参考資料/看護師から介護職員への指導等のポイント

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1 平成 22 年度 看護師から介護職員への指導と研修計画 実施のポイント 1

2 はじめに...3 研修における人材育成について ( 研修計画から実施後評価までのポイント )...3 特別養護老人ホームにおける看護職員と介護職員の連携によるケアの在り方 について 特別養護老人ホームにおける介護及び医療的ケアに関する倫理や法規について 特別養護老人ホームにおける多職種連携について 人体の仕組みや医療的ケアに関連する疾患について ( その1) (1) 呼吸器系のしくみと働き (2) 喀痰を生じる疾患や病態 (3) 口腔内吸引の技術及び関連するケアについて 人体のしくみや医療的ケアに関連する疾患について ( その2) (1) 消化器系のしくみと働き (2) 経管栄養が必要となる疾患や病態 (3) 経管栄養の技術及び関連するケアについて 安全管理体制とリスクマネジメントについて (1) 感染対策 (2) リスクマネジメント (3) 吸引 経管栄養による急変 事故発生時の対応

3 はじめに 本資料は ケア連携協働を行うための研修関連で必要となる事項を中心に 看護師から介護職員に対してどのように指導していくかをとりまとめたもので 皆さんが担当する研修に活用し よりよい内容にしていくためのものです PDCA(Plan( 計画 )-Do( 実行 )-Check( 評価 )-Action( 改善活動 )) サイクルを踏まえ 分かりやすい指導 指導により何を達成してもらうのか( 目標 ) 何をどのように指導して行くのか ( 内容や方法 ) 現場での実践 演習などで学んだことを活かす 習熟度のチェックや評価の実施 事例検討会 プロセス評価 質問票 教育 指導の計画や内容 方法の見直しというステップにおける要点を整理しています 研修における人材育成について ( 研修計画から実施後評価までのポイント ) 1) 目標 1: 指導する看護師の説明により介護職員に研修事業について理解してもらう 目標 2: 指導する看護師が 以下のような状況を成立させることができるようになる 看護職員が 医療的ケアに関する専門的な教育を受けていない 介護職員に 医療的ケアに関する知識を理解してもらうとともに 実技を習得してもらうように指導できるようになる 目標 3: 指導する看護師が 施設長等に相談の上 施設内研修計画を立案し 研修を 実施できるようになる 2) 内容 : (A) よい研修のための3つの条件 1 講師の人柄 信頼関係 心理的なつながり 親密さ 2 講師の教え方 心構え 教え方 3 研修の内容 視覚化 わかりやすい説明の構成 3

4 (B) 事例検討会について 1 目標 ⅰ. 参加者に 現場の多様性を理解してもらう ⅱ. 参加者がこれまでのケアを相互に振り返り 良かった点 頑張った点に気づいてもらう ⅲ. 今後のケアの在り方について考えてもらい 職員自身にケアへの関わり方を見つけてもらう 2 指導内容 ⅰ. 参加者 1~2 名に事例を提示してもらう 利用者と実施者の状態 利用者 : 性 年代 疾病 既往歴 要介護度 ADL 入所期間など 実施者 : 勤務経験年数 ( 当該施設 介護関係施設 ) 資格 役職など 実施方法 悩んでいること 気になっていること等について 状況や経過を簡単にまとめ 15 分程度で発表してもらう 参加者全体で 質疑や内容の明確化を行う 一つのグループが7 人程度になるように グループを分ける グループの中で進行係 記録係を決めてもらう ( 複数グループの場合報告者を決め 30 分程度の討議の後各グループから報告し合う ) 1 回の実施時間は 1 時間から1 時間半程度を目安とする 注意点 個人の批判にならないように留意する 役職や年齢に関わりなく意見が言えるような雰囲気作りを心がける ⅱ. グループでの討議内容 問題点や課題の明確化 対応方法 改善点の検討 多職種連携上の留意点など ⅲ. 参加者で 意見の整理と今後の方向性 対応 残された課題等をまとめる 4

