第6学年2組 体育科学習指導案

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1 第 6 学年体育科学習指導案 単元名 チームワークでバスケ! ( ボール運動ゴール型バスケットボール ) 運動の特性 () 一般的特性 バスケットボールは パスやドリブルでボールを運び 攻めや守りを工夫しながらゴールにシュートして得点を競い合うことを楽しむ運動である 個人だけでなく チームで技能の高まりや作戦の善し悪しが感じられる運動である 瞬発力 調整力 持久力 投力 走力を養うことができる運動である () 児童から見た特性 自分でシュートし 得点ができた時にとても楽しい運動である 攻め方や守り方を工夫して 試合に勝った時に楽しいと思う運動である チームとして一体感が生まれたときに楽しいと感じる運動である 特別クラブに入っている子と入っていない子との技能差が大きい運動である 3 児童の実態 ( 男子 8 名女子 4 名計 3 名 ) () 興味 関心 ボール運動は好きですか 好き 4 人 ボール運動が好きだから (0) 練習するとうまくなるから () ゴールを決めた時の達成感が好きだから () ボール運動はワクワクするから () 勝つとうれしいから () どちらかというと好き 3 人 好きなボール運動だけではないから (6) バスケットボールをあまりやったことがないから (4) キャッチボールが好きだから () ボールをとれないといやだから () どちらかというと嫌い 3 人 ボールをキャッチしたり投げたりするのが得意でないから (3) 嫌い 人 投げたり キャッチしたりするのが苦手だから () バスケットボールをやりたいですか やりたい 0 人 なかなかやる機会がないから (5) ドリブルをするのがおもしろいし パスもおもしろいから (3) 男子と女子で協力できるから () どのように攻めたらよいか考えられるから () 少しやりたい 5 人 ルールが分かればやりたいから (9)

2 おもしろそうだから () 自分があまり上手でないから () チームでプレイすることが好きだから () シュートが入るとうれしいから () あまりやりたくない 4 人 ドリブルをしながら走るのができないから () 失敗すると友達に責められるから () シュートをうまく打てるようになりたいから () バスケットボールはチームでやるから () やりたくない 3 人 パスがまわってこないから (3) どんなバスケットボールの授業がしたいですか ルール マナーに関することみんなが公平になるような授業負けてもいやなことを言われないチーム男子は女子に 女子は男子にパスを出すみんながわかりやすいルールバスケ部の人でかたまらない授業ルールがはっきりしている授業 授業内容に関することバスケットボールができない人でも参加できる授業初めての人でも楽しめる授業シュートをたくさん打てる授業スキルを身につけられる授業試合形式の授業 () 学び方 基本的な学習習慣 聞き方 話し方体育の授業に関しては 普段の学習より集中して話を聞くことができている 特に技能ポイントを絞って簡潔に説明したときには ほぼ全員が話し手の意図を捉えて聞くことができる 用具の準備や後片付けたくさん体育の授業を受けたいという前向きな欲求があるにも関わらず 準備や後片付けは 誰かがやるだろう という人任せになっているところが多く見られる 人に声をかけて協力してやる動きが少しずつ見られてきている 安全運動を行う前に危険なことを事前に知らせてきているので 安全に対する意識は高く ルールを守って運動に取り組むことができる 学習の進め方 めあてへの取り組みマット運動や表現運動の際に もっとできるようになりたい もっと大きく表現したい などの言葉が聞こえてきたが 特にマット運動では スモールステップを意識しためあてを持てている児童は少なく 教師が意識してほしいめあてと児童が考えるめあてに少しずれがあると感じている 工夫ベースボール型ゲームの際に 子どもたちの中で打順やポジションを工夫する動きが見られた 勝ちたいという欲求が出ているときは 子どもたち同士で知恵を出し合って協力する姿が見られる

