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1 平成 0 年度シラバス ( 理科 ) 教科 ( 科目 ) 理科 ( 科と人間生活 ) 単位数 4 単位年 年 使用教科書数研出版 新科と人間生活 副教材等 習目標 数研出版 新科と人間生活整理ノート 科と人間生活補充テキスト & 問題集化編 自然と人間生活とのかかわり及び科技術が人間生活に果たしてきた役割について 身近な事物 現象に関する観察 実験などを通して理解させ 科的な見方や考え方を養うとともに 科に対する興味 関心を高める 指導の重点 基本的な内容の定着 つの項目の習が終わるごとに 演習プリントやワークでまとめを行う 演示実験や内容に関係のある動画などを提示し 理解を深める 実験による内容確認や思考力の育成 習した内容に沿った演示実験や生徒実験を行い 生徒の関心を引き出し 理解を深める 課題 提出物等 単元毎に演習プリントを実施 演示実験と生徒実験のレポート提出 ノート ワーク提出( 不定 ), に欠点を保有した者は 補習や課題等を課す 4 評価規準と評価方法 関心 意欲 態度 思考 判断 表現 観察 実験の技能 知識 理解 評価の観点及び内容 身近な事物 現象について関心や探究心を高めている 授業 実験に意欲的に取り組み 現象を理解し追求しようとする態度を持っている 身近な事物 現象について 疑問や不思議さを感じ 原理や法則との関係性を思考したり表現したりできる 実験を通して 分析的 総合的に考察しながら問題を解決し 事実に基づいて科的に判断できる 実験の基本操作を習得している 実験を通して自然現象を科的に探究する方法を身に付けている 身近な事物 現象についての基本的な概念や原理 法則を理解し 知識を身に付けている 以上の観点を踏まえ 定考査 出欠席 提出物 授業への取り組みから総合的判断して評価する 5 定考査 ( テスト ) について 考査範囲は 週間前までに発表する 考査へ向けての取り組み方は ワークや演習プリントを繰り返し練習する ノートや教科書を読み返し 内容を復習する 6 担当者からの一言 授業で習するさまざまな現象を 身近な事柄に結びつけて理解できるとさらに理解が進みます ノートは 板書をそのまま写すだけでなく 自分なりに分かりやすく工夫して記入したり 疑問に感じた点や追求したい事柄をメモしたりしておくと習に広がりが生まれます 実験には関心 意欲を持って取り組み 実験の技能を身につけましょう ワークや配布されるプリント問題を積極的に解いて習内容の定着を図ると良いでしょう

2 7 習計画指導計画内容に変更が生じた際には 変更後の指導計画をお知らせします 単元名教材習活動 ( 指導内容 ) 時間評価方法 4 序編科技術の発展 P~ 見る 技術のひろがり 視覚の世界 見えないものを見る技術 視覚化の発展 授業への取り組み ノート ワーク プリント等の提出物 定考査 夏休 9 第 4 編地球や宇宙の科 第 編熱や光の科 P5~57 P58~69 P94~0 P0~ 第 章太陽系における地球 天体と地球の運動 中間考査 太陽系の天体とその広がり 太陽と地球 第 章熱の性質とその利用 熱と温度 末考査 熱と仕事 エネルギーとその移り変わり 5 56 授業への取り組み ノート ワーク プリント等の提出物 定考査 0 第 編生命の科 P5~7 中間考査 第 章生物と光 植物と光 ヒトの視覚と光 動物の行動と光 ヒトの健康と光 冬休 第 編物質の科 終編これからの科と人間生活 P4~5 補充テキスト 末考査 P6~5 補充テキスト P7~85 第 章金属 プラスチックとその利用 金属 プラスチック 資源の再利用 年末考査 科が人間生活に与える影響 課題研究の進め方 授業への取り組み ノート ワーク プリント等の提出物 定考査 合計 40 時間 (50 分授業 )

3 平成 0 年度シラバス ( 理科 ) 教科 ( 科目 ) 理科 ( 化基礎 ) 単位数 単位年 年 使用教科書 副教材等 東京書籍 改訂新編化基礎 東京書籍 ニューサポート改訂新編化基礎 習目標 日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化への関心を高め, 目的意識をもって観察, 実験などを行い, 化的に探究する能力と態度を育てるとともに, 化の基本的な概念や原理 法則を理解させ, 科的な見方や考え方を養う 指導の重点 基本的な内容の定着 つの項目の習が終わるごとに 演習や小テストでまとめと確認を行う 4 演示実験や内容に関係のある図や動画などを提示し 理解を深める 実験による内容確認や思考力の育成習した内容に沿った演示実験や生徒実験を行い 生徒の関心を引き出したり理解を深めたりする 課題 提出物等 単元毎に演習や小テストを実施 演示実験と生徒実験のレポート提出 ノートやファイル等の提出 ( 不定 ), に欠点を保有した者は 補習や課題や追試を課す 4 評価規準と評価方法 関心 意欲 態度 思考 判断 表現 観察 実験の技能 知識 理解 評価の観点及び内容 身のまわりの化的な現象について関心を高めている 授業 実験に意欲的に取り組み 現象を理解し追求しようとする態度を持っている さまざまな日常の化的な現象について 疑問を感じ 原理や法則との関係性を思考したり表現したりできる 実験を通して 分析的 総合的に考察しながら問題を解決し 事実に基づいて科的に判断できる 実験の技能を習得している 実験を通して自然現象を科的に探究する方法を身に付けている 実験を通して自然の事物 現象についての基本的な概念や原理 法則を理解し 知識を身に付けている 以上の観点を踏まえ 定考査 小テスト 出欠席 提出物 授業への取り組みから総合的に判断して評価する 00 点満点中 定考査成績 70% その他の取組 0% の割合で評価する