5 (C) 施設における研修計画の立案及び研修実施について 施設長等と相談の上 計画 実施する 1 研修概要の周知 指導する看護師は 研修受講後に速やかに 施設長 医師 介護職の責任者などに対して プログラム 使用した教材 方法 内容について報告する 施設内研修プログラム 研修用テキスト等を配布し 関係者に施設で実施する施設内研修 実施のための協力を得る 2 研修 実施計画 施設長等に相談の上 研修 実施に関する計画を立てる 計画立案の要素 日程 要素 年度計画 参考情報 場所 施設内会議室など 人選 施設長との相談 シフトの調整 シフト担当者への連絡 資料の準備 (P7 参照 ) 同意書 入所者や家族への連絡 5

6 計画立案に必要なポイント 留意点 看護職員 介護職員対象の研修日程 看護職員への説明 ケアの対象となる入所者と実施体制の確認 入所者の同意 研修 実施に参加する介護職員の人選 施設内研修は 基本的に看護職員と介護職員が同時に受講する 施設内研修プログラム ( 別紙 2) の時間割に合わせ 14 時間を確保する ( 例 : 複数回の夜間研修 (2 時間 7 回 ) 2 日間研修 (7 時間 2 回 ) など ) 指導する看護師は 看護職員 介護職員対象の研修実施前に 介護職員に対する指導に協力できる看護職員に対し 介護職員対象の研修について説明し 研修 指導への協力を得る 指導する看護師は ケア ( 口腔内吸引及び胃ろうによる経管栄養 ) の対象となる入所者を確認し 看護職員と介護職員で協働して実施できるか 看護職員のみで実施するべきか 医師からの指示等を基に対象者を判断する 施設長は 医師や指導する看護師と協力の上 対象となる入所者にケア実施について説明し 書面にて同意を得る 指導する看護師は 施設長等と相談の上 介護職員に対する指導に協力できる看護職員 連携によるケア ( 口腔内吸引及び胃ろうによる経管栄養 ) が実施できる介護職員を選定する なお 研修と実施に伴うプロセス評価 質問票の日程は 下記のような様式で作成する 施設内研修 プロセス評価 質問票 日程表 ( 参考 ) 実施内容指導者 実行者日付 看護職員への説明指導する看護師月日 看護職員 介護職員対象研修 介護職員の研修後の業務の達成状況を評価 職種ごとに研修 実施に対して行う事後評価 指導する看護師及び施設内研修を受けた看護職員 介護職員自身 ( 自己評価 ) 指導する看護師 ( 他者評価 ) 研修終了日から 1 ヵ月後 2 ヵ月後 3 ヵ月後に評価を行う 介護職員 看護職員 月日 ~ 月日 研修終了日月日月日月日月日以上の4 回月日 ~ 月日 6

7 研修の実施には以下のような対応を行う 実施内容 配布資料 全体説明 指導する看護師は 研修受講者へ日程 場所を伝える施設内研修 実施日程表 関係資料の配付 看護職員への説明 看護職員 介護職員対象研修 研修最終日 指導する看護師は 施設内研修プログラム ( 別紙 2) 研修用テキスト ( 平成 22 年度特別養護老人ホームにおける看護職員と介護職員のケア連携協働のための研修用テキスト ) 指導と研修計画 実施のポイント ( 本資料 : 平成 22 年度看護師から介護職員への指導と研修計画 実施のポイント ) プロセス評価票 ( 介護職員の自己評価用 看護職員の他者評価用 ) 質問票 ( 介護職員 看護職員の事後評価用 ) を用意し それぞれ必要部数をコピーし配付する 指導する看護師は 看護職員に協力してもらう場合 介護職員向け研修を行う前に概要を説明する 指導する看護師は 指導と研修計画 実施のポイント ( 看護師から介護職員への指導と研修計画 実施のポイント ) を活用しながら研修を行う 事前に指導する看護師から説明を受けた看護職員も協力する 研修の当日に 関係資料を持参する旨を告知する 介護職員はプロセス評価票の 終了日 欄に評価結果を記入する 具体的なプロセス評価については 本資料 P8~ を参照する 施設内研修プログラム 研修用テキスト プロセス評価票例 (P9 ~12) 質問票例 (P14~17) 7

