2 中期目標達成に向けた年度目標 視点学力の基礎の向上 1 本年度のアンケート調査で 友だちと遊んだり 一緒に何かしたりすることが大好きな子どもに育ってきていますか の項目について そう思う だいたいそう思う の割合を70% 以上にする 2 本度のアンケート調査で お子様は自分なりに表現することを楽

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1 大阪市立九条幼稚園平成 26 年度運営に関する計画 自己評価 ( 総括シート ) 1 学校運営の中期目標 < 現状と課題 > 九条幼稚園においても 核家族化の増加や同年齢 異年齢の友達とかかわる機会が少ない現状から 与えられた環境の中で生活する子どもたちは 自己表現をする必要性や他者の思いに気付こうとする意識の低下が感じられる また 生涯にわたって生きる力の基礎を培う幼児期に身につく良質な生活習慣の定着については その重要性に気づき 子どもも保護者も主体的に取り組む意欲の向上が課題である このことから 自分の思いを表現する力 を育み 基本的生活習慣を丁寧に身につける をねらいとし 本園の教育目標 心豊かで心身ともにたくましい子どもを育てる に立ち戻りながら 継続した指導に努めていくことを目指す 視点学力の基礎の向上 平成 27 年度のアンケート調査で 友だちと遊んだり 一緒に何かしたりすることが大好きな子どもに育ってきていますか の項目について 当てはまる の割合を前年度より向上させる 平成 27 年度のアンケート調査で 自分が思ったことや考えたことを言葉で話そうとする子どもに育ってきていますか の項目について 当てはまる の割合を前年度より向上させる 視点道徳心 社会性の育成 平成 27 年度のアンケート調査で 一人一人の子どもを大切にした教育を心がけてくれていますか の項目について 当てはまる の割合を前年度より向上させる 平成 27 年度のアンケート調査で 幼稚園では活動したくなるような環境作りをしていますか の項目について 当てはまる の割合を前年度より向上させる 平成 27 年度のアンケート調査で 子どもの安全を考えた防災教育を実施している の項目について 当てはまる の割合を80% 以上にする 視点健康 体力の保持増進 2 中期目標達成に向けた年度目標平成 27 年度のアンケート調査で 次の項目について 当てはまる の割合を前年度より向上させる 食材などに関心をもち マナーを意識しながら食事をするようになってきていますか 身だしなみの習慣( ボタンをはめる シャツをズボンに入れる 帽子を正しくかぶる 靴を正しく履く 昼食後の顔はきれいか等 ) が身についてきていますか 平成 27 年度のアンケート調査で 体を動かして遊ぶことが好きな子どもに育ってきていますか の項目について 当てはまる の前年度の割合を維持させる 3 本年度の自己評価結果の総括

2 2 中期目標達成に向けた年度目標 視点学力の基礎の向上 1 本年度のアンケート調査で 友だちと遊んだり 一緒に何かしたりすることが大好きな子どもに育ってきていますか の項目について そう思う だいたいそう思う の割合を70% 以上にする 2 本度のアンケート調査で お子様は自分なりに表現することを楽しんでいますか の項目について そう思う だいたいそう思う の割合を70% 以上にする 視点道徳心 社会性の育成 1 本年度のアンケート調査で 一人一人の子どもを大切にした教育を心がけてくれていますか の項目について そう思う だいたいそう思う の割合を70% 以上にする 2 本年度のアンケート調査で 幼稚園では活動したくなるような環境作りをしていますか の項目について そう思う だいたいそう思う の割合を70% 以上にする 3 本年度のアンケート調査で 子どもの安全を考えた防災教育を実施している の項目について そう思う だいたいそう思う の割合を80% 以上にする 視点健康 体力の保持増進 1 本年度のアンケート調査で 次の項目について そう思う だいたいそう思う の割合を70% 以上にする 食材などに関心をもち マナーを意識しながら食事をするようになってきていますか 身だしなみの習慣( ボタンをはめる シャツをズボンに入れる 帽子を正しくかぶる 靴を正しく履く 昼食後の顔はきれいか等 ) が身についてきていますか 2 本年度のアンケート調査で 体を動かして遊ぶことが好きな子どもに育ってきていますか の項目について そう思う だいたいそう思う の割合を70% 以上にする 3 本年度の自己評価結果の総括今年度は 自分の思いを表現する力 基本的生活習慣を丁寧に身につける ことに重点をおいて全教職員の共通理解を大切に環境や指導の工夫を行い 教育活動を進めてきた アンケートの結果の全ての項目において70% 以上の肯定的な回答や記述の内容から 保護者が本園の教育を理解をして頂いているとの成果を得られた 保護者への情報発信について さらにわかりやすく 理解共感を得られるような工夫を重ねていきたい また 各項目の取り組み内容の次年度への改善点を踏まえ 子どもと保護者一人一人を大切にする教育の充実 安心 信頼を感じてもらえる幼稚園となるよう教職員が一丸となって目標達成に努めていきたい

