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1 平成 27 年 5 月 内閣府地方創生推進室経済産業省地域経済産業グループ厚生労働省職業安定局

2 地域再生制度の概要 地域再生制度 地方公共団体が行う自主的 自立的な取組 ( 地域再生計画 ) を支援 特に 全国共通の重要な政策課題 ( 特定政策課題 ) の解決に取り組む場合は 重点的に支援 地域再生計画 申請は年 3 回申請から 3 月以内に認定 国 認定 支援 連携 地域 民間事業者等 参画 地域再生協議会 ( 任意 ) 組織 地方公共団体 作成 地域再生計画 ( これまでに 1,870 件を認定 ) 地域再生制度を活用すると府省横断的に様々な支援措置を活用できる 地域再生法の一部を改正する法律 で 計画の各フェーズで地方公共団体を支援する仕組みを構築 ( 平成 26 年 12 月 15 日施行 ) 作成国に対する新たな支援措置の提案制度の創設 申請 認定認定 提出手続のワンストップ化 ( 構造特区計画等 ) 実施内閣総理大臣による事務の調整 勧告 地域再生計画 と連動 地域再生法 に基づく施策 1 地域再生基盤強化交付金 道整備交付金 汚水処理施設整備交付金 港整備交付金 2 地域再生支援利子補給金 3 補助対象施設の転用手続の一元化 迅速化の特例 4 農地等の転用等の許可の特例 地域再生法の一部を改正する法律 で創設 ( 平成 26 年 12 月 15 日施行 ) 特定政策課題の解決に資する事業への支援 5 特定地域再生支援利子補給金 6 株式会社への投資促進税制 ( 株式譲渡益控除等 ) 7 地方債の特例 ( 国庫補助対象の除却を対象 ) それ以外の連動施策 主な支援措置メニュー 実践型地域雇用創造事業 - 厚生労働省 - 外国人研究者等に対する入国申請手続に係る優先処理事業 - 法務省 - 都市農村共生 対流総合対策交付金 - 農林水産省 - 等

3 地方活力向上地域特定業務施設整備事業について 2 制度の概要 安定した良質な雇用の創出を通じて地方への新たな人の流れを生み出すことを目指し 地方活力向上地域 ( ) において本社機能等を有する施設を整備する事業を地域再生計画に位置付け 当該事業に関する計画について都道府県知事の認定を受けた事業者に対し 債務の保証 課税の特例等の優遇措置を講ずる ( ) 三大都市圏以外の地域であり かつ 地域の活力の向上を図ることが特に必要な地域を地方公共団体において設定 ( 第 4 条 ) ( 第 5 条 ) 事業スキーム 国 基本方針 申請 認定 都道府県 / 都道府県及び市町村 地域再生計画 ( 地方活力向上地域特定業務施設整備事業を記載 ) 申請 認定 ( 第 17 条事業者の2) 地方活力向上地域特定業務施設整備計画 特例措置の概要 独立行政法人中小企業基盤整備機構による債務保証業務 ( 第 17 条の 3) 認定事業者が行う特定業務施設の整備に必要な資金の借入れ又は社債発行に係る債務を保証 特定業務施設の新設又は増設に関する課税の特例 ( 第 17 条の 4) 認定事業者が特定業務施設の新設又は増設に際して取得等した建物 附属設備及び構築物に係る特別償却又は税額控除 ( 選択的適用 ) ( 措置内容 ) 特別償却 15% 税額控除 4%( 移転を伴う場合は特別償却 25% 税額控除 7%) 地方活力向上地域特定施設整備計画の承認が平成 29 年度の場合 税額控除 2%( 移転を伴う場合は税額控除 4%) 特定業務施設において従業員を雇用している場合の課税の特例 ( 第 17 条の 5) 認定事業者が特定業務施設において新たに雇い入れた従業員等に係る税額控除 ( 措置内容 ) 増加雇用者 1 人当たり 50 万円 1 の税額控除 ( 移転を伴う場合は最大 80 万円 2) 1 法人全体の雇用増加率 10% 未満の場合は 1 人当たり 20 万円を税額控除 2 移転を伴う場合の上乗せ分 30 万円は雇用維持により最大 3 年間継続 認定事業者に対する地方税の不均一課税に伴う措置 ( 第 17 条の 6) 特定業務施設を新設又は増設した認定事業者について地方公共団体が当該施設に課すべき事業税 ( 移転を伴う場合のみ ) 不動産取得税又は固定資産税を減額した場合の減収額に対する地方交付税による補塡

