平成 24 年 3 月には市営善光寺団地敷地内に資源物 24 時間ステーションを開設 同年 11 月にはぶどう剪定枝と落葉の特別収集を実施 平成 25 年 3 月に荒川自治会地内に資源物 24 時間ステーションを開設 同年 5 月にしんぶんコンポスト等の無料配布を開始 同年 6 月にミックスペーパー

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1 家庭ごみの発生抑制と減量化 及び資源リサイクルを進めるための方策について ( 答申 ) はじめに 減量目標の検証新たな減量目標の設定 ( 目標達成に向け具体的方策 ) プラスチック製容器包装の分別回収水切り排出の徹底生ごみの排出抑制ミックスペーパーの分別排出の強化衣類の分別排出の強化不燃物類の分別排出の徹底落葉対策と環境に関する教育 目標達成に向けたアクションプランまとめ 平成 26 年 10 月 30 日甲府市廃棄物減量等推進審議会 はじめに 本審議会では 平成 24 年 11 月甲府市長から 家庭ごみの発生抑制と減量化 及び資源リサイクルを進めるための方策について 諮問を受け 7 回にわたり審議を行ってきた 平成 18 年 10 月から平成 20 年 7 月まで開催された前審議会により 平成 20 年 7 月にごみ処理の手数料を上乗せしない指定ごみ袋の導入が妥当という答申が提出され 併せて平成 22 年度の本市の生活系可燃ごみ量は市民 1 人 1 日当り 480g を目標値とする答申がされた 前回答申以降のごみ減量施策 平成 21 年 10 月の指定ごみ袋導入 平成 22 年 3 月には市内で初めて市営城南団地敷地内に資源物 24 時間ステーションを開設 同年 4 月からミックスペーパー分別回収事業を全地区毎週回収に拡大 平成 23 年 12 月から遊休陶磁器製食器回収事業を実施 1

2 平成 24 年 3 月には市営善光寺団地敷地内に資源物 24 時間ステーションを開設 同年 11 月にはぶどう剪定枝と落葉の特別収集を実施 平成 25 年 3 月に荒川自治会地内に資源物 24 時間ステーションを開設 同年 5 月にしんぶんコンポスト等の無料配布を開始 同年 6 月にミックスペーパー排出専用袋を全戸配布 平成 26 年 2 月に市庁舎 公民館等市内 16 ヶ所で使用済小型家電のボックス回収を開始 上記のとおり種々のごみ減量施策を実施してきたものの 生活系可燃ごみ量の 1 人 1 日当り 480g の目標に対して 排出量は平成 22 年度が 509g 平成 23 年度が 512g 平成 24 年度が 520g 平成 25 年度が 519g といずれの年も減量目標に達していない状況である 本審議会では これまでの取組や減量成果を検証し 新たな減量目標を設定し ごみの減量化及び資源リサイクルを進めるための方策として その他プラスチック製容器包装の分別回収 水切り排出の徹底 生ごみの排出抑制 ミックスペーパーの分別排出の強化 衣類の分別排出の強化 不燃物類の分別排出の徹底等の施策を提案する 減量目標の検証 平成 20 年 3 月に定められた国の第 2 次循環型社会形成推進基本計画では 生活系ごみ ( 可燃ごみ 不燃ごみの合計 ) の 1 人 1 日当り排出量は平成 27 年度で 530g を目標としており 年次的に計算すると平成 22 年度で 573g/ 人 日が国の生活系ごみ排出量の目標値になる 前回答申では 本市の排出量目標値を生活系可燃ごみに限定し 当時の直近 3 年間の 生活系可燃ごみ の 生活系ごみ に占める比率が 84.1% であったため 平成 22 年度での生活系可燃ごみの国の目標値を達成するため 本市の生活系可燃ごみ量の目標値を 480g/ 人 日とした (573g/ 人 日 84.1% = 482g/ 人 日 ) なお 前回答申の 減量目標の設定 については 県内市町村及び類似都市等の調査は行わず 上記の根拠により設定した 前回答申での減量施策 前回答申では 平成 22 年度の生活系可燃ごみの排出量を 480g/ 人 日 年間総量は平成 19 年度の 41,302.4t から平成 22 年度で 34,450.5t(6,851.9t の減量 ) を達成するため以下の取組を行うこととした 1) 指定ごみ袋の導入 15% の減量生活系可燃ごみの排出量 :41,302.4t 15%=6,195.4t 2) レジ袋の削減 マイバック等の持参率 10% 80% に改善 2

