本日の説明内容 連結決算実績 / 見通しサマリー 2016 年 3 月期実績 2017 年 3 月期見通し 構造改革プラン総括 構造改革ステージ2 本日のまとめ 2

2016 年 3 月期決算説明会 1

本日の説明内容 連結決算実績 / 見通しサマリー 2016 年 3 月期実績 2017 年 3 月期見通し 構造改革プラン総括 構造改革ステージ2 本日のまとめ 2

連結決算実績 / 見通しサマリー 2016 年 3 月期実績 グローバル販売台数は 153 万 4 千台と過去最高の販売実績 売上高は 3 兆 4,066 億円 営業利益は 2,268 億円 当期純利益は 1,344 億円 2017 年 3 月期見通し グローバル販売台数は 155 万台 営業利益は 1,700 億円 当期純利益は 1,150 億円の見通し 新商品や商品改良モデル投入による台数 収益性向上と コスト改善 / 固定費抑制等の取り組みを強化 グローバル販売台数 ( 千台 ) 売上高 ( 億円 ) 営業利益 ( 億円 ROS:%) 当期純利益 ( 億円 ) 1,534 1,550 34,066 32,800 2,029 2,268 1,700 1,588 1,344 1,150 1,397 30,339 6.7 % 6.7 % 5.2 % '15/3 期 '16/3 期 '17/3 期 '15/3 期 '16/3 期 '17/3 期 '15/3 期 '16/3 期 '17/3 期 '15/3 期 '16/3 期 '17/3 期 実績実績見通し実績実績見通し実績実績見通し実績実績見通し 3

2016 年 3 月期実績 4

2016 年 3 月期グローバル販売台数 通期 (2 月公表 ) 2015 年 2016 年対前年 2016 年 ( 千台 ) 3 月期 3 月期増 /( 減 ) 3 月期 グローバル販売台数 台数 YOY(%) 日本 225 232 7 3% 234 北米 425 438 13 3% 447 欧州 229 257 28 12% 255 中国 215 235 20 10% 220 その他市場 303 372 69 23% 359 合計 1,397 1,534 137 10% 1,515 < 内訳 > 米国 306 306 0 0% 317 オーストラリア 101 116 15 15% 115 ASEAN 76 101 25 32% 95 5

日本 販売台数は 対前年 3% 増の 23 万 2 千台 ( 千台 ) 300 200 通期販売台数 Mazda6/ アテンザ +3% 225 232 需要が前年を下回るなかで 販売を伸ばし シェアは対前年 +0.5pts の 4.7% 登録車 シェアは対前年 +0.6pts の 6.1% 新型ロードスターの導入や CX-3 による通年での台数貢献 100 0 2015 年 3 月期 2016 年 3 月期 6

北米 販売台数は 対前年 3% 増の 43 万 8 千台 SKYACTIV モデルへの切替えが大きく進捗 ( 千台 ) CX-5 250 通期販売台数 500 +3% 425 438 119 カナタ 他 132 306 米国 306 米国 : フリート販売を抑制しつつ前年同水準の 30 万 6 千台 - CX-5 の商品改良モデルが販売好調 - CX-3 新型 MX-5 による台数貢献 メキシコ : 対前年 30% 増の 5 万 9 千台 - Mazda2 及び Mazda3 の販売が 好調 0 2015 年 3 月期 2016 年 3 月期 7

欧州 販売台数は 対前年 12% 増の 25 万 7 千台 Mazda2 の通年での販売貢献及び CX-3 が販売を牽引 ( 千台 ) 通期販売台数 CX-3 ロシアを除く欧州は 需要の伸びを大幅に上回る販売対前年 27% 増の 23 万 2 千台 300 229 +12% 257 - ドイツ : 対前年 17% 増の 6 万台 200 100 0 183 欧州 ( 除ロシア ) +27% 232 ロシア 46 (47)% 25 2015 年 3 月期 2016 年 3 月期 - 英国 : 対前年 20% 増の 4 万 8 千台 ロシアは需要縮小とルーブル安の影響で 対前年 47% 減の 2 万 5 千台 8

