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1 岐南町新庁舎建設基本計画 岐南町新庁舎建設基本計画策定委員会 平成 23 年 11 月

2 岐南町新庁舎建設基本計画策定委員会 委員長 杉江勉 委 員 小島英雄 委 員 伊藤勝利 委 員 加藤安雄 委 員 華井眞志 委 員 安田茂樹 委 員 岩佐良美 委 員 鈴木啓師 委 員 鷲見正己 委 員 正村清貴 ( 敬称略 順不同 ) 事務局 岐南町役場総務課広瀬一彦渡辺孝大屋典央小森雄一郎

3 目 次 はじめに Ⅰ. 庁舎建設の必要性 1. 現庁舎の背景 2. 現庁舎の問題点 3. 庁舎建設の必要性 Ⅱ. 新庁舎の基本的な考え方 1. 町民の安心 安全な暮らしを支える拠点となる庁舎 2. 人にやさしい庁舎 3. 環境との共生 周辺との調和ある庁舎 4. 町民サービス 事務能率の向上及び住民参画を目指した機能的な庁舎 Ⅲ. 新庁舎の機能 1. 防災機能 2. 執務機能 3. 窓口機能 4. 議会機能 5. 町民サービス機能 6. 駐車場 駐輪場機能 7. 宿日直機能 8. その他の機能 Ⅳ. 新庁舎の位置 1. 建設予定地について 2. 建設予定地の選定結果 Ⅴ. 新庁舎の規模等 1. 新庁舎等の敷地面積 2. 新庁舎の規模 3. 附属建物の規模 4. 駐車場等の規模 5. 緑地 オープンスペースの整備 6. 敷地の利用計画 Ⅵ. 庁舎建設に係る費用 Ⅶ. 事業手法 1. 事業実施の流れ 2. PFI 方式の採用に関する条件として考えられている事項 3. 検討結果参考資料

4 はじめに 岐南町の庁舎は 昭和 46 年に建設されてから約 40 年を経過しています この間 経済のグローバル化 高度情報化及び少子高齢化の進展等により 社会経済情勢や地方行財政を取り巻く環境も大きく変化し 住民の行政に対するニーズも複雑 多様化してきています また 岐南町では 今年度から新たな第五次総合計画がスタートしており これを着実に実行していかなければなりません こうした中 町としては 住民に最も身近な行政機関として 住民ニーズに的確に応え 行政の効率化を図りつつ 各種行政サービスを一層充実していく必要があります また 現在 東海 東南海 南海といった大規模地震の発生が懸念されており 町としてその対策に万全を期していくこととしています こうしたことからも 庁舎には地震等による大規模災害発生時にも行政の中核施設として また災害対策基幹施設として 十分機能していくことが求められます 以上のようなことから この度 耐震性に劣り老朽化の著しい現庁舎を 時代を見据え 住民の皆様の安心 安全な暮らしを支え 皆様にも親しまれ 災害にも強く 行政サービスの向上と行政の効率化を目指した庁舎に建て替えるため その建設に向け 岐南町庁舎建設基本計画 を策定するものであります 岐南町新庁舎建設基本計画策定委員会委員長杉江勉 - 1 -

5 Ⅰ. 庁舎建設の必要性 1. 現庁舎の背景現庁舎は 昭和 46 年 2 月に建設され 当時の人口は11,647 人 (S45 年 10 月 ) であり 全職員数は104 名 ( うち 本庁舎内職員数は63 名 ) でした その後 人口は23,987 人 (H23 年 8 月現在 ) と増加し 全職員数も 239 名 ( うち 本庁舎内職員数は104 名 ) となっています この間 町では増大する行政需要等への対応から 会議室の執務室への改装を繰返してきたほか 北庁舎 ( 木造平屋建 m2 ) を新設しました しかしながら 現在の庁舎は今なお狭隘化しており老朽化も著しく これまでの度重なる改装からも動線が複雑化し 町民にとっても決して利用しやすい庁舎とは言えない状況になっています また 近い将来確実に発生すると見込まれている東海地震などの大規模地震への備えからも 建物の耐震化は急務となっています 現在の本庁舎の延床面積は新築当時の3,434m2 ( うち 役場使用分は2,757m2 ) でありますが これ以上の改装はそのキャパシティーや耐久性能等及び関係法令上からも困難な状況となっています こうした中 町民サービスの更なる充実と事務効率の向上を図り 併せて岐南町第 5 次総合計画の基本目標である 夢を育み 安心して暮らせるまち ぎなん の実現と 将来の多様な行政需要に的確に応えていくためにも 新庁舎の建設は 早急に取り組まなければならない重要な課題と位置づけられます 表 1 現庁舎のすがた 単位 : m2 施設名 構 造 建築面積 延床面積 建築年 本庁舎 RC 造 3 階建 , S46 年 2 月 (1,149.76) (3,434.20) 中央公民館 RC 造 3 階建 1, , S48 年 3 月 母子健康センター RC 造 2 階建 S47 年 3 月 北庁舎 木造平屋建 不明 防災倉庫 鉄骨造平屋建 S46 年建築 S60 年寄付 公用車車庫 鉄骨造平屋建 S46 年建築 H8 年一部増築 ( 注 ) ( ) 数値は合同庁舎全体を示す - 2 -

