業 績 経営環境 為替レートの推移 同社はドル建ての輸入を基本としており 円安は短期的には業績に対してマイナス要因となる ( 中期的には価格転嫁ならびに生産拠点の移転などコストダウンを進めることで吸収する ) 前年度比 16.5% の円安 15/8 期の実績為替レートは 1Q(9-11 月 :3 ヵ

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1 トランザクション (7818 東証 1 部 ) 2015 年 11 月 20 日 15/8 期は計画割れながら着実に事業領域拡大が進む アップデートレポート ティー アイ ダヴリュ 藤根靖晃 主要指標 2015/11/18 現在 株価 523 円 年初来高値 年初来安値 発行済株式数 774 円 (15/7/2) 422 円 (15/9/29) 12,961,600 株 売買単位 100 株 時価総額 6,778 百万円 予想配当 ( 会社 ) 予想 E P S ( アナリスト ) 9.0 円 円 実績 P B R 2.27 倍 直前のレポート発行日 アップデート 2015/6/8 15/8 期は値上げによる買い控えから大幅に計画割れ 15/8 期は 年度平均で 16.5% 円安が進んだ 同社では 2 月のカタログ改訂時に約 7% の値上げを行い利益率の回復に努めたが 他方で顧客の買い控えが生じ 売上高は前期比 1.3% 増であったが計画を下回った 1) 売上の減少 2) カスタムメイド製品の利益率低下 3) 製品評価損 廃棄損の計上 4) ゴーウェルの株式取得費用の計上 5) 電子タバコ事業の先行投資 などから営業利益は前期比 17.6% 減 当期利益は同 41.6% 減と大きく減少した ただし 縫製品のアジアへの生産移管が完了するとともに 社内システムの整備も進み 生産 管理体制の強化は着実に進んでいる模様である トラベル雑貨に進出 16/8 期会社予想は必達を期す 8 月末に買収した ゴーウェルを軸にトラベル雑貨事業に本格進出する ゴーウェルは オリジナル商品の企画制作を及び輸入 卸売事業を展開する 国内主要空港のショップに 100 箇所を超える棚を保有している LCC の就航増とインバウンドの拡大から市場の拡大が見込めることに加えて 新製品開発 仕入調達 販売ルート などでシナジー発現が期待される 電子タバコ事業では 渋谷に出店したプロモーション店舗が 3 ヵ月で黒字化したことから 店舗展開を進める EC 販売 卸売 店舗の 3 体制により販売強化を推進する 16/8 期の会社計画は ゴーウェルの寄与等を鑑みれば売上 利益ともにかなり慎重な計画に見える 円安進行によって 計画未達が続いたことから必達を期したものと思われる 業績動向 売上高百万円 前期比 % 営業利益百万円 前期比 % 経常利益百万円 前期比 % 当期純利益百万円 2013/8 通期実績 9, /8 通期実績 10, /8 通期実績 10, 会社予想 (2015 年 10 月発表 ) 10, 前期比 % EPS 円 2016/8 通期 新 アナリスト予想 11, 旧 アナリスト予想 (2015 年 4 月発表 ) 11, /8 通期アナリスト予想 11, 注 : 株価ならびに EPS は 2013 年 5 月 1 日付と 2015 年 8 月 1 日付の株式分割を遡及修正して表示している アナリストレポート プラットフォーム 1

