平成 29 年 6 月末現在 ( 被害額単位 : 万円 ) H29.6 末 H28.6 末 増減 認知件数 被害額 認知件数 被害額 認知件数 被害額 総数 33 7, , ,098 ( うち高齢者 ) 14 5, , ,096 振り込め詐欺 3

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1 県内の犯罪情勢 資料 1 H29.7 警察本部生活安全企画課 1 刑法犯認知状況 過去 10 年間の認知件数の推移 区分 認知件数 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 刑法犯総数 8,708 7,924 8,003 7,179 6,436 5,992 6,178 5,358 5,014 4,896 凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 5,971 5,552 5,751 5,279 4,550 4,111 3,942 3,508 3,428 3,317 侵入窃盗 自転車盗 1,784 1,585 1,682 1,471 1, 車上ねらい 万引き 965 1,124 1,375 1,201 1,068 1, 知能犯 風俗犯 その他 1,620 1,311 1,342 1,015 1, , 平成 29 年 6 月末現在 区分 刑法犯総数凶悪犯粗暴犯窃盗犯 知能犯風俗犯その他 認知件数 H29.6 H28.6 前年比増減率 2,012 2, % % % 1,388 1, % 侵入窃盗 % 自転車盗 % 車上ねらい % 万引き % % % % 知能犯 5% 風俗犯 1% その他 12% 凶悪犯 1% 窃盗犯 68% 平成 29 年 6 月末 粗暴犯 12% 2 振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺の認知状況 ( 被害額単位 : 万円 ) 平成 28 年と平成 27 年の比較 ( 被害額単位 : 万円 ) H28 H27 増減 認知件数 被害額 認知件数 被害額 認知件数 被害額 総数 48 12, , ,080 ( うち高齢者 ) 39 11, , ,922 振り込め詐欺 44 12, , ,189 オレオレ , ,415 架空請求 19 9, , ,814 融資保証 還付金等 13 1, 振り込め詐欺以外 , ,270 金融商品取引 , ,040 異性交際あっせん ギャンブル , ,459 その他

2 平成 29 年 6 月末現在 ( 被害額単位 : 万円 ) H29.6 末 H28.6 末 増減 認知件数 被害額 認知件数 被害額 認知件数 被害額 総数 33 7, , ,098 ( うち高齢者 ) 14 5, , ,096 振り込め詐欺 33 7, , オレオレ 架空請求 22 6, , ,600 融資保証 還付金等 振り込め詐欺以外 金融商品取引 異性交際あっせん ギャンブル その他 金額 1 万円未満四捨五入のため合計が一致しない場合がある 暫定値 3 子ども対象犯罪 声かけ事案認知状況 4 少年補導概況 過去 10 年間の推移 刑法犯少年特別法犯少触法少年 ぐ犯少年 区分別で見た認知件数 平成 29 年 6 月末現在総数 84 件 (45 件 ) 区分 H29.6 末 H28.6 末 増減 増減率 (%) 認知件数 84 ( 45 ) % 学校別 小学校 33 ( 21 ) % 中学校 16 ( 4 ) % 高校 35 ( 20 ) % その他 0 ( 0 ) % 登下校別登校中 20 ( 16 ) % 下校中 29 ( 9 ) % 移動中 9 ( 3 ) % 遊戯中 20 ( 13 ) % その他 6 ( 4 ) % 地域別 村山地域 43 ( 26 ) % 最上地域 5 ( 3 ) % 庄内地域 15 ( 8 ) % 置賜地域 21 ( 8 ) % 態様別 声かけ 31 ( 11 ) % つきまとい 9 ( 5 ) % わいせつ 8 ( 4 ) % 暴行 傷害 4 ( 1 ) % 盗撮 痴漢 のぞき 26 ( 18 ) % その他 6 ( 6 ) % ( ) 内の数字は解決 件数で内数 少年補導概況 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H うち刑法犯 区分 ,624 5,295 4,249 3,632 2,643 2,225 1,582 1, 不良行為少年 ぐ犯少年 ~ 少年の性格 行状などからみて将来罪を犯し 又は刑罰法令に触れる行為をするおそれのある少年

3 県における平成 28 年度犯罪のない安全で安心なまちづくり事業の取組内容 資料 2 基本方向 1 自分の安全は自分が守るという防犯意識の高揚 推進施策 1 自主防犯意識の啓発 担当課くらし安心課くらし安心課地域課 県の広報媒体による広報 啓発の推進 地区公民館等における防犯出前講座 ( 出前交番 駐在所 ) の開催 事業計画平成 28 年度の事業実績 県のホームページにボランティアによる防犯 県民のあゆみやホームページ テレビ ラジオ等のあ活動事例や防犯指導者講習会の開催状況を紹介らゆる広報媒体を用いて防犯活動の必要性を広く県民等した に広報する 関係機関 団体と連携し 地域住民等を対象とした防犯講話等の実施により 防犯意識の高揚に向けた取組みを推進する 地域社会との連携 協働活動を強化することにより 県内治安と県民の安全 安心感を向上させるため 県民にとって身近で立ち寄りやすく 地域の各種会合が活発に行われる場所である公民館を活用した出前交番 駐在所を開設し 地域に根ざした情報の提供を行う 消費生活出前講座 くらしの安全安心講座 155 回開催 地域住民等を対象にした防犯出前講座を 2,848 回開催した くらし安心課若者支援 男女共同参画課生活安全企画課 各季地域安全運動 安全で安心なまちづくり推進期間 における広報啓発活動の実施 各季地域安全運動において安全安心まちづくりへの広報活動を行う 明るいやまがた夏の安全県民運動 全国地域安全運動 明るいやまがた 夏の安全県民運動 (7 月 19 日 ~8 月 18 日 ) 全国地域安全運動 (10 月 11 日 ~10 月 20 日 ) 歳末合同パトロール (12 月 20 日 ) 文化財 生涯学習課 家庭教育講座等による家庭の教育力の向上 すべての親が安心して家庭教育を行えるよう 親に対する学習機会や情報の提供 家庭教育支援者 ( 教育 保育士 子育て経験者 ) の育成等を実施し つながりが育てる家庭教育 を推進する 平成 28 年度実施状況 やまがた子育ち講座県内 30 市町村 170 箇所で実施参加者 11,005 人 家庭教育出前講座県内 12 箇所で実施 ( 内訳 ) やまがた子育ち講座 2,640 千円 家庭教育出前講座 309 千円 くらし安心課各総合支庁 市町村と連携した広報啓発 総合支庁において地区防犯協会連合会等の総会に参画し 地域の防犯活動状況を把握するとともに 関係機関 団体等とのネットワーク化を図る 各地区防犯協会の総会 市民大会等へ参加し 関係機関 団体との情報共有を図った 1

4 基本方向 1 推進施策 2 規範意識の向上 担当課 義務教育課 学校における 非行防止教室 の開催 事業計画 小中学校や高等学校において 学校の実態等地域の実情に沿った 非行防止教室 薬物乱用防止教室 を継続して開催し 児童生徒の規範意識の醸成と非行防止を図る 平成 28 年度の事業実績 青少年指導担当の配置県警察本部との協議により 県内 4 教育事務所に 1 名ずつ警察官 OB を非常勤嘱託職員として配置し 各公立小 中学校等の要請により 以下のような講話や講演を行った 児童生徒に対する規範意識の確立 非行防止のための講話 声かけ事案や不審者侵入事案等に対する指導 助言 PTA 公民館 子供会育成連絡協議会等の研修会における講話講演 会議等延べ 264 回相談等延べ 15 回連絡等 922 回 高校教育課少年課 各県立高校において各警察署等と連携し 非行防止教室を開催 県立高校 51 校 /52 校 (98.1%) で実施 ( 定 通 分校も 1 校とカウント ) 少年課 県内全警察署で管内 1 中学校区を指定し 地域全体でのネットワークを構築した上 あいさつ運動や環境美化活動 農業体験活動等を行った 非行少年を生まない社会づくり事業 として 問題を抱える少年 7 人に対し 指導 助言による立ち直り支援活動を行い 交友関係などの環境改善を図った 少年警察ボランティア研修会や少年と地域の大人との対話会等を開催し 少年の規範意識の向上と少年を見守る社会機運の醸成を図った 義務教育課 地域のネットワーク構築による少年非行防止活動の推進 地域のネットワーク構築による少年非行防止活動の推進 県内 14 警察署管内において 1 つの中学校区を指定して 校区内の小学校 高等学校等を含めた学校等の教育機関 保護者 地域住民 事業者など地域構成員による非行防止ネットワークを構築する活動を継続する 児童生徒の規範意識の向上と地域の非行及び犯罪防止機能の高揚 少年を見守る社会気運の醸成を図る 指定地域の住民に対する少年非行防止 犯罪被害防止意識の周知広報を推進する 子ども防犯支援員活動 として 学校等と連携し 不審者侵入対応訓練 薬物乱用防止教室 街頭補導 通学路における声かけ事案警戒活動等 718 回の活動を実施した いじめの未然防止 早期発見 早期対応に向けた取組を県内公立小中学校で展開した 県内に 4 つの推進地域 ( 東根市 最上町 川西町 酒田市 ) を指定し より実践的な取組を推進し 成果を県内の小中学校に普及した 青少年の健全育成に関する総合的な施策及び青少年を保護するための規制について調査 審議する青少年健全育成審議会を運営した 〇山形県青少年健全育成審議会年 1 回開催 審議委員改選に伴う任命と 山形県子ども 若者ビジョン の策定等 有害図書類審査部会年 4 回開催 雑誌指定 57 冊 ( 個別 51 包括 6) ビデオ等 4 巻 ( 包括 4) 青少年を取り巻く環境を把握するため 青少年関係機関 団体との連携を図るとともに 住民の意識を向上させる者の配置と活動参加のもと 青少年の健全育成を図った 各市町村において委嘱され 街頭指導等に取り組む青少年健全育成推進員 (469 名 ) の活動等について 総合交付金による助成を行った 2

5 若者支援 男女共同参画課 いじめ 非行をなくそう やまがた県民運動事業 いじめ防止をテーマに 県内の全小中学校及び特別支援学校の児童 生徒から標語を募集し 計 49,548 点の応募があった 各地区ごとに優秀標語を選定し 4 点の優秀標語をポスターや県民運動情報誌に掲載し 全県的な周知 啓発を行った 高等学校の生徒を対象に スローガンやポスターデザインの作成を呼びかけ 最優秀作品に選ばれたデザインを県民運動啓発ポスターに活用のうえ 各学校等に配布し周知 啓発を図った 県内各地区 市町村において 地域の実情に応じて様々な啓発活動が展開された 青少年行政施策が総合的 効果的に実施されるよう各部局の青少年育成施策を調整するともに 市町村 関係機関 団体との連携 調整を図った 青少年専門員 7 名配置 ( 各総合支庁 ) し 活動経費を支弁した 各種関係会議 研修等を開催 参加した〇 平成 28 年度版山形県子ども 若者白書 を発行し 青少年の現状や関係施策について データを公表した 少年課 少年サポートセンターを中心とした少年補導活動等の展開 少年の非行防止に関する専門的な知識と技能を有する少年補導専門官等による少年非行の防止及び犯罪被害防止のための少年警察活動を行う また 少年ボランティア 教育関係者 関係機関 団体と連携した街頭補導活動や非行防止キャンペーンなど広報啓発活動を行う 少年非行防止の日を設定しての街頭補導活動 56 回 また 少年相談を 851 件受理し 助言 指導を実施した 若者活躍 男女共同参画課 若者活躍 男女共同参画課 大人が変われば 子どもも変わる 県民運動の推進 有害図書類の除去等環境の整備 大人が変われば 子どもも変わる 県民運動を推進するとともに 山形県青少年育成県民会議 の運営並びに事業に関する経費を助成し 県民運動の推進を支援する 県民運動の推進 普及啓発 県民運動の推進支援と運動基盤の強化等 ( 山形県青少年育成県民会議への助成 ) 青少年の心身の健全な発達を阻害するおそれのある行為から青少年を保護するため 青少年健全育成の適正な運用を行う 有害図書の指定青少年の健全な育成を阻害するおそれのある有害な図書 ビデオ類等の指定を行う 立ち入り調査条例の適正かつ効果的な運用を期するため 書店 コンビ二 ビデオレンタル店 図書類等収納自動販売機の設置場所 無店舗型電話異性紹介営業等に対する調査を行う 実態調査 定期及び随時に 図書類等収納自動販売機設置場所等における有害環境の実態調査を行う 〇県情報機関誌 見守る目 育む芽 を 2 回発行 (1 回あたり 40,000 部 ) し 各市町村等へ配布した 〇運動推進母体である県青少年育成県民会議に対して助成を行い 山形県青少年健全育成県民大会 少年の主張大会を開催したほか 各地域において 普及啓発活動を実施した 〇内閣府青年国際交流事業に協力し 次世代グローバルリーダー事業に参加した外国青年 23 名を受け入れ 県内青少年との交流を図った 有害図書類等の指定 雑誌指定 57 冊 ( 個別 51 包括 6) ビデオ等 4 巻 ( 包括 4) 有害図書類等立入件数 773 件 ( うち指導 133 件 ) 図書類等自動販売機設置状況 18 箇所 54 台 ( 前年比 -6 台 )+G41 3

