目次 Ⅰ 調査の概要 調査の目的 調査の

Size: px
Start display at page:

Download "目次 Ⅰ 調査の概要 調査の目的 調査の"

Transcription

1 平成 26 年度 障がい福祉に関する市民アンケート調査 報告 書 平成 26 年 8 月 静岡市保健福祉局福祉部障害者福祉課

2 目次 Ⅰ 調査の概要 調査の目的 調査の方法 回収率 Ⅱ ⅰ 障害のある人の 属性 障がいについて (1) 調査票回答者 ( 問 1) (2) 対象者本人の属性 ( 問 2) (3) 手帳の種類 ( 問 3) (4) 自立支援医療受給者証の有無 ( 問 4) (5) 特定疾患医療受給者証の有無 ( 問 5) (6) 発達障がいの診断状況 ( 問 6) (7) 医療的ケアの有無 ( 問 7) (8) 介護保険の要介護度 ( 問 8) 家族や介助者について (1) 同居者 ( 問 9) (2) 主な介助者 ( 問 10) (3) 介助者の悩みについて ( 問 11) 日常生活について (1) 日中の過ごし方 ( 問 12) (2) 住まいの種類 ( 問 13) (3) 本人 家族の年収 ( 問 14) (4) 日常生活の悩み ( 問 15) (5) 困ったときの相談先 ( 問 16) (6) 福祉サービスに関する情報源 ( 問 17) 医療費について (1) 利用している医療費助成 ( 問 18) (2) 医療費の自己負担額 ( 問 19) 障害福祉サービス 地域生活支援事業の利用について (1) 障害福祉サービスの利用状況 利用意向 ( 問 20) (2) 障害福祉サービスを利用しない理由 ( 問 21) (3) 地域生活支援事業の利用状況 利用意向 ( 問 22)

3 (4) 地域生活支援事業を利用しない理由 ( 問 23) 地域での生活について (1) 将来の居住場所についての希望 ( 問 24) (2) グループホームを利用しない理由 ( 問 25) (3) 地域で生活するために必要なこと ( 問 26) (4) 近隣 地域の人との関わり方について ( 問 27) (5) 近隣 地域の人への要望 ( 問 28) (6) 地域における共生 の進捗状況( 問 29) 災害対策について (1) 静岡市災害時要援護者避難支援制度 の登録状況( 問 30) (2) 避難所の認知状況 ( 問 31) (3) 災害時に困ること ( 問 32) (4) 災害時の備えとして取り組むべきこと ( 問 33) 療育 教育について (1) 通っている学校 学級 施設 ( 問 34) (2) 療育 教育で困っていること ( 問 35) 雇用 就労について (1) 就労の有無 ( 問 36) (2) 週あたりの就労日数 ( 問 37) (3) 1 日あたりの就労時間 ( 問 38) (4) 就労場所 ( 問 39) (5) 1ヶ月あたりの平均給与額 ( 問 40) (6) 一般企業 役所での就労希望 ( 問 41) (7) 働くために必要な環境整備 ( 問 42) 権利擁護について (1) 障害者差別解消法 の認知状況( 問 43) (2) 差別を受けた経験 ( 問 44) (3) 障害者虐待防止法 の認知状況( 問 45) 障がい福祉に関する施策について (1) 障がい福祉事業への要望 ( 問 46) (2) 重度心身障害者医療助成事業 の見直しについて( 問 ) ⅱ 一般市民の 属性について (1) 調査票回答者 ( 問 1) (2) 対象者本人の属性 ( 問 2) (3) 医療受給者証の有無 ( 問 3) (4) 日常生活の悩み ( 問 4)

4 (5) 発達障がいの診断状況 ( 問 5) (6) 介護保険の要介護度 ( 問 6) 暮らし 日常生活について (1) 同居者 ( 問 7) (2) 日中の過ごし方 ( 問 8) (3) 医療費の自己負担額 ( 問 9) 障がいのある人との関わりについて (1) 障がいのある人との交流有無 ( 問 10) (2) 障がいのある人の介助経験 ( 問 11) 地域での生活について (1) 近隣 地域の人との関わり方について ( 問 12) (2) 障がいのある人のためにできること ( 問 13) (3) 地域における共生 の進捗状況( 問 14) (4) 障がいのある人が地域で生活するために必要なこと ( 問 15) 災害対策について (1) 障がいのある人が災害時に困ること ( 問 16) (2) 高齢者や障がいのある人などのために災害時の備えとして取り組むべきこと ( 問 17) 障がいのある人の雇用 就労について (1) 障がいのある人が働くために必要な環境整備 ( 問 18) ボランティア活動への参加について (1) 福祉関係のボランティア活動への関心 ( 問 19) (2) ボランティア活動への参加経験 ( 問 20) (3) 今後参加してみたいボランティア活動 ( 問 21) 障がいのある人への理解について (1) 福祉への関心 ( 問 22) (2) 障がいのある人への理解 ( 問 23) (3) 障がいのある人への理解が進んでいないと感じる行為 ( 問 24) (4) 障がいのある人に対する感情 ( 問 25) (5) 障害者差別解消法 の認知状況( 問 26) (6) 障がいのある人への差別 偏見について ( 問 27) (7) 障害者虐待防止法 の認知状況( 問 28) 障がい福祉に関する施策について (1) 障がい福祉事業への要望 ( 問 29) ⅲ 障がいのある人と一般市民の比較 暮らし 日常生活について (1) 同居者 (2) 日中の過ごし方

5 (3) 医療費の自己負担額 地域での生活について (1) 近隣 地域の人との関わり方について (2) 障がいのある人がしてもらいたいこと できること (3) 地域における共生 の進捗状況 (4) 障がいのある人が地域で生活するために必要なこと 災害対策について (1) 障がいのある人が災害時に困ること (2) 災害時要援護者ための災害時の備えとして取り組むべきこと 障がいのある人の雇用 就労について (1) 障がいのある人が働くために必要な環境整備 障がいのある人への理解について (1) 障害者差別解消法 の認知状況 (2) 障がいのある人への差別 偏見について (3) 障害者虐待防止法 の認知状況 障がい福祉に関する施策について (1) 障がい福祉事業へ要望 Ⅲ 自由意見 重度心身障害者医療費助成制度に関する意見 / 障がいのある人 障害福祉に関する意見 / 障がいのある人 障がい福祉に関する意見 / 一般市民 付録調査票

6 Ⅰ 調査の概要

7 Ⅰ 調査の概要 Ⅰ 調査の概要 1. 調査の目的平成 27 年度から始まる 障がい者計画 障がい福祉計画 の策定にあたり 障がいのある人や保護者の皆様の日常生活の状況やご意見をお伺いし また 市民の障がいや障がい福祉施策に対する意見などを把握し 計画づくりの基礎資料とする 2. 調査の方法 (1) 障がいのある人を対象としたアンケート調査 調査対象各種障害者手帳所有者 標本数 5,000 人 抽出方法各種障害者手帳所有者の中から無作為抽出 調査方法郵送調査 自記式アンケート 調査期間平成 26 年 5 月 2 日 ( 金 )~ 平成 26 年 5 月 27 日 ( 火 ) (2) 一般市民を対象としたアンケート調査 調査対象 18 歳以上の男女 標本数 3,000 人 抽出方法住民基本台帳から 18 歳以上の男女を無作為抽出 調査方法郵送調査 自記式アンケート 調査期間平成 26 年 5 月 2 日 ( 金 )~ 平成 26 年 5 月 27 日 ( 火 ) 3. 回収率 アンケート 配布数 有効回収数 有効回収率 障がいのある人 5,000 票 2,591 票 51.8% 一般市民 3,000 票 1,215 票 40.5% この冊子のよみかた 1. 結果は百分率で表示し 小数点第 2 位を四捨五入しています このため百分率の合計が 100% にならないことがあります 2. 数値やグラフ中の N は回答者総数を示し 回答比率はこれを 100% として算出しています 3. 複数回数をしてもよい設問では 百分率の合計が 100% を超える場合があります -1-

8

9 Ⅱ ⅰ 障がいのある人の 1. 属性 障がいについて (1) 調査票回答者問 1 調査票をお答えになる方はどなたですか ( は1つ) 全体の 54.1% が 本人が答える 身体障害者手帳所有者および 精神障害者保健福祉手帳保 有者においては 本人が答える がおよそ 6 割を占めているが 療育手帳保有者については 家 族や介助者が回答 が 39.5% と多く 本人が答える は 24.8% にとどまる 本人が答える本人の意見を聞き家族や介助者が代わって回答本人の意見確認困難で 家族や介助者が回答 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435)

10 (2) 対象者本人の属性 問 2 はじめにご本人のことについて お伺いします Ⅱ 性別 身体障害者手帳 精神障害者保健福祉手帳所有者では男性と女性は半数ずつ 療育手帳所有者 については男性が 6 割と女性よりやや高い割合を占めている 男女 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) 年齢 身体障害者手帳所有者においては 70 代以上 が半数以上を占めている 療育手帳所有者では 10 代から 70 代以上まで幅広い年代が回答している 精神障害者保健福祉手帳は 70 代以上 が 3 割と高い割合となっている 10 歳未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代以上 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435)

11 居住地 全体では 葵区 36.2% 駿河区 25.9% 清水区 35.6% の構成比となっている Ⅱ 葵区駿河区清水区その他 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) ( その他 ) 入院中 1 件 焼津市 1 件 娘の家 1 件 障がい程度区分 認定を受けている人は全体のおよそ4 割を占める 区分 1 区分 2 区分 3 区分 4 区分 5 区分 6 該当しない 認定を受けていない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435)

12 帳(3) 手帳の種類 問 3 あなたの手帳の種類と程度を教えてください Ⅱ 身体障害者手帳 を所有している人が 72.2% 療育手帳 が 18.5% 精神障害者保健福祉手帳 16.8% となっている 手帳の重複所有状況をみると 身体障害者手帳を所有している人の 5.7% が療育手帳も所有しており 3.7% が療育手帳および精神障害者保健福祉手帳を持っている 療育手帳所有者については 22.3% が身体障害者手帳も持っており 療育手帳と精神障害者保健福祉手帳も持っている人は 14.6% となっている 精神障害者保健福祉手帳を所有している人は 身体障害者手帳も持っている人が 21.6% 身体障害者手帳と療育手帳を持っている人が 16.1% となっている (%) 100 身 体障害者手帳療育答全体 (n=2,591) 精神手帳障害者保健福祉手無回 手帳の重複所有状況 上段 : 実数下段 :% Q 3 手帳の種類 全体 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 全体 身体障害者手帳のみ 療育手帳のみ 精神障害者保健福祉手帳のみ 手帳の重複所有 身体 + 療育 身体 + 精神 療育 + 精神 身体 + 療育 + 精神

13 < 手帳の種類別の程度 ( 等級 判定 )> Ⅱ 等級 1 等級 2 等級 3 等級 4 等級 5 等級 6 0% 20% 40% 60% 80% 100% 視覚障がい (n=176) 等級 2 等級 3 等級 4 等級 5 等級 6 0% 20% 40% 60% 80% 100% 聴覚 平衡機能障がい (n=134) 身体障害者手帳 音声 言語 そしゃく機能障がい (n=73) 1.5 等級 3 等級 4 0% 20% 40% 60% 80% 100% 等級 1 等級 2 等級 3 等級 4 等級 5 等級 6 等級 7 0% 20% 40% 60% 80% 100% 肢体不自由 (n=1,028) 等級 1 等級 2 等級 3 等級 4 0% 20% 40% 60% 80% 100% 内部障がい (n=630) A 判定 B 判定 0% 20% 40% 60% 80% 100% 療育手帳 (n=479) 級 2 級 3 級 0% 20% 40% 60% 80% 100% 精神障害者保健福祉手帳 (n=435)

14 (4) 自立支援医療受給者証の有無 問 4 自立支援医療 ( 精神通院医療 ) 受給者証をお持ちですか ( は 1 つ ) Ⅱ 自立支援医療受給者証 を持っている人は 全体の 16.1% 身体障害者手帳所有者では 7.5% 療育手帳所有者で 19.6% 精神障害者保健福祉手帳所有者で 61.4% となっている 持っている持っていない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) (5) 特定疾患医療受給者証の有無 問 5 特定疾患 ( 難病 ) 医療受給者証をお持ちですか ( は 1 つ ) 特定疾患医療受給者証 を持っている人は 全体の 10.7% 身体障害者手帳所有者では 13.0% 療育手帳所有者で 7.1% 精神障害者保健福祉手帳所有者で 7.6% となっている 持っている持っていない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435)

15 その他(ADHD)害群害(6) 発達障がいの診断状況 問 6 発達障がいの診断を受けていますか ( は 1 つ ) Ⅱ 発達障がいの診断 を受けている人は 全体の 5.8% 療育手帳所有者で 受けている 人の割合は 26.5% となっている 受けている と回答した人に診断名をたずねたところ 自閉症 が最も多く 4% 次いで 広汎性発達障害 21.3% 学習障害 12.0% となっている 受けている受けていない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) 付問 1 その診断名をお答えください ( 〇はいくつでも ) (%) 自 体 (n=150) 27.3 答全 閉症広汎性発達障注意欠陥多動性障学習障害L(D)アスペルガー症候無回( その他 ) 知的障害 (13 件 ) ダウン症 (5 件 ) 腎疾患 障害 (5 件 ) 心臓疾患 機能障害 (4 件 ) 統合失調症 (3 件 ) 発達遅滞 (3 件 ) てんかん (2 件 ) 脳性マヒ (2 件 ) 精神発達遅滞 (2 件 ) 直腸機能障害 4 級 直腸がん 認知 間脳下重体機能障害 耳聴覚 心臓 ぜんそく うつ病 精神薄弱 IQ 測定困難 先天性甲状腺機能低下症 PVL 特定疾患 疾患による四肢体幹機能障害 結節性硬化症 PTSD 耳が聞こえなくどうかすると大きな声を出すなど 病院で診てもらっている 検査依頼中 計測不能 -9-

16 Ⅱ < 経年変化 > 平成 23 年のと比較すると 18 歳未満 18 歳以上いずれにおいても 発達障がいの診断 を受けている人の割合は低くなっている 受けている受けていない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 18 歳未満 /H23 年 (n=625) 歳未満 /H26 年 (n=117) 歳以上 /H23 年 (n=2,186) 歳以上 /H26 年 (n=2,378)

17 摘便導尿その医療他当理養(7) 医療的ケアの有無 問 7 あなたは 日常的に医療的ケアを受けていますか ( はいくつでも ) 全体の 17.0% が何らかの医療的ケアを受けている Ⅱ (%) 人 IV吸引吸入気管経管在宅工呼H中答全体 (n=2,591) 洗切開酸素栄養吸器心静腸なの手の管脈栄どの排便管理8.8 的ケアは受けていない無回医療的ケアを受けている 17.0% ( その他 ) 透析 (54 件 ) 定期検査 (20 件 ) ペースメーカー (14 件 ) 投薬 (13 件 ) ストーマ (9 件 ) リハビリ (9 件 ) 尿留置カテーテル (4 件 ) インスリン注射 (3 件 ) カウンセリング (3 件 ) ICD(2 件 ) ASV PT 褥瘡処置 食事療法 ステント 点滴 膝人工関節 腰痛ケア リュウマチ治療 (8) 介護保険の要介護度 (40 歳以上の方にお伺いします ) 問 8 介護保険の要介護認定を受けていますか 受けている方は 要介護度をお答えください ( は 1 つ ) 要支援 の認定を受けているのは全体の 8.7% 要介護 は 22.3% 要支援 1 要支援 2 要介護 1 要介護 2 要介護 3 要介護 4 要介護 5 非該当 申請していない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,104) 身体障害者手帳 (n=1,699) 療育手帳 (n=215) 精神障害者保健福祉手帳 (n=355)

18 Ⅱ 2. 家族や介助者について (1) 同居者 問 9 あなたは どなたと一緒に暮らしていますか ( はいくつでも ) 身体障害者手帳所有者については 夫または妻 子ども との同居率が高くなっている 療 育手帳所有者では 父 母 と同居している人が多い 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) (%) 一人暮らし 父 母 夫または妻 子ども 子どもの夫 妻 兄弟姉妹 祖父母 義理の父 母 グループホームや入所施設を利用 その他 ( その他 ) 孫 (37 件 ) 甥 (3 件 ) 叔母 (2 件 ) 兄の長男夫婦 兄嫁 姉家族 姉夫婦 甥夫婦とその子ども 叔父 弟の嫁 甥 会社の寮 義妹とその子ども 義理の兄 義理の姉 親戚 曾祖母 孫夫婦とひ孫 姪 友人 養子次男 -12-

19 < 年齢別 > 10 代未満 (n=54) 10 代 (n=80) 20 代 (n=107) 30 代 (n=150) Ⅱ (%) 一人暮らし 父 母 夫または妻 子ども 子どもの夫 妻 兄弟姉妹 祖父母 義理の父 母 施設を利用 その他 代 (n=207) 50 代 (n=247) 60 代 (n=463) 70 代以上 (n=1,187) (%) 一人暮らし 父 母 夫または妻 子ども 子どもの夫 妻 兄弟姉妹 祖父母 義理の父 母 施設を利用 その他

20 グ父母も母妻Ⅱ < 経年変化 > 平成 23 年のと比較すると 18 歳以上においては 父 母 兄弟姉妹 と同居している人の割合が低くなっており 夫または妻 子ども の割合が高くなっている (%) 一人暮らし 歳以上 /H23 年 (n=2,186) 18 歳以上 /H26 年 (n=2,378) 夫ま子どたは 兄弟子どもの姉妹夫妻 祖父 義理の父母 歳未満 /H23 年 (n=625) 18 歳未満 /H26 年 (n=117) その他ループホームや入所施設を利用-14-

21 (2) 主な介助者 Ⅱ 問 10 あなたは 普段の生活で介助を必要としていますか 介助が必要な方は 主な介助者は誰ですか ( は 1 つ ) 身体障害者手帳所有者については 介助の必要はない が 41.6% を占めているが 介助者としては 夫 妻 が 19.1% と最も高い 療育手帳所有者では 母 が 35.9% と最も高い 精神障害者保健福祉手帳所有者では 介助の必要はない が 39.8% となっているが 介助者としては 夫 妻 14.9% 母 10.1% となっている 年齢別でみると 40 代以下では 母 の割合が高く 50 代以上になると 夫 妻 が高くなっている 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) (%) 父 母 夫 妻 子どもの 子どもの夫 妻 兄弟姉妹 祖父母 義理の父 母 親せき 友人 知人 ホームヘルパー ボランティア その他 介助の必要はない ( その他 ) 施設職員 (54 件 ) 生活支援員 (5 件 ) 介護士 (4 件 ) 看護師 (3 件 ) 義姉 (2 件 ) 病院職員 (2 件 ) 恋人 事業所の人 保育士 大家 盲導犬 -15-

22 < 年齢別 > Ⅱ 10 代未満 (n=54) 10 代 (n=80) 20 代 (n=107) 30 代 (n=150) (%) 父 母 夫 妻 子どもの 1.9 子どもの夫 妻 兄弟姉妹 祖父母 義理の父 母 親せき 0.9 友人 知人 1.3 ホームヘルパー ボランティア その他 介助の必要はない 代 (n=207) 50 代 (n=247) 60 代 (n=463) 70 代以上 (n=1,187) (%) 父 母 夫 妻 子どもの 子どもの夫 妻 3.9 兄弟姉妹 祖父母 0.5 義理の父 母 親せき 友人 知人 ホームヘルパー ボランティア その他 介助の必要はない

23 付問 1 主な介助者の年齢は ( は 1 つ ) Ⅱ 主な介助者の年齢としては 身体障害者手帳および精神障害者保健福祉手帳の所有者では 60 代以上がおよそ 7 割を占めている 療育手帳所有者については 50 代 が 25.1% と最も高いが 60 代以上が 5 割弱を占めている 年齢別でみると 40 代以下では主な介助者が 母 であるため 30 代では 60 代の介助者が 40 代では 70 代の介助者の割合が高くなっている 50 代以上になると 主な介助者は 夫 妻 となるため 介助者は同年代である割合が高い 20 歳未満 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代以上 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=973) 身体障害者手帳 (n=696) 療育手帳 (n=235) 精神障害者保健福祉手帳 (n=162)

24 < 年齢別 > Ⅱ 20 歳未満 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代以上 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=973) 歳未満 (n=39) 代 (n=44) 代 (n=52) 代 (n=67) 代 (n=64) 代 (n=63) 代 (n=132) 歳以上 (n=471)

25 (3) 介助者の悩みについて ( ご家族又は介助をしている方にお伺いします ) 問 11 介助をしていて困ることは何ですか ( はいくつでも ) Ⅱ 介助をする上で困っていることは 身体障害者手帳 療育手帳所有者では 災害時や緊急時の対応に不安 が5 割を越し 最も高い割合となっている 精神障害者保健福祉手帳所有者においては 精神的な負担が大きい が 51.2% でトップ また 3 者ともに 自分の健康に不安 が2 番目に高い項目となっている そのほか 代わりに介助する人がいない 身体的な負担が大きい などの数値も高くなっている また 日常的に医療ケアを受けている障がい者を介助している人の悩みをみると 受けている医療ケアの別に関わらず 災害時や緊急時の対応 自分の健康 に不安を抱えている人が多くなっている また 精神的な負担 身体的な負担 代わりに介助する人がいない 旅行や外出ができない といった項目も 医療ケアを受けていない人と比べても顕著に高い数値となっている 介助者の年齢別でみると 年齢にかかわらず 災害時や緊急時の対応 は高くなっている そのほか 自分の健康に不安がある は 特に 60 代以上で高い数値となっている 70 代では 代わりに介助する人がいない も 42.0% と高くなっている 身体障害者手帳 (n=696) 療育手帳 (n=235) 精神障害者保健福祉手帳 (n=162) (%) 自分の健康に不安 代わりに介助する人がいない 身体的な負担が大きい 精神的な負担が大きい 経済的な負担が大きい 災害時や緊急時の対応に不安 仕事ができない 旅行や外出ができない 休養や息抜きの時間がない その他 特に困っていることはない ( その他 ) 介護が必要な家族がほかにもいる (4 件 ) 介助者なき後の行く末が心配 (4 件 ) 家事などほかの時間がとれない (4 件 ) 急用などのときに預けられる場所がない (2 件 ) 寝不足になる (2 件 ) ショートステイがなかなかとれない (2 件 ) 大便の処理が大変 (2 件 ) 暴れた時に一時的預ける場所がほしい デイサービスなどを嫌がり体力が低下していってしまう 介助者に腰痛が出てきた 介助のために 介 助をすることにより学校の他の生徒さんが子どもにいやみやいじめをする ズボンなどを人前でもずらしてしまうこと 力が強く 爪切り 耳かき 散髪などに抵抗するので危ない 父親が 1 級障害で母親の負担が大きい 母親の体調不良が心配でパニック症になる 本人との意思疎通ができなくて困る 入院を嫌がる -19-

26 < 日常的に受けている医療ケア別 > Ⅱ 人工呼吸器の管理 (n=15) 気管切開の手当て (n=15) 在宅酸素 (n=31) (%) 自分の健康に不安 代わりに介助する人がいない 身体的な負担が大きい 精神的な負担が大きい 経済的な負担が大きい 災害時や緊急時の対応に不安 仕事ができない 旅行や外出ができない 休養や息抜きの時間がない その他 特に困っていることはない 吸引 (n=49) 吸入 (n=23) 経管栄養 (n=38) (%) 自分の健康に不安 代わりに介助する人がいない 身体的な負担が大きい 精神的な負担が大きい 経済的な負担が大きい 災害時や緊急時の対応に不安 仕事ができない 旅行や外出ができない 休養や息抜きの時間がない その他 特に困っていることはない 排便管理 (n=50) 導尿 (n=30) (%) 自分の健康に不安 代わりに介助する人がいない 身体的な負担が大きい 精神的な負担が大きい 経済的な負担が大きい 災害時や緊急時の対応に不安 仕事ができない 旅行や外出ができない 休養や息抜きの時間がない その他 特に困っていることはない

27 災害時や緊急時の対応代わりに介助する人が身体的な負担が大きい精神的な負担が大きい経済的な負担が大きい休養や息抜きの時間がその他仕事ができない旅行や外出ができない特に困っていることは分の健康に不安に不安いないない< 主な介助者の年齢別 > Ⅱ 30 代以下 (n=41) 40 代 (n=104) 50 代 (n=187) (%) 自分の健康に不安 代わりに介助する人がいない 身体的な負担が大きい 精神的な負担が大きい 経済的な負担が大きい 災害時や緊急時の対応に不安 仕事ができない 旅行や外出ができない 休養や息抜きの時間がない その他 特に困っていることはない 代 (n=253) 70 代 (n=264) 80 代以上 (n=102) (%) 自分の健康に不安 代わりに介助する人がいない 身体的な負担が大きい 精神的な負担が大きい 経済的な負担が大きい 災害時や緊急時の対応に不安 仕事ができない 旅行や外出ができない 休養や息抜きの時間がない その他 特に困っていることはない < 経年変化 > 平成 23 年は介護している人すべて ( ホームヘルパー ボランティア含む ) に回答をもとめている (%) 自 歳以上 /H23 年 (n=2,186) 18 歳以上 /H26 年 (n=2860) 歳未満 /H23 年 (n=625) 18 歳未満 /H26 年 (n=72) ない-21-

28 Ⅱ 3. 日常生活について (1) 日中の過ごし方 問 12 あなたは 日中は主にどこで過ごしていますか ( は 1 つ ) 身体障害者手帳所有者および精神障害者保健福祉手帳を所有している人は 家にいる 人が最も多く いずれも 6 割が占めている 次いで 職場や個人の会社 店 が続く 療育手帳所有者では 施設に通所 が 26.9% 家にいる 24.2% 保育園 幼稚園 学校 17.3% の順に多い 年齢別では 10 代以下においては 保育園 幼稚園 学校 が 7 割と圧倒的に多くなっている 20 代では 施設に通所 が 49.5% で最も多い 30 代では 職場や個人の会社 店 が 35.3% と最も多いが 30 代以上になると 家にいる 人の割合が高くなる 家にいる は年代を追うごとにさらに高くなり 40 代 50 代では 4 割台 60 代 70 代以上で 7 割にのぼる 自立支援医療受給者証 の有無別では 持っている と 持っていない で大きな差はみられない 特定疾患医療受給者証 の有無別でみると 所有者において 家にいる 割合が 67.1% と高めとなっている 保育園 幼稚園 学校施設に通所施設に入所 職場や個人の会社 店など家にいる病院に入院 病院のデイケアその他 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) ( その他 ) 透析に行っている (14 件 ) 仕事をしている (8 件 ) スポーツ ( ゴルフなど ) をしている (6 件 ) 農作業 (5 件 ) 通院 (5 件 ) 作業所 (4 件 ) デイサービス (3 件 ) 散歩(2 件 ) 自営の仕事(2 件 ) リハビリに通っている (2 件 ) カラオケ 教会に行っている 外で草取りや花いじり 下校ボランティア 支援センターか友人と遊んでいる 就職活動で独学中 就労継続支援事業所に行っている 生活訓練所 外で草取りや花いじり 図書館に行っている 公園に行っている -22-

29 < 年齢別 > Ⅱ 保育園 幼稚園 学校 施設に通所 施設に入所 職場や個人の会社 店など 家にいる 病院に入院 病院のデイケア その他 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 10 歳未満 (n=54) 代 (n=80) 代 (n=107) 代 (n=150) 代 (n=207) 代 (n=247) 代 (n=463) 歳以上 (n=1,187) < 自立支援医療受給者証 有無別 > 保育園 幼稚園 学校 施設に通所 施設に入所 職場や個人の会社 店など 家にいる 病院に入院 病院のデイケア その他 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 持っている (n=416) 持っていない (n=1,859)

30 < 特定疾患医療受給者証 有無別 > Ⅱ 保育園 幼稚園 学校 施設に通所 施設に入所 職場や個人の会社 店など 家にいる 病院に入院 病院のデイケア その他 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 持っている (n=277) 持っていない (n=1,999) < 経年変化 > 平成 23 年のと比べると 18 歳以上において 施設に通所 の割合が減り 家にいる 割合が増えている 保育園 幼稚園 学校施設に入所家にいる病院のデイケア 施設に通所職場や個人の会社 店など病院に入院その他 0% 20% 40% 60% 80% 100% 18 歳未満 /H23 年 (n=625) 18 歳未満 /H26 年 (n=117) 歳以上 /H23 年 (n=2,186) 歳以上 /H26 年 (n=2,378)

31 (2) 住まいの種類 問 13 あなたの現在のお住まいの種類はどれですか ( は 1 つ ) Ⅱ 全体の 77.3% が 持ち家 に住んでいる 民営の借家 公営の借家 と合わせて自宅に住ん でいる人が 9 割を越す 持ち家民営の借家公営の借家 福祉施設病院 ( 入院中 ) グループホーム 福祉ホームその他 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) ( その他 ) 社宅 (3 件 ) 親類の家 (2 件 ) 寮 (2 件 ) 会社の一室 マンション -25-

32 (3) 本人 家族の年収 問 14 あなたやご家族の年収などについてお伺いします Ⅱ 問 14-1 現在 あなたの世帯には市県民税が課税されている人がいますか ( は 1 つ ) 市県民税課税対象者が いる と回答した人は全体の 59.9% いるいないわからない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435)

33 問 14-2 あなたやご家族などの年収はどのくらいですか ( は 1 つずつ ) Ⅱ 本人の年収をみると 身体障害者手帳所有者では 80 万円以上 300 万円未満 の占める割合が 44.6% と最も高い 療育手帳所有者では 収入はない が 35.1% を占めている 精神障害者保健福祉手帳所有者では 80 万円以上 300 万円未満 が 31.5% と高いが 収入はない も 29.0% にのぼる 世帯年収については 身体障害者手帳 精神障害者保健福祉手帳所有者においては 300 万円未満が 4 割以上を占めている 療育手帳については 300 万円以上が4 割を越す あなたの年収 ( ご本人 ) 収入はない 80 万円未満 80 万円以上 300 万円未満 300 万円以上 500 万円未満 500 万円以上 900 万円未満 900 万円以上 わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) 世帯全体の年収 収入はない 80 万円未満 80 万円以上 300 万円未満 300 万円以上 500 万円未満 500 万円以上 900 万円未満 900 万円以上 わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435)