2 業 績 経営環境 為替レートの推移 同社はドル建ての輸入を基本としており 円安は短期的には業績に対してマイナス要因となる ( 中期的には価格転嫁ならびに生産拠点の移転などコストダウンを進めることで吸収する ) 前年度比 16.5% の円安 15/8 期の実績為替レートは 1Q(9-11 月 :3 ヵ月間 ) 円 / ト ル 2Q(12-2 月 ) 円 / ト ル 3Q(3-5 月 ) 円 / ト ル 4Q(6-8 月 ) 円 / ト ルであった それぞれ前年同期と比較して 1Q:12.84% 2Q:15.44% 3Q: 18.1% 4Q:19.4% の円安であった 年度 (12 ヵ月 ) を通じての実績為替レートは 円 / ト ルであり 前年度 ( 円 / ト ル ) から 16.5% の円安であった 2 月のカタログ改 訂で買い控え生ず オリジナル製品に関しては仕入予定額に対する積極的な為替予約を行うとともに 2 月のカタログ改定において約 7% の値上げを行った しかしながら 値上げによりオリジナル製品の買い控えが生じたことから 3Q において顕著に売上が伸び悩んだ また カスタムメイド製品に関しては見積もりから顧客の発注までのタイムラグをカバーできないことが売上総利益率の低下に表れた様相である 同社では 顧客の予算 ( 購買可能金額 ) に対応するために同金額で購買可能なように ( 少し小さめの ) サイズなど製品ラインナップを補完したものの 顧客の買い控えを十分に回避することは出来なかった模様 ただし 7 月のカタログ改訂においては 価格は微調整に留めて据え置いたこともあり 8 月以降は顧客の需要も回復傾向にあり 堅調に推移している模様である 130 実績為替レートの推移 ( 単位 : 円 / ドル ) 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 13/8 期 14/8 期 15/8 期 アナリストレポート プラットフォーム 2

3 業 績 15/8 期業績は 値上げの影響等か ら計画を下回る 15/8 期業績概況 2015/8 期業績は 売上高 10,252 百万円 ( 前期同期比 1.3% 増 ) 営業利益 535 百万円 ( 同 17.6% 減 ) 経常利益 526 百万円 ( 同 16.6% 減 ) 当期利益 226 百万円 ( 同 41.6% 減 ) であった 会社計画に対して 売上高で 6.3% 営業利益で 31.5% 下回った 計画を下回った要因としては 1) 円安に伴う製品値上げによって需要が減退して売上高が計画を下回ったこと 2) カスタムメイド製品において見積もりから発注までのタイムラグによって円安の影響を受けたこと 3) 製品評価損及び製品廃棄損失を計上したこと ( 売上原価 48 百万円 特別損失 135 百万円 ) 4) ゴーウェルの株式取得に関わる費用の計上 ( 販売管理費約 30 百万円 ) 5) 電子タバコ事業への先行投資 ( 販売管理費約 20 百万円 ) が挙げられる 製品分類別売上高では デザイン雑貨製品 (15/8 期売上高構成比 51.2%) がイベント物販品や OEM 提供から伸びた一方で エコ雑貨製品 ( 同 40.3%) が値上げの影響からタンブラー ボトルなど定番製品の販売が低迷した ただし 主力のエコバックは堅調に伸びた ヘルスケア & ビューティ雑貨製品 ( 同 7.1%) はマスクが値上げの影響から売上が減少した アナリストレポート プラットフォーム 3

4 業 績 オリジナル雑貨製 品が 値上げの影 響を強く受ける 事業分類別売上高では カスタムメイド製品 (15/8 期売上構成比 55.1%: 主にエンドユーザーへの直接販売 ) が エンターテイメント業界 アミューズメント業界向けに売上が好調 主力のアパレル業界向けが苦戦したものの OEM 製品が伸びた オリジナル雑貨製品 ( 売上構成比 43.4%; 主に卸売業者への販売 ) は 値上げの影響から下半期は前年割れとなった オリジナル雑貨製 品が 値上げの影 響を強く受ける 売上総利益は 売上高の伸びが 1.3% に留まる中で 売上総利益率の低下から絶対額が 14/8 期の 3,203 百万円から 3,182 百万円へと若干減少した 売上総利益率は 前期の 32.3% から 31.0% へと 1.3 ポイント悪化した 値上げによるオリジナル製品の売上低迷 円安の影響によるカスタム製品の粗利益率低下が影響した 四半期別では 31.5% 30.5% 32.7% 29.5% と推移 4Q は製品評価損 廃棄損計上の影響があるものの 値上げ効果から下期はやや改善傾向にあるようだ 販売管理費は 14/8 期の 2,553 百万円から 15/8 期は 2,647 百万円へと 3.7% 増加した 四半期別では 659 百万円 651 百万円 630 百万円 707 百万円と推移 4Q において ゴーウェル株式取得費用 電子タバコ事業への先行投資が計上 ( 合計約 50 百万円 ) されたことを考慮すれば伸び率は 1% 台であり 抑制が十分に働いていると言えるだろう 営業利益は 売上総利益の減少と販売管理費の増加から計画を大きく下回る前期比 17.6% の減少であったが 円安の逆風下では健闘したと考える アナリストレポート プラットフォーム 4