中国 販売台数は 対前年 10% 増の 23 万 5 千台 Mazda3/ アクセラ 減税効果もあり Mazda3 は 引き続き販売好調 CX-5 の商品改良モデル ( 千台 ) 通期販売台数 Mazda6 も販売増に貢献 300 200 215 +10% 235 北京モーターショーで新型 CX-4を公開 100 0 2015 年 3 月期 2016 年 3 月期 新型 CX-4 9

その他市場 ( 千台 ) 400 200 0 通期販売台数 Mazda2/ デミオ +23% 372 303 155 126 その他 101 オーストラリア 116 76 ASEAN 101 2015 年 3 月期 2016 年 3 月期 販売台数は 対前年 23% 増の 37 万 2 千台 オーストラリア : 対前年 15% 増の 11 万 6 千台 シェア 10% を達成 - メーカー別販売で 2 位 - CX-3 CX-5 いずれもセグメント販売台数 1 位 - 新型 MX-5 も販売好調 ASEAN: 対前年 32% 増の 10 万 1 千台 - タイが需要減の中 対前年 23% 増加 - ベトナムでは対前年 90% 増加 その他市場 : ニュージーランド サウジアラビア チリ コロンビアは過去最高の販売台数 10

2016 年 3 月期財務指標 通期 2015 年 2016 年 対前年 ( 億円 ) 3 月期 3 月期 増 /( 減 ) 金額 YOY(%) 売上高 30,339 34,066 3,727 12% 営業利益 2,029 2,268 239 12% 経常利益 2,126 2,236 110 5% 税引前利益 2,093 1,670 (423) (20)% 当期純利益 1,588 1,344 (244) (15)% フリー C/F 1,089 1,547 458 売上高営業利益率 6.7% 6.7% 0.0pts EPS ( 円 ) 265.6 224.9 (40.7) 為替レート ( 円 ) USドル 110 120 10 ユーロ 139 133 (6) 11

2016 年 3 月期営業利益変動要因 ( 億円 ) グローバルでの販売拡大 原材料価格の値下げ含む 改善 ( 悪化 ) 3,000 2,000 2015 年 3 月期 2,029 台数 構成 + 560 為替 (424) コスト改善 販売費用 + 437 + 17 その他 (351) 2016 年 3 月期 2,268 1,000 USドル加ドルポンド +128 (42) +17 ユーロ豪ドルその他 (103) (157) (267) 将来に向けた研究開発費 メキシコ等新工場の償却費 お客様対応費用の増加 0 対前年増 /( 減 ) + 239 12

2017 年 3 月期見通し 13

2017 年 3 月期グローバル販売台数 通期 2016 年 2017 年対前年 ( 千台 ) 3 月期 3 月期増 /( 減 ) グローバル販売台数 台数 YOY(%) 日本 232 233 1 0% 北米 438 449 11 3% 欧州 257 260 3 1% 中国 235 238 3 1% その他市場 372 370 (2) (1)% 合計 1,534 1,550 16 1% < 内訳 > 米国 306 325 19 6% オーストラリア 116 118 2 2% ASEAN 101 106 5 5% 14

2017 年 3 月期財務指標 通期 2016 年 2017 年 対前年 ( 億円 ) 3 月期 3 月期 増 /( 減 ) 金額 YOY(%) 売上高 34,066 32,800 (1,266) (4)% 営業利益 2,268 1,700 (568) (25)% 経常利益 2,236 1,760 (476) (21)% 税引前利益 1,670 1,690 20 1% 当期純利益 1,344 1,150 (194) (14)% 売上高営業利益率 6.7% 5.2% (1.5)pts EPS ( 円 ) 224.9 192.4 (32.5) 為替レート ( 円 ) USドル 120 110 (10) ユーロ 133 125 (8) 15