3 196,635 人 240 枚 20cc 比重 0.7g=660.7t 660.7t 70%=462.5t 3) 生ごみ処理機の補助制度の拡充 容器式 電気式各 150 台購入補助 H19 可燃ごみ 41,302.4t 厨芥類 21.8% 300 世帯 /83,751 世帯 =32.3t 4) ミックスペーパー回収量の向上 回収量 :1,709t(H22 年度 ) H19 ミックス 1,476.3t ( )=232.7t 合計 6,922.9t の減量 (>6,851.9t) 指定ごみ袋制度導入による減量効果 生活系可燃ごみの排出量は 下記の推移表のとおりで 平成 20 年度から平成 22 年度までは減少している 平成 21 年 10 月から導入された指定ごみ袋制度の減量成果は 平成 21 年度で -5.5% 22 年度で -3.6% と表れているが 平成 19 年度と平成 22 年度を比較すると 10.7% の減少となっており 15% の減量目標は達成していない (1-36,895.58t(H22 年度 ) 41,302.41t(H19 年度 )) 100= 10.7% また 指定ごみ袋制度導入で最も効果が表れたのは 平成 22 年度の不燃ごみが対前年比で 26.8% 減少している しかしながら 平成 23 年度以降は指定ごみ袋制度導入の効果が薄れてきており 23 ~24 年度の 2 年間はごみ量が増加している 平成 25 年度は可燃ごみが僅かに減少し 不燃ごみは減少している 生活系ごみ ( 可燃ごみ 不燃ごみ ) 量の推移表 年度 生活系ごみ (t) 前年度比 (%) 可燃ごみ (t) 構成比 前年度比 (%) 対 H19 年度比 (%) 不燃ごみ (t) 構成比 前年度比 (%) 19 48, ,302.41(84.3%) 7,696.43(15.7%) 20 47, ,503.77(85.2%) ,061.01(14.8%) , ,290.52(84.9%) ,834.73(15.1%) , ,895.58(88.1%) ,002.17(11.9%) , ,049.09(87.5%) ,268.65(12.5%) , ,254.94(87.0%) ,566.10(13.0%) , ,926.84(87.5%) ,293.60(12.5%) 4.9 ( 目標 : 15%) 3

4 レジ袋の削減 平成 19 年 8 月に県ノーレジ袋推進連絡協議会が設立され スーパーや生協などの事業者とともに本市も設立と同時に参画する中で レジ袋の有料化によるレジ袋の削減は本県の場合 全国的に見ても高いレベルで進んでいる 協議会に参加している店舗でのマイバック等の持参率は 資料 1 の記載のとおり直近の平成 26 年 6 月で 87.1%( 甲府市 ) となっており 前回答申の減量施策目標のマイバック等の持参率 :80% は達成している しかしながら 上記協議会にコンビニ ホームセンター ドラッグストア等の小売商業事業者が参加していないため 市全体でのレジ袋の削減率は不明となっている 生ごみ処理機の補助制度の拡充 前回答申では生ごみ処理機 ( 容器式 電気式 ) の購入補助を平成 20 年から 22 年までで 300 台とする目標となっているが 下記の実績表のとおり平成 20 年から 22 年までの 3 年間で 501 台となっており 目標は達成している また 6 年間の合計が 833 台であり 年平均すると 台の補助実績となっている 生ごみ処理機購入補助実績表 年度 容器式 ( 台 ) 電気式 ( 台 ) 計 ( 台 ) H20 年度以降累計 ( 台 ) H H H H H H 計 目標 :300 台 (H22 年度まで ) ミックスペーパー回収量の向上による減量効果 平成 18 年 4 月から 雑紙類をミックスペーパーとして市内全域で隔週回収を実施し 平成 22 年 4 月から毎週回収を実施した 前回答申の減量施策目標ではミックスペーパーの年間回収量が 1,709t(H22 年度 ) となっており 各年度の回収量は 次頁の回収実績表のとおりで 毎週回収を実施した平成 22 年度以降ではいずれの年度も目標は達成している しかしながら 回収量は平成 22 年度が 1,944.4t と対前年比で 253t 率で 15% 増加したが その後減少傾向となったため 平成 25 年 6 月にミックスペーパー専用排出袋を作製し 全戸配布した その結果 平成 25 年度の回収量は 1,931.8t( 市民 1 人 1 日当り 27.1g) と対前年度比で 5% の増加となったが 専用袋配布目標の 20% 増は大きく下回った 4