6 2. 現庁舎の問題点 ( ア ) 庁舎の老朽化 1 建物 庁舎外壁コンクリートに亀裂や剥離があり落下の危険があります 1 階コピー室周辺などの壁にひび割れがあり 構造体の変位が予測されます 3 階廊下 税務課受付カウンター付近などの床に亀裂や盛り上がりがあります 3 階執務室や廊下 ( 防火扉の腐食にまで及んでいる ) などに雨漏りがあります 中央階段 2 階から3 階にかけての階段天井や壁面に剥離が生じています 2 電気設備 地下室の機器に不具合が生じています 庁舎内のほとんどの配線や電気器具に老朽化が見られます 3 給排水設備 庁舎内の浄水器のフィルターの汚れから 給水管の内側に腐食等が生じていることがうかがえ 水質の安全性に問題があります トイレ排水管の腐食や詰まりによって 排水に漏れが生じています 4 空調設備 3 階西棟の空調設備が老朽化し 機能の低下が見られます 個々に設置した空調機は耐用年数を経過しており 不具合が生じています 建物は 以上のように全体に老朽化が進んでおり 危険な箇所などについては 逐次 修繕を行ってきていますが 耐久性に問題があり 通常の維持管理が難しくなってきています また 空調や給排水設備などにも著しい性能の低下などが見られる状況であります ( イ ) 庁舎の狭隘 分散化による町民サービスの低下 1 待合室 待合のスペースがないために 申請手続きなどをカウンターで行う来庁者と 通路のソファ等で待つ来庁者が通路を狭めてしまい 他の来庁者の通行に支障を来たしています 2 窓口業務 各窓口が各階や別庁舎にまで分散しており 来庁者が申請手続きなどをする際には 移動を余儀なくされること及びこれにより一定の時間を要するなど 来庁者にとって利用しづらい状況であります 3 事務スペース 事務室が狭くなってきているために 通路の幅や机 プリンタ等の配置にも無理が生じ 人や物の移動に支障が出てきています 文書等の保管スペースが不足していることから これらを分散して保管しなくてはならず 適切な保管に問題があります - 3 -

7 4 会議室 柔軟に対応できる広さの会議室が少なく 事務に支障が出てきています 会議室の絶対数が少ないうえ 文書や物品の保管スペースの不足により 会議室の一部をこれらの置場として利用せざるをえず 会議室としての機能を果たすことが困難な状況であります 5 その他 相談室が不足しており 個人情報保護やプライバシー保護の観点から 必要な対策が求められています 高齢者の方などが休憩できるスペースが少なく 人にやさしい庁舎づくりができていない状況であります 6 駐車場 中央公民館でのイベント開催時などには 駐車場が一部不足することがありますが 庁舎利用者に限定すれば概ね充足しています しかしながら 今後更に増大する行政需要やそれに伴う町民サービスなどの充実を考慮すれば 現状以上の駐車台数の確保が求められます 町民の皆さんが利用する窓口が 合同庁舎 北庁舎及び中央公民館に分散しているため 利便性や町民サービスの低下を招いているほか 行政の事務効率も低下しており これらの改善は急務であります 表 2 施設名合同庁舎中央公民館母子健康センター北庁舎 本庁機能の分散の状況課局等自治振興課 国体推進課 総務課 企画財政課 税務課 徴収課 福祉課 住民環境課 建設課 水道課 会計室 議会事務局生涯教育課 羽島郡二町教育委員会健康推進課 - 4 -

8 ( ウ ) 耐震性の課題 1 岐南町地域防災計画では 本庁舎に災害対策本部等を設置することになっていますが 現庁舎の耐震診断結果では 耐震性能が著しく劣っており この庁舎が 防災 災害復旧拠点としての機能を果たすことは困難であると考えられます 2 本庁舎の耐震診断結果は 防災拠点としての庁舎の重要性を考慮した構造耐震指標 Is 値 0.75に対して X 方向 ( 東西方向 ) は0.25 Y 方向 ( 南北方向 ) は0.45 となっており この結果 大規模地震時の振動及び衝撃に対して 倒壊し又は崩壊する危険性が高い と判断されています 平成 21 年の庁舎耐震診断の結果では 役場庁舎棟 農協棟 階段棟のいずれもが現行法が要求する耐震性能を下回り 大規模地震時には倒壊の危険があるとの診断結果から 早急に耐震壁の増設や柱の補強を行うなど 耐震性を向上させることが求められています ( エ ) バリアフリーへの対応 1 トイレ 庁舎内には 車いすを利用される方 子ども連れの方及びオストメイトを利用される方が不自由なく使用できるトイレがありません 2 階段 庁舎には からだの不自由な方 車いすを利用される方及びベビーカーを使用される方等の利用を考慮したエレベーターが設置されていません 3 玄関 玄関に入るには一方向からのスロープしかなく また 雨天時には雨に濡れてしまうことから スロープを利用される方への配慮が十分ではありません 4 窓口 各種申請手続きなどを行う窓口カウンターの形状が 車いすを利用される方に対し 十分な対応ができていません 5 駐車場 車いすを利用される方の駐車スペースは確保していますが その台数は少なく また 玄関から離れている状況であります 現庁舎は バリアフリー化に十分対応できているとは言い難く これまで玄関などは部分的に改修することで対応してきましたが 他の多くの部分では構造上又はスペースの問題等から 十分なバリアフリー化を実現することが困難な状況であります - 5 -

