を定義します 初期設定値は 1 です 売買条件 : 買建て モメンタムが 0 より大きいとき モメンタムが 1 つ前のバーのモメンタム以上であるとき 買建玉をもっていないとき現在バーの高値にストップポイントを足した価格に買いの逆指値注文を置きます 売買条件 : 売建て モメンタムが 0 より小さいとき モメンタムが 1 つ前のバーのモメンタム以下であるとき 売建玉をもっていない現在バーの安値からストップポイントを引いた価格に売りの逆指値注文を置きます 関連インジケータ モメンタム 89/96

21 ) 指数平滑移動平均ストップ転売 22 ) 指数平滑移動平均ストップ買戻し 指数平滑移動平均を使用したトレイリングストップです 指数平滑移動平均の値に逆指値注文を置きます 入力変数 価格 期間 指数平滑移動平均の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です 指数平滑移動平均の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 20 です 売買条件 : 転売 次のバーで指数平滑移動平均の値に売り ( 転売 ) の逆指値注文を置きます 売買条件 : 買戻し 次のバーで指数平滑移動平均の値に買い ( 買戻し ) の逆指値注文を置きます 関連インジケータ 移動平均指数平滑 90/96

23 ) 資金リスクストップ ( パーセント ) 転売 24 ) 資金リスクストップ ( パーセント ) 買戻し 損失を限定するために エントリー価格から一定の割合の価格に逆指値注文を置きます 入力変数 リスクパーセンテージ ビルトイン ポジション合計で評価 指定した値からストップ値を計算します 初期設定値は 1 です エントリーしたバーの扱いを切り替えるために使用します 初期設定値は TRUE です 保持枚数を考慮に入れてストップ値を計算します 初期設定値は TRUE です 売買条件 : 転売 ビルトインが TRUE の場合 エントリー価格からリスクパーセンテージ分の金額を引いた価格に売り ( 転売 ) の逆指値注文を置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が TRUE の場合 リスクパーセンテージを保有枚数で徐し エントリー価格に対する割合分を出した後 エントリー価格から引きます 次のバーでその値に売り ( 転売 ) の逆指値注文を置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が FALSE の場合 エントリー価格に対するリスクパーセンテージ分の金額をエントリー価格にから引きます 次のバーでその値に売り ( 転売 ) の逆指値注文を置きます 売買条件 : 買戻し ビルトインが TRUE の場合 エントリー価格にリスクパーセンテージ分の金額を足した価格に買い ( 買戻し ) の逆指値注文を置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が TRUE の場合 リスクパーセンテージを保有枚数で徐し エントリー価格に対する割合分を出した後 エントリー価格に足します 次のバーでその値に買い ( 買戻し ) の逆指値注文を置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が FALSE の場合 エントリー価格に対するリスクパーセンテージ分の金額をエントリー価格に足します 次のバーでその値に買い ( 買戻し ) の逆指値注文を置きます 91/96

25 ) 資金リスクストップ ( 金額 ) 転売 26 ) 資金リスクストップ ( 金額 ) 買戻し 損失を限定するために エントリー価格から一定の価格に逆指値注文を置きます 入力変数 リスク金額 ビルトイン ポジション合計で評価 指定した値からストップ値を計算します 初期設定値は 1000 です エントリーしたバーの扱いを切り替えるために使用します 初期設定値は TRUE です 保持枚数を考慮に入れてストップ値を計算します 初期設定値は TRUE です 売買条件 : 転売 ビルトインが TRUE の場合 エントリー価格からリスク金額を引いた価格に売り ( 転売 ) の逆指値注文を置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が TRUE の場合 リスク金額を保有枚数で徐し エントリー価格に対する割合分を出した後 エントリー価格から引きます 次のバーでその値に売り ( 転売 ) の逆指値注文を置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が FALSE の場合 エントリー価格に対するリスク金額分をエントリー価格から引きます 次のバーでその値に売り ( 転売 ) の逆指値注文を置きます 売買条件 : 買戻し ビルトインが TRUE の場合 エントリー価格にリスク金額を足した価格に買い ( 買戻し ) の逆指値注文を置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が TRUE の場合 リスク金額を保有枚数で徐し エントリー価格に対する割合分を出した後 エントリー価格に足します 次のバーでその値に買い ( 買戻し ) の逆指値注文を置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が FALSE の場合 エントリー価格に対するリスク金額分の金額をエントリー価格に足します 次のバーでその値に買い ( 買戻し ) の逆指値注文を置きます 92/96

