科学研究費補助金使用ルール (文部科学省・日本学術振興会)

Size: px
Start display at page:

Download "科学研究費補助金使用ルール (文部科学省・日本学術振興会)"

Transcription

1 帝京大学本部会計課

2 機関が科研費を管理すること 機関が科研費に係る諸手続きを行うこと 研究者が購入した設備備品 図書の受入れ 研究者からの間接経費の受入れ 直接経費 研究に直接必要な経費として研究者本人が使用する経費 間接経費 研究の実施に伴う研究機関の管理等に必要な経費として機関が使用する経費 直接経費 + 間接経費 ( 直接経費の 30%)= 交付金額 2

3 合算使用とは ひとつの契約 において直接経費と他の経費とを併せて支払うこと 科研費においては原則認められていない 例外として認められるケース 直接経費と他の経費との使用区分を明らかにできる場合 直接経費に使途の制限の無い他の経費を加えて補助事業に使用する場合 直接経費に 他の科研費又は複数の事業において共同して利用する設備 ( 共用設備 ) の購入が可能な制度の経費を加えて共用設備を購入する場合 3

4 1. 建物等の施設に関する経費 2. 事故 災害の処理のための経費 3. 研究代表者または研究分担者の人件費 謝金 4. アルコールを含む会議費 懇親会費 手土産代 5. その他 間接経費を使用することが適切な経費 4

5 申請イメージ すべての支払い申請 ( 物品費 旅費 謝金 人件費 その他 ) に関して Excel 申請書 決裁書 証憑類 ( 伝票等 ) + 29 領収書 ( 立替払いの場合のみ ) 上記の他 取扱要項に記載の証憑類 5

6 宛名の不備 ( 正しい宛名 ) 帝京大学 ** 学部 講座 等 学科等 ( 氏名 ) ( 例 ) 帝京大学医学部加賀学 帝京大学大学院公衆衛生学研究科十条道子 ( 不十分な宛名 ) 帝京大学 ( 大学名のみ ) 帝京大学理工学部 ( 大学名 学部のみ ) 加賀学 ( 氏名のみ ) 受理できません 再発行を依頼してください 6

7 伝票類の日付が無記入のもの 研究課題との関連性が不明瞭であるもの 納品書に検収センターの検収印および受領印が無いもの! 漏れが多いです! 7

8 原則 大学から業者への支払い ( 毎月 5 日締切 当月末払い ) 現金立替払い時の添付書類 領収書 クレジットカード払い時の添付書類 領収書但し日本円でない支払いをクレジットカードにて立替た場合のみ 領収書 + クレジットカード会社発行の利用明細票 外貨による立替払い時の添付書類 領収書 + 現地通貨換金時のレート証明書 ( レシート ) 8

9 新規課題 内定通知受領日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日 継続課題 平成 29 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日 次年度分経費の支払いの禁止 平成 29 年度には全く使用せず 平成 30 年度のみにおいて使用するものについて購入すること 平成 30 年度の学会費 旅費 ( 航空券 宿泊費 ) な どを平成 29 年度の補助金で予め支払っておくこと 禁止されています 9

10 繰越申請 ( 要項補助金 P.22 一部基金 P.23) 繰越申請 交付決定時には予想し得なかったやむを得ない事由により年度内に補助事業が完了しない見込みとなった場合 繰越申請をすることにより 支出の期限を翌年度に延長することができる 繰越を必要とする理由書 ( 様式 C-26) の提出 留意事項 交付決定時には予想し得なかったやむを得ない事由に基づくものであって 翌年度内に完了する場合に限る 日本学術振興会が指定する やむを得ない事由 に該当しなければならない 10

11 繰越申請 ( 要項補助金 P.22 一部基金 P.23) やむを得ない事由 研究に際しての事前調査の困難 研究方式の決定の困難 想定外の事由により見直し等が必要な場合 計画に関する諸条件予期せぬ問題が発生し 解決するまでに研究の延期が必要な場合 気象の関係豪雨や豪雪などの例年とは異なる気象条件により当初の計画を延期または中断することが必要となった場合 資材の入手難予期せぬ外的要因により 計画通りに研究用資材を入手できなくなった場合 11

12 新規課題 内定通知受領日 ~ 研究期間最終年度の 3 月 31 日 ( 例 : 最終年度が H31 年度の場合 : 平成 32 年 3 月 31 日 ) 継続課題 ( 平成 29 年 4 月 1 日 ) ~ 研究期間最終年度の 3 月 31 日 ( 例 : 最終年度が H29 年度の場合 : 平成 30 年 3 月 31 日 ) 12

13 他機関の研究分担者 研究代表者の研究機関から提示される報告期限日の前月 5 日までに全ての申請書 決裁書等を提出しなければならない 13

14 補助金課題および基金課題のうち最終年度を迎える課題においての取扱いは以下の通り 14

15 2 月 5 日までに 年度末使用願書 の提出が必要となる 年度末使用願書 の提出が必要なもの 耐用年数 1 年以上かつ 1 個または 1 式の取得価額が 10 万円以上の物品 1 個または式が 10 万円未満の換金性の高い物品 上記以外の消耗品 謝金や旅費等については提出不要 15

16 科研費における費目 物品費 旅費 謝金 人件費 その他 16

17 物品費の区分け 設備備品 ( 一式 50 万円以上 ) 準備品 ( 一式 20 万円以上 50 万円未満 ) 消耗品 ( 耐用年数 1 年以上かつ一式 10 万円以上 20 万円未満 ) 研究機関 ( 帝京大学 ) に寄付 登録現物寄贈申請書の提出 図書 図書館での登録が必要 17

18 備品等 ( 図書を含む ) の寄付を行った研究者が他の研究機関に転出する場合 学内の所定の手続きを経て 当該備品等を転出先機関へ持っていくことができる 退職後にどの機関にも所属しない場合は 当該備品等を研究者に返還することはできない 備品等 ( 図書を含む ) を勝手に廃棄等しない図書等については裁断しスキャン等しないこと 18

19 換金性の高い物品について (PC タブレット型端末 デジタルカメラ ビデオカメラ テレビ 録画機器 IC レコーダー ディスプレイ ) 1 個または 1 式の価格が 10 万円未満の物品について 保証書 ( 製品の仕様およびシリアルナンバー記載部分 ) および 物品等保管 / 設置場所届 を提出 19

20 年度末の一括請求は避け 計画的に使用し 適宜申請書 決裁書を提出すること 論文別刷りの現物を提出すること 証拠書類等に日付が記入されていることを確認 量販店等での立替購入時はポイント取得禁止 20

21 1 回の発注が 10 万円未満の物品 研究者発注可 1 回の発注が 10 万円以上となる物品 会計課を通して帝京サービスより発注 務発注における申請方法 申請書 決裁書 物品名等は最上段に記載 金額欄は空欄 21

22 実験動物については金額の多寡にかかわらず研究者による発注可能 事務発注申請時には必要に応じ 物品の仕様が分かる書類を添付 申請書 決裁書を受け付けてから 1~2 ヶ月で物品が納品されるため 余裕を持って申請すること 22

23 検収方法 検収センター担当者が 納品書記載の品名 規格 数量等と現物の一致を確認し 納品書に検収印を押印する 納品方法 検収後 業者が発注時に指定した場所に 検収印を押印済みの納品書 と当該物品を持参 研究者は当該物品を受領し 納品書に受領印を押印する 検収センター 大学棟本館 1 階板橋キャンパス検収センター ( メール室内 ) 受付時間 : 月曜 ~ 金曜 9:15~16:30 ( 祝祭日 振替休日 年末年始休業日 創立記念日を除く ) 23

24 発注時業者への伝えていただきたいこと 当該物品の購入資金が科学研究費補助金であること 納品書は 2 部 ( 正 副 ) 必要であること 書類の日付と宛名について適切に記載すること その他 検収センター受付時間外に到着した物品 立替払いにより購入した物品 宅配会社が輸送した物品等については 研究者が検収センターへ物品と納品書を持参し 検収を受ける 24

25 大型設備を納品する場合は 業者および検収センター担当者と納品日時を調整し 設備を据付する場所で検収を受ける 実験動物を納品する場合 中央実験動物施設で検収を受ける アイソトープを納品する場合は 中央 RI 教育 研究施設で検収を受ける 解析 研究受託 英文校正等を依頼した場合も 納品書と成果物を持参し 検収を受ける ( 役務の対価が 50 万円以上となるものについては検収方法が異なるので注意 ) 25

26 研究者 1 出張申請書 3 支払申請 (2 のあと ) 2 出張申請書 ( 決裁済 ) 医学部所属の研究者 : 本部人事課 会計課 薬学部 医療技術学部 公衆衛生大学院等所属の研究者 : 板橋キャンパス事務部総務課 26

27 新幹線や特急等を利用した際 領収書を提出する 在来線等利用時は乗車代金が分かる書類を添付 通常運賃を上限として支給 アップグレード不可 例 列車 : グリーン車等利用料金飛行機 : ビジネスクラス クラス J 等 マイル加算禁止 日帰り出張の場合 日当は支給しない 支出不可 27

28 航空券の半券を持ち帰る 通常運賃を上限として支給 アップグレード不可 例 ビジネスクラス プレミアムエコノミー等 マイル加算禁止 支出不可 宿泊費等を外貨 ( 現金 ) で立替えた場合 換金時のレシートにより精算するため レシートの徴収が必要 28

29 出張報告書の提出 出張の概要 目的が分かる書類の提出 例 学会参加のための出張学会プログラム 会議 打ち合わせ等のための出張議事録 日時の伺いおよび先方からの回答 ( 文書またはメール ) 現地調査 現地での研究等のための出張日時の伺いおよび先方からの回答 ( 文書またはメール ) 29

30 研究協力者を雇用する場合には 研究機関が直接雇用する必要がある 研究協力者の労務の内容に応じて 税務上 給与 にあたるか 報酬 にあたるかを確認 給与 にあたる場合大学と雇用契約を結ぶ必要がある 30

31 労務の例 資料整理 収集 実験補助 実験結果データ入力等 上記のいずれかに該当する場合 かつ 長期的に労務を依頼する必要がある場合は研究協力者と大学が雇用契約を結ぶ必要がある 2 週間以上前に会計課へ必ず事前相談 31

32 労務の例 翻訳 校閲 専門的知識の提供 講演 アンケートへの協力等 上記のいずれかに該当する場合には研究協力者に報酬を支払う ( 源泉所得税を引いた額を研究協力者に支払う ) 32

33 申請書 決裁書に記載する内容 1 謝金受給者への支払い分 2 源泉所得税 ( 総支払額 )-( 源泉所得税 ) 算出方法 : 総支払額 ( 小数点以下切捨て ) 33

34 報酬を支払った相手先のマイナンバーの 取得報告書 を提出する必要がある 同一人については 1 年度につき 1 回のみ提出 大学雇用者 ( 給与 ) については当課への提出は不要 マイナンバー通知カード や 個人番号カード の写しを添付しないこと 34

35 謝礼として金券などの物品を渡すことはできない ただし 本部会計課へ事前相談の上 1,000 円を上限として図書カード QUO カードを謝礼として渡すことは可能 提出物 依頼書兼承諾書 購入に関する支払書類 ( 領収書等 ) 研究協力者のリスト 手土産代 ( 菓子等 ) を支出することはできない 35

36 謝金 人件費が直接経費の全執行額 90% を超える場合は その旨を記した理由書を提出する 勤務表は必ず勤務日に記入する 後日まとめて記入しないよう注意 研究代表者または研究分担者の人件費 謝金として使用することはできない 36

37 物品費 旅費 謝金 以外の研究を遂行するために必要な経費 会議費 議事録 所定のフォーマットありの提出 食事 ( アルコール類不可 ) を伴う会議を行う場合 当該場所において会議をすることが必要である理由書を提出 飲み物代を含め 1 人あたり 2,000 円 ( 税込 ) を上限 レストラン等での食事を含む会議の場合 明細が記載されたレシート等を提出 アルコール類が含まれていないかを確認するため 37

