対策なし 飛行情報管理処理システム一式の製造及び調整その1に係る設計 開発事業者選定 ( 最適化の実施内容 ) 飛行情報管理処理システム一式の製造及び調整その1に係る設計 開発事業者選定を行った ( 最適化の実施状況 ) 設計 開発事業者の選定平成 22 年 8 月 16 日公示 ( 一

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1 2010 年 ( 平成 22 年 ) 度管制情報処理業務 システム最適化実施評価報告書 2011 年 ( 平成 23 年 )8 月 25 日国土交通省情報化政策委員会決定 1. 業務 システムの概要項目内容個別管理組織担当課室名国土交通省航空局交通管制部交通管制企画課管制情報処理システム室府省全体管理組織担当課室名国土交通省総合政策局行政情報化推進課対象期間 2010 年 4 月 ~2011 年 3 月最適化工程の段階企画段階 設計 開発段階 2. 最適化実施評価 2.1 企画段階 管制支援処理システム一式の製造及び調整に係る設計 開発事業者の選定 ( 最適化の実施内容 ) 管制支援処理システム一式の製造及び調整に係る設計 開発事業者の選定を行った ( 最適化の実施状況 ) 設計 開発事業者の選定平成 22 年 8 月 16 日公示 ( 一般競争入札 ) 10 月 5 日提案書提出締切 11 月 15 日開札件名 : 管制支援処理システム一式の製造及び調整契約事業者 : 株式会社エヌ ティ ティ データ契約金額 :4,494,000,000 円 ( 税込み ) 契約期間 : 平成 22 年 11 月 15 日 ~ 平成 26 年 3 月 28 日 最適化実施の評価 課題及び問題とその原因上記作業については順調に推進し 予定通り完了した

2 対策なし 飛行情報管理処理システム一式の製造及び調整その1に係る設計 開発事業者選定 ( 最適化の実施内容 ) 飛行情報管理処理システム一式の製造及び調整その1に係る設計 開発事業者選定を行った ( 最適化の実施状況 ) 設計 開発事業者の選定平成 22 年 8 月 16 日公示 ( 一般競争入札 ) 10 月 5 日提案書提出締切 11 月 15 日開札件名 : 飛行情報管理処理システム一式の製造及び調整その1 契約事業者 : 日本電気株式会社契約金額 :14,781,900,000 円 ( 税込み ) 契約期間 : 平成 22 年 11 月 15 日 ~ 平成 26 年 3 月 28 日 最適化実施の評価 課題及び問題とその原因上記作業については順調に推進し 予定通り完了した 対策なし 2.2 設計 開発段階 管制支援処理システム一式の製造及び飛行情報管理処理システム一式の製造及び調整その1に係る設計 開発の実施 ( 最適化の実施内容 ) 管制支援処理システム一式の製造及び調整並びに飛行情報管理処理システム一式の製造及び調整その1に係る開発に着手した ( 最適化の実施状況 ) 管制支援処理システム一式の製造及び調整並びに飛行情報管理処理システム一式製造及び調整その1について ともに設計 開発事業者によるプ

3 ログラム詳細設計を受け コンピュータ技術に関する知識を有する職員による審査を行い承認した また 3 月 30 日にプログラム詳細設計に関する成果物を全て受領した 最適化実施の評価 課題及び問題とその原因上記作業については順調に推進している 対策なし 3. 最適化の効果の評価 2010 年度においては最適化の効果は発現していない 4. 最適化実施の総合評価 PMOにおいて 業務 システム最適化ガイドラインに示された観点を踏まえ評価を行ったところ 引き続き計画に基づいて最適化を実施することで 特段支障がないと考えられる 今後 システムの構築等にあたっては 最新の技術動向等を踏まえ より大きな効果が得られるよう検討に取り組まれたい なお 本システムは その種別が複数あり 設置官署も多数あることから導入が長期に渡るため 現時点で全ての導入計画を確定させることは困難であるが 今後 導入計画が明らかになるに伴い 経費及び効果についても順次修正することが必要である 5. その他財政事情が厳しいことから事業計画の見直しを行い 平成 23 年度より設計着手を予定していた空港管制処理システムの調達を1カ年遅らせるために 整備工程を見直し工期を短縮することとなった このため 最適化工程表及び最適化効果指標 サービス指標一覧に変更が生じるため 管制情報処理業務 システムの最適化計画別紙 の改定を行う 6. 添付書類管制情報処理業務 システムの最適化計画改定案