4 ( 参考 ) 支援対象地域等について 白色地域は地域再生計画を作成することを前提に 地方活力向上地域 として広く支援対象となる 首都圏 東京 23 区及び支援対象外地域 < 東京 23 区 > 赤色 黄色 東京 23 区 東京都 ( 武蔵野市 三鷹市 八王子市等 ) 神奈川県 ( 横浜市 川崎市等 ) 埼玉県 ( 川口市 川越市等 ) 千葉県 ( 千葉市等 ) 茨城県 ( 竜ヶ崎市等 ) 中部圏中心部 < 支援対象外地域 > 黄色 愛知県 ( 名古屋市の特定の区域 ) 東京 23 区東京 23 区からの移転による拠点強化の場合 税制措置を強化 支援対象外地域黄色の大都市等は 地方拠点強化税制の対象外となる 具体的には次のとおり 首都圏整備法で定める近郊整備地帯 ( 既成市街地の近郊で その無秩序な市街地化を防止するため 計画的に市街地を整備し あわせて緑地を保全する必要がある区域 ) 近畿圏整備法で定める既成都市区域 ( 産業及び人口の過度の集中を防止し かつ 都市の機能の維持及び増進を図る必要がある市街地の区域 ) 首都圏 近畿圏及び中部圏の近郊整備地帯等の整備のための国の財政上の特別措置に関する法律施行令で定める名古屋市の特定の区域等 近畿圏中心部 黄色 大阪府 ( 大阪市の全域 守口市 東大阪市 堺市の特定の区域 ) 京都府 ( 京都市の特定の区域 ) 兵庫県 ( 神戸市 尼崎市 西宮市 芦屋市の特定の区域 ) 3

5 地域再生計画の記載事項 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 2 地域再生計画の作成主体の名称 3 地域再生計画の区域 4 地域再生計画の目標 5 地域再生を図るために行う事業 6 計画期間 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 記載内容イメージ 詳細は検討中 区域 には 地方活力向上地域となる区域を記載地方活力向上地域のなかで 法第 17 条の2 第 1 項第 2 号の地域 ( 拡充型事業 (P5 参照 ) の対象地域 ) を定める場合は その区域についても記載 目標 には 地域の現状 ( 産業の特徴等 ) 課題 区域設定の妥当性 インフラ整備状況 近年の企業立地動向及び今後の見通し ( 具体的な立地案件があると望ましい ) 等を記載 地域再生を図るために行う事業 には 今回の特例措置を適用して行う事業や地方公共団体が独自に行う取組 ( 支援制度の創設やワンストップ相談窓口の設置等 ) を記載 目標の達成状況に係る評価に関する事項 には 設定する指標や評価時期 ( 計画の始期と終期だけでなく中間にも評価を行う ) を記載 ( ) 地方活力向上地域 ( 移転型事業の対象地域 ) 及び拡充型事業の対象地域の要件について 地方活力向上地域 ( 移転型事業の対象地域 ) 集中地域 ( 既成市街地等 ) 以外の地域であり かつ 当該地域の活力の向上を図ることが特に必要な地域 拡充型事業の対象地域 ( 法第 17 条の 2 第 1 項第 1 号関係詳細は内閣府令で規定予定 ) 地方活力向上地域を構成する市町村の中で 都市機能の集積や地域連携等の状況を勘案しつつ 地域全体で概ね人口 10 万人以上の経済圏であって昼夜間人口比率及び人口当たり事業所数が著しく低いものではないことという要件を満たす市町村において 1 自然的 社会的 経済的に一体の地域であること 2 一定の産業集積が形成されている地域であること又は地域の産業の核として事務所等の集積を図る地域としていく実効性のある整備計画があること 3 近隣の大学 高等専門学校 研究施設等の研究開発に係る一定の環境が整っている地域であること 4 自然環境保全上重要な地域でないことという要件を満たす区域 4