38 学会年会費 補助金課題 : 平成 29 年度分のみ支出可能 基金課題 : 研究期間内であれば支出可能 何年度の年会費であるかがわかる書類を提出 38

39 通信費 切手およびレターパック文書発信簿 所定のフォーマットありを提出 宅配便等郵送料金 支払書類の提出 ( 領収書等 ) 郵送料金が記された郵便物の宛名 差出人がわかるもの ( 伝票等 ) 39

40 学会参加費 パンフレット ( 現物または写し ) を提出 学会参加証 ( 現物 ) を提出現物を提出できない場合 理由書を提出すること 受託 解析費等 成果物のコピーを提出検収センターにて検収を受けること 40

41 特殊な役務の検収手続 1 件につき 50 万円以上の役務を受ける場合 検収センターでの納品検収に加え 取扱要項に記載している検収方法により検収を受けなければならない 41

42 検収担当者 (1) プログラム データベース開発 デジタルコンテンツ作成 ソフトウェア ライセンス使用料等検収担当者 : 本部情報センター役職者 (2) 保守 点検 修理費検収担当者 : 板橋キャンパス事務部職員 (3) 調査 分析等の業務委託費検収担当者 : 研究者の所属する学部等の長が任命する者 42

43 主な交付申請後の手続き ( 要項基金 P 一部基金 P.46-47) 前倒し使用 研究期間全体を通じた交付決定額の範囲内で 次年度以降の支出を予定していた研究費の前倒し使用が可能 前倒し支払請求書 ( 様式 F-3) の提出 留意事項 補助事業期間を短縮することは不可 次年度以降の研究が遂行できなくなるような多額の前倒し請求不可 次年度に退職予定の研究者の前倒し請求は不可 43

44 主な交付申請後の手続き ( 要項基金 P 一部基金 P.47-48) 未使用額の次年度使用 次年度以降も研究が継続する場合 研究期間の最終年度を除き 日本学術振興会への特段の手続きを経ることなく 未使用額を次年度に繰越し 使用することが可能 最終年度の場合 1 年間に限り延長可能 補助事業期間延長承認申請書 ( 様式 F-14) を提出 平成 30 年 2 月中旬 ( 予定 ) 44

45 主な交付申請後の手続き ( 要項補助金 P 基金 P 一部基金 P.48-49) 共通 使用内訳を変更する場合 事前に 直接経費使用内訳変更承認申請書 を提出 ただし 各費目の額を直接経費の総額の 50%( 総額の 50% が 300 万円以下の場合は 300 万円まで ) の範囲で変更する場合は届け出不要 図参照 補助金課題 要項 P.46 基金課題 要項 P.47 一部基金課題 要項 P.49 45

46 主な交付申請後の手続き ( 要項補助金 P.47 基金 P.48 一部基金 P.50) 共通 研究代表者が研究を遂行できない場合 1 年を超えて継続して研究を遂行できなくなる場合 補助事業廃止承認申請書 を提出 産前産後の休暇等取得により研究を中断する場合 1 年を超えて休暇を取得する場合 研究中断届 補助事業期間延長承認申請書 を提出 46

47 主な交付申請後の手続き ( 要項補助金 P 基金 P 一部基金 P.50-51) 共通 研究代表者が他の機関へ転出する場合 異動先の機関が科研費応募資格があるかどうか確認 応募資格が有る機関へ異動未使用の科研費を移管早めに会計課へ連絡! 応募資格が無い機関へ異動補助事業の廃止 47

48 主な交付申請後の手続き ( 要項補助金 P.48 基金 P.49 一部基金 P.51) 共通 研究分担者を追加または削除する場合 研究分担者変更承認申請書 を提出 研究分担者を追加する場合は日本学術振興会からの承認通知到着後に 当該研究分担者は科研費を執行することができる 新たに 研究分担者承諾書 を徴収し 写しを会計課に提出する ( 原本は研究代表者が保管 ) 48

49 調整金制度について ( 要項補助金 P.48-49) 科研費の使い勝手を更に向上させるため 補助金課題に 調整金 の枠が設けられた 日本学術振興会への事前の届け出により 研究費の前倒し使用や 一定条件を満たす場合の次年度使用が可能 研究期間最終年度の課題 一部基金課題は対象外 49

50 調整金制度について ( 要項補助金 P.48-49) 前倒し使用 研究期間全体を通じた交付予定額の範囲内で 次年度以降の研究費の前倒し使用が可能 前倒し申請書 ( 様式 C-3-3) の提出承認後 変更交付申請書を提出する 留意事項 補助事業期間を短縮することは不可 次年度以降の研究が遂行できなくなるような多額の前倒し請求不可 次年度に退職予定の研究者の前倒し請求は不可 50

51 調整金制度について ( 要項補助金 P.49) 次年度使用 繰越申請の要件に合致しない場合 または 繰越申請期限を過ぎた後に繰越事由が発生した場合において 次年度に研究費を使用することで 研究の発展が見込まれる場合 次年度申請が可能 留意事項 次年度使用申請書兼変更交付申請書 ( 様式 C-3-2) の提出 繰越制度を利用することが前提 5 万円以上について次年度使用ができる 次年度使用により研究期間を延長することは不可 研究期間最終年度の次年度使用は不可 51

52 年度毎に提出する報告書 実績報告書 平成 30 年 5 月上旬頃 ( 学内提出締切予定 ) 最終年度終了後に提出する報告書 研究成果報告書平成 30 年 6 月上旬頃 ( 学内提出締切予定 ) 52

53 年度毎に提出する報告書 実施状況報告書 平成 30 年 5 月上旬頃 ( 学内提出締切予定 ) 最終年度終了時に提出する報告書 実績報告書 最終年度終了後に提出する報告書 研究成果報告書 最終年度の次年度 5 月上旬頃 ( 学内提出締切予定 ) 最終年度の次年度 6 月上旬頃 ( 学内提出締切予定 ) 53

科学研究費補助金使用ルール (文部科学省・日本学術振興会)

科学研究費補助金使用ルール (文部科学省・日本学術振興会) 科学研究費助成事業 ( 文部科学省 日本学術振興会 ) 採択者向け使用説明会 帝京大学本部会計課 本日の説明会 1ご挨拶 2 本学における不正防止の取組みについて 3 取扱要項についての説明 4 科研費システムについて 2 科研費の不正受給 使用に対する措置 補助金の返還 不正に使用された補助金 + 加算金 ( 補助金受領日から返還日まで年率 10.95%) 応募資格の停止 ( 不正を行った研究者本人

More information

科学研究費補助金申請(応募)に関するQ&A

科学研究費補助金申請(応募)に関するQ&A 科学研究費助成事業 科研費 取り扱い ( 執行 ) に関する Q&A 改訂版 : 平成 23 年 10 月 12 日 平成 23 年度から一部研究種目について 基金化 ( ) による制度改革がスタートしました 従来の科学研究費補助事業は 今後は 学術研究助成基金助成金と科学研究費補助金による 科学研究費助成事業 を 科研費 として取り扱うこととなりました この Q&A は 科研費に関する一般的な質問やこれまでの研究代表者

More information

科学研究費補助金Q&A

科学研究費補助金Q&A 科研費 Q&A 科研費の執行にあたっては 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 文部科学省又は独立行政法人日本学術振興会の定める 科学研究費補助金補助条件 に基づき 適切に実施することが求められています この 科研費 Q&A は 本学の研究代表者等から質問を受けた事項などから作成しました 今後 順次 充実 改善を図っていくこととします 謝金関係 Q:

More information

補助条件(基盤研究等)

補助条件(基盤研究等) 科学研究費助成事業 - 科研費 - 科学研究費補助金研究者使用ルール ( 補助条件 )( 平成 27 年度 ) < 特別研究員奨励費 ( 特別研究員 )> 独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 日本学術振興会 という ) から科学研究費助成事業 ( 科学研究費補助金 ( 特別研究員奨励費 ))( 以下 補助金 という ) の交付を受ける補助事業者 ( 研究代表者 ( 日本学術振興会が実施する特別研究員事業により採用されている特別研究員

More information

国立水俣病総合研究センター 競争的研究費の内部監査実施要領 平成 30 年 3 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 国立水俣病総合研究センター競争的研究費の適正な運営 管理及び不正防止に関する規程 平成 30 年 4 月 1 日決定 に基づき 国立水俣病総合研究センターにおける競争的研

国立水俣病総合研究センター 競争的研究費の内部監査実施要領 平成 30 年 3 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 国立水俣病総合研究センター競争的研究費の適正な運営 管理及び不正防止に関する規程 平成 30 年 4 月 1 日決定 に基づき 国立水俣病総合研究センターにおける競争的研 国立水俣病総合研究センター 競争的研究費の内部監査実施要領 平成 30 年 3 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 国立水俣病総合研究センター競争的研究費の適正な運営 管理及び不正防止に関する規程 平成 30 年 4 月 1 日決定 に基づき 国立水俣病総合研究センターにおける競争的研究費の内部監査 ( 以下 監査 という ) の実施に関し 必要な事項を定める ( 監査対象 ) 第 2

More information

【01-1】H28末〆通知(案) ver

【01-1】H28末〆通知(案) ver 乗車賃立替払 謝金 旅費について 別紙 1. 乗車賃立替払 1 平成 28 年 12 月 31 日までの乗車分 : 平成 29 年 1 月 20 日 ( 金 ) 2 平成 29 年 2 月 28 日までの乗車分 : 平成 29 年 3 月 13 日 ( 月 ) 3 平成 29 年 3 月 31 日までの乗車分 : 平成 29 年 4 月 3 日 ( 月 ) 2. 謝金 物品等請求システムへの入力 (

More information

研究費使用Q&A

研究費使用Q&A 研究費に関する主な Q&A 東京慈恵会医科大学 1 研究費に関する主な Q&A この 研究費に関する主な Q&A は 科学研究費助成事業 ( 科研費 ) 等研 究費の実際の使用において お問い合わせをいただいた主な事項を中心に費目 ごとに整理したものです 各研究費の使用時にご活用いただければ幸いです 対象となる研究費について 研究費事業も文部科学省科研費をはじめとして関係省庁毎に事業を展開しており

More information

費 複写費 現像 焼付費 通信費 ( 切手 電話等 ) 運搬費 研究実施場所借り上げ費 ( 研究機関の施設において補助事業の遂行が困難な場合に限る ) 会議費 ( 会場借料 食事 ( アルコール類を除く ) 費用等 ) リース レンタル費用 ( コンピュータ 自動車 実験機器 器具等 ) 機器修理費

費 複写費 現像 焼付費 通信費 ( 切手 電話等 ) 運搬費 研究実施場所借り上げ費 ( 研究機関の施設において補助事業の遂行が困難な場合に限る ) 会議費 ( 会場借料 食事 ( アルコール類を除く ) 費用等 ) リース レンタル費用 ( コンピュータ 自動車 実験機器 器具等 ) 機器修理費 別紙 7 平成 29 年度科学研究費助成事業における交付条件等の主な変更点について 1. 科学研究費助成事業- 科研費 -( 基盤研究 (B) 若手研究(A))( 平成 24 年度から平成 26 年度に採択された研究課題 ) 研究者使用ルール ( 交付条件 ) の主な変更点平成 28 年度平成 29 年度 1 総則 1 総則 2 直接経費の使用 2 直接経費の使用 直接経費の各費目の対象となる経費

More information

学内研究費案内

学内研究費案内 研究費ハンドブック 5 [ 個人研究費取扱要領 ]( 名古屋キャンパス 瀬戸キャンパス共通 ) 個人研究費執行の前提 1 研究費は 教員個人の研究活動に直接的に要する諸経費に充てるものとする 学部に配分された研究費総額 ( 以下 学部研究費 ) の範囲内で 学部の配分方針に基づき個人別配分額を決定する 2 学部共通研究費について : 各学部は 学部研究費の範囲内であれば 個人別配分額の他に学部共通研究費へ配分し当該学部の研究活動の諸経費に充てることができる

More information

か購入できないなどの特段の事情がある場合には 以下の点がクリアできるのであれば 購入しても問題ありません 1 納品検収所で検収が受けられる 2 請求書等購入した物品と金額が確認できる書類が用意できる 3ドルなどの外国通貨で支払った場合には 日本円の為替レートが分かる書類を用意できる ( 購入時の為替

か購入できないなどの特段の事情がある場合には 以下の点がクリアできるのであれば 購入しても問題ありません 1 納品検収所で検収が受けられる 2 請求書等購入した物品と金額が確認できる書類が用意できる 3ドルなどの外国通貨で支払った場合には 日本円の為替レートが分かる書類を用意できる ( 購入時の為替 研究費に関する主な Q&A この 研究費に関する主なQ&A は 科学研究費助成事業( 科研費 ) 等研究費の実際の使用において お問い合わせをいただいた主な事項を中心に費目ごとに整理したものです 各研究費の使用時にご活用いただければ幸いです 対象となる研究費について 研究費事業も文部科学省科研費をはじめとして関係省庁毎に事業を展開しており 会計上の取扱費目や使用ルールも実にさまざまです 本 研究費に関する主なQ&A

More information

平成25年度_科研費実務担当者説明会配付資料【午後の部】第三部

平成25年度_科研費実務担当者説明会配付資料【午後の部】第三部 第三部 交付決定後の各種変更手続きについて 63 第三部目次 1. 様式の作成 提出方法について 2. 電子申請システムを通じて様式を作成する手続き 3. よく行われる よく問い合わせのある手続きについて 1. 研究代表者が所属研究機関を変更した場合 2. 補助事業者 ( 研究分担者 ) を変更する場合 3. 補助事業を廃止する場合 4. 助成金を前倒し請求する場合 ( 基金 一部基金のみ ) 4.