3 友達との関わり ペア学習基本的には男女のペアもすぐに作ることができるが 一部の児童は異性を意識するようになってきている しかし 一度ペアになってしまえば その後の活動に支障が出るというほどではない グループ学習リーダー性がある児童がグループに一人いれば 活動に広がりが見られるが そうでない場合は 活動も同じことの繰り返しになってしまうことが多い (3) 技能 体力 バスケットボール部に所属または 過去に所属していた児童が女子で7 名おり 技能面で他の児童と大きく開きがある 昨年度はバスケットボールの授業を行っていないため ルールなど基本的なことを理解していない児童が大半を占める バスケットボールはやっていなくても 男子を中心にサッカー部に所属しているため ボール運動の動きはある程度理解できている児童が多い バスケットボール部でもサッカー部でもない児童が運動に対して自信が持てず 実態調査の情意面でも低い回答になっている 4 指導の工夫 () 教材 実態から バスケットボールにおいて 個人やチームの技能の伸びを感じられるようにするために ゲームだけでなく スキルアップやチームの実態を考えてのチームスキルを行い 練習状況を学習カードに記録していくことで 自分のめあてにもつなげていきたい バスケットボールに慣れていない児童は ゲームの中でボールに触ることを避けることが予想されるので 少ない人数での練習等を取り入れ ボールに触れる感覚を養ってもらいたい チームやルールは 試しのゲームをやった後に子どもたちに考えさせ みんなが楽しいバスケットボール を基本に簡単なルールからスタートし 授業を進める中で新たに必要なルールは 授業の振り返りの中で困ったことなどがなかったか確認し 追加していくようにしたい バスケットボールの授業が始まると もっとやりたいと思う児童にとっては練習時間が足りないと感じてくると予想される 本単元の体つくり運動は バスケットボールを使った運動を行い その中でもスキルを高められるようにしたい

4 () 領域の仮説から学び合いが高まるような支援や 子どもの実態に合わせた場を工夫することにより 伸びを感じる学習にすることができるだろう 学び合いを高める支援 チーム男女混合 6 名ないし7 名の計 5チームで行い ゲームでは 4チームが対戦し チームが審判を行う 他のチームのゲームの様子を客観的に見ることで 自分のチームの戦力を分析できるようになってほしい また コートに出られるのは 5 人とし ゴールを決めた人が控えの人と代わることで作戦の重要性を感じてもらいたい チーム練習の際は 各チームにつのゴールが確保されている状態を作り チームによって練習を選べるように練習メニューを事前に紹介しておく キャプテンを中心に今自分のチームに必要な技術は何なのか常に考えられるようにしたい ゲームの中でシュートが決まったときは チームで決めた ゴールアクション を行うようにする 全員が喜びを共有することで チームワークをより高められるようにしたい バスケットボールの経験がある児童が各グループに 人は入るようにし 練習メニューを考える際の中心的存在になってもらう 場の工夫 攻撃有利の状況を作り 得点を決める楽しさを感じてもらいたいため 前半はコートをななめに区切り 常に3 対 の状態にする 後半は通常のコートで行う 6 年生という発達段階を考えれば より本物に近いルールでゲームをしたいという欲求が生まれてくると考えられる 授業の後半に向かうにつれ ななめに区切る時間を減らしていきたい 作戦ボードを用意し ポジションや動き方などをチーム内で考えられるようにする 5 学習のねらいと評価 () ねらい 関心 意欲 態度 積極的に友達やボールに関わり バスケットボールにたくさん触れることで よりよいプレーを目指そうとしている 準備や片付けに自分から取り組み クラスのために動こうとしている 安全やルール マナーを意識して活動しようとしている 学び方 思考 判断 個人のめあてを持つことができる チームの作戦やめあてを理解し 練習やゲームの中で取り組むことができる みんなが楽しめるルールやマナーを考えることができる チームに必要な練習を考え 取り組むことができる 技能 体力 ドリブル パス シュートなどのボール操作の技能を身につけ 状況に 応じて使うことができる

