01 鑑文

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健疾発 1225 第 2 号 平成 26 年 12 月 26 日 [ 改正経過 ] 第 1 次改正平成 27 年 9 月 30 日健疾発 0930 第 1 号第 2 次改正平成 27 年 12 月 28 日健難発 1228 第 1 号第 3 次改正平成 29 年 9 月 29 日健難発 0929 第

別添 保発 1216 第 4 号平成 28 年 12 月 16 日 全国健康保険協会理事長殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 出産育児一時金等の支給申請及び支払方法について の一部改正について 出産育児一時金及び家族出産育児一時金 ( 以下 出産育児一時金等 という ) の直接支払制度の取扱い

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常務理事事務長係係 70 歳以上 ソニー健康保険組合理事長殿 1 被保険者証の記号 番号 健康保険限度額適用認定申請書 [ 兼食事療養標準負担額減額申請書 ( 被保険者が非課税の場合に限る )] 被保険者の氏名 押 被保険者本人が氏名を記入した場合は押不要 平成年月日 認 日中連絡の取れる電話番号

保保発 0607 第 1 号 保国発 0607 第 1 号 平成 24 年 6 月 7 日 全国健康保険協会理事長 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長 御中 厚生労働省保険局保険課長 厚生労働省保険局国民健康保険課長 健康保険法第 106 条の規定に基づく出産育児一時

あっせん文(国民健康保険における限度額適用・標準負担額減額認定証 の申請に係る被保険者の負担軽減)

「肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業について」の一部改正について(厚生労働省健康局長:H )

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6 平成 30 年度 ( 平成 29 年所得分 ) 市町村民税課税証明書 ( 全項目証明 ) 受診者 ( 患者 ) の加入保険 市町村国保後期高齢者医療保険 社会保険等の被用者保険 ( 健康保険組合 協会けんぽ等 ) 書類を提出していただく対象者 同一医療保険に加入している全員 ( 中学生以下は不要

実務上の取扱い(改正)

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【通知】海外療養費・出産育児一時金の支給の適正化に向けた対策等について

高額介護合算療養費制度について

Microsoft Word - (修正後)◆1-1_記載要領通知(肝がん・肝硬変)通知.rtf

( 以下 対象者 という ) が健康保険法第 106 条の規定に基づく出産育児一時金の支給を受ける旨の意思表示をしたときは 健康保険の保険者が当該対象者に対して出産育児一時金の支給を行うものである また 健康保険の保険者は この法律の規定の趣旨を踏まえ 被保険者がその意思に基づき 保険給付を受けるこ

【事務連絡】160421平成28年熊本地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて

「配偶者からの暴力を受けた被扶養者の取扱い等について」の一部改正について

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( 保 241) 平成 30 年 11 月 29 日 都道府県医師会社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事松本吉郎 高齢者に係る高額療養費制度の見直し等について ( 再々周知 ) 平成 30 年 8 月 1 日から 70 歳以上の高齢者に係る高額療養費制度が見直されたことに伴い 診療報酬請求書等の記

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ


事務連絡(平成30年大阪府北部を震源とする地震)

国保 70 歳未満 公費負担公費負担医療番号 受給者番号 公費負担者公費負担医療番号 受給者番号 した住所職業上の理由 男 女 明 大 3 昭 4 平 生 区ア 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 公費負担公費負担医療番号 受給者番号 公費負担者公費負担医療番号 受給者番号 男 女 明 大 3

資格取得届一部修正H300410).xlsx

⑵ 外来年間合算の支給額計算の基礎となる合算対象額は 基準日において 同一保険者の同一世帯に属しているか否かにより判断されます ( 例 ) 下記の事例の場合 基準日において 甲と乙が同一世帯であれば 3 と 4 は合算できるが 甲と乙が別世帯であれば 3 と 4 は合算できない 基準日保険者である

<4D F736F F D E9197BF819C817A89EE8CEC95DB8CAF90A C982A882AF82E98CC2906C94D48D D F815B2982F B782E9905C90BF8F CC8EE688B582A22E646F6378>