More information

科研費の使用について 平成 30 年 6 月 15 日 ( 金 ) 平成 30 年 6 月 21 日 ( 木 )

科研費の使用について 平成 30 年 6 月 15 日 ( 金 ) 平成 30 年 6 月 21 日 ( 木 ) 科研費の使用について 平成 30 年 6 月 15 日 ( 金 ) 平成 30 年 6 月 21 日 ( 木 ) 1. 使用ルール 交付された科研費の使用に関するルールの概要について 2 直接経費は何に使えるのか? 研究課題の研究を行うための研究費であり 補助事業である研究課題の遂行に必要な経費 について幅広く使用することができますが 研究代表者や研究分担者は その経費 使用に関する説明責任を負うことになります

More information

別冊 平成 30 年度 科学研究費助成事業 募集要領 特別研究員奨励費 特別研究員 ( 応募書類の様式 入力要領 ) 平成 30 年 1 月 独立行政法人日本学術振興会 (http://www.jsps.go.jp/) 1 平成 30 年度科学研究費助成事業 ( 特別研究員奨励費 )( 特別研究員 ) 研究計画調書 (Web 入力項目 ) 画面イメージ ----------------------------------------------------

More information

直接経費の各費目の対象となる経費 2-2 直接経費 ( 補助事業の遂行に必要な経費 ( 研究成果の取りまとめに必要な経費を含む )) の各費目の対象となる経費の例は 以下のとおり 物品費物品を購入するための経費旅費研究代表者及び研究協力者の海外 国内出張 ( 資料収集 各種調査 研究の打合せ 研究の

直接経費の各費目の対象となる経費 2-2 直接経費 ( 補助事業の遂行に必要な経費 ( 研究成果の取りまとめに必要な経費を含む )) の各費目の対象となる経費の例は 以下のとおり 物品費物品を購入するための経費旅費研究代表者及び研究協力者の海外 国内出張 ( 資料収集 各種調査 研究の打合せ 研究の 科学研究費助成事業 - 科研費 - 科学研究費補助金研究者使用ルール ( 補助条件 )( 平成 30 年度 ) < 特別研究員奨励費 ( 特別研究員 )> 独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 日本学術振興会 という ) から科学研究費助成事業 ( 科学研究費補助金 ( 特別研究員奨励費 ))( 以下 補助金 という ) の交付を受ける補助事業者 ( 研究代表者 ( 日本学術振興会が実施する特別研究員事業により採用されている特別研究員

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 第四部 交付決定後の各種変更手続きについて 89 第四部目次 1. 様式の作成 提出方法について 2. よく行われる よく問い合わせのある手続きについて 1. 研究代表者が所属研究機関を変更した場合 2. 補助事業者 ( 研究分担者 ) を変更する場合 3. 補助事業を廃止する場合 4. 助成金を前倒し請求する場合 ( 基金 一部基金のみ ) 5. 調整金を利用した 次年度使用 前倒し使用 3. その他の手続きについて

More information

残高の確認

残高の確認 資料 3 科研費プロ 画面照会マニュアル 研究者用 株式会社エデュース. 科研費プロにログインする.... 処理年度 科研種別を変更する... 3 3. 全執行状況の表示... 4 4. 執行状況の確認... 5 4.. 単年度の執行状況を確認する... 5 4.. 基金の通年の執行状況を確認する... 9 5. 提出書類の出力... 5.. 補助金 基金課題の帳票を出力する... 5.. 一部基金課題の帳票を出力する...

More information

様式 Z-17 記入例 科学研究費助成事業 ( 基盤研究 (B)( 一般 )) 実績報告書 ( 収支決算等報告書 (2))( 平成 28 年度 ) 1 版 独立行政法人日本学術振興会理事長殿平成 29 年 5 月 31 日所属研究機関の - 本部の所在地東京都 区 研究所属研究機関 大学

様式 Z-17 記入例 科学研究費助成事業 ( 基盤研究 (B)( 一般 )) 実績報告書 ( 収支決算等報告書 (2))( 平成 28 年度 ) 1 版 独立行政法人日本学術振興会理事長殿平成 29 年 5 月 31 日所属研究機関の - 本部の所在地東京都 区 研究所属研究機関 大学 様式 Z-17 記入例 科学研究費助成事業 ( 基盤研究 (B)( 一般 )) 実績報告書 ( 収支決算等報告書 (2))( 平成 28 年度 ) 1 版 独立行政法人日本学術振興会理事長殿平成 29 年 5 月 31 日所属研究機関の - 本部の所在地東京都 区 2-5-1 研究所属研究機関 大学 研究科 教授代 部局 職名表フリガナ 者氏名 印 研究課題名 研究期間 科学研究費補助金 の に関する総合的研究

More information

目次 目次 はじめに 3 1. 青山学院大学の公的研究費の管理 監査実施体制 4 2. 不正行為 / 研究費の不正使用事例 5 3. 科研費の予算執行のための手続き 6 物品購入の場合 8 旅費の場合 9 謝金の場合 科研費からの支出が認められていないもの 翌年度への直接経費

目次 目次 はじめに 3 1. 青山学院大学の公的研究費の管理 監査実施体制 4 2. 不正行為 / 研究費の不正使用事例 5 3. 科研費の予算執行のための手続き 6 物品購入の場合 8 旅費の場合 9 謝金の場合 科研費からの支出が認められていないもの 翌年度への直接経費 (2014 年度版 ) 青山学院大学科学研究費支出取扱いハンドブック相模原キャンパス版 2014 年 6 月 25 日実施説明会資料 目次 目次 はじめに 3 1. 青山学院大学の公的研究費の管理 監査実施体制 4 2. 不正行為 / 研究費の不正使用事例 5 3. 科研費の予算執行のための手続き 6 物品購入の場合 8 旅費の場合 9 謝金の場合 11 4. 科研費からの支出が認められていないもの

More information

科学研究費補助金の手引き

科学研究費補助金の手引き 平成 28 年度公的研究費 ( 科学研究費助成事業 ) 使用の手引き 昨年度との変更点 1 特殊な役務 ( 業者への外注 業務委託 機器類の修理 保守 点検など ) についても 検収 の対象となりました P7 参照 2 作業従事者 ( 学生アルバイトなど ) に謝金を支払う場合 履歴書 勤務内容 勤務予定を記載した書面 が必要となりました なお 作業協力者 ( インタビュー アンケート等 ) への謝礼については

More information

究分担者究分担者研究分担者 研究代表者 所属研究機関控 日本学術振興会に紙媒体で提出する必要はありません 1 版 9. 補助事業者区直接経費 ( 円 ) 分研究代表者氏名 ( 研究者番号 ) ( ) 所属研究機関 部局 職 ( 機関番号 ) 大学 研究科 教授 15,000,000 2

究分担者究分担者研究分担者 研究代表者 所属研究機関控 日本学術振興会に紙媒体で提出する必要はありません 1 版 9. 補助事業者区直接経費 ( 円 ) 分研究代表者氏名 ( 研究者番号 ) ( ) 所属研究機関 部局 職 ( 機関番号 ) 大学 研究科 教授 15,000,000 2 研究代表者 所属研究機関控 日本学術振興会に紙媒体で提出する必要はありません 1 版様式 C-17-1 記入例 平成 29 年度科学研究費助成事業 ( 科学研究費補助金 ) 実績報告書 ( 収支決算報告書 (2)) 平成 30 年 月 日独立行政法人日本学術振興会理事長殿 所属研究機関名称 大学 機関番号 1 2 3 4 5 研究代表者 部局 職 氏名 学部 教授 1. 研究種目名基盤研究 (A)(

More information

1 版 研究分担者研究者番号機関番号部局番号職番号研究者番号機関番号部局番号職番号氏名所属研究機関 部局 職氏名所属研究機関 部局 職補助事業期間を通じた支出済みの分担金 ( 事実発生日までの支出済みの額 ) を入力すること 大学 学部 准教授削

1 版 研究分担者研究者番号機関番号部局番号職番号研究者番号機関番号部局番号職番号氏名所属研究機関 部局 職氏名所属研究機関 部局 職補助事業期間を通じた支出済みの分担金 ( 事実発生日までの支出済みの額 ) を入力すること 大学 学部 准教授削 変更前 ( 旧 ) 変更後 ( 新 ) 研究代表者研究分担者の変更に伴って直接究分担者1 版 様式 F-9-1 記入例 ( 電子申請システム対応用 ) 科学研究費助成事業 ( 学術研究助成基金助成金 ) 研究分担者変更承認申請書平成 30 年 3 月 1 日独立行政法人日本学術振興会理事長殿 大学 研究科 教授 印 科学研究費助成事業 ( 学術研究助成基金助成金 )( 基盤研究 (C)( 一般 ))

More information

2 Ⅳ 若手研究者育成活用事業 66 若手研究者育成活用事業 ( リサーチ レジデント ) 第 1 育成活用事業の目的 若手研究者をエイズ対策研究に参画させることにより 当該研究の推進を図るとともに 将来 のわが国におけるエイズ対策研究の中核となる人材を育成する 第 2 応募対象の研究 エイズ対策政策研究事業の対象となる研究代表者の研究課題に関連する研究とする 第 3 資格公益財団法人エイズ予防財団 (

More information

<92F18F6F976C8EAE2E786477>

<92F18F6F976C8EAE2E786477> 個人番号 ( マイナンバー ) の提出について ( 依頼 ) 教職員各位 国立大学法人信州大学 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 に基づき, 平成 27 年 10 月から, 個人番号 ( 以下 マイナンバー という ) が住民票のある市町村から各世帯に通知されたところです 社会保障, 税, 災害対策の行政手続きにおいて, 本学がお支払いする給与等報酬を受給するすべての方及びその扶養親族からマイナンバーを収集する必要がありますので,

More information

<4D F736F F D D CF693498CA48B8694EF8AC7979D837D836A B81798CB4967B817A>

<4D F736F F D D CF693498CA48B8694EF8AC7979D837D836A B81798CB4967B817A> 4. 調達ルール ( 発注 納品 検収 ) (1) 発注について 発注の可否について 下記表をご覧ください 1 個あるいは 1 組の金額 研究代表者研究分担者 用度デスク ( 医 看 ) 検収センター ( 薬 理 健 ) 税込 20 万円未満 税込 20 万円以上 直接発注にあたっては 発注先の公平性及び発注金額の適正性等に十分に留意してください 直接発注に伴う会計上の責任は 直接発注を行った本人に帰属します