2017 年 3 月期営業利益変動要因 増益要因 台数 収益性向上 コスト改善 固定費抑制 ( 億円 ) 3,000 2,000 2016 年 3 月期 2,268 台数 構成 + 180 台数 構成 / 為替 新型 CX-9 等の新商品や商品改良モデル投入による収益性向上収益性重視の仕向と価格アクションで為替対応 為替 コスト改善 + 310 販売費用 (40) その他 2017 年 3 月期 1,700 改善 ( 悪化 ) 1,000 (810) コスト改善 モノ造り革新により新商品や海外工場でのコスト改善強化 (208) その他 将来に向けた成長投資以外の管理可能固定費を抑制 対前年増 /( 減 ) (568) 0 16

2017 年 3 月期営業利益変動要因 減益要因 為替影響 成長投資 ( 億円 ) 3,000 2,000 2016 年 3 月期 2,268 台数 構成 + 180 為替 為替 US ドル加ドル英ポンド コスト改善 + 310 (156) (129) (110) 販売費用 ユーロ (149) 豪ドル (138) 改善その他 (128) ( 悪化 ) (40) その他 2017 年 3 月期 1,700 1,000 (810) その他 将来に向けた研究開発の強化や 新工場及び新商品設備に対する償却費の増加等 (208) 0 対前年増 /( 減 ) (568) 17

構造改革プラン総括 18

背景 構造改革プラン総括 リーマンショックによる需要減退や 円高の進行と定着など 厳しい外部環境の変化に対応するため 2012 年 2 月に 構造改革プラン を策定 発表以降 SKYACTIV を梃子にした構造改革を強力に推進 将来に向けた成長投資を行いながら 安定的な収益構造の実現を目指し 4 つの主要施策を着実に実行 ブランド価値向上に向けた取り組みをグローバルに展開 販売台数及び損益推移 販売台数 ( 千台 ) 1,363 1,621 918 リーマンショック 円高進行 / 定着 震災 ( 日本 / タイ ) 1,247 1,534 2,268 1,344 営業利益 当期純利益 ( 億円 ) (387) 構造改革プラン (1,077) (3 月期 ) 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 19

構造改革プラン総括 SKYACTIV によるビジネス革新 SKYACTIV 商品及び魂動デザインは 国内外で高い評価を獲得 グローバル販売台数を 23% 拡大 ( 12 年 3 月期比 ) しながら 正価販売方針との両立を図るなど売り方革新を実行 SKYACTIV 搭載比率は 86% まで増加 新商品の導入は計画どおり進捗 主な受賞 モノ造り革新によるコスト改善の加速 モノ造り革新により 商品力の向上とコスト改善を両立 - デザイン意匠を忠実に実現するモノ造り - デザインカラー Soul-Red Machine Gray の開発 搭載などブランド価値向上に貢献 開発投資や設備投資も大幅に効率化 グローバル最適調達を推進 20

構造改革プラン総括 新興国事業強化とグローバル生産体制の再構築 メキシコ工場は Mazda3 Mazda2 トヨタ社向け小型車など計画どおり生産車種を拡大 タイのパワートレイン工場では オートマチックトランスミッションに加え エンジンの生産も開始 海外生産比率は 40% レベルまで増加 グローバルでの供給能力や為替耐性の強化に貢献 グローバルアライアンスの推進 商品 / 技術 / 地域ごとに最適な補完を行う提携戦略を推進 メキシコ工場でトヨタ社向け 本社工場で FCA 社向け車両の生産及び供給 トヨタ社との協業については 検討委員会での活動を通じて 相互理解が深化中長期視点での協業検討は順調な進捗 ( タイパワートレイン工場 ) 21

構造改革ステージ 2 22

構造改革ステージ 2 構造改革は 質的成長とブランド価値向上のステージへ 商品 開発 SKYACTIV 商品群の継続的進化 GEN2 モデル開発 投入開始 グローバル生産 モノ造り革新をグローバル展開しコスト改善加速 工場稼働率最大化により販売拡大をサポート ブランド 販売 販売戦略浸透に向けた現場改革を推進 お客様保有体験の向上 強固な財務基盤構築 配当性向改善 財務基盤強化 2019 年 3 月期経営指標 ( 為替前提 USドル120 / ユーロ130) グローバル販売台数 165 万台営業利益率 7% 以上自己資本比率 45% 以上配当性向 20% 以上 23