6 地方活力向上地域特定業務施設整備計画の記載事項 認定要件 詳細は検討中 拡充型 ( 含対内直投 ) 地方の企業の拠点拡充 移転型 東京一極集中の是正地方移転の促進 地方にある本社機能を拡充し特定業務施設を整備する事業 東京 23 区にある本社機能を地方 ( 地方活力向上地域 ) に移転し 特定業務施設を整備する事業 集中地域 東京 23 区 本社機能とは 調査 企画部門 国際事業部門等を有する事務所 研究開発施設 研修施設などの事業所をいう 工場及び当該地域を管轄する営業所等は含まない 拡充だけでなく新設も含まれる 特定業務施設の整備 にあたっては 本社機能に係る業務を行う事業所の増床が必要 計画記載事項 ( 法第 17 条の 2 第 2 項関係詳細は内閣府令で規定予定 ) 1 地方活力向上地域特定業務施設整備事業の内容及び実施時期 2 計画期間 (5 年以内かつ認定地域再生計画の計画期間内 ) 3 常時雇用する従業員に関する事項 (1 特定業務施設における従業員数 2 従業員の増加数 3 新規採用又は他事業所から転勤させる従業員の職種 ) 4 必要な資金の額及びその調達方法 認定要件 ( 法第 17 条の 2 第 3 項関係詳細は内閣府令で規定予定 ) 1 認定地域再生計画に適合するものであること 2 常時雇用する従業員に関する要件に適合するものであること (1 従業員数が 10 人 ( 中小企業者 5 人 ) 以上であること 2 特定業務施設において増加させる従業員数が 10 人 ( 中小企業者 5 人以上 )( 移転型事業の場合は 増加させる従業員数の過半数が東京 23 区からの転勤者であること ) 3 円滑かつ確実に実施されると見込まれるものであること 5

7 6 (1) 中小機構による債務保証手続き ( 中小機構等と調整中 ) 詳細は検討中 都道府県知事から認定を受けた地方活力向上地域特定業務施設整備計画に従って企業の地方拠点の強化に関する事業を行う事業者が 当該事業の実施に必要な資金を調達するために発行する社債及び金融機関からの借入れに対して 中小機構が債務保証を行う 保証条件 項目 対象事業者 保証限度 内容 地域再生法に基づき 都道府県知事の計画認定を受けた事業者信用保証協会等の保証を受けることが困難なもの ( 大企業等 ) 15 億円 保証割合借入及び社債の元本の 30% 保証期間 資金使途 形式 設備資金 :10 年以内 設備資金 ( 認定計画で認められた使途 ) 土地取得に係る資金 借入又は社債

8 (2)-1 地方における企業の拠点強化を促進する特例措置 ( オフィス減税の特例措置 ) 特例措置の内容 ( 拡充型 ) 特例措置の内容 ( 移転型 ) < 適用対象 > 事務所 研修所等の建物 建物附属設備 構築物 < 取得価額要件 > 2,000 万円以上 ( 中小企業者 1,000 万円以上 ) < 措置内容 > 建物等の取得価額に対し 特別償却 15% 又は税額控除 4%( ) 計画認定が平成 29 年度の場合は 2% ( 適用対象の建物等のイメージ ) < 適用対象 > 左記に同じ < 取得価額要件 > 左記に同じ < 措置内容 > 建物等の取得価額に対し 特別償却 25% 又は税額控除 7%( ) 計画認定が平成 29 年度の場合は 4% 事例 1 事例 2 事例 3 本社 ( 事務所 ) 研究施設 研修施設 東京に本社を置く企業が 創業の地である地方都市に新社屋を建設し 本社を移転 効率的に研究開発成果を量産に結びつけるため 東京本社から研究開発機能を地方の主力生産工場がある地域に集約化し 研究所を工場敷地内に新たに建設 本社等の複数事業所に分散されていた教育機能を一元化するために 地方に総合研修施設を建設 7