More information

< F2D819A E518D6C8E9197BF817A8EFB8E7895EB8ECA>

< F2D819A E518D6C8E9197BF817A8EFB8E7895EB8ECA> 参考資料 3 収支簿の写し の様式 記入例等について 本科研費の交付を受けた課題 ( 補助事業 ) については 実績報告時に 実績報告書 と併せて 当該補助事業に係る 収支簿の写し の提出を求めます 交付を受けた科研費の収支状況について 記入例 作成上の注意 を参考に 当該収支簿上で適正に管理をしなければなりません < 学術定期刊行物 > 様式 B-51-1 学術定期刊行物収支簿 記入例 作成上の注意

More information

<4D F736F F F696E74202D2081A EE688F88BC68ED282CC8A46976C82D6817A E B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D2081A EE688F88BC68ED282CC8A46976C82D6817A E B8CDD8AB B83685D> 取引業者の皆様へ 物品等の発注及び納品検収方法 等について 平成 20 年 1 月 ( 平成 20 年 4 月改訂 ) ( 平成 25 年 2 月改訂 ) 国立大学法人埼玉大学 目次 1. 発注及び検収体制の整備 3 2. 発注及び検収方法 4 3. 取引業者の皆様へのお願い 9 4. 本学の支払手続き 10 5. 不正な取引に関与した場合 11 6. 発注 検収等に関するQ&A 12 Q1 教員から100

More information

Microsoft Word - 利用のてびき 改定案(2018年度版.3期〜).docx

Microsoft Word - 利用のてびき 改定案(2018年度版.3期〜).docx 大阪市立大学大学院文学研究科 大学院生学会 調査参加 国内旅費支援制度 利用のてびき 平成 30 年 07 月 06 日改訂 - 1 - 大阪市立大学大学院文学研究科では 若手研究者の研究支援の一環として 学会に参加したり 調査に従事したりする大学院生に国内旅費を支援する制度を創設しました 該当する大学院生は是非 この制度を活用し 研究実績をあげてください 支援内容: 学会 研究会への参加 および調査研究を実施するための国内旅費

More information

変更・加算届出一覧表(提出方法・必要書類)【訪問介護】

変更・加算届出一覧表(提出方法・必要書類)【訪問介護】 変更届のについて 山形市福祉推進部長寿支援課 届出の内容により 必要な書類やが異なりますので 以下をよく確認の上 提出漏れ等のないように書類を作成してください みなし指定事業所の変更届については 平成 30 年 3 月 31 日までの間 提出先が山形県 ( 村山総合支庁 ) の担当課となりますので 山形市への提出は不要です 必要書類等は県担当課へご確認ください 変更届一覧表 ( 必要書類 ) 訪問型サービス

More information

様式Z-2記入例・作成上の注意

様式Z-2記入例・作成上の注意 様式 Z-2 記入例 科学研究費助成事業支払請求書 ( 平成 27 年度 ) 1 版機関番号 1 2 3 4 5 独立行政法人日本学術振興会理事長殿 押印すること 平成 27 年度であることを確認すること 所属研究機関 部局 職研究代表者 大学 研究科 教授氏名 印 さきに交付の決定の通知があった科学研究費助成事業 ( 基盤研究 (B)) のうち学術研究助成基金助成金の平成 27 年度分について 下記により概算払で支出してくださるようお願いします

More information

データベース 補助条件 ( 令和元年度 ) 独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 日本学術振興会 という ) から科学研究費助成事業 ( 科学研究費補助金 )( 研究成果公開促進費 ) データベース ( 以下 補助金 という ) の交付を受ける補助事業者 ( データベース作成事業の主体となる個人又は

データベース 補助条件 ( 令和元年度 ) 独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 日本学術振興会 という ) から科学研究費助成事業 ( 科学研究費補助金 )( 研究成果公開促進費 ) データベース ( 以下 補助金 という ) の交付を受ける補助事業者 ( データベース作成事業の主体となる個人又は データベース 補助条件 ( 令和元年度 ) 独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 日本学術振興会 という ) から科学研究費助成事業 ( 科学研究費補助金 )( 研究成果公開促進費 ) データベース ( 以下 補助金 という ) の交付を受ける補助事業者 ( データベース作成事業の主体となる個人又は研究者グループ等の代表者 ( 以下 代表者 という )) が 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律

More information

科研費電子申請システムの操作方法について

科研費電子申請システムの操作方法について 科研費電子申請システムの 操作方法について 1 1. 提出する応募書類について 2. 応募書類の提出期限等について 3. 操作手引き等の入手方法について 4. 研究機関が行う手続き ( 送信 却下 ) について 5. 応募者が行う手続きについて 2 1. 提出する応募書類について 応募書類の構成について ( 日本学術振興会公募要領 P31 P32 ) 科研費の応募書類 ( 研究計画調書 ) は Web

More information

別紙 4( 別添 1) 提出書類一覧 提出書類 作成者 電子申請システムに入力し作成する書類 日本学術振興会 HP 掲載の様式をタ ウンロート し作成する書類 提出期限 (1) 必ず提出する書類 交付申請書の提出書 ( 様式 D-1) 研究機関 交付申請書 ( 様式 D-2-1) 研究代表者 交付請

別紙 4( 別添 1) 提出書類一覧 提出書類 作成者 電子申請システムに入力し作成する書類 日本学術振興会 HP 掲載の様式をタ ウンロート し作成する書類 提出期限 (1) 必ず提出する書類 交付申請書の提出書 ( 様式 D-1) 研究機関 交付申請書 ( 様式 D-2-1) 研究代表者 交付請 別紙 4 日本学術振興会科学研究費助成事業電子申請システムを利用した交付申請について 平成 24 年度から 研究活動スタート支援 に加え 今回交付内定を行う研究種目の交付申請手続きについては 日本学術振興会科学研究費助成事業電子申請システム ( 以下 電子申請システム という ) 等により申請書類の作成を行うこととしています 各様式については 別添 1 提出書類一覧 のとおり 電子申請システムに入力し作成する書類及び日本学術振興会ホームページ

More information

科研費電子申請システムの操作方法について

科研費電子申請システムの操作方法について 科研費電子申請システムの 操作方法について 平成 30 年 10 月 1 1. 提出する応募書類について 2. 応募書類の提出期限等について 3. 操作手引き等の入手方法について 4. 研究機関が行う手続きについて 5. 研究代表者が行う手続きについて 6. 研究分担者が行う手続きについて 2 1. 提出する応募書類について 応募書類の構成について ( 日本学術振興会公募要領 P31 P32 ) 科研費の応募書類

More information

様式C-17-1記入例

様式C-17-1記入例 様式 C - 17-1 記入例 1 版平成 29 年度科学研究費助成事業 ( 科学研究費補助金 )( 基盤研究 (A)( 一般 )) 実績報告書 ( 収支決算報告書 (2)) 独立行政法人日本学術振興会理事長殿平成 30 年 月 日所属研究機関の 研本部の所在地東京都 区 2-5-1 究所属研究機関 大学 学部 教授代 部局 職名表フリガナ 者氏名 印 研究課題名 における 研究 費目別収支決算表

More information

<4D F736F F D A6D92E8816A819A E312E31328CA48B CF88F589EF97B98FB E31398C888DD98DCF5F957390B396688E7

<4D F736F F D A6D92E8816A819A E312E31328CA48B CF88F589EF97B98FB E31398C888DD98DCF5F957390B396688E7 2018 年度公的研究費等の不正防止計画 1. 機関内の責任体系の明確化 公的研究費等を適正に運営 管理するために 最高管理責任者 統括管理責任者 コンプライアンス責任者及び事務管理責任者を置く ( 最高管理責任者 ) 最高管理責任者は 理事長とし 公的研究費等の運営 管理について 最終責任を負う 最高管理責任者は 不正防止対策の基本方針を策定 周知するとともに それらを実施するために必要な措置を講じる

More information

私立大学教育研究活性化設備整備事業作成・提出要領

私立大学教育研究活性化設備整備事業作成・提出要領 平成 24 年度私立大学教育研究活性化設備整備費補助金交付申請書等作成 提出要領 交付申請等に当たっては 本提出要領に加え 私立大学教育研究活性化設備整備費補助金取扱要領 ( 以下 取扱要領 という ) も参照の上 以下の留意事項に従い 関係書類の作成 提出をしてください 1. 全体的な留意事項 1 用紙はA4 縦型とし 所定の様式に基づいて作成してください なお 記載内容の多寡等により 用紙の枚数が増加することは構いませんが

More information

公的研究費(科学研究費助成事業)使用の手引き

公的研究費(科学研究費助成事業)使用の手引き 平成 30 年度公的研究費 ( 科学研究費助成事業 ) 使用の手引き 昨年度との変更点は 特にございません 1 1 点当たり 10 万円以上 ( 税込 ) の発注は 学務企画課研究支援室で行い 研究者ご自身での発注はできません (P6 参照 ) 2 10 万円以上 ( 税込 ) の物品 および図書 ( 金額の多寡に係らず ) については 大学において 設備備品 として受け入れるため 現物寄付申込書

More information

個人 研究者グループ 科研費応募資格の有無 の選択について a) 応募者が e-rad に 科研費応募資格有り として登録されている場合は 有 を選択し 自身の研究者番号を入力後 検索 を押下してください 検索結果画面に登録情報が表示されます 登録内容を確認の上 OK を押下すると 所属研究機関 氏

個人 研究者グループ 科研費応募資格の有無 の選択について a) 応募者が e-rad に 科研費応募資格有り として登録されている場合は 有 を選択し 自身の研究者番号を入力後 検索 を押下してください 検索結果画面に登録情報が表示されます 登録内容を確認の上 OK を押下すると 所属研究機関 氏 平成 31 年度研究成果公開促進費応募用 ID パスワード取得要領 研究成果公開促進費に応募するためには まず応募者自らが WEB( 研究成果公開促進費応募者向けページ http://www-shinsei.jsps.go.jp) 上で応募者情報の登録 ( 仮登録及び本登録 ) を行い 研究成果公開促進費応募用 ID パスワードを取得した上で 当該 ID パスワードを使用して研究成果公開促進費応募用の科研費電子申請システムにアクセスし

More information

基盤研究(A・B)(海外学術調査) 研究計画調書作成・記入要領

基盤研究(A・B)(海外学術調査) 研究計画調書作成・記入要領 様式 S-1-9 平成 25 年度基盤研究 (A B) ( 海外学術調査 ) 研究計画調書作成 記入要領 ( 新規 ) 研究計画調書は 科研費の交付を申請しようとする者が 公募要領に基づいてあらかじめ当該研究計画に関する内容を記入し 独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 日本学術振興会 という ) あて提出するものであり 日本学術振興会の科学研究費委員会における審査資料となるものです つきましては

More information

目次 1. はじめに 2. 実際の応募手続き 3. 応募手続き完了の確認 2

目次 1. はじめに 2. 実際の応募手続き 3. 応募手続き完了の確認 2 革新的バイオ医薬品創出基盤技術開発事業 H27 年度公募に係る府省共通研究開発管理システム (e-rad) への入力方法について 1 目次 1. はじめに 2. 実際の応募手続き 3. 応募手続き完了の確認 2 1-a. はじめに 1 注意事項 1. 平成 27 年度の革新的バイオ医薬品創出基盤技術開発事業への応募は 必ず e-rad を利用して下さい 2. e-rad の使用に当たっては 研究機関および研究者の事前登録が必要です

More information

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は 共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は 知 の集積による産学連携推進事業のうち研究開発プラットフォーム運営等委託事業 ( 以下 委託事業 という

More information

活動報告の手引き

活動報告の手引き 2018 年 9 月 ( 社会福祉法人中央共同募金会 ) 赤い羽根 平成 30 年 7 月豪雨災害ボランティア NPO 活動サポート募金 助成事業 活動報告の手引き ( 短期活動用 ) ( 第 1 版 ) 赤い羽根 平成 30 年 7 月豪雨災害ボランティア NPO 活動サポート募金 ( 以下 ボラサポ 豪雨災害 ) の助成金を活用くださり ありがとうございます 円滑に手続きをすすめるため 活動報告の手引き

