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新生銀行 FX(WEB) オンラインヘルプ チャート チャート画面について 移動平均線 一目均衡表 回帰トレンド フィボナッチ ボリンジャーバンド パラボリック エンベロープ ピボット ピークボトム 指数平滑移動平均線 HL バンド 多重移動平均線 加重移動平均線 時系列新値足 移動平均線乖離 RSI ストキャスティクス スローストキャスティクス MACD RCI DMI 強弱レシオ モメンタム ROC

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チャート画面について 新生銀行 FX では 約 35 種類のテクニカルチャートが表示できるほか チャートの拡大 縮小やトレンドライン & メジャーラインの編集が可能です ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 画面説明 4 3 2 1 5 6 7 1 1 画面表示 2 画面縦表示 2 画面横表示 4 画面表示 が選択できます 2 開くと選択しているアクティブなチャートの凡例を表示できます また 全般設定の画面も表示されます 3 チェックボックスを On にすると選択チャート表示になります 通常 を選択すると 1 通貨ペアの表示となり 比較 を選択すると 2 通貨ペアの表示となります チャートに表示したい通貨ペアを選択します 上記で 比較 を選択した場合は 2 枠が表示されます Bid ( 売値 ) Ask ( 買値 ) のどちらのレートで表示するか選択します Tick 1 分足 2 分足 3 分足 4 分足 5 分足 10 分足 15 分足 30 分足 1 時間足 2 時間足 4 時間足 8 時間足 日足 週足 月足 の 16 種類の足種から選択できます 予め Tick 1 分足 5 分足 1 時間足 日足 が設定されています ボタン上で右クリックすると表示 5 種類を変更することができます

4 5 6 7 クロスラインをチャート上に表示することができます チャート画面でオンマウスにすると地点により表示情報が変わります 描画ツール トレンドライン メジャーライン 水平線 矩形 円 フィボナッチリトレースメント(3 本 ) フィボナッチリトレースメント(5 本 ) フィボナッチアーク フィボナッチファン ギャンアングル のほかスタンプを描画することができます 消しゴムのアイコンは描画の一部削除もしくは全削除になります データグリッドを表示できます チャートの全体設定画面を表示します チャート 現在値 クロスライン サムネイルスクローラー コントロールパネル の背景色や軸色 描画ツール初期設定 が設定できます << >> はメニュー項目を横移動する際に利用します 表示するチャートの種類を設定します ロウソク足 折れ線 ドット バー 騰落率 騰落価格 平均足 陰陽足 ポイントアンドフィギュア カギ足 新値足 の 11 種類から選択できます 設定アイコンをクリックするとそれぞれの設定画面が表示されます 表示しているテクニカルチャートのパラメータはこの設定画面から行います 最上段は全体 それ以外は個別の表示/ 非表示の選択ができます チャート上で右クリックすると 5 つのメニューが表示されます トレンド :18 種類のテクニカル分析があり 表示したい項目を選択できます オシレーター :17 種類のテクニカル分析があり 表示したい項目を選択できます 足設定 : 表示チャートの色や太さを変更することができます 全体設定 : 表示するチャートの種類を設定します ロウソク足 折れ線 ドット バー 騰落率 騰落価格 平均足 陰陽足 ポイントアンドフィギュア カギ足 新値足 の 11 種類から選択できます テクニカル設定 : 表示しているテクニカルチャートのパラメータはこの設定画面から行います サムネイルチャートで表示範囲の確認と調整ができます 青く透かした部分がチャートの表示領域で 左右端の棒部分をスライドすることができます

テクニカル指標の種類 テクニカル指標 チャートチャートテクニカル指標パラメータ設定範囲パラメータ設定範囲 1 移動平均線 期間 1 2~200 2~99 20 ストキャスティクス期間 (%K) 期間 2 2~200 2~99 期間 (%D) スロー 2~99 期間 3 2~200 21 期間 (%SD) ストキャスティクス 転換線期間 2~99 間 1 2~99 2 一目均衡表 基準線期間 2~99 22 MACD 期間 2 2~99 スパン期間 2~99 シグナル 2~99 3 一目均衡表 ( 時間論 基本数値 ) 23 RCI 期間 1 2~99 期間 20~200 期間 2 2~99 4 回帰トレンド 次数 1~5 D 期間 2~100 予測期間 1~99 ADX 期間 2~100 24 DMI フィボナッチ 5 ADXR 期間 2~100 ( 戻り ザラ場 ) 6 フィボナッチ ( 戻り 終値 ) 25 強弱レシオ 期間 2~99 フィボナッチ 7 期間 1 2~99 ( 新値 ザラ場 ) 26 モメンタムフィボナッチ 8 期間 2 2~99 ( 基調転換 ) 9 ボリンジャーバンド期間 2~100 期間 1 2~99 27 ROC 加速因数 0.01~0.1 期間 2 2~99 10 パラボリック最大値 0.05~1 期間 1 2~99 28 サイコロジカルライン初期値 0.01~0.1 期間 2 2~99 11 エンベロープ 期間 1~100 期間 1 2~99 29 ATR 幅 0.01~10 期間 2 2~99 12 ピボット期間 1 2~99 30 CCI 13 ピークボトム期間 5~99 期間 2 2~99 期間 1 2~200 31 ウィリアムズ %R 期間 1~200 14 指数平滑移動平均線 期間 2 2~200 32 Aroon-Indicator 期間 1~200 期間 3 2~200 33 Aroon-Oscillator 期間 1~200 15 HL バンド期間 2~200 期間 1 4~200 34 DPO 期間 2~100 期間 2 4~200 16 多重移動平均線スパン 1~10 期間 1 2~200 期間 1 2~200 35 UOS 期間 2 2~200 17 加重移動平均線 期間 2 2~200 期間 3 2~200 期間 3 2~200 36 時系列新値足 期間 2~25 期間 1 2~200 フィボナッチリトレースメント (3 本 ) 18 移動平均乖離率 期間 2 2~200 フィボナッチリ描トレースメント (5 本 ) 期間 3 2~200 画フィボナッチアーク 期間 1 2~99 フィボナッチファン 19 RSI 期間 2 2~99 ギャンアングル 期間 3 2~99