6 基本方向 1 推進施策 3 地域安全情報の提供 担当課 くらし安心課生活安全企画課 地域課 インターネット マスメディアを活用した県民への情報提供 交番 駐在所におけるミニ広報誌や電子メール配信による防犯情報の提供 事業計画 自主防犯活動に役立ててもらうため 被害の拡大が予想される新たな犯罪や手口などの情報を ホームページや新聞 テレビ ラジオなどの広報手段を通じてタイムリーの情報提供する 県内及び警察署管内の犯罪情勢や防犯活動に効果的な交番や駐在所が作成する ミニ広報紙 交番速報 の内容を充実する 平成 28 年度の事業実績 消費生活センターニュースや県警ホームページ やまがた 110 ネットワーク等により 振り込め詐欺をはじめとした特殊詐欺や利殖勧誘事犯等の被害防止 施錠の徹底による侵入窃盗 車上ねらい 自転車盗等の被害防止にかかる注意喚起広報を実施した ミニ広報紙 交番速報等の発行件数 合計 2,278 件 くらし安心課事業所への防犯情報の提供 山形県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進会議構成団体の連携を強化し 事業者等に対し防犯情報を提供するネットワークを構築する 山形県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進会議を開催し 県 市町村 構成団体による取り組み状況を紹介し 情報の共有 連携強化 を図った 開催日:7 月 13 日 開催場所: 県総合研修センター第 5 研修室 参加団体 21 団体 4

7 基本方向 2 地域の安全は地域が守るという地域コミュニティの形成 推進施策 1 地域における連帯意識の向上 担当課 交通規制課道路整備課 地域住民と一体となった道路交通環境の整備 事業計画平成 28 年度の事業実績 地域住民や道路利用者 道路管理者との連携による交 関係機関 団体等と連携して交通危険個所や通安全総点検の継続と 重大交通事故発生箇所 交通危通学路で現場点検を実施した ( 交通規制課 ) 険箇所の現場点検を実施する 地域住民や道路管理者 警察等により交通事故発生現場等において危険箇所現場点検を実施した ( 道路整備課 ) 生活安全企画課少年課 大学と連携した学生ボランティア参加活動の推進 県内の大学 短期大学への働きかけにより 防犯ボランティアサークルを結成させ 地域における防犯団体と連携した活動を促進する 山形大学の新入学生を対象とした防犯講話において防犯ボランティアへの参画等広報啓発活動を実施した ( 生活安全企画課 ) 県内に居住する山形大学や東北公益文科大学等の学生 28 人を山形県少年警察大学生ボランティアとして委嘱し 地域と連携した少年の非行防止活動等を実施した ( 少年課 ) くらし安心課 くらし安心課 地域におけるあいさつ運動 環境美化活動の紹介 地域の防犯活動を支える人材育成と研修会の開催 子ども見守り活動の中で子どもたちとのあいさつを励行している団体や住民や事業所が協力して沿道に花を植える等の環境美化活動に取り組んでいる状況をホームページ等で紹介する 先進的 効果的な防犯活動等を紹介する研修会を開催して 活動の核となる地域防犯リーダーの育成と資質向上をはかり 地域における自主防犯活動を推進する 6 月 9 日 ( ロックの日 ) にイオン南店において 事業者団体 防犯ボランティア等による侵入窃盗防止啓発活動の状況を県ホームページや各種講習会等で紹介した 防犯指導者講習会の開催 庄内総合支庁 10 月 13 日 参加者 90 名 置賜総合支庁 10 月 14 日 参加者 60 名 講師安全インストラクター武田信彦氏 5

8 基本方向 2 推進施策 2 地域における防犯活動の促進 担当課 くらし安心課 地域福祉推進課 先進的 効果的な防犯活動取組の紹介 事業計画 県内及び県外における先進的 効果的な防犯活動取組み事例を情報収集し 県のホームページ等で広く紹介する 平成 28 年度の事業実績 侵入窃盗防止啓発活動 防犯指導者講習会における県外の防犯活動事例説明の状況 歳末パトロール等の活動状況を紹介した 市町村に対し 機会を捉えて先進事例の紹介等情報提供を行うなど 市町村域福祉計画の策定を推進することにより地域福祉の推進を図った 地域課 交番 駐在所との合同パトロールの実施 交番 駐在所と防犯ボランティア等による地区内の防犯パトロールを継続して実施するとともに 情報交換や自主的な防犯パトロールの取組を推進する 各季の地域安全運動での防犯パトロールの実施や出前交番 駐在所の開催による防犯情報の提供を行った 出前交番 駐在所の実施数 2,848 回 2,848 箇所 対象者 48,055 人 くらし安心課 くらし安心課生活安全企画課 くらし安心課 青色防犯パトロール活動等の推進 営業用車両等を活用した防犯活動の推進 事業所等における防犯責任者の配置 防犯ボランティア等による青色回転灯装備車 ( 青パト ) の更なる普及に努めて活性化させ 地域における活動の活性化を図る 広報 警戒用ステッカーを貼付してのパトロールや青色回転灯装備車両の導入などにより公用車の積極的な活用を図る 営業用車両に防犯活動中であることを示す マグネットシートやステッカーを貼付し 地域の防犯活動の充実を図るよう努める 県公用車 3 台に青色回転灯を装着して防犯パトロールを実施した 実施回数 188 回走行距離 21,217k m 米沢 川西青パトネットワーク合同出発式の開催 開催日 :10 月 14 日 開催場所 : 置賜総合支庁 参加団体 : 米沢市防犯協会 川西町防犯協会連合会 JA 山形おきたま地区みまもり隊 米沢警察署等 15 団体 180 名 青パト約 130 台 山形県犯罪のない安全で安心なまちづくり会議において こども 110 番連絡車による活動事例を紹介した こども 110 番連絡車 :68 企業 6,219 台 事業所等における防犯活動を推進するため 防犯責任 山形県防犯設備協会総会 (H ) 山形県者の配置を促進し 情報提供等を行い資質の向上を図るコンビニエンス等防犯対策協議会 (H ) 等において事業防犯パンフレットを活用し防犯上の配意事項等の説明を実施した 6

9 基本方向 3 犯罪の抑止に配慮した生活環境の整備 推進施策 1 犯罪の防止等と安全の確保に配慮した道路等の整備改良 担当課道路整備課都市計画課道路整備課くらし安心課 道路等の防犯性の向上を図る防犯指針の普及 防犯の指針を踏まえた道路等の施設整備の改善 現場防犯点険の実施と改善 事業計画平成 28 年度の事業実績 道路設置者及び道路管理者に対しての防犯の指針の認 通学路等における児童等の安全確保に関す知度を高めるため 道路に関する各種研修会等においる指針 に関連し 市町村道路関係担当者会議て 防犯指針の配付や説明を行うなど認知度の向上と普 (H 開催 91 名参加 ) にて 平成 24 年度及を図るより実施している通学路点検の継続を要請するとともに対策事例等を紹介した 歩道の設置が必要と考える通学路を優先に歩道の整備を行うほか 街路樹の下枝の剪定や特に必要な箇所への道路照明灯を設置するなど 防犯の指針を踏まえながら優先度を付けて施設整備や設備改善に努める 研修会や防犯出前講座等において 防犯指針を踏まえ 道路 公園 空き地の見通しや照度の確保 地下道 空き家等の危険箇所の適切な管理 必要な箇所への防犯ベルや赤色灯の設置など地域の安全を働きかけ 防犯設備等の整備改善を促進する 安心安全な歩行空間を確保する事業の実施や 見通しに配慮した樹種の選定及び配置を行うなど 犯罪の防止に配慮した構造 設備を有する道路 公園等の整備を図った 街路整備事業 (13 箇所 ) 2,582,145 千円 土地区画整理事業 (2 箇所 ) 93,591 千円 都市公園活用推進整備事業 (7 箇所 ) 495,295 千円 道路において発生する強盗やひったくり等の犯罪を防止するため 歩道と車道を分離する事業を実施 ( 実施例 ) 歩道が設置されていない箇所や狭小な箇所について 歩道を設置することにより犯罪を抑制する 街路樹を間引き 電柱を地中化し見通しを確保することにより 景観に配慮しながら事故や犯罪を抑止する交通安全道路施設等関係事業費 1,992,289 千円国道 286 号など 55 箇所で事業を実施 防犯指導者講習会 ( 庄内総合支庁 10/13, 置賜総合支庁 10/14) や防犯出前講座において 防犯指針等について研修会を開催した 7

10 基本方向 3 推進施策 2 犯罪の防止に配慮した住宅の普及 担当課 くらし安心課 防犯性能の高い建物の普及 事業計画 研修会 説明会において 住宅における防犯対策を紹介し 被害の未然防止を図る 平成 28 年度の事業実績 防犯指導者講習会 ( 庄内総合支庁 10/13, 置賜総合支庁 10/14) や山形県防犯設備協会総会 (H ) 等において事業防犯パンフレットを活用し防犯上の配意事項等の説明や防犯指針等について研修会を開催した くらし安心課建築住宅課 防犯性能の高い建物部品の設置等 入居者の退去時 ピッキングが困難な校増の玄関錠へ取り替えることなど 防犯の指針を踏まえた整備 管理に取り組む 山形県防犯設備協会主催の研修会 (H ) に参加し 建物部品の普及啓発活動への連携強化を図った くらし安心課生活安全企画課 関係機関等と連携した防犯設備 機器の普及 防犯設備に関連する専門的な知識を有する防犯設備士や警備業者住宅を設計し 又は建築する事業者及び共同住宅を所有し 又は管理する者と連携し 防犯性能の高い設備 機材の普及に努める 6 月 9 日にイオンモール山形南店において 日本ロックセキュリティ協会 山形県防犯設備協会県 県警 防犯協会 交番連絡協議会合同による 侵入盗防止を啓発する街頭活動を実施した 8

11 基本方向 3 推進施策 3 犯罪の防止に配慮した金融機関 商業施設等の防犯性の向上 担当課 くらし安心課生活安全企画課 防犯対策や体制の整備 従業員等の安全指導 事業計画平成 28 年度の事業実績 深夜営業のファーストフード店等 防犯体制の強化が 警察による強盗等の犯罪の対象となりやすい求められる業種との連携を強化するとともに 防犯協議金融機関 深夜小売業等を対象にした防犯指導会等防犯ネットワークの加盟を促進し防犯設備の整備 を実施 (H28 金融機関 816 深夜小売業 488) 改善及び従業員等の安全指導を徹底して防犯対策の強化 山形県コンビニエンスストア等防犯対策協議を図る会において研修会を開催 (H ) 生活安全企画課 生活安全企画課 くらし安心課商業 県産品振興課 くらし安心課生活安全企画課 犯罪発生情報の提供と防犯資機材の整備促進 模擬強盗訓練による緊急時の適切な対応の習得 大規模小売店舗の防犯対策の協力 事業所等における犯罪を減少させる指針の策定と普及 防犯体制の強化が求められる業種に 犯罪発生情報の提供等を行い 防犯意識の高揚と防犯資機材の整備促進を図る 防犯資機材の設置や管理状況等の指導のほか 模擬強盗訓練を実施し 従業員等の意識改善 緊急時の適切な対応の習得促進を図る 大規模小売店舗の届出や防犯関係の補助制度の活用希望があった場合の適正な指導等を行う 犯罪を減少し安全で安心な地域づくりを推進するため 事業所等における防犯性を向上させる構造 設備等に関する指針を策定し 防犯環境の醸成と防犯意識の啓発に努める 特殊詐欺の発生や前兆事案 不審者事案等においてメール ( やまがた 110 ネットワーク ) や FAX 等により情報提供を行い注意喚起することで被害の未然防止を図った 県内の各警察署による金融機関等での強盗模擬訓練のほか 特殊詐欺による声かけ訓練を実施し 従業員の意識改善 対応要領等を指導した 強盗模擬訓練 18 回 特殊詐欺被害防止の声かけ訓練 24 回 山形県コンビニエンスストア等防犯対策協議会総会 研修会 (H ) において 事業所用防犯指針を示して 店舗防犯に関する研修会を開催した 大規模小売店舗を設置する者が配慮すべき事項に関する指針 に則した届出であることを確認した 大規模小売店舗における防犯指針 深夜営業施設における防犯指針を策定済み (H24) 事業所防犯パンフレットを活用した啓発活動を実施 (H 部配付 ) 9

12 基本方向 4 防犯上配慮を要する子ども 女性及び高齢者等の安全確保 推進施策 1 学校 通学路等における子どもの安全確保 担当課 スポーツ保健課 研修会開催による学校安全ボランティア等の人材育成 事業計画平成 28 年度の事業実績 学校 家庭 地域の安全活動を充実するための考えや 各教育事務所ごと地域における子どもたちの進め方に関する方策を学び 情報の共有化を図ること安全確保に関する意見交換 情報交換の場とすで 児童生徒の犯罪被害の未然防止と安全 安心の確保る連絡協議会を3 回ずつ開催 参加者合計 168 名を図る 各教育事務所ごとに学校や通学路で子どもたちを見守る学校安全ボランティア養成講習会の実施 参加者総数 86 名 県内 19 市町村 30 名の地域学校安全指導員を配置 年間活動総日数 1,340 日 スポーツ保健課 くらし安心課スポーツ保健課 学校等における危機管理マニュアルの策定と効果的な防犯訓練の実施 関係団体 機関が連携した学校通学路等の安全推進体制の整備 危機管理マニュアルを実効性のあるものにするための見直しを図るとともに マニュアルによる訓練を実施する 危機管理マニュアル 学校安全計画を作成する際は 防犯教育等を盛り込むよう周知し 効果的な防犯訓練等を実施する 意見交換 情報交換等による関係団体 機関のネットワークを整備し 地域ぐるみで子どもの安全確保を図る見守り活動を推進する 防犯教育を盛り込んだ危機管理マニュアル学校安全計画を策定率 100% となっている 平成 28 年度危機管理マニュアル作成校 253 校 ( 小学校総数 253 校 ) 各教育事務所ごと地域における子どもたちの安全確保に関する意見交換 情報交換の場とする連絡協議会を 3 回ずつ開催 参加者合計 168 名 各教育事務所ごとに学校や通学路で子どもたちを見守る学校安全ボランティア養成講習会の実施 参加者総数 86 名 県内 19 市町村 30 名の地域学校安全指導員を配置 年間活動総日数 1,340 日 ( 再掲 ) 青色防犯パトロール車による見守り登録団体 153 車両台数 2,062 台 子ども 110 番連絡所約 14,000 箇所 文化財 生涯学習課 放課後子ども教室や放課後児童クラブの開設 放課後における子どもたちの安全で健やかな居場所づくりを推進するため放課後子ども教室や放課後児童クラブの県内小学校区での開設を目指す 放課後児童クラブの調整等に対する支援とともに 指導員研修事業等を通じ 活動の充実を図る 地域社会の中で 各小学校区単位に放課後や週末における子どもたちの安全で健やかな居場所づくりを推進する 放課後子ども教室 を設置し 子どもたちの体験活動の充実と地域の教育力の向上を図った 内訳 県推進委員会 3 月開催放課後子ども総合プラン推進協議会 6 2 月開催 コーディネーター研修会 月開催 ( 参加者 144 名 ) 指導者研修会 ( 県内 4 地区 10 回開催参加者 1,311 名 ) 市町村事業費補助費 92,957 千円の一部 10