34 (4) 日常生活の悩み 問 15 日常生活で困っていることはありますか ( はいくつでも ) Ⅱ 身体障害者手帳所有者においては 健康に不安 が 40.6% でトップ 次いで 災害時や緊急時の対応に不安 (40.2%) 将来の生活に不安 (31.6%) 外出するのに支障がある (30.6%) と続く 療育手帳所有者では 将来の生活に不安 が 51.4% で最も高く 次いで 災害時や緊急時の対応に不安 (46.1%) お金の管理に不安 (35.7%) となっている 精神障害者保健福祉手帳所有者については 将来の生活に不安 が 51.7% でトップとなっており 次いで 健康に不安 (43.2%) 災害時や緊急時の対応に不安 (35.4%) の順 年齢別でみると 50 代以下においては 将来の生活に不安 が 5 割を越しトップ 年齢を追うごとに 健康に不安 の数値が高くなっている また 災害時や緊急時の対応に不安 は年齢を問わず高い数値となっている 自立支援医療受給者証 の所有者についてみると 特に 将来の生活に不安 が高く 55.0% となっている 特定疾患医療受給者証 の所有者では 健康に不安 が 48.4% でトップとなっている 発達障がいの診断を受けている人全体では 将来の生活に不安 が 65.3% で最も高い 特に自閉症 広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害においては7 割を越す高い数値となっている 日常的に医療ケアを受けている人についてみると 災害時や緊急時の対応に不安 健康に不安 を持っている人が多くなっている また 気管切開 在宅酸素 吸引 吸入 などの人については 外出するのに支障 も数値が高くなっている 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) (%) 身の回りのことができない 健康に不安がある 外出するのに支障がある お金の管理に不安がある 災害時や緊急時の対応に不安がある 施設に入れない ( 入所できない ) 将来の生活に不安がある 福祉サービスが十分に使えない その他 特に困っていることはない ( その他 ) 家が古いので不便を感じる 重い物がもてない (2 件 ) 精神的に不安(2 件 ) 外出時のトイレ 介助者も障がい者で大変 階段の上り下り 買い物や外出 外来に行けず往診になってしまった 家電の説明書がわかりずらい 希望の施設に入所できるか 裁縫具取り上げられ縫物ができない 仕事に就けない 施設代が高い 施設代が高い 施設の対処が合わない 市内に親戚がいない 収入がない 十分な歩行ができない 情報が得られない 食事がとれない 食事の支度ができない 生活リズムが作れない 精神科のサービスが不十分 想定外の出来事があった時 退院後の生活 手足が不自由 転院をせまられる 友だちができない 一人では風呂に入れない 一人になった時が不安 ホームローンの負担が大きい 物忘れが多い 読み書きが大変 夜 急に不安になる 理解されないこと -28-

35 < 年齢別 > 10 代未満 (n=54) 10 代 (n=80) 20 代 (n=107) 30 代 (n=150) Ⅱ (%) 身の回りのことができない 健康に不安がある 外出するのに支障がある お金の管理に不安がある 災害時や緊急時の対応に不安がある 施設に入れない ( 入所できない ) 将来の生活に不安がある 福祉サービスが十分に使えない その他 特に困っていることはない 代 (n=207) 50 代 (n=247) 60 代 (n=463) 70 代以上 (n=1,187) (%) 身の回りのことができない 健康に不安がある 外出するのに支障がある お金の管理に不安がある 災害時や緊急時の対応に不安がある 施設に入れない ( 入所できない ) 将来の生活に不安がある 福祉サービスが十分に使えない その他 特に困っていることはない

36 < 自立支援医療受給者証 の有無別 > Ⅱ (%) 持っている (n=416) 持っていない (n=1,859) 身の回りのことができない 健康に不安がある 外出するのに支障がある お金の管理に不安がある 災害時や緊急時の対応に不安がある 施設に入れない ( 入所できない ) 将来の生活に不安がある 福祉サービスが十分に使えない その他 特に困っていることはない < 特定疾患医療受給者証 の有無別 > (%) 持っている (n=277) 持っていない (n=1,999) 身の回りのことができない 健康に不安がある 外出するのに支障がある お金の管理に不安がある 災害時や緊急時の対応に不安がある 施設に入れない ( 入所できない ) 将来の生活に不安がある 福祉サービスが十分に使えない その他 特に困っていることはない

37 < 発達障がいの診断名別 / 発達障がいの診断を受けている人ベース > Ⅱ 発達障がい者全体 (n=150) 自閉症 (n=60) 広汎税発達障がい (n=32) 学習障害 (n=18) 身の回りのことができない 健康に不安がある 外出するのに支障がある お金の管理に不安がある 災害時や緊急時の対応に不安がある 施設に入れない ( 入所できない ) 将来の生活に不安がある 福祉サービスが十分に使えない その他 特に困っていることはない

38 < 日常受けている医療ケア別 > Ⅱ 人工呼吸器の管理 (n=27) 気管切開の手当て (n=21) 在宅酸素 (n=42) (%) 身の回りのことができない 健康に不安がある 外出するのに支障がある お金の管理に不安がある 災害時や緊急時の対応に不安がある 施設に入れない ( 入所できない ) 将来の生活に不安がある 福祉サービスが十分に使えない その他 特に困っていることはない 吸引 (n=66) 吸入 (n=34) 経管栄養 (n=63) (%) 身の回りのことができない 健康に不安がある 外出するのに支障がある お金の管理に不安がある 災害時や緊急時の対応に不安がある 施設に入れない ( 入所できない ) 将来の生活に不安がある 福祉サービスが十分に使えない その他 特に困っていることはない (%) 排便管理 (n=77) 導尿 (n=48) 身の回りのことができない 健康に不安がある 外出するのに支障があるお金の管理に不安がある災害時や緊急時の対応に不安がある 施設に入れない ( 入所できない ) 将来の生活に不安がある 福祉サービスが十分に使えない その他 特に困っていることはない

39 そ特に困っていることるるるい)Ⅱ < 経年変化 > 平成 23 年のと比べると 18 歳以上において 健康に不安がある でやや数値が高くなっているが その他の項目については今回の調査で数値が高くなったものはない お金の管理に不安がある 特に困っていることはない は平成 23 年調査では選択肢に含まれていない (%) 身の回りのことができな18 15 健康に不安が39 37 ある18 歳以上 /H23 年 (n=2,186) 18 歳以上 /H26 年 (n=2,378) 外出するのに支障があ32 お金の管理に不安があ 災害時や緊急時の対応に不安がある 施設に入れない(入所できない72 62 将来の生活に不安があ 福祉サービスが十分に使えない3 5 3 の他 歳未満 /H23 年 (n=625) 18 歳未満 /H26 年 (n=117) はない26-33-

40 (5) 困ったときの相談先 問 16 困った時は誰 ( どこ ) に相談していますか ( はいくつでも ) Ⅱ -34- 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳のいずれの所有者においても 家族 親せき に相談している人が最も多い また 身体障害者手帳所有者および 精神障害者保健福祉手帳所有者においては 医師 看護師 が 家族 親せき に次いで高く 身体障害者手帳で 22.3% 精神障害者保健福祉手帳 33.1% となっている 療育手帳所有者では 施設職員 が 27.1% と高い 年齢別でみると いずれの年代も 家族 親せき が最も高くなっている また 医師 看護師 も年代を問わず高い 10 歳未満 10 代では 学校の先生 20 代 30 代では 施設の職員 に相談する割合も高くなっている 相談支援事業 や 市の窓口 に相談する人の割合は 10 代から 30 代の比較的若い年代で高くなっているものの 2 割に満たない 同居状況別では 一人暮らしの人は 家族 親せき が 65.4% と全体と比較してやや低く 相談する相手はいない が 7.9% で 全体と比べてやや高めになっている グループホームや入所施設を利用している人では 施設の職員 が 69.4% と最も高くなっている 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) (%) 家族 親せき 友人 知人 近所の人 ホームヘルパー 施設の職員 医師 看護師 民生委員 児童委員 相談支援事業者 市の窓口 学校の先生 その他 相談する相手はいない ( その他 ) ケアマネージャー (17 件 ) 職場の人(4 件 ) 大家(2 件 ) カウンセラー(2 件 ) 後見人(2 件 ) 義肢装具士 教会の牧師 クリニックのスタッフ 恋人 講座の先生 支援センターの先生 社労士 宗教法人先生 地域包括支援センター 任意団体 ハローワークの障害担当さん 病院のケースワーカー 病院のよろず相談窓口 保育士 ポリオの会 無料法律相談

41 Ⅱ < 年齢別 > 10 代未満 (n=54) 10 代 (n=80) 20 代 (n=107) 30 代 (n=150) (%) 家族 親せき 友人 知人 近所の人 ホームヘルパー 施設の職員 医師 看護師 民生委員 児童委員 相談支援事業者 市の窓口 学校の先生 その他 相談する相手はいない 代 (n=207) 50 代 (n=247) 60 代 (n=463) 70 代以上 (n=1,187) (%) 家族 親せき 友人 知人 近所の人 ホームヘルパー 施設の職員 医師 看護師 民生委員 児童委員 相談支援事業者 市の窓口 学校の先生 1.4 その他 相談する相手はいない

42 その相談他する人員生相手ー者は員< 同居状況別 > Ⅱ 一人暮らし (n=240) 同居している (n=2167) ク ルーフ ホームや入所施設 (n=144) (%) 家族 親せき 友人 知人 近所の人 ホームヘルパー 施設の職員 医師 看護師 民生委員 児童委員 相談支援事業者 市の窓口 学校の先生 その他 相談する相手はいない < 経年変化 > (%) 家族親 せき 友人知 近所ホーの人18 歳以上 /H23 年 (n=2,186) 18 歳以上 /H26 年 (n=2,378) 施設の職ムヘルパ 医師看 護師 民生委員児 童委 相談市の窓口支援事業58 46 学校の先 歳未満 /H23 年 (n=625) 18 歳未満 /H26 年 (n=117) いない-36-

43 (6) 福祉サービスに関する情報源 問 17 あなたは日頃 福祉サービスに関する情報を何から知ることが多いですか ( 〇はいくつでも ) Ⅱ 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳のいずれの所有者においても 広報しずおか がトップ 身体障害者手帳所有者では 新聞 雑誌 テレビ ラジオ などのマスメディアから情報を収集する人が多くなっている 療育手帳所有者については 施設 が 23.6% と高く 次いで 家族 親せき 21.5% となっている 精神障害者保健福祉手帳所有者では 医療機関 が 26.7% で高く 次いで 新聞 雑誌 テレビ ラジオ と続く 身体障害者手帳の視覚障がい該当者については 広報しずおか が 39.2% でトップとなっており 次いで テレビ ラジオ 21.6% 家族 親せき 20.5% と続く 身体障害者手帳の聴覚 平衡機能障がい該当者では 広報しずおか が 58.2% でトップ 次いで 新聞 雑誌 33.6% 家族 親せき 30.6% の順で高くなっている 年齢別においては 30 代以上では 広報しずおか が最も高くなっているが 10 代では 学校の先生 20 代では 施設 がトップとなっている また 20 代 30 代では 市の窓口 の数値も高くなっている 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) (%) 広報しずおか 行政が発行する出版物 パンフレット 障がい者団体が発行する出版物 パンフレット 市のホームページ その他のホームページ 新聞 雑誌 テレビ ラジオ 医療機関 市の窓口 相談支援事業者 施設 障がい者団体や家族会 家族 親せき 友人 知人 ホームヘルパー 学校の先生 その他 情報を手に入れる手段がない ( その他 ) ケアマネージャー (6 件 ) 包括支援センター (2 件 ) NPO S 型デイサービス あおいこうざ 育成会 インターネットサイト 同じ障害を持つ子のお母様 介護保険担当者 教会の牧師 児童( 小学生 ) 同棲者のヘルパー 病気の会報 民生委員 薬剤師 義肢装具士 -37-

44 < 手帳の種類別 > Ⅱ 視覚障がい (n=176) 聴覚 平衡機能障がい (n=134) (%) 広報しずおか行政が発行する出版物など障がい者団体が発行する出版物など市のホームページその他のホームページ新聞 雑誌テレビ ラジオ医療機関市の窓口相談支援事業者施設障がい者団体や家族会家族 親せき友人 知人ホームヘルパー学校の先生その他情報を手に入れる手段がない

45 < 年齢別 > Ⅱ 10 代未満 (n=54) 10 代 (n=80) 20 代 (n=107) 30 代 (n=150) (%) 広報しずおか 行政が発行する出版物 パンフレット 障がい者団体が発行する出版物など 市のホームページ その他のホームページ 新聞 雑誌 テレビ ラジオ 医療機関 市の窓口 相談支援事業者 施設 障がい者団体や家族会 家族 親せき 友人 知人 ホームヘルパー 学校の先生 その他 情報を手に入れる手段がない 代 (n=207) 50 代 (n=247) 60 代 (n=463) 70 代以上 (n=1,187) (%) 広報しずおか 行政が発行する出版物 パンフレット 障がい者団体が発行する出版物など 市のホームページ その他のホームページ 新聞 雑誌 テレビ ラジオ 医療機関 市の窓口 相談支援事業者 施設 障がい者団体や家族会 家族 親せき 友人 知人 ホームヘルパー 学校の先生 その他 情報を手に入れる手段がない

46 上記受けていない成費Ⅱ 4. 医療費について (1) 利用している医療費助成 問 18 現在 あなたが受けている公費負担の医療費助成をお答えください ( はいくつでも ) 静岡市重度心身障害者医療費助成 を受けている人は 全体の 45.2% 年齢別でみると 年代間に大きな差はなく いずれの年代も 4~5 割が本医療費助成を受けている 特定疾患医療受給者証 の有無別では 本受給者証の所有者において 78.3% が本医療費助成を受けている 一ヶ月の医療費負担額別でみると 1 万円以上で数値が高く 1 万円から3 万円未満 で 60.4% 3 万円から5 万円未満 50.4% 5 万円以上 55.6% となっている (%) 60 静 岡市重度療費心身助成障害者医 静岡静岡市こ市母ども子家助成医療庭等費助医療答全体 (n=2,591) 1~3の医療費助成は7.5 無回-40-

47 < 年齢別 > 10 代未満 (n=54) 10 代 (n=80) 20 代 (n=107) 30 代 (n=150) Ⅱ (%) 静岡市重度心身障害者医療費助成 静岡市こども医療費助成 静岡市母子家庭等医療費助成 上記 1~3 の医療費助成は受けていない 代 (n=207) 50 代 (n=247) 60 代 (n=463) 70 代以上 (n=1,187) (%) 静岡市重度心身障害者医療費助成 静岡市こども医療費助成 静岡市母子家庭等医療費助成 上記 1~3 の医療費助成は受けていない < 特定疾患医療受給者証 の有無別 > (%) 持っている (n=277) 持っていない (n=1,999) 静岡市重度心身障害者医療費助成 静岡市こども医療費助成 静岡市母子家庭等医療費助成 上記 1~3 の医療費助成は受けていない

48 < 同居状況別 > Ⅱ 一人暮らし (n=240) 同居している (n=2,167) ク ルーフ ホームや入所施設 (n=144) (%) 静岡市重度心身障害者医療費助成 静岡市こども医療費助成 静岡市母子家庭等医療費助成 0.8 上記 1~3 の医療費助成は受けていない < 市県民税課税状況別 > 課税対象者いる (n=1,552) 課税対象者いない (n=606) (%) 静岡市重度心身障害者医療費助成 静岡市こども医療費助成 静岡市母子家庭等医療費助成 上記 1~3 の医療費助成は受けていない

49 < 本人年収額別 > Ⅱ 収入はない (n=577) 80 万円未満 (n=469) 80 万円以上 300 万円未満 (n=1,023) (%) 静岡市重度心身障害者医療費助成 静岡市こども医療費助成 静岡市母子家庭等医療費助成 上記 1~3 の医療費助成は受けていない 万円以上 500 万円未満 (n=183) 500 万円以上 900 万円未満 (n=60) 900 万円以上 (n=17) (%) 静岡市重度心身障害者医療費助成 静岡市こども医療費助成 1.7 静岡市母子家庭等医療費助成 0.5 上記 1~3 の医療費助成は受けていない < 世帯年収額別 > 収入はない (n=118) 80 万円未満 (n=109) 80 万円以上 300 万円未満 (n=838) (%) 静岡市重度心身障害者医療費助成 静岡市こども医療費助成 静岡市母子家庭等医療費助成 上記 1~3 の医療費助成は受けていない 万円以上 500 万円未満 (n=593) 500 万円以上 900 万円未満 (n=283) 900 万円以上 (n=92) (%) 静岡市重度心身障害者医療費助成 静岡市こども医療費助成 静岡市母子家庭等医療費助成 上記 1~3 の医療費助成は受けていない

50 < 一ヶ月の医療費負担額別 > Ⅱ なし (n=224) 5 千円未満 (n=795) 5 千円から 1 万円未満 (n=598) (%) 静岡市重度心身障害者医療費助成 静岡市こども医療費助成 静岡市母子家庭等医療費助成 上記 1~3 の医療費助成は受けていない 万円から3 万円未満 (n=528) 3 万円から5 万円未満 (n=141) 5 万円以上 (n=124) (%) 静岡市重度心身障害者医療費助成 静岡市こども医療費助成 静岡市母子家庭等医療費助成 上記 1~3 の医療費助成は受けていない < 重度心身障害者医療費助成事業の見直し策への賛同内容別 > 県の基準に合わせて所得制限 (n=1,049) 自己負担額を 500 円に増額 (n=297) 対象者を県の基準に合わせて縮小 (n=184) (%) 静岡市重度心身障害者医療費助成 静岡市こども医療費助成 静岡市母子家庭等医療費助成 上記 1~3 の医療費助成は受けていない

51 (2) 医療費の自己負担額 Ⅱ 問 19 平成 26 年 3 月の 1 か月間に あなたが医療機関 ( 病院 診療所 薬局 ) にかかった時に支払った医療費の合計金額はおよそいくらでしたか ( 〇は 1 つ ) 手帳の種類にかかわらず いずれも 5 千円未満 と回答した人が 3 割を占めている なし から 1 万円未満 までの合計ではおよそ6 割となっている 年齢別 でみると 身体障害者手帳所有者および精神障害者保健福祉手帳所有者では特に 20 代 50 代 60 代で 1 万円以上の割合が高くなっている 療育手帳所有者では年齢が高くなるにつれて負担額が大きくなる傾向にある 特定疾患医療受給者証の有無別 では 本受給者証を持っている人において 1 万円から3 万円未満 が 31.4% と高くなっている なし 5 千円未満 5 千円から1 万円未満 1 万円から3 万円未満 3 万円から5 万円未満 5 万円以上 わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435)

52 < 年齢別 / 身体障害者手帳所有者別 > Ⅱ なし 5 千円未満 5 千円から1 万円未満 1 万円から3 万円未満 3 万円から5 万円未満 5 万円以上 わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=1,871) 代以下 (n=45) 代 (n=39) 代 (n=58) 代 (n=93) 代 (n=146) 代 (n=390) 代以上 (n=1,070) < 年齢別 / 療育手帳所有者別 > なし 5 千円未満 5 千円から1 万円未満 1 万円から3 万円未満 3 万円から5 万円未満 5 万円以上 わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=479) 代以下 (n=106) 代 (n=81) 代 (n=67) 代 (n=68) 代 (n=41) 代 (n=40) 代以上 (n=66)

53 < 年齢別 / 精神障害者保健福祉手帳所有者別 > Ⅱ なし 5 千円未満 5 千円から1 万円未満 1 万円から3 万円未満 3 万円から5 万円未満 5 万円以上 わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=435) 代以下 (n=6) 代 (n=16) 代 (n=52) 代 (n=76) 50 代 (n=79) 代 (n=71) 代以上 (n=129)

54 < 自立支援医療受給者証の有無別 > Ⅱ なし 5 千円未満 5 千円から1 万円未満 1 万円から3 万円未満 3 万円から5 万円未満 5 万円以上 わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 持っている (n=416) 持っていない (n=1,859) < 特定疾患医療受給者証の有無別 > なし 5 千円未満 5 千円から1 万円未満 1 万円から3 万円未満 3 万円から5 万円未満 5 万円以上 わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 持っている (n=277) 持っていない (n=1,999)

55 Ⅱ 5. 障害福祉サービス 地域生活支援事業の利用について (1) 障害福祉サービスの利用状況 利用意向 問 20 障害福祉サービス ( 障害児通所支援を含む ) について (1) 現在の利用状況 ( 利用時間数等 ) (2) 今後の利用意向 ( 希望時間数等 ) をお伺いします ( 項目ごとに は 1 つずつ ) 問 20-(1) 現在 ( 平成 26 年 3 月 ) の利用状況 / 問 20-(2) 今後の利用意向 Q20 障害福祉サービス対象者 対象者数 (a) 該当者数 (b) 該当者割合 (b/a) 利用した 1 居宅介護障がい程度区分 1~6 1,106 人 74 人 6.7% 2 重度訪問介護障がい程度区分 4~6 392 人 13 人 3.3% 3 同行援護視覚障害 176 人 7 人 4.0% 4 行動援護障がい程度区分 3~6 574 人 21 人 3.7% 5 短期入所障がい程度区分 1~6 1,106 人 54 人 4.9% 6 生活介護障がい程度区分 3~6 574 人 81 人 14.1% 7 自立訓練 ( 機能訓練 ) 2,591 人 151 人 5.8% 8 自立訓練 ( 生活訓練 ) 2,591 人 39 人 1.5% 9 就労移行支援 2,591 人 13 人 0.5% 10 就労継続支援 A 65 歳以下 1,093 人 10 人 0.9% 11 就労継続支援 B 65 歳以下 1,093 人 51 人 4.7% 12 療養介護計 64 人 4 人 6.3% 療養介護 1 障がい程度区分 6 で人工呼吸器管理が必要な人 0 人 0 人 療養介護 2 肢体不自由 1~2 級で療養手帳 A の人 64 人 4 人 6.3% 13 児童発達支援未就学児 22 人 8 人 36.4% 14 放課後等デイサービス小 中 高校生および通っていない 85 人 30 人 35.3% 15 保育所等訪問支援未就学児 障害児施設通所者除く 18 人 0 人 % 利用したい 1 居宅介護障がい程度区分 1~6 1,106 人 95 人 8.6% 2 重度訪問介護障がい程度区分 4~6 392 人 19 人 4.8% 3 同行援護視覚障害 176 人 17 人 9.7% 4 行動援護障がい程度区分 3~6 574 人 29 人 5.1% 5 短期入所障がい程度区分 1~6 1,106 人 134 人 12.1% 6 生活介護障がい程度区分 3~6 574 人 64 人 11.1% 7 自立訓練 ( 機能訓練 ) 2,591 人 181 人 7.0% 8 自立訓練 ( 生活訓練 ) 2,591 人 84 人 3.2% 9 就労移行支援 2,591 人 78 人 3.0% 10 就労継続支援 A 65 歳以下 1,093 人 68 人 6.2% 11 就労継続支援 B 65 歳以下 1,093 人 40 人 3.7% 12 療養介護計 64 人 6 人 9.4% 療養介護 1 障がい程度区分 6 で人工呼吸器管理が必要な人 0 人 0 人 療養介護 2 肢体不自由 1~2 級で療養手帳 A の人 64 人 6 人 9.4% 13 児童発達支援未就学児 22 人 10 人 45.5% 14 放課後等デイサービス小 中 高校生および通っていない 85 人 41 人 48.2% 15 保育所等訪問支援未就学児 障害児施設通所者除く 18 人 8 人 44.4% -49-

56 (2) 障害福祉サービスを利用しない理由 Ⅱ ( 問 20 で (1) 利用していない (2) 利用しない と答えた方にお伺いします ) 問 21 障害福祉サービス ( 障害児通所支援を含む ) について それぞれ 利用していない または 利用しない 理由を選んでください ( 項目ごとに は 1 つずつ ) 各サービスを利用しない主な理由について 各サービス対象者ベースで集計した結果は下記の通りとなる 保育所等訪問支援 児童発達支援 を除いて いずれのサービスも共通して 利用する必要がない が最も多い理由となっており そのほか サービスの内容をよく知らない などの数値も高くなっている Q21 利用していない理由 上段 : 実数下段 :% 居宅介護 重度訪問介護 同行援護 行動援護 短期入所 生活介護 自立訓練 ( 機能訓練 ) 自立訓練 ( 生活訓練 ) 就労移行支援 就労継続支援 A 型 就労継続支援 B 型 療養介護 児童発達支援 放課後等デイサービス 保育所等訪問支援 全体 利用する必要がない 空きがない 利用したい又はヘルがサービスのパー不足で支給決定が利用を断ら下りないれた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他

57 Ⅱ ( その他 ) 居宅介護 を利用しない理由入院 入所中 (15 件 ) 家族に介助者がいる(8 件 ) 介護保険のサービスを利用している (6 件 ) 経済的負担があるため (5 件 ) 本人が嫌がる (3 件 ) 緊急で使いたいときに使えないので 若年者の対応はできないといわれた 対人恐怖症のため人に会うことは無理 他人に家の中を見られるのが不安 手続きが面倒 どのような程度なら利用していいかわからない 病状の関係で思うようなところがなかった 利用したことがあるが満足できなかった 利用できる事業所がない 重度訪問介護 を利用しない理由入院 入所中 (15 件 ) 介護保険のサービスを利用している (6 件 ) 家族に介助者がいる (3 件 ) 経済的負担があるため (2 件 ) 事業所がない 対人恐怖症のため人に会うことは無理 どのような程度なら利用していいかわからない ヘルパーさんから必要なサービスを受けられないから 本人が嫌がる 同行援護 を利用しない理由 入院 入所中 (15 件 ) 介護保険のサービスを利用している (5 件 ) 家族に介助者がいる (5 件 ) 経済的負担があるため (4 件 ) 対人恐 怖症のため人に会うことは無理 どのような程度なら利用していいかわからない 本人が嫌がる 行動援護 を利用しない理由入院 入所中 (15 件 ) 介護保険のサービスを利用している (5 件 ) 家族に介助者がいる (3 件 ) 経済的負担があるため (3 件 ) 対人恐怖症のため人に会うことは無理 昼夜逆転しているためなかなか使えない どのような程度なら利用していいかわからない 本人が嫌がる もう少し時間がほしいが支給決定がおりない 予約が取りにくい 短期入所 を利用しない理由入院 入所中 (15 件 ) 本人が嫌がる(6 件 ) 介護保険のサービスを利用している (5 件 ) 予約が取れないことが多い (3 件 ) 家族に介助者がいる (3 件 ) 経済的負担があるため (3 件 ) 緊急で使いたいときに使えないので (2 件 ) 行きたくない 情緒不安定で使えない ショートステイ後に状態が悪化することが多いので 対人恐怖症のため人に会うことは無理 手続きが面倒 てんかん発作でケガの心配があるため どのような程度なら利用していいかわからない 認知のため対応が難しい 利用可能な日数を使用できない 生活介護 を利用しない理由入院 入所中 (16 件 ) 介護保険のサービスを利用している (5 件 ) 家族に介助者がいる (3 件 ) 緊急で使いたいときに使えないので 経済的負担があるため (3 件 ) 本人が嫌がる (3 件 ) 対人恐怖症のため人に会うことは無理 どのような程度なら利用していいかわからない 病院から退院したばかりなので 自立訓練( 機能訓練 ) を利用しない理由入院 入所中 (15 件 ) 介護保険のサービスを利用している (6 件 ) 本人が嫌がる(3 件 ) 家族に介助者がいる (2 件 ) 経済的負担があるため (2 件 ) デイサービスで行っている (2 件 ) 対人恐怖症のため人に会うことは無理 椅子に座っている時間が長すぎる どのような程度なら利用していいかわからない 病院から退院したばかりなので ヘルパーさんを頼みにくい リハパーク静岡の 元気夢クラブ に参加している 自立訓練 ( 生活訓練 ) を利用しない理由 入院 入所中 (14 件 ) 介護保険のサービスを利用している (5 件 ) 家族に介助者がいる (2 件 ) 本人が嫌がる (2 件 ) 経済的負担があ るため (2 件 ) 技能訓練でまかなう 対人恐怖症のため人に会うことは無理 どのような程度なら利用していいかわからない 就労移行支援 を利用しない理由入院 入所中 (14 件 ) 働ける能力があるのかわからないため (2 件 ) 受けたが症状が悪化して三日で試通を終了した 通う自信がない 外へ出て人に会うのを嫌がる てんかんが治るまでは発作が心配で就労しづらい どのような程度なら利用していいかわからない 本人が嫌がる 就労継続支援 A 型 を利用しない理由 入院 入所中 (15 件 ) 通う自信がない 現在働ける能力があるのかわからないため 対人恐怖症のため人に会うことは無理 てん かんは治ると聞くが 治るまでは発作が心配で就労しづらい どのような程度なら利用していいかわからない 本人が嫌がる 就労継続支援 B 型 を利用しない理由入院 入所中 (14 件 ) 以前利用したが 就労の見込みがなかった 現在働ける能力があるのかわからないため 対人恐怖症のため人に会うことは無理 昼夜逆転のためなかなか利用できない てんかんは治ると聞くが 治るまでは発作が心配で就労しづらい どのような程度なら利用していいかわからない 本人が嫌がる 本人が希望しない -51-

58 Ⅱ 療養介護 を利用しない理由入院 入所中 (14 件 ) 対人恐怖症のため人に会うことは無理 どのような程度なら利用していいかわからない 本人が嫌がる 児童発達支援 を利用しない理由 どのような程度なら利用していいかわからない 放課後等デイサービス を利用しない理由 初めての場所に不安を感じる どのような程度なら利用していいかわからない 保育所等訪問支援 を利用しない理由 どのような程度なら利用していいかわからない -52-

59 Ⅱ < 手帳の種類別 > 居宅介護 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 3 手帳の種類 全体 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 重度訪問介護 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 3 手帳の種類 全体 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 同行援護 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 3 手帳の種類 全体 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他

60 Ⅱ 行動援護 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 3 手帳の種類 全体 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 短期入所 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 3 手帳の種類 全体 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 生活介護 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 3 手帳の種類 全体 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他

61 Ⅱ 自立訓練 ( 機能訓練 ) 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 3 手帳の種類 全体 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 自立訓練 ( 生活訓練 ) 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 3 手帳の種類 全体 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 就労移行支援 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 3 手帳の種類 全体 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他

62 Ⅱ 就労継続支援 A 型 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 3 手帳の種類 全体 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 就労継続支援 B 型 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 3 手帳の種類 全体 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 療養介護 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 3 手帳の種類 全体 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他

63 Ⅱ 児童発達支援 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 3 手帳の種類 全体 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 放課後等デイサービス 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 3 手帳の種類 全体 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 保育所等訪問支援 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 3 手帳の種類 全体 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 全体 利用する必要がない 利用したいがサービサービスのスの支給質に不安決定が下りがあるない サービスの内容をよく知らない その他

64 < 発達障がいの診断名別 > 居宅介護 Ⅱ 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 6. 1 発達障がいの診断名 全体 自閉症 広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害 (AD HD) 学習障害 (LD) アスペルガー症候群 その他 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 重度訪問介護 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 6. 1 発達障がいの診断名 全体 自閉症 広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害 (AD HD) 学習障害 (LD) アスペルガー症候群 その他 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他

