四六八4一の品目の関税の基準税率及び当該一の品目の引下げのそれぞれの段階における暫定的な関税率を決定するための区分については 次編第B節の欧州連合の表及び第三編第D節の日本国の表において当該一の品目ごとに明示する 5この附属書の規定の適用上 基準税率 とは 次編及び第三編に別段の定めがある場合を除く

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1 四六七附属書二-A関税の撤廃及び削減第一編一般的注釈1第二 八条の規定の適用に当たっては 一方の締約国は 他方の締約国の原産品について この附属書に別段の定めがある場合を除くほか この協定の効力発生の日に関税を完全に撤廃する 2関税の毎年均等な引下げの実施に当たっては 次の規定を適用する 一年目の引下げについては この協定の効力発生の日に行う (a) その後の毎年の引下げについては それぞれの年の初日に行う (b) 3この附属書の規定の適用上 年 とは 次編に関し 一年目については この協定の効力発生の日から十二箇月の期間をいい その後の各年(a) については その前年の終了後の十二箇月の期間をいう 第三編に関し 一年目については この協定の効力発生の日からその後の最初の三月三十一日までの(b) 期間をいい その後の各年については 当該各年の四月一日に開始する十二箇月の期間をいう

2 四六八4一の品目の関税の基準税率及び当該一の品目の引下げのそれぞれの段階における暫定的な関税率を決定するための区分については 次編第B節の欧州連合の表及び第三編第D節の日本国の表において当該一の品目ごとに明示する 5この附属書の規定の適用上 基準税率 とは 次編及び第三編に別段の定めがある場合を除くほか 関税の撤廃又は引下げの開始点となるものをいう 6この附属書に別段の定めがある場合を除くほか この附属書に従って行われる関税の撤廃又は引下げについては 従価税の場合には 〇 一パーセント未満の端数は これを四捨五入し(〇 〇五パーセントは 〇 一パーセントとする ) 従量税の場合には 一ユーロ又は一日本の〇 〇一未満の端数は これを四捨五入する(〇 〇〇五は 〇 〇一とする ) 7この附属書における記載は 二千十七年一月一日に改正された統一システムに従ったものであり また 次編及び第三編については 次のとおりとする 次編については 欧州連合の表における各品目についての欧州連合の関税分類番号の八桁番号及び当(a) 該関税分類番号に対応する品名は 欧州連合の統合品目表(二千十七年一月一日の統合品目表)に従っ

3 四六九たものである 第三編については 日本国の表における各品目についての日本国の関税分類番号の九桁番号及び当該(b) 関税分類番号に対応する品名は 日本国の品目表(二千十七年四月一日現在の輸入統計品目表)に従ったものである 8各締約国の表に掲げる関税分類番号及び当該関税分類番号に対応する品名は 当該各締約国の法令又は告示に従って7に規定する当該各締約国の品目表が改正される場合には 変更の対象とされることがあるものとし 当該品目表が変更される場合には 当該各締約国が公表する対照表とともに参照される (第二編は ブルガリア語 クロアチア語 チェコ語 デンマーク語 オランダ語 英語 エストニア語 フィンランド語 フランス語 ドイツ語 ギリシャ語 ハンガリー語 イタリア語 ラトビア語 リトアニア語 マルタ語 ポーランド語 ポルトガル語 ルーマニア語 スロバキア語 スロベニア語 スペイン語及びスウェーデン語により作成され この附属書の不可分の一部を成す )第三編日本国による関税の撤廃及び削減第A節日本国の表についての注釈

4 四七〇1第二 八条の規定の適用に当たっては 第D節の日本国の表に掲げる品目について 表の 区分 の欄に掲げる次の区分を適用する 日本国の表に掲げていない品目に分類される原産品の関税に加え 表の 区分 の欄に A を掲げ(a) る品目に分類される原産品の関税については 完全に撤廃し 当該原産品は この協定の効力発生の日から無税とする 表の 区分 の欄に B3 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 四回の毎年均等な引(b) 下げにより撤廃し 当該原産品は 四年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B5 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 六回の毎年均等な引(c) 下げにより撤廃し 当該原産品は 六年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B5* を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(d) 撤廃する この協定の効力発生の日に基準税率の二十パーセントを削減する (i) 二年目の四月一日から行われるの規定による税率からの五回の毎年均等な引下げにより撤廃し (ii) (i)

5 四七一当該原産品は 六年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B5** を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(e) 撤廃する この協定の効力発生の日に基準税率の五十パーセントを削減する (i) 二年目の四月一日から行われるの規定による税率からの五回の毎年均等な引下げにより撤廃し (ii) (i) 当該原産品は 六年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B5*** を掲げる品目に分類される原産品の関税については 五年目の三月三(f) 十一日まで基準税率とし 当該原産品は 六年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B5**** を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従っ(g) て撤廃する この協定の効力発生の日に従価二十五パーセント及び一キログラム四十まで削減する (i) 二年目の四月一日から行われるの規定による税率からの五回の毎年均等な引下げにより撤廃し (ii) (i) 当該原産品は 六年目の四月一日から無税とする

6 四七二表の 区分 の欄に B5***** を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に(h) 従って撤廃する この協定の効力発生の日に従価三十五パーセント及び一キログラム四十まで削減する (i) 二年目の四月一日から行われるの規定による税率からの五回の毎年均等な引下げにより撤廃し (ii) (i) 当該原産品は 六年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B7 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 八回の毎年均等な引(i) 下げにより撤廃し 当該原産品は 八年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B7* を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(j) 撤廃する この協定の効力発生の日に基準税率の五十パーセントを削減する (i) 二年目の四月一日から行われるの規定による税率からの七回の毎年均等な引下げにより撤廃し (ii) (i) 当該原産品は 八年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B7** を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(k)

7 四七三撤廃する この協定の効力発生の日に基準税率の二十パーセントを削減する (i) 三年目の三月三十一日までの規定による税率とする (ii) (i) 四年目の四月一日から行われるの規定による税率からの五回の毎年均等な引下げにより撤廃し (iii) (i) 当該原産品は 八年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B8 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 九回の毎年均等な引(l) 下げにより撤廃し 当該原産品は 九年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B9* を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(m) 撤廃する この協定の効力発生の日に従価二 二パーセントまで削減する (i) 二年目の四月一日から行われるの規定による税率からの九回の毎年均等な引下げにより撤廃し (ii) (i) 当該原産品は 十年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B10 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 十一回の毎年均等(n)

8 四七四な引下げにより撤廃し 当該原産品は 十一年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B10* を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(o) 撤廃する この協定の効力発生の日に基準税率の五十パーセントを削減する (i) 二年目の四月一日から行われるの規定による税率からの十回の毎年均等な引下げにより撤廃し (ii) (i) 当該原産品は 十一年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B10** を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次のとおりとす(p) る この協定の効力発生の日から十年目の三月三十一日までは 次のととの差額とする (i) (A) (B) 次のととの合計額(A) (1) (2) 一キログラムについての課税価格に係数(次の表の3欄に掲げる率に百パーセントを加えた率(1) と同表の2欄に掲げる一キログラムについての額を八百九十七五十九銭で除して得た値との差をいう )を乗じて得た一キログラムについての額

9 四七五次の表の2欄に掲げる一キログラムについての額(2) 123年一キログラムについての額()率(パーセント)一三〇七 八七四 三二二六九 五〇三 七三二三一 一三三 二四一九二 七五二 七五一五四 三八二 二六一二八 六五一 八七一〇二 九一一 四八七七 一九一 一九五一 四六〇 七一〇二五 七二〇 三

10 四七六一キログラムについての課税価格(B) 十一年目の四月一日から無税とする (ii) 表の 区分 の欄に B10*** を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従っ(q) て撤廃する この協定の効力発生の日に従価四 三パーセントまで削減する (i) 二年目の四月一日から行われるの規定による税率からの四回の毎年均等な引下げにより 従価(ii) (i) 二 二パーセントまで削減する 六年目の四月一日から行われるの規定による税率からの六回の毎年均等な引下げにより撤廃し (iii) (ii) 当該原産品は 十一年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B10**** を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に(r) 従って撤廃する この協定の効力発生の日に基準税率の二十五パーセントを削減する (i)

11 四七七二年目の四月一日から行われるの規定による税率からの十回の毎年均等な引下げにより撤廃し (ii) (i) 当該原産品は 十一年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B12 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 十三回の毎年均等(s) な引下げにより撤廃し 当該原産品は 十三年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B12* を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(t) 撤廃する この協定の効力発生の日に基準税率の五十パーセントを削減する (i) 二年目の四月一日から行われるの規定による税率からの十二回の毎年均等な引下げにより撤廃(ii) (i) し 当該原産品は 十三年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B12** を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従っ(u) て撤廃する この協定の効力発生の日に基準税率の二十パーセントを削減する (i) 六年目の三月三十一日までの規定による税率とする (ii) (i)

12 四七八七年目の四月一日から行われるの規定による税率からの七回の毎年均等な引下げにより撤廃し (iii) (ii) 当該原産品は 十三年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B12*** を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従っ(v) て撤廃する この協定の効力発生の日に基準税率の五十パーセントを削減する (i) 六年目の三月三十一日までの規定による税率とする (ii) (i) 七年目の四月一日にの規定による税率から基準税率の二十五パーセントを削減する (iii) (ii) 十二年目の三月三十一日までの規定による税率とする (iv) (iii) 十三年目の四月一日に撤廃し 当該原産品は 同日から無税とする (v) 表の 区分 の欄に B13 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 十四回の毎年均等(w) な引下げにより撤廃し 当該原産品は 十四年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に B15 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 十六回の毎年均等(x) な引下げにより撤廃し 当該原産品は 十六年目の四月一日から無税とする

13 四七九表の 区分 の欄に B15* を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次のとおりとす(y) る この協定の効力発生の日から十五年目の三月三十一日までは 次の額のうちいずれか低いものとす(i) る 各原産品の課税価格と当該各原産品二万四百五十五銭に対し百パーセントに次の表の3(A) 欄に掲げる率を加えた率を乗じて得た額との差額次の表の2欄に掲げる各原産品についての額(B) 123年各原産品についての額()率(パーセント)一一八 二八八 七五七 九二一七 〇六九 五〇七 四三一五 八五〇 二五六 九四一四 六三一 〇〇六 三

14 四八〇五一三 四一一 七五五 八六一二 一九二 五〇五 三七一〇 九七三 二五四 七八九 七五四 〇〇四 二九八 五三四 七五三 七一〇七 三一五 五〇三 一一一六 〇九六 二五二 六一二四 八七七 〇〇二 一一三三 六五七 七五一 五一四二 四三八 五〇一 〇一五一 二一九 二五〇 五十六年目の四月一日から無税とする (ii)

15 四八一表の 区分 の欄に B20* を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(z) 撤廃する この協定の効力発生の日から行われる十一回の毎年均等な引下げにより 基準税率の八十パーセン(i) トを削減する 十二年目の四月一日から行われるの規定による税率からの十回の毎年均等な引下げにより撤廃(ii) (i) し 当該原産品は 二十一年目の四月一日から無税とする 表の 区分 の欄に R1 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って削(aa) 減する この協定の効力発生の日に従価二十七 五パーセントまで削減する (i) 二年目の四月一日から行われるの規定による税率からの九回の毎年均等な引下げにより 従価二(ii) (i) 十パーセントまで削減する 十一年目の四月一日から行われるの規定による税率からの六回の毎年均等な引下げにより 従価(iii) (ii) 九パーセントまで削減する

16 四八二十六年目以降 従価九パーセントとする (iv) 表の 区分 の欄に R2 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の額のうちいずれ(bb) か低いものとする 一キログラムについての課税価格と一キログラム三百九十三に対し百パーセントに次の表(i) の3欄に掲げる率を加えた率を乗じて得た額との差額次の表の2欄に掲げる一キログラムについての額(ii) 123年一キログラムについての額()率(パーセント)一九三 七五二 二二九三 七五一 九三九三 七五一 七四九三 七五一 四五五二 五〇一 二

17 四八三六四九 五〇〇 九七四六 五〇〇 七八四三 五〇〇 四九四〇 五〇〇 二一〇年目以降三七 五〇〇表の 区分 の欄に R3 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の額のうちいずれ(cc) か低いものとする 一キログラムについての課税価格と一キログラム五百二十四に対し百パーセントに次の表(i) の3欄に掲げる率を加えた率を乗じて得た額との差額次の表の2欄に掲げる一キログラムについての額(ii) 123年一キログラムについての額()率(パーセント)