13 基本方向 4 推進施策 2 子ども 女性の安全確保に係る施策の充実 担当課 くらし安心課生活安全企画課 生活安全企画課 子ども家庭課 女性を対象にした防犯講話の開催 関係機関 団体の連携による見守り活動の充実 要保護児童対策地域協議会の活動強化 事業計画平成 28 年度の事業実績 18 歳以上の女性を対象にした防犯講話を行い防犯意 高校 大学 金融機関等 6 箇所で護身術等の識の高揚の向上を図るとともに 女性を対象とする犯罪防犯講話を実施した を未然防止するための広報啓発など諸対策を図る防犯指導者講習会の開催 ( 再掲 ) ( 庄内総合支庁 10/13, 置賜総合支庁 10/14) 学校 家庭 地域の連携により 地域ぐるみの見守り活動の充実を図る 学校 地区住民 事業者等と連携した 子ども 110 番連絡所 ( 車 ) 地域見守り隊 等による子どもや女性の安全確保を推進する 大学生ヤングボランティアの育成と 40 歳以下の世代ボランティア活動を支援して活動を活性化させるほか 地域見守り隊 の活動を拡大し 犯罪被害に遭いやすい女性等を見守る活動を展開する 各市町村に設置されている要保護児童対策協議会地域協議会の活動を強化し 虐待を受けている子どもをはじめとする要保護児童の早期発見や適切な保護を図る 子ども 110 番連絡所の機能強化と維持のため 風雪等により劣化した子ども 110 番連絡所表示板の更新 通学路の安全対策として新規に設置する子ども 110 番連絡所の表示板の掲示を促進し 活動の活性化及び拡大を図るため 子ども 110 番連絡所 掲示板及び こども 110 番連絡所 マニュアルを作成した 青色回転灯装備車両による防犯パトロール等をはじめとした子ども見守り隊による活動の促進及び活動の中心となるリーダーの育成等を目的に 研修会の開催や防犯情報の提供 協働による防犯活動等を展開し 活動の活性化を図った 要保護児童対策地域協議会の会議に児童相談所職員を派遣し助言指導等を行うとともに 市町村職員等を対象とする児童虐待防止のための研修会を開催した ( 計 5 回 ) 子ども家庭課 若者支援 男女共同参画課少年課 児童虐待の発生予防 適切な保護 関係機関が連携したフィルタリングの利用促進 リーフレット配付 ポスター等の掲出やラッピングバス等による児童虐待防止啓発活動の推進 児童相談所のスーパーバイズ担当職員の派遣による市町村の児童相談担当者等への助言指導 市町村の児童相談担当者等への専門研修の実施 医療機関との連携による妊産婦のメンタルサポートや産後うつの早期発見 早期支援の実施 乳幼児健診未受診家庭への訪問等を行い 状況確認するとともに受診勧奨の実施 虐待通告のあった児童の安全確認を行う児童福祉士等のサポート職員の配置など児童相談所の対応強化 里親制度を推進するとともに 施設の自立支援機能充実を図り 虐待などにより家庭で生活することができない子どもの自立支援の強化 非行防止教室の開催や教育委員会 学校と連携し 保護者及び児童生徒への利用促進を図る広報を実施するほか 携帯電話販売事業者への協力依頼と情報提供を行って利用促進する 児童虐待発生予防 早期発見 早期対応からアフターケアに至るまでの切れ目のない対策を推進 児童相談所全国共通ダイヤル 189 の普及啓発活動の実施 児童虐待防止運動のシンボル オレンジリボン を活用した啓発イベント ( オレンジリボンキャンペーン ) の実施 関係機関との連携による早期発見 早期対応 児童相談所と警察の連携等による適切な保護指導の実施 妊産婦のメンタルサポート等については 各総合支庁において 医療機関及び市町村との連携強化を図るため 会議及び個別ケース検討会を開催 児童福祉司等のサポートを行う児童福祉司指導補助員の配置 里親制度の推進 児童養護施設等に対する処遇支援体制の強化 県情報機関誌 見守る目 育む芽 にフィルタリング等の利用促進特集を掲載し 全県的な普及啓発を図った 青少年のための環境づくり懇談会を開催し 携帯電話販売事業者への協力依頼と情報提供を行った ( 若者支援 男女共同参画課 ) 県情報機関誌 見守る目 育む芽 にフィルタリング等の利用促進特集を掲載し 全県的な普及啓発を図った 青少年のための環境づくり懇談会を開催するとともに 携帯電話販売事業者への協力依頼と情報提供を行った ( 少年課 ) 11

14 基本方向 4 推進施策 3 高齢者 障がい者の安全確保の推進 担当課 地域課 地域福祉推進課 詐欺や悪質商法の被害を防止するための防犯講話と広報啓発 民生委員 児童委員による見守り活動 事業計画 振り込め詐欺のほか 新たな犯罪の手口について 交番 駐在所 署所在地域課員によるミニ広報紙により情報提供を行う 地区公民館等が行う集会や研修会等に講師を派遣する防犯出前講座を実施し 高齢者等の防犯意識の高揚を図る 活動の PR や研修の実施など 民生委員 児童委員の活動しやすい環境づくりを行いながら 市町村や自治体等の関係機関と連携し 地域における高齢者や障がい者などの要援護者の見守り活動を行う 平成 28 年度の事業実績 出前交番 駐在所の実施 ( 再掲 ) 2,848 回 2,848 箇所 対象者 48,055 人 民生委員法等に基づき 民生委員 児童委員 民生委員児童委員協議会の指導訓練等に関する費用を負担し 資質向上による効果的な活動及び円滑な運営を図った 内訳 民生委員 児童委員活動費等支払委託 190,102 千円県民生委員児童委員協議会研修費補助 1,755 千円民生委員児童委員研修事業委託 900 千円 くらし安心課生活安全企画課 高齢者によるボランティア活動の支援 高齢者の活動が多様化し ボランティア活動を行うことを希望する高齢者が増えることが予想されることから 防犯ボランティアを行っている団体の情報などを提供し 活動の参加を促進する 山形市防犯協会支部長会議等において 防犯ボランティア団体の取組状況を紹介した 健康長寿推進課 障がい福祉課 高齢者見守りネットワークの構築と見守り活動の推進 障がい者自立支援ネットワークの構築 ( 地域自立支援協議会の設置 ) 県内全市町村で組織され 民生委員や地域住民 社会福祉協会等が中心となっている 高齢者見守りネットワーク組織の活動を通じて 高齢者虐待などの早期発見 見守り活動を行う 障がい者への支援の体制の整備を図る障がい者自立支援ネットワークの構築に資するとともに 地域自立支援協議会の設置を各市町村に働きかける 高齢者虐待防止にかかる市町村及び養介護施設職員向けの研修会を開催した 地域自立支援協議会設置市町村 35 市町村 障害者 110 番運営事業山形県身体障害者福祉協会に委託し 障がい者の権利擁護や生活上の相談に対応するため 常設窓口を設置した 通訳者等設置事業障がい者の権利擁護や生活上の相談に対応するため TV 電話と手話通訳者を設置 配置した 12

15 市町村における平成 28 年度安全で安心なまちづくり関連施策の取組状況 資料 区分 山形 米沢 鶴酒岡田 寒新河庄江 上山 村山 長天東井童根 尾南山花陽辺沢 中河山北 西朝川日 大大石江田 金最山上 舟形 真大室蔵川 鮭川 戸沢 高川小白畠西国鷹 飯三豊川 庄遊内佐 計 基本方向 1 各季地域安全運動 安全で安心なまちづくり推進期間 における広報啓発活動の実施 自分の安全は自分が守るという防犯インターネット マスメディアを活用した県意識の高揚 民への情報提供 安全安心まちづくりに特化した市民大会 5 安全安心まちづくりを含んだ市民大会 10 市町村広報紙への掲載 25 市町村ホームページへの掲載 20 交番 駐在所で作成するミニ広報紙 速報等の活用 29 その他の方法による情報提供 10 基本方向 2 地域におけるあいさつ運動 環境美か活動の紹介 環境美化 挨拶活動 23 地域の安全は地域が守るという地域コミュニティの形成 基本方向 3 犯罪の防止に配慮した生活環境の整備 基本方向 4 防犯上の配慮を要する子ども 女性及び高齢者等の安全確保 地域防犯活動を支える人材の育成と研修会の開催 防犯活動に対する物品提供等 〇 13 防犯活動に対する活動費の補助 助成制度 19 地域における防犯活動の促進防犯団体の青色パトロールに対する支援 14 道路の防犯性の向上を図る防犯指針の普及 防犯の指針を踏まえた道路等の施設整備の改善 道路の防犯性の向上を図る防犯指針の普及 6 防犯灯の新規設置 ( 東北電力からの寄贈灯を含めた防犯灯の新規設置 ) 30 防犯灯 防犯カメラの管理費助成 21 防犯カメラの設置 運用状況 〇 22 現場防犯点検の実施と改善現場防犯点検の実施と改善 33 防犯性能の高い建物の普及防犯性能の高い建物部品の設置等 関係団体 機関が連携した学校通学路等の安全体制の整備 住宅防犯指針の普及 15 不審者情報共有のための連絡体制の整備 ( 見守り隊との情報ネットワークの整備 FAX 活用 メール配信等による不審者情報ネットワークの構築等 ) 13 障がい者自立支援ネットワークの構築自立支援協議会の設置 35

16 市町村における平成 28 年度安全で安心なまちづくり関連施策の取組状況 資料 3-2 基本方向推進施策 具体的取組み 自主防犯意識の啓発 各季地域安全運動 安全で安心なまちづくり推進期間 における広報啓発活動の実施 安全安心まちづくりに特化した市民大会 安全安心まちづくりを含んだ市民大会 15 市町村 5 市町 10 市町 山形市 米沢市 天童市 川西町 飯豊町 ( 白鷹町 H29 予定 ) 鶴岡市 新庄市 上山市 南陽市 河北町 西川町 大江町 金山町 最上町 庄内町 ( 酒田市 三川町 中山町 H29 予定 ) 基本方向 1 自分の安全は自分が守るという防犯意識の高揚 地域安全情報の提供 インターネット マスメディアを活用した県民への情報提供 市町村広報紙への掲載 市町村ホームページへの掲載交番 駐在所で作成するミニ広報紙 速報等の活用 全市町村 25 市町村 20 市町 29 市町村 山形市 米沢市 鶴岡市 酒田市 新庄市 寒河江市 上山市 村山市 長井市 天童市 東根市 山辺町 中山町 西川町 朝日町 大江町 大石田町 最上町 大蔵村 鮭川村 川西町 小国町 白鷹町 飯豊町 遊佐町 山形市 米沢市 酒田市 新庄市 上山市 村山市 東根市 南陽市 山辺町 河北町 西川町 朝日町 大江町 金山町 最上町 真室川町 大蔵村 川西町 小国町 遊佐町 新庄市 寒河江市 上山市 村山市 長井市 東根市 尾花沢市 南陽市 山辺町 中山町 河北町 西川町 朝日町 大江町 大石田町 金山町 最上町 舟形町 真室川町 大蔵村 鮭川村 高畠町 川西町 小国町 白鷹町 飯豊町 三川町 庄内町 遊佐町 山形市 寒河江市 メールマガジンの配信や消費生活出前講座 消費生活情報チラシによる悪質商法への注意喚起 消費者被害 車上ねらい等の注意喚起のチラシの全戸配布 ( 回覧 ) その他の方法による情報提供 10 市町村 大江町 金山町 飯豊町 大江町メール配信サービス ( 防災 防犯情報 ) 防災行政無線 ( 不審者情報など ) 行政情報放送 行政情報メール配信を利用 ( 事件 事故防止等の注意喚起 ) メール配信 三川町 防災無線を利用しての防犯情報提供小学校による不審者情報のメール連絡 地域におけるあいさつ運動 環境美か活動の紹介 環境美化 挨拶活動 23 市町村 山形市 防災行政無線等の活用による情報提供 : 舟形町 大蔵村 戸沢村 遊佐町 山形市 米沢市 鶴岡市 酒田市 寒河江市 上山市 天童市 東根市 南陽市 山辺町 河北町 西川町 朝日町 大江町 大石田町 金山町 最上町 舟形町 真室川町 戸沢村 三川町 庄内町 遊佐町 懐中電灯の購入 酒田市 帽子 腕章等防犯グッズを貸与 寒河江市 防犯協会支部に防犯活動用の帽子 幟旗等を提供 東根市 活動用の帽子 腕章 赤色誘導等の支給 山辺町 支部防犯協会役員への防止及び腕章の貸与 大江町 防犯協会支部に防犯活動用の帽子 幟旗等を提供 防犯活動に対する物品提供等 13 市町村 最上町 舟形町 防犯協会に活動ジャンパー 帽子 腕章 のぼり旗等の購入費を補助 帽子 ジャンパー ベストの支給 戸沢村 防犯協会に防犯パトロールベストを貸出 飯豊町 防犯協会支部に帽子 腕章の貸与 三川町 防犯ボランティアに対するベスト 帽子等の配付 庄内町 腕章 啓発用品 遊佐町 防犯協会への活動物品提供 ( 防犯協会への防犯対策費で支援 ) H29 実施予定 米沢市 新庄市 上山市 村山市 南陽市 地域における連帯意識の向上 地域防犯活動を支える人材の育成と研修会の開催 山形市 米沢市 鶴岡市 新庄市 上山市 防犯協会運営費 活動費に対する補助安全 安心活動全般に関する活動 ( 防犯 防火 交通安全 防災等 ) のいずれかを実施する区に対し 助成 防犯協会が実施する事業に対する補助 防犯グッズ購入者に対し その費用の 1/2 を補助 上限 2 万円 (280,000 円 ) 防犯活動のさいに使用する物品の購入やパトロール時の燃料費を助成 地区内の防犯パトロール 防犯診断 広報の各種活動費に対する補助 長井市 長井市防犯協会活動費を補助 1