4 最適化効果指標 サービス指標一覧最適化工程表

5 管制情報処理業務 システムの最適化計画 2009( 平成 21) 年 6 月 12 日 2010( 平成 22) 年 8 月 23 日改定 2011( 平成 23) 年 8 月 25 日改定国土交通省情報化政策委員会決定 1. 業務 システムの概要 (1) 業務 システムの概要国土交通省は 航空法に基づき 国土交通大臣が実施する航空交通の管理 航空交通の指示 飛行計画の承認 情報の提供等を実施する航空管制の支援を目的とした管制情報処理業務を昭和 40 年代に導入し 安全かつ円滑な航空交通を確保するために国内外の各管制機関等から得る飛行計画情報 飛行経路 高度等の管制指示情報 地上及び衛星から得る航空機位置情報 気象庁等から得る気象情報その他の膨大な関連情報をリアルタイムにコンピュータ処理し 航空管制官等に管制支援情報を適確かつ安定的に提供することにより 航空管制を支援している 管制情報処理システムは 航空交通管理センター 航空交通管制部及び全国の空港に設置され 航空会社や国内外の各管制機関及び気象庁等から提供される飛行計画 気象 運航情報が運航情報提供システム (FIHS) を経て 飛行情報管理システム (FDMS) へ集められる FDMSでは大量の情報を適切に処理し 必要に応じ各システム及び関連機関へ配信するとともに 運航情報管理に必要なデータを作成し 航空管制官等に提供する 航空路レーダー情報処理システム (RDP) 洋上管制データ表示システム(ODP) ターミナルレーダー情報処理システム (ARTS) 及び空港レーダー情報処理システム (T RAD) は 地上レーダー及び人工衛星等から得られる航空機位置情報とFDMSから配信される飛行計画 運航情報等を有機的に処理し 航空機の位置表示データを作成するとともに 航空管制官等に有益な支援情報を算出 作成し 最適なマン マシン インターフェースでリアルタイムに提供する また 増大する航空交通量に対応するために 空域管理システム (ASM) においては防衛省等関係機関と密接に関わりながら 予測される交通需要に最適化した空域構成や経路構成の企画 設計に必要なデータを作成し 航空交通流管理システム (ATFM) では FDMS 等から得られるデータを基に交通量及び混雑空域の予測データを算出し 過度な交通集中を未然に防止するための交通流制御情報を航空管制官等に提供する このため 今後も航空交通量の増大が見込まれる中 航空管制を適確に実施し 安全で円滑かつ効率的な航空交通を実現するためには 管制情報処理システムが提供する飛行計画情報 航空機位置情報等の管制支援情報は必要不可欠である また 超高速で飛行する航空機のデータをリアルタイムで処理している管制情報処理業務 システムの機能停止は 航空機の安全運航に多大な影響を与え 社会的影響も非常に大きいものとなることから 極めて高い信頼性 安定性及びリアルタイム性が求められる重要インフラである

6 本計画の対象とする管制情報処理業務 システムは 飛行計画や航空機位置等の管制支援情報をコンピュータ処理し 航空管制官等に適確かつ安定的に提供することにより 航空管制を支援する管制情報処理業務 及びこれらの業務を実施するために必要な処理を行う上記システムとする (2) 求められる課題管制情報処理システムは これまで航空交通量の増大に対応し 航空管制の高度化を図るため 順次 システムの増設及び機能拡張を図りながら システムの老朽化及び処理能力向上のために10 年程度でシステム更新を行ってきた しかし 平成 15 年 3 月 1 日に発生したシステム障害により欠航及び遅延が発生し 航空機の運航に多大な影響を及ぼしたことから 学識経験者等による 航空交通管制情報処理システムのフェールセーフのあり方等に関する技術検討委員会 において 既存システムに対し緊急に実施すべき事項として再発防止策を取りまとめ 既存システムで対応可能な対策はすべて完了している 既存システムでは対応できない抜本的な対策については 新システム構築時に実施することとし 平成 16 年度より 学識経験者等による 新システム技術検討会 において 安全かつ円滑な航空交通の確保 増大する航空交通量への対応及び航空管制支援の継続性確保のための管制情報処理業務 システムのあり方について 基本コンセプトの策定及び新システムのアーキテクチャーの検討を行い 新システムの構築に当たっては 航空管制支援の継続性を向上させるため 全体構成の見直しによるバックアップ機能の拡充等により 管制情報処理業務 システムの継続性を最大限に確保することが重要な基本コンセプトの一つとして整理されている 一方 我が国では 大都市拠点空港の整備やアジア諸国の経済発展等により 長期的には航空交通量の増加が見込まれており 加えて 運航者や航空利用者の多様化するニーズや地球環境問題への対応が必要となっている また 国際民間航空機関 (ICAO) においては 世界規模での安全な運航を可能とするために必要な統一的基準 推奨手順を国際民間航空条約に定めており 各国はこれを遵守することとされている 2005 年の Global ATM Operational Concept (Doc.9854) では 全ての機関との協調による施設及びシームレスなサービスの提供を通じた 安全で 経済的で また効率的な航空交通及び空域の動的な統合管理 を実現していくために必要となる事項を示している 加えて 航空機の安全かつ効率的な運航を支援するため 2025 年及びそれ以降を見据えた総合的でシームレスかつ相互性のある全世界的な航空保安サービスに関する概念をとりまとめた これに基づき 欧米においては 地域に即した長期ビジョンが策定され 今後 これらの世界的な調和を図ることが必要となっている このため 我が国の航空交通量の増大や様々なニーズに対応し かつ 世界的にシームレスで円滑な航空交通を実現するため 欧米等諸外国の動向を踏まえつつ 我が国における将来の航空交通システムについて検討を行っているところであり これらを踏まえ 益々高度な管制支援機能の導入等が順次求められることになると予想されることから 将来の航空交通量増大と国際的な要求に対応できる拡張性を備えた新たな管制情報処理システムを構築する