9 ( オ ) 高度情報化への限界 1 複雑化した電気配線 現庁舎は OA 機器の導入を前提として建設されたものではありません OA 機器の増加に伴い配線が複雑化しているほか 配置換えごとの再配線には多くの手間と労力を必要とします 2 電算室の耐震上の安全性が確保できていません 3 バックアップ体制ができていないなど 情報資産の保護が不十分であります 4 災害時に必要な最低限の電力をまかなう発電 ( 蓄電 ) 設備がなく 停電時には 庁内システムのすべてのダウンが懸念されます 5 各課で扱う固有の業務システムを移設させることが困難であり 窓口等の開設や移設を柔軟に行うことができません 6 現庁舎は JAぎふとの合同庁舎となっており 部分的に電機設備や通信設備を共用しているため 庁舎に必要な電力や回線を柔軟に変更することが困難であります 電算室の狭隘化や 通信配線や電機配線などが複雑化していることから 必要なI T 機器 設備の設置やシステムの改良 構築が困難になってきており 高度情報化に向けた対応に遅れが出てきています ( カ ) その他 ( ぎふ農業協同組合との共有関係 ) 1 庁舎敷地は 全 11 筆 (12,155 m2 ) のうち 2 筆 ( 消防署 1,284 m2 ) を除いた9 筆 (1 0,871m2 ) が ぎふ農業協同組合との共有地となっており 岐南町の持分は6 割となっています 2 建物は 玄関 階段及び通路を共有しているほか 電気や給排水設備もその一部を共有しています 3 ぎふ農業協同組合 (JAぎふ) と岐南町は 現在 共有地の分割について協議に入っており JAぎふは 現在の庁舎敷地の南西側に約 2000m2を確保して金融機関店舗を建設する予定であります 3. 庁舎建設の必要性現在の役場庁舎の建物は 昭和 46 年の建築から40 年を経過することとなり 前項で記述したとおり 老朽化 狭隘化が進み 防災対策面でも不安が指摘されているところであります また このほか現庁舎は 庁舎機能が分散していることから 町民の皆さんにその配置が分かりにくく また 複数の窓口への移動が必要となっているなど利用者にとっての負担も大きく 今後 一層の町民サービスを向上させる観点からも問題点が多く 新庁舎の建設は必要と考えます なお 建設に当たっては 他の公共施設整備とのプライオリティーを検討のうえ 適正な財政計画に基づいて進めていくものとします - 6 -

10 Ⅱ. 新庁舎の基本的な考え方岐南町の第 5 次総合計画では 1 やすらぎと思いやりのあるまちづくり 2 健康で楽しく暮らせるまちづくり 3 活力とにぎわいに満ちたまちづくり 4 安全で快適に暮らせるまちづくり 5 夢と希望を育むまちづくり の 5つをまちづくりの基本目標として取り組んでいくこととしております こうした中 新庁舎の建設については 他の公共施設整備とのプライオリティーでは当該庁舎が 防災面を含めた町政の基幹施設となるものであることから 他に優先して早急に整備することが必要と考えます また 今後は これまで以上に質の高い町民サービスの提供や効率的な行政運営を実現していくことも必要であり 建設に当たっての考え方は 以下を基本とします なお 新庁舎の建設基本計画を審議 検討するに当たっては 次の2 点を前提とします 1 ぎふ農業協同組合建物については 現庁舎敷地の一定の区画 ( 南西側に約 2,000 m2 ) に 同組合の負担により新築移転する 2 岐南町中央公民館及び母子健康センター建物については 共にその施設の老朽化や耐震性の問題等から これを解体し 現庁舎敷地の有効利用を検討する中で 同敷地内の一定の区画に改築するものとする 1. 町民の安心 安全な暮らしを支える拠点となる庁舎全国的に多発している地震や集中豪雨などの災害発生時においても 初期初動体制を確立できる機能をはじめとして その後の災害対策においても 庁舎機能を維持し 災害の早期復旧等に取り組むなどの行政機能を確保していくことが必要です このため 次の点にも留意した高い耐震性と安全性を備えた庁舎とします ( ア ) 現在の岐南町庁舎周辺は 岐南町ハザードブック ( 洪水編 ) によりますと 木曽川 長良川の堤防が崩れた場合に浸水し また 境川等からあふれた水や町内に降った雨もたまりやすい地域となっています このことを受け 防災拠点として有効にその機能が発揮できるように 敷地の地盤面や1 階の床面の高さを考慮するなどの対応が求められます ( イ ) 岐南町地震防災マップ によりますと 現在の岐南町庁舎周辺は軟らかい地盤となっており 大規模地震の際には液状化の発生や揺れの増幅が想定されることから 地盤や建物には これらに対する有効な対策が求められます ( ウ ) 非常電源設備を設置するなど 災害対策 復旧等に万全を期すことが求められます ( エ ) 災害対策の拠点として ITを活用した情報収集や情報発信などを行う本部機能を整備することが求められます ( オ ) 敷地内に 雨水調整機能 ( 雨水貯水および雨水貯留 ) を持たせることも求められます - 7 -

11 2. 人にやさしい庁舎誰もが快適に不自由なく利用できる新庁舎とするためには ユニバーサルデザインの理念に基づいた庁舎とすることが求められます また 施設や設備などのハード面でのバリアフリー対応のみならず ソフト面においても丁寧なサービスやサポート体制を充実させることで 真のバリアフリー化を進め すべての人にやさしい快適な庁舎の実現を目指します 例 ( ア ) 誰もがスムーズに各階へ移動できるように エレベーターを設置する ( イ ) 各階に多目的トイレを設置する ( ウ ) 障がい者に配慮した案内表示 ( サイン計画 ) を充実する ( エ ) 障がい者専用駐車スペースを充実する ( オ ) 視覚障がい者にとっても不自由のない色彩計画とする ( カ ) 庁舎を禁煙化 ( 分煙化 ) する - 8 -