4 5 定考査 ( テスト ) について 考査範囲は 週間前までに発表する 考査の取り組み方は プリント ( 演習プリント 小テスト ) や副教材の問題を繰り返し練習する ノートや教科書を読み返し 内容を復習する 6 担当者からの一言 授業で習するさまざまな現象を 身近な事柄に結びつけて考えるとさらに理解が進みます ノートは 板書をそのまま写すだけでなく 自分なりに分かりやすく工夫して記入し 疑問点や追求したい事 柄をメモしておくと習に広がりが生まれます 実験には関心 意欲を持って取り組み 実験の技能を身につけましょう 配布されるプリント問題を積極的に解いて習内容の定着を図ると良いでしょう 7 習計画 単元名教材習活動 ( 指導内容 ) 時間評価方法 夏休 9 0 第 編物質の構成ち 章物質の成分と構成元素 章原子の構造と周表 章化結合 章化結合 物質の変化 章物質量と化反応式 物質の成分混合物と純物質混合物の分離と精製 物質の構成元素元素と元素記号単体と化合物元素の確認物質の三態 中間考査 原子の構造 電子配置と周表 イオンとイオン結合 分子と共有結合 電気陰性度と分子の極性 末考査 金属と金属結合金属と金属結合金属の性質と利用 化結合と物質の分類 教科書 原子量 分子量 式量副教材 物質量プリント 溶液の濃度 化変化の量的関係化反応式 化反応式と量的関係 中間考査 9 4 授業への取り組みノート プリント提出定考査 授業への取り組みノート プリント提出定考査

5 冬休 章酸と塩基 章酸化還元反応 章酸化還元反応 水素イオン濃度と ph ph 指示薬と ph の測定 中和反応と塩酸と塩基の中和塩 中和滴定 中和反応の量的関係中和滴定 滴定曲線 末考査 酸化と還元 酸化剤と還元剤 金属の酸化還元反応 酸化還元反応の応用 4 年末考査視聴覚教材等 化と人間生活 合計計 05 時間 (50 分授業 )

6 平成 0 年度シラバス ( 理科 ) 年教科 ( 科目 ) 理科 ( 生物基礎 ) 単位数 単位 ( コース ) 使用教科書第一習社 高等校改訂新生物基礎 副教材なし 年 習目標 生物や生物現象についての実験などを取り入れ, 自然に対する関心や探究心を高め さまざまな身の回りの現象を生物的に捉える力をつけさせる また 基本的な概念や原理 法則を理解させ, 生物の複雑さ 生命の尊さを考える力を養う 指導の重点 基本的な内容の定着 つの項目の習が終わるごとに プリントでまとめを行う また 重要な語句は 単元ごとにプリントでチェックする 実験や動画による習内容の確認 習した内容に沿った実験を随時行う また 動画の視聴で理解を深める さらに 生徒の進度に応じて 発展的な考察ができるようにする 課題 提出物等 授業用プリント は実施した授業ごとに提出する 実験 実習後には 実験 実習レポートを提出する ノートは指示があった場合に提出する, に欠点を保有した者は夏休み 冬休みには課題 追試を実施する 4 評価規準と評価方法 評価の観点及び内容 関心 意欲 態度 生物事象に関心を持って授業に参加している 真剣に授業に取り組み ノートやプリントをきちんと提出するなどの習に対する基本的な姿勢ができている 思考 判断 表現 生物的な観点で 考察ができ 意見を述べている 自然や科技術に対して 科的根拠に基づいて正しく判断することができる 観察 実験の技能 基礎的な生物の用語を理解し 正しく用いることができる 基本的な実験の技能が身についている 知識 理解 さまざまな生物現象について 正しい知識を身につけている んだ知識を元に さらに理解を深め 総合的に生物を捉えることができている 以上の観点を踏まえ 00 点満点中 授業への取組 0% 定考査成績 70% の割合で評価する 5 定考査 ( テスト ) について 考査範囲は 週間前までに発表する 考査の取り組み方は ノートを読み返し 授業で説明したことを復習する プリントでの問題を繰り返し習し 重要な語句などを覚える

7 6 担当者からの一言 基礎的な内容から丁寧に習していきます 提出物をきちんと出し 前向きに取り組めば 興味深い科目になると思います 人間を含めて 動物や植物がどのようにして生きているのか また それらを取り囲む環境との関わりはどのようになっているのか 一緒に考えてみて下さい 7 習計画 単元名教材習活動 ( 指導内容 ) 時間評価方法 夏休 9 0 冬休 第 章生物の特徴 第 章遺伝子とその働き 第 章体内環境と恒常性 第 4 章植生の多様性と生態系 第 5 章生態系のバランスと保全 ビデオ等 教科書副教材 生物にみられる多様性と共通性 様々な細胞と構造 働き細胞とエネルギー 代謝 光合成 呼吸 中間考査遺伝子とDNA DNAの構造 複製 人体の設計図 遺伝子の働き タンパク質の構造と働き タンパク質合成 末考査生物の体内環境 体液 体液濃度の調節 ビデオ等教科書副教材プリン ビデオ等 体内環境を維持するしくみ 自律神経 ホルモン 中間考査生体防御 免疫 免疫 植生と遷移 環境要因 植生 末考査 気候とバイオーム バイオーム ビデオ等 生態系と物質循環 生態系 食物連鎖 生態系のバランスと保全 環境問題 年末考査 授業への取り組みノート プリント提出定考査 授業への取り組みノート プリント提出定考査 授業への取り組みノート プリント提出年末考査

8 ビデオ等 合計計 05 時間 (50 分授業 )

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