5 ミックスペーパー年度別回収実績表 年度 回収量 (t) 前年度比 (%) 20 1, , , , , , 目標 :1,709t 新たな減量目標の設定 前回答申では 本市の生活系可燃ごみ量の目標は 480g/ 人 日 ( 平成 22 年度 ) とした 先に記載のとおり 指定ごみ袋制度の導入やミックスペーパーの分別回収の強化などの施策を実施したが 目標の 480g/ 人 日は達成していない 他都市のごみ処理の状況 一般廃棄物処理実態調査 ( 環境省調べ ) の全国上位 10 市最新の国の 一般廃棄物の排出及び処理状況等 ( 平成 24 年度 ) について ( 平成 26 年 2 月 28 日現在 ) によると 全国平均の平成 24 年度の 1 人 1 日当りのごみ排出量は 963g ( 本市は 1,144g) となっており その中で人口 10 万人以上 50 万人未満の市の区分では 東京都小金井市をはじめとする上位 10 市 ( 資料 2) が記載されている この調査での ごみ排出量 は計画収集量と直接搬入量と集団回収量を加えた事業系を含む一般廃棄物の合計とし 廃棄物処理法第 5 条の 2 に基づく 一般廃棄物の排出量 となっている なお この調査での県内市町村の状況は ( 資料 3) のとおりであり 本市はごみ排出量では全国や県平均より多く コスト面では 1 トン当り処理単価では全国や県平均より安く 1 人当り処理単価では全国平均より高く 県平均より若干安くなっている ここで 本市のごみ減量目標の対象が 生活系可燃ごみ とされていることから ごみ排出量 の上位 10 市に対して 生活系可燃ごみに関して調査した結果が ( 資料 4) である 本市の 519g と比較して 東京都小金井市の 285g 東京都府中市の 316g 東京都調布市 326g など驚くべき数値となっている 各市ともごみの減量化に向け 様々な施策を展開しているが 小金井市 府中市 調布市の 3 市は いずれも回収方法が週 2 回の戸別収集で 可燃ごみ袋の価格が 40 リットル程度の大きさで 1 枚 80 円程度となっていることが共通している しかしながら 上位 10 市でみると本市と同じ集積所回収が 4 市 5

6 あり 指定ごみ袋制度を導入していない市が 2 市あるように 絶対的な条件は見出せない 新たな減量目標の設定国においては 平成 25 年 3 月に第 3 次循環型社会形成推進基本計画が定められ 平成 32 年度の生活系ごみの 1 人 1 日当り排出量目標を 500g としている 年次的に計算すると平成 30 年度の国の生活系ごみの目標量が 516g/ 人 日となる 前回答申の目標値と同様に排出量を可燃ごみに限定すると 直近の本市の過去 3 年間 ( 平成 23~25 年度 ) の 生活系可燃ごみ の 生活系ごみ に占める比率が 87.3% であり 国の平成 30 年度の生活系ごみの目標値が 516g/ 人 日であることから 平成 30 年度の本市の生活系可燃ごみの排出目標値は 450g/ 人 日となる (516g/ 人 日 87.3% = 450g/ 人 日 ) したがって 平成 25 年度の本市の生活系可燃ごみの実績値が 519g/ 人 日であったことから 平成 30 年度の目標値の 450g/ 人 日を達成するためには 5 年間で 69g/ 人 日のごみの減量化が必要となる これは 平成 25 年度を基準として平成 30 年度に生活系可燃ごみの排出量を 13.3% 減少させることとなる 目標達成に向けた具体的な施策 平成 26 年度から平成 30 年度までの 5 年間で 生活系可燃ごみを 69g/ 人 日の減量 を達成させる具体的な施策として 以下の諸施策を提案する プラスチック製容器包装の分別回収 本市では 容器包装リサイクル法が平成 9 年 4 月から施行されたことに伴い 同月から有価物及び資源物回収の日に ペットボトル 回収を実施し 平成 25 年度には 351t の回収をしている また 平成 12 年 4 月に容器リサイクル法が完全施行され 分別回収が猶予されていた その他プラスチック類 が回収の対象品目となったことから その他プラスチック類のうち 食品用白色トレイ の分別回収を同月から有価物及び資源物回収の日に実施し 平成 25 年度には 5.4t の回収をしている 食品用白色トレイ 以外の その他プラスチック類 については 現在 分別回収を行わず 可燃ごみとして焼却処理しているが 第 2 次甲府 峡東地域循環型社会形成推進地域計画 ( 平成 24 年 1 月策定 ) では 平成 29 年度の甲府 峡東 3 市 ( 笛吹市 山梨市 甲州市 ) との共同ごみ処理工場の稼動に合わせて その他プラスチック類容器包装 の分別回収を実施していくこととなっている 6