8 (D) プロセス評価について 1 目標 : ⅰ. 施設内研修の受講者に対して 実践の達成度 安全性を評価する ⅱ. 口腔内吸引 胃ろうによる経管栄養 の各業務について どの程度のレベルに達しているかをモニタリングする ⅲ. 達成度に応じて 進行度を改善しレベルアップするための適切な指導を行う 2 指導内容 : ⅰ. 介護職員に対しては 指導する看護師から指導を受けた後 口腔内吸引 胃ろうによる経管栄養 の各業務について 支援を受けてできる 独りでできる できない のどのレベルに達しているかをモニタリングする ⅱ. 各介護職員の達成度に応じて 進行度を改善するための適切な指導を行う ⅲ. 指導する看護師は 自身の実施能力 介護職員への指導能力などが達成できているかを併せてモニタリングする 3 実施方法 1 準備 2 実施手順 実施内容 看護職員が介護職員向けプロセス評価票の必要部数をコピーして 配付する 看護職員自身が記入する 看護職員 の用紙も準備する 対象となる介護職員に配布し 計画した時期( 研修計画に基づく ) に合わせて 介護職員に記入してもらう ( 記入の際は 研修用テキストの実施ガイドラインの 留意事項 考えられるリスク を参照すること ) 看護職員は各介護職員の達成度を確認し 計画した時期に合わせて 記入する 対象者の体調や職員のシフトなどの関係で実施しない月がある場合は 職員同士で練習して評価する 3 終了後 指導する看護師は 各介護職員の達成度を確認し 今後の指導方法 内容を検討する ( 途中でも ) 8

9 口腔内吸引口腔内吸引 介護職員向けプロセス評価票例 下記の業務内容について どの程度達成できているかについて該当する記号をご記入ください 独りでできる 支援を受けてできる できない 業務内容 ( 実施ガイドラインの留意事項 考えられる主なリスクを参照のこと ) ア イ ウ 終了日 1 ヵ月後 研修実施後の達成度 研修終了日から 2 ヶ月後 凡例吸引器を起動させるイイアア 安全管理体制確保 実施準備 ケア実施 結果確認 片付け 対象者の状態に関する情報の共有を図る 対象者の状態に関する情報の報告 連絡 相談等の連携を図る 必要な物品を準備する 必要な物品を対象者のもとに運ぶ 対象者に吸引の説明を行う 吸引の環境を整備する 口腔内を観察する 吸引を実施する 対象者の状態を観察する ケア責任者 ( 看護職員 ) に報告する 吸引ビンは 70%~80% になる前に排液を捨てる 使用物品を速やかに片付ける 評価記録施行時刻 施行者名等を記録する 研修終了時に 各業務内容について達成できているかどうか ア イ ウのいずれかを記入する 介護職員 口腔内吸引用 施設名 : 記入者名 : 研修を受講するあなたの勤務する施設名と氏名を記入する 3 ヵ月後 計画した時期に ( 終了までの計 3 回 ) 各業務内容について達成できているかどうか ア イ ウのいずれかを記入する 9

10 胃ろうによるろうによる経管栄養経管栄養 介護職員 胃ろうによる経管栄養用 施設名 : 下記の業務内容について どの程度達成できているかについて該当する記号をご記入ください 記入者名 : 独りでできる 支援を受けてできる できない ア イ ウ 業務項目 研修実施後の達成度 ( 実施ガイドラインの留意事項 考えられる主なリスクを参照のこと ) 終了日 1 ヵ月後 研修終了日から 2 ヶ月後 凡例チューブを固定するテープを貼るイアアア 3 ヵ月後 安全管理体制確保 実施準備 対象者の状態に関する情報の共有する対象者の状態に関する情報の報告 連絡 相談等の連携を図る必要な物品を準備する必要な物品を対象者のもとに運ぶ 注入中の状態を定期的に観察する ケア実施 注入終了後 30~50ml の白湯又は茶を注入する 注入終了後 頭部を挙上した状態を保つ 結果確認 食後しばらく対象者の状態を観察する ケア責任者 ( 看護職員 ) に報告する 片付け使用物品をすみやかに片付ける 評価記録施行時刻 施行者名等を記録する 10