18 四八四一一二五二 二二一二五一 九三一二五一 七四一二五一 四五七〇一 二六六六〇 九七六二〇 七八五八〇 四九五四〇 二一〇年目以降五〇〇表の 区分 の欄に R4 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って削(dd) 減する

19 四八五この協定の効力発生の日に従価三十九パーセントまで削減する (i) 二年目の四月一日から行われるの規定による税率からの九回の毎年均等な引下げにより 従価二(ii) (i) 十パーセントまで削減する 十一年目の四月一日から行われるの規定による税率からの六回の毎年均等な引下げにより 従価(iii) (ii) 九パーセントまで削減する 十六年目以降 従価九パーセントとする (iv) 表の 区分 の欄に R5 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って削(ee) 減する この協定の効力発生の日から行われる十一回の毎年均等な引下げにより 基準税率の五十パーセン(i) トを削減する 十一年目以降 の規定による税率とする (ii) (i) 表の 区分 の欄に R6 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って削(ff) 減する

20 四八六この協定の効力発生の日から行われる六回の毎年均等な引下げにより 基準税率の五十パーセント(i) を削減する 六年目以降 の規定による税率とする (ii) (i) 表の 区分 の欄に R7 を掲げる品目に分類される原産品の関税については この協定の効力発生(gg) の日に基準税率の五パーセントを削減し その後においても その税率とする 表の 区分 の欄に R8 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って削(hh) 減する この協定の効力発生の日から行われる六回の毎年均等な引下げにより 基準税率の二十五パーセン(i) トを削減する 六年目以降 の規定による税率とする (ii) (i) 表の 区分 の欄に R9 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って削(ii) 減する この協定の効力発生の日から行われる六回の毎年均等な引下げにより 次の表のとおり基準税率の(i)

21 四八七五パーセントまで削減する 年調整金以外の関税(一キログラムにつ調整金(一キログラムについての額いての額())())一七七 四三二五五 八七二六二 八七二〇七 七三三四八 三〇一五九 六〇四三三 七三一一一 四七五一九 一七六三 三三六四 六〇一五 二〇六年目以降 の規定による税率とする (ii) (i) 表の 区分 の欄に R10 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(jj) 削減する

22 四八八この協定の効力発生の日から行われる六回の毎年均等な引下げにより 次の表のとおり基準税率の(i) 五パーセントまで削減する 年調整金以外の関税(一キログラムにつ調整金(一キログラムについての額いての額())())一八三 三三二七四 三八二六七 六五二二二 七七三五一 九八一七一 一五四三六 三〇一一九 五三五二〇 六二六七 九二六四 九五一六 三〇六年目以降 の規定による税率とする (ii) (i) 表の 区分 の欄に R11 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(kk) 削減する

23 四八九この協定の効力発生の日に従価三十五パーセント及び一キログラム四十まで削減する (i) 二年目の四月一日から行われる十回の毎年均等な引下げにより の規定による税率の七十パーセ(ii) (i) ントを削減する 十一年目以降 の規定による税率とする (iii) (ii) 表の 区分 の欄に R12 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(ll) 削減する この協定の効力発生の日に従価二十五パーセント及び一キログラム四十まで削減する (i) 二年目の四月一日から行われる十回の毎年均等な引下げにより の規定による税率の七十パーセ(ii) (i) ントを削減する 十一年目以降 の規定による税率とする (iii) (ii) 表の 区分 の欄に R13 を掲げる品目に分類される原産品の関税については この協定の効力発(mm) 生の日に基準税率の十五パーセントを削減し その後においても その税率とする 表の 区分 の欄に R14 を掲げる品目に分類される原産品の関税については この協定の効力発(nn)

24 四九〇生の日に基準税率の二十五パーセントを削減し その後においても その税率とする 表の 区分 の欄に R15 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(oo) 削減する この協定の効力発生の日から行われる六回の毎年均等な引下げにより 基準税率の十五パーセント(i) を削減する 六年目以降 の規定による税率とする (ii) (i) 表の 区分 の欄に R16 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(pp) 削減する この協定の効力発生の日から行われる四回の毎年均等な引下げにより 基準税率の五十パーセント(i) を削減する 四年目以降 の規定による税率とする (ii) (i) 表の 区分 の欄に R17 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(qq) 削減する

25 四九一この協定の効力発生の日から行われる十一回の毎年均等な引下げにより 基準税率の七十五パーセ(i) ントを削減する 十一年目以降 の規定による税率とする (ii) (i) 表の 区分 の欄に R18 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(rr) 削減する この協定の効力発生の日から行われる六回の毎年均等な引下げにより 基準税率の十パーセントを(i) 削減する 六年目以降 の規定による税率とする (ii) (i) 表の 区分 の欄に R19 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(ss) 削減する この協定の効力発生の日から行われる六回の毎年均等な引下げにより 基準税率の七十五パーセン(i) トを削減する 六年目以降 の規定による税率とする (ii) (i)

26 四九二表の 区分 の欄に R20 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(tt) 削減する この協定の効力発生の日から行われる六回の毎年均等な引下げにより 基準税率の六十パーセント(i) を削減する 六年目以降 の規定による税率とする (ii) (i) 表の 区分 の欄に R21 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(uu) 削減する この協定の効力発生の日から行われる六回の毎年均等な引下げにより 基準税率の六十三パーセン(i) トを削減する 六年目以降 の規定による税率とする (ii) (i) 表の 区分 の欄に R22 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(vv) 削減する この協定の効力発生の日から行われる六回の毎年均等な引下げにより 基準税率の六十六 六パー(i)

27 四九三セントを削減する 六年目以降 の規定による税率とする (ii) (i) 表の 区分 の欄に R23 を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次の規定に従って(ww) 削減する この協定の効力発生の日から行われる六回の毎年均等な引下げにより 基準税率の六十七パーセン(i) トを削減する 六年目以降 の規定による税率とする (ii) (i) 表の 区分 の欄に TRQ を掲げる品目に分類される原産品の関税については 次節に定める当該(xx) 品目に適用可能な関税割当ての条件に従うものとする 表の 区分 の欄に Xb を掲げる品目に分類される原産品の関税は 関税の撤廃又は削減に関する(yy) 約束の対象から除外される 当該原産品の関税については 基準税率とする 表の 区分 の欄に Xq1 を掲げる品目に分類される原産品は 世界貿易機関設立協定の日本国の(zz) 譲許表に定める関税割当ての対象となるものであり この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外

28 四九四される 表の 区分 の欄に Xq2 を掲げる品目に分類される原産品は 日本国の関係政令に定める関税割(aaa) 当ての対象となるものであり この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外される 表の 区分 の欄に X を掲げる品目に分類される原産品は 第一編1及びからまでに規定す(bbb) (a) (yy) る関税に係る約束の対象から除外される 2日本国の表の 注釈 の欄に SG-n を掲げる品目に分類される原産品については 第C節の規定の適用を受ける 3日本国の表の 注釈 の欄に S を掲げる品目に分類される原産品の取扱いは 第二 八条3及び4の規定に基づく見直しの対象となる 4第一編6の規定は 関税分類番号二一〇六一〇 二一九及び二一〇六九〇 二八三の品目に分類される原産品の関税については 適用しない 第B節日本国の関税割当て1一般規定

29 四九五前節1の規定の適用上 日本国の表の 注釈 の欄に TRQ-n を掲げる品目に分類される原産品(a) (xx) の関税については この協定の効力発生の日からこの節に定める当該品目の関税割当ての条件に従うものとする この節に定める関税割当ての実施に当たっては 一年目が十二箇月未満である場合には 各関税割当(b) てに基づく一年目の合計割当数量については 一年目の残余の完全な月数に比例する数量に減ずる このの規定の適用上 この節の関連する規定に特定する単位を適用することを条件として 一 〇未満(b) の端数は これを四捨五入する(〇 五は 一 〇とする ) この節において 各関税割当ての表題における品名は 必ずしも網羅的ではない 当該品名は 専ら(c) 利用者がこの節の規定を理解するに当たっての便宜のために付するものであり 関連する品目に応じて設定される各関税割当ての適用範囲を変更するものではなく 又は当該適用範囲に代わるものではない 2TRQ-1小麦製品に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定めるところにより日本国が適用す(a) (c) (d)

30 四九六る輸入差益の対象となることを条件として無税となるものの各年における合計割当数量については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(メートル トン)一一〇〇二一二〇三一四〇四一六〇五一八〇六二〇〇七年目及びその後の各年二〇〇に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(b) (c) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する

31 四九七及びの規定は 関税分類番号一九〇四一〇 二二一 一九〇四二〇 二二一 一九〇四三〇 〇(c) (a) (b) 一〇 一九〇四九〇 二一〇及び二一〇六九〇 二一四の品目に分類される原産品について適用する このTRQ-1の規定による関税割当てについては 世界貿易機関設立協定の日本国の譲許表に定め(d) る関税割当ての外に設定するものとし 日本国の農林水産省(以下この節において MAFF という )又はMAFFを承継する者が 国家貿易企業として 売買同時契約(以下この節において SBS という )方式を用いて運用する 日本国は このTRQ-1の規定による関税割当てに基づいて輸入される産品について輸入差益を徴収することができる 当該輸入差益の額は 同表に基づき当該産品について許容される額を超えてはならない 3TRQ-2混合物及び練り生地並びにケーキミックスに規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって 無税となるものの各年における合計割当(a) (c) 数量については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(メートル トン)一一〇 四〇〇

32 四九八二一一 一六〇三一一 九二〇四一二 六八〇五一三 四四〇六一四 二〇〇七年目及びその後の各年一四 二〇〇に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(b) (c) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する 及びの規定は 関税分類番号一九〇一二〇 二二二 一九〇一二〇 二三二 一九〇一二〇 二(c) (a) (b) 三五及び一九〇一二〇 二四三の品目に分類される原産品について適用する 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-2の規定による関税(d) 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する

33 四九九4TRQ-3主として小麦で作られた調製食料品に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって 無税となるものの各年における合計割当(a) (c) 数量については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(メートル トン)一二 〇〇〇二二 二〇〇三二 四〇〇四二 六〇〇五二 八〇〇六三 〇〇〇七年目及びその後の各年三 〇〇〇に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(b) (c) (a)

34 五〇〇れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する 及びの規定は 関税分類番号一九〇一九〇 二四二 一九〇一九〇 二四七 一九〇一九〇 二(c) (a) (b) 五二及び一九〇一九〇 二六七の品目に分類される原産品について適用する 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-3の規定による関税(d) 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する 5TRQ-4小麦粉 ペレット ロールにかけた調製品及び調製食料品に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定めるところにより日本国が適用す(a) (c) (d) る輸入差益の対象となることを条件として無税となるものの各年における合計割当数量については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(メートル トン)一三 七〇〇二三 八〇〇三三 九〇〇

35 五〇一四四 〇〇〇五四 一〇〇六四 二〇〇七年目及びその後の各年四 二〇〇に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(b) (c) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する 及びの規定は 関税分類番号一一〇一〇〇 〇一一 一一〇一〇〇 〇九一 一一〇二九〇 二(c) (a) (b) 一〇 一一〇三一一 〇一〇 一一〇三一九 二一〇 一一〇三二〇 一一〇 一一〇三二〇 五一〇 一一〇四一九 一一一 一一〇四一九 一二一 一一〇四二九 一一一 一一〇四二九 一二一 一一〇八一一 〇一〇 一九〇一二〇 一三一 一九〇一二〇 一五一 一九〇一九〇 一五一及び一九〇一九〇 一七一の品目に分類される原産品について適用する このTRQ-4の規定による関税割当てについては 世界貿易機関設立協定の日本国の譲許表に定め(d)

36 五〇二る関税割当ての外に設定するものとし MAFF又はMAFFを承継する者が 国家貿易企業として SBS方式を用いて運用する 日本国は このTRQ-4の規定による関税割当てに基づいて輸入される産品について輸入差益を徴収することができる 当該輸入差益の額は 同表に基づき当該産品について許容される額を超えてはならない 6TRQ-5小麦に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって 及びに定めるところにより日本国が(a) (c) (e) (f) 適用する輸入差益の対象となることを条件として無税となるものの各年における合計割当数量並びに当該原産品の各年における最低売渡価格を設定するための最大輸入差益については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(メートル トン)最低売渡価格を設定するための最大輸入差益(一キログラムについての額())一二〇〇一六 二二二一二一五 三