7 なお 峡東 3 市はすでに その他プラスチック類容器包装 の分別回収を実施しており その処理については 3 市ともに公益財団法人日本容器包装リサイクル協会を通じて その他プラスチック類容器包装 の処理を行っている 本市においても 平成 29 年 4 月の新ごみ処理工場の稼動の前に その他プラスチック類容器包装 の分別回収を実施する必要があることから 平成 27 年度中のモデル地区での試行実施と平成 28 年度の早い時期からの市内全域での完全実施を求める 分別回収を実施した場合の減量効果 笛吹市のその他プラスチック製容器包装とミックスペーパーの回収実績から甲府市のその他プラスチック製容器包装の回収量を推計すると 甲府市では年間に 1,090t の回収が想定される 1 人 1 日当りに換算すると可燃ごみ排出量は 15.4g の削減が想定される ( 平成 25 年度実績より ) 笛吹市 その他プラスチック製容器包装回収量 / ミックスペーパー回収量 259t/459t( 年間 )= 甲府市 ミックスペーパー回収量 は 1,932t のため 笛吹市のその他プラスチック製容器包装とミックスペーパーの比率を準用し 甲府市のその他プラスチック製容器包装の回収量を推計すると 1,932t 259t/459t=1,090t となり 1,090t の削減が想定される 平成 26 年 4 月 1 日の甲府市の人口は 193,812 人なので 1,090t 1,000,000/(193,812 人 365 日 )=15.4g/ 人 日となり 可燃ごみ排出量は 15.4g/ 人 日の削減が想定される 水切り排出の徹底 現在稼動中のごみ焼却工場は 平成 8 年の操業開始以来 毎月 1 回ごみ質検査を行っており 平成 8 年度から 25 年度までの 18 年間の平均含水率は 52.1% となっている ( 資料 5 参照 ) これは 本市の生活系可燃ごみに含まれる水分は 可燃ごみ全体の 52% ということになり 平成 25 年度の市民 1 人 1 日当り生活系可燃ごみの排出量は 519g であるので 理論上は平均で 269.9g が水分ということになる 平成 23 年 8 月に実施した水切りチャレンジモニターの結果では 確実に水切りを実施することにより 11% の生活系可燃ごみの削減実績があった ( 資料 6 参照 ) 市内全域で確実に水切りができると 269.9g の 11% に当たる 29.7g が減量できることとなる 7