11 看護職員 口腔内吸引用 看護職員による介護職員を対象としたプロセス評価票例 口腔内吸引口腔内吸引 下記の業務内容について どの程度達成できているかについて該当する記号をご記入ください 施設名 : 記入者名 : 対象介護職員名 : 独りでできる 支援を受けてできる できない 業務内容 ( 実施ガイドラインの留意事項 考えられる主なリスクを参照のこと ) ア イ ウ 終了日 1 ヵ月後 研修実施後の達成度 研修終了日から 2 ヶ月後 凡例吸引器を起動させるイイアア 指導する看護師 ( もしくは看護職員 ) であるあなたの勤務する施設名と氏名を記入する 評価対象の介護職員の氏名を記入する 3 ヵ月後 安全管理体制確保 対象者の状態に関する情報の共有を図る対象者の状態に関する情報の報告 連絡 相談等の連携を図る 実施準備ケア実施結果確認 必要な物品を準備する必要な物品を対象者のもとに運ぶ対象者に吸引の説明を行う吸引の環境を整備する口腔内を観察する吸引を実施する対象者の状態を観察するケア責任者 ( 看護職員 ) に報告する 研修終了時に 各業務内容について達成できているかどうか ア イ ウのいずれかを記入する 計画した時期に ( 終了までの計 3 回 ) 各業務内容について達成できているかどうか ア イ ウのいずれかを記入する 片付け 吸引ビンは 70%~80% になる前に排液を捨てる使用物品を速やかに片付ける 評価記録施行時刻 施行者名等を記録する 11

12 胃ろうによるろうによる経管栄養経管栄養 看護職員 胃ろうによる経管栄養用 施設名 : 下記の業務内容について どの程度達成できているかについて該当する記号をご記入ください 記入者名 : 独りでできる 支援を受けてできる できない ア イ ウ 対象介護職員名 : 業務項目 研修実施後の達成度 ( 実施ガイドラインの留意事項 考えられる主なリスクを参照のこと ) 終了日 1 ヵ月後 研修終了日から 2 ヶ月後 凡例チューブを固定するテープを貼るイアアア 3 ヵ月後 安全管理体制確保 実施準備 対象者の状態に関する情報の共有する対象者の状態に関する情報の報告 連絡 相談等の連携を図る必要な物品を準備する必要な物品を対象者のもとに運ぶ 注入中の状態を定期的に観察する ケア実施 注入終了後 30~50ml の白湯又は茶を注入する 注入終了後 頭部を挙上した状態を保つ 結果確認 食後しばらく対象者の状態を観察する ケア責任者 ( 看護職員 ) に報告する 片付け使用物品をすみやかに片付ける 評価記録施行時刻 施行者名等を記録する 12

13 (E) 質問票について 介護職員向け質問票調査質問票調査について 1. 目的と対象目的研修及び一定期間のケアの実施後 各施設行った研修 ( プログラム ) 指導 研修用テキスト ケア実施について 質問票を用いた評価を実施する この結果を基に 研修計画や内容 方法の見直し 改善を行う 対象研修を受講し ケアを実施した介護職員 2. 実施方法実施内容準備 ( 配付 ) 指導する看護師は 施設内研修の実施時に各介護職員に対して 質問票 ( 介護職員用 ) を配布する 記入研修及び一定期間のケアの実施後 参加した介護職員は質問票 ( 介護職員用 ) に記入し 指導する看護師に提出する 看護職員向け質問票調査質問票調査について 1. 目的と対象目的研修及び一定期間のケアの実施後 各施設で行った研修 ( プログラム ) 指導 研修用テキスト ケア実施について 質問票を用いた評価を実施する この結果を基に 研修計画や内容 方法の見直し 改善を行う 対象研修を受講し ケアを実施した看護職員 2. 実施方法実施内容準備 ( 配布 ) 指導する看護師は 施設内研修実施時に各看護職員に対して 質問票 ( 看護職員用 ) を配布する 記入研修及び一定期間のケアの実施後 参加した看護職員は質問票 ( 看護職員用 ) 記入し 指導する看護師に提出する 13

