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1 市民の皆さんと市長との懇談会 人口減少に対応したまちづくりを目指して 平成 30 年 10 月 13 日 20 日 1. 開会 2. 市長挨拶 次 第 3. 説明 ( 市の現状と課題, 立地適正化計画素案の概要等 ) 4. 意見交換 5. 閉会

2 1 市の現状と課題 人口減少及び少子高齢化の進行 (人) 90,000 人 80,403 79,558 80,334 77,939 76,923 78,950 75,684 78,342 80,000 90,000 69,163 70,000 80,000 76,923 57,238 60,000 70,000 50,000 60,000 50,000 40,000 40,000 30,000 30,000 20,000 20,000 10, % 48,857 78,950 80, % 48, % 36.0% 72,859 69, % 30.0% 33.2% 35.5% 31.4% 32.7% 60, % 64, % 29.6% 55, % 23.8% 18.8% 40.0% 42.0% 35.0% 78,342 76,005 69,163 57,238 72,845 69, % 24.4% 15.3% 10.6% 11.0% 11.3% 15.0% 18.8% 12.6% 10.6% 11.0% 11.3% 15.3% 12.6% 実績値 10, S60 S60 H2 H7 H2 0-14歳 H12 H7 H12 推計値 H17 H17 H22 H22 H27H27 H32 H37 H42 H47 H52 H27 H32 H37 H42 H47 H52 50% 45% 40% 35% 30% 25% 20% 10.0% 15% 5.0% 10% 0.0% 5% 0% H 歳 15-64歳 15-64歳 65歳以上65歳以上 推計値 高齢化率 高齢化率 年齢別人口 高齢化率の見通し 資料 国勢調査 S60 H27 社会保障 人口問題研究所推計 H32 H57 龍ケ崎市では 平成22年の約8万人をピークに人口が減少に転じて おり 今後も人口減少 少子高齢化の進行が見込まれます 1

3 1. 市の現状と課題 地域別の人口動向 ( 人 ) 25,000 北竜台 20,000 15,000 佐貫 龍ヶ岡 10,000 龍ケ崎 5,000 0 H27 H32 H37 H42 H47 H52 H57 龍ケ崎市の 4 つの市街地 地域別の将来人口の推移 (4 市街地とその他の地域 ) 市街地別に人口動向を見ると 龍ヶ岡市街地のみ人口が横ばいとなる一方で 特に龍ケ崎市街地や市街化調整区域では人口減少が見込まれます 2

4 1 市の現状と課題 地域別の人口密度の動向 北竜台 龍ヶ岡 佐 貫 人口密度(人/ha) 人口密度(人/ha) 人口なし 人口なし 低 低 龍ケ崎 人口密度 平成27年 高 資料 国勢調査 人口密度 平成52年 高 資料 社会保障 人口問題研究所 日本の地域別将来推計人口 国土交通省 国土技術政策総合研究所 将来人口 世帯予測ツール 龍ケ崎市街地や佐貫市街地 市街化調整区域において 特に人口密 度の低下が著しいと予測されています 北竜台市街地でも早期に入居が始まった地域では人口が減少傾向に 転じる見込みです 3

5 1 市の現状と課題 人口減少等により想定される生活への影響 まちなかでは 老朽化 現 状 将 来 区 役 所 区 役 所 生活利便性 低 下 防災防犯 上の不安 人口が少なくなると 店舗等の施設がなくなり 生活利便性が低下す る可能性があります また 空き地や空き家が増えて 防災 防犯上 の不安が大きくなることが懸念されます 4

6 1 市の現状と課題 人口減少等により想定される生活への影響 地域全体でみると 将 来 区 役 所 各地域で少しずつ都市機能がなくなると 買い物や通院など日常生活 の用事を済ますために 他地域を回らなければならない可能性が出て きます 5