More information

補助事業者 研究代表者及び研究分担者所属研究機関氏名 部局 職名 同一機関に所属する補助事業者の間接経費譲渡額は 合計額のみを記入してください 間接経費の交付申請書に記譲渡額載の補助金額 13,000,000 13,000,621 5,500,000 大学 学部 准教授 20234

補助事業者 研究代表者及び研究分担者所属研究機関氏名 部局 職名 同一機関に所属する補助事業者の間接経費譲渡額は 合計額のみを記入してください 間接経費の交付申請書に記譲渡額載の補助金額 13,000,000 13,000,621 5,500,000 大学 学部 准教授 20234 実績報告書の記入方法 ( コメント版 収支決算報告書 ) 様式 C - 6 平成 23 年度科学研究費助成事業 ( 科学研究費補助金 ( 基盤研究 (A))) 実績報告書 ( 収支決算報告書 ) 文部科学大臣又は平成 24 年 5 月 20 日 独立行政法人日本学術振興会理事長殿 研究課題名 : 研究計画調書及び交付申請書記載の課題名を記入してください 変更はできません 研究代表者 所属研究機関の本部の所在地

More information

科研費Q&A

科研費Q&A 平成 30 年 4 月 1 日 学術情報部学術研究支援課 同志社女子大学科研費 Q&A この 科研費に関する Q&A は 各研究代表者等からしばしば質問される事項について 関係者の共通 理解を図るため Q&A としてまとめたものです ( 今回の変更箇所は斜字表示しています ) 目次 共通事項 (4~6ヘ ーシ ) 1. 研究の開始 科研費の使用はいつからできますか 2. 科研費はいつまで使用可能ですか

More information

様式 Z-2 記入例 科学研究費助成事業支払請求書 ( 平成 30 年度 ) 1 版機関番号 独立行政法人日本学術振興会理事長殿 押印すること 平成 30 年度であることを確認すること 所属研究機関 部局 職研究代表者 大学 研究科 教授氏名 印 さきに交付の決定の通知があった科学研究費

様式 Z-2 記入例 科学研究費助成事業支払請求書 ( 平成 30 年度 ) 1 版機関番号 独立行政法人日本学術振興会理事長殿 押印すること 平成 30 年度であることを確認すること 所属研究機関 部局 職研究代表者 大学 研究科 教授氏名 印 さきに交付の決定の通知があった科学研究費 様式 Z-2 記入例 科学研究費助成事業支払請求書 ( 平成 30 年度 ) 1 版機関番号 12345 独立行政法人日本学術振興会理事長殿 押印すること 平成 30 年度であることを確認すること 所属研究機関 部局 職研究代表者 大学 研究科 教授氏名 印 さきに交付の決定の通知があった科学研究費助成事業 ( 基盤研究 (B)( 一般 )) のうち学術研究助成基金助成金の平成 30 年度分について

More information

自主企画講座募集要項

自主企画講座募集要項 千葉市生涯学習センター 平成 31 年度 市民自主企画パソコン講座 募集要項 1 市民自主企画パソコン講座とは 市民団体が持つパソコン等に関する知識や技能を市民に還元するために講座を企画 実施し 市民団体のよりよい活動について団体自身が考え 学習する機会とするものです 2 対象団体 下記の要件を満たす団体 グループ ( 生涯学習 社会教育関係団体 自主学習グループ ボランティアグループ NPO 等の団体

More information

2. 物品費 ( 消耗備品費 ) ( 購入申請時 ) 1. 物品購入申請書 (1 社 ) 3. カタログ 消耗備品費 税込 5 万円以上 10 万円未満 ( 研究者直接発注不可 ) ( 申 )-2 ( 支払請求時 ) 消耗備品とは 消耗備品とは パソコン パソコン周辺機器 タブレット型コンピュータ等

2. 物品費 ( 消耗備品費 ) ( 購入申請時 ) 1. 物品購入申請書 (1 社 ) 3. カタログ 消耗備品費 税込 5 万円以上 10 万円未満 ( 研究者直接発注不可 ) ( 申 )-2 ( 支払請求時 ) 消耗備品とは 消耗備品とは パソコン パソコン周辺機器 タブレット型コンピュータ等 平成 28 年度厚生労働科学研究費補助金提出書類一覧 日本医科大学事務局研究推進部研究推進課 書類宛名 提出期限 日本医科大学厚労科研費〇〇〇〇 ( 〇〇は 研究代表者氏名または研究分担者氏名 ) ただし 他学の研究代表者から指示のある場合は この限りではない 平成 29 年 1 月 6 日 ( 金 ) 厳守 ただし 人件費 謝金 研究成果報告書印刷費等の提供に関する支出に係る請求が提出期限以降に行なわれるものを除く

More information

様式第 6 実績報告書の記載について サンプルは ものづくり技術 の様式ですが 革新的サービス も同様です H27 報告書 なので 申請書 ( 計画段階 ) のコピーではなく 実際に行った内容や 実績 結果について図表や数字を交えて 具体的に記載してください 受付番号受付番号を必ず記載してください

様式第 6 実績報告書の記載について サンプルは ものづくり技術 の様式ですが 革新的サービス も同様です H27 報告書 なので 申請書 ( 計画段階 ) のコピーではなく 実際に行った内容や 実績 結果について図表や数字を交えて 具体的に記載してください 受付番号受付番号を必ず記載してください 様式第 6 実績報告書の記載について サンプルは ものづくり技術 の様式ですが 革新的サービス も同様です 報告書 なので 申請書 ( 計画段階 ) のコピーではなく 実際に行った内容や 実績 結果について図表や数字を交えて 具体的に記載してください 受付番号受付番号を必ず記載してください 受付番号は 10 桁です 送付済みの 交付決定通知書の右上 に記載されています 提出年月日 提出される年月日を記載

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 平成 27 年度 科学研究費助成事業 実務担当者向け説明会 1 目次 第一部本年度の主な変更点等について (2 頁 ~9 頁 ) 第二部国際共同研究加速基金について (10 頁 ~16 頁 ) 第三部研究費の不正使用 研究活動における不正行為の防止について (17 頁 ~55 頁 ) 第四部交付内定から研究成果報告までの手続きの概要について (56 頁 ~72 頁 ) 第五部交付決定後の各種変更手続きについて

More information

目次 1. 改正の要点 ( 平成 26 年 12 月実施 ) P 3 2. 謝金の種類 P 4 3. 提出書類 P 5 5. 謝金業務実施フロー ~ 労務謝金を除く~ P 6 5. 謝金業務実施フロー ~ 労務謝金 ~ P 7 6. 謝金業務実施フロー ~ 金券の給付 ~ P 8 7. 留意点 P

目次 1. 改正の要点 ( 平成 26 年 12 月実施 ) P 3 2. 謝金の種類 P 4 3. 提出書類 P 5 5. 謝金業務実施フロー ~ 労務謝金を除く~ P 6 5. 謝金業務実施フロー ~ 労務謝金 ~ P 7 6. 謝金業務実施フロー ~ 金券の給付 ~ P 8 7. 留意点 P 教職員用 国立大学法人立大学法人宮城宮城教育大学における謝金の取扱について 1 国立大学法人宮城教育大学 平成 26 年 12 月第 2 版 目次 1. 改正の要点 ( 平成 26 年 12 月実施 ) P 3 2. 謝金の種類 P 4 3. 提出書類 P 5 5. 謝金業務実施フロー ~ 労務謝金を除く~ P 6 5. 謝金業務実施フロー ~ 労務謝金 ~ P 7 6. 謝金業務実施フロー ~ 金券の給付

More information

別紙 1 平成 31 年度 (2019 年度 ) 科学研究費助成事業 ( 科学研究費補助金 )( 奨励研究 ) 交付申請要項 個人で補助金の管理を行うこととなる研究代表者は 以下により交付申請に係る手続きを遺漏なく行ってください なお 応募以降 交付申請までに新たに 科学研究費補助金取扱規程 ( 昭

別紙 1 平成 31 年度 (2019 年度 ) 科学研究費助成事業 ( 科学研究費補助金 )( 奨励研究 ) 交付申請要項 個人で補助金の管理を行うこととなる研究代表者は 以下により交付申請に係る手続きを遺漏なく行ってください なお 応募以降 交付申請までに新たに 科学研究費補助金取扱規程 ( 昭 別紙 1 平成 31 年度 (2019 年度 ) 科学研究費助成事業 ( 科学研究費補助金 )( 奨励研究 ) 交付申請要項 個人で補助金の管理を行うこととなる研究代表者は 以下により交付申請に係る手続きを遺漏なく行ってください なお 応募以降 交付申請までに新たに 科学研究費補助金取扱規程 ( 昭和 40 年 3 月 30 日文部省告示 ) 第 2 条に規定する研究機関 ( 別紙 2 参照 ) に所属することとなった研究代表者又は所属する研究機関を変更する研究代表者は

More information

<4D F736F F D A835E838A F81458AC48DB88EC08E7B977697CC E372E3189FC90B3816A2E646F63>

<4D F736F F D A835E838A F81458AC48DB88EC08E7B977697CC E372E3189FC90B3816A2E646F63> 国立大学法人香川大学における公的研究費等の執行に係るモニタリング 監査実施要領 H 1 9. 1 0. 1 H 2 0. 0 7. 1 国立大学法人香川大学監査室 大学法人における公的研究費等の適正な運営 管理活動を確保するため 平成 19 年 4 月 1 日付け制定の 香川大学における競争的資金等の運営及び管理に関する取扱規程第 10 章モニタリング 監査 及び 国立大学法人香川大学内部監査規程第

More information

国際共同研究加速基金 ( 国際共同研究強化 (B)) の公募に係る FAQ 1. 趣旨及び対象について 問 1 日本国内で実施する国際共同研究も対象となるのか? 3 問 2 日本側研究者が海外の研究機関等に直接出向くこととなっているが 研究代表者が必ず海外に行かなければならないのか? 3 問 3 海

国際共同研究加速基金 ( 国際共同研究強化 (B)) の公募に係る FAQ 1. 趣旨及び対象について 問 1 日本国内で実施する国際共同研究も対象となるのか? 3 問 2 日本側研究者が海外の研究機関等に直接出向くこととなっているが 研究代表者が必ず海外に行かなければならないのか? 3 問 3 海 国際共同研究加速基金 ( 国際共同研究強化 (B)) の公募に係る FAQ 1. 趣旨及び対象について 問 1 日本国内で実施する国際共同研究も対象となるのか? 3 問 2 日本側研究者が海外の研究機関等に直接出向くこととなっているが 研究代表者が必ず海外に行かなければならないのか? 3 問 3 海外の研究機関等に直接出向き実施する研究活動について 期間の定めはあるのか? 3 問 4 日本国内の研究機関に所属する研究者

More information

Microsoft Word - FD-1~8

Microsoft Word - FD-1~8 ( FD- 様式 1 ) 年月日 大学教育開発センター長 殿 自己応募研究プロジェクト消耗品購入申請書 このことについて 下記のとおり申請します 記 品名 品番 メーカー 数 量 使用目的 備考 1 立替による購入はできません 必要な品を教学企画部へご申請ください 文房具等は 教学企画部及び各学部教務課にあるカタログを参考に選んでください カタログにない物品は 品名 品番 メーカー等をできるだけ詳しく申請書にご記入ください

More information

Microsoft PowerPoint - 【e-Rad設定】研究者用(H30年度)二次新システム未対応

Microsoft PowerPoint - 【e-Rad設定】研究者用(H30年度)二次新システム未対応 厚生労働科学研究費補助金の応募に係る 府省共通研究開発管理システム (e-rad) への 入力方法について < 注意事項 > e-radは平成 30 年 2 月 28 日 ( 水 ) から 新システムに移行しました ユーザビリティ改善の観点から 画面デザイン メニュー構成等が全面的に刷新されました 新システムのマニュアルは e-radポータルサイトに掲載しています 主な変更点についても記載しておりますので

