Microsoft Word - 合併要覧_太田市) doc

Size: px
Start display at page:

Download "Microsoft Word - 合併要覧_太田市) doc"

Transcription

1 太田市 ( 群馬県 ) 1. 新市の基礎情報 (2005 年 9 月 15 日現在 ) 合併の期日 : 2005 年 3 月 28 日 合併の方式 : 新設 編入 市となるべき要件の特例の適用 : 有 ( 人口要件 市の全域を含む新設合併 ) 無 人口 (1) : 210,022 人 ( 高齢化率 (2) 14.9%) 面積 (3) : k m2 議員数 (4) :73 人 ( 法定上限 38 人 ) 財政力指数 (6) : 未算出 2004 年度歳入予算額 (8) :70,110,000 千円 一般職員数 (5) :1,758 人 経常収支比率 (7) : 未算出 うち 地方税 30,701,258 千円 地方交付税 2,730,000 千円千円 合併特例債発行予定額 25,000 百万円 / 同限度額 45,290 百万円 旧新田町 旧尾島町 旧藪塚本町 旧太田市 産業構造 (9) : 第一次産業 6.0% 第二次産業 45.2% 第三次産業 48.8% ( 出典 )(1)(2)(9):2000 年 国勢調査 (3):2004 年 10 月 全国都道府県市区町村別面積調 (4): 合併時の数 (5):2005 年 4 月 (8):2004 年度当初予算額 2. 合併関係市町村の基礎情報 関係市町村 人口 (1) 高齢化率 (2) 面積 (3) 議員数 (4) 一般職員数 (5) 財政力指数 (6) 経常収支比率 (7) 旧太田市 147,906 人 14.2% 97.96k m2 27 人 1012 人 % 旧尾島町 14,263 人 20.6% 19.34k m2 16 人 105 人 % 旧新田町 29,606 人 15.8% 38.22k m2 16 人 190 人 % 旧藪塚本町 18,247 人 14.5% 20.97k m2 14 人 125 人 % ( 出典 )(1)(2):2000 年 国勢調査 (3):2004 年 10 月 全国都道府県市区町村別面積調 (4): 合併直前の定数 (5)(6)(7):2002 年度 市町村別決算状況調 3. 合併の特徴 (1) 合併の理由 目的 <2 地方分権推進 3 住民ニーズの広域化 高度化 1 合併の大きな流れ > 北関東の中核を担う都市を目指して 地域産業のバランスの良い足腰の強い自治体をつくり 生活の利便性の向上と市民満足を追求する参加型のまちづくりをおこなうため (2) 合併のプロセスで重視したこと<1 関係市町村間の合意 2 住民の理解 5 新市の名称 > < 最も重視したことの具体的な内容 > 合併対象となった市町により合併についての温度差があったため 住民には合併に関する情報を可能な限り提供し理解を求めた ( 枠組みが何度か変わった ) (3) 中心となって合併を推進した人物 団体等 <1 首長 4 地域団体 経済団体など > < 合併推進の具体的な活動 > 政治的な判断を要する案件や調整が困難な案件については 合併協議会開催前に正副会長会議を実施し 事前に調整を図った 4. 合併協議 1

2 (1) 今回の合併以前における合併協議の経緯 特になし ( 戦時中に 大太田市 計画があった ) (2) 合併関係市町村以外の市町村との合併協議 合併までに枠組みが変化した < 太字が今回合併した市町 > 合併問題懇談会 - 邑楽町 千代田町 大泉町 太田町 尾島町 新田町 藪塚本町任意合併協議会 - 千代田町 大泉町 太田町 尾島町 新田町 藪塚本町 - 太田町 尾島町 新田町 藪塚本町 - 桐生市 笠懸町 太田町 尾島町 新田町 藪塚本町東毛地域合併協議会 ( 法定 )- 桐生市 太田町 尾島町 新田町 : 休止合併協議会 ( 法定 ) - 太田町 尾島町 新田町 - 太田町 尾島町 新田町 藪塚本町 (3) 合併関係市町村の従前のつながり 2 郡の構成市町村の一部 3 一部事務組合 ( 複合的一部事務組合を含む ) の構成市町村 4 一部事務組合 ( 複合的一部事務組合を含む ) の構成市町村の一部 8 広域市町村圏の構成市町村の一部 11 生活圏が一致 (4) 合併の端緒 2000 年 8 月 1 市 6 町の経済団体で広域都市開発推進協議会を組織し活動している中で その枠組みの首長に呼びかけて 合併問題懇談会 を設置したのがきっかけ 座長には地元出身の石原信雄 ( 財 ) 地方自治研究機構理事長が就任 (5) 任意の合併協議会 (2002 年 5 月 29 日 ~2003 年 8 月 31 日 ) 最大のとき 8 自治体 ( 参与含めない ) 構成メンバー 首長 助役各 1 名 議員各 3 名 住民各 3 名 ( 区長会長 商工団体代表 農業団体代表 ) 都道府県職員( 市町村課長 1 名 : 参与 ) 会長石原信雄氏 : 参与商工会議所名誉会頭計 65 名 合併問題懇談会 の座長に石原信雄氏が就任されていたつながりで 任協会運営上の工夫長には石原信雄氏をお願いした 広報誌 ホームページ等で住民への情報提供を行った また 協議会を原則公開し 開催場所も各市町持ち回りとした (6) 法定協議会 ( 設置期間 ) 2003 年 9 月 1 日 ~ 平成 2003 年 12 月 6 日休止 東毛地域合併協議会 2003 年 12 月 25 日 ~ 太田市 尾島町 新田町 合併協議会 2004 年 2 月 13 日 ~ 2005 年 3 月 27 日 太田市 尾島町 新田町 藪塚本町合併協議会住民発議等有 ( 直接請求 住民発議 ) 無 構成メンバー 首長 助役各 1 名 議員各 3 名 住民各 3 名 ( 区長会長 商工団体代表 農業団体代表 ) 都道府県職員( 市町村課長 1 名 : 参与 ) 会長石原信雄氏 : 参与商工会議所名誉会頭計 34 名 政治的な判断を要する案件や調整が困難な案件については 合併協議会運営上の工夫開催前に正副会長会議を実施し 事前に調整を図った (7) 基本 5 項目 (1 方式 2 期日 3 名称 4 事務所の位置 5 財産 ) < 協議を行ううえでの工夫 > 2003 年 9 月に設立した 2 市 2 町の合併協議会は休止となり 2003 年 12 月 25 日に新たに 1 市 2 町で合併協議会を設立した その時点で 基本 5 項目のうち 4 項目は合意されたが 藪塚本町が加入してから 再協議が行われた < 協議開始および決定の時期 > ( 再協議を記入 ) (1 方式 ) (2 期日 ) (3 名称 ) (4 位置 ) (5 財産 ) 協議開始 :04 年 4 月 8 日 04 年 4 月 8 日 04 年 4 月 16 日 04 年 4 月 8 日 04 年 4 月 8 日合意 :04 年 4 月 8 日 04 年 4 月 16 日 04 年 4 月 16 日 04 年 4 月 8 日 04 年 4 月 8 日 < 決定に至るまでに最も難航した項目と解決策 > 3 名称委員の記名投票により決定 < 基本項目 1 合併の方式 の決定理由 > 新設 編入 人口 15 万 2 千 1 万 5 千 3 万 2 万の自治体の合併ではあるが 新しい市を目指す意味から新設合併とした 2

3 < 基本項目 2 合併の期日 の決定理由 > 2005 年 3 月 28 日合併 2005 年 1 月を目途に合併期日を提案したが 町の議員選挙が 2005 年 2 月に予定されていたため 再度提案し 本来の合併特例の期限であった 2005 年 3 月に決定された < 基本項目 3 新市の名称 の決定手続き 理由 > 公募有 無 決定手続 : 合併協議会で決定した 選定理由 : 構成市町の住民の投票により上位 2 候補を新市名称選定委員会で選定し 合併協議会の委員記名投票の結果 太田市 に決定した < 基本項目 4 新事務所の位置 とその決定理由 工夫した点 > 既存施設 新規建設 旧太田市の庁舎を使用 1998 年に庁舎が完成して間もないことから 難航することなく決定した ( 新事務所以外の関係市町村の旧庁舎の取り扱い ) 新市の総合支所 並びに市長選挙後の組織機構改革で分庁して組織の一部を移転した < 基本項目 5 財産の取扱い > ( 新市に引き継がなかった または引き継ぐかどうか問題となった財産 ) 正負ともになし (8) 新市建設計画 計画の期間 : 10 ヵ年理由合併協議会を構成する 1 市 3 町とも 近年財政運営が厳しいことを理由に 住民から要望の上がっていた多数のハード事業を先送りしていた そのため 合併後の新太田市が事業を実施していくうえで 必要により合併特例債を活用できるよう計画の期間を合併年度及びそれに続く 10 ヵ年とした < 策定に当たっての工夫 > 特になし < 関係市町村間での調整が難航した項目 > 特になし < 新市建設計画の特徴または合併の理由 目的を達成するための工夫 > 特になし < 新市建設計画と関係市町村の基本構想 総合計画 ( 基本計画 実施計画等 ) の内容 > それぞれの市町が計画していた事業をお互いの市町が尊重しあいながら 合併後のまちづくりにも生かされるよう配慮しながら文章表現した 合併前財政計画単位 : 百万円 ( ) は % (2002 年度 ) (1) 2005 年度 2009 年度 2014 年度歳入合計 72,774 71,133 69,068 68,182 地方税 33,384(45.9) 32,170(45.2) 32,398(46.9) 32,058(47.0) 地方交付税 5,255(7.2) 3,912(5.5) 3,715(5.4) 3,567(5.2) 歳出合計 70,901 71,133 69,068 68,182 人件費 13,119(18.5) 12,257(17.2) 11,922(17.3) 10,663(15.6) ( 参考 : 一般職員数 ) (1,432 人 ) 公債費 8,260(11.7) 8,109(11.4) 8,154(11.8) 10,005(14.7) 普通建設事業費 15,876(22.4) 14,827(20.8) 14,270(20.7) 12,866(18.9) (1)2002 年度 市町村別決算状況調 の積み上げ 3