移動平均線 移動平均線は 一定期間の終値平均値を日足なら毎日割り出して グラフ化したものです 初期設定黄緑色の実線 5 日 オレンジ色の実線 25 日 水色の実線 75 日 ( 日足の場合 ) となっています なお移動平均線のパラメータ設定については画面右下の 詳細設定 より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方 描画方法チャート起動時に初期表示されていますが 表示 非表示の切り替えを行う場合はチャート上で右クリックをし トレンド系 > 移動平均線 のクリックを行ってください

基本的な見方移動平均線は 価格の動きを平均化したもので相場のトレンドや勢いを見るのに役立ちます 基本的には価格が移動平均線よりも上位にある場合は上昇トレンド 下位にある場合は下落トレンド また移動平均線の向きが上向きの時は強気局面 横ばいなら方向感のないもみあい局面 下向きなら弱気局面と考えられます [ ゴールデンクロス デッドクロス ] 短期移動平均線が中期や長期の移動平均線を 下から上に突き抜けて交差することを ゴールデンクロス 逆に 短期移動平均線が中期や長期の移動平均線を上から下に突き抜けて交差することを デッドクロス と呼びます ゴールデンクロス は価格上昇 デッドクロス は価格下落に転じたことを確認するシグナルと言われていますが タイミングが遅れやすい傾向にあります

一目均衡表 一目均衡表は いつ 目標値が達成されるのか という時間の概念を組み入れた分析手法です 時間論 波動論 値幅観測論 を分析することにより 市場の現在性を知ろうとするものです 初期設定転換線期間 9 日 基準線期間 26 日 スパン期間 26 日 ( 日足の場合 ) なお一目均衡表のパラメータ設定については画面右下の 詳細設定 より行えます 時間論市場は基本数値 (9 17 26 という 3 つの単純数字やそれらを縦横に組み合わせた数字 ) や 対等数値 ( 上昇日数と下降日数は対になるという考え方 ) に影響を受けていると考えられます 波動論転換値を折れ線グラフ化したものです 転換線転換値 ( 本日を含む過去 9 日間の最高値 + 最安値 ) 2 を本日の欄にプロット準値を折れ線グラフ化したものです 基準線基準値 ( 本日を含む過去 26 日間の最高値 + 最安値 ) 2 を本日の欄にプロット先行スパン 1 ( 転換値 + 基準値 ) 2 を 本日を含めた 26 日先にプロットし 折れ線グラフ化したものです ( 本日を含む過去 52 日間の最高値 + 最安値 ) 2 を 本日を含めた 26 日先にプロットし 折れ先行スパン 2 線グラフ化したものです 先行スパン 1 と先行スパン 2 のあいだの部分が抵抗帯で 一般に 雲 と呼ばれます 遅行線本日の終値を 26 日前にずらしてプロットし 折れ線グラフ化したものです 2 つの先行スパンの間に構成されるものでレジスタンス ( 上値抵抗線 ) やサポート ( 下値支持線 ) 雲になります ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします

描画方法 基本的な見方 描画方法表示 非表示の切り替えを行う場合はチャート上で右クリックをし トレンド系 > 一目均衡表 一目均衡表 ( 時間論 ) などのクリックを行ってください 基本的な見方 [1] 転換線が基準線より上方にある場合は 買いシグナルです [2] 転換線が基準線より下方にある場合は 売りシグナルです [3] 基準線の方向が右上方を向いている場合は 買いシグナルです [4] 基準線の方向が右下方を向いている場合は 売りシグナルです [5] 遅行スパンが本日を含めた 26 日前の日足より上方にある ( 下から上に交差した ) 場合は 買いシグナルです [6] 遅行スパンが本日を含めた 26 日前の日足より下方にある ( 上から下に交差した ) 場合は 売りシグナルです [7] 本日の日足が抵抗帯 ( 先行スパン 1 および 2) を下から上に突破した場合は 買いシグナルです 以後 この抵抗帯はサポートとして機能します [8] 本日の日足が抵抗帯 ( 先行スパン 1 および 2) を上から下に突破した場合は 売りシグナルです 以後 この抵抗帯はレジスタンスとして機能します

補足 ( 時間論 基本数値の描画について ) 値幅 が重要視される他テクニカルチャートと異なり 一目均衡表 は 相場の本質的な変動要因をレートの 値幅 よりも 時間 ( 日柄 ) を重要視するところに違いがあります 当行では変化日を予測する方法のうち 基本数値の描画が可能です チャート画面上部の テクニカルチャートを追加 をクリックし トレンド系の一目均衡表 ( 時間論 基本数値 ) をクリックしてください 基本的な見方相場の天井 もしくは底を基準日として そこから基本数値 (9 17 26 33 42 52 65 76 129 172 226 676) の日数が経過した該当日に変化日が来ると予測します これらの日柄は その日に必ず変化が起こるというものではなく 初めの該当日に変化がなければ 次の該当日に変化する可能性があるという考え方になります

回帰トレンド 回帰トレンドは一般的なトレンドラインと異なり 高値 安値を結んだりせず任意の期間の値動きの中心線に回帰直線を引き その上下に二本ずつ標準誤差を加減した線を引いた計五本の線で分析を行う指標です 初期設定期間 125 日 次数 1 予測期間 25 日 次数 次数が 1 の場合は線形回帰トレンドとなり その値を Y 日数を X とした場合 Y=aX+b となります 次数が 2 の場合は Y=a(X の 2 乗 )+bx+c 3 次では Y=a(X の 3 乗 )+b(x の 2 乗 )+cx+d となり 6 次まで設定できます 予測期間 最新の描画罫線からどれだけ先の期間を描画するか設定できます なお回帰トレンドのパラメータ設定については画面右下の 詳細設定 より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方 描画方法表示 非表示の切り替えを行う場合はチャート上で右クリックをし トレンド > 回帰トレンド のクリックを行ってください

基本的な見方トレンド : 相場変動が小さい時は緩やかに傾き 急激に変動し トレンドが出た場合は傾きが急になります 変動幅 : 相場に動きがない時は幅が狭く 激しい場合は拡大します [1] 相場が上昇する時は レートが中心線を上抜き 上方で推移し 下降する時は レートが中心線を下抜き 下方で推移します [2] トレンドが上向きでレートが +2σ を超えたら売り トレンドが下向きでレートが -2σ を割り込んだら買い [3] レジスタンス ( 上値抵抗線 ) +1σ +2σ サポート ( 下値支持線 ) -1σ -2σ