8 ごみ減量に向けて 生ごみの水切り排出 については 家庭での生ごみ排出時の ひとしぼり運動 を拡大し 市民に対し啓発 支援を継続していくことが必要である 具体的には 食生活改善推進員連絡協議会や自治会連合会と連携し 水切り三角コーナーや水切りネット等のグッズによる水切り排出の PR を積極的に行い 平成 30 年度には 水切り排出の徹底 により 平成 25 年度と比較して 29.7g/ 人 日の減量を目指す 生ごみの排出抑制 家庭から排出される可燃ごみには 多くの生ごみが含まれており ごみの組成分析 (H 実施 ) では 調査排出ごみの中に重量比で 43.9% の厨芥類 ( 生ごみ ) が含 まれていた ( 資料 7 参照 ) 他都市でのごみの組成割合調査でも おおよそ 40% 以上が生ごみとなっており 生 活系可燃ごみの中に大量に含まれる生ごみの堆肥化を推進することにより 生活系可燃 ごみの減量が見込まれる 本市では家庭における生ごみの減量と堆肥化を推進するため 昭和 63 年から EM ボ カシ容器等の購入補助を開始し 平成 10 年には電気式生ごみ処理機の購入補助を追加 し 近年 ボカシ等容器式で年間約 40 件 電気式生ごみ処理機で年間約 80 件の購入補 助実績をあげている また 平成 8 年から生ごみ発酵促進剤である EM ボカシを毎月約 2,500 袋 公民館等 で無料交付し 家庭での生ごみの堆肥化を支援している 近年 EM ボカシの交付数が 減少傾向にあることから 平成 26 年 10 月から 5 人以上のグループへの交付から個人へ の交付に切り替えることにより 交付数の減少傾向から増加を目指している さらに 平成 25 年 5 月から希望する市民に しんぶんコンポスト ( もみ殻燻炭とピートモスの混合材の基材とレジカゴ 新聞紙による外枠によるコンポストキット ) 等を配布し 生ごみの堆肥化を推進しており 平成 25 年度の配布実績はしんぶんコンポストが 761 個 段ボールコンポストが 55 個 基材のみが 284 袋であった 平成 26 年度以降も 上記の支援策を継続し EM ボカシ ( 年間 180 世帯増加目標 ) しんぶんコンポスト ( 年間 900 世帯増加目標 ) の取り組み世帯を拡大していくことにより 平成 30 年度での生活系可燃ごみの減量値は 7.6g/ 人 日となる ( 平成 30 年度時点での減量見込み ) 生ごみ排出抑制世帯 :5,400 世帯 EM ボカシ新規取り組み世帯 ~ 年間 180 世帯 5 年 (H26 年 ~H30 年 )=900 世帯しんぶんコンポスト新規取り組み世帯 ~ 年間 900 世帯 5 年 =4,500 世帯年間生ごみ排出量推計 :14,771t 8

9 36,927t( 生活系可燃ごみ搬入量 ) 40%( 生ごみ混入割合 )=14,771t 人口 :193,812 人 世帯数 :88,833 世帯 (H 現在 ) 年間減量推計 :539t EM ボカシ しんぶんコンポストによる排出抑制取り組み世帯において すべての生ごみを堆肥化することは困難なため 堆肥化できる生ごみの減量率を 60% とする 14,771t 60% 5,400 世帯 /88,833 世帯 =539t 1 人 1 日当り減量 :7.6g/ 人 日 539t 1,000,000/(193,812 人 365 日 )=7.6g/ 人 日 ミックスペーパーの分別排出の強化 減量目標の検証の中で記載したとおり 平成 25 年度にミックスペーパー専用排出袋を全戸配布し ミックスペーパーの分別強化を図った結果 平成 25 年度の回収量は 1,931.8 トン ( 市民 1 人 1 日当り 27.1g) であった 今後とも 広報誌や ごみへらし隊 による出前講座等でミックスペーパーの分別の徹底を周知していくとともに 市民への減量効果の 見える化 のひとつの方法として ミックスペーパーを再生利用した甲府市オリジナル再生トイレットペーパーを市役所庁舎など公共の場所のトイレで周知しながら使用していくなど リサイクルの最終形を実感することにより さらなる分別の普及を図っていく 転入者には引き続き市民課窓口にて ごみの分け方 出し方 の冊子を配布し 転入者への周知を図り 平成 30 年度でのミックスペーパー回収量を平成 25 年度実績の 5% アップを目指す 市民 1 人 1 日当りに換算すると 平成 25 年度実績が 27.1g であったことから 5% の増加は 1.3g/ 人 日の減量成果となる 衣類の分別排出の強化 衣類 については 本市では洗濯が済んだ物であれば有価物 資源物回収に出すことができるが 平成 25 年度実績は 有価物 ( 集団回収 ) では 約 158t 資源物回収では約 6t の合計 164t の回収があった 可燃ごみの中への衣類の混入の実態として ごみの組成分析 (H25,5,14 実施 ) では 調査排出ごみの中に重量比で 2.1% の衣類が含まれていた 生活系可燃ごみの排出量 ( 平成 25 年度実績 ) が 36,927t であることから 推計としては 年間 700t 以上の衣類が可燃ごみとして焼却されていることになる 最近の古着の流通としては 外国へ古着を輸出することにより 衣類については汚れ 9