37 五〇三三二二三一四 五四二三五一三 六五二四七一二 八六二五八一一 九七二七〇一一 一八二七〇一〇 二九二七〇九 四一〇年目及びその後の各年二七〇九 四に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(b) (c) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する 及びの規定は 関税分類番号一〇〇一一一 〇一〇 一〇〇一一九 〇一〇 一〇〇一九一 〇(c) (a) (b) 一一 一〇〇一九一 〇一九 一〇〇一九九 〇一一 一〇〇一九九 〇一九及び一〇〇八六〇 二一

38 五〇四〇の品目に分類される原産品について適用する このTRQ-5の規定による関税割当てについては 世界貿易機関設立協定の日本国の譲許表に定め(d) る関税割当ての外に設定するものとし MAFF又はMAFFを承継する者が 国家貿易企業として SBS方式を用いて運用する このTRQ-5の規定の適用上 最低売渡価格を設定するための最大輸入差益 とは MAFF又(e) はMAFFを承継する者が最低売渡価格を設定するに当たって MAFF又はMAFFを承継する者が産品に対して支払う額に加えることができる最大の額をいう MAFF又はMAFFを承継する者は SBS入札における最低売渡価格と等しい額又はそれを超える額での応札については 当該SBS入札における入札数量の全てがより高い額で応札されない限り 当該応札を拒否してはならない SBS取引の際に産品に対して購入者が支払う額とMAFF又はMAFFを承継する者が支払う額と(f) の差額については MAFF又はMAFFを承継する者が当該産品についての輸入差益として保有する 当該輸入差益については 最低売渡価格を設定するための最大輸入差益よりも大きいものとなり得るが 世界貿易機関設立協定の日本国の譲許表に基づき当該産品について許容される額を超えてはなら

39 五〇五ない 7TRQ-6うどんに規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって 無税となるものの各年における合計割当(a) (c) 数量については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(メートル トン)一一〇二年目及びその後の各年一〇に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(b) (c) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する 及びの規定は 関税分類番号一九〇二一九 〇九二の品目に分類される原産品について適用す(c) (a) (b) る 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-6の規定による関税(d)

40 五〇六割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する 8TRQ-7大麦又は裸麦の粉 ひき割りしたもの及びペレットに規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定めるところにより日本国が適用す(a) (c) (d) る輸入差益の対象となることを条件として無税となるものの各年における合計割当数量については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(メートル トン)一一〇〇二一二〇三一四〇四一六〇五一八〇六二〇〇七年目及びその後の各年二〇〇

41 五〇七に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(b) (c) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する 及びの規定は 関税分類番号一一〇二九〇 一一〇 一一〇三一九 一一〇 一一〇三二〇 四(c) (a) (b) 一〇 一一〇四一九 四一〇 一一〇四二九 四一〇及び一九〇四一〇 二三一の品目に分類される原産品について適用する このTRQ-7の規定による関税割当てについては 世界貿易機関設立協定の日本国の譲許表に定め(d) る関税割当ての外に設定するものとし MAFF又はMAFFを承継する者が 国家貿易企業として SBS方式を用いて運用する 日本国は このTRQ-7の規定による関税割当てに基づいて輸入される産品について輸入差益を徴収することができる 当該輸入差益の額は 同表に基づき当該産品について許容される額を超えてはならない 9TRQ-8大麦又は裸麦の調製食料品に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定めるところにより日本国が適用す(a) (c) (d)

42 五〇八る輸入差益の対象となることを条件として無税となるものの各年における合計割当数量については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(メートル トン)一一〇〇二一二〇三一四〇四一六〇五一八〇六二〇〇七年目及びその後の各年二〇〇に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(b) (c) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する

43 五〇九及びの規定は 関税分類番号一九〇一二〇 一四一 一九〇一九〇 一六一 一九〇四二〇 二(c) (a) (b) 三一 一九〇四九〇 三一〇及び二一〇六九〇 二一六の品目に分類される原産品について適用する このTRQ-8の規定による関税割当てについては 世界貿易機関設立協定の日本国の譲許表に定め(d) る関税割当ての外に設定するものとし MAFF又はMAFFを承継する者が 国家貿易企業として SBS方式を用いて運用する 日本国は このTRQ-8の規定による関税割当てに基づいて輸入される産品について輸入差益を徴収することができる 当該輸入差益の額は 同表に基づき当該産品について許容される額を超えてはならない TRQ-9大麦及び裸麦10 に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって 及びに定めるところにより日本国が(a) (c) (e) (f) 適用する輸入差益の対象となることを条件として無税となるものの各年における合計割当数量並びに当該原産品の各年における最低売渡価格を設定するための最大輸入差益については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(メートル トン)最低売渡価格を設定するための最大輸入差

44 五一〇益(一キログラムについての額())一三〇七 六二三〇七 二三三〇六 八四三〇六 四五三〇六 〇六三〇五 六七三〇五 二八三〇四 八九三〇四 四一〇年目及びその後の各年三〇四 四に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(b) (c) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する

45 五一一及びの規定は 関税分類番号一〇〇三一〇 〇一〇及び一〇〇三九〇 〇一九の品目に分類され(c) (a) (b) る原産品について適用する このTRQ-9の規定による関税割当てについては 世界貿易機関設立協定の日本国の譲許表に定め(d) る関税割当ての外に設定するものとし MAFF又はMAFFを承継する者が 国家貿易企業として SBS方式を用いて運用する 輸入者と生産者との間の取引契約に基づき より長い船積みのための期間が認められる このTRQ-9の規定の適用上 最低売渡価格を設定するための最大輸入差益 とは MAFF又(e) はMAFFを承継する者が最低売渡価格を設定するに当たって MAFF又はMAFFを承継する者が産品に対して支払う額に加えることができる最大の額をいう MAFF又はMAFFを承継する者は SBS入札における最低売渡価格と等しい額又はそれを超える額での応札については 当該SBS入札における入札数量の全てがより高い額で応札されない限り 当該応札を拒否してはならない SBS取引の際に産品に対して購入者が支払う額とMAFF又はMAFFを承継する者が支払う額と(f) の差額については MAFF又はMAFFを承継する者が当該産品についての輸入差益として保有す

46 五一二る 当該輸入差益については 最低売渡価格を設定するための最大輸入差益よりも大きいものとなり得るが 世界貿易機関設立協定の日本国の譲許表に基づき当該産品について許容される額を超えてはならない TRQ-麦芽11 10 に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって 無税となるものの各年における合計割当(a) (c) 数量については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(メートル トン)一一八五 七〇〇二年目及びその後の各年一八五 七〇〇に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(b) (c) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する 及びの規定は 関税分類番号一一〇七一〇 〇二九及び一一〇七二〇 〇二〇の品目に分類され(c) (a) (b)

47 五一三る原産品について適用する 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-の規定による関税(d) 10 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する TRQ-コーヒー 茶の混合物 調製食料品及び練り生地12 11 に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって 無税となるものの各年における合計割当(a) (c) 数量については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(メートル トン)一一 二七〇二一 三二一三一 三七二四一 四二三五一 四七四六一 五二五

48 五一四七一 五七六八一 六二七九一 六七八一〇一 七二九一一一 七八〇一二年目及びその後の各年一 七八〇に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(b) (c) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する 及びの規定は 関税分類番号一七〇二九〇 二一九 一九〇一二〇 二三九 一九〇一九〇 二(c) (a) (b) 一七 一九〇一九〇 二四八 一九〇一九〇 二五三 二一〇一一二 一一〇 二一〇一一二 二四六 二一〇一二〇 二四六 二一〇六九〇 二五一 二一〇六九〇 二七一 二一〇六九〇 二七二及び二一〇六九〇 二八一の品目に分類される原産品について適用する

49 五一五日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-の規定による関税(d) 11 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する TRQ-調製食料品13 12 に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって 無税となるものの各年における合計割当(a) (c) 数量については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(メートル トン)一一五〇 〇二一五七 五三一六五 〇四一七二 五五一八〇 〇六一八七 五七一九五 〇

50 五一六八二〇二 五九二一〇 〇一〇二一七 五一一二二五 〇一二年目及びその後の各年二二五 〇に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(b) (c) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する 及びの規定は 関税分類番号二一〇六九〇 五九〇の品目に分類される原産品について適用す(c) (a) (b) る 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-の規定による関税(d) 12 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する TRQ-ぶどう糖及び果糖14 13

51 五一七に規定する品目に分類される欧州連合の原産品の各年における合計割当数量については 次の表の(a) (d) とおりとする 年合計割当数量(メートル トン)一一 七八〇二二 一三六三二 四九二四二 八四八五三 二〇四六三 五六〇七三 九一六八四 二七二九四 六二八一〇四 九八四

52 五一八一一五 三四〇一二年目及びその後の各年五 三四〇に規定する品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については 無税とする (b) (i) (d) (i) に規定する品目に分類される欧州連合の原産品に対する調整金以外の枠内税率については 当(ii) (d) (ii) 該原産品に含まれる砂糖の重量一キログラム二十一五十銭とし 日本国は 当該原産品に含まれる砂糖に調整金を課することができる 当該調整金の額は 関税分類番号一七〇一九九 二〇〇の品目に分類される原産品に対する輸入時に適用可能な調整金の額を上回ってはならない に規(d) (ii) 定する品目に分類される欧州連合の原産品に含まれる砂糖の重量については 当該原産品に含まれる乾燥状態におけるしょ糖の重量により決定する に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(c) (d) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する 及びの規定は 関税分類番号一七〇二三〇 二二一 一七〇二三〇 二二九 一七〇二(d) (i) (a) (b) (i) (c)

53 五一九四〇 二二〇 一七〇二六〇 二二〇及び一七〇二九〇 五二九の品目に分類される原産品について適用する 及びの規定は 関税分類番号一七〇二三〇 二一〇 一七〇二四〇 二一〇及び一七〇(ii) (a) (b) (ii) (c) 二六〇 二一〇の品目に分類される原産品について適用する 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-の規定による関税(e) 13 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する TRQ-調製食料品15 14 に規定する品目に分類される欧州連合の原産品の各年における合計割当数量及び各年における枠内(a) (c) 税率については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(メートル トン)枠内税率(パーセント)一三 五〇〇一四 〇二三 八五〇一四 〇三四 二〇〇一四 〇

54 五二〇四四 五五〇一四 〇五四 九〇〇一四 〇六五 二五〇一四 〇七五 六〇〇一四 〇八五 九五〇一四 〇九六 三〇〇一四 〇一〇六 六五〇一四 〇一一七 〇〇〇一四 〇一二年目及びその後の各年七 〇〇〇一四 〇に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(b) (c) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する 及びの規定は 関税分類番号一九〇一九〇 二一一の品目に分類される原産品について適用す(c) (a) (b)

55 五二一る 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-の規定による関税(d) 14 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する TRQ-調製食料品(しょ糖の含有量が全重量のうち五十パーセントを超えるものに限る )及び16 15 ココア粉に規定する品目に分類される欧州連合の原産品の各年における合計割当数量については 次の表の(a) (d) とおりとする 年合計割当数量(メートル トン)一一〇〇二一〇三三一〇六四一〇九五一一二

56 五二二六一一五七一一八八一二一九一二四一〇一二七一一一三〇一二年目及びその後の各年一三〇関税分類番号一七〇一一三 〇〇〇 一七〇一一四 一九〇 二〇〇五四〇 一九〇 二〇〇五五(b) (i) 一 一九〇 二〇〇五九九 一一九 二一〇六九〇 二八二及び二一〇六九〇 五一〇の品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については 無税とする 関税分類番号一九〇一九〇 二一九及び二一〇六九〇 二八四の品目に分類される欧州連合の原産(ii) 品の枠内税率については 次のとおり削減する

57 五二三年枠内税率(パーセント)一二八 七二二七 六三二六 五四二五 四五二四 三六二三 三七二二 二八二一 一九二〇 〇一〇一八 九一一一七 九一二年目及びその後の各年一七 九

58 五二四関税分類番号一八〇六一〇 一〇〇の品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については (iii) 次のとおり削減する 年枠内税率(パーセント)一二八 四二二七 〇三二五 七四二四 三五二三 〇六二一 六七二〇 三八一八 九九一七 六