別紙 特定医療費の支給認定の実務上の取扱い 1. 所得区分の把握について (1) 市町村民税額の確認方法市町村民税 ( 所得割 ) の額は 市町村が発行する課税証明書又は非課税証明書等をもって確認すること 市町村民税 ( 所得割 ) の額を把握することができない場合は 所得区分は要綱第 3の1(1)

○ 01_通知(案)

老発第    第 号

別紙1 自立支援医療費支給認定通則実施要綱

目 次 1 様式及び記載方法等について 1 2 算定事例 (1) 協会けんぽ等の被保険者の場合 6 (2) 国保組合の被保険者の場合 7 (3) 国保保険者と福祉医療費を請求する市町村が異なる場合 8 (4) 次の公費負担医療等を併用する場合 ( 国保 協会けんぽ等 国保組合 )9 ア公費 10(

○ 01_通知(案)

老高発 0713 第 1 号 平成 30 年 7 月 13 日 各都道府県介護保険主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省老健局高齢者支援課長 ( 公印省略 ) 居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について の一部改正について 今般 居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について (

< 現行 > 対象者医療区分 Ⅰ(Ⅱ Ⅲ 以外の者 ) 1 * 医療の必要性の低い者医療区分 Ⅱ Ⅲ 1 2 * 医療の必要性の高い者 ( 指定難病患者を除く ) 3 指定難病患者 2 生活療養標準負担額のうちにかかる部分 1 日につき32 1 日につき 1 日につき < 見直し後 > 対象者医療区

Microsoft Word - 要綱別添様式 (2)

高額療養費制度とは 高額療養費の支給を受けるには 健康保険限度額適用認定証 記号 交付 番号 氏名 生 適用対象者 入院時の食事負担や差額ベッド代等は含みません 1 氏名 生 住所 発効 有効期限 適用区分 保 険 者 健 康 保 険 証 に記載されています に交付申請し 事前に 認 定 証 1 を

別紙 ( 国内における臓器等移植について ) Q1 一般の移送費の支給と同様に 国内での臓器移植を受ける患者が 療養の給付を受けるため 病院又は診療所に移送されたときは 移送費の支給を行うこととなるのか 平成 6 年 9 月 9 日付け通知の 健康保険の移送費の支給の取扱いについて ( 保険発第 1

表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

健保連業務支援 G 補足資料 高額療養費の制度改正事項 平成 29 年 8 月施行 1 の引き上げ ( 対象 :70 歳以上の者 ) 1 70 歳以上の外来におけるの引き上げ 70 歳以上の外来におけるが これまでの一般ので 12,000 円 現役並みので 44,400 円だったものが 一般ので 1

<4D F736F F D D87817A8DDD F189FC92E893C197E192CA926D82CC88EA959489FC90B32E646F6378>

入院時生活療養費の見直し内容について(厚生労働省保険局保険課:H29.4.7)

スライド 1

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

( 保 99) 平成 29 年 9 月 4 日 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本純一 被保険者証の氏名表記について 被保険者証の氏名表記につきましては 性同一性障害を有する被保険者又は被扶養者から 被保険者証において通称名の記載を希望する旨の申出があったことから 保険者が

「診療報酬請求書等の記載要領等について」の一部改正について

(様式2)特別徴収中止市町村リスト.xls

事務連絡 平成 30 年 7 月 31 日 各県民局健康福祉部健康福祉課御中 保健福祉部長寿社会課 高額介護合算療養費及び高額医療合算介護 ( 介護予防 ) サービス費の支給決定手続に 係る情報連携の本格運用の開始に当たっての事務の取扱いの方針について このことについて 平成 30 年 7 月 30

2018年8月改定対応(高額療養費制度の見直し)

「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について(厚生労働省保険局医療課長、歯科医療管理官:H )

2015年1月改定対応(難病・小児慢性対応)


第28回介護福祉士国家試験 試験問題「社会の理解」

はじめに この冊子では タルグレチンによる皮膚 T 細胞性リンパ腫の治療を受ける方に対して 高額療養費制度を活用した時の医療費 ( 自己負担限度額 ) がどのくらいかかるかを紹介しています 高額療養費制度では 年齢や所得によって自己負担限度額が異なります 自己負担限度額の計算例も示していますので ご

