calender00.xls

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1 Excel : カレンダー作成講座 Excel 2000~2010 対応 (Excel2010 メニュー参照 ) 岩屋パソコン教室 岩屋パソコンクラブ 月カレンダー 月カレンダー作成 参照 File: CALCAL00.xls 年カレンダー作成 年カレンダー 参照 File: CALCAL01.xls 祝日カレンダー 祝日カレンダー作成 参照 File: CALCAL02.xls 参考資料 [ もう一つ先へ ] 祝日 干支表記 - 参照 File: cale_hol.xls cale_hol_eto.xls [ その他 ] 関数の力 Excel 基本操作 日付関数 2015/11/01

2 [ いわやパソコンクラブ ]

3 1 Excel を起動します 2 それぞれのセルに文字と数字を入力します ( 数字のセルは罫線囲いをします ) 起動文字入力 3 セル [B3] の右下隅にマウスを合わせ 黒十字マークをセル [H3] までドラッグします 4 自動的に曜日が入力されます 5 セル [B4] に =DATE(B1,D1,1)-WEEKDAY(DATE(B1,D1,1))+1 と入力します 6 すると 関数式により 指定した年 月の第 1 週日曜日の日付が表示されます 7 セル [C4] に =B4+1 と入力します 8 すると 翌日の日付が表示されます 01

4 自動入力オートフィル 1 セル [C4] の右下隅にマウスを合わせ 黒十字マークをセル [H4] までドラッグします 2 すると 次々と翌日の日付が表示されます 3 セル [B5] に =B4+7 と入力します 4 すると 翌週の日付が表示されます 5 セル [B5] の右下隅にマウスを合わせ 黒十字マークをセル [H5] までドラッグします 5 すると 次々と翌日の日付が表示されます 6 セル [B5]~[H5] までドラグ選択したままで セル [H5] の右下隅にマウスを合わせ 黒十字マークをセル [H9] までドラッグします 7 すると カレンダー内にすべての日付が自動的に入力されます 02

5 1 セル [B4]~[H9] までドラグ選択し マウス右クリックして セルの書式設定 を選択クリックします 書式設定ユ - サ 定義 2 書式設定画面で 表示形式 分類 ユーザー定義 種類 欄に d と入力して [OK] アイコンクリック 3 すると 日付表示が年 / 月 / 日から日だけになって見やすくなった 4 列 A~Hまでをドラッグ選択しておいて セル幅を変更するため 列 AとBの境界にマウスホ インタを移動し 左右矢印付きの黒十字マウスホ インタを右方向に 幅 :6.25(55ヒ クセル) になるまでドラッグする 03

6 列幅 1 行高さ 前頁手順 4 によって 列幅が縮小されて見やすくなった 2 同様に 行 3~9までをドラッグ選択しておいて 行 3と4の境界にマウスホ インタを移動し 上下矢印付きの黒十字マウスホ インタを下方向に 高さ :26.25(35ヒ クセル) になるまでドラッグする 3 これによって 行高さが拡大されて見やすくなった 04

7 1 メニュー 書式 条件付き書式 を指定し 当月以外の日付を白地にして印刷非表示にする ( セル [B4]~[H9] までをドラッグ選択しておく ) Excel2010の場合 : メニュー ホーム 条件付き書式 条件付き書式 2 条件 1 を右図のように 数式設定する =month(b4)<>$d$1 4 数式設定してから 書式 アイコンクリック 5 フォント 色 : 白 クリック選択 05

8 条件付き 1 書式 書式設定したら OK アイコンクリックする 2 すると 条件設定にしたがって当月以外の日付は画面上では非表示となる 3 条件付き書式設定 追加 (A)>> : 条件 2に指定日付枠の背景色を指定する数式設定する =B4=DATE($B$1,$D$1,$F$1) 06

9 1 書式 パターン で背景色を指定クリックして OK アイコンクリック 条件付き書式 2 書式表示を確認して OK アイコンクリック 3 これによって 1 行目に指定入力した日付に該当する日付枠のみが指定背景色になる 07

10 セル書式配置 1 日付表示が枠内の中央に配置されるように セル書式 を設定する 2 見やすくなった 3 セル [B10] Name セル [C10] 自分の名前を入力 セル [E10] DATE セル [F10]~[G10] をドラッグ選択してから セル結合中央揃え 08 結合させたセルに [Ctrl]+[;] キーを押して今日の日付を入力