59 五二五一〇一六 二一一一四 九一二年目及びその後の各年一四 九に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(c) (d) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する からまでの規定は 関税分類番号一七〇一一三 〇〇〇 一七〇一一四 一九〇 一八〇六一(d) (a) (c) 〇 一〇〇 一九〇一九〇 二一九 二〇〇五四〇 一九〇 二〇〇五五一 一九〇 二〇〇五九九 一一九 二一〇六九〇 二八二 二一〇六九〇 二八四及び二一〇六九〇 五一〇の品目に分類される原産品について適用する 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-の規定による関税(e) 15 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する TRQ-砂糖17 16

60 五二六に規定する品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については 日本国の法令に従って払い(a) (c) 戻される調整金の対象となることを条件として 次の及びの要件を満たす場合には 無税とする (i) (ii) 各年において欧州連合から輸入される当該原産品の合計数量が次の表に掲げる合計割当数量を超え(i) ないこと 年合計割当数量(メートル トン)一五〇〇二年目及びその後の各年五〇〇当該原産品が 日本国の法令に定める基準及び条件を満たしていることを証明する製品の試験及び(ii) 開発に関する証明書を付して輸入されること に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入(b) (c) (a) (i) されるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する 及びの規定は 関税分類番号一七〇一一二 一〇〇 一七〇一一二 二〇〇 一七〇一一四 一(c) (a) (b)

61 五二七一〇 一七〇一一四 二〇〇 一七〇一九一 〇〇〇 一七〇一九九 一〇〇 一七〇一九九 二〇〇 一七〇二九〇 一一〇 一七〇二九〇 二一一 一七〇二九〇 五二一及び二一〇六九〇 二二一の品目に分類される原産品について適用する 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-の規定による関税(d) 16 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する TRQ-でん粉18 17 に規定する品目に分類される欧州連合の原産品の各年における合計割当数量については 次の表の(a) (d) とおりとする 年合計割当数量(メートル トン)一六 四〇〇二六 五五〇三六 七〇〇四六 八五〇

62 五二八五七 〇〇〇六七 一五〇七年目及びその後の各年七 一五〇関税分類番号一一〇八一二 〇九〇 一一〇八一三 〇九〇 一一〇八一四 〇九〇 一一〇八一(b) (i) 九 〇一九及び一一〇八一九 〇九九の品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については 当該原産品がでん粉糖 デキストリン デキストリングルー 可溶性でん粉 ばい焼でん粉又はスターチグルーの製造に使用するために輸入される場合に限り 二十五パーセントを超えない範囲の調整金の対象となることを条件として 無税とする 関税分類番号一一〇八一三 〇九〇の品目に分類される欧州連合の原産品であって に規定する(ii) (i) 用途以外の用途のために輸入されるものの枠内税率については 当該原産品が次のいずれかの条件に従って輸入される場合に限り 無税とする 当該原産品が小売用又は外食産業用に直接使用されないこと (注)(A)

63 五二九注このの規定に基づく輸入については 関税割当ての証明書において小売用又は外食産業用に直接使用されない旨を(A) 日本国政府が証明する 輸入者が行う申請に対する割当数量が 当該申請において特定するばれいしょでん粉であって (B) 日本国において国産ばれいしょにより製造され かつ 当該輸入者が使用するものの数量に三を乗じて得られる数量の限度を超えないこと 関税分類番号一一〇八二〇 〇九〇の品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については (iii) 無税とする 関税分類番号一一〇八一二 〇九〇の品目に分類される欧州連合の原産品であって に規定する(iv) (i) 用途以外の用途のために輸入されるものの枠内税率については 十二 五パーセントとする 関税分類番号一九〇一二〇 一五九(砂糖を加えてないものに限る )及び一九〇一九〇 一七九(v) (砂糖を加えてないものに限る )の品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については 十六パーセントとする 関税分類番号一一〇八一四 〇九〇 一一〇八一九 〇一九及び一一〇八一九 〇九九の品目に分(vi)

64 五三〇類される欧州連合の原産品であって に規定する用途以外の用途のために輸入されるものの枠内税(i) 率については 二十五パーセントとする 関税分類番号一九〇一二〇 一五九(砂糖を加えたものに限る )及び一九〇一九〇 一七九(砂(vii) 糖を加えたものに限る )の品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については 二十五パーセントとする に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(c) (d) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する からまでの規定は 関税分類番号一一〇八一二 〇九〇 一一〇八一三 〇九〇 一一〇八一(d) (a) (c) 四 〇九〇 一一〇八一九 〇一九 一一〇八一九 〇九九 一一〇八二〇 〇九〇 一九〇一二〇 一五九及び一九〇一九〇 一七九の品目に分類される原産品について適用する 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-の規定による関税(e) 17 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する TRQ-調製食用脂19 18

65 五三一に規定する品目に分類される欧州連合の原産品の各年における合計割当数量及び各年における枠内(a) (c) 税率については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(メートル トン)枠内税率(パーセント)一三六〇二〇 三二三八〇一九 四三四〇〇一八 四四四二〇一七 四五四四〇一六 五六四六〇一五 五七四八〇一四 五八五〇〇一三 六九五二〇一二 六一〇五四〇一一 六

66 五三二一一五六〇一〇 七一二年目及びその後の各年五六〇一〇 七に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(b) (c) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する 及びの規定は 関税分類番号二一〇六九〇 二九一の品目に分類される原産品について適用す(c) (a) (b) る 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-の規定による関税(d) 18 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する TRQ-ココアを含有する調製食料品20 19 に規定する品目に分類される欧州連合の原産品の各年における合計割当数量及び各年における枠内(a) (c) 税率については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(メートル トン)枠内税率(パーセント)

67 五三三一五八〇二〇 三二五八〇一九 四三五八〇一八 四四五八〇一七 四五五八〇一六 五六五八〇一五 五七五八〇一四 五八五八〇一三 六九五八〇一二 六一〇五八〇一一 六一一五八〇一〇 七一二年目及びその後の各年五八〇一〇 七に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(b) (c) (a)

68 五三四れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する 及びの規定は 関税分類番号一八〇六二〇 二九〇の品目に分類される原産品について適用す(c) (a) (b) る 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-の規定による関税(d) 19 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する TRQ-ココアを含有する調製食料品(チョコレートの製造用のものに限る )21 20 に規定する品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については 次の及びの要件を満た(a) (c) (i) (ii) す場合には 無税とする 各年において欧州連合から輸入される当該原産品の合計数量が次の表に掲げる合計割当数量を超え(i) ないこと 年合計割当数量(メートル トン)一四四〇二五二六

69 五三五三六一二四六九八五七八四六八七〇七九五六八一 〇四二九一 一二八一〇一 二一四一一一 三〇〇一二年目及びその後の各年一 三〇〇輸入者が行う申請に対する割当数量が 当該申請において特定する粉乳であって 日本国において(ii) 国産ミルクにより製造され かつ チョコレートの製造のために当該輸入者が使用するものの数量に

70 五三六三を乗じて得られる数量の限度を超えないこと に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入(b) (c) (a) (i) されるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する 及びの規定は 関税分類番号一八〇六二〇 二九〇の品目に分類される原産品について適用す(c) (a) (b) る 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-の規定による関税(d) 20 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する TRQ-無糖れん乳22 21 に規定する品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については 次の及びの要件を満た(a) (c) (i) (ii) す場合には 無税とする 各年において欧州連合から輸入される当該原産品の合計数量が次の表に掲げる合計割当数量を超え(i) ないこと 年合計割当数量(メートル トン)

71 五三七一七八〇二一 一二四三一 四六八四一 八一二五二 一五六六二 五〇〇七年目及びその後の各年二 五〇〇当該原産品が常温(およそ摂氏一度から三十二度まで)において液状であること (ii) に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入(b) (c) (a) (i) されるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する 及びの規定は 関税分類番号〇四〇二九一 一二九及び〇四〇二九一 二九〇の品目に分類され(c) (a) (b) る原産品について適用する

72 五三八日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-の規定による関税(d) 21 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する TRQ-ホエイ23 22 関税分類番号〇四〇四一〇 一三九 〇四〇四一〇 一四九 〇四〇四一〇 一八九 〇四〇四九(a) 〇 一一八 〇四〇四九〇 一二八及び〇四〇四九〇 一三八の品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については 無税とする 関税分類番号〇四〇四一〇 一二九及び〇四〇四一〇 一六九の品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については 次のとおり撤廃する 年枠内税率(砂糖を加えたものに限る )枠内税率(砂糖を加えてないものに限る )(パーセント)(パーセント)一三一 八二二 七二二八 六二〇 五三二五 五一八 二四二二 三一五 九

73 五三九五一九 一一三 六六〇〇七年目及びその後の各年〇〇に定める枠内税率については 次の及びの要件を満たす場合に適用する (b) (a) (i) (ii) 各年において欧州連合から輸入されるに規定する原産品の合計数量が次の表に掲げる合計割当数(i) (a) 量を超えないこと 年合計割当数量(メートル トン)一六 二〇〇二六 五二〇三六 八四〇四七 一六〇五七 四八〇六七 八〇〇

74 五四〇七八 一二〇八八 四四〇九八 七六〇一〇九 〇八〇一一九 四〇〇一二年目及びその後の各年九 四〇〇次のいずれかの条件を満たすこと (ii) 関税分類番号〇四〇四一〇 一二九及び〇四〇四一〇 一六九の品目に分類される原産品の灰分(A) の含有率が十一パーセント以上であること 関税分類番号〇四〇四一〇 一四九 〇四〇四一〇 一八九 〇四〇四九〇 一一八 〇四〇四(B) 九〇 一二八及び〇四〇四九〇 一三八の品目に分類される原産品がホエイ(乳幼児用の調製粉乳及び調製液状乳に使用するものに限る )及びミルクの天然の組成分から成る製品(乳幼児用の調

75 五四一製粉乳及び調製液状乳に使用するものに限る )であること 関税分類番号〇四〇四一〇 一三九及び〇四〇四一〇 一四九の品目に分類される原産品が た(C) んぱく質の含有率が五パーセント未満のホエイパーミエイトであること 関税分類番号〇四〇四一〇 一二九 〇四〇四一〇 一三九 〇四〇四一〇 一四九 〇四〇四一(c) 〇 一六九及び〇四〇四一〇 一八九の品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合(b) (i) 計割当数量を超えて輸入されるものの関税率については 乳たんぱく質の含有率が二十五パーセント未満の原産品及び乳たんぱく質の含有率が二十五パーセント以上四十五パーセント未満の原産品に関しては前節1及びにそれぞれ定める区分 R11 及び R12 乳たんぱく質の含有率が四十五パーセン(kk) (ll) ト以上の原産品に関しては同節1及びにそれぞれ定める区分 B5**** 及び B5***** 又は着色(g) (h) 料を加えた配合飼料を製造するための原産品に関しては同節1に定める区分 A に従って決定す(a) る 関税分類番号〇四〇四九〇 一一八 〇四〇四九〇 一二八及び〇四〇四九〇 一三八の品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入されるものの関税率につ(b) (i) いては この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する

76 五四二からまでの規定は 関税分類番号〇四〇四一〇 一二九 〇四〇四一〇 一三九 〇四〇四一(d) (a) (c) 〇 一四九 〇四〇四一〇 一六九 〇四〇四一〇 一八九 〇四〇四九〇 一一八 〇四〇四九〇 一二八及び〇四〇四九〇 一三八の品目に分類される原産品について適用する 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-の規定による関税(e) 22 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する TRQ-バター 脱脂粉乳 粉乳 バターミルクパウダー及び加糖れん乳24 23 に規定する品目に分類される欧州連合の原産品の各年における合計割当数量(に掲げる換算係数(a) (e) (c) に基づいて算定される全乳換算数量(メートル トン)によって表示されるもの)については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(全乳換算数量(メートル トン))一一二 八五七二一三 二八六三一三 七一四

77 五四三四一四 一四三五一四 五七一六一五 〇〇〇七年目及びその後の各年一五 〇〇〇関税分類番号〇四〇五一〇 一二九 〇四〇五一〇 二二九 〇四〇五二〇 〇九〇 〇四〇五九(b) (i) 〇 一九〇及び〇四〇五九〇 二二九の品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については 次のとおり削減する 年バターについての枠内税率一三五パーセント及び一キログラム二九〇二三五パーセント及び一キログラム二六一三三五パーセント及び一キログラム二三二四三五パーセント及び一キログラム二〇三