Q3 なぜ 必要な添付書類が変わるのですか? A3 厚生労働省より 日本国内にお住いのご家族の方を被扶養者に認定する際の身分関係及び生計維持関係の確認について 申立のみによる認定は行わず 証明書類に基づく認定を行うよう 事務の取扱いが示されたことから 届出に際して 確認書類の添付をお願いすることとな

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( 別記 ) 公益社団法人日本医師会会長公益社団法人日本歯科医師会会長公益社団法人日本薬剤師会会長一般社団法人日本病院会会長公益社団法人全日本病院協会会長公益社団法人日本精神科病院協会会長一般社団法人日本医療法人協会会長一般社団法人日本社会医療法人協議会会長公益社団法人全国自治体病院協議会会長一般社

○国民健康保険税について

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2018年8月改定対応(高額療養費制度の見直し)(第二版)

高額療養費制度とは 高額療養費の支給を受けるには 高額な医療費による負担を軽くするため 医療機関や薬局の窓口でご自 身が支払う医療費が定められた上限額 を超えた場合 記号 交付 番号 氏名 生 適用対象者 入院時の食事負担や差額ベッド代等は含みません 1 健康保険限度額適用認定証 被 その超えた分の

千葉県特定疾患治療研究費をお受けになる方へ

附則 ( 平成 26 年 4 月 1 日訓令第 1 号 ) この規程は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 26 年 5 月 22 日訓令第 2 号 ) この規程は 平成 26 年 8 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 27 年 3 月 19 日訓令第 1 号 ) この

1. 高額療養費制度について 高額療養費制度とは 患者さんの高額な医療費負担を軽減するための制度です 医療機関や薬局で 診察や治療を受けたときや薬局でお薬を受け取ったときなどに 支払った医療費の自己負担額が一定の金額 ( 自己負担限度額 ) を超えた場合 加入している健康保険 に申請することで 超え

の両方を提出する必要がある 問 3 還付額は 領収証に記載されている金額を還付するのか それともレセプト情報から自己負担分を計算するのか 領収証により保険診療に係る一部負担金の額を確認して還付する 問 4 領収証の紛失 または医療機関等の全壊等により 対象の被保険者が負担した一部負担金の額の確認が取

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)3課連名

(組合)事務連絡案(国内在住者扶養認定QA)

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

はじめに 私たちの暮らしの中で 病気やケガなどによって不意な出費が必要になるときがあります 特に がんに罹ると治療のために 長期にわたって高額な医療費を支払うケースが少なくありません そのため 患者さんやご家族の方は 身体的 精神的負担だけでなく 経済的にも悩んでしまうことがあると思います このよう

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

(協会)300829事務連絡(国内在住者扶養認定QA)

2015年1月改定対応(高額療養費算定基準額対応)

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号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

高齢者医療制度に関する

社保継続(最終版)1

Microsoft Word - 本文-例規集

【別紙】リーフレット①

Q1 社会保険とはどのような制度でしょうか 会社などで働く人たちが収入に応じて保険料を出し合い いざというときの生活の安定を図る目的でつくられた制度のことで 一般的に健康保険や厚生年金保険のことを 社会保険 といいます 健康保険法第 1 条では 労働者の業務外の事由による疾病 負傷若しくは死亡又は出

(案)

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

2

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

第 3 提出期限について要綱第 6 条第 1 項の規定による申請書及び添付書類 ( 以下 申請書等 という ) の提出期限は 次のとおりとする ただし 北海道教育委員会教育長及び教育局長 ( 以下 教育長等 という ) がやむを得ない理由があると認める場合は この限りではない (1) 北海道立の高等

別添 保発 0204 第 2 号 平成 28 年 2 月 4 日 都道府県知事殿 厚生労働省保険局長 公印省略 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令等の公布について ( 通知 ) 持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律 ( 平成 27 年法律第 31 号 以下

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

管下関係業者に周知いただくとともに 適切な指導を行い その実施に遺漏な きようお願いいたします 記 第 1 体外診断用医薬品の製造販売業又は製造業を行う旨の届出等について 1. 届出対象者旧薬事法に基づき 体外診断用医薬品を取り扱う以下の者 (1) 旧薬事法第 12 条第 1 項の第二種医薬品製造販