フィボナッチ 相場はトレンドが発生した際に一方向に動くわけではなく 一定の比率で押し ( 戻し ) をしながら動いていきます フィボナッチ は相場における押し目や一時的な戻りの目標価格を推測する指標として使われます ( 例えば上昇相場の時の押し目はどこまで下がるか もしくは下落相場の時の戻りはどこまでかなど ) 押し ( 戻し ) の幅は 1/3 0.382 1/2 0.618 2/3 0.764 で描画されます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 戻り ザラ場 戻り 終値 新値 ザラ場 基調転換 について 戻り ザラ場 :4 本値 ( 始値 高値 安値 終値 ) で高値 安値を判断し描画します 戻り 終値 : 終値のみで高値 安値を判断し描画します 新値 ザラ場 :4 本値で描画した 1/3 0.382 1/2 0.618 2/3 0.764 に加え 1.382 1.618 に線を描画します 基調転換 : 表示期間の高値と安値で最初に出現したポイントをスタート地点とし その地点からフィボナッチ級数で経過したところに線を描画します 描画方法 基本的な見方表示 非表示の切り替えを行う場合はチャート上で右クリックをし トレンド > フィボナッチ ( 戻り ザラ場 戻り 終値 新値 ザラ場 基調転換 ) のチェックのオン オフを行ってください フィボナッチ ( 戻り ザラ場 )

フィボナッチ ( 戻り 終値 ) フィボナッチ ( 新値 ザラ場 )

フィボナッチ ( 基調転換 ) 基本的な見方 [1] 上昇相場のときの押し目の目標値とします [2] 下降相場のときの戻りの目標値とします [3] レンジブレイクの際にどこまで上昇 ( 下降 ) するかの目標値とします

ボリンジャーバンド ボリンジャ - バンドは 移動平均線 と 標準偏差 で構成されています あらかじめ設定したある期間の移動平均値に 算出された幅 ( 標準偏差 ) をその上下にバンドとして描くチャートです 統計学ではデータが正規分布している場合 平均値 ± 標準偏差 内にデータが入る確率は約 68% 平均値 ± 標準偏差の 2 倍 内にデータが入る確率は約 95% であることが知られています ボリンジャーバンドはこの特性を活用したものです ボリンジャーバンドの ±1σ の範囲内に収まる確率 約 68.3% ボリンジャーバンドの ±2σ の範囲内に収まる確率 約 95.4% ボリンジャーバンドの ±3σ の範囲内に収まる確率 約 99.7% バンドが広くなっているところはボラティリティ ( ある一定期間のうちに レートがどの程度上下変動するかを示すもの ) が大きく 狭くなっているところはボラティリティが小さい ということを意味します 初期設定期間 25 日 なおボリンジャーバンドのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切り替えを行う場合はチャート上で右クリックをし トレンド > ボリンジャーバンド のクリックを行ってください

基本的な見方 [1] レートはボリンジャーバンドの中で推移することが原則なため そのバンドから逸脱するレートを売られ過ぎ 買われ過ぎと考え +1σ~+3σ にきた時に売り もしくは -1σ~-3σ にきた時に買いと判断します [2] ボリンジャーバンドの収縮状態が長く続き その後レートがバンドを突き抜けた場合はトレンド転換した可能性が考えられます

パラボリック パラボリック タイム / プライス システム (Parabolic time/price system) 通称パラボリックは 大相場 ( 大きなトレンドを形成する時 ) に活躍するテクニカル指標です ローソクチャートの上下に出ている放物線の形をした線のことを指します このパラボリックは SAR( ストップアンドリバース ) という値をつなげて線にしたもので トレンドの転換点を測るのに有効です 初期設定加速因数 0.02( 最大設定値 0.20) 数値を小さくするとダマシは少なくなりますが タイミングが遅れ ( 変化の対応が遅れる ) 大きくし過ぎるとダマシが多くなります なおパラボリックのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切り替えを行う場合はチャート上で右クリックをし トレンド > パラボリック のクリックを行ってください

基本的な見方 [1] 通常 ローソク足がパラボリックの上にある場合は 上げ相場 を示し 下にある場合は 下げ相場 を示します 上昇相場でローソク足がパラボリックを下抜けたら 売りサイン 下降相場でローソク足がパラボリックを上抜けたら 買いサイン とされています 常に買いまたは売りのポジションを持つことを前提としています [2] パラボリックは 相場が大きなトレンドを形成している時には非常に有効ですが ボックス圏などトレンドがない相場の場合は 頻繁にシグナルがでるなどダマシが多くなるため 逆のオシレーター指標を併用した方が良いとされています

エンベロープ エンベロープは移動平均線との乖離率をバンド幅として表示するもので 価格が移動平均線から どの程度離れたかを見て売買を判断します 一般的には エンベロープの上下限をトレンド反転のポイントとして売買サインに用いたり 支持 抵抗の目安として用います 初期設定期間 25 日幅 1 なおエンベロープのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし トレンド > エンベロープ のクリックを行ってください

基本的な見方上のバンドに価格が接近 到達した時 反転下落の可能性が高く 買われすぎと判断し 売り 下のバンドに価格が接近 到達した時 反転上昇の可能性が高く 売られすぎと判断し 買い

ピボット ピボットはテクニカル指標の一つです ピボットを中心とし 支持線と抵抗線の範囲内で翌日のレート変動を予測するため デイトレーダー ( 短期売買者 ) 向けの分析指標と言えます 計算式 H = 高値 L = 安値 C = 終値 P = (H+L+C)/3 HBOP = 2P-2L+H S2 = P+H-L S1 = 2P-L B1 = 2P-H B2 = P-H+L LBOP = 2P-2H+L ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし トレンド > ピボット のクリックを行ってください

基本的な見方 [1]HBOP LBOP を抜けた場合はトレンドが変化したと考え HBOP 上抜けで買い LBOP 下抜けで売りとします [2]B1 B2( 支持線 ) に接近した時に買い S1 S2( 抵抗線 ) に接近した時に売りとします

ピークボトム 指定期間内での高値を ピーク 安値を ボトム とし チャート上に ピーク と ボトム の日付 レートを表示するのがピークボトムです またレートは上下に変動を繰り返しますが 変動の高さや幅に 一定の周期性が見られる場合があり この周期性を見つけ 売買の判断に利用しようというのが ピークボトム ( 日柄 ) です 初期設定期間 10 日 なおピークボトムのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし トレンド > ピークボトム のクリックを行ってください

