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1 シニア エキスパート制度に関する規程 第 1 章総則 ( この規程に定める事項 ) 第 1 条この規程は就業規則第 19 条第 2 項に基づき 定年後再雇用される職員の取扱について必要な事項を定める ( 定義 ) 第 2 条シニア エキスパート職員とは 原則として定年退職後本制度に基づき雇用される者をいう ( 雇用区分および雇用期間 ) 第 3 条シニア エキスパート職員を シニア エキスパート職員 (A) とシニア エキスパート職員 (B) の二つに区分し それぞれ異なる制度を適用する シニア エキスパート職員 (A) およびシニア エキスパート職員 (B) の期間は 定年退職年度に応じそれぞれ次の期間とする 定年退職年度 (A) 期間 (B) 期間 ~2012 年度 5 年間 2013~2014 年度 1 年間 4 年間 2015~2016 年度 2 年間 3 年間 2017~2018 年度 3 年間 2 年間 2019~2020 年度 4 年間 1 年間 2021 年度以降 5 年間 2 雇用期間は原則として1 年単位とし 通算雇用期間は5 年間を上限とする 3 著しい能力の低下等により業務を遂行し得ないと認められる場合には 当該契約期間満了時点で契約更新を行わないことがある ( 勤務形態 ) 第 4 条勤務形態はフルタイム勤務および短日数勤務とする なお 短日数勤務については本人希望を考慮した上で健康保険組合が決定する ( 退職および解雇 ) 第 5 条シニア エキスパート職員は雇用期間満了により退職するものとする 2 雇用契約期間中であっても欠勤が引き続き1か月を超えたときで 欠勤事由を調査のうえ業務を遂行しえないと認められる場合には 30 日前に予告をして雇用契約を打ち切るものとする 3 その他退職および解雇については 職員に準じて取り扱う - 1 -

2 ( その他就業規則等の適用 ) 第 6 条この規程に定める以外の規律 安全衛生 表彰および懲戒は原則として職員に準じて取り扱う 第 2 章 シニア エキスパート職員 (A) 第 1 節 通則 ( 雇用基準 ) 第 7 条健康保険組合は定年退職者のうち 健康保険組合が提示する業務にて定年退職後も引き続き勤務を希望する者全員を シニア エキスパート職員 (A) として雇用する 2 出向者については 原則として健康保険組合が定年退職時の出向先の業務を提示し 希望する者は出向先にて再雇用を行う その際の雇用制度 処遇制度を含む労働条件は 出向先の条件を適用する 3 健康保険組合は職員の 57 才到達以降毎年 自己申告制度等を活用して定年退職後の就労希望について本人と話し合いを行い 最終的には退職の3か月前までを目途に業務内容および勤務形態を本人に提示する 4 第 1 項の雇用基準に関わらず 経営環境や要員 在籍状況に特段の変化が生じ 雇用調整を実施せざるを得ない状況に至った場合には 一定の制限を設けることがある 第 2 節 フルタイム勤務 ( 勤務 ) 第 8 条就業時間 休憩時間 休日 休暇 特別休日等の勤務制度の適用については原則として職員に準じて取り扱う 2 年次有給休暇については 当該年度は退職後も継続勤務しているものとして取り扱う 翌年度の新規付与日数については 20 日とする 3 WLBS 休暇について 積み立て日数 付与要件および付与日数については職員に準じて取り扱う ただし その累積日数は5 日を限度とする なお 定年退職前のWLB S 休暇は引き継がず 2013 年 4 月以降シニア エキスパート職員として年次有給休暇を付与され 翌年度に繰り越すことができない日数を新たに積み立てることができる 4 業務外の事由による傷病および事故欠勤による休職については適用しない ( 月例賃金 ) 第 9 条月例賃金は原則として次の金額を基準とする 1 定年退職時に職能資格主任 1 級以下であった者 - 2 -

