グローイングアップ計画(玉櫛小 2018)

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1 目標平成 29 年度 (2017 年度 ) 平成 30 年度 (2018 年度 ) 平成 31 年度 (2019 年度 ) 中学校ブロック保幼小中連わかっ確かな学力の育学達成感~豊かな人間性を育力の増1 茨木市立玉櫛小学校茨木っ子グローイングアップ計画 3 年間の計画 平成 30 年 10 月作成 健康 体作りとコミュニケーション力の育携自習の楽しさを味わお成 う~む違動かす楽しさを感じ進生集団成~いを認め合える集団作り体をよう~の向上~た できた というの改善~己肯定感活習慣 小中合同授業研の実施 夏季小中合同研修会の実施 南中ブロックスタンダードの実践検証と 目指す子ども像の共通理解 人権学習においての共通理解 いきいきスクールの実施 研究授業や参観など 各校の行事の交流 保幼小中カリキュラムの実践と検討 連携通信の発行 レインボータイム ( 縦割り活動 ) の実施 朝の学習 : 基礎学力の定着 スマイルタイム : 道徳教育の推進 宿題点検週間 : 家庭学習充実 学習室 の有効的活用 授業研究 : 南中 B スタンダードに基づいた授業計画 異学年交流を通して自尊感情を育てる お互いが大切にされる集団作りをめざす いのちの学習を通して自分の生活や成長には多くの人の支えがあることに気づく 地域の人や働く人々との様々な出会いを通して 願いを知り自分自身を見つめ直す 自分の将来に目を向け目標を持ちこれからの自分の生き方を見つける 茨木っ子運動の取り組み ( ビデオ 朝会 授業など ) ドラえもん体操 ( 運動会 ) なわとび大会 ( ペア学級での取り組み ) カードの活用 ジャンピングボード テーマや教科を設定した小中合同授業研の実施 夏季小中合同研修会の実施 南中ブロックスタンダードの定着に向けての検証 人権学習においての共通理解 いきいきスクールの実施 研究授業や参観など 各校の行事の交流 英語教育の小中 小小交流 保幼小中カリキュラムの実践と検討 連携通信の発行 レインボータイム ( 縦割り活動 ) の実施 朝の学習 : 基礎学力の定着 ことばのちから の活用 スマイルタイム : 道徳教育の推進 茨木っ子スタディ : 家庭学習充実 授業研究: 子どもが達成感を得られる授業実践 異学年交流を通して自尊感情を高めていく お互いが大切にされる集団作りを実践する いのちの学習を通して自分の生活や成長には多くの人の支えがあることに気づく 地域の人や働く人々との様々な出会いを通して 願いを知り自分自身を見つめ直す 自分の将来に目を向け目標を持ちこれからの自分の生き方を考える 茨木っ子運動の取り組み ( ビデオ 朝会 授業など ) ドラえもん体操 ( 運動会 ) マラソンの充実 ( 朝マラソン 週間 大会 ) スポーツテストのコツ (VTR) 校内研修 ( 投力に関するボール運動や シャトルロケット ) 支援教育の充実 テーマや教科を設定した小中合同授業研の実施 夏季小中合同研修会の実施 自己肯定感向上につながる南中ブロックスタンダードのさらなる検討 検証 人権学習においての共通理解 いきいきスクールの実施 研究授業や参観など 各校の行事の交流 英語教育の小中 小小交流 保幼小中カリキュラムの実践と検討 見直し 連携通信の発行 レインボータイム ( 縦割り活動 ) の実施 朝の学習 : 基礎学力の定着 ことばのちから の活用 スマイルタイム : 道徳教育の推進 茨木っ子スタディ : 家庭学習充実 授業研究 : 子どもが達成感を得られる授業実践 異学年交流を通して自尊感情を育てる お互いが大切にされる集団作りを確立する いのちの学習を通して自分の生活や成長には多くの人の支えがあることに気づく 地域の人や働く人々との様々な出会いを通して 願いを知り自分自身を見つめ直す 自分の将来に目を向け目標を持ちこれからの自分の生き方に活かしていく 茨木っ子運動の取り組み マラソンの充実 ( 朝マラソン 週間 大会 ) スポーツテストのコツ (VTR) 投力アップアップ週間 体力朝会 校内研修 ( ラダー )