9 (2)-2 地方における企業の拠点強化を促進する特例措置 ( 雇用促進税制の特例措置 ) 現行の雇用促進税制の適用要件 適用年度中に雇用保険一般被保険者の数が5 人 ( 中小企業は2 人 ) 以上かつ10% 以上増加 適用年度及びその前事業年度中に事業主都合による離職者がいないこと 適用年度における 支払給与額 が その前事業年度よりも 一定以上増加等 現行の雇用促進税制の措置内容 雇用増加人数 1 人当たり40 万円を税額控除 拡充型 移転型の事業計画認定を受けた場合は 以下のとおり特例措置を拡充 拡充型 移転型 地域の事業所 地域の事業所 地域の事業所 地域の事業所 雇用者 雇用者 適用対象 雇用者 雇用者 東京本社 新規雇用等 適用対象 新規雇用等 地方拠点の当期増加雇用者 ( 新規雇用等 ) 一人当たり 法人全体の雇用者増加率が 10% 以上 50 万円 法人全体の雇用者増加率が 10% 未満 20 万円を税額控除 ( ただし 法人全体の雇用者の純増数を上限 ) 雇用者 1 地方拠点の当期増加雇用者 ( 新規雇用等 ) 一人当たり 50 万円 /20 万円を税額控除 ( ただし 法人全体の雇用者数の純増数を上限 ) 2 1に加え 当該地方拠点における当期増加雇用者 ( 新規雇用等及び東京からの移転 ) 一人当たり 30 万円の税額控除を追加 (2 は最大 3 年間継続 ( 計 90 万円 ) ただし 当該地方拠点の雇用者数又は法人全体の雇用者数が減少した後は不適用 ) 税額控除のイメージ 東京から移転 1 年目 2 年目 3 年目 30 万 50 万 30 万 30 万 初年度 1 人最大 80 万円 3 年間 1 人最大 140 万円 8

10 (3) 企業の地方拠点強化に係る地方税の減収補塡制度詳細は検討中 今国会で改正予定の地域再生法に基づき自治体が作成する計画に沿って 地方拠点の強化 拡充を行う事業者に対して 地方公共団体が地方税 ( 事業税 不動産取得税 固定資産税 ) の不均一課税 ( 軽減措置 ) を行った場合 その減収に対して地方交付税により補塡措置を講じる 拡充型 ( 含対内直投 ) 移転型 支援対象地域オフィス減税と同じ同左 対象自治体 ( 財政力要件 ) 対象税目 財政力指数 ( 1) 都道府県 0.47 未満市町村 0.63 未満 都道府県 : 不動産取得税市町村 : 固定資産税 (3 年間 ) 財政力指数 ( 1) 都道府県 0.78 未満 ( 2) 市町村 0.90 未満 ( 2) 都道府県 : 事業税 (3 年間 ) 不動産取得税市町村 : 固定資産税 (3 年間 ) 補填率 ( 3) 固定資産税 3/3(1 年目 ) 2/3(2 年目 ) 1/3(3 年目 ) 事業税 1/2(1 年目 ) 1/4(2 年目 ) 1/8(3 年目 ) 固定資産税 4/4(1 年目 ) 3/4(2 年目 ) 2/4(3 年目 ) 対象施設等土地 建物 構築物 機械装置同左 1: 地方公共団体の財政力を示す指標で 基準財政収入額を基準財政需要額で除した数値の過去 3 カ年の単純平均 2: 財政力指数が全国の都道府県又は市の平均以上の団体は 財政力指数に応じて補塡する割合を低減する 3: 補填の対象となる減税率 基準財政需要額 通常 基準財政収入額 交付税額 地方自治体が誘致企業に対して地方税の優遇措置 ( 軽減措置 ) を講じても その減収分は基準財政収入額の算定では考慮されない 特例措置基準財政収入額交付税額 減税による基準財政収入額の減少分 特例措置として地方税の優遇措置 ( 軽減措置 ) による減収分を基準財政収入額から控除 普通交付税額 = 基準財政需要額 - 基準財政収入額 ( 標準的な地方税収の 75%) 9