65 Ⅱ 同行援護 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 6. 1 発達障がいの診断名 全体 自閉症 広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害 (AD HD) 学習障害 (LD) アスペルガー症候群 その他 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 行動援護 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 6. 1 発達障がいの診断名 全体 自閉症 広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害 (AD HD) 学習障害 (LD) アスペルガー症候群 その他 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他

66 Ⅱ 短期入所 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 6. 1 発達障がいの診断名 全体 自閉症 広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害 (AD HD) 学習障害 (LD) アスペルガー症候群 その他 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 生活介護 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 6. 1 発達障がいの診断名 全体 自閉症 広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害 (AD HD) 学習障害 (LD) アスペルガー症候群 その他 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他

67 Ⅱ 自立訓練 ( 機能訓練 ) 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 6. 1 発達障がいの診断名 全体 自閉症 広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害 (AD HD) 学習障害 (LD) アスペルガー症候群 その他 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 自立訓練 ( 生活訓練 ) 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 6. 1 発達障がいの診断名 全体 自閉症 広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害 (AD HD) 学習障害 (LD) アスペルガー症候群 その他 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他

68 Ⅱ 就労移行支援 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 6. 1 発達障がいの診断名 全体 自閉症 広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害 (AD HD) 学習障害 (LD) アスペルガー症候群 その他 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 就労継続支援 A 型 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 6. 1 発達障がいの診断名 全体 自閉症 広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害 (AD HD) 学習障害 (LD) アスペルガー症候群 その他 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他

69 Ⅱ 就労継続支援 B 型 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 6. 1 発達障がいの診断名 全体 自閉症 広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害 (AD HD) 学習障害 (LD) アスペルガー症候群 その他 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 療養介護 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 6. 1 発達障がいの診断名 全体 自閉症 広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害 (AD HD) 学習障害 (LD) アスペルガー症候群 その他 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他

70 Ⅱ 児童発達支援 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 6. 1 発達障がいの診断名 全体 自閉症 広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害 (AD HD) 学習障害 (LD) アスペルガー症候群 その他 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 放課後等デイサービス 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 6. 1 発達障がいの診断名 全体 自閉症 広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害 (AD HD) 学習障害 (LD) アスペルガー症候群 その他 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他

71 Ⅱ 保育所等訪問支援 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 Q 6. 1 発達障がいの診断名 全体 自閉症 広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害 (AD HD) 学習障害 (LD) アスペルガー症候群 その他 全体 利用する必要がない 利用したいがサービサービスのスの支給質に不安決定が下りがあるない サービスの内容をよく知らない その他

72 < 特定疾患医療受給者証の有無別 > 居宅介護 Ⅱ 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 給 Q 難者 5 証病)特の定医有疾療無患(受 全体 持っている 持っていない 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 重度訪問介護 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 給 Q 難者 5 証病)特の定医有疾療無患(受 全体 持っている 持っていない 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 同行援護 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 給 Q 難者 5 証病)特の定医有疾療無患(受 全体 持っている 持っていない 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 行動援護 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 給 Q 難者 5 証病)特の定医有疾療無患(受 全体 持っている 持っていない 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他

73 短期入所 Ⅱ 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 給 Q 難者 5 証病)特の定医有疾療無患(受 全体 持っている 持っていない 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 生活介護 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 給 Q 難者 5 証病)特の定医有疾療無患(受 全体 持っている 持っていない 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 自立訓練 ( 機能訓練 ) 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 給 Q 難者 5 証病)特の定医有疾療無患(受 全体 持っている 持っていない 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 自立訓練 ( 生活訓練 ) 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 給 Q 難者 5 証病)特の定医有疾療無患(受 全体 持っている 持っていない 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他

74 就労移行支援 Ⅱ 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 給 Q 難者 5 証病)特の定医有疾療無患(受 全体 持っている 持っていない 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 就労継続支援 A 型 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 給 Q 難者 5 証病)特の定医有疾療無患(受 全体 持っている 持っていない 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 就労継続支援 B 型 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 給 Q 難者 5 証病)特の定医有疾療無患(受 全体 持っている 持っていない 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 療養介護 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 給 Q 難者 5 証病)特の定医有疾療無患(受 全体 持っている 持っていない 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他

75 Ⅱ 児童発達支援 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 給 Q 難者 5 証病)特の定医有疾療無患(受 全体 持っている 持っていない 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 放課後等デイサービス 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 給 Q 難者 5 証病)特の定医有疾療無患(受 全体 持っている 持っていない 全体 利用する必要がない 利用したいがサービスの支給決定が下りない 空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた 医療的ケアへの対応が困難との理由で断られた サービスの質に不安がある サービスの内容をよく知らない その他 保育所等訪問支援 上段 : 実数下段 :% 網掛けは上位 3 項目 給 Q 難者 5 証病)特の定医有疾療無患(受 全体 持っている 持っていない 全体 利用する必要がない 利用したいがサービサービスのスの支給質に不安決定が下りがあるない サービスの内容をよく知らない その他

76 Ⅱ (3) 地域生活支援事業の利用状況 利用意向 問 22 地域生活支援事業について (1) 現在の利用状況 ( 利用時間数等 ) (2) 今後の利用意向 ( 希望時間数等 ) をお伺いします ( 項目ごとに は 1 つずつ ) 地域生活支援事業の利用状況をみるといずれも 5% に満たない利用率となっている また 利用意 向率についても 5% 以下となっている 問 22-(1) 現在 ( 平成 26 年 3 月 ) の利用状況 全体 (n=2,591) 医療的ケアを受けている (n=441) 受けていない (n=1,371) (%) 日中一時支援事業 移動支援事業 コミュニケーション支援事業 日常生活用具等費の支給 地域活動支援センター 身体障害者訪問入浴サービス 発達相談支援センター 相談支援事業 問 22-(2) 今後の利用意向 全体 (n=2,591) 医療的ケアを受けている (n=441) 受けていない (n=1,371) (%) 日中一時支援事業 移動支援事業 コミュニケーション支援事業 日常生活用具等費の支給 地域活動支援センター 身体障害者訪問入浴サービス 発達相談支援センター 相談支援事業

77 Ⅱ -71- (4) 地域生活支援事業を利用しない理由 ( 問 22 で (1) 利用していない (2) 利用しない と答えた方にお伺いします ) 問 23 地域生活支援事業について それぞれ 利用していない または 利用しない 理由を選んでください ( 項目ごとに は 1 つずつ ) 地域生活支援事業を利用しない理由としては いずれの事業も 利用する必要がない がトップ項目となっておおり 次いで サービス内容をよく知らない が続く 日中一時支援事業 ( その他 ) 入院中 (8 件 ) 入所中 (8 件 ) デイサービスを利用している (3 件 ) 本人が利用したがらない (2 件 ) 介護保険のサービスを利用している (2 件 ) 今の状態では精神的に無理 (2 件 ) 今の状態では無理だと言われた 以前利用しないからといって取り消されたので がん末期だから 時間の調整がつかなかった 事業所がない 利用できる施設がない 施設に通っている 障害の程度が低いため 身体的理由で長時間外出を控えているため 昼夜逆転しているため どのようなところにあるかわからない 移動支援事業 ( その他 ) 入院中 (9 件 ) 入所中 (7 件 ) 介護保険のサービスを利用している (3 件 ) 今の状態では精神的に無理 (2 件 ) 今の状態では無理だと言われた 医療ケアが必要なため困難 がん末期 時間の調整がつかなかった 支給決定時間がもっとほしい 事業所に問題がある 障害の程度が低いため 身体的理由で長時間外出を控えているため 昼夜逆転しているため デイサービスを利用している どのように利用してよいかわからない バスののりおりができない バスの便数が少ない 本人が利用したがらない 利用する必要がない利用したいがサービスの支給決定が下りない空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた土日に利用したいが事業所が開所していないサービスの質に不安があるサービスの内容をよく知らないその他全体 (n=1,800) (%) 利用する必要がない利用したいがサービスの支給決定が下りない空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた土日に利用したいが事業所が開所していないサービスの質に不安があるサービスの内容をよく知らないその他全体 (n=1,786) (%)

78 その他るいあ知その他るいいのあ知 コミュニケーション支援事業 Ⅱ (%) 利 用する必要がない0.6 サービスの質に不安が8.4 サービスの内らな容をよく体 (n=1,811) 1.5 答全 16.0 無回( その他 ) 入院中 (9 件 ) 入所中(7 件 ) 介護保険のサービスを利用している(3 件 ) 今の状態では精神的に無理 今の状態では無理だと言われた 行っているところが現実的にない がん末期 障害の程度が低いため 身体的理由で長時間外出を控えているため そこまでの力がない デイサービスを利用している どのように利用してよいかわからない なぜ知的障がいの人が対象にならないのか 本人が利用したがらない 日常生活用具等費の支給 (%) 100 利 用する必要がない サー利用支給ビスした決定の質いがが下に不サーりな安がビス10.2 サービスの内らな容をよく体 (n=1,712) 1.7 答全 16.5 無回( その他 ) 入院中 (9 件 ) 入所中(7 件 ) 介護保険のサービスを利用している(3 件 ) 酸素器具無料貸し出しを望む 障害の程度が低いため 使用している物が対象外 使用している用具が使用不可能になった時にお願いしたい デイサービスを利用している どう利用してよいかわからない 何回も使える制度にしてもらいたい ベットマットレスや車イスは頻繁にはダメにならない 補聴器を申請中 -72-

79 Ⅱ -73- 地域活動支援センター ( その他 ) 入院中 (9 件 ) 入所中 (7 件 ) 介護保険のサービスを利用している (3 件 ) デイサービスを利用している (2 件 ) あまり外に出ないので 移動手段がない 今の状態では精神的に無理 今の状態では無理だと言われた がん末期 仕事をしているため 障害の程度が低いため そこへ出向くには体力と親の気力が必要 どのように利用してよいかわからない 本人が利用したがらない 前は行っていたが輪の中に入りにくいと感じた 身体障害者訪問入浴サービス ( その他 ) 入院中 (9 件 ) 入所中 (7 件 ) 介護保険のサービスを利用している (4 件 ) 今の状態では精神的に無理 今の状態では無理だと言われた がん末期 込み合っていると聞いている 障害の程度が低いため デイサービスを利用している デイサービス通所中で入浴サービス受けるので 点数が不足しているから どう利用してよいかわからない 本人が利用したがらない 利用する必要がない空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた土日に利用したいが事業所が開所していないサービスの質に不安があるサービスの内容をよく知らないその他全体 (n=1,795) (%) 利用する必要がない利用したいがサービスの支給決定が下りない空きがない 又はヘルパー不足で利用を断られた土日に利用したいが事業所が開所していないサービスの質に不安があるサービスの内容をよく知らないその他全体 (n=1,798) (%)

80 サーその不足他で利用をるい断られたいあ業知その他るいいあ業知 発達相談支援センター Ⅱ (%) 利 用する必要がない 空きサー土日所がビスがなに利開所の質用しい して又はに不たいいなヘル安がが事パー体 (n=1,787) 8.8 答全 ビスの内らな容をよく 無回( その他 ) 入院中 (9 件 ) 入所中(7 件 ) 介護保険のサービスを利用している(3 件 ) 今の状態では精神的に無理 今の状態では無理だと言われた 行っているところが現実的にない がん末期 障害の程度が低いため センターの方が忙しくてなかなか相談できずにいる デイサービスを利用している どこで受けられるかわからない どのように利用してよいかわからない 勉強を教えてもらっても本人が飲み込めるか心配であるため 本人が利用したがらない 身近に相談にのってくれる人がいる 予約しなければならない 利用していたが相談が終了になった 相談支援事業 (%) 100 利 用する必要がない サー土日所がビスに利開所の質用ししてに不たいいな安がが事13.1 サービスの内らな容をよく体 (n=1,763) 2.0 答全 17.1 無回( その他 ) 介護保険のサービスを利用している (3 件 ) 本人が利用したがらない(2 件 ) 今の状態では精神的に無理 行っているところが現実的にない がん末期 作業所で良いと思っている 障害者の親が相談員なので相談する気がしない 障害の程度が低いため デイサービスを利用している どのように利用してよいかわからない 入院中 (8 件 ) 入所中(7 件 ) 話した情報が他人にもらされる恐れがあるので 身近に相談にのってくれる人がいる 予約しなければならない 利用の仕方が分からない -74-

81 Ⅱ 6. 地域での生活について (1) 将来の居住場所についての希望 問 24 あなたは 将来はどこで暮らしたいですか ( は 1 つ ) 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳のいずれの所有者とも 自宅で家族と暮らしたい が5 割以上を占めている 療育手帳所有者においては 他と比較して 施設で暮らしたい (9.4%) グループホームで暮らしたい (7.3%) など福祉施設の利用を希望する割合が高くなっている 年齢別では いずれの年齢も 自宅で家族と が5~6 割を占めている 現在の住まい別では 自宅で暮らしている人は 67.3% が 自宅で家族と を意向している 福祉施設を利用している人については 施設で暮らしたい が 36.4% と最も高く 自宅で家族と は 19.2% にとどまる 病院に入院中の人は 自宅で家族と が 26.5% と最も高く 次いで わからない が 22.4% となっている グループホーム利用者では グループホームで が 53.8% を占めている 自宅で家族と暮らしたい施設で暮らしたいその他 アパートなどでひとり暮らしをしたい グループホームで暮らしたい わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) ( その他 ) 自宅で 1 人暮らしをしたい (3 件 ) 自宅でヘルパーなどの支援を得て 1 人で暮らす (2 件 ) 海外 家族と離れたい 家族の近くで 1 人暮らしをしたい 高齢者 賃貸住宅 自宅と施設を交互で暮らしたい 友達と暮らしたい 息子の家 -75-

82 < 年齢別 > Ⅱ 自宅で家族と暮らしたい施設で暮らしたいその他 アパートなどでひとり暮らしをしたい グループホームで暮らしたい わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 歳未満 (n=54) 代 (n=80) 代 (n=107) 代 (n=150) 代 (n=207) 代 (n=247) 代 (n=463) 歳以上 (n=1,187)

83 < 現在の住まい別 > Ⅱ 自宅で家族と暮らしたい施設で暮らしたいその他 アパートなどでひとり暮らしをしたい グループホームで暮らしたい わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 自宅 / 持家 借家 (n=2,365) 福祉施設 (n=99) 病院入院中 (n=49) グループホーム (n=26) < 経年変化 > 平成 23 年のと比べると 18 歳以上において 自宅で家族と暮らしたい の割合が高 くなっている 自宅で家族と暮らしたい施設で暮らしたいその他 アパートなどでひとり暮らしをしたい グループホームで暮らしたい わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 18 歳未満 /H23 年 (n=625) 歳未満 /H26 年 (n=117) 歳以上 /H23 年 (n=2,186) 歳以上 /H26 年 (n=2,378)

84 Ⅱ (2) グループホームを利用しない理由 ( 問 24 で 1 自宅で家族と暮らしたい 2 アパートなどでひとり暮らしをしたい 3 施設で暮らしたい 5 その他 6 わからない と答えた方にお伺いします ) 問 25 問 24 で グループホーム を選択しなかった理由は何ですか ( はいくつでも ) 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳のいずれの所有者においても 他に生活する場所があり 必要がない といった理由が最も多くなっている 次いで 他の人と一緒に生活することに不安がある グループホームについてよく知らない との理由が多い 年齢別では 他の人と一緒に生活することに不安がある は若い年齢ほど高い数値となっている また グループホームについてよく知らない も 10 代 20 代の若い年齢で高くなっている 居住区別では 葵区で 近くに空いているグループホームがない が 3.4% と他の区と比較してやや高めとなっているが 大きな差はみられない 身体障害者手帳 (n=1,840) 療育手帳 (n=444) 精神障害者保健福祉手帳 (n=429) (%) 他に生活する場所があり 利用する必要がない サービスの質に不安がある 他の人と一緒に生活することに不安がある 近くに 空いているグループホームがない 医療的ケアがあるため 入れるグループホームがない グループホームについてよく知らない その他 ( その他 ) ひとりで生活するのが不安 (4 件 ) いくらかかるのかわからない(3 件 ) プライバシーがなさそう(2 件 ) 自由に生活したい(2 件 ) 全介助のため無理と思う(2 件 ) 一緒に生活してくださる方に迷惑がかかる 弟以外に家をつぐ人がいない 金銭的な問題 (19 件 ) グループホームから退去を申し出られたから グループホームで生活できる程発達できるかわからない グループホームで受け入れてもらえるかわからない グループホームはやることがない 現在のグループホームは知的障害者を土 日にみてもらえない所が多い 自分では何も出来ないから家族にやって欲しい 重度訪問の時間が出ない 自立したい タバコがやめられないため迷惑と思う 前に利用したが病気になって親の元に帰ることが多かった 身内の事情など 面倒 -78-

85 < 年齢別 > Ⅱ (%) 10 代未満 (n=50) 10 代 (n=78) 20 代 (n=95) 30 代 (n=144) 他に生活する場所があり 利用する必要がない サービスの質に不安がある 他の人と一緒に生活することに不安がある 近くに 空いているグループホームがない 医療的ケアがあるため 入れるグループホームがない グループホームについてよく知らない その他 (%) 40 代 (n=199) 50 代 (n=241) 60 代 (n=459) 70 代以上 (n=1,169) 他に生活する場所があり 利用する必要がない サービスの質に不安がある 他の人と一緒に生活することに不安がある 近くに 空いているグループホームがない 医療的ケアがあるため 入れるグループホームがない グループホームについてよく知らない その他 < 居住区別 > 葵区 (n=912) 駿河区 (n=657) 清水区 (n=900) (%) 他に生活する場所があり 利用する必要がない サービスの質に不安がある 他の人と一緒に生活することに不安がある 近くに 空いているグループホームがない 医療的ケアがあるため 入れるグループホームがない グループホームについてよく知らない その他

86 (3) 地域で生活するために必要なこと Ⅱ 問 26 あなたは お住まいの地域で生活するためには どのようなことが必要だと思いますか ( は 3 つまで ) 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳所有者のいずれも 相談できる場所や人 がトップ項目となっている そのほか 医療機関 年金や手当などの経済的な支援 を求める人が多くなっている さらに 療育手帳所有者においては 障がいのある人への理解がある が 30.5% と高い数値となっている 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=439) (%) 相談できる場所や人 ホームヘルプサービス 医療機関 働く場所がある 年金や手当などの経済的な支援 障がいがある人が暮らしやすい住居 必要な手続きを支援するサービス 障がいのある人への理解がある その他 特にない ( その他 ) 介護者が急な病気や怪我で世話ができないときの支援 (3 件 ) ヘルパー事業所の質の向上(2 件 ) 一時預かりの場所 交通の便 高齢者世帯向けの情報提供 困った時にすぐ福祉サービスが利用できること コンビニや大型ショッピングセンターなど利用しやすい商業施設 地震の時助けてほしい 自宅以外の場所 ( 学校など ) での訪問看護 常時介助を必要とするため 24 時間見ていてくれる人 道路や施設のバリアフリー化 日用品のお店を近くにほしい 入院した場合の補助 老老介護のため高い所の電球替や修繕等ちょっとした事をやってくれる人を派遣して欲しい -80-

87 Ⅱ -81- < 経年変化 > 平成 23 年のと比べると ホームヘルプサービス 働く場所がある 障がいがある人が暮らしやすい住居 の割合が大きく減っている 平成 23 年調査では 障がいがある人への理解がある は選択肢に含まれていない 相談できる場所や人ホームヘルプサービス医療機関働く場所がある年金や手当などの経済的な支援障がいがある人が暮らしやすい住居必要な手続きを支援するサービス障がいのある人への理解があるその他特にない18 歳以上 /H23 年 (n=2,186) 18 歳以上 /H26 年 (n=2,378) (%)

88 (4) 近隣 地域の人との関わり方について 問 27 あなたは 近隣 地域の人とどの程度のつきあいをしていますか ( 〇はいくつでも ) Ⅱ 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳所有者のいずれも 会ったときにあいさつをかわす 程度が7 割以上と高くなっている 身体障害者手帳所有者においては 世間話をする が 48.4% と高いが 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳所有者では2 割台にとどまる 同居の状況別では 一人暮らしの人は 会ったときにあいさつをかわす が 85.4% と高くなっており 次いで 世間話をする 45.4% となっている 家族や親せきと同居している人についても 会ったときにあいさつをかわす 世間話をする が高い数値となっている 一方 グループホームや入所施設を利用している人では 特につきあいはない が 34.7% と高くなっている 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=439) (%) 会ったときにあいさつをかわす 世間話をする 一緒に外出したり遊んだりする お互いの家を訪問する 相談や愚痴を聞いてもらう 子ども会 町内会など地域の活動を一緒にする 祭りなどの地域でのイベントを一緒に楽しむ 地域の趣味やスポーツのサークルで一緒に活動する その他 特につきあいはない ( その他 ) 朝はラジオ体操に出かける 囲碁クラブに行く 施設入所中の人達との会話 趣味の友人が多い 交流館でのサークル活動 小学校 保育園などで物作りを教える 妻が組長をしている NPOに参加 活動している 習い事をしている 昔のチーム仲間の応援 自動車学校のイベント 公民館のサークルを利用 店を営業しているのでお客さんとの会話がある 子どもの頃から知っている大人の人たちが歳をとっても見守っていてくれる感じ 散歩中存在を知ってもらう程度 グループ 団体などの行事に参加する S 型サービスのボランティアをしている 昔の同僚と昼食会 懇親会をする -82-

89 その特に他つきあいるるるすすⅡ < 同居の状況別 > 一人暮らし (n=240) 同居している (n=2,167) ク ルーフ ホームや入所施設 (n=144) (%) 会ったときにあいさつをかわす 世間話をする 一緒に外出したり遊んだりする お互いの家を訪問する 相談や愚痴を聞いてもらう 子ども会 町内会など地域の活動を一 緒にする 祭りなどの地域でのイベントを一緒に楽しむ 地域の趣味やスポーツのサークルで一緒に活動する その他 特につきあいはない < 経年変化 > 平成 19 年のと比較して 会ったときにあいさつをかわす で数値が伸びているものの そのほかの項目については大きな変化はない ただし平成 19 年調査では 会ったときにあいさつをかわす は 挨拶をする程度 で 世間話をする は 時々話しをする で表現されている (%) 会ったときにあいさつをかわ44 41 世間話をする お互一緒相談いのに外や愚家を出し痴を訪問たり聞いする遊んてもらうだり 子ど祭り地域も会などの活一緒 町の地動を内会に楽域で一緒 自しむのイにす治会ベントをなど4 7 4 地域の趣ルで一緒味やに活スポーツ動すのサーク3 20 H19 年 (n=1,493) H26 年 (n=2,591) はない9-83-

90 (5) 近隣 地域の人への要望 問 28 あなたは 近隣 地域の人にどのようなことをしてもらいたいですか ( 〇はいくつでも ) Ⅱ 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳所有者のいずれも 災害や急病などの緊急時の支援 を求める人の割合が最も高い 日常的な安否確認の声かけ 話し相手 はそれぞれ2 割程度 精神障害者保健福祉手帳所有者では 何もしてほしくない の割合が 21.1% と 他の手帳所有者と比べて高くなっている 同居の状況別では 一人暮らしをしている人において 日常的な安否確認の声かけ が 27.9% と高い割合になっている 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=439) (%) 災害や急病などの緊急時の支援 日常的な安否確認の声かけ 話し相手 外出時のちょっとした手伝い 外出時の自発的な声かけ 短時間の子どもの預かり ちょっとした家事の手伝い 何もしてほしくない その他 ( その他 ) 普通に接してほしい (3 件 ) 障がいのある人への理解(2 件 ) 子どもの元気な姿を見せること 自治会の下水の掃除 理解したうえでの見守り 障害の子がいることを前向きに認めてつき合ってもらえたらいい 遊び相手 施設の運動会などのときの交流 自分のいきたい所に一緒に行ってほしい 施設のイベントなどに参加していただきたい -84-

91 Ⅱ < 同居の状況別 > 一人暮らし (n=240) 同居している (n=2,167) ク ルーフ ホームや入所施設 (n=144) (%) 災害や急病などの緊急時の支援 日常的な安否確認の声かけ 話し相手 外出時のちょっとした手伝い 外出時の自発的な声かけ 短時間の子どもの預かり 1.2 ちょっとした家事の手伝い 何もしてほしくない その他

92 Ⅱ < 主な介助者別 > 父 (n=31) 母 (n=251) 夫 妻 (n=417) 子ども (n=165) (%) 災害や急病などの緊急時の支援 日常的な安否確認の声かけ 話し相手 外出時のちょっとした手伝い 外出時の自発的な声かけ 短時間の子どもの預かり ちょっとした家事の手伝い 何もしてほしくない その他 子どもの夫 妻 (n=48) 兄弟姉妹 (n=44) ホームヘルパー (n=91) (%) 災害や急病などの緊急時の支援 日常的な安否確認の声かけ 話し相手 外出時のちょっとした手伝い 外出時の自発的な声かけ 短時間の子どもの預かり 1.1 ちょっとした家事の手伝い 何もしてほしくない その他

93 (6) 地域における共生 の進捗状況 問 29 近年 障がいのある人とない人の 地域社会における共生 ( 地域で暮らす人がお互いのことを大切にし 支え合うこと ) という言葉を耳にすることが増えてきました あなたの身近では 地域における共生 がどの程度進んでいると思いますか ( 〇は 1 つ ) Ⅱ 全体では かなり進んでいる 2.3% 少しは進んでいる 12.2% あまり進んでいない 15.6% 進んでいない 16.3% わからない 45.7% で 共生が進んでいると感じている人は少数派となっている 手帳の種類別では大きな差はみられない 年齢別でみると 若い年齢で あまり進んでない 進んでいない と感じている割合が高い 近隣 地域の人との付き合い状況別では つきあいのない人と比べると つきあいがある人の方が進んでいると感じている人の割合が高くなっている かなり進んでいる少しは進んでいるあまり進んでいない 進んでいないわからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435)

94 < 年齢別 > Ⅱ かなり進んでいる少しは進んでいるあまり進んでいない 進んでいないわからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 歳未満 (n=54) 代 (n=80) 代 (n=107) 代 (n=150) 代 (n=207) 代 (n=247) 代 (n=463) 歳以上 (n=1,187) < 近隣 地域の人との付き合い状況別 > かなり進んでいる少しは進んでいるあまり進んでいない 進んでいないわからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) つきあいがある (n=2,223) 特につきあいはない (n=241)

95 Ⅱ 7. 災害対策について (1) 静岡市災害時要援護者避難支援制度 の登録状況 問 30 あなたは 市が実施している 静岡市災害時要援護者避難支援制度 (25 ページ参照 ) に登録していますか 登録していない場合は その理由もお答えください 静岡市災害時要請援護者非難支援制度 への登録者は 身体障害者手帳所有者で 15.9% 療育手帳所有者 21.9% 精神障害者保健福祉手帳所有者で 10.8% となっている 登録している登録していないわからない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) < 静岡市災害時要援護者避難支援制度 への未登録理由 > 未登録理由としては 自力での非難が可能であるから 家族などの支援による非難が可能であるから の2 項目が高い数値となっている 次いで 制度がよくわからない が続く 身体障害者手帳 (n=1,167) 療育手帳 (n=251) 精神障害者保健福祉手帳 (n=259) (%) 自力での避難が可能であるから 家族などの支援による避難が可能であるから 施設に入所しているから 障がいがあることを知られたくないから 制度がよくわからないから その他 ( その他 ) 制度を知らなかった (20 件 ) 入院中 (11 件 ) 登録予定 (3 件 ) 登録を忘れていた (6 件 ) 以前登録書類を提出したがその後どうなっているのか全くわからない 急ぎの時行政は当てにできるのか 介護者の負担になりたくないから 近隣に昼間在宅の人がいないから登録しなかった 近隣の人に迷惑をかけてしまうので 区役所でいりませんねと言われた 警備会社と契約しているため 高齢化で対処する人が少ない 個人情報の流出に不安 災害時避難所にいけない事情がある場合の支援物資の確保などがあれば登録したい 自然にはかてない 自宅周辺は年寄が多くそれぞれ病気や障害をかかえている 自力で避難できる人は登録する対象ではないようによみとれたから 他人に預けられない 頼める人がいないから (2 件 ) 誰が来るのか分からず怖い 誰にどのよううに伝えていいのかわからない 町内の世話になりたくない 登録していても支援受けられると思えない 登録しても実際の時に間に合うか心配 登録のしかたがわからなかった 日中は学校にいるので登録しなくてもよい 避難所にはどうせ暮らせない プライバシーを守りたいので 本人が受け入れないと思う 有事に機転がきくか心配 -89-

96 (2) 避難所の認知状況 Ⅱ 問 31 災害時の避難場所についてそれぞれお答えください 問 31-(1) あなたは自分が行く避難所の場所を知っていますか ( は 1 つ ) 全体の 64.9% が避難場所を認知している 知っている知らない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) 問 31-(2) 福祉避難所 (25 ページ参照 ) がどのようなところか知っていますか ( は 1 つ ) 福祉避難所 を認知しているのは 全体の 1 割程度 半数は 知らなかった 福祉避難所になる施設は知っていた福祉避難所の役割は知っていた福祉避難所になる施設や役割も知っていた知らなかった ( 初めて知った ) わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435)