7 2. これからのまちづくりの方向性 これらの課題に対応した これからのまちづくり これからのまちづくりにおいては 今後の人口減少を見据えて これまでの 人口増加を前提としたまちづくり から 人口規模に合わせたコンパクトなまちづくり への転換が必要となります そこで 本市では コンパクトなまちづくり の指針となる 立地適正化計画 を策定し 市民の皆さんが これからも安全 安心で快適に暮らせる龍ケ崎 を目指します 6

8 3. 立地適正化計画の概要 立地適正化計画とは 立地適正化計画は 人口減少の中にあっても 市民の皆さんが これからも安全 安心で快適に暮らせるまちづくりを進めていくための計画です 立地適正化計画では 都市機能や居住を誘導する具体的なエリアを設定するとともに 都市機能として誘導する施設 ( 誘導施設 ) や誘導施策を定めます 本市では 平成 29 年度にこの立地適正化計画策定に着手し 2 か年をかけて 作業を進めています 誘導区域設定のイメージ 都市機能誘導区域 医療 福祉 商業等の都市機能を都市の拠点に誘導し集約することにより これらの各種サービスの効率的な提供を図る区域です 誘導施設 ( 医療 福祉 商業等の誘導したい機能 ) や誘導するための施策も定めます 居住誘導区域 人口減少の中にあっても人口密度を維持することにより 生活サービスやコミュニティが持続的に確保されるよう 居住を誘導すべき区域です 7

9 4 都市機能誘導区域 都市機能誘導区域の設定方針 北竜台市街地 都市機能誘導区域は 以 下のようなエリアに設定 します 鉄道駅等に近く 業 務 商業などの都市機 能が一定程度集積 充 実している区域 周辺からの公共交通に よるアクセスの利便性 が高い区域 都市の拠点となるべき 区域 龍ヶ岡市街地 佐貫市街地 龍ケ崎市街地 本市の都市機能誘導区域 案 8

10 5 誘導施設 都市機能誘導区域 案 と誘導施設 龍ケ崎市街地 誘導施設 市役所本庁舎 新保健福祉施設 保健センター 総合福祉センター 地域包括支援センター 健康増進施設 フィットネスクラブ等 大型複合商業施設 店舗面積10,000 以上 商業施設 店舗面積3,000 以上 まちなか商業施設 地域のにぎわいに資する商業施設 多目的ホール 龍ケ崎市街地の都市機能誘導区域 案 9

11 5 誘導施設 都市機能誘導区域 案 と誘導施設 佐貫市街地 誘導施設 市役所窓口機能 健康増進施設 フィットネスクラブ等 子育て支援センター 駅前送迎ステーション 大型複合商業施設 店舗面積10,000 以上 商業施設 店舗面積3,000 以上 佐貫市街地の都市機能誘導区域 案 10

12 5 誘導施設 都市機能誘導区域 案 と誘導施設 北竜台市街地 誘導施設 市役所窓口機能 健康増進施設 フィットネスクラブ等 大型複合商業施設 店舗面積10,000 以上 商業施設 店舗面積3,000 以上 北竜台市街地の都市機能誘導区域 案 11

13 5 誘導施設 都市機能誘導区域 案 と誘導施設 龍ヶ岡市街地 誘導施設 市役所窓口機能 健康増進施設 フィットネスクラブ等 子育て支援センター 総合病院 大型複合商業施設 店舗面積10,000 以上 商業施設 店舗面積3,000 以上 龍ヶ岡市街地の都市機能誘導区域 案 12

14 6 居住誘導区域 居住誘導区域 案 居住誘導区域は 公共交通の利便性 都市機能 サービス施設 の充足度 平成 52年時点の推計人口密度などを考慮して設定します 土砂災害の危険性があるエリアは 原則として居住誘導区域に含めません 北竜台市街地 佐貫市街地 龍ヶ岡市街地 龍ケ崎市街地 本市の居住誘導区域 案 13