11 1 1 行目に自分の誕生年月日を入力して 自動的に表示が変化するのを確認して見ましょう 自動更新 ( 家族や 友達の誕生年月日を入力して変化を確認してみましょう ) 印刷 時間があれば 日曜日の列の文字色を 赤 に 土曜日の列の文字色を 青 に変更してみましょう ( フォント色指定アイコンによって セル [B3]~[B8] を赤 セル [H3]~[H8] を青に変更する ) 印刷 : 印刷プレビュー アイコンをクリックし プレビュー画面確認してから 印刷 アイコンクリックで < 印刷実行してみよう > 09

12 月から年暦へ 1 シート "m" のセル領域 [B1:H9] を選択し マウス右クリック ショートカットメニューで [ コヒ ー ] 指定 2 シート "Sheet2" のセル [A3] 選択クリックし マウス右クリック ショートカットメニューで [ 貼り付け ] 指定 3 [ 貼り付け ] 結果 10

13 1 セル [A6] の数式を確認する : =DATE(A3,C3,1)-WEEKDAY(DATE(A3,C3,1))+1 年暦の 修正 Ⅰ 2 セル [A6] の数式を変更する : 年の参照番地をセル [$A&1] に変更 =DATE($A$1,C3,1)-WEEKDAY(DATE($A$1,C3,1))+1 3 セル [A1] に数値 "1994" を入力 次にセル [A3] [B3] [D3] [E3] を選択し テ ータを削除する テ ータ削除の結果 同一領域の罫線設定を 枠なし にしておく セル [A1] [B1] をセル結合処理しておく * 曜日表示を 英語方式 から 日本語方式 に変更 11

14 年暦の修正 Ⅱ 1 セル領域 [A6:G11] をト ラック 選択し メニュー [ 書式 ] [ 条件付き書式 ] 呼び出し 2 [ 削除 ] クリック 3 削除する条件 " 条件 2(2)" を指定クリックして [OK] クリック 4 " 条件 2" が削除された状態 5 " 条件 1" の数式を訂正する : =MONTH(A6)<>$D$1 12 =MONTH(A6)<>$C$3

15 1 条件付き書式の条件式変更後の結果 年暦の修正 Ⅲ 2 セル領域 [A5:G11] の罫線設定を 枠なし にしておく 3 全セル領域選択後 列幅を 28 ヒ クセル に一括変更 ( 列間境界線をト ラック して縮小させる ) 5 セル領域 [A3:G11] を選択し この領域をコヒ ー 4 列幅縮小結果 13

16 年暦への展開 1 コヒ ーしたセル領域 [A3:G11] を セル [I3] に貼り付けする 2 領域貼り付け結果 3 セル [K3] の値を "1" から "2" に変更入力する 次に条件付き書式を呼び出し 条件式変更の準備 14

17 1 条件付き書式 : 条件式変更 > 該当領域の月値のあるセル番地を設定変更 ( 絶対番地で ) 1 月の場合の番地 =MONTH(I6)<>$C$3 年暦書式設定 2 月の場合の番地 =MONTH(I6)<>$K$3 2 条件変更処理の結果 3 同様の処理によって 3 月 ~12 月まで作成 セル [A1] の値を変更 : "1994" "2010" 暦の自動更新を確認 15

18 年暦印刷 1 全セル領域選択後 行高さを 25 ヒ クセル に一括変更 ( 行間境界線をト ラック して拡張させる ) レイアウト 2 印刷プレビューによって 印刷の全体イメージを確認しておく ([ 設定 ] ホ タンクリックによって設定変更可能 ) 16

19 1 シート " 祝日 " 挿入 シート "y" のセル [A1] の年度値を自動的に読み込み 関数により年間祝日を表示 年暦祝日設定 2 シート " 春分 秋分 " シート " 春分 秋分 " で計算式にしたがって算出表示します算出値をシート " 祝日 " の春分 秋分日付に返す 3 シート " 祝日 " の 祝日一覧日付 を参照して [ 条件付き書式の設定 ] で祝日を 赤色 表示させます 1 条件 2 の式で祝日赤色指定 17

20 年暦祝日赤色 1 [ 条件付き書式の設定 ] で祝日を 赤色 表示させる設定画面 1 2 設定結果 ( 各月の該当祝日が 赤色 表示されるようになる ) 18