97 (3) 災害時に困ること 問 32 あなたが 地震や台風などの災害のときに困ることはなんですか ( は 3 つまで ) Ⅱ 身体障害者手帳所有者では すぐに避難できない が 38.4% でトップ 次いで 薬が手に入らない 治療が受けられない 24.1% どのような災害が起こったのか すぐにわからない 21.2% と続く 療育手帳所有者では どのような災害が起こったのか すぐにわからない (36.1%) すぐに避難できない (33.0%) コミュニケーションがとれない (31.1%) の3 項目が高くなっている 精神障害者保健福祉手帳所有者では 薬が手に入らない 治療が受けられない が 35.9% でトップ 次いで すぐに避難ができない 25.3% どのような災害が起こったのか すぐにわかならい が 22.1% となっている 同居の状況別でみると 特に一人暮らしの人は すぐに避難できない は 39.2% と高くなっている 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=439) (%) どのような災害が起こったのか すぐに わからない 救助を求めることができない 救助を求めても来てくれる人がいない すぐに避難できない コミュニケーションがとれない 被害状況 避難所の場所 物資の入手方法などがわからない 避難所で適切な介助 介護支援が受けられない 薬が手に入らない 治療が受けられない 補装具や日常生活用具が使えなくなる 酸素ボンベや吸たん器 人工呼吸器が使えなくなる その他 特にない ( その他 ) 家に一人でいる時は不安 (2 件 ) 透析を受けられるかどうか心配(9 件 ) パニックになってしまう(7 件 ) 避難所での食事( 嚥下食 )(2 件 ) 避難所で床にすわることが出来ない (3 件 ) 避難の決断ができない(2 件 ) 防災無線が聞こえない(3 件 ) 車イスで移動できるか心配(2 件 ) 洗腸作業ができないのが不安大勢の人がいるところでは気持ちが落ち着かない 夫がそばにいない時 オムツ交換の場所などが確保できるか不安 親子共々障害があり2 人でどうしたらよいのかわからない 風や雨の時は警報がきこえない 家族が一緒でないと困る 環境適応が厳しい 救助の求め方がわからない 金銭的な問題 現在の生活状況がそのまま続けられないこと 仕事をしているため家に帰れない 自力で動けない 自分自身が救援を行わなければならない立場であること 障がい者同士 2 人で住んでいるので不安 障害に対して周囲の理解してもらえるか避難所生活が不安 睡眠障害があるので避難所で生活できるか ストーマーがないと困る すべてどうしていいかわからない 装具を使用していないとき非難が困難 近くの小学校が避難場所だが道路などが寸断されたら行けない 地区が孤立する恐れがあり不安 低体温症や脱水症状となる 停電になると精神的にとても不安定になって生活に支障がでてくる トイレ 透析の液が重いので家から出られない どこに逃げたらいいのかわからない 難聴 視力減退で情報把握が困難 パウチの交換 走って避難できない パニック状況の中での病変 避難所でのコミュニケーション 避難所に行けても居場所が有るかどうかわからない 避難する際に荷物が持てない 病院の閉鎖 昼間は家族がいないので避難所までいけるかどうか心配 発作時は普段通りの行動が取れないため避難行動が取りづらい 目が見えないので困ります ラティックスアレルギーがある -91-

98 酸素特その他いいいるいえいⅡ < 同居状況別 > 一人暮らし (n=240) 同居している (n=2,167) ク ルーフ ホームや入所施設 (n=144) (%) どのような災害が起こったのか すぐにわからない 救助を求めることができない 救助を求めても来てくれる人がいない すぐに避難できない コミュニケーションがとれない 被害状況 避難所の場所 物資の入手 方法などがわからない 避難所で適切な介助 介護支援が受けられない 薬が手に入らない 治療が受けられな い 補装具や日常生活用具が使えなくなる 酸素ボンベや吸たん器 人工呼吸器が使えなくなる その他 特にない < 経年変化 > 平成 19 年のと比較して 薬が手に入らない 治療が受けられない 以外の項目では微減 しているものの 大きな変化はみられない (%) どのよか うなすぐ災害にわが起からこっないたの 救助救助を求を求めるめていなも来ことがでてくきなれる人が39 35 すぐに避難できな17 13 コミュニケーションがとれない 薬が被害避難の入手に所で状況手方が受入ら適切 避法なられけら難所ないな介どがないれなの場 治助 わか療が介護所 らな物資受け支援12 7 補装具や日常なく生活なる用具が使 ボン吸器ベやが使吸たえなん器くな 人工呼15 16 H19 年 (n=1,493) H26 年 (n=2,591) にない-92-

99 (4) 災害時の備えとして取り組むべきこと Ⅱ 問 33 あなたは 地震や台風などの災害時に備え 高齢者 障がいのある人などの災害時要援護者に対し どのようなことに取り組むべきだと思いますか ( は 4 つまで ) 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳のいずれの所有者も 地域 近所での日頃の協力体制 を期待する人が最も多くなっている そのほか 災害時の生活支援体制の確立 災害時の医療支援体制の確立 災害時の情報伝達方法の確立 といった項目も数値が高い 療育手帳所有者では 災害時要援護者を対象とした福祉避難所の拡充 も期待する声が多い 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=439) (%) 地域 近所での日頃からの協力体制づくり 緊急通報システムの普及 災害時の情報伝達方法の確立 災害時の生活支援体制の確立 災害時の医療支援体制の確立 避難誘導体制の確立 住宅用防災対策のための助成制度の周知 災害時要援護者避難支援制度の推進 災害時要援護者を対象とした福祉避難所の拡充 訓練実施など住民の意識啓発 ボランティアの受入れ体制の整備 災害時要援護者に配慮した支援物資の確保 その他 わからない ( その他 ) 行政無線の整備 ( 現状聞こえない )(2 件 ) 本人と地域の橋渡し的な存在 人物 警備会社へ通報できること 避難所などの周知 -93-

100 Ⅱ -94- < 経年変化 > 平成 19 年のと比較して 緊急通報システムの普及 災害時の情報伝達の確立 の数値が増加している 平成 19 年は 住宅用防災対策のための助成制度の周知 災害時要援護者避難支援制度の推進 は選択肢に含まれていない 地域 近所での日頃からの協力体制づくり緊急通報システムの普及災害時の情報伝達方法の確立災害時の生活支援体制の確立災害時の医療支援体制の確立避難誘導体制の確立住宅用防災対策のための助成制度の周知災害時要援護者避難支援制度の推進災害時要援護者を対象とした福祉避難所の拡充訓練実施など住民の意識啓発ボランティアの受入れ体制の整備災害時要援護者に配慮した支援物資の確保その他わからないH19 年 (n=1,493) H26 年 (n=2,591) (%)

101 Ⅱ 8. 療育 教育について (1) 通っている学校 学級 施設 ( あて名の方 ( 本人 ) が 18 歳未満の方はお答えください ) 問 34 現在通っているところをお答えください ( は 1 つ ) 複数通っている方は 主に通っているところをお答えください 未就学児においては 保育園 が最も多い 小学生 中学生 高校生においては それぞれ 特別支援学校に通っている が最も多くなっている (%) 全体 (n=117) 発達障がいの診断を受けている (n=59) 発達障がいの診断を受けていない (n=50) 保育園 幼稚園 特別支援学校の幼稚部 障がい児の施設 小学校の通常学級 小学校の特別支援学級 特別支援学校の小学部 中学校の通常学級 中学校の特別支援学級 特別支援学校の中学部 高等学校 特別支援学校の高等部 その他の学校 通所施設に通っている その他 どこにも通っていない

102 (2) 療育 教育で困っていること ( 保護者の方にお聞きします ) 問 35 お子様の療育 教育について困っていることはありますか ( は 4 つまで ) Ⅱ 身体障害者手帳所有者 療育手帳所有者ともに 進学 進路選択で迷っている 人が最も多くなっている 次いで 送り迎えが大変 仕事ができない 災害時や緊急時の対応が不安 が続く 居住区別でみると 葵区 駿河区において 災害時や緊急時の対応に不安がある 仕事ができない が清水区と比較して高い数値となっている 身体障害者手帳 (n=39) 療育手帳 (n=91) 精神障害者保健福祉手帳 (n=4) (%) 療育 教育に関する情報が少ない 希望する保育園 幼稚園 学校に入れない 希望する施設に入所 通所できない 2.2 送り迎えが大変 学校や園 施設での介助が大変 カリキュラムが合わない 先生などの指導 支援の仕方が不安 4.4 友だちとの関係がうまくいかない 療育 教育を受ける機会が少ない 進学 進路選択で迷っている 経済的な負担が大きい 災害時や緊急時の対応が不安 仕事ができない 旅行や外出ができない 休養や息抜きの時間がない その他 特に困っていることはない 精神障害者保健福祉手帳 についてはサンプル数が少ないため注意 ( その他 ) 知的障害なのに一般の教科書で難しすぎるため知的の人用の教科書に替えてもらいたいとお願いしたところできないとの答えだった 親の急病時の学校の送迎 近くに学校がなく学校が遠い 呼吸器装着のため 教育の選択が限られている -96-

103 < 通っている学校 学級別 > Ⅱ 保育園 幼稚園 (n=18) 小 中 高普通学級 (n=9) 小 中 高特別支援学級 (n=18) 特別支援学校 (n=56) (%) 療育 教育に関する情報が少ない 希望する保育園 幼稚園 学校に入れ ない 希望する施設に入所 通所できない 11.1 送り迎えが大変 学校や園 施設での介助が大変 3.6 カリキュラムが合わない 11.1 先生などの指導 支援の仕方が不安 友だちとの関係がうまくいかない 療育 教育を受ける機会が少ない 進学 進路選択で迷っている 経済的な負担が大きい 災害時や緊急時の対応が不安 仕事ができない 旅行や外出ができない 休養や息抜きの時間がない その他 特に困っていることはない

104 < 発達障がいの診断有無別 > Ⅱ 療育 教育に関する情報が少ない 希望する保育園 幼稚園 学校に入れない 希望する施設に入所 通所できない 送り迎えが大変 学校や園 施設での介助が大変 カリキュラムが合わない (%) 受けている (n=59) 受けていない (n=50) 先生などの指導 支援の仕方が不安 友だちとの関係がうまくいかない療育 教育を受ける機会が少ない進学 進路選択で迷っている経済的な負担が大きい災害時や緊急時の対応が不安仕事ができない旅行や外出ができない休養や息抜きの時間がないその他特に困っていることはない

105 < 居住区別 > Ⅱ 葵区 (n=43) 駿河区 (n=27) 清水区 (n=45) (%) 療育 教育に関する情報が少ない 希望する保育園 幼稚園 学校に入れ ない 希望する施設に入所 通所できない 送り迎えが大変 学校や園 施設での介助が大変 カリキュラムが合わない 4.4 先生などの指導 支援の仕方が不安 友だちとの関係がうまくいかない 療育 教育を受ける機会が少ない 進学 進路選択で迷っている 経済的な負担が大きい 災害時や緊急時の対応が不安 仕事ができない 旅行や外出ができない 休養や息抜きの時間がない その他 特に困っていることはない

106 Ⅱ < 経年変化 > 平成 23 年のと比べると 希望する保育園 幼稚園 学校に入れない 経済的な負担が大きい 災害時や緊急時の対応が不安 仕事ができない などの数値が高くなっている 療育 教育に関する情報が少ない希望する保育園 幼稚園 学校に入れない希望する施設に入所 通所できない送り迎えが大変学校や園 施設での介助が大変カリキュラムが合わない先生などの指導 支援の仕方が不安友だちとの関係がうまくいかない療育 教育を受ける機会が少ない進学 進路選択で迷っている経済的な負担が大きい災害時や緊急時の対応が不安仕事ができない旅行や外出ができない休養や息抜きの時間がない特に困っていることはない18 歳未満 /H23 年 (n=625) 18 歳未満 /H26 年 (n=117) (%)

107 Ⅱ 9. 雇用 就労について (1) 就労の有無 問 36 あなたは現在 働いていますか 通所施設 ( 就労移行支援 就労継続支援 A 型 就労継続支援 B 型事業所など ) での就労も含みます ( は 1 つ ) 働いている人の割合は 身体障害者手帳所有者で 20.1% 療育手帳所有者 36.5% 精神障害者保健福祉手帳所有者 23.2% となっている 特定疾患医療受給者証の有無別でみると 当受給者証を持っている人で 働いている は 16.2% にとどまるが 発達障がいの診断有無別で診断を受けている人においては 働いている が 32.7% にのぼる 働いている働いていない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) < 特定疾患医療受給者証 の有無別 > 働いている働いていない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 持っている (n=277) 持っていない (n=1,999) < 発達障がいの診断有無別 > 働いている働いていない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 受けている (n=150) 受けていない (n=2,074)

108 < 経年変化 > 平成 23 年のと比べると 働いている の割合が減っている Ⅱ 働いている働いていない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 18 歳以上 /H23 年 (n=2,186) 歳以上 /H26 年 (n=2,378)

109 (2) 週あたりの就労日数 ( 問 36 で 1 働いている と答えた方にお伺いします ) 問 37 週に何日働いていますか Ⅱ いずれの手帳所有者ともに 5 日 が 5 割以上を占めている 次いで多いのは 6 日 1 日 2 日 3 日 4 日 5 日 6 日 7 日 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=606) 身体障害者手帳 (n=377) 療育手帳 (n=175) 精神障害者保健福祉手帳 (n=101) (3) 1 日あたりの就労時間 ( 問 36 で 1 働いている と答えた方にお伺いします ) 問 38 1 日何時間くらい働いていますか ( は 1 つ ) 身体障害者手帳所有者では 6 時間以上 8 時間未満 が 36.6% と最も多く 次いで 8 時間以上 が 23.9% となっている 療育手帳所有者 精神障害者保健福祉手帳所有者では 4 時間以上 6 時間未満 が最も多く 次いで 6 時間以上 8 時間未満 となっており 8 時間以上 働いている人は 身体障害者手帳所有者と比べて低い割合となっている 4 時間未満 4 時間以上 6 時間未満 6 時間以上 8 時間未満 8 時間以上 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=606) 身体障害者手帳 (n=377) 療育手帳 (n=175) 精神障害者保健福祉手帳 (n=101)

110 (4) 就労場所 ( 問 36 で 1 働いている と答えた方にお伺いします ) 問 39 どんなところで働いていますか ( は 1 つ ) Ⅱ 身体障害者手帳所有者では 企業 工場 店や役所など が 49.9% と最も多く 次いで 自営 が 23.1% となっている 療育手帳所有者では 通所施設 が 50.9% で最も多く 企業 工場 店や役所など が 37.1% で続く 精神障害者保健福祉手帳所有者では 企業 工場 店や役所など が 52.5% で最も多く 次いで 通所施設 が 16.8% となっている 発達障がいの診断を受けている人は 通所施設 が 51.0% と最も高い 企業 工場 店や役所など 自営 その他 通所施設 家族の人がしている仕事の手伝い 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=606) 身体障害者手帳 (n=377) 療育手帳 (n=175) 精神障害者保健福祉手帳 (n=101) ( その他 ) 内職 (2 件 ) 保育園(2 件 ) NPO 法人 家でパソコンを使用して会社の仕事 親達が行き場所を作ってくれた未認定の場所 近所の家のお手伝い 車の運転 交通誘導員 生活介護事業所 タクシー乗務員 知人の手伝い ディサービス 特定非営利活動法人 農業 ビジネスホテルの清掃 福祉施設 友人のビルのそうじ < 発達障がいの診断有無別 > 企業 工場 店や役所など 通所施設 自営 家族の人がしている仕事の手伝い その他 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=606) 受けている (n=49) 受けていない (n=489)

111 問 39-1 どのような雇用形態で働いていますか ( は 1 つ ) Ⅱ 身体障害者手帳所有者では 正規雇用 が 53.2% と最も多く 次いで パートタイム アルバイト が 22.3% 療育手帳所有者では パートタイム アルバイト が 50.8% 正規雇用 30.8% となっている 精神障害者保健福祉手帳所有者では パートタイム アルバイト 45.3% 正規雇用 30.2% 発達障がいの診断有無別では 診断を受けている人は パートタイム アルバイト が 46.7% を占めている 正規雇用契約 嘱託派遣 臨時雇用 ( 日雇いなど ) パートタイム アルバイトその他 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=293) 身体障害者手帳 (n=188) 療育手帳 (n=65) 精神障害者保健福祉手帳 (n=53) ( その他 ) 役員 (2 件 ) 準社員 (2 件 ) 障害者雇用 非常勤 < 発達障がいの診断有無別 > 正規雇用 契約 嘱託 派遣 臨時雇用 ( 日雇いなど ) パートタイム アルバイト その他 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=293) 受けている (n=15) 受けていない (n=255)

112 問 39-2 今の仕事は どのような方法で見つけましたか ( は 1 つ ) Ⅱ 身体障害者手帳所有者 療育手帳所有者では 公共職業安定所 ( ハローワーク ) が最も多くなっている また 療育手帳所有者では 学校の紹介 も多い 精神障害者保健福祉手帳所有者では 自分又は家族が探した が 24.5% と最も多い 発達障がいの診断を受けた人は 障害者就業 生活支援センター 学校の紹介 がそれぞれ 2 割台と最も多くなっている 公共職業安定所 ( ハローワーク ) 学校の紹介自分又は家族が探した通所施設の紹介 障害者就業 生活支援センター知り合いの紹介職業訓練校の紹介その他 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=293) 身体障害者手帳 (n=188) 療育手帳 (n=65) 精神障害者保健福祉手帳 (n=53) ( その他 ) 障害者になる前から働いていたところ (6 件 ) 以前働いていた会社 (5 件 ) 自営 (5 件 ) 求人情報誌 (4 件 ) 新聞 (4 件 ) DOMO(3 件 ) インターネット (2 件 ) 再雇用 (2 件 ) シルバー人材センター (2 件 ) 就職面接会 (2 件 ) 会社案内 求人広告 定年後継続雇用 < 発達障がいの診断有無別 > 公共職業安定所 ( ハローワーク ) 障害者就業 生活支援センター 学校の紹介 知り合いの紹介 自分又は家族が探した 職業訓練校の紹介 通所施設の紹介 その他 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=293) 受けている (n=15) 受けていない (n=255)

113 (5) 1 ヶ月あたりの平均給与額 ( 問 36 で 1 働いている と答えた方にお伺いします ) 問 40 1 か月の平均給与 賃金はどのくらいですか ( は 1 つ ) Ⅱ 企業 工場 店や役所など で働いている人は 5 万円から 10 万円未満 が 29.0% で最も 多く 次いで 20 万円以上 26.3% 通所施設 で働いている人は 6 割が 1 万円未満 と なっている 5 千円未満 5 千円 ~1 万円未満 1 万円 ~1 万 5 千円未満 1 万 5 千円 ~2 万円未満 2 万円 ~3 万円未満 3 万円 ~5 万円未満 5 万円 ~10 万円未満 10 万円 ~15 万円未満 15 万円 ~20 万円未満 20 万円以上 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=606) 企業 工場 店や役所など (n=293) 通所施設 (n=117) 自営 (n=95) 家族の仕事の手伝い (n=45)

114 (6) 一般企業 役所での就労希望 問 41 今後又は引き続き 企業 工場 店や役所などで働きたいと思いますか ( は 1 つ ) Ⅱ 一般企業 役所での就労を希望する人は 身体障害者手帳所有者で 19.2% 療育手帳所有者で 37.4% 精神障害者保健福祉手帳所有者で 31.0% となっている 身体障害者手帳所有者において は いいえ と回答した人が 5% と高くなっている はいいいえわからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) < 経年変化 > 平成 23 年のと比べると 一般企業 役所での就労を希望する人の割合が減っている はいいいえわからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 18 歳以上 /H23 年 (n=2,186) 歳以上 /H26 年 (n=2,378)

115 ( 問 40 で 1 はい と答えた方にお伺いします ) 問 41-1 今後どのような雇用形態で働きたいですか ( は 1 つ ) Ⅱ 希望する雇用形態としては 身体障害者手帳所有者と療育手帳所有者では 正規雇用 が最も 多く 次いで パートタイム アルバイト となっている 精神障害者保健福祉手帳保有者では パートタイム アルバイト を希望する人が最も多くなっている 正規雇用 契約 嘱託 派遣 臨時雇用 ( 日雇いなど ) パートタイム アルバイト その他 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=632) 身体障害者手帳 (n=359) 療育手帳 (n=179) 精神障害者保健福祉手帳 (n=135) ( その他 ) 在宅ワーク (3 件 ) 障害者雇用 (2 件 ) どのような形態でもよい (2 件 ) 短時間勤務 正規雇用だが症状が良くないため今は考えられない < 経年変化 > 平成 23 年のと比べて パートタイム アルバイト を希望する人の割合がやや増え ている 正規雇用 契約 嘱託 派遣 臨時雇用 ( 日雇いなど ) パートタイム アルバイト その他 0% 20% 40% 60% 80% 100% 18 歳以上 /H23 年 (n=591) 歳以上 /H26 年 (n=566)

116 (7) 働くために必要な環境整備 問 42 あなたは 障がいのある人が働くためには 主にどのような環境が整っていることが大切だと思いますか ( は 4 つまで ) Ⅱ 身体障害者手帳所有者は 働く時間や日数を調整できること が 39.4% で最も多く 次いで 周囲が障がいを理解してくれること 34.0% 障がい程度にあった仕事であること 32.6% と続く 療育手帳所有者では 周囲が障がいを理解してくれること 50.5% 障がい程度にあった仕事であること 43.8% 働く時間や日数を調整できること 35.5% の順 精神障害者保健福祉手帳所有者では 働く時間や日数を調整できること 45.5% 周囲が障がいを理解してくれること 37.9% 障がい程度にあった仕事であること 30.3% となっている 発達障がいの診断を受けている人についてみると 周囲が障がいを理解してくれること が 62.7% で最も多く 次いで 障がい程度にあった仕事であること 5% となっている 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) (%) 働く時間や日数を調整できること 通勤 通所手段があること 通院などの保障があること 自宅で仕事ができること 賃金が妥当であること 障がい程度にあった仕事であること 就労のための技術が身に着けられること在宅就労に必要な職業訓練が受けられること 設備 機器が整っていること 周囲が障がいを理解してくれること 職場に慣れるまで援助してくれる制度があること 職場によい指導者や先輩がいること 就労のための福祉施設を確保すること 雇用の場を確保すること その他 わからない ( その他 ) 賃金は国が保障すること いじめが無い職場 本人のやる気 国の支援制度向上 障がい者の仲間がいること 人間関係が一番 公的機関の補助 -110-

117 < 発達障がいの診断有無別 > Ⅱ (%) 受けている (n=150) 受けていない (n=2,074) 働く時間や日数を調整できること 通勤 通所手段があること 通院などの保障があること 自宅で仕事ができること 賃金が妥当であること 障がい程度にあった仕事であること 就労のための技術が身に着けられること在宅就労に必要な職業訓練が受けられること 設備 機器が整っていること 周囲が障がいを理解してくれること 職場に慣れるまで援助してくれる制度があること 職場によい指導者や先輩がいること 就労のための福祉施設を確保すること雇用の場を確保することその他わからない

118 Ⅱ < 経年変化 > 平成 23 年のと比べて 障がい程度にあった仕事であること 周囲が理解してくれること の割合が減っている 働く時間や日数を調整できること通勤 通所手段があること通院などの保障があること自宅で仕事ができること賃金が妥当であること障がい程度にあった仕事であること就労のための技術が身に着けられること在宅就労に必要な職業訓練が受けられること設備 機器が整っていること周囲が障がいを理解してくれること職場に慣れるまで援助してくれる制度があること職場によい指導者や先輩がいること就労のための福祉施設を確保すること雇用の場を確保すること18 歳以上 /H23 年 (n=2,186) 18 歳以上 /H26 年 (n=2,378) (%)

119 Ⅱ 10. 権利擁護について (1) 障害者差別解消法 の認知状況 問 43 あなたは 平成 28 年 4 月 1 日から 障害者差別解消法 (26 ページ参照 ) が施行されることを知っていますか ( は 1 つ ) 障害者差別解消法 の施行を認知していた人は 全体の 4.7% 日中 主に過ごす場所別でみると 家にいる人は 4.2% で 外に出ている人と比べてやや低め の数値となっている 知っていた知らなかった ( はじめて知った ) わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 保育園 幼稚園 学校に通っている (n=104) 施設に通所している (n=231) 施設に入所している (n=138) 職場や個人の会社 店など (n=352) 家にいる (n=1,542) 病院に入院している (n=56) 病院のデイケアに通っている (n=46)

120 (2) 差別を受けた経験 問 44 あなたは 障がいを理由に差別を受けたり いやな思いなどをしたことがありますか ( は 1 つ ) Ⅱ 差別を受けた経験のある人の割合は 身体障害者手帳所有者では 22.3% 療育手帳所有者で 50.5% 精神障害者保健福祉手帳所有者で 35.2% となっている 特定疾患医療受給者の有無別では 持っている人と持っていない人では大きな差はみられない 発達障がいの診断有無別においては 診断を受けている人で差別を受けた経験者が多く 68.0% にのぼる あるない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) < 特定疾患医療受給者証の有無別 > あるない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 持っている (n=277) 持っていない (n=1,999) < 発達障がいの診断有無別 > あるない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 受けている (n=150) 受けていない (n=2,074)

121 Ⅱ ( 問 44 で 1 ある と答えた方にお伺いします ) 問 44-1 どのような差別を受けたり いやな思いをしましたか ( はいくつでも ) 差別の内容としては 手帳の種類問わずトップは 外出時に周囲の視線 態度 言葉が気になった 身体障害者手帳保有者については 建物や道路 交通機関などの利用が不便 も 44.4% と高い 療育手帳所有者 精神障害者保健福祉手帳所有者においては 近所づきあい 人間関係がうまくいかない も3 割を越す高い数値となっている また 精神障害者保健福祉手帳保有者では 雇用 就労の機会が少ない も 38.6% と高い 身体障害者手帳所有者の中でも聴覚 平衡機能障がいに該当する人は 必要な情報が得られない が 55.8% とトップ項目となっている 内部障がいに該当する人は 仕事での待遇に差をつけられた が 25.0% と高い数値となっている 身体障害者手帳 (n=417) 療育手帳 (n=242) 精神障害者保健福祉手帳 (n=153) (%) 外出時に周囲の視線 態度 言葉が気になった近所づきあい 人間関係がうまくいかないお店やサービスなどの利用を断られた建物や道路 交通機関などの利用が不便 雇用 就労の機会が少ない 仕事での待遇に差をつけられた 必要な情報が得られない その他 ( その他 ) 介助を受けるとき介護者にイライラされた 身障になったことを理由に解雇された 一度採用したのに断られた 病院で障害があることを話すと文句をいわれて診てもらった 友達がいなくなった 保育園や学校の入学する段階から選別された 話をしても聞いてもらえなかった 就労してる方がスタッフからきつくしかられていて気の毒だと思った 前の職場で障害があるからといじめられて むりやりやめさせられた 免許更新時に 車イスでは視力検査できない とどなられた タクシーの運転手の対応で不快な思いをした 就職で不採用になったことがある 断られないが 車椅子では中に入ることができなかった 会社をリストラされた 普通の保険に加入できなかった 障がい者と大きな声で言われた 障害者同士でも無視 孤立させられている 入院中の病院からも退院をせまられる 歯科医に行った時 障害者用のトイレが無かったため困った 隣の人からいやな目つきをされたり見られたりした -115-

122 Ⅱ 話ができないため 日常的に思いを正確に伝えられない 事業所で生活介護中に指導者からの言葉 暴言に深く傷ついてしまった 障害を理解されなくて 一方的に悪者扱いされた 自分の障害を知ると態度が変わる 杖をついて歩いているときに 他の通行人がぶつかりそうになった 周囲のきづかいが足りない 近所の方に不審者と思われたりしました 健常者の人は 障害のつらさが分からない 杖で歩行中に後ろから杖を蹴られて転びそうになったりする 障害を理由に面接を断られた( 門前払い ) 障害者の子がいるとわかると付き合いが変わる 入院後降格となった 町内の集金時に視力が悪いのでお財布から出してくださいと頼んだら嫌な顔をされた 大学受験で面接の時 教授にとても傷つく言葉を言われて母とともにとても悲しかった デパートでカードを作るときにも 係員から差別する言葉を浴びせられた 生命保険に加入できない ( 条件をクリアしないため ) 小学校の時何人かの男子生徒にいじめをうけた 学校時代 友人との人間関係 学力 知識 いじめ常識的 インターネットのかきこみでいやがらせをうけた 旅先で失禁した際( 車イストイレ ) 汚物を持ち帰ること 沢山ありすぎて書ききれない 待合室で座れないにもかかわらず 横になる場所を与えられず いすで待たされた 年齢が高いという理由で病院から出されてしまう 仕事で人間関係がときどきうまくいかない場合がある 学校でバカにされる 乗車拒否にあった 義母が気ちがいと呼ばれたことがある 行政の手続きなどが大変 組織の役員自体( 共済年金を受けている方 ) が障害者の金を使っている 身体障がい者 と面と向かっていわれた 最低賃金以下で働かされているが 辞めさせられては困るので少ない賃金で働いている 仕事を断られた 施設職員に わからない と無視された トイレが混んでいる時に お腹が痛くて車イス用のトイレに並んでいたら 後から来た車イスの人に 障がい者じゃないのに使うな と言われた 仕事に待遇面の不満はなかったが コミュニケーションが必要な仕事が与えられてしまった 又筆談を頼むと断られたり 仕事をちゃんと教えてくれなかった ( 先輩達があまり親切ではなかった 中にはいい人もいましたが ) 話の中で 普通じゃないから と言われたことがある 以前働いていた職場で心理的虐待を受けた 99% 人は3 回以上同じことを聞くと不快になるらしい 病院で診察を拒否された 病院の看護師さんの対応が横柄 精神障害は昔から誤解 偏見 無理解 差別を強いられている 買い物に行くと 保育園から小学校低学年の子からにイヤな目で見られる 高校受験の際 障害を理由にして希望校から拒否された 学校時代の心ないいじめ 希望していた保育園に入れなかった 店内の通路が狭く 車イスで通れない くどくど同情されたりすること バカにされたこと ババアといわれた からかわれるし みくだされる 学校の入学拒否 個人病院で聴覚障がいに対して 看護婦対応ができなかった お店が聴覚障がいに対してとまどい対応ができない 子どもの学校の先生から 子どもの支援者から 障害の理解しようとしているがレッテルはりをさせられた 県養護学校中 2の時 学校にて教員から暴言 死ね 障害者だから親に謝れ 車イスをけるなど 学校も隠蔽し 教育委員会も弁護士会もうやむやにした 生活道路が大昔のまま 歩行者用がなく あっても私用されている いじめ -116-

123 < 手帳の種類別 > Ⅱ 視覚障がい (n=51) 聴覚 平衡機能障がい (n=43) 音声 言語 そしゃく機能障害 (n=22) 肢体不自由 (n=275) (%) 外出時に周囲の視線 態度 言葉が気になった近所づきあい 人間関係がうまくいかないお店やサービスなどの利用を断られた建物や道路 交通機関などの利用が不便 雇用 就労の機会が少ない 仕事での待遇に差をつけられた 必要な情報が得られない その他 内部障がい (n=80) 療育手帳 (n=242) 精神障害者保健福祉手帳 (n=153) (%) 外出時に周囲の視線 態度 言葉が気になった近所づきあい 人間関係がうまくいかないお店やサービスなどの利用を断られた建物や道路 交通機関などの利用が不便 雇用 就労の機会が少ない 仕事での待遇に差をつけられた 必要な情報が得られない その他

124 < 特定疾患医療受給者証 の有無別 > Ⅱ (%) 持っている (n=62) 持っていない (n=589) 外出時に周囲の視線 態度 言葉が気になった近所づきあい 人間関係がうまくいかないお店やサービスなどの利用を断られた建物や道路 交通機関などの利用が不便 雇用 就労の機会が少ない 仕事での待遇に差をつけられた 必要な情報が得られない その他 < 発達障がいの診断有無別 > (%) 受けている (n=102) 受けていない (n=528) 外出時に周囲の視線 態度 言葉が気になった近所づきあい 人間関係がうまくいかないお店やサービスなどの利用を断られた建物や道路 交通機関などの利用が不便 雇用 就労の機会が少ない 仕事での待遇に差をつけられた 必要な情報が得られない その他