基本的な見方ピークボトム ( 日柄 ) は 1 段目に高値 - 高値の日数 2 段目に高値 - 安値 安値 - 高値の日数 3 段目に安値 - 安値の日数が表示されます これらの期間が 規則的な周期で繰り返される場合 次の高値あるいは安値までの期間 トレンドの日数について予測することができます

指数平滑移動平均線 指数平滑移動平均線は 直近の価格に比重を置いた移動平均線で 通常の単純移動平均線と比べて直近の動きに敏感に反応するため トレンドの転換を早めに確認できます 初期設定期間 20 日 なお指数平滑移動平均線のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし トレンド > 指数平滑移動平均線 のクリックを行ってください

基本的な見方基本的な見方は移動平均線と同じです 価格が指数平滑移動平均線よりも上位にある場合は上昇トレンド 下位にある場合は下落トレンド また指数平滑移動平均線の向きが上向きの時は強気局面 横ばいなら方向感のないもみあい局面 下向きなら弱気局面と考えられます

HL バンド HL バンドとは チャート上に直近 n 日の高値 (H バンド ) 安値 (L バンド ) の 2 本のラインを引いてレジスタンスやサポートを確認したり 高値 安値のブレイクを判断するテクニカル指標です 初期設定期間 20 なお HL バンドのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし トレンド > HL バンド のクリックを行ってください

基本的な見方過去 20 日間 ( 初期設定 ) の H バンド もしくは L バンドのどちらかをブレイクしたときに売買するトレンド系のチャートとなります 基本的には H バンドを上方にブレイクしたら 買い L バンドを下方にブレイクしたら 売り となります

多重移動平均線 設定期間の異なる移動平均線を複数表示するテクニカル指標です ウェブチャートでは常時 9 本表示しています 期間の短い移動平均線と長い移動平均線では相場の動きに反応する速度が異なりますが 多重移動平均線を用いることで両者の間の細かい反応の動きを見ることができます 初期設定期間 2 日スパン 2 なお多重移動平均線のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし トレンド > 多重移動平均線 のクリックを行ってください

基本的な見方多重移動平均線はトレンドの向きだけでなく その勢いも見ることができます 例えば 複数表示されている線のうち 上向きの線の本数が多いほど買いが優勢 反対に下向きの線の本数が多ければ売りが優勢 横向きの線が多ければ様子見といった具合に判断します また 価格との位置関係で支持や抵抗の目安としても使えます

加重移動平均線 重移動平均線は 指数平滑移動平均線と同様 直近の価格に比重を置いた移動平均線です 通常の単純移動平均線と比べて直近の動きに敏感に反応するため トレンドの転換を早めに確認できます 指数平滑移動平均線との違い 直近の価格に対する比重 : 指数平滑移動平均線 > 加重移動平均線 初期設定期間 20 日 なお加重移動平均線のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし トレンド > 加重移動平均線 のクリックを行ってください

基本的な見方基本的な見方は移動平均線と同じです 価格が加重移動平均線よりも上位にある場合は上昇トレンド 下位にある場合は下落トレンド また加重移動平均線の向きが上向きの時は強気局面 横ばいなら方向感のないもみあい局面 下向きなら弱気局面と考えられます

移動平均線乖離率 レートが移動平均線値と どれだけ乖離しているかをグラフ化した指標で レートと移動平均線との大幅な乖離はやがて修正されるという法則に基づき 相場の 買われ過ぎ 売られ過ぎ を判断するオシレーター系のチャートです 初期設定期間 1 5 日期間 2 25 日期間 3 75 日 なお移動平均乖離率のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > 移動平均線乖離 のクリックを行ってください

基本的な見方 [1] レートが移動平均線から大きく上方乖離 かつ乖離率のプラス値が大きい 売り [2] レートが移動平均線から大きく下方乖離 かつ乖離率のマイナス値が大きい 買い

時系列新値足 新値足は 縦軸に価格をとり横軸に時間の概念が入らない不規則時系列チャートですが これに対し 横軸に時間の概念を含ませたものが時系列新値足となります つまり価格変動がない期間であっても足をスライドさせて描画することになります 目先の小さな価格変動にとらわれず トレンド転換を知るために開発された指標です 終値を用いて 上昇相場では高値を更新した時に 下落相場では安値を更新した時に初めて行を変えて新しい足が記入されます 陽線から陰線 陰線から陽線への転換については設定した足本数を抜いた時 始めて陽線 ( 陰線 ) が描画されます 初期設定では 3 なので直近 3 本分の足を抜くだけのレート変動が必要です 初期設定期間 3 なお時系列新値足のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > 時系列新値足 のクリックを行ってください

基本的な見方 [1] 陰線から陽線に変わった場合 ( 陽転 ) 買い陽線から陰線に変わった場合 ( 陰転 ) 売り [2] 陽転してから二本目の陽線 買いこの場合 一本目の陽線に比べ 二本目の陽線が ちょうど首を出したような小さな形になっていればさらに良いとされます [3] 陰転してから二本目の陰線 売りこの場合 一本目の陰線に比べ 二本目の陰線が ちょうど首を出したような小さな形になっていればさらに良いとされます

RSI RSI はモメンタム系オシレーター指標です 相対力指数とも呼ばれ 価格の相対的な強さを推し量る指標です 縦軸に百分率 (%) を取り その水準によって買われすぎ 売られすぎを判断します 初期設定期間 14 日 なお RSI のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > RSI のクリックを行ってください

基本的な見方 [1]50% を中心にして 70%(80% でも可 ) 以上を買われすぎ 30%(20% でも可 ) 以下を売られすぎと判断します [2] 上昇相場で 価格が新高値をつけているにもかかわらず RSI がその動きに追従せず下降し始めた場合は トレンド転換となる可能性があります ( ダイバージェンス ) [3] 下降相場で 価格が新安値をつけているにもかかわらず RSI がその動きに追従せず上昇し始めた場合は トレンド転換となる可能性があります ( ダイバージェンス )

ストキャスティクス スローストキャスティクス ストキャスティクスは モメンタム系オシレーター指標で 価格の終値の位置が 定められた日数の価格レンジのなかで 相対的にどのレベルにあるかを判断する指標です 縦軸に百分率 (%) を取り その水準によって買われすぎ 売られすぎを判断します スローストキャスティクスは ストキャスティクスと基本的な考え方が同じで 買われすぎ 売られすぎを判断するオシレーター指標となります %SD を用いることで感応度を抑えているため ストキャスティクスに比べダマシの確率を低くしています 初期設定期間 (%K) 14 日 期間 (%D) 3 期間 (%SD) 3 なおストキャスティクスのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > ストキャスティクス のクリックを行ってください