2 2 今年度の結果と取組みについて (1) 全国学力 学習状況調査 国語 国語 A 1 話すこと 聞くこと 国語 B 1 話すこと 聞くこと 2 書くこと 2 書くこと 3 読むこと 3 読むことやや課題が残る結果であった 4 言語事項やや課題が残る結果であった 4 言語事項出題なし 1 選択式やや課題が残る結果であった 2 短答式やや課題が残る結果であった 3 記述式出題なし やや課題が残る結果であった 1 選択式 2 短答式出題なし 3 記述式 分析国語 A 話すこと 聞くことの領域では 全国平均を上回る結果であった 書くことの領域では 全国平均を上回る結果であった 今後さらに学校としての取組みを進めていきたい 言語事項の領域で 全国平均を大きく下回る結果となった 取組み方法の改善が急務である 無解答率が全国平均より高い結果となった 前半の読み取り問題で時間を取られ 最後の漢字の問題まで行かなかったことも要因と考えられる 特に 主語 述語の関係の理解 敬語 漢字 の問題で 無解答率が高い傾向が出ている 5 の 主語 述語の関係を理解して文を書く 問題で 正答率 無解答率ともに全国平均を大きく下回る結果となった 国語 B 話すこと 聞くことの領域では 全国平均と遜色ない結果であった 読むことの領域で 全国平均を大きく下回った 読み取る力をつける取組みが急務である 書くことに関しては 一定の力がついている ただ 条件に沿って 引用して書く問題では 無解答率も高く 二極化している傾向が見られる

3 算数 算数 A 1 数と計算 2 量と測定 3 図形やや課題が残る結果であった 4 数量関係やや課題が残る結果であった 1 選択式やや課題が残る結果であった 2 短答式 3 記述式出題なし 算数 B 1 数と計算 2 量と測定 3 図形 4 数量関係 1 選択式 2 短答式やや課題が残る結果であった 3 記述式 やや課題が残る結果であった 分析算数 A 特に図形や数量関係の領域で力が不足している 1 あたりの量 分度器の目盛りの読み方 円周率の意味 などの問題で 特に理解度が低い傾向が見られる 基礎基本の学習の積み重ねが必要ある また 合わせて問題文を正確に読み取る力をつけていく必要がある 算数 B 図形以外の領域で全国平均を下回る結果となった 問題形式では 選択式は全国平均を上回っているが 短答式になると下回る結果になった 3(1) のグラフの問題が 最も正答率が低く 無解答率が高い 文で説明を書く問題では 無解答率が高くなっている 自分の考えをまとめて書く という意識を持たせることや長い文章題に取り組む機会を増やすことが必要である

4 理科 1 物質 2 エネルギー 3 生命 4 地球 1 選択式 2 短答式 3 記述式 課題が残る結果であった 分析 エネルギー 生命の領域以外は 全国平均を上回っている 児童アンケートで 理科の勉強が好きですか の項目で 肯定的解答が 8 割以上となっていることからも 児童の興味 関心が高いことがうかがえる 問題形式では 短答式で極端に正答率が下がっている 腕を曲げることのできる骨と骨のつなぎ目を表す言葉を書く 問題の正答率が低いことが要因になっている 身体の部分を表す用語をしっかり覚えさせることが必要である 2(3) の 水の流れ方 地面の削られ方を選んで理由を書く問題の正答率が低い 選択した理由を説明することが苦手な児童が多いと考えられる 3(2) 回路を流れる電流の流れ方について 自分の考えと異なる他者の予想を基に 検流計の針の向きと目盛りを選ぶ問題 で 全国平均と比べて正答率が低かった 授業では 自分の予想をしっかり持たせた上で実験を行い 結果を見通す力をつけていくことが必要である

5 経年比較 全体的な傾向についての分析 無解答率については 全体的に依然として高く課題が残る 国語については 全国平均には及ばないが 話すこと 聞くこと の力は少しずつついてきている ここ数年の取組みの成果ともいえる 一方自分の考えを書くことが苦手な児童が多い 今後考えていきたい 算数も大半が全国平均を下回っている ただここ数年課題だった 図形 が平均まで伸びてきている しかしながらまだまだ基礎基本の学習の積み重ねが大切であり学校全体で指導していかなければならない 学力高位層と学力低位層 エンパワー層についての分析 本校では 学力高位層と低位層の開きが大きな課題であったが その開きは 昨年度より小さくなったものの全体的に低迷しているのが気になる 高位層の全体数がわずかながら上がってはいるが 低位層も同じように上がり さらなる学力の二極化が気になる 学校全体で低位層の底上げを考えていく必要がある 学力向上に関する取組み 取組み 確かな学力 の向上のために 1 授業力の向上 研究授業 わかる授業 の創造教材研究の充実 2 学習指導の充実 ユニバーサル授業の推進基礎基本的な学力の定着少人数指導の充実アクティブラーニングの推進 ICT の効果的活用 3 学習規律の定着 玉櫛スタンダードの推進 ( 姿勢 鉛筆保持 言葉使い あいさつ ) 4 読書活動の充実 朝の読書時間 読み聞かせの充実家庭読書の推進 5 家庭学習の充実 学習内容の明確化学習時間の確保自主学習の推進家庭との連携取り組み活動の充実 6 モジュール学習の定着 カリキュラムにそって計画的に実施上記の 6 項目を重点目標に掲げ学校全体として全職員で取り組んでいく 読書タイムや PTA と連携した 読み聞かせ また図書支援の先生と連携して学期ごとの読書賞や感想文の紹介 読書カードなどを通して読書活動を充実させていく また 3 年生での水尾図書館の見学や夏期休業中に図書室を開放し (10 日間 ) 本に親しむ機会を多く持つ 家庭学習の大切さを学校便りや宿題点検表 掲示物などで各家庭にアピールしていく 不規則な生活の影響などにより 登校しづらいという児童の実態がある 児童支援 学習サポーター等と連携し 朝の下足箱をチェックする また 児童の登校状況を一目で把握できる一覧表を作成し共通理解を図っていく あらゆる機会に 学校の生活時程を守り 登校すること を児童に粘り強く指導するとともに 保護者へ啓発していく必要がある 学力の底上げを図るため学習サポーターと連携し 個別支援を丁寧に進めていく