4 (9) 都市計画区域 用途地域の新たな設定 変更等新たな設定 変更等は行っていない (10) 住民への情報提供等 広報誌等の配布( 全 11 号 配布方法 : 太田市 : 新聞折込 各町 : 区長会により全戸配付 ) 住民説明会の開催( 延べ 150 回開催 延べ 6,651 人参加 ) HPの開設(2003 年 2 月開設 随時更新 アクセス数 120,261 回 ) その他( コミュニティ放送 FM 太郎 ( 出演 ) 群馬テレビニュース等 ) (11) 住民の意向を問う住民投票 調査等の実施 ( 名称 ): 藪塚本町の合併についての意志を問う住民投票 ( 時期 ):2003 年 9 月 28 日 ( 対象者 ):20 歳以上の藪塚本町住民 ( 方法 ): 投票方式 (12) 都道府県からの支援財政支援 : 合併協議会支援補助金 500 万円 (13) 外部コンサルタントへの委託 : 有 無委託費 6,090 千円委託内容法制事務一元化業務委託 5. 合併の内容 (1) 議員 特例の適用 有 ( 定数特例 ( 定数人 ) 在任特例 ( 在任期間 2 年 )) 無 その理由 合併を決定した議員に地域 ( 旧市町 ) の政策等みはり役になってもらい 責任を果たしてもらうため (2) 農業委員会の委員 特例の適用 有 (2005 年 7 月 19 日まで特例措置を適用 ) 無 任期が 4 市町とも 2005 年 7 月 19 日であったため 法律第 8 条第 1 項 その理由 を適用し 太田市 26 名 尾島町 16 名 新田町 20 名 藪塚本町 15 名の 選挙委員計 77 名を 7 月 19 日まで 在任の特例を用いた (3) 三役 旧太田市 市長は新市の市長 助役は不在 収入役は新市の収入役 旧尾島町 町長は新市の教育長 助役は新市の固定資産評価審査委員会委員 収入役は退職 旧新田町 町長は新市の社会福祉協議会会長 助役は新市の固定資産評価審査委員会委員 収入役は新市の水道事業管理者 旧藪塚本町 町長は新市の監査委員 助役 収入役は退職 (4) 一般職 定員管理 < 定数の削減 >2005 年度から 10 年間で 400 人削減 < 新規採用の抑制 >10 年間の退職予定 527 人の内 127 人を採用 給与の調整 従来から同一の給与表を使用しており調整不要 役職の調整 1 市 3 町の合併であったため 旧市の役職名に統一し 役職手当も旧市に統一 4

5 (5) 組織 機構の整備方法 ( 合併 3 ケ月後に組織機構 ( 部 課 係 ) を整備 ) 1 市 3 町の合併による機構改革は 結果として 3 町 (3 支所 ) の本庁 ( 旧太田市 ) と重複する組織 機構を本庁に取り込むことにより 組織のスリム化を図り 各支所には支所機能を果たすための最低限の 4 課 具体的には 総務 税務課 市民 福祉課 産業 環境課 都市建設課を残すのみとなり 新設の地域振興部により総合的に管理することとした また 各支所の空いた事務スペースを有効活用するため 教育委員会 行政管理公社 農業委員会等の組織を本庁から支所に移した (6) 関係市町村の従前の支所 出張所の整備方法合併前の支所 出張所等は 合併時 原則的には現行のまま対応 (7) 地域審議会等設置の有無有 無議会との権限区分が明確でないため 以前から各行政区に地区懇談会とその理由称し予算の説明や住民の意見の場を提供している また まちづくり基本条例検討委員会を立ち上げて住民とともにあるべき姿を検討している (8) 市町村税のうち 税率の調整を要した税目とその調整方法特になし (9) 上下水道使用料 ( 調整方針 : 当面は旧自治体ごとに従前のとおりとする ) 上水道料金新市に移行後段階的に調整する 下水道料金太田市の例により調整する (10) 上下水道以外の使用料等 ( 調整方針 : 使用料 手数料の取り扱いは以下のとおり ) 1) 施設等の使用料については 原則として現行のまま新市に引継ぎ 新市の速やかな一体性の本確保や住民負担に考慮し 類似施設については 段階的に基準を見直すものとする 例外措置 2) 手数料については 可能な限り統一するものとする 3) その他個別の使用料 手数料の取扱いは 附属資料に定めるとおりとする (11) 国民健康保険事業の調整 ( 調整方針 : 当面は旧自治体ごとに従前のとおりとする ) 賦課徴収方法 4 市町とも保険税方式太田市の例により調整する 所得割 資産割 均等割 旧太田市 :8.3% 旧尾島町 :7.1% 旧新田町 :6.5% 旧藪塚本町 :6.4% 旧太田市 :35.0% 旧尾島町 :36.0% 旧新田町 :42.0% 旧藪塚本町 :45.0% 旧太田市 :26,000 円旧尾島町 :17,000 円旧新田町 :15,000 円旧藪塚本町 :18,000 円 新市に移行後 速やかに調整する 当面は 不均一賦課とし 期限については検討を要する 新市に移行後 速やかに調整する 当面は 不均一賦課とし 期限については検討を要する 新市に移行後 速やかに調整する 当面は 不均一賦課とし 期限については検討を要する 5

6 平等割 旧太田市 :27,000 円新市に移行後 速やかに調整旧尾島町 :18,000 円する 当面は 不均一賦課とし 旧新田町 :21,000 円期限については検討を要する 旧藪塚本町 :20,400 円 (12) 介護保険事業 ( 調整方針 : 当面は旧自治体ごとに従前のとおりとする ) 旧太田市 :3,200 円 第 1 号被保険者の月額の基準保険料 旧尾島町 :3,000 円旧新田町 :2,900 円旧藪塚本町 :3,228 円 第 3 期介護保険事業計画により 2006 年度から統一 (13) 電算システムの取扱い ( 合併関係市町村のうち いずれかのシステムに統一した ) 住基系 ( 基幹系 ) 事務系( 内部系 ) 個別系に分類した上で優先順位 整備方法 付けを行い 合併時に住民サービスの低下を招かないようシステムの統 一を図るとともに 新市に必要な環境整備を展開 (14) 町 字の名称 区域 名称 区域の変更 有 無 変更した場合 そ の内容と理由 6. 合併後の状況 (1) 合併による財政削減効果 :24,520 百万円 /10 年間 (2) 基本構想および総合計画の策定基本構想今後策定に取り掛かる予定 (2005 年 8 月 ~) 総合計画今後策定に取り掛かる予定 (2005 年 8 月 ~) (3) 合併による効果 <1 住民の利便性の向上 > 組織機構については 総合支所方式を採用しており 地域住民はこれまでどおり住民サービスを受けることができるとともに 住民サービス窓口が増えることになり 利便性は向上したものと思われる <2サービスの高度化 多様化 > 住民サービスについては 各市町の独自の優れた制度等については 新市において取り入れていくことが合併協議の中で決定し実施されているので サービスの高度化や多様化も進み 大きな合併効果の一つであると考えられる <5 行財政の効率化 > 企画総務 会計 監査 議会等の一本化や 歴史的背景を受けての各種事務事業等についても一元化することにより総体的な行財政の効率化が図られるものと思われる (4) 合併による問題点と解決策合併前からデメリットなしということで 住民説明をしてきた 役場の機能は 総合支所として残し サービスの低下をおこさないように努めている (5) 残された課題 新市に移行後 速やかに調整する 項目が事務事業の一元化の中で残っていたが それらをすべて調整すること 市民憲章 各都市宣言等慣行の取扱いなど 6

<4D F736F F D208D8795B B382A282BD82DC8E73816A E646F63>

<4D F736F F D208D8795B B382A282BD82DC8E73816A E646F63> さいたま市 ( 埼玉県 ) 1. 新市の基礎情報 (2005 年 9 月 5 日現在 ) 合併の期日 : 2005 年 4 月 1 日 合併の方式 : 新設 編入 市となるべき要件の特例の適用 : 有 ( 人口要件 市の全域を含む新設合併 ) 無 人口 (1) :1,133,300 人 ( 高齢化率 (2) 12.8%) 面積 (3) :217.49k m2 議員数 (4) :71 人 ( 法定上限

More information

Microsoft Word - 合併要覧060605戻り最終.DOC

Microsoft Word - 合併要覧060605戻り最終.DOC 行田市 ( 埼玉県 ) 1. 新市の基礎情報 (2006 年 6 月 2 日現在 ) 合併の期日 : 2006 年 1 月 1 日 合併の方式 : 新設 編入 市となるべき要件の特例の適用 : 有 ( 人口要件 市の全域を含む新設合併 ) 無 人口 (1) :90,530 人 ( 高齢化率 (2) 15.9%) 面積 (3) :67.37k m2 議員数 (4) :25 人 ( 法定上限 30 人

More information

Microsoft Word - 合併要覧(津市)HP用 doc

Microsoft Word - 合併要覧(津市)HP用 doc 津市 ( 三重県 ) 1. 新市の基礎情報 (2006 年 1 月 1 日現在 ) 合併の期日 : 2006 年 1 月 1 日 合併の方式 : 新設 編入 市となるべき要件の特例の適用 : 有 ( 人口要件 市の全域を含む新設合併 ) 無 人口 (1) :286,521 人 ( 高齢化率 (2) 19.2%) 面積 (3) :710.81k m2 議員数 (4) :38 人 ( 法定上限 38 人

More information

Microsoft PowerPoint - kobetsuB4-slide-静山.ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - kobetsuB4-slide-静山.ppt [互換モード] 地方公共団体における情報公開 個人情報保護制度に関する考察 - 地方公共団体の組合における問題を中心に - 情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科キリティ研究科 ( 博士前期課程 ) 静山直樹 地方公共団体の組合における条例制定義務 権利義務の享有主体としての組合の住民 構成する普通地方公共団体 特別区の条例による対応の可否 一部事務組合の制度に関する問題 はじめに 地方から始まった情報公開

More information

スライド 1

スライド 1 6 総合区政会議 地域自治区 地域協議会 目 次 1 基本的な考え方 地域 -1 2 総合区政会議 地域 -3 3 地域自治区 ( 事務所 ) 地域 -4 4 地域自治区 ( 地域協議会 ) 地域 -5 1 基本的な考え方 地域 -1 1) 住民意見を反映するための仕組みの構築 制度検討の背景 総合区設置にあたっては 地域の実情に応じた行政サービスをより身近なところで提供することをめざしつつ 行政の効率性のバランスにも考慮し

More information

平成 24 年度国民健康保険税税率改定案 1 医療保険分 ( 基礎課税額 ) 現行 改定 増減 伸率 所得割額 4.30 % 4.63 % % 資産割額 % 9.80 % % 税率等 均等割額 17,100 円 18,000 円 900 円 5.3%

平成 24 年度国民健康保険税税率改定案 1 医療保険分 ( 基礎課税額 ) 現行 改定 増減 伸率 所得割額 4.30 % 4.63 % % 資産割額 % 9.80 % % 税率等 均等割額 17,100 円 18,000 円 900 円 5.3% 平成 24 年度国民健康保険税の税率改定案資料 ( その 1) ページ 1 国民健康保険税の改定案 (1) 平成 24 年度国民健康保険税税率改定案 1 (2) 平成 24 年度国民健康保険税試算対比表 2 人世帯 1 2 (3) 平成 24 年度国民健康保険税試算対比表 2 人世帯 2 3 (4) 平成 24 年度国保税 (1 人世帯 ~4 人世帯 ) 4 2 国保税改定の背景 (1) 小平市国民健康保険事業特別会計収支推計