10 ているものを除く 100% の再利用が進んでおり 本市の古着の流通ルートも国内処理から外国への輸出に移行している また 現在も有価物回収では 衣類についても自治会への有価物回収の報奨金の対象となっているが その周知も不足していると思われる こうしたことから 衣類 ( 古着 ) の再利用の周知を広く行うことにより 衣類の有価物 資源物回収量を増加させ 可燃ごみに混入されている衣類を減少させる必要がある 対策としては 広報誌等で衣類の分別を改めて強調することに加えて平成 27 年度中に全戸配布する ごみの分け方 出し方 の中でも衣類の分別について改めてPRをしていく 具体的な減量目標として 衣類の分別排出の徹底により 平成 30 年度には平成 25 年 度と比較して排出されている衣類を 75% 減量する 25 年度生活系可燃ごみ排出量 :36,927t 26 年 4 月 1 日現在の人口 :193,812 人 36,927t 2.1% 75% 1,000,000/(193,812 人 365 日 )=8.2g/ 人 日 生活系可燃ごみ中の衣類の 75% 減量を達成すると 8.2g/ 人 日の減量となる 不燃物類の分別排出の徹底 本市の可燃ごみ ( 生活系 事業系の合計 ) の平成 25 年度の搬入量 61,067t のうち 混入不燃物類が 2,079t で 全体構成比では 3.4% あった 同年度の生活系可燃ごみ搬入量 36,927t であるが 工場搬入後の生活系だけの混入不燃物類の実績データはない しかしながら 毎月 1 回実施している一般廃棄物ごみ質検査 ( 生活系 事業系の区別なし ) では 平成 25 年度実績で搬入量の 4.2% が混入不燃物類であることから 生活系の可燃ごみの中にも同程度の混入不燃物が入っていると想定される この混入不燃物類をごみ分別の徹底により 減少させごみ減量化に大きな効果が発生すると思われる 衣類の分別排出の強化と同様に 広報誌等に加えて平成 27 年度中に全戸配布する ごみの分け方 出し方 の中でも可燃ごみの分別について改めて PR を強化するとともに 全自治会長によって構成されるリサイクル推進員連絡協議会と連携し 市民全世帯へのごみの出し方のルールの徹底を図り 可燃ごみ袋に混入している不燃物類を平成 25 年度実績から平成 30 年度には半減を目指す 25 年度生活系可燃ごみ排出量 :36,927t 26 年 4 月 1 日現在の人口 :193,812 人 10

11 25 年度可燃ごみ中の不燃物類の混入率 :3.4% 30 年度の減少率 (25 年度と比較して ):50% 36,927t 3.4% 50% 1,000,000/(193,812 人 365 日 )=8.9g/ 人 日 生活系可燃ごみ中の不燃物類の 50% 減量を達成すると 8.9g/ 人 日の減量となる 以上の取り組みにより合計で 71.1g の減量が期待でき 平成 30 年度では 448g/ 人 日となる 落葉の堆肥化 環境に関する教育 ごみの減量に対する効果が 即時的には表れないものの 現在 市で実施している施策で 当審議会においても議論され 中長期的には重要と思われる 落葉堆肥化 と 環境に関する教育 について 今後も継続拡大することが肝要と考え 答申の中に盛り込むこととする 落葉の堆肥化 平成 24 年度から公園や街路樹等で発生する落葉を 自治会連合会等へ呼びかけ特別収集により回収し 堆積所に搬入し堆肥化しており 平成 24 年度は 11,160kg を回収し翌年 10 月に堆肥を市の小曲圃場と農業センターへ搬出し堆肥として活用した 平成 25 年度は 7,480kg を回収し 落葉を堆積所へ搬入し堆肥化処理をしている 本市の全ごみ搬入量の 73,000 トンと比較すると落葉の回収量は微細ではあるが これまで燃していた落葉を堆肥化する ということにより ごみの減量化 地球温暖化対策として有用でシンボル的な事業と捉え 事業の継続拡大が望まれる 環境に関する教育環境教育の推進については 市環境基本計画及び市地球温暖化対策実行計画 ( 区域施策編 ) の重点施策として位置づけられており 市内の全小学校 4 年生の授業カリキュラムの中に環境教育が入っており 小学 4 年生の工場やリサイクルプラザの見学とともに ごみへらし隊によるごみ減量とリサイクルの推進の講義が行われている また 授業カリキュラムとは別に要請のある放課後児童クラブ等へ ごみへらし隊 が出張し リデュース ( 発生抑制 ) リユース( 再使用 ) リサイクル( 再資源化 ) の3R の推進等の出前講座を行っている さらに 環境保全課による環境教育事業として 保育園 幼稚園における環境教育事業 11