5 ボールを持っていないときに パスがもらえる位置に移動して パスをもらうことができる 知識 理解 クラスで作ったルールを理解してゲームをすることができる ドリブル パス シュートなどのボール操作の基本動作を正しく理解することができる () 評価規準関心 意欲 態度 ( 関 ) 思考 判断 ( 思 ) 技能 ( 技 ) 知識 理解 ( 知 ) 進んで友達やボールに関わり よりよいプレーを目指そうとしている 準備や片付けに自分から取り組み クラスのために動こうとして 毎時間 めあてを持って練習やゲームに取り組んでいる チームに合った作戦やめあてを立て 練習やゲームの中で取り組んでいる ドリブル パス シュートなどのボール操作の技能を身につけ ゲームの中で使うことができる ボールを持っていないときに パスをもらう クラスで作ったルールを理解してゲームをしている ドリブル パス シュートなどのボール操作の基本動作を正しく理解している いる 安全やルール マナーを守って活動しようとしている ゲームの反省を生かしてチームや個人のめあてや作戦を考えている 試しのゲームや毎時間のゲームを元に みんなが楽しめるルールやマナーを考えている 動きができる 6 単元の道すじ () 単元構成 (45 分 3 回 35 分 4 回扱い ) やってみる チーム 体つくり運動 ふかめる ( 習得 ) 試しのゲームを通して 基本的なルールを知る 試しのゲームで新しいルールを考える ルール決め チームの作戦会議 ゴールアクション決め バスケットボールを使った動きづくりひろげる ( 活用 ) スキルアップ チーム練習 ゲーム 前半斜めグリッドで区切ったコート ( 攻撃 3 対守備 ) 後半オールコート (5 対 5) チーム毎の練習 ゲーム ( 探求 ) 決勝戦順位決定戦

6 () 単元構成学習のねらい 学習活動 支援 ( ) と評価 ( ) 本時 45 試しのゲームを通して 基本的なルールを知ったり 新しいルールを考えたりしよう やってみる 学習のねらいや内容を理解し 進んで運動することができる ドリブル パス シュートなどの基本的な技能を理解することができる 主なバスケットボールのルールを理解することができる 試しのゲームを元に みんなが楽しめるルール を考えることができる 学習のねらいや内容を知る ドリブル パス シュートのやり方を バスケットボール部中心に伝えてもらい それぞれの練習をやる バスケットボールの基本的なルールについて学習する 試しのゲーム 男女混合全員 試しのゲームをしての感想を出し合う 試しのゲーム 子どもたちから出た意見を元に 人数等を変えて行う 試しのゲーム3 ( 時間があれば必要に応じてゲームを増やしていく ) みんなが楽しめるバスケットボール を目指すことを確認する よい動きのイメージを持たせる 細かいルールは加えずに ゲームができる程度の簡単なルールのみ紹介する 楽しんでバスケットボールの授業に参加しようとしているか ( 関 技 ) 動きの観察 どうしたら楽しくなるのか という投げかけから 新しいルールを考えさせる 子どもの表情をよく観察し ゲームの後に意見を求める ゲームの度に楽しくなるよう テンポよく進めていく 試しのゲームや毎時間のゲームを元に みんなが楽しめるルールやマナーを考えているか ( 思 ) 発表 動きの観察 試しのゲームを元に チームやルールを決めよう 45 みんなが楽しめるバスケッ 試しのゲームを元に クラス どんなルールがあったらみ トボール を意識して 試し のオリジナルバスケットボ んなが楽しめるか考えさせ のゲームを元にルールを考 ールルールを作る る えることができる 試合をやるまで勝敗の予想 チームの力ができるだけ平 子どもたちでチーム決めを

