Microsoft Word - JPN_WBS30_Partner.docx

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1 Cisco WebEx: 最新のリリース WBS30 へのアップグレード シスコは下記のサービスに対して最新版であるWBS29.8.1へのアップグレードを行います Cisco WebEx Meeting Center Cisco WebEx Training Center Cisco WebEx Event Center Cisco WebEx Support Center 本メールには最新のサービスを快適にご利用いただくための情報が記載されています ミーティングアプリケーションの最新版は Cisco WebEx ミーティングの主催者および出席者が アップグレード後はじめてセッションに参加する際に自動的にインストールされます 生産性向上ツールアプリケーションもサイトの設定に合わせて自動的に更新されます 注意 : アップデート期間中はCisco WebExのプライマリサイトにアクセスすることができません サイトにアクセスするすべてのユーザーはセカンダリサイトにリダイレクトされます セカンダリサイトの Cisco WebE xサービスは通常運用しています サイト更新後 ユーザーがはじめてミーティングに参加する時にインストールが自動的に行われますインストールが自動的に行われます 最新アプリケーションのインストールは自動的に行われ インストール完了後のブラウザの再起動は必要ありません 生産性向上ツールアプリケーション - 最新版のアプリケーションは アップデート後 ユーザーがはじめて生産性向上ツールを起ち上げる時にインストールされます サービスリダイレクトは サービスの利用可能状況に応じて変更されるため 予定日時が多少変更される場合があります アップデートの実行日時が変更される場合には至急通知いたします WBS30 の新機能 WBS30 ではユーザーの会議体験の向上 管理体験の簡易 そしてWebExとCisco Sparkの連携強化が行われました このリリースではWebExサービスのバグ修正およびユーザビリティおよび安定性の向上などが行われています

2 CISCO WEBEX MEETING CENTER (WINDOWS および MAC) 次の機能は WBS30 にアップグレードする既存のお客様が対象です ミーティング体験の改善 このリリースでもミーティング中のユーザー体験を向上させています 主な改良には次が含まれます : ユーザー参加時のビデオダイアログボックス中のセルフビュー 外部接続カメラの自動検出などのビデオ機能の改善 チャットおよび録画の通知の改善 参加者リスト上の操作操作パネルの改善 ビデオおよび投票パネルのアクセシビリティの改善 サイト管理のユーザインタフェースの新設計 WebExサイト管理のユーザインタフェースのデザインが一新され シンプルでモダン かつウェブサイトとの一貫性があるデザインになりました これにはメニューの整理統合も含まれます ユーザインタフェースの新しいデザインはバッチで展開されます このリリースでは使用頻繁が高い管理ページのみ更新が適用され その他のページは今後随時適用します パーソナル会議室の強化 パーソナル会議室の管理機能の追加 サイト管理では 新しいパーソナル会議室 URLの生成におけるルールの指定が可能になり エンドユーザーのパーソナル会議室 IDの変更が可能になりました サイト管理者によってこれらの設定に変更が加えられるとユーザーに通知されます パーソナル会議室の自動ロック 主催者はパーソナル会議室の基本設定からパーソナル会議室を自動的にロックするよう指定できるようになりました 主催者がパーソナル会議室に参加した後にパーソナル会議室が自動的に 0/5/10/15/20 分間ロックされます 主催者不在時のメール通知