12 3. 環境との共生 周辺との調和ある庁舎新庁舎の建設に当たっては 環境負荷の低減を目指し 自然光や自然通風などの自然エネルギーを有効的に活用することで 庁舎全体の省エネルギー化を図るとともに 岐南町の新しい景観の創出を目指した庁舎とします 例 ( ア ) 省電力型機器を選定し 庁舎の消費電力を軽減する ( イ ) 自然光の積極的な取り入れによって 照明電力を軽減する ( ウ ) 節水型機器 ( または 雨水などの中水の利用等 ) の選定によって トイレなどで使う水道水の量を減らす ( エ ) 自然換気機能を充実させることで 空調機器の負担を軽減する ( オ ) 建築資材には 再生材等のリサイクル製品等を使用する ( カ ) 太陽光発電設備や蓄電池の設置により CO2 排出量の削減や庁内電気料金を軽減する ( キ ) 外構整備においては 積極的に緑化空間を創出し 町民のやすらぎ空間を確保する 4. 町民サービス 事務能率の向上及び住民参画を目指した機能的な庁舎効率的な行政を行うことは コスト面のみならず 行政サービス面からも重要なことです 来庁者の思いに応えられるような窓口とするとともに 効率的かつ必要な機能を備えた執務環境の整備を目指し 最先端の技術を活用したIT 化等を進め 窓口の業務や必要とされる情報の提供を素早く 効率的に行うことができる庁舎とします また 町民 ( ボランティア団体 NPO 等 ) との協働による 行政 まちづくりも目指した庁舎とします 例 ( ア ) 庁舎内ネットワークについては 窓口業務を主とした基幹系と その他の行政事務に係る一般系の2 系統に分かれていますが 特に高いセキュリティレベルが求められる基幹系については 当該レベルの保持を前提として情報処理の高度化を図り より円滑な町民サービスの提供を実現していく ( イ ) 会議室などを含む庁舎内のすべての事務スペースには 一般行政事務系のネットワークを整備し セキュリティーの確保とともにパソコン等の端末を自由に設置できるようにするなど 今後とも多様化が見込まれる各種行政サービスに対応していく ( ウ ) 個人のプライバシーにも配慮し 町民の皆さんが気軽に相談できるスペースとして 町民相談室を設置する ( エ ) 町民 ( ボランティア団体 NPO 等 ) と行政との協働の場として ワークショップなどの活動スペースを確保していく - 9 -

13 Ⅲ. 新庁舎の機能 1. 防災機能新庁舎は 町民の安心 安全な暮らしを確保するため 防災拠点としての役割を十分に果たせる庁舎機能 災害発生時には復旧拠点として機動的かつ継続的に対応できる庁舎機能及び高い耐震性能を備えることが必要であります ( ア ) 災害情報を一元的かつ的確に把握し 災害対策の決定 指示などを担う災害対策本部室を設置するなど 災害対策上必要となる機能を備えた諸室を整備します ( イ ) 災害対策の拠点として IT 機器や無線通信設備を活用した情報収集 情報発信 指令発信機能を整備します ( ウ ) 発電設備や蓄電池等の設置による非常電源設備を整備します ( エ ) 町民や行政に関する電子情報のバックアップ機能を整備します ( オ ) 平常時の防災関連諸室については 支障のない範囲で他の用途としても有効利用していくこととします ( カ ) 新庁舎は 防災 災害復旧拠点として十分な耐震性能を備えた構造とします 2. 執務機能多様化する行政サービスの一層の向上を図っていく観点からも 執務スペースにおいては 職員や物の移動を容易にする必要があるほか 情報化時代に対応した設備 機器の整備が必要であります ( ア ) 執務スペースは 今後の行政需要の変化にも また組織改革や職員の増減にも柔軟に対応していくため 開放的なフロアーとし 移動可能な間仕切りなどを活用します ( イ ) ゆとりのある来庁者スペースを確保するため 窓口のカウンターについては 移動可能なローカウンターなども採用します ( ウ ) 窓口部門 ( 住民環境課 福祉課 税務課 徴収課 健康推進課 会計室 ) は1 階に 執行部門等 ( 企画財政課 総務課 自治振興課 生涯教育課 羽島郡二町教育委員会 ) 及び事業部門 ( 建設課 水道課 ) は2 階に また 議会部門 ( 議会事務局等 ) を3 階にするなど 利用者にとってわかりやすいゾーニングとします ( エ ) すべての電子情報を包括的に保管し 地震 火災などのあらゆる災害を想定して 個人情報をはじめとする岐南町の情報資産を守っていくため 電子的情報や情報資産を安全に管理する電子情報管理室を設置します ( オ ) 各階に小会議室 (15 人程度 ) 及び中会議室 (30 人程度 ) を数室 また いずれかの階に収納庫を隣接させた大会議室 (100 人程度 ) を設置します なお 中 大会議室については 移動間仕切りによって小会議室を確保するなど 柔軟な室構成とします ( カ ) 庁舎内のごみを分別するためのスペースを確保します ( キ ) 事業部門には 設計 製図 積算 図面の収納などができるスペースを確保します ( ク ) 高度情報通信に対応し 情報通信の安全性と柔軟性を併せ持つ機能とするため 庁舎の床には ネットワーク配線などのための隙間を確保することとします