公的医療保険が対象とならない治療 投薬などの費用 ( 例 : 病院や診療所以外でのカウンセリング ) 精神疾患 精神障害と関係のない疾患の医療費 医療費の自己負担ア ) 世帯 ( 1) における家計の負担能力 障害の状態その他の事情をしん酌した額 ( しん酌した額が自立支援医療にかかった費用の 10

4 各保険等を所管する行政庁 医療保険と介護保険を所管する行政機関は 厚生労働省 ( 中国四国厚生局岡山事務所 ) 及び県 ( 長寿社会課 ) ですが それぞれの所管は次のとおりとなっています 被用者保険厚生労働省 ( 中国四国厚生局岡山事務所 ) 岡山市北区下石井 岡

平成 29 年 4 月から 保険料の軽減率が変わります 後期高齢者医療保険料は 1 被保険者全員に納めていただく定額部分 ( 均等割 ) と 2 所得に応じて納めていただく部分 ( 所得割 ) があります 平成 29 年 4 月から 保険料が下のように変わります 1 均等割の額が変わる方 元被扶養者

Microsoft Word - 介護保険最新情報vol.556表紙

【事務連絡】「高額療養費制度の見直しに関するQ&A」の送付について

スライド 1

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

番号制度の実施に伴う社会保障関係システムの改修について 国 都道府県 市町村 市町村 医療保険者等 システム名 社会保険オンラインシステム 労災行政情報管理システム ハローワークシステム 障害者福祉システム 児童福祉システム 生活保護システム 国民年金システム 国民健康保険システム 後期高齢者医療シ

PowerPoint プレゼンテーション

老発第    第 号


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Transcription:

健難発 0929 第 1 号 平成 29 年 9 月 29 日 各都道府県衛生主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省健康局難病対策課長 ( 公印省略 ) 難病の患者に対する医療等に関する法律第 5 条第 1 項に規定する特定医療及び特定疾患治療研究事業による医療に関する給付の対象療養に係る高額療養費の支給に係る保険者との連絡等の事務の取扱いについて の一部改正について 今般 難病の患者に対する医療等に関する法律第 5 条第 1 項に規定する特定医療及び特定疾患治療研究事業による医療に関する給付の対象療養に係る高額療養費の支給に係る保険者との連絡等の事務の取扱いについて ( 平成 26 年 12 月 26 日付け健疾発 1225 第 2 号 ) を別紙の新旧対照表のとおり改正したので 御了知の上 実施に遺漏のなきよう配意されたい なお この通知は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 245 条の4 第 1 項の規定に基づく技術的助言であることを申し添える