3 定年退職時の職能給 2 定年退職時に職能資格副課長および係長であった者定年退職時の月俸の半額相当 2 基準額に対し 90% から 110% の範囲で査定を行う 3 査定後の月例賃金が 140,000 円を下回る場合は 140,000 円との差額を本人賞与から補填する 4 前 3 項にかかわらず 定年退職時に職能資格課長以上であった者の月例賃金および諸手当の取扱については個別に定める ( その他諸手当等の取扱 ) 第 10 条時間外労働割増賃金 休日労働割増賃金 深夜労働割増賃金および交替勤務手当等の諸手当については職員に準じて支給する 2 不就業時の控除等賃金の取扱は職員に準ずる ( 賞与 ) 第 11 条基準賞与額 ( 年間 ) は次のとおりとする 1 定年退職時に職能資格主任 1 級以下であった者 880,000 円 +( 1.5 前年度単独経常利益 1,000,000 ) 円ただし JFEスチールの前年度単独経常利益が赤字となったとき ないしは不測の事態により経営環境に大幅な変化を生じたとき等については 別途決定することがある 2 定年退職時に職能資格副課長および係長であった者前号に定める基準賞与額との均衡を考慮し個別に定める 2 賞与支給額 (1 回あたり ) は次の算式により算出された額とする フルタイム勤務のシニア エキスパート職員 (A) の基準賞与額 2 査定係数 出勤係数 3 査定係数の範囲は 80% から 120% とする なお 特に考慮を要する場合は上下限を超えて査定する場合がある 4 第 1 項ないし第 3 項にかかわらず 定年退職時に職能資格課長以上であった者の賞与については個別に定める 5 支給対象期間 出勤係数および支給日については 職員に準じて取り扱う ( 福利厚生 ) 第 12 条通勤費補助 災害補償 作業服貸与 食事補助等就業に関わる福利厚生諸制度および共済会については原則として職員に準じて取り扱う 2 各種財形貯蓄 融資制度および社宅入居については制度を適用しない - 3 -

4 第 3 節 短日数勤務 ( 勤務 ) 第 13 条所定就業時間 ( 所定労働時間および所定休憩時間 ) は原則として一般勤務と同様とし 次の各項に定める以外の休日 休暇等の勤務制度の適用については 原則として職員に準じて取り扱う 2 月間労働日数は12 日ないし14 日とする 具体的には 業務上の都合などを勘案し 前月 25 日までに翌月の労働日を確定する 3 前項で決定した労働日以外を休日とする 業務の都合その他やむを得ない事由により必要があるときは 健康保険組合は臨時に特定の休日を労働日とし それに代わるものとして 当月内の特定の労働日を休日に指定することができる 4 特別休日については適用しない 5 雇用された初年度の年次有給休暇については 退職時および契約更新時の残日数を継続勤務しているものとして引き継ぐ ただし 翌年度の新規付与日数については 11 日とし 年次有給休暇の繰越については職員に準じて取り扱う 6 WLBS 休暇については第 8 条第 3 項に準ずる 7 休職については第 8 条第 4 項に準ずる ( 月例賃金 ) 第 14 条日額制とし 次の金額を基準とする フルタイム勤務時の基準額 一般勤務の月間所定労働日数 2 基準額に対し 90% から 110% の範囲で査定を行う 3 査定後の日額が 6,800 円を下回る場合は 6,800 円との差額を本人賞与から補填する 4 前 3 項にかかわらず 定年退職時に職能資格課長以上であった者の月例賃金および諸手当の取扱については個別に定める ( 割増賃金 ) 第 15 条時間外労働割増賃金 深夜労働割増賃金は職員に準じて支給する 2 休日労働割増賃金は 前月 25 日までに確定した労働日以外の休日に労働し 通算して月間 14 日を超えて労働した場合に その超えた労働日を休日労働割増賃金の対象として支給する 3 特別休日制度および休日振替手当は適用しない ( 賞与 ) 第 16 条基準賞与額 ( 年間 ) は次のとおりとする - 4 -

