で 四国南西部の 防災拠点港 に位置づけられており 災害時の復旧活動や復興活動において 海上輸送による十分な機能が発揮できるよう求められている 大島漁港においても 離島における基地港としての施設整備が必要不可欠である このような背景から地域再生計画においては 八幡浜港と大島漁港を安全 安心な港に整備

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1 地域再生計画 1. 地域再生計画の名称 安全 安心なまちづくり 八幡浜みなと再生計画 2. 地域再生計画の作成主体の名称 愛媛県 八幡浜市 3. 地域再生計画の区域 八幡浜市の区域の一部 ( 八幡浜港及び大島漁港 ) 4. 地域再生計画の目標八幡浜市は 四国の西部 佐田岬半島の付け根に位置し 古くから漁業とみかんの生産地として にぎわい商業都市 みなとまち八幡浜 をつくりだしてきた また 豊後水道と介して大分県と対していることから 四国の西の玄関口として 四国と九州を結ぶ海上交通の要衝として栄えてきた港町でもある 八幡浜港は中心市街地に面した地方港湾で 西日本有数の魚市場がある第 3 種八幡浜漁港とみなとオアシス 道の駅 八幡浜みなっと が隣接している 物流の主軸はフェリー輸送であり 大分県別府港と臼杵港へ1 日 20 便が運航し 年間 40 万人の乗降客と30 万台の車両を輸送しているほか 八幡浜みなっと にはオープン以来 県内外から多くの人が来場し 賑わっている また 市内で唯一の有人島である大島への定期貨物航路や定期旅客航路の発着地になっており 離島生活を支える基地港でもある 九州では平成 27 年度末に東九州自動車道の全面開通が予定されており さらに東九州においては中九州横断道路も着工されるなど 人と物の流れが大きく変わろうとしている その際には 九州と八幡浜を結ぶフェリー航路から 大洲 八幡浜自動車道を経て四国内の高速道路につながる経路が 九州と京阪神を結ぶ第二国土軸として実質的に機能し その結節点である八幡浜港は 今以上に重要な役割を担うことになる 一方 東日本大震災や笹子トンネル天井崩落事故等によって 多くの市民が大規模災害に対するインフラ整備について関心を持つ中 八幡浜市では南海トラフ巨大地震によって大きな災害が発生することが予想されており 安全 安心なインフラ整備が市の重要課題となっている また 八幡浜港は 四国における地震津波対策検討会や地域防災計画の中

2 で 四国南西部の 防災拠点港 に位置づけられており 災害時の復旧活動や復興活動において 海上輸送による十分な機能が発揮できるよう求められている 大島漁港においても 離島における基地港としての施設整備が必要不可欠である このような背景から地域再生計画においては 八幡浜港と大島漁港を安全 安心な港に整備することを目標とし 港湾においては耐震強化岸壁としてフェリー岸壁を 大島漁港においては浮防波堤を改良するものである また この港整備事業とその他関連事業との連携によって 災害に強い港づくりはもとより港を核とした人と物の交流 市街地の活性化 産業の振興が進展し 新しい みなとまち八幡浜 の創生が図れるものと考える ( 目標 1) フェリー岸壁の耐震化の達成 ( 現状 0% 目標 100%) ( 目標 2) 離島航路利用者数の維持 ( 現状 2 万人 / 年 平成 29 年度 2 万人 / 年 目標 2 万人 / 年 ) ( 目標 3) フェリー車両輸送台数の増加 ( 現状 328,124 台 / 年 平成 29 年度 330,000 台 / 年 目標 340,000 台 / 年 ) 5. 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要八幡浜港は フェリーの係留施設を耐震強化岸壁として整備し 防災拠点港としての役割を担う また 係留施設へアクセスする臨港道路についても併せて整備する 大島漁港は 防波堤の改良を行い 定期船と漁船の安全係留を確保し 災害時の海上輸送拠点としての役割を担う 5-2 特定政策課題に関する事項 5-3 法第 5 章の特別の措置を適用して行う事業 港整備交付金 A3003 [ 施設の種類と事業主体 ]

3 港湾施設 ( 八幡浜港 ) 八幡浜市 漁港施設 ( 大島漁港 ) 八幡浜市 [ 事業期間 ] 港湾施設 漁港施設 平成 27 年度 ~ 平成 31 年度 平成 29 年度 ~ 平成 31 年度 [ 整備量 ] 港湾施設 漁港施設 係留施設 臨港交通施設 外郭施設 [ 事業費 ] 総事業費 3,350,000 千円港湾施設 3,000,000 千円 ( うち 交付金 1,200,000 千円 ) 漁港施設 350,000 千円 ( うち 交付金 280,000 千円 ) 5-4 その他の事業 地域再生基本方針に基づく支援措置 複数事業と密接に関連させて効果を高める独自の取組 支援措置によらない独自の取組 (1) 独自の取組として実施する事業イ. フェリーターミナル整備事業事業概要 : 地域再生計画の目標を達成するために フェリーターミナルを利用者の利便性の向上とバリアフリー化による交通弱者への対応及び大規模災害発生時の避難を考慮した施設に再整備する 実施主体 : 八幡浜市を想定事業期間 : 平成 28 年 4 月 ~ 平成 32 年 3 月 ロ. みなとオアシス みなっと を中心とした地域交流事業 事業概要 : 地域再生計画の目標を達成するために 八幡浜港内に整備されたみなとオア