別紙 新旧対照表 改正後 難病の患者に対する医療等に関する法律第 5 条第 1 項に規定する特定医療及び特定疾患治療研究事業による医療に関する給付の対象療養に係る高額療養費の支給に係る保険者との連絡等の事務の取扱いについて記 1. 被用者保険 ( 健康保険 船員保険及び共済組合等 ) について (1) 新規申請に係る取扱いについて 1 都道府県からの連絡についてア ) 都道府県からの連絡は 原則として 紙媒体で作成した別添様式 1( 被用者保険 ) の連絡票に 別添様式 A の送付状及び返送先を記入した返信用封筒を添付して郵送により行うこと ただし 全国健康保険協会への連絡については 照会件数が多い場合には 連絡票を電子媒体に収録して郵送することも可能とするが その場合に使用する媒体は CD-R 又は DVD-R に限るものとし 電子媒体に収録する Excel ファイルのファイル名は連絡票整理記号と同一とすること また 収録する連絡票の電子ファイルには 必ずパスワードを設定することとし 当該パスワードの伝達については 電子媒体とは別に郵送する又は個別に協会支部の担当者へ電話連絡するなど 電子媒体に同封しない方法で対応すること なお 低所得者区分 ((2)2 の所得区分における 70 歳未満の市町村民税世帯非課税者並びに 70 歳以上の低所得者 Ⅰ 及び低所得者 Ⅱ をいう 以下同じ ) に該当すると思われる者については 被保険者 (70 歳以上の低所得者 I に該当すると思われる者については その被扶養者を含む ) の非課税証明書等の写しを添付すること ただし 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 以下 番号利用法 という ) に規定する情報提供ネットワークシステムにより 保険者が非課税証明書等と同一の内容を含む情報の提供を受けることができる場合は この限りでない 一部負担金の割合が 3 割 と表示された高齢受給者証 限度額適用認定証又は限度額適用 標準負担額減額認定証を確認することにより 都道府県において所得区分の確認ができた者については それ以外の者に係る連絡票 ( 以下 連絡票 A という ) とは別に連絡票 B( 様式は連絡票 A と共通 ) を作成し送付すること この場 改正前 難病の患者に対する医療等に関する法律第 5 条第 1 項に規定する特定医療及び特定疾患治療研究事業による医療に関する給付の対象療養に係る高額療養費の支給に係る保険者との連絡等の事務の取扱いについて記 1. 被用者保険 ( 健康保険 船員保険及び共済組合 ) について (1) 新規申請に係る取扱いについて 1 都道府県からの連絡についてア ) 都道府県からの連絡は 原則として 紙媒体で作成した別添様式 1( 被用者保険 ) の連絡票に 別添様式 A の送付状及び返送先を記入した返信用封筒を添付して郵送により行うこと ただし 全国健康保険協会への連絡については 照会件数が多い場合には 連絡票を電子媒体に収録して郵送することも可能とするが その場合に使用する媒体は CD-R 又は DVD-R に限るものとし 電子媒体に収録する Excel ファイルのファイル名は連絡票整理記号と同一とすること また 収録する連絡票の電子ファイルには 必ずパスワードを設定することとし 当該パスワードの伝達については 電子媒体とは別に郵送する又は個別に協会支部の担当者へ電話連絡するなど 電子媒体に同封しない方法で対応すること なお 低所得者区分 ((2)2 の所得区分における 70 歳未満の市町村民税世帯非課税者並びに 70 歳以上の低所得者 Ⅰ 及び低所得者 Ⅱ をいう 以下同じ ) に該当すると思われる者については 被保険者 (70 歳以上の低所得者 I に該当すると思われる者については その被扶養者を含む ) の非課税証明書等の写しを添付すること 一部負担金の割合が 3 割 と表示された高齢受給者証 限度額適用認定証又は限度額適用 標準負担額減額認定証を確認することにより 都道府県において所得区分の確認ができた者については それ以外の者に係る連絡票 ( 以下 連絡票 A という ) とは別に連絡票 B( 様式は連絡票 A と共通 ) を作成し送付すること この場合には 都道府県において確認した所得区分の記号を保険者認定区分欄に記載するとともに 確認に使用した書類等の写しを添付すること

合には 都道府県において確認した所得区分の記号を保険者認定区分欄に記載するとともに 確認に使用した書類等の写しを添付すること イ )~ ウ ) ( 略 ) ( 削除 ) エ ) 連絡票 送付状及び返信先を記入した返信用封筒には必ず送付ごとに必要となる連絡票整理記号を記入すること イ )~ ウ ) ( 略 ) エ ) 保険者が被保険者やその被扶養者の所得区分を都道府県に連絡することは 個人情報の第三者提供にあたることから 本人の同意が必要となるので 保険者への連絡票等の送付に際しては 同意書を添付すること なお 同意書のひな形については 別紙のとおりとする また 当該同意書については 患者本人について氏名 住所等の記載を行うこととし 原本又は原本証明を行ったものを添付すること オ ) 連絡票 送付状及び返信先を記入した返信用封筒には必ず送付ごとに必要となる連絡票整理記号を記入すること 2 保険者からの連絡についてア ) 都道府県が送付した連絡票 A については 原本の保険者認定区分欄に 連絡票 A の送付を受けた時点で適用されている所得区分の記号が記載されること また 連絡票 A に記載された者について 連絡を受けた時点で既に資格喪失している場合や該当者が存在しない場合には 保険者認定区分欄に朱書きで 該当者なし と記入されること 都道府県が連絡した連絡票 B については 都道府県が記入した所得区分が確認され 修正が必要な場合は 都道府県で記載した所得区分の記号が二重線で抹消され 修正後の所得区分の記号が朱書されること また 連絡票 B に記載された者については 連絡票の送付を受けた時点で既に資格喪失している場合や該当者が存在しない場合には 都道府県で記載した所得区分の記号が二重線で抹消され 朱書きで 該当者なし と記入されること 2 保険者からの連絡についてア ) 都道府県が送付した連絡票については 原本の保険者認定区分欄に 連絡票の送付を受けた時点で適用されている所得区分の記号が記載されること また 連絡票に記載された者について 連絡を受けた時点で既に資格喪失している場合や該当者が存在しない場合には 保険者認定区分欄に朱書きで 該当者なし と記入されること 都道府県が連絡した連絡票 B については 都道府県が記入した所得区分が確認され 修正が必要な場合は 都道府県で記載した所得区分の記号が二重線で抹消され 修正後の所得区分の記号が朱書されること また 連絡票 B に記載された者については 連絡票の送付を受けた時点で既に資格喪失している場合や該当者が存在しない場合には 都道府県で記載した所得区分の記号が二重線で抹消され 朱書きで 該当者なし と記入されること (2) 更新申請等及び所得区分の変更に係る取扱いについて 1 被用者保険の加入者が低所得者区分に該当するかどうかについては市町村民税課税情報に基づいて認定がなされることとなるが 前年度の市町村民税課税情報に基づく所得区分認定の有効期眼は 7 月末までとされている このため 被用者保険の加入者に係る更新申 (2) 更新申請等及び所得区分の変更に係る取扱いについて 1 被用者保険の加入者が低所得者区分に該当するかどうかについては市町村民税課税情報に基づいて認定がなされることとなるが 前年度の市町村民税課税情報に基づく所得区分認定の有効期眼は 7 月末までとされている このため 被用者保険の加入者に係る更新申