More information

税源配分及び財政調整 < 税源配分 > 特別区と大阪府の事務分担に応じて財源を配分するとともに 特別区間の税源偏在の解消を図るために必要な税財源を大阪府の税源として配分 特別区税 大阪府が賦課徴収する税を除く市町村税( 個人市町村民税 市町村たばこ税 軽自動車税等 ) 大阪府税 市町村税のうち法人市

税源配分及び財政調整 < 税源配分 > 特別区と大阪府の事務分担に応じて財源を配分するとともに 特別区間の税源偏在の解消を図るために必要な税財源を大阪府の税源として配分 特別区税 大阪府が賦課徴収する税を除く市町村税( 個人市町村民税 市町村たばこ税 軽自動車税等 ) 大阪府税 市町村税のうち法人市 今井会長提出資料 資料 1-1 協議事項に関する基本的な方向性について これまで本協議会では 特別区素案や参考資料を議論のたたき台として 特別区設置協定書作成に必要な協議がすすめられてきた 今後 協定書の具体的な作成準備を進めるにあたり それぞれの項目についての方向性を確認しておく必要があることから 特別区素案における各項目をもとに 法定協議会での議論や国との調整状況などを考慮しながら 私の方で整理したもの

More information

P10 第 2 章主要指標の見通し 第 2 章主要指標の見通し 1 人口 世帯 1 人口 世帯 (1) 人口 (1) 人口 平成 32 年 (2020 年 ) までの人口を 国勢調査 ( 平成 7 年 ~22 年 ) による男女各歳人口をもとにコーホー 平成 32 年 (2020 年 ) までの人口

P10 第 2 章主要指標の見通し 第 2 章主要指標の見通し 1 人口 世帯 1 人口 世帯 (1) 人口 (1) 人口 平成 32 年 (2020 年 ) までの人口を 国勢調査 ( 平成 7 年 ~22 年 ) による男女各歳人口をもとにコーホー 平成 32 年 (2020 年 ) までの人口 P5 3 計画策定の方針 3 計画策定の方針 (1) 計画策定の趣旨 (1) 計画策定の趣旨 本計画は東風平町 具志頭村の合併後の新町建設を 総合的かつ効果的に推進することを目的とし 本計画は東風平町 具志頭村の合併後の新町建設を 総合的かつ効果的に推進することを目的とし 両町村の一体性の速やかな確立及び住民の福祉の向上等を図るとともに 均衡ある発展に資するよ 両町村の一体性の速やかな確立及び住民の福祉の向上等を図るとともに

More information

4 合併を選択した理由 合併を選択した理由は 直面する財政危機への対応よりも 将来に向けた行政体制の充実 強化や行政サービスの維持 向上 合併を選択した理由 地方分権時代にふさわしい基礎自治体としての行政体制の充実 強化を図るため 20 市町村 効率的 効果的な行財政運営により 行政サービスを維持

4 合併を選択した理由 合併を選択した理由は 直面する財政危機への対応よりも 将来に向けた行政体制の充実 強化や行政サービスの維持 向上 合併を選択した理由 地方分権時代にふさわしい基礎自治体としての行政体制の充実 強化を図るため 20 市町村 効率的 効果的な行財政運営により 行政サービスを維持 北海道の合併市町村 の概要 1 趣旨等 道内の合併市町村は 現在 新しいまちづくりに向け取り組んでおり その効果が現れるまでには 一定の期間が必要 しかしながら 比較的短期間で発現する効果もある 比較的短期間で発現する効果や現時点で発現している課題を 合併市町村や合併に取り組む市町村の参考に資することを目的として取りまとめ 調査は 短期的な視点からの整理を中心 個別市町村の調査は 旧合併特例法下で合併した

More information

Microsoft PowerPoint - 表紙.pptx

Microsoft PowerPoint - 表紙.pptx 資料 11 くらしの中に 基礎自治体を取り巻く現状と課題について 平成 30 年 4 月 25 日 総務省自治行政局市町村課 1 新たな広域連携促進事業 地方圏の中枢となる指定都市又は中核市が近隣市町村と行政サービスの共有と役割分担を図り 人口減少下においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点である連携中枢都市圏の形成等を支援 < 新たな広域連携促進事業の対象としている取組 >

More information

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律 ( 第 7 次地方分権一括法 ) の概要 平成 29 年 4 月内閣府地方分権改革推進室平成 29 年 4 月 19 日成立平成 29 年 4 月 26 日公布 第 7 次地方分権一括法 提案募集方式 に基づく地方からの提案について 平成 28 年の地方からの提案等に関する対応方針 ( 平成 28 年 12 月 20

More information

< E9197BF88EA8EAE817995F18D D9195DB8E5A92E895FB8EAE8CA992BC82B5816A817A2E786264>

< E9197BF88EA8EAE817995F18D D9195DB8E5A92E895FB8EAE8CA992BC82B5816A817A2E786264> 資料 1 国民健康保険料の 算定方式等について 国民健康保険料の構成について 1 医療分保険料川崎市の国保加入者の医療費等に充てる ( 加入者全員が負担 ) 2 後期高齢者支援金等分保険料全国の後期高齢者医療制度の医療費等に充てる ( 加入者全員が負担 ) 3 介護分保険料全国の介護保険給付費に充てる ( 介護保険第 2 号被保険者 (40 歳 ~64 歳 ) が負担 ) 1 国民健康保険料の算定方法

More information

資料 1

資料 1 16 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (1) (2) (3) (1) (2) (3) (4) (5) (6) 16 27 () 15 11 13 1 2 3 1995 (1998 ) 4 8 80 5 6 7 8 2007 2 8 9 10 11 NPO 12 13 14 15 16 17 18 19 20 16 23 16 24 16 25 16 26 16 27 16 28

More information

Web用-広報4月号-Vol.169.indd

Web用-広報4月号-Vol.169.indd ITAKO Public Information Vol.169 4 Contents 2 3 平成27年度 一般会計 歳入 地方譲与税 配当割交付金 利子割交付金 株式等譲渡所得割交付金 1億7,539万円 1.0 2,268万円 0.1 1,088万円 0.1 ゴルフ場利用税交付金 4億4,328万円 2.4 92億5,588万円 国民健康保険 分担金及び負担金 下水道事業 歳入全体の50.4

More information

<4D F736F F D208E9197BF E88E68EE58CA C490BA96BE95B62E444F43>

<4D F736F F D208E9197BF E88E68EE58CA C490BA96BE95B62E444F43> 資料 5 地域主権関連 3 法案の早期成立について ( 案 ) 平成 22 年 7 月 地方分権推進特別委員会 政府が第 174 回通常国会へ提出した地域主権関連 3 法案については 我々 全国知事会をはじめとする地方六団体が再三強く求めてきたにもかかわらず 次期国会での継続審議となったことは誠に残念である 地域住民が自らの判断と責任において地域の諸課題に取り組む真の分権型社会を実現するためには 地方自治に影響を及ぼす重要事項について

More information

(Microsoft Word -

(Microsoft Word - 第 5 事務の委託 1 制度概要 ⑴ 根拠法令地方自治法第 252 条の 14~ 第 252 条の 16 ⑵ 目的 効果事務の委託は 地方公共団体の事務の一部の管理及び執行を 他の地方公共団体に委ねることにより行政運営の効率化 合理化を図る制度である 事務を受託した地方公共団体が受託事務の範囲において自己の事務として処理することにより 委託した地方公共団体が 自ら当該事務を管理及び執行した場合と同様の効果が生じる

More information

2 農業委員会の運営 2 農業委員会は 市町村長が議会の同意を得て任命した 農業委員 で組織され 農業委員は 合議体としての意思決定 ( 農地の権利移動の許可 不許可の決定など ) を担当 農業委員会は 農地利用最適化推進委員 ( 以下 推進委員 という ) を委嘱し 推進委員は 担当区域における農

2 農業委員会の運営 2 農業委員会は 市町村長が議会の同意を得て任命した 農業委員 で組織され 農業委員は 合議体としての意思決定 ( 農地の権利移動の許可 不許可の決定など ) を担当 農業委員会は 農地利用最適化推進委員 ( 以下 推進委員 という ) を委嘱し 推進委員は 担当区域における農 1 農業委員会制度の概要 農業委員会は その主たる使命である 農地等の利用の最適化 ( 担い手への農地利用の集積 集約化 遊休農地の発生防止 解消 新規参入の促進 ) の推進 を中心に 農地法に基づく農地の売買 貸借の許可 農地転用案件への意見具申など 農地に関する事務を執行する行政委員会として 市町村に設置 必須事務 農地法等によりその権限に属させられた事項 ( 農地の売買 貸借の許可 農地転用案件への意見具申

More information

イ類似団体の状況 法定上限数 抜粋 30 人 ( 人口 8~ 10 万人 ) 34 人 ( 人口 10~ 14 万人 ) 定数が定数を減員の状況法定市数法定上限人2人3人4人5人6人7人8人9人上限数数より減員1と同じ (14.8%) 9 (23.1%) 10 人11 人以上 23

イ類似団体の状況 法定上限数 抜粋 30 人 ( 人口 8~ 10 万人 ) 34 人 ( 人口 10~ 14 万人 ) 定数が定数を減員の状況法定市数法定上限人2人3人4人5人6人7人8人9人上限数数より減員1と同じ (14.8%) 9 (23.1%) 10 人11 人以上 23 議員定数に関する調査について ( 最終報告 ) 議員定数等調査特別委員会 本特別委員会の調査事項である 議員定数に関する調査 について, 本年 2 月 15 日から14 回にわたり調査を行ってきた 調査に当たっては, 議会基本条例第 20 条第 2 項の規定に基づき, 行財政改革の視点だけでなく, 市政の現状及び課題並びに将来の予測及び展望を十分に考慮するとともに, 議員活動の評価等に関して, 参考人制度を活用して市民等の意見を聴取した

More information

農地中間管理機構 ( 仮称 ) の制度の骨格 ( 案 ) 資料 農地中間管理機構の指定都道府県のコントロールの下に適切に構造改革 生産コスト引下げを推進するため 都道府県段階に設置する 1 都道府県知事は 農地中間管理事業を公平かつ適正に行うことができる法人 ( 地方公共団体の第 3セク

農地中間管理機構 ( 仮称 ) の制度の骨格 ( 案 ) 資料 農地中間管理機構の指定都道府県のコントロールの下に適切に構造改革 生産コスト引下げを推進するため 都道府県段階に設置する 1 都道府県知事は 農地中間管理事業を公平かつ適正に行うことができる法人 ( 地方公共団体の第 3セク 農地中間管理機構 ( 仮称 ) の制度の骨格 ( 案 ) 資料 3-1 1 農地中間管理機構の指定都道府県のコントロールの下に適切に構造改革 生産コスト引下げを推進するため 都道府県段階に設置する 1 都道府県知事は 農地中間管理事業を公平かつ適正に行うことができる法人 ( 地方公共団体の第 3セクター ) を 都道府県に一を限って指定する 2 従前の農地保有合理化法人制度は 廃止する 2 事業農地中間管理機構の事業は