125 (3) 障害者虐待防止法 の認知状況 問 45 平成 24 年 10 月 1 日から 障害者虐待防止法 (27 ページ参照 ) が施行されたことを知っていますか ( はいくつでも ) Ⅱ 障害者虐待防止法 施行の認知状況をみると 全体の認知率は 16.2% 精神障害者保健福祉 手帳所有者の認知率が 12.4% とやや低めとなっている 法律の施行は知っていた 通報窓口は知っていた 法の施行や通報窓口も知っていた 知らなかった ( はじめて知った ) わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=2,591) 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435)

126 Ⅱ 11. 障がい福祉に関する施策について (1) 障がい福祉事業への要望 問 46 あなたは 障がいのある人が安心して暮らしていくために どのようなことが必要だと思いますか ( は 6 つまで ) いずれの手帳所有者も 手当 年金などの経済的な支援の充実がトップ 次いで 困った時にいつでも何でも相談できる身近な相談場所の整備 となっている また 障がいの早期発見 地治療事業の推進 が求められている 身体障害者手帳所有者では 障がいのある人に配慮したまちづくりの推進 医療機関やリハビリテーション整備の充実 も高い数値となっている 療育手帳所有者では 就労援助や雇用の拡大 入所施設を増やす なども高くなっている 身体障害者手帳 (n=1,871) 療育手帳 (n=479) 精神障害者保健福祉手帳 (n=435) (%) 障がいの早期発見 早期治療事業の推進 障がい児保育 障がい児教育の充実 ホームヘルプ ショートステイなどの在宅福祉サービスの充実 通所施設を増やす 入所施設を増やす 福祉機器の研究開発や利用のための助成の拡充医療機関やリハビリテーション整備の充実 福祉に関する情報提供の充実 就労援助や雇用の拡大 生涯学習や文化活動の推進 スポーツ レクリエーション活動の推進 障がいのある人が地域で生活できる場の整備障がいのある人に配慮したまちづくりの推進障がいのある人のための防災対策の充実 ボランティア活動の推進 障がいのある人への理解啓発や交流促進 手当 年金などの経済的な支援の充実 地域福祉における権利擁護事業の充実地域に住む人が力を合わせて 障がいのある人を支えていく体制づくり困った時に いつでも何でも相談できる身近な相談場所の整備 その他 特にない

127 Ⅱ < 年齢別 > 10 代未満 (n=54) 10 代 (n=80) 20 代 (n=107) 30 代 (n=150) 障がいの早期発見 早期治療事業の推進 障がい児保育 障がい児教育の充実 ホームヘルフ などの在宅福祉サービスの充実 通所施設を増やす 入所施設を増やす 福祉機器の研究開発 利用の助成拡充 医療機関やリハビリテーション整備の充実 福祉に関する情報提供の充実 就労援助や雇用の拡大 生涯学習や文化活動の推進 スポーツ レクリエーション活動の推進 障がいのある人が地域で生活できる場の整備 障がいのある人に配慮したまちづくりの推進 障がいのある人のための防災対策の充実 ボランティア活動の推進 障がいのある人への理解啓発や交流促進 手当 年金などの経済的な支援の充実 地域福祉における権利擁護事業の充実 地域の人が障がいのある人を支えてる体制 身近な相談場所の整備 その他 特にない 代 (n=207) 50 代 (n=247) 60 代 (n=463) 70 代以上 (n=1,187) 障がいの早期発見 早期治療事業の推進 障がい児保育 障がい児教育の充実 ホームヘルフ などの在宅福祉サービスの充実 通所施設を増やす 入所施設を増やす 福祉機器の研究開発 利用の助成拡充 医療機関やリハビリテーション整備の充実 福祉に関する情報提供の充実 就労援助や雇用の拡大 生涯学習や文化活動の推進 スポーツ レクリエーション活動の推進 障がいのある人が地域で生活できる場の整備 障がいのある人に配慮したまちづくりの推進 障がいのある人のための防災対策の充実 ボランティア活動の推進 障がいのある人への理解啓発や交流促進 手当 年金などの経済的な支援の充実 地域福祉における権利擁護事業の充実 地域の人が障がいのある人を支えてる体制 身近な相談場所の整備 その他 特にない

128 < 特定疾患医療受給者証 の有無別 > Ⅱ 障がいの早期発見 早期治療事業の推進 障がい児保育 障がい児教育の充実 ホームヘルプ ショートステイなどの在宅福祉サービスの充実 通所施設を増やす 入所施設を増やす (%) 持っている (n=277) 持っていない (n=1,999) 福祉機器の研究開発や利用のための助成の拡充医療機関やリハビリテーション整備の充実 福祉に関する情報提供の充実 就労援助や雇用の拡大 生涯学習や文化活動の推進 スポーツ レクリエーション活動の推進 障がいのある人が地域で生活できる場の整備障がいのある人に配慮したまちづくりの推進障がいのある人のための防災対策の充実 ボランティア活動の推進 障がいのある人への理解啓発や交流促進 手当 年金などの経済的な支援の充実 地域福祉における権利擁護事業の充実地域に住む人が力を合わせて 障がいのある人を支えていく体制づくり困った時に いつでも何でも相談できる身近な相談場所の整備 その他 特にない ( その他 ) 手続きなどを簡単にしてほしい (3 件 ) 健常者と同じレベルの賃金 介護者に対して障がいに応じた手当てを出してほしい 65 歳を過ぎた障害者に対する金銭的な援助 障害のある人同士の交流 助け合い 在宅介護をしている家庭への在宅手当ての支給 長く入所できる場所がほしい 安心できる後見人制度 障がい者に対する医師たちの理解 車イスの人が雨の日でも外出ができるための環境整備 ( 駐車場の屋根設置など ) 障害児を持つ家族の心のケアや教育 手話通訳者 (2 件 ) 障がいの度合いにあった法整備 行政サービスの充実 障害者用駐車場に一般車両が駐車した場合の罰則化 入所 通所施設を終えた後の生活に対する援助 必要なサービスが素早く充分に受けられるように制度の見直しが必要 障がい者施設で働いてくれる看護師の確保 -122-

129 Ⅱ < 経年変化 > 平成 23 年のと比べて 障がいの早期発見 早期治療事業の推進 医療機関やリハビリテーション整備の充実 手当 年金などの経済的な支援の充実 で数値が高くなっている 平成 23 年調査では 地域に住む人が力を合わせて障がいのある人を支えていく体制づくり 困ったときに いつでも何でも相談できる身近な相談場所の整備 は選択肢に含まれていない グループホームなどの障がいのある人が地域で生活できる場の整備 は 障がい者が住みやすい住宅の確保や居住環境の改善 整備をはかってほしい という表現の選択肢になっている 障がいの早期発見 早期治療事業の推進障がい児保育 障がい児教育の充実ホームヘルプ ショートステイなどの在宅福祉サービスの充実通所施設を増やす入所施設を増やす福祉機器の研究開発や利用のための助成の拡充医療機関やリハビリテーション整備の充実福祉に関する情報提供の充実就労援助や雇用の拡大生涯学習や文化活動の推進18 歳未満 /H23 年 (n=625) 18 歳未満 /H26 年 (n=117) 18 歳以上 /H23 年 (n=2,186) 18 歳以上 /H26 年 (n=2,378) (%) スポーツ レクリエーション活動の推進グループホームなどの障がいのある人が地域で生活できる場の整備建物や交通機関 道路など障がいのある人に配慮したまちづくりの推進障がいのある人のための防災対策の充実ボランティア活動の推進障がいのある人への理解啓発や交流促進手当 年金などの経済的な支援の充実権利侵害防止や成年後見制度の活用など地域福祉における権利擁護事業の充実地域に住む人が力を合わせて 障がいのある人を支えていく体制づくり困った時に いつでも何でも相談できる身近な相談場所の整備(%)

130 その他うる(2) 重度心身障害者医療助成事業 の見直しについて 問 今後 重度心身障害者医療費助成事業 の見直しを行うとした場合 次の中からあなたが最もよいと思う方法をお知らせください ( は 1 つ ) Ⅱ 県の基準に合わせて所得制限を行う が 40.5% で最も多く 次いで 自己負担額 500 円を 増額する 11.5% 対象者を県の基準に合わせて縮小する 7.1% となっている 県 の基準に合わせて所得制限を行自己負担額500円を増額する答全体 (n=2,591) 対象者を県の基準に合わせて縮小す無回( その他 ) 現状維持 (39 件 ) わからない(35 件 ) 従来より条件が悪くなるのはいや(6 件 ) 実態を調査して検討すべき(4 件 ) 障害者の医療費負担を減らしてほしい(4 件 ) もっと医療費を助成するべき(4 件 ) 障害者は体も弱いので考えてほしい(2 件 ) 医療費の支出額に合わせた支給(2 件 ) 自己負担額 1000 円にする (2 件 ) 見直し とは 事業を後退させること ではない 受けてる側に良い方法 重い障害ある人に対して一律に助成する 介護する側が仕事ができないためこれ以上の出費は困る 高額所得者の自主申請 高齢者は収入と関係なく助成してもらいたい 自己負担の軽減 市独自の検討会を作り協議する 市と県では実情も違うと思うので市の基準を作成する 重度心身障がい者は身体的にも経済的にも大変だと思うので援助が必要 症状や年齢に合わせた対応 所得制限による自己負担額を段階的にする 制度について市民にPRをもっと実施することが先決 全員医療費助成を受けられるようにしてほしい 対象者を県の基準に合わせ拡大する 対象者を縮小するなどもってのほか どれも障がい者に不利なことは賛成できない 年金生活者のみの家族には負担増はしないでほしい 必要な人に必要な助成をする方法 評価会議の勝手な言い分を聞くのか 扶養家族の収入ではなく 障害者本人の収入を基準に考える 本人も家族も弱者であるからこれらを組み合わせた方法 窓口払いで一時的に支払う額を自己負担額にしてほしい 無料にする 利用内容を精査した障害と直接無関係の医療費は対象としない -124-

131 Ⅱ ⅱ 一般市民の 1. 属性について (1) 調査票回答者問 1 調査票をお答えになる方はどなたですか ( は1つ) 本人が答える本人の意見を聞き家族や介助者が代わって回答本人の意見確認困難で 家族や介助者が回答 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=1,215) (2) 対象者本人の属性 問 2 はじめにご本人のことについて お伺いします 性別 男女 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=1,215) 年齢 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代以上 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=1,215) 居住地 葵区駿河区清水区その他 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=1,215)

132 (3) 医療受給者証の有無 問 3 次の中から あなたがお持ちのものをお答えください ( はいくつでも ) Ⅱ 自立支援医療受給者証 を持っている人は 1.0% 特定疾患医療受給者証 は 1.8% 自立支援医療受給者証 どちらも持っていない 特定疾患医療受給者証 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=1,215)

133 (4) 日常生活の悩み ( 自立支援医療受給者証 または 特定疾患医療受給者証 を持っている人 ) 問 4 日常生活で困っていることはありますか ( はいくつでも ) Ⅱ 自立支援医療受給者証 または 特定疾患医療受給者証 を持っている人の日常生活の悩み としては 健康に不安がある が 52.9% でトップ 次いで 将来の生活に不安がある 32.4% 災害時や緊急時の対応に不安がある 23.5% と続く < 医療受給者証の種類別 > (%) 全体 (n=34) 自立支援医療受給者証 (n=12) 特定疾患医療受給者証 (n=22) 身の回りのことができない 健康に不安がある 外出するのに支障がある お金の管理に不安がある 災害時や緊急時の対応に不安がある 施設に入れない ( 入所できない ) 将来の生活に不安がある 福祉サービスが十分に使えない その他 特に困っていることはない

134 (5) 発達障がいの診断状況 問 5 発達障がいの診断を受けていますか ( は 1 つ ) Ⅱ 発達障がいの診断を受けている人は 全体の 0.3% 受けている受けていない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=1,215) 付問 1 その診断名をお答えください ( 〇はいくつでも ) (n=4) アスペルガー症候群 1 名 その他 2 名 1 名 (6) 介護保険の要介護度 (40 歳以上の方にお伺いします ) 問 6 介護保険の要介護認定を受けていますか 受けている方は 要介護度をお答えください ( は 1 つ ) 要支援 要介護の認定を受けている人は 40 代以上で 3.9% となっている 要支援 1 要支援 2 要介護 1 要介護 2 要介護 3 要介護 4 要介護 5 非該当申請していない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=895) 代 (n=209) 代 (n=184) 代 (n=263) 代以上 (n=156)

135 父母祖父義理グルその他も母妻妻るⅡ 2. 暮らし 日常生活について (1) 同居者 問 7 あなたは どなたと一緒に暮らしていますか ( はいくつでも ) 一緒に暮らしている人について 夫または妻 が 61.9% 子ども 45.8% 母 17.3% 父 13.6% など 一人暮らし は 10.7% となっている (%) 一 人暮らし17.3 夫または子ど4.0 子どもの夫または7.7 兄弟姉妹 の父 母 無回ープ答全体 (n=1,215) を利ホー用しムやてい入所施設-129-

136 (2) 日中の過ごし方 問 8 あなたは 日中は主にどこで過ごしていますか ( は 1 つ ) Ⅱ 10 代では 学校 が 85.7% を占め 20 代から 50 代では 職場や個人の会社など が 7 割を占 めている 60 代になると 家 で過ごしている人が 5 割を超え 70 代以上になると 8 割近くにの ぼる 学校施設に通所施設に入所 職場や個人の会社など家病院に入院 病院のデイケアその他 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=1,215) 代 (n=14) 代 (n=106) 代 (n=200) 代 (n=209) 代 (n=184) 代 (n=263) 代以上 (n=156) < 自立支援医療 ( 精神通院医療 ) 受給者証の有無別 > 学校 施設に通所 施設に入所 職場や個人の会社など 家 病院に入院 病院のデイケア その他 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=1,215) 自立支援医療受給者証 (n=12) 特定疾患医療受給者証 (n=22) どちらも持っていない (n=1082)

137 (3) 医療費の自己負担額 Ⅱ 問 9 平成 26 年 3 月の 1 か月間に あなたが医療機関 ( 病院 診療所 薬局 ) にかかった時に支払った医療費の合計金額はおよそいくらでしたか ( 〇は 1 つ ) 医療費を自己負担額は 年齢を追うごとに高くなり 60 代では 1 万円以上負担した人の割合が 20.1% にのぼる なし 5 千円未満 5 千円から 1 万円未満 1 万円から 3 万円未満 3 万円から 5 万円未満 5 万円以上 わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=1,215) 代 (n=14) 代 (n=106) 代 (n=200) 代 (n=209) 代 (n=184) 代 (n=263) 代以上 (n=156)

138 Ⅱ 障がいのある人との関わりについて (1) 障がいのある人との交流有無問 10 あなたは日頃 障がいのある人と交流はありますか ( 〇はいくつでも ) 障がいのある人との交流について 家族 親戚にいる は 22.0% 学校や職場の同僚として交流がある 7.5% 知人として交流がある 7.4% となっている 交流する機会がほとんどない が最も多く 46.3% 家族 親せきにいる学校や職場の同僚として交流がある知人 友人として交流がある地域行事などの活動で交流があるボランティア活動で交流がある地域で見かける程度その他交流する機会がほとんどない全体 (n=1,215) (%)

139 < 年齢別 > Ⅱ (%) 10 代 (n=14) 20 代 (n=106) 30 代 (n=200) 40 代 (n=209) 家族 親せきにいる 学校や職場の同僚として交流がある 知人 友人として交流がある 地域行事などの活動で交流がある ボランティア活動で交流がある 地域で見かける程度 その他 交流する機会がほとんどない (%) 50 代 (n=184) 60 代 (n=263) 70 代以上 (n=156) 家族 親せきにいる 学校や職場の同僚として交流がある 知人 友人として交流がある 地域行事などの活動で交流がある ボランティア活動で交流がある 地域で見かける程度 その他 交流する機会がほとんどない

140 その交流他する機会がほ度とんるるⅡ < 経年変化 > 平成 19 年のと比べて 知人 友人として交流がある の割合がやや減ったものの 全体的には大きな変化はみられない (%) 家族 親せきにいる 学校知人 友や職人と場のして同僚交流としがあて交流がある 地域ボランテ行事ィアなど活動の活で交動で流が交流あるがあ22.8 地域で見かける程 H19 年 (n=993) H26 年 (n=1,215) どない-134-

141 介助他助た)いる(2) 障がいのある人の介助経験 問 11 あなたは 障がいのある人の介助をしたことがありますか ( はいくつでも ) Ⅱ 障がいのある人の介助を経験した人は5 割程度で 車いすを押すなど ちょっとした手助け が 33.1% で最も多く 次いで 日常的に介助している が 15.6% 福祉体験で介助 8.1% となっている 年齢別では 20 代では 福祉体験で介助 が 50 代と 60 代では 日常的に介助している が他の年代と比較して高い数値となっている (%) 60 車 いすを押けをすなしたど ことちょがあっとした手助8.1 福祉体験で介日常的に介助している介(助してい4.9 その答全体 (n=1,215) したことはな2.0 無回-135-

142 < 年齢別 > Ⅱ (%) 10 代 (n=14) 20 代 (n=106) 30 代 (n=200) 40 代 (n=209) 車いすを押すなど ちょっとした手助けをしたことがある 福祉体験で介助 日常的に介助している ( 介助していた ) その他 介助したことはない (%) 50 代 (n=184) 60 代 (n=263) 70 代以上 (n=156) 車いすを押すなど ちょっとした手助けをしたことがある 福祉体験で介助 日常的に介助している ( 介助していた ) その他 介助したことはない

143 Ⅱ 地域での生活ついて (1) 近隣 地域の人との関わり方について問 12 あなたは 近隣 地域の人とどの程度のつきあいをしていますか ( 〇はいくつでも ) 近隣 地域の人とのつきあいについて 会ったときにあいさつをかわす が最も多く 89.0% 次いで 世間話をする 45.5% 子ども会 町内会など地域活動を一緒にする 32.2% の順 年齢別でみると 年齢が高い人ほど地域 近隣の人とのつきあいに積極的な傾向にあり 地域の活動 イベント サークル活動への参加などの状況をみても 年齢が高いほど高い数値となっている 同居の状況別でみると 一人暮らしの人においては 子ども会 町内会など地域の活動を一緒にする 祭りなどの地域でのイベントを一緒に楽しむ 地域の趣味やスポーツのサークルで一緒に活動する などといった 地域活動に参加している人の割合が 同居者のいる人と比べて低くなっている 会ったときにあいさつをかわす世間話をする一緒に外出したり遊んだりするお互いの家を訪問する相談や愚痴を聞いてもらう子ども会 町内会 自治会など地域の活動を一緒にする祭りなどの地域でのイベントを一緒に楽しむ地域の趣味やスポーツのサークルで一緒に活動するその他特につきあいはない全体 (n=1,215) (%)

144 < 年齢別 > Ⅱ (%) 10 代 (n=14) 20 代 (n=106) 30 代 (n=200) 40 代 (n=209) 会ったときにあいさつをかわす 世間話をする 一緒に外出したり遊んだりする お互いの家を訪問する 相談や愚痴を聞いてもらう 子ども会 町内会 自治会など地域の活動を一緒にする祭りなどの地域でのイベントを一緒に楽しむ地域の趣味やスポーツのサークルで一緒に活動する その他 特につきあいはない (%) 50 代 (n=184) 60 代 (n=263) 70 代以上 (n=156) 会ったときにあいさつをかわす 世間話をする 一緒に外出したり遊んだりする お互いの家を訪問する 相談や愚痴を聞いてもらう 子ども会 町内会 自治会など地域の活動を一緒にする祭りなどの地域でのイベントを一緒に楽しむ地域の趣味やスポーツのサークルで一緒に活動する その他 特につきあいはない

145 < 同居状況別 > Ⅱ 一人暮らし (n=130) 同居している (n=1,190) 施設を利用 (n=20) (%) 会ったときにあいさつをかわす 世間話をする 一緒に外出したり遊んだりする お互いの家を訪問する 相談や愚痴を聞いてもらう 子ども会 町内会 自治会など地域の活動を一緒にする祭りなどの地域でのイベントを一緒に楽しむ地域の趣味やスポーツのサークルで一緒に活動する その他 特につきあいはない

146 ちょその何他りけいい援(2) 障がいのある人のためにできること Ⅱ 問 13 あなたがお住まいの地域で障がいのある人が困っていたら その人に対してできることは何ですか ( はいくつでも ) 障がいのある人のためてできることとして 災害や急病などの緊急時の支援 が 46.9% 外出時のちょっとした手伝い 45.8% 日常的な安否確認の声かけ 33.2% 話し相手 29.5% 外出時の自発的な声かけ 22.9% ちょっとした家事の手伝い 21.2% の順 年齢別でみると 災害や急病などの緊急時の支援 や 外出時のちょっとした手伝い などは年齢問わず高い数値となっているが 日常的な安否確認の声かけ 話し相手 外出時の自発的な声かけ ちょっとした家事の手伝い などは 40 代以上で高い割合となっている 障がいのある人との交流状況別でみると 日頃 交流のある人のほうが全体的に高い数値となっており 積極的に関わろうとする様子が伺えるが 交流する機会がほとんどない人でも 災害や急病などの緊急時の支援 外出時のちょっとした手伝い は高い数値となっている (%) 災 害や急病などの緊急時の支33.2 日常的な安否確認の声かけ29.5 話し相手外出時のちょっとした手伝22.9 外出時の自発的な声か7.1 短時間の子どもの預か(n=1,215) 21.2 答全体 っとした家事の手伝い1.7 1 もできない したくな2.0 無回-140-

147 < 年齢別 > Ⅱ (%) 10 代 (n=14) 20 代 (n=106) 30 代 (n=200) 40 代 (n=209) 災害や急病などの緊急時の支援 日常的な安否確認の声かけ 話し相手 外出時のちょっとした手伝い 外出時の自発的な声かけ 短時間の子どもの預かり ちょっとした家事の手伝い その他 何もできない したくない (%) 50 代 (n=184) 60 代 (n=263) 70 代以上 (n=156) 災害や急病などの緊急時の支援 日常的な安否確認の声かけ 話し相手 外出時のちょっとした手伝い 外出時の自発的な声かけ 短時間の子どもの預かり ちょっとした家事の手伝い その他 何もできない したくない

148 < 障がいのある人との交流状況別 > Ⅱ 家族 親せきにいる (n=267) 学校 職場で交流 (n=91) 友人 知人として交流 (n=90) 地域活動で交流 (n=24) (%) 災害や急病などの緊急時の支援 日常的な安否確認の声かけ 話し相手 外出時のちょっとした手伝い 外出時の自発的な声かけ 短時間の子どもの預かり ちょっとした家事の手伝い その他 何もできない したくない ボランティアで交流 (n=33) 地域でみかける程度 (n=210) 交流機会なし (n=562) (%) 災害や急病などの緊急時の支援 日常的な安否確認の声かけ 話し相手 外出時のちょっとした手伝い 外出時の自発的な声かけ 短時間の子どもの預かり ちょっとした家事の手伝い その他 何もできない したくない

149 (3) 地域における共生 の進捗状況 Ⅱ 問 14 近年 障がいのある人とない人の 地域社会における共生 ( 地域で暮らす人がお互いのことを大切にし 支え合うこと ) という言葉を耳にすることが増えてきました あなたの身近では 地域における共生 がどの程度進んでいると思いますか ( 〇は 1 つ ) 地域における共生 について かなり進んでいる 0.2% 少しは進んでいる 12.6% あまり進んでいない 20.7% 進んでいない 15.0% となっている 障がいのある人との交流状況別でみると 地域行事などの活動で交流がある人や ボランティア活動で交流のある人は 少しは進んでいる と感じている人が3 割を越す高い数値となっている かなり進んでいる少しは進んでいるあまり進んでいない 進んでいないわからない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全体 (n=1,215) 代 (n=14) 代 (n=106) 代 (n=200) 代 (n=209) 代 (n=184) 代 (n=263) 代以上 (n=156)

150 < 障がいのある人との交流状況別 > Ⅱ かなり進んでいる少しは進んでいるあまり進んでいない 進んでいないわからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=1,215) 家族 親せきにいる (n=267) 学校や職場の同僚として交流がある (n=91) 知人 友人として交流がある (n=90) 地域行事などの活動で交流がある (n=24) ボランティア活動で交流がある (n=33) 地域で見かける程度 (n=210) その他 (n=101) 交流する機会がほとんどない (n=562)

151 Ⅱ (4) 障がいのある人が地域で生活するために必要なこと問 15 あなたは 障がいのある人が地域で生活するためには どのようなことが必要だと思いますか ( は 3 つまで ) 障がいのある人が地域で生活するために必要なこととして 相談できる場所や人 が 58.9% でトップ 次いで 障がいのある人への理解 が 46.9% 働く場所 37.8% の順 相談できる場所や人ホームヘルプサービス医療機関働く場所経済的な支援障がいがある人が暮らしやすい住居手続きを支援するサービス障がいのある人への理解その他わからない全体 (n=1,215) (%)

152 < 障がいのある人の介助経験別 > Ⅱ (%) ちょっとした手助け (n=402) 福祉体験で介助 (n=99) 日常的に介助 (n=199) 介助したことはない (n=554) 相談できる場所や人 ホームヘルプサービス 医療機関 働く場所 経済的な支援 障がいがある人が暮らしやすい住居 手続きを支援するサービス 障がいのある人への理解 その他 わからない

153 Ⅱ 災害対策について (1) 障がいのある人が災害時に困ること問 16 あなたは 障がいのある人が地震や台風などの災害のときに特に困ることはどんなことだと思いますか ( は 3 つまで ) 障がいのある人が災害時に困ることで想定されるものとして 安全なところまで すぐに避難することができない 64.0% が最も高く 次いで 救助を求めることができない 33.8% 避難所で適切な介助 介護支援が受けられない 32.6% となっている どのような災害が起こったのか すぐにわからない救助を求めることができない救助を求めても来てくれる人がいない安全なところまで すぐに避難することができないまわりの人とのコミュニケーションがとれない被害状況 避難所の場所 物資の入手方法などがわからない避難所で適切な介助 介護支援が受けられない必要な薬が手に入らない 治療が受けられない補装具や日常生活用具が使えなくなる酸素ボンベや吸たん器 人工呼吸器が使えなくなるその他わからない全体 (n=1,215) (%)

154 補装必要具やな薬日常が手使え生活に入られならな用ないいいいがけい手にれ< 障がいのある人の介助経験別 > Ⅱ (%) ちょっとした手助け (n=402) 福祉体験で介助 (n=99) 日常的に介助 (n=199) 介助したことはない (n=554) どのような災害が起こったのか すぐにわからない 救助を求めることができない 救助を求めても来てくれる人がいない 安全なところまで すぐに避難することができない まわりの人とのコミュニケーションがとれない 被害状況 避難所の場所 物資の入手方法などがわからない 避難所で適切な介助 介護支援が受けられない 必要な薬が手に入らない 治療が受けられない 補装具や日常生活用具が使えなくなる 酸素ボンベや吸たん器 人工呼吸器が使えなくなる その他 わからない < 経年変化 > (%) どのような災害わかが起らなこったのか すぐ49.9 救助を求めることができな 救助を求めても来てくれる人がいな 安全なところまでがで すきなぐに避難すること まわりの人とのコミュないニケーションがと13.7 被害状況方法 避など難所がわの場から所 ない物資の入45.5 避難所で適切な介られ助介 ない護支32.6 援が受け 酸素ボンベや吸たん器H19 年 (n=993) H26 年 (n=1,215) くなる具が 人い 工呼使え治療吸器なくが受なる-148-

155 Ⅱ (2) 高齢者や障がいのある人などのために災害時の備えとして取り組むべきこと問 17 あなたは 地震や台風などの災害時に備え 高齢者 障がいのある人などの災害時要援護者に対し どのようなことに取り組むべきだと思いますか ( は 4 つまで ) 高齢者 障がいのある人のための災害時の備えとして取り組むべきことについては 地域 近所での日頃からの協力体制づくり が 58.9% でトップ そのほか数値の高いものとして 災害時の医療支援体制の確立 38.8% 災害時の生活支援体制の確立 36.1% 災害時の情報伝達方法の確立 34.0% などが挙げられる 地域 近所での日頃からの協力体制づくり緊急通報システムの普及災害時の情報伝達方法の確立災害時の生活支援体制の確立災害時の医療支援体制の確立避難誘導体制の確立住宅用防災対策のための助成制度の周知災害時要援護者避難支援制度の推進災害時要援護者を対象とした福祉避難所の拡充訓練実施など住民の意識啓発ボランティアの受入れ体制の整備災害時要援護者に配慮した支援物資の確保その他わからない全体 (n=1,215) (%)

156 Ⅱ < 経年変化 > 平成 19 年のと比べて 避難誘導体制の確立 の割合が高くなっている そのほか 地域 近所での日頃からの協力体制づくり 緊急通報システムの普及 災害時の情報伝達方法の確立 についても 前回調査よりも割合が高くなっている 地域 近所での日頃からの協力体制づくり緊急通報システムの普及災害時の情報伝達方法の確立災害時の生活支援体制の確立災害時の医療支援体制の確立避難誘導体制の確立住宅用防災対策のための助成制度の周知災害時要援護者避難支援制度の推進災害時要援護者を対象とした福祉避難所の拡充訓練実施など住民の意識啓発ボランティアの受入れ体制の整備災害時要援護者に配慮した支援物資の確保H19 年 (n=993) H26 年 (n=1,215) (%)

157 Ⅱ 障がいのある人の雇用 就労について (1) 障がいのある人が働くために必要な環境整備問 18 あなたは 障がいのある人が働くためには 主にどのような環境が整っていることが大切だと思いますか ( は 4 つまで ) 障害のある人が働くために必要だと思われることは 障がいの程度にあった仕事であること が 58.3% で最も高く 次いで 周囲が障がいを理解すること 49.3% 働く時間や日数を調整できること 39.5% 通勤 通所手段があること 37.9% と続く 障がいのある人との交流状況別でみると 地域行事などの活動で交流のある人 ボランティア活動で交流のある人においては ジョブコーチなど職場になれるまで援助してくれる制度があること を回答した人が多くなっている 働く時間や日数を調整できること通勤 通所手段があること通院などの保障があること自宅で仕事ができること賃金が妥当であること障がいの程度にあった仕事であること職業訓練などで就労のための技術を身につけられること在宅就労に必要な職業訓練 指導が受けられること勤務場所に障がいのある人のための設備 機器が整っていること周囲が障がいを理解することジョブコーチなど職場に慣れるまで援助してくれる制度があること職場によい指導者や先輩がいること就労のための福祉施設を確保すること一般企業など雇用の場を確保することその他わからない全体 (n=1,215) (%)