14 Ⅰ 介護職員向け質問票例 1. 属性について 1-1 回答者名 ( ) 1-2 役職名 ( ) 1-3 年齢 ( 歳 ) 1-4 介護職員としての通算経験年数 ( 常勤 年 非常勤 年 ) 1-5 資格の有無有 無 ( 有の場合資格名 ) 施設名 2. 指導 研修研修 教材教材について各項目別に それぞれア~ウのあてはまるものに をつけてください ( ひとつだけ ) また イ または ウ に をした場合は 3つまで挙げ 簡潔にその理由もご記入ください 指導 研修研修について 必要な技術や知識の説明があった アそう思う イいどえちならいとも ウ思そわうない 研修の時間の長さは適切だった アそう思う イいどえちならいとも ウ思そわうない 研修テキストテキストについて 必要な技術や知識が記述されていた アそう思う イいどえちならいとも ウ思そわうない 分かりやすかった アそう思う イいどえちならいとも ウ思そわうない 1) 特別養護老人ホームホームにおけるにおける医療的医療的ケアケアに関する倫理や法規介護及び医療的ケアに関する倫理や法規につい 1-1 て 2) 特別養護老人ホームホームにおけるにおける多職種連携 2-1 特別養護老人ホームにおける多職種連携 ( チームアプローチ ) の意義の理解 ア, イ, ウア, イ, ウア, イ, ウア, イ, ウ ア, イ, ウア, イ, ウア, イ, ウア, イ, ウ 3) 心身機能の加齢性変化加齢性変化と日常生活日常生活へのへの影響 3-1 心身機能の加齢性変化と日常生活への影響 ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 4) 人体の仕組仕組みやみや医療的医療的ケアケアに関連関連するする疾患疾患につい て 4-1 人体の仕組みと働き ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 4-2 喀痰を生じる疾患や病態 ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 4-3 胃ろうによる経管栄養が必要となる疾患や病態 ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 5) 医療的ケアケアの技術及技術及び関連関連するするケアケアについて 5-1 口腔内吸引 ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 5-2 胃ろうによる経管栄養 ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 6) 安全管理体制とリスクマネジメントリスクマネジメントについて 6-1 感染対策 ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 6-2 リスクマネジメント ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 6-3 吸引 経管栄養による急変 事故発生時の対応 ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 7-1 イ または ウ をつけた項目を 3 つまで挙げ ( ) 内に番号を入れ その理由を記入してください ( - ) ( - ) ( - ) ( - ) ( - ) ( - ) ( - ) ( - ) 7-2 ( - ) ( - ) ( - ) ( - )

15 3. 研修実施後の実施体制実施体制と事故時事故時の対応対応について (1) ケア実施時 業務上不明な点や不安な点が出てきた時にあなたは看護職員に相談できましたか ア. できた イ. できなかった (2) 感染対策について理解できた アイウそう思う, どちらともいえない, そう思わない イ または ウ をつけた場合 その理由を記入してください (3) 事故発生時の対応方法について理解できた アイウそう思う, どちらともいえない, そう思わない イ または ウ をつけた場合 その理由を記入してください (4) 研修 指導を受けることで 口腔内吸引 胃ろうによる経管栄養に携わることについて 不安は軽減された アイウそう思う, どちらともいえない, そう思わない イ または ウ をつけた場合 その理由を記入してください (5) ケア実施時 看護職員と連携がとれていた アイウそう思う, どちらともいえない, そう思わない イ または ウ をつけた場合 その理由を記入してください (6) その他 ケア連携協働の実施についてご意見があれば自由にご記入ください 以上ですべて終了いたしました ご協力有り難うございました 15