5 業 績 四半期業績の推移 単位 : 百万円 売上高 売上総利益 販売管理費 営業利益 経常利益 当期利益 金額伸率金額伸率金額伸率金額伸率金額伸率金額伸率 2011 年会社概要 1Q 実績 1,860 na 672 na 597 na 74 na 41 na 39 na 8 月期 2Q 実績 1,964 na 630 na 576 na 55 na 49 na 31 na 3Q 実績 2,223 na 807 na 618 na 189 na 194 na 116 na 4Q 実績 2,300 na 831 na 646 na 184 na 180 na 115 na 上期 実績 3,824 na 1,302 na 1,173 na 129 na 90 na 70 na 下期 実績 4,523 na 1,638 na 1,264 na 373 na 374 na 231 na 通期 実績 8, % 2, % 2, % % % % 2012 年 1Q 実績 2, % % % % % % 8 月期 2Q 実績 2, % % % % % % 3Q 実績 2, % % % % % % 4Q 実績 2, % % % % % % 上期 実績 4, % 1, % 1, % % % % 下期 実績 4, % 1, % 1, % % % % 通期 実績 9, % 3, % 2, % % % % 2013 年 1Q 実績 2, % % % % % % 8 月期 2Q 実績 1, % % % % % % 3Q 実績 2, % % % % % % 4Q 実績 2, % % % % % % 上期 実績 4, % 1, % 1, % % % % 下期 実績 5, % 1, % 1, % % % % 通期 実績 9, % 3, % 2, % % % % 2014 年 1Q 実績 2, % % % % % % 8 月期 2Q 実績 2, % % % % % % 3Q 実績 2, % % % % % % 4Q 実績 2, % % % % % % 上期 実績 5, % 1, % 1, % % % % 下期 実績 5, % 1, % 1, % % % % 通期 実績 10, % 3, % 2, % % % % 2015 年 1Q 実績 2, % % % % % % 8 月期 2Q 実績 2, % % % % % % 3Q 実績 2, % % % % % % 4Q 実績 2, % % % % % -82 na 上期 実績 5, % 1, % 1, % % % % 下期 実績 5, % 1, % 1, % % % % 通期 実績 10, % 3, % 2, % % % % 2011 年 1Q 実績 8 月期 2Q 実績 3Q 実績 4Q 実績 2012 年 1Q 実績 8 月期 2Q 実績 3Q 実績 4Q 実績 2013 年 1Q 実績 8 月期 2Q 実績 3Q 実績 4Q 実績 2014 年 1Q 実績 8 月期 2Q 実績 3Q 実績 4Q 実績 2015 年 1Q 実績 8 月期 2Q 実績 3Q 実績 4Q 実績 売上総利益率 販管費率 営業利益率 36.1% 32.1% 4.0% 32.1% 29.3% 2.8% 36.3% 36.1% 34.6% 27.8% 28.1% 27.8% 8.5% 8.0% 6.8% 31.5% 29.0% 2.4% 31.4% 23.6% 7.9% 33.8% 26.6% 7.2% 35.0% 25.5% 9.5% 32.0% 29.6% 2.4% 31.6% 23.3% 8.4% 30.3% 26.4% 3.8% 32.2% 25.1% 7.0% 30.8% 26.7% 4.2% 33.2% 23.3% 9.9% 30.1% 26.0% 4.1% 31.5% 23.2% 8.3% 30.5% 27.4% 3.1% 32.7% 24.9% 7.8% 29.5% 28.2% 1.2% から TIW 作成注 : 端数処理の関係上 会社公表値と伸び率が異なる場合があります アナリストレポート プラットフォーム 5