158 < 障がいのある人との交流状況別 > 家族 親せきにいる (n=267) (%) Ⅱ 学校 職場で交流 (n=91) 友人 知人として交流 (n=90) 地域活動で交流 (n=24) 働く時間や日数を調整できること 通勤 通所手段があること 通院などの保障があること 自宅で仕事ができること 賃金が妥当であること 障がいの程度にあった仕事であること 職業訓練などで就労のための技術を身につけられること在宅就労に必要な職業訓練 指導が受けられること勤務場所に障がいのある人のための設備 機器が整っていること 周囲が障がいを理解すること ジョブコーチなど職場に慣れるまで援助してくれる制度があること 職場によい指導者や先輩がいること 就労のための福祉施設を確保すること 一般企業など雇用の場を確保すること その他 わからない (%) ボランティアで交流 (n=33) 地域でみかける程度 (n=210) 交流機会なし (n=562) 働く時間や日数を調整できること 通勤 通所手段があること 通院などの保障があること 自宅で仕事ができること 賃金が妥当であること 障がいの程度にあった仕事であること 職業訓練などで就労のための技術を身につけられること在宅就労に必要な職業訓練 指導が受けられること勤務場所に障がいのある人のための設備 機器が整っていること 周囲が障がいを理解すること ジョブコーチなど職場に慣れるまで援助してくれる制度があること 職場によい指導者や先輩がいること 就労のための福祉施設を確保すること 一般企業など雇用の場を確保すること その他 わからない

159 Ⅱ 7. ボランティア活動への参加について (1) 福祉関係のボランティア活動への関心 問 19 あなたは 福祉関係のボランティア活動への参加について関心がありますか ( は 1 つ ) 福祉関係のボランティア活動への関心度について 全体では とても関心がる 4.9% ある程度関心がある 4% あまり関心がない 31.9% まったく関心がない 4.0% で 関心のある人とない人でそれぞれ4 割程度と拮抗している 年代別でみると 関心のある人の割合は 30 代以降 年代を追うごとに高くなっている 30 代は他の年代と比べて関心が薄く 関心のある人が 35.5% 関心のない人が 49.0% と関心のない人が多数派となっている 障がいのある人との交流状況別でみると 何らかの交流をもっている人のほうが 交流する機会がほとんどない人と比べて 関心のある人の割合が高めとなっている 特に地域行事などの活動で交流のある人 ボランティア活動で交流のある人で関心が高く 関心のある人が8 割を占めている とても関心があるある程度関心があるあまり関心がない まったく関心がないわからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 関心がある 関心がない 全体 (n=1,215) % 35.9% 10 代 (n=14) % 35.7% 20 代 (n=106) % 44.3% 30 代 (n=200) % 49.0% 40 代 (n=209) % 38.7% 50 代 (n=184) % 37.5% 60 代 (n=263) % 32.0% 70 代以上 (n=156) % 21.8% -153-

160 < 障がいのある人との交流状況別 > Ⅱ とても関心があるある程度関心があるあまり関心がない まったく関心がないわからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 関心がある 関心がない 全体 (n=1,215) % 35.9% 家族 親せきにいる (n=267) 学校や職場の同僚として交流がある (n=91) % 59.3% 31.4% 31.9% 知人 友人として交流がある (n=90) % 2% 地域行事などの活動で交流がある (n=24) % 4.2% ボランティア活動で交流がある (n=33) 地域で見かける程度 (n=210) その他 (n=101) 交流する機会がほとんどない (n=562) % 45.7% 54.7% 35.6% 6.0% 38.6% 28.7% 43.6% 2.0 < 経年変化 > 平成 19 年のと比べて 関心がある 人の割合がやや低くなっている とても関心があるある程度関心があるあまり関心がない まったく関心がないわからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 関心がある 関心がない H19 年 (n=993) % 31.4% H26 年 (n=1,215) % 35.9% -154-

161 Ⅱ (2) ボランティア活動への参加経験問 20 あなたが ボランティア活動で参加したことがあるものをお答えください ( はいくつでも ) ボランティア活動への参加経験で最も多いのは ふれあい活動や交流活動 イベント等の手伝い 13.8% 次いで 福祉施設などでの手伝い 10.8% となっている 特にない は 38.6% を占める < 経年変化 > 平成 19 年のと比べて ボランティア活動への参加経験者の割合が高くなっている 手話 点訳 朗読 要約筆記の活動食事や入浴 衣類の着脱などの手伝い買い物や掃除 草取りなどの身の回りの手伝い外出時の手伝い 外出支援 送迎サービス配食サービス福祉施設などでの手伝い相談 見守り 話し相手スポーツ レクリエーションの指導 介助一般的な電気器具や道具の使い方のアドバイス専門技術を生かした教育 活動 指導活動ふれあい活動や交流活動 イベント等の手伝いボランティアとして活動したことはないその他特にない全体 (n=1,215) (%) 手話 点訳 朗読 要約筆記の活動食事や入浴 衣類の着脱などの手伝い買い物や掃除 草取りなどの身の回りの手伝い外出時の手伝い 外出支援 送迎サービス配食サービス福祉施設などでの手伝い相談 見守り 話し相手スポーツ レクリエーションの指導 介助一般的な電気器具や道具の使い方のアドバイス専門技術を生かした教育 活動 指導活動ふれあい活動や交流活動 イベント等の手伝いボランティアとして活動したことはないその他H19 年 (n=993) H26 年 (n=1,215) (%)

162 Ⅱ (3) 今後参加してみたいボランティア活動問 21 あなたは 今後 ボランティアとして どのような活動に参加したいと思いますか 前問 ( 問 20) の選択肢の中から 3 つ選んでその番号を記入してください 今後参加してみたいボランティア活動については ふれあい活動や交流活動 イベント等の手伝い 33.0% 買物や掃除 草取りなどの身の回りの手伝い 26.8% 相談 見守り 話し相手 26.0% 福祉施設などでの手伝い 20.2% の順となっている < 経年変化 > 平成 19 年のと比べて ボランティア活動への参加意向を示す割合が高くなっている 手話 点訳 朗読 要約筆記の活動食事や入浴 衣類の着脱などの手伝い買い物や掃除 草取りなどの身の回りの手伝い外出時の手伝い 外出支援 送迎サービス配食サービス福祉施設などでの手伝い相談 見守り 話し相手スポーツ レクリエーションの指導 介助一般的な電気器具や道具の使い方のアドバイス専門技術を生かした教育 活動 指導活動ふれあい活動や交流活動 イベント等の手伝いボランティアとして活動したことはないその他特にない全体 (n=1215) (%) 手話 点訳 朗読 要約筆記の活動食事や入浴 衣類の着脱などの手伝い買い物や掃除 草取りなどの身の回りの手伝い外出時の手伝い 外出支援 送迎サービス配食サービス福祉施設などでの手伝い相談 見守り 話し相手スポーツ レクリエーションの指導 介助一般的な電気器具や道具の使い方のアドバイス専門技術を生かした教育 活動 指導活動ふれあい活動や交流活動 イベント等の手伝いボランティアとして活動したことはないその他H19 年 (n=993) H26 年 (n=1,215) (%)

163 Ⅱ 8. 障がいのある人への理解について (1) 福祉への関心 問 22 あなたは 福祉について関心がありますか ( は 1 つ ) 福祉への関心については とても関心がある が 8.9% ある程度関心がある 45.8% あまり関心がない 27.8% まったく関心がない 1.5% で 関心のある人が5 割を占めている 年代別でみると 10 代および 40 代以上で関心のある人の割合が5 割以上を占めているが 20 代においては関心のない人の割合が関心のある人を上回り 他の年代と比較してやや関心が薄くなっている 障がいのある人との交流状況別でみると 交流する機会がほとんどない人たちと比べ 何らかの交流がある人たちのほうが関心のある割合が高くなっている 特に地域行事などの活動で交流がある人 ボランティア活動で交流のある人では 8 割以上が関心を持っている 関心を持っている人に対し 関心のある福祉分野をたずねたところ 高齢者の生活に関すること が 51.9% で最も高く 次いで 高齢者の介護に関すること 46.9% 児童福祉や子育ての支援に関すること 38.0% 身体障がいのある人の福祉に関すること 33.8% となっている とても関心があるある程度関心があるあまり関心がない まったく関心がないわからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 関心がある 関心がない 全体 (n=1,215) % 29.3% 10 代 (n=14) % 14.3% 20 代 (n=106) % 51.5% 30 代 (n=200) % 37.0% 40 代 (n=209) % 32.6% 50 代 (n=184) % 26.1% 60 代 (n=263) % 27.8% 70 代以上 (n=156) % 20.5%

164 < 障がいのある人との交流状況別 > Ⅱ とても関心があるある程度関心があるあまり関心がない まったく関心がないわからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 関心がある 関心がない 全体 (n=1,215) % 29.3% 家族 親せきにいる (n=267) % 20.6% 学校や職場の同僚として交流がある (n=91) 知人 友人として交流がある (n=90) % 72.2% 17.6% 15.6% 地域行事などの活動で交流がある (n=24) % % ボランティア活動で交流がある (n=33) % 3.0% 地域で見かける程度 (n=210) その他 (n=101) % 75.3% 32.4% 9.9% 交流する機会がほとんどない (n=562) % 39.3% < 経年変化 > 平成 19 年のと比べ 関心がある 人の割合が低くなっている とても関心があるある程度関心があるあまり関心がない まったく関心がないわからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 関心がある 関心がない H19 年 (n=993) % 22.0% H26 年 (n=1,215) % 29.3%

165 Ⅱ ( 問 22 で 1 とても関心がある 2 ある程度関心がある と回答された方にお伺いします ) 付問 1 あなたが関心のある福祉の分野は何ですか ( はいくつでも ) 身体障がいのある人の福祉に関すること知的障がいのある人の福祉に関すること精神障がいのある人の福祉に関すること発達障がいのある人の福祉に関すること児童福祉や子育ての支援に関すること難病患者の福祉に関すること高齢者の生活に関すること高齢者の介護に関すること社会福祉や地域福祉全般に関することその他全体 (n=665) (%)

166 (2) 障がいのある人への理解 問 23 あなたやあなたの身近なところでは 障がいや障がいのある人に対してどの程度理解があると感じていますか 理解の程度をお答えください ( は 1 つ ) Ⅱ 障がいのある人への理解について 自身では かなり理解がある 6.5% まあまあ理解がある 43.0% あまり理解がない 26.7% まったく理解がない 2.4% 近隣や地域の人については かなり理解がある 0.7% まあまあ理解がある 24.4% あまり理解がない 28.2% まったく理解がない 3.5% 職場や学校については かなり理解がある 6.1% まあまあ理解がある 26.8% あまり理解がない 18.8% まったく理解がない 3.5% となっている あなた自身の理解度を年代別でみると 10 代 50 代および 60 代では かなり理解がある まあまあ理解がある の割合が 5 割を越している 全体 (n=1,215) かなり理解があるあまり理解がないどちらとも言えない まあまあ理解がある まったく理解がない わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% あなた自身 近隣や地域の人 職場や学校 あなた自身 / 年代別 かなり理解がある まあまあ理解がある あまり理解がない まったく理解がない どちらとも言えない わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=1,215) 10 代 (n=14) 20 代 (n=106) 30 代 (n=200) 40 代 (n=209) 50 代 (n=184) 60 代 (n=263) 70 代以上 (n=156)

167 Ⅱ < 経年変化 > 平成 19 年のと比べ あなた自身 お住まいの近隣や地域の人 職場や学校のいずれにおい ても あまり理解がない の割合が高くなっている あなた自身 かなり理解がある まあまあ理解がある あまり理解がない まったく理解がない どちらとも言えない わからない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H19 年 (n=993) H26 年 (n=1,215) あなたのお住まいの近隣や地域の人 かなり理解がある まあまあ理解がある あまり理解がない まったく理解がない どちらとも言えない わからない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H19 年 (n=993) H26 年 (n=1,215) あなたの職場や学校 かなり理解がある まあまあ理解がある あまり理解がない まったく理解がない どちらとも言えない わからない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H19 年 (n=993) H26 年 (n=1,215)

168 Ⅱ (3) 障がいのある人への理解が進んでいないと感じる行為問 24 あなたは 障がいのある人に対して 次のような障がいへの理解が進んでいないと感じる行為をした または 見かけたことがありますか ( はいくつでも ) 障がいのある人への理解が進んでいないと感じる行為として最も多いのは 街で困っている障がいのある人に 声をかけることができない の 37.8% 次いで 障がいのある人が公共交通機関を利用するときに周りの人の思いやりがない 26.7% 障がいの箇所をジーッと見る 24.3% の順となっている < 経年変化 > 平成 19 年のと比較して大きな変化はみられない 障がいのある人に対して 心ない言葉をかける障がいの箇所(部位)をジーッと見る障がいのある人が公共交通機関を利用するときに周りの人の思いやりがない街で困っている障がいのある人に 声をかけることができない障がいのある人を無視したり いじめたりする地域や学校 職場などで障がいのある人が孤立しているその他左記のような行為をしたり 見かけたことはない全体 (n=1,215) (%) 障がいのある人に対して 心ない言葉をかける障がいの箇所(部位)をジーッと見る障がいのある人が公共交通機関を利用するときに周りの人の思いやりがない街で困っている障がいのある人に 声をかけることができない障がいのある人を無視したり いじめたりする地域や学校 職場などで障がいのある人が孤立しているその他H19 年 (n=993) H26 年 (n=1,215) (%)

169 Ⅱ (4) 障がいのある人に対する感情問 25 あなたは 障がいのある人に対して次のような感情をもったことはありますか ( はいくつでも ) 障がいのある人への感情として最も多いのは 障がいのあることだけをもって かわいそうだと思ってしまう が 45.8% で 次いで 障がいのある人に対して 気持ちのうえで距離をおいてしまう 28.8% となっている 障がいのために仕事ができないとの先入観をもっている障がいのある人に対して 気持ちのうえで距離をおいてしまう障がいのあることだけをもって かわいそうだと思ってしまう障がいのある人を支援する姿を見られることがはずかしいと考えてしまうその他左記のような感情をもったことはない全体 (n=1,215) (%)

170 障がいのある考え人にてう対して る気持っ姿い< 年齢別 > Ⅱ (%) 10 代 (n=14) 20 代 (n=106) 30 代 (n=200) 40 代 (n=209) 障がいのために仕事ができないとの先入観をもっている 障がいのある人に対して 気持ちのうえで距離をおいてしまう 障がいのあることだけをもって かわいそうだと思ってしまう 障がいのある人を支援する姿を見られることがはずかしいと考えてしまう その他 左記のような感情をもったことはない (%) 50 代 (n=184) 60 代 (n=263) 70 代以上 (n=156) 障がいのために仕事ができないとの先入観をもっている 障がいのある人に対して 気持ちのうえで距離をおいてしまう 障がいのあることだけをもって かわいそうだと思ってしまう 障がいのある人を支援する姿を見られることがはずかしいと考えてしまう その他 左記のような感情をもったことはない < 経年変化 > 平成 19 年のと比較して大きな変化はみられない (%) 障がいとののた先入めに観を仕事もっがでていきな30.4 ちのうえで距離をおいてしまう て かわいそうだと思ってしま45.8 障がいのあることだけをも3.0 を見られることがH19 年 (n=993) H26 年 (n=1,215) しまうはずかしいと3.8 障がいのある人を支援する-164-

171 (5) 障害者差別解消法 の認知状況 問 26 あなたは 平成 28 年 4 月 1 日から 障害者差別解消法 (19 ページ参照 ) が施行されることを知っていますか ( は 1 つ ) Ⅱ 障害者差別解消法 の施行を知っていた人は全体の 3.4% 知っていた知らなかった ( はじめて知った ) わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=1,215) 代 (n=14) 代 (n=106) 代 (n=200) 代 (n=209) 代 (n=184) 代 (n=263) 代以上 (n=156)

172 情報建設その障他するとききき係を(6) 障がいのある人への差別 偏見について Ⅱ 問 27 あなたは 障がいのある人に対し 障がいを理由とする差別や偏見があると思いますか ( は 1 つ ) 障がいのある人への差別 偏見を多少なりとも感じている人は全体の 8 割 年齢が若い人ほど差別 偏見があると感じている人の割合が高くなっている また 差別 偏見があると答えた人に対し どのような場面で感じるかをたずねたところ 雇用 就労の期間 が 55.5% で最も高く 次いで 外出時の周囲の視線 態度 言葉 が 50.4% 仕事での待遇の差 38.2% 建物や道路 交通機関などを利用するとき 33.3% となっている あると思う少しはあると思うないと思う 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=1,215) 代 (n=14) 代 (n=106) 代 (n=200) 代 (n=209) 代 (n=184) 代 (n=263) 代以上 (n=156) ( 問 27 で 1 あると思う 2 少しはあると思う と答えた方にお伺いします ) 付問 1 障がいのある人に対して 差別や偏見があると感じるのは どのようなときですか ( はいくつでも ) (%) 外出時の周度 囲の言葉視線 態27.3 近所づきあい 人間関19.2 お店やサービスなどを利用33.3 建物や道を利路 用す交通ると機関など55.5 雇用 就労の機会38.2 仕事での待遇の差8.8 量や情報の質12.6 がいするを理対す際に由にると近隣福祉住民施設が反 全体 (n=982) -166-

173 (7) 障害者虐待防止法 の認知状況 問 28 平成 24 年 10 月 1 日から 障害者虐待防止法 (20 ページ参照 ) が施行されたことを知っていますか ( は 1 つ ) Ⅱ 障害者虐待防止法 の施行について 法律の施行は知っていた 15.1% 通報窓口は知っ ていた 1.2% 法の施行や通報窓口も知っていた 1.0% で全体の 17.3% が認知している 特 に 60 代以上で認知している人の割合が高めとなっている 法律の施行は知っていた 通報窓口は知っていた 法の施行や通報窓口も知っていた 知らなかった ( はじめて知った ) わからない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全体 (n=1,215) 10 代 (n=14) 代 (n=106) 30 代 (n=200) 40 代 (n=209) 50 代 (n=184) 60 代 (n=263) 70 代以上 (n=156)

174 Ⅱ 障がい福祉に関する施策について (1) 障がい福祉事業への要望問 29 あなたは 障がいのある人が安心して暮らしていくために どのようなことが必要だと思いますか ( は 5 つまで ) 障がい福祉事業へのニーズとして高いのは 身近な相談場所の整備 41.0% 就労援助や雇用の拡大 39.1% 障がいの早期発見 早期治療事業の推進 37.4% 障がい児保育 障がい児教育の充実 35.6% 障がいのある人に配慮したまちづくりの推進 31.9% など 障がいの早期発見 早期治療事業の推進障がい児保育 障がい児教育の充実在宅福祉サービスの充実通所施設を増やす入所施設を増やす福祉機器の研究開発や利用のための助成の拡充医療機関やリハビリテーション整備の充実福祉に関する情報提供の充実就労援助や雇用の拡大生涯学習や文化活動の推進スポーツ レクリエーション活動の推進障がいのある人が地域で生活できる場の整備障がいのある人に配慮したまちづくりの推進障がいのある人のための防災対策の充実ボランティア活動の推進障がいのある人への理解啓発や交流促進手当 年金などの経済的な支援の充実地域福祉における権利擁護事業の充実地域で障がいのある人を支えていく体制づくり身近な相談場所の整備その他わからない全体 (n=1,215) (%)

175 Ⅱ < 経年変化 > 平成 19 年のと比較して 障がいの早期発見 早期治療事業の推進 障がい児保育 障がい児教育の充実 就労援助や雇用の拡大 が大きく数値を伸ばしている 一方 医療機関やリハビリテーション整備の充実 手当 年金などの経済的な支援の充実 は数値が減っている 平成 19 年調査では 地域で障がいのある人を支えていく体制づくり 身近な相談場所の整備 は選択肢に含まれていない 障がいのある人が地域で生活できる場の整備 は平成 19 年調査では 障害者が住みやすい住宅の確保や居住環境の改善 整備 と表現されている 障がいの早期発見 早期治療事業の推進障がい児保育 障がい児教育の充実在宅福祉サービスの充実通所施設を増やす入所施設を増やす福祉機器の研究開発や利用のための助成の拡充医療機関やリハビリテーション整備の充実福祉に関する情報提供の充実就労援助や雇用の拡大生涯学習や文化活動の推進H19 年 (n=993) H26 年 (n=1,215) (%) スポーツ レクリエーション活動の推進障がいのある人が地域で生活できる場の整備障がいのある人に配慮したまちづくりの推進障がいのある人のための防災対策の充実ボランティア活動の推進障がいのある人への理解啓発や交流促進手当 年金などの経済的な支援の充実地域福祉における権利擁護事業の充実地域で障がいのある人を支えていく体制づくり身近な相談場所の整備(%)

176

177 父母グルその他も母妻をその他所所院ア校Ⅱ ⅲ 障がいのある人と一般市民の比較 1. 暮らし 日常生活について (1) 同居者問あなたは どなたと一緒に暮らしていますか ( はいくつでも) 障がいのある人 一般市民ともに 夫または妻 がトップ 次いで 子ども と続く (%) 一 人暮らし 夫または30.7 子ど 子どもの夫妻 兄弟姉妹 義理祖父の父母 障がいのある人 (n=2,591) 一般市民 (n=1,215) ープホー利用ムや入所施設(2) 日中の過ごし方 問あなたは 日中は主にどこで過ごしていますか ( は 1 つ ) 障がいのある人では 家にいる が 一般市民では 職場や個人の会社 店など が最も高 くなっている (%) 保育園幼 稚園学 施設施設に通に入13.6 など51.9 職場や個人の会社 店59.5 家にいる 病院病院障がいのある人 (n=2,591) 一般市民 (n=1,215) に入のデイケ-171-

178 (3) 医療費の自己負担額 Ⅱ 問平成 26 年 3 月の 1 か月間に あなたが医療機関 ( 病院 診療所 薬局 ) にかかった時に支払った医療費の合計金額はおよそいくらでしたか ( 〇は 1 つ ) 1 ヶ月間にかかった医療費の自己負担額では 障害のある人では 5 千円以上かかった人がおよ そ 5 割にのぼるのに対し 一般市民においては 3 割程度となっている なし 5 千円未満 5 千円から1 万円未満 1 万円から3 万円未満 3 万円から5 万円未満 5 万円以上 わからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 障がいのある人 (n=2,591) 一般市民 (n=1,215)

2. 身体障がいの状況 (1) 身体障がいの種別 ( 主な障がいの部位 ) 平成 28 年 6 月 30 日現在の身体障害者手帳所持者の身体障がいの種別 ( 主な障がいの部位 ) をみると 肢体不自由が 27,619 人 (53.3%) と全体の過半数を占めて最も多く 次いで 内部障がいが 15,9

2. 身体障がいの状況 (1) 身体障がいの種別 ( 主な障がいの部位 ) 平成 28 年 6 月 30 日現在の身体障害者手帳所持者の身体障がいの種別 ( 主な障がいの部位 ) をみると 肢体不自由が 27,619 人 (53.3%) と全体の過半数を占めて最も多く 次いで 内部障がいが 15,9 第 2 章福岡市の障がい児 者等の概況 1. 身体 知的障がいの概況 福岡市の身体 知的障がい児 者数 ( 身体障害者手帳または療育手帳の所持者 重複含む ) は 平成 28 年 6 月 30 日現在で 62,595 人 人口 1,000 人あたりの出現率は 41.5 ( パーミル ) であり 市民の約 24 人に 1 人が身体または知的の障がいがあるという状況である 身体障がい児 者 ( 身体障害者手帳所持者

More information

障害福祉アンケート調査結果 1. 調査実施期間 平成 26 年 6 月 ~7 月 2. 調査対象者 精神保健福祉手帳交付者 3. 調査方法 郵送によるアンケート送付 回収 無記名 4. 送付数と回収数 送付数 回収数 回収率 送付数 回収数 回収率 (%) 身体障がい者 2,732 1,499 54

障害福祉アンケート調査結果 1. 調査実施期間 平成 26 年 6 月 ~7 月 2. 調査対象者 精神保健福祉手帳交付者 3. 調査方法 郵送によるアンケート送付 回収 無記名 4. 送付数と回収数 送付数 回収数 回収率 送付数 回収数 回収率 (%) 身体障がい者 2,732 1,499 54 資料編 1 障害福祉アンケート調査結果 36~132 2 別表障害福祉サービス等 133~134 3 松山市障害者計画等策定検討会開催要領 135 4 松山市障害者計画等策定検討会内規 136 5 検討メンバー表 137 6 用語集 138~142-35 - 障害福祉アンケート調査結果 1. 調査実施期間 平成 26 年 6 月 ~7 月 2. 調査対象者 精神保健福祉手帳交付者 3. 調査方法 郵送によるアンケート送付

More information

第1回 障害者グループホームと医療との連携体制構築のための検討会

第1回 障害者グループホームと医療との連携体制構築のための検討会 医療連携型グループホーム事業 について 平成 30 年 5 月 10 日 練馬区福祉部障害者施策推進課 練馬区の概況 1 位置 人口 面積 人口 729,933 人 〇世帯数 367,911 世帯 〇面積 48.08 平方キロメートル 平成 30 年 3 月 31 日現在 2 障害者の状況手帳等身体障害者手帳愛の手帳 ( 知的障害 ) 精神障害者保健福祉手帳合計 平成 29 年 3 月 31 日現在

More information

一人暮らし高齢者に関する意識調査結果 <概要版>2

一人暮らし高齢者に関する意識調査結果 <概要版>2 (5) 頼りたいと思う相手 (Q5(1)~(10)) Q5 あなたは 次の事柄について あてはまると感じる人はいますか (1) 電球の交換などの日常のちょっとした用事を頼みたい相手 頼りたいと思う相手のうち (1) 電球の交換などの日常のちょっとした用事を頼みたい相手について聞いたところ 子 ( 息子 娘 ) を挙げた者の割合が28.2% と高く 以下 近所の人 ( 7.2%) 兄弟姉妹 親戚 (6.0%)

More information

<4D F736F F D DC58F4994C581458A C5817A AA94F68E EE8CEC944692E88ED28EC091D492B28DB895F18D908F918A C52E646F63>

<4D F736F F D DC58F4994C581458A C5817A AA94F68E EE8CEC944692E88ED28EC091D492B28DB895F18D908F918A C52E646F63> 八尾市要介護認定者実態調査報告書 ( 概要 ) 平成 23 年 (2011 年 )3 月 八尾市 目次 調査概要...1 1. 調査目的...1 2. 調査方法...1 3. 調査期間...1 4. 調査対象者...1 5. 調査の配布数と回収数...1 6. 報告書の留意点 見方...1 調査結果...2 1. 対象者の属性...2 2. 要介護認定の申請について...3 3. 日常生活について...5

More information

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー 第 章子育て支援サービスの現状と今後の利用希望 () 不定期の一時保育の利用について一時保育の利用状況をみると 幼稚園の預かり保育 (.%) 一時預かり (.%) と あまり利用がない状況です 利用していない理由は 特に利用する必要がない (.%) 利用料がかかる 高い (.%) 事業の利用方法 ( 手続き等 ) がわからない (.%) の順となっています 問 一時保育事業の利用状況 一時預かり 幼稚園の預かり保育

More information

( ) 要介護1 5の人が利用できるサービスです 自宅でリハビリを受けたい 訪問リハビリテーション 介護保険で利用できるサービス 介護サービス 在宅サービス 理学療法士や作業療法士 言語聴覚士が居宅を 訪問し リハビリテーションを行います 在宅サービスには 居宅を訪問してもらう訪問系サービスや施設に通って受ける通所系サー ビスなどがあります サービスは組み合わせて利用することができます 変わりました

More information

これより 回答は 番号 ( 記号 ) に をつけて下さい アンケートに回答していただくのはどなたですか (1つに 印 ) 1 ご本人 ( 障がいをお持ちの方 ) 2 ご家族などがご本人に代わって回答 ( 代理の方が ご本人の意見を記入する場合も含みます ) 3 その他 ( ) 1 ご本人 ( 障がい

これより 回答は 番号 ( 記号 ) に をつけて下さい アンケートに回答していただくのはどなたですか (1つに 印 ) 1 ご本人 ( 障がいをお持ちの方 ) 2 ご家族などがご本人に代わって回答 ( 代理の方が ご本人の意見を記入する場合も含みます ) 3 その他 ( ) 1 ご本人 ( 障がい 大磯町障がい者福祉計画策定のためのアンケート調査 ~ アンケート調査ご協力のお願い ~ 町民の皆様には 日頃から福祉行政にご理解 ご協力いただき ありがとうございます 本町では 現在 障害者総合支援法に基づいて 第 5 期障がい福祉計画 の策定に取り組んでいます このアンケート調査は 皆様の状況やご意見を次期計画に反映させるために実施するものです 調査は無記名で行い 調査結果は全て統計的な数値として取りまとめ

More information

重症心身障害児者生活実態調査

重症心身障害児者生活実態調査 和歌山県内に在住する重症心身障害児者生活実態調査 和歌山県全域集計結果 重症心身障害児者等在宅医療等連携体制整備事業和歌山県内に在住する重症心身障害児者生活実態調査について 1. 調査の目的 和歌山県内に在住の重症心身障害児者及びその介護者の方の生活状況等を把握し 医療 福祉サービスを利用しながら生活する上での課題を把握し 今後の支援の在り方や障害福祉 医療の連携体制整備の基礎資料とする 2. 調査の概要

More information

Microsoft Word - 【第2章】主な調査結果260624

Microsoft Word - 【第2章】主な調査結果260624 Ⅷ. 困っていること 1 ひとり親家庭になった当時に困ったこと 問あなたがひとり親家庭になった当時に困ったことは何ですか ( 複数回答 ) ひとり親家庭となった当時の悩みについて 母子世帯は 生活費 が 83.9% と最も多く 次いで が 50.9% が 35.7% となっている 父子世帯は 生活費 が 68.4% と最も多く 次いで が 54.7% が 43.2% となっている 寡婦世帯は 生活費

More information

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80 16. まちづくり活動への参加意識について (1) まちづくり活動 への参加意向 今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい が3 割半ば 問 49 あなたは まちづくり活動 に参加したいと思いますか まちづくり活動とは, ボランティアなどの自主的で営利を目的としない活動 例として, 自治会や子ども会 育成会活動, 地域清掃, 河川愛護, 里山保全活動など ( は1つ) 1 現在, 参加している