3 大阪市立九条幼稚園平成 26 年度運営に関する計画 自己評価 ( 項目別シート ) 評価基準 : 目標を上回って達成した B: 目標通りに達成した C: 取り組んだが目標を達成できなかった D: ほとんど取り組めず目標も達成できなかった 年度目標 達成 状況 視点学力の基礎の向上 1 本年度の本園アンケート調査で 友だちと遊んだり 一緒に何かしたりすることが大好きな子どもに育ってきていますか の項目について そう思う だいたいそう思う の割合を70% 以上にする 2 本年度の本園アンケート調査で お子様は自分なりに表現することを楽しん でいますか の項目についての項目について そう思う だいたいそう思う の割合を 70% 以上にする 年度目標の達成に向けた取組内容 取組の進捗状況を測る指標取組内容 1 幼児理解 各年齢の発達や一人一人の良さを引き出しながら 全園児で異年齢グループの活動を楽しめる工夫をする 指標昨年度から取り組んでいる スマイルタイム を月 2 回実施する 進捗 状況 B 取組内容 2 表現活動の充実 自然や命あるものともかかわりや造形遊びなど 表現活動の基となる感動体験を通して 子どもが自ら表現したくなる環境を整え 遊びの充実を図る 指標月 1 回の造形活動に親しむ 取組内容 3 保護者への啓発 保育参観や保育参加などを通じて 表現活動を楽しむ子どもの姿や成長を 保護者一人一人に伝え 共感し合う ( ガバナンス改革関連 ) 指標月 1 回の保育室降園で 保護者と一緒に詩を暗唱したり 歌を歌ったりする