3 主催者がパーソナル会議室に入っている状態で一部の出席者がロビーで待機している場合に 出席者は主催 者に通知メールを送信することができます 主催者は一部の出席者がロビーで待機していることを知らせる メールを受け取り パーソナル会議室に加えるためのボタンを選択することができます パーソナル会議ページの最適化 パーソナル会議室の機能はそのままでスタイルとレイアウトが改善されました Collaboration Meeting Rooms Cloud 3.0 の強化 参加の改善 Collaboration Meeting Room Cloud 3.0ではビデオ会議システムからのミーティングへの参加がより簡単になりました ユーザーはスマートフォンまたはタブレットのWebEx Meetingsモバイルアプリ (iphone ipad Android 端末 ) からボタンをタップするだけでビデオシステムからミーティングに参加することができます 注意 : この機能を有効にするにはCisco Proximityアプリが必要です デスクトップユーザーはビデオシステムからビデオコールバックを行うことができます これは通話のコールバックに類似する機能です ビデオシステム用に数字で構成されたミーティングパスワード ビデオシステムユーザーは スケジュール済みミーティングに出席する前に 数字のミーティングパスワードを提供できるようになりました Lync Interoperability Public ベータ版 Lyncユーザーはサポートされているアプリケーションを使ってCMR Cloudミーティングに参加できるようになります 双方向のコンテンツ共有機能 (LyncユーザーからWebExミーティングまたはビデオシステムに共有を行っている場合のコンテンツの共有 ) ビデオ相互運用性の強化 相互運用性強化のため Scalable Video Codecアプリケーション (WebEx デスクトップおよびモバイルアプリケーション ) とAdvanced Video Codingアプリケーション ( ビデオ会議システムおよびアプリケーション ) の間に新たなビデオレイヤーが追加されました システムはネットワーク状態の変化に合わせて自動的に最適化を図り 最高のビデオ体験を提供します

4 Cisco Expressway トラバーサルセッションと CMR Cloud の自動連携 Cisco ExpresswayシリーズはCMR Cloudミーティングへのコールを自動認識し 追加のトラバーサルライセンスを必要としません ミーティング終了後の Spark 会議室の作成 ミーティング終了後でも継続的な対話が可能になります ユーザーに対してミーティング終了後のSpark 会議室の自動作成を指定することができます ミーティング参加者と議題が自動的に追加されます 管理者はサイト管理から Spark 相互運用性を有効 / 無効にすることができます 現在 既定で主催者のランディン グページがあるサイトでは : プロモーションコンテンツを表示する オプションにチェックが入っている場合に 既定で Spark 相互運用オプションが表示されます デスクトップからの参加の改善とクロスプラットフォームの対応 同じ参加者と出席者が揃うミーティングでは Windows ミーティングの参加に要する時間がさらに短くなりました また Windows Server 2008 R2 に対応しました Windows XP Windows Server 2003 Mac OS 10.6 へのサポー トは終了しました これらの環境を使うユーザーは WebEx アプリケーションを起動することができません 生産性向上ツールのアップデート 最新版では Windows 生産性向上ツールのシームレスなインストールがさらに改善されました WBS30 へのアップ グレード後 生産性向上ツールのインストール後にコンピュータを再起動する必要がなくなりました 定期ミーティングの例外ミーティングの修正 定期ミーティングシリーズの例外ミーティングが CMR Hybrid に対応しました ユーザーが作成した定期シリーズの例外ミーティングがCMR Hybridに対応しました この対応により シリーズの例外ミーティングのWebExの情報と TelePresence 情報の編集も含まれるようになりました 次の例外ミーティングは生産性向上ツールでのスケジュールに対応 ;TelePresence 用にCisco TelePresence Managementスイート (Cisco TMS) でスケジュールされた例外ミーティング モバイルおよびMicrosoft Exchangeカレンダーの例外ミーティングはWBS30(Cisco TMSを使ったWebEx 例外ミーティングのスケジューリングは以降のバージョンで対応予定 ) で対応します