More information

県医労.indd

県医労.indd H19.12.24 公立病院改革ガイドラインのポイント 第 1 公立病院改革の必要性 公立病院の役割は 地域に必要な医療のうち 採算性等の面から民間医療機関による 提供が困難な医療を提供すること ( 例えば 1 過疎地 2 救急等不採算部門 3 高度 先進 4 医師派遣拠点機能 ) 地域において真に必要な公立病院の持続可能な経営を目指し 経営を効率化 第 2 公立病院改革プランの策定 地方公共団体は

More information

Microsoft Word - 資料3-4①.doc

Microsoft Word - 資料3-4①.doc 第 29 次地方制度調査会 今後の基礎自治体及び監査 議会制度のあり方に関する答申 ( 平成 21 年 6 月 16 日 )( 抄 ) ( 概要 ) 第 1 市町村合併を含めた基礎自治体のあり方 1 市町村合併の評価 検証 多くの合併市町村において 1 地方分権の受け皿としての行政体制整備 2 人口減少 少子高齢社会への備え 3 広域的な行政需要への対応 4 効率的な行政運営といった成果が現れている

More information

はじめに 平成 23 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から まもなく4 年が経過しようとしています この間 県民と関係機関が一丸となって復旧 復興事業に取り組み その多くが計画段階から実行段階へと少しずつ目に見える形で進んでまいりました 現在も被災者の生活再建や地方経済の再生など課題を抱えておりますが そのような中においても 震災復興計画の復旧期最終年度にあたる平成 25 年度決算は 将来に向けた復興への歩みがうかがえる内容となっています

More information

旧市町村吊

旧市町村吊 市町村合併に伴う法人市民税申告の手引き 糸島市市民部税務課 はじめに 旧二丈町 旧志摩町にある事務所又は事業所に限り 法人市民税の法人税割を平成 22 年 3 月 31 日までに終了する事業年度分まで不均一課税を実施します 平成 22 年 1 月 1 日に 前原市 二丈町 志摩町 ( 以下 といいます ) は 新設合併 により 糸島市 ( 以下 といいます ) となりました 市町村合併に際して 合併関係市町村間での市町村税の税率が異なる場合

More information

Taro-★【2月Ver】01~05. ⑲計

Taro-★【2月Ver】01~05. ⑲計 -1- 平成 19 年度地方財政計画の概要 総務省自治財政局平成 1 9 年 2 月 地方財政計画は 地方交付税法第 7 条の規定に基づき作成される地方団体の歳入歳出総額の見込額に関する書類であり 国会に提出するとともに 一般に公表するものである Ⅰ 平成 19 年度の地方財政の姿 1 地方財政計画の規模 83 兆 1,261 億円 ( 前年度比 247 億円 0.0%) 2 地方一般歳出 65 兆

More information

行政苦情救済推進会議の意見を踏まえたあっせん

行政苦情救済推進会議の意見を踏まえたあっせん 平成 28 年 6 月 24 日 国民健康保険 後期高齢者医療及び介護保険に係る保険料の還付の促進及び還付加算金の取扱いの改善 ( 概要 ) - 行政苦情救済推進会議の意見を踏まえたあっせん - 総務省行政評価局は 次の行政相談を受け 行政苦情救済推進会議 ( 座長 : 秋山收元内閣法制局長官 ) に諮り 国民健康保険 後期高齢者医療及び介護保険の 3 つの保険制度の保険料に関し 同会議からの 次の1

More information

< C8E C8E DA8E9F C95742E786C73>

< C8E C8E DA8E9F C95742E786C73> 平成 22 年度多摩市の財政白書 ~ わかりやすい多摩市の財政状況 ( 決算版 )~ 平成 24 年 1 月 7 ~ わかりやすい決算報告をめざして ~ 市ではさまざまな事業を行っています どのような事業を行うのか 資金調達はどうするか どのように支出するかを 歳入 歳出 という形でお金で表し とりまとめた計画が 予算書 です その予算に沿って事業を行った一年間の結果を報告したものが 決算書 です

More information

Microsoft Word - 別添資料

Microsoft Word - 別添資料 別添資料 富士見村の 用途地域の指定のない区域 における建築形態規制の変更 ( 案 ) について 1. 白地地域の建築形態規制について平成 12 年 5 月 19 日に 都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律 ( 平成 12 年法律第 73 号 以下 改正法 といいます ) が公布され 平成 13 年 5 月 18 日に施行されました 改正法の経過措置により 特定行政庁 ( 1) は平成 16

More information

<4D F736F F D20352D318FBC8CCB8E738DC58F F5495AA90CD816A5F8F4390B38CE3816A2E646F63>

<4D F736F F D20352D318FBC8CCB8E738DC58F F5495AA90CD816A5F8F4390B38CE3816A2E646F63> SWOT 分析を活用した総合計画実施計画の策定 千葉県松戸市 取組の概要 人口 :470,028 人面積 :61.33 km2 松戸市総合計画第 3 次実施計画 ( 計画期間 : 平成 20 年度 ~22 年度 ) の策定にあたり 民間の経営分析手法である SWOT 分析を行政版に修正して活用した SWOT 分析は 政策分野ごとに外部環境分析と内部要因分析を実施し 事業を 成長 改善 回避 撤退 の

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション (1) マイナンバー法案と関連法案について 社会保障 税番号大綱 ( 平成 23 年 6 月 30 日政府 与党社会保障改革検討本部決定 ) に基づき 次期通常国会に次の 3 法案を提出 1 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律案 ( マイナンバー法案 ) 内閣官房 2 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案

More information

Microsoft PowerPoint 寄附金控除制度概要.ppt

Microsoft PowerPoint 寄附金控除制度概要.ppt 個人住民税の寄附金税制が大幅に拡充されました 対象の拡大等 制度の概要 都道府県 市区町村がそれぞれの判断で 個人住民税の寄附金控除の対象となる寄附金を条例で指定できる制度が創設されました 今般の制度改正により 所得税の寄附金控除の対象となっている寄附金の中から都道府県 市区町村が条例で指定した寄附金について 個人住民税の寄附金控除が受けられることになりました 具体的には 条例指定の対象 をご覧ください

More information

Microsoft Word - fcgw03wd.DOC

Microsoft Word - fcgw03wd.DOC 東近江市補助金制度に関する改革指針 の答申 1 1. 法令または契約等によって地方公共団体が負担することとなるもの (1) 特定の事業について 地方公共団体が当該事業から特別の利益を受けることに対して その事業に要する経費の全部または一部の金額を負担する場合 (2) 一定の事業等について 財政政策上またはその他の見地からその事業等に要する経費の負担割合が定められているときに その負担区分により負担する場合

More information

県内市町等の福利厚生事業の状況について(H 更新版)

県内市町等の福利厚生事業の状況について(H 更新版) 平成 27 年度 福利厚生事業調査結果の概要 ( 平成 27 年 4 月 1 日現在 ) 平成 28 年 2 月 栃木県総合政策部市町村課 1 互助会等に対する公費支出の見直し内容 ( 県内市町 ) 公費を伴う福利厚生事業の見直しについては 平成 26 年度は県内市町のうち 2 団体が実施し 平成 17 年度から平成 25 年度までを含めると 県内の 25 市町の全てが実施しています このうち 平成

More information

< F2D30358ED089EF8BB388E78EE58E9682C682CC98418C672E6A7464>

< F2D30358ED089EF8BB388E78EE58E9682C682CC98418C672E6A7464> 社会教育と地域コミュニティーの連携について H22.8.16 地域振興部地域政策課 1. 社会教育主事について (1) 社会教育主事とは 社会教育法に基づいて県や市町村の教育委員会に置かれる社会教育を推進する専門的 教育職員で 社会教育行政の中核として 地域の社会教育事業を直接企画 実施した り 関係機関 団体の事業に助言したりすることを通して 地域住民の自発的な学習 活動を援助する役割を担う人材

More information

<8F FC8A F955C8E DA8E9F2E786C73>

<8F FC8A F955C8E DA8E9F2E786C73> 第 3 部 集中改革プラン / 定員適正化計画 1 平成 23 年までの計画策定にあたって わが国の社会構造は 本格的な人口減少 少子高齢化社会の到来 環境問題 ICT 分野における飛躍的な技術革新など大きな変貌の時期を迎えています また 国においては 構造改革の総仕上げによる 小さくて効率的な政府 の実現に向け いわゆる 官から民へ 国から地方へ の改革を推進する中で 国 地方の行政改革を徹底し

More information

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等 鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 別に定めるもののほか 鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関し必要な事項を定めるものとする

More information

平成24年11月6日

平成24年11月6日 太田市議会議会改革調査特別委員会 検討結果報告書 平成 25 年 2 月 13 日 太田市議会議会改革調査特別委員会 平成 25 年 2 月 13 日 太田市議会議長永田洋治様 議会改革調査特別委員会 委員長久保田 俊 議会改革調査特別委員会検討結果報告書 本特別委員会に付託されました事件の検討結果について 下記のとおり報告いたします なお 本委員会において決定いたしました改革案につきましては その実現に向け特段のご配慮をお願い申し上げます

More information

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査 市町村における住民自治や住民参加 協働等に関する取組状況調査結果 ( 平成 24 年度 ) 道内市町村における地域力向上の取組を把揜するため 住民自治や住民参加 協働に関 する取組状況の調査を行い その結果を取りまとめました ( 平成 24 年 6 月調査 179 市町村回答 ) 調査の趣旨 少子高齢化や過疎化が進むこれからの地域社会において 例えば 災害時の助け合いや子育て 高齢者の生活介助など

More information

~ わかりやすい決算報告をめざして ~ 市ではさまざまな事業を行っています どのような事業を行うのか 資金調達はどうするか どのように支出するかを 歳入 歳出 という形でお金で表し とりまとめた計画が 予算書 です その予算に沿って事業を行った一年間の結果を報告したものが 決算書 です 決算書 には

~ わかりやすい決算報告をめざして ~ 市ではさまざまな事業を行っています どのような事業を行うのか 資金調達はどうするか どのように支出するかを 歳入 歳出 という形でお金で表し とりまとめた計画が 予算書 です その予算に沿って事業を行った一年間の結果を報告したものが 決算書 です 決算書 には 平成 28 年度多摩市の財政白書 ~ わかりやすい多摩市の財政状況 ( 決算版 )~ 平成 30 年 3 月 ~ わかりやすい決算報告をめざして ~ 市ではさまざまな事業を行っています どのような事業を行うのか 資金調達はどうするか どのように支出するかを 歳入 歳出 という形でお金で表し とりまとめた計画が 予算書 です その予算に沿って事業を行った一年間の結果を報告したものが 決算書 です 決算書