4 年度目標の達成状況や取組の進捗状況の結果と分析 ( 最終評価 ) 年度目標について 友だちと遊んだり 一緒に何かしたりすることが大好きな子どもに育ってきていますか の本年度のアンケート調査で そう思う だいたいそう思う の割合が73% 自分が思ったことや考えたことを言葉で話そうとする子どもに育ってきていますか が割合を71% を上回ったので 評価とした 取り組み内容について 1 異年齢で園外保育に手をつないで出かける 入園当初の 5 歳児が 4 歳児の身支度を手伝うなどの生活を通して 互いに憧れや 思いやりの心が育まれた 毎月の誕生会や集会での 互いを知る経験の積み重ねにより リレー マラソンなどの遊びを クラスが交じり合って一緒に楽しむようになった 5 歳児は遊び方を知らせ まとめていこうとする経験を通して 年長児としての自覚が育ち 年少児からの信頼が自信となり 自己肯定感が高まった 異年齢の保育を工夫することで 互いに感謝の心やお祝いの気持ちをもった 年長に積極的にかかわろうとする 4 歳児は 年長児になる期待が膨らみ 自信と意欲が高まった 子育て支援の子どもたちと一緒に遊ぶ中で 在園児は自分たちが役に立ったり憧れられたりすることに喜びを感じていった 来年度も交流の場を大切に内容を工夫していきたい 2 造形活動では 絵の具遊びを楽しんだり 教師が絵の具の色の濃度や美しさを追求したりしたこと 保護者と一緒に体験した壁画アートなど さまざまな絵画表現活動を積み重ねる工夫をしたことで 子どもたちの描きたくなる気持ちが育ち自信をもって絵を描くようになった 園外保育やいろいろな遊びの体験を クラス全体で身体表現をして楽しんだり 作ったり描いたりして 自分の思いをのびのび表現する気持ちよさを味わうことができた 劇遊びでは イメージした物を自分たちで作り 使って遊ぶことでより満足感 達成感を味わえた 西区種花事業 親子栽培 お茶ごっこ 地域への散歩など 命ある草花や小動物とのかかわり等の体験を通して 五感が刺激され 感性豊かな子どもに育った 教職員も園外へと視野が広がり 子どもを取り巻く環境を見直すきっかけとなり 意欲が結びついた 3 月 1 回の保育室降園を 各クラスで歌を歌う 仲良し遊びや詩の暗唱をするなど親子のかかわりが深まる内容を工夫した また 実態を踏まえた行事のねらいや意義 担任の思いを伝える事を繰り返した それにより 幼稚園教育の重要性を感じてくださる保護者が増え 子どもの成長を共に喜び合うことができた 全教職員が常に保護者のニーズを把握しているか 思いや悩みを聞けているか 一方通行になっていないかなどを意識し 保護者に向き合っていく子育て支援体制に取り組んだことは 親子のつながりを深め 教職員と保護者の信頼関係を築き 互いに安心を得ることができた 保育室降園や保護者会 園だより 学年だより 園長室だより 各行事の後アンケートなどを通して 保護者へ幼稚園教育の大切さや ほめる視点を具体的に伝えた事が子どもだけでなく保護者も育つことへとつながった 次年度への改善点 取り組み内容について 異年齢活動の時間を充実させる 月 1 回の保育室降園のあり方を工夫する

5 大阪市立九条幼稚園平成 26 年度運営に関する計画 自己評価 ( 項目別シート ) 評価基準 : 目標を上回って達成した B: 目標通りに達成した C: 取り組んだが目標を達成できなかった D: ほとんど取り組めず目標も達成できなかった 年度目標 達成 状況 視点道徳心 社会性の育成 1 本年度の本園アンケート調査で 一人一人の子どもを大切にした教育を心がけてくれていますか の項目について そう思う だいたいそう思う の割合を70% 以上にする 2 本年度の本園アンケート調査で 幼稚園では活動したくなるような環境作りをしていますか の項目について そう思う だいたいそう思う の割合を 70% 以上にする 3 本年度の本園アンケート調査で 子どもの安全を考えた防災教育を実施している の項目について そう思う だいたいそう思う の割合を80% 以上にする 進捗年度目標の達成に向けた取組内容 取組の進捗状況を測る指標状況取組内容 1 特別支援教育の充実 幼児理解のための園内研修を実施し 研修会へも積極的に参加し 園内委員会で話し合ったり 保育に取り入れたりする ( マネジメント改革関連 ) 指標園内委員会を学期に 1 回以上実施する 取組内容 2 道徳教育の推進 園生活のルール ( 廊下や階段の歩き方 片づけ等 ) を守り 幼児自身が安全に活動できる意識を高めるようにする C 指標視覚教材を作成し 毎月身につけたい目標を立てて取り組む 取組内容 3 防災教育の推進 警備及び防災の計画 安全対策マニュアル に基づき 災害時に備えた訓練を実施すると共に 保護者への啓発をする ( ガバナンス改革関連 ) 指標保護者 関係校 地域との合同避難訓練を年 1 回実施する 災害時の保護者への引き渡し方訓練を年 1 回実施する