請等 ( 変更申請を含む 以下同じ ) については 7 月早期に行わせることとし 都道府県は 低所得者区分に該当すると思われる者 ( 更新等の前に低所得者区分の認定を受けていた者及び更新申請等の時点で新たに低所得者区分に該当すると思われることとなった者を含む ) についてのみ (1)1 に準じて 7 月下旬までに所得区分の認定のために必要な書類を保険者に送付すること ただし 番号利用法に規定する情報提供ネットワークシステムにより 保険者が所得区分の認定のために必要な書類と同一の内容を含む情報の提供を受けることができる場合は この限りでない 保険者からの返送は (1)2 に準じて行われる 2~4 ( 略 ) 請等 ( 変更申請を含む 以下同じ ) については 7 月早期に行わせることとし 都道府県は 低所得者区分に該当すると思われる者 ( 更新等の前に低所得者区分の認定を受けていた者及び更新申請等の時点で新たに低所得者区分に該当すると思われることとなった者を含む ) についてのみ (1)1 に準じて 7 月下旬までに所得区分の認定のために必要な書類を保険者に送付すること ただし 更新申請等に係る者については 同意書の送付は不要である 保険者からの返送は (1)2 に準じて行われる 2~4 ( 略 ) 2. 市町村国民健康保険 国民健康保険組合について (1) 新規申請に係る取り扱いについて 1 都道府県からの連絡についてア ) 都道府県からの連絡は 原則として 紙媒体で作成した別添様式 2( 市町村国民健康保険 ) 及び別添様式 3( 国民健康保険組合 ) の連絡票に 別添様式 A の送付状及び返送先を記入した返信用封筒を添付して郵送により行うこと なお 国民健康保険組合については 現役並み所得以外に該当すると思われる者については 被保険者等の ( 非 ) 課税証明書等の写しを添付すること ただし 保険者が 当該被保険者等の所得区分を公簿等又はその写しによって確認することができるときは 当該書類を省略することができる また 一部負担金の割合が 3 割 と表示された高齢受給者証 限度額適用認定証又は限度額適用 標準負担額減額認定証を確認することにより 都道府県において所得区分の確認ができた者については それ以外の者に係る連絡票 A とは別に連絡票 B( 様式は連絡票 A と共通 ) を作成し 連絡すること この場合には 都道府県において確認した所得区分の記号を保険者認定区分欄に記載するとともに 確認に使用した書類等の写しを添付すること 2. 市町村国民健康保険 国民健康保険組合について (1) 都道府県からの連絡について 1 新規申請に係る取り扱いについてア ) 都道府県からの連絡は 原則として 紙媒体で作成した別添様式 2( 市町村国民健康保険 ) 及び別添様式 3( 国民健康保険組合 ) の連絡票に 別添様式 A の送付状及び返送先を記入した返信用封筒を添付して郵送により行うこと なお 国民健康保険組合については 現役並み所得以外に該当すると思われる者については 被保険者等の ( 非 ) 課税証明書等の写しを添付すること また 一部負担金の割合が 3 割 と表示された高齢受給者証 限度額適用認定証又は限度額適用 標準負担額減額認定証を確認することにより 都道府県において所得区分の確認ができた者については それ以外の者に係る連絡票 A とは別に連絡票 B( 様式は連絡票 A と共通 ) を作成し 連絡すること この場合には 都道府県において確認した所得区分の記号を保険者認定区分欄に記載するとともに 確認に使用した書類等の写しを添付すること イ )( 略 ) ウ ) 都道府県が申請を受け付けるにあたり 受給者の同意書が必要かどうかについては 各市町村の個人情報保護条例又は各国民健康保 イ )( 略 ) ウ ) 被保険者の所得区分を都道府県に連絡することは 個人情報の第三者提供にあたるが 個人情報に係る扱いについては 条例の規定