5 既存の例外ミーティングがあるシリーズの編集ではMicrosoft Outlookのルールが適用されます 独立した ミーティングはまだサポートされていません 例えば WebExミーティングとTelePresence 会議室をOutlookのみのミーティングシリーズの一回のミーティングに追加することはできません 一回のミーティングでこれらの機能を有効にするには WebExとTelePresenceのミーティングをミーティングシリーズ全体に追加する必要があります ( 例えば ビデオコールイン参加者 ( ポート ) をシリーズ全体に追加し それからTelePresence 会議室を追加して例外ミーティングを編集します ) セキュリティの強化 録画セキュリティの新機能 WebExサイト管理に録画ヘのアクセスを制御するための新しいオプションが追加されました 管理者は 録画へのアクセスで認証 ( またはログオン ) を要求できるようになり 録画の不本意なダウンロードを防ぐことができます これらの制御はサイト管理からCenterのすべての録画 および録画の詳細ページから特定の録画に適用することができます 認証済みパーソナル会議へのアクセス WebExサイト管理者はこの機能を使ってパーソナル会議室ヘのアクセスを認証ユーザーのみに制限することができます この機能がオンの場合に パーソナル会議室に参加する出席者はすべてログインが必要になります より多くのミーティングが自動パスワード生成に対応 主催者のミーティングのセットアップにさらに時間がかかるため 多くの顧客はパスワード指定を行っています この機能を使えば 主催者がミーティングをスケジュールすると ミーティングパスワードが自動的に生成されるようになります 電話およびビデオ会議システム使用時はミーティングパスワードも必須入力 このオプショナルなミーティングポリシーが 高い安全性を求めるお客様のニーズを満たします さらに Cisco Unified MeetingPlaceから移行するお客様には使い慣れた仕様を提供します 有効な場合 電話またはビデオシステムから参加するユーザーは数字のミーティングパスワードを入力する必要があります 電話から参加するユーザーにアカウントの所有を要求する このオプショナルなミーティングポリシーが高い安全性を求めるお客様のニーズを満たすでしょう また Cisco Unified MeetingPlaceから移行するお客様には使い慣れた仕様を提供します 有効な場合 電話から参加するユーザーはWebExプロファイルの電話番号と音声 PINを使って認証を行う必要があります

6 API Common Architecture 上の WebEx サイトに対し Spark Meet with WebEx 対応の機能を提供します. このプラ ットフォームの切り替えにより 既存 API が影響をうけます WebEx Cloud から接続の音声 カスタマイズ可能な音声プロンプト 参加時と退出時の音声メッセージにパーソナライズ可能の柔軟性が提供され ブランド認知に役立ちます 専用電話番号を持つCCAのお客様のみ利用できます すべての会議番号が CCA 番号であることが必須となります WebEx PSTNでは対応していません CMR CloudおよびCMR Cloudミーティングに参加するTelePresenceユーザーには WebEx 音声プロンプトが流れます カスタマイズ可能なコール制限 お客様は独自のトールフリー制限のドキュメントを提示することができます この機能はCloud Connected Audio EnterpriseおよびCloud Connected Audio Service Providerのお客様に提供されます 免責事項 主催者用 出席者用 および録画用の免責事項が利用できるようになりました これらの免責事項は 有効な場合 に 主催者のミーティング開始時 出席者のミーティング参加時 閲覧者の録画表示時に表示されます 各免責事項は主催者 出席者 録画閲覧者 それぞれに有効 / 無効化を設定することができます Meeting Center Training Center Event Center Support Center それぞれにも個別に指定することができます 有効な場合 免責 事項はミーティング参加直前 録画閲覧直前に提示されます ヘルプとトレーニングリンクの更新 一新された Help Central(help.webex.com) からトレーニング ドキュメント サポートアシスタントなどのリソ ースにアクセスできます 英語版ユーザーの場合 WebEx サービス内のヘルプはこの Help Central にリンクされて います 英語以外の言語を選択しているユーザーの場合 Cisco.com 内の関連ページにリンクされています