12 環境教育推進事業 Kids ISO14000 プログラム 太陽光エネルギー体験教室 を行って いる 本審議会では 環境に関する教育が将来を担う子供たちに重要と考え 環境教育の更なる充実を求める 目標達成に向けたアクションプラン 本審議会では 平成 30 年度の本市の生活系可燃ごみの排出目標値を 450g/ 人 日とし この目標達成に向けプラスチック製容器の分別回収をはじめ 6 つの具体的な施策を提案してきた ここでは 目標達成に向け市が行うべき 6 つの施策の実践に向けたアクションプランを審議会として提案する プラスチック製容器包装の分別回収 平成 26 年度 27 年度の試行 28 年度の完全実施に向け その他プラスチック類容器包装 の分別回収の詳細について 検討 準備を進める 平成 27 年度 27 年度の上半期に モデル地区住民への説明会等を開催し 試行実施に備える 27 年度の下半期に モデル地区 5 地区で その他プラスチック類容器包装 の分別回収を試行実施する さらに 試行による実績と成果を検証する中で市内全域での実施に向け その他プラスチック類容器包装 の分別回収の説明会を開催するとともに 冊子 ごみの分け方 出し方 の全面改訂と全戸配布により市民への周知に努める 平成 28~30 年度 28 年度の早い時期から 市内全域で その他プラスチック類容器包装 の分別回収を実施する 水切り排出の徹底 平成 26~30 年度 家庭での生ごみ排出時の ひとしぼり運動 を拡大し 食生活改善推進員連絡協議会や自治会連合会と連携し 啓発 支援活動を継続していく 12

13 特に平成 26 年度は水切りグッズ ( 柔軟性のあるポリエチレン樹脂による水切り三角コーナー )800 個を活用し クイズの景品やイベントでの啓発品として配布することで 市民への水切り排出の徹底を図っていく 27 年度以降についても 何らかの啓発グッズを活用し 広く市民に水切り排出の重要性を訴えていくことが必要である 生ごみの排出抑制 平成 26~30 年度 ごみ減量化対策として 生ごみ排出抑制の有効性を継続して広報誌や市ホームページで PR していく中で 各年度の新規の生ごみ排出抑制の取り組み世帯を EM ボカシが年間 180 世帯 しんぶんコンポストが年間 900 世帯とする (180 世帯 +900 世帯 ) 5 年間 =5,400 世帯 26~30 年度までの 5 年間で 5,400 世帯が新たに生ごみ排出抑制に取り組むと 本市の全世帯数の 88,833 世帯 ( 平成 26 年 4 月 1 日現在 ) の約 6% となる 平成 25 年度末で EM ボカシが 2,500 世帯 しんぶんコンポスト等で 800 世帯の合計 3,300 世帯で 生ごみ堆肥化を実践している 平成 30 年度での生ごみ堆肥化による排出抑制の取り組み世帯は 25 年度までの 3,300 世帯と新規の 5,400 世帯の合計 8,700 世帯 ( 構成比 : 約 10%) とする また 生ごみ堆肥化の取り組み世帯に対しては 長期継続世帯に景品を贈るなど何らかのインセンティブを与えるべきという意見があったことを補足する ミックスペーパーの分別排出の強化 平成 26~30 年度 平成 25 年度以前のミックスペーパーの分別排出は 様々な周知活動等により 市民のミックスペーパーの分別に関しての認知度は 十分であると判断し 費用対効果の面で議論のあったミックスペーパー専用排出袋の作製については 25 年度単年度限りとするという市の判断を尊重する 今後の周知方法としては 引き続き広報誌や市ホームページ 市広報番組など様々な広報メディアを活用するとともに ごみへらし隊 による出前講座での周知活動 さらに 平成 27 年度に予定されている冊子 ごみの分け方 出し方 の全面改訂と全戸配布により周知徹底を図る 13