6 年度目標の達成状況や取組の進捗状況の結果と分析 ( 最終評価 ) 年度目標について 一人一人の子どもを大切にした教育を心がけてくれていますか の本年度のアンケート調査で そう思う だいたいそう思う の割合が72% 幼稚園では活動したくなるような環境作りをしていますか が割合を73% 子どもの安全を考えた防災教育を実施している が割合を7 3% だったので 評価とした 取り組み内容について 1 本年度は同学年が同じ階になったことで かかわる機会を多く持つことができ 他クラスの子どもに対しても教師の幼児理解が深まった また 担任同士がお互いに指導方法の相談や助言をしやすくなり 教育の充実につながった 園内委員会を学期に1 回以上もち 幼児の実態を共通理解することができた その都度 教職員で細やかな情報交換ができる場を設け 共通理解を重ねてきたことが 日常的に全クラスの子どもを理解しようとする意識が高まった 全教職員がどの子どもも理解していこうと意識してかかわりをもつことで 一人の子どもを様々な角度からとらえ 良さを引き出すことができた 指導の連携だけではなく 教職員全体で積極的に保護者にも声をかけていったことで 園が保護者にとっても子どもにとっても安心できる場にしていこうという意識が高まった 小学校との計画的な交流を通して就学に向けて期待を高め スムーズに接続していくための援助を学ぶことができた 2 子どもたち自身が なぜルールを守るのかを考えたり 気づいたりできるように 視聴覚教材を活用して肯定的な言葉がけを心がけたことによって ルールを守ろうとする気持ちが高まった 教職員が毎月身につけたい目標を共通理解しながら 子どもたちが安心安全に過ごせるよう連携を深めた 廊下や階段 水道などの使い方について話し合う中で 各担任が就学前教育カリキュラムを意識しながら規範意識 ( 徳 ) の検証ができた 3 昨年の避難訓練の経験から 子どもは落ち着いて行動している 避難訓練時や訓練前後にその必要性を共に考えたり 訓練を振り返る時間を取ったりしたことで 子どもたちの防災意識が高まり 訓練を重ねるごとに真剣さが増した 9/5 津波による小学校との合同避難訓練では 保護者と協力して実際に小学校へ迎えに来てもらうよう引き渡し訓練を行った 引渡しを安全にするために 事前に緊急時のお迎えについての手紙を出し回答をもらい 万が一に備え少しでも保護者の不安を取り除くようにした 教職員間で消火器の場所 セキュリティの約束など対応について共通理解していくことができた 次年度への改善点 取り組み内容について 2 年度当初 毎月の目標の年間計画をを立てたが 子どもへ意識できる視覚的な指導の工夫が思うように進まなかったので 今後は約束が定着できるように 視覚教材の工夫をする 3 防災に関わる保護者や子どもの不安や困りを把握し 幼稚園全体で緊急時の対応を考え 共通理解を怠らない

7 大阪市立九条幼稚園平成 26 年度運営に関する計画 自己評価 ( 項目別シート ) 評価基準 : 目標を上回って達成した B: 目標通りに達成した C: 取り組んだが目標を達成できなかった D: ほとんど取り組めず目標も達成できなかった 年度目標 達成 状況 視点健康 体力の保持増進 1 本年度の本園アンケート調査で 次の項目について そう思う だいたいそう思う の割合を70% 以上にする 食材などに関心をもち マナーを意識しながら食事をするようになってきていますか 身だしなみの習慣( ボタンをはめる シャツをズボンに入れる 帽子を正しくかぶる 靴を正しく履く 昼食後の顔はきれいにする等 ) が身についてきていますか 2 本年度の本園アンケート調査で 体を動かして遊ぶことが好きな子どもに育ってきていますか の項目について そう思う だいたいそう思う の割合を70% 以上にする 進捗年度目標の達成に向けた取組内容 取組の進捗状況を測る指標状況取組内容 1 食育 食事のマナーや食べ物に興味 関心をもつような教材研究や指導を実施し 保護者や地域と連携した食育を進める ( カリキュラム改革関連 ガバナンス改革関連 ) 指標年間計画を立て 毎月視覚教材を活用する 体験活動 ( 親子栽培年 2 回 親子クッキング5 歳児年 1 回 ) をする 取組内容 2 健康な生活習慣の確立 服装など身だしなみの習慣が身につくように 視覚教材を指導に取り入れ 家庭と連携して進める 指標毎月のテーマを決めて 身だしなみの指導に取り組む 取組内容 3 健康な生活習慣の確立 スマイルタイムや集会活動を通して 楽しく遊ぶ中で 体の各部位をしっかり動かせ るような指導を工夫する 指標 集会活動を毎月 2 回実施し 体操や仲良し遊びをする