6 業 績 会社予想の営業利 益は前期比 /8 期会社計画 15/6 期会社計画は 売上高 10,801 百万円 ( 前期比 5.4% 増 ) 売上総利益 3,415 百万円 ( 同 7.3% 増 ) 販売管理費 2,809 百万円 ( 同 6.1% 増 ) 営業利益 606 百万円 ( 同 13.2% 増 ) 経常利益 600 百万円 ( 同 14.1% 増 ) 当期純利益 400 百万円 ( 同 76.9% 増 ) を計画している 売上高は カスタムメイド製品に関しては ノベルティや物販品の作成に留まらず セールスプロモーション全般を解決するソリューション型営業に進化することで主力業界の深耕を目指す オリジナル製品においては ゴーウェルの買収 ( 後述 ) によって参入するトラベル雑貨製品の受注 販路拡大を推進する 定番製品における China+1( 中国からアジアへの生産シフト ) が完了したことから これまで中国で生産していた別注品もアジアでの生産にシフトする また 縫製品以外の雑貨の生産移管も進めてゆくことで原価低減を一段と推し進めてゆく その結果として 売上総利益率は 15/8 期の 31.0% から 31.6% へと 0.6 ポイント改善を計画している 販売管理費に関しては ゴーウェル買収によって人件費の増加が見込まれるものの 買収関連費用など一過性の費用がなくなることを見込んでいる これより 営業利益は前期比 13.2% の増加を見込んでいる なお 為替の前提は 124 円 / ト ル オリジナル製品の今年度仕入予定額の約 63% については 円 / ト ルでの為替予約済みである アナリストレポート プラットフォーム 6

7 業 績 当期利益については 製品評価損 廃棄損の計上がなくなることから前年比 76.9% 増と大幅な増加を見込んでいる なお 15/8 期の製品評価損 廃棄損は ホット クール シリーズなど季節商品からの撤退によるもの 天候に左右されやすく 競争の激化したことが撤退理由 過去の実績営業利 益は会社計画を下 回る 16/8 期アナリスト予想まずは 上場以来 5 期の実績と期初段階の会社計画を比較したい 売上高では 11/8 期 12/8 期は計画を上回ったものの 13/8 期 ~15/8 期の直近 3 期は計画を下回っている 営業利益では 過去一度も計画を達成していない ただし それぞれの期において事情が存在する 11/8 期 12/8 期の営業利益未達には夏場のクール商材がいずれも計画割れになった影響が大きく出ている 13/8 期 ~15/8 期はいずれも円安の進行の影響を受けている 会社期初計画値と実績の比較 単位 : 百万円 売上高 営業利益 販売管理費 会社計画 実績 差異 会社計画 実績 差異 会社計画 実績 差異 11/8 期 8,050 8, /8 期 2,356 2, /8 期 9,060 9, /8 期 2,423 2, /8 期 10,022 9, /8 期 2,593 2, /8 期 10,145 10, /8 期 2,667 2, /8 期 10,914 10, /8 期 2,738 2, /8 期 10,801?? 606?? 16/8 期 2,809?? に基づきTIW 作成 11/8 期 ~12/8 期は クール商材 ホット商材 防災グッズなど 季節性あるいは流行モノなど一過性の新製品にやや依存した状態であったが 14/8 期から定番製品のラインナップ強化を進め 特定ヒット商材の影響を受け難くなっている 円安に関しては 従来から 1) 為替予約 2) 製品への価格転嫁 3) 生産地の移管による原価低減等を推進することで影響を押さえ込もうとしている しかしながら 短期間に大きな為替変動が生じた場合には 全てを回避することは困難である そうした点を鑑みれば 16/8 期も会社想定レート (124 円 / ト ル ) を大きく上回って円安が進行した場合には 影響は避けられないと考えるべきであろう 結果としては未達であっても 期初段階の会社計画は合理的な水準であったと TIW では考えている ( むしろ ややコンサバティブな面が強かった ) 16/8 期会社予想は 前年の期初予想よりも下の水準に置いている点で 従来とはややスタンスが異なっており 計画必達を目指すものと考える アナリストレポート プラットフォーム 7