More information

平成 29 年 11 月 1 日 ( 水 ) 第 3 回立川市国民健康保険運営協議会 資料 1 国民健康保険の保険料

平成 29 年 11 月 1 日 ( 水 ) 第 3 回立川市国民健康保険運営協議会 資料 1 国民健康保険の保険料 平成 29 年 11 月 1 日 ( 水 ) 第 3 回立川市民健康保険運営協議会 資料 1 民健康保険の 1. 立川市民健康の賦課 1 と保険税の違い 主だった部分を記載根拠法徴収権の消滅時効徴収権の優先順位不服の申立て 民健康保険法第 76 条 2 年税及び地方税に次ぐ都道府県民健康保険審査会に審査請求 保険税地方税法第 703 条の4 5 年税 他の地方税と同順位直接の処分庁である市町村長に審査請求

More information

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機 - 1 - 地方自治法施行令の一部を改正する政令新旧対照条文 地方自治法施行令(昭和二十二年政令第十六号)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(歳入の徴収又は収納の委託)(歳入の徴収又は収納の委託)第百五十八条次に掲げる普通地方公共団体の歳入については その収第百五十八条次に掲げる普通地方公共団体の歳入については その収入の確保及び住民の便益の増進に寄与すると認められる場合に限り 入の確保及び住民の便益の増進に寄与すると認められる場合に限り

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 個人住民税における特別徴収税額通知 ( 納税義務者用 ) の電子化について 資料 3 第 1 回検討会資料特別徴収税額通知 ( 納税義務者用 ) 等の電子化に対する地方団体からの意見のまとめ 地方団体からは 将来的には特別徴収税額通知 ( 納税義務者用 ) 及び納税通知書の電子化を行うべきとの意見が多かった 地方団体が考える電子化の主なメリットは下記のとおり 市区町村の印刷 郵送費用や事務負担の軽減

More information

道州制基本法案(骨子)

道州制基本法案(骨子) 道州制基本法案 ( 骨子案 ) 自由民主党 道州制推進本部 平成 24 年 9 月 6 日 前文 第 1 総則 1 目的この法律は 道州制の導入の在り方について具体的な検討に着手するため 当該検討の基本的方向及び手続を定めるとともに 必要な法制の整備について定めることを目的とする 2 定義 1 道州 道州 は 道又は州をその名称の一部とし 都道府県の区域より広い区域において設置され 広域事務 ( 国から移譲された事務をいう

More information

9川総行推第29号

9川総行推第29号 審議会等の設置等に関する要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市長の附属機関及び協議会等 ( 以下 審議会等 という ) の設置等について 準拠すべき基本的事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 附属機関 とは 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 6 7 号 ) 第 138 条の4 第 3 項の規定に基づき 法律又は条例により設置するものをいう 2 この要綱において

More information

0 事前準備 公共施設等の更新費用比較分析表作成フォーマット の作成に当たっては 地方公共団体の財政分析等に関する調査研究会報告書 公共施設及びインフラ資産の更新に係る費用を簡便に推計する方法に関する調査研究 における更新費用試算ソフト ( 以下 試算ソフト という ) を用います 試算ソフトは今回

0 事前準備 公共施設等の更新費用比較分析表作成フォーマット の作成に当たっては 地方公共団体の財政分析等に関する調査研究会報告書 公共施設及びインフラ資産の更新に係る費用を簡便に推計する方法に関する調査研究 における更新費用試算ソフト ( 以下 試算ソフト という ) を用います 試算ソフトは今回 資料 6 比較分析表作成フォーマット記載要領 公共施設等の更新費用比較分析表作成フォーマット記載要領 平成 23 年 10 月総務省自治財政局財務調査課 0 事前準備 公共施設等の更新費用比較分析表作成フォーマット の作成に当たっては 地方公共団体の財政分析等に関する調査研究会報告書 公共施設及びインフラ資産の更新に係る費用を簡便に推計する方法に関する調査研究 における更新費用試算ソフト ( 以下

More information

01_4c

01_4c 古河市 総和町 三和町 発行 : 古河市 総和町 三和町合併協議会事務局古河市長谷町 38-18( 古河市役所内 ) TEL:0280 22 5111 FAX:0280 22 7269 第 9 号 2005 年 2 月 合併基本 4 項目 1 2 3 4 合併の方式 合併の期日 新市の名称 新市の事務所の位置 合併の期日は 平成 17 年 9 月 12 日とする 新市の名称は 古河市とする 協議会報告

More information

<4D F736F F D D91926E95FB8CF68BA CC B83688E64976C2E646F6378>

<4D F736F F D D91926E95FB8CF68BA CC B83688E64976C2E646F6378> 全国地方公共団体コード仕様 平成 19 年 4 月 1 日総務省 1 コードの名称全国地方公共団体コード 2 コードの範囲コードを付する全国の地方公共団体等は 次のとおりとする 都道府県 指定都市 指定都市以外の市 特別区 指定都市の区 町村 一部事務組合 地方開発事業団 広域連合 3 コードの構造 3.1 コードの桁数全国地方公共団体コードは 5 桁のアラビア整数に 1 桁の検査数字 ( の枠の中に入れて記載

More information

3. 同意要件との関係宿泊税について 不同意要件に該当する事由があるかどうか検討する (1) 国税又は他の地方税と課税標準を同じくし かつ 住民の負担が著しく過重となること 1 課税標準宿泊行為に関連して課税される既存の税目としては 消費税及び地方消費税がある 宿泊税は宿泊者の担税力に着目して宿泊数

3. 同意要件との関係宿泊税について 不同意要件に該当する事由があるかどうか検討する (1) 国税又は他の地方税と課税標準を同じくし かつ 住民の負担が著しく過重となること 1 課税標準宿泊行為に関連して課税される既存の税目としては 消費税及び地方消費税がある 宿泊税は宿泊者の担税力に着目して宿泊数 大阪府 宿泊税 の新設について 1. 大阪府が宿泊税を新設する理由大阪が世界有数の国際都市として発展していくことを目指し 都市の魅力を高めるとともに観光の振興を図る施策に要する費用に充てるため ホテル又は旅館の宿泊者に一定の税負担を求める法定外目的税として 宿泊税を新設する 2. 宿泊税の概要 課税団体 大阪府 税目名宿泊税 ( 法定外目的税 ) 目的 大阪が世界有数の国際都市として発展していくことを目指し

More information

<4D F736F F D20819A819A81798B4C8ED294AD955C817A30315F967B95B >

<4D F736F F D20819A819A81798B4C8ED294AD955C817A30315F967B95B > 平成 30 年 8 月 22 日行政経営部財政課 平成 29 年度決算の概要について 1 一般会計予算規模 当初予算額 1 2,015 億 1,211 万円 前年度からの繰越額 2 103 億 5,241 万円 補正予算額 3 61 億 4,575 万円 42 億 666 万円の増 最終予算額 (1+2+3) 2,057 億 1,666 万円 平成 29 年度の最終予算額は, 当初予算額に, 前年度からの繰越額

More information

報告事項     平成14年度市町村の決算概要について

報告事項     平成14年度市町村の決算概要について Ⅰ 平成 25 年度市町村決算の概要 ( 確報値 ) について 1. 普通会計決算の概要 ( 注 1) 本資料は 県内市町村 (14 市 23 町 8 村 政令指定都市である熊本市を含む ) の普通会計の決算額をまとめたもの ( 注 2) 本資料の図表中の数値については 表示単位未満四捨五入の関係で 合計が一致しない場合がある ( 注 3)( ) については 資料の末尾に用語の説明あり (1) 決算規模及び決算収支

More information

福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律 について <1. 特定復興再生拠点区域の復興及び再生を推進するための計画制度の創設 > 従来 帰還困難区域は 将来にわたって居住を制限することを原則とした区域 として設定 平成 29 年 5 月復興庁 地元からの要望や与党からの提言を踏まえ 1 帰還困難区

福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律 について <1. 特定復興再生拠点区域の復興及び再生を推進するための計画制度の創設 > 従来 帰還困難区域は 将来にわたって居住を制限することを原則とした区域 として設定 平成 29 年 5 月復興庁 地元からの要望や与党からの提言を踏まえ 1 帰還困難区 福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律 ( 概要 ) 平成 29 年 5 月復興庁 帰還困難区域内の復興 再生に向けた環境整備 被災事業者の生業の復興 再生を担う 組織の体制強化 浜通り地域の新たな産業基盤の構築 福島県産農林水産物等の風評払拭 等に必要な措置を講ずる 1. 特定復興再生拠点区域の復興及び再生を推進するための計画制度の創設 市町村長は 帰還困難区域のうち 避難指示を解除し 帰還者等の居住を可能とすることを目指す

More information

Microsoft Word - 全部.doc

Microsoft Word - 全部.doc 市町合併に伴う法人住民税申告の手引き 平成 20 年 12 月 焼津市課税課 目次 1. 市町合併について P2 2. 合併に伴う申告の方法の変更について ( 概略 ) P3 3. 不均一課税の概要 P4 4. 均等割の算定 P5~6 5. 法人税割の算定 P7 6. 合併に伴う法人市民税の申告明細書 P8 7. 申告書の記載例 P9~16 1 1. 焼津市と大井川町の合併について 本市は 平成 20

More information

Ⅱ. 赤字の解消計画 Ⅱ (1) 赤字解消のための基本方針 Ⅱ (2) 赤字解消のための具体的取組 国保は構造的な問題を抱えており 被保険者の保険料負担軽減のために法定外繰入金を繰入れているといった状況は 全国的な状況であることから 国は全国で約 3,400 億円の公費を拡充し 国保の財政基盤の強化

Ⅱ. 赤字の解消計画 Ⅱ (1) 赤字解消のための基本方針 Ⅱ (2) 赤字解消のための具体的取組 国保は構造的な問題を抱えており 被保険者の保険料負担軽減のために法定外繰入金を繰入れているといった状況は 全国的な状況であることから 国は全国で約 3,400 億円の公費を拡充し 国保の財政基盤の強化 赤字解消 激変緩和措置計画 ( 大阪市 ) 都道府県名 保険者番号 保険者名 大阪府 27001 大阪市 Ⅰ. 赤字の発生状況 Ⅰ (1) 法定外繰入金の状況 保険料の収納不足のため 累積赤字補填のため 決算補填等目的のもの医療費の増加後期高齢者支援金等 様式 5 平成 28 年度国民健康保険事業における一般会計繰入金の繰入理由別状況表から転写してください 網掛けは 大阪府の整理による解消すべき法定外繰入