More information

< F2D E95E CC816988C482CC A2E6A>

< F2D E95E CC816988C482CC A2E6A> 別紙 3 委託事業における人件費の算定等の適正化について 1. 委託事業に係る人件費の基本的な考え方 (1) 人件費とは委託事業に直接従事する者 ( 以下 事業従事者 という ) の直接作業時間に対する給料その他手当をいい その算定にあたっては 原則として以下の計算式により構成要素ごとに計算する必要がある また 委託事業計画書及び実績報告書の担当者の欄に事業従事者の役職及び氏名を記載すること 人件費

More information

助事業者氏名所属研究機関 部局 職研究代表者1 版 様式 F-2 別紙 1( 補助事業者一覧 ) 課題番号 17K34567 補研究者番号 機関番号 部局番職番当該年度の役割分担等号号本年度の分担事項等を具体的に記入すること 研究の総括と のモデル化 当該年度

助事業者氏名所属研究機関 部局 職研究代表者1 版 様式 F-2 別紙 1( 補助事業者一覧 ) 課題番号 17K34567 補研究者番号 機関番号 部局番職番当該年度の役割分担等号号本年度の分担事項等を具体的に記入すること 研究の総括と のモデル化 当該年度 1 版 様式 F-2 記入例 ( 電子申請システム対応用 ) 機関番号 1 2 3 4 5 科学研究費助成事業 ( 学術研究助成基金助成金 ) 支払請求書 独立行政法人日本学術振興会理事長殿 押印すること 研究代表者 所属研究機関 部局 職 大学 研究科 教授氏名 印 さきに交付の決定の通知があった科学研究費助成事業 ( 学術研究助成基金助成金 )( 基盤研究 (C) ( 一般 )) のうち 平成

More information

内部検査規程

内部検査規程 退職年金 遺族年金規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 一般財団法人全国農林漁業団体共済会 ( 以下 会 という ) が別に定める農林漁業団体職員退職給付金制度 ( 以下 制度 という ) 規約第 3 1 条および農林漁業団体役職員退職給付金施設 ( 以下 施設 という ) 規約第 4 2 条に規定する退職年金契約および遺族年金契約の取扱いについて必要な事項を定める ( 定義 ) 第 2 条この規程において

More information

<4D F736F F D208F41984A8C7091B18E C5E814095CF8D5893CD92F18F6F8F9197DE88EA BD90AC E89FC90B3816A F F68656E6B6F5F612E A2E646F63>

<4D F736F F D208F41984A8C7091B18E C5E814095CF8D5893CD92F18F6F8F9197DE88EA BD90AC E89FC90B3816A F F68656E6B6F5F612E A2E646F63> 変更届提出書類一覧 ( 就労継続支援 A 型 ) 2017.09 変更届出について サービス情報の変更届については 事業所単位での届出となります 例えば 同一所在地に同一法人の運営する複数の指定事業所があり それぞれ移転するような変更が生じた場合 それぞれの事業所から届出が必要となります 届出の期限は変更日から 10 日以内となっています 届出方法がとなっている場合は 事前に電話で日時をご予約のうえ

More information

住宅借入金等特別控除の入力編

住宅借入金等特別控除の入力編 住宅借入金等特別控除の入力編 画面イメージは 実際の画面と異なる場合があります 1 住宅借入金等特別控除画面の表示新たに家屋を新築した場合の住宅借入金等特別控除の入力方法を説明します 住宅借入金等特別控除を入力する画面の表示方法は 入力方法選択 画面において 収入が給与 1 か所のみ ( 年末調整済み ) の方 を選択した場合と 左記に該当しない方 を選択した場合で異なります 収入が給与 1 か所のみ

More information

Microsoft Word - 13.業者用解説書.doc

Microsoft Word - 13.業者用解説書.doc 新しい履行保証制度について ( 解説 ) 平成 14 年 4 月 Ⅰ 新しい履行保証制度の導入について 1. 工事完成保証人制度に代わる新しい履行保証制度の導入 の工事請負契約においては 従来 工事完成保証人制度を採用してきました 平成 13 年 4 月に 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律が施行され 適正化指針により工事完成保証人制度の廃止が打ち出されました 2. 新しい履行保証制度導入の時期

More information

【○○には河川又は道路等を記載して下さい。】

【○○には河川又は道路等を記載して下さい。】 参考 競争参加資格確認申請書等記載方法の注意点 一般競争 ( 総合評価落札方式 ) の場合 一般競争 ( 総合評価落札方式 ) の場合を参考としていますが これ以外の発注方式についても 同様の取扱となりますので注意願います 修正 追加された箇所はピンクのマスキング部です ( 様式 -1) 競争参加資格確認申請書 平成年月日 分任支出負担行為担当官中部地方整備局 事務所長 殿 住所商号又は名称代表者氏名

More information

(2) 事業所関係 事業所の住所 山形市内の移転 必ず事前にご相談ください 来庁 届出用紙変更届出書 必要書類添付書類 事業所の平面図( 各部屋の用途 面積等を明示した図面 ) 設備 備品等に係る一覧表( 参考様式 5) 事業所の外観 各部屋及び設備等がわかる写真 運営規程 土地 建物に係る賃貸借契

(2) 事業所関係 事業所の住所 山形市内の移転 必ず事前にご相談ください 来庁 届出用紙変更届出書 必要書類添付書類 事業所の平面図( 各部屋の用途 面積等を明示した図面 ) 設備 備品等に係る一覧表( 参考様式 5) 事業所の外観 各部屋及び設備等がわかる写真 運営規程 土地 建物に係る賃貸借契 山形市福祉推進部長寿支援課 変更届のについて 届出の内容により 必要な書類やが異なりますので 以下をよく確認の上 提出もれ等のないように書類を作成してください 変更届一覧表 ( 必要書類 ) 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 提出期限 ( 加算関係除く ) が 変更後 10 日以内 来庁 変更日以前 は来庁での提出も可です 来庁は 前日までに電話で連絡の上 来庁してください (1) 法人関係 提出必要書類方法届出用紙添付書類

More information

目次 目次 はじめに 3 1. 青山学院大学の公的研究費の管理 監査実施体制 4 2. 科研費の予算執行のための手続き 5 物品購入の場合 7 旅費の場合 9 謝金の場合 科研費からの支出が認められていないもの 翌年度への直接経費の繰越 不正行為 / 研究費の不正

目次 目次 はじめに 3 1. 青山学院大学の公的研究費の管理 監査実施体制 4 2. 科研費の予算執行のための手続き 5 物品購入の場合 7 旅費の場合 9 謝金の場合 科研費からの支出が認められていないもの 翌年度への直接経費の繰越 不正行為 / 研究費の不正 2017 年度版 青山学院大学 科学研究費 ( 直接経費 ) 支出取扱いハンドブック ( 相模原キャンパス版 ) 1 目次 目次 はじめに 3 1. 青山学院大学の公的研究費の管理 監査実施体制 4 2. 科研費の予算執行のための手続き 5 物品購入の場合 7 旅費の場合 9 謝金の場合 11 3. 科研費からの支出が認められていないもの 12 4. 翌年度への直接経費の繰越 13 5. 不正行為

More information

(2) 支出について 支出全般について Q2-5 助成対象外経費 とは何ですか 助成活動に係る経費のうち 助成の対象とならない経費です 例えば 参加者の旅費や飲 食代などが該当します なお この経費には 参加費 補助金等 寄附金 自己資金を充て ることができます Q2-6 助成対象外経費 と 団体の

(2) 支出について 支出全般について Q2-5 助成対象外経費 とは何ですか 助成活動に係る経費のうち 助成の対象とならない経費です 例えば 参加者の旅費や飲 食代などが該当します なお この経費には 参加費 補助金等 寄附金 自己資金を充て ることができます Q2-6 助成対象外経費 と 団体の 2. 経費の取扱い等に関すること (1) 収入について 参加費について Q2-1 活動にかかる支出額が計画よりも少なく済んだ場合 参加費の一部を参加者に払 い戻すことはできますか 助成活動の収支によらず 団体の自己資金から参加者に支払う場合は問題ありませんが 支出額が減額になると 助成金の額そのものが減額になる場合があります 参加費を他の活動の経費として充てることはできません 個々のケースにより取扱いが異

More information

「楽天トラベル」決済代行サービス利用規約

「楽天トラベル」決済代行サービス利用規約 楽天トラベル 決済代行サービス利用規約 ( 宿泊施設用 ) 第 1 章総則第 1 条 ( 総則 ) 1. 本規約は 別途定める 楽天トラベル 基本規約 ( 以下 基本規約 という ) を承認して旅行予約サイト 楽天トラベル を利用する宿泊施設経営者 ( 以下 甲 という ) が 楽天株式会社 ( 以下 乙 という ) の一括精算サービス ( 第 2 条第 1 号で定義する ) オンラインカード決済サービス(

More information

2 引き続き居住の用に供している場合 とされる場合本人が 転勤などのやむを得ない事情により 配偶者 扶養親族その他一定の親族と日常の起居を共にしないこととなった場合において その家屋等をこれらの親族が引き続きその居住の用に供しており やむを得ない事情が解消した後は 本人が共にその家屋に居住することに

2 引き続き居住の用に供している場合 とされる場合本人が 転勤などのやむを得ない事情により 配偶者 扶養親族その他一定の親族と日常の起居を共にしないこととなった場合において その家屋等をこれらの親族が引き続きその居住の用に供しており やむを得ない事情が解消した後は 本人が共にその家屋に居住することに ViewPoint 営 国内保険と住宅ローン控除 2017.4.3 坂本和則部東京室花野稔部大阪室 住宅ローンによりマイホームを購入したものの 転勤のために転居しなければならなくなるケースがあります このような場合には 住宅借入金等特別控除 ( 以下 住宅ローン控除 ) の適用がどう取り扱われるのかが 疑問となります 今回は 国内転勤に伴う住宅ローン控除の取り扱いについて 転勤の時期などによる適用の違いなどを中心に解説します

More information

< F2D E382E32348DC58F4988F38DFC8CB48D65817A4832>

< F2D E382E32348DC58F4988F38DFC8CB48D65817A4832> Ⅲ 応募される方へ 1 応募の前に行っていただくべきこと 応募の前に行っていただくべきことは (1) 応募資格の確認 (2) 研究者情報登録の確認 (3) 電子申請システムを利用するための ID パスワードの取得の 3 点です (1) 応募資格の確認 科研費への応募は 応募資格を有する者が研究代表者となって行うものとします 応募資格は 下記の 1 及び 2 を満たすことが必要です なお 複数の研究機関において応募資格を有する場合には

More information

注 : 平成 年度募集研究種目 国際的に評価の高い研究の推進 研究費の規模 / 研究の発展 H には 新たに基盤研究 (B) 若手研究 (A) の 種目に基金化を導入 若手研究 9 歳以下 ~ 年 (A) 500~,000 万円 (B) ~500 万円 研究活動スタート支援 年以内年間 50 万円以

注 : 平成 年度募集研究種目 国際的に評価の高い研究の推進 研究費の規模 / 研究の発展 H には 新たに基盤研究 (B) 若手研究 (A) の 種目に基金化を導入 若手研究 9 歳以下 ~ 年 (A) 500~,000 万円 (B) ~500 万円 研究活動スタート支援 年以内年間 50 万円以 H 予算案 :,566 億円 ( ) (H 予算額 :,6 億円 ) 研究費の複数年度にわたる使用を可能にする改革の推進により 限られた研究費から最大限の研究成果を創出 H 助成額 :,07 億円 ( ) (H 助成額 :,0 億円 ) 対前年度: 0 億円増 平成 年度に複数年度研究費の改革 ( 基金化 ) を行った 基盤 (C) 挑戦的萌芽 及び 若手 (B) ( いずれも応募総額 500 万円以下

More information

2 課題管理 画面が表示されます 該当年度の 前倒し支払請求書 欄の[ 作成する ] をクリックします [ 作成する ] ボタンが表示されていない場合には 所属する研究機関の事務局等へお問い合わせください 作成したい年度の [ 作成する ] ボタンをクリックしてください 210