構造改革ステージ2 商品 開発 走る歓び と 優れた環境 安全性能 を提供する新型車 6 車種 ( 派生車 1 車種含む ) を投入 最新デザイン / 技術 / 装備を 商品改良モデル として全商品に展開 SKYACTIV 商品群の継続的進化により 持続的な台数成長とインセンティブ抑制を両立 CXシリーズのラインアップ拡充によりネットレベニュー ( 実売価格 ) と収益性向上 SKYACTIV GEN2モデル開発と投入 先進安全技術 i-activsense の進化 商品改良モデルの投入成果 ( 左軸 ) グローバルでの CX-5/Mazda6 販売台数 ( 右軸 ) 米国 Autodata インセンテ ィフ 14/3~16/3 期 2Q Mazda6 $3,000 $2,000 400 CX-5 $1,000 200 0 '12/3 期 '13/3 期 '14/3 期 '15/3 期 '16/3 期 CX-5 Mazda6 商品改良モデル投入 (2015 年以降順次 ) 24

構造改革ステージ 2 グローバル販売 ネットワーク強化 SKYACTIV 商品のフルラインアップによる販売強化 正価販売方針のグローバル展開と浸透により ネットレベニュー ( 実売価格 ) / 車両残価 / リテンションを向上 - モノ造りとマーケティング活動を融合し ドライビングアカデミーや商品 技術価値伝達の販売現場教育をグローバルに推進 カスタマーケア強化やお客様のブランド体験向上施策に重点をおいた現場改革を推進 - 顧客参加 交流型イベントの拡充 - 新世代店舗をグローバルに展開 リテンション向上を重視した販売施策の強化 - トレードサイクルマネジメントの強化により SKYACTIV 商品顧客の代替獲得を向上 ディーラーネットワークの強化 / 改編に向けた段階的取り組み ( 新世代店舗 ) 25

構造改革ステージ2 グローバル生産 コスト改善 モノ造り革新のグローバル展開によるコスト改善加速 国内で培ったモノ造り革新をグローバル全拠点に展開 主要拠点の生産効率を最大化 165 万台に向けた台数成長を 新たな工場建設なくサポート 拠点間の相互補完を可能にするグローバルスイング生産 乗用車 / クロスオーバー (CX) の生産フレキシビリティ拡大 ( 宇品工場 ) 生産効率最大化に向けた取り組み 防府 17/3 期後半に CX-3 を生産開始 CX 系 日本 宇品 CX-5 CX-9 の生産能力拡大 17/3 期は新型車の生産準備が影響 18/3 期以降は稼働向上 海外 MMVO ( メキシコ ) その他 Mazda3 を防府からスイング生産 フル稼働へ タイ (CX-3) マレーシア (CX-5) の生産能力も増強 26

構造改革ステージ 2 財務基盤強化と株主還元 着実な台数成長とビジネスの質的成長によるブランド 価値の向上で 安定的な利益 キャッシュフローを創出 2019 年 3 月期目標 自己資本比率 45% 以上 財務基盤を強化 ( 自己資本の充実と純有利子負債の削減 ) 配当性向 20% 以上 配当性向を改善 資本効率の維持 向上 将来に向けた研究開発や設備投資を推進 配当について 2016 年 3 月期の期末配当は 15 円 ( 年間 30 円 ) ROE 13~15% ( 為替前提 US ドル 120 円 / ユーロ 130 円 ) 2017 年 3 月期は年間 35 円の予想 (3 月期 ) 2015 年 2016 年 2017 年期末中間期末年間中間期末年間 実績実績予定予定予想予想予想 一株当たり配当金 10 円 15 円 15 円 30 円 15 円 20 円 35 円 配当性向 4% 13% 18% ( 方針 ) 当期の業績及び経営環境並びに財務状況等を勘案して決定 安定的な配当の実現と着実な向上を図る 27