7 がつかない をポイントにチーム編成をしていく チーム全員が活躍できるように作戦を決めていく 学習の進め方 時間の流れを理解することができる 等になるようにチーム決めをする チームの作戦と ゴールアクションを考える 時間の授業の流れを理解する 行い 団結力が生まれるよう声かけをする 前半と後半でコートが変わることを確認し 作戦の重要性を伝える ゴールアクションの例を紹介し やってみたいと思えるものを決めさせていく 次の時間の個人のめあてとチームのめあてを持っている ( 思 ) 学習カード 発表 練習でスキルアップ 作戦でチームワークを高めてゲームを楽しもう ひろげる スキルアップで自分の技能 スキルアップを行う 時間に一つずつスキルアッ を高めることができる (3 時間目 ) シュート プを紹介していく (4 時間目 ) パス 進んで友達やボールに関わ (5 時間目 ) ドリブル り よりよいプレーを目指そ (6 時間目 ) ディフェンス うとしている チームに必要なスキル練習 チームにとって必要な練習 ( 関 ) 動きの観察 を選んで取り組むことがで をする 準備や片付けに自分から取 きる り組もうとしている ( 関 ) 動きの観察 事前に立てた作戦を確認す めあての確認 チームの作戦 ドリブル シュートなどのボ る を確認する ール操作の技能を身につけ 練習や作戦を生かして ゲー ゲーム パスをもらう動きができる ムを楽しむことができる 前半斜めグリッドで区切 ( 技 ) 動きの観察 ったコート 作戦ボードを使って話し合 ( 攻撃 3 対守備 ) わせ 滞っているチームには 後半オールコート (5 対 5) 声かけをする ルールを理解してゲームを することができる ( 技 知 ) 動きの観察 試合で出た反省点を確認し 作戦タイム 練習を行う チーム練習に教師が入り よ 新たな作戦 チームに必要な りよい動きを伝えていく 練習をすることができる ゲームの反省を生かしてチ ームや個人のめあてや作戦

8 7 ゲーム ゲームと同じ流れ 自分のチームだけでなく 他 本時の振り返り よい点や反のチームのよい点なども考省点などの紹介 次時へ向けえたり 発表したりできる てのめあてを紹介する チームに合った作戦を立て 決定戦を楽しもう を考えることができる ( 思 ) 学習カード 動きの観察 ドリブル パス シュートなどのボール操作の基本動作を正しく覚え 使うことができる ( 技 ) 動きの観察 次時へ向けての意欲が持てるよう支援していく 45 ふかめる チームに合った作戦を活か 今までの勝敗を元に 決勝 楽しんでバスケットボール して 決定戦を楽しむことが 戦 順位決定戦を行う の試合をしている できる 試合がないチームは 審判や ( 関 技 ) 動きの観察 チームワークの高まりを感 他のチームの応援を行う じ バスケットボールの楽し さを感じることができる 今までのバスケットボール 今までの活動や チームワー の学習を振り返り 感想を発 クを振り返り 皆を賞賛でき 表しあう るようにする

9 7 本時の学習 (6/7) 晴天時 () 学習のねらい 関心 意欲 態度 積極的に友達やボールに関わり バスケットボールにたくさん触れることで よりよいプレーを目指そうとしている 学び方 思考 判断 チームの作戦やめあてを理解し 練習やゲームの中で取り組むことができる 技能 体力 ドリブル パス シュートなどのボール操作の技能を身につけ 状況に応じて使うことができる ボールを持っていないときに パスがもらえる位置に移動して パスをもらうことができる 知識 理解 クラスで作ったルールを理解してゲームをすることができる () 展開時配学習活動支援 ( ) と評価 ( ) 資料 用具 場作りをする チームごとに準備運動 短い時間で 重要箇所を伸ばせるよう声か をする けをする 5 3 体つくり運動をする 集中力がつくよう テンポよく行う バスケットボール 足し算ボール回し 計算の正解を認め合って 心と体をほぐし 足し算ドリブル ていく 5 4 スキルアップを行う ディフェンスのポイント ディフェンスの強化 相手に触らず シュートをさせないように できるだけいい状態で打たせない 5 5 チームで考えた練習を チームに合った練習方法や作戦 めあてを する 立て 練習やゲームの中で取り組んでい る ( 思 ) 学習カード 動きの観察 6 めあての確認 チーム 前時までを振り返り チームワークよく 評価板 の作戦を確認する 楽しむこと を第一に取り組むよう 話を する 練習でスキルアップ 作戦でチームワークを高めてゲームを楽しもう 7 7 ゲーム 進んで友達やボールに関わり よりよいプ 得点板 前半斜めグリッドで区切 レーを目指そうとしている ビブス ったコート ( 関 ) 動きの観察 ( 攻撃 3 対守備 ) 後半オールコート (5 対 5)