11 地域再生法に基づく手続きフロー ( 地方自治体 ) 詳細は検討中 国が定める地域再生基本方針に基づき 都道府県及び市町村 ( 又は都道府県のみでも可能 ) が地域再生計画を作成し 内閣総理大臣に申請し 認定を得る 認定地域再生計画に基づき事業を実施する事業者は 地方活力向上地域特定業務施設整備計画を作成 都道府県知事に申請し 認定されると当該計画に基づいて各種支援措置を受けることができる 主な手続き及びスキーム 地域計画作成 1 地域再生協議会組織 2 地域再生計画案協議 3 地域再生計画申請 任意 国 申請 3 基本方針 認定 公示 45 実施状況報告 11 認定 公示 事業者計画 4 地域再生計画認定 5 地域再生計画公示 ( 地方活力向上地域特定業務施設整備計画 ) 6 計画作成 7 認定申請 8 認定通知 9 事業実施 地域 都道府県及び市町村又は都道府県 申請 認定 実績報告等は都道府県 組織 1 関係者 事業実施者 地域再生協議会の組織は任意 地域再生協議会 地域再生計画協議 2 その他地方公共団体が必要と認める者 都道府県 市町村 産業支援機関 評価 報告 10 地方活力向上地域特定業務施設整備計画実施状況報告 11 認定地域再生計画実施状況報告 中間報告及び最終報告を実施 認定件数 事業数等を毎年度報告 申請 7 個人事業者及び法人 認定 8 69 実施状況報告 10 地方活力向上地域特定業務施設整備計画 移転型 拡充型の 2 類型あり 10

12 11 支援措置の活用までの流れ ( オフィス減税 ) 詳細は検討中 オフィス減税の活用までの流れ 認定通知 認定通知 県庁 1 申請 2 認定 ( 株 ) 3 確定申告 税務署 1 申請 事業者は 地方活力向上地域特定業務施設整備計画を作成し 地方活力向上地域特定業務施設整備事業を推進する地域再生計画の認定を受けた都道府県知事に申請する 2 認定申請を受けた都道府県知事は 当該申請を審査 ( 1) し 基準に適合すると認めるときは 認定する ( 2) 1 審査基準 1 地域再生計画に適合するものであること 2 常時雇用する従業員に関する要件 ( 雇用増等 ) を満たすこと 3 円滑かつ確実に実施されると見込まれるものであること 2 認定都道府県知事は計画の申請を受理した日から原則 1 ヶ月以内に認定に関する処分を行うこと 地方活力向上地域特定業務施設整備事業の実施 3 確定申告 事業者は 認定を受けた地方活力向上地域特定業務施設整備計画に従って 特定業務施設を取得等し 事業の用に供した日 ( 3) の属する事業年度に 当該計画の認定通知を添付して 確定申告を行う 3 認定を受けた日の翌日以後 2 年を経過する日までに取得等し 供用を開始した日をいう