14 3. 窓口機能窓口部門については 行政サービスの中核をなすものであり また同サービスを最も身近に提供するところでもあることから その機能は より充実したものとすることが必要であります ( ア ) 戸籍 住民登録 年金 保険 福祉 税務及び会計などの手続きは 来庁者にとって わかりやすく 効率的な窓口サービスとなるように 1 階に配置するとともに 総合案内の機能を併せ持つこととします ( イ ) 個人情報保護やプライバシー保護のため 窓口と後方の事務空間や待合所とカウンターには一定の距離を確保するほか 税務 福祉相談などの相談室を設置します ( ウ ) 会計室に隣接した場所には 指定金融機関及び銀行 ATMなどのスペースを確保します 4. 議会機能町民に開かれた町議会を目指し 誰もが気軽に本会議を傍聴することを可能とします また 議員活動の拠点としての機能を充実していくことも必要であります ( ア ) 議場には議席 10 席を設置し 将来の増席にも対応できように 後部に余裕スペースを確保します また 傍聴席への案内表示をわかりやすくするとともに 議場にはテレビカメラを設置し 議会の審議状況を庁舎内のロビー等でも傍聴できるようにします ( イ ) 全員協議会室 (50 人程度 ) を設置し 移動間仕切りにより委員会室 (25 人程度 ) としても利用できるようにするなど 柔軟な室構成や共用化を進めることで 効率的で多機能な空間づくりをします ( ウ ) 議員控室を設置するとともに 議事運営の円滑化などを図っていくため 執行部控室を設置します ( エ ) 議会事務局は 議員への来客にも対応できるよう議会部門の出入口に設置するとともに 正副議長室に隣接するものとします ( オ ) 議会の閉会中など議場を使用しないときは 町民の皆さんの研修会や講演会にも活用するなど その活用を多目的化します 5. 町民サービス機能 ( ア ) ロビーは 庁舎の顔としてその雰囲気を第一に印象づけるところであり 各窓口への導入機能としての総合案内を配置するとともに 町民の皆さんの待ち合わせやコミュニケーションスペースを確保することで 親しみやすい庁舎とします ( イ ) ユニバーサルデザインの理念に基づいて 高齢者 障がい者を含むすべての人が安心して 安全に 円滑かつ快適に利用できる庁舎 設備とします ( ウ ) 案内表示などのサイン計画は 色彩や大きさなどに配慮するなど すべての来庁者にわかりやすくします ( エ ) 町民への情報発信の場として 誰もが手軽に必要な情報が得られる町政情報コーナーや資料閲覧コーナーを確保するとともに プライバシーに配慮した情報公開のための情報開示室を設置します

15 6. 駐車場 駐輪場機能来庁者の多くが自家用車を利用しているという現状を踏まえ 庁舎の敷地内には十分な規模の駐車場を確保することが必要です また 自転車を利用しての来庁者にも ゆとりある駐輪場を整備します 7. 宿日直室機能 ( ア ) 開閉時の専用出入口を1 箇所に限定し 夜間休日受付窓口を設置するとともに モニターテレビ等により庁舎管理を徹底します ( イ ) 休日における日直者の事務スペースを充実するほか 宿直者等のためのシャワー トイレを設置します 8. その他の機能 ( ア ) 職員の福利厚生や利便性に配慮した更衣室 休養室等を設置します ( イ ) 各階には 給湯室やトイレを設置します ( ウ ) 庁舎の建設に伴う内外装等については メンテナンスの容易性を考慮する必要があります ( エ ) 庁舎敷地の外構整備に当たっては 各種イベント等の開催も想定し 地域コミュニティーの形成にも配慮したものとします 以上のほか 各種機能の検討に当たっては 町議会から提出されている 岐南町新庁舎建設についての提言書 についても十分留意していくものとします

16 Ⅳ. 新庁舎の位置 1. 建設予定地について建設予定地の選定に当たっては 新庁舎が 町民の皆さんに各種行政サービスを提供するなど 町行政の基幹施設であること及び災害発生時には緊急災害対策 復旧などの拠点施設となることのほか 建設には多額の財政需要が伴うことなどを念頭におき 次の5つの視点について検討をしました 5つの視点 視点 1 まちづくりとの整合性について庁舎の位置は 岐南町のまちづくりを考える上で まちの構造として ひとつの大きな構成要素となります 庁舎は 町の総合計画や土地利用計画及び関係法令等との整合を図る必要があります 視点 2 利用者の利便性について庁舎へのアクセスは 来庁者の利便性や災害対策を考える上で重要な問題であります また 今後における多様な行政サービスの提供 高度化する情報化社会への対応 町民ニーズへの対応及び業務の効率化等を考慮した場合には 人 物 情報の円滑な移動に寄与できるような位置が求められます 視点 3 経済性について新庁舎の建設に当たっては 町財政の健全性を維持していく観点からも 少しでも財政負担を少なくするため 建設用地を確保するための用地費や建設地周辺の道路 上下水及び通信設備などのインフラ整備にかかる費用について考慮する必要があります 視点 4 安全性について災害発生時には 町民の安心 安全を守るため 迅速な行政対応が求められます こうしたことからも新庁舎の建設には 自然災害の影響を受けにくい地域への立地が重要であります 視点 5 新庁舎への円滑な移行について移行時には窓口が変わることなど 町民生活に大きな影響が出ることが予想されます このため 新庁舎の立地においては こうした移行時に各種行政サービスが滞ることがないような考慮が必要であります 2. 建設予定地の選定結果建設予定地の具体の選定に当たっては 現在地のほか数地域も検討対象とし 5つの視点について慎重に比較考慮をしましたが 現在地の優位性が他の地域に比し 格段に高いと認められました このことから 現在の敷地を新庁舎の建設予定地とすることが望ましいと考えます