21 もう一つ先へ 1 日付欄の下に祝日表記用の行を1 行づつ追加挿入し シート " 祝日 " から 年暦 VLOOKUP 関数 () により該当日の下に祝日名を表記させています 祝日表記 2 シート "12 支画像 " からリンク貼り付け機能を利用して 年暦の右上隅に干支画像を表示させる 干支画像表示法 シート "12 支画像 " 精細説明 : 次頁以降 19

22 干支画像表示法 Ⅰ 20

23 干支画像表示法 Ⅱ 21

24 干支画像表示法 Ⅲ 22

25 シート "m" セル [B4] 1 関数 DATE() によりセル [B1] の年値 セル [D1] の月値 日付 :1 日を引数参照して当年 当月の1 日を日付値として与え 関数の力説明 01 2 関数 WEEKDAY() により当月 1 日の番号を求め 3 当月カレンタ ーの第 1 週の日曜日の日付を求める式 3 = シート "m" セル [B4:H9] メニュー 書式 条件付き書式 1 条件 1: 該当セルの月値 ( 関数 MONTH() により求める ) が当月値 ( セル [$D&1] 選択範囲内で変化しないように絶対番地 ) に一致しない ( 演算子 "<>" 使用 ) 場合は文字色を 白 指定して不可視化させる 2 条件 2: 該当セルの日付が関数 DATE( ) により算出された値と同じ場合には背景色を着色させる DATE(): =DATE(,, ) 引数として : 年値 : 月値 : 日値を与え これによってシリアル値としての日付を返す WEEKDAY(): =WEEKDAY(, [, 種類 ] ) 引数として : 日付シリアル値を与え [ 種類 - 省略可 ]:1,2,3に応じて曜日に対応した数値を返す日 :1 月:2 火:3 水:4 木:5 金:6 土:7 < 引数 [, 種類 ]=1 指定あるいは省略した場合の返り値 * 注記関数への入力値 : 引数 ( 関数の () 内に与える ) に対し 関数からの出力結果を返り値という 23

26 関数の力説明 02 シート "y" セル [A6] 1 関数 DATE() によりセル [$A$1] の年値 セル [C3] の月値 日付 :1 日を引数参照して当年 当月の 1 日を日付値として与え 2 関数 WEEKDAY() により当月 1 日の番号を求め 3 当月カレンタ ーの第 1 週の日曜日の日付を求める式 3 = 年 1 日月 2=WEEKDAY(1) 3 シート "y" セル [A6:G11] メニュー 書式 条件付き書式 1 2 条件 1: 該当セルの月値 ( 関数 MONTH() により求める ) が当月値 ( セル [$C&3] 選択範囲内で変化しないように絶対番地 ) に一致しない ( 演算子 "<>" 使用 ) 場合は文字色を 白 指定して不可視化させる 条件 2: 該当セルの日付値がセル範囲 ( 祝日一覧 : シート " 祝日 " [A1:A25]) 内に存在するかどうかを関数 COUNTIF() により判定し 存在する場合は文字色を 赤 指定して着色 COUNTIF(): =COUNTIF(, ) 引数として : 検索範囲 : 検索値を与え 検索に一致するデータ件数を返す (>0 が存在条件となる ) DATE(): =DATE(,, ) 引数として : 年値 : 月値 : 日値を与え これによってシリアル値としての日付を返す WEEKDAY(): =WEEKDAY(, [, 種類 ] ) 引数として : 日付シリアル値を与え [ 種類 - 省略可 ]:1,2,3に応じて曜日に対応した数値を返す日 :1 月:2 火:3 水:4 木:5 金:6 土:7 < 引数 [, 種類 ]=1 指定あるいは省略した場合の返り値 24 * 注記関数への入力値 : 引数 ( 関数の () 内に与える ) に対し 関数からの出力結果を返り値という

27 シート " 祝日 " 祝日自動表示のための関数定義 -1 関数の力説明 03 セル [A1]: 関数 DATE() によりシート "y" のセル [$A$1]: 年値 月値 =1 日値 =1 を引数として当該年度の元旦を返す セル [A2]: 関数 WEEKDAY() により元旦の曜日を判断して 日曜日の場合は振替休日として翌日表示 セル [A3]: 関数 WEEKDAY() により元旦の曜日を判断して 曜日値に応じて第 2 月曜日 ( 成人の日 ) のシリアル値を返す セル [A4]: 関数 DATE() によりシート "y" のセル [$A$1]: 年値 月値 =2 日値 =11 を引数として当年の建国記念日を返す セル [A5]: 関数 WEEKDAY() により建国記念日の曜日を判断して 日曜日の場合は振替休日として翌日表示 セル [A6]: 関数 DATE() によりシート "y" のセル [$A$1]: 年値 月値 =3 シート " 春分 秋分 " のセル [$C$6]: 日値を引数として春分の日を返す シート " 春分 秋分 " セル [$C$6] 春分の日 日本天文台の数式により算出 25