78 五四四五三五パーセント及び一キログラム一七四六三五パーセント及び一キログラム一四五七三五パーセント及び一キログラム一一六八三五パーセント及び一キログラム八七九三五パーセント及び一キログラム五八一〇三五パーセント及び一キログラム二九一一三五パーセント一二年目及びその後の各年三五パーセント関税分類番号〇四〇二一〇 一二九 〇四〇二一〇 二一二 〇四〇二一〇 二二九 〇四〇二二(ii) 一 二一二 〇四〇二二一 二二九及び〇四〇二二九 二九一の品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については 次のとおり削減する 年脱脂粉乳(砂糖を加えてないものに限脱脂粉乳(砂糖を加えたものに限る )についての枠内税率る )についての枠内税率

79 五四五一二五パーセント及び一キログラムにつ三五パーセント及び一キログラム一三〇き一三〇二二五パーセント及び一キログラムにつ三五パーセント及び一キログラム一一七き一一七三二五パーセント及び一キログラムにつ三五パーセント及び一キログラム一〇四き一〇四四二五パーセント及び一キログラムにつ三五パーセント及び一キログラム九一き九一五二五パーセント及び一キログラムにつ三五パーセント及び一キログラム七八き七八六二五パーセント及び一キログラムにつ三五パーセント及び一キログラム六五き六五七二五パーセント及び一キログラムにつ三五パーセント及び一キログラム五二き五二八二五パーセント及び一キログラムにつ三五パーセント及び一キログラム三九き三九九二五パーセント及び一キログラムにつ三五パーセント及び一キログラム二六き二六

80 五四六一〇二五パーセント及び一キログラムにつ三五パーセント及び一キログラム一三き一三一一二五パーセント三五パーセント一二年目及びその後の各年二五パーセント三五パーセント関税分類番号〇四〇二二一 一一九 〇四〇二二一 一二九 〇四〇二二九 一一九 〇四〇二二(iii) 九 一二九 〇四〇三九〇 一一三 〇四〇三九〇 一二三及び〇四〇三九〇 一三三の品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については 次のとおり削減する バターミルクパウダー(砂糖をバターミルクパウダー(砂糖を年加えてないものに限る )につ加えたものに限る )について粉乳についての枠内税率いての枠内税率の枠内税率一二五パーセント及び一キログラ三五パーセント及び一キログラ三〇パーセント及び一キログム二〇〇ム二〇〇ラム二一〇二二五パーセント及び一キログラ三五パーセント及び一キログラ三〇パーセント及び一キログム一八〇ム一八〇ラム一八九三二五パーセント及び一キログラ三五パーセント及び一キログラ三〇パーセント及び一キログム一六〇ム一六〇ラム一六八

81 五四七四二五パーセント及び一キログラ三五パーセント及び一キログラ三〇パーセント及び一キログム一四〇ム一四〇ラム一四七五二五パーセント及び一キログラ三五パーセント及び一キログラ三〇パーセント及び一キログム一二〇ム一二〇ラム一二六六二五パーセント及び一キログラ三五パーセント及び一キログラ三〇パーセント及び一キログム一〇〇ム一〇〇ラム一〇五七二五パーセント及び一キログラ三五パーセント及び一キログラ三〇パーセント及び一キログム八〇ム八〇ラム八四八二五パーセント及び一キログラ三五パーセント及び一キログラ三〇パーセント及び一キログム六〇ム六〇ラム六三九二五パーセント及び一キログラ三五パーセント及び一キログラ三〇パーセント及び一キログム四〇ム四〇ラム四二一〇二五パーセント及び一キログラ三五パーセント及び一キログラ三〇パーセント及び一キログム二〇ム二〇ラム二一一一二五パーセント三五パーセント三〇パーセント一二年目及びその後の二五パーセント三五パーセント三〇パーセント各年

82 五四八関税分類番号〇四〇二九九 一二九及び〇四〇二九九 二九〇の品目に分類される欧州連合の原産(iv) 品の枠内税率については 無税とする このTRQ-の規定の適用上 次の表の下欄に掲げる換算係数は 同表の上欄に掲げる関税品目に(c) 23 分類されるそれぞれの原産品について その全乳換算数量による重量を算定するための係数を示す 関税品目換算係数〇四〇二一〇 一二九六 四八〇四〇二一〇 二一二六 四八〇四〇二一〇 二二九六 四八〇四〇二二一 一一九八 九〇四〇二二一 一二九一三 四三〇四〇二二一 二一二六 八四〇四〇二二一 二二九六 八四

83 五四九〇四〇二二九 一一九八 九〇四〇二二九 一二九一三 四三〇四〇二二九 二九一六 八四〇四〇二九九 一二九六 六九〇四〇二九九 二九〇三 六五〇四〇三九〇 一一三六 四八〇四〇三九〇 一二三八 五七〇四〇三九〇 一三三一三 四三〇四〇五一〇 一二九一二 三四〇四〇五一〇 二二九一五 〇五〇四〇五二〇 〇九〇一二 三四〇四〇五九〇 一九〇一二 三四〇四〇五九〇 二二九一五 〇五

84 五五〇に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(d) (e) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する からまでの規定は 関税分類番号〇四〇五一〇 一二九 〇四〇五一〇 二二九 〇四〇五二(e) (a) (d) 〇 〇九〇 〇四〇五九〇 一九〇 〇四〇五九〇 二二九 〇四〇二一〇 一二九 〇四〇二一〇 二一二 〇四〇二一〇 二二九 〇四〇二二一 二一二 〇四〇二二一 二二九 〇四〇二二九 二九一 〇四〇二二一 一一九 〇四〇二二一 一二九 〇四〇二二九 一一九 〇四〇二二九 一二九 〇四〇三九〇 一一三 〇四〇三九〇 一二三 〇四〇三九〇 一三三 〇四〇二九九 一二九及び〇四〇二九九 二九〇の品目に分類される原産品について適用する 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-の規定による関税(f) 23 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する TRQ-粉乳(チョコレートの製造用のものに限る )25 24 に規定する品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については 次の及びの要件を満た(a) (d) (i) (ii)

85 五五一す場合には 無税とする 各年において欧州連合から輸入される当該原産品の合計数量が次の表に掲げる合計割当数量(に(i) (b) 掲げる換算係数に基づいて算定される全乳換算数量(メートル トン)によって表示されるもの)を超えないこと 年合計割当数量(全乳換算数量(メートル トン))一五 二四二二六 三一二三七 三八二四八 四五一五九 五二一六一〇 五九一七一一 六六一八一二 七三一

86 五五二九一三 八〇〇一〇一四 八七〇一一一五 九四〇一二年目及びその後の各年一五 九四〇輸入者が行う申請に対する割当数量が 当該申請において特定する粉乳であって 日本国において(ii) 国産ミルクにより製造され かつ チョコレートの製造のために当該輸入者が使用するものの数量に三を乗じて得られる数量の限度を超えないこと このTRQ-の規定の適用上 次の表の下欄に掲げる換算係数は 同表の上欄に掲げる関税品目に(b) 24 分類されるそれぞれの原産品について その全乳換算数量による重量を算定するための係数を示す 関税品目換算係数〇四〇二二一 一一九八 九〇四〇二二一 一二九一三 四三

87 五五三に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入(c) (d) (a) (i) されるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する からまでの規定は 関税分類番号〇四〇二二一 一一九及び〇四〇二二一 一二九の品目に分類(d) (a) (c) される原産品について適用する 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-の規定による関税(e) 24 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する TRQ-チーズ26 25 に規定する品目に分類される欧州連合の原産品の一年目から十六年目までの各年における合計割(a) (i) (d) 当数量については 次の表のとおりとする 年合計割当数量(メートル トン)一二〇 〇〇〇二二〇 六〇〇

88 五五四三二一 二〇〇四二一 八〇〇五二二 五〇〇六二三 二〇〇七二三 九〇〇八二四 六〇〇九二五 三〇〇一〇二六 一〇〇一一二六 九〇〇一二二七 七〇〇一三二八 五〇〇一四二九 三〇〇一五三〇 二〇〇

89 五五五一六三一 〇〇〇十七年目以降の各年における合計割当数量については 次のからまでに定める算定方法に従っ(ii) (A) (C) て五年ごとに算定するものとし また 日本国の法令又は省令で定める 十七年目以降のそれぞれの五年間の各年における合計割当数量については 日本国内のチーズの(A) 合計消費量の複利計算の方法による年間増加率であって MAFF又はMAFFを承継する者によって公表される公的な統計を用いての規定に従って五年ごとに算定される六会計年度(注)の(B) 間のもの及びこのの規定に基づく合計割当数量の算定の対象となる各年の直前の年における合計(ii) 割当数量に基づいて算定する ただし 当該六会計年度の間の日本国内のチーズの合計消費量に正の増加がある場合に限る 注このTRQ-の規定の適用上 会計年度 とは 四月一日に開始し その後の最初の三月三十一日に終了する日25 本国の会計年度をいう に規定する複利計算の方法による年間増加率の算定に当たっては 十七年目以降のそれぞれの(B) (A)

90 五五六五会計年度の最初の会計年度の二会計年度前の会計年度及び当該五会計年度の最初の会計年度の七会計年度前の会計年度における日本国内のチーズの合計消費量を用いる に規定する六会計年度の間の日本国内のチーズの合計消費量に正の増加がない場合には 十七(C) (A) 年目以降のそれぞれの五年間の各年における合計割当数量については その直近の年における合計割当数量とする 関税分類番号〇四〇六一〇 〇二〇の品目に分類される欧州連合の原産品の枠内税率については (b) (i) 次のとおり撤廃する 年枠内税率(パーセント)一二一 〇二一九 六三一八 二四一六 八五一五 四

91 五五七六一四 〇七一二 六八一一 二九九 八一〇八 四一一七 〇一二五 六一三四 二一四二 八一五一 四一六〇一七年目及びその後の各年〇

92 五五八関税分類番号〇四〇六一〇 〇九〇 〇四〇六四〇 〇九〇及び〇四〇六九〇 〇九〇の品目に分(ii) 類される欧州連合の原産品の枠内税率については 次のとおり撤廃する 年枠内税率(パーセント)一二七 九二二六 一三二四 二四二二 四五二〇 五六一八 六七一六 八八一四 九九一三 〇一〇一一 二

93 五五九一一九 三一二七 五一三五 六一四三 七一五一 九一六〇一七年目及びその後の各年〇関税分類番号〇四〇六二〇 一〇〇及び〇四〇六三〇 〇〇〇の品目に分類される欧州連合の原産(iii) 品の枠内税率については 次のとおり撤廃する 年枠内税率(パーセント)一三七 五二三五 〇三三二 五

94 五六〇四三〇 〇五二七 五六二五 〇七二二 五八二〇 〇九一七 五一〇一五 〇一一一二 五一二一〇 〇一三七 五一四五 〇一五二 五一六〇

95 五六一一七年目及びその後の各年〇に規定する品目に分類される欧州連合の原産品であって に定める合計割当数量を超えて輸入さ(c) (d) (a) れるものの関税率については この協定に基づく関税に係る約束の対象から除外する からまでの規定は 関税分類番号〇四〇六一〇 〇二〇 〇四〇六一〇 〇九〇 〇四〇六四(d) (a) (c) 〇 〇九〇 〇四〇六二〇 一〇〇 〇四〇六三〇 〇〇〇及び〇四〇六九〇 〇九〇の品目に分類される原産品について適用する 日本国は 先着順による輸入許可手続を通じ 差別的でない態様でこのTRQ-の規定による関税(e) 25 割当てを運用し 当該輸入許可手続に従って関税割当ての証明書を発給する 第C節農産品セーフガード措置第一款第C節についての注釈1この節は 次の事項を定める 第A節2の規定に基づく農産品セーフガード措置の対象となる原産農産品(a)