17 Ⅴ. 新庁舎の規模等 1. 新庁舎等の敷地面積新庁舎等の敷地面積 ( 飛地を含まず ) は 中央公民館及び母子健康センターの改築分を含め 以下により約 8,700 m2を計画します ( 現状 ) 合同庁舎敷地全体 10,679 m2 JA ぎふ ( 持分 4/10) 4,272 m2相当 岐南町 ( 持分 6/10) 6,407 m2相当 ( 計画 ) JAぎふ約 2,000m2 新庁舎敷地約 8,679m2 (JAぎふ持分の一部を購入 共有の解消) 2. 新庁舎の規模 ( 延床面積 ) 新庁舎については 3 階建を想定していますが その延床面積については 今後策定する設計書等により決定されていくものであり ここでは 最近整備された揖斐川町等類似他団体の庁舎規模を参考とし 以下によりひとつの目処として その規模を試算します 試算の考え方 執務スペース 議会スペース その他専用 共用スペース及び特定分スペースに分類して それぞれについて 以下により算出する ( 参考資料 1 P.20 参照 ) ( 注 ) 特定分スペース : 防災対策 町民相談及び町民利用 ( 交流 待合 行政との協働等 ) について 町として特に考慮すべきスペース ( ア ) 執務スペース揖斐川町及び総務省起債基準面積により算出する 揖斐川町の職員 1 人当たり面積 9.14m2 / 人 総務省の起債基準による職員 1 人当たり面積 7.83m2 / 人 上記の中間値に 岐南町の職員数 (144 人 ) を乗じて算出 (9.14 m2 / 人 m2 / 人 ) 1/2 144 人 1,224 m

18 ( イ ) 議会スペース揖斐川町の面積について 議員数等による補正をする 議員数 : 岐南町 10 人 揖斐川町 18 人執行部出席想定数 : 岐南町 揖斐川町ともに 11 人と想定 議場 (1/2 相当分を固定し 残りの 1/2 分について 議員数及び執行部出席想定数により補正する ) 揖斐川町の議場(192m2 ) 岐南町 (10+11) 人 (192m2 1/2)+(192m2 1/2 ) 166m2揖斐川町 (18+11) 人 全員協議会室及び委員会室 ( 議員数及び執行部出席想定数により補正する ) 揖斐川町全員協議会室(150m2) 委員会室(98m2) 岐南町 (10+11) 人 (150m2+98m2) 180m2揖斐川町 (18+11) 人 その他は 揖斐川町と同規模とする 352 m2 以上の合計 698 m2 2 ( ウ ) その他専用 共用スペース ( 特定分を除く ) 揖斐川町の職員 1 人当たり面積を基準とするが 次の補正をする 揖斐川町共用スペースについて 宿直室 控室 機械室等を除き 階数補正をする 揖斐川町その他専用面積(1,899 m2 ) うち 特定分 619m2 ( 防災対策本部 150 m2 相談室 30 m2 住民利用 439 m2 ) 1,899m2-619m2 = 1,280m2 揖斐川町共用面積(1,813 m2 ) うち 宿直室 32m2 控室 10m2 計 195m2 機械室等 153m2 (1,813m2-195m2) 3F/4F+195m2 1,409m2 揖斐川町の職員 1 人当たり面積に岐南町の職員数を乗じて算出する 岐南町 144 人 (1,280m2+1,409m2) 2,305m2 3 揖斐川町 168 人 ( エ ) 特定分スペース 防災対策分揖斐川町の防災対策本部室面積と同規模とする 150 m2-15 -

19 町民相談室 3 室を確保する 40m2 町民利用分( 町民の交流 町民の待合 行政との協働等のスペース ) 妙高市の住民利用面積を人口により補正する 岐南町人口 23,987 人 990m2 598m2妙高市人口 39,699 人以上の合計 788m2 4 ( オ ) 岐南町の新庁舎の規模 ( 延床面積 ) 試算 1 ~ 4 の合計 11,224m m2 + 32,305m m2 = 5,015m2 5,000m2 以上により 新庁舎の規模 ( 延床面積 ) は 5,000m2を一つの目処とします ただし これには書庫スペース ( 各階で保管する常用文書分を除く ) を含んでいないため 仮にこれを本庁舎の中に設置する場合には 概ね 400~450 m2程度の加算が必要であると考えます 3. 附属建物の規模防災倉庫 車庫 ( 公用車 ) 及び多目的倉庫 ( エコステーション含む ) 等の附属建物については 現状と同規模を基本とします なお これらの建設に当たっては 限られた敷地の有効利用 ( 空間活用 ) の観点から これを複数階とし 他の用途 ( 機能 ) も併せて整備していくことも検討が必要と考えます 4. 駐車場等の規模 ( ア ) 一般駐車場については 岐南町建築物等の適正化に関する指導要綱 に定める必要台数に係る駐車スペースを確保するとともに 障がい者専用の駐車スペースについても十分確保します ( イ ) 議員及び職員等その他分については 現台数をベースに駐車スペースを確保します ( ウ ) 駐輪場については 現状 (60 台分 ) と同規模のスペースを確保します 5. 緑地 オープンスペースの整備町民相互のふれあい 憩いの場として 緑豊かな環境 ( 外構 ) を整備するとともに その規模は 敷地面積の10% を目標とします 6. 敷地の利用計画新庁舎等 ( 中央公民館 母子健康センターを含む ) の配置については 限られた敷地の有効かつ効率的な利用を前提として 設計コンペ等の実施により 民間ノウハウを活用して決定していきます