8 年度目標の達成状況や取組の進捗状況の結果と分析 ( 最終評価 ) 年度目標について 食材などに関心をもち マナーを意識しながら食事をするようになってきていますか の本年度のアンケート調査で そう思う だいたいそう思う の割合が71% 身だしなみの習慣( ボタンをはめる シャツをズボンに入れる 帽子を正しくかぶる 靴を正しく履く 昼食後の顔はきれいにする等 ) が身についてきていますか の割合が71% 体を動かして遊ぶことが好きな子どもに育ってきていますか の割合が72% だったので 評価とした 取り組み内容について 年間計画を立て教職員の共通理解を図ったことで クラスで具体的な指導を工夫することができた 食事のマナーを身につけられるよう 子どもたちは毎月のシールを楽しみに取り組んだ 家庭で取り組んだことで保護者の意識も高まったり マナーに対する子どもの関心も広がった 自分の育てたい夏野菜を親子で栽培した 収穫した野菜を家庭で調理したレシピカードを親子で作成し 保育室に掲示したことは 様々な調理を知らせ 保護者への啓発の場となった 西区食生活推進委員( つたの会 ) 西区保健福祉センターの栄養士の協力のもと近隣の小学校を借り 5 歳児対象の親子クッキングを実施すると 食への関心や調理への興味が広がった 夏季休業中の 夏の旬の野菜をもりもり食べようカレンダー では 朝食の野菜の摂取が積極的になり 食卓で食べ物の親子の会話が増えるなど食べ物への興味関心が広がった さらに 保健だよりで保護者からのコメントを掲載し 情報発信して成果を共有することができた 三色栄養 や 食べ物の旬を知る というねらいの保健指導では 幼稚園での栽培活動や園外保育などで親しみのある食べ物を通して 食べ物や栄養について考えることができた 身だしなみを習慣づけるために 身だしなみカード を作成した 身だしなみが整えられたらシールを貼る 色塗りをするという子どもの発達に応じた工夫により楽しく無理なく習慣づいた 子ども自身が身だしなみに気づくことができるように 機会を逃さずに言葉かけ 認める ほめる援助を継続したことも効果的であった 日頃から各学年や異年齢で一緒に活動する機会をもち 季節感があり子どもたちが好きな体操やダンスを楽しみながら 自然としっかり体を動かすことができた スマイルタイムを行い 異年齢の友達とかかわり ふれ合い 心を合わせる遊びを通して親しみやつながりができ 憧れ や 思いやり の気持ちが育った 12 月より 登園後全園児で体操 マラソンを継続して取り組み 体を十分に動かすことができた 日を重ねるごとに体操やマラソンをすることが楽しみになり 体を動かしたいという気持ちが高まった さらに マラソンをしたいと目的をもって早く登園するようになり 余裕をもって朝の生活を始めることができ 特に就学前の子どもたちにとって良い習慣となった 次年度への改善点 取り組み内容について 子どもが興味関心をもつような魅力的な教材 家庭教育につながる教材研究を今後も行い 保護者と連携し食育に取り組む 身だしなみを整えることは気持ちが引き締まり気持ちがいいと子ども自身が感じ 身だしなみを意識するような継続した言葉がけをしていく 体を動かしたくなるような環境設定を工夫し 教師自身も楽しさを共有する感性を磨く

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