8 業 績 会社計画で特徴的な点は 販売管理費 ( 計画値 ) に余裕 ( アローワンス ) 販売管理費の計画 は 16/8 期もやや 余裕のある水準 を持たせている点である 売上が計画値を上回った 11/8 期 12/8 期を除いて 販売管理費の実績額は計画を下回っている これは 人員採用が ( 同社の基準に適合する人材が居ないことなどから ) 計画に対して下回っているケースもあるが 費用を余裕をもって見積もっていることによる 16/8 期は前年に対して 71 百万円増加する予想である ゴーウェルの販売管理費が加わることが主要因であるが ゴーウェルの社員数は 8 人であるので大きな費用増とはならないと考えられる 15/8 期に発生した一過性の費用 ( 株式取得関連 電子タバコ先行投資 ) 約 50 百万円がなくなることを考慮すれば堅めの計画であると言えるだろう TIW では会社予想よりもやや上の利益水準を想定する 配当性向を引上げ 15/8 期は実質 2.50 円の増配 配当性向を引上げ 15/8 期の 1 株当り配当金は 9.00 円と 14/8 期の 6.50 円 ( 分割前 円 ) から引き上げた 16/8 期も 9.00 円を予想している 配当性向は 14/8 期 21.5% 15/8 期 50.0%( 減益の影響から高くなっている ) 16/8 期予想 28.4% となっている 従前では 20% を目処としていたが 適切で安定的な配当の実施を基本とし 配当性向の向上を目指す との方針から 引き上げられた模様である アナリストレポート プラットフォーム 8

9 成長戦略 ビジネスポートフォ リオを区分し 戦略 設定 ビジネスポートフォリオの再構築 15/8 期より モレスキン事業の拡大 電子タバコ事業の販売強化 フルカラー印刷機導入 EC サイトのリプレース など事業領域の拡大を進めてきた 16/8 期より成長戦略に新たな柱としてトラベル雑貨事業が加わってくる ゴーウェル買収 とトラベル雑貨事 業への参入 ゴーウェル買収とトラベル雑貨市場への参入同社は 8 月 31 日付で ゴーウェルの全株を取得した ( 取得金額 214 百万円 ) ゴーウェルは 1978 年設立以来 旅行用品の企画制作及び輸入 卸売事業を展開している バッグとめるベルト トラベルクッションオンザクラウド などブランド力あるオリジナル商品を大手小売業や卸売企業に提供するほか OEM や ODM による商品提供を行っている 特に 国内主要空港内のショップに 100 箇所を超える棚を保有し 今後 LCC 就航の増加とインバウンド需要の拡大が見込まれる中でトラベル雑貨の需要増が期待されている 新製品の共同開発 仕入調達力の強化 販売ルートの相互活用 などシナジー効果の発現が期待できる 同社では 段階的に 体制整備 仕入原価低減 新製品開発 業務効率のアップと進める見通しである アナリストレポート プラットフォーム 9