96 五六二に規定する措置の発動水準(b) (a) に規定する原産農産品のそれぞれについて各年において適用される最高の関税率(c) (a) 2第二 八条の規定にかかわらず 日本国は 日本国の表の 注釈 の欄に SG1* SG1** SG2 SG3 SG4* SG4** SG5 又は SG6 を掲げる品目に分類される原産農産品に対して農産品セーフガード措置をとることができる 日本国は この節に定める条件を満たし かつ この節の規定に従う場合にのみ農産品セーフガード措置をとることができる 3日本国は この節に定める条件が満たされる場合には 農産品セーフガード措置として 次の関税率のうちいずれか低いものを超えない水準まで2に規定する原産農産品の関税を引き上げることができる 農産品セーフガード措置をとる時における実行最恵国税率(a) この協定の効力発生の日の前日における実行最恵国税率(b) この節に定める関税率(c) 4日本国は 透明性のある方法で農産品セーフガード措置を実施する 日本国は 農産品セーフガード措置をとる日から六十日以内に 欧州連合に対して書面によりその旨の通報を行い 及び欧州連合に対して

97 五六三当該農産品セーフガード措置に関する関連データを提供する 日本国は 欧州連合からの書面による要請があった場合には 当該農産品セーフガード措置をとることに関し 電子メール 電話会議 ビデオ会議 対面すること等により 欧州連合からの個別の質問に応じ 及び欧州連合に対して情報を提供する 53に規定する関税率が零となる日以後は 農産品セーフガード措置をとってはならず 又は維持して(c) はならない 6この節の規定の適用上 会計年度 とは 四月一日に開始し その後の最初の三月三十一日に終了する日本国の会計年度を(a) いう 四半期 とは 次の期間をいう (b) 四月一日から六月三十日まで(i) 七月一日から九月三十日まで(ii) 十月一日から十二月三十一日まで(ii) 一月一日から三月三十一日まで(iv)

98 五六四第二款牛肉についての農産品セーフガード措置1日本国は 前款2の規定に従い 日本国の表の 注釈 の欄に SG1* を掲げる品目に分類される原産農産品(以下この款において SG1*品 という )及び同欄に SG1** を掲げる品目に分類される原産農産品(以下この款において SG1**品 という )に対し 各年における欧州連合からのこれらの原産農産品の輸入数量の合計が次に定める発動水準を超える場合に限り 農産品セーフガード措置をとることができる 一年目については 四万三千五百メートル トン(ただし 9に規定する場合を除く )(a) 二年目については 四万四千二百七十八メートル トン(b) 三年目については 四万五千五十六メートル トン(c) 四年目については 四万五千八百三十三メートル トン(d) 五年目については 四万六千六百十一メートル トン(e) 六年目については 四万七千三百八十九メートル トン(f) 七年目については 四万八千百六十七メートル トン(g)

99 五六五八年目については 四万八千九百四十四メートル トン(h) 九年目については 四万九千七百二十二メートル トン(i) 十年目については 五万五百メートル トン(j) 十一年目から十五年目までの各年については その前年の発動水準に三百八十五メートル トンを加(k) えたもの十六年目以降の各年については その前年の発動水準に七百七十メートル トンを加えたもの(l) 2SG1*品に関し 前款3に規定する関税率については 次のとおりとする (a) (c) 一年目から三年目までについては 三十八 五パーセント(i) 四年目から十年目までについては 三十パーセント(ii) 十一年目から十四年目までについては 二十パーセント(iii) 十五年目については 十八パーセント(iv) 十六年目以降については (v) 日本国が当該年の前年にこの款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとらなかった場合に(A)

100 五六六は 当該前年の関税率を一パーセント引き下げたもの日本国が当該年の前年にこの款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとった場合には 当該(B) 前年の関税率と同じものSG1**品に関し 前款3に規定する関税率については 次のとおりとする (b) (c) 一年目については 三十九パーセント(i) 二年目及び三年目については 三十八 五パーセント(ii) 四年目については 三十二 七パーセント(iii) 五年目については 三十 六パーセント(iv) 六年目から十年目までについては 三十パーセント(v) 十一年目から十四年目までについては 二十パーセント(vi) 十五年目については 十八パーセント(vii) 十六年目以降については (viii) 日本国が当該年の前年にこの款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとらなかった場合に(A)

101 五六七は 当該前年の関税率を一パーセント引き下げたもの日本国が当該年の前年にこの款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとった場合には 当該(B) 前年の関税率と同じもの1に定める条件が一の年において満たされ その結果として3又はの規定により農産品セーフ(c) (b) (c) ガード措置がその翌年にもとられる場合には 当該農産品セーフガード措置の適用に当たっての前款3に規定する関税率については 当該農産品セーフガード措置がとられている間 当該条件が満たされ(c) た年について適用される関税率とする 31に規定する農産品セーフガード措置については 次の期間維持することができる 各会計年度における欧州連合からのSG1*品及びSG1**品の輸入数量の合計が1に定める発動(a) 水準を一月三十一日以前に超える場合には 当該各会計年度の終了時までの期間各会計年度における欧州連合からのSG1*品及びSG1**品の輸入数量の合計が1に定める発動(b) 水準を二月中に超える場合には 当該農産品セーフガード措置の適用の日から四十五日の期間各会計年度における欧州連合からのSG1*品及びSG1**品の輸入数量の合計が1に定める発動(c)

102 五六八水準を三月中に超える場合には 当該農産品セーフガード措置の適用の日から三十日の期間4この款の規定の適用上 農産品セーフガード措置を維持することができる期間は 1に定める条件が(a) 満たされたに定める公表期間の終了後五執務日目の日の翌日までに開始する (c) この款の規定の適用上 日本国の税関当局は この款の規定を実施するためにとる例外的な措置とし(b) て 次の期間における欧州連合からのSG1*品及びSG1**品の輸入数量の合計を各公表期間の終了後五執務日以内に公表する 会計年度の開始から各公表期間の終了までの期間(i) 十一年目から十五年目までについては 四半期の開始から各公表期間の終了までの期間(ii) この款の規定の適用上 公表期間 とは 次のそれぞれの期間をいう (c) 各月の初日から十日までの期間(i) 各月の十一日から二十日までの期間(ii) 各月の二十一日から末日までの期間(iii) 51の規定にかかわらず 日本国は 十一年目から十五年目までの各年について 四半期における欧州(a)

103 五六九連合からのSG1*品及びSG1**品の輸入数量の合計がに定める四半期のセーフガードの発動数(b) 量を超える場合には 前款3の規定に従ってこれらの産品の関税を九十日の期間引き上げることができる 当該九十日の期間は 四半期におけるこれらの産品の輸入数量の合計が当該四半期のセーフガードの発動数量を超えた公表期間の終了後五執務日目の日の翌日までに開始する この5に定める条件が満たされる場合には 同款3に規定する関税率については 次のとおりとする (c) 十一年目から十四年目までについては 二十パーセント(i) 十五年目については 十八パーセント(ii) この5の規定の適用上 四半期のセーフガードの発動数量 とは 各年について 1に定める発(b) (k) 動水準の四分の一のものの百十七パーセントをいう 1の規定にかかわらず 日本国は 十一年目から十五年目までの各年について 欧州連合からのSG(c) 1*品及びSG1**品の輸入数量の合計が1に定める各年における発動水準を超え 同時に 四半(k) 期における欧州連合からのこれらの産品の輸入数量の合計がに定める四半期のセーフガードの発動数(b) 量を超える場合には に定める九十日の期間の満了の日又は3に定める期間の満了の日のいずれか遅(a)

104 五七〇い日まで この款の規定に基づく農産品セーフガード措置を維持することができる 6日本国は 十五年目の後については 連続する四年間この款の規定に基づく農産品セーフガード措置をSG1*品に対してとらなかった場合には 当該産品に対してこの款の規定に基づく更なる農産品セーフガード措置をとってはならない SG1**品についても 同様とする 71の規定にかかわらず 日本国は 欧州連合からのSG1*品及びSG1**品の自国への輸入が衛生上の懸念のために全面的又は実質的に三十六箇月を超える期間停止された場合には その停止を全面的又は実質的に解除した後四十八箇月間は 欧州連合からのこれらの産品に対してこの款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとってはならない 欧州連合からのこれらの産品の輸入が停止された場合において 自然災害(例えば 厳しい干ばつ)により欧州連合におけるこれらの産品の生産力の回復が妨げられるときは 欧州連合からのこれらの産品に対して日本国がこの款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとってはならない期間は 六十箇月とする 8日本国は SG1*品については 日本国の関税暫定措置法(昭和三十五年法律第三十六号)第七条の五に規定する牛肉に係る関税の緊急措置を適用しない

105 五七一9一年目が十二箇月未満である場合には 1の規定の適用上 一年目において適用される発動水準につ(a) いては 四万三千五百メートル トンに 分母を十二とし かつ この協定の効力発生の日からその後の最初の三月三十一日までの間の月数を分子とする分数を乗じて得たものに決定する 適用される発動水準を第一文の規定に従って決定するに当たり 一 〇未満の端数は これを四捨五入する(〇 五は 一 〇とする ) 第三款豚肉についての農産品セーフガード措置1日本国は 第一款2の規定に従い 日本国の表の 注釈 の欄に SG2 を掲げる品目に分類される原産農産品(以下この款において SG2品 という )に対し 次の条件が満たされる場合に限り 農産品セーフガード措置をとることができる 一年目及び二年目については 日本国は 6に規定する場合を除くほか 各年における欧州連合から(a) のSG2品の輸入数量の合計がその前の三会計年度の間の一の会計年度における欧州連合からのSG2品の輸入数量の合計のうち最大のものの百十二パーセントを超える場合に限り SG2品に対してこの款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとることができる

106 五七二三年目及び四年目については 日本国は 各年における欧州連合からのSG2品の輸入数量の合計が(b) その前の三会計年度の間の一の会計年度における欧州連合からのSG2品の輸入数量の合計のうち最大のものの百十六パーセントを超える場合に限り SG2品に対してこの款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとることができる 五年目及び六年目については 次のとおりとする (c) 日本国は 各年における欧州連合からのSG2品の基準価格(注)以上の価格で輸入されるSG2(i) 品の輸入数量の合計がその前の三会計年度の間の一の会計年度における欧州連合からのそのようなSG2品の輸入数量の合計のうち最大のものの百十六パーセントを超える場合に限り そのようなSG2品に対してこの款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとることができる 注この及びの規定の適用上 基準価格 とは 次の価格をいう (c) (d) 関税分類番号〇二〇三一二 〇二一 〇二〇三一二 〇二三 〇二〇三一九 〇二一 〇二〇三一九 〇二三 〇二(a) 〇三二二 〇二一 〇二〇三二二 〇二三 〇二〇三二九 〇二一 〇二〇三二九 〇二三 〇二〇六三〇 〇九二 〇二〇六三〇 〇九三 〇二〇六四九 〇九二及び〇二〇六四九 〇九三の品目に分類される原産農産品については

107 五七三一キログラム三百九十九関税分類番号〇二〇三一一 〇二〇 〇二〇三一一 〇三〇 〇二〇三二一 〇二〇及び〇二〇三二一 〇三〇の品(b) 目に分類される原産農産品については 一キログラム二百九十九二十五銭日本国は 各年における欧州連合からのSG2品の基準価格未満の価格で輸入されるSG2品の輸(ii) 入数量の合計が次の数量を超える場合に限り そのようなSG2品に対してこの款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとることができる 五年目については 六万三千メートル トン(A) 六年目については 七万千四百メートル トン(B) 七年目から十一年目までについては 次のとおりとする (d) 日本国は 各年における欧州連合からのSG2品の基準価格以上の価格で輸入されるSG2品の輸(i) 入数量の合計がその前の三会計年度の間の一の会計年度における欧州連合からのそのようなSG2品の輸入数量の合計のうち最大のものの百十九パーセントを超える場合に限り そのようなSG2品に対してこの款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとることができる

108 五七四日本国は 各年における欧州連合からのSG2品の基準価格未満の価格で輸入されるSG2品の輸(ii) 入数量の合計が次の数量を超える場合に限り そのようなSG2品に対してこの款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとることができる 七年目については 七万九千八百メートル トン(A) 八年目については 八万八千二百メートル トン(B) 九年目については 九万六千六百メートル トン(C) 十年目については 十万五千メートル トン(D) 十一年目については 十万五千メートル トン(E) 2SG2品に関し 第一款3に規定する関税率については 次のとおりとする (c) 関税分類番号〇二〇三一一 〇四〇 〇二〇三一二 〇二二 〇二〇三一九 〇二二 〇二〇三二(a) 一 〇四〇 〇二〇三二二 〇二二 〇二〇三二九 〇二二 〇二〇六三〇 〇九九及び〇二〇六四九 〇九九の品目に分類されるSG2品については 一年目から三年目までについては 四パーセント(i)