15 7 誘導施策 施策の体系 方針 まちづくりの 方 針 将来にわたって快適に暮らし続けられる 魅力と生活利 便性の高い多極ネットワーク型コンパクトシティの形成 課題解決のための施策 誘導方針 方 針 1 地域特性等を踏まえた 拠点地区の形成 地域の特性等を踏まえながら 拠点となるエリアへ都市機 能を集積することで 地域の魅力向上や賑わいの創出 定住促進を図る 方 針 2 安全で 生活利便性の高い エリアへの緩やかな居住の誘導 誘導施策の体系 1 都市機能の誘 導に係る施策 拠点を形成し 都市機能 誘導区域内に誘導施設 を誘導していくための施策 2 居住の誘導に 係る施策 生活サービス機能等が充足しているエリアや公共交通の 利用圏域等への居住誘導を行い 人口密度を維持し て 生活環境の維持 向上を図る 居住誘導区域内に市民 の居住を誘導していくため の施策 方針 3 拠点形成や居住誘導と連携した 公共交通ネットワークの構築 3 公共交通の充実 に係る施策 拠点形成や基幹的交通軸沿線等への居住誘導と連携 しながら 交通結節点を強化し 誰もが利用しやすい公 共交通ネットワークを構築する 施策の内容 拠点間を連携した 誰もが利 用しやすい公共交通ネットワー クの構築を図るための施策 中心市街地における商業等機能の 向上や 公共施設再編成 佐貫駅 周辺整備による 拠点形成 都市 機能の向上等の施策を位置づける 施策の内容 まちなか居住の促進や住宅ストック 循環利用の促進 未利用地等の活 用促進等の施策を位置づける 施策の内容 龍ケ崎市地域公共交通網形成計画 に位置づけられた施策を中心に 多極 ネットワーク型コンパクトシティを支える 公共交通施策を位置づける 14

16 7. 誘導施策 都市機能の誘導に係る施策 誘導施策 中心市街地における商業等機能の向上 公共施設再編成の取組による都市機能の向上 佐貫駅周辺整備による都市機能の向上 具体の内容 ( 仮 ) まちなか再生プランの策定空き店舗などの既存ストックの有効活用まちなか商業施設の立地促進にぎわい広場の拡張と活用策検討新たなにぎわいを創出する多目的ホールの設置 商工業者への支援 公共施設等マネジメントの取組の推進 ( 新保健福祉施設の整備 ) 短期 佐貫駅東口ロータリー改修 駅前こどもステーションの充実 都市計画道路佐貫 3 号線の延伸 常磐線佐貫駅駅名改称 中長期 商業, 行政機能の拡充 子育て支援機能の拡充 県道佐貫停車場線の活用促進( シンボルロード化 ) と国道 6 号方面へのアクセス道路の整備検討 15

17 7. 誘導施策 居住の誘導に係る施策 誘導施策 まちなか居住の促進 住宅ストック循環利用の促進 具体の内容 龍ケ崎市若者 子育て世代住宅取得補助 ( 居住誘導区域内で住居を取得した際の加算額を検討 ) 住み替え相談会等の実施 まちなか居住の PR 景観計画の策定 空家バンク制度の運用 空家等活用に関する相談窓口の設置 空家等の活用促進のための経済的支援 地域での空家等の活用支援 未利用地等の活用促進 空家バンク制度の運用 ( 再掲 ) 空き家再生等推進事業 ( 社会資本整備総合交付金事業 ) の活用 災害ハザードへの対応 届出制度の運用 河川洪水避難計画の策定と適正運用 ( 小貝川 利根川 牛久沼周辺 ) 区域外の開発 建築行為の状況をモニタリング 16

18 7 誘導施策 届出制度 居住誘導 居住誘導区域外での開発 建築等の行為について 届出制度を運用し その状況を モニタリングします 届出の対象エリア 都市機能誘導区域 計画区域 行政区域 居住誘導区域 居住誘導区域外で 一定規模以 上の開発 建築等の行為を行う場 合には 着手する30日前までに届 出が必要となります 届出の対象エリア 居住誘導区域外 届出の対象となる行為の例 3戸以上の住宅開発 住宅新築 1,000 以上の 規模の開発行為 建築物を改築し 又は建築物を用途 変更して3戸以上の住宅等とする行為 17