16 Ⅱ 看護職員向け質問票例 1. 属性について 1-1 回答者名 ( ) 施設名 1-2 役職名 ( ) 1-3 年齢 ( 歳 ) 1-4 特別養護老人ホームでの通算経験年数 ( 常勤年 非常勤年 ) 1-5 資格について ( 該当するものに ) 1. 看護師 2. 准看護師 2. 指導 研修研修 教材教材について各項目別に それぞれア~ウのあてはまるものに をつけてください ( ひとつだけ ) また イ または ウ に をした場合は 3つまで挙げ 簡潔にその理由もご記入ください 1) 特別養護老人ホームホームにおけるにおける医療的医療的ケアケアに関する倫理や法規介護及び医療的ケアに関する倫理や法規につい 1-1 て 2) 特別養護老人ホームホームにおけるにおける多職種連携 2-1 特別養護老人ホームにおける多職種連携 ( チームアプローチ ) の意義の理解 指導 研修研修について 必要な技術や知識の説明があった アそう思う イいどえちならいとも ウ思そわうない 研修の時間の長さは適切だった アそう思う イいどえちならいとも ウ思そわうない 研修テキストテキストについて 介護職員に必要な技術や知識が記述されていた イいどえちならいとも ウ思そわうない 介護職員にとって分かりやすかった ア, イ, ウア, イ, ウア, イ, ウア, イ, ウ ア, イ, ウア, イ, ウア, イ, ウア, イ, ウ アそう思う アそう思う イいどえちならいとも ウ思そわうない 3) 心身機能の加齢性変化加齢性変化と日常生活日常生活へのへの影響 3-1 心身機能の加齢性変化と日常生活への影響 ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 4) 人体の仕組仕組みやみや医療的医療的ケアケアに関連関連するする疾患疾患につい て 4-1 人体の仕組みと働き ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 4-2 喀痰を生じる疾患や病態 ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 4-3 胃ろうによる経管栄養が必要となる疾患や病態 ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 5) 医療的ケアケアの技術及技術及び関連関連するするケアケアについて 5-1 口腔内吸引 ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 5-2 胃ろうによる経管栄養 ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 6) 安全管理体制とリスクマネジメントリスクマネジメントについて 6-1 感染対策 ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 6-2 リスクマネジメント ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ 6-3 吸引 経管栄養による急変 事故発生時の対応 ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ ア, イ, ウ イ または ウ をつけた項目を 3 つまで挙げ ( ) 内に番号を入れ その理由を記入してください ( - ) ( - ) ( - ) ( - ) ( - ) ( - ) ( - ) ( - ) ( - ) ( - ) ( - ) ( - )

17 3. 研修実施後の実施体制実施体制と事故時事故時の対応対応について (1-1) ケア実施時 業務上で不明な点や不安な点がありましたかア. あったイ. なかった ( 不明点や不安な点があった方が回答してください ) (1-2) ケア実施時 あなたは業務上の不明な点や不安な点を指導する看護師に相談しましたか ア. 相談した イ. 相談しなかった (2) 感染対策について理解できた アイウそう思う, どちらともいえない, そう思わない イ または ウ をつけた場合 その理由を記入してください (3) 事故に直面した際の対応方法を指導できた ( できる ) アイウそう思う, どちらともいえない, そう思わない イ または ウ をつけた場合 その理由を記入してください (4) ケア実施時 介護職員と連携がとれていた アイウそう思う, どちらともいえない, そう思わない イ または ウ をつけた場合 その理由を記入してください (5) ケア実施時 介護職員が実施する場面でヒヤリハット事例はありましたか ア. あった イ. なかった (7) に進んでください (6) どのようなヒヤリハット事例がありましたか 具体的に記入してください (7) その他 ケア連携協働の実施についてご意見があれば自由にご記入ください 以上ですべて終了いたしました ご協力有り難うございました 17

18 特別養護老人ホームにおける看護職員と介護職員の連携によるケアの在り方 について 受講者に 標記のケアの在り方が求められるようになった背景や検討の経緯 実施するための条件などについて理解してもらう 1 受講者に 標記のケアの在り方について検討されることとなった背景や検討の経緯などについて理解してもらう 2 受講者に 標記のケアを実施するために必要となる体制や教育などの条件について理解してもらう 3 受講者に 標記のケアを行うために実施する研修の意義や内容 方法 考慮すべき点などについて理解してもらう 特別養護老人ホームにおける介護及び医療的ケアに関する倫理や法規について 受講者に 介護及び医療的ケアに関する倫理や法令について理解してもらう 1 受講者に 介護及び医療に関わる倫理について理解してもらう 2 受講者に 老人福祉法について理解してもらう 3 受講者に 介護保険法について理解してもらう 4 受講者に 医師法や関連する保健師助産師看護師法について理解してもらう 特別養護老人ホームにおける多職種連携について 1 受講者に 特養において多職種連携が必要なケアの種類とその背景を理解してもらう 1 高齢者介護のおける特別養護老人ホームの位置づけについて理解してもらう 2 受講者に 特養において多職種が関わるケアとしてどのようなものがあるか どのような職種が どのように関わるかを理解してもらう 18