More information

<4D F736F F D DC58F49817A977B985692AC8FE18A518ED28C7689E693998C7689E F4390B3816A>

<4D F736F F D DC58F49817A977B985692AC8FE18A518ED28C7689E693998C7689E F4390B3816A> 第 3 次障がい者計画第 4 期障がい福祉計画 第 3 次障がい者計画 第 4 期障がい福祉計画 障がい者計画 障がい福祉計画 身体障害者手帳所持者等 療育手帳所持者等 精神障害者保健福祉手帳 所持者等 (1) 調査地域養老町全域 町内に居住する身体障害者手 町内に居住する療育手帳 町内に居住する精神保健福 (2) 調査対象 帳所持者及び障害福祉サービ 所持者及び通所受給者 祉手帳所持者及び自立支援

More information

問 3 あなたの家族構成は ひとり暮らし世帯 7.5% 夫婦のみの世帯 29.3% 2 世代同居世帯 48.3% 3 世代同居世帯 13.3% 1.0% 0.6% 家族構成は 2 世代同居世帯 が 48.3% と最も比率が高く 以下 夫婦のみの世帯

問 3 あなたの家族構成は ひとり暮らし世帯 7.5% 夫婦のみの世帯 29.3% 2 世代同居世帯 48.3% 3 世代同居世帯 13.3% 1.0% 0.6% 家族構成は 2 世代同居世帯 が 48.3% と最も比率が高く 以下 夫婦のみの世帯 地域福祉活動に関するアンケート調査結果 ( 高萩市社会福祉協議会実施 ) Ⅰ. あなた自身について 問 1 あなたの性別は 1.0% 男性 42.7% 女性 56.3% 性別は 男性 が 42.7% 女性 が 56.3% と 女性の比率が若干高い 問 2 あなたの年代は 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 10 代 18.3% 20 代 0.9% 30 代

More information

障害厚生年金 厚生年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に 厚生年金保険法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です なお 障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害

障害厚生年金 厚生年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に 厚生年金保険法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です なお 障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害 6 年金 手当 障害基礎年金 国民年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に国民年金法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です 初診日が 20 歳以前にある方は 20 歳になったときに申請ができます 受給要件次の 1~3 の条件のすべてに該当する方が受給できます 1

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション わたしの手帳 わたしの手帳 の使い方 この手帳は あなた が中心となり あなたの名前や連絡先 通っている病院 使っているサービスなどの情報を あなたやあなたの御家族 医療 介護に携わる方などで共有することで 安心して支援を受けられるようにと作られました 空欄にあなた自身のこと これからの希望などを 書き込んでください あなた自身で記入できない時は ご家族などに記 入してもらっても構いません 書き方に迷った時は

More information

医療的ケア児について

医療的ケア児について 医療的ケア児について 平成 28 年 3 月 16 日厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部障害福祉課障害児 発達障害者支援室 23 24 25 26 27 28 29 21 211 NICU 長期入院児等の推移 212 3 25 2 15 1 5 NICU 長期入院児の年間発生数は 21 年以降再び増加傾向 特別支援学校等における医療的ケア児も増加傾向 ( 例 ) 長期入院児数の推移 162 212

More information

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん 地域福祉に関する中学生アンケート調査の結果 調査の実施概要 (1) 調査の目的第 2 期鈴鹿市地域福祉計画を 第 3 次鈴鹿市地域福祉活動計画 ( 鈴鹿市社会福祉協議会が策定主体 ) と一体的に策定するにあたり 次代の鈴鹿市の地域福祉の中核を担う子どもたちの意識を 地域の活動や福祉教育への参加などとの関わりなどもふまえながら把握し 計画に反映するために実施しました (2) 調査の方法 鈴鹿市内の中学校うち

More information

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問 柏原市地方創生に向けた戦略策定アンケート結果速報版 ( 年齢別 / 結婚 出産 子育て 定住 ) 平成 27 年 8 月 4 日 第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 1 1 1 1 1 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2

More information

<4D F736F F D208E9197BF825582CC F5794E48A722E646F63>

<4D F736F F D208E9197BF825582CC F5794E48A722E646F63> 調査種別毎の単純集計比較 1 主な収入源と年収 (1) 主な収入源 図 1 主な収入源 自分が働いて得る給与公的な年金 ( 国民年金 厚生年金 共済年金など ) 14.5 65.5 17.5 2.9 1.4 86.6 86.3 86.1 恩給 0.1 1.1 6.6 7.1 私的な年金 ( 企業年金 個人年金など ) 2.7 9 4.1 4.1 預貯金の引出し 8.5 13.7 12.6 14.6

More information

障害福祉計画資料 3 障害福祉サービスの目標 1 成果目標 柱 No. 事業 単位 2020 年度 解説 3 暮らしを支えるサービスの充実 3 1 福祉施設の入所者の地域生活への移行 目標値 年度末までに地域生活へ移行する施設入所者数 ( 移行率 ) 年度末時点の施設入所者数

障害福祉計画資料 3 障害福祉サービスの目標 1 成果目標 柱 No. 事業 単位 2020 年度 解説 3 暮らしを支えるサービスの充実 3 1 福祉施設の入所者の地域生活への移行 目標値 年度末までに地域生活へ移行する施設入所者数 ( 移行率 ) 年度末時点の施設入所者数 障害福祉計画資料 3 障害福祉サービスの目標 1 成果目標 3 暮らしを支えるサービスの充実 3 1 福祉施設の入所者の地域生活への移行 目標値 12020 年度末までに地域生活へ移行する施設入所者数 ( 移行率 ) 22020 年度末時点の施設入所者数削減見込み ( 削減率 ) 3 2 地域生活支援拠点等の整備 目標値 12020 年度末までに整備する地域生活支援拠点の数 4 誰もが働きやすく,

More information

Microsoft Word 送迎アンケート報告版.doc

Microsoft Word 送迎アンケート報告版.doc 北九州市 あなたの年齢について 200 9 歳以下 10 代 150 20 代 30 代 40 代 100 50 代 60 代 50 70 代 80 代以上 0 未記入 持っている手帳について 500 400 身障手帳 300 療育手帳精神手帳 200 持っていない 未記入 100 0 北九州市 身体障害の内訳 上肢 下肢体幹 視覚 心臓 聴覚 平衡機能 音声 言語 じん臓 呼吸器 ぼうこう 直腸小腸

More information

手帳の種類 手帳には 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 の 3 種類があります 身体障害者手帳 身体障害 ( 肢体 目 耳など ) 内部疾患 ( 心臓疾患など ) 療育手帳 知的障害 知的 + 発達障害 精神障害者保健福祉手帳 精神障害 精神障害 + 発達障害 発達障害 経済的 物理

手帳の種類 手帳には 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 の 3 種類があります 身体障害者手帳 身体障害 ( 肢体 目 耳など ) 内部疾患 ( 心臓疾患など ) 療育手帳 知的障害 知的 + 発達障害 精神障害者保健福祉手帳 精神障害 精神障害 + 発達障害 発達障害 経済的 物理 手帳の種類 手帳には 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 の 3 種類があります 身体障害者手帳 身体障害 ( 肢体 目 耳など ) 内部疾患 ( 心臓疾患など ) 療育手帳 知的障害 知的 + 発達障害 精神障害者保健福祉手帳 精神障害 精神障害 + 発達障害 発達障害 経済的 物理的負担をサポートしてくれる証明書障がい者のための福祉サービスを受ける際に必要です税金の減免 公共料金の割引

More information

イ自立支援医療 ( 育成医療 ) 18 歳未満の児童で 身体上の障がいを有するか 現存する疾患を放置すると将来において障がいを残すと認められるかたが 生活の能力を得るために必要な医療を指定医療機関で受けられます 対象となる障害区分 肢体不自由 視覚障害 聴覚 平衡機能障害 音声 言語 そしゃく機能障

イ自立支援医療 ( 育成医療 ) 18 歳未満の児童で 身体上の障がいを有するか 現存する疾患を放置すると将来において障がいを残すと認められるかたが 生活の能力を得るために必要な医療を指定医療機関で受けられます 対象となる障害区分 肢体不自由 視覚障害 聴覚 平衡機能障害 音声 言語 そしゃく機能障 5 医療費等の助成 1 医療を受ける (1) 自立支援医療 ( 公費負担医療制度 ) 自立支援医療には障がいの種別ごとに 更生医療 育成医療 精神通院と三つの医療制度があり 対象となる疾患や年齢 指定医療機関等が異なります 医療機関や各申請窓口に相談をし 障がいにあった医療制度を選択してください また 自立支援医療の利用にあたっては 事前に申請のうえ 医療の必要性について認定を受けていただく必要があります

More information

第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです

第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです 第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです 高齢化率を国 愛知県と比較すると 2025 年時点で国から約 8.3 ポイント 愛知県から約 4.5

More information

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予防ケアマネジメント 総合相談 支援 権利擁護 虐待早期発見 防止 地域の介護支援専門員などの支援 被保険者 65 歳以上の人 ( 第

More information

高齢者の健康及び長寿医療制度アンケート調査のご協力のお願い

高齢者の健康及び長寿医療制度アンケート調査のご協力のお願い 健康と医療に関する高齢者意識調査 アンケート調査ご協力のお願い 平素は 医療保険行政にご理解 ご協力を賜り 厚くお礼申し上げます さて 平成 20 年 4 月から長寿医療制度 ( 後期高齢者医療制度 ) がはじまり 1 年が経過しました この間 滋賀県後期高齢者医療広域連合と県内各市町では いつまでも元気で活動的に暮らせるよう 高齢者の健康づくりに取り組んでいるところです 本調査は 県内にお住まいの

More information

1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を 資料 2 出産 子育てアンケート調査結果報告 平成 27 年 7 月 津山市こども保健部こども課 津山市総合企画部地域創生戦略室 1 1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口

More information

計画の策定にあたって 今回策定する あま市障がい者計画及び障がい福祉計画 は 現行の 障害者基本法 に定める 障害者計画 と 現行の 障害者自立支援法 に定める 障害福祉計画 を一体のものとしてとらえ 今後の制度改正を踏まえた あま市総合計画 を上位計画とする障がいのある人に対する支援活動や障がい者

計画の策定にあたって 今回策定する あま市障がい者計画及び障がい福祉計画 は 現行の 障害者基本法 に定める 障害者計画 と 現行の 障害者自立支援法 に定める 障害福祉計画 を一体のものとしてとらえ 今後の制度改正を踏まえた あま市総合計画 を上位計画とする障がいのある人に対する支援活動や障がい者 あま市 障がい者計画及び障がい福祉計画 ( 案 ) 概要版 平成年月 あま市 計画の策定にあたって 今回策定する あま市障がい者計画及び障がい福祉計画 は 現行の 障害者基本法 に定める 障害者計画 と 現行の 障害者自立支援法 に定める 障害福祉計画 を一体のものとしてとらえ 今後の制度改正を踏まえた あま市総合計画 を上位計画とする障がいのある人に対する支援活動や障がい者福祉施策の推進に関するガイドラインです

More information

第2章 調査結果の概要 3 食生活

第2章 調査結果の概要 3 食生活 3 食生活 (1) 食生活全般に関する満足度 (Q16) 食生活全般に関して満足しているか聞いたところ 満足 が 87.7%( 満足している 30.2%+ まあ満足している 57.4%) を占め 不満 8.9%( やや不満である 7.0%+ 不満である 1.9%) となっている 前回調査と比較すると 満足 は 7.8 ポイント低下している 図 16 食生活全般に関する満足度 (Q16) 不満である

More information

平成23年度 旭区区民意識調査

平成23年度 旭区区民意識調査 心配ごとや困っていること 問 3 あなたは 近頃 ご自分やご家族の生活のことで心配ごとや困っていることがありますか ( は 3 つまで ) 自分の病気や老後のこと が前回の調査と同様最も多いものの 40 歳代以下では 仕事や職場 景気や生活費のこと が多くなっている 地震 災害のこと が前回の調査に比べ大幅増加 地震 災害に対する不安が増大したものとなっている 自分の病気や老後のこと が 42.0

More information

平成 27 年 1 月から難病医療費助成制度が変わりました! (H26 年 12 月末までに旧制度の医療費助成を受けている人は 3 年間の経過措置 を受けられます ) 分かり難い場合は協会又は自治体の窓口へお問い合わせください H27 年 1 月からの新制度 1. 難病医療費助成の対象は ALS 重

平成 27 年 1 月から難病医療費助成制度が変わりました! (H26 年 12 月末までに旧制度の医療費助成を受けている人は 3 年間の経過措置 を受けられます ) 分かり難い場合は協会又は自治体の窓口へお問い合わせください H27 年 1 月からの新制度 1. 難病医療費助成の対象は ALS 重 平成 27 年 1 月から難病医療費助成制度が変わりました! (H26 年 12 月末までに旧制度の医療費助成を受けている人は 3 年間の経過措置 を受けられます ) 分かり難い場合は協会又は自治体の窓口へお問い合わせください H27 年 1 月からの新制度 1. 難病医療費助成の対象は ALS 重症度分類の 2 以上平成 27 年 1 月以降は 難病医療費助成の対象は ALS 重症度分類 (1~5

More information

公的医療保険が対象とならない治療 投薬などの費用 ( 例 : 病院や診療所以外でのカウンセリング ) 精神疾患 精神障害と関係のない疾患の医療費 医療費の自己負担ア ) 世帯 ( 1) における家計の負担能力 障害の状態その他の事情をしん酌した額 ( しん酌した額が自立支援医療にかかった費用の 10

公的医療保険が対象とならない治療 投薬などの費用 ( 例 : 病院や診療所以外でのカウンセリング ) 精神疾患 精神障害と関係のない疾患の医療費 医療費の自己負担ア ) 世帯 ( 1) における家計の負担能力 障害の状態その他の事情をしん酌した額 ( しん酌した額が自立支援医療にかかった費用の 10 自立支援医療 ( 精神通院医療 ) について 自立支援医療 ( 精神通院医療 ) は 精神疾患 ( てんかんを含みます ) で 通院による精神医療を続ける必要がある病状の方に 通院のための医療費の自己負担を軽減するものです 対象となる方 医療費の軽減が受けられる医療の範囲 医療の自己負担 手続き 受給者証の有効期間 本制度で医療を受けられる医療機関や薬局について 対象となる方何らかの精神疾患 ( てんかんを含みます

More information

「高齢者の日常生活に関する意識調査」結果(概要) 3

「高齢者の日常生活に関する意識調査」結果(概要) 3 6. 日常的楽しみに関する事項 (1) 今後取り組んでみたい活動 今後取り組んでみたい活動について 仲間と集まったり おしゃべりをすることや親しい友人 同じ趣味の人との交際 (39.1%) 旅行 (37.9%) テレビ ラジオ (33.6%) となっており 前回調査と比べると 仲間と集まったり おしゃべりをすることや親しい友人 同じ趣味の人との交際 は 15.9 ポイント上昇している Q23 あなたは

More information

第28回介護福祉士国家試験 試験問題「社会の理解」

第28回介護福祉士国家試験 試験問題「社会の理解」 社会の理解 5 地方自治法に基づく法的な権利のうち, 市町村の区域内に住所があれば日 本国民でなくても有する権利として, 適切なものを 1つ選びなさい 1 市町村からサービスを受ける権利 2 市町村の選挙に参加する権利 3 市町村の条例の制定を請求する権利 4 市町村の事務の監査を請求する権利 5 市町村議会の解散を請求する権利 6 日本の人口に関する次の記述のうち, 適切なものを 1 つ選びなさい

More information

満足度調査 単純集計結果

満足度調査 単純集計結果 調査について 一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会 ( サ住協 ) は サービス付き高齢者向け住宅 ( サ高住 ) の利用者の権利を守るとともに サ高住の事業や付随するサービスの品質を高め 高齢者のよりよい生活に寄与することを目的として活動を行っている 調査の目的 本調査は 実際にサ高住にご入居された方が 現在の住まいについて どのように考えているかを聞かせいただき サ高住運営事業者を初めとするサービス提供者の質の向上に役立てることを目的としている

More information

Microsoft Word - ㆹã‡fiã‡−帳㕕02サーノ゙ス丕覧.doc

Microsoft Word - ㆹã‡fiã‡−帳㕕02サーノ゙ス丕覧.doc 障がい区分 等級 程度 別制度サービス一覧表 注 障がい区分ごとに 次の手帳が必要です ただし 制度によっては 手帳が必要ない場合もあります 障がい区分身体障がい知的障がい精神障がい 必要な手帳身体障がい者手帳療育手帳精神障がい者保健福祉手帳 備考 原則 次回再判定年月日を経過していないものに限る 原則 有効期限内のものに限る 年に 回の更新手続きが必要です 注 この一覧表はあくまでも個別の等級 程度

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 別添 1 審査支払事務の見直しにおける審査内容の拡充等に係るエラーコード一覧等 ( 平成 30 年 5 月審査対応 ) 平成 30 年 10 月 30 日 社会 援護局障害保健福祉部企画課 このページは空白です 1. チェック要件等の見直し 1. チェック要件等の見直し (1) チェック要件等の見直しについて 平成 30 年 5 月審査より 以下のとおりチェック要件等の見直しを行いました チェック項目

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 患者 利用者満足度調査結果のご報告 では サービスの向上を目指して 平成 29 年 10 月に 57 病院と 26 老健施設において患者 利用者満足度調査を実施しました ご協力いただいた患者様 ご家族の皆様にお礼を申し上げます 皆様のご意見をもとに 各病院はより一層のサービスの向上を図ってまいります 調査概要 1 病院 57ヶ所 調査対象 : 入院患者 5,645 件 ( 回収率 77.8%) 外来患者

More information

函館市の障がい者虐待の現状について 1 養護者による障がい者虐待についての対応状況 (1) 相談 通報対応件数および相談 通報者 函館市要援護高齢者 障がい者対策協議会 平成 30 年 2 月 7 日 1 件の事例に対し複数のものから相談 通報があった場合, それぞれの該当項目に重複して計上されるた

函館市の障がい者虐待の現状について 1 養護者による障がい者虐待についての対応状況 (1) 相談 通報対応件数および相談 通報者 函館市要援護高齢者 障がい者対策協議会 平成 30 年 2 月 7 日 1 件の事例に対し複数のものから相談 通報があった場合, それぞれの該当項目に重複して計上されるた の障がい者虐待の現状について 1 養護者による障がい者虐待についての対応状況 (1) 相談 通報対応件数および相談 通報者 要援護高齢者 障がい者対策協議会 平成 30 年 2 月 7 日 1 件の事例に対し複数のものから相談 通報があった場合, それぞれの該当項目に重複して計上されるため, 人数は 相談 通報対応件数 ( 実数 ) に一致しない 資料 2 相談 通報者 ( 重複有り ) 相談 通報対応件数

More information

年金 手当心身障害者扶養共済制度 障がいのある方を扶養している保護者が, 毎月掛金を納めることにより, 保護者が死亡 ( 重度障がいを生じた場合を含む ) した場合, 障がいのある方に年金が支給されます 任意加入の制度です 加入できる保護者の要件障がいのある方 ( 次の 障がいのある方の範囲 を参照

年金 手当心身障害者扶養共済制度 障がいのある方を扶養している保護者が, 毎月掛金を納めることにより, 保護者が死亡 ( 重度障がいを生じた場合を含む ) した場合, 障がいのある方に年金が支給されます 任意加入の制度です 加入できる保護者の要件障がいのある方 ( 次の 障がいのある方の範囲 を参照 年金 手当1 3 年金 手当 国民年金 ( 障害基礎年金 ) 国民年金加入中や 20 歳前に初診日がある病気やけがにより一定以上の障がいが残った場合に支給されます 総社市役所健康医療課保険年金係 ( 窓口 5 番 ) 92-8257 倉敷東年金事務所お客様相談室 (086)423-6150( 代表 ) 障害基礎年金を受けるための要件 1 初診日 ( 病気やけがで初めて医師の診療を受けた日 ) に国民年金に加入している人が障がい者になった場合

More information

Ⅰ 障害福祉計画の策定にあたって

Ⅰ 障害福祉計画の策定にあたって Ⅱ 障害者の現状 1 人口 全国的に人口が減少傾向にあるなか 沖縄県の総人口は増加傾向で推移してき ましたが 平成 24 年 (2012 年 ) の推計では 2020 年前後にピークを迎えた 後に減少に転じるものと見込まれており 本県も人口減少社会となることが予測 されています 一方で年少人口 (15 歳未満 ) は減少し続けており 生産人口 (15 歳から 64 歳 ) は 実数としては増加しているものの

More information

Microsoft Word - 02 ™²“¸„‰›Ê.doc

Microsoft Word - 02 ™²“¸„‰›Ê.doc Ⅱ 調査結果 ~2. 健康づくりや健康状態などについて~ 2. 健康づくりや健康状態などについて (1) 主観的健康観問 7 あなたは ご自分の現在の健康状態をどのように感じていますか (1つだけ ) 図表 2-1 主観的健康観 健康ではない 1.2 5.3 あまり健康ではない 24.1 健康である 69.5 (%) (N=1,983) 自身の健康状態をどのように感じているか ( 主観的健康観 )

More information

 

  5 介護に関する事項 (1) 子どもからの世話 (Q32) 万一からだが不自由となって 一人だけ あるいは配偶者と二人だけでは日常の生活が難しくなった場合 介護などの世話を子どもにしてもらうことになると思うか 尋ねてみると 総数では 子どもの世話を受けると思う が 49.7% 子どもの世話を受けないと思う が 37.7% が 12.6% となっている 55~59 歳では 子どもの世話を受けると思う

More information

くらしのおてつだいH30 本文.indd

くらしのおてつだいH30 本文.indd 年金と手当 障害基礎年金 年金加入中や20 歳前に起きた病気やケガによって一定の障がいの状態になったときに受けられます 年金額 ( 平成 30 年度 ) 障害基礎年金 1 級 年額 974,125 円 障害基礎年金 2 級 年額 779,300 円 受給資格のある方 ( 次の1~3すべてのまたは4の要件に該当する方です ) 1 病気やケガの初診日において国民年金の被保険者であること または 国民年金の被保険者であった60

More information

=平成22年度調査結果の概要===============

=平成22年度調査結果の概要=============== 調査結果のポイント 1 市政への満足度と要望 満足度が最も高いのは バス 地下鉄などの便 で 10 年連続要望は 地震などの災害対策 が 23 年度以降 7 年連続 12 1 満足 要望ともに 昨年度調査と比べて上位 5 項目に変動はありませんでした 要望は 地震などの災害対策 が 23 年度以降 7 年連続で1 位ですが 減少傾向にあります 順位 (%) 60 50 40 満足の上位 5 項目 (

More information

アンケートに回答していただくのはどなたですか ( あてはまる番号 1 つに 印 1 ご本人 2 ご家族などがご本人に代わって回答 ( ご家族などの支援により ご本人の意見を記入する場合を含む 3 その他 ( 1 基礎的事項 問 1 あなたの性別を教えてください ( あてはまる番号 1 つに 印 1.

アンケートに回答していただくのはどなたですか ( あてはまる番号 1 つに 印 1 ご本人 2 ご家族などがご本人に代わって回答 ( ご家族などの支援により ご本人の意見を記入する場合を含む 3 その他 ( 1 基礎的事項 問 1 あなたの性別を教えてください ( あてはまる番号 1 つに 印 1. 資料 3-1 明石市第 4 次障害者計画策定のためのアンケート調査 18 歳以上対象 < 調査ご協力のお願い> 明石市の福祉行政の推進につきましては 平素から格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます 本市では 現在 障害者施策の基本的な計画として 明石市第 4 次障害者計画 の策定に取り組んでいます このアンケート調査は 障害のある皆さまの実情やニーズを把握し 新しい計画に反映させるために実施します

More information

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版) (2) 結婚 家族形成に関する意識 < 恋人との交際 > 1. 恋人が欲しいですか (Q18 Q18) Q18 あなたは今 恋人が欲しいですか 当てはまるものをお選びください ( は 1 つ ) 1 はい 2 いいえ 未婚者 かつ現在恋人がいない人で集計 全体では 恋人が欲しい は 60.8% 恋人が欲しい は 男女間で大きな差はみられないが

More information

<4D F736F F D2092B28DB88C8B89CA F8E8388E397C3816A >

<4D F736F F D2092B28DB88C8B89CA F8E8388E397C3816A > 平成 25 年度 精神障害者の暮らしや受診状況の実態等に関するアンケート調査 調査結果 奈良県医療政策部 1. 調査の概要〇調査目的 : 精神障害者の暮らしや受診状況等の実態を把握することを目的とする 〇調査対象 : 精神障害者保健福祉手帳所持者 1,216 人 ( 有効回答数 527 有効回答率 43.4%) 〇調査期間 : 平成 25 年 8 月 12 日 ~8 月 31 日〇調査方法 : 郵送による調査票の配付及び回収

More information

からだの不自由な人たちのために

からだの不自由な人たちのために 手当 年金 貸付等の諸制度 1. 手当及び年金制度 (1) 特別障害者手当 ( 国制度 ) 20 歳以上の在宅の方で 重度の重複障害があり 日常生活において常時特別の介護を必要とする方 重度の障害が重複している方及びこれに準ずる方 ( 医師が作成した所定の診断書に基づいて判定します ) 1 本人 配偶者及び扶養義務者の所得が一定額以上の場合 2 施設に入所しているとき又は病院等に 3 か月以上継続して入院している場合

More information

平成 29 年度第 1 回精神保健福祉審議会 平成 29 年 6 月 30 日資料 3 精神障害者とその家族を支える支援のあり方について に関する 家族へのアンケート調査結果詳細について 目次 # 質問内容 有効回答数 ページ 問 1 家族の住まいの区について 200 P2 問 2 家族の続柄につい

平成 29 年度第 1 回精神保健福祉審議会 平成 29 年 6 月 30 日資料 3 精神障害者とその家族を支える支援のあり方について に関する 家族へのアンケート調査結果詳細について 目次 # 質問内容 有効回答数 ページ 問 1 家族の住まいの区について 200 P2 問 2 家族の続柄につい 平成 29 年度第 1 回精神保健福祉審議会 平成 29 年 6 月 30 日資料 3 精神障害者とその家族を支える支援のあり方について に関する 家族へのアンケート調査結果詳細について 目次 # 質問内容 有効回答数 ページ 問 1 家族の住まいの区について 200 P2 問 2 家族の続柄について 200 P2 問 3 (1) 当事者の年代及び性別について 200 P3 (2) 家族の年代及び性別について

More information

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 日常生活に関する事項

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 日常生活に関する事項 (4) 日常生活で悩みやストレスの内容をみると が最も高く 42.8% であり 次いで 自分の健康や病気 42.4% 子どもや孫の将来 29.2% 仕事に関すること 22.8% 19.9% の順となっている 図 7-4-1 0 10 20 30 40 50 自分の健康や病気 42.8 42.4 子どもや孫の将来 29.2 仕事に関すること 19.9 22.8 家族や親族に対する介護配偶者に先立たれた後のこと生活のメリハリがなくなること夫婦関係がうまくいっていないこと配偶者以外の家族との人間関係がうまくいっていないこと自分の介護話し相手がいないこと地域住民との人間関係がうまくいっていないこと時間をもてあますこと遺産相続友人や知人との人間関係がうまくいっていないこと

More information

調査結果概要 ( 旭川市の傾向 ) 健康状態等 子どもを病院に受診させなかった ( できなかった ) 経験のある人が 18.8% いる 参考 : 北海道 ( 注 ) 17.8% 経済状況 家計について, 生活のため貯金を取り崩している世帯は 13.3%, 借金をしている世帯は 7.8% となっており

調査結果概要 ( 旭川市の傾向 ) 健康状態等 子どもを病院に受診させなかった ( できなかった ) 経験のある人が 18.8% いる 参考 : 北海道 ( 注 ) 17.8% 経済状況 家計について, 生活のため貯金を取り崩している世帯は 13.3%, 借金をしている世帯は 7.8% となっており 旭川市子どもの生活実態調査調査結果 速報版 平成 29 年 11 月 2 日 調査目的子どもの生活環境や家庭の実態を把握することにより, 本市の課題や特性を踏まえた子どもの貧困に係る施策展開の基礎資料とする 調査対象市内の小中学校 高等学校に在籍する対象学年の全児童生徒及び保護者対象学年学校数保護者児童 / 生徒対象者数 2 年生 2,514 人 (2,514 人 1) 55 校 5 年生 5,450

More information

< 集計分析結果 > ( 単純集計版 ) 在宅介護実態調査の集計結果 ~ 第 7 期介護保険事業計画の策定に向けて ~ 平成 29 年 9 月 <5 万人以上 10 万人未満 >

< 集計分析結果 > ( 単純集計版 ) 在宅介護実態調査の集計結果 ~ 第 7 期介護保険事業計画の策定に向けて ~ 平成 29 年 9 月 <5 万人以上 10 万人未満 > < 集計分析結果 > ( 単純集計版 ) 在宅介護実態調査の集計結果 ~ 第 7 期介護保険事業計画の策定に向けて ~ 平成 29 年 9 月 目次 1 基本調査項目 (A 票 ) [P.1] (1) 世帯類型 [P.1] (2) 家族等による介護の頻度 [P.1] (3) 主な介護者の本人との関係 [P.2] (4) 主な介護者の性別 [P.2] (5) 主な介護者の年齢

More information

障害者福祉ハンドブック

障害者福祉ハンドブック 全体の 29 ページ目 第 6 章手当 給付金 の 5 ページ中 1 ページめ 6. 手当 給付金 特別障害者手当 ( 小見出し ) 特別障害者手当 内 容 日常生活において常時特別の介護を必要とする 20 歳以上の在宅の重度重複障害者等に対して支給されます 手当の基準による心身の状態により給付の可否が決定されますので 身体障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方でも申請することができます ただし 本人が施設に入所している場合

More information

「高齢者の健康に関する意識調査」結果(概要)1

「高齢者の健康に関する意識調査」結果(概要)1 高齢者の健康に関する意識調査 結果 ( 概要 ) 1 調査の目的我が国では高齢化が急速に進んでおり 平成 25 年 (2013 年 ) には高齢者が国民の4 人に1 人となり 平成 47 年 (2035 年 ) には3 人に1 人となると予測されている 本格的な高齢社会を迎え 国民の一人一人が長生きして良かったと実感できる社会を築き上げていくためには 就業 所得 健康 福祉 学習 社会参加 生活環境等に係る社会システムが高齢社会にふさわしいものとなるよう

More information

<8D4C95F195F392428E75908592AC368C8E8D862E696E6464>

<8D4C95F195F392428E75908592AC368C8E8D862E696E6464> 水 ワキ 自 然 ウルオイ 人 ヨロコブ 家族の支援が得られず ① ⑥に当て はまる人です 歳以上の日中に一人か二人で暮らし 関係者への情報公開への同意が必要です ① ている人 ②介護保険認定要介護3 5の人 ③身体障害者手帳交付1 2級の人 ④療育手帳A B判定の人 健康福祉課 地域包括支援センター 協力者 に登録を かりません 障害者や高齢者などは避難 忘れたころにやってくる と言われ ている災害は