7 また 管制情報処理システムは高い信頼性 安定性を継続的に確保する必要があるため 現状と同様に適確な 保守業務を実施する必要がある (3) 最適化の基本理念管制情報処理業務 システムの最適化を図るため 以下の基本理念により 新たな管制情報処理システムの整備を進めていくこととする 1 今後も航空交通量の増大が見込まれる中 航空管制を適確に実施し 安全で円滑かつ効率的な航空交通を実現するためには 管制情報処理システムが提供する飛行計画情報や航空機位置情報等の管制支援情報は必要不可欠であり システムに障害等が発生し 機能停止等が生じた場合の社会的影響は非常に大きなものとなることから 航空管制支援の継続性を最大限確保すべく 管制情報処理業務 システムの信頼性 安定性の更なる向上を図る また 大規模災害等に対する危機管理機能の強化を図る 2 今後の航空交通量の増大に対応するため 最新の情報処理技術を適切に活用するとともに 将来予想される国際的な要求にも対応可能となるよう 柔軟な設計により十分な拡張性の確保を図る 3 近年 電子計算機の処理能力が飛躍的に向上していることから 航空管制に必要となる高度な機能を確保し 更には管制情報処理システムの信頼性 安定性を確保することを前提としつつ 可能な限り 汎用機器を用いたシステム構成とする 2. 最適化の実施内容管制情報処理業務 システムの最適化を実施することにより 平成 33 年度において年間 13 億円 ( 試算値 ) の経費削減を見込む (1) 航空管制支援の継続性の向上航空管制支援の継続性を向上させるため 新システム技術検討会において策定された基本コンセプトとして 1 飛行計画情報処理及び追尾処理の高度化 2 航空の安全性 定時性に直結する基幹機能とそれ以外の機能の分離 3システムのバックアップ系機能の拡充等の機能要件が求められた 1 飛行計画情報処理及び追尾処理の高度化現行システムの飛行計画情報処理では 飛行計画情報 ( 便名 機種 装備 飛行経路 高度等 ) を元に運航票をタイムリーに生成することを目的に 必要な情報を処理している これから構築する新システムでは 従来の飛行計画情報に航空機の動態情報や位置情報 管制指示 承認及び調整履歴等を追加した飛行関連情報の集合体である フライトオブジェクト の考え方を導入することにより 飛行に関与する関係者から得られる当該飛行に関して整合のとれた詳細な情報を蓄積することができ 管制支援情報を生成することが可能となる また 多様なレーダーセンサーから航空機位置情報を取り込むとともに 航空機からデータリンクによって伝えられた航空機位置情報及び航空機動態情報を活用し 精度の高い位置情報の継続的な提供を可能とする 2 航空の安全性 定時性に直結する基幹機能とそれ以外の機能の分離