19 人体の仕組みや医療的ケアに関連する疾患について ( その1) 受講者に 加齢に伴う身体機能 認知機能 精神機能の変化を理解してもらい 一般的な状態変化と異常時の状態変化の違いを認識できるようにする 加齢に伴う身体機能 認知機能 精神機能の変化 老化によって起こる身体的な変化 認知状況や心理的な変化について理解してもらう 疾患などによる心身の異変を把握しやすくなるように 老化による一般的な心身の変化を理解してもらう (1) 呼吸器系のしくみと働き 受講者に 呼吸の仕組み 呼吸器官の構造を説明し 体内で起こる器官各部の働きや反応の状態を理解してもらう 呼吸の仕組みや呼吸器官の役割 機能を理解してもらう 空気の通り方を理解してもらう( 水や食べ物の通り方との違い ) 器官各部の動き方を理解してもらう 呼吸に関わる主な器官各部の名称を覚えてもらう 咳が出る場合 チェックする利用者の状態の観察のポイントを理解してもらう (2) 喀痰を生じる疾患や病態 1 受講者に 咳や痰などにより呼吸が正常に行われない時の状態を理解してもらう 2 受講者に 呼吸器系の感染症とその対策を理解してもらう 呼吸器系の主な疾患に関わる利用者の状態変化としてどのようなものがあるかを理解してもらう 施設における基本的な感染対策を理解してもらう 施設における感染の仕組みと経路を理解してもらう 施設における主な感染症( 特に吸器系の感染症 ) の特性を理解してもらう 19

20 (3) 口腔内吸引の技術及び関連するケアについて 受講者が 基本的な医療的ケアの方法を習得する 1ガイドラインの説明を行う 2 受講者に 実際のケアの基本的な方法をやって見せる 3 受講者に 実際のケアを行ううえでの注意点や観察のポイントなどを説明し その内容 理由を理解してもらう 4 受講者に 説明したケアの方法に沿って実際にケアを行わせる ( 基本的な方法で行えるかを確認する 異なる点があれば修正させる ) 52~4を繰り返し 基本的な方法でケアを習得できるようになるまで指導する (1) 吸引 1 口腔内吸引が必要な高齢者 講義 演習 高齢者の日常生活に必要なケア( 義歯の取扱い及び精神面を含む ) 排たんケア: できる限り吸引をしなくてもすむようにケアを組み立てる 口腔ケア 環境整備( 気温 湿度 ) 感染症対策 清潔 不潔の考え方 消毒( 消毒薬の副作用を含む ) 滅菌 2 口腔内吸引の技術 講義 演習 吸引の準備( 必要物品の管理 吸引器のしくみ 吸引器のメンテナンス 作動状態の確認等 ) 吸引が必要な者の観察( 実施前 中 後 ) 吸引の実際 吸引後の後片付け 吸引に伴う記録 報告 (2) 演習 DVD 映像の視聴学習 看護職員による口腔内吸引の実際を見学 口腔内吸引に必要な器機の操作 研修者同士での口腔内吸引 消毒 医療廃棄物の処理 看護職員の管理下での入所者への吸引( 鼻腔 咽頭より奥又は気切部を除く ) 口腔ケア 20