19 7. 誘導施策 公共交通の充実に係る施策 龍ケ崎市地域公共交通網形成計画 (H29) の施策を中心に 多極ネットワーク型コンパクトシティの都市構造を支える公共交通網の形成に向けた施策を位置づけます 誘導施策 交通利用環境の充実 交通結節点の利便性向上 具体の内容 路線バス昼間割引制度の実施 コミュニティバス路線の再編 コミュニティバス割引制度の充実 乗合タクシーの充実 バス待ち環境の向上 バスロケーションシステムの導入 交通結節点を結ぶ移動手段の連携強化 佐貫駅東口ロータリー改修 ( 再掲 ) 竜ヶ崎駅の待合機能の充実 サイクル & ライド推進のための駐輪場の維持 確保 18

20 8 これまでの市民参画の取組 1 市民アンケート 期 間 平成29年10月13日 10月31日 内 容 コンパクトなまちづくりに向けて 将来のまちづくりの方向性や市民の 生活圏を調査 対象者 無作為抽出した市民2,000名 回収数 665票 回収率33.4 2 高校生アンケート 期 間 平成29年10月27日 11月6日 内 容 20年後のまちづくりにおいて 中心 的な存在となる高校生が考える将来 のまちの姿や理想像等を調査 対象者 市内在住かつ市内の高校に通学する 高校1 2年生449名 回収数 416票 回収率

21 8 これまでの市民参画の取組 3 オープンハウス 日 時 平成29年12月16日 11:00 17:00 場 所 ショッピングセンターサプラ フェスタコート 内 容 ①人口減少によるまちへの影響と 立地適正化計画 策定に関するパネル展示とリーフレット配布 ②人口減少の影響等に関するアンケート 4 まちづくりカフェ 日 時 平成30年2月17日 13:00 17:00 場 所 市役所5階 全員協議会室 参加者 市民25名 商工会 JC5名 職員7名 内 容 これからも快適に住み続けられる龍ケ崎市を目指して 参加者を市街地ごとに4つのグループに分け 各市街地 ごとの現状評価や必要な施設について協議 5 市民懇談会① 日 時 平成30年3月17 18日 10: 場 所 松葉 城ノ内 馴柴 龍ケ崎コミュニティセンター 参加者 合計47名 名 内 容 市の人口などの状況について説明後 コンパクトな まちづくり に向けた自由な意見交換 20

22 9. 今後のスケジュール 平成 29 年度 基礎調査 上位計画等 関連計画の整理 計画の立案 都市の現状分析と課題等の整理 現状及び将来人口推計に基づく都市構造分析 まちづくりの方針と誘導方針の検討 将来人口の推計及び将来人口密度の検討 市民参画 市民 / 高校生アンケート オープンハウス 市民ワークショップ ( まちづくりカフェ ) 市民懇談会 ➀ 平成 30 年度 都市機能誘導区域 居住誘導区域 誘導施設の検討誘導施策の検討目標値 評価方法等の検討計画案の諮問 答申 市民懇談会 ➁ 10/13 20 パブリックコメント 12 月下旬 ~ 立地適正化計画の策定 公表 21

23 ご案内 市公式ホームページ 立地適正化計画 22

TRY TRY TRY TRY TRY 5

TRY TRY TRY TRY TRY 5 TRY TRY TRY TRY TRY 5 5 TRY 34 23 TRY 3 TRY TRY 6 6 29 3 3 6 50 100 TRY6 TRY 28 342022 TRY 50 100 5 1 2 3 4 5 6 10 11 12 13 15 22 1 2 26 27 32 6 1 2 36 37 42 50 62 70 78 90 100 108 116 130 7 8 9 1 2

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