10 成長戦略 ゴーウェルの経営状況 グループ会社とのシナジー効果 電子タバコ事業の販売強化 電子タバコはプロ モーション店舗展 開も推進 英国のリバティーフライツ社 (LIBERTY FLIGHTS) の商品を日本での独占販売総代理店として展開 EC サイトによる販売のみならず 家電量販店やバラエティストア等における店頭販売まで展開している ( ニコチンを含んだリキッドは国内で販売できないため海外からの個人輸入に限定されるが ハードならびにニコチンを含まないリキッドの店舗販売は可能 ) 同社では ニコチン入りのリキッドは香港子会社において EC で販売している 現在 既に黒字化をしているものの売上は月間数百万円に留まっている模様 これは 電子タバコに対する広告の自主規制が広告業界に存在することから広告宣伝が限定されることが影響している そのため 同社はプロモーションを目的とした店舗出店を開始した アナリストレポート プラットフォーム 10

11 成長戦略 15 年 6 月 19 日に渋谷区宇田川町 ( スペイン坂 ) に Vape Studio 第 1 号店を出店 販売は好調で出店 3 ヵ月目で損益分岐点を突破した そのため 当初は多店舗化を考えていなかったが 16/8 期中にも 1~2 店舗の出店を計画している 今後は 店舗 Web 卸売の 3 体制で販売促進を進めてゆく 同社では 国内の電子タバコの市場は米国市場 ( 約 3,000 億円 ) の 2/3 の規模はあると想定しており 一定のシェアを確保することを目指している アナリストレポート プラットフォーム 11

12 株価推移 業績推移 貸借対照表 主要項目 キャッシュフ ロー計算書 主要項目 ( 出所 ) QUICK 上記チャート図の一部又は全部を 方法の如何を問わず また 有償 無償に関わらず第三者に配布してはいけません 上記チャート図に過誤等がある場合でも QUICK 社及び東京証券取引所は一切責任を負いません 上記チャート図の複製 改変 第三者への再配布を一切行ってはいけません 2013/8 2014/8 2015/8 2016/8 予 ( アナリスト ) 株価 ( 年間高値 ) 円 株価 ( 年間安値 ) 円 月間平均出来高百株 5,345 3,009 9,550 - 売上高百万円 9,445 10,119 10,252 11,000 営業利益百万円 経常利益百万円 当期純利益百万円 E P S 円 R O E % 流動資産合計百万円 4,429 4,708 4,595 - 固定資産合計百万円 資産合計百万円 4,923 5,263 5,293 - 流動負債合計百万円 1,559 1,604 1,646 - 固定負債合計百万円 負債合計百万円 2,324 2,405 2,308 - 株主資本合計百万円 2,571 2,809 2,921 - 純資産合計百万円 2,599 2,857 2,984 - 営業活動による CF 百万円 投資活動による CF 百万円 財務活動による CF 百万円 現金及び現金同等物の期末残高 百万円 1,276 1,321 1,198 - 注 : 株価 平均出来高 EPS は 2013 年 5 月 1 日付と 2015 年 8 月 1 日付の株式分割を遡及修正して表示している アナリストレポート プラットフォーム 12

13 リスク分析 事業に 関するリスク 生産国での問題発生製品の殆どが中国 東南アジアなど海外で生産委託していることから 委託先での人件費の高騰 政治的 社会的混乱 自然災害等で生産に支障が生じた場合 不良品等が大量に発生した場合 顧客企業のセールスプロモーション費用の大幅な削減 消費の低迷 顧客企業が広告宣伝や販売促進等のセールスプロモーション費用を大幅 削減あるいは投入時期を延期した場合 海外での販売が計画通りに進まない場合 綿花や石油化学製品などの原材料価格が高騰した場合 大幅な円安同社は US ドル建で海外生産製品を調達していることから 円安はコスト上昇要因になる 為替変動 ( 円安 ) に対しては 短期的にはオリジナル製品に関しては 次回カタログ改訂までの期間の仕入れ見込み額に対する為替予約 カスタムメイド製品においては受注時点での為替予約によってリスク回避を行う 長期的には製品への価格転嫁を進めるとともに 中国以外の生産国へのシフトによるコストダウン 円建取引の拡大で対応する アナリストレポート プラットフォーム 13