8 システム障害時においても基幹機能のを継続させ システムの信頼性を向上させるために 航空機位置情報の処理等 極めて高いリアルタイム性を要求される処理 ( 追尾処理及び個別管制情報処理 ) 継続性を要求される処理( 飛行計画情報処理 ) と それ以外の処理 ( 準リアルタイム管制支援処理 ) に分離する また 個別管制情報処理で一体的に動作していた管制情報入出力 (HMI 機能 ) を独立させることにより障害の局所化を図る 3システムのバックアップ系機能の拡充航空管制支援の継続性 安定的を確保するために 2 拠点におけるマスター スレーブ同期レプリケーション方式によるデータ ( フライトオブジェクト ) の冗長化を可能とする業務 システム構成を検討する また 各システムのデータ形式を共通化し そのデータの共有化を行うことにより 複数拠点での相互バックアップ機能を実現する さらにサブシステム単位でのフォールバック機能を充実させ 相互バックアップ機能と組み合わせて使用することで システムの致命的な障害等においても 航空管制支援の継続性を確保することとする なお 管制情報処理システムは航空輸送を支える重要なインフラであるため 大規模災害等によりシステムが壊滅的な被害を受けた場合にも航空交通の安全と秩序を維持し 一定量の交通量を確保するため 費用対効果に十分配慮しつつ 地理的冗長性を持たせた構成とすることによる危機管理機能の強化を図る (2) システム構成の見直しシステム全体の信頼性 安定性向上を図り 上記 (1) を実現するためには システム全体を視野に入れて構成を見直す必要があり 飛行情報管理システム (FDMS) 洋上管制データ表示システム (ODP) 航空路レーダー情報処理システム(RDP) ターミナルレーダー情報処理システム (ARTS) 空港レーダー情報処理システム(TRAD) 及び運航情報提供システム (FIHS) として個別に構築しているシステムを 統合管制情報処理システム として再構築する 具体的には 運航データ情報の受配信及び中継業務を実施する運航情報処理と飛行計画情報及びその他飛行に関連した情報をフライトオブジェクトとして管理する飛行計画処理系 レーダー等の各種センサーから航空機位置データを受信し 追尾 情報処理 情報配信する航空路 ターミナル 飛行場 洋上の各個別情報処理系 の安全性確保及び航空交通量増大の実現を目的とする管制支援処理系 航空機位置 管制支援 気象等の情報を提供するインターフェースを有する管制卓とシステム障害時においても航空管制支援の継続性を確保するためのフォールバックからなる (3) 十分な拡張性の確保今後の航空交通量増大への対応を実現するためのコンセプトとして 高度な管制支援機能を実現する必要があると整理された このことから 統合管制情報処理システムの構築にあたっては 最新の情報処理技術を適切に活用するとともに 将来の航空交通量増大に対応するための管制支援機能等の性能向上及び国際的な調和を図るための機能拡張に対応できる柔軟な設計とし 十分な拡張性の確保を図る

9 (4) 人材育成及び効率的な人員配置管制情報処理システムは その機能が低下又は利用不可能な状態に陥った場合には 航空機の運航に支障を与え 国民生活や社会経済活動 更に人命に影響を及ぼすおそれがあることから 専門的な知識 経験に基づいた一元的な管理が必要であるとともに 関係機関との綿密な調整を実施する必要がある また システムの信頼性及び安定性を確保するためには システムの運転 監視を継続的に実施し システムの点検 整備を行うことによりシステムの機能を十分発揮するように維持する必要がある このため システム構成の見直し後においても 引き続き情報システムに関する専門的な知識や技術を持ち 者の業務に精通した職員の人材育成を行うとともに システム設置官署への効率的な配置について平成 29 年度までに結論を得ることとし 統合管制情報処理システムの及び保守の確立を図り 航空交通の安全の確保に一層努める (5) 信頼性確保を前提としたトータルコスト削減近年 電子計算機の処理能力が飛躍的に向上していることを踏まえ 既存メインフレームのオープンシステム化等によりシステムの処理能力の増強を図る また システムの信頼性 安定性の確保を前提としつつ 可能な限り 汎用的な通信技術及び調達容易な汎用機器を用いた構成とする (6) 調達の透明性確保調達については 情報システムに係る政府調達制度の見直し に鑑み 原則として一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) によることとし 調達の透明性 公平性を図る 3. 最適化計画の見直し管制情報処理業務 システムの効率化及び信頼性 安全性の向上を図るため 情報処理技術の進展や国際基準の動向等を踏まえ 本最適化計画について必要な見直しを行う 4. 最適化効果指標 サービス指標一覧別紙 1のとおり 5. 最適化工程表別紙 2のとおり 6. 現行体系及び将来体系別添資料のとおり