6 子どもたちに育みたい力 5 つの力全国平均との比較 5 つの力目標値との比較 玉櫛小 全国 玉櫛小 分析 ゆめ力 のなかでも将来の夢や目標を持っている児童が 比較的高い これからも前向きに生きることの大切さを伝えていきたい 自分力 で よいところがある と自分を認める児童が多く嬉しい数値が出ている 今後も自尊感情を高め自分に自信が持てるようにあらゆる場面で指導していきたい いじめはいけない と思っている児童も 90.7 と高くこれも評価したい 役に立つ人間になりたい 児童も 77.3 と全校平均を上回っている 良いところを具体的にほめたり終わりの会での < 今日のきらきらさん > などの取り組みの成果ではないか 元気力 では ほとんどの児童が 朝食をはじめ全体的に基本的生活習慣が身についてきている しかしその一方で就寝時間が不規則な児童も少なからずいて課題である 学び力 の中で 計画を立てて勉強している 児童は 全国平均は上回っているものの 33.0 とあまり芳しくなく計画を立てる大切さを丁寧に指導する必要がある 取組み 基本的生活習慣は 学校だけではなかなか育めない 家庭と連携を図りながら児童一人ひとりの課題を考え見つめながらあらゆる活動を通してより良い形で進めていきたい レインボータイム ( ペア学級での学習教えあい活動 ) や児童会主催のペア遊び きょうだい学級の取り組みなど異学年交流を積み重ねることで自尊感情を高めていく いのちの学習 を通して自分の生活や成長には多くの人の支えがあることに気づかせていく またその思いを感謝という気持ちへとつなげ自分を大切にすることと同時にまわりの友だちも大切にすることへ広げていく

7 (2) 全国体力 運動能力 生活習慣調査 体力 男子 ( 小 5) 女子 ( 小 5) 運動 スポーツが好きですか ( 小 5 男子 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 運動 スポーツが好きですか ( 小 5 女子 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% H30 小 H30 小 H29 全国 H29 全国 好き やや好き ややきらい きらい 分析 運動 スポーツが好き のアンケートにおいて全国平均と比べ肯定的意見が多かった また 男女とも きらい と答える児童が 0 人であった 1.00 を超えているものが男子 6 つ 女子 4 つに増えた (29 年度 4 年生は男子 3 つ 女子 2 つ ) 特にシャトルランの伸長が大きかった (4 年時より男子 17.25P 女子 20.2P 上がった 4 年時から取り組んでいる朝マラソンの成果と考える ) 長座体前屈とソフトボール投げに課題が見られた 取り組み 分かった できた もう一回 と さらに知識 技能 意欲が高まる体育授業を行うために 教員が外部の研究会へ積極的に参加する 校内研修を設ける ( 握力と投力を高めるため シャトルロケットや手で扱うボール運動領域について ) 運動プログラムの研修と実践を行っていく 校内体育委員会が様々な取り組みを行う ( スポーツテストのコツを VTR で紹介する 投力アップアップ週間 マラソン週間 ) 今後も努力が結果につながりやすい持久走を大切に指導したい マラソンカードを作成し 朝マラソンなど地道な努力を促した後 マラソン大会 ( 記録会 ) を行う そこでは順位だけではなく 1 人ひとりが成長や達成感を味わえることを目標とする また 他学年に広める 体育施設 備品 学習具を整備し 充実させる ( 今年度はシャトルロケットとラダーを購入 ) 集団での遊びの取組みを通して 児童の外遊びを豊かにしていくよう 教職員間で共通認識をもつ 栄養教諭 家庭と連携して食育を推進していく

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