13 支援措置の活用までの流れ ( 雇用促進税制 ( 地域再生法関連 )) 詳細は検討中 雇用促進税制の活用までの流れ 県庁 1 申請 認定通知 2 認定 ( 株 ) 確認計画 3 雇用促進計画の提出 4 達成状況 5 確認 ハローワーク 認定通知 6 確定申告 確認計画 税務署 3 雇用促進計画の提出 4 5 達成状況の確認 事業者は 適用年度開始後 2 ヶ月以内に本店 本社を管轄するハローワークに地方活力向上地域特定業務施設整備計画の認定通知書を添付し 雇用促進計画を提出 ( 1) する 1 ハローワークは受付印を押印して返送 ( 収受の事実を確認するためのものであり 内容確認は達成状況の確認時に実施 地方活力向上地域特定業務施設整備事業の実施 事業者は 適用年度終了後 2 ヶ月以内 ( 個人事業主は 3 月 15 日まで ) に本店 本社を管轄するハローワークに対し 雇用促進計画 ( 計画終了日の労働者数等を記載 ) を提出し 達成状況の確認 ( 2) を受ける 2 達成状況を各都道府県労働局が確認した上で計画終了時確認印を押印し雇用促進計画を返送 達成状況が記入内容と異なる場合は 確認できた内容に朱書き修正の上 計画終了時確認印を押印し返送 6 確定申告 事業者は 達成状況の確認を受けた雇用促進計画の写し及び地方活力向上地域特定業務施設整備計画の認定通知書を添付し 確定申告を行う の地方活力向上地域特定業務施設整備計画の認定申請手続きは省略 4 3~6 は適用年度ごとに手続きすることが必要 5 本制度の適用を受けるためには 特定業務施設を独立した雇用保険適用事業所とすることが必要 12

14 13 支援措置の活用までの流れ ( 債務保証 ) 詳細は検討中 債務保証の活用までの流れ 認定通知 3 認定 ( 株 ) 5 保証承諾 1 借入申込 銀行 4 相談 保証委託 中小機構 4 相談 保証申込 確認通知 県庁 2 申請 6 融資実行 保証書 5 債務保証 1 借入申込 ( 事前相談 ) ~3 計画認定 4 保証申込 保証委託 ( 事前相談 ) 事業者は 取引金融機関と相談の上 都道府県に地方活力向上地域特定業務施設整備計画の認定申請手続きを行う 金融機関は 保証申込の前に中小機構に事前相談を行う 事前相談にあたっては 金融機関から 事前審査依頼書 の提出を行う 認定事業者は 中小機構に対し地方活力向上地域特定業務施設整備計画の認定通知書を添付し保証委託書 金融機関から保証申込書の提出を行う 審査 ( 書類審査 面談等 ) 保証決定 5 債務保証 保証承諾 中小機構は 金融機関に対し保証書を発行する 6 融資実行 金融機関は 認定事業者に対し融資を実行する 地方活力向上地域特定業務施設整備事業の実施

15 支援措置の活用までの流れ ( 減収補填制度 ) 詳細は検討中 地方税の減免措置の活用までの流れ 5 交付税の交付 県庁 計画認定申請 認定通知 計画認定 ( 株 ) 地方公共団体 不均一課税の一例地方公共団体は 不均一課税に係る条例制定が必要 4 交付税算定基礎数値の報告 3 不均一課税決定 2 不均一課税申請 1 課税 認定通知 国 ( 株 ) 地方活力向上地域特定業務施設整備事業の実施 ( 例 ) 1 課税 2 不均一課税申請 3 不均一課税決定 4 交付税算定基礎数値の報告 5 交付税の交付 地方公共団体は 認定事業者が地方活力向上地域特定業務施設整備計画に従って 新増設した特定業務施設で実施する事業による所得等又は取得した資産 ( 建物 機械装置等 ) に対し課税 認定事業者は それぞれの地方公共団体に対し 地方活力向上地域特定業務施設整備計画の認定通知書を添付し 所定の手続きに従って不均一課税申請を行う 地方公共団体は それぞれの規定に従って 地方税の不均一課税をする 地方公共団体は それぞれの規定に従って 交付税の基礎数値を報告する ( 地方活力向上地域特定業務施設整備計画に従って 新増設した特定業務施設に対する不均一課税については 基準財政収入額からその減収額を控除 ) 国は 報告を受けた基礎数値をもとに交付税を算定し 各地方公共団体に交付する 14

16 ご清聴いただき ありがとうございました < 問い合わせ先 > 内閣府地方創生推進室経済産業省地域経済産業グループ立地環境整備課担当 : 堀越 小島 田中 菊田 山川 電話番号 : メールアドレス :ritti-gyoumu@meti.go.jp 15

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