目次 1. 目的 探索海域 体制 工程 潮位補正 使用機材 探索方法 成果品 安全対策 参考資料

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1 ソロモン ガダルカナル島戦艦 比叡 探索計画書 ( 案 ) 2017 年 4 月 特定非営利活動法人 (NPO) アジア太平洋英霊顕彰会 (Asian-Pacific Remembrance Honoring Association : APRHA)

2 目次 1. 目的 探索海域 体制 工程 潮位補正 使用機材 探索方法 成果品 安全対策 参考資料

3 1. 目的 戦艦 比叡 の沈没位置の特定のために音響機器を用いて探索し その位置を把握することを目的とする 合わせ戦艦 比叡 戦没者の英霊を顕彰し洋上慰霊を行なう ( 背景 比叡 は 1914 年に日本で建造された最初の弩級戦艦 昭和天皇の御召艦として広く周知され国民に親しまれました 太平洋戦争に備えて金剛型戦艦として新技術を導入した改装が行われ 南雲機動部隊の艦として行動 第三次ソロモン海戦 (1942 年 11 月 12 日 ) で沈没し 帝国海軍が失った最初の戦艦となりました 現在は ガダルカナル島周辺海域に眠っておりますが 詳細な沈没位置はわかっておりません 近年 戦艦 武蔵 が発見された事は記憶に新しいところですが 私たちは 日本の戦艦は日本人の力で発見し 慰霊を行うことが日本人に与えられた使命であると考え 今回 海外で沈没した戦艦の中から唯一沈没位置が不明である戦艦 比叡 を探索することにしました ソロモン政府に遺産として後世に伝えて頂く事も考慮し取得したデータを提供する考えです 本探索は浦教授と学術調査として共同実施予定です ) 2. 探索海域 図 1 探索海域 探索予定位置は図 1 の D 点とする D 点は水深約 500m 前後で 2017 年 3 月 22~24 日に実施し た現地調査に基づき決定した 探索予定位置座標は表 1 のとおりである 点 D 表 1 探索予定位置座標 S E 座標位置は巻末の参考資料を参照 2

4 D 点の選択理由について 比叡 元乗組員の赤澤氏はキングストン弁を開いた本人である 赤澤氏の証言と毎年の慰霊の際に沈没位置 ( ルンガ沖 ) に献花していたとされる場所がD 点に非常に近い 11 月のモンスーンは北西が強く 沈没被弾位置からしばらくは風に流され南東方向に流されたと推測 これらのことから実際に艦隊勤務していた赤澤氏の証言や駆逐艦照月の主計中尉の証言等から 11 月の海気象条件から 日本海軍の資料よりも信憑性が高いと判断しD 点とした 3. 体制 探索体制は以下の通りとする 特定非営利活動法人 (NPO) アジア太平洋英霊顕彰会 代表 : 池田克彦 九州工業大学 社会ロボット具現化センター センター長 : 浦環 探索測量 アーク ジオ サポート AGS 現場連携 ロジスティック キタノメンダナホテル 代表 : 山縣雅夫 BtB Marin 傭船 3

5 4. 工程 調査期間は 2017 年 10 月 ~2017 年 12 月とする ソロモン諸島共和国へのリサーチパーミツト申請は 9 月頃までに実施する 表 2 調査工程 事前調査 ( 現地交渉 契約 ) Oct Nov Dec 国内準備 14 移動 2 艤装 テスト 2 測深探索 ( 予備日 データ処理含む ) 艤装解除 2 データ処理 解析 30 成果作成 25 成果提出 発表 5 Days 潮位補正 潮位補正は Honiara 港の推算潮位を使用する ( オーストラリア政府発行の AusTIDE を利用する ( 6. 使用機材 本業務は以下の機材を用いて探索を実施する 機種機器名称数量備考 スワス音響測深機 ( マルチビーム方式 ) Sonic2026 型 1 台 TSS DMS-05 1 台 GPS Gyro VS110 1 台 水中音速時計 SVPS 1 台 周波数 200 ~400khz の可変周波数と 100kHz 分解能 (400kHz) (100kHz) ロール ピッチ精度 0.05~0.1 ヒープ精度 5cm 真方位精度 0.06 ( アンテナ間 1m) 測位精度 : 水平 <0.6m 精度音速度 m 水深精度 ( 分解能 )0.01dBar(m) 測定範囲音速度 1400m/s~1550m/s 水深 500m 4

6 7. 探索方法 図 2 測深イメージ図 探索方法は GNSS ナローマルチビーム測深機(MultiBeamSyatem) と DMS05 動揺センサ (Motion Sensor Gyrocompass) を艤装し 船舶の位置 動揺 方位及び水深を計測する ( 図 2 参照 ) 探索方法は図 3のように10km 10km の海域を4 分割し 測線間隔を隣の測線データを100% カバーするように500m 間隔とし 往復しながら探索する 5km 図 3 探索計画線 5