17 基本方向推進施策具体的取組み 基本方向 2 地域の安全は地域が守るという地域コミュニティの形成 地域における防犯活動の促進 青色防犯パトロール活動の推進 道路等の防犯性の向上を図る防犯指針の普及 防犯活動に対する活動費の補助等 村防犯団体の青色パトロールに対する支援 防犯灯の新規設置 (LED 防犯灯への交換を含む ) 19 市町村 天童市 東根市 山辺町 河北町 大江町 大石田町 金山町 最上町 舟形町 白鷹町 飯豊町 庄内町 遊佐町 山形市 米沢市 新庄市 寒河江市 天童市 尾花沢市 金山町 舟形町 真室川町 大蔵村 戸沢村 川西町 白鷹町 遊佐町 酒田市 新庄市 東根市 山辺町 朝日町 大江町 防犯協会各支部に対して資機材の購入費の一部を補助 一世帯に 30 円の助成 各支部の世帯数に応じて補助 安全 安心活動の全般関する活動 ( 防犯 防火 交通安全 防災等 ) のいずれかを実施する区に対し 5,000 円を補助 防犯灯の新設補助 防犯ブザーの贈呈 青パトの燃料費として 10 リットルを助成 防犯パトロール等活動費を補助 最上町防犯協会運営費補助金 帽子 ジャンパー ベストの支給費用を補助 防犯パトロールやキャンペーン等の活動費を補助 活動費に対する補助 防犯パトロール時の腕章 啓発用のぼり 地区まちづくり協会が行う防犯活動にたいする支援 H29 実施予定寒河江市 村山市 南陽市 ( 県の補助金を活用予定 ) 14 市町 6 市町 30 市町村 専用ステッカーの貸与 補助金の交付 市内ガソリンスタンドによる燃料費優遇 (5%) ステッカー等の貸与 青色回転灯 マグネットシートーの提供 青色回転灯 ステッカーの貸与 青色回転灯の貸出 青色回転灯 ステッカーの貸与 燃料代 青色回転灯 ステッカーの貸与 青色回転灯の無償貸与 防犯パトロール 研修会参加費用 ステッカー 青色回転灯の貸与 活動従事者に対する報償費 青色回転灯 ステッカー ベストの購入費助成 青パトの運行経費補助 青色回転灯 ステッカー ベストの購入費用補助 市防犯協会連合会研修会 街頭啓発活動による広報チラシの配布 新庄市防犯協会だよりの発行 防犯協会新任防犯連絡員業務説明会 防犯協会連合会総会 防犯協会主催による研修会の開設 児童 生徒に対する啓蒙活動 防犯協会役員 ( 区長 ) 研修会 山形市 米沢市 鶴岡市 酒田市 新庄市 寒河江市 上山市 長井市 天童市 東根市 山辺町 河北町 西川町 大江町 大石田町 金山町 最上町 舟形町 真室川町 大蔵村 鮭川村 戸沢村 高畠町 川西町 小国町 白鷹町 飯豊町 三川町 庄内町 遊佐町 防犯灯等の管理費助成 21 市町村 山形市 米沢市 鶴岡市 新庄市 上山市 村山市 東根市 南陽市 山辺町 朝日町 河北町 西川町 大江町 大石田町 舟形町 大蔵村 鮭川村 戸沢村 川西町 飯豊町 遊佐町 山形市米沢市鶴岡市酒田市 13 箇所 94 台 : 駐車 ( 輪 ) 場 駅自由通路 アンダー等 1 箇所 2 台 : 公園 2 箇所 2 台 : 公園 商業施設前広場 1 箇所 1 台 : 公道 2

18 基本方向推進施策具体的取組み 基本方向 3 犯罪の抑止に配慮した生活環境の整備 犯罪の防止等と安全の確保に配慮した道路等の整備改良 防犯の指針を踏まえた道路等の施設整備の改善 現場防犯点検の実施と改善 防犯カメラの設置 運用状況 22 市町 33 市町村 新庄市 寒河江市 上山市 長井市 天童市 東根市 尾花沢市 南陽市 中山町 朝日町 大蔵村 大石田 金山町 小国町 高畠町 庄内町 三川町 遊佐町 山形市 米沢市 鶴岡市 酒田市 新庄市 寒河江市 上山市 村山市 長井市 天童市 東根市 尾花沢市 南陽市 山辺町 中山町 河北町 西川町 朝日町 大江町 大石田町 金山町 最上町 大蔵村 鮭川村 3 箇所 4 台 : 新庄駅西口 交差点 +1 の 1 5 箇所 16 台 : 駅駐輪場 駅自由通路 市管理施設 3 箇所 10 台 : 小学校敷地 駅前広場 交差点 2 箇所 2 台 : 駅 商店街大通り 41 箇所 20 台 : 駅駐輪場 地下歩道 温泉街路 3 箇所 7 台 : 駅駐輪場 公道 1 箇所 3 台 : 資料館駐車場等 1 箇所 3 台 : 駅駐車場 駐輪場 駅駐輪場 1 箇所 3 台 1 箇所 3 台 : 町道上 2 箇所 2 台 : 学校 1 箇所 1 台 : 駅前出入口 3 箇所 3 台 : 役場駐車場 公園 公共施設 2 箇所 2 台 : 商店街 駐車場 (H29 年度 1 台増設予定 ) 5 箇所 32 台 : 駅駐車場 駐輪場 跨線橋 町管理施設等 1 箇所 2 台 : 駅前 1 箇所 9 台 : 町管理施設敷地内 1 箇所 1 台 : 公道 警察 道路管理者 学校 教育委員会等による各小学校通学路の危険箇所点検を実施 各小学校による通学路点検を実施 公園内トイレ 照明灯の点検 植栽の状況を点検し 照明灯不滅箇所 剪定等による見通しの確保について改善 PTA 教育委員会 防犯協会等関係機関による通学路の危険箇所点検 見守り活動の実施 市による赤色回転灯の設置 保守 交通安全推進協議会による道路等危険箇所点検 市 市教育委員会 小学校 PTA による通学路の防犯 交通安全点検 各小学校 PTA 教育委員会による通学路の安全点検 上山市交通安全推進協議会による道路危険箇所の点検 市教育委員会 警察署 交通安全協会 道路管理者 小中学校 市等による危険箇所等の点検を実施 教育委員会 道路管理者 警察による通学路安全点検を実施 天童市通学路安全推進会議による通学路等の危険箇所点検 ( 路面表示 道路反射鏡修繕 ) 東根市交通安全推進協議会から道路の危険箇所やカーブミラー等の故障箇所について随時報告を受ける PTA 通学路安全対策推進協議会による通学路の安全点検 各小学校 関係機関と連携して通学路安全点検を実施 各地区ごと 防犯灯 街路灯等の設置状況の確認 各小学校 PTA による通学路の安全点検 通学路安全推進会議による通学路合同点検の実施 ( 学校での安全指導の徹底 ) 町交通安全推進協議会によるカーブミラー新設 注意喚起看板の設置 町による通学路等の安全 防犯対策の点検 ( 危険空家等の除去 ) 教育委員会 安全指導員による危険箇所点検 朝日町通学路安全推進会議による道路等の危険箇所点検 町による赤色回転灯の保守点検 街路灯保守点検 見守り隊連絡協議会 スクールガード委員会による通学路の安全点検 有屋小学校 明安小学校見守り隊による通学路の危険箇所確認により 通学路危険マップに記載 各小学校 PTA による通学路の危険箇所点検 最上町教育委員会による国 県 町道通学路点検を実施 教育委員会 警察 村道理課スクールゾーン表示の点検改善を実施 教育委員会による通学路安全点検 3

19 基本方向推進施策具体的取組み 基本方向 4 防犯上の配慮を要する子ども 女性及び高齢者等の安全確保 犯罪の防止に配慮した住宅の普及 学校等 通学路等における子どもの安全確保 防犯性能の高い建物の普及防犯性能の高い建物部品の設置等 関係団体 機関が連携した学校通学路等の安全体制の整備 住宅防犯指針の普及 不審者情報共有のための連絡体制の整備 ( 見守り隊との情報ネットワークの整備 F AX 活用 メール配信等による不審者情報ネットワークの構築等 ) 15 市町村 13 市町村 真室川町 戸沢村 高畠町 川西町 小国町 白鷹町 飯豊町 三川町 遊佐町 上山市 南陽市 山辺町 朝日町 大石田町 真室川町 大蔵村 庄内町 遊佐町 山形市 鶴岡市 酒田市 上山市 村山市 東根市 山辺町 河北町 朝日町 大蔵村 戸沢村 高畠町 庄内町 全市町村 教育委員会による通学路安全点検 危険箇所点検 教育 建設担当部署 空き家担当部署 防犯担当部署 教育関連団体による通学路 危険箇所等の点検を実施 各町防犯協会支部が各地区の道水路施設 公園施設等の点検 自動車 自転車キーロック等安全点検を行い 施設管理者に通報 通学路等の危険箇所点検 町による空き家の所在地調査 自然倒壊等へ迅速な対応 各小学校 町 警察による通学路安全点検により危険箇所を確認 小国町防犯協会 小国町通学路安全推進会議による危険箇所点検 各小学校 PTA による危険箇所点検 子ども 110 番連絡所の確認 飯豊町交通安全推進協議会による道路危険箇所パトロール 飯豊町通学路安全推進会議による通学路合同点険 各町内会育成会等による通学路の危険個所点検を実施 町防犯協会による集落間の通学路の防犯灯の点検 危険箇所の赤色回転灯の設置 点検地区まちづくり協会による危険箇所マップ作成 防犯協会各支部における防犯広報誌の配付 地区内交通防犯広報パレード 市防犯協会による住宅防犯設備に関する研修会の開催 防犯出前講座による啓発活動 広報チラシによる注意喚起 広報誌による注意喚起 各地区での防犯座談会の開催 村広報紙による注意喚起 広報誌による注意喚起 防犯研修会の開催 防犯診断を実施 米沢市 上山市 天童市 金山町 最上町 真室川町 飯豊町 三川町 遊佐町 子ども安全情報配信システム : 保護者 教員 各地区防犯 青少年健全育成組織 子ども 110 番 一般市民等 の区分で不審者情報をメール配信 グループウェア学校サイボウズ : 掲示板に情報をアップし 各小中学校に対し情報発信 安全安心メール配信システムの構築による情報配信 学校 スクールりーダー 警察等関係機関での情報共有 教育委員会と各学校の連絡体制を確立 不審者情報連絡体制 ひがしね青パトネットワークによる連絡体制を構築 不審者情報等の情報の共有化 : 各小中学校子ども見守り隊 河北町青少年育成町民会議 ( 区長会 婦人会 子ども育成会 PTA 連絡協議会 防犯協会等 ) で夜間巡回 子どもの見守り巡回 簡易広告物の撤去活動 子ども見守り隊 : 地域ボランティア 登下校時 日常生活の安全指導による情報共有 学校と見守り隊の連携 防災無線の活用 防災行政メールによる村民への情報提供 高畠町一斉メールサービス : 町内小中学校教職員 保護者 ( 登録者 ) エリアメールによる情報発信 教育委員会と各学校の連絡体制を確立 高齢者 障がい者等の安全確保の推進 障害者自立支援等のネットワークの構築 全市町村 4