本日のまとめ 2016 年 3 月期実績 / 構造改革プラン総括 グローバル販売は 153 万 4 千台 構造改革期間中に 23% 販売拡大 SKYACTIV 商品と魂動デザインは 国内外で高い評価を獲得し ブランド価値向上にも貢献 営業利益は 2,268 億円 当期純利益は 1,344 億円と 構造改革プランの着実な実行により事業構造の転換は大きく進捗も 更なる改善余地構造改革ステージ 2 で一層強化 2017 年 3 月期見通し / 構造改革ステージ 2 に向けて 2017 年 3 月期はグローバル販売は 155 万台 営業利益は 1,700 億円の見通し為替により減益も 台数 収益性向上とコスト改善 / 固定費抑制の取組み強化 新型 CX-9 などの新商品や商品改良モデルの投入により 2019 年 3 月期の 165 万台達成に向けて 着実な台数成長と正価販売方針を両立 モノ造り革新をグローバルに展開 生産効率の最大化と共にコスト改善を強化 構造改革ステージ 2 ではビジネスの質的成長により ブランド価値向上を加速 28

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添付 30

キャッシュフロー及び純有利子負債 通期 2015 年 2016 年 対前期末 ( 億円 ) 3 月期 3 月期 改善 /( 悪化 ) キャッシュフロー - 営業 - 投資 - フリー C/F 2,045 (956) 1,089 2,628 (1,081) 1,547 583 (125) 458 現金及び現金同等物 5,291 5,687 396 純有利子負債 1,719 484 1,235 純有利子負債自己資本比率 自己資本比率 % pts 20 / 15* 5 / 1* % 15 / 14* % % pts 35 / 37* 37 / 39* 2 / 2* * 劣後特約付ローンの資本性考慮後 31

売上高所在地別 ( 億円 ) 9,000 7,056 7,483 7,397 8,403 1,335 8,060 1,267 8,945 1,358 8,473 8,588 1,437 1,516 6,000 その他 1,023 1,115 1,183 1,528 1,440 1,838 1,806 1,666 欧州 1,462 1,666 1,410 3,000 北米 2,475 2,424 2,577 2,717 2,910 3,046 2,846 2,773 日本 2,096 2,278 2,227 2,823 2,443 2,703 2,305 2,712 0 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2015 年 3 月期 2016 年 3 月期 32

売上高製品別 ( 億円 ) 9,000 その他 7,056 537 7,483 7,397 555 540 540 589 8,403 596 589 8,060 535 590 8,945 569 618 8,473 8,588 568 693 616 618 6,000 部品 599 3,000 車両 海外生産用部品 5,920 6,388 6,268 7,218 6,935 7,758 7,289 7,277 0 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2015 年 3 月期 2016 年 3 月期 33

売上高変動内訳 2016 年 3 月期通期対前年比較 20% ( 億円 ) 2016 年 3 月期 34,066 2015 年 3 月期 30,339 国内 1% 海外 11% 15% 12% 12% 10% 5% 0% 0% 合計台数構成為替 34

売上高変動内訳 2016 年 3 月期第 4 四半期対前年比較 20% ( 億円 ) 2016 年 3 月期 8,588 2015 年 3 月期 8,403 国内 (3)% 海外 11 % 15% 10% 8% 5% 2% 0% (5)% (6)% (10)% 合計台数構成為替 35

2016 年 3 月期財務指標 第 4 四半期 2015 年 2016 年対前年 ( 億円 ) 3 月期 3 月期増 /( 減 ) 売上高 8,403 8,588 185 営業利益 509 534 25 経常利益 521 516 (5) 税引前利益 484 5 (479) 当期純利益 273 109 (164) 売上高営業利益率 6.1% 6.2% 0.1pts EPS ( 円 ) 45.7 18.3 (27.4) 為替レート ( 円 ) USドル 119 115 (4) ユーロ 134 127 (7) 36