More information

2007財政健全化判断比率を公表いたします

2007財政健全化判断比率を公表いたします 平成 28 年度決算に基づく 財政健全化判断比率及び資金不足比率 北海道佐呂間町 平成 28 年度決算に基づく財政健全化の指標として 実質赤字比率 連結実質赤字比率 実質公債費比率 将来負担比率 の 4 指標及び公営企業会計に係る 資金不足比率 を公表いたします 実質赤字比率 健全化判断比率 15% 2 5 連 結 実 質 赤 字 比 率 2 3 5 5.8% 25% 35% 5 実質公債費比率 35

More information

<4D F736F F D E E96914F955D89BF82CC906982DF95FB2E646F63>

<4D F736F F D E E96914F955D89BF82CC906982DF95FB2E646F63> 目標目標を定量化する指標整備方針 大目標 目標 1 目標 n 指標 1 指標 n 整備方針 1 整備方針 n 目標 (1~n) は地域の状況に応じて設定することができる 図 2-3 目標 目標を定量化する指標 整備方針との関係 1 都市再生基本方針との適合等客観的評価基準 Ⅰ.1.1) に対応都市再生整備計画におけるまちづくりの目標は 都市再生基本方針との適合が求められます 平成 16 年 4 月

More information

183873224 423644111 423661457 http://www.city.fuchu.tokyo.jp/ 3 特集 市の財政状況と今後の課題 平成26年 214年 3月11日 健全財政の堅持が難しくなりつつあります 市の財政状況と今後の課題 市では これまで第5次府中市総合計画で定めた各施策の実現に向け 新 たな事業の実施や施設を整備するなど 市民サービスの向上に努めてきまし た

More information

表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課 各都道府県介護保険担当課 ( 室 ) 各市町村介護保険担当課 ( 室 ) 各介護保険関係団体御中 厚生労働省老健局介護保険計画課 介護保険最新情報 今回の内容 介護給付費等の書面による請求に係る経過措置等の 周知について ( 依頼 ) 計 4 枚 ( 本紙を除く ) Vol.619 平成 30 年 2 月 2 日 厚生労働省老健局介護保険計画課 貴関係諸団体に速やかに送信いただきますようよろしくお願いいたします

More information

4-(1)-ウ①

4-(1)-ウ① 主な取組 検証票 施策 1 国際交流拠点形成に向けた受入機能の強化施策展開 4-(1)-ウ国際交流拠点の形成に向けた基盤の整備施策の小項目名 交流拠点施設等の整備主な取組 Jリーグ規格スタジアム整備事業実施計画記載頁 353 対応する主な課題 2 国内外の各地域において MICE 誘致競争が年々拡大している中 既存施設では収容が不可能な 1 万人規模の会議開催案件も発生しており 国際的な交流拠点施設の整備が必要である

More information

Microsoft Word - 介護保険最新情報vol.556表紙

Microsoft Word - 介護保険最新情報vol.556表紙 各都道府県介護保険担当課 ( 室 ) 各市町村介護保険担当課 ( 室 ) 各介護保険関係団体御中 厚生労働省老健局振興課 介護保険最新情報 今回の内容 1 介護予防 日常生活支援総合事業における高額介護予防サービス 費相当事業等の留意事項について 2 介護予防 日常生活支援総合事業における公費負担を対象とした 高額介護予防サービス費相当事業による支給の振替について 計 6 枚 ( 本紙を除く ) Vol.556

More information

7 固定資産税に関する事務 基礎項目評価書

7 固定資産税に関する事務 基礎項目評価書 特定個人情報保護評価書 ( 基礎項目評価書 ) 評価書番号評価書名 7 固定資産税に関する事務基礎項目評価書 個人のプライバシー等の権利利益の保護の宣言 厚木市は 固定資産税関係事務における特定個人情報ファイルの取扱いに当たり 特定個人情報ファイルの取扱いが個人のプライバシー等の権利利益に影響を及ぼしかねないことを認識し 特定個人情報の漏えいその他の事態を発生させるリスクを軽減させるために適切な措置を講じ

More information

- 2 - 項五その他本会の目的を達成するために必要な事項(役員)第五条本会に次の役員を置く 会長一名副会長七名以内理事七名監事三名(役員の任期)第六条役員の任期は 二年とする ただし 任期満了後も 新役員が選任されるまでの間は 引き続きその職務を行うものとする 2補欠により選任された役員の任期は

- 2 - 項五その他本会の目的を達成するために必要な事項(役員)第五条本会に次の役員を置く 会長一名副会長七名以内理事七名監事三名(役員の任期)第六条役員の任期は 二年とする ただし 任期満了後も 新役員が選任されるまでの間は 引き続きその職務を行うものとする 2補欠により選任された役員の任期は - 1 - 全国知事会規約昭二二 一〇制定(名称)第一条本会は 全国知事会という (組織)第二条本会は 全国の都道府県知事をもって組織する (目的)第三条本会は 各都道府県間の連絡提携を緊密にして 地方自治の円滑な運営と進展を図ることを目的とする (事業)第四条本会は 前条の目的を達成するため 次の事業を行う 一各都道府県の事務に関する連絡調整に関する事項二地方自治の推進を図るための必要な施策の立案及び推進に関する事項三国と地方の協議の場に関する法律に基づいて行う

More information

公職選挙法・政治資金規正法・

公職選挙法・政治資金規正法・ 政治団体各種届出様式 (1) 設立届 ( 法第 6 条 ) ア政治団体は, 政治団体を組織した日又は政治団体となった日から 7 日以内に設立届を郵便等によることなく持参して, 県選挙管理委員会に提出してください イ設立届の際の提出文書は次のとおりです ウ設立に係る当該政治団体の名称は, すでに告示された政党又は政治資金団体の名称及びこれらに類似する名称以外の名称でなければなりません エ届出前は, 政治活動

More information

<8E9197BF325F90E096BE97708E9197BF2E786C7378>

<8E9197BF325F90E096BE97708E9197BF2E786C7378> 第 1 回国保運営協議会 資料 2 平成 28 年度国民健康保険費特別会計歳入歳出決算 説明資料 平成 28 年度国民健康保険費特別会計歳入歳出決算見込 歳入 ( 単位 : 千円 ) 歳出 ( 単位 : 千円 ) H27 年度 H28 年度差引 H27 年度 H28 年度差引説明説明 (A) (B) (B-A) (A) (B) (B-A) 1 保険料 3,666,845 3,514,194 152,651

More information

N0.252

N0.252 N0.252 住民基本台帳人口 歳出額 (A) 実質収支 人件費 (B) 人件比率 (B A) 17 年度の人件費率 30,807 人 7,361,716 千円 222,725 千円 1,443,876 千円 19.6 22.3 人件費には 特別職に支給される給与や報酬などが含まれます 職員給与費の状況 平成 18 年度普通会計決算 給与費 人当たりの 職員数 (A) 160 人 給料 職員手当 期末

More information

市町村合併の推進状況について

市町村合併の推進状況について 資料 1 議会の招集権について 平成 22 年 8 月 25 日 議会の招集権について 論点 議会の招集権のあり方については これまで地方行財政検討会議において検討してきたが こ れについて本来的にどうするかは二元代表制のあり方と関係するものであり 今後 地方公共団 体の基本構造と併せて検討すべきではないか 以上を前提にしても 現在生じている 長が招集義務を果たさず議会がその役割を発揮するこ とができないような違法な状態については

More information

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を 都道府県推進計画 都道府県名 埼玉県 計画期間平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日平成 26 年度末までに都道府県計画に則して実施した活性化事業の総括 評価 1 消費生活相談体制 (1) 管内市町村消費生活相談窓口の設置自治体が 平成 20 年度に比べ増加し 平成 26 年 10 月末時点で全 63 市町村において週 4 日以上窓口を開設している消費生活センター が設置されている

More information

私立幼稚園の新制度への円滑移行について

私立幼稚園の新制度への円滑移行について 私立幼稚園の新制度への円滑移行について 私立幼稚園が 市町村が実施主体である新制度に円滑に移行できるよう 以下の事項に留意して対応 主な課題対応 市町村と幼稚園の関係構築 体制整備 市町村による私立幼稚園の状況把握 関係構築等 都道府県 ( 私学担当 ) による市町村への支援 地方版子ども 子育て会議等への幼稚園関係者の参画 計画に基づく認定こども園や新制度への円滑な移行支援 都道府県等計画における必要量

More information

<4D F736F F D E63188C4816A8D4C93878CA78BC696B18AC7979D91CC90A78A6D94468C9F8DB88EC08E7B97768D6A816989FC90B38CE3816A2E646F63>

<4D F736F F D E63188C4816A8D4C93878CA78BC696B18AC7979D91CC90A78A6D94468C9F8DB88EC08E7B97768D6A816989FC90B38CE3816A2E646F63> 広島県介護サービス事業者業務管理体制確認検査実施要綱 第 1 目的この要綱は, 広島県知事 ( 以下 知事 という ) が介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 115 条の33, 第 115 条の34の規定及び介護サービス事業者業務管理体制確認検査指針 ( 平成 21 年 3 月 30 日付老発第 0330077 老健局長通知 以下 検査指針 という ) に基づき,

More information

Ⅱ. 赤字の解消計画 Ⅱ (1) 赤字解消のための基本方針 Ⅱ (2) 赤字解消のための具体的取組 保険料減免制度について 府の統一基準に一致させることで急激な保険料増加となる世帯が生じることから 段階的に低所得者減免制度を解消していく 保険料の減免制度については 平成 30 年度からは災害 収入減

Ⅱ. 赤字の解消計画 Ⅱ (1) 赤字解消のための基本方針 Ⅱ (2) 赤字解消のための具体的取組 保険料減免制度について 府の統一基準に一致させることで急激な保険料増加となる世帯が生じることから 段階的に低所得者減免制度を解消していく 保険料の減免制度については 平成 30 年度からは災害 収入減 赤字解消 激変緩和措置計画 ( 高石市 ) 都道府県名 保険者番号 保険者名 大阪府 26 高石市 Ⅰ. 赤字の発生状況 Ⅰ (1) 法定外繰入金の状況 保険料の収納不足のため 累積赤字補填のため 決算補填等目的のもの医療費の増加後期高齢者支援金等 様式 5 平成 28 年度国民健康保険事業における一般会計繰入金の繰入理由別状況表から転写してください 網掛けは 大阪府の整理による解消すべき法定外繰入

More information

<4D F736F F D AE8A4F8D4C8D9095A CC8A FF38BB52E646F63>

<4D F736F F D AE8A4F8D4C8D9095A CC8A FF38BB52E646F63> 景観形成の取組に関する調査 ( 屋外広告物法の活用状況 ) ( 平成 23 年 9 月 1 日時点 ) 地方公共団体アンケート調査 (1) 調査の目的屋外広告物法の関連制度の活用状況等の把握を目的として 以下の調査を実施した 問 1 屋外広告物条例の制定状況 (1) 屋外広告物法に基づく屋外広告物条例の制定状況 屋外広告物法に基づく屋外広告物条例の制定状況, 1.4% 景観形成の取組に関する調査 屋外広告物法の活用状況