10 8 8 作戦タイム 練習を行 作戦ボードを使って話し合わせ 滞ってい う るチームには声かけをする 仮説 チーム練習に教師が入り よりよい動きを 伝えていく 仮説 7 9 ゲーム ゲーム と同じ流れ 0 片付けを行う 本時の振り返り よ 次時へ向けての意欲が持てるよう支援し 評価板 い点や反省点などの紹 ていく 介 次時へ向けてのめ あてを紹介する 練習の場 ( バスケットゴールが各チームにあるようにする ) A E B D C ステージ ゲーム ( 前半は斜めに区切ったコート 後半はオールコートで行う ) ステージ

11 8 本時の学習 (6/7) 雨天時 () 学習のねらい 関心 意欲 態度 積極的に友達やボールに関わり バスケットボールにたくさん触れることで よりよいプレーを目指そうとしている 学び方 思考 判断 チームの作戦やめあてを理解し 練習やゲームの中で取り組むことができる 技能 体力 ドリブル パス シュートなどのボール操作の技能を身につけ 状況に応じて 使うことができる ボールを持っていないときに パスがもらえる位置に移動 して パスをもらうことができる 知識 理解 クラスで作ったルールを理解してゲームをすることができる () 展開 時配 学習活動 支援 ( ) と評価 ( ) 資料 用具 場作りをする チームごとに準備運動をする 短い時間で 重要箇所を伸ばせるよう声かけをする 5 3 チームで考えた練習を チームに合った練習方法や作戦 めあてを バスケットボール する 立て 練習やゲームの中で取り組んでい る ( 思 ) 学習カード 動きの観察 チーム練習に教師が入り よりよい動きを 伝えていく 仮説 4 めあての確認 チーム 前時までを振り返り チームワークよく 評価板 の作戦を確認する 楽しむこと を第一に取り組むよう 話を 作戦ボード する 作戦ボードを使って話し合わせ 滞ってい るチームには声かけをする 仮説 練習でスキルアップ 作戦でチームワークを高めてゲームを楽しもう 7 5 ゲーム 進んで友達やボールに関わり よりよいプ 得点板 前半斜めグリッドで区切 レーを目指そうとしている ビブス ったコート ( 関 ) 動きの観察 ( 攻撃 3 対守備 ) 後半オールコート (5 対 5) 6 片付けを行う 7 本時の振り返り よい 次時へ向けての意欲が持てるよう支援し 評価板 点や反省点などの紹 ていく 介 次時へ向けてのめ あてを紹介する

集団対集団での攻防を繰り返しながら 得点を取り合い勝敗を競うことを楽しむ運動である 自分たちで作戦を考え 協力してシュートをすることが楽しい運動である 自分が思う通りにボールを動かせるようになることが楽しい運動である イ児童から見た特性 勝つことが楽しい運動である シュートが決まると嬉しい運動である

集団対集団での攻防を繰り返しながら 得点を取り合い勝敗を競うことを楽しむ運動である 自分たちで作戦を考え 協力してシュートをすることが楽しい運動である 自分が思う通りにボールを動かせるようになることが楽しい運動である イ児童から見た特性 勝つことが楽しい運動である シュートが決まると嬉しい運動である 5 学年体育科学習指導案 1 単元名ボール運動ゴール型 サッカー 日 平成 28 年 月 日 ( ) 校 対象 5 学年 組 名 学校名 立 小学校 場所 校庭 ( 雨天は体育館 ) 2 単元の目標 技能 簡易化されたゲームで ボール操作やボールを受けるための動きによって 攻防することができるようにする 態度 運動にすすんで取り組み ルールを守り助け合って運動したり 場や用具の安全に気を配ったりすることができるようにする

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