14 また 市民への減量効果の 見える化 のひとつの方法として ミックスペーパーを再生利用した甲府市オリジナル再生トイレットペーパーを市役所庁舎など公共の場所のトイレで周知しながら継続使用していくことを提案する 衣類 不燃物類の分別排出の強化 平成 26~30 年度 具体的な施策の中で記載したとおり 本市の可燃ごみの中には 重量比で衣類が 2.1% 不燃物類が 3.4% 含まれている 正しく分別すれば 大きな減量効果が発生することから 市民への周知徹底と分別の協力依頼を推進されたい 具体的には ミックスペーパーと同様に広報誌や市ホームページ 市広報番組など様々な広報メディアを活用するとともに ごみへらし隊 による出前講座での周知活動 さらに 平成 27 年度に予定されている冊子 ごみの分け方 出し方 の全面改訂と全戸配布により周知徹底を図る また 衣類については 有価物回収に出された場合は報奨金の対象となっていることをリサイクル推進員 ( 自治会長 ) から自治会員に改めて周知し 回収量の増加を図るべきである まとめ大量生産 大量消費 大量廃棄型の社会は 温室効果ガスの排出による地球温暖化 天然資源の枯渇の懸念 大規模な資源採取による自然破壊など様々な環境問題を発生させている こうした中 天然資源の消費を抑制し 環境への負荷ができる限り軽減される 循環型社会 の構築が求められ 各自治体においては 3R の取り組みの推進や個別リサイクル法に基づく分別処理の実施が行政課題となっている 当審議会は 第 1 回 (H ) 第 2 回 (H ) 第 3 回 (H ) 第 4 回 (H ) 第 5 回 (H ) 第 6 回 (H ) 第 7 回 (H ) の計 7 回 市長からの 家庭ごみの発生抑制と減量化 及び資源リサイクルを進めるための方策 についての諮問を受け 委員各位の多方面にわたる闊達な議論を進め 様々な方策を審議してきた 前回答申 ( 平成 20 年 7 月 ) の目標である生活系可燃ごみの排出量 480g/ 人 日は達成できていないが 循環型社会の構築に向け 新たに平成 30 年度に生活系可燃ごみの排出量を 450g/ 人 日とすることとした この目標達成のための施策として 本審議会ではプラスチック製容器包装の分別回収 水切り排出の徹底 生ごみの排出抑制 ミックスペーパー 衣類 不燃物類の分別排出 14

15 の強化等を提案する 今後は ごみ減量目標達成に向けアクションプランに基づいた本答申内容に係る施策の速やかな実施を強く要望する さらに 新たな減量目標である 生活系可燃ごみの排出量 450g/ 人 日 や 目標達成のための プラスチック製容器包装の分別回収 を始めとした施策を市民にわかりやすく説明し 市民の協力が得られるよう周知方法に万全を期すべきである 具体的には プラスチック製容器包装の分別回収 実施に伴う各地区での説明会において 減量目標も含め 今回の答申の具体的な施策も併せて説明する また 広報誌はもとより自治会組回覧などあらゆる市の広報手段を定期的に活用するとともに ごみへらし隊 の出前講座でも 減量目標と減量施策を取り上げるなど市民周知に努めることを要望する 加えて当審議会では 前回答申の減量目標とその結果を勘案し議論を重ねた 上記の周知活動や市民への協力依頼を行った後 4 年後の平成 30 年度の実績が目標である 生活系可燃ごみの排出量 450g/ 人 日 を達成できなかった場合には ごみ処理手数料を上乗せした指定ごみ袋の値上げ など 新たな視点に立った施策を検討すべきであるという結論に至ったことを申し添える 15

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地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を 都道府県推進計画 都道府県名 埼玉県 計画期間平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日平成 26 年度末までに都道府県計画に則して実施した活性化事業の総括 評価 1 消費生活相談体制 (1) 管内市町村消費生活相談窓口の設置自治体が 平成 20 年度に比べ増加し 平成 26 年 10 月末時点で全 63 市町村において週 4 日以上窓口を開設している消費生活センター が設置されている

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