基本的な見方 [1]50% を中心にして 70%(80% でも良い ) 以上を買われすぎ 30%(20% でも良い ) 以下を売られすぎと判断します [2] 上昇相場で 価格が新高値をつけているにもかかわらず ストキャスティクスがその動きに追従せず下降し始めた場合は トレンド転換となる可能性があります ( ダイバージェンス ) [3] 下降相場で 価格が新安値をつけているにもかかわらず ストキャスティクスがその動きに追従せず上昇し始めた場合は トレンド転換となる可能性があります ( ダイバージェンス ) [4]2 本のストキャスティクスのライン (%K と %D) のクロスを売買のサインとします %K が %D を下から上抜いたら 買い %K が %D を上から下抜いたら 売り になります それぞれ 30% 以下 70% 以上での交差で信頼度が高まります 上記のストキャスティクスは反応が敏感であるため より信頼度を高めるためにスローストキャスティクス ( %D と %SD) を用いることもあります

MACD MACD とは 2 本の指数平滑平均 (EMA:Exponential Moving Average) を使ったテクニカル分析手法で その方向や乖離などに着目して売買のタイミングを計ります 2 本の平滑平均 ( 単純平均とは異なる ) を使用し 一般的には 12 日と 26 日の平滑平均を使いその差を MACD と呼びます MACD の 9 日以降平均をシグナルと呼び MACD とシグナルの 2 本線の水準 クロスの仕方を読み判断する指標になります 初期設定期間 1 5 日 期間 2 20 日 シグナル 9 なお MACD のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > MACD のクリックを行ってください

基本的な見方 [1] 通常 MACD[ 下記図では黄緑色 ] がシグナル [ オレンジ色 ] を上抜けた時 買いシグナル MACD がシグナルを下抜けした時を 売りシグナル とし MACD がゼロラインを上回れば本格上昇 MACD がゼロラインを下回れば 本格下降と見なします [2]MACD がシグナルを上抜けた後に 両ラインがゼロラインを上回った状態を 理想的な買いシグナル MACD がシグナルを下抜けた後に 両ラインがゼロラインを下回った状態を 理想的な売りシグナル となります

RCI RCI は順位相関係数とも呼ばれ 通貨ペアの時間の推移と価格の水準それぞれに順位をつけ その相関関係を見ることにより 割高あるいは割安を判断する指標です ( モメンタム系オシレーター ) 期間が手前になれば順位が高く ( 数値は低い ) 価格が高くなれば同様に順位が高く ( 数値は低い ) なります 例えば 期間中継続して終値が高く引けるようであると RCI は +100 に近づいていきます 他方 期間中継続して終値が安く引けるようであると RCI は -100 に近づいていきます 初期設定期間 1 5 日 期間 2 10 日 なお RCI のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > RCI のクリックを行ってください

基本的な見方 [1]0 を中心にして +80 以上を買われすぎ 売り -80 以下を売られすぎ 買いと判断します [2]2 本の RCI のライン (5 日と 10 日 ) のクロスを転換のサインとする -100% 付近で短期線 (5 日 ) が中期線 (10 日 ) を上抜いた場合 買い もしくは 100% 付近で短期線 (5 日 ) が中期線 (10 日 ) を下抜いた場合 売り と判断します [3]RCI が底を打って 上向いた場合 買い 天井を打って 下向いた場合 売り となります

DMI DMI はオシレーター系指標です 主にトレンドを読むのに最適な指標です この指標は一般的に 3 つの指数から構成されています +DI(Plus Directional Indicator) プラスの方向性指数 ( 上昇力を示します ) -DI(Minus Directional Indicator) マイナスの方向性指数 ( 下降力を示します ) ADX(Average Directional Movement Index) トレンドの強さを示す指数 初期設定 DI 期間 14 日 ADX 期間 14 日 なお DMI のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > DMI のクリックを行ってください

基本的な見方 (a)+di が -DI を下から上抜いた場合 買シグナル (b)+di が -DI を上から下抜いた場合 売シグナル 上記 (a) (b) ではダマシが多くなる可能性があるので 下記 (c) (d) のように ADX を組み合わせて判断する場合もあります (c)+di が -DI を下から上に抜き ADX が -DI を下から上に抜いた場合 買シグナル (d)-di が +DI を下から上に抜き ADX が +DI を下から上に抜いた場合 売シグナル

強弱レシオ 弱エネルギー (A レシオ ) と強弱人気 (B レシオ ) の変化の累積により相場の先を読むオシレーター系分析方法です この指標は 2 つの指数より構成されます (26 日間累積 ) A レシオ 当日の 始値 を基準として 強 弱 それぞれの エネルギー を算出します 当日の高値 から 当日の始値 を差し引いたものを 強エネルギー とし また 当日の始値 から 当日の安値 を差し引いたものを 弱エネルギー とします そして それぞれの エネルギー を 26 日間合計し 強エネルギー を 弱エネルギー で割ったものが A レシオ となります B レシオ 前日の終値 を基準として 当日の高値 から 前日の終値 を差し引いたものを 強人気 前日の終値 から 当日の安値 を差し引いたものを 弱人気 とみます そして それぞれの 人気 を 26 日間合計し 強人気 を 弱人気 で割ったものが B レシオ となります 初期設定期間 26 日 なお強弱レシオのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > 強弱レシオ のクリックを行ってください

基本的な見方 [1]A レシオはエネルギーの強弱が均衡しているときは 100% 近辺に落ち着きます 40% や 70% あたりが底値圏で下落基調から反転することが多いため 買い と判断します B レシオも人気の強弱が均衡しているときは 100% を中心に動きます 人気 ( 過熱感 ) を測る指標なので一般的には 300% 以上 が高値圏 目先天井 と見ます [2]A レシオと B レシオを併用した見方 A B レシオが高い位置から急落し 70% を下回った時 買い低い位置で B レシオが A レシオを下から上に抜いた時 買い