7 沈没戦艦 ( 海底異常物 ) の発見探査中 沈没戦艦 ( 海底異常物 ) を早期に発見するためにデータのノイズ処理を同時に行う 処理手順は以下の通りとする 1) 数測線単位にまとめてノイズ処理を行う 2) 異常物 ( 戦艦の凹凸部 ) があればその形状を確認するため異常物を中心に再測深を行う 3) その異常物が目標である戦艦比叡 ( 全長約 200m 幅約 30m) と確認できればその付近を中心にデータ密度をさらに高めるための計画測線を再構築し測深を行う 4) これ以外の海底異常物については下船後直ちに解析し判別をする 5) 海底異常物が認められない場合は 引き続き計画線を探索続行する 8. 成果品 沈没船発見位置画像図( 水平位置 水深等 ) 海底地形図 3 次元可視化データセット ( フレダーマウス ビューワソフト ) 生データ等 9. 安全対策 作業時は常時ヘルメットを着用する また 陸上での作業時には安全反射ベスト 船上作業及び水際での作業時には救命胴衣を常時着用する 測深作業中は船上に専従の監視員を配置し 通航船舶の航行安全に十分に留意するとともに事故防止に努める 作業時に危険を予知した場合はただちに作業を中止し 作業員を安全な場所に避難させる また接近する船舶がある場合は測量を中断し 船舶の安全航行を確保する 測量作業は日の出から日の入りまでとし 夜間作業は実施しない 作業開始前には始業前点検を実施し 異常個所の点検 原因の調査等行う場合は 二次災害防止のための応急措置を行った後に作業員への注意を促す 材料 資機材等が水中に落下しないよう措置を講じると同時に 流失の恐れのあるものは所有者名を表示する また船舶の航行又は漁業の操業に支障をきたす恐れのある物体を海中に落とした場合 ただちにその落下物を取り除く なおただちに取り除けない場合は標識を設置して危険個所を明示し 監督員及び関係部署へ速やかに報告する 水中に調査用資材等が落下しないよう措置を講じ 調査の残材等は適切に処理を行う また落下物が生じた場合は 自らの負担で撤去し処理を行う 作業船舶 機械が故障した場合 安全の確保に必要な措置を講じる なお故障により二次災害を招く恐れのある場合は ただちに応急の措置を講ずるとともに監督員及び関係部署に報告する 気象 海象情報に留意し 出港時に下記の基準を目標に主任技術者が作業を中止の判断を行う また作業中 荒天により以下の基準を超えた場合もすみやかに作業を中止する 風速 : 平均風速 10m/ 秒以上 波高 : 目視 1.0m 以上 視界 :1000m 以下 6

8 これ以外の場合であっても 船長が作業不可能と判断した場合 作業中 事故及び災害が発生した場合には 応急措置を講ずるとともに ただちに監督員及び関係部署に報告するほか 遅滞なく 事故災害発生報告書 を監督員に提出する また緊急連絡体制は以下の 緊急時連絡体制フロー図 に準じて行う 作業中はラジオを携帯し 地震及び津波の発生情報を入手する なおこれらの情報入手と同時に作業を中止し 最新の情報収集しながら避難準備を行う 津波注意報 警報が解除された場合 異常のないことを確認してから作業を開始する なお作業の開始は 作業中止決定者の再開の指示で行う 大気の状態が不安定な時に急激に発生する雷雲等に留意し 雷鳴が近づいて来た時は 落雷が回避可能な場所へ避難し 雷鳴が遠ざかるまで作業を中断する 測量船と関係機関との連絡については携帯電話で行う 特定非営利活動法人 (NPO) アジア太平洋英霊顕彰会代表 Tel: アーク ジオ サポート AGS 本社代表 Tel: 九州工業大学社会ロボット具現化センターセンター長 : 浦環代表 Tel: 日本国内各関係者 緊急事態発生 現場代表者 現地携帯番号 : Solomon Islands Port Authority Director :Captain Judah Kulabule Tel:(667) 教育省 : Tel 北野メンダナホテル : 山縣氏代表 Tel:(677) ソロモン日本大使館 : 代表 Tel:(677) 警察 :911 救急消防 :911 病院 :911 緊急時連絡体制フロー図 7

9 10. 参考資料 8 点A B Cは旧日本海軍戦闘詳報より推定 点Dは米海軍資料及び事前調査より推定 確度が高い

津波警報等の留意事項津波警報等の利用にあたっては 以下の点に留意する必要があります 沿岸に近い海域で大きな地震が発生した場合 津波警報等の発表が津波の襲来に間に合わない場合があります 沿岸部で大きな揺れを感じた場合は 津波警報等の発表を待たず 直ちに避難行動を起こす必要があります 津波警報等は 最新

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