More information

総合行政ネットワーク-9.indd

総合行政ネットワーク-9.indd 今回は eltax( エルタックス ) の概要や国税連携等における LGWAN 利用などについて説明します 1 eltax( エルタックス ) 1 とは 地方税ポータルシステムの呼称で 地方税における手続きを ネットワークを利用して電子的に行うシステムで 全地方公共団体を会員とする社団法人地方税電子化協議会が運営しています これまで地方税の申告 申請 納税など ( 以下 電子申告サービス という )

More information

特別会計の改革について

特別会計の改革について 第 123 回自賠責審議会 - 資料 10 特別会計の改革について 平成 19 年 1 月 特別会計の改革について 簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律 ( 行革推進法 ) を踏まえ 全ての特別会計を対象として 1 特別会計の廃止及び統合 2 一般会計と異なる取扱いの整理 3 企業会計の慣行を参考とした特別会計の情報の開示についての法制上の措置を講ずるための 特別会計に関する法律案

More information

平成 2 4 年 ( 年 ) 1 0 月 1 7 日 選挙管理委員会決 定 期日前投票所の設置についての考え方 1 はじめに中野区選挙管理委員会では 区役所本庁舎の不在者投票所以外に 本庁舎までの交通不便地域の選挙人の利便を図るため 平成 5 年に執行された東京都議会議員選挙において

平成 2 4 年 ( 年 ) 1 0 月 1 7 日 選挙管理委員会決 定 期日前投票所の設置についての考え方 1 はじめに中野区選挙管理委員会では 区役所本庁舎の不在者投票所以外に 本庁舎までの交通不便地域の選挙人の利便を図るため 平成 5 年に執行された東京都議会議員選挙において 平成 2 4 年 ( 2 0 1 2 年 ) 1 2 月 6 日 総務委員会資料 選挙管理委員会事務局 期日前投票所の設置についての考え方 について 1 検討の経緯期日前投票所 ( 不在者投票所 ) については 区役所本庁舎以外に 本庁舎までの交通不便地域の選挙人の利便を図るため 平成 5 年に鷺宮地域センター ( 現 : 区民活動センター ) を開設し それ以後は配置バランスや有権者の利便性の向上を図るため

More information

untitled

untitled 情 報 広 場 20 内の数字は構成比 歳出の内訳は 性質別に見ると 人件費 扶助費 公債費の 義務的 経費 は 億5 612万円で歳出 全 体 に 占 め る 割 合 は 9 と な っ ています そのうち借金を返済する 公債費は5億4 658万円で昨年 度より802万円増加しました 道路や公共施設の建設 災害復旧 費などの経費 投資的経費 は 億 5 6 6 7 万 円 で 全 体 の 1 と

More information

(頭紙)公布通知

(頭紙)公布通知 各都道府県介護保険担当課 ( 室 ) 各市町村介護保険担当課 ( 室 ) 各介護保険関係団体御中 厚生労働省老健局介護保険計画課 振興課 老人保健課 介護保険最新情報 今回の内容 地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備等及び経過措置に関する政令等の公布について 計 47 枚 ( 本紙を除く ) Vol.440 平成 27 年

More information

<4D F736F F D A6D92E8817A95BD90AC E937895EF8A87944E8E9F8DE096B195F18D908F912E646F63>

<4D F736F F D A6D92E8817A95BD90AC E937895EF8A87944E8E9F8DE096B195F18D908F912E646F63> 4 連結財務書類の要旨と分析荒川区では 区と連携協力して行政サービスを実施している関係団体を連結して一つの行政サービス実施主体とみなし その財政状況を明らかにするため 連結財務書類を作成しています 地方自治体と関係団体等を連結して1つの行政サービス実施主体としてとらえることにより 公的資金等によって形成された資産の状況 その財源とされた負債 純資産の状況 さらには行政サービス提供に要したコストや資金収支の状況などを総合的に明らかにすることができます

More information

三鷹市健康福祉総合計画2022

三鷹市健康福祉総合計画2022 Ⅰ 計画の施策 事業体系 第 4 生活支援計画 ( 生活支援の充実 ) 施策 事業 ( 大項目 ) ( 小項目 ) ( 種別 ) ( 事業名 ) 1 生活保護 (1) 生活支援の充実 主要 1 生活保護制度の適正な運用 < 推進 > 2 生活保護の運用体制の整備 3 相談体制の充実 (2) 自立支援の充実 主要 1 自立支援プログラムによる支援の推進 2 就労支援の充実 2 生活のセーフティーネット

More information

笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに

笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに 笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに課題の解決やまちづくりの構想 計画の策定など 人びとが住み続けたいと願うまちづくりのための諸事業を行い

More information

1

1 あなたと議会をむすぶ 29 単位 : 千円歳入歳出差引特別会計 2,578,441 2,559,366 19,075 企業会計 2,689,639 3,090,669 401,030 水道事業 219,084 262,007 42,923 収益的収支 171,127 160,769 10,358 資本的収支 47,957 101,238 53,281 下水道事業 623,224 781,728

More information

1 一般市 町村等 ( 人口 20 万未満 ) におけるシステム共同化の課題の検討 資料 10 現状で 自治体クラウドによるシステム共同化が比較的進んでいる一般市 町村等 ( 人口 20 万未満 ) について システム共同化に至っていない団体は どのような点を課題と認識しているのか 一方で その課題

1 一般市 町村等 ( 人口 20 万未満 ) におけるシステム共同化の課題の検討 資料 10 現状で 自治体クラウドによるシステム共同化が比較的進んでいる一般市 町村等 ( 人口 20 万未満 ) について システム共同化に至っていない団体は どのような点を課題と認識しているのか 一方で その課題 1 一般市 町村等 ( 人口 20 万未満 ) におけるシステム共同化の課題の検討 資料 10 現状で 自治体クラウドによるシステム共同化が比較的進んでいる一般市 町村等 ( 人口 20 万未満 ) について システム共同化に至っていない団体は どのような点を課題と認識しているのか 一方で その課題に対して システム共同化を実現した団体は どのように乗り越えたのかを明らかにすることで システム共同化の課題が解決可能なものかどうかを検討した

More information

<8F5A96AF8AEE967B91E492A082C98AD682B782E98E9696B181408AEE91628D8096DA955D89BF8F912E786C7378>

<8F5A96AF8AEE967B91E492A082C98AD682B782E98E9696B181408AEE91628D8096DA955D89BF8F912E786C7378> 特定個人情報保護評価書 ( 基礎項目評価書 ) 評価書番号評価書名 1 住民基本台帳に関する事務基礎項目評価書 個人のプライバシー等の権利利益の保護の宣言 小野市は 住民基本台帳事務における特定個人情報ファイルを取扱うにあたり 特定個人情報ファイルの取扱いが個人のプライバシー等の権利利益に影響を及ぼしかねないことを理解し 特定個人情報の漏えいその他の事態を発生させるリスクを軽減させるために適切な措置をもって個人のプライバシー等の権利利益の保護に取り組んでいることを

More information

農業委員会法改正の全体像 農業委員会が その主たる使命である 農地利用の最適化 ( 担い手への集積 集約化 耕作放棄地の発生防止 解消 新規参入の促進 ) をより良く果たせるようにする 農業委員会 都道府県農業会議 全国農業会議所 農業委員会業務の重点化 農業委員会の業務の重点は 農地利用の最適化の

農業委員会法改正の全体像 農業委員会が その主たる使命である 農地利用の最適化 ( 担い手への集積 集約化 耕作放棄地の発生防止 解消 新規参入の促進 ) をより良く果たせるようにする 農業委員会 都道府県農業会議 全国農業会議所 農業委員会業務の重点化 農業委員会の業務の重点は 農地利用の最適化の 農業委員会法改正について 平成 2 7 年 9 月 農業委員会法改正の全体像 農業委員会が その主たる使命である 農地利用の最適化 ( 担い手への集積 集約化 耕作放棄地の発生防止 解消 新規参入の促進 ) をより良く果たせるようにする 農業委員会 都道府県農業会議 全国農業会議所 農業委員会業務の重点化 農業委員会の業務の重点は 農地利用の最適化の推進であることを明確化 農業委員会のサポート組織として機能を強化

More information

H28_1 saiketutaido(元データ)

H28_1 saiketutaido(元データ) 議案等に対する各会派等の採決態度 ( 平成 28 年第 1 回定例会 平成 28 年 3 月 24 日採決 1 知事提出議案 賛成 反対 - 棄権 件 無所属(戸 井田 第 1 号議案平成 28 年度茨城県一般会計予算 第 2 号議案平成 28 年度茨城県競輪事業特別会計予算 第 3 号議案平成 28 年度茨城県公債管理特別会計予算 第 4 号議案平成 28 年度茨城県市町村振興資金特別会計予算 第

More information

国民健康保険税率等の諮問 について 国立市健康福祉部健康増進課国民健康保険係 国立市富士見台 : ( 代表 ) 内線

国民健康保険税率等の諮問 について 国立市健康福祉部健康増進課国民健康保険係 国立市富士見台 : ( 代表 ) 内線 国民健康保険税率等の諮問 について 国立市健康福祉部健康増進課国民健康保険係 186-8501 国立市富士見台 2-47-1 :042-576-2111( 代表 ) 内線 121 122 E-mail :sec_kenkozosin@city.kunitachi.tokyo.jp 国民健康保険とは 国民健康保険は 病気やけがをしたとき 安心して医療機関にかかれるようにする医療保険制度です 加入者がお互いに負担する保険税

More information

Microsoft Word - PPPPFI手法導入における優先的検討に係る指針

Microsoft Word - PPPPFI手法導入における優先的検討に係る指針 PPP/PFI 手法導入における 優先的検討に係る指針 平成 29 年 3 月 高槻市 1 策定の趣旨新たな事業機会の創出や民間投資の喚起を図るとともに効率的かつ効果的な公共施設等の整備等を進めることを目的として 公共施設等の整備等に多様な PPP/PFI 手法を導入するための優先的検討に係る指針を定める 2 定義本指針において 次に掲げる用語の意義は それぞれ次に定めるところによる 用語定義 (1)

More information

Microsoft PowerPoint - pre(検討5)

Microsoft PowerPoint - pre(検討5) 第 3 回検討委員会資料 検討 5 投票請求の制限期間 平成 26 年 10 月 3 日那珂市住民投票条例検討委員会 1 再請求 発議の制限期間 概要 法律に基づく住民投票には 制限期間についての規定はない 住民投票条例においては 投票結果の告示の日から 2 年間は 同一の事項又は当該事項と同旨の事項について 請求及び発議をすることができない と定めている自治体が多い このことについては 次の理由が考えられる

More information

あっせん文(国民健康保険における限度額適用・標準負担額減額認定証 の申請に係る被保険者の負担軽減)