モメンタム モメンタムは 相場の勢いや方向性を判断するオシレータ系ツールで 一定期間におけるレートの変化値に注目する指標です 相場上昇のスピードが一定だとラインは横ばい 上昇していてもスピードが下落した場合はラインが下降します トレンド反転はゼロラインとクロスした場合となり 先行指標としても活用できます 初期設定期間 25 日 なおモメンタムのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > モメンタム のクリックを行ってください

基本的な見方 [1] 相場が上昇トレンドにある時にモメンタムがゼロラインを下から上抜いた時 買い相場が下降トレンドにある時にモメンタムがゼロラインを上から下抜いた時 売り [2] レートが上昇し モメンタムもゼロライン以上で上昇している場合 上昇トレンドレートが下降し モメンタムもゼロライン以下で下降している場合 下降トレンド

ROC ROC は 一定時間の価格の変化率を表したテクニカル指標でモメンタムを比率にしたものです 相場の勢い ( 強弱 ) 反転の目安となる水準を見ることができます 初期設定期間 25 日 なお ROC のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > ROC のクリックを行ってください

基本的な見方 [1]ROC の強弱の分岐点 ( 基準線 ) を 100 とします 基準線 (100) より上で上昇中 買い 基準線 (100) より下で下降中 売り 上昇トレンドで基準線を下から上抜いた場合 買い 下落トレンドで基準線を上から下抜いた場合 売り [2] 逆行現象価格は上昇 ( 下降 ) しているが ROC は下降 ( 上昇 ) し ROC が値動きと逆行している状態 トレンド転換のシグナル 相場が天井圏 / 底値圏で推移している時の発生が信頼度は高い

サイコロジカルライン サイコロジカル とは 心理的な という意味ですが 相場上昇の日が何日も続かないのと同様 相場下落の日もそう続くものでもありません そうした投資家心理を数値化し 分析した指標がサイコロジカルラインです サイコロジカルラインは過去 n 日間に 終値ベースで上昇した日数が何 % 占めていたかを示します 縦軸に百分率 (%) を取り その水準によって買われすぎ 売られすぎを判断します 初期設定期間 12 日 なおサイコロジカルラインのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > サイコロジカルライン のクリックを行ってください

基本的な見方期間を 12 日にした場合 そのうち 9 日以上価格が上昇 ( 下降 ) することは ほとんどないという確率論の考えに基づいた判断をします 75%(9 勝 3 敗 ) 以上 売り 25%(3 勝 9 敗 ) 以下 買い

ATR 相場の変動率 を解析する指標 ( 計算式 ) が ATR( アベレージトゥルーレンジ ) です 相場の変動が大きい傾向なのか小さい傾向なのかを分析する場合に有効です 当日高値 - 当日安値 当日高値 - 前日終値 当日安値 - 前日終値 の 3 つのうち最大の値幅 ( マド明けを含む最大値幅の計測 ) を当日の 真の値幅 ( トゥルーレンジ ) と呼び この 真の値幅 の移動平均線が ATR( アベレージトゥルーレンジ ) です 初期設定期間 14 日 なお ATR のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > ATR のクリックを行ってください

基本的な見方 ATR はボラティリティ ( 相場の変動率 ) なので決まった売買ポイント トレンドはありません したがって この指標だけで売買の判断はできませんが ATR が大きいと短期的な値幅取りで値動きが荒くなることや 逆に縮小傾向が長く続いた場合は今後 ATR が大きく振れ 相場が上下どちらかに大きく動くことが予測されます

CCI CCI は 値動きの振幅に対して現在レートの乖離がどの程度なのかを指数化したもので 売られすぎや買われすぎを判断するテクニカル指標の一つです 初期設定期間 20 日 なお CCI のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > CCI のクリックを行ってください

基本的な見方 CCI が 100% を超えた場合 売り -100% を下回った場合 買い

ウィリアムズ %R ウィリアムズ %R は 買われすぎ 売られすぎを測るオシレーター系のテクニカル指標です 当日の価格が一定期間の最高値と最安値からなるレンジのどこに位置するかを表しており 数値が 0 近辺で推移しているときは買われ過ぎ -100 近辺で推移しているときは売られ過ぎと判断します 初期設定期間 14 日 なおウィリアムズ %R のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > ウィリアムズ %R のクリックを行ってください

基本的な見方 ストキャスティクスと利用するデータに大きな相違がないため 基本的な見方はほぼ同様です 一般的には % R の数値が 0% に近いほど買われ過ぎ -100% に近いほど売られ過ぎと判断します なお ウィリアムズ %R は短期売買を目的に マーケットの動きに敏感に反応するよう考案されているため ダマシも多く発生します そこで [2] のガーベージトップ ( ガーベージボトム ) を売買のシグナルとする場合もあります [1] %R の数値が -20% 以上 売り -80% 以下 買い [2] %R の数値が 0% 近辺を何度かタッチしてから下落 売り %R の数値が -100% 近辺を何度かタッチしてから上昇 買い

Aroon-Indicator 一定期間中の高値 安値の更新頻度からトレンドの強弱を判別し 新しいトレンドを見極めるためのテクニカル指標でアルーンアップとアルーンダウンの 2 本で構成されています ちなみにアルーンアップは期間中の最初の足から最高値更新までの時間の割合 (%) を算出したもので アルーンダウンは最安値更新までの時間の割合を算出したものです 初期設定期間 14 日 なお Aroon-Indicator のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > Aroon-Indicator のクリックを行ってください

基本的な見方アルーンアップが 100% 近くになると上昇トレンドが強く アルーンダウンが 100% 近くなると下降トレンドが強いという判断をします [1] アルーン アップがアルーン ダウンを下から上に抜いた場合 買い [2] アルーン ダウンがアルーン アップを下から上に抜いた場合 売り

Aroon-Oscillator トレンドを判断する指標でアルーンアップとアルーンダウンの差になります -100~+100 で推移し 0 を超えて上に行くほど上昇トレンドが強く 0 を下回って下に行くほど下降トレンドが強いと判断します 初期設定期間 14 日 なお Aroon-Oscillator のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > Aroon-Oscillator のクリックを行ってください

基本的な見方 [1]0 を超え 上昇を継続し始めた場合 買い [2]0 を下回り下降を継続し始めた場合 売り

DPO DPO とは Detrended Price Oscillator の略称になります 文字通りトレンドを排除したオシレーター指標で レート推移から長期のトレンドに起因する動きを排除することで より短期の動きを明確に捉えることを目的としています 初期設定期間 20 日 なお DPO のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > DPO のクリックを行ってください