5 1 定年退職時に職能資格主任 1 級以下であった者フルタイム勤務のシニア エキスパート職員 (A) の基準賞与額 0.4 ただし JFEスチールの前年度単独経常利益が赤字となったとき ないしは不測の事態により経営環境に大幅な変化を生じたとき等については 別途決定することがある 2 定年退職時に職能資格副課長および係長であった者前号に定める基準賞与額との均衡を考慮し個別に定める 2 賞与支給額 (1 回あたり ) は次のとおりとする 短日数勤務のシニア エキスパート職員 (A) の基準賞与額 2 査定係数 出勤係数なお 査定係数は 80% から 120% の範囲とするが 特に考慮を要する場合は上下限を超えて査定する場合がある また 出勤係数は 暦月中の出勤日が12 日を下回る場合 12 日を下回る1 日ごとに を減ずることとする 3 前 2 項にかかわらず 定年退職時に職能資格課長以上であった者の賞与については個別に定める 4 支給対象期間および支給日については職員に準じて取り扱う ( 福利厚生 ) 第 17 条通勤費補助については 次のとおりとする 1 公的交通機関を利用する者に対しては 回数券等相当額を支給する 支給額の算出にあたっては職員に対する回数券等相当額の算式を準用し 出勤日数は14 日として算定する 2 自動車等利用者に対しては 職員に対する算定方法を準用し 出勤日数は14 日として算定する 3 欠勤および不就業が1か月間に8 日以上におよぶ場合には補助額の半額を控除し 1か月間全て不就業の場合には補助額の全額を控除する 4 前各号以外の取扱については原則として職員に準じて取り扱う 2 工場給食や健康保険組合で運営 管理する食堂などの補助を受けられない支社の職員等については 次の金額を食事補助として支給する 弁当を主とする場合月額 4,830 円 ( 消費税を含む ) その他月額 6,390 円 ( 消費税を含む ) 3 前各項以外の福利厚生制度については 原則としてフルタイム勤務のシニア エキスパート職員 (A) に準じて取り扱う - 5 -

6 第 3 章 シニア エキスパート職員 (B) 第 1 節 通則 ( 雇用基準 ) 第 18 条シニア エキスパート職員 (B) 期間においては 次の各号のいずれかの雇用基準に該当する者を雇用する 1 次のいずれにも該当する者 (1) 契約更新時に社内に在籍し 引き続き現職にて勤務する意志のある者 (2) グループⅠ 職員にあっては定年退職時職能資格副課長以上の者 グループⅡ 職員にあっては定年退職時職能資格基幹 1 級以上でかつ定年退職前直近の本給昇給査定率が80% 以上である者 (3) 契約更新時に産業医より就業制限を受けていない者 (4) 契約更新以前の1 年間の出勤率が90% 以上である者なお 出勤率の算定にあたっては年次有給休暇 WLBS 休暇 特別休暇 育児 介護休業は出勤したものとみなす 2 その他健康保険組合が認めた者 2 健康保険組合は 自己申告制度等を活用して契約期間終了後の就労希望について本人と話し合いを行い 最終的には契約期間終了の3か月前までを目途に再雇用の可否を本人に通知するものとする 3 第 1 項の雇用基準に関わらず 経営環境や要員 在籍状況に特段の変化が生じ 雇用調整を実施せざるを得ない状況に至った場合には 雇用基準に一定の制限を設けることがある ( 退職金 ) 第 19 条シニア エキスパート職員 (B) が退職したときは 次の算式にて算定した退職金を支給する 退職金 = 退職金基礎給 支給率 査定率 2 退職金基礎給は原則として定年退職時の職能資格に応じ 次のとおりとする 職能資格金額副課長 係長 300,000 円主任 1 級以下 200,000 円 3 支給率はシニア エキスパート職員 (B) としての勤務形態別の通算雇用期間に応じてそれぞれ別表のとおりとする ただし 2013 年 3 月 31 日以前からシニア エキスパート職員として雇用されていた者の雇用期間は通算する 4 査定率は 80% から 120% の範囲とする - 6 -