More information

調査実施の背景 目的 超高齢社会である我が国では 65 歳以上の高齢者の総人口に占める割合は 24.1% 1 で 3,000 万人を超過 2 しました また 要介護 ' 要支援 ( 認定者数も増加し 直近の実績では 万人となっています 今後 益々介護を必要とされる方が増えることも予想され

調査実施の背景 目的 超高齢社会である我が国では 65 歳以上の高齢者の総人口に占める割合は 24.1% 1 で 3,000 万人を超過 2 しました また 要介護 ' 要支援 ( 認定者数も増加し 直近の実績では 万人となっています 今後 益々介護を必要とされる方が増えることも予想され 各位 平成 25 年 8 月 15 日 朝日生命保険相互会社 要介護認定後の暮らし と 民間介護保険に対する意識 に関する実態調査 - 介護サービス利用者 と 介護サービス提供者 の意識 認識 - 朝日生命保険相互会社 ' 社長 : 佐藤美樹 ( は 介護サービス利用者 ' 以下 利用者 ( と 介護サービス提供者 ' 以下 提供者 ( を対象に 要介護認定後の暮らし と 民間介護保険に対する意識

More information

小児_各論1の2_x1a形式

小児_各論1の2_x1a形式 6 2 1 医療機関の連携 在宅医と病院主治医 8 3 地域連携の形 地域 主治医の病院 広域 行政 在宅 医療系 定期受診 基幹病院 保育 教育 連携体制 訪問診療 連携会議 子どもと 家族 医療系 コーディ ネーター 療育系 ショートステイ レスパイト入院 福祉系 在宅医 在宅小児の疾患の希少性から 健康管理をするためには専門知識をもった検査 治療などのフォローが必要であり 小児 在宅患者は2人の主治医が必要である

More information

3 調査項目一覧 分類問調査項目 属性 1 男女平等意識 F 基本属性 ( 性別 年齢 雇用形態 未既婚 配偶者の雇用形態 家族構成 居住地 ) 12 年調査 比較分析 17 年調査 22 年調査 (1) 男女の平等感 (2) 男女平等になるために重要なこと (3) 男女の役割分担意

3 調査項目一覧 分類問調査項目 属性 1 男女平等意識 F 基本属性 ( 性別 年齢 雇用形態 未既婚 配偶者の雇用形態 家族構成 居住地 ) 12 年調査 比較分析 17 年調査 22 年調査 (1) 男女の平等感 (2) 男女平等になるために重要なこと (3) 男女の役割分担意 第 1 章 アンケート調査概要 1 調査の目的 宮崎県における男女共同参画に関する意識と実態を統計的に把握し 今後の男女共同参画施策 の一層の推進を図るための基礎資料を得ることを目的として実施した 2 調査の設計と内容 1 調査地域 : 宮崎県全域 2 調査対象 : 宮崎県在住の 20 歳以上の男女 3,000 人 ( 男女各 1,500 人 ) 3 抽出方法 : 無作為抽出 4 調査方法 : 郵送配付

More information

質問 1 企業 団体にお勤めの方への質問 あなたの職場では定年は何歳ですか?( 回答者数 :3,741 名 ) 定年は 60 歳 と回答した方が 63.9% と最も多かった 従業員数の少ない職場ほど 定年は 65 歳 70 歳 と回答した方の割合が多く シニア活用 が進んでいる 定年の年齢 < 従業

質問 1 企業 団体にお勤めの方への質問 あなたの職場では定年は何歳ですか?( 回答者数 :3,741 名 ) 定年は 60 歳 と回答した方が 63.9% と最も多かった 従業員数の少ない職場ほど 定年は 65 歳 70 歳 と回答した方の割合が多く シニア活用 が進んでいる 定年の年齢 < 従業 ニッセイインターネットアンケート ~ セカンドライフ に関する意識調査 ~ 2018 年 9 月 1 1 日日本生命保険相互会社 日本生命保険相互会社 ( 社長 : 清水博 ) は ずっともっとサービス のサンクスマイルメニューのひとつ として ホームページ (http://www.nissay.co.jp) 内の ご契約者さま専用サービス にて セカンドライフ に関するアンケート調査を実施いたしました

More information

<4D F736F F D F815B A F A838A815B A8E718B9F8EE C98AD682B782E992B28DB85B315D2E646F63>

<4D F736F F D F815B A F A838A815B A8E718B9F8EE C98AD682B782E992B28DB85B315D2E646F63> 2010 年 5 月 31 日 ~ 子供手当に関する意識調査 ~ 子供手当は子育て環境の安心 安定にはつながらない 53.7% 出産の後押しになると思う 3 割以下にとどまる 子供手当の問題点は 財源が決まっていないこと 子供手当の使い道支給金額増えたら その分は 娯楽費 へ 国に期待する施策は 保育施設の増設 整備 生命保険の相談サイト みんなの生命保険アドバイザー (http://www.41fp.com/)

More information

附帯調査

附帯調査 認知症に関する世論調査 の概要 平成 27 年 10 月内閣府政府広報室 調査対象 全国 20 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 1,682 人 ( 回収率 56.1%) 調査時期平成 27 年 9 月 3 日 ~9 月 13 日 ( 調査員による個別面接聴取 ) 調査目的 認知症に関する国民の意識を把握し, 今後の施策の参考とする 調査項目 認知症の人と接する機会の有無認知症に対するイメージ認知症になった場合の暮らし認知症に対する不安

More information

Microsoft Word - 22™²“¸−TŠv†i‘C’³1124†j.doc

Microsoft Word - 22™²“¸−TŠv†i‘C’³1124†j.doc 平成 21 年度高齢者虐待の防止 高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査結果 ( 東京都 ) 1 養介護施設従事者による高齢者虐待についての対応状況 (1) 相談 通報対応件数 ( 表 1) 平成 21 年度 都内で受け付けた養介護施設従事者等による高齢者虐待に関する相談 通報件数は 30 件であった 平成 20 年度は 44 件であり 14 件減少した 表 1 相談

More information

Microsoft PowerPoint - 01_居宅訪問型児童発達支援

Microsoft PowerPoint - 01_居宅訪問型児童発達支援 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム 第 10 回 (H29.9.22) 資料 1 居宅訪問型児童発達支援に係る 報酬 基準について 論点等 第 80 回部会資料 居宅訪問により児童発達支援を提供するサービスの創設 障害児支援については 一般的には複数の児童が集まる通所による支援が成長にとって望ましいと考えられるため これまで通所支援の充実を図ってきたが 現状では 重度の障害等のために外出が著しく困難な障害児に発達支援を受ける機会が提供されていない

More information

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版) < 結婚観 > 8. 結婚観 (Q25 Q25) < 全ての方に > Q25 あなたは 結婚についてどのようにお考えですか 最もよく当てはまるものをお選びください ( は 1 つ ) 1 必ずしたほうが良い 2 できればしたほうが良い 3 無理してしなくても良い 4 しなくて良い 全体では できればしたほうが良い が 54.1% 結婚したほうが良い 計 ( 必ずしたほうが良い できればしたほうが良い

More information

Microsoft Word - ☆結果の概要.doc

Microsoft Word - ☆結果の概要.doc 結果の概要 1 生活保護関係 (1) 被保護世帯数平成 の1か月平均の 被保護世帯数 は 1,410,049 世帯 ( 過去最高 ) で 前年度に比べ 135,818 世帯 ( 前年度比 10.7%) 増加した 被保護世帯数を世帯類型別にみると 高齢者世帯 が 603,540 世帯 ( 同 7.2% 増 ) と最も多く 次いで 障害者世帯 傷病者世帯 で 465,540 世帯 ( 同 6.8% 増

More information

<4D F736F F D C8892E88D65817A8FE18A518ED2959F8E8382CC82A082F182C882A2>

<4D F736F F D C8892E88D65817A8FE18A518ED2959F8E8382CC82A082F182C882A2> 4. 児童福祉法によるサービスの仕組み (1) 児童福祉法が改正されました 児童福祉法とは 18 歳未満の児童に対する福祉に関する規定や 福祉の施設や事業 費用について定められている法律です 18 歳未満の障害者 ( 障害児 ) については 障害者総合支援法による福祉サービスと併せて 児童福祉法に規定されている障害児向けサービスを利用することができます サービスの種類は 平成 24 年の法改正に伴い

More information

さいたま市・岩槻市任意合併協議会協議書

さいたま市・岩槻市任意合併協議会協議書 1 3000 2 1 2 14.7 12.3 1 1.4 2 1 5 1 31 2 7 1 31 3 12 1 31 4 2 1 1 0.3 2 1 600 2 0.25 1 3000 2 1 2 14.7 12.7 1 1.4 2 1 5 1 31 2 7 1 31 3 12 1 28 4 2 1 1 0.2 2 1 8 (1) 4 (2) 5 (3) 6 (1) 4 (2) 4 4 8 8 3

More information

外国人との共生・交流社会づくり推進指針(仮称)素案

外国人との共生・交流社会づくり推進指針(仮称)素案 第 3 アンケート調査から見た在住外国人の現状 石川県では 県内在住外国人の生活実態や行政への要望等を把握し 今後の多文化共生 交流社会づくりを推進していく上での参考とするため 在住外国人及び外国人が多く居住すると思われる県内の自治会等を対象としてアンケート調査を実施した ( 在住外国人に対するアンケート ) 調査期間 : 平成 19(2007) 年 1 月 ~2 月対象者 : 石川県内に在住する特別永住者を除く外国人

More information

平成25年度 高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果(概要版)2

平成25年度 高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果(概要版)2 (7) 世帯の高齢期に備えて必要になると思う貯蓄額 (Q9) Q9 あなたの世帯では 高齢期に備えて それまでにどのくらいの貯蓄が必要になると思いますか ( は1つ) 1 1 未満 5 5 くらい 9 3, くらい 2 1 くらい 6 7 くらい 1 5, くらい 3 2 くらい 7 1, くらい 11 5, 以上 4 3 くらい 8 2, くらい 12 世帯の高齢期に備えて必要になると思う貯蓄額について聞いたところ

More information

家族時間アンケート結果報告書 家族時間 に関する アンケート調査の結果 平成 23 年 6 月 福井県 - 1 -

家族時間アンケート結果報告書 家族時間 に関する アンケート調査の結果 平成 23 年 6 月 福井県 - 1 - 家族時間 に関する アンケート調査の結果 平成 23 年 6 月 福井県 - 1 - 目 次 Ⅰ 調査方法の概要 1 1 調査目的 2 調査対象 3 抽出方法 4 調査方法 5 実施時期 6 回収結果 Ⅱ 調査結果 1 保護者向けアンケート ( 家族時間 に関するアンケート調査 ) 2 (1) 回答者の属性 (2) (2) 設問別の調査結果 問 1 家族時間 を伸ばすことについて (4) 問 2 97%

More information

資料 1( 調査票 ) 在宅介護実態調査調査票 被保険者番号 A 票の聞き取りを行った相手の方は どなたですか ( 複数選択可 ) 1. 調査対象者本人 2. 主な介護者となっている家族 親族 3. 主な介護者以外の家族 親族 4. 調査対象者のケアマネジャー 5. その他 A 票 認定調査員が 概

資料 1( 調査票 ) 在宅介護実態調査調査票 被保険者番号 A 票の聞き取りを行った相手の方は どなたですか ( 複数選択可 ) 1. 調査対象者本人 2. 主な介護者となっている家族 親族 3. 主な介護者以外の家族 親族 4. 調査対象者のケアマネジャー 5. その他 A 票 認定調査員が 概 資料 1( 調査票 ) 在宅介護実態調査調査票 被保険者番号 A 票の聞き取りを行った相手の方は どなたですか ( 複数選択可 ) 1. 調査対象者本人 2. 主な介護者となっている家族 親族 3. 主な介護者以外の家族 親族 4. 調査対象者のケアマネジャー 5. その他 A 票 認定調査員が 概況調査等と並行して記載する項目 問 1 世帯類型について ご回答ください (1 つを選択 ) 1. 単身世帯

More information

2

2 介護福祉士を取り巻く環境とニーズに関する調査 WEB 調査一般生活者対象 結果報告書 1 2 Ⅰ. 調査概要 1. 調査目的本調査は 平成 26 年に日本介護福祉士会が設立 20 周年を迎えるに際し 介護福祉士の現状とニーズについて把握し 日本介護福祉士会の今後のあり方とについて検討するための基礎資料とすることを目的として実施した 2. 調査対象 男女 20 代 ~60 代以上の一般生活者 調査票回収数

More information

Microsoft Word - 調査結果

Microsoft Word - 調査結果 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 に基づく自立支援給付と介護保険制度の適用関係等についての 運用等実態調査結果 平成 27 年 2 月 厚生労働省社会 援護局 障害保健福祉部障害福祉課 調査の概要 調査の目的 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく自立支援給付と介護保険制度との適用関係については その基本的な考え方 優先される介護保険サービス 介護保険サービス優先の捉え方

More information

(2) 医療処置の状況 医療処置の状況で あてはまるものはない は 特養入所待機者が約 6 割 施設入所者が 7 割近くとなっている 医療処置が必要な場合は 褥瘡 ( 床ずれ ) の処置 ( 特養入所待機者 % 施設入所者 %) 胃ろう 経管栄養 ( 特養入所待機者 % 施設入所者 %) が挙げられ

(2) 医療処置の状況 医療処置の状況で あてはまるものはない は 特養入所待機者が約 6 割 施設入所者が 7 割近くとなっている 医療処置が必要な場合は 褥瘡 ( 床ずれ ) の処置 ( 特養入所待機者 % 施設入所者 %) 胃ろう 経管栄養 ( 特養入所待機者 % 施設入所者 %) が挙げられ 特別養護老人ホーム入所申込みの状況 (1) 現在の生活場所 特養入所待機者では 自宅 ( 家族などとの同居も含む ) が最も高く % となっている 施設入所者では 認知症高齢者グループホーム が % 有料老人ホーム が % サービス付き高齢者向け住宅 が % となっている 現在の生活場所 自宅介護 ( 家族老人などと保健の同施設居も含む ) 病院に入院中 介護療養型医療施設 認知症高齢者グループホーム

More information

<4D F736F F D DE97C78CA78F418BC B28DB895F18D908F DC58F49817A2E646F63>

<4D F736F F D DE97C78CA78F418BC B28DB895F18D908F DC58F49817A2E646F63> 3. 女性が働き続けるために必要なもの 問 12~ 問 13 は問 7 で 働きたい 働けない と回答された方のみ 問 12 女性が働くには ( 働き続けるには ) 何が必要だと思いますか 1 女性自身の意識や環境について (MA) 子育ての負担の軽減 (52.7) 育児や介護などの各種制度の認識 理解 (47.6) 家族の介護や看護の負担の軽減 (46.5) が高くなっている 就労状況別にみると

More information

5 教5-1 教員の勤務時間と意識表 5 1 ( 平均時間 経年比較 教員年齢別 ) 中学校教員 調査年 25 歳以下 26 ~ 30 歳 31 ~ 40 歳 41 ~ 50 歳 51 ~ 60 歳 7:22 7:25 7:31 7:30 7:33 7:16 7:15 7:23 7:27 7:25

5 教5-1 教員の勤務時間と意識表 5 1 ( 平均時間 経年比較 教員年齢別 ) 中学校教員 調査年 25 歳以下 26 ~ 30 歳 31 ~ 40 歳 41 ~ 50 歳 51 ~ 60 歳 7:22 7:25 7:31 7:30 7:33 7:16 7:15 7:23 7:27 7:25 学校小中学校高校5-1 教員の勤務時間 勤務時間は長時間化している は小 中 高校教員のいずれも 11 時間 30 分以上 小学校教員のは 11 時間 54 分で よりも 25 分増加 中学校教員は 12 時間 30 分で 27 分の増加 高校教員は 11 時間 33 分で 17 分の増加となっている 小 中 高校教員のいずれも 勤務時間は増加傾向にある また 年齢層別にみると 若手教員のほうがベテラン教員に比べ

More information

Uモニ  アンケート集計結果

Uモニ  アンケート集計結果 U モニ アンケート集計結果 第 66 回のテーマは 浦安市健幸ポイントプロジェクト事業に関するアンケート でした 登録者数 699 人 実施期間 平成 28 年 7 月 15 日 ( 金 )~7 月 21 日 ( 木 ) 回答者数 ( 回答率 ) 401 人 (57.4%) 問 1 あなたは 健幸ポイント事業 について知っていますか 問 1 あなたは 健幸ポイント事業 について知っていますか 1.

More information

目次 I. 調査概要 II. 調査票 調査目的調査期間調査対象調査方法サンプル数 III. 属性調査結果 性別年齢入院病棟入院日数当院を選んだ理由 IV. 満足度調査結果 1. 満足度ポイント一覧 2. 満足度構成比率総合満足度医療サービス施設 設備 情報提供師の接遇の接遇の接遇 V. ポートフォリ

目次 I. 調査概要 II. 調査票 調査目的調査期間調査対象調査方法サンプル数 III. 属性調査結果 性別年齢入院病棟入院日数当院を選んだ理由 IV. 満足度調査結果 1. 満足度ポイント一覧 2. 満足度構成比率総合満足度医療サービス施設 設備 情報提供師の接遇の接遇の接遇 V. ポートフォリ 入院患者満足度調査結果報告書 調査期間 :2017 年入院患者満足度調査 (2017 年 12 月 05 日 ~2017 年 12 月 28 日 ) 稲沢市民病院様 目次 I. 調査概要 II. 調査票 調査目的調査期間調査対象調査方法サンプル数 III. 属性調査結果 性別年齢入院病棟入院日数当院を選んだ理由 IV. 満足度調査結果 1. 満足度ポイント一覧 2. 満足度構成比率総合満足度医療サービス施設

More information

ボランティア行動等実態調査【速報】

ボランティア行動等実態調査【速報】 別紙 ボランティア行動等実態調査 速報 平成 29 年 1 月 調査実施の概要 1 調査目的 東京都がボランティア活動を推進する中で 都民のボランティア活動に関する取組状況等 についての把握を行う 2 調査項目 (1) ボランティア活動に対する関心の有無 (2) ボランティア活動の経験の有無 (3) ボランティア活動の情報の入手先 (4) ボランティア活動を始めたきっかけ (5) ボランティア活動に参加する理由

More information

精神疾患・精神障害のある方に特化した訪問看護の利用

精神疾患・精神障害のある方に特化した訪問看護の利用 精神科訪問看護の導入について 株式会社 N フィールド訪問看護ステーションデューン地域医療連携部西中正信 精神科訪問看護ってどんなイメージですか? 精神科訪問看護は意外と知られていないんです! そこで 精神科訪問看護を介護保険における 訪問介護 や デイサービス デイケア のように 必要な方には自信をもって提案して頂けるサービスにして頂ければと思います 精神科訪問看護ってなに? 精神科訪問看護では

More information

平成28年 高齢者の経済・生活環境に関する調査結果(概要版)2/4

平成28年 高齢者の経済・生活環境に関する調査結果(概要版)2/4 第 2 章調査結果の概要 1. 経済的な暮らしに関する事項 (1) 経済的な暮らし向き (Q1) Q1 あなたは ご自分の現在の経済的な暮し向きについてどのようにお考えですか この中から 1 つ選んでお答えください F4 で 1 に の方は あなたと配偶者あるいはパートナーお 2 人の状況についてお答えください ( は 1 つだけ ) 1 家計にゆとりがあり まったく心配なく暮らしている 2 家計にあまりゆとりはないが

More information

西和賀町 高齢者実態調査結果報告書 平成 29 年 3 月 岩手県西和賀町

西和賀町 高齢者実態調査結果報告書 平成 29 年 3 月 岩手県西和賀町 西和賀町 高齢者実態調査結果報告書 平成 29 年 3 月 岩手県西和賀町 目 次 第 1 章調査の実施概要... 3 1 調査の目的... 3 2 調査の内容... 3 (1) 介護予防 日常生活圏域ニーズ調査... 3 (2) 在宅介護実態調査... 4 3 電算処理および報告書の記載方法... 4 (1) 電算処理... 4 (2) 報告書の記載方法... 4 4 調査票の配布と回答状況...

More information

p135_金 美順.indd

p135_金 美順.indd 高次脳機能障害者の家族介護者が抱える困難さに関する研究 A study on the difficulties of family care in case of Higher Brain Dysfunction Kim,Misoon 2001 2005 1 2006 135 3 2014 2014 2 1 1. 2001 2013 2 136 2013 24 2. 2001 2 1. IC 2014

More information

障害福祉制度あらまし目次

障害福祉制度あらまし目次 4 年金 手当 障害基礎年金 次の要件をすべて満たす人に障害基礎年金が支給されます 要 件 1 初診日が 20 歳前であるか 初診日において国民年金に加入中の人 もしくは国民年金 に加入したことのある 60 歳以上 65 歳未満で日本国内に住所がある人 2 初診日の属する月の前々月までの被保険者期間のうち 保険料納付済期間と免除期間 等を合算した期間が 2/3 以上あること ただし 平成 38 年

More information

未婚の男女に関する意識調査 平成 29 年 1 月 広島県健康福祉局 子育て 少子化対策課 調査の概要 1 調査の目的広島県の新たな少子化対策である出会い 結婚支援施策の参考資料とするため, 独身者の結婚観, 現在の交際状況や県の施策の認知度などに関する調査を実施した 2 調査の方法 インターネットによる調査 調査の概要 < 調査対象 > 広島県に在住する25 歳 ~39 歳の独身男女でインターネット調査会社の登録モニター

More information

Microsoft PowerPoint - 9-2桜川市(2)

Microsoft PowerPoint - 9-2桜川市(2) イ多職種研修会 〇実施日 10 月 14 日 18 時半 ~ 〇出席者 153 名 医療関係 25 名 介護関係 68 名 民生委員 児童委員 23 名 ボランティア 6 名 推進協議会 実行委員会委員 31 名 〇研修内容 講演 1 在宅ケアにおいて何故 IPW が必要なのか? 講師阿部田医院院長阿部田聡氏 講演 2 桜川市のボランティアの現状と課題 講師桜川市社会福祉協議会久見木幸子氏 講演 3

More information

平成18年度推進計画の進行状況_参考資料

平成18年度推進計画の進行状況_参考資料 参考資料 柏市 男女共同参画社会に関する市民意識調査 調査対象 柏市在住の満 2 歳以上の男女 標本数 4, 人 抽出方法 住民基本台帳より無作為抽出 調査時期 平成 17 年 7 月 1 日 ~7 月 日 調査方法 郵送により調査票 返信用封筒を配布し 郵送により回収 回収率 33.2 国 男女共同参画社会に関する世論調査 調査対象 全国 2 歳以上の者 標本数 5, 人 抽出方法 層化 2 段無作為抽出

More information

問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65

問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65 習志野市の 市街化調整区域 におけるまちづくり今後の土地利用について アンケート調査全体集計結果 アンケート調査の概要 1. 配布 回収期間 平成 27 年 1 月 16 日 ~1 月 31 日 2. 調査総数 1,680 通 3. 総回収数 752 通 4. 地区別の集計結果地区名鷺沼地区藤崎 鷺沼台地区実籾本郷地区実籾 3 丁目地区屋敷 1 丁目地区計 送付数 回収数 回収率 311 139 44.7%

More information

質問 1 敬老の日 のプレゼントについて (1) 贈る側への質問 敬老の日 にプレゼントを贈りますか? ( 回答数 :11,202 名 ) 敬老の日にプレゼント贈る予定の方は 83.7% となり 今年度実施した父の日に関するアンケート結果を約 25% 上回る結果となった 敬老の日 父の日 贈らない

質問 1 敬老の日 のプレゼントについて (1) 贈る側への質問 敬老の日 にプレゼントを贈りますか? ( 回答数 :11,202 名 ) 敬老の日にプレゼント贈る予定の方は 83.7% となり 今年度実施した父の日に関するアンケート結果を約 25% 上回る結果となった 敬老の日 父の日 贈らない 平成 25 年 9 月 13 日日本生命保険相互会社 敬老の日 に関するアンケート調査結果について 日本生命保険相互会社 ( 社長 : 筒井義信 ) は ずっともっとサービス のサンクスマイルメニューのひとつとして ホームページ (http://www.nissay.co.jp ) 内の ご契約者さま専用サービス にて 敬老の日 に関するアンケート調査を実施いたしました ( 回答数 :18,069

More information

出産・育児調査2018~妊娠・出産・育児の各期において、女性の満足度に影響する意識や行動は異なる。多くは子どもの人数によっても違い、各期で周囲がとるべき行動は変わっていく~

出産・育児調査2018~妊娠・出産・育児の各期において、女性の満足度に影響する意識や行動は異なる。多くは子どもの人数によっても違い、各期で周囲がとるべき行動は変わっていく~ 2018 年 9 月 13 日 妊娠 出産 育児の各期において 女性の度に影響する意識や行動は異なる 多くは子どもの人数によっても違い 各期で周囲がとるべき行動は変わっていく 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ ( 本社 : 東京都品川区代表取締役社長山口文洋 ) が運営するリクルートブライダル総研では 出産 育児の実態について詳細を把握するために を実施しました ここに 調査結果の要旨をご報告いたします

More information

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 経済状況に関する事項

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 経済状況に関する事項 第 1 位に3 点 第 2 位に2 点 第 3 位に1 点を配分して点数化し その合計値をみると が0.95 点で最も高く 次いで 0.79 点 0.71 点 0.59 点の順となっている 都市規模別にみると は 大都市 (0.94) で高く 町村 (0.62) で低くなっている は大都市 (0.59) で も 大都市 (0.85) で低くなっている 性別にみると は男性 (0.74) より女性 (0.85)

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 2018 年 9 月 13 日 出産 育児調査 2018 妊娠 出産 育児の各期において 女性の度に影響する意識や行動は異なる 多くは子どもの人数によっても違い 各期で周囲がとるべき行動は変わっていく 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ ( 本社 : 東京都品川区代表取締役社長山口文洋 ) が運営するリクルートブライダル総研では 出産 育児の実態について詳細を把握するために 出産 育児調査

More information

介護支援専門員 ( 回答数 件 ) 介護支援専門員の基礎資格 介護支援専門員の基礎資格 n= 複数回答 0 基礎資格について 介護福祉士 が 件 ( 0.%) と最も多かった 介護支援専門員が担当する利用者 (H 年 月 ). 要介護別利用者の割合 要介護 0% 要介護

介護支援専門員 ( 回答数 件 ) 介護支援専門員の基礎資格 介護支援専門員の基礎資格 n= 複数回答 0 基礎資格について 介護福祉士 が 件 ( 0.%) と最も多かった 介護支援専門員が担当する利用者 (H 年 月 ). 要介護別利用者の割合 要介護 0% 要介護 () 居宅介護支援事業所 ( 回答数 か所 / 対象数 か所 回答率.0%) 事業所の設置主体. 事業所の設置主体 n= その他 ( 自治体 ), 社団 財団法人, その他, ➀ 社会福祉協議会, 事業所の設置主体ついて 有限 ( 株式 ) 会社 が 件 (.%) と最も多かった 有限 ( 株式 ) 会社, ➁ 社会福祉法人, 医療法人, 併設施設 併設事業所 0. 併設施設 事業所 n= 複数回答

More information

<4D F736F F D20819A8E9197BF B8BE682CC8CBB8FF382C6906C8CFB90848C >

<4D F736F F D20819A8E9197BF B8BE682CC8CBB8FF382C6906C8CFB90848C > 資料 5 中央区の現状と人口推計 ここでは 計画策定に向けた基礎資料として人口推移等の現状と今後の人口推計をまとめています Ⅰ 人口等. 年齢 3 区分別人口の推移 推計中央区の人口は増加傾向にあり 平成 年に 万人 平成 4 年に 万人 平成 6 年に 3 万人を超え 3,6 人となっています 増加傾向は今後も続き 平成 4 年は 6,87 人と推計されています 年齢 3 区分人口の推移をみると

More information

点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体 点検項目 107 通所リハビリテーション費 点検事項 点検結果 大規模事業所 (Ⅰ) 前年度 1 月当たり平均延べ利用者数 750 人を超え 900 人以内 大規模事業所 (Ⅱ) 前年度 1 月当たり平均延べ利用者数 900 人超 理学療法士等体制強化加算 6~8 時間の前後に行う日常生活上の世話 1 時間以上 2 時間未満の通所リハビリテーション 理学療法士等を専従かつ常勤で2 名以上 配置 6

More information

<4D F736F F D208FE18A B B DCE88C88FE3816A2E646F63>

<4D F736F F D208FE18A B B DCE88C88FE3816A2E646F63> 18 歳以上用 三田市障害者福祉計画アンケート調査 ~ アンケート調査調査ご協力協力のおのお願い ~ 三田市の福祉行政の推進につきましては 平素から格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます 本市では 現在 障害者施策の基本的な計画として 第 4 次障害者福祉基本計画及び第 3 期障害福祉計画 の策定に取り組んでいます このアンケート調査は 障害者の皆さまの実情やニーズを把握したり 市民の皆さまの障害者施策へのご意見を新しい計画に反映させるために実施します

More information

稲沢市男女共同参画社会づくり 市民意識調査結果報告書 平成 27 年 5 月 稲沢市 目次 Ⅰ. 調査の概要... 1 1. 調査目的... 2 2. 調査項目... 2 3. 調査方法... 2 4. 回収結果... 2 5. 報告書の見方... 3 Ⅱ. 総括... 5 1. 回答者の属性について... 6 2. 男女平等の意識について... 6 3. 結婚 家庭 地域生活について... 7

More information

保護者のみなさまへ

保護者のみなさまへ 保護者のみなさまへ 平成 0 年度 お問い合わせ先 ふじみ野市こども 元気健康部保育課 049-6-905 対象要件 1 平成 0 年 4 月 1 日現在 歳 4 歳 5 歳の園児及び0 年度中に満 歳になる園児がいる 親子ともふじみ野市に住民登録をし 居住している 人以上が同時に就園する場合でもそれぞれの申請書を記入して提出してください 満 歳児年少 歳児 誕生日を迎えた日から入園する園児 H6.4.~H7.4.1

More information

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版) 15. 結婚生活に必要な夫婦の年収 ( 税込 )(Q32 Q32) < 全ての方に > Q32 結婚生活をスタートさせるにあたって必要だと思う夫婦の年収 ( 税込み ) は どのくらいだとお考えですか ( は 1 つ ) 1 100 万円未満 2 100 万円 ~200 万円未満 3 200 万円 ~300 万円未満 4 300 万円 ~400 万円未満 5 400 万円 ~500 万円未満 6 500

More information