グローバル販売台数及び連結出荷台数 第 4 四半期 2015 年 2016 年 対前年 ( 千台 ) 3 月期 3 月期 増 /( 減 ) グローバル販売台数 日本 82 69 (13) 北米 105 93 (12) 欧州 62 74 12 中国 59 58 (1) その他市場 86 95 9 合計 394 389 (5) 連結出荷台数 日本 78 67 (11) 北米 111 109 (2) 欧州 59 68 9 その他市場 87 95 8 合計 335 339 4 37

営業利益変動 2016 年 3 月期第 4 四半期対前年比較 改善 ( 悪化 ) ( 億円 ) 750 2015 年 3 月期 509 台数 構成 + 76 為替 コスト改善 + 169 販売費用 + 78 その他 2016 年 3 月期 534 500 (149) (149) 250 対前年増 /( 減 ) + 25 0 38

営業利益変動 2016 年 3 月期通期対 2 月公表比較 改善 ( 悪化 ) ( 億円 ) 3,000 2 月公表 2,300 台数 構成 為替 コスト改善 販売費用 + 123 + 17 その他 実績 2,268 2,000 (10) (68) (94) 対 2 月公表増 /( 減 ) (32) 1,000 39

グローバル販売台数及び連結出荷台数 通期 2015 年 2016 年対前年 ( 千台 ) 3 月期 3 月期増 /( 減 ) グローバル販売台数台数 YOY(%) 日本 225 232 7 3% 北米 425 438 13 3% 欧州 229 257 28 12% 中国 215 235 20 10% その他市場 303 372 69 23% 合計 1,397 1,534 137 10% 連結出荷台数 日本 220 228 8 3% 北米 435 439 4 1% 欧州 226 261 35 16% その他市場 315 379 64 21% 合計 1,196 1,307 111 9% 40

グローバル販売台数及び連結出荷台数 通期 2016 年 2017 年対前年 ( 千台 ) 3 月期 3 月期増 /( 減 ) グローバル販売台数台数 YOY(%) 日本 232 233 1 0% 北米 438 449 11 3% 欧州 257 260 3 1% 中国 235 238 3 1% その他市場 372 370 (2) (1)% 合計 1,534 1,550 16 1% 連結出荷台数 日本 228 228 0 0% 北米 439 444 5 1% 欧州 261 253 (8) (3)% その他市場 379 382 3 1% 合計 1,307 1,307 0 0% 41

為替レート 通期 2016 年 2017 年 ( 円 ) 3 月期 3 月期 増 /( 減 ) USドル 120 110 (10) ユーロ 133 125 (8) カナダドル 92 83 (9) オーストラリアドル 89 83 (6) ポンド 181 160 (21) 42

( 参考 ) 設備投資 減価償却費 研究開発費 設備投資 減価償却費 研究開発費 ( 億円 ) 1,310 1,050 892 ( 売上高比率 ) 4.3% 3.2% 2.6% '15/3 期 '16/3 期 '17/3 期 689 790 830 '15/3 期 '16/3 期 '17/3 期 1,250 1,166 1,084 3.6% 3.4% 3.8% '15/3 期 '16/3 期 '17/3 期 実績実績 ( 計画 ) 実績実績 ( 計画 ) 実績実績 ( 計画 ) 設備投資 研究開発費の運用方針 モノ造り革新 による技術開発や生産設備投資の効率化を図りつつ 設備投資 研究開発費に売上高比率の上限となる水準を設定 設備投資は売上高比率 3.5% 研究開発費は売上高比率 4.0% の水準をベースに将来の成長に向けて 必要な設備投資 / 研究開発を強化 43

将来見通しに関する注意事項 このプレゼンテーション資料に記載されている 当社の見通し及び将来の戦略については 今後の世界経済情勢 業界の動向 為替変動のリスクなど様々な不確定要素が含まれております 従いまして 実際の当社業績は見通しと大きく異なる結果となる場合があることをあらかじめご了承願います 投資に関する最終決定は 上記の点を踏まえ 投資家の皆様ご自身の判断で行われるようお願いいたします 当プレゼンテーション資料に掲載された情報に基づいて投資された結果 万一何らかの損害を被られましても 当社および各情報の提供者は一切責任を負いかねますので 併せてご了承ください 44