20 計画の目標 : 犯罪の抑止に配慮した生活環境の整備の推進安全 安心を実感できる地域社会の実現 第 2 次山形県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進計画 の達成状況 刑法犯認知件数 基準年 7,179 件 ( 平成 22 年 ) H28 年度 4,896 件 資料 4 取組みの基本方向 施策施策目標施策目標の定義担当課 施策目標進捗状況 基準年 H28 年度目標達成率備考 基本方向 1 自分の安全は自分が守るという防犯意識の高揚 自主防犯意識の啓発 規範意識の向上 やまがた子育ち講座の実施市町村数 防犯情報発信取組市町村数 高校における非行防止教室 薬乱防止教室の実施率 主に小学生を持つ親に対し 家庭学習の充実を図る子育ち講座を実施している市町村数 住民に対する犯罪情勢や防犯活動に役立つ情報提供を行っている市町村数 非行防止教室 薬物乱用防止教室を実施している高等学校の割合 文化財 生涯学習課 くらし安心課 高校教育課学事文書課 20 市町村 ( 平成 22 年度 ) 33 市町村 ( 平成 22 年度 ) 76.7% ( 平成 22 年度 ) 30 市町村 全市町村 98.1% 全市町村 ( 平成 28 年度 ) 全市町村 ( 平成 28 年度 ) 90% ( 平成 28 年度 ) 85.7% 100% 109% 地域安全情報の提供 交番 駐在所におけるミニ広報紙等の発行件数 交番 駐在所による犯罪情勢や防犯活動等を載せたミニ広報紙等の発行件数 生活安全企画課地域課広報相談課 1324 件 ( 平成 22 年 ) 件 2000 件 ( 平成 28 年 ) 142.4% 基本方向 2 地域の安全は地域が守るという地域コミュニティの形成 地域における連帯意識の向上 地域における防犯活動の促進 あいさつ運動 環境美化活動や先進的な防犯活動の紹介 防犯指導者講習会の開催 青色回転灯装備車の導入台数 青色防犯パトロールの実施市町村数 挨拶運動を励行している団体や住民 事業所等が連携して環境美化活動に取り組んでいる地域 先進的な防犯活動等を県ホームページで紹介 自主防犯活動の核となる防犯指導者の育成と資質向上を図る講習会の開催 県内における青色回転灯装着車両の導入台数 管内で青色回転灯装着車による防犯パトロールが実施されている市町村数 くらし安心課 くらし安心課 生活安全企画課くらし安心課 生活安全企画課くらし安心課 年 2 回 ( 平成 22 年度 ) 年 2 回 ( 平成 22 年度 ) 185 台 ( 平成 22 年 ) 33 市町村 ( 平成 22 年 ) 年 3 回年 2 回 2,062 台全市町村 年 3 回 ( 平成 28 年度 ) 年 2 回 ( 平成 28 年度 ) 800 台 ( 平成 28 年 ) 全市町村 ( 平成 28 年 ) 100% 100% 侵入窃盗防止啓発活動 防犯指導者講習会 歳末パトロール 等の活動状況を紹介 10 月 13 日 : 庄内総合支庁 10 月 14 日 : 置賜総合支庁 257.8% 導入団体 :153 団体実施者証交付者数 5,552 名 100% 道路の防犯性の向上を図る各種講習会等の開催 道路設置者及び道路管理者に対して防犯指針の認知度を高めるための講習会の開催 道路整備課くらし安心課 未調査 ( 平成 22 年度 ) 1 回 年 1 回 ( 平成 28 年度 ) 100% 平成 28 年 5 月 13 日 : 県庁講堂 犯罪の防止等と安全の確保に配慮した道路等の整備改良 県が管理する道路における指定通学路の歩道 ( 簡易整備 ) 整備率 県が管理する道路の内 法指定通学路における歩道 ( 簡易整備率を含む ) 整備率 道路整備課 71.3% ( 平成 24 年度末 ) 75.2% 75.0% ( 平成 28 年度 ) 100.3% H 基準年と目標を修正 基本方向 3 道路等現場防犯点検の実施市町村数 関係機関団体と連携して道路 公園 駐車 ( 輪 ) 場などの危険箇所の点検 改善を行っている市町村数 くらし安心課 22 市町村 ( 平成 22 年度 ) 35 市町村 全市町村 ( 平成 28 年度 ) 100% 犯罪の防止に配慮した生活環境の整備 犯罪の防止に配慮した住宅の普及 住宅防犯研修会の開催住宅生産者等を対象とした住宅防犯研修会の開催地区数くらし安心課 累計 3 地区 ( 平成 22 年度 ) 累計 4 地区新庄市開催 累計 4 地区 ( 平成 28 年度 ) 100% H21.10/30 山形市内 : ホテルキャッスル H22.10/15 鶴岡市内 : グランド エル サン H23.10/14 米沢市内 : グランドホクヨウ H24.10/11 新庄市 : ニューグランドホテル 犯罪の防止に配慮した金融機関 商業施設等の防犯性の向上 対象店舗に対する防犯指導の実施 警察による強盗等の犯罪の対象となりやすい金融機関 深夜小売店等を対象とした防犯指導の実施店舗数 生活安全企画課 全店舗 ( 平成 22 年 ) 全店舗 全店舗 ( 平成 28 年 ) 100% 対象数 H25 : 金融機関 828 深夜小売店 442 H26 : 金融機関 825 深夜小売店 488 H27 : 金融機関 825 深夜小売店 496 H28 : 金融機関 816 深夜小売店 488 基本方向 4 防犯上配慮を要する子ども 女性及び高齢者等の安全確保 学校 通学路等における子どもの安全確保 子ども 女性の安全確保に係る施策の充実 小学校における危機管理マニュアル作成率 放課後児童クラブの設置数 子ども見守り活動の実施率 防犯教育等を盛り込んだ危機管理マニュアル 学校安全計画の作成率 放課後等における子どもたちの安全で穏やかな居場所づくりを推進する放課後児童クラブの設置数 県内小学校区における子ども見守り隊の活動実施率 スポーツ保健課 子育て支援課 スポーツ保健課生活安全企画課 97.8% ( 平成 22 年度 ) 235 箇所 ( 平成 22 年度 ) 100% ( 平成 22 年度 ) 100% 100% ( 平成 28 年度 ) 296 箇所 256 箇所 ( 平成 26 年度 ) 100% 100% ( 平成 28 年度 ) 100% 115.6% 実施率 100% ( 設置率 95.8%) H25.4 末見守り隊結成 264 校 ( 全小学校区 276 校 ) H26.4 末見守り隊結成 254 校 ( 全小学校区 266 校 ) H27.4 末見守り隊結成 248 校 ( 全小学校区 259 校 ) H28.4 末見守り隊結成 238 校 ( 全小学校区 260 校 ) 未結成 11 小学校区では父兄やスクールバスによる送迎 地域住民による見守り活動で安全確保を講じている 小学校数に分校 休校は含まない 高齢者 障がい者の安全確保の推進 自立支援協議会設置の市町村数 障がい者のための 地域自立支援協議会 を設置している市町村数 障がい福祉課 22 市町村 ( 平成 22 年度 ) 35 市町村 全市町村 ( 平成 28 年度 ) 100%

21 資料 5 推進会議構成団体における安全で安心なまちづくりの取組状況について 団体名 1 山形県連合小学校長会 2 山形県中学校長会 取組み内容 各学校で自分の命を自分で守るための指導を行っている 不審者対応避難訓練 登下校時 外出時の いかのおすし の指導 PTA 地域の方と連携し 見守り隊等での見守りパトロールを実施している ネットモラルの指導や PTA での ネットモラル研修会 を実施している 青少年健全育成協議会等 地域諸団体との連携や情報交換 共有を行っている 活動事例として記載 山形県中学校長会生徒指導委員会 1 活動目標関係機関との連携を密にし 様々な課題や実態把握のための情報交換を行い 問題行動の防止や解決に向けての取組と予想される問題等への対応策の検討を行う 2 主な活動内容 課題や実態把握のための情報交換および対応策の検討 生徒指導に関する資料の収集と情報提供及び事例研究 関係機関 小学校 高等学校との連携 学校と家庭 地域との連携推進 課題解決へ向けての主体的な生徒活動等の推進 3 構成各地区選出の委員をもって構成する 4 事業計画第一回委員会 4 月生徒指導四者連絡協議会 7 月 ( 県警 中央児童相談所 県教委 県連小代表 県中生徒指導委 ) 第二回委員会 県小中生徒指導合同研修 8 月第三回委員会 2 月 - 1 -

22 3 山形県特別支援学校長会 各学校単位での取組み 1 安全な登下校のために 定期的 ( 月 1 回程度 ) に通学路の点検と指導を実施 2 PTA 活動の一環として 年 3 回 街頭でのあいさつ運動と登校指導を実施 関係機関と連携した取組み 1 地域のコミュニティセンター 学校との連絡協議会に参加し 情報収集と情報交換を実施 2 学校警察連絡協議会によるネットワークづくりと情報共有 協議を実施 4 一般社団法人山形県老人クラブ連合会 全国老人クラブ連合会女性委員会が提唱する 高齢者の被害防止キャンペーン と連動し 市町村老連を通じて啓発パンフレットを配布し 運動の推進を図っている 高齢者の生活全般に関わる事故防止の周知として 関係機関が実施している各種講座の制度を活用した学習ができるよう情報提供をしている 消費生活等に関する講座 ( 消費生活センター ) 高齢者消費者被害帽子見守り事業の広報啓発チラシとステッカーシールを作成 配付 (106,000 枚 ) 悪質商法帽子リーフレット ミニファイルの配布に付いて協力依頼 ( 各 1,000 部 ) 金融犯罪被害防止に関する講演会等 出前講座への講師派遣事業 ( 東北財務局山形財務事務所 ) 防犯出前講座への講師派遣事業身近な犯罪に対する防犯対策講座 悪質商法詐欺対策講座 ( 県くらし安心課 ) 県警交通企画課が主催する 高齢者を見守るネットワーク担当者会議 のメンバーとして 組織活動状況を報告 提言 県警生活安全企画課が実施する 特殊詐欺被害防止啓発普及講習 の紹介と 特殊詐欺被害防止啓発シールの配布協力 (60,000 枚 ) 特殊詐欺にご用心作戦 郵便局と連携し 広告スポンサーとして かもめーるはがき を作成し 山形市内に戸別配布した (60,000 枚 ) - 2 -

23 5 山形県保護司会連合会 社会を明るくする運動 による犯罪や非行防止活動の実施 オープニングセレモニー や 市民の集い大会 等を実施し 広く県民に広報 啓発活動 学校との連携活動の実施 ~ * 作文 標語の募集 * 街頭活動や懇談会 地域の関係団体との連携活動の推進 ~ 地域における ミニ集会 等による犯罪 非行防止活動 その他 ( 各市町村活動 ) 地方公共団体 関係機関との連携活動の推進地方公共団体や関係機関が行う活動に積極的に参加と連携 地域における関係団体との連携活動の推進犯罪 非行防止活動のため 更生保護関係団体の他に 青少年健全育成 防犯関係団体との連携活動 広報誌 ( 紙 ) 発行による犯罪 非行防止予防活動の推進県更生保護広報紙 やまがた保護だより ( 年 3 回 ) 及び各地区保護司会で発行する 会報 による犯罪非行防止活動 更生保護観察活動の充実強化再犯防止のため 保護観察 生活環境調整等 就労支援の活動の実施再犯を防止し 社会の一員として支えていくため NPO 法人山形県就労支援事業者機構と連携し 就労支援活動 犯罪 非行防止のため各種研修会 研究会の開催 6 山形県子ども会育成連合会 一般社団法人日本損害保険協会が地域の安全 安心につながる活動として取組みを推進している小学生の ぼうさい探検隊 の実施と 小学生ぼうさいマップコンクール への参加を呼び掛けている 7 一般社団法人山形県建設業協会 平成 18 年から毎年 車用ステッカーを枚購入し 地域の子ども達を犯罪から守るための防犯活動を実施している - 3 -

24 8 公益社団法人山形県宅地建物取引業協会 平成 19 年 9 月より 山形県警察本部の指導のもと こども 110 番連絡所 としての活動に協力し 当協会の会員 ( 県内約 650 社 ) に 連絡所のステッカーを配付し 活動に参画いただいている 平成 28 年 4 月の 山形県危険な薬物から県民の命とくらしを守る条例 の施行にあたり 山形県及び山形県警と危険ドラッグの製造 販売等未然に防止する環境づくりを目的とした 危険な薬物から県民の命とくらしを守るための連携協定 を締結し 当協会の会員に対し 建物の賃貸借契約にあたり 危険ドラッグ販売店と判明した場合には 無催告解除が行える条項を契約書へ記載するよう協力を求めた 9 一般社団法人警備業協会 青色防犯パトロール活動の推進安全 安心な地域社会の実現に寄与すべく 平成 25 年 12 月から当協会による青パト防犯パトロール活動を推進し 県内 3 地区 ( 村山 置賜 庄内 ) において 登録加盟各社の持ち回りによる小学校の下校時間帯を中心とした地域巡回パトロールを実施している パトロール実施地域の拡充による効果的な活動推進のため 会員に対する積極的な参加呼掛けによる体制の充実を図っている 飲酒運転追放等に向けた通報活動の推進安全 安心な地域社会の実現に寄与すべく 平成 26 年 6 月に警察本部長と当警備業協会長との飲酒運転撲滅に向けた情報提供などに関しての協力協定を締結し 警備員が巡回警備や交通誘導警備業務を通じ 飲酒運転の疑いのある車両及び不審車両を現認した場合 110 番通報による情報提供活動を推進している 会員に対し 本制度の更なる周知徹底を図り 各種事案への迅速な情報提供体制の充実を図っている 10 公益社団法人山形県防犯協会連合会 公益社団法人山形県防犯協会連合会は 県民の防犯意識の高揚 少年の健全育成及び善良な風俗の保持など犯罪のない明るい社会の実現に寄与することを目的に各種の事業を実施しており 安全で安心なまちづくりに向けた取組は次のとおりです 地域安全活動春 夏 秋 年末の各季節に 県内の各地区防犯協会が重点を指定して 防犯パトロール 防犯診断等の各種防犯活動を実施している 広報啓発活動 ラジオ テレビスポット放送振り込め詐欺等の特殊詐欺被害防止を呼びかけるテレビスポット放送を実施したほか 声かけ 鍵かけ 心がけ を呼びかけるラジオスポット放送などにより 防犯意識の高揚を図っている 広報機関誌の発行等犯罪被害防止等を呼びかかける機関誌 防犯やまがた を年 2 回作成し 全戸回覧しているほか 各市町村等に年間を通して広報用機関誌等を配布している 防犯対策や犯罪被害防止対策に関する DVD 等の視聴覚教材を整備貸し出してるほか 各種広報媒体を活用した広報啓発活動を実施している 着脱式青色回転灯の支援防犯パトロール車の車載用着脱式青色回転灯を贈呈しているほか 安全安心青色パトロールガイドブックを作成配付するなどして 青色 - 4 -