険組合 ( 以下 国保組合 という ) の個人情報の取扱いに関する規則等に基づき判断する必要があるから それぞれ市町村国民健康保険及び国保組合にあらかじめ確認する必要がある なお 同意書が必要となる場合のひな形については 別紙のとおりとする また 当該同意書については 患者本人について氏名 住所等の記載を行うこととし 原本又は原本証明を行ったものを添付すること エ )( 略 ) 等によるものであることから 各都道府県において 被保険者の所得区分の連絡に当たって同意書が必要となるか否かについては それぞれ市町村国民健康保険及び国民健康保険組合にあらかじめ確認する必要がある なお 市町村国民健康保険及び国民健康保険組合へ連絡が必要となる場合の同意書のひな形については 別紙のとおりとする また 当該同意書については 患者本人について氏名 住所等の記載を行うこととし 原本又は原本証明を行ったものを添付すること エ )( 略 ) 2 保険者からの連絡についてア ) 都道府県が送付した連絡票 A については 原本の保険者認定区分欄に 連絡票 A の送付を受けた時点で適用されている所得区分の記号が記載されること また 連絡票 A に記載された者について 連絡を受けた時点で既に資格喪失している場合や該当者が存在しない場合には 保険者認定区分欄に朱書きで 該当者なし と記入されること 都道府県が連絡した連絡票 B については 都道府県が記入した所得区分が確認され 修正が必要な場合は 都道府県で記載した所得区分の記号が二重線で抹消され 修正後の所得区分の記号が朱書されること また 連絡票 B に記載された者については 連絡票の送付を受けた時点で既に資格喪失している場合や該当者が存在しない場合には 都道府県で記載した所得区分の記号が二重線で抹消され 朱書きで 該当者なし と記入されること 2 保険者からの連絡についてア ) 都道府県が送付した連絡票については 原本の保険者認定区分欄に 連絡票の送付を受けた時点で適用されている所得区分の記号が記載されること また 連絡票に記載された者について 連絡を受けた時点で既に資格喪失している場合や該当者が存在しない場合には 保険者認定区分欄に朱書きで 該当者なし と記入されること 都道府県が連絡した連絡票 B については 都道府県が記入した所得区分が確認され 修正が必要な場合は 都道府県で記載した所得区分の記号が二重線で抹消され 修正後の所得区分の記号が朱書されること また 連絡票 B に記載された者については 連絡票の送付を受けた時点で既に資格喪失している場合や該当者が存在しない場合には 都道府県で記載した所得区分の記号が二重線で抹消され 朱書きで 該当者なし と記入されること (2) 更新申請等及び所得区分の変更に係る取扱いについて毎年 8 月に所得区分が見直されることとなっているが 市町村と国保組合で取扱いが異なるので注意すること 1 市町村国民健康保険について市町村国民健康保険の被保険者について所得区分の変更があった場合には 7 月末までに保険者から変更後の所得区分が通知されるため 更新申請等の時点も含め 都道府県から連絡を行う必要はない この場合の保険者からの通知の詳細については別途通知する なお 変更後の所得区分が通知された場合には 更新前の受給者証の適用区分についても 変更後の所得区分に修正して交付すること (2) 更新申請等及び所得区分の変更に係る取扱いについて 1 市町村国民健康保険について市町村国民健康保険の加入者については 毎年 8 月に所得区分が見直されることとなっているが 所得区分の変更があった場合には 7 月末までに保険者から変更後の所得区分が通知されるため 更新申請等の時点も含め 都道府県から連絡を行う必要はない この場合の保険者からの通知の詳細については別途通知する なお 変更後の所得区分が通知された場合には 更新前の受給者証の適用区分についても 変更後の所得区分に修正して交付するこ