14 ディスクレーマー 1. 本レポートは 株式会社東京証券取引所 ( 以下 東証 といいます ) が実施する アナリストレポート プラットフォーム を利用して作成されたものであり 東証が作成したものではありません 2. 本レポートは 本レポートの対象となる企業が その作成費用を支払うことを約束することにより作成されたものであり その作成費用は 当該企業が東証に支払った金額すべてが 東証から株式会社ティー アイ ダヴリュ ( 以下 レポート作成会社 といいます ) に支払われています 3. 本レポートは 東証によるレビューや承認を受けておりません ( ただし 東証が文面上から明らかに誤りがある場合や適当でない場合にレポート作成会社に対して指摘を行うことを妨げるものではありません ) 4. レポート作成会社及び担当アナリストには この資料に記載された企業との間に本レポートに表示される重大な利益相反以外の重大な利益相反の関係はありません 5. 本レポートは 投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的として作成されたもので 有価証券の取引及びその他の取引の勧誘又は誘引を目的とするものではありません 有価証券の取引には 相場変動その他の要因により 損失が生じるおそれがあります また 本レポートの対象となる企業は 投資の知識 経験 財産の状況及び投資目的が異なるすべての投資者の方々に 投資対象として 一律に適合するとは限りません 銘柄の選択 投資判断の最終決定は 投資者ご自身の判断でなされるようにお願いいたします 6. 本レポート作成にあたり レポート作成会社は本レポートの対象となる企業との面会等を通じて 当該企業より情報提供を受けておりますが 本レポートに含まれる仮説や結論は当該企業によるものではなく レポート作成会社の分析及び評価によるものです また 本レポートの内容はすべて作成時点のものであり 今後予告なく変更されることがあります 7. 本レポートは レポート作成会社が信頼できると判断した情報に基づき記載されていますが 東証及びレポート作成会社は 本レポートの記載内容が真実かつ正確であり そのうちに重要な事項の記載が欠けていないことやこの資料に記載された企業の発行する有価証券の価値を保証又は承認するものではありません 本レポート及び本レポートに含まれる情報は いかなる目的で使用される場合におきましても 投資者の判断と責任において使用されるべきものであり 本レポート及び本レポートに含まれる情報の使用による結果について 東証及びレポート作成会社は何ら責任を負うものではありません 8. 本レポートの著作権は レポート作成会社に帰属しますが レポート作成会社は 本レポートの著作権を東証に独占的に利用許諾しております そのため本レポートの情報について 東証の承諾を得ずに複製 販売 使用 公表及び配布を行うことは法律で禁じられています < 指標の説明について > 本レポートに記載の指標に関する説明は 東京証券取引所ウェブサイトに掲載されております 参照 URL アナリストレポート プラットフォーム 14

5 月下旬からもう 一段円安が進む 経営環境 為替レートの推移 為替レートの円安傾向が続いている 同社はドル建ての輸入を基本としており 円安は短期的には業に対してマイナス要因となる ( 中期的には価格転嫁ならびに生産拠点の移転などコストダウンを進めることで吸収する ) 15/8 期 1Q(9-11

5 月下旬からもう 一段円安が進む 経営環境 為替レートの推移 為替レートの円安傾向が続いている 同社はドル建ての輸入を基本としており 円安は短期的には業に対してマイナス要因となる ( 中期的には価格転嫁ならびに生産拠点の移転などコストダウンを進めることで吸収する ) 15/8 期 1Q(9-11 トランザクション (7818 東証 1 部 ) 2015 年 6 月 8 日 コストダウンと値上げから下期に利益率回復を見込む アップデートレポート ティー アイ ダヴリュ 藤根靖晃 主要指標 2015/6/5 現在 株価 1,221 円 年初来高値 年初来安値 発行済株式数 1,370 円 (15/1/9) 1,043 円 (15/2/5) 6,478,000 株 売買単位 100 株 時価総額

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