25 回転灯装備車による防犯パトロール活動を支援している 防犯広報作品コンクールと最優秀作品のポスター化小 中 高校生を対象に 防犯ポスター 防犯標語を募集し 優秀作品を表彰しているほか 最優秀作品をポスター化し 県内に配付して 掲示広報を依頼している 防犯ボランティア保険の助成防犯活動に従事する防犯ボランティアが加入するボランティア保険の一部を助成している 市町村防犯事務担当者研修会の開催犯罪のない安心で安全な街づくりに向け 市町村における防犯事務担当者が一堂に介する研修会を開催している 11 山形県金融機関防犯対策協議会 ( 一般社団法人銀行協会 ) 12 山形県コンビニエンスストア等防犯対策協議会 13 山形県防犯設備協会 山形県銀行警察連絡協議会 ( 総会 運営委員会 ) の開催一般社団法人山形県銀行協会が事務局となり 山形県警組織対策犯罪課 山形県弁護士及び県内金融機関が委員となり 県内外の暴力団情勢の情報共有や情報 意見交換を実施している 苦情相談 情報交換会の開催一般社団法人山形県銀行協会が事務局となり 県内金融機関をメンバーとし 山形県警生活安全企画課より 特殊詐欺被害の現状と対策 についての報告や 山形県消費生活センターより 最近の金融機関に対する苦情トラブル についての報告をもとに 情報交換を実施している 特殊詐欺の被害防止のため 県警と株式会社あじまんとのコラボレート企画 振り込まん の特殊詐欺被害防止に向けた広報啓発チラシを作成し 配布を行った 電子マネー購入者に対する被害防止のための声かけを実施した 平成 28 年度においては 山形県防犯設備協会設立 10 周年を迎えたことから ホームページ作成と 当協会設立目的である 防犯設備の啓蒙と普及 のための活用と これまでの活動の継続で 各市町村防犯協会からの要請で 研修会の企画と講師を務めている - 5 -

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27 平成 29 年 3 月危機管理 くらし安心局 資料 6 第 3 次山形県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進計画 < 概要 > 第 1 章計画の基本事項 第 2 章県内の犯罪の動向と防犯対策の現状 第 4 章施策の推進 1 計画改定の趣旨刑法犯認知件数は減少傾向にあるが DV ストーカー 児童虐待等の県民の生命 身体を脅かす事案 特殊詐欺 悪質商法等の身近な犯罪が発生していることから 社会情勢に対応した施策を推進するため第 3 次計画を改定するもの 2 根拠 山形県犯罪のない安全で安心して暮らせるまちづくり条例第 9 条 ( 平成 19 年 4 月 1 日施行 ) 3 県民等の意見の反映 (1) 山形県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進会議 (2) パブリックコメント等により県民等の意見を反映 4 計画の期間平成 29 年度から 33 年度までの 5 年間 5 県の責務 ( 条例 4 条 ) 県全域における安全で安心なまちづくりに関する総合的な施策の推進 6 推進体制及び進行管理 (1) 推進体制 山形県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進会議 (2) 進行管理施策の進捗状況を取りまとめ 山形県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進会議 で毎年度検証 評価 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 刑法犯認知 検挙状況 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 刑法犯認知件数 9,214 8,708 7,924 8,003 7,179 6,436 5,992 6,178 5,358 5,014 検挙件数 4,024 3,890 3,630 3,795 3,636 3,441 3,620 3,238 3,081 2,955 検挙人員 2,542 2,356 2,445 2,605 2,645 2,386 2,448 2,253 2,037 1,918 検挙率 県内の犯罪の動向 (1) 刑法犯認知件数は減少したが万引き等の街頭犯罪は多発 (2) 少年の触法 (14 歳未満 ) 事案が増加し犯罪の低年齢化 (3) 下校時間帯の声掛け事案が多発傾向 (4) 特殊詐欺は高齢者の被害が深刻化 (5) DV ストーカー 児童虐待 高齢者虐待は高水準で推移 2 防犯対策の現状 (1) 防犯ボランティア団体数は減少 活動員の高齢化 固定化 後継者不足 (2) 防犯指導者等を育成 ( 第 2 次計画期間に 714 人が受講 ) (3) 青色防犯パトロールは車両 団体数とも増加 全市町村で活動を展開 (4) 事業者等による社会貢献として防犯活動を展開 (5) 全市町村が条例制定 地域の実情に即した活動展開 (6) 6 つの防犯の指針を策定 普及 啓発を実施 第 3 章推進計画の目標と基本方向 1 計画の目標安全 安心を実感できる地域社会の実現 2 数値目標の設定 全体目標 犯罪の抑止による刑法犯認知件数減少 数値目標 施策毎に 11 の数値目標を設定 3 基本方向 (1) 自分の安全は自分が守るという防犯意識の高揚 (2) 地域の安全は地域が守るという地域コミュニティの形成 (3) 犯罪の防止に配慮した生活環境の整備 (4) 防犯上配慮を要する子ども 女性及び高齢者等の安全確保 刑法犯少年 触法少年検挙人員 H23 H24 H25 H26 H27 刑法犯少年 触法少年 ( 刑法犯 ) 基本方向 1 1 自主防犯意識の啓発 地区公民館等における防犯出前講座の開催等 2 規範意識の向上 学校における非行防止教室の開催等 3 地域安全情報の提供 基本方向 2 1 地域における連帯意識の向上 地域防犯活動を支える人材育成と研修会の開催等 2 地域における防犯活動の促進 防犯ボランティア団体等への支援 新規 等 基本方向 3 1 犯罪の防止等と安全の確保に配慮した道路等の維 持管理 防犯設備等の整備 改善の促進 一部新規 郊外での女性 子どもの安全に配慮した暗がり対策の促進 地域の実情に応じた再生可能エネルギーの利用促進 2 犯罪の防止に配慮した住宅の普及 3 犯罪の防止に配慮した金融機関 商業施設等の防犯 性の向上 基本方向 4 1 学校 通学路等における子どもの安全確保 児童福祉施設等の安全の確保 新規 等 2 子ども 女性の安全確保に係る施策の充実 DV 被害者の早期発見 通報の理解促進と相談 保 護体制の充実 新規 性暴力被害の潜在化及び被害拡大の防止 新規 関係機関が連携した情報モラル教育の推進及びフ ィルタリングの利用促進 一部新規 等 3 高齢者 障がい者等の安全確保の推進 詐欺や悪質商法の被害を防止するための防犯講話 と広報啓発 社会福祉施設等の安全の確保 新規 等

28 第 3 次山犯罪のない安全で安心なまちづくり推進計画 の数値目標 計画の目標 : 犯罪の抑止に配慮した生活環境の整備の推進安全 安心を実感できる地域社会の実現 刑法犯認知件数 基準年次 5,014 件 ( 平成 27 年 ) H29 年 減少傾向の定着化 資料 7 取組みの基本方向 推進施策施策目標施策目標の定義担当課 施策目標進捗状況 基準年次目標年次備考 基本方向 1 自主防犯意識の啓発 防犯情報発信取組市町村数 住民に対する犯罪情勢や防犯活動に役立つ情報提供を行っている市町村数 くらし安心課 全市町村 ( 平成 27 年度 ) 全市町村 ( 平成 33 年度 ) 自分の安全は自分が守るという防犯意識の高揚 規範意識の向上 高校における非行防止教室 薬乱防止教室の実施率 薬物乱用防止教室推進研修会の開催 非行防止教室 薬物乱用防止教室を実施している高等学校の割合 指導者の育成による薬物乱用防止教育の充実を図る 高校教育課学事文書課 スポーツ保健課 98.5% ( 平成 27 年度 ) 年 1 回 ( 平成 27 年度 ) 100% ( 平成 33 年度 ) 年 1 回 ( 平成 33 年度 ) 基本方向 2 地域の安全は地域が守るという地域コミュニティの形成 地域における連帯意識の向上 あいさつ運動 環境美化活動や先進的な防犯活動の紹介件数 防犯指導者講習会の開催 挨拶運動を励行している団体や住民 事業所等が連携して環境美化活動に取り組んでいる地域 先進的な防犯活動等を県ホームページで紹介 自主防犯活動の核となる防犯指導者の育成と資質向上を図る講習会の開催 くらし安心課 くらし安心課 年 3 回 ( 平成 27 年度 ) 年 2 回 ( 平成 27 年度 ) 年 4 回 ( 平成 33 年度 ) 年 2 回 ( 平成 33 年度 ) 県が管理する道路の定期パトロール 通学路の安全性の確保 安全点検等の定期パトロールの実施 道路保全課 年 4 回 ( 平成 27 年度 ) 年 4 回 ( 平成 33 年度 ) 基本方向 3 犯罪の防止等と安全の確保に配慮した道路等の維持管理 道路等現場防犯点検の実施市町村数 関係機関団体と連携して道路 公園 駐車 ( 輪 ) 場などの危険箇所の点検 改善を行っている市町村数 くらし安心課 全市町村 ( 平成 27 年度 ) 全市町村 ( 平成 33 年度 ) 犯罪の防止に配慮した生活環境の整備 県が管理する公園の日常点検見通しの確保や照明灯などの防犯設備の安全確認都市計画課 年 12 回 ( 平成 27 年度 ) 年 12 回 ( 平成 33 年度 ) 犯罪の防止に配慮した金融機関 商業施設等の防犯性の向上 対象店舗に対する防犯指導の実施 警察による強盗等の犯罪の対象となりやすい金融機関 深夜小売店等を対象とした防犯指導の実施店舗数 生活安全企画課 全店舗 ( 平成 27 年 ) 全店舗 ( 平成 33 年 ) 基本方向 4 学校 通学路等における子どもの安全確保 公立学校における危機管理マニュアルの検証率 防犯教育等を盛り込んだ危機管理マニュアル 学校安全計画の検証率 スポーツ保健課 100% ( 平成 27 年度 ) 100% ( 平成 33 年度 ) 防犯上配慮を要する子ども 女性及び高齢者等の安全確保 子ども 女性の安全確保に係る施策の充実 子ども見守り活動の実施率 県内小学校区における子ども見守り隊の活動実施率 スポーツ保健課生活安全企画課 100% ( 平成 27 年度 ) 100% ( 平成 33 年度 )

29 県における平成 29 年度犯罪のない安全で安心なまちづくり事業の取組内容 資料 8 推進施策 1 自主防犯意識の啓発 基本方向 1 自分の安全は自分が守るという防犯意識の高揚 担当課 くらし安心課 くらし安心課文化財 生涯学習課 地域課 県の広報媒体による広報 啓発の推進 地区公民館等における防犯出前講座 ( 出前交番 駐在所 ) の開催 事業計画平成 29 年度の事業内容 県民のあゆみやホームページ テレビ ラジオ等のあ 県のホームページにボランティアによる防犯らゆる広報媒体を用いて防犯活動の必要性を広く県民等活動事例や防犯指導者講習会の開催状況等をに広報するホームページ等で紹介する 関係機関 団体と連携し 地域住民等を対象とした防犯講話等の実施により 防犯意識の高揚に向けた取組みを推進する 地域社会との連携 協働活動を強化することにより 県内治安と県民の安全 安心感を向上させるため 県民にとって身近で立ち寄りやすく 地域の各種会合が活発に行われる場所である公民館を活用した出前交番 駐在所を開設し 地域に根ざした情報の提供を行う 県民の要望応じ 安全安心まちづくりや消費生活講座等を開催する 左 同 生活安全企画課若者活躍 男女共同参画課くらし安心課 各季地域安全運動 安全で安心なまちづくり推進期間 における広報啓発活動の実施 各季地域安全運動において安全安心まちづくりへの広報活動を行う あかるいやまがた夏の安全県民運動 (7 月 21 日 ~8 月 20 日 ) 全国地域安全運動 (10 月 11 日 ~20 日 ) 左 同 文化財 生涯学習課 家庭教育講座等による家庭の教育力の向上 すべての親が安心して家庭教育を行えるよう 親に対する学習機会や情報の提供 家庭教育支援者 ( 教育 保育士 子育て経験者 ) の育成等を実施し つながりが育てる家庭教育 を推進する 平成 29 年度実施計画 やまがた子育ち講座県内 30 市町村 192 箇所で実施予定 家庭教育出前講座県内 10 箇所で実施 内訳 やまがた子育ち講座 2,640 千円 家庭教育出前講座 309 千円 くらし安心課各総合支庁 市町村と連携した広報啓発 総合支庁において地区防犯協会連合会等の総会に参画 左同し 地域の防犯活動状況を把握するとともに 関係機関 団体等とのネットワーク化を図る 1