7 WebEx University は終了し スプラッシュページを介してこのヘルプセンターにリダイレクトされます Howdoi.webex.com も同様に Help Central ページにリダイレクトされます 新しいコミュニティ機能にはディスカッ ションフォーラムとアイデア共有が今後追加されます 新しい言語の追加 Windows 版 Meeting Center Event Center Training Center Support Center にデンマーク語とトルコ語が追加され ました ( デンマーク語とトルコ語は Mac 版では Meeting Center のみに対応します ) 次の機能は Cisco Spark Meet with WebEx を新たに購入するお客様が対象対象です Cisco Spark Meet with WebEx を購入するお客様にはあらゆる端末に対応するビジネス版メッセージング ドキュ メント共同作業 会議へのアクセスが提供されます WebEx 会議の中核的な機能の他に次の機能が利用できます Spark Meet with WebEx の事前設定 WebEx サイトの事前設定が Cisco Spark と同じプラットフォーム上で行われます 新たに設定された WebEx サイト は Spark と WebEx 共通のアーキテクチャ 共通の ID そして共通の管理で利用できます WebEx サイト管理と Cisco Collaboration Management Console の連携 新しいSpark Meet for WebExのサービスは Cisco Collaboration Managementと呼ばれる共通の管理コンソールから管理することができます サイト管理のサイトとレポート生成の機能は WebExサイト管理の簡易版にリンクされ 機能します サイト管理のユーザー管理はCollaboration Managementツールに属します これには新規ユーザー WebExサイトとCollaboration Meeting Rooms Cloudのエンタイトルユーザーの生成 WebExサイト専用の基本設定と通常設定の編集が含まれます 共通 ID のログインフローと共通プロファイル Cisco Spark Meet を購入し Cisco Collaboration Management Console を使用する Spark と WebEx のユーザーは 共通のメールアドレスとパスワードを使って Spark と WebEx の両方にログインすることができます はじめの手順

8 である新しいメールアドレスの入力ボックスで ログイン成功を示す画面がユーザーに表示されます メールアドレスの入力後 ユーザーはSparkまたはWebExログインページのどちらかが表示され さらにパスワード入力に続きます 管理者がCisco Collaboration Management ConsoleでSSO 認証を設定している場合 ユーザーには会社のログインページが表示されます この新しいログイン手順ではユーザーと管理者の両方のユーザー体験が改善され さらに業界標準のSAMLおよびOAuth 2.0が使用されたサービスセキュリティも向上しました カレンダー連携拡張 Cisco Spark Meet with WebExのユーザーは を追加するだけでWebExミーティングをスケジューリングすることができます ユーザーは Microsoft Outlook ウェブ モバイル端末からもスケジューリングすることができ を追加することも可能です WebExパーソナル会議室情報がミーティング招待状に自動的に追加されます Cisco SparkユーザーはSpark 会議室とミーティングを同じ要領で作成することができます ユーザーは Microsoft Outlook ウェブ モバイル端末からもスケジューリングすることができ k を追加することも可能です Spark 会議情報がミーティング招待状に自動的に追加され 新たなSpark 会議室が作成されます の両方を追加すると WebEx パ ーソナル会議室情報がミーティングに追加され さらに Cisco Spark 会議室も作成されます

9 すべての WEBEX CENTER バグフィックス このリリースで修正が行われたバグは次の通りです : バグの番号 CSCut52143 CSCut66072 CSCut65735 説明 : 主催者の代理としてスケジューリングを行う場合にメール招待状に主催者情報が含まれる問題 Mac 版生産性向上ツールがMacのネットワーク接続の確立を待たない問題日本語の音声プロンプトのメインメニューがW ebexユーザーガイドと一致しない問題 影響するサービス生産性向上ツール生産性向上ツール音声クリップ これらのサービスのアップグレードにについての詳細は WebEx リリースノートを参照してください WebEx リ リースノートの最新版は このサービスのアップグレード展開後 ( 英語版 ) ( ww.cisco.com/ すべての言語版 ) から見つけることができます サポートへお問い合わせお使いのCisco WebExサービス (WebExメッセンジャー ミーティングサービス等) で問題がありましたら WebExヘルプデスクまで 次の電話番号におかけください または 問題題診断と解決のためのチケット申請は次のリンク先ページからも可能です 米国以外のお客様は次のリンク先ページよりローカルオフィスのサポート番号をご確認ください 最後まで読んでいただきありがとうございました WebEx カスタマサービス Cisco Systems, Inc.