10 最適化効果指標 サービス指標一覧 ( 管制情報処理業務 システム ) 提出日担当組織名 1. 最適化共通効果指標 (1) 最適化共通効果指標 1 経費削減 ( 単位 : 千円 ) 最適化実施前の経費 (a) 最適化実施後の経費 ( 試算値 ) (b) 初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 5 年度目 6 年度目 2009 年度 2010 年度 2011 年度 2012 年度 2013 年度 2014 年度 削減経費 ( 目標値 ) ((a)-(b)) 最適化実施後の経費 ( 実績値 ) (c) 削減経費 ( 実績値 ) ((a)-(c)) 最適化実施前の経費 (a) 最適化実施後の経費 ( 試算値 ) (b) 削減経費 ( 目標値 ) ((a)-(b)) 7 年度目 8 年度目 9 年度目 10 年度目 11 年度目 12 年度目 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 589, ,436 1,535,016 2,065,453 6,340,212 8,806,811 2,076,932 3,421,702 4,690,152 7,406,668 10,248,759 11,364,495-1,487,496-2,832,266-3,155,136-5,341,215-3,908,547-2,557,684 最適化実施後の経費 ( 実績値 ) (c) 削減経費 ( 実績値 ) ((a)-(c)) 最適化実施前の経費 (a) 最適化実施後の経費 ( 試算値 ) (b) 削減経費 ( 目標値 ) ((a)-(b)) 13 年度目 27 年度目 2021 年度 2035 年度 12,308, ,432, ,667,750 11,042,867 44,713,426 94,965,001 1,265,545 87,719,548 69,702,749 計 最適化実施後の経費 ( 実績値 ) (c) 削減経費 ( 実績値 ) ((a)-(c)) (1) 試算に当たっての前提本最適化の対象とする管制情報処理システムは 信頼性及び安定性確保の観点から 長期間に渡ってシステムの評価 試験を行った上で各システム設置官署へ順次導入する必要がある また 構成されるシステムの種別が複数あり システム設置官署も多数あることから導入が長期に渡るため 現時点で全ての導入計画を確定させることは困難である よって 最適化実施後の経費 ( 試算値 )(b) は 順次見直しが必要である 備考 (2) 指標の補足説明 最適化実施前の経費 (a) は 最適化実施後の経費 ( 試算値 )(b) が発現する 2015 年度 ( 予定 ) に揃えて記載した 本最適化計画の最終年度は 統合管制情報処理システム を構成するシステムのうち システム設置官署への設置が最も遅いシステムの耐用年数が切れる 2035 年度 ( 予定 ) までとし その上で (1) を踏まえ 当面の目途として経費削減効果が発現される 2021 年度 ( 予定 ) までの試算値を記載した 2022 年度から 2035 年度までの最適化実施前の経費 (a) 及び 2015 年度から 2035 年度までの最適化実施後の経費 ( 試算値 )(b) については想定値であり システム導入計画が明らかになるに伴い 順次修正する必要がある システム導入計画は技術革新及び国際基準の動向に加え 航空政策の重点事項を踏まえつつ 管制要件の変化に適切に対応するために変更されるものである

11 別紙 2 管制情報処理業務 システム最適化計画工程表 年 度 2008 年度 2009 年度 2010 年度 2011 年度 2012 年度 2013 年度 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 2021 年度 1 最適化計画策定 2 3 評価系 系 システム開発評価 危機管理センター航空交通管制部 飛行計画処理系 管制支援処理系 空港処理系 洋上処理系 航空路処理系 飛行計画処理系 管制支援処理系 洋上処理系 設計 開発 設置 調整 評価 開発評価 危機管理用 開発 設置 調整 評価 開発評価 危機管理用 設計 開発 設置 調整 評価設計 開発 設置 調整 評価設計 開発 設置 調整 評価設計 開発 設置 調整 評価 開発評価 危機管理用開発評価 危機管理用開発評価 危機管理用開発評価 危機管理用 航空路処理系 4 運各空港処理系用空 ( 東京 関西系港福岡 那覇等 ) 各空港官署を順次 整備する 5 現行システム 各官署 飛行情報管理システム 運航情報提供システム 洋上管制データ表示システム航空路レーダー情報処理システムターミナルレーダー情報処理システム 空港情報処理システム 移行 移行 移行 移行順次移行 順次移行 本工程表 ( 案 ) は技術革新及び国際基準の動向に加え 航空政策の重点事項を踏まえつつ 管制要件の変化に適切に対応するために変更することがある

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