基本的な見方 短期のレート変動によって形成されるピーク ボトムを推測します 計算式 終値 -((N/2)+1) 日前の N 日移動平均線 からわかるように N 日前の移動平均線との乖離を表しているため 高値圏 安値圏での逆張りが基本的な戦略となります [1]DPO が売られ過ぎ水準 ( 安値圏 ) に下落した場合 買い [2]DPO が買われ過ぎ水準 ( 高値圏 ) に上昇した場合 売り

UOS UOS(Ultimate Oscillator) は 究極のオシレーターと訳されるように一般的なオシレーターの欠点 ( 計算日数が長いと感応度が鈍く 短いとダマシにあう ) をカバーするように設計されています 具体的には短期 中期 長期のそれぞれの期間の数値を 3 つ設定することで弱点の克服を試みています 初期設定期間 1 7 日期間 2 14 日期間 3 28 日 なお UOS のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし オシレーター > UOS のクリックを行ってください

基本的な見方 価格と UOS のダイバージェンスを売買シグナルとします [1] レートが安値を更新しているのに UOS のボトムが下がらない場合 左記が起きた箇所の UOS のトップを抜けたタイミング 買い 30% 以下からのダイバージェンスを買いシグナルとします [2] レートが高値を更新しているのに UOS のトップが切り上がらない場合 左記が起きた箇所の UOS のボトムを抜けたタイミング 売り 70% 以上からのダイバージェンスを売りシグナルとします ポジションを持っている場合 [3] 買いポジション 売りのシグナルが出たら買いポジションから売りポジションへ [ 途転 ( ドテン )] UOS が 70% 以上になったら ポジションをスクエア ( 決済 ) UOS が 35% 以下になったら ポジションをスクエア ( 決済 ) [4] 売りポジション 買いのシグナルが出たら売りポジションから買いポジションへ [ 途転 ( ドテン )] UOS が 30% 以下になったら ポジションをスクエア ( 決済 ) UOS が 65% を超えたら ポジションをスクエア ( 決済 )

ポイントアンドフィギュア ポイント アンド フィギュア (P&F) は 縦軸に価格をとり 横軸に時間の概念が入らない不規則時系列チャートです 価格が一定のレート以上に動いた場合だけマークをつけることで レートの小さな値動きにとらわれない大局的な分析をするのに適した指標です ちなみに上昇を 下落を であらわしています 初期設定値幅 10 転換数 3 作図のルール [1] ポイント アンド フィギュア (P&F) は 上昇を 下落を であらわしています 初期設定の値幅は 10 ですので 10pips の値動きで ( ) が描画されます [2] 価格は終値を採用します [3] それぞれの列は 上昇か下降かの一方のみが表示され 印と 印は同じ列には記入しません [4] 価格が方向転換 ( 上昇 下降もしくは下降 上昇 ) した時は 右に一列移動して記入します そのため 印と 印は一列おきに表示されます [5] 印と 印は一列に必ず 3 つ以上記入します つまり価格の方向転換には 価格水準に応じた 3 枠以上 ( 初期設定では 30pips) の価格変動が必要です これを 3 枠転換 ( スリー ポイント リバーサル ) と言います なお上昇相場 下降相場とも列を変えて 印または 印を記入する時は 1 枠あけてから書き込むため 結局は 4 枠以上 ( 初期設定では 40pips) の価格変動が列を変えるためには必要となります ただし 同じ方向に動いている間は上昇 下降とも 1 枠 ( 初期設定では 10pips) でも記入します [6] 上昇時でも 下降時でも 0.1pip に満たない端数は切り捨てます なおポイントアンドフィギュアのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート左上の凡例から ポイントアンドフィギュア を選択してください

基本的な見方 [1] チャート パターンによる売買信号 [2] カウンティングによる目標値の算出 ( カウンティング分析 ) (a) 水平計算 持ち合い離れに要した列数と 1 ポイントの値幅 ( 初期設定では 10pips) と 3 枠転換の 3 を乗じた結果を最安値にプラスもしくは最高値からマイナスする 例 :78.00( 持ち合い期間の最安値 )+(4 列 *10pips*3)=79.20 (b) 垂直計算 持ち合い離れからの最初の列の枠の数を数え 3 枠転換の 3 を乗じた結果を最安値にプラスもしくは最高値からマイナスする 例 :78.00( 持ち合い期間の最安値 )+(13 枠 *10pips*3)=81.90

新値足 新値足は 縦軸に価格をとり 横軸に時間の概念が入らない不規則時系列チャートで 目先の小さな価格変動にとらわれず トレンド転換を知るために開発された指標です 終値を用いて 上昇相場では高値を更新した時に 下落相場では安値を更新した時に初めて行を変えて新しい足が記入されます 陽線から陰線 陰線から陽線への転換については設定した足本数を抜いた時 始めて陽線 ( 陰線 ) が描画されます 初期設定では 3 なので直近 3 本分の足を抜くだけのレート変動が必要です 下記図をご参照ください 初期設定期間 3 日 なお新値足のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート左上の凡例から 新値足 を選択してください

基本的な見方 [1] 陰線から陽線に変わった場合 ( 陽転 ) 買い陽線から陰線に変わった場合 ( 陰転 ) 売り [2] 陽転してから二本目の陽線 買いこの場合 一本目の陽線に比べ 二本目の陽線が ちょうど首を出したような小さな形になっていればさらに良いとされます [3] 陰転してから二本目の陰線 売りこの場合 一本目の陰線に比べ 二本目の陰線が ちょうど首を出したような小さな形になっていればさらに良いとされます

カギ足 カギ足は新値足 ポイントアンドフィギュアと同様 非時系列チャートで 価格の騰落を 1 本のラインを使用し描画します 具体的には価格上昇 ( 下降 ) 時はラインを上 ( 下 ) に描画し 直近高値 ( 安値 ) から一定率以上の下落 ( 上昇 ) があった場合に ラインを横にずらして描画します 初期設定期間 1(%) なおカギ足のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の 歯車アイコン より行えます ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート左上の凡例から 新値足 を選択してください