20 Ⅵ. 庁舎建設に係る費用新庁舎の建設に当たっては 前述した 新庁舎の基本的な考え方 及び 新庁舎の機能 を具現化していくとともに その建設費用については 町財政の健全化の維持を前提として外部資金を積極的に確保するほか 設計コンペ等の実施 ( 民間ノウハウの活用 ) により 優れた技術 工法の採用や低コスト化に最大限の努力をしていくこととします なお 最近整備された揖斐川町等類似他団体における建設に要した費用の実績額についても 一つの参考値になるものと考えます ( 参考資料 2 P.22 参照 ) 参考 新庁舎の建設費 ( 関連整備費を含む ) に充当する財源についての町の計画は 以下のとおりであります なお 今後 施設 設備等の整備に対する更なる外部資金の確保に向けた検討が必要と考えます ( 現時点において 町が計画している財源 ) 地方債 国庫補助金( 防衛省 ) 繰入金( 公共施設建設事業基金 ) 一般財源

21 Ⅶ. 事業手法公共施設の整備に係る事業手法については 町が主体的に建設する一般的な事業手法のほかに 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律 (H 施行 ) に基づく 民間の資金 経営能力及び技術的能力を活用するPFI 方式があります そこで このPFI 方式について その概要と岐南町の庁舎建設にこの手法を採用することの是非について検討します 1. 事業実施の流れ ( 概要 ) ( ア ) 国が定める事業実施に関する基本方針 (H 告示 ) に基づき 町が実施方針を定める ( 要公開 ) 実施方針に定める事項 ( 主なもの ) 1 事業の選定に関する事項 2 実施事業者の募集 選定及び実施事業者の責任の明確化に関する事項 ( リスク分担の明確化 ) 3 事業継続 (20~30 年間 ) が困難になったときの措置 4 税制上 財政上 金融上の支援に関する事項 5 その他実施に関する基本的事項 ( イ ) 事業者の選定 ( 公募方式 ) 客観的な評価 ( ウ ) 契約締結 ( 契約期間 20~30 年 議会の議決 ) ( エ ) 事業の実施 ( 建設 維持管理 施設運営等 ) ( 注 ) 建設 維持管理及び施設運営等に要する費用については 町が事業者に対して 毎年 (20~30 年間 ) 償還 ( 均等 ) していく 2.PFI 方式の採用に関する条件として考えられている事項 ( ア ) VFM( バリュー フォー マネー ) の原則一定の支払いに対し 最も価値の高いサービスを提供する ( イ ) 官 民の役割分担 責任及びリスク分担の明確化 ( ウ ) 公共性の確保 ( 契約により明確化する ) ( エ ) 収益性の確保民間が参入するインセンティブは リスクに見合った収益であり 収益機会が確保される事業枠組の構築 3. 検討結果 PFI 方式による実施の流れなどについての概要は以上のとおりでありますが この方式によれば 民間ノウハウの活用により建設コスト等について 一定の低減は考えられますが 1 建設スケジュールが非常にタイトであること (PFI 方式の場合 完成までに概ね 5 年は必要 )

22 2 庁舎の性格上 維持管理や運営面において インセンティブが働くような収益機会があるとは考えにくいこと 3 PFI 方式の場合には 防衛省の補助が受けられないこと 4 他団体においても 行政庁舎の建設にPFI 方式を採用したという例は聞いていないこと 以上のことから 今回の庁舎建設にPFI 方式を採用していくことは 否定的に考えます

23 他市町庁舎面積比較表 参考資料 1 1 構造 規模建築面積延床面積職員数議員数人口 岐南町 ( 現庁舎 ) S46 揖斐川町 H22 関ケ原町 H19 妙高市 ( 新潟県 ) H20 RC 造地上 3 階 S 造地上 4 階 RC 造地上 3 階 RC 造地上 6 階 地下 1 階 1,150 m2 2,340 m2 1,063 m2 1,653 m2 2,757 m2 6,040 m2 2,884 m2 8,799 m2 144 人 168 人 71 人 269 人 10 人 18 人 9 人 29 人 23,987 人 24,134 人 8,364 人 39,699 人 参考 : 総務省起債基準面積 行政機能 議会機能に限った執務スペースとして必要最低限の面積算出 職員数 144 人 室名 面積面積面積面積面積 執務室 特別職室 執務室 ミーティング室等 610 1, , 町長 副町長 教育長室 公室等 a 執務室合計 726 ( ア ) 1, ,996 1,128 1 人あたりの執務室面積 事務関連諸室書庫 倉庫防災関係室会議室相談室 サーバ室 印刷室 作業室等 別棟 350 m2 1/2F 205 対策本部 対策室 備蓄倉庫等厚生室を使用 486 うち大会議室 ( 防災対策室 )336 防災対策本部室 (150) 会議室 庁議室等 うち会議室 285 研修室 105 別棟 m2 1/2F 倉庫のみ 会議室を使用 m2 : 備蓄庫会議室を使用 , 室 (30) 41 3 室 57 会議室 便所 洗面所 その他 福利厚生スペース 住民利用スペース庁舎棟内駐車場 職員食堂 職員更衣室 休養室等 交流ホール 多目的ホール 待合ホール等 90 待合ホール 439 町民ホール待合ホール 266 町民ホール待合ホール 990 地下 1 階 市民ホール 456 待合ホール 424 多目的ホール 110 b その他専用スペース合計 578 ( ウ ) 1, ,371 1,155 c d 共用スペース 議会スペース 廊下 ロビー 階段 エレベータ トイレ 機械室 宿直室等 1,135 ( ウ ) 1,813 うち宿直室 32 計清掃控室 機械室 153 議場 正副議長室 全員協議会室 議員控室等 318 ( イ ) 792 うち議場 192 全協室 150 委員会室 98 1,100 2, e 庁舎全体合計 (a+b+c+d) 2,757 6,040 2,884 8,799 3,546 玄関 広間 廊下 階段等 議場 委員会室 控室等 職員 1 人あたりの面積 特設 併設機能 なし 町民ホール バス停防災センター耐火 耐震構造非常用発電設備太陽光発電設備 ソーラー LED 外灯 町民ホール耐火 免震構造飲料用防火水槽非常用発電設備 市民ホール コラボサロン コラボ ( 多目的 ) ホール スカイラウンジ免震構造非常用発電設備 屋上ヘリポート太陽光発電設備 雨水利用設備自然換気システム