あっせん文(国民健康保険における限度額適用・標準負担額減額認定証 の申請に係る被保険者の負担軽減) 総評相第 164 号 平成 25 年 8 月 6 日 厚生労働省保険局長殿 総務省行政評価局長 国民健康保険における限度額適用 標準負担額減額認定証の申請に係る被保険者の負担軽減 ( あっせん ) 当省では 総務省設置法 ( 平成 11 年法律第 91 号 ) 第 4 条第 21 号の規定に基づき 行政機関等の業務に関する苦情の申出につき必要なあっせんを行っています この度 当省に対し 私は 国民健康保険に加入している低所得者であり

More information

ÿþ

ÿþ 小笠支所小笠総合サービス課総務係 (1/1) 目的 ( 総合計画 ) 任務目的 ( 係の目的 ) 小笠支所の適正な管理運営を行うとともに 本庁部署との連携を強化を図りながら 小笠地区住民の利便性を図る また 地域が抱える課題の相談窓口としての役割を果たすとともに 嶺田コミュニティ建設など地域住民主体のまちづくりの推進を図る 2 桁 大分類 4 桁 中分類 6 桁 小分類 01 小笠支所の適正な庁舎管理

More information

個人住民税の特別徴収税額決定通知書(納税義務者用)の記載内容に係る秘匿措置の促進(概要)

個人住民税の特別徴収税額決定通知書(納税義務者用)の記載内容に係る秘匿措置の促進(概要) 平成 28 年 10 月 14 日 個人住民税の特別徴収税額決定通知書 ( 納税義務者用 ) の記載内容に係る秘匿措置の促進 ( 概要 )- 行政苦情救済推進会議の意見を踏まえたあっせん - 総務省行政評価局は 次の行政相談を受け 行政苦情救済推進会議 ( 座長 : 秋山收元内閣法制局長官 ) に諮り 同会議からの プライバシーの保護を図る観点から 納税義務者用の特別徴収税額決定通知書の記載内容に係る秘匿措置の実施方法や費用等について実態把握し

More information

この制度は 2003 年 9 月 2 日から施行され 旧 地方自治法 244 条の2による管理委託を行ってきた 公の施設 の場合は 3 年間 ( 経過措置 ) の間に自治体が指定管理者制度に移行することになっている 現時点で 指定管理者制度導入のため 1 指定の手続きについて一般ルールとして定めた自

この制度は 2003 年 9 月 2 日から施行され 旧 地方自治法 244 条の2による管理委託を行ってきた 公の施設 の場合は 3 年間 ( 経過措置 ) の間に自治体が指定管理者制度に移行することになっている 現時点で 指定管理者制度導入のため 1 指定の手続きについて一般ルールとして定めた自 指定管理者制度とは 制度の概要 1. 改正の背景 民にできることは民で とする当時の小泉内閣の骨太改革路線の一環として これまでの地方自治法 244 条の2の規定が公の施設の管理についての民間参入を阻害しており 自治体の財政難と経営効率化の観点から 民間活力の導入 ( アウトソーシング ) を進めるために 地域再生法 ( 仮 ) を先取りする形で 制度改正が求められてきた (1) 総合規制改革会議

More information

資料 3 平成 28 年経済センサス - 活動調査の実施時期 経済センサス 活動調査は 我が国の全産業分野における事業所及び企業の経済活動の実態を全国及び地域別に明らかにするとともに 事業所及び企業を調査対象とする各種統計調査の精度向上に資する母集団情報を得ることを目的に 平成 24 年に総務省統計

資料 3 平成 28 年経済センサス - 活動調査の実施時期 経済センサス 活動調査は 我が国の全産業分野における事業所及び企業の経済活動の実態を全国及び地域別に明らかにするとともに 事業所及び企業を調査対象とする各種統計調査の精度向上に資する母集団情報を得ることを目的に 平成 24 年に総務省統計 資料 3 平成 28 年経済センサス - 活動調査の実施時期 経済センサス 活動調査は 我が国の全産業分野における事業所及び企業の経済活動の実態を全国及び地域別に明らかにするとともに 事業所及び企業を調査対象とする各種統計調査の精度向上に資する母集団情報を得ることを目的に 平成 24 年に総務省統計局及び経済産業省の共管の基幹統計調査として初めて実施した 次回以降については 次回調査を平成 28 年に実施し

More information

資料2-1(国保条例)

資料2-1(国保条例) 資料 2-1 和光市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについて 目的 市の国民健康保険の基本的な運営方針について 3 年を一期とした事業計画を策定し 安定的な財政運営を行っていくことを明文化したものです その他 平成 3 0 年度からの国民健康保険制度改正に伴う所要の改正を行うものです 内容 1 (1) 和光市国民健康保険事業計画の策定平成 3 0 年度から 3 年を一期とした和光市国民健康保険事業計画を定め

More information

Ⅳ 地方交付税

Ⅳ 地方交付税 Ⅳ 地方交付税 1 地方交付税の概要 地方交付税とは国税として収入となったもののうち ある一定の割合を 最低限の行政サービスを財源の面で保障することを目的として 国から各地方自治体に交付する財源のことで 一般財源としてその使途を制限されない 普通交付税 と 特別交付税 の2つがある (1) 普通交付税 ( 地方交付税総額の約 94%) < 各団体毎の普通交付税額の算定のプロセス > - 基準財政需要額基準財政収入額財源不足額

More information

個人市民税 控除・税率等の変遷【市民税課】

個人市民税 控除・税率等の変遷【市民税課】 個人市民税 区分 控除 税率等の変遷 ~ 昭和 58 56~ 1,50,000 円未満 500,000 円 1,50,000 円以上 1,500,000 円未満支払金額 40% 1,500,000 円以上 3,000,000 円未満支払金額 30%+ 150,000 円 3,000,000 円以上 6,000,000 円未満支払金額 0%+ 450,000 円 6,000,000 円以上 10,000,000

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 第三セクター等のあり方に関する研究会 ( 第 3 回 ) 資料 2 土地開発公社の現状と課題 平成 25 年 9 月 17 日総務省地域力創造グループ地域振興室 土地開発公社について 1 根拠法公有地の拡大の推進に関する法律 ( 昭和 47 年法律第 66 号 ) 2 設立目的地域の秩序ある整備を図るために必要な公有地となるべき土地等の取得及び造成その他の管理等を行うこと ( 第 10 条第 1 項

More information

1. 財政状況の年度推移 ( 一般会計 ) (1) 決算概況 ( 単位 : 億円 ) グラフの解説 一般会計の歳入 歳出の規模は増加傾向にあり 平成 27 年度の決算規模は 歳入 歳出ともに過去最大規模となっています 実質収支は 黒字を継続しており 27 年度は約 49 億円 前年度と比べると約 1

1. 財政状況の年度推移 ( 一般会計 ) (1) 決算概況 ( 単位 : 億円 ) グラフの解説 一般会計の歳入 歳出の規模は増加傾向にあり 平成 27 年度の決算規模は 歳入 歳出ともに過去最大規模となっています 実質収支は 黒字を継続しており 27 年度は約 49 億円 前年度と比べると約 1 平成 27 年度 高松市の財政状況 高松市 1. 財政状況の年度推移 ( 一般会計 ) (1) 決算概況 ( 単位 : 億円 ) グラフの解説 一般会計の歳入 歳出の規模は増加傾向にあり 平成 27 年度の決算規模は 歳入 歳出ともに過去最大規模となっています 実質収支は 黒字を継続しており 27 年度は約 49 億円 前年度と比べると約 11 億円の増となっています ( なお 単年度収支も 11

More information

<837D F355F837D F365F D E717870>

<837D F355F837D F365F D E717870> マンションの建替えは 区分所有者全員の合意に基づいて実施する方法以外に区分所有者及びその議決権の各 5 分の4 以上の多数の賛成によって成立する建替え決議に基づいて実施する方法があります 建替え決議が成立すると その決定内容を円滑に実現できるようにするために制定された マンション建替え円滑化法 に基づいてマンション建替え事業を円滑に実現することが可能です ポイントマンション建替え事業は大きく4つの段階に分かれています

More information

(Microsoft Word - \201\2403-1\223y\222n\227\230\227p\201i\215\317\201j.doc)

(Microsoft Word - \201\2403-1\223y\222n\227\230\227p\201i\215\317\201j.doc) 第 3 編基本計画第 3 章安全で快適な暮らし環境の構築 現況と課題 [ 総合的な土地利用計画の確立 ] 本市は富士北麓の扇状に広がる傾斜地にあり 南部を富士山 北部を御坂山地 北東部を道志山地に囲まれ 広大な山林 原野を擁しています 地形は 富士山溶岩の上に火山灰が堆積したものであり 高冷の北面傾斜地であるため 農業生産性に優れた環境とは言い難く 農地利用は農業振興地域内の農用地を中心としたものに留まっています

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 別紙 1 解説資料 ( 追加分 ) 平成 2 8 年 6 月 日本生命保険相互会社 団体年金コンサルティング G 本資料は 作成時点における信頼できる情報にもとづいて作成されたものですが その情報の確実性を保証するものではありません 本資料に含まれる会計 税務 法律等の取扱いについては 公認会計士 税理士 弁護士等にご確認のうえ 貴団体自らご判断ください H28.6.28 日本生命保険相互会社団体年金コンサルティング

More information

補正予算 8 件 平成 29 年度糸島市一般会計補正予算 ( 第 6 号 ) 平成 29 年度糸島市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算 ( 第 1 号 ) 平成 29 年度糸島市国民健康保険事業特別会計補正予算 ( 第 5 号 ) 平成 29 年度糸島市介護保険事業特別会計補正予算 ( 第 4

補正予算 8 件 平成 29 年度糸島市一般会計補正予算 ( 第 6 号 ) 平成 29 年度糸島市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算 ( 第 1 号 ) 平成 29 年度糸島市国民健康保険事業特別会計補正予算 ( 第 5 号 ) 平成 29 年度糸島市介護保険事業特別会計補正予算 ( 第 4 平成 30 年第 2 回糸島市議会定例会における議案等の概要 議案等の名称 人事案件 12 件 人権擁護委員の候補者の推薦について(7 件 ) 教育長の任命について 教育委員会委員の任命について 公平委員会委員の選任について 監査委員の選任について(2 件 ) 協議議案 1 件 福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び 福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更について 条例議案

More information

市町村合併の推進状況について

市町村合併の推進状況について 地域自治区制度について 資料 3 平成 16 年の地方自治法改正により創設 地域自治区制度 趣旨等 地域協議会の権限 地域協議会の構成員 設置期間 事務所 予算編成権 住民自治の充実の観点から 区を設け 住民の意見をとりまとめる地域協議会と住民に身近な事務を処理する事務所を置くもの 市町村に地域自治区を置く場合 当該市町村の全域に置かなければならない ( 合併時は例外 ) 住居表示に地域自治区の名称を冠することとはされていない

More information