27 ) 利益目標 ( パーセント ) 転売 28 ) 利益目標 ( パーセント ) 買戻し 利益を確定するために エントリー価格から一定の割合の価格に逆指値注文を置きます 入力変数 目標パーセンテージビルトインポジション合計で評価文字表示 指定した値からストップ値を計算します 初期設定値は 2 です エントリーしたバーの扱いを切り替えるために使用します 初期設定値は TRUE です 保持枚数を考慮に入れてストップ値を計算します 初期設定値は TRUE です 指値注文の価格をチャートへ表示します 初期設定値は FALSE です 売買条件 : 転売 ビルトインが TRUE の場合 エントリー価格に目標パーセンテージ分の金額を足した価格に売り ( 転売 ) の逆指値注文を置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が TRUE の場合 目標パーセンテージを保有枚数で徐し エントリー価格に対する割合分を出した後 エントリー価格に足します 次のバーでその値に売り ( 転売 ) の逆指値注文を置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が FALSE の場合 エントリー価格に対する目標パーセンテージ分の金額をエントリー価格に足します 次のバーでその値に売り ( 転売 ) の逆指値注文を置きます 売買条件 : 買戻し ビルトインが TRUE の場合 エントリー価格から目標パーセンテージ分の金額を引いた価格に買い ( 買戻し ) の逆指値注文を置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が TRUE の場合 目標パーセンテージを保有枚数で徐し エントリー価格に対する割合分を出した後 エントリー価格から引きます 次のバーでその値に買い ( 買戻し ) の逆指値注文を置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が FALSE の場合 エントリー価格に対する目標パーセンテージ分の金額をエントリー価格から引きます 次のバーでその値に買い ( 買戻し ) の逆指値注文を置きます 93/96

29 ) 利益目標 ( 金額 ) 転売 30 ) 利益目標 ( 金額 ) 買戻し 利益を確定するために エントリー価格から一定の価格に逆指値注文を置きます 入力変数 目標金額ビルトインポジション合計で評価文字表示 指定した値からストップ値を計算します 初期設定値は 1000 です エントリーしたバーの扱いを切り替えるために使用します 初期設定値は TRUE です 保持枚数を考慮に入れてストップ値を計算します 初期設定値は TRUE です 指値注文の価格をチャートへ表示します 初期設定値は FALSE です 売買条件 : 転売 ビルトインが TRUE の場合 エントリー価格に目標金額を足した価格に売り ( 転売 ) の逆指値注文を置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が TRUE の場合 目標金額を保有枚数で徐し エントリー価格に対する割合分を出した後 エントリー価格に足します 次のバーでその値に売り ( 転売 ) の逆指値注文を置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が FALSE の場合 エントリー価格に対する目標金額分をエントリー価格に足します 次のバーでその値に売り ( 転売 ) の逆指値注文を置きます 売買条件 : 買戻し ビルトインが TRUE の場合 エントリー価格から目標金額分の金額を引いた価格に買い ( 買戻し ) の逆指値注文を置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が TRUE の場合 目標金額を保有枚数で徐し エントリー価格に対する割合分を出した後 エントリー価格から引きます 次のバーでその値に買い ( 買戻し ) の逆指値注文を置きます ビルトインが FALSE ポジション合計で評価が FALSE の場合 エントリー価格に対する目標金額分をエントリー価格から引きます 次のバーでその値に買い ( 買戻し ) の逆指値注文を置きます 94/96

31 ) 2 本の移動平均線クロス売買 短期移動平均と長期移動平均の交差を利用します 入力変数 価格 短期線期間 長期線期間 2 本の移動平均値の計算の元となる価格を定義します 初期設定値は Close です 短期線の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 9 です 長期線の計算の元となる期間を定義します 初期設定値は 10 です 売買条件 : 買建て 短期線が長期線を上抜いたとき 次のバーの始値で買建てます 売買条件 : 売建て 短期線が長期線を上抜いたとき 次のバーの始値で売建てます 関連インジケータ 移動平均線 2 本 95/96

更新履歴 平成 19 年 02 月 14 日第 1 版発行 平成 20 年 02 月 15 日第 2 版発行 CCI の部分の平均および平均を利用した合計の計算式を訂正パラボリックの買建て 売建ての売買条件を訂正 平成 22 年 06 月 23 日第 3 版発行ボリンジャーバンド売買の記述を訂正 平成 23 年 10 月 3 日第 4 版発行トレイリングストップの記述を訂正 平成 27 年 07 月 29 日第 5 版発行会社名の変更株式会社オーバルネクスト 株式会社インベステックフッターの変更 Oval Next Corp. investeck k.k. 平成 28 年 09 月 16 日第 6 版発行会社名の変更株式会社インベステック 株式会社エムサーフフッターの変更 investeck k.k. msaaf Inc. 96/96