24 詳細 ( 他市町庁舎面積比較表 ) 2 岐南町 ( 現庁舎 ) 揖斐川町 関ケ原町 妙高市 ( 新潟県 ) 執務室 特別職室 室 名 面 積 室数 面 積 室数 面 積 室数 面 積 執務室 ミーティング室等 610 1, ,766 町長室 室数 副町長室 教育長室 町長応接室 公室 監理官室 20 1 計 執務関連諸室 サーバ室 (IT 管理室 ) 印刷室 印刷製図室 63 1 作業室 70 3 防災無線室 ( 防災管理室 ) 総合案内 パスポート申請交付所 28 1 書庫 倉庫 耐火書庫 防災対策本部室 (1) 職員食堂兼用 (1) 庁議室兼用 会議室 相談室 福利厚生スペース 住民利用スペース 共用スペース 防災対策室 大会議室兼用 防災用備蓄倉庫 38 1 計 大会議室 (120 名程度 ) (1) 災害対策室兼用 (1) 議場兼用 中会議室 (30 名程度 ) 室 : 期日前投票所兼用 小会議室 (20 名程度 ) 庁議室 研修室 相談室 計 職員食堂 50 1 防災対策本部室兼用 職員更衣室 休養室設置 ( 男 1, 女 1) 授乳室設置 ( 女 1) 休養室 (2) 更衣室内に設置 22 1 仮眠室 喫煙室 職員組合事務所 19 1 計 町民ホール エントランス含む エントランス含む 市民ホール コラホ ホール等 待合ホール ホワイエ 計 廊下 ロビー 575 1, ,105 階段 エレベータ 190 エレヘ ータ : なし 293 エレヘ ータ :1 222 エレヘ ータ :1 425 エレヘ ータ :2 トイレ ( 男女 ) 各階 各階 各階 多目的トイレ 32 4 各階 階 51 8 給湯室 32 4 各階 21 4 各階 26 3 各階 24 5 機械室など リフレッシュルーム 階 スカイラウンジ 市民利用可 喫煙室 13 1 庁舎内駐車場 議会スペース 宿直室 警備室 控室 ( 清掃員等 ) 計 1,135 1,813 1,100 2,741 地下駐車場 階駐車場計 議場 大会議室兼用 傍聴席 全員協議会室 委員会室兼用 委員会室 (1) 正副議長室 議員控室 ロッカー設置 97 1 執行部控室 49 1 議員更衣室 (1) 議員控室内に設置 45 2 議員図書室 打合室 25 2 合計延床面積 喫煙室 7 1 (1) 兼用 計 ,757 6,040 2,884 8,799 なし 町民ホール バス停 町民ホール 市民ホール コラホ ホール コラホ サロン スカイラウンシ 防災センター 耐火 免震構造 免震構造 特設 併設機能 耐火 耐震構造 飲料用防火水槽 非常用発電設備 屋上ヘリポート 非常用発電設備 非常用発電設備 太陽光発電設備 雨水利用設備 太陽光発電設備 ソーラー LED 外灯 自然換気システム

25 他市町庁舎建設費比較表 参考資料 2 区分 揖斐川町 関ケ原町 妙高市 ( 新潟県 ) 職員数 168 人 H 22 建 職員数 71 人 H 19 建 職員数 269 人 H 20 建 人口 24,134 人 人口 8,364 人 人口 39,699 人 延床 6,040 m2 延床 2,884 m2 延床 8,799 m2 千円 千円 千円 建築本体工事費 1,344, 千円 / m2 545, 千円 / m2 1,578, 千円 / m2 電気設備工事費 282, 千円 / m2 80, 千円 / m2 193, 千円 / m2 機械設備工事費 286, 千円 / m2 94, 千円 / m2 385, 千円 / m2 附帯工事費 96,908 35,036 51,719 太陽光発電システム工事費 26,250 LED 外灯整備工事費 15,540 情報通信設備工事費 23,567 16,275 庁内ネットワーク その他附帯工事 31,551 車庫棟等 35,036 解体工事含む 35,444 フ ライント サイン工事 設計 監理 調査費等 62,242 51,802 移設費含む 109,350 工事費小計 2,072, ,453 2,318,294 m2単価 343 千円 / m2 280 千円 / m2 263 千円 / m2 11,771 m2 7,759 m2 4,996 m2外構工事費 138, 千円 / m2 122, 千円 / m2 188, 千円 / m2 工事費計 2,210, ,673 2,506,963 m2単価 366 千円 / m2 322 千円 / m2 285 千円 / m2 備品購入費 57,154 46, ,079 解体工事費 71,064 77,526 防災無線等工事費 6,244 県 町防災無線移設 155,925 28,350 災害情報提供システム 移設費 ( 備品 機器 ) 2,357 35,173 防災無線 サーバ機器等 その他計 136, , ,128 総事業費計 2,347,075 1,131,682 2,759,091 m2単価 389 千円 / m2 392 千円 / m2 314 千円 / m2-22 -

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