2 課題管理 画面が表示されます 該当年度の 前倒し支払請求書 欄の[ 作成する ] をクリックします [ 作成する ] ボタンが表示されていない場合には 所属する研究機関の事務局等へお問い合わせください 作成したい年度の [ 作成する ] ボタンをクリックしてください 210 2.15. 前倒し支払請求情報の作成 2.15.1 前倒し支払請求情報の入力 前倒し支払請求情報を入力するには 以下の手順に従います 一定時間 ボタン操作をせずにおくと セッションタイムアウトしてしまい 入力した情報が消えてしまう場合があります 本システムでは 60 分以上のタイムアウト時間を設定していますが ご利用環境により 更に短い時間でタイムアウトとなる場合があります 随時 [ 一時保存 ]

More information

【別紙】リーフレット①

【別紙】リーフレット① 事業主のみなさまへ 滋賀県自動車健康保険組合からのお知らせ 健康保険組合のマイナンバー対応について 平成 28 年 1 月よりマイナンバー制度が開始され 今後健康保険組合が行う各種手続きでも マイナンバーを利用した事務が行われます 事業主の皆様には 平成 29 年 1 月より健保組合に提出する各種届出書等に被保険者や被扶養者 ( 加入者 ) のマイナンバーを記入して頂くことになります その準備として

More information

独立行政法人日本学術振興会科研費電子申請システム研究者向け操作手引 ( 科学研究費補助金 )( 交付内定時 決定後用 ) 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書の作成 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報の入力 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報を入力するには

独立行政法人日本学術振興会科研費電子申請システム研究者向け操作手引 ( 科学研究費補助金 )( 交付内定時 決定後用 ) 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書の作成 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報の入力 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報を入力するには 2.19. 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書の作成 2.19.1 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報の入力 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報を入力するには 以下の手順に従います 一定時間 ボタン操作をせずにおくと セッションタイムアウトしてしまい 入力した情報が消えてしまう場合があります 本システムでは 60 分以上のタイムアウト時間を設定していますが ご利用環境により 更に短い時間でタイムアウトとなる場合があります

More information

1. はじめに本書は 観光で西日本を元気に!! 13 府県ふっこう周遊割 における支援金の支給手続きをまとめたものです 本書 並びに別添資料を確認の上 お間違いのないようお願いいたします なお 本書に掲載のない事項につきましては その都度 事務局までお問い合わせください 目次 1. はじめに 1 2

1. はじめに本書は 観光で西日本を元気に!! 13 府県ふっこう周遊割 における支援金の支給手続きをまとめたものです 本書 並びに別添資料を確認の上 お間違いのないようお願いいたします なお 本書に掲載のない事項につきましては その都度 事務局までお問い合わせください 目次 1. はじめに 1 2 観光で西日本を元気に!! 13 府県ふっこう周遊割 岡山県取扱マニュアル < 旅行者版 > Version 18/10/11 15:00 1. はじめに本書は 観光で西日本を元気に!! 13 府県ふっこう周遊割 における支援金の支給手続きをまとめたものです 本書 並びに別添資料を確認の上 お間違いのないようお願いいたします なお 本書に掲載のない事項につきましては その都度 事務局までお問い合わせください

More information

委託業務事務処理マニュアル_本文_三校.indd

委託業務事務処理マニュアル_本文_三校.indd 契約変更発注端数処理< このような時には?(Q&A)> 項目 Q このような時は? 契約手続1 2 3 4 この度 新たに NEDO の委託 事業を実施することになりました まず必要な事務手続は何ですか? 実施計画書の作成にあたり 特に注意すべき点は何ですか? 実施計画書の 積算 の記載例はありますか? 事業開始 2 年度目以降の継続事業の場合 契約手続はどのようになりますか? マニュアル参照頁 P.23

More information

5、ロット付番

5、ロット付番 購買管理基準書 (CPC-C4) 目 次 1. 目的 2 2. 適用範囲 2 3. 購買品の区分 2 4. 新規購買先の評価 選定 2 4-1 校正委託先の評価 選定 3 4-2 検査委託先の評価 選定 3 5. 購買先リスト 4 6. 購買品の発注及び検収検証 4 6-1 購買品の発注 4 6-2 購買品の検収検証 4 6-3 機器の登録 5 6-4 発注及び検収検証の記録 5 7. 購買先の継続評価

More information

学生団体学外施設利用料援助金 募集要項(2018年度)

学生団体学外施設利用料援助金 募集要項(2018年度) 学生団体学外施設利用料援助金 募集要項 (2018 年度 ) 1. 趣旨課外活動において 学内外者の双方に向けた演奏会 発表会 展示会などの企画や対外的な大会および試合に参加する場合に 国内において練習や準備で使用する学外施設利用料 ( 催し物当日およびリハーサルをのぞく ) を援助します 2. 対象団体 学生キリスト教団体 登録団体 ( 池袋キャンパス 新座キャンパス ) 3. 援助対象 (1)

More information

【セブンカード (一般法人用) ポイントサービス特約 】

【セブンカード (一般法人用)  ポイントサービス特約 】 セブンカード ( 一般法人用 ) ポイントサービス特約 現行第 1 条本特約の目的 1. 当社は会員に対し セブンカード会員規約 ( 一般法人用 )( 以下 会員規約 といいます ) 第 7 条に定める付帯サービスの 1 つとして 会員が加盟店においてカードを利用すること等により 本特約の規定に従い会員にポイントを加算し 加算されたポイントを当社が指定する第 2 条に定める ポイント利用加盟店 において本特約の規定に従って利用することができるサービス

More information

1 平成 27 年度 学校法人塚本学院 公的研究費使用のルール < 科学研究費助成事業 ( 科研費 )> 目次 1 研究期間 1-1 年間スケジュール 3 1-2 応募資格 4 1-3 支払期日 4 2 科研費 ( 直接経費 ) の使用について 2 1 使用できる経費 4 2 2 使用できない経費 5 3 費目ごとの使用できる内容 3-1 物品費 5~6 3-2 旅費 6~8 3-3 謝金 8~9 3-4

More information

<4D F736F F F696E74202D E288FAC936390D82989C88CA494EF E096BE89EF2E B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D E288FAC936390D82989C88CA494EF E096BE89EF2E B8CDD8AB B83685D> 科学研究費助成事業の 交付決定後の主な手続きについて 統合研究機構事務部研究推進係小田切美幸 1-1. 科研費応募可能職名一覧 2 1-2. 科研費応募及び受給資格について 本学が定める科研費応募可能な職名であること 年度途中の職名の変更により 応募資格を喪失した場合には当該課題を廃止しなければなりません 応募資格喪失後も科研費の執行を続ける行為 科研費応募可能な職名を持つ者の名前を借り 応募 受給する行為

More information

ったと判断します なお 一時的に認定基準月額以上の収入がある月があっても 認定基準年額を超えるまでの間は認定できます また 勤務した月の給与が翌月以降に支払われる場合でも 原則 勤務月の収入として取扱います 継続して認定できる事例 認定基準月額未満であるので 継続して認定できます 認定基準月額以上の

ったと判断します なお 一時的に認定基準月額以上の収入がある月があっても 認定基準年額を超えるまでの間は認定できます また 勤務した月の給与が翌月以降に支払われる場合でも 原則 勤務月の収入として取扱います 継続して認定できる事例 認定基準月額未満であるので 継続して認定できます 認定基準月額以上の 被扶養者の具体的な取扱い 1 夫婦共同扶養の場合夫婦が共同して扶養している場合の被扶養者の認定に当たっては 次に掲げることを参考として 家計の実態 社会通念等を総合的に勘案して判断します 1 被扶養者とすべき員数にかかわらず 年間収入 ( 当該被扶養者届が提出された日の属する年の前年分の年間収入とする 以下同じ ) の多い方の被扶養者とすることを原則とする 2 夫婦双方の年間収入が同程度 ( 差が

More information

I 1. 旅費 交通費 < 基本的な考え方 > 研究員 研究員に随行する 補助員 及び 外部依頼した専門家 が 研究に必要な情報収集や各種調査を行うための旅費 及び研究に要する検討会議や打ち合わせのための旅費 ( 当該旅行区間の旅行運賃 滞在費 ) 連名契約における 業務実施者 (P.29) が 検

I 1. 旅費 交通費 < 基本的な考え方 > 研究員 研究員に随行する 補助員 及び 外部依頼した専門家 が 研究に必要な情報収集や各種調査を行うための旅費 及び研究に要する検討会議や打ち合わせのための旅費 ( 当該旅行区間の旅行運賃 滞在費 ) 連名契約における 業務実施者 (P.29) が 検 Ⅰ I. 委託業務の概要 II. 契約に関する事務手続 III. 契約変更に関する事務手続 IV. 経理処理について V. 物品費について VI. 人件費 謝金について. 旅費について P.105 1. 旅費 交通費 P.106. その他経費について Ⅸ. 間接経費について. 再委託費 共同実施費について XI. 検査 XII. 委託費の支払 XIII. 研究開発資産 知的財産権について. 成果報告と研究成果の発信

More information

1. はじめに本書は 島根県周遊旅行促進事業 (13 府県ふっこう周遊割 ) における助成金の交付手続きをまとめたものです 本書 並びに別添資料を確認の上 お間違いないようお願いいたします なお 本書に掲載のない事項につきましては その都度 事務局までお問い合わせください 目次 1. はじめに 2

1. はじめに本書は 島根県周遊旅行促進事業 (13 府県ふっこう周遊割 ) における助成金の交付手続きをまとめたものです 本書 並びに別添資料を確認の上 お間違いないようお願いいたします なお 本書に掲載のない事項につきましては その都度 事務局までお問い合わせください 目次 1. はじめに 2 ( 観光で西日本を元気に!! 13 府県ふっこう周遊割 ) 島根県周遊旅行促進事業宿泊事業者版取扱マニュアル Version 18/12/20 12:00 1. はじめに本書は 島根県周遊旅行促進事業 (13 府県ふっこう周遊割 ) における助成金の交付手続きをまとめたものです 本書 並びに別添資料を確認の上 お間違いないようお願いいたします なお 本書に掲載のない事項につきましては その都度 事務局までお問い合わせください

More information

16018※※_ポイントプラス規定.indd

16018※※_ポイントプラス規定.indd ポイントプラス規定 第 1 条 ( 規定の目的 ) 1. 本規定は トヨタ自動車株式会社 ( 以下 トヨタ という ) とトヨタファイナンス株式会社 ( 以下 当社 という ) との提携により発行する トヨタティーエスキュービックカード ( 以下 カード という ) の利用に応じ 当社がカードの本人会員に対してポイントを付与し 獲得したポイント数に応じた特典を提供する制度 ( 以下 ポイントプラス

More information

Microsoft Word - 01社会保険等加入対策に係る事務処理要領

Microsoft Word - 01社会保険等加入対策に係る事務処理要領 平成 30 年 6 月 29 日契第 1142 号通知 建設業における社会保険等加入対策に係る事務処理要領 建設工事における技能労働者の処遇の向上を図り 建設業の持続的な発展に必要な 人材の確保につなげるとともに 法定福利費を適正に負担する業者による公平で健全 な競争環境の構築を目的とし 社会保険等加入対策を推進する 第 1 対策の内容 (1) 県が入札手続を行う建設工事において 社会保険等未加入建設業者を下請負人

More information

注意事項 委任状は 別添様式 2 を使用すること 委任期間は 入札及び開札日 ( 平成 30 年 12 月 13 日 ) とすること (7) 入札保証金及び契約保証金 1 入札保証金ア入札保証金等は 見積もった契約希望金額 ( 消費税及び地方消費税を含む 以下同じ ) の 100 分の 5 以上の金

注意事項 委任状は 別添様式 2 を使用すること 委任期間は 入札及び開札日 ( 平成 30 年 12 月 13 日 ) とすること (7) 入札保証金及び契約保証金 1 入札保証金ア入札保証金等は 見積もった契約希望金額 ( 消費税及び地方消費税を含む 以下同じ ) の 100 分の 5 以上の金 平成 30 年 11 月 5 日 平成 31 年度長崎県自動車税納税通知書等作成業務委託 入札説明書 長崎県総務部税務課 1 入札に関する条件及び注意事項 (1) 委託業務の番号及び名称 30 税第 100 号平成 31 年度長崎県自動車税納税通知書等作成業務委託 (2) 履行期間契約締結日から平成 31 年 7 月 23 日 ( 火 ) まで (3) 委託業務の範囲別紙 平成 31 年度長崎県自動車税納税通知書等作成業務委託仕様書