28 シート " 祝日 " 祝日自動表示のための関数定義 -2 関数の力説明 04 セル [A7]: 関数 WEEKDAY() により春分の日の曜日を判断して 日曜日の場合は振替休日として翌日表示 セル [A8]: 関数 DATE() によりシート "y" のセル [$A$1]: 年値 月値 =4 日値 =29 を引数として当年の昭和の日を返す セル [A9]: 関数 WEEKDAY() により昭和の日の曜日を判断して 日曜日の場合は振替休日として翌日表示 セル [A10]: 関数 DATE() によりシート "y" のセル [$A$1]: 年値 月値 =5 日値 =3 を引数として当年の憲法記念日を返す セル [A11]: 関数 DATE() によりシート "y" のセル [$A$1]: 年値 月値 =5 日値 =4 を引数として当年のみどりの日を返す セル [A12]: 関数 DATE() によりシート "y" のセル [$A$1]: 年値 月値 =5 日値 =5 を引数として当年のこどもの日を返す セル [A13]: 関数 WEEKDAY() により憲法記念日の曜日を判断し 値に応じて 5 月 6 日を振替休日表示 セル [A14]: 関数 WEEKDAY() により 7/1 の曜日を判断して 曜日値に応じて第 3 月曜日 ( 海の日 ) のシリアル値を返す セル [A15]: 関数 WEEKDAY() により 9/1 の曜日を判断して 曜日値に応じて第 3 月曜日 ( 敬老の日 ) のシリアル値を返す セル [A16]: 判別式 A17-A15=2( 敬老の日の翌々日が秋分の日 ) により国民の休日をその間に算出表示 セル [A17]: 関数 DATE() によりシート "y" のセル [$A$1]: 年値 月値 =9 シート " 春分 秋分 " のセル [$D$6]: 日値を引数として秋分の日を返す シート " 春分 秋分 " セル [$D$6] 秋分の日 日本天文台の数式により算出 セル [A18]: 関数 WEEKDAY() により秋分の日の曜日を判断し 値に応じて翌日を振替休日表示 セル [A19]: 関数 WEEKDAY() により 10/1 の曜日を判断して 曜日値に応じて第 2 月曜日 ( 体育の日 ) のシリアル値を返す セル [A20]: 関数 DATE() によりシート "y" のセル [$A$1]: 年値 月値 =11 日値 =3 を引数として当年の文化の日を返す セル [A21]: 関数 WEEKDAY() により文化の日の曜日を判断して 日曜日の場合は振替休日として翌日表示 セル [A22]: 関数 DATE() によりシート "y" のセル [$A$1]: 年値 月値 =11 日値 =23 を引数として当年の勤労感謝日を返す セル [A23]: 関数 WEEKDAY() により勤労感謝日の曜日を判断して 日曜日の場合は振替休日として翌日表示 セル [A24]: 関数 DATE() によりシート "y" のセル [$A$1]: 年値 月値 =12 日値 =23 を引数として当年の天皇誕生日を返す セル [A25]: 関数 WEEKDAY() により天皇誕生日の曜日を判断して 日曜日の場合は振替休日として翌日表示 26

29 Excel の起動と終了 終了ホ タン最大化ホ タン Excel 基本操作 クイックアクセスツールハ ー リホ ンメニュー タイトルハ ー 最小化ホ タンリホ ン最小化ホ タン セルホ インタ 数式ハ ー 列名 全セル選択ホ タン スクロールホ タン スクロールホ ックス 行番号 ワークシート 終了 :[ ファイル ]-[ 終了 ] を指定するか [ 終了ホ タン ] をクリックする テ ータを変更した場合は次のような表示 シートスクロールホ タン シート名 ステータスハ ー 画面表示ホ タン ス ームスライタ ー セル列と行の交差する場所を番地として指定する : テ ータ格納するための最小単位 ( 例 ) A1 シートテ ータ入力 作表などの作業を行うための場所 ワークシート をさし シート名で表すこの場合 : シート名 Sheet1 が作業対象シートになっている ( シート名の部分が白く表示 ) ブック タイトルハ ーにファイル名として表示される : この場合では Book1 となっている正式にはファイル名は拡張子も付いて Book1.xlsx となる ( 拡張子 :Excel2000~2003>.xls Excel2007~2010>.xlsx ) なかに 複数のワークシートを含む : この場合だと "Sheet1" "Sheet2" "Sheet3" 27