4 シス 道の駅 八幡浜みなっと を中心とした地域交流事業を展開する オアシス 道の駅 八幡浜みなっと には地域の文化交流や観光案内業務を行う みなと交流館 と海産物直売所 どーや市場 特産品販売は飲食店を営む民営施設 アゴラマルシェ が整備されており これらの施設と八幡浜市が連携し 港を中心とするまちづくりや観光事業を行う 実施主体 : 八幡浜市事業期間 : ハ. 大島における水産振興事業事業概要 : 大島地区にある閉校となった旧大島小中学校を利用しアワビや海藻の陸上養殖試験を行っており 地域再生計画の目標を達成に向けて この事業をさらに発展させ 基幹産業である漁業の生産 加工などの試験研究 作業の共同化による経営の効率化 担い手の育生 漁業の振興を図る 実施主体 : 八幡浜市事業期間 : 二. 地域高規格道路大洲 八幡浜自動車道整備事業事業概要 : 大洲 八幡浜自動車道は 四国の西の玄関口である八幡浜市と四国縦貫 横断自動車道を結ぶ13kmの自動車専用道路であり 八幡浜港のフェリー輸送により九州 四国 京阪神を結ぶ広域交通ネットワークの一部を形成する 当道路は 八幡浜市の基幹産業であるかんきつ類や水産物などの農林水産業や観光振興に寄与するとともに 大規模災害時における緊急輸送などの役割を担う重要な道路であり 新しい みなとまち八幡浜 の創生には欠かせない事業である 実施主体 : 愛媛県事業期間 : ホ. 愛媛マルゴト自転車道事業事業概要 : 愛媛県下で実施されている事業で 県内各地域においてサイクリングコースの設定や案内板等を整備することで 県全体でサイクリングパラダイスを

5 目指し観光促進を図る 八幡浜港内のオアシス 道の駅 八幡浜みなっと は サイクリングコースの基地であり 先に挙げたオアシス 道の駅 八幡浜みなっと を中心とする交流事業への相乗効果が期待される 実施主体 : 愛媛県及び各関係市町事業期間 : 平成 27 年 4 月 ~ 平成 30 年 3 月 ホ. みなとまちづくり協議会の活動事業概要 : みなとまちづくり協議会は 八幡浜港とまちの活性化 中心商店街との一体的な賑わいあふれる安全で安心な みなとまちづくり を目指すため 雇用創出や観光客誘致などによる地域活性化を協議するために設立された市民団体で 八幡浜港の魅力を発信し イベントの開催や今後の港のあり方に関する調査と研究 さらには八幡浜市の港湾行政に対する提言なども行っている 近年では 八幡浜港周辺の再整備として企業誘致を提言し 大規模商業施設誘致の後押しをした 実施主体 : みなとまちづくり協議会事業期間 : 5-5 計画期間 平成 27 年度 ~ 平成 31 年度 6. 目標の達成状況に係る評価に関する事項 6-1 目標の達成状況にかかる評価の手法 4に示す地域再生計画の目標については 計画期間の中間年度及び計画年度終了後に八幡浜市が統計調査や事業所へのヒアリングを実施し 速やかに状況を把握する 目標に関わる基礎データは 八幡浜市が実施する調査を基に集計し 評価を行う ただし 最終年度の評価については 本計画の事業が完了し施設の供用が開始され1 年を経過した平成 3 2 年度の結果を基に実施する

6 6-2 目標の達成状況にかかる評価の時期及び評価を行う内容 平成 25 年度 ( 基準年度 ) 平成 29 年度 ( 中間年度 ) 最終目標 目標 1 フェリー岸壁の耐震化の達成 0% - 100% 目標 2 離島航路利用者数の維持 2 万人 / 年 2 万人 / 年 2 万人 / 年 目標 3 フェリー車両輸送台数の増加 328,124 台 / 年 330,000 台 / 年 340,000 台 / 年 目標の達成状況以外の評価を行う内容 1. 事業の進捗状況 2. 総合的な評価や今後の方針 6-3 目標の達成状況にかかる評価の公表の手法 4 に示す地域再生計画の目標については 中間評価及び事後評価の内容を速やかにインター ネット ( 八幡浜市のホームページ ) に掲載し公表する 7. 構造改革特別区域計画に関する事項 8. 中心市街地活性化基本計画に関する事項 9. 産業集積形成等基本計画に関する事項

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 港湾取扱貨物量 556 万トン 4 万トン 0 万トン 20 万トン 観光入込客数 2,899.4 万人回 -9.5 万人回 1.9 万人回 1.9 万人回 7

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5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 加古川の伝統文化 ( 将棋 ) の発信によるまちのにぎわい創出事業 2 地域再生計画の作成主体の名称加古川市 3 地域再生計画の区域加古川市の全域 4 地域再生計画の目標加古川市では 本市にゆかりのある将棋のプロ棋士が5 名もおられることから 公益社団法人日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の創設をはじめ これまで 棋士のまち加古川 を全国に発信するため様々な取り組みを進めてきたが

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