21 人体のしくみや医療的ケアに関連する疾患について ( その2) (1) 消化器系のしくみと働き 受講者に 消化の仕組み 消化器官の構造を説明し 体内で起こる器官各部の働きや反応の状態を理解してもらう 消化の役割 機能を理解してもらう 口腔内での消化機能を理解してもらう 嚥下における水や食べ物の通過の様子 その時の器官各部の働きを理解してもらう 消化に関わる器官各部の名称を覚えてもらう 口の中で咀嚼がスムーズにできない場合 チェックする利用者の状態の観察のポイントを理解してもらう (2) 経管栄養が必要となる疾患や病態 1 受講者に 高齢者の嚥下が正常に行われない時の状態を理解してもらう 2 受講者に 嚥下障害に関わる対処方法を理解してもらう 高齢者の嚥下能力がどのような状態になっているかを理解してもらう 嚥下障害が考えられる利用者の状態を理解してもらう 嚥下障害の対処方法や関連する症状( 下痢 便秘等 ) を理解してもらう (3) 経管栄養の技術及び関連するケアについて 受講者が 基本的な医療的ケアの方法を習得する 1ガイドラインの説明を行う 2 受講者に 実際のケアの基本的な方法をやって見せる 3 受講者に 実際のケアを行ううえでの注意点や観察のポイントなどを説明し その内容 理由を理解してもらう 4 受講者に 説明したケアの方法に沿って実際にケアを行わせる ( 基本的な方法で行え 21

22 るかを確認する 異なる点があれば修正させる ) 52~4 を繰り返し 基本的な方法でケアを習得できるようになるまで指導する (1) 経管栄養 1 胃ろうによる経管栄養が必要な高齢者のケア 講義 演習 高齢者の日常生活に必要なケア( 義歯の取扱い及び精神面を含む ) 口腔ケア 胃ろう挿入部のケア 環境整備( 気温 湿度 ) 感染症対策 消毒( 消毒薬の副作用を含む ) 2 胃ろうによる経管栄養の技術 講義 演習 胃ろうについて( 種類 構造 利点 欠点等 ) 胃ろうによる経管栄養の準備( 必要物品の管理 経管栄養剤の管理 ( 食品 医薬品 ) 等 ) 胃ろうによる経管栄養が必要な者の観察( 実施前 中 後 ) 胃ろうによる経管栄養の実際 胃ろうによる経管栄養後の後片付け 胃ろうによる経管栄養に伴う記録 報告 (2) 演習 DVD 映像の視聴学習 看護職員が行う胃ろうによる経管栄養の実際を見学 経管栄養に関する用具の取扱い 消毒 医療廃棄物の処理 看護職員の管理下での入所者への胃ろうによる経管栄養( チューブの接続を除く ) 安全管理体制とリスクマネジメントについて (1) 感染対策 受講者に 基本的な感染対策としての基礎知識 予防対策 発生時の対応などを理解してもらう 1 受講者に 施設管理者が行う組織的な対策 職員自身が行う個人的な対策の違いを理 22

23 解してもらう 2 受講者に 感染対策の基本として感染症の種類や対策の原則を理解してもらう 3 受講者に 感染対策において整備すべき管理体制の内容を理解してもらう 4 受講者に 日常的に行える感染の予防方法について理解してもらう 5 受講者に 感染症が発生したときの対応方法を理解してもらう (2) リスクマネジメント 受講者に 医療 介護における基本的なリスクマネジメントを理解してもらう 1 受講者に 医療 介護におけるリスクの種類と対応方法を理解してもらう 2 受講者に 病院を参考として 介護施設で行われるべきリスクマネジメントの仕組みを理解してもらう 3 特に 組織としてどのようにPDCA(Plan( 計画 )-Do( 実行 )-Check( 評価 ) -Action( 改善活動 )) サイクルを自律的に動かして 改善していけるかが重要であることを理解してもらう (3) 吸引 経管栄養による急変 事故発生時の対応 1 受講者に 口腔内吸引 胃ろうによる経管栄養 において発生する可能性のある急変 事故を認識してもらう 2そうした急変時 事故発生時に行う基本的な応急措置の方法を理解してもらう 1 受講者に 口腔内吸引 胃ろうによる経管栄養 において発生する可能性のある急変 事故を 事例を交えながらその発生状況などを説明する 2そうした急変時 事故発生時に どのように報告するか ( 誰に どんな内容を ) を理解してもらう 3 急変時 事故発生時に行う 基本的な応急措置の方法を理解してもらう 口腔内吸引 胃ろうによる経管栄養 の際に発生する危険がある急変と事故 ( 研修用テキストの実施ガイドライン 考えられる主なリスク を参照 ) 急変 事故発生時の記録 報告( 参考資料 (1) 吸引 経管栄養による急変 事故発生時の対応 P10~ 2. 介護施設対象の報告様式を参照 ) 救急蘇生法 23

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