109 五七五四年目から六年目までについては 三 四パーセント(ii) 七年目から九年目までについては 二 八パーセント(iii) 十年目及び十一年目については 二 二パーセント(iv) 関税分類番号〇二〇三一二 〇二一 〇二〇三一二 〇二三 〇二〇三一九 〇二一 〇二〇三一(b) 九 〇二三 〇二〇三二二 〇二一 〇二〇三二二 〇二三 〇二〇三二九 〇二一 〇二〇三二九 〇二三 〇二〇六三〇 〇九二 〇二〇六三〇 〇九三 〇二〇六四九 〇九二及び〇二〇六四九 〇九三の品目に分類されるSG2品については 次のもののうちいずれか低いものとする 一キログラム当たりの保険料及び運賃込みの輸入価格と第一のセーフガード基準輸入価格(注)と(i) の差額注このの規定の適用上 第一のセーフガード基準輸入価格 とは 一キログラム五百二十四に 百パーセン(b) トに各年についてに定める関税率を加えた率を乗じて得た価格に等しい価格をいう (a) 第一の代替税率(注)(ii) 注このの規定の適用上 第一の代替税率 とは 次の関税率をいう (b)

110 五七六一年目から四年目までについては 関税分類番号〇二〇三一二 〇二三 〇二〇三一九 〇二三 〇二〇三二二 〇(a) 二三 〇二〇三二九 〇二三 〇二〇六三〇 〇九三又は〇二〇六四九 〇九三の品目について日本国の表に定める関税率五年目から九年目までについては 一キログラム百(b) 十年目及び十一年目については 一キログラム七十(c) 関税分類番号〇二〇三一一 〇二〇 〇二〇三一一 〇三〇 〇二〇三二一 〇二〇及び〇二〇三二(c) 一 〇三〇の品目に分類されるSG2品については 次のもののうちいずれか低いものとする 一キログラム当たりの保険料及び運賃込みの輸入価格と第二のセーフガード基準輸入価格(注)と(i) の差額注このの規定の適用上 第二のセーフガード基準輸入価格 とは 一キログラム三百九十三に 百パーセン(c) トに各年についてに定める関税率を加えた率を乗じて得た価格に等しい価格をいう (a) 第二の代替税率(注)(ii) 注このの規定の適用上 第二の代替税率 とは 次の関税率をいう (c)

111 五七七一年目から四年目までについては 関税分類番号〇二〇三一一 〇二〇又は〇二〇三二一 〇二〇の品目について日(a) 本国の表に定める関税率五年目から九年目までについては 一キログラム七十五(b) 十年目及び十一年目については 一キログラム五十二五十銭(c) 3この款の規定に基づいてとる農産品セーフガード措置については 1に定める条件が満たされた年の終了時までに限って維持することができる 4日本国は 十一年目の終了後は この款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとってはならず 又は維持してはならない 5日本国は SG2品については 日本国の関税暫定措置法(昭和三十五年法律第三十六号)第七条の六第一項に規定する豚肉等に係る関税の緊急措置を適用しない 6一年目が十二箇月未満である場合には 1の規定の適用上 欧州連合からのSG2品について一年目(a) において適用される1に定める発動水準については その前の三会計年度の間の一の会計年度における欧州連合からのSG2品の輸入数量の合計のうち最大のものの百十二パーセントに 分母を十二とし か

112 五七八つ この協定の効力発生の日からその後の最初の三月三十一日までの間の月数を分子とする分数を乗じて得たものに決定する 適用される発動水準を第一文の規定に従って決定するに当たり 一 〇未満の端数は これを四捨五入する(〇 五は 一 〇とする ) 第四款加工された豚肉についての農産品セーフガード措置1日本国は 第一款2の規定に従い 日本国の表の 注釈 の欄に SG3 を掲げる品目に分類される原産農産品(以下この款において SG3品 という )に対し 次の条件が満たされる場合に限り 農産品セーフガード措置をとることができる 一年目及び二年目については 日本国は 6に規定する場合を除くほか 各年における欧州連合から(a) のSG3品の輸入数量の合計がその前の三会計年度の間の一の会計年度における欧州連合からのSG3品の輸入数量の合計のうち最大のものの百十五パーセントを超える場合に限り SG3品に対してこの款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとることができる 三年目から六年目までについては 日本国は 各年における欧州連合からのSG3品の輸入数量の合(b) 計がその前の三会計年度の間の一の会計年度における欧州連合からのSG3品の輸入数量の合計のうち

113 五七九最大のものの百十八パーセントを超える場合に限り SG3品に対してこの款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとることができる 七年目から十一年目までについては 日本国は 各年における欧州連合からのSG3品の輸入数量の(c) 合計がその前の三会計年度の間の一の会計年度における欧州連合からのSG3品の輸入数量の合計のうち最大のものの百二十一パーセントを超える場合に限り SG3品に対してこの款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとることができる 2SG3品に関し 第一款3に規定する関税率については 次のとおりとする (a) (c) 一年目から四年目までについては 基準税率の八十五パーセント(i) 五年目から九年目までについては 基準税率の六十パーセント(ii) 十年目及び十一年目については 基準税率の四十五パーセント(iii) の規定の適用上 基準税率は 従価税である部分及び従量税である部分から成るものとし 第一款(b) (a) 3に規定する関税率については 各部分の基準税率をに定める百分率を乗じた値まで減じたものに(c) (a) 決定する 従価税である部分の基準税率については 八 五パーセントとし 従量税である部分の基準

114 五八〇税率については SG3品の一キログラム六百十四八十五銭からSG3品の一キログラム当たりの保険料及び運賃込みの輸入価格の六十パーセントの額を減じて得たものとする 3この款の規定に基づいてとる農産品セーフガード措置については 1に定める条件が満たされた年の終了時までに限って維持することができる 4日本国は 十一年目の終了後は この款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとってはならない 5日本国は SG3品については 日本国の関税暫定措置法(昭和三十五年法律第三十六号)第七条の六第一項に規定する豚肉等に係る関税の緊急措置を適用しない 6一年目が十二箇月未満である場合には 1の規定の適用上 欧州連合からのSG3品について一年目(a) において適用される1に定める発動水準については その前の三会計年度の間の一の会計年度における欧州連合からのSG3品の輸入数量の合計のうち最大のものの百十五パーセントに 分母を十二とし かつ この協定の効力発生の日からその後の最初の三月三十一日までの間の月数を分子とする分数を乗じて得たものに決定する 適用される発動水準を第一文の規定に従って決定するに当たり 一 〇未満の端数は これを四捨五入する(〇 五は 一 〇とする )

115 五八一第五款ホエイのたんぱく質濃縮物についての農産品セーフガード措置1日本国は 第一款2の規定に従い 日本国の表の 注釈 の欄に SG4* を掲げる品目に分類される原産農産品に対し 各年における欧州連合からの当該原産農産品の輸入数量の合計が次に定める発動水準を超える場合に限り 農産品セーフガード措置をとることができる 一年目については 二千メートル トン(ただし 6に規定する場合を除く )(a) 二年目については 二千百三十三メートル トン(b) 三年目については 二千二百六十七メートル トン(c) 四年目については 二千四百メートル トン(d) 五年目については 二千五百三十三メートル トン(e) 六年目については 二千六百六十七メートル トン(f) 七年目については 二千八百メートル トン(g) 八年目については 二千九百三十三メートル トン(h) 九年目については 三千六十七メートル トン(i)

116 五八二十年目については 三千二百メートル トン(j) 十一年目については 三千五百四十四メートル トン(k) 十二年目については 三千八百八十八メートル トン(l) 十三年目については 四千二百三十二メートル トン(m) 十四年目については 四千六百九十メートル トン(n) 十五年目については 五千百四十八メートル トン(o) 十六年目については 五千六百六メートル トン(p) 十七年目については 六千六十四メートル トン(q) 十八年目については 六千五百二十二メートル トン(r) 十九年目については 六千九百八十メートル トン(s) 二十年目については 七千四百三十八メートル トン(t) 二十一年目以降の各年については その前年の発動水準に五百七十三メートル トンを加えたもの(u) 2 SG4* を掲げる品目に分類される原産農産品に関し 第一款3に規定する関税率については 次の(c)

117 五八三とおりとする 一年目から五年目までについては 二十九 八パーセント及び一キログラム百二十(a) 六年目から十年目までについては 二十三 八パーセント及び一キログラム百五(b) 十一年目から十五年目までについては 十九 四パーセント及び一キログラム九十(c) 十六年目から二十年目までについては 十三 四パーセント及び一キログラム七十五(d) 二十一年目以降については (e) 当該年の前年にこの款に規定する農産品セーフガード措置をとらなかった場合には 従価税の部分(i) について当該前年のものを一 九パーセント引き下げたもの及び従量税の部分について当該前年のものを一キログラム十七十銭引き下げたもの当該年の前年にこの款に規定する農産品セーフガード措置をとった場合には 従価税の部分につい(ii) て当該前年のものを一パーセント引き下げたもの及び従量税の部分について当該前年のものを一キログラム五引き下げたもの3この款の規定に基づいてとる農産品セーフガード措置については 1に定める条件が満たされた年の終

118 五八四了時までに限って維持することができる 4日本国は 二十年目の後については 連続する三年間この款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとらなかった場合には この款の規定に基づく更なる農産品セーフガード措置をとってはならない 51の規定にかかわらず 日本国は 次のいずれかの要件が満たされる場合には この款の規定に基づ(a) く農産品セーフガード措置をとってはならない 自国において脱脂粉乳が国内的に不足していること (i) 自国において脱脂粉乳に対する国内需要の明らかな減少がないこと (ii) 日本国がこの款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとる場合において 欧州連合がに定める(b) (a) 要件のいずれかが満たされていると信ずるときは 欧州連合は 次のことを行うことができる 日本国に対し 日本国がに定める要件のいずれも満たされていないと考える理由を説明するよう(i) (a) 求めること 日本国に対し 当該年の残余の期間当該農産品セーフガード措置の適用を停止するよう要請するこ(ii) と

119 五八五6一年目が十二箇月未満である場合には 1の規定の適用上 一年目において適用される発動水準につ(a) いては 二千メートル トンに 分母を十二とし かつ この協定の効力発生の日からその後の最初の三月三十一日までの間の月数を分子とする分数を乗じて得たものに決定する 適用される発動水準を第一文の規定に従って決定するに当たり 一 〇未満の端数は これを四捨五入する(〇 五は 一 〇とする ) 第六款ホエイ粉についての農産品セーフガード措置1日本国は 第一款2の規定に従い 日本国の表の 注釈 の欄に SG4** を掲げる品目に分類される原産農産品に対し 各年における欧州連合からの当該原産農産品の輸入数量の合計が次に定める発動水準を超える場合に限り 農産品セーフガード措置をとることができる 一年目については 二千三百メートル トン(ただし 5に規定する場合を除く )(a) 二年目については 二千四百五十六メートル トン(b) 三年目については 二千六百十一メートル トン(c) 四年目については 二千七百六十七メートル トン(d)

120 五八六五年目については 二千九百二十二メートル トン(e) 六年目については 三千七十八メートル トン(f) 七年目については 三千二百三十三メートル トン(g) 八年目については 三千三百八十九メートル トン(h) 九年目については 三千五百四十四メートル トン(i) 十年目については 三千七百メートル トン(j) 十一年目については 三千九百二十九メートル トン(k) 十二年目については 四千百五十八メートル トン(l) 十三年目については 四千五百二メートル トン(m) 十四年目については 四千八百四十六メートル トン(n) 十五年目については 五千百九十メートル トン(o) 十六年目以降の各年については その前年の発動水準に四百五十八メートル トンを加えたもの(p) 2 SG4** を掲げる品目に分類される原産農産品に関し 第一款3に規定する関税率については 次(c)