基本的な見方 価格が直前の肩を上抜いた時 買い 価格が直前の腰を下抜いた時 売り

比較チャート 比較チャートは基準日を 100% として価格の推移を 指数化 して表しています したがって価格帯が大きく異なる通貨ペアでも価格の 連動性 パフォーマンス ( アウトパフォーム アンダーパフォーム ) や 相関 逆相関 を見る事ができます 相関性を見つけてサヤ取りに利用することも可能です なお 相関性についてはチャート下部に表示されている 相関分析 で確認できます 1 に近いほど相関性が高く -1 に近いほど逆相関 ご注意これらのチャート説明および 基本的な見方 等は一般的なチャートの見方を解説したものです 当行はこの内容を保証せず この解説どおりに投資判断をしたとしても 必ず利益が上がることを保証するものではありません 投資に当たっては お客さまご自身の判断でお願いいたします 描画方法 基本的な見方描画方法表示 非表示の切替を行う場合はチャート画面左上部のプルダウンから 比較チャート を選択の上 比較したい通貨ペアを下記 2 つのプルダウンより選択してください

新生銀行 FX( 店頭外国為替証拠金取引 ) は 元本が保証されたものではございません 通貨の価格変動により損失が生じることがあります また取引の対象となる通貨の金利変動によりスワップポイントが受取から支払に転じることもあります さらに取引金額がその取引についてお客さまが預託すべき証拠金の額に比して大きいため 大きな利益が期待できる反面 大きな損失を被る場合や損失の額が証拠金の額を上回る場合があります また 不足金の差し入れが必要となる場合があります レバレッジ効果では お客さまがお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが 証拠金以上の損失が発生するおそれもあります レバレッジコースに応じて取引金額の 4%~100%( 最大レバレッジ 25 倍 ~ レバレッジ 1 倍 ) の証拠金が必要となります 必要証拠金の計算方法 : 取引数量の最低単位 現在のビットレートとアスクレートの中心値 証拠金率 取引数量 1,000( 小数点以下切り上げ ) 例えば米ドル円の取引レートが 100.00 円 レバレッジ 25 倍で 10,000 通貨を保有するために必要な証拠金は約 40,000 円となります 当行の取引レートには買気配 ( ビットレート ) と売気配 ( アスクレート ) の差額 ( スプレッド ) がございます したがって 新たに持ったポジションを直後に反対売買により決済した場合であっても 買気配 ( ビットレート ) と売気配 ( アスクレート ) の差分の損失が生じる恐れがあります また 国内外の金融市場休場日や平日早朝時など市場の流動性が低下している時間帯 主要経済指標の発表前後 ならびに震災などの天変地異や政変 または金融 経済関連の重大な出来事など 市場に大きな影響を与える突発的事象の発生時にはスプレッドが広がる場合や相場の急激な変動により意図した取引ができない可能性があります 広告表示の値は 実際の取引時のスプレッドを保証するものではなく お客さまの約定結果による実質的なスプレッドが広告表示の値と合致しない場合があります 特に 海外のクリスマス休暇や年末年始の期間はスプレッドが広がる可能性がありますので ご注意ください お客さまの注文時に画面に表示されている価格 (= 注文価格 ) と実際の約定価格との間に差 ( スリッページ ) が生じる場合があります 当該相違は お客さまにとって有利な場合もあれば 不利な場合もあります 相場の急落 急騰など市場状況によりスリッページが大きくなる場合もありますのでご注意ください 取引システムの障害や新生銀行とお客さまとを結ぶ通信回線等が正常に作動しないことなどにより 注文の発注 執行 確認 取消などが行えない可能性があります 売買注文は その注文が約定するまでは取消すことができますが 一度約定した売買注文を取消すこと ( クーリングオフ ) はできません 新生銀行 FX( 店頭外国為替証拠金取引 ) は預金ではありません また 預金保険の対象ではありません 当行は 金融商品取引法第 43 条の 3 第 1 項の規定に基づき お客さまから預託を受けた証拠金 ( 証拠金残高 未実現損益 スワップポイント ) は 新生信託銀行株式会社における金銭信託により 当行の自己の資金とは区分して管理しております ただし 区分管理必要額の算定基準日と信託設定の日に時間差があることなどから 信託されるまでの間は信託口座の保全対象にはなりません 万一 当行の業務または財産の状況が悪化した場合 信託保全される前のお客さま資産等の返還が困難になり お客さまが損失を被ることがあります 当行は お客さまとの取引から生じるリスクの減少を目的とするカバー取引を楽天証券株式会社 ( 証券業 ) と行いますが 当行またはカバー取引先の業務または財産の状況悪化等により カバー取引が停止した場合は 当行がお客さまとの新生銀行 FX を継続できず お客さまの未決済の取引 ( 建玉 ) が強制決済され お客さまが損失を被ることがあります お客さまが行った店頭外国為替証拠金取引で発生した利益 ( 売買による差益及びスワップポイントの収益 ) は 雑所得 として申告分離課税の対象となり 確定申告が必要となる場合があります また その損益は 確定申告をすることによって差金等決済をした他の先物取引の損益と通算でき また通算して損失となる場合は 一定の要件の下 翌年以降 3 年間繰り越すことができます なお 税率は 所得税が 15% 地方税が 5% ですが 2013 年 1 月 1 日から 2037 年 12 月 31 日までの 25 年間につきましては これまでの税率 20% に復興特別所得税 0.315% が加算されることとなります 取引手数料は無料です また 新生銀行 FX のためのツールの利用料は無料ですが 経済情勢等の変化により 有料とする場合があります 取引にかかる費用は 手数料だけではなく 買気配 ( ビットレート ) と売気配 ( アスクレート ) との差額 ( スプレッド幅 ) スワップポイントの受取と支払の差額等を総合的に検討する必要があります 新生銀行 FX( 店頭外国為替証拠金取引 ) は全てのお客さまに無条件に適しているものではありません お客さまの知識 経験 財産の状況及び店頭外国為替証拠金取引契約を締結する目的など様々な観点からお客さまご自身がお取引を開始されることが適切であるかについて十分にご検討いただくようお願い申し上げます なお 上記のリスク等の重要事項は 店頭外国為替証拠金取引に伴う主要なリスクを説明したものであり 店頭外国為替証拠金取引から生じる一切のリスクを漏れなく記載するものではございません お取引に際しては新生銀行 FX 契約締結前交付書面 新生銀行 FX 取引ルールを必ずご確認いただき その内容をご理解のうえご自身の判断と責任において行ってください 詳しくはこちらをご確認ください 株式会社新生銀行登録金融機関 : 関東財務局長 ( 登金 ) 第 10 号加入協会 : 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会