30 基本方向 1 推進施策 2 規範意識の向上 担当課 義務教育課 少年課高校教育課スポーツ保健課 学校における 非行防止教室 の開催 事業計画 小中学校や高等学校において 学校の実態等地域の実情に沿った 非行防止教室 薬物乱用防止教室 を継続して開催し 児童生徒の規範意識の醸成と非行防止を図る 平成 29 年度の事業内容 青少年指導担当の配置県警察本部との協議により 県内 4 教育事務所に1 名ずつ警察官 OBを非常勤嘱託職員として配置し 各公立小 中学校等の要請により 以下のような講話や講演を行う 児童生徒に対する規範意識の確立 非行防止のための講話 声かけ事案や不審者侵入事案等に対する指導 助言 PTA 公民館 子供会育成連絡協議会等の研修会における講話 本年度予算において予定している事業はないが 犯罪のない安全で安心なまちづくりに有効な取り組みとして 各高校において各地区警察署と連携した 非行防止教室 ( 薬物乱用防止教室含む ) を開催する 学事文書課 各私立高等学校において 各警察署等と連携し 非行防止教室 薬物乱用防止教室 を継続して開催し 生徒の規範意識の醸成と非行防止を図る 少年課 地域のネットワーク構築による少年非行防止活動の推進 県内 8 警察署管内において 1 つの中学校区を指定して 校区内の小学校 高等学校等を含めた学校等の教育機関 保護者 地域住民 事業者など地域構成員による非行防止ネットワークを構築する活動を継続する 児童生徒の規範意識の向上と地域の非行及び犯罪防止機能の高揚 少年を見守る社会気運の醸成を図る 指定地域の住民に対する少年非行防止 犯罪被害防止意識の周知広報を推進する 県内 8 警察署で管内の1 中学校区を指定し 同校区内の小学校 高等学校を含めた教育関係機関 保護者 地域住民 事業主等の地域の構成員によるネットワークを構築した上で 生徒児童の規範意識の向上と地域の非行及び犯罪被害防止機能の向上を図る 各地区でネットワーク推進員による意見交換会 社会参加活動 住民に対する少年の健全育成活動に関する情報提供活動を行う 内訳 食料費 87 千円一般需用費 148 千円役務費 53 千円 非行少年を生まない社会づくりとして 問題を抱えた少年の立ち直り支援活動や青少年の健全育成に関するボランティアの研修会を開催するほか 関係機関団体と連携した街頭補導や広報啓発活動を行う 内訳 報償費費用弁償食料費役務費使用料 20 千円 4 千円 70 千円 57 千円 22 千円 スクールサポーター活動として 学校等と連携し 学校における非行を繰り返す児童生徒の立ち直り 校内外における犯罪被害から児童生徒を守る活動を支援する スクールサポーターの非常勤報酬以外は予算措置なし 義務教育課 地域のネットワーク構築による少年非行防止活動の推進 いじめ 不登校未然防止推進事業として 県内 4 地区 (4 教育事務所区域 ) でいじめ 不登校の未然防止のための PDCA サイクル構築等に係る取組を推進する 地域との連携組織を積極的に活用した いじめの未然防止 早期発見 適切な対応を目指す取組を進めるための地区協議会 連絡協議会を開催 国委託事業 魅力ある学校づくり調査研究事業 により いじめ 不登校の未然防止 不登校児童生徒の出現抑制の研究を進める ( 最上地区 ) 児童生徒 保護者用のいじめの理解を図るリーフレット作成 2

31 青少年の健全育成に関する総合的な施策及び青少年を保護するための規制について調査 審議する青少年健全育成審議会を運営する 事業概要 (1) 青少年の健全育成に関する重要事項の調査審議 (2) 青少年の健全育成基本計画の策定 (3) 有害興行 有害図書類 有害特定がん具類の指定 (4) 有害図書類の団体指定 若者活躍 男女共同参画課 青少年健全育成推進員設置事業として 青少年を取り巻く環境を把握するため 青少年関係機関 団体との連携を図るとともに 住民の意識を向上させる者の配置と活動参加のもと 青少年の健全育成を図る 青少年行政推進事業として 青少年行政施策が総合的 効果的に実施されるよう各部局の青少年育成施策を調整するともに 市町村 関係機関 団体との連携 調整を図る (1) 青少年総合育成本部 支部の運営 (2) 青少年育成関係機関との連絡調整 啓発資料の作成 (3) 青少年専門員の配置 (7 名 ) (4) 青少年補導センターへの支援 少年課 少年サポートセンターを中心とした少年補導活動等の展開 少年の非行防止に関する専門的な知識と技能を有する少年補導専門官等による少年非行の防止及び犯罪被害防止のための少年警察活動を行う また 少年ボランティア 教育関係者 関係機関 団体と連携した街頭補導活動や非行防止キャンペーンなど広報啓発活動を行う 左 同 少年課 大学と連携した学生ボランティア参加活動の推進 県内の大学 短期大学への働きかけにより 防犯ボランティアサークルを結成させ 地域における防犯団体と連携した活動を促進する 左 同 若者活躍 男女共同参画課教育委員会少年課 若者活躍 男女共同参画課少年課各総合支庁 大人が変われば 子どもも変わる 県民運動の推進 有害図書類の除去等環境の整備 大人が変われば 子どもも変わる 県民運動を推進するとともに 山形県青少年育成県民会議 の運営並びに事業に関する経費を助成し 県民運動の推進を支援する 県民運動の推進 普及啓発 県民運動の推進支援と運動基盤の強化等 ( 山形県青少年育成県民会議への助成 ) 青少年の心身の健全な発達を阻害するおそれのある行為から青少年を保護するため 青少年健全育成の適正な運用を行う 有害図書の指定青少年の健全な育成を阻害するおそれのある有害な図書 ビデオ類等の指定を行う 立ち入り調査条例の適正かつ効果的な運用を期するため 書店 コンビ二 ビデオレンタル店 図書類等収納自動販売機の設置場所 無店舗型電話異性紹介営業等に対する調査を行う 実態調査定期及び随時に 図書類等収納自動販売機設置場所等における有害環境の実態調査を行う 左 左 同 同 若者活躍 男女共同参画課少年課教育委員会各総合支庁 いじめ 非行をなくそう やまがた県民運動の推進 いじめ 非行防止 根絶に向け 地域と学校が両輪となって県民運動を展開し いじめ 非行をなくそう という意識の醸成を図る いじめ 非行の防止 根絶に向け 教育関係者と県 警察及び青少年健全育成団体などが車の両輪となって活動を展開し 県民に いじめ 非行をなくそう という意識の醸成を図る 〇小 中 特別支援学校対象の取組み 標語の募集 優秀作品の審査 表彰 ポスターへの掲載〇高校生を対象とする取組み スローガン ポスターの作成呼びかけ いじめ非行防止セミナー の開催 記録集の作成〇県内の各地域における運動の展開支援〇県統一規格の啓発物品の作成 3

32 基本方向 1 推進施策 3 地域安全情報の提供 担当課 くらし安心課生活安全企画課 地域課生活安全企画課広報相談課 インターネット マスメディアを活用した県民への情報提供 交番 駐在所におけるミニ広報誌や電子メール配信による防犯情報の提供 事業計画 自主防犯活動に役立ててもらうため 被害の拡大が予想される新たな犯罪や手口などの情報を ホームページや新聞 テレビ ラジオなどの広報手段を通じてタイムリーの情報提供する 県内及び警察署管内の犯罪情勢や防犯活動に効果的な交番や駐在所が作成する ミニ広報紙 交番速報 の内容を充実する 平成 29 年度の事業内容 犯罪の発生状況に応じた迅速 的確な防犯広報を実施するとともに 警察と防犯ボランティアとの協働による防犯活動実施する 内訳広報資料作成費 798 千円メール配信システム整備費 91 千円 交番 駐在所で発行するミニ広報誌に 振り込め詐欺 のほか新たな手口の 特殊詐欺 利殖勧誘詐欺 に関する情報を掲載し 地域住民に配布又は回覧して情報提供を行う くらし安心課生活安全企画課 防犯ボランティアや事業所等への防犯情報の提供 山形県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進会議構成団体の連携を強化し 事業者等に対し防犯情報を提供するネットワークを構築する 左 同 4

33 基本方向 2 地域の安全は地域が守るという地域コミュニティの形成 推進施策 1 地域における連帯意識の向上 担当課 くらし安心課生活安全企画課 くらし安心課 地域におけるあいさつ運動 環境美化活動の紹介 地域防犯活動を支える人材育成と研修会の開催 事業計画平成 29 年度の事業内容 子ども見守り活動の中で子どもたちとのあいさつを励 挨拶運動を励行している団体や住民 事業所行している団体や住民や事業所が協力して沿道に花を植等が連携して環境美化活動に取り組んでいる地える等の環境美化活動に取り組んでいる状況をホーム域 先進的な防犯活動等を県のホームページでページ等で紹介する 紹介する (6 月 ~ロックの日 10 月 ~ 全国地域安全運動における青パト活動 防犯指導者講習会 12 月 ~ 年末特別警戒等 ) 先進的 効果的な防犯活動等を紹介する研修会を開催して 活動の核となる地域防犯リーダーの育成と資質向上をはかり 地域における自主防犯活動を推進する 地域防犯活動を実施する地域リーダーのスキルアップを図り より実践的な活動を展開することにより 地域コミュニティの形成を図るもの 安全安心まちづくりに関する講師を招き パトロール実施要領等について研修を開催する (237 千円 ) 会場 村山総合支庁最上総合支庁 5

34 基本方向 2 推進施策 2 地域における防犯活動の促進 担当課 くらし安心課 地域福祉推進課 地域課 先進的 効果的な防犯活動取組の紹介 交番 駐在所との合同パトロールの実施 事業計画 県内及び県外における先進的 効果的な防犯活動取組み事例を情報収集し 県のホームページ等で広く紹介する 交番 駐在所と防犯ボランティア等による地区内の防犯パトロールを継続して実施するとともに 情報交換や自主的な防犯パトロールの取組を推進する 平成 29 年度の事業内容 左同 (6 月 ~ロックの日 10 月 ~ 全国地域安全運動における青パト活動 防犯指導者講習会 12 月 ~ 年末特別警戒 その他随時実施 ) 市町村に対し 機会を捉えて先進事例の紹介等情報提供を行うなど 市町村域福祉計画の策定を推進することにより地域福祉の推進を図る 交番 駐在所と防犯ボランティア等による地区内の防犯パトロールを継続して実施するとともに 情報交換や自主的な防犯パトロールの取組を行う くらし安心課生活安全企画課 くらし安心課生活安全企画課 青色防犯パトロール活動等の推進 営業用車両等を活用した防犯活動の推進 防犯ボランティア等による青色回転灯装備車 ( 青パト ) の更なる普及に努めて活性化させ 地域における活動の活性化を図る 広報 警戒用ステッカーを貼付してのパトロールや青色回転灯装備車両の導入などにより公用車の積極的な活用を図る 営業用車両に防犯活動中であることを示す マグネットシートやステッカーを貼付し 地域の防犯活動の充実を図るよう努める 県公用車 3 台に青色回転灯を装着して防犯パトロールを実施し 地域における犯罪を抑止するとともに 県民の防犯意識の高揚を図る 地域の見守り活動を活性化するため 地域安全情報の積極的な提供等により 営業車両等を活用した防犯活動の充実を図る くらし安心課 くらし安心課 事業所等における防犯責任者の配置 地域における防犯ボランティア団体等への支援 事業所等における防犯活動を推進するため 防犯責任者の配置を促進し 情報提供等を行い資質の向上を図る 地域防犯体制の要となっている防犯ボランティア団体等の方々が誇りと自信を持って一層活き活きと活動できるような環境づくりに向けて 市町村とともに支援していく 各種会議や研修会等において 事業所防犯パンフレットを活用し 防犯責任者の配置を促進するとともに 情報提供等により資質の向上を図る 平成 29 年度防犯ボランティア活動支援事業費補助金交付要綱に基づき 防犯ボランティア団体等の活動を支援する (780 千円 ) 地域防犯活動を実施する地域リーダーのスキルアップを図り より実践的な活動を展開するため 講習会を開催する (237 千円 ) 会場 村山総合支庁最上総合支庁 (10 月 ) 6

35 基本方向 3 犯罪の抑止に配慮した生活環境の整備 推進施策 1 犯罪の防止等と安全の確保に配慮した道路等の維持管理 担当課 道路保全課 都市計画課 防犯の指針を踏まえた道路等の施設の維持管理 事業計画 通学路の安全性を確保するため 道路等の施設を維持管理するほか 安全点検等を含め定期的なパトロールを実施する 平成 29 年度の事業内容 交通の危険を防止するため 定期的にパトロールを実施し 見通し不良箇所が生じていないか確認するとともに 随時道路植栽の下枝等について 見通しを妨げないように剪定 伐採を行うことにより 見通し不良による道路上の強盗やひったくり等の犯罪防止に寄与する 点検実施回数年 4 回 県管理の都市公園において 定期的な日常点検を実施する 植栽の伐採による見通しの確保や 照明灯などの防犯設備の安全確認を行うことで防犯性を維持する 点検実施回数年 12 回 くらし安心課エネルギー政策推進課農村計画課 防犯設備等の整備 改善の促進 市町村や関係団体に対して 研修会や防犯出前講座等を活用し 防犯指針を踏まえ 道路 公園 空き地の見通しや照度の確保 地下道 空き家等の危険箇所の適切な管理 必要な箇所への防犯ベルや赤色灯 女性 子どもの安全に配慮した郊外における暗がり対策として照明設備の設置など地域の安全点検の実施を働き掛け 防犯設備等の整備 改善を促進する その他 地域の実情に応じて 太陽光発電や風力発電 小水力発電等の再生可能エネルギーの利用を促進する 研修会や防犯出前講座等において 防犯指針を踏まえ 防犯環境 防犯設備の安全点検を働き掛け 整備改善を促進する 市町村における再エネを活用した防犯灯の整備に係る意向調査を行う 7

36 基本方向 3 推進施策 2 犯罪の防止に配慮した住宅の普及 担当課 くらし安心課生活安全企画課建築住宅課各総合支庁 住宅防犯に関する情報提供 事業計画平成 29 年度の事業内容 研修会や街頭広報 相談窓口等において 住宅におけ 山形県防犯設備協会主催の研修会への参加やる防犯対策を積極的に紹介し 被害の未然防止を図る 広報活動に参加し 建物部品の普及啓発活動への連携を図る くらし安心課生活安全企画課 関係機関等と連携した防犯設備 機器の普及 防犯設備に関連する専門的な知識を有する防犯設備士や警備業者住宅を設計し 又は建築する事業者及び共同住宅を所有し 又は管理する者と連携し 防犯性能の高い設備 機材の普及に努める 各種講習会や街頭広報活動等により CP 錠等の防犯性能の高い設備について広報活動を行う 8