121 五八七のとおりとする 一年目から五年目までについては 二十九 八パーセント及び一キログラム七十五(a) 六年目から十年目までについては 二十三 八パーセント及び一キログラム四十五(b) 十一年目から十五年目までについては 十三 四パーセント及び一キログラム三十(c) 十六年目以降については (d) 当該年の前年にこの款に規定する農産品セーフガード措置をとらなかった場合には 従価税の部分(i) について当該前年のものを二パーセント引き下げたもの及び従量税の部分について当該前年のものを一キログラム四引き下げたもの当該年の前年にこの款に規定する農産品セーフガード措置をとった場合には 従価税の部分につい(ii) て当該前年のものを一パーセント引き下げたもの及び従量税の部分について当該前年のものを一キログラム二引き下げたもの3この款の規定に基づいてとる農産品セーフガード措置については 1に定める条件が満たされた年の終了時までに限って維持することができる

122 五八八4日本国は 十五年目の後については 連続する二年間この款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとらなかった場合には この款の規定に基づく更なる農産品セーフガード措置をとってはならない 5一年目が十二箇月未満である場合には 1の規定の適用上 一年目において適用される発動水準につ(a) いては 二千三百メートル トンに 分母を十二とし かつ この協定の効力発生の日からその後の最初の三月三十一日までの間の月数を分子とする分数を乗じて得たものに決定する 適用される発動水準を第一文の規定に従って決定するに当たり 一 〇未満の端数は これを四捨五入する(〇 五は 一 〇とする ) 第七款オレンジ(生鮮のものに限る )についての農産品セーフガード措置1日本国は 第一款2の規定に従い 5に規定する場合を除くほか 日本国の表の 注釈 の欄に SG5 を掲げる品目に分類される原産農産品に対し 各会計年度の十二月一日から三月三十一日までの間の欧州連合からの当該原産農産品の輸入数量の合計が二千メートル トンを超える場合に限り 農産品セーフガード措置をとることができる 2 SG5 を掲げる品目に分類される原産農産品に関し 第一款3に規定する関税率については 次の(c)

123 五八九とおりとする 一年目から四年目までについては 二十八パーセント(a) 五年目から七年目までについては 二十パーセント(b) 3この款の規定に基づいてとる農産品セーフガード措置については 1に定める条件が満たされた年の終了時までに限って維持することができる 4日本国は 七年目の終了後は この款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとってはならない 5一年目が四箇月未満である場合には 1の規定の適用上 一年目において適用される1に定める発動(a) 水準については 二千メートル トンに 分母を四とし かつ この協定の効力発生の日からその後の最初の三月三十一日までの間の月数を分子とする分数を乗じて得たものに決定する 適用される発動水準を第一文の規定に従って決定するに当たり 一 〇未満の端数は これを四捨五入する(〇 五は 一 〇とする ) 第八款競走馬についての農産品セーフガード措置1日本国は 第一款2の規定に従い 日本国の表の 注釈 の欄に SG6 を掲げる品目に分類される原

124 五九〇産農産品に対し 日本で表示される一頭当たりの当該原産農産品の保険料及び運賃込みの輸入価格が発動価格の九十パーセント未満である場合に限り 農産品セーフガード措置をとることができる 当該発動価格については 4の規定に従って合意される価格又は4の規定による発動価格に関する特別の合意が存在しない場合には千七十万とする 2 SG6 を掲げる品目に分類される原産農産品に関し 第一款3に規定する関税率については 第A(c) 節1に定める区分 B15 に従って当該原産農産品について決定される関税率に次のものを加えたもの(x) とする 一頭当たりの当該原産農産品の保険料及び運賃込みの輸入価格と発動価格との差が当該発動価格の十(a) パーセントを超え四十パーセント以下である場合には 輸入の時の実行最恵国税率と第A節1に定め(x) る区分 B15 に従って当該原産農産品に適用される関税率との差の三十パーセント一頭当たりの当該原産農産品の保険料及び運賃込みの輸入価格と発動価格との差が当該発動価格の四(b) 十パーセントを超え六十パーセント以下である場合には 輸入の時の実行最恵国税率と第A節1に定(x) める区分 B15 に従って当該原産農産品に適用される関税率との差の五十パーセント

125 五九一一頭当たりの当該原産農産品の保険料及び運賃込みの輸入価格と発動価格との差が当該発動価格の六(c) 十パーセントを超え七十五パーセント以下である場合には 輸入の時の実行最恵国税率と第A節1に(x) 定める区分 B15 に従って当該原産農産品に適用される関税率との差の七十パーセント一頭当たりの当該原産農産品の保険料及び運賃込みの輸入価格と発動価格との差が当該発動価格の七(d) 十五パーセントを超える場合には 輸入の時の実行最恵国税率と第A節1に定める区分 B15 に(x) 従って当該原産農産品に適用される関税率との差の百パーセント3日本国は 十五年目の終了後は この款の規定に基づく農産品セーフガード措置をとってはならない 4欧州連合の要請があった場合には 日本国及び欧州連合は この款に定める農産品セーフガード措置の運用について協議を行うものとし また 発動価格を定期的に評価し 及び改定することについて相互に合意することができる

126 五九二第 D 節日本国の表 関税品目品名基準税率区分注釈 第 1 部動物 ( 生きているものに限る ) 及び動物性生産品 第 1 類動物 ( 生きているものに限る ) 馬 ろ馬 ら馬及びヒニー ( 生きているものに限る ) 馬 その他のもの 2 その他のもの (2) その他のもの 1 頭 3,400,000 B15 SG 牛 ( 生きているものに限る ) 家畜のもの その他のもの 頭の重量が 300 キログラム 1 頭以下のもの 38,250 B15 1 年目 2 年目 1 頭に 1 頭つき 3,187,5 2,975, 頭 35, 頭 33, 年目 1 頭 2,762, 頭 31, 年目 1 頭 2,550, 頭 28, 年目 1 頭 2,337, 頭 26, 年目 1 頭 2,125, 頭 23, 年目 1 頭 1,912, 頭 21, 年目 1 頭 1,700, 頭 19,125 9 年目 1 頭 1,487, 頭 16, 年目 1 頭 1,275, 頭 14, 年目 1 頭 1,062, 頭 11, 年目 1 頭 850,000 1 頭 9, 年目 1 頭 637,500 1 頭 7, 年目 1 頭 425,000 1 頭 4, 年目 16 年目 17 年目 18 年目 19 年目 20 年目 21 年目以降 1 頭無税無税無税無税無税無税 212,500 1 頭 2, 無税無税無税無税無税無税

127 五九三 その他のもの 1 頭 63, その他のもの 2 その他のもの (1) 1 頭の重量が 300 キログラ 1 頭ム以下のもの 38, (2) その他のもの 1 頭 63, 豚 ( 生きているものに限る ) その他のもの 頭の重量が 50 キログラム以上のもの 頭の課税価格が生きている豚に係る従量税適用限度価格 ( 生きている豚に係る基準輸入価格 ( 関税暫定措置法 ( 昭和 35 年法律第 36 号 ) 別表第 1 の 3 の 2 に定める期間内に輸入されるものの区分に応じ それぞれ同表第 1 項第 1 号に定める 1 頭価格をいう 以下この項におい 19,508 て同じ ) から当該区分に対応する同法別表第 1 の 3 に定める期間内に輸入されるものの区分に応じ それぞれこの号の 1 に定める額を控除して得た価格をいう 以下この項において同じ ) 以下のもの B15 1 頭 59, 頭 55, 頭 51, 頭 47, 頭 43, 頭 39, 頭 35, 頭 31,875 1 頭 27, 頭 23, 頭 19, 頭 15, 頭 11, 頭 7, 頭無税無税無税無税無税無税 3, B15 1 頭 35, 頭 33, 頭 31, 頭 28, 頭 26, 頭 23, 頭 21, 頭 19,125 1 頭 16, 頭 14, 頭 11, 頭 9, 頭 7, 頭 4, 頭無税無税無税無税無税無税 2, B15 1 頭 59, 頭 55, 頭 51, 頭 47, 頭 43, 頭 39, 頭 35, 頭 31,875 1 頭 27, 頭 23, 頭 19, 頭 15, 頭 11, 頭 7, 頭無税無税無税無税無税無税 3, B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* 無税無税無税無税無税無税

128 五九四 頭の課税価格が生きている豚に係る従量税適用限度価格を超え 生きている豚に係る分岐点価格 ( 生きている豚に係る基準輸入価格を 当該基準 1 頭につ輸入価格に係る関税暫定措置き 生きて法 ( 昭和 35 年法律第 36 号 ) 別いる豚に表第 1 の 3 の 2 に定める期間内係る基準に輸入されるものの区分に対輸入価格応するこの表に定める期間内と課税価に輸入されるものの区分に応格との差じ それぞれこの号の 3 に額定める率 ( 例えば 9.8% の場合は 0.098) に 1 を加えた数で除して得た価格をいう 以下この項において同じ ) 以下のもの B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* B15* 無税無税無税無税無税無税 頭の課税価格が生きている豚に係る分岐点価格を超えるもの 8.5% B15 8.0% 7.4% 6.9% 6.4% 5.8% 5.3% 4.8% 4.3% 3.7% 3.2% 2.7% 2.1% 1.6% 1.1% 0.5% 無税無税無税無税無税無税 その他の動物 ( 生きているものに限る ) 哺乳類 き くじら目 海牛目及び鰭脚下目 くじら目及び海牛目 X 第 2 類肉及び食用のくず肉 牛の肉 ( 生鮮のもの及び冷蔵したものに限る ) 枝肉及び半丸枝肉 38.5% R1 SG1*, S 27.5% 26.7% 25.8% 25.0% 24.2% 23.3% 22.5% 21.7% 20.8% 20.0% 18.2% 16.3% 14.5% 12.7% 10.8% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% その他の骨付き肉 38.5% R1 SG1*, S 27.5% 26.7% 25.8% 25.0% 24.2% 23.3% 22.5% 21.7% 20.8% 20.0% 18.2% 16.3% 14.5% 12.7% 10.8% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 骨付きでない肉

129 五九五 ロインのもの 38.5% R1 SG1*, S 27.5% 26.7% 25.8% 25.0% 24.2% 23.3% 22.5% 21.7% 20.8% 20.0% 18.2% 16.3% 14.5% 12.7% 10.8% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% かた うで及びもものもの 38.5% R1 SG1*, S 27.5% 26.7% 25.8% 25.0% 24.2% 23.3% 22.5% 21.7% 20.8% 20.0% 18.2% 16.3% 14.5% 12.7% 10.8% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% ばらのもの 38.5% R1 SG1*, S 27.5% 26.7% 25.8% 25.0% 24.2% 23.3% 22.5% 21.7% 20.8% 20.0% 18.2% 16.3% 14.5% 12.7% 10.8% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% その他のもの 38.5% R1 SG1*, S 27.5% 26.7% 25.8% 25.0% 24.2% 23.3% 22.5% 21.7% 20.8% 20.0% 18.2% 16.3% 14.5% 12.7% 10.8% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 牛の肉 ( 冷凍したものに限る ) 枝肉及び半丸枝肉 38.5% R1 SG1*, S 27.5% 26.7% 25.8% 25.0% 24.2% 23.3% 22.5% 21.7% 20.8% 20.0% 18.2% 16.3% 14.5% 12.7% 10.8% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% その他の骨付き肉 38.5% R1 SG1*, S 27.5% 26.7% 25.8% 25.0% 24.2% 23.3% 22.5% 21.7% 20.8% 20.0% 18.2% 16.3% 14.5% 12.7% 10.8% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 骨付きでない肉 ロインのもの 38.5% R1 SG1*, S 27.5% 26.7% 25.8% 25.0% 24.2% 23.3% 22.5% 21.7% 20.8% 20.0% 18.2% 16.3% 14.5% 12.7% 10.8% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% かた うで及びもものもの 38.5% R1 SG1*, S 27.5% 26.7% 25.8% 25.0% 24.2% 23.3% 22.5% 21.7% 20.8% 20.0% 18.2% 16.3% 14.5% 12.7% 10.8% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% ばらのもの 38.5% R1 SG1*, S 27.5% 26.7% 25.8% 25.0% 24.2% 23.3% 22.5% 21.7% 20.8% 20.0% 18.2% 16.3% 14.5% 12.7% 10.8% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% その他のもの 38.5% R1 SG1*, S 27.5% 26.7% 25.8% 25.0% 24.2% 23.3% 22.5% 21.7% 20.8% 20.0% 18.2% 16.3% 14.5% 12.7% 10.8% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 9.0% 豚の肉 ( 生鮮のもの及び冷蔵し又は冷凍したものに限る ) 生鮮のもの及び冷蔵したもの 枝肉及び半丸枝肉 2 その他のもの

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