2 国保組合について国保組合の被保険者に係る更新申請等については 7 月早期に行わせることとし 都道府県は 更新申請等の前に現役並み所得者区分以外の認定を受けている者について (1)1 に準じて 7 月下旬までに所得区分の認定のために必要な書類を保険者に送付すること なお 更新申請等の時点で現役並み所得の認定を受けていたが 8 月以降は現役並み所得者ではなくなる者については 7 月下旬までに 保険者からの変更後の所得区分が通知される この場合の保険者からの通知の詳細については 別途通知する と 2 国民健康保険組合について国民健康保険組合の加入者については 毎年 8 月に所得区分が見直されることとなっていることから 国民健康保険組合の加入者に係る更新申請等については 7 月早期に行わせることとし 都道府県は 更新申請等の前に現役並み所得者区分以外の認定を受けている者について (1)1 に準じて 7 月下旬までに所得区分の認定のために必要な書類を保険者に送付すること ただし 更新申請等に係る者については 同意書の送付は不要である なお 更新申請等の時点で現役並み所得の認定を受けていたが 8 月以降は現役並み所得者ではなくなる者については 7 月下旬までに 保険者からの変更後の所得区分が通知される この場合の保険者からの通知の詳細については 別途通知する 3. 後期高齢者医療広域連合について (1) 新規申請に係る取扱いについて 1 都道府県からの連絡についてア )( 略 ) ( 削除 ) イ ) 連絡票 送付状及び送付先を記入した返信用封筒には必ず送付ごとに必要となる連絡票整理記号を記入すること 2 後期高齢者医療広域連合からの連絡について ( 略 ) (2)~(3)( 略 ) 3. 後期高齢者医療広域連合について (1) 都道府県からの連絡について 1 新規申請に係る取扱いについてア )( 略 ) イ ) 被保険者の所得区分を都道府県に連絡することは 個人情報の第三者提供にあたるが 個人情報に係る扱いについては 条例の規定によるものであることから 各都道府県において 被保険者の所得区分の連絡にあたって同意書が必要となるか否かについては 後期高齢者医療広域連合にあらかじめ確認する必要がある なお 後期高齢者医療広域連合へ連絡が必要となる場合の同意書のひな形については 別紙のとおりとする また 当該同意書については 患者本人について氏名 住所等の記載を行うこととし 原本又は原本証明を行ったものを添付すること ウ ) 連絡票 送付状及び送付先を記入した返信用封筒には必ず送付ごとに必要となる連絡票整理記号を記入すること 2 後期高齢者医療広域連合からの連絡について ( 略 ) (2)~(3)( 略 )

( 別紙 ) 改正後現行 別添様式 1 被用者保険 ( 連絡票整理記号 ) 実施機関名 通番 受給者番号 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 1 2 3 4 5 6 7 8 別添様式 1 被用者保険 ( 連絡票整理記号 ) 実施機関名 通番 受給者番号 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 1 2 3 4 5 6 7 8 / 特定医療費支給対象者連絡票 ( A B ) 保険者名 対象者本人について被保険者について 対象者氏名生年月日被保険者氏名被保険者証記号番号個人番号漢字ふりがな元号年月日漢字ふりがな 保険者認定区分 保険者にて記入 / 特定医療費支給対象者連絡票 ( A B ) 保険者名 対象者本人について被保険者について 対象者氏名生年月日被保険者氏名被保険者証記号番号漢字ふりがな元号年月日漢字ふりがな 保険者認定区分備考 保険者にて記入 備考