More information

法政大学科学研究費補助金取扱要領(案)

法政大学科学研究費補助金取扱要領(案) 法政大学大学院 学生研究補助金取扱要領 2014 年 6 月 1 日作成 大学院事務部大学院課 ( 小金井版 ) 1 はじめに法政大学学生研究補助金は 人文 社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり 本学で学ぶ大学院生の学術研究の向上を図るための研究上必要な経費補助を目的としています 本補助金の執行にあたっては 法政大学学生研究補助金規程 及び本取扱要領に従い 補助金の交付目的に従って 各研究科専攻に在籍する院生が享受できるよう

More information

雇用保険の便宜取り扱いと事務組合の責務(案)

雇用保険の便宜取り扱いと事務組合の責務(案) 雇用保険関係届出書類の便宜取扱いについて 東京 SR 経営労務センター ( 以下 本会 という ) は 雇用保険関係の届出書類の一部に関 し 社会保険労務士会員 ( 以下 会員 という ) の事務処理上の負担の軽減を図るため 会長 印の押印について 当分の間 以下のとおり便宜取扱いを行なうものとする 1 便宜取扱いとは 便宜取扱いの対象となる届出書類の用紙について 記載すべき事項が未記 入の状態で

More information

委託研究の遂行のために直接的に必要な経費であるか 間接経費での支出が妥当な経費ではないか 経済性 効率性の観点から 発生した経費の額が妥当であるか 年度の区分が適切であるか 上記について 証拠書類等により客観的に説明できるか 委託研究費の使途に係る国民へ説明責任 科学研究費補助金を受給している研究機

委託研究の遂行のために直接的に必要な経費であるか 間接経費での支出が妥当な経費ではないか 経済性 効率性の観点から 発生した経費の額が妥当であるか 年度の区分が適切であるか 上記について 証拠書類等により客観的に説明できるか 委託研究費の使途に係る国民へ説明責任 科学研究費補助金を受給している研究機 国立研究開発法人科学技術振興機構 1 委託研究の遂行のために直接的に必要な経費であるか 間接経費での支出が妥当な経費ではないか 経済性 効率性の観点から 発生した経費の額が妥当であるか 年度の区分が適切であるか 上記について 証拠書類等により客観的に説明できるか 委託研究費の使途に係る国民へ説明責任 科学研究費補助金を受給している研究機関は 委託研究費の使途に関して事務処理説明書に記載のない事項について

More information

A2-2 汎用性が高く 事業用に利用されない可能性 ( プライベート用で利 用される可能性 ) も想定されるためです Q2-3 補助対象となるソフトウェアはどのようなものか A2-3 事業に利用される 会計ソフト CADソフト ウィルス対策ソフト POSシステム マイクロソフトオフィス 申告ソフト

A2-2 汎用性が高く 事業用に利用されない可能性 ( プライベート用で利 用される可能性 ) も想定されるためです Q2-3 補助対象となるソフトウェアはどのようなものか A2-3 事業に利用される 会計ソフト CADソフト ウィルス対策ソフト POSシステム マイクロソフトオフィス 申告ソフト 平成 30 年度前橋市 IT 化推進補助金 Q&A 1 申請者について Q1-1 申請者の対象業種は何か A1-2 日本標準産業分類による 次に掲げる業種に該当しないものが対象です A( 農業 林業 )B( 漁業 )F( 電気 ガス 熱供給 水道業 )G 情報通信業のうち中分類 39( 情報サービス業 ) 中分類 40( インターネット付随サービス業 )I( 卸売業 小売業 ) のうち電気事務機械器具小売業

More information

公立大学法人滋賀県立大学特別研究費取扱規程(改正案)

公立大学法人滋賀県立大学特別研究費取扱規程(改正案) 滋賀県立大学 SDGs 特化型地域課題研究費取扱要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 滋賀県立大学 ( 以下 本学 という ) が その多様な知的資源を活かし 地 ( 知 ) の拠点 としての役割を果たすため SDGsの視点に基づく地域課題の解決に向けた研究に積極的に取り組むととともに 地域と連携した研究成果を発信することにより SDGsの普及と持続可能な共生社会の実現に寄与するSDGs 特化型地域課題研究費

More information

2. 利用可能時間帯 問い合わせ先 (1) e-radの利用可能時間帯 ( 月 ~ 金 ) 午前 6:00~ 翌午前 2:00まで ( 土 日曜日 ) 正午 ~ 翌午前 2:00までなお 祝祭日であっても 上記の時間帯は利用可能です ただし 上記利用可能時間帯であっても緊急のメンテナンス等により サ

2. 利用可能時間帯 問い合わせ先 (1) e-radの利用可能時間帯 ( 月 ~ 金 ) 午前 6:00~ 翌午前 2:00まで ( 土 日曜日 ) 正午 ~ 翌午前 2:00までなお 祝祭日であっても 上記の時間帯は利用可能です ただし 上記利用可能時間帯であっても緊急のメンテナンス等により サ 府省共通研究開発管理システム (e-rad) による申請に当たっての操作マニュアル科学技術人材育成費補助金 テニュアトラック普及 定着事業 1.e-Radによる応募 テニュアトラック普及 定着事業 の公募は 府省共通研究開発管理システム(e-Rad) を用いた電子公募にて行います e-rad を利用した応募の流れは下図の通りです e-rad を利用した応募の流れ (1) 研究機関および研究者情報の登録

More information

本人確認資料について ( 変更 ) 当社での手続きの際に本人確認資料の有効期限が切れていた場合 お受けできません ご確認のうえお送りください ご提出資料の有効性を確認するため 発行元の名称や登録番号など すべての情報が確認できる状態でご用意ください 1 運転免許証 ( コピー ) 住所変更をご依頼のお客さま ご用意いただくコピー おもて面 変更内容の記載がある場合はうら面も必要 ( うら面 ) (1)

More information

足利短期大学科学研究費助成事業にかかる 経費の執行について

足利短期大学科学研究費助成事業にかかる 経費の執行について 足利短期大学科学研究費助成事業にかかる経費の執行について 平成 28 年度版 平成 27 年 10 月作成 足利短期大学 目 次 経費 ( 直接経費 ) の支出について 2 経費の費目と使用範囲等 2 科研費から支出できない経費 3 研究費不正利用の例 3 物品費 について 4 旅費 について 4 人件費 謝金 について 6 その他 について 8 注意事項 9 1 / 11 経費 ( 直接経費 )

More information

<< このマニュアルの内容 >> ついて P.2 登録 1 伝票の追加登録 1-1 新規追加 P.6 : 一時保存

<< このマニュアルの内容 >> ついて P.2 登録 1 伝票の追加登録 1-1 新規追加 P.6 : 一時保存 Okinawa Institute of Science and Technology 1/17 > ついて ---------------------------------------- P.2 登録 1 伝票の追加登録 1-1 新規追加 ---------------------------------- P.6 : 一時保存 ---------------------------------P.7

More information

伝統工芸複製助成申請書等の記入要領 第 1 事業助成申請書 ( 別記様式 1) 1 申請日書類の作成日又は郵送日 持参日のいずれか遅い方の日付を記入して下さい また 書類作成にあたっては 提出期限 ( 助成事業申請募集時に示される 募集 申請期間 内 ) について留意して下さい 2 申請者 (1)

伝統工芸複製助成申請書等の記入要領 第 1 事業助成申請書 ( 別記様式 1) 1 申請日書類の作成日又は郵送日 持参日のいずれか遅い方の日付を記入して下さい また 書類作成にあたっては 提出期限 ( 助成事業申請募集時に示される 募集 申請期間 内 ) について留意して下さい 2 申請者 (1) 伝統工芸複製助成申請書等の記入要領 第 1 事業助成申請書 ( 別記様式 1) 1 申請日書類の作成日又は郵送日 持参日のいずれか遅い方の日付を記入して下さい また 書類作成にあたっては 提出期限 ( 助成事業申請募集時に示される 募集 申請期間 内 ) について留意して下さい (1) 団体の名称 個人の氏名を正確に記入して下さい また 団体の名称は規約 定款などに記載されている団体名称を正確に記入して下さい

More information

平成 30 年度 CO2 削減ポテンシャル診断事業 精算払請求書 記入例 一般社団法人低炭素エネルギー技術事業組合

平成 30 年度 CO2 削減ポテンシャル診断事業 精算払請求書 記入例 一般社団法人低炭素エネルギー技術事業組合 平成 30 年度 CO2 削減ポテンシャル診断事業 精算払請求書 記入例 精算払請求書の提出の流れ 受診事業所 送付 ( メール及び原本郵送 ) 組合 ( 受診窓口 ) 様式第 2 交付額確定通知 様式第 3 精算払請求書事前提示 押印前のものをメール添付により送付 様式第 3 精算払請求書原本送付依頼 ( メール ) 確認 様式第 3 精算払請求書原本提出 配送記録が残る方法により送付 確認 補助金交付

More information

< 教材現地調達について > 海外からの輸入規制が多い 送付荷物の受領に時間がかかる 所在国の物価が安い 等の国 地域にある学校において 効率的かつ安価に調達ができる教材については 現地調達 を積極的に利用していただくことを推奨しています 学校責任においてインターネット通販や店舗等で直接購入する場合

< 教材現地調達について > 海外からの輸入規制が多い 送付荷物の受領に時間がかかる 所在国の物価が安い 等の国 地域にある学校において 効率的かつ安価に調達ができる教材については 現地調達 を積極的に利用していただくことを推奨しています 学校責任においてインターネット通販や店舗等で直接購入する場合 2016( 平成 28) 年度 在外教育施設教材整備事業 教材現地調達の手引き ( この手引きは本年度事業完了まで必ず保管しておいてください ) 目 次 < 教材現地調達について> P.1 < 現地調達教材の申請 > P.3 < 申請内容の審査 承認 > P.6 < 教材現地調達実施完了報告書 の提出 > P.7 < 現地調達代金の送金について> P.12 < 教材備品管理台帳について> P.12

More information

平 成 15 年 度

平 成 15 年 度 平成 2 8 年度 監査結果に基づく措置状況集録 瀬戸市監査委員 平成 28 年度 監査結果に基づく措置状況一覧 実施年月 対象課名 改善 検討事項 措置結果公表日 ( 公告日 ) 備考頁 H28 8 健康課 1 改善事項 (1) ア イ H28.12.05 1 市民課 維持管理課 9 学校教育課 図書館 視聴覚ライブラリー 経営戦略室 10 11 人事室 財政援助団体学校給食会 所管課教育部学校教育課

More information

<81698CA982A68FC182B5816A904596B18CA08CC088EA C E786C73>

<81698CA982A68FC182B5816A904596B18CA08CC088EA C E786C73> 別表 一覧表 本部 ( 財務部財務企画課 ) 及び責任権限事項専門職員専門員課長部長 会計公印に関すること 届出 報告 回答に関すること 予算に関すること 会計公印の保管 押印 ( 銀行出納印を除く ) 関係機関への届出 報告 回答 ( 重要なものを除く ) 関係機関への定例的な報告 回答 ( 他に定めのあるものを除く ) 予算の要求又は申請に関することで重要なこと 予算の要求又は申請に関することで軽易なこと

More information

活動報告の手引き(HP版)

活動報告の手引き(HP版) 2018 年 12 月 ( 社会福祉法人中央共同募金会 ) 赤い羽根 災害ボランティア NPO 活動サポート募金 助成事業 ホームページ版 活動報告の手引き ( 第 2 版 ) 赤い羽根 災害ボランティア NPO 活動サポート募金 ( 以下 ボラサポ ) の助成金を活用くださり ありがとうございます 円滑な精算手続きのため 活動報告の手引き ( 以下 手引き ) を作成しました 精算手続きを行うためには

More information