30 日付関数 TODAY() 引数は指定せずに コンヒ ュータが内蔵している時計の日付を 基本操作 ファイルを開いた時点に読み込みます 更新は [F9] キーで NOW() 引数は指定せずに コンヒ ュータが内蔵している時計の時刻をファイルを開いた時点に読み込みます 更新は [F9] キーで DATE() DATE( 年, 月, 日 ) 引数として数値で与えられた [ 年 ][ 月 ][ 日 ] から日付シリアル値を返すが 関数設定時 : シリアル値は セル書式が自動的に日付表示設定される DATEDIF() DATEDIF( 開始日, 終了日, 単位 ) [ 開始日 ] と [ 終了日 ] の差を指定された [ 単位 ]("Y","M","D" など ) で出力 "Y": 満年数 "M": 満月数 "D": 満日数 WEEKDAY() WEEKDAY( 日付シリアル値, [ 種類 ]) 引数として与えられた日付シリアル値に対応する曜日番号を整数として返す [ 種類 ] として [1] を指定すると 1( 日曜日 )~7( 土曜日 ) を返 : 種類指定を省略した場合も同様 [ 種類 ] として [2] を指定すると 1( 月曜日 )~7( 日曜日 ) を返す 練習 ) 年度 月 日 関数入力 = DATE( 2012, 7, 26 ) この関数によって指定した日付シリアル値を返す 2012/7/26 引数には直接 [ 年 ] [ 月 ] [ 日 ] の値を入力しても 値が入っているセル番地を指定してもよい 関数入力 =WEEKDAY( DATE( 2012, 7, 26 ) ) この関数によって日付シリアル値に対応する整数を返す 5 引数にはDATE() 関数を指定するか 他の数式 他の関数を指定する 上記の場合 : 木曜 5 A B C D E =DATE([A2],[B2],[C2]) [A4] への返り値 :2012/7/26 5 =WEEKDAY([A4]) [A5] への返り値 :5 ( 木曜日 ) 1( 日 ) 2( 月 ) 3( 火 ) 4( 水 ) 5( 木 ) 6( 金 ) 7( 土 ) 28

31 Excel の機能を使って カレンダー作成 に挑戦してみました 使った機能は以下のとおりです 関数 IF( ) INT( ) OR( ) DATE( ) WEEKDAY( ) VLOOKUP( ) COUNTIF( ) 書式設定罫線塗りつぶしの色フォントの色条件付き書式 講習会は 3 回 ( 毎週木曜日 7:30pm~9:00pm) 各週内容は以下のとおりです [ テキスト頁 ] 第 1 週 Excel 基本操作 (27~28) 第 2 週 月カレンダー 01~09 第 3 週 年カレンダー 10~16 なお 講習会で網羅しきれない事項についてはテキストの下記頁を参照して下さい [ テキスト頁 ] 祝日カレンダー 17~18 祝日 干支の表記 19~22 関数の力 23~26 本講座で使用したファイルは下記サイトにアップしていますので ダウンロードしてお使い下さい 講座名選択講座で使用するテキストをPDF 形式で掲載しております 対象ファイル保存して 各自閲覧 印刷できます 講座テキスト HP files 講座で使用する実際のファイル集 : ZIP 圧縮形式でアップしていますのでダウンロード後 解凍して使用可能 カレンタ ー関連 filesに含まれるファイル : CALCAL00.xls 月カレンタ ー CALCAL01.xls 年カレンタ ー CALCAL02.xls 祝日カレンタ ー cale_hol.xls cale_hol_eto.xls 祝日 干支表記 ハ ソコン室提供 : 淡路市教育委員会 テキスト製作: 淡路市商工会 講習会講師 スタッフ: いわやハ ソコンクラフ がそれぞれ担当し すべて無報酬でこれを行うことで " 受講者参加費 : 無料 " が実現したことをご報告しておきます 29

32 無断複製厳禁 [ いわやパソコンクラブ ] 岩屋公民館 :