7 5 前各項にかかわらず 定年退職時に職能資格課長以上であった者の退職金については個別に定める 6 前各項にかかわらず 就業規則第 98 条の定めにより懲戒解雇に処せられたときは退職金を支給しない 7 支給額の端数処理 受給者 支給の時期および事業の終了廃止等における措置の取扱については 職員に準じて取り扱う 第 2 節 フルタイム勤務 ( 勤務 ) 第 20 条勤務については第 8 条に準ずる ( 月例賃金 ) 第 21 条月例賃金は原則として定年退職時の職能資格に応じ 次の金額を基準とする 職能資格金額副課長 係長 180,000 円主任 1 級 2 級 170,000 円基幹 1 級以下 160,000 円 2 基準額に対し 90% から 110% の範囲で査定を行う ただし 2013 年 3 月 31 日以前に定年退職したシニア エキスパート職員 (B) については 2013 年 4 月 1 日以降の雇用契約から査定を実施する 3 前 2 項にかかわらず 定年退職時に職能資格課長以上であった者の月例賃金および諸手当の取扱については個別に定める ( 時間外労働加算 ) 第 22 条時間外労働加算は時間外労働を行った者に対し 時間外労働割増賃金に加え 次の算式により支給する 時間外労働加算 = 基礎賃金 1.3 時間外労働時間 ( 休日労働加算 ) 第 23 条休日労働加算は休日労働を行った者に対し 休日労働割増賃金に加え 次の算式により支給する 休日労働加算 = 基礎賃金 1.4 休日労働時間 ( その他諸手当等の取扱 ) 第 24 条その他諸手当等の取扱については第 10 条に準ずる ( 賞与 ) 第 25 条基準賞与額 ( 年間 ) は次のとおりとする 1 60 才未満の組合員基準賞与額が 150 万円以下のとき 880,000 円 2 60 才未満の組合員基準賞与額が 150 万円を超えるとき - 7 -

8 880,000 円 +(60 才未満の組合員基準賞与額 -1,500,000 円 ) 2 ただし JFEスチールの前年度単独経常利益が赤字となったとき ないしは不測の事態により経営環境に大幅な変化を生じたとき等については 別途決定することがある 2 賞与支給額 (1 回あたり ) は次の算式により算出された額とする フルタイム勤務のシニア エキスパート職員 (B) の基準賞与額 2 査定係数 出勤係数 3 査定係数の範囲は 80% から 120% とする なお 特に考慮を要する場合は上下限を超えて査定する場合がある 4 第 1 項ないし第 3 項にかかわらず 定年退職時に職能資格係長以上であった者の賞与については前項に定める基準賞与額との均衡を考慮し個別に定める 5 支給対象期間 出勤係数および支給日については 職員に準じて取り扱う ( 福利厚生 ) 第 67 条福利厚生については第 12 条に準ずる 第 3 節 短日数勤務 ( 勤務 ) 第 27 条勤務については第 13 条に準ずる ( 月例賃金 ) 第 28 条基本賃金は日給制とし 日額は原則として定年退職時の職能資格に応じ 次の金額を基準とする 職能資格金額副課長 係長 8,700 円主任 1 級 2 級 8,300 円基幹 1 級以下 7,800 円 2 基準額に対し 90% から 110% の範囲で査定を行う ただし 2013 年 3 月 31 日以前に定年退職したシニア エキスパート職員 (B) については 2013 年 4 月 1 日以降の雇用契約から査定を実施する 3 前 2 項にかかわらず 定年退職時に職能資格課長以上であった者の月例賃金および諸手当の取扱については個別に定める ( 割増賃金 ) 第 29 条割増賃金については第 15 条に準ずる ( 賞与 ) 第 30 条賞与については第 16 条に準ずる ただし 第 1 項ならびに第 2 項の基準賞与額は シニア エキスパート職員 (B) の基準賞与額とする - 8 -

9 ( 福利厚生 ) 第 31 条福利厚生については第 17 条に準ずる 付 則 1. 実施期日 年 4 月 1 日 - 9 -

10 ( 別表 1) シニア エキスパート職員 (B)( フルタイム勤務 ) 退職金支給率 年 月 ( 別表 2) シニア エキスパート職員 (B)( 短日数勤務 ) 退職金支給率 年 月

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