37 基本方向 3 推進施策 3 犯罪の防止に配慮した金融機関 商業施設等の防犯性の向上 担当課 くらし安心課生活安全企画課商業 県産品振興課通信指令課 生活安全企画課通信指令課 生活安全企画課通信指令課 商業 県産品振興課 くらし安心課生活安全企画課 防犯対策や体制の整備 従業員等の安全指導 犯罪発生情報の提供と防犯資機材の整備促進 模擬強盗訓練による緊急時の適切な対応の習得 大規模小売店舗の防犯対策の協力 事業所等における犯罪を減少させる指針の普及 事業計画 深夜営業のファーストフード店等 防犯体制の強化が求められる業種との連携を強化するとともに 防犯協議会等防犯ネットワークの加盟を促進し防犯設備の整備 改善及び従業員等の安全指導を徹底して防犯対策の強化を図る 防犯体制の強化が求められる業種に 犯罪発生情報の提供等を行い 防犯意識の高揚と防犯資機材の整備促進を図る 防犯資機材の設置や管理状況等の指導のほか 模擬強盗訓練を実施し 従業員等の意識改善 緊急時の適切な対応の習得促進を図る 大規模小売店舗立地法に基づく届出があった場合 防犯設備の充実 施設管理の強化 緊急通報体制などについて協力を求めていく 犯罪を減少し安全で安心な地域づくりを推進するため 事業所等における防犯性を向上させる構造 設備等に関する指針に基づき 防犯環境の醸成と防犯意識の啓発に努める 平成 29 年度の事業内容 各種訓練や防犯指導 研修会等の開催により 防犯設備の整備 改善及び従業員等の安全指導を徹底して防犯対策の強化を図る 金融機関やコンビニエンスストア等の防犯体制の強化が求められる業種に メール配信システム等による犯罪発生情報の提供等を積極的に行い 防犯意識の高揚を図る 防犯資機材の設置や管理状況等の指導のほか 模擬強盗訓練を実施し 従業員等の意識改善 緊急時の適切な対応の習得促進を図る 大規模小売店舗を設置する者が配慮すべき事項に関する指針 に則した届出を行うように指導する 事業所等における防犯性を向上させる構造 設備等に関する指針に基づき 防犯環境の醸成と防犯意識の啓発を図る 9

38 基本方向 4 防犯上配慮を要する子ども 女性及び高齢者等の安全確保 推進施策 1 学校 通学路等における子どもの安全確保 担当課 スポーツ保健課生活安全企画課くらし安心課 研修会開催による学校安全ボランティア等の人材育成 事業計画平成 29 年度の事業内容 学校 家庭 地域の安全活動を充実するための考えや 登下校時において 不審者による子どもに対進め方に関する方策を学び 情報の共有化を図ることする事件 事案が後をたたないことから これで 児童生徒の犯罪被害の未然防止と安全 安心の確保を防ぐため通学路の安全を確保する を図る 地域における子どもたちの安全確保に関する意見交換 情報交換の場として 地域学校安全指導員及び行政担当者を構成員とした連絡協議会を開催する (244 千円 ) 県教育委員会は 学校や通学路で子どもたちを見守る学校安全ボランティアを養成するための講習会を開催する (71 千円 ) 地域学校安全指導員の巡回指導が円滑に実施されるよう国及び市町村との調整 連絡を行う (4,864 千円 ) スポーツ保健課生活安全企画課くらし安心課学事文書課 学校等における危機管理マニュアルの定期的な検証と効果的な防犯訓練の実施 危機管理マニュアルを実効性のあるものにするため見直しを図るとともに マニュアルによる訓練を実施する 危機管理マニュアル 学校安全計画を作成する際は 防犯教育等を盛り込むよう周知し 効果的な防犯訓練等を実施する 防犯訓練等に限らず 様々な機会をとらえ防犯に対する周知を図る 6 月に 子どものいのちを守る 強化月間 を実施し 防犯訓練の実施 並びに危機管理マニュアルの検証等について通知する (0 千円 ) 防犯指導者講習会において 学校安全ボランティアに対する指導 防犯意識の醸成を図る 会場 村山総合支庁 最上総合支庁 (237 千円 ) くらし安心課スポーツ保健課少年課 子育て支援課子ども家庭課生活安全企画課少年課くらし安心課 関係団体 機関が連携した学校通学路等の安全推進体制の整備 児童福祉施設の安全確保 意見交換 情報交換等による関係団体 機関のネットワークを整備し 地域ぐるみで子どもの安全確保を図る見守り活動を推進する 子どもの安全を確保するため 重要凶悪事件等の発生情報に関して構築した緊急連絡体制を活用し 各市町村との連携し 発生情報ついて関係施設に連絡し 避難等の適切な措置が講じることができるよう支援する 就学前児童が利用する施設における防犯に向けた取組みが一層充実するよう 市町村を通じて周知を図る 地域防犯活動を実施する地域リーダーのスキルアップを図り より実践的な活動を展開することにより 地域コミュニティの形成を図るもの 安全安心まちづくりに関する講師を招き パトロール実施要領等について研修を開催する 会場 村山総合支庁最上総合支庁 ( 再掲 ) 施設における防犯資機材の設置促進や安全管理体制等の指導のほか 不審者対応訓練を実施し 職員等の防犯意識の向上 緊急時の適切な対応の習得促進を図る 10

39 基本方向 4 推進施策 2 子ども 女性の安全確保に係る施策の充実 担当課 くらし安心課生活安全企画課スポーツ保健課 若者活躍 男女共同参画課子ども家庭課生活安全企画課 くらし安心課 女性を対象にした防犯講話の開催と自分の安全は自分で守る防犯意識の高揚 DV 被害者の早期発見 通報の理解促進と相談 保護体制の充実 性暴力被害の潜在化及び拡大の防止 事業計画 18 歳以上の女性を対象にした防犯講話を行い防犯意識の高揚の向上を図るとともに 女性を対象とする犯罪を未然防止するための広報啓発など諸対策を図る 相談機関等における早期発見 通報の理解を促進するとともに 緊急に保護を要する被害者がいる場合の迅速で安心な保護体制の充実を推進する 平成 29 年度の事業内容 大学の女子学生や事業所の女性従業員を対象にした防犯講話を開催するとともに 防犯出前講座や防犯指導者講習会において 見守り活動への広報啓発を実施する DV ストーカー事案被害者等の安全確保を推進する 内訳 DV ストーカー等被害者一時避難経費 1 35 千円 GPS 機能付き緊急通報装置整備費 97 千円 性犯罪や性暴力被害者を被害直後から総合的な支援 左同 ( 相談 産婦人科医療 カウンセリング 捜査関連支 相談窓口である やまがた性暴力被害者サ援 法的支援 ) を提供するなど 被害者への支援を充実ポートセンター ( べにサポやまがた ) の周するとともに 被害の潜在化の防止や心身に対する被害知 広報を図る (399 千円 ) の拡大を防止する 生活安全企画課くらし安心課スポーツ保健課 関係機関 団体の連携による見守り活動の充実 学校 家庭 地域の連携により 地域ぐるみの見守り活動の充実を図る 学校 地区住民 事業者等と連携した 子ども 110 番連絡所 ( 車 ) 地域見守り隊 等による子どもや女性の安全確保を推進する 大学生ヤングボランティアの育成と 40 歳以下の世代ボランティア活動を支援して活動を活性化させるほか 地域見守り隊 の活動を拡大し 犯罪被害に遭いやすい女性等を見守る活動を展開する 子ども見守り隊の活性化や子ども 110 番連絡所の拡充を図る 内訳 子ども 110 番連絡所掲示板等の作成費 512 千円子ども見守り隊研修会開催費 128 千円 子ども家庭課 要保護児童対策地域協議会の活動強化 各市町村に設置されている要保護児童対策協議会地域協議会の活動を強化し 虐待を受けている子どもをはじめとする要保護児童の早期発見や適切な保護を図る 市町村 教育委員会 警察 施設等関係者の連携による早期発見 早期対応を行う ( 要保護児童対策協議会は全市町村に設置 ) 子ども家庭課少年課 児童虐待の発生予防 適切な保護 市町村等関係機関と連携し 発生予防から早期発見 早期対応 適切な保護指導 アフターケアに至る一連の施策を推進します 児童虐待防止啓発活動の推進 児童相談所のスーパーバイズ担当職員の派遣による市町村の児童相談担当者等への助言指導 市町村の児童相談担当者等への専門研修の実施 医療機関との連携による妊産婦のメンタルサポートや産後うつの早期発見 早期支援の実施 虐待通告のあった児童の安全確認を行う児童福祉士等のサポート職員の配置など児童相談所の対応強化 里親制度を推進するとともに 施設の自立支援機能充実を図り 虐待などにより家庭で生活することができない子どもの自立支援の強化 左 同 少年課若者活躍 男女共同参画課高校教育課義務教育課学事文書課 関係機関が連携した情報モラル教育の推進及びフィルタリングの利用促進 非行防止教室の開催や教育委員会 学校等関係機関と連携し コミュニティサイトに起因する犯罪被害の防止のため 情報モラル教育を推進するとともに 保護者及び児童生徒へのフィルタリング利用促進を図る広報を実施するほか 携帯電話販売事業者への協力依頼と情報提供を行って利用促進する 教育委員会 学校 警察が連携し 保護者及び児童生徒への利用促進を図る広報を実施するほか 携帯電話販売事業者への協力依頼と情報提供を行う 11

40 基本方向 4 推進施策 3 高齢者 障がい者等の安全確保の推進 担当課 地域課生活安全企画課くらし安心課 詐欺や悪質商法の被害を防止するための防犯講話と広報啓発 事業計画 振り込め詐欺のほか 新たな犯罪の手口について 交番 駐在所 署所在地域課員によるミニ広報紙により情報提供を行う 地区公民館等が行う集会や研修会等に講師を派遣する防犯出前講座を実施し 高齢者等の防犯意識の高揚を図る 平成 29 年度の事業内容 交番 駐在所で発行するミニ広報紙に 振り込め詐欺 のほか 新たな手口の 特殊詐欺 利殖勧誘詐欺 に関する情報を掲載し 地域住民に配付又は回覧して情報提供を行う 地域福祉推進課 健康長寿推進課くらし安心課生活安全企画課 生活安全企画課地域課健康長寿推進課 民生委員 児童委員による見守り活動 高齢者によるボランティア活動の支援 高齢者見守りネットワークの構築と見守り活動の推進 活動のPRや研修の実施など 民生委員 児童委員の 民生委員法等に基づき 民生委員 児童委活動しやすい環境づくりを行いながら 市町村や自治体員 民生委員児童委員協議会の指導訓練等に関等の関係機関と連携し 地域における高齢者や障がい者する費用を負担し 効果的かつ円滑な活動と組などの要援護者の見守り活動を行う織運営を図る 内訳 民生委員 児童委員活動費等支払委託 190,241 千円県民生委員児童委員協議会研修費補助 1,755 千円民生委員児童委員研修事業委託 900 千円 高齢者の活動が多様化し ボランティア活動を行うことを希望する高齢者が増えることが予想されることから 防犯ボランティアを行っている団体の情報などを提供し 活動の参加を促進する 県内全市町村で組織され 民生委員や地域住民 社会福祉協会等が中心となっている 高齢者見守りネットワーク組織の活動を通じて 高齢者虐待などの早期発見 見守り活動を行う 各地区の防犯協会等が開催する研修会や防犯指導者講習会などにおいて 特殊詐欺被害防止の情報提供や老人クラブ等の防犯活動事例を紹介し 活動の活性化を図る 高齢者総合安全対策推進事業として 地域警察官が受持区内の高齢者世帯を訪問し 特殊詐欺 悪質商法からの被害防止 交通事故防止 認知症高齢者行方不明防止 孤独死防止 大規模災害時の避難対策 虐待防止対策を実施する 障がい福祉課くらし安心課 障がい者自立支援ネットワークとの連携強化 障がい者への支援の体制の整備を図る障がい者自立支援ネットワークの構築に資するとともに 保健 医療 教育機関との連携の強化を図ります 県自立支援協議会の設置 障がい者の権利擁護や生活上の相談に対応するための常設相談窓口設置及び手話通訳者の配置とそれに伴う TV 電話の設置を行う 障がい福祉課健康長寿推進課くらし安心課生活安全企画課 社会福祉施設等の安全の確保 社会福祉施設等における施錠などの防犯措置の徹底とと 社会福祉施設等に対し 防犯に係る安全確保もに 緊急時における職員間の連絡体制や警察等関係機関の留意点や詳細な点検項目の周知を図るとともへの迅速な通報体制の構築 不審者の発見など防犯面でのに 点検による課題の把握等 安全確保の取組地域住民やボランティア等との連携体制を促進し 入居者 みを進めるよう依頼 ( 障がい福祉課 ) 利用者の安全確保を図ります 施設指導監査時に入所者等の安全確保と体制を確保するとともに適切な助言を行う ( 健康長寿推進課 ) 研修会や防犯出前講座等において 防犯指針を踏まえ 防犯環境 防犯設備の安全点検を働き掛け 整備改善を促進する ( くらし安心課 ) 施設における防犯資機材の設置促進や安全管理体制等の指導のほか 不審者対応訓練を実施し 職員等の防犯意識の向上 緊急時の適切な対応